【ガルパン】優花里「自由に並行世界を移動できるようになりました!」【安価】

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56 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 17:23:21.07 ID:nXmkTszPo
桃「プロデュースはできないが、勝手にプロフィールを送って推薦してやる」パシャ

桃「ふっはっは、これでアイドルになるのは確定したようなものだなぁ!? どうだ、悔しいだろう?」

カルパッチョ「くっ、殺しなさい……!」

カエサル「ひなちゃん、ノリノリだなぁ」

桃「これだけではつまらない! ついでに>>58してやる!」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:25:52.37 ID:WR5RUDHhO
kskst
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:26:06.14 ID:OKICU2DRO
kskst
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 17:26:32.86 ID:OKICU2DRO
ボコショー鑑賞5時間の刑
60 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 17:58:00.88 ID:nXmkTszPo
みほ「拷問……?」

愛里寿「拷問ではない。むしろ天国」

桃「それはお前たちだけだ! さぁ、我が生徒会の誇る100インチスクリーンで地獄を味わうがいい!」クックック

カルパッチョ「くっ、殺しなさい!」

カエサル「それはもういいよ」

麻子「スクリーンなんて買う金あったら戦車道にまわせよ」

桃「お前たちは練習に移ってろ! 拷問は私だけで充分だ」

みほ「私も」

愛里寿「残りたい」

桃「うるさい! 散れぃ!」


―練習場―


みほ「ボコ……」

エリカ「いつまで引きずってんの。後でいつでも見られるでしょ」

カエサル「ひなちゃん、大丈夫かな」

左衛門座「ボコが好きになってなければいいな」

柚子「今日はI号戦車をCV33に見立てて訓練ですよー。本番ではもっと厄介な相手なので気を引き締めて練習しましょう」

みほ「それでは、皆さん、パンツァー・フォー!」


―vsアンツィオ―


エリカ「さぁ、練習の成果を相手に見せてやるわよ!」

一同「おおおお!」

アンチョビ「カルパッチョ、大丈夫か?」

カルパッチョ「アレが好きな人はおかしいですよ。感情移入すらできない主人公がただボコボコにされるだけなんて……」クラッ

エリカ「あら、大丈夫?」

アンチョビ「あ、あぁ。こちらから挨拶に来たのに副隊長がこんな調子ですまないな」

ペパロニ「テメェら、汚ねぇぞ! カルパッチョにこんな酷い仕打ちを!」

エリカ「向こうからホイホイ来たのが悪いんじゃない」

ペパロニ「ぐっ!」

アンチョビ「ペパロニ、抑えろ。とにかくよろしく頼む。正々堂々楽しもうじゃないか」

エリカ「えぇ、こちらこそよろしく」

審判「両者、位置についてください」

審判「両者、礼!」

一同「よろしくお願いします!」

みほ「それでは皆さん張り切っていきましょう。パンツァー・フォー!」

>>62のレスがコンマ70以下で大洗の勝利
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 18:00:24.47 ID:WR5RUDHhO
はい
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 18:00:43.60 ID:XULWpl96O
負けたな
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 18:00:56.96 ID:VIZE3vNK0
低く
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 18:02:22.72 ID:VIZE3vNK0
踏んでなくて良かった
65 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 19:15:45.92 ID:nXmkTszPo
審判「大洗女子学園の勝利!」

沙織「勝ったよみぽりん!」ダキー

優花里「やりましたねぇ!」

みほ「みんな……うん!」

エリカ「ひとまず一回戦は突破ね」

アンチョビ「う、うぅ……完敗だ! でも、今回の試合すごく楽しかったぞ。完璧だったマカロニ作戦をまさか突破してくるとは思わなかった!」

みほ「最初は見事に騙されました。あの場で動けていなかったら多分負けていたと思います」

アンチョビ「私たちの戦車道は試合だけじゃない! 頑張った相手や味方を労って>>67をやっているんだ!」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 19:18:38.61 ID:li3JbWTko
掃除
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 19:18:44.31 ID:1UfoK0e0O
入浴
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 19:18:54.99 ID:g03H9FLB0
温泉旅行
69 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 19:33:02.01 ID:nXmkTszPo
アンチョビ「入浴、つまり温泉を振舞っているんだ!」

エリカ「温泉ってどこにあるのよ?」

アンチョビ「カルパッチョ!」

カルパッチョ「はい、ドゥーチェ。この辺りで評判の良い温泉は>>71となっています」

アンチョビ「よぉし、じゃあそこまで行くぞ! 金は気にするな、高校が全部落としてくれる!」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 19:35:50.88 ID:g03H9FLB0
鬼怒川
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 19:35:51.02 ID:dnPCKLsX0
袋田温泉
72 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 19:59:08.81 ID:nXmkTszPo
―袋田温泉―


エリカ「はぁ〜、良いお湯ねぇ〜」

優花里「全くですぅ〜」

沙織「二人ともおばさんみたいだよ〜」

アンチョビ「試合の後は温泉! 疲れた体も癒されるだろ?」

みほ「はい、ありがとうございます。アンチョビさん」

アンチョビ「よせよせ! 礼なんて」

エリカ「温泉なんて久し振りに入ったわ。たまには良いものね」

アンチョビ(しかし、大洗の奴ら意外とスタイルの良い奴が多いんだな。羨ましい……秋山は私と同じくらいか?)

ペパロニ「ドゥーチェ、皆さんのの身体じっくり見てどうしたんすか?」

アンチョビ「どわぁ!? な、何でもない! 何でもないぞ!」

エリカ「?」

華「あらあら……」

ペパロニ「あっ、そんなことよりドゥーチェ、この温泉>>74があるらしいすよ」

アンチョビ「面白そうだな。行ってみるか! じゃあ先に失礼するぞ、大洗諸君!」ザバァ

エリカ「みほ、私たちも行く?」

みほ「うーん、>>76
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:00:36.47 ID:li3JbWTko
ワニ
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:00:43.43 ID:Y4xX6yFsO
媚薬効果
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:00:51.87 ID:g03H9FLB0
サウナ
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:02:25.63 ID:dnPCKLsX0
凍ってる滝を眺めてみたい
77 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 20:50:41.98 ID:nXmkTszPo
ペパロニ「この温泉媚薬効果があるらしいすよ///」

アンチョビ「面白そうだな。イッてみるか! じゃあ先に失礼するぞ、大洗諸君///」

エリカ「みほ、私たちはどうする?///」モジモジ

みほ「うーん、凍ってる滝(意味深)を眺めたいかな///」

エリカ「じゃあ私と///」バシャ

みほ「あん、エリちゃん強引だよぅ///」ザバン

華「沙織さん、沙織さん」バシャバシャ

麻子「沙織、沙織」チャプチャプ

沙織「ちょっと、二人とも。や、やめてよぉ/// やだもー」

優花里「」

優花里(並行世界の私たちはこんなことになっているのですか……)

優花里「どうしましょう……世界を移動しましょうか?」


>>78から>>82のレスで残るか移動するか多い方を採用
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:53:44.95 ID:g03H9FLB0
移動する
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 20:55:32.76 ID:hf8+Tks7O
移動
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 21:06:08.84 ID:v0Y6BEg2o
残る
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 21:13:16.70 ID:rRFrBhteo
移動
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 21:18:26.17 ID:mPaRUgqzO
移動かな
83 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/19(月) 23:59:49.97 ID:nXmkTszPo
優花里「この世界の皆さんには申し訳ないですが、移動します! こんな世界耐えられません!」

優花里「いどう!」シュバ

……


優花里「一々変なポーズ決めないといけないのが欠点ですね〜。さぁ、どうやらここは>>85な世界らしいですね」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:08:57.84 ID:zCRGxQu50
皆の性別が逆転してる
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/20(火) 00:09:18.17 ID:JT8iMoW80
梓が隊長
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:09:19.98 ID:pO8EFyGaO
西住殿があらゆる女の子にモテモテ
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:09:22.57 ID:li9dl9+lo
まほが転校してきた
88 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 00:54:53.76 ID:6ZXY7791o
優花里「戦車道の授業中ですか。西住殿の姿が見当たりませんね。今日はお休みなのでしょうか?」

優花里「おや? そういえば武部殿も五十鈴どのも、冷泉殿も見当たりませんね。私以外お休みということは無いでしょうし……」

エルヴィン「どうした? グデーリアン。独り言か?」

優花里「エルヴィン殿。あの、西住殿はどこに?」

エルヴィン「西住? そんな人受講者にいたか?」

優花里「え?」

カエサル「どうした二人とも? そろそろ隊長の話が始まるぞ」

優花里(これはどういうことでしょうか。まさか西住殿が戦車道を選択していない世界?)

梓「全員いますね。こんにちは、私は戦車道の授業でM3 leeの車長及び、隊長を務める事になりました、澤梓と申します。一年生の身ながら隊長を務める事になり、不安も大きいですが、皆さんが付いていきたいと思えるような隊長を目指して頑張ります。これからよろしくお願い致します」

あゆみ「梓、かっこいいよ!」

あや「輝いてるぅ!」

梓「あはは、静かにね。明日には教官がお見えになります。それまでに戦車の基礎をしっかり抑えておきましょう。以上です」

桃「なぜ会長じゃなく一端の一年が隊長なんだ。納得できん」

杏「戦車に少しでも触れたことがあるって人材があの子しかいなかったんだよね。仕方ないよ、私は素人同然だし」

梓「それでは皆さん、戦車に乗り込んで下さい。今日中には走れるレベルまでに行ってもらいますよ」

エルヴィン「行くぞ、グデーリアン。私たちの乗るIV号戦車へ!」

優花里(確信しました。この世界は西住殿が転校して来ておらず、澤さんが隊長の世界。西住殿のいない大洗女子学園はどの様な結末を迎えるのでしょうか)

左衛門座「役割はどうする?」

優花里「あの! 私、装填手をやってもよろしいでしょうか……?」

おりょう「今更何を畏まってるぜよ」

カエサル「グデーリアンは装填手がやりたいんだな?」

エルヴィン「もちろん構わないぞ」

おりょう「あっしは運転がやりたいぜよ」

左衛門座「拙者は砲手を」

エルヴィン「私は通信手だ。ドイツ軍は高い通信設備の搭載率を誇っていたらしいからな」

カエサル「私が車長か!? 務まるかなぁ……」

左衛門座「何を言っている。何だかんだ私たちのまとめ役はいつもカエサルじゃないか」

おりょう「頼りにしてるぜよ」

梓「皆さん、準備はよろしいですね? では、戦車前進!」


―時は進み、聖グロとの練習試合―


>>89のコンマが30未満で大洗勝利
>>91のコンマが50未満でティーカップ贈呈
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:55:36.05 ID:+O1D7DCjO
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:58:01.25 ID:sVk1wUh20
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 00:59:36.46 ID:li9dl9+lo
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 01:03:57.15 ID:TYHICbISO
つよい
93 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 12:36:14.07 ID:6ZXY7791o
ダージリン「とても素晴らしい、良い試合でしたわ。隊長はどなた?」

梓「あ、はい。私です」

ダージリン「あなたにはティーカップと、この言葉を贈るわ」

ダージリン「金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う」

オレンジペコ「チャーチルの言葉ですね」

ダージリン「あなたの戦術はとても勇気ある、勇敢なものでしたわ。これからもその勇気を失わない限り、大物になれるでしょうね」

梓「あ、ありがとうございます!」

優花里「凄い! 聖グロは好敵手と認めた相手にしかティーカップを贈らないんですよ!」

桃「彼女に戦車道を選択させて正解だったな」

柚子「桃ちゃん、練習試合の時と言ってること違う……」

桃「桃ちゃんって言うな!」

杏「澤ちゃ〜ん! 約束通り勝てたからあんこう踊りは無しだよ。その代わり>>95をあげる!」ビシッ
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 12:37:02.25 ID:3NQdeLN9O
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 12:37:19.64 ID:jpW4T9NWO
処女
96 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 12:41:18.58 ID:6ZXY7791o
桃「会長、軽々しくそんなものあげては駄目です……」

柚子「女の子にとって大切なものなんですよ?」

杏「あっはっは、冗談だって! 本当は>>98をあげるんだよ!」

柚子「言って良い冗談と悪い冗談がありますよ……」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 12:43:33.67 ID:CidVgveS0
ヘラクレスオオカブト10匹
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 12:43:45.05 ID:jpW4T9NWO
鉄の処女
99 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 13:11:12.18 ID:6ZXY7791o
杏「本当は鉄の処女をあげるんだよ」

桃「鉄の処女って……まさか、中世の拷問道具ですか?」

杏「そうそう。滅多に手に入らないレアものだよ〜?」

柚子「レアでも嬉しくないですね……」

杏「売ったら金になるかもじゃん?」

梓「そのお金を戦車道に回すことができれば……」

杏「新しい戦車とまでは行かなくても備品の購入はできるかもね〜」


数日後


桃「鉄の処女をオークションにかけた結果、>>101円になりました」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 13:16:24.22 ID:Tg2tnAca0
90万
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 13:17:16.78 ID:CidVgveS0
偽物だったので1000円
102 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 13:32:09.39 ID:6ZXY7791o
杏「ありゃ、戦車道に関しては雀の涙にもならない値段だね」

桃「戦車道で使っても仕方ないので澤の小遣いへと消えました」

杏「仕方ないね。そんなことより、サンダース偵察隊遅いねぇ。そろそろ帰ってきても良いんだけど」

優花里・エルヴィン「「ただいま帰りました!」」

桃「お、噂をすれば何とやら。ご苦労だったな貴様たち」

杏「お疲れぃ。で、どうだった? なんか良い情報は手に入った?」

優花里「投入してくる戦車の把握は無事に終わったのですが……」

エルヴィン「グデーリアンが>>104をやらかしてな。>>106ということがあったよ」

柚子「大変だったのね、はい麦茶」

優花里「ありがとうございます!」

エルヴィン「うん、疲れた体に透き通るな」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 13:44:30.65 ID:+W85E3F9O
こけた拍子にタカシとかいう男子生徒にラッキースケベ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 13:53:26.59 ID:fgli7JdlO
誘拐されかけた
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 14:15:41.35 ID:q6OXI9sPo
kskst
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 14:23:33.09 ID:+W85E3F9O
彼氏のふりをしてその場を切り抜けた
107 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 14:51:17.30 ID:6ZXY7791o
エルヴィン「グデーリアンがしくじって誘拐されかけてな。その時は私が助けに入ったから良かったが、あのまま拐われてたらどんな尋問を受けていたか」

優花里「面目ないです……」

エルヴィン「まぁ、私もグデーリアンの事はあまり言えないがな。テンパって彼氏のふりをしてまで助けたもんだから、ますます不審な連中だよ」

桃「確かに、話だけ聞いても全く分からんな。何がどうしてそうなったんだ?」

エルヴィン「まぁまぁ、その話はもう良いじゃないか。では、私たちはSDカードを澤隊長に渡してくるよ」


―戦車庫前―


エルヴィン「やぁやぁ、一年生諸君。隊長を探してるんだけど、どこにいるか分かるかな?」

優季「梓ちゃんなら今日はお休みですよ?」

エルヴィン「何だって? こんな大切な時期にか」

あや「なんでも、>>109だとかで」

あゆみ「副隊長の桃ちゃん先輩も生徒会の仕事で来れないらしいですし」

桂利奈「仕方ないから今日は戦車の点検をしてるんだよね!」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 14:59:48.64 ID:+W85E3F9O
kskst
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 15:05:29.28 ID:fCJyegQiO
女の子の日
110 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 16:37:15.54 ID:6ZXY7791o
エルヴィン「女の子の日……あぁ、野暮なことを聞いてしまったようだな。すまない」

