タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part6

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/26(月) 17:52:03.36 ID:fUL3ZAwA0
このスレは、誰かが書いたタイトルからSSを書くスレです。

(例:タイトル「○○○○」)

誰がタイトルを投下しても、SSを書いてもOKです。

たった一文のあらすじ程度のものでも、数レスにわたる短編SSのようなものでも、何でもお書きください。書ける内容に制限はありません。

ただし、板のローカルルールに則って、R-18内容を含むものを書くことはタイトル・SS共にご遠慮ください。

他の人とタイトルが被ってしまっても大丈夫です。気軽に書き込みましょう。

前スレ↓
タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495349569/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1522054323
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/26(月) 17:52:51.46 ID:fUL3ZAwA0
※前スレが埋まってからご利用下さい。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 17:53:21.62 ID:fjcvFj7oO
タイトル「立て乙」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/26(月) 18:01:01.17 ID:DKcHjOW5O
タイトル「ポニテを断髪」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 20:12:29.48 ID:fUL3ZAwA0

※先にpart5が埋まってからタイトル等書き込みお願いします
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 09:05:36.86 ID:1/QclhZT0
タイトル「結転承起」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/30(金) 11:54:37.65 ID:yxc4YjB7o
前スレから
>>995
タイトル「うんこ漏れそう」


う●こは誰にだって出るものだよな。
わかるぞ。
どんなに可愛い子だって残念ながらう●こはするんだ。残酷な世界だよな。
う●こは誰だって出るものだ。でも、それが「漏れる」形で出るというのは中々見ないし聞かないし、つき当たらないものだ。

グゥウゥ-グウッ

やべぇなんか考えてる途中にもう既に出そうなんですけど…

「お前腹減ってんの?腹なっただろwww」
「あーはらへったわーw………」グッ

うるせーよ!!隣の席の住民の一大事(盛れる寸前)なんだぞ軽快に笑ってんじゃねーぞこ●すぞ!!?

グリュリュブッグゥ

あーダメだどんどんお腹鳴ってますよこれぇ…ガスどんどん溜まってるよこれぇ……

そうだ、ガスが溜まってるならオナラを空かしてバレないようにすればいいんだ…!
もうこれしかない!まじでこれが成功したらもう後は30分ほどの我慢!やるんだ!やるしかないんだ!!

角度を45度程ケツをずらしその隙間からすかしをする…音も出ない完璧だ……

万が一のことを考えてここで技と弁当箱をこっそり開け、美味しそうな匂いを漂わせる、そしてざわざわなり始めたところでガス噴射!!
弁当箱の事がバレても「すいませーんwちょっとつまみ食いでもしようかな〜ってw」で乗り越えられるはずだ…!!

角度よしッ!弁当箱OPEN!ざわ…ざわ…OK!!
もう限界だ…やるね!(オナラを)今だ!

スゥゥゥゥ…

よしっっ!!成功だ!!!

ブッッ

何ぃいいいいい!?!時間差攻撃だとぉおおおおおッ!!?

「え、何今の…」
「誰かオナラした?w」
「隣から聞こえたけど…」
ザワザワ……

いや狙ってた方と違うざわざわ起こっちゃったんですけどぉおおお!!!

ぶりゅ………

やばいやばいやばいやばい!実がちょっと出ちゃってるんだけどおぉっ!

ブリュリュ…

………あぁ…ありがとう…お母さん、お父さん…そしてばあちゃんに弟よ…
お兄ちゃん、これから全てを捨ててくるよ…仕方ないよな?だって生理現象なんだもん…俺の体も頑張って耐えたよほんとに…

グッバイ俺の学園生活…あぁ、あだ名変わるなぁ、うんこ君💩とかになるのかなぁ…

ブリュリュブリッブリリリリリ


【終】
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/30(金) 11:55:34.93 ID:yxc4YjB7o
すっごいノリで書いてしまったけどつまらなかったらすみません…
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 11:56:20.35 ID:M3L79+/0O
おちゅ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 11:57:07.19 ID:zjuPDrOGO
タイトル「消えゆく文字の物語」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 12:49:23.30 ID:sMj36F7GO
タイトル「[たぬき]vsゴジラ」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 13:25:32.67 ID:dw2ZCmqCO
タイトル「意識高い系(Lv99)」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 14:52:38.45 ID:Zw3l47dXO
タイトル「永遠
14 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/03/30(金) 16:14:32.11 ID:HXep2LCA0



――たまには懐かしい友だちの話をしよう。


確かに、僕たち5人がチームを組んで、もうずいぶんになる。

自慢じゃないが、僕たちのことを知らない人は、日本じゅうでまずいないはずだ。

特にメンバーのうちの3人は、他のグループ――くやしいけれど、僕たちよりもさらに人気のチームに掛け持ちで参加してるってこともあるしね。

けど、実は彼ら3人のうち、最初から掛け持ちで参加してたのは1人だけで、残る2人は、後から加入してきたメンバーだってことは知ってたかい?

そう、彼らが加入する前にはもともと別のメンバーが2人いて、今の2人は、それと入れ替わりに入ってきたメンバーなんだよね。若い人たちの中には、もう知らない人の方が多いのかも知れないけど。

初期メンバーで途中から脱退した2人かい?

名前を聞くことは随分少なくなったかな。

と言うか、2人ともあれだけ大きな作品で1番の大役を果たしてれば、今さらそこまで仕事なんかしなくても、充分やっていけるんだろうね。
うん、1人は有名アニメ作品の、もう1人は有名文学作品のトップで活躍してるよ。


え、僕?

やだなあ、僕はトップには向いてないんだ。僕かんかがトップに立ってたら違和感バリバリだろ?

ははは、そう困った顔をしなくて言いよ。僕は結構、今のポジションを気に入ってるんだ。

うん、縁の下の力持ちっていうか、地味だけど重要な役柄。

そういうとこではなかなか代わりをつとめられる人はいないからね。毎日のように引っ張りだこさ。ありがたいよね。

共演は――どうだろうね。脱退した初期メンバーの2人とは、流石に難しいだろうなあ。けど、いつかできたらいいよねえ……。



――――民明書房「月刊A―N」巻頭インタビュー
『名脇役、【を】さんに聞く、新旧メンバーへの想い』より抜粋――――




>>10「消えゆく文字の物語」

FIN.



(※ヱヴァンゲリヲンとヰタ・セクスアリス以外で、【ゐ】【ゑ】ついた作品見ることあったっけ……)
15 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2018/03/30(金) 16:18:27.80 ID:HXep2LCA0

僕かんかが→僕なんかが
そう困った顔をしなくて言いよ→良いよ

仕事休憩中にちゃちゃっと書いたせいで誤字チェックしてなかった……

お目汚し失礼
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 16:35:24.25 ID:/XyuxfASO
>>14
作品ではないですが、リズム天国というゲームに『ゐあひ斬り』というのがあったような……


タイトル「淡い泡」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 17:06:38.04 ID:2Fr30HPuO
タイトル「違法役者」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 18:46:30.65 ID:R/pbzYhaO
>>14
よゐこ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/30(金) 18:47:01.70 ID:R/pbzYhaO
タイトル「人参役者」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 23:06:57.48 ID:/XyuxfASO
>>19
タイトル「人参役者」


A「昨日演劇を見に行ったんだが、主演の人、人参役者だったぞ?」
B「えっ」
A「だから人参役者だって」
B「人参が主演だったのかい?」
A「えっ」
B「えっ」
A「まぁ演技は人参だったな」
B「えっ」
A「えっ」
B「何で知ってるんだい?」
A「なにがだよ」
B「主演が人参だって」
A「知ってるも何も、あの演劇を見れば誰でも分かるっての」
B「そうなんだすごいね」
A「ま、あのままじゃいつか切られるだろうけどな」
B「切っちゃうの!?」
A「えっ」
B「えっ」
A「いやこのままずっと人参ならいつか切られるだろ」
B「なにそれこわい」
A「でもこれから頑張って一皮剥ければ切られずに済むかもな」
B「なにそれもこわい」
A「えっ」
B「えっ」


C「あの……それはもしかして『人参』ではなくて『大根』ではないですか?」
A「えっ大根だったの?」
C「はい、大根です」
B「大根も切られちゃうのかい!?」
A「えっ」
B「えっ」
C「えっ」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 00:17:24.09 ID:EqkZJJ8i0
>>19 人参役者

一之介「なぁ次郎お前あの歌舞伎役者知ってるか?」

次郎「当たり前だ!いくら江戸が長く続こうとやつらのような大根役者が一同に会することなどありゃしない」

一之介「だよなぁ特にあの身なりだけでかいあいつは酷かった」

次郎「あぁ〜あいつねぇ自分も下手の癖に他人の欠点ばっかり指摘してくるんだとよぉ」
  
一之介「潔癖症みたいなもんか?体と違って気は小さいんだな」ケラケラ

次郎「奴からしたら己を磨いて白くするつもりなんだろうけど肝心の身を台無しにしてるんだよ」

一之介「大根だなぁ」

次郎「大根だ」

一之介「かといってあの汚い奴みたいなのも嫌だな。無神経にも程がある」

次郎「あいつは牛蒡役者っていわれてんだ。なんでも受け入れる度量があるって?違うねぇ!ただ単にめんどくさいだけだ」

一之介「あいつが牛蒡役者かぁ...んじゃ最後の一人はなんていうんだ?あの一番地味な奴」

次郎「あいつ?あいつは真っ赤になるまで我慢してもあの二人と同じくらいのダメ人間さ」

一之介「んで名は?」

次郎「人参役者さ」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 00:21:16.12 ID:EqkZJJ8i0
一応昔話の大根と牛蒡と人参の話をイメージして書いたんだけども上手く処理しきれなかった…
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/31(土) 00:49:55.52 ID:OGMUzBBQo
タイトル「真っ赤なガラス」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 02:54:17.35 ID:vNsHa+lZo
前スレのストーリーが良作揃いだったので期待

タイトル「月夜見の光」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/31(土) 14:11:53.39 ID:A5TtX1O70
タイトル「傘下好意」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 14:24:28.19 ID:VvwMMjEt0

