【安価】勇者「安価の呪い?」【リメイク】

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251 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 11:04:50.55 ID:iFcD/46d0
>>250について

>>143>>145

本当だ。数え間違えただけなのです。次からは文字制限をキッチリ見ていきます。ごめんなさい


女神像の機能には検索と解析と……



勇者「口から火を吹く?」

薬師「解呪ではないのですか?」

女神像『自己防衛の機能を搭載してます。解呪は、女神様本人との連絡がとれればできるでしょう』

勇者「……神頼みはしない方がいいですね」

薬師「待ってください。今すぐでなくとも女神様と直接話ができるのですか!?」

女神像『……いいえ。私はこの緊急時までずっと休止状態でした。休止状態の何らかの影響で、こちらからは連絡を取ることができない状態です。しかし勇者、あなたをサポートする事は既に任務欄に登録されています』
252 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 11:05:32.97 ID:iFcD/46d0
コーチ「まさか石像が喋る時代が来るとはのぉ……」

半ドラ「……こわい」

薬師「ぱそこん……と言いましたね。どこで知ったのですか?」

勇者「う〜ん。村の本だったかなぁ…(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)女神像が勝手に検索
女神像『』
b)女神像が勝手に解析
女神像『』
c)聖職者が斧を振りかざし、女神像を壊そうとした。戦闘準備
聖職者「」
d)禍々しい姿の女神像がゴーレムやガーゴイルみたいに動き始め、無事な女神像を壊そうと集まってきた。防衛準備
禍々しい女神像『』



【経験値:1/8
抵抗力:150/150

cdに成功すると、修行描写をカットできます

・ゾロ予報
abデメリットにはならない
cd描写カット】
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/25(日) 11:07:41.16 ID:kFiey7Q+0
a
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 11:09:08.38 ID:plYylvxO0
c聖職者「偽りの神よ消えるがいい!」
255 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 11:34:04.69 ID:iFcD/46d0
(計54偶)

聖職者が斧を振りかざし、女神像を壊そうとした


聖職者「偽りの神よ消えるがいい!」

女神像『解析完了。どうやら、器物である私が女神様について語ったことに怒って……』

勇者「今はそんな場合じゃないです!あの人を止めないと!」



【直下で戦闘安価】

1〜5:女神像の火炎放射。聖職者の戦意が消える
7〜29(奇):勇者が聖職者を抑え、薬師が診断。どうやら人々の認識では禍々しい女神像が本物だと見えているらしい
6〜30(偶):斧より固い女神像。火炎放射をモロに受けた聖職者。すぐ治療はしたが、かなり警戒されてしまった。敗北
31〜59(奇):コーチの熱魔法で斧を溶かす。天罰と勘違いする聖職者
32〜60(偶):コーチの冷凍魔法で聖職者の動きを鈍らせる。女神像に手は出せないが、闘技場周辺に警告してしまう。敗北判定
61〜89(奇):ハーフドラゴンを見て聖職者が固まる。……訳あり?
62〜90(偶):勇者を見て聖職者が固まる。……誰?
91〜95:手加減の問題で意外と苦戦。女神像下部からジェット噴射。どこかへ飛んでいった…
96〜100:闘技場あちこちから無事な女神像を壊そうとする人々が集まってくる。敗北判定


【ゾロで大きい町にも無事な女神像がある】
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 11:35:10.88 ID:k/8B/B8U0
ていっ
257 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 12:05:21.03 ID:iFcD/46d0
88偶:勇者を見て聖職者が固まる


聖職者「まさか……勇者?」

勇者「(……誰?)」


88ゾロで大きい町にも無事な女神像がある



薬師「知り合いですか?」

勇者「……全然」

コーチ「女神様を大事にするのはわかるがの。なんでもかんでもすぐ壊すのだけはやめてくれないかの?」

半ドラ「……?」


聖職者は斧をしまい、勇者に近づいた


勇者「あの……僕の事を知っているのですか?
(ちょっとこわい……)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.聖職者の性別とセリフは?

性別:
聖職者「」


【経験値:1/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
不意打ち回避。好感度カンスト。ガチで女神様の声が聞こえてる等々】
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:11:51.63 ID:l60vzCtDO
性別:女
聖職者「まあ覚えてないか。昔は男の格好してたし、勇者も完全に男友達として接してたし。」
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:12:39.84 ID:plYylvxO0
性別:男
聖職者「夢で会いました」
260 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 12:37:13.50 ID:iFcD/46d0
(計147奇)


性別:女
聖職者「まあ覚えてないか。昔は男の格好してたし、勇者も完全に男友達として接してたし」

勇者「昔って、僕まだ10さ…」

聖職者
→友「久しぶり。勇者くん」

勇者「友……さん?」

友「おいおい。さん付けはいいって言ったろ?」

勇者「(……間違いない。一緒に遊んでくれた友だ)
でもどうして闘技場近くの教会に?」

友「(勇者の証を置いてた祭壇……)
まっ、ここで話してもいいかな」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)闘技場の挑戦者。奇で聖なる魔法を得意としている。偶で聖なる武器の扱いを得意としている
b)闘技場の死者の魂を癒す仕事。つまり聖職者の本業
c)勇者が成長してここに来ることを待ってた。さっきは偽りの女神像が小さい子供を誑していると見えた
d)村から逃げてた。やっと勇者に会えて感動している
e)50文字以内でその他。
友「」


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
a両方ともできる
bそろそろ闘技場を離れ、勇者と同行する
c実は神を名乗る魔物が増えていて、それ専門の討伐隊に所属している
d冤罪確定&勇者にべた惚れ
e全て事実。または勇者を抱っこしながら

男装シスター?オレっ娘?ボクっ娘?
歳上っぽいし、多分オレっ娘だと思う】
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:46:06.54 ID:FPRfgA950
a
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 12:46:34.00 ID:l60vzCtDO
c
263 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 14:10:31.45 ID:iFcD/46d0
(計154→5奇)


友「闘技場に用があってな、この聖なる武器でオレの戦い方がどこまで通用するか試しているのさ!」(54偶)

勇者「聖なる武器?斧の事?」

友「あぁ。魔法も知識だけならあるんだが、全然うまくいかなくてコイツにした。ところで…」



薬師「(すごく強そう…)」
半ドラ「……王子様の友達?」
コーチ「(ほぉ。まさかコヤツが…)」


友「勇者はなんで闘技場に居るんだ?闘技場に出れる年齢じゃねぇだろ?
酔っ払いジーさんが珍しく酔ってないし、知らない娘2人を引き連れて…」

勇者「コーチが魔法を教えてくれるんだ。薬師とハーフドラゴンは旅の途中で仲間になったよ。
……そうだ。友も魔法の修行をしてみない?」

友「オレも!?いや、オレは魔法は全然ダメで……」

勇者「魔法の知識はあるって言ったよね。もし良かったらコツとか教えてよ」

友「勇者……。
わかった。勇者の頼みなら仕方ねぇ。オレは本当に魔法の知識しかないから、鵜呑みにすんじゃねぇぞ」

勇者「ありがとう!友!」


薬師「(姉御……ですね)」
半ドラ「……少し顔赤いね」
コーチ「(しまった。酒を買わねば…)」
264 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 14:11:30.16 ID:iFcD/46d0
【3連コンマ判定】↓1〜↓3
●熱魔法と冷凍魔法の修行(大幅カット)

↓1勇者(練度60。40以下で魔法取得)
1〜5:両魔法を取得
7〜39:簡単な熱魔法が使えるようになる
6〜40:簡単な冷凍魔法が使えるようになる
41〜95:武器を介してなら熱を放てるようになる
42〜94:冷凍魔法への耐性がつく
96〜100:大失敗。友に泣きつく
↓2薬師(練度50。50以下で魔法取得)
1〜5:両魔法を取得
7〜49:簡単な熱魔法が使えるようになる
6〜50:簡単な冷凍魔法が使えるようになる
41〜95:武器を介してなら熱を放てるようになる
42〜94:冷凍魔法への耐性がつく
96〜100:大失敗。友に泣きつく
↓3:ハーフドラゴン(冷凍魔法の練度5)
1〜5:冷凍魔法を極める
7〜95(奇):熱魔法もできる
6〜50(偶):熱の塊を吐けるようになる
52〜94(偶):冷気の塊を吐けるようになる
96〜100:おねむ


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボで友が大活躍】
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 14:16:56.13 ID:k/8B/B8U0
でやっ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 14:17:32.28 ID:/ACBdDRN0
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 14:18:06.33 ID:l60vzCtDO
268 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 15:03:24.88 ID:iFcD/46d0
夕方


勇者(練度73)
13(奇):簡単な熱魔法が使えるようになる

薬師(練度78)
28(偶):簡単な冷凍魔法が使えるようになる

ハーフドラゴン(練度38)
33(奇):熱魔法もできる&ゾロで友が大活躍




勇者「やった!やっと魔法が扱えるようになった!」

薬師「私は……冷凍魔法?
(そっか。今まで無理して熱魔法を出そうと意識してたから、そこから一気に冷凍魔法を出すように意識したからその大きな差で……)」


コーチ「よぉし。ここまでできれば後は自分で工夫するのじゃぞ」

勇者&薬師「はいっ」


コーチ「(そしてチビの方は……)」




半ドラ「うーん……(ポカポカ...」

友「どうしたかなぁ……。
そうだ。冷凍魔法を周りに展開して身体が暖まっているんだろ?
一度深く息を吸って、吐きながら熱を外に出せないか?」

半ドラ「?」

友「息を大きく吸って……」

半ドラ「すぅー……(ボカポカ...」

友「止めて……」

半ドラ「むくっ」

友「ゆっくり大きくはいて……」

半ドラ「はぁー……」

友「熱っ!?」

半ドラ「……できた?
できた!魔法できた!!お姉ちゃんありがとう!!」

友「は、はは…。お姉ちゃん…か……」
269 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 15:08:37.39 ID:iFcD/46d0
ホテル近く

コーチ「授業はこれで終わりかの?」

勇者「はい。短い間でしたが、お世話になりました。後は旅の間に鍛えます」

コーチ「そうじゃな。あらゆる自然に触れることで魔法の腕は影響され、お主らを鍛えてくれるじゃろう」

薬師「ありがとうございました。また迷ったらここに来ます」

半ドラ「……友お姉ちゃんはどうするの?」


友「オレは……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)コーチの一声
コーチ「」
b)コンマ判定
1〜5:勇者と話したいことが沢山あるので、勇者と一緒に居る。勇者と2人きりで思い出に浸り始める
7〜49(奇):傭兵って男を探している
6〜50(偶):勇者の旅についてくる
51〜95(奇):闘技場にまだ用がある
52〜94(偶):まだ決めてないが、女神について調べることは決まった。またどこかで会えるかもしれない
96〜100:コーチとの修行で当分会えなくなる。しかし、魔王戦で必ず現れて頼もしい仲間になる


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
a聖なる斧を託される
b勇者にキス】
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:10:25.92 ID:0M/vfkxM0
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:17:35.38 ID:/ACBdDRN0
b
272 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 15:39:08.31 ID:iFcD/46d0
(計130→3奇)

92(偶):まだ決めてないが、女神について調べることは決まった。またどこかで会えるかもしれない



→聖職者「オレはまだあの女神像を信用しちゃいねぇ。けど、何が起こっているかわからねぇし、かといってなにか起きてからじゃ手遅れだ。
だからオレはとりあえず女神について調べる。調べてるうちにまた会えるかもな(ニッ」

勇者「わかった。じゃあまた会おうね。友!」

聖職者「あぁ、約束だ!また会おう!」





ホテルで一泊後、旅再開

薬師「次はどこに行くのですか?」

勇者「また大きな町で情報集めか、ジャングルを越えた先の山に向かうか…」

半ドラ「新しいところに行くー!」

勇者「旅行じゃないんだけど……。
でも、魔王について新しい情報を手に入れられるかもしれないね」

薬師「闘技場前の店で武器防具は買い揃えました。準備万端です。あとは行き先です!」

勇者「そうだねぇ……!?(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)男が嫌な気配を察知し、行き先を決める
行き先:
b)薬師の手投げ爆弾が爆発して薬師に知らない薬品がかかる。どうなった?
薬の効果:
c)ハーフドラゴンがまたチビドラになって愛犬化。この状態を図書館で調べると……
調査結果:
d)ホテルの窓から友の様子を見る
友の様子:


【経験値:2/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
a女神像、発進
b命に別状はない。または自由に切り換えできるようになる
cハーフドラゴンの両親も、似た状況下でデキ婚した可能性
d救い隊が出動する】
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:44:06.54 ID:4hzWA8jn0
b薬の効果:人や魔物を無意識に引き寄せる
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 15:59:32.25 ID:l60vzCtDO
a南西の砂漠
275 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 16:33:16.71 ID:iFcD/46d0
(計79奇)

薬師の手投げ爆弾が爆発して薬師に知らない薬品がかかる。


色々身支度し直して、冒険再開。
方針決めとして一旦大きい町に戻ろうとするが……


色々カットし……



魔物の群れが現れた!(23回目)

勇者「いい加減に……いい加減にしてよ!!」

魔物たち「アンギャー!」

勇者「ゼーハー……。お金と経験値は貯まる一方だけど、さすがにもう辛いよ」

半ドラ「くたくた〜……」

薬師「ごめんなさい。手投げ爆弾の材料もそろそろ無くなりそうで……」

勇者「(これ絶対呪いが関係してると思うけど、これでもし抵抗したら今まで手に入れたもの全てを失うのかな?
大きい町にはもうちょっとで着くし、着き次第薬師ちゃんを調べた方がいいかも…)」

薬師「(言えない。私の人や魔物を無意識に引き寄せる薬の効果だって言えない……)」

半ドラ「女神像に相談しようよ」

勇者「あったらね……(ゾクッ」←あります



無事な女神像が解析中...

【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.呪いで>>273の薬品を浴びたのが原因であることはわかった。更に解析・検索すると?

女神像『』


【経験値:3/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
勇者やハーフドラゴンも、生活に影響されない範囲で薬師に引き寄せられている】
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 16:38:17.47 ID:B8RFLeRyo
幸運も呼び寄せる効果があります
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 17:02:37.87 ID:vSV8Ofza0
>>276
278 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 17:40:28.06 ID:iFcD/46d0
大きな町・無事な女神像前


女神像『幸運も呼び寄せる効果があります』

薬師「そうなのですか?」

勇者「確かに魔物が道具を落とす確率は上がってたけど、かなり疲れましたよ?」

半ドラ「もう使わないで……」

薬師「ごめんなさい…」



大きな町で魔物の落とした道具を沢山売り……


・勇者
水属性の剣→水属性の大剣
風精の盾
ライトアーマー→土属性の鎧
旅人の靴

・薬師
リュック(手投げ爆弾や薬草等々)
癒しの盾
おしゃれな旅人の服→対爆の迷彩服
旅人の靴

・ハーフドラゴン
果物ナイフ&バトルフォーク
光る腕輪
おしゃれな旅人の服→龍人の体操着
普通の靴→龍人の運動靴
279 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 17:41:44.63 ID:iFcD/46d0
薬師「まだお金に余裕ありますね」

勇者「もしもの時のために貯金しておきましょう(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.謎の黒服a「勇者、薬師、ハーフドラゴンですね。ご同行願います」

勇者「すみません今日はもう帰って休もうかと……」

謎の黒服b「」←ココアンカ


【経験値:4/8
抵抗力:150/150

ゾロボ予報
抵抗の絶対成功。善意化】
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 17:48:15.88 ID:9EGVuFm40
宿は用意します。ですから我々の共産革命に協力してください
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 17:53:13.57 ID:CUCQNO3p0
夜道の警備をお願いします
282 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 18:44:17.45 ID:iFcD/46d0
(計145奇)

謎の黒服a「勇者、薬師、ハーフドラゴンですね。ご同行願います」

勇者「すみません今日はもう帰ろうかと……」

謎の黒服b「宿は用意します。ですから我々の共産革命に協力してください」

半ドラ「(……黒い変な人たちだ)」

勇者「革命……ですか?お言葉ですが、僕たちは人間同士と争うつもりはありませんよ?(ギロッ」


謎の黒服a「チッ……。行くぞ」
謎の黒服b「あ、兄貴!?クソッ!!」


勇者「……ふぅ。なんとかなったぁ…」(88ゾロ)


薬師「一応聞いておきますが、共産主義者達の誘いに乗らなくて良かったのですか?」

勇者「共産主義はなんとなくしかわからないけど、彼等は絶対僕達を戦力に加えようとしてたのが見え見えでしたから。
それに、勇者の肩書きを借りて共産主義を掲げること自体、共産主義から反してませんか?」

半ドラ「???」

薬師「勇者の証が共産主義の嫌う権力であると?」

勇者「そうですね。だからこそ、責任をもって魔王を早く止めないといけない。彼等には申し訳ないけど、僕たちが冒険を止めるわけにはいきません」
283 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 18:46:17.50 ID:iFcD/46d0
夜・ホテル一室

勇者「(魔王の情報は相も変わらず。けど、この町はそうじゃないみたいだ。魔王と魔物が脅威であるハズなのに、人間同士で政策関連で揉めている……)」

半ドラ「Zzz...」

薬師「窓、扉の鍵はちゃんとしてます。
……勇者くん。彼らを警戒しすぎではないですか?」

勇者「そうかもしれません……」

薬師「勇者くん……。
もしかして、今日はこのまま眠らないつもりですか?」

勇者「眠らないってより、眠れませんね。同じ人間なのに、目の前の脅威から無視して争い合ってる大人たちが恐くて……(ゾクッ(?)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:薬師が勇者に抱きつき、丁寧口調をやめる
7〜49(奇):黒服の強襲。しかし薬師の冷凍魔法で強化された窓ガラスは割れない
6〜50(偶):薬師が丁寧口調をやめて、勇者を安心させる
51〜95(奇):黒服の強襲。薬師が拐わそうになる
52〜94(偶):黒服の強襲。ハーフドラゴンが拐われ、薬師と勇者で追いかける
96〜100:突然の魔方陣。勇者が共産主義たちに拐われる。ゾロで共産主義リーダーの女性に気に入られる


【経験値:5/8
抵抗力:150/150】
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 18:47:41.20 ID:vSV8Ofza0
285 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 19:28:02.53 ID:iFcD/46d0
20(偶):薬師が丁寧口調をやめて、勇者を安心させる


勇者「!?」

薬師「私、勇者くんの力になりたくてここまでついてきたの。私も勇者くんの旅を邪魔する人を許さない。
辛いときも恐いときも一緒。だから安心して」

勇者「薬師……さん?」

薬師「……お兄ちゃん?」

勇者「ぶっ!?」

薬師「ちょっと!?」

勇者「ごめんごめん。薬師ちゃん今までそんなしゃべり方してなかったから。にしてもお兄ちゃんって……プフッ」

薬師「も〜。私よりお兄ちゃんなのは本当じゃない。ハーフドラゴンちゃんと私、(見た目の)年齢変わらないよ?
私があの立場でもおかしくないのに……」

勇者「同じようにしたら怒るでしょ?」

薬師「怒らないわよ!(シャー」

勇者「(怒ってるじゃん……)」




見張りを入れ替わりながら翌朝


薬師「勇者!おはよう!」

半ドラ「?
王子様。おはよう」

勇者「おはよう……。みんな無事だね。
それじゃあ行こうか」
286 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 19:29:04.29 ID:iFcD/46d0
大きな町から離れてジャングル。
ジャングルの集落を通過して龍の山へ


勇者「山の周辺で魔物を倒しながら上空を観察しようと思う」

薬師「今度は近くに集落がありますから、補充は楽だね」

半ドラ「……ママが近くに居るかも」

勇者「そういえば、ハーフドラゴンちゃんの家族構成って…」

薬師「(野生児って聞いてきたけど、)
ずっとママに育てられたんだよね」

勇者「じゃあ、ママがドラゴンかな?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ハーフドラゴンがママを呼ぶ
奇でママドラゴン。偶でママ人間(住所不定)。ゾロで干からびた夫を連れてる
b)山で飛んでいたドラゴン達が一斉に降りてきた
モブドラゴン「」
c)魔物が珍しく登山しているので、隠れながら尾行
登山魔物「」
d)集落にいたガイドが急いで走ってきた
ガイド「」


【経験値:6/8
抵抗力:150/150】
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 19:34:13.61 ID:bP2gAQj30
c よっこらせ。……俺も歳か?この程度で息切れるとは……
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 19:47:47.65 ID:XU3fVUGM0
b
「おい…あれって…」(半ドラを指差して)
289 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 20:06:49.02 ID:iFcD/46d0
(計126偶)


勇者「っ!?降りてくる!!凄い速さだ!!」


山で飛んでいたドラゴン達が一斉に降りてきた




モブドラゴン「おい…あれって…」

勇者「(ハーフドラゴンちゃんを指差している?)」


<ワイワイ...
<ガヤガヤ...


半ドラ「私?」

薬師「ハーフドラゴンちゃんを狙っている?」

勇者「(空を支配してた割には気づくのが妙に遅い。僕らが山を登らないようにじゃないな。
誰かに指示されて降りてきたか)」

半ドラ「……」

モブドラゴン「どうします?」

勇者「(あれがドラゴンたちの纏め役か?)
失礼。ハーフドラゴンちゃんに何か?(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)戦意アリ。このあとサバイブ安価
リーダードラゴン「」
b)戦意ナシ
リーダードラゴン「」
c)ハーフドラゴンが彼らを知ってる
半ドラ「」

【経験値:7/8
抵抗力:150/150】
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 20:08:15.16 ID:bP2gAQj30
b 少し聞きたい。その子とどういう関係だ?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 20:10:06.87 ID:Xd2P+Y/+0
c 夢のようだよ……母さん・
 おじさん・おばさんと、三頭
 一度に会えるなんて
292 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 22:02:29.37 ID:iFcD/46d0
(計103奇)

戦意ナシ

リーダードラゴン「少し聞きたい。その子とどういう関係だ?」

勇者「彼女は…」

半ドラ「王子様……」

勇者「……彼女は僕の旅に参加している仲間だ」

薬師「私と勇者くんは魔王が魔物を使って人間達を襲うのを止める旅をしています。ハーフドラゴンちゃんにも既にその説明はしてます」


<ザワザワザワザワ...


勇者「(上空にまだドラゴン数匹が旋回している。あの大きなドラゴンが命令したな)
改めて聞かせてもらいます。僕らに何の用ですか?」


【十の桁奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2

a)ハーフドラゴンのママが近くにいて、案内される。奇でママドラゴン。偶でママ人間(住所不定)
b)上空の大きなドラゴンが降りてくる
c)勇者がレベルアップしたことを皆が感知し、強さを認める
d)ハーフドラゴンのチビドラ化を知っている老ドラゴンのもとに案内される

e)勇者の旅人の靴が天空の靴になる
f)薬師が冷凍爆弾を作れるようになっている
g)全ての安価にゾロボーナスが適用される


【経験値:8/8→0/9
抵抗力:150/150】
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:04:46.07 ID:bP2gAQj30
g
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:05:40.62 ID:0M/vfkxM0
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:06:30.14 ID:XU3fVUGM0
a
296 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 22:28:38.00 ID:iFcD/46d0
(計69→6偶)

ハーフドラゴンのママが近くにいて、案内される


モブドラゴン「……その子の母に会ってみたくないか?」

勇者「…はい」

モブドラゴン「つ、ついてこい……」

勇者「?」

薬師「(怖がっている?)」

半ドラ「ママ!?ママー!!」

勇者「あっ、こらこら」



とある洞窟

ママ人間(住所不定)(62偶)

勇者「……えっ?パパがドラゴン!?」

モブドラゴン
→パパドラゴン「……」

薬師「い、医学的に可笑しいでしょ!?なんで人間がドラゴンのハーフとはいえ……。ええぇっ!?」

勇者「野生児って聞いていたけど、パパは一応居るんだね……」

半ドラ「パパいっつも寝てるから印象ないの」

パパドラゴン「ガーン」

勇者「(よく見ればパパドラゴンが他のドラゴンと比べてかなり痩せているような……)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2

ママ「」


【経験値:0/9
抵抗力:150/150

野生児に育てたママだから、ワイルドママと表記しようか迷った】
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:29:48.39 ID:bP2gAQj30
ママ「久しぶりね、半ドラ。きちんと食べてる?」
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 22:31:00.34 ID:B8RFLeRyo
あらあら、お婿さんを連れて帰ってくるなんておませさんね
299 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/25(日) 23:21:13.43 ID:iFcD/46d0
(計73奇)

ママ「久しぶりね、半ドラ。きちんと食べてる?」

半ドラ「うん。いつもおいしいものいっぱい食べてる」

パパドラゴン「それは良かったな……(ヨボヨボ...」

ママ「あなた。久しぶりに半ドラの顔が見れて良かったわね」

パパドラゴン「あ、あぁ………(プルプル...」


勇者「(なんだろう。ここに居てはいけない気がしてくるのは。パパドラゴンが逃げろと、目で訴えているように見えるのはなんでだろう?)」

薬師「っ!?
わ、私達は一旦外に出ようか。家族団らんの邪魔しちゃダメだもんね」




洞窟の外

勇者「じゃあ、僕の予感は間違ってなかった?」

薬師「あの母親、種族の壁なんて気にせず好きだと思った相手に一切容赦ないの。そこまではまだ良いんだけど、そんな母親が教育した娘に大好きな相手ができたらどうなると思う?」

勇者「そりゃあ、がっついて来るんじゃないかな?」

薬師「じゃあ、ハーフドラゴンちゃんが勇者のことが大好きだとしたら?」

勇者「……僕が?」

薬師「そう。仮に相思相愛として、冒険の途中でがっつかれたらどうなると思う?
そのまま夫婦になってでもしたら、魔王を止めれないよ?」

勇者「それは……困るな。
でも、もしハーフドラゴンちゃんが僕の事を……あっ」



【ハーフドラゴンに滅茶苦茶キスされたシーン】
300 :FalseManの人 [saga]:2018/03/25(日) 23:22:54.15 ID:iFcD/46d0
勇者「まさか、あの時から……」

薬師「時間がない。このままジャングルを離れましょ」

勇者「えっ!?ハーフドラゴンちゃんを置いてくの!?」

薬師「このままじゃパパドラゴンみたいにずっと洞窟に閉じ込められて干からびるよ!?それでもいいの!?」

勇者「で、でもハーフドラゴンちゃんを
黙って置いてくのは違うと思うよ(ゾクッ」

薬師「……わかった。
(勇者のそういう甘さに惹かれちゃったのかなぁ……)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:半ドラが勇者に飛びついてキスしまくるが、冒険を全力で楽しんでいる
7〜49(奇):半ドラの顔が段々明るくなって勇者に抱きつく
6〜50(偶):半ドラが泣きながら勇者に抱きつく。どうやら置いてかれたと勘違いしてたらしい
51〜95(奇):チビドラになって勇者を追いかけ回す
52〜94(偶):チビドラが勇者を洞窟の中に運び、キスしまくる。一晩この洞窟で過ごすことになる
96〜100:あろうことかママと半ドラに組伏せられてしまう。ザオリク系アイテム&抵抗力を消費して洞窟から逃げる。勇者がトラウマを抱える



【経験値:1/9
抵抗力:150/150

ゾロでパパドラゴンとママの間に新しい命が芽生える】
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 23:24:18.92 ID:bP2gAQj30
3
302 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/26(月) 00:24:00.62 ID:06i6OPpg0
92(偶):チビドラが勇者を洞窟の中に運び、キスしまくる。一晩この洞窟で過ごすことになる

洞窟

半ドラ
→チビドラ「フーッ!フーッ!フーッ!///」

勇者「は、ハーフドラゴン?」

チビドラ「【勇者に跨がり、勇者の顔を百裂舐め】///」

勇者「!!!!?」

チビドラ「んべろぉ……んちゅくちゅ……///(スリスリ...」

勇者「【チビドラの長く太い舌が勇者の口内に入り込むので、喋れない】」


薬師「あわ、あわわわわわ……」


ママ「あなたも娘と混ざって絆を深めたらどう?」


薬師「わ、私は結構です!!///(アセアセ...」

ママ「そう。でも、あの子ならあなた達の冒険を邪魔するようなことはしないわ」

薬師「……聞こえていたのですね」

ママ「まぁね」

パパドラゴン「俺から無理矢理聞き出そうとしたくせによく言う……」

ママ「なーにか、言ったかしらぁ〜?(握々...」

パパドラゴン「はぅっ!?♂Σ」

ママ「まっ、今日は子供達がお泊まりするから自重してあげるわ。明日の朝までゆっっっっくり休んで体力つけてね。ア・ナ・タ?」

パパドラゴン「ひぃぃぃぃっ!?」

薬師「(これが、大人の女!!)」


チビドラ「/////」←尻尾フリフリ

勇者「……ピクッ…」



晩御飯の強制口移しシーンや強制混浴シーンはカット


翌朝・洞窟の外

チビドラ
→半ドラ「王子様。キスして?」

勇者「だ、駄目だよ…
(ひぇぇ……。うしろの薬師が怖い目をしてコッチ見てる…)」

薬師「…」←かなり不機嫌

勇者「(これ絶対魔王楽しんでるよね!!僕がなにもできずに翻弄されてたんだもん!!これで満足しろー!!)」

半ドラ「……いいもん。いつか自力でドラゴンになってやるんだから」

勇者「それはやめて!?制御できないうちにやるものじゃないよ!!」
303 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 00:27:13.80 ID:06i6OPpg0
薬師「あっ、ママさんとパパドラゴンの咆哮」



<アナタァァァァァ///♪
<ダーズーゲーデー



半ドラ「きっと私達の冒険を応援しているんだと思うよ」

勇者「そうだね……。うん」

薬師「…」

勇者「あの?薬師ちゃん?
なんでさっきからじっと僕を見てるの?」

薬師「【〈●〉〈●〉】」←ガン見AA略

勇者「……(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)チビドラにペロペロされながら、実は寝言で薬師に告白してた
薬師「」
b)次の目的地が勇者の教育上、よくない場所。なお勇者は気づいてない
薬師「」
c)単純に寝不足だが、ずっと勇者の勇者♂の無事をハラハラしながら守っていた
薬師「」
d)この場に居ない筈の友の霊が勇者の周囲で暴れまわっている
薬師「(同情できなくはないけど……)」
友(?)「」
e)薬師に未来が見えた
どんな未来?:
f)その他。薬師に何が見えてる?
薬師「()」


【経験値:2/9
抵抗力:150/150

あともうちょっとやったら寝ます】
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 00:30:16.47 ID:5uG1unnDO
a(夢じゃないよね…)
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 00:32:13.07 ID:CGjBuNsZ0
c(勇者の初めてに私の初めを捧げたいから……)
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 00:32:32.74 ID:grxxYQ9e0
e成長した勇者とチビドラと一緒に暮らしている未来
307 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 01:00:15.30 ID:06i6OPpg0
(計54偶)


単純に寝不足だが、ずっと勇者の勇者♂の無事をハラハラしながら守っていた

薬師「(勇者の初めてに私の初めを捧げたいから……)」

勇者「(もしかして、薬師ちゃんに守られてた?何を?)」

半ドラ「王子様。次はどこ行くの?」

勇者「ん?あ、そうだね」



ドラゴンの山から少し離れ、ジャングルから抜け先から山を観察。安全な登山ルートを確認する


勇者「それができる場所に向かうのに、ジャングルから出る必要があるんだ」

薬師「こういうとき、冷凍魔法のおかげで熱気の変化が読み取れるのは便利ね。あっちがジャングルの出口ね」

勇者「……!?(ゾクッ」


【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.ジャングルの出口にあったのは?


【経験値:2/9
抵抗力:150/150

そろそろ寝落ちかも?】
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 01:04:17.00 ID:4Crcjc8Lo
温泉
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 01:04:26.14 ID:5uG1unnDO
肌のの色や服装が微妙に違う勇者一行
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 01:06:52.22 ID:KhivFfZf0
共産党支部がある
311 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 09:08:06.18 ID:06i6OPpg0
(計114偶)

ジャングルの出口に、肌の色や服装が微妙に違う勇者一行


勇者「……へっ?」
薬師「なっ?」
半ドラ「……およ?」

勇者?「なんと」
薬師?「これは」
半ドラ?「……ほへ?」


勇者「(同業者かな?通してくれると思うけど?)(ゾクッ」
薬師「(怪しい。私達に化けたつもりなのでしょうか?)」
半ドラ「(……王子様のファン?)」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.通りすぎようとする勇者一行

勇者「えっと、お疲れ様でーす」

勇者?「」
薬師?「」
半ドラ?「」


【経験値:3/9
抵抗力:150/150

本日は夕方から多忙。なお、勇者?一行の3人の順番並び替えOK】
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 09:11:49.81 ID:0QpP+rRR0
勇者?「誰だ、君らは?」
薬師?「我々の姿を借りて……」
半ドラ?「悪事を働くつもりですか」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 09:40:40.29 ID:h6LS5zeR0
勇者?「お! ホンモノの勇者一行じゃん! せっかくだしホンモノの勇者倒して、ホンモノの薬師ちゃんと半ドラちゃんも俺の奴隷にしてやるぜ!」

薬師?「私たち無理矢理拐われて、この偽勇者の魔法で薬師さんと半ドラさんの姿に変えられてるんです…」

半ドラ?「もう偽勇者の欲望の捌け口になるのはイヤ…。お願い…私たちを助けて…」
314 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 10:50:10.12 ID:06i6OPpg0
(計110偶)

勇者「えっと、お疲れ様でーす」

勇者?
→偽勇者「お! ホンモノの勇者一行じゃん! せっかくだしホンモノの勇者倒して、ホンモノの薬師ちゃんと半ドラちゃんも俺の奴隷にしてやるぜ!」


薬師?「私たち無理矢理拐われて、この偽勇者の魔法で薬師さんと半ドラさんの姿に変えられてるんです…」

半ドラ?「もう偽勇者の欲望の捌け口になるのはイヤ…。お願い…私たちを助けて…」


勇者「な、なんてひどい人なんだ…!」

薬師「少なくとも、あの男だけは倒すべきなのはわかった」

半ドラ「欲望の……捌け口?」



【コンマ判定】↓1&↓2
Q.本戦闘のMVPは?

1〜5:勇者。薬師?と半ドラ?が惚れる
7〜49(奇):勇者
6〜50(偶):薬師
51〜95(奇):半ドラ
52〜94(偶):偽勇者
96〜100:偽勇者が魔力切れで逃亡。他MVP以外は追い付くことができない

【ここのみ連投OK】
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 10:51:00.82 ID:5uG1unnDO
はい
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 10:51:09.40 ID:rTlCS6150
317 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 11:58:45.60 ID:06i6OPpg0
本戦闘のMVPは

40(偶):薬師
82(偶):偽勇者


薬師VS偽勇者



薬師「勇者くんを傷つける悪い人……」

偽勇者「さすが爆弾娘か…」


【戦闘安価】↓1〜↓5

【攻撃】
【魔法】
【防御(その他)】

1:コマンドに関係なく薬師に10点。薬師?と半ドラ?が自由に動けるようになる
3〜33(奇):謎薬。【攻撃】で薬師に3点。【魔法】で薬師に2点。【防御】で偽勇者に2点。
2〜32(偶):引き寄せの薬。【攻撃】で偽勇者に3点。【魔法】で薬師に4点。【防御】で薬師に3点
35〜65(奇):爆弾。【攻撃】で薬師に3点。【魔法】で薬師に5点+補正。【防御】で偽勇者に−1点
34〜66(偶):外野サポート。【攻撃】で1人の魔法解除。【魔法】で薬師?と半ドラ?を隠す。【防御】で薬師に5点
67〜99(奇):禍禍しいオーラ。コマンドに関係なく偽勇者に4点&薬師に−1点
68〜98(偶):外道。【攻撃】で薬師に−6点。【魔法】で勇者と半ドラがダメージ。【防御】で薬師?と半ドラ?を盾にされてしまう
100:偽勇者が有利だと逃亡開始。不利と薬師?と半ドラ?を置いて逃亡


【ゾロで勇者と半ドラが回復します。
判定が甘い分、外道を追加しました。

ここのみ連投OK】
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 12:06:07.64 ID:rTlCS6150
【魔法】
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 12:07:23.56 ID:5uG1unnDO
防御
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 12:12:19.41 ID:C/tsTQMM0
【防御】
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 12:12:27.39 ID:0QpP+rRR0
攻撃
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 12:21:25.76 ID:nK8PGgnj0
魔法
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/03/26(月) 15:22:40.85 ID:06i6OPpg0
戦闘開始

外野から(勇者)の熱魔法。

偽勇者「熱っ」

偽勇者は熱くなった剣を落とした

偽勇者「剣が使えなくたって!」

偽勇者が薬師に殴りかかる。
しかし、勇者が盾で薬師を庇い、反撃した(56)

その隙に薬師?と半ドラ?を、半ドラが隠した(64)


薬師「勇者くん。下がって!」

偽勇者「逃がすかよっ!」

\ドカーン/(41)


薬師が仕掛けた爆弾が爆発した。
偽勇者は体制を崩した

薬師「トドメよ!」

\ドカーン!!/(39)

薬師の爆弾。かなり火力だ



偽勇者「こんなんで倒れて……たまるか……よぉ!!」


偽勇者の魔法。魔法は薬師を通りすぎ、


<ドカーン(76)


偽勇者「ざまぁ……」


8対−1
薬師の勝利。偽勇者を倒した
324 :FalseManの人 [saga]:2018/03/26(月) 15:23:12.89 ID:06i6OPpg0
急いで薬師が勇者と半ドラの様子を見る。2人とも重傷で、全回復させても今日はもう戦えないだろう


薬師「ど、どうしよう…」

薬師?「じ、自由に動けるようになりました。ありがとうございます」

半ドラ?「私たちが案内するよ……2人が休める場所へ……」




【多数決安価】↓1〜↓3

a)ジャングルの洞窟や集落へ
b)さっきまで偽勇者達がいた場所
どんなとこ?:

【薬師?と半ドラ?の正体は後程】
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 15:26:33.05 ID:0QpP+rRR0
b キノコがたくさん生えている
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 15:42:41.94 ID:h6LS5zeR0
b 小さな小屋

中にはベッドの他に、薬師?と半ドラ?を辱めたであろう玩具がたくさん転がっている。
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 15:48:02.94 ID:D3nlxYdX0
328 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 00:25:47.31 ID:Aemqh4Un0
さっきまで偽勇者達がいた場所へ


キノコがたくさん生えている


薬師?「この先です。あともう少しの辛抱です…」

薬師「(こういうときでも魔物の襲撃が続いて大変。勇者くんはこんな危険な旅を1人でやろうとしてたの?)」

半ドラ?「本当はここに帰りたくなかったけど……」



小さな小屋?

中にはベッドの他に、薬師?と半ドラ?を辱めたであろう玩具がたくさん転がっている

薬師?&半ドラ?「……///」

薬師「い、今は勇者くんとハーフドラゴンちゃんを助けるのが先です。魔法による状態異状は手持ちの薬で治せるけど、体力の回復の薬はこれとあれの調合が必要で……」


<カチャカチャワチャワチャ.....




薬師?「あ、私達の魔法も解けそうです」

半ドラ?「やっと解放されるよ……」



【安価】↓1(薬師?)&↓2(半ドラ?)
Q.正体は?

職業または呼び名:


【人間でも魔物でも、喋れない動物でも可。
特に指定なければ奇で♂、偶で♀とします。ゾロで仲間になってついてきます】
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 00:27:32.48 ID:MU0znOdf0
僧侶 ♀
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 00:28:32.36 ID:1GbajIJC0
狼 ♂
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 00:30:06.09 ID:iSaCfATu0
にくにくしいもの
332 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/27(火) 01:52:26.39 ID:Aemqh4Un0
薬師?
→僧侶♀「改めまして、僧侶です。それでは回復魔法で手伝わせていただきます」

薬師「あ、ありがとう。本当に助かった……」

半ドラ?
→狼♂「アオン。アオンアオーン」

薬師「お、狼!?」

僧侶「あっ、言葉が通じなくなってますね……」

狼「\ガーン/」




勇者と半ドラが回復
333 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 01:53:05.84 ID:Aemqh4Un0
深夜、勇者が起きる


勇者「(目が覚めちゃった……)」

薬師「Zzz...」←今までずっと無理してきたので爆睡
半ドラ「Zzz...」←お休みの時間
僧侶「Zzz...(グスン...」←偽勇者から解放された安心感と嫌な過去を思い出して不安定
狼「Zzz...」←偽勇者から解放された安心感

勇者「見張りでもしよう。
……ありがと。薬師ちゃん」



【奇偶・選択安価】↓1&↓2


a)小屋を調べる。奇で武器を、偶で装備をGET
b)小屋から出てみる。戦闘はナシ
c)狼を撫でてみる。戦闘はナシ
d)薬師を自分が寝てたベッドに寝かせる。勇者の考え事へ…
e)僧侶に感謝し、使われてないベッドへ寝かせる
f)偽勇者について、やはり気になる点がある……


【3つが呪い対象、もう3つがセーフ(思い付かない)。
深夜なので今日はここまで。明日は比較的余裕ある平日】
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 01:56:40.30 ID:85l5RvnDO
f
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 02:00:58.69 ID:MU0znOdf0
e
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 02:02:06.91 ID:3+ccQ84ro
a
337 :FalseManの人 [sage saga]:2018/03/27(火) 08:24:40.76 ID:Aemqh4Un0
勇者「(偽勇者について、やはり気になる点がある……


何故彼は僕を真似できたのだろうか。あの再現度は僕らのことをよく見ていないとできないはず。

勇者の証を持っているとはいえ、僕らはそんな有名になるようなことはしてない筈。だとしたら、特別な何かに目をつけられた?目をつけられるくらいのこと?


故郷の村から出たこと……。
小さな町で薬師を仲間にしたこと……。
大きな町で……あぁ、共産革命を拒絶。

ジャングルの集落周辺でハーフドラゴンちゃんを襲った魔物のリーダーと狼男……。

ドラゴンの山にいたドラゴン……だと偽勇者ができるまで短すぎない?


偽勇者がいつぐらいから活動を始めたか。そこから調べたらわかるかもしれない。明日の朝、2人から聞いてみようと思う)」
338 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 08:27:28.90 ID:Aemqh4Un0
僧侶に感謝し、使われてないベッドへ寝かせる

僧侶「ひぃぃ……(Zzz...」

勇者「(寝言?)」


勇者は使われてないベッドへ側近を寝かせた

<ゾクッ

勇者「へ?」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.(辱め目的だと思われる)ベッドが変形。どうなった?

【ゾロで勇者が側近を助ける、または側近を癒します】
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 08:46:32.87 ID:zeGPmre00
拘束機能
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 08:48:42.14 ID:BilFBKKDO
霧状の媚薬兼痺れ薬を噴出
341 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 09:28:47.63 ID:Aemqh4Un0
(計101奇)

拘束機能で動けなくなる僧侶


勇者「あっ……なにこれ?」

僧侶「うーん……むーう……」←トラウマでうなされている

勇者「(明らかに嫌がっている。どうしよう?
……そうだ!これも一応呪いなんだから抵抗しよう!)
抵抗!!」


抵抗:150→67
経験値増えぬ

勇者「……はれ?急に眠気が…」




【翌朝・直下でコンマ判定】

1〜5:僧侶が勇者を優しく抱きながら、普通(へ戻された物)のベッドで寝てた
7〜49(奇):モフモフの狼と寝てた
6〜50(偶):半ドラと薬師と、もとのベッドで寝てた
51〜95(奇):全員安眠ベッド
96〜100:あろうことか勇者がベッドに拘束され、寝ぼけた側近に仕返しされ始めてるところで目覚める

【ゾロで僧侶の好感度が急上昇します】
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 09:30:17.94 ID:MU0znOdf0
343 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 09:49:25.08 ID:Aemqh4Un0
94(偶)今日のお詫び

52〜94(偶)が消えてる&さっきから僧侶と側近を打ち間違えてる

寝ぼけてるのはイッチの方でした。ごめんなさい



【お詫びの選択安価】↓1&↓2
Q.コンマ判定を考慮し、

a)チビドラに襲われる刑
b)僧侶が勇者を拉致る刑
c)薬師が勇者を心配して絶対安静させる刑
d)僧侶の好感度が急上昇
e)何故か友が助けに来た
f)経験値上がり、抵抗力が戻る
g)僧侶の年齢が決まる
h)僧侶「」

【ちなみに僧侶は20代くらいと予想】
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 09:49:56.31 ID:BilFBKKDO
c
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 09:51:18.42 ID:RMT4WjGx0
f
346 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 10:25:33.73 ID:Aemqh4Un0
薬師が勇者を心配して絶対安静させる刑

経験値上がり、抵抗力が戻る


勇者「……」
半ドラ「……」

薬師「2人とも大丈夫?昨日は助けられなくてごめんね?」

勇者「いいよ。人助けできたんだし、僕らもこうして生きているんだから」

半ドラ「……元気になったら、今日こそ薬師も休んで」

薬師「わ、私はいいよ……」

半ドラ「そんなことない」

勇者「一昨日からずっと僕らは薬師ちゃんに助けられていたんだ。本当にありがとう」

薬師「……!!
(そうだ。私は、やっと勇者くんの役に立てたんだ……!!)」

勇者「……薬師ちゃん?」

薬師「き、今日は絶対安静です。
僧侶さんの回復魔法で昼までには動けるようになると思いますが、無理しないでください……///」

半ドラ「はーい」


僧侶「(……私も寝てたのでしょうか?それに、こんなところにまともに寝れるベッドがありましたっけ?)」

狼「(やっと野菜以外のものが食べれるよ……)」



調理場

薬師「ところで、僧侶さんは料理できますか?私は一応、薬の調合と並行してサラダの盛り付けぐらいまでならできるのですが……」

僧侶「それはですね〜……」


【コンマ判定】↓1(薬師)&↓2(僧侶)
Q.料理スキル度合い

1〜5:ビギナーズラック
7〜49(奇):味見しないでの料理禁止レベル。ようはメシマズ判定を受けたことがある
6〜50(偶):レシピ見ながらだとノロノロ
51〜95(奇):成功と失敗の差が激しい
52〜94(偶):手際は良し。あとは数値に頼るのみ。失敗しても味が少し変なだけ
96〜100:一流シェフ級


【経験値:4/9
抵抗力:150/150

なお、薬師のみサラダ以外の料理の腕前。
ビギナーズラックだと次の料理判定をカット。ゾロで辛うじて食べれる料理を作れること確定】
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 10:26:20.97 ID:IL4xfwfj0
いよっ
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 10:27:07.86 ID:BilFBKKDO
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 10:29:18.13 ID:MU0znOdf0
薬師ちゃんすげー
350 :FalseManの人 [saga]:2018/03/27(火) 11:54:40.41 ID:Aemqh4Un0
薬師(97):一流シェフ+サラダ保障
僧侶(86偶):手際は良し。あとは数値に頼るのみ。失敗しても味が少し変なだけ


薬師「まっ、やることは調合とあまり変わりませんね」

僧侶「凄いですね。私なんて、偽勇者に無理矢理作らされただけだったのに……」

薬師「偽勇者が?」

僧侶「はい。彼は私たちをこき使ってました。凄く嫌でしたが……。
でも、今は自由に作れるのでとてもいい気分です」



薬師がいるので、料理判定はカット。
一方勇者達は……



勇者「(暇だなぁ…)」
半ドラ「(暇だなぁ…)」

狼「(肉を食べたい…)」


半ドラ「暇!!」
勇者「!?(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2

半ドラ「」

【経験値:4/9
抵抗力:150/150】
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