あゆみ「いえ、気にしないでください」

あや「梓ちゃんの重そうだもんねぇ」

優花里「エルヴィン殿、どうします? 早急な作戦立案の為にも、早めにこのSDカードは渡しておくべきだと思うのですが」

エルヴィン「そうだな。よし、今から澤隊長の家にお邪魔するか」

あや「え」

桂利奈「先輩たち、今行くんですか?」

優季「やめといた方が良いですよぉ」

あゆみ「梓、その期間は>>112だから……」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 16:39:07.04 ID:CidVgveS0
凶暴
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/20(火) 16:45:43.44 ID:SMKW1mTI0
ポケモンに染まりきった時期何だ、
113 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 17:23:20.56 ID:6ZXY7791o
優花里「月経の期間だけポケモンに染まるとはどういった意味なんでしょうか?」

エルヴィン「それは分からないが、訪問をやめる理由にはならないな」

優花里「あっ、澤殿の寮が見えてきましたよ!」

エルヴィン「確か、部屋は201号室だったか」

優花里「澤殿、いらっしゃいますか〜?」ピンポーン

梓「んんwwwこれはこれは秋山殿にエルヴィン殿www一体どうされましたかな?www」

優花里「」

エルヴィン「」

梓「んんwww異教徒は導く以外ありえないwww」

優花里「失礼しましたー」ドアシメー

エルヴィン「グデーリアンよ、一体どうなっているのだ」

優花里「分かりません、私には」

エルヴィン「SDカード渡しそびれたじゃないか」

優花里「仕方ないですよ。郵便受けにでも入れておきましょう」

優花里「……」

エルヴィン「……」

優花里「帰りましょう……」

エルヴィン「気分転換に>>115に寄ってかないか?」

優花里「良いですねぇ! 行きましょう!」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:26:17.76 ID:aNDJPIc1O
ampm
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:26:46.79 ID:RXH8Lu1zO
梓の家
116 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 17:46:28.78 ID:6ZXY7791o
優花里「んんwwwさすがエルヴィン殿、運命力が高いwww」

エルヴィン「いやいやwwwグデーリアン殿のサイクルも中々のものですぞwww」

梓「んんwww異教徒は洗脳する以外ありえないwww」


―大洗女子学園―


あや「先輩たち大丈夫かなぁ」

優季「この前は紗希が洗脳されかけてたもんねぇ」

紗希「ヤドキング……」ボソ

あゆみ「ねぇ、点検も十分済んだことだし、皆で74にでも行かない? 新作出たみたいだし」

桂利奈「アイス! 良いね、行きたい!」

優季「新作って何味だったけ?」

あゆみ「んー、確か>>118味だったような……」

あや「ネットの評判良いんだよね。楽しみ〜」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:50:14.54 ID:esQ7Cv9I0
オイスターソース
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 17:50:48.27 ID:+W85E3F9O
ボコ
119 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 18:46:27.66 ID:6ZXY7791o
あや「“あるアニメとのコラボで生まれたこの商品、口の中をボコボコにされる様な爽快感が堪らない”……うわぁ、美味しそう!」

あゆみ「でも、“ボコられグマのボコ”なんてアニメ初めて聞いたよ。桂利奈は知ってた?」

桂利奈「ううん、全然知らなかった……」

優季「ボコ味のアイス5つ下さぁい♪」

桂利奈「私はチョコ味も!」

あゆみ「あっ、私はベリーベリーストロベリー!」


……


優季「美味しかったね〜」

あゆみ「うん、口の中でパチパチ弾けるのは凄かったよ」

あや「今度は梓ちゃんと一緒に行きたいね!」

一同「うん!」

紗希「でも、明日から練習の時間が増える……」

あや「それ言わないでよ〜紗希ぃ」

桂利奈「一時間早く起きなきゃなんだよね。起きれるかなぁ……」

あゆみ「サンダースに勝つためだよ。頑張らなきゃ」


―時は流れサンダース戦―


エルヴィン「さすがはサンダース大附属。色々な屋台があるな」

優花里「ホットドッグなどの食事系から理髪店、更には>>121>>122>>123の屋台まで! この財力が羨ましいです」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 18:47:47.64 ID:Ty2hf7L7O
kskst
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/20(火) 18:52:23.88 ID:SMKW1mTI0
タコ焼屋
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 18:54:19.17 ID:jsSsZ0wiO
惚れ薬
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 19:13:05.10 ID:6aR6R1GrO
ホモ
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 19:17:10.34 ID:GIgino8rO
ホモ屋さんにはタカシがいるんだよね?
125 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 20:44:40.81 ID:6ZXY7791o
エルヴィン「惚れ薬とホモの屋台ってなんだ?」

優花里「惚れ薬の屋台ではその名の通り、様々な種類の媚薬の販売が行われているらしいです。ホモの屋台はアメリカンなガチムチゲイたちが盛りあってるらしいですよ」

エルヴィン「戦車道の試合が行われる場所でそんな屋台出して良いのか?」

ケイ「ヘイ! オッドボール!」

優花里「ひょわぁ!?」

ケイ「凛々しい彼氏さんも、あの時は大丈夫だった?」

優花里「え? 怒ったりしないんですか?」

ケイ「うちはいつでもオープンだから。また今度、遊びに来てね」

エルヴィン「彼氏ってのはやめてくれ……恥ずかしい」

あや「えぇ!? あの二人ってそういう関係なの?」

優季「でも納得〜。ずっと一緒にいるもんね」

エルヴィン「お、お前たち! これは違うからな!? 誤解だ!」

あゆみ「でも、お似合いですよ」

桂利奈「ヒュー! ヒュー!」

エルヴィン「やめろ! 先輩をからかうものじゃないぞ!」

桃「お前たち、そろそろ試合が始まるぞ。位置につけ」


―大洗女子学園vsサンダース大附属―

>>127のコンマが60以下で大洗女子学園勝利


梓「応援してくれる地元住民、そして期待して下さっている聖グロリアーナの方々の為にもこの試合負けられません! 皆さん、張り切って行きましょう!」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:46:37.56 ID:JitO2yvqO
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 20:48:29.64 ID:j0H8/kO0O
128 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 21:42:02.26 ID:6ZXY7791o
優花里「澤殿の隊長としての能力は光るものがありました。しかし、アリサ殿の無線傍受に気づくのが遅れ、善戦はしたのですが、最後はサンダースの圧倒的な火力に力負けしてしまいました」

優花里「その後、生徒会から廃校を告げられ、悲しみに明け暮れた私たちは、それぞれ別の高校で違う人生を歩んでいきました……」

優花里「悲しいですけど、こんな世界線もあるんですよね。気を取り直して行きましょう! どうやらここは>>130な世界の様です!」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 21:49:41.09 ID:2gCs4K71O
ksk
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 21:49:43.82 ID:SIcsFM5iO
原作そのまま、しかしみほとエリカが密かに恋人同士…なのだが優花里にも告られて勢いに負けてオッケーしちゃったみぽりんの世界
131 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 22:09:36.59 ID:6ZXY7791o
エリカ『みほ、起きてる?』

みほ『うん、起きてるよ』

エリカ『今日は酷いこと言ってしまってごめんね?』

エリちゃんがスタンプを送信しました

みほ『戦車喫茶でのこと? 気にしてないよ」

エリカ『みほが転校してから久し振りに直接会えたし、二人きりじゃないと素直になれないのもあって、あんな態度とってしまって……』

みほ『あはは、本当に気にしてないから大丈夫だよ』

エリカ『あそこで言ったことはすべて忘れて。愛してるわ、みほ』

みほ『うん。私も愛してる、エリちゃん』

スタンプを送信しました
132 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 22:18:19.09 ID:6ZXY7791o
―大洗女子学園―

沙織「みぽりん! 今日は食堂行こ?」

みほ「あっ、沙織さん。昼休みは優花里さんに呼ばれてて……ごめんね?」

沙織「そっかぁ、残念! にしてもゆかりんが昼休みにみぽりんを呼ぶなんて、まさか愛の告白!?」

華「自分に縁が無いので遂に他の方で妄想をする様になってしまわれたのですか?」

沙織「酷い! そんなんじゃないよ、華!」

沙織「そんな事よりさ、どこに呼ばれたの? 場所によってはマジであり得るかもよ! キャー!」

みほ「えーと、“>>134に来て下さい”って言われたよ」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:20:12.66 ID:SIcsFM5iO
校舎裏
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:21:14.30 ID:LpxV7Bus0
屋上
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/20(火) 22:21:17.32 ID:JT8iMoW80
体育倉庫
136 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/20(火) 23:12:24.43 ID:6ZXY7791o
沙織「キャー! 屋上だってよ、華!」バンバン

華「痛いです沙織さん……」

みほ「じゃあ行ってくるね」

沙織「頑張れ、みぽりん!」グッ


―屋上―


みほ「優花里さんは……いた!」

優花里「西住殿、来て頂けたんですね。嬉しいです」

みほ「それで、何の用かな。戦車道のこと? それとも……」

優花里「ち、違います。違うんですよ」

みほ「え、じゃあ……?」

優花里「私は、ですね、その、に……西住殿のことが、ことを……」

優花里「西住殿のことをお慕いしているんです! 友人としてではなく、交際関係を持ちたいと考えています!」

みほ「え、えぇ?」

優花里「駄目でしょうか? 駄目ですよね……私なんかが西住殿とお付き合いだなんておこがましいですよね……」

みほ「そ、そんな事ないよ! 私、優花里さんみたいな人素敵だと思う!」

優花里「で、では!」パァ

みほ「え、あっ、違くて! 私には……」

優花里「しょんな……」ショボン

みほ(あう、犬みたいで可愛い……でも、落ち込んでる優花里さん見るのは辛いかも)

みほ(エリちゃん、ゴメン。でも、仕方ないことなの……)

みほ「良いですよ」ボソ

優花里「え?」

みほ「お付き合い、しましょう?」

優花里「良いんですかぁ!?」パァ

みほ「よろしくね、優花里さん」

優花里「はい! こちらこそよろしくお願いします!」

みほ「あ、でも皆には内緒にね?」

みほ(広まっちゃったら困るし……)

優花里「承知しました!」
137 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/21(水) 16:37:50.14 ID:BKpu4kP4O
みほ「勢いで承諾しちゃったけど、大丈夫かな。エリちゃんと優花里さん、悲しむだろうなぁ」ハァ

華「どうかされたのですか?」

みほ「ひゃ! は、華さん……どうしたの?」

華「何やら思い詰めたような顔をしていらしたので……」

みほ「大丈夫、何もないから!」

華「そうですか。あ、そういえば優花里さんとの件はもう良いのでしょうか?」

沙織「終わったなら食堂行こ! 麻子とゆかりんも連れてさ」

みほ「待っててくれたの? でも、優花里さん……」

華「何か不都合でもありましたか?」

みほ「う、ううん全然! 行こ!」


―食堂―


優花里「席が空いてて良かったですね! 昼休みが始まって時間も経ってますし、幸運でした!」

沙織「華、今日は一段と食券の枚数多いね。何頼んだの?」

華「えと、>>139>>140>>141>>142でしょうか」

沙織「毎度ながらよくそんなに食べるね。それなのにこのプロポーションって絶対おかしい……不公平だよ!」

華「沙織さんも決して悪い体つき、という訳では無いように思いますが……」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 16:42:39.16 ID:oDPZ7nrcO
チャーハン大盛り
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 16:46:47.12 ID:i+I0JAm4O
メガ盛り牛丼
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 16:47:39.41 ID:j6N0T/fL0
ビビンバ丼
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 17:00:15.63 ID:d4Bs5tRMO
この安価意味あるのか?

とりあえず味噌ラーメン
142 : ◆LHDZq.PBAwvr [sage]:2018/02/21(水) 17:10:07.58 ID:BKpu4kP4O
>>141
安価SSなので要所要所に安価を置きたいのです。

……というのは言い訳で、何か面白い安価来ないかなぁと密かに期待してますww

安価は下で
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 17:18:50.44 ID:PlZnUUFY0
カルビ丼
144 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/21(水) 18:10:41.16 ID:BKpu4kP4O
沙織「すごっ! 丼もの3つにラーメン!? どんだけ食べるのよ!」

麻子「本当にブラックホールだな」

華「麻子さんもデザートは人一倍食べていますよね?」

麻子「甘いものは別腹だ。さすがに炭水化物をそんなに摂取したら吐く」

優花里「西住殿! 私の生姜焼き定食、一口いかがですか?」

みほ「えっ、そんな、悪いよ」

優花里「私は構いません! ほら、あ〜んして下さい!」

みほ「ちょっ、ちょっとみんなの前で恥ずかしいよ」

沙織「おぉ〜、ゆかりん大胆!」

優花里「さぁ、西住殿!」

みほ(うぅ、どうしよう……皆の前で食べちゃったら絶対付き合ってるのバレちゃうよ……)

みほ「>>146
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 18:12:07.24 ID:j6N0T/fL0
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 18:13:30.26 ID:Rd+K+IYvO
なんで内密にしてと頼んだのにそんな事するかなとアイコンタクト
147 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/21(水) 19:05:45.69 ID:7f6Fd3rKo
みほ(優花里さん、付き合ってることは隠そうって言ったの忘れちゃったのかな)

みほ(どうしたら……そうだ! お姉ちゃんがよくやってたアイコンタクト。あれを試してみよう!)

優花里「西住殿ぉ?」

みほ(確か、こうだったかな?)ギロッ

優花里「ヒッ!」ビク

優花里「あ、あぁ……」

みほ(あれ? 怯えさせちゃったかな?)

優花里「たまりません……///」ゾクゾク

みほ「」

沙織「みぽりん、ゆかりん、どうしたの?」

華「召し上がらないのでしたら頂いても構いませんでしょうか?」

麻子「華さんは食べ過ぎだ」

ヤーッテヤルヤーッテヤルヤーッテヤルゼ

沙織「みぽりん、携帯鳴ってるよ?」

みほ「うん、誰かな? ちょっと失礼するね」ガタ

みほ「>>149さん? 何だろ」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 19:08:34.28 ID:4CvExxSTo
ksk
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 19:09:08.20 ID:4ctjZP2IO
ミカ
150 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/21(水) 20:15:51.02 ID:7f6Fd3rKo
みほ「公衆電話? 誰だろ」

ミカ『……やぁ』ポロロン

みほ『ミカさん? どうしたんですか?』

ミカ『風が私に語りかけてきたのさ。西住さんに電話しろってね』

チョットミカ、ナニイッテルノ!

イイタイコトガアルンデショー?

みほ『何か聞こえたような……』

ミカ『あ、あぁ気にしないでくれ。風の音が入ってしまっただけさ』ポロロン

みほ『それで、何の用ですか?』

ミカ『……実は>>152
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 20:16:53.72 ID:Rd+K+IYvO
時間がある時に話したいことがあるから直接会いたい
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 20:17:29.50 ID:nvURc5HCO
153 : ◆LHDZq.PBAwvr [saga]:2018/02/22(木) 21:06:10.09 ID:dpKinRBLo
みほ『はぁ、直接ですか。会えるタイミングってありましたっけ?』

ミカ『それは心配ないよ。もう既に練習試合を取り付けてある。終わったらタイミングを見て落ち合おう』

みほ『分かりました。では……』

みほ「ミカさん、久し振りに声聞いたなぁ。黒森峰の時に戦って以来?」

桃「西住、探したぞ。今度行われる練習試合について各チームの車長同士、意見の交換をする。付いて来い」

みほ「え? まだ昼食を食べ終わっていないんですけど……」

桃「そんなことは知らん。いいから来い」


―生徒会室―


杏「遅かったねぇ、河嶋ぁ」

桃「すみません、探すのに少々手間取ってしまいました。放送で素直に来ないものですから」

みほ「え、放送してたんですか?」

杏「15分、いや20分前くらいかな? おかげでもう昼休み終わっちゃいそうだよ。まぁ、次の時間は戦車道だから良いけどねぇ」

みほ(優花里さんに呼び出されてた時間だ……放送って屋上までは聞こえないんだ)

みほ「あの、すみません。気づかなくて……」

杏「いいよいいよ。んで、単刀直入に聞きたいんだけどさ、継続ってどんな連中なの?」

みほ「は、はい。継続高校の校風は>>155、戦術は>>157、隊長はミカさんといって>>159な方です」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:18:02.03 ID:8M5fqMNVo
ksk
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/22(木) 21:22:16.73 ID:1IDlqU1m0
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