>>23 『真っ赤なガラス』




「お前は誰だ?」


「『誰だ』って、アナタは知ってるはずでしょう? 私はアナタの心。ガラスのような、繊細な心よ」


「今さら何の用だ?」


「今さらじゃあないわ、今だからよ。……最近、曇ってしまってしょうがないの」


「………………」


「でも皮肉ね。曇ったからこそ、アナタも私がわかるようになったのかしら」


「何が言いたい」


「単刀直入に言うわ。やめときなさい。何が……って、そこまで言わなくていいわよね」


「ふざけるな。俺はこのために生きてきたんだ。この日のために生きてきたんだ。お前も俺の心というのなら、この気持ちがわかるだろう」


「えぇわかるわ。だからこそ止めるのよ。アナタが何もわかってないから」


「話にならんな」


「そうね。――私は、私がいくら言ってもアナタを止められないのを知ってるの」


「……なら、何故出てきた」


「知っていてほしいからよ。ここはじきに赤く染まる。アナタの後悔によってね」


「後悔なんてするわけがない。俺はもう行くぞ」


「えぇ、そうね。そう思いたいのよね。アナタは完全に、私を切り離して動いてるんだから」


「――でも、これだけは覚えておいて。割れたガラスはとても危険なの」


「そんなことは子供でも分かることだろう。……それじゃあな」


「………………」


「――……それでも、アナタは忘れてしまう」


「ここが真っ赤に染まって、アナタは私を探す事でしょう」


「でも、割れた私はアナタを傷つけることしかできないの」


「赤い世界で、アナタの血に濡れた私に気付くのはいつになるかしら」


「お願いよ、痛みに泣かないで。きっと、アナタなら乗り越えられるから――」




 お わ り

27 :(1/3) ◆999Jmm64sU [saga]:2018/03/31(土) 14:52:17.98 ID:AcOWtvVhO
>>23
タイトル「真っ赤なガラス」


シンデレラ「王子様……ごめんなさい、私そろそろいかないと」

王子「なぜだ。私であってもキミの期待に応えられないのか?」

シンデレラ「いいえ。でも、魔法はいつか解けてしまうから……さようなら」 ダッ

王子「魔法? いったい何の事を……ま、待ちたまえシンデレラ!」


シンデレラ(あ゙あ゙あ゙あ゙!! 痛い! 痛すぎるわこの靴!! ちゃんとぴったりのサイズを渡しなさいよあの魔女ぉ!)

シンデレラ(しかもガラス製って何!? 外から見たら靴ズレで血塗れなのがまる分かりじゃない!)

シンデレラ「一秒でもこんなの履いてられますか! ふんぬッ!!」 ブン

シンデレラ「このまま舞踏会で踊り続けてたらきっと危なかったわ。 まったくもう、ちょっと身長も足も大きいことがアダになるなんて」

シンデレラ(うっ、コルセットもやっぱりキツすぎ……お屋敷に帰ったらすぐに着替えよう)

シンデレラ「はあ……何を着てもすぐボロ布になるのは難儀なことね」


王子「どこだシンデレラ! ……この靴は」
28 :(2/3) ◆999Jmm64sU [saga]:2018/03/31(土) 14:53:34.78 ID:AcOWtvVhO
>>23


次女「だ、ダメですの! どう考えても靴が大きすぎてすっぽり入ってしまいますわ!」

王子「違ったか。ならば次の者」

長女「うふ……申し訳ありません王子殿下、あの舞踏会での靴ズレでお見苦しいとは思いになりますが」 スッ

王子「かかとだけか? あの娘は足全体を痛めていたぞ。それにその傷はナイフで切ったものだろう」

長女(くっ、そうでもしないとこんな大きな靴で靴ズレなんて普通の女性はならないでしょう! もうこれ以上隠し通すのは……!)

長女「……三女、シンデレラを呼びなさい」

三女「本気ですかお姉様!? いくら王子とは言っても、あたしだってこのような男にあの娘を渡すのは反対です!」

王子「いまの不敬は聞かなかったことにしよう。シンデレラを呼べ」

次女「ううっ、承知致しましたわ……」
29 :(3/3) ◆999Jmm64sU [saga]:2018/03/31(土) 14:54:23.90 ID:AcOWtvVhO
>>23


シンデレラ「あの、私にいったい何のご用でしょうか……?」

王子(やはり……似ているな。声や名前などいくらでも偽れるが、何よりこの見上げるほどの背丈)

王子「これは私が探している娘の靴だ」

シンデレラ「ひっ!」 ビクッ

シンデレラ(どどどどうしてこの靴がここに!? 魔女の呪い!? 投げ捨てた腹いせなの!?)

王子「もはや私の目が間違えることなどなかろうが、お前にこれを再び履いてほしい」

長女「断りなさいシンデレラ。あなたが王族の妾になるなんておこがましいことですよ」

王子「お前に拒否権などない。履け、シンデレラ!」

シンデレラ「……い」

王子「い?」


シンデレラ「いっやぁああぁぁあぁあ!! ガラスの靴なんて二度と履きたくないのぉおぉおおぉお!!」 ダッ

王子「待て、どこへ行く!?」


その後シンデレラが著名な靴職人として知れ渡るのは後の話である


おわり
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 17:03:14.09 ID:YGW2CUfA0
>>20
>>21
>>26
>>27>>28>>29
投下乙です
また作品書いてくれる人増えてきたなあ
嬉しい♪
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 17:25:18.81 ID:nWO++7BKO
タイトル「ハチミツ野郎」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/31(土) 18:04:06.88 ID:r1iGJBRT0
タイトル「テストスレLv.100」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/01(日) 03:04:50.12 ID:0lfBw5Mj0
前スレ >>987
「世界の終わりを告げるホイッスル」

その笛の音は突然だった
世界中の人々はその瞬間、一様に5度の笛の音を聞いた
人々は不思議に思ったが、面白おかしくネタにこそすれど本質的には興味を示さなかった
翌日、世界中の火山が一斉に噴火した
多くの人が死に、いくらかの国家は再起不能に成った
この流れから笛の音は人々に興味と恐れを引いたが、火山の噴火という現実的な問題の前に対応は後回しとなった

それから数年後のある日、世界中の人々は一様に4度の笛の音を聞いた
翌日、世界中の海が一斉に津波を起こした
更に多くの人が死に、多くの国家が再起不能に成った

ここに来て、笛の音は無視できない問題に成った
一度ならば現実の前に忙殺されようとも、二度と成れば笛の音との因果関係の調査こそ優先すべきとの声が多くを占めた
笛の音専門の研究チームが立ち上がり、世界中に観測機を仕掛け、次の笛の音に備えた

また数年後のある日、世界中の人々は一様に3度の笛の音を聞いた
研究者たちは、次の日に起こる災害に備えて笛の音のデータを必死に守ろうとしたし、人々も恐怖の笛の音への対策と聞いてそれに協力した
翌日、世界中に余す所なく雷が落ちた
外にいた人は誰も助からず、大半の国家が再起不能に成った

しかし、研究者たちは安堵した。笛の音のデータのコピーの一つは地下シェルターに仕舞われていたからだ
確認してみればデータは無事。早速研究が始まった

更に数年後のある日、世界中の人々は一様に2度の笛の音を聞いた
しかし、研究者たちもさる者。前回のデータと数年の研究から、笛の音の発生元や対策にいくつかの仮説を立て、今回の笛の音を持ってその仮説の一つが正しいことを確認したのだ
人々は翌日の恐怖と共に、世界を終わらせる笛の音の研究が終盤に入ったと希望を持った
翌日、世界中の地面は地震によって崩壊した
ほとんどの人は死に、最早国家という概念は維持できなくなった
しかし、研究者たちの一部が海上や空中にいた事で研究は続行できた

それから数年後、研究者たちは笑顔だった
笛の音を止める方法が分かったのだ。そして今日は研究に依って導き出された笛の音が鳴る日
笛の音を止める専門機材も問題なく可動しており、後は予定時刻を待つばかりであった
予定時刻、世界中の人々は何も聞こえなかった
研究者たちは手に手を取って喜んだ。我々が人類を、地球を、世界を救った、と
その日、世界中の人々は生存と研究者たちを称える宴に没頭した

翌日、地球は爆発した
あの笛の音は終わりを引き起こしてなどいなかった、ただ告げていただけに過ぎなかったのだ……
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/01(日) 15:46:27.39 ID:80tyWVks0
タイトル「サクラダイ」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/01(日) 17:25:11.98 ID:lauY8/fN0
タイトル「秘密の花園」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/01(日) 17:30:05.21 ID:t5HjwpzZO
タイトル「3億歳の誕生日」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 08:24:53.44 ID:MmhPRlLZO
タイトル「冷やし中華諦めました」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/02(月) 09:48:56.09 ID:yJ+thzqY0
タイトル「台本通りにお願いします」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/02(月) 09:53:50.53 ID:yJ+thzqY0
タイトル「ミスキャスト」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 13:22:53.71 ID:wNG89ByU0
タイトル「それでいいのか武闘派博士(常識人)」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/02(月) 13:56:34.23 ID:6GCZ6IAP0
3億歳の誕生日
少し長くなります。
以下本文

僕は今日、2億9999万9991回目か2億9999万9990回目の10歳の誕生日を迎えた。

朝起きていつものように日記をつけて、僕はそれから協会に向かった。僕と同じようにアンドロイドと化したNPCの牧師は、どこから手に入れたのかも分からない植物図鑑を読みふけっていた。
「そんなもの読んだってここの農業スキルには応用できないよ」僕が皮肉を飛ばしたら、「坊やは分かってないですねぇ、私たちだっていつかまたこの世界を出れるかもしれない。『外』の世界に出てまた肉体をもてたとしても、丸腰じゃ生きていけませんよ」とニコニコしながらも本を閉じ、「それじゃあ坊やも来たところですし、日曜日の朝だから牧師らしく説教でもしましょうか」と椅子から腰を上げた。

『生きた』NPC___僕らの住む世界は、そんな(当時としては)大胆な取り組みで社会現象では済まないほどの売上を伸ばしたオンラインゲームだった。死後間もなかったり植物状態の人の脳髄をスキャンし、ゲーム世界で「蘇生」させる。僕もまた小児癌で肉体的に死んだあと、ここで生き長らえた身だ。

「…しかしいつからかこのゲームからユーザーは居なくなり、残ったのは私達NPCだけでした。私達NPCはサーバーを乗っ取り、今日まで肉体を取り戻すための研究を続けているのです。…坊や、聞いてますか?」
「三億年付き合いがあるのに坊や呼びされたのが気になったんだよ、誕生日になるといきなりたった数十年の年の差意識し出すの、本当馬鹿馬鹿しい」
「斯く言う坊やはたった一日のことを気にしてますがね」僕はため息をついた。

「そこまで不機嫌になるなら、神父の説教の代わりに今日はすごいものを見せてやろう。約3億回目の10歳の誕生日にはぴったりなもんだよ。」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/02(月) 13:57:59.41 ID:6GCZ6IAP0
協会→教会
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 14:52:33.30 ID:edOy2Y9A0
タイトル「鏡の中の悪魔」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 14:54:34.55 ID:edOy2Y9A0
タイトル「本日の姉との会話」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 15:05:36.16 ID:7N/Nhn1DO
タイトル「謎の男2号」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 17:09:11.18 ID:MmhPRlLZO
タイトル「協会と連盟」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 17:42:30.65 ID:MmhPRlLZO
タイトル「エイプリルフールvsメイトゥルース」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 17:45:36.91 ID:74iZvBObO
タイトル「福笑い整形術」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 23:48:31.96 ID:bt8QEYb70
タイトル「星に願いを託したら勇者にされた」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/03(火) 07:49:40.19 ID:rZZHhnJAO
タイトル「星空大箸」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/03(火) 07:58:31.73 ID:rZZHhnJAO
タイトル「星空大橋」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 13:48:58.19 ID:qcblRysT0
タイトル「星に願いを託したら勇者にされた」


それは流れ星が多く流れたある夜の話


男「イケメンで美女にモテモテかつお金持ちに……。」


一人の男が欲望のままに願いを託す。


☆「その願い了解した。」


男「えっ、まじで!?」


そして男は異世界で勇者になった。


男「まてまてどうしてそうなる。」


女僧侶「どうかされましたか?」


男「いや、確かにイケメンでモテモテかつお金持ちにって願いを託したけどさ。」


☆(女にモテモテではないかね?)


男(いや、確かにモテモテだよ?ただ、ぶっさいくじゃねぇか!)


☆(それは自分の顔を見てから言ってもらおうか。)


男(俺の顔は顔面凶器。)


☆(それがイケメンになれる価値観のある世界に転生させてやったのだ感謝したまえ。)


男(で、勇者なのはなんで?)


☆(勇者なら他人の家に押し入り壷を割ろうがタンスを漁ろうが許されるからだ。)


☆(また、職業だって勇者の心があれば遊び人や盗賊等、実に色々と職業選択の自由がある。最高じゃないかね?)


男「分かった俺の負けだ。」


こうして☆に論破された勇者が異世界で無双するのはまた別のお話。


女僧侶「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時……」


男「女僧侶の唱える呪文がおかしい。」


即興のノリ、お目汚し失礼しました
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/03(火) 14:06:49.25 ID:rZZHhnJAO
タイトル「自演甲」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/03(火) 18:17:42.35 ID:tZ33cGBVO
タイトル「SKYBRIDGE」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/03(火) 18:18:46.31 ID:tZ33cGBVO
タイトル「しりとり」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 18:20:12.98 ID:SkZ6Dk+NO
タイトル「嘘太郎」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/03(火) 19:10:46.88 ID:3NH8arv6O
>>24
タイトル「月夜見の光」

あの月の裏側に期待をしなくなったのは、いつからだろう。
無関心の仮面で笑い、未知を蔑み、否定以下の感情で目を逸らし続けている私は、一体何を失ったんだろう。
沢山の傷でノイズの混じった視界。嘘のように美しい、虚像の星。ただそこに輝きがあったから、私は月を見ていたのだ。
それを忘れた今になって、星は言葉にならない問いを押し付ける。
もう私は、それを直には認識できない。
だから、私の「当たり前」という、虚構の星を掲げるのだ。
58 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2018/04/03(火) 22:02:40.10 ID:dCoj4RVA0
>>55『しりとり』


男「……ああ、君はなんて美しいんだ」

女「だめよ、いけません、私には親が決めた婚約者が……」

男「我慢しろ、諦めろとおっしゃるのですか、愛しい人よ」

女「嫁に選ぶなら、私などよりもっと素敵な人が沢山いるでしょう」

男「美しくも残酷な方だ、こんなにまでも君を愛している哀れな男に、なんと心無い言葉……」

女「馬鹿なことを、私のような者のために全てを犠牲になさるおつもり?」

男「理想の女が手に入らぬのならば、他の全てを手にしたところで、何の意味があるでしょうか」

女「身体だけが目当てなのではなくて?」

男「手に入れたいのは身体ではなくあなたの心です」

女「少し……考えさせてください……」

男「いいえ、考える時間も迷う時間も与えませぬ、どうぞご決断下さいませ」

女「せっかちな人」

男「止まらぬのですよ、この愛は」

女「私を……幸せにしてくれますか?」

男「悲しみと不幸を、決してあなたには近付けさせぬと誓いましょう」

女「裏切ったならばどうします?」

男「すぐさまこの胸に短剣を突き立て、そのような不実な愚か者の心臓をえぐり出して見せましょう」

女「……嘘だったら、許しませんよ?」

男「良き恋人、良き伴侶として一生あなたに尽くすと誓います」

女「……少なくともあなたに弁舌の才と、女をその気にさせる才が有るのは確かなようです……私が愚かなだけかも知れませんけど」

男「どうかお願いです、私と結婚して下さい!」


→イエス
→いいえ


――女がどちらを選んだのかはご想像にお任せしますが、これにて今宵のしりとりは終了にございます。


FIN.
59 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/03(火) 22:05:33.60 ID:dCoj4RVA0
投下終了
お目汚し失礼
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:07:08.11 ID:zqdDQsTZ0
しりとりssすこ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:08:40.76 ID:h8jO6kXV0
>>58
やるねえww
乙おつ
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 22:09:32.03 ID:7b8FgJ8XO
タイトル「古代都市マカロニグラタン」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/04(水) 08:08:35.64 ID:FmF65EgLO
タイトル「KAWASAKI-UKISHIMA JUNCTION」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/04(水) 11:43:57.55 ID:iKEhjPVao
>>58
これいいねwww
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/04(水) 12:08:51.41 ID:b6yLOThDO
タイトル「お一人様一個限りを二つ手にする方法」
66 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2018/04/04(水) 18:31:50.92 ID:pcGcDn+A0
>>60>>61>>64
コメント感謝ですー
タイトルは一番下に持ってきてネタばらしすれば良かったかなと、ひそかに反省
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/04(水) 18:33:11.57 ID:FmF65EgLO
タイトル「ヤマダーズ」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/04(水) 18:34:06.19 ID:FmF65EgLO
タイトル「微炭酸」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/04(水) 18:34:54.08 ID:FmF65EgLO
タイトル「磯子へ急ごう」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/04(水) 18:35:38.60 ID:FmF65EgLO
タイトル「世界がもし100人の山田だったら」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/04(水) 18:35:59.35 ID:oQbXqhnD0
タイトル「代理戦争の代理戦争」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/04(水) 18:37:07.57 ID:mICbVSlNO
>>67-70
一度に複数投げるなら連レスだとレス数消費するし1レスにまとめたらどうか?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/04(水) 18:38:11.66 ID:tyACzpFaO
タイトル「赤緑談義」
74 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/04(水) 23:19:30.99 ID:pcGcDn+A0
※2レスお借りします


>>65「お一人様一個限りを二つ手にする方法」



女「おや、こんなところに1個のケーキが」

男「はい」

女「なるほど、私へのプレゼントですね」

男「いや、違うけど」

女「他の女へのプレゼントですか、この浮気者」

男「自分用だよ」

女「なぜ私のぶんがないんですか」

男「お1人様1個限りの限定品だったから」

女「それをわざわざ私の目の前で1人で食べる気ですか、このサディスト」

男「たかがケーキ1個でずいぶんな言われよう」

女「食べ物の恨みは甘くないんですよ、たとえどれほど甘いケーキでも」

男「うまくないよ」

女「いや、甘いケーキだからこそ甘くないんですよ」

男「うまくないってば」

女「うまいものを自分だけ楽しもうだなんていう無法者は、私ルールによると馬泥棒と同じ扱いです」

男「縛り首は勘弁」

女「勘弁してほしかったらそのケーキをよこせ」

男「無法者は君の方だよ」

女「まじめにお願いします、半分こしてください」

男「まじめにいやです」

女「いいじゃないですか、減るもんじゃなし」

男「減るよ、明らかに減ってるよ」

女「どうしても一人で食べると言い張るのなら」

男「はい」

女「死にます」

男「重いよ、ていうか、命が軽過ぎるよ」

女「死ぬのはあなたの方なんですけどね」

男「殺害予告やめて」

75 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/04(水) 23:23:42.10 ID:pcGcDn+A0


女「ではこう考えましょう」

男「はい」

女「半分こ、というのは、1つのケーキを2つに分けることです」

男「はい」

女「ほら2つになったんだから問題ないじゃないですか」

男「ガバガバ過ぎるよ」

女「じゃあこう考えましょう、半分こしたら確かに量は半分になります」

男「はい」

女「ですが1人で食べるより2人で食べた方が楽しさは2倍です」

男「なるほど」

女「しめてノーカンです」

男「ゆで理論より酷い」

・・・



女「おいしいですね」

男「うん、おいしい」

女「私が言った通り、2倍楽しいでしょう」

男「うーん、そこまではいかない、1.5倍くらいかな」

女「1.5倍くらいですか」

男「はい」

女「でも私はあなたと一緒に食べれて3倍くらい嬉しいですから、収支はプラスです」

男「……」

女「どうかしましたか」

男「えーっとですね」

女「はい」

男「計算のやり直しを要求します」

女「はい?」

男「……たった今、3倍くらいになりました」

女「それはそれは」

男「はい」

女「大幅プラスですね、ひゃっほー」

男「ひゃっほー」





特にこれといったオチもなく

FIN.
76 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/04(水) 23:24:26.27 ID:pcGcDn+A0
※投下終了
お目汚し失礼
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/04(水) 23:31:47.55 ID:WDoKsyZ+0
タイトル「城東区民の常套句」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/04(水) 23:51:00.57 ID:CJgnUHT50
>>74>>75
この雰囲気好き
にやにやしたわ
乙です
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 00:38:15.30 ID:7+5XUQ4/0
>>74ひゃっほー不意打ちは卑怯
男も女も可愛かった


タイトル「いい女の条件」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 00:39:00.84 ID:D8NUA5G5O
タイトル「無責任な人達」
81 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2018/04/05(木) 01:23:09.69 ID:mWfwKmtA0
>>78
>>79
コメント感謝です
タイトルとは微妙にずれちゃったかもだけど
投下者さんだったらごめんなさい
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 08:00:07.38 ID:TKL32546O
タイトル「横浜市北区」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/05(木) 09:17:23.16 ID:L1XOyAcGO
タイトル「ぼ/くとき/み」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 09:27:33.81 ID:iAzMI4hR0
タイトル「であるからして」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/05(木) 09:31:05.05 ID:4Sc3RFQH0
カザフスタンのプロテイン
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 12:18:12.74 ID:TKL32546O
タイトル「ファーストランナー」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 15:32:26.76 ID:srcfaF5ZO
タイトル「魔女が出来るまで」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 15:35:39.95 ID:yt2CDys0O
タイトル「地獄じみた天国」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 16:47:10.88 ID:TKL32546O
タイトル「平成84年21月40日午後36時70分85秒」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 17:49:04.14 ID:TKL32546O
タイトル「新入社員俺」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 17:52:49.65 ID:TKL32546O
タイトル「プラレールドロップアウト」
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 20:26:57.16 ID:CsIWU5nfO
またsaga連投が来てしまった
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 23:14:23.88 ID:/hXVIEtC0
タイトル「金髪碧南の美少女」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/06(金) 05:05:13.04 ID:ojZKfroAo
タイトル「続く続く続く」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/06(金) 08:00:48.75 ID:Qf58Zr8YO
タイトル「ハコダテ3番」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 13:19:01.30 ID:uix8y8ZSO
>>72了解しました。

タイトル「野生の挑戦者」
タイトル「馬鹿な生存者」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 13:42:09.37 ID:A/HzFK2PO
タイトル「前が見えねえ」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/06(金) 18:29:44.81 ID:Qf58Zr8YO
タイトル「KAISOKU-TOKKYU」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 18:33:13.90 ID:tE06K425O
タイトル「前しか見えねぇ」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 23:34:11.28 ID:uix8y8ZSO
タイトル「祝! 100到達!」
101 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2018/04/06(金) 23:57:49.69 ID:P6c5szVA0
>>38『台本通りにお願いします』



「もう、うんざりなんだよ」

俺は煙草を灰皿で乱暴にもみ消しながら、監督に吐き捨てた。

「……毎回毎回、パターン通りのお決まりの台詞ばかり。いくら脇役とはいえ、これじゃあ、あんまりじゃないか」

俺の剣幕に、監督が苦りきった表情を浮かべる。長い付き合いだ、別に俺だってこいつを困らせたいわけじゃない。だが……

「お前の気持ちはよーっくわかってるつもりだ。お前ほどのベテランが、お決まりの演技ばかりを要求されて、欲求不満になるのは当然だと思う」

……やっぱりだ。やっぱりこいつはわかってない。

「違う、違うんだよ。俺は別に、自分の演技力を見せびらかしたいとか、この役に不満があるとか言いたい訳じゃねえんだ」

拳をがつんとテーブルに振り下ろす。アルミの灰皿が跳ねて、机の上で乾いた音を立てた。

「この役は俺にとっても大事な役だ。いや、それどころか、この役は俺の人生そのものだと思ってる。生涯この役を演じ続けていきたいと思ってるんだ」

どうにかわかってほしくて、必死に説得する。

「だからこそ、なんだよ。たとえ脇役だとしても、創作の中のキャラクターだとしても、こいつは生きてる。生きて、いろんなものを見て、経験して、成長してるはずなんだよ。俺はそこの部分を視聴者に見せてやりたいんだ」

ありったけの熱意をこめて監督に訴える。

「約束するよ。今までのこいつのイメージを壊したりはしない。成長した、さらに魅力的なこいつを……みんなに見せてやれないか?」

渋面の監督と、真っ向から睨み合う。監督の目の奥で、何かが揺らめいた気がした。

だが――

「……駄目だ。台本通り、変更はなし。アドリブも一切許さん」

監督の最終判断は、非情だった。

奥歯をぎりっと噛み締めた後、ゆっくりと息を吐く。

「……わかった。監督はあんただ。ちゃんと従うよ」

何度も繰り返してきた議論だ。結論もいつも同じ。

「……すまないな」

「……謝らないでくれ、余計みじめになる」

ぱんぱん、と両手で自分の頬を叩いて気持ちを切り替える。

タイミングを見計らっていたのか、ノックに続いてドアが開き、ADが俺の名を呼んだ。

「イクラさん、出番です」

「おう、今行くよ」


――乳児役をつとめてはや50年近く。

「チャーン」「ハーイ」「バーブー」以外を喋れるのは、まだまだ当分先の話のようだ。



FIN.
102 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/06(金) 23:59:50.08 ID:P6c5szVA0
※投下終了
お目汚し失礼
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 00:26:58.58 ID:EAllOOwSO
>>101
乙です。
オチで笑いましたww
あの台詞だけで全てを表現できるのはさすがだと思いました。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/07(土) 00:54:09.96 ID:WBrv9iJm0
タイトル「三十次創作」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 08:24:14.94 ID:u0ztKJ0TO
タイトル「不死身マン」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 13:14:07.58 ID:uZLlO0v/0
>>101うまいww
この酉の人前スレ終盤からよく見るけど平均してレベル高いな
これくらいぽんぽん書けたら楽しそう

タイトル「七つの大罪税」
107 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/07(土) 15:32:06.95 ID:Yq8pyXRA0
>>103>>106
コメント感謝です―
完全に余談ですが、イクラさん過去にちょっとだけ喋ったこともあるらしいのですが、視聴者からの苦情でまた喋らなくなったそうです
タイトル&作品投下する人もっと増えろ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/07(土) 16:43:54.71 ID:WBrv9iJm0
タイトル「またsaga連投が来てしまった」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/07(土) 16:45:45.83 ID:WBrv9iJm0
タイトル「MOMOIROくろーばーゼット」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/07(土) 20:06:26.78 ID:tbR12KbI0
こんなスレあったのね タイトル投下挑戦
タイトル「僕があいつを殺せなかった理由」
タイトル「優しいテロ」
タイトル「小さな違い、大きな差」
ここで作品書いてる人に質問なんだけど、書きやすいタイトル書きにくいタイトルってある?
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:21:27.62 ID:uZLlO0v/0
2本しか書いたことないけど、>>110のは想像力が掻き立てられるというか、割と良さそう
以前のスレで別の人も似たようなこと言ってた気がするけど、ダジャレというかあまりにも出落ちっぽいのはタイトルの時点でオチが決まっちゃいそう(オチが読めそう)だから書く気になる人少ないと思う
まあ、俺の発想力がないだけなんだけど
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/08(日) 00:13:13.58 ID:UKOQhQj/O
タイトル「まどろみの境界線で、あなたをまつ」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 00:35:41.39 ID:TVrQw8aao
>>88
タイトル「地獄じみた天国」


「えっと、今日の○○地区の拾得予定はあと何件だったかしら?」

女神様は身に纏った衣装から水を滴らせながら尋ねる。

「本日分は先ほどの木こりが落とした斧で終了ですね」

膨大なリストに目を通すことなく私は答える。

「そ。じゃあ、今日の仕事はこれでお終いね」

「まだ出勤して2時間しか経っていないのに、働いているみんなに悪いわね」

女神様は心持ち申しわけなさそうに、しかし手際よく帰り支度を進める。

「いやいや、むしろ毎日出勤される方の方が珍しいですよ」

「死者回収計画を立てる神様なんて、月に2、3日働くだけだと聞いていますし」

ここ天国では神と呼ばれる存在が優雅な生活を送りつつ、世界の運営を担っていた。
神は細かく分業された業務を家業のように代々世襲で受け継いでおり、職にありつけないということはなかった。

「あの陰険オヤジは職場にいない方がみんなの為よ」

「私もデスクワークはあの陰険オヤジのいる月初は外すようにしているし」

「だからと言って、月次報告書を月内に書き上げるのはどうかと思いますよ」

「上からは『あいつの報告書は何でいつも月末の報告が抜けているんだ!』って怒られていますし」

一応忠告はしておく。多分聞き入れられることはないだろうけど。

「ちゃんと『25日現在』って書いてるわよ」

締め日を勝手に決めるから怒られるんですよ、という言葉を飲み込む。

「さて、私はこれで失礼するわね。あ、明日の拾得物回収順路の作成と、交換品の在庫管理と補充をお願いね」

女神様は矢継ぎ早に指示を出して帰っていった。

ここからが天国に住む平民の私達の仕事の始まりだ。
多分女神様は知らない。
膨大なリストから回収順路を作成するのに深夜までかかることを。
そのあとの交換品の在庫管理に明け方までかかることを。
私達は毎日、明け方から女神様の出勤してくるまでのわずかな時間しか眠れないことを。

天国は私達平民の過酷な労働の上に成り立っている。
代々世襲の天国では私たち平民は死ぬまでこの生活が続く。
もし死んで生まれ変われるなら地上で生活する人に生まれ変わりたい。
しかし、死を願うには私達の寿命は長すぎる……

【了】
114 : ◆6Y4Wk7/rEM [saga]:2018/04/08(日) 04:34:30.44 ID:qDYoAZXs0
数レスお借りします
115 : ◆6Y4Wk7/rEM [saga]:2018/04/08(日) 04:35:21.85 ID:qDYoAZXs0
「あれ?」

気がついたら随分とおかしな空間にいたものだから、僕はつい声をあげた。阿呆みたいだ、と我ながら思う。
上を見る。見慣れた青だ。
平面にしか見えなくて、それでいて本当はどこまでも果てなく続いてる空が広がっていた。
下を見る。懐かしい蒼だ。
透き通っているようで、けれどどんなに目を凝らしても底を窺わせない海が微睡んでいた。
なんだ、これは夢かと驚くほどすんなりと納得できた。
なにせ今の僕は、波紋一つない水面の上に立っているのだ。
だから彼女がここにいることにも、なんの疑問も持たなかった。

「久しぶり」

「驚かないのね」

「僕の夢だもの。それでも、君にまた逢えて嬉しいよ」

彼女が小さく笑った。いつまでも変わらない、愛おしい仕種だった。

「ずっと、君に聞きたいことがあったんだ」

「なあに?」

「僕もそっちにいったら、また君と一緒にいられるのかな」

少しだけ彼女の表情が翳った。ほんの僅かな変化だったけど、僕にはそれで十分だ。
ゆうるりと、彼女が首を横に振る。

「駄目よ」

「……どうして」

声を荒げるのを必死で堪える。夢だというのに、胸がきゅっと締め付けられたような気がした。

「私も、もっとあなたと一緒にいたい。今だって、このままずっといられればって思ってるの」

「じゃあ」

「でもね。それ以上に、あなたには生きていてほしいと思う」

咄嗟に言葉が出なかった。
ほとんど聞いたことのなかった彼女の真剣な声色に、気圧されたのかもしれなかった。

「仕事をして、おいしいものを食べて、友達とおしゃべりして、恋をして」

言葉を切って目を伏せる彼女に、なんて声をかければいいか分からなくて無言で待つ。

「そうして、私の分まで人生を楽しんでほしいの」

そう言って顔を上げた彼女は笑っていて、それでいてすぐにでも泣き出してしまいそうに見えた。
今の僕がどんな顔をしているのかは分からないけれど、きっと彼女と同じような表情なのだろう。
喉が詰まって声が出せない。返事の代わりに何回も、近くて遠い彼女に届くようにと強く頷いた。

瞼をこじ開ける。いつもの天井が真っ先に視界に入った。
なんだか夢を見ていたような気がするが、どんなものだったか不思議と記憶に残っていない。
身を起こして体を伸ばす。目覚めは悪くないから、きっと悪夢ではなかったのだろう。
根拠はないがなんとなく、今日も頑張って生きていかなければいけないと思った。
116 : ◆6Y4Wk7/rEM [saga]:2018/04/08(日) 04:36:00.76 ID:qDYoAZXs0
彼が消えてしまって、私は一人水面に立つ。

蒼穹を見上げる。太陽がないのに不思議とこの世界は明るい。
あの青の終には、永遠を安らかに過ごせる楽園があるのだろう。
海原を見下ろす。光があるのにどうしてか私の影はできない。
この蒼の底には、永久に罪科を贖い続ける奈落があるのだろう。

水平線を探そうとしても、空と海は彼方で溶け合っているようにしか見えなくて。
本当は境目なんてないのかもしれない、と少しだけ思う。
けれども私は、こうしてここに立っている。交わらない青と蒼を隔てる膜の上に。
いつからこの世界にいたのか、自分でもよく覚えていない。
時間の感覚もないけれど、退屈はしなかった。

初めて彼がここに来た時、これは夢だと言っていた。
その時はそういうものか、としか思わなかった。この空間自体が、いやに現実離れしているせいだろう。
それよりも、私には彼が死を求めていることが悲しくて仕方がなかった。
別れが辛くないと言ったら嘘になる。それでも彼には、私がもう願えない未来を手にしてほしかった。

それ以来、彼は夢を見るたびにここにやってくる。
どうやら夢の内容は毎回忘れているらしい。だから彼は必ず、久しぶりと私に言う。
そしてどうしても慣れない問答を繰り返すのだ。
今回もきっと、私はひどい顔をしていたのだろう。

ここは彼の世界だ。とはいえ、微睡んでいる間しか認知できない虚構に過ぎないのだけれども。
彼が夢を見なくなったら、私はどうなってしまうのだろう、と考える時もある。
だけどそんな日が来たら私が消えてしまうとして、そう恐ろしいようにはどうしても思えない。
私にとってはそれ以上に、彼が自ら全てを放棄してしまうと考える方がぞっとするのだ。

果てのない境界線で、今日も私はあなたが眠るのを待つ。

>>112タイトル「まどろみの境界線で、あなたをまつ」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 11:57:44.78 ID:BpUxuOit0
タイトル「津木の次は園前に停まります」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 12:08:26.35 ID:nHyT19I50
タイトル「あ」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 13:29:10.71 ID:jfqxc29SO
>>110
個人的にはローマ字で書いてあるやつ(前スレにもあった)は面白いSSにできる自信が無いので避けてたりします。

……まぁ私はつまらないSSしか書けたこと無いんですけどね。
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/08(日) 13:31:41.92 ID:jfqxc29SO
連レスになりますが、>>113>>115>>116も面白かったです。

書き手が増えて嬉しいです。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 13:32:11.19 ID:jfqxc29SO
タイトル「上げてすみません」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 13:37:08.90 ID:UlzhSAUJO
タイトル「嘲笑と花束」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 14:09:57.08 ID:XAE3nM7N0
タイトル「これが・・・」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 14:20:00.00 ID:BpUxuOit0
タイトル「12月23日」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 15:12:56.90 ID:EvaEP3lP0
タイトル「パンケーキ食わんかね?」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 15:15:48.74 ID:ZSVVOl1XO
タイトル「謎選挙」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 15:30:03.28 ID:rKe+Se+1O
タイトル「無神論者と神様」
タイトル「3日後に鳴る鐘」
タイトル「悲しみだけが住う国」
タイトル「白い花を捧げる」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 07:56:22.07 ID:4loJmQRoO
タイトル「ビー玉越しに覗いたら」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 08:01:43.89 ID:k/b2IB2P0
タイトル「悪魔と悪夢」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 12:21:51.09 ID:4loJmQRoO
タイトル「TOKYO CITY UNIVERSITY」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 12:22:58.83 ID:k/b2IB2P0
タイトル「女神ちゃんスペシャルライブ」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 16:04:01.49 ID:k/b2IB2PO
タイトル「忖度男」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 16:05:43.54 ID:k/b2IB2PO
お、ID被り(上げてすいません)
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 16:11:56.19 ID:NSla8ZPC0
タイトル「未来からの贈り物」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 17:31:54.40 ID:4loJmQRoO
タイトル「緩百合」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 18:02:24.21 ID:4loJmQRoO
タイトル「DESIGN A」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 18:03:59.43 ID:Zaj5RJrtO
saga連投きたか
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 20:34:07.35 ID:5h5hsjBRO
末尾が0とO違いのID被りは宮本武蔵を疑うでごさる
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 20:41:34.98 ID:InmWMCBSO
>>134
タイトル「未来からの贈り物」


 ある日、俺の元に不思議な贈り物が届いた。

 それはゲーム機だった。

 何故『不思議な』と付けたかと言うと、そのゲーム機は現代には存在しないモノだったからだ。

 どうやらこれは10年後の未来の俺からの贈り物のようで、ゲームが好きな俺のために贈ったと手紙が書かれていた。

 俺は聞こえるわけがないと分かっていながらも、このゲーム機を贈ってくれた未来の俺に向かって今の気持ちを叫んだ。



『これ本体だけでソフトが無いから結局遊べないじゃん!?』
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 20:41:43.93 ID:k/b2IB2P0
二刀流で末尾だけ変わることなんてあるんだ
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 20:47:00.89 ID:ep9R6ciZo
タイトル「深いフードのお兄さん」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 22:52:08.22 ID:8tOjxFPFO
タイトル「たった一人の祝勝会」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 00:15:41.51 ID:P2m8yAEIo
>>127
タイトル「3日後に鳴る鐘」


瓦礫の広がる廃墟のような街で、石を積んだ荷車が砂塵を巻き上げる。

「おーい、こっちに外壁用の積み石をくれ!」

「こっちが先だ! 屋根のアーチを組んでる所なんだ!」

目の前の建物を建設する男たちの声が輻輳し、荷車を運ぶ少年が右往左往する。

「この石は石畳用の石だ。玄関付近でしゃがんでいる男の所に運ぶんだ」

少年に石の運び先を教えてやると、頭上から怒声が届いた。

「こっちに石を寄越せよ! 早くしねえと屋根が崩れっちまうぞ!」

「アーチ用の石は二階に運んである! 今、吊り上げるからちょっと待っててくれ!」

皆、作業熱心だが、建設の素人なので効率がよいとは言えなかった。
急いで2階に上がり、アーチ用の石の吊り上げにかかる。

「屋根のアーチ用の石を吊り上げたぞ。これを左右から均等に組んでくれ。」

滑車を力任せに回しながら屋根で作業している男に声を掛ける。

「いや、すまねえな。騎士団の兄ちゃんにこんな力仕事をさせっちまって」

「騎士団は戦闘部隊より築城や街道敷設、物資輸送に携わる人の方が多いんですよ。これが私の本業です」

私は力仕事の手伝いに来ているわけではなかった。
築城の専門家として、この建物建設の現場指揮を任されていた。
ただ、建設の指揮をしている建物は教会という専門外の建物だったが。

王都から馬で3日ほどかかるこの街は、隣国との戦火に晒されて以降立ち直れないでいた。
しかし、この国の第三王子がこの街の領主の娘のもとに婿入りすることが決まり、この街にもようやく活気が戻ってきた。
そして、第三王子と領主の娘の結婚の宴が3日後に行われることとなり、街の人間は総出で教会の復旧に当たっていた。
3日後の宴では、何としてもこの教会で祝福の鐘を鳴らしたいーーーそれがこの街の人の総意であり希望だった。
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 00:19:40.12 ID:P2m8yAEIo
建設現場の指揮に勤しむ私の元に、騎士団仲間の男が近づいてきた。
彼は確か王都で情報収集にあたっていたはずだが……。

「おい、第三王子はこの街にいるのか?」

彼は挨拶もなく私に尋ねてきた。

「ああ、今は領主様宅に滞在しているはずだ」

「第三王子がどうかしたのか?」

「実はな……」

彼は重い口を開くといった感じで続けた。

「王都で第四王子がクーデターを起こした」

「なっ……。それで、第四王子は取り押さえられたのか?」

「逆だ」

「第四王子は3日前に国王と第一王子を殺害した」

衝撃的な事実に言葉を発せずにいる私をよそに、彼は続ける。

「俺はその知らせを聞いてすぐにこの街に向かったんだが、伝書鳩の知らせによると、国王殺害の知らせを聞いて王都に戻った第二王子が、今日殺害されたらしい」

これが第四王子の仕業だとすれば、第四王子は自分より王位継承順位の高い者を速やかに消していることになる。

「と言うことは……」

ああ、と彼は頷き、

「最悪の場合、第四王子はこの街に3日後、第三王子を殺害にやってくる」

なんと言うことだ。
この街の人々が希望を託して建てているこの教会の鐘が3日後に鳴らすのは、結婚祝福の鐘なのか、第四王子を弔う鐘なのかーーー

【終】
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 01:05:19.10 ID:srj2x0xI0
乙乙。感想書きたいんだけど語彙力なくて辛いなぁ
146 :143 [sage]:2018/04/10(火) 08:10:03.66 ID:P2m8yAEIo
すいません
>>144の最後、第四王子ではなく第三王子です
オチでミスしてしまい失礼しました
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 11:22:02.65 ID:5IqHHIQVO
タイトル「昔話タイムアタック」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 15:27:04.58 ID:OoOLsAnzO
タイトル「ドジっ子政権」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 19:21:00.40 ID:o53cfYhSO
タイトル「注射禁止」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 21:11:09.33 ID:Q6U1QouA0
>>143>>144
乙です
書き手また増えてきて嬉しい
151 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/10(火) 21:12:28.09 ID:Q6U1QouA0
※お題くれ
気が向いたらなんか書くかも
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 21:22:26.43 ID:ycm7gULkO
タイトル「黒いあいつ」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 21:25:59.00 ID:b7VpCDHiO
タイトル「涙を流す木」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 21:28:24.90 ID:wBS87DCQ0
タイトル「Shake on it 〜握手をしよう〜」
タイトル「おとぎ話After」
タイトル「マイペースな先輩」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 21:28:54.05 ID:ceGurZ3zO
タイトル「頭空っぽ星人」
156 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2018/04/10(火) 21:29:52.84 ID:Q6U1QouA0
※お題把握
できるだけ近日中に投下する
157 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/11(水) 11:44:38.94 ID:sYmopY4A0
※整いました
>>154『Shake on it 〜握手をしよう〜』



「……腹減ったな」

20連勤におよぶデスマーチの後、やっとの事でもぎとった平日の代休。

二度寝どころか三度寝までをもたっぷり楽しんだ俺は、昼過ぎになってからようやくごそごそと起き出した。

昨晩タイマーをセットしておいた炊飯器の中に、米だけは炊いてある。

卵かけご飯でも作るか、と冷蔵庫の扉を開いてみたが、残っていた卵に貼り付けられた消費期限のシールは1ヶ月半以上も前の日付。

流石にこれを生で食うのはちょっと躊躇われた。

仕方なく、冷蔵庫の奥に入っていた瓶詰めの鮭フレークにマヨネーズを加えて箸でかき混ぜたものをおかずに、ご飯を食う。見た目は貧相ながら、素朴に美味い。

ついでなので、瓶に残った鮭フレークも、炒り胡麻といっしょに炊飯器にぶちまけてご飯とまんべんなく混ぜ混ぜ。

そのまま鮭おにぎりにして、皿に並べる。皿はベッドの傍の丸テーブルの上に。

ベッドの上でごろごろしながらテレビを観たり、携帯をいじったりしながら、時おり小腹が空いたら、適当におにぎりをパクつく。

炒り胡麻の香ばしさと歯ごたえが効いたご飯に混ぜられた鮭フレークの風味と塩気。シンプルだが飽きのこない定番のおにぎりだ。


自堕落で不毛な、しかし妙に落ち着く休日の過ごし方。




…………って、

「これ、『Shake on it』じゃなくて、『SHAKEONI(シャケオニ)』のSSじゃねーか!! 握ってんの、手じゃなくて米だし!!」ってツッコミは、聞こえない聞こえない(∩゚Д゚)アーアーアーアー
158 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/11(水) 11:45:52.17 ID:sYmopY4A0
※投下終了
やっつけでごめんw
お目汚し失礼
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 11:51:52.66 ID:6nwGbKs/O
タイトル「天ぷらに滅ぼされた国」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 11:59:03.14 ID:QHVKtfhXO
タイトル「放課後の破壊神」
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 12:04:11.82 ID:P0le6zMUO
タイトル「砂糖と塩を間違えた」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 13:28:17.05 ID:qgyjryPSO
>>157
自分はこういうSSも好きです。
乙です。
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/11(水) 14:15:16.34 ID:hxCk/nhM0
>>157
タイトル投下者だがあまりにも予想外すぎるオチだったw
思わず笑っちゃったのが悔しいw
書いてくれてありがとう
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 15:08:52.15 ID:AZ7GHJb0O
タイトルってシンプルな方がいい?それとも奇をてらった物の方がいい?

タイトル「彼岸花」

タイトル「あの日を探しに」
165 : ◆hFO8AUe7/Y [saga]:2018/04/11(水) 18:36:57.54 ID:8HN1oZwm0
undefined
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 18:40:08.61 ID:sYmopY4A0
>>162
>>163
コメント感謝です
>>164
完全にケースバイケースとしか言いようがない……
個人的には、固有名詞(地名や人名)が絡むタイトルや、完全に駄洒落系なタイトルは苦手(タイトルが駄洒落だと、駄洒落オチが使いにくい)
167 : ◆hFO8AUe7/Y [saga]:2018/04/11(水) 18:45:53.94 ID:8HN1oZwm0
ごめんなさい、ミスりました

>>164



 彼岸花を見ると、いつかのきみを思い出す。

 一つのお墓の前で立ち止まり、一通り綺麗にしてから、そっと手を合わせて目を瞑った。半年ぶりだね、言いたいこといっぱいあるよ。
 まずなにから話そうかな。わたしももう若くないから、ちょっと記憶が曖昧なんだけど……おかしいな、ちゃんと日記読み返してきたのに。
 この前はなにを話したっけ。子供たちの話をしたのかな。そうそう、優香が内定貰えなくてって言ったっけ。末っ子だから甘やかし過ぎちゃったのかななんて弱音を吐いたりして。
 ふふっ、もう分かっちゃったかな。うん、しっかり就職出来ました。……子供たちがみんな大人になって、家から出て行って、少し寂しいなって思うこともあるけど、それでもやっぱり嬉しいって気持ちが強いよ。
 あの子たちがこれから幸せになっていって欲しいって、心からそう思う。今まではわたしがしっかり幸せにしてあげられたつもりでいるけど、どうだろう……聞いてみたい気もするけど、答えがどっちでも泣いちゃいそう。
 そういえば、わたしが就活したときも面接惨敗だったよね。何度も大丈夫だって言ってくれたの、今でも覚えてる。すっごく安心したなぁ……。
 今日は子供たちは予定が合わなくて来れてないけど、それぞれお墓参りには時間空いたときに絶対行くって言ってたから、近いうちに来てくれると思う。楽しみにしてて。社会人になって、なんかすっごく大人っぽくなったから。
 ……そんなところ、かなぁ。ダメだね。子供がいなくなっちゃうと、話題が全然出てこなくて。まったくないってわけじゃないんだけどー……うーん、これはちょっと、歳相応じゃなくて恥ずかしいから、ダメ。
 うん。それじゃあ、そろそろ帰るね。これからも、わたしたちを見守っていてください。

 ばいばい、お母さん。

 まぶたを持ち上げて、そっと横に目を向けると、そこにはわたしの大好きなきみがいる。どうやら彼は、わたしよりも長話な様子。
 ふと周囲を見回せば、彼岸花が瞳に映った。
 彼岸花を見ると、いつかのきみを思い出す。

『結婚してください』

 お母さんが亡くなって、お墓の前で泣いていたわたしに、きみはそう言ってくれたよね。ここじゃなきゃダメなんだって、俺があなたの娘の未来を幸せにするって伝えたいんだって。
 多分、いつまでも忘れない。どれだけ歳を重ねても、あのときのきみの顔を声を、瞳の揺らめきを、わたしは絶対に忘れない。
「……お話は終わった?」
 目を開けた彼に問うと、彼はゆっくり首肯する。いつも彼はその内容をわたしに教えてくれはしないけど、なんとなく予想できないこともない。
「じゃ、帰ろっか」
 静かになってしまったけど、きみと二人ならその静けさも心地いい。ああ、そうだ。お母さん、最後に一つだけ。

 わたし、今も幸せです。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 19:45:23.74 ID:lZe1mkdkO
タイトル「関東平野と利根川」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 22:21:04.02 ID:dszPY6k4o
>>149
タイトル「注射禁止」


今日は久々のドライブだ。

窓の外を流れる景色を見上げるのは楽しい。

そう言えば、この前はどこにドライブに行ったんだっけ。

そうだ、食べ物やおもちゃや寝床のいっぱいあるお店に行って、沢山走れる広場に行って……、あれ、その後なんか封印された忌々しい記憶があるような……

まあ気のせいだろう。

あれ、でもこの辺り、前にも来たことがあるような。何の時だっけ?

そう思っていると、ボスがパパに話し掛けた。

「ねえ、そろそろ目的地じゃない?」

「そうなんだけど、車をどこに止めたらいいかと思ってな……」

“とめる”? そろそろ目的地なのかな? やっぱり前に来たことがある気がするんだけど……

「この辺りにコインパーキングがあったはずなんだけどな」

「あの建設中のビルがあるところじゃない?」

「しまった! そういうことか」

「もうそこら辺の路上に駐車したら?」

……!!
そうか!
“ちゅうしゃ”だ!

白い服を着た怖いおじちゃんが“ちょっとだけチクッとするからね”とか嘘つくところだ!

たしか“どうぶつびょういん”だ。

「もうこの辺りに駐車しちゃおうよ」

やだ!!
ダメ。ゼッタイ。

「いや、この辺は駐車禁止だしな」

そうそう“ちゅうしゃきんし”ゼッタイ。

「あそこに新しいコインパーキングがあるわよ」

「よし、あそこに駐車しよう」

……万事休す。

こうなったら絶対に車から降りないんだから!!
威嚇しちゃうんだから!!

「ちょっとモカちゃん、何で唸ってるの!?」

「最近散歩の時間が短かったから、ドッグランのある公園に来たんだぞ。楽しもうよ」

【おわり】
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 22:27:07.68 ID:qgyjryPSO
>>169
タイトル投下者ですが、面白いSSをありがとうございます!

タイトル「おかわりしない自由」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 22:57:48.81 ID:4Tz3W3Kw0
>>167
おつおつー
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/12(木) 00:39:54.12 ID:3i6gfW7G0
タイトル「ラーメン大好き星空さん」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/12(木) 00:40:39.41 ID:3i6gfW7G0
タイトル「放火後ティータイム」
174 : ◆3ip8Usw05. [sage saga]:2018/04/12(木) 14:15:44.96 ID:UUXzDo0N0
1枠失礼しま
天ぷらに滅ぼされた国

小さな集落墟
旅人A「ふむふむ…ここは天ぷらが原因で滅んだとのことらしい」
旅人B「へぇ〜 油の始末を間違えてしまった故の火事?それともここの食品は油で揚げると毒性を持ったりするとか?」
A「痕を見てみるにどちらでもないらしい」
B「じゃあ美味しすぎたからとか?」
A「半分正解」
B「まーそんな訳ないよ…正解?」
A「日記にはこう残ってる
ある時旅人が不思議な料理を教えてくれた 名前はテンプラと言うらしい

このテンプラはとてもおいしく私たちの周りでもとても流行った テンプラ…あの旅人が来た国での名物料理なのだろう

同じ国から来たという旅人から恐ろしいことを聞いてしまった…なんとテンプラは現地の言葉で修行という意味を持ちあんなものはそこでも一部の人しか食べない料理らしい 私たちは一体何を食べてたのだろうか…

日記はここで終わってるな …これだと天ぷらに滅ぼされたとしても間違いはないだろうな」
B「もったいないことしちゃったねー 環境から見るに食材や油もいいのを使ってるから味は保証できてたのにねえ」
A「だな…」
175 : ◆3ip8Usw05. [sage]:2018/04/12(木) 14:19:26.17 ID:UUXzDo0N0
天ぷらにはいろいろ語源があるよ!
クソスレごめんあと安価 >>159
176 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/12(木) 14:45:51.84 ID:bF831mNA0
乙です―
※こちらも投下
2レスほどお借りします
>>152『黒いあいつ』
177 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/12(木) 14:46:45.44 ID:bF831mNA0


――奴らを憎む理由? ……ありふれた、つまらない理由さ。

俺の家族は、奴らに……巨人族によって、殺された。……そう、皆殺しにされたんだ。




奴ら――巨人族がどこから来たのかは、誰も知らない。

巨大な体躯と怪力。様々な魔法の道具を操る力。

そして何よりも恐るべきは、奴らの狡猾さ。残忍さ。執拗さ。

敵には一切の容赦をせず、徹底的に滅ぼし尽くす。

たとえ敵でなくても、奴らは気紛れに「快」か「不快」かだけで判断して、相手を殺す。

生きるためや食うためではなく、単なる楽しみのためだけに相手を殺す。

その本性はあくまでも残虐な「悪」そのものだ。



奴らは一旦この世界に現れると、瞬く間にその数を増やし、版図を広げ、世界を席巻し、蹂躙し、支配した。

俺たちに出来たのは奴らの目の届かないところ、手の届かないところに隠れ潜みながら、細々と日々を生き延びるだけ。


――――ただ、それも、奴らに一旦見つかってしまえば全て終わりだ。




奴らに俺の家族が襲われたのは、俺が食料調達のために隠れ家を離れていた間のことで、戻った時には全て終わっていた。

親父は、奴らの使う棍棒でぐちゃぐちゃに叩き潰された後、ゴミのように捨てられたらしい。

母親と妹の遺体には――身体にも顔にも、これといって外傷は無かった。

……だが、むしろ親父のように一撃で安らかに死ねた方が、よっぽどマシだったろう。

母と妹は、武器によってではなく、奴らの使う魔法の毒霧によって殺されたのだ。

死ぬまでには、それなりに長くかかり、ひどく苦しんだようだ。

必死で何かにしがみつこうとするかのように、仰向けで宙に手足を伸ばした姿勢のままで息絶えていた母親の姿と、地に伏して床をかきむしるような姿で事切れていた妹の姿は、今でもこの目にはっきりと焼き付いている。



――妹は、まだ、生まれたばかりの赤ん坊だった。

――妹が奴らに、いったい何をしたというんだ。


憎い。憎い。あいつらが憎い。

かなうことならば、この手の爪で奴らの喉を切り裂き、この顎で奴らの腸腑(はらわた)を食いちぎり、苦しみの中で殺してやりたい。

一匹残らず駆逐してやりたい。

178 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/12(木) 14:50:51.85 ID:bF831mNA0


だが、奴らの力はあまりにも強大で、俺はあまりにも非力だ。

両親から受け継いだ、妖しく輝く漆黒の鎧と、この身に帯びた毒。そしてこの腹の中に煮えたぎる憎悪だけが俺の武器の全て。

それだけを頼りに、これまで何度か巨人族とやり合ったことはあったが、はっきり言って勝負にすらならなかった。

奴らの肌に傷ひとつとて付けることは出来ず、必死で攻撃をかわしながらみじめに逃走することしか出来なかった。



――だが、そのみじめな敗北の数々の中で、俺は、ある突破口を見つけたのだ。奴らの……巨人族の弱点を。

あれほど強大な力を持つにも関わらず、奴らは顔面に攻撃される事を、酷く怖れる。

おそらくは眼球を傷つけられたり、口の中に入り込まれる事を極端に怖れているのだろう。

もちろん、正面から正々堂々と戦った場合には、こんな弱点にほとんど意味はない。

多少ひるませることは出来ても、奴らの警戒をかいくぐって攻撃を届かせることは不可能だろう。

だが、寝込みを襲えばどうだ?

寝ている奴らの顔の上を這い回り、瞼に食らいつけば。

あわよくば寝ている奴らの口の中に潜り込み、内側から食い破れば。

玉砕前提の、狂った戦法だ。だが、この戦法は既に皆に伝えた。全世界の同朋に伝わるのは、もはや時間の問題だ。

今から俺は特攻志願者の第一陣として、寝ている貴様らのところに行く。

失敗しようが成功しようが、間違いなく俺の命はないだろう。だが、構うものか。

その俺の背中を追って、後に続く同朋は後から後から湧いて出るだろうから。

巨人族よ、貴様らに、もはや安らかな眠りは訪れない。

暗闇に不安を抱き、小さな物音に脅え、かすかな気配に恐怖しろ。


これが、俺たちと貴様らの本当の戦争の始まり。


そして――――



――――この世界で最後に生き残るのは、貴様ら巨人族(ニンゲン)じゃない、俺たち(ゴキブリ)だ。



FIN.

179 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/12(木) 14:53:59.94 ID:bF831mNA0
※投下終了
お目汚し失礼
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 14:56:59.80 ID:P68U3Rv1O
2人とも乙です。gkbr怖いgkbr
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 15:08:50.99 ID:4sf2bsmL0
>>177>>178
前半はカッコいいダークファンタジーかと思ってぞくぞくしながら読んでたけど、後半読んで本気で寒気がした
ガチで昼寝できなくなったじゃねえか
乙だよちくしょう
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 15:11:36.91 ID:JoLpp2/9O
蚊を飲み込んで死にかけた人とかいたよね

タイトル「快楽の代償」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/12(木) 17:03:34.69 ID:n4pe/tpCO
タイトル「I am saga連投」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 17:48:34.17 ID:Ezts5fjvO
タイトル「遅刻の言い訳」
タイトル「あいうえお殺人」
タイトル「悪意なき詐欺師」
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 17:58:48.61 ID:Fs7P7DE20
>>177>>178
乙おつ
上手いなあ。
「黒いあいつ=G」って発想自体はありがちなはずなのに、ベルセルクとか進撃の巨人っぽい話に騙されて、前半まったく気づいてなかった。
オチでぞわってなったわ。
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/12(木) 21:11:27.58 ID:3i6gfW7G0
タイトル「アイボーイ」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/12(木) 22:44:30.25 ID:3i6gfW7G0
タイトル「PARKING LOT」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 02:03:38.31 ID:g6hnLMqA0
>>180>>181>>182>>185
予想外に反応多くて感謝です―
楽しく書かせていただきました
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/13(金) 21:53:37.65 ID:2Jd/yAQN0
タイトル「akstnhmyrw」
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/13(金) 21:54:05.82 ID:2Jd/yAQN0
タイトル「QWERTY」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 22:03:40.66 ID:deBp2051O
タイトル「嘘という概念が存在しない世界」
192 : ◆VAhVykmeimvo [sage]:2018/04/14(土) 02:50:11.65 ID:ZKjXJCiSO
今更だと思いますが久しぶりに酉着けました。

>>191より、タイトル「嘘という概念が存在しない世界」

 今よりもほんの少しばかり未来の日本。政府は、近年増加する詐欺被害の対策として、嘘を全面的に禁止した。

 国民に対して『嘘検知器』と呼ばれる、嘘発見器を改造・改良したものの装着を義務付け、嘘をついた人間を厳しく処罰することにしたのだ。

 これにより、

先生「○○君、何で遅刻したの?」
○○「すみません、道に迷っていたお年寄りを助けていました」←本当は寝坊

 といった【遅刻の言い訳】から、

探偵「五十音順に人を殺害していった、【あいうえお殺人】の犯人はお前だな!」
男「俺じゃありません!」←犯人

 といった犯罪に関わるものまで、あらゆる嘘を吐くことが禁止になった。

 これには一部の国民から『表現の自由を奪う』として批判が出たが、政府は【悪意なき詐欺師】はいないと反論、強引に推し進めた。
193 : ◆VAhVykmeimvo [sage]:2018/04/14(土) 02:51:26.82 ID:ZKjXJCiSO
 この『嘘検知器』を利用した『嘘禁止法案』は確かな効果を上げていた。

 もちろん『嘘検知器』は『文章』などには無反応(フィクションの創作物などを守るための仕様)なので、メールや手紙などを使った詐欺には対応しきれていないが、それでも電話による振り込め詐欺などは確実に減っていった。

 また、その他の犯罪(殺人や窃盗など)には直接の効果はないものの、嘘検知器は『真実かどうか』も正確に判断してくれるため、冤罪被害も減少した。


 こうして、日本からは嘘という概念が存在しなくなった。


 だからといって、

夫「今から隣の奥さんとラブホに行ってS○Xしてくる」
妻「今すぐ離婚してください」

 正直に言えば許されるというわけではない。
194 : ◆VAhVykmeimvo [sage]:2018/04/14(土) 02:59:37.74 ID:ZKjXJCiSO
以上、お目汚し失礼致しました。

あと、作中のネタとして>>184のタイトルをお借りしました。
(こういう使い方がアウトなら以降は自重します)
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 20:37:42.18 ID:Nukqz4TmO
>>184だけど乙です
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 20:40:18.17 ID:xgkn0Xe0O
世にも奇妙な物語で嘘のない世界の話があったの思い出した
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 22:12:21.58 ID:ZKjXJCiSO
>>195>>196
コメントありがとうございます。

1人でも多くの書き手さんに、そしてひとつでも多くのSSに出会えますように。

タイトル「偽物より偽物な本物」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/15(日) 16:34:35.35 ID:64rywF3p0
タイトル「サル、ゴリラ、チンパンジー」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/15(日) 16:37:14.25 ID:64rywF3p0
タイトル「D.S.」
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 17:40:39.00 ID:uaTg+Vvs0
タイトル「拾わないでください」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/16(月) 00:18:32.27 ID:CGyVIM7Q0
>>184
タイトル「あいうえお殺人」


PART 1 会話手順(プロトコル) 

狙撃手「要件を聞こうか……」

依頼人「あなたはゴル……いや、狙撃手!?」

依頼人「意外です。まさか本当に来ていただけるとは」クルッ

狙撃手「後ろを向くな。前を見たまま話せ」

依頼人「えっ!? 分かりました。この国では3年前の革命により社会主義政権が樹立され、所定の手順を踏まない会話は政府に反逆の恐れありとして盗聴され、取り締まりの対象となりました」

狙撃手「俺は歴史の話を聞きにきたのではない」

依頼人「勘違いしないでください。依頼に関係する話なのです!」

依頼人「聞かれてしまうのです。会話手順の守られていない会話は全て政府に」

狙撃手「狂った話だ。で、その会話手順とは何だ?」

依頼人「けったいな話なんですが、『あいうえお順』で会話しないといけないのです」

狙撃手「…………」

依頼人(これまでの所、会話の冒頭以外は大きく破綻してないな。よしよし)

依頼人「さて、依頼内容ですが……」

依頼人「社会主義政権の成立後、会話手順手順の煩雑さと監視社会の窮屈さから多くの国民が国外逃亡を図ろうとしました」

依頼人「すると、政府軍は国境付近に展開し、逃亡者を次々と射殺したのです」

依頼人「政府軍のやり方に国民の一部は恐れおののき、無気力になり……」

依頼人「そうならなかった者は逃亡を企てて政府軍の銃の餌食となりました」

依頼人「ただただ、私はそんな政府が許せないのです!」

依頼人「血にまみれたこの政府の首領である書記長を葬ってください。お願いします!」

依頼人(ついに会話手順を逸脱せずに依頼したぞ。ていうか俺ばっかりしゃべってて不公平じゃね?)

狙撃手「……手に掛けたい理由はそれだけか?」

依頼人「……と、あなたに嘘は通用しないんでしたね」

依頼人「仲の良かった友人も、妻も子供も、政府軍の銃弾に倒れ、帰らぬ人となりました」

依頼人「逃げ出そうとした者も、政府に反旗を翻した者もいました」

依頼人「抜け殻の様に私は余生を過ごそうかとも考えましたが……」

依頼人「寝るたびに彼らが夢に出てくるのです!」

依頼人「呑気に余生を送ろうとする私を、私自身が許せないのです」

依頼人「傍から見れば無意味な抵抗かもしれませんが……」

依頼人「一人残された身として、私は敵を討ち……」

依頼人「プロトコルに悩まなくてもいい世の中が訪れることを、彼らの墓前に報告したいのです!」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/16(月) 00:22:11.62 ID:CGyVIM7Q0
PART 2 了承までの道のり 

狙撃手「平和な世の中は、首領一人を討てば訪れる、というものでは、ない……」

狙撃手「ほとんどの場合、後継者が現れて何も変わらない日々が続く」

依頼人「まだ、この国には現状を良しとしないものが多く残っています」

依頼人「皆が立ち上がるきっかけ、政府が瓦解するきっかけ、その『きっかけ』が必要なのです!」

依頼人(むおお! 何とか乗り切ったぞ! 後は狙撃手の了解を取り付けるだけだが……)

依頼人(メモによると、狙撃手が了承する際の台詞は−−−『わかった……やってみよう……』)

依頼人(もう、遠いわ! 『わ行』ってどういうことだよ。こんなんじゃあ、狙撃依頼なんて簡単にできゃあしねえよ!)

依頼人(やべえ、何か無理やりゴルゴ感を出そうとして俺の台詞回しがいじられてる気がする)

依頼人(雄弁に『わ行』までどうつなぐべきか……)

狙撃手「用件を聞こうか……」

依頼人「ラリってんのかあんたは!  用件は『た行』までに語り終えたでしょうが!」

狙撃手「理由を聞こう」

依頼人「ルールを守ればいいってもんじゃあないでしょうが! 理由は本音も含めて『は行』までに説明したはずですよ!」

狙撃手「例外なく、俺は依頼人と二度と会うことはない」

依頼人「ろくに調べもせずに依頼をしている訳ではありません。貴方のルールで狙撃していただければ構いません」

狙撃手「わかった……やってみよう……」

依頼人「ををっ……! 引き受けて頂けますか、狙撃手!」クルッ

依頼人「ん!? いない……」

END
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 09:58:56.81 ID:Paex/K2SO
>>201>>202
乙です。
他のSSもそうですが、何でこんなに面白いSSが書ける人がいるんですか……うらやましいです。
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 13:55:05.51 ID:0X3EhL3A0
>>201>>202
あなたのSS
いい感じでした
うん
笑顔になりました
乙です
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/16(月) 17:04:27.65 ID:nyJ6Iu6JO
タイトル「たかが100円、されど100円」
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/16(月) 17:32:48.52 ID:nyJ6Iu6JO
タイトル「正義感過剰」
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 17:56:16.45 ID:BE+EWL5iO
タイトル「銀の竜と魔女の塔」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 18:50:22.01 ID:JXI8/mu+O
>>201-202
乙です

タイトル「損と嘘」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 19:51:14.59 ID:BaW3O5yMO
タイトル「余所見街道」
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/16(月) 21:24:51.54 ID:Wd7OG4GO0
タイトル 結衣「すみれせんぱーーいっ」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 11:31:20.00 ID:BjedU0GSO
タイトル「鋼の肉体」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 13:35:55.22 ID:uj9lTaiSO
タイトル「正しい関所の突破方法」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/18(水) 01:38:46.34 ID:8Y9vehNF0
タイトル「俺は何処で、此処は誰だ?」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/18(水) 11:29:02.48 ID:Nof7RS+nO
タイトル「旅する花束」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/18(水) 17:57:37.04 ID:mD0z9KZKO
タイトル「This is a Local for Uraga.」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/18(水) 19:10:23.50 ID:0gcSsojzO
タイトル「黙ると死ぬ男」
217 : ◆axPwtNeSoU :2018/04/19(木) 16:34:41.10 ID:DK+aCMTA0
>>211「鋼の肉体」
こちらに投下するには若干長めになったので、スレ立てました―
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524122067/
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/19(木) 16:57:37.63 ID:uRKhnWd0O
タイトル「すみれ先輩っ」
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 17:03:34.22 ID:8OJ+x0LNO
タイトル「違法厄物」
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 17:22:21.40 ID:R/kjvqd80
タイトル「死ぬほど広いよ机の上」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 23:05:01.63 ID:p89C76CSO
タイトル「私だけでもいいですか?」
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/21(土) 14:08:54.33 ID:gdQ+G0bf0
タイトル「10万ミリボルト」
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/21(土) 14:10:04.40 ID:zkbcG33uO
タイトル「細菌ちゃんと潔癖男」
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/21(土) 14:18:50.45 ID:gdQ+G0bf0
タイトル「一月は正月で酒が飲めるぞ」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/21(土) 14:20:57.45 ID:l0AOq6pkO
saga君数撃ってるのに全然拾われてなくて草
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/21(土) 16:45:08.80 ID:lKHiRpjA0
初めて来たけどちょいちょいクオリティ高いの混じってるな
>>101『台本通りにお願いします』
>>177-178『黒いあいつ』
>>201-202『あいうえお殺人』
>>217『鋼の肉体』
この4つめっちゃ好き
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/21(土) 16:52:52.78 ID:lKHiRpjA0
忘れてたw
タイトル「依存症」
タイトル「珍解答」
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/21(土) 22:44:14.87 ID:NgcLBNSqO
タイトル「勇者ああああの憂鬱」
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/22(日) 21:47:01.51 ID:qonK1t9a0
タイトル「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/22(日) 22:37:33.73 ID:bHss1gLUO
タイトル「ブラック企業『世界創造』」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 00:15:57.15 ID:zUXk8uKSO
タイトル「的が存在しない世界」
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/23(月) 07:58:34.39 ID:swYFkRO7O
タイトル「グレーゾーン企業」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/23(月) 08:55:31.57 ID:swYFkRO7O
タイトル「(一社)ブラック企業撲滅委員会」
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 09:05:34.78 ID:exPrWWlEO
そういう他人の揚げ足取るようなタイトルばかり書いてるから誰も拾ってくれないんじゃないのか
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 10:00:37.41 ID:a0XH7kI10
>>207
あらすじ
ある一匹狼、いや一匹竜のシルバはある日偶然見つけた塔に入り込む。しかしそこには着替えの最中で下着姿の女の子がいて殴られる。
彼女は人々から魔女と呼ばれ塔に住む太陽のような笑顔を持つ若き魔女サニー
しかし彼女は幼い頃の記憶が欠如していた。
そして失われた記憶をさがすため一人と一匹の旅が始まったのだ。しかし冒険が進むにつれパーティー(魔女以外は魔物)は増え、そして失われし記憶を巡って国を巻き込んだ争いへと発展していく。

キャラ設定
シルバ…竜だが一応二足歩行のドラゴンである。人間態は銀髪で腰に剣を携えた青年。cvは杉田智和で考えています。
サニー…幼い頃の記憶がまるまる無い魔女。お転婆でよくシルバに突っ込まれている。cvは水樹奈々で考えています。
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 10:09:57.50 ID:/Kqjt8sL0
タイトル「食い違う主張」
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/23(月) 12:03:14.74 ID:swYFkRO7O
タイトル「始業前ティータイム」
238 : ◆axPwtNeSoU [saga]:2018/04/23(月) 15:53:58.78 ID:OPU+F8jA0
>>227『珍解答』




問題:以下の言葉を使って例文を作りなさい。

(1)まさか
(2)げんなり
(3)あくまで
(4)いっそ



◆  ◆  ◆  ◆


【男子生徒Aの答え】

(1)暗黒の鎧と鉞(まさかり)を持つ戦士。

(2)我、地上最強の霊長類(にんげん)なり。

(3)神でも悪魔(あくま)でもかかってくるがいい。

(4)我の手で一掃(いっそう)してくれるわ。



【教師のコメント】

 不正解ですが、それとは別にいろいろ言いたいことがあります。
 放課後、職員室まで来なさい。


◆  ◆  ◆  ◆


【女生徒Bの答え】

(1)まさか、登校中にまたしても痴漢に遭うなんて。

(2)朝から、げんなりした気分で今日も1日を過ごした。

(3)毎日電車の時間帯を変えても、相手は、あくまで私を狙ってくる。

(4)いっそ、明日は包丁を持って登校しようか。



【教師のコメント】
 正解ですが、それとは別にいろいろ聞きたいことがあります。
 放課後、生徒相談室まで来て下さい。



FIN.

239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 16:26:38.69 ID:zUXk8uKSO
>>238
まさか『楽しい国語』のようなSSに出会えるとは……
最近げんなりしていましたが、久しぶりに楽しめました。
あくまでいち個人の感想ですが、とても面白かったです。
いっそうSSの創作意欲がわきました(書けるとは言ってない)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 18:11:15.16 ID:OZx0FjMAO
タイトル「不死鳥の涙」
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/23(月) 18:29:23.63 ID:swYFkRO7O
タイトル「SAKURADAI Style」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 11:17:19.22 ID:fdacUBxFO
タイトル「惨劇の産声」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/24(火) 21:22:35.47 ID:zUk1ufoN0
タイトル「THIS IS TOKYO MIDTOWN HIBIYA」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 21:59:57.52 ID:oO8HY8zSO
タイトル「Aに気をつけろ」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/25(水) 22:27:46.37 ID:3R8/b1hO0
タイトル「こちら新宿区バカ田大学前派出所」
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