Jervis 「Hey、Darling!ゼッタイ離さないでね!」 五月雨 「......」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:07:56.92 ID:JxGJwciO0

提督「ほらJervis、遠征もあるわけだし、みんな見てるから...」アセアセ

提督「あ、五月雨!ちょっと食後の珈琲淹れてもらえるか?」

五月雨「!はいっ!いつもの淹れて...」パァッ

Jervis「What?Coffeeが欲しいの?じゃあ、今淹れてくるね!」タタタッ

五月雨「っ...!」

時雨「さ、五月雨っ、そんなに睨まなくても良いんじゃないかなっ」アタフタ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1522152476
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:08:35.74 ID:JxGJwciO0

時雨「ご、ごめんね提督、五月雨と一緒にちょっと外出てくるよ」ガチャッ

五月雨「...なんで!」

五月雨「なんでっ、ずっと、ずっと、私の仕事だったのに...っ!」

時雨「五月雨、落ち着いて、その、ジャーヴィスは素直な気持ちで」

五月雨「そんなの分かってるの!でも、だって、見せつけるようにして...っ!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:09:09.22 ID:JxGJwciO0

時雨(五月雨はこの鎮守府の初期艦で、唯一のケッコン艦だ)

時雨(いつもこの艦隊の筆頭秘書艦として、提督のサポートをしていた)

時雨(でも、英国駆逐のジャーヴィスが、率直に言うと、その仕事を奪っていった)

時雨(対潜に秀でていて、容姿も可愛くて、天真爛漫なところを提督が気に入ったんだろう)

時雨(積極的な性格も相まって、ジャーヴィスが提督の傍にいることが多くなって)

時雨(五月雨は、その役割を、奪われたんだ)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:22:40.04 ID:JxGJwciO0

時雨「ほら、でも夕立だって似たような性格じゃないか」

時雨「金剛さんだって、愛宕さんだって、別にこれが初めてってわけでも」

五月雨「でも!みんなは遠慮して、私の仕事奪ったりはしなかった!」

五月雨「あの子は、ジャーヴィスちゃんは、全部、全部、全部奪って!奪って!」

時雨「ほら、五月雨、そんなに悪く言っちゃダメだよ、ね、落ち着こう」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:28:24.70 ID:JxGJwciO0

時雨(でも、実はボクもそう思う、今までの子達と比較しても)

時雨(夕立だって、瑞鳳だって、みんな、初期艦の五月雨に遠慮してた)

時雨(英国らしいと言えばそれまでだけど、でも、それ以外にも何か)

五月雨「でも、いつも私の仕事を奪ってるんだよ!目の前で!」

時雨(そう、目の前で奪ってる、少し、悪意が見える、気がする)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:33:41.29 ID:JxGJwciO0

時雨「ほら、今日この後、ボクからも提督に言ってみるからさ」

時雨「他の鎮守府の演習相手があるよね、筆頭秘書艦の仕事が」

時雨「後はボクに任せておいて、ね、五月雨」

五月雨「...分かった、じゃあ時雨ちゃん、お願い、します」タタタッ

時雨「...さて、と」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:36:56.19 ID:JxGJwciO0

時雨「提督、入るよ」ガチャッ

提督「ああ、時雨か、どうしたんだ」

時雨「...あの子はいないんだね」

提督「ジャーヴィスか、ちょっと対潜警戒にな」

時雨「そっか...提督、言いたいこと、分かってほしいな」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:45:56.87 ID:JxGJwciO0

提督「...近すぎる、って話だろ、身の回りの仕事を含めて」

時雨「そうだね、じゃあ、どうして注意しないの」

時雨「五月雨が、悲しそうにしてたよ、仕事を奪われたって」

提督「そうか、それは、申し訳ないことをしたな」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:50:06.66 ID:JxGJwciO0

