男「忘れた頃に美少女が( ^ω^)・・・」

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28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:34:48.79 ID:pENApkQ/0
美少年「じゃあこうしましょう!ボクの執事が勝ったら執事をトレード!負けたらおにいさんをシェアで!」

男「どう転んでも執事は失脚するね」

美少女「そうよ!男くんが勝ったらあんたの執事を斬首!負けたら執事が切腹!これしかないわ!」

男「もう決着はついてるんじゃないかな」

婆や「ではここは間を取って婆やの給料を倍にしましょうじゃ」

男「なにどさくさに紛れてんの」

『話し合いの結果、負けた方が執事をやめることになりました』
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:35:23.30 ID:pENApkQ/0
執事「負けんぞ」

男「うん、頑張ってください」

執事「(なんだこいつの余裕は・・・なにか秘策があるのか?)」

男「(わざと負ければこの執事ごっこから解放されるし負けよう)」

執事「(おのれ・・・絶対に負けんぞ!坊っちゃんの盗撮を続ける為にも!)」

男「(すごい睨み付けてくる。そんなに気負わなくても勝たせるのに)」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:35:54.95 ID:pENApkQ/0
婆や「第一試合はディナー対決ですじゃ」

美少女「頑張って男くん!」

美少年「フレ!フレ!おにいさん☆」

男「敵から塩送られてる」

執事「うおおおお!坊っちゃん見ててください!最高のディナーを!」

美少年「あっそくたばれ」

男「味方に塩送られてる」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:36:52.03 ID:pENApkQ/0
婆や「先攻、執事」

執事「召し上がれ坊っちゃん!」

【前菜:イベリコ豚の心ここにあらず魂のない焼死体はいかが?
メイン:潮風吹き荒れるフレッシュな鮭のムニエル
デザート:桃のコンポート〜濃厚なすりおろし生姜をトッピング〜
ドリンク:冷たい水(800円)】

美少年「フムフム」

美少女「なるほど」

婆や「後攻、男」

男「はい」

【前菜:白米の炊き込みごはん〜季節のお茶碗に包んで〜
メイン:たくあんの輪切り〜市販の塩の香り〜
デザート:なし
ドリンク:味噌汁(インスタント)】

美少女「・・・」

美少年「・・・」

男「(これだけ手抜きすれば負けただろ)」

執事「(よっしゃ勝ったぜ!)」

婆や「判定をどうぞ」

美少女「男くん」

美少年「一択だね」

男「は?」

執事「なぜ!?」

美少女「男くんの手料理だもん、ふつうに」

美少年「そうそう、ふつうに」

男「普通ってなに」

執事「そ、そんな」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:38:46.05 ID:pENApkQ/0
執事「おかしい!私は工夫を凝らしたはずなのになぜあんなのに!」

男「ね。ごはんなんかよそっただけなのにね」

執事「どうすれば勝てたんだ!」

男「たぶんカップ麺出しても結果は変わらなかったよ。諦めな」

執事「くそ!こうなったら」

男「?」

執事「はぁはぁ」しこしこ

執事「うはぁんっ」どびゅびゅびゅびゅびゅ

執事「坊っちゃん!坊っちゃんの大好きなコーヒーですよ!ミルクもたっぷり入れました!召し上がれ!」

美少年「お、おう」

男「坊っちゃん涙目だよ」

執事「黙れ!坊っちゃんは毎朝私の愛情こもったコーヒーを飲んでニッコリしておられたのだ!」

男「そうなの?」

美少年「マジかよおい・・・」

美少女「美しい主従関係だね///」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:39:51.45 ID:pENApkQ/0
美少年「う゛ぅえ゛・・・新しい胃と交換しなくちゃ」

執事「体調が優れないのですか坊っちゃん!今すぐ私のベッドに緊急搬送しなくては!?」

美少年「うん、キミのせいでね。てか触んなバカ」

婆や「勝者は男!という訳で婆やの給料がいつにも増して倍になりますじゃ」

男「そんな約束してないよ」

美少年「つーかこいつクビィ!とっとと殺処分しちゃってェ!」

執事「愚かな!主従の尊さが分からない坊っちゃんはこうだ!」

美少年「アァンやめろ乳首吸うなバカぁ!」

美少女「その辺にしときな。負け犬」

執事「くっ」

美少女「あんたは負けたんだ。約束通りそのメスガキを連れて出ていきな」

執事「しっかたあるま〜い!!!」満面の笑み

美少年「あるま〜いじゃねーよ。なに弟ごと厄介払いしようとしてんの」

美少女「チャンスは逃すまいと思って(はぁと)」

執事「これには執事もニッコリ(はぁと)」

男「やさしい世界(はぁと)」

美少年「イカれてやがる・・・(はぁと)」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:40:30.81 ID:pENApkQ/0
執事「さぁ行きましょう坊っちゃん!日が暮れてる内に!」

美少年「暮れてるから何する気?」

執事「えぇだからです」

美少年「どうやら話し合う時間は終わったようだ・・・☆」機関銃じゃここっ

美少女「待ちな!男くんの判断を聞いてからだ」

美少年「ほうほう」

男「料理するっぽいしシェフにしたら?」

美少女「ぅし、お前シェフ」

執事「御意」

美少年「コーヒーにミルク(?)混ぜるようなヤツがシェフでいいんですかネェ・・・?」

男「僕はブラック派だから」

美少女「あたし微糖」

美少年「ボクほぼミルク」

執事「ごくごく」

美少年「なにマムシドリンク飲んでんの?」

男「ホットミルクの準備だよ・・・」

美少女「濃厚なね・・・」

執事「レリゴー・・・」しこしこ

美少年「どうやら話し合う時間は終わったようだ・・・」機関銃じゃここっ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:41:04.68 ID:pENApkQ/0
男「結局クビにしたの?」

美少女「うん、あそこに辞令貼っつけて機関銃の的にしたってさ」

男「へぇ」

美少女「つーわけでよろしく」

男「なにが?」

美少女「ん?」

男「ん?」

美少女「んぅ?」

男「んぅ?」

美少女「ウヒョオオオオオ!!!」

男「は?」

『執事の契約延長を丁重に断った男くんなのでした』
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:41:52.49 ID:pENApkQ/0
青年「はぁはぁはぁ!」だだだっ

男「さあて今日も元気に帰宅しよ」すたすた

青年「ちょうどいいとこで会った!」がしっ

男「え、なに」

青年「匿ってくれ!追われてるんだ!」

男「誰に?」

青年「それは・・・すまない。今は言えないんだ。だが然るべき時が来たら必ず話す。だから匿ってほしい」

男「いや、無理ですけど」

青年「この礼は必ずする!頼む!」

男「具体的な報酬を言ってもらわないと」

青年「が、がめついなキミ?」

男「だっていきなり怪しい人に腕掴まれたら報酬を聞かないと」

青年「怪しむ前にか?」

男「じゃあもういいです。さよなら」

青年「待ってくれ!具体的には言えないがきっと莫大な報酬を約束する!」

男「そんな曖昧な約束したとこで」

青年「最近の子はドライだな・・・」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:42:28.83 ID:pENApkQ/0
青年「分かった!じゃあ1000万だ!それで手を打とう!」

男「せめて20桁は越えてくれないと」

青年「その桁の単位知らん」

男「じゃあなかったことに」

青年「待て!遠回しに断る口実探ってないか!?」

男「気付いてるなら失せろよ。気遣ってんだよこっちだって」

青年「いや、気持ちは分かるんだけどこっちもやむにやまれぬ事情が・・・」

男「知らねぇよ。見ず知らずの人間に絡んでムチャ言ってんじゃねーよ」

青年「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:43:05.14 ID:pENApkQ/0
チンピラ「いたぞ!あいつだ!」

青年「まずい!追っ手が来た!」だっ

男「やっと解放された」

チンピラ「おい兄ちゃん!今の野郎と親しげに話してたじゃねーか」

男「はい?」

チンピラ「どんな関係だ?あぁ?」

男「知らない人ですけど」

チンピラ「シラぁ切ろうったってそうはいかねぇぞ!来いや!」

男「なんでですか?」

チンピラ「なんでですかじゃねーよ!おめぇもあいつの仲間だろうが!」

男「だから知りませんよ」

チンピラ「うるせぇ!来いや!」

男「ヤですけど」

チンピラ「ちっ!痛い目見ねぇうちにおとなしくしねぇと後悔すっぞ!」

男「脅しですか」

チンピラ「四の五の言ってねぇで来いや!」

男「警察呼びますよ」

チンピラ「呼べるもんなら呼んでみろオラァ!」

男「」ピポパボ

チンピラ「ほんとに呼ぶんじゃねぇオラァ!」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:43:45.12 ID:pENApkQ/0
チンピラ「いいから来いや!ここじゃ人目につくだろうが!」

男「じゃあつかないとこでやればいいのに」

チンピラ「あいつがこんなとこに逃げたのがわりぃんだよ!いいから来いや!」

男「いや、あいつの事情とか知りませんし」

チンピラ「そうだろうけどいいから来いや!」

男「いいからいいからって僕はよくないし」

チンピラ「ぐ、ぬぅ」

男「ていうかもう帰っていいですか」

チンピラ「いいわきゃねぇだろ!ナメやがってぶっ殺してやる!」

男「勝手に絡んで勝手にナメられて勝手に殺すとかどんだけ自分勝手なんですか」

チンピラ「ぐおぉ!もう許さねぇ!殺す!」

男「あ、来た来た」

チンピラ「あぁ!?」

警察官「ハロー」

チンピラ「あはぁん(´д`*)」

警察官「通報されたのはあなたですか?」

男「はい、死刑にしてください」

警察官「わかりました」

チンピラ「待てや!まだなんもしてねぇぞオラァ!」

男「余罪追及したら軽く3回は処せそう」

警察官「うん、死刑制度の為に生まれてきた顔だ」

チンピラ「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:44:21.50 ID:pENApkQ/0
警察官「ご協力ありがとうございました」

男「いえいえ」

警察官「ところであなたは何者ですか?」

男「え?」

警察官「とぼけても無駄ですよ。警察のカンがあなたをただ者ではないと言ってます。警察カンだけに」

男「・・・」

警察官「あなたの正体はずばり・・・」

男「ごくり」

警察官「ずばり・・・」

男「ごくり」

警察官「ずばり・・・!!!」

男「ごくり」

警察官「・・・!!!!!!」

男「・・・あの、生唾飲み干しちゃったんですけど」

警察官「すみません、全然思い付かなくて・・・」

男「帰っていいですか」

警察官「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:45:17.15 ID:pENApkQ/0
男「ただいま」

ママ「おかあんっえりひぃん」ぱんぱん

不倫おじさん「やあおかえり」ぱんぱん

父「おうおかえり」ぱんぱん

不倫おばさん「あらおかえり」ぱんぱん

男「当たり前のようにスワッピングしてんじゃねーよ」

ママ「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

不倫おじさん「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

父「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

不倫おばさん「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:46:05.65 ID:pENApkQ/0
美少女「たこ焼きうまうま」もぐもぐ

男「おいしそうだね。一個ちょうだい」

美少女「はい、口開けてあーん」

男「ぱくっ」

友「お!うまそうだな!俺にも一個くれよ」

美少女「いいよ。目ぇ開けて」

友「目?」

美少女「はい」たこ焼きぶじゅうう

友「ギョエエエエエエエエ!!!!!!!!」

男「もう一個ちょうだい」

美少女「いいよー」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:47:49.27 ID:pENApkQ/0
美少女「あたしは美少女。つまり完全無欠」

美少女「これからミッションに取りかかる。ボス、指示を」

(よし、あそこに入れ)

美少女「イエス、指示を」

(外側からセキュリティのロックを解除する必要がある。パスコードは内通者が持っている。見張りを掻い潜って接触するんだ)

美少女「OK、指示を」

(内部への浸入に成功したら変装しろ。なるべく怪しまれないよう香水や煙草のような悟られやすい嗜好品は控えておけ)

美少女「御意、指示を」

(ターゲットの部屋にはエレベーターを使う必要がある。乗り込むには専用のカードキーを通さなければならない。なんとかして手に入れるんだ)

美少女「なるへそ、なんとかって?」

(巡回中の見張りから奪うなり在処を探って盗み出すなり方法はあるだろう。手段は任せる)

美少女「了解、指示を」

(目的のフロアに到着次第、ターゲットに接触しろ。BUTと言えば分かるはずだ)

美少女「ん、指示を」

(組織に発覚されぬよう秘密裏にターゲットを連れ出せ。脱出用のヘリはこちらで用意する)

美少女「把握した、指示を」

(以上だ。ところで君は今なにをしてる?)

美少女「家で指示を待ってる」

(・・・今すぐ作戦に参加してくれたまえ)

美少女「分かった、指示を」

(こちらの要望は全て伝達した。一刻も早く現地に向かってくれ)

美少女「理解した、指示を」

(指示はもうない。向かえ)

美少女「おう、指示を」

(だから指示はもうない。向かえ)

美少女「うす、指示を」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:48:18.74 ID:pENApkQ/0
(・・・)

美少女「・・・」

(・・・)

美少女「・・・」

(おい)

美少女「はい?」

(向かえって)

美少女「だから指示を」

(早く。時間ねーんだよ)

美少女「でも指示が」

(なんのだよ?なんの指示が欲しいんだよ?)

美少女「え?別になんでも」

(じゃあ指定した場所に行って任務完遂してこいよ。それが指示だよ)

美少女「承った、指示を」

(おい)

美少女「ふむ、指示を」

(ヤル気あんのか?おい?)

美少女「ない、指示を」

(本部応答せよ。ターゲットを変更する。今から一時間後にこのアマの頭上に空爆を行うんだ)

美少女「抜かりない、指示を」

ぷつんっ

美少女「さぁて、やるか」こきっこきっ

『指示を失った美少女さんは暴走して本部を壊滅させました』
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:49:25.98 ID:pENApkQ/0
友「じゃんけんで負けた奴が荷物持ちな」

美少女「オッケー」

男「小学生かよ」

友「いくぞ!じゃーんけんぽん!」

美少女「・・・」

男「・・・」

友「ふ、不戦勝だな。じゃあ荷物を・・・ハッ」

友「(待てよ!こいつらは二人とも出していない)」

友「(それはつまり敗者決定戦を行う必要があるってことだ)」

友「(だがどう見てもじゃんけんする気がない。これじゃ決着がつかない)」

友「(決着がつかないってことは真の敗者が生まれない。よって必然的に荷物は勝者も含めて手元に残る)」

友「(これは罠?最初から荷物なんか持つ気は微塵もなかったってわけか)」

友「(なんてこった。このゲームの裏をかかれた。奴らは答えを知っていたんだ!)」

友「(そう。答えは沈黙・・・俺じゃなかったら見逃しちゃうね)」

友「ふ、やるじゃねーか。負けたぜ」

美少女「え?なに負けたの?じゃ荷物持てよ」

友「えっ」

男「僕のもよろしく」

友「えっ」

美少女「あいつ勝手に負けてんだけどウケる」すたすた

男「これからは朝昼晩、毎日友が荷物持ちしてくれるらしいよ」すたすた

美少女「いえーラッキー」

男「負けたんだからね。しょうがないね」

友「えぇ・・・」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:50:04.87 ID:pENApkQ/0
友「ムシャクシャした時は痴漢でストレス発散だぜ!」さわさわ

婦警「引っ掛かったわね!ハニートラップよ!」手錠がちゃっ

友「甘いな!」

婦警「なに!?」

友「あんたのケツを揉んだ右手で一生しごく・・・一生だ」

婦警「(この痴漢・・・オウム以来の巨悪・・・!!!)」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:50:57.13 ID:pENApkQ/0
美少女「友くんって害しかないよね」

男「分かる」

友「よせよナイスガイだなんて」

美少女「害しかないわー」

男「分かる」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:51:39.34 ID:pENApkQ/0
美少女「(祝)30スレ記念パーティーするよ!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「出番なかったけどアゲアゲ〜!」

男「(わざわざ数えてんだひくわぁ)」

美少女「まずご馳走!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「アゲアゲ〜!」

男「(食い散らかした残骸がそこら中に落ちてる)」

美少女「は食べちゃったんで催し〜!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「アゲアゲ〜!」

男「(見知らぬ人たちが笑顔でギロチンにセットされてる)」

ざんっざんっぶしゃあああああああ

美少女「ヒャッホーイ!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「アゲアゲ〜!」

男「ぴーぴー!」

美少女「盛り上がってきたね〜!じゃあ最後にお祝いの言葉〜!」

エイブラハム輪姦「You mother fucker!!!」パチパチ

美少女「(誰だこいつ)」

友「(誰だこいつ)」

委員長「(誰だこいつ)」

男「(後でサインもらお)」

美少女「ではここらでお開きに・・・なに!?」

友「ぎゃあ!」ばきっ

美少年「抜かった!」ぼこっ

委員長「しぬぅ」ぺしっ

名もなき修羅「とうとう決着をつける時が来たようだな」

美少女「あんたは・・・!!!」

名もなき修羅「忘れたとは言わさんぞ。この傷の恨みは今ここではらす!」

美少女「男くん!」

男「なに」

美少女「これが最後の闘いよ・・・!!!」

男「あ、うん」


次回!!!シリーズ史上衝撃の新章突入!!!

To be continued....
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 21:59:19.28 ID:pENApkQ/0
>>9

美少女「うるせぇよ」

美少年「うるせぇんだよ」

友「うるっせぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇえええっぇぇぇぇぇえええぇぇぇぇ‼!!!!!!!!!!!!!!‼!!!!!!‼!!!!!!‼!!!!!!‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

男「もう、ほんとは嬉しいくせに」

美少女「そう言や読者が股開くと思ってんだろ?」

男「まぁな」


>>27

美少女「うん」

美少年「まーね」

友「だよな」

男「それ」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 22:00:39.70 ID:pENApkQ/0
美少女「卒業の季節だね・・・」

友「だなあ・・・」

美少年「さびしいね・・・」

男「・・・」

美少女「・・・」

友「・・・」

美少年「・・・」

男「・・・」

美少女「じゃ続き考えよっか」

友「だなあ」

美少年「読者が寂しがってるもんネ☆」

男「(卒業したい)」


To the next stage.....
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 22:14:18.84 ID:pENApkQ/0
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517481062/
【守護霊と少年】

http://ssmatomesokuho.com/thread/read?id=329617
とある魔法使いのおはなし

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505828188/
生贄の塔

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497185703/
魔女「死者に会いたい?」

前スレ
男「美少女は今年を占めたがってる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514528802/

http://ss.vip2ch.com/jmp/1471524903 (wiki)


美少女「必死すぎィ!」

男「自虐はそろそろ飽きられるよ」

美少女「ご立派ァ!!!」

男「柔軟さだけは評価するよ・・・」

美少女「まぁそもそもss自体が潮目・・・」

男「やめろ。AA時代を思い出すだろ」

美少女「誰も知らない物語・・・」

男「モララーのビデオ棚ぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!」

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