時雨「じゃあ、早くあの子を遠ざけなよ、秘書艦室の中に、入れないでよ」

提督「時雨、もう少し柔らかい言葉で意見できないのか」

時雨「ごめんね、でも、可愛い妹のことだし、それに」

時雨(目の前でそうされると、ボクも耐えられないから)
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 21:58:21.56 ID:JxGJwciO0

提督「でも、こちらにも言い分があるんだ、それを聞いてほしい」

提督「あの子は元々、友軍艦隊として我々を支援してくれた、言わば他所の子だ」

提督「それが本人の希望で、この鎮守府に来た、楽しそうな鎮守府だからと」

提督「元いた鎮守府との関係もあるし、何よりここに来た理由が理由だ」

提督「それなら少なくとも最初だけでも、彼女の好きなようにさせてあげるべきじゃないか」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 22:04:08.57 ID:JxGJwciO0

時雨「...言ってることは分かったよ、でも、ちゃんと五月雨のことも意識してあげてね」

提督「ああ、もちろんだ、時雨、言い辛いことを言ってくれてありがとうな」

時雨「五月雨とは長いからね、それじゃあ演習に」

Jervis「Darling!カンターイ、無事帰還よ!たっくさん褒めて!」ガチャッ

時雨「っ、ジャーヴィス、お疲れ様」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 22:07:24.78 ID:JxGJwciO0

提督「あ、ああ、ジャーヴィス、お疲れ」

Jervis「Uh?シグレ、どうしたの?」

時雨「い、いや、なんでもないよ」

Jervis「そっかぁ、なんでもないんだね、それじゃあ」

Jervis「残念だけど、秘書艦roomの中に、入っちゃうね」ボソッ

時雨「っ!」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 22:11:22.68 ID:JxGJwciO0

時雨「ジャーヴィス、君は...っ」

Jervis「Darling!MVP取ったんだから、Hugして!トウッゼンよ!」ダキッ

提督「ジャーヴィスっ、時雨が見てるから、ほら」

Jervis「なんで?OKでしょ?ねえ、シグレ」ニコッ

時雨「っ、提督、失礼するね」バンッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 22:29:44.00 ID:P6fHGIszo
わぁい新鮮なドロドロだぁ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 22:35:21.87 ID:oFQRGK+lo
これはいいドロドロ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 23:12:21.72 ID:JxGJwciO0

時雨(あの言葉、さっきの会話を外で聞いてて...)

時雨(聞いた上で、ボクの目の前に現れて、ああいう行動をして)

時雨(でも、提督の言い分を聞いた上だから、下手に出れない...っ)

加賀「あら、時雨、どうしたの、そんな気難しそうな顔し...」

時雨「くそ、くそっ、くそっ!」バンッ

加賀「っ!」ビクッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 23:22:51.37 ID:JxGJwciO0

加賀「そう、そんなことが」

時雨「うん、明らかに悪意が見えて、加賀はどうするべきだと思う?」

加賀「...どうすべきかどうかはさておき、難しい問題ではあるわね」

加賀「提督はジャーヴィスの気持ちを一番の理由にしてるようだけど」

加賀「やっぱり元の鎮守府との関係が理由ね、ジャーヴィスが不平を言ったらここにはデメリットしかない」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 23:34:05.33 ID:JxGJwciO0

時雨「そうだよね、じゃあやっぱり、耐えるしか」

加賀「でも、一つ気になる点があるの、それは、ジャーヴィスがここに来れた理由よ」

時雨「来れた?来た理由じゃなくて?」

加賀「そう、だって、あのレベルであの能力よ?どうしてあちらはあの子を手放したのかしら」

時雨「...何か、仲間内で揉め事があった?」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/27(火) 23:39:36.60 ID:JxGJwciO0

加賀「私はそう考えるわ、どちらにせよ、この鎮守府のためにも注意はすべきね」

時雨「...そうだね、この鎮守府のためにも、注意しないと」

加賀「そうね、でないと壁の修繕費で鎮守府の家計が火の車になってしまうわ」

時雨「もう、やめてよ、でも、決心はついたよ、五月雨と合流してくるね」

加賀「ええ、また困ったことがあれば言ってちょうだい」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 23:46:22.97 ID:sNi/PT2Wo
このままじゃ大天使五月雨ちゃんが堕天してしまう…
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:10:22.13 ID:oAVOAj0N0

鎮守府埠頭

時雨「あれ、五月雨はまだ戻ってないの?」

ベールヌイ「いや、第4艦隊遠征帰還の時はいつものように出迎えてくれたけど」

ベールヌイ「その後、秘書艦室じゃなくて自室の方に向かってたよ」

時雨「そっか、ありがとう、後ベールヌイ、一つ質問なんだけど」

ベールヌイ「ん、なんだい」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:14:14.94 ID:oAVOAj0N0

時雨「ベールヌイは最初ロシアの鎮守府にいたんだよね」

ベールヌイ「ああ、その後一旦、ロシア語の流暢な提督のいる鎮守府に移動したよ」

時雨「なんで、そこからまたウチに来たんだい」

ベールヌイ「前の鎮守府の提督と今の提督が大学の同級生でね、その関係さ」

時雨「そっか、普通は、何も関係のない鎮守府には移籍はしないよね」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:21:44.66 ID:oAVOAj0N0

時雨「移籍する時は、反対とかは無かった?」

ベールヌイ「それぞれの提督同士は合意の上だから無かったけど、艦娘からはあったよ」

ベールヌイ「それこそ、それぞれの鎮守府に向かう船の中まで最後は一緒に過ごしたさ」

時雨(やっぱりそうだよね、ジャーヴィスは多分、一人で来たけど)

時雨「ありがとう、遠征お疲れ様」

ベールヌイ「とんでもないよ、この鎮守府の為なら、なんだって頑張るさ、それじゃあ」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:31:25.96 ID:oAVOAj0N0

時雨「五月雨、入るよ」ガチャッ

時雨「...カーテン開けなよ、こんなに暗かったら、心まで沈んじゃうよ」

五月雨「...今は何も、考えたくないの」

時雨「全く、こんな状態にしちゃうなんて、提督はダメな人だね」

五月雨「提督を悪く言わないで!」ガタッ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:32:24.96 ID:oAVOAj0N0

五月雨「提督は悪くないの!私が!私が我慢すれば、全部!」

時雨「そんなことないよ、五月雨、何も君だけが悪いだけじゃ」

五月雨「じゃあジャーヴィスちゃんを怒れば良いの!?」

五月雨「でもそんなことしたら、絶対雰囲気悪くなるよ!それは、嫌なの!」

五月雨「もう、もう、どうすればいいの、どうすれば、ぅぁ...っ」グスッ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 00:43:03.10 ID:QpvfUDC9O
五月雨ちゃん可哀想
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:44:00.91 ID:oAVOAj0N0

時雨「五月雨、他の子とも話をしてきたけど、やっぱり注意すべきだよ」

時雨「このまま君が我慢したら、表面上は雰囲気は悪くならないかもしれない、けど」

時雨「人間関係には機微なこの鎮守府じゃ、それは長続きしないよ、それは、鎮守府にとって致命的だよ」

時雨「みんな、この鎮守府の為に動いてるんだ、みんなこの鎮守府が、好きなんだ」

時雨「この鎮守府の為を思うなら、余計に注意しないと」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 00:47:52.54 ID:edeLLjaSO
とりあえず三点リーダくらい学んでこような
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:48:54.27 ID:oAVOAj0N0

五月雨「...うん、わかった」

時雨「只でさえ気を遣ってる提督は、あまり巻き込むべきじゃないよね」

時雨「提督が自室に戻ったら、僕が行ってくるよ、そこで注意して」

五月雨「ううん、これは自分の問題だから、私が注意するね」

時雨「そっか、それじゃあ、ボクと、比較的中立な加賀さんも一緒に行くよ」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 00:54:18.78 ID:oAVOAj0N0

五月雨「ごめんね、時雨ちゃん、ありがとう」

時雨「感謝なんていらないよ、これがボクの役目、だから」

時雨「フタマルマルマルに、彼女の部屋に集まろう、じゃあまた、後で」ガチャッ

五月雨「うん、じゃあ、また後で」

時雨「......」

時雨「これがボクの役目、か、ちょっと悲しい、かな」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:06:24.45 ID:oAVOAj0N0

フタマルマルマル

五月雨「すいません、加賀さん、こうして付き合ってもらって」

加賀「あなたと私の関係よ、頼られない方が傷付くわ」

時雨「それじゃあ、入ろうか、ジャーヴィス、失礼するね」ガチャッ

Jervis「Wow!サミダレとカガとシグレじゃない!What's up?」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:12:08.62 ID:oAVOAj0N0

時雨「実は、提督との関係について、少し言いたいことがあるんだ」

Jervis「Uh?なにかなー、遠慮なく言ってねー」

五月雨「率直に言います、私の仕事を奪わないで、ください」

Jervis「Your work?私は奪ってなんかないよ?」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:16:53.15 ID:oAVOAj0N0

時雨「奪ってるように見えるんだ、五月雨がしていた仕事を、君がやって」

Jervis「でもそれはハグロやアヤナミもやってるよ」

時雨「確かにそうだよ、でも、五月雨がいる時は遠慮してる」

時雨「五月雨は、この鎮守府で唯一のケッコン艦なんだ、あまりその間柄を、邪魔してほしくないかな」

Jervis「うーん、私は邪魔してるimageは無いよ?」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:21:24.93 ID:oAVOAj0N0

加賀「っ、だから、あなたはいつも五月雨の!」

Jervis「私は、提督に好かれたいからしてるだけで、邪魔はしてないかなー」

五月雨「っ!」

時雨「...ジャーヴィス、もうちょっと、他人に気を遣うことを学んだ方が良いんじゃないかな」

Jervis「シグレこそ、物事のessentialsを考えてみたら?」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:22:09.73 ID:oAVOAj0N0

加賀「ちょっと2人共、言い合いはそれくらいにしたら」

Jervis「言い合いじゃないよ、だって、そうじゃない」

Jervis「そもそも、提督はサミダレとなんでケッコンしたの?」

五月雨「ずっとあの人と苦楽を共にしてきたからです!だから何ですか!」

Jervis「ふーん、じゃあ、初期艦として任命されたからケッコンしたんだねー」

Jervis「でも、それって、運が良かっただけじゃないの?」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:43:54.05 ID:oAVOAj0N0

時雨「ジャーヴィス!言っていいことと悪いことがあるよ!」

Jervis「But it's fact、じゃあサミダレは初期艦じゃなかったとしてもケッコンしてたと言える?」

五月雨「それは、っ、それでも、してました!」

Jervis「なんで一瞬詰まったの?ほら、自分でも、分かってるじゃない」

Jervis「えへへ、私に負けず劣らずの、Lucky Destroyerだね」ニコッ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:57:16.93 ID:oAVOAj0N0

五月雨「っ、そんなこと、ない!違う!」ガシッ

加賀「五月雨!落ち着いて!」

Jervis「でもね、サミダレ、私は運だからNoだとは言ってない」

Jervis「運だって立派な実力よ、でも、運が無いだけで、Youには負けたくないかな」

Jervis「ねえ、シグレ、カガ、そう思わないかなー?」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:57:52.71 ID:oAVOAj0N0

時雨「っ!」

五月雨「2人は関係ないじゃない!」

Jervis「関係ない!?ヒドいこと言うねサミダレは!関係あるよ!」

Jervis「2人とも提督のこと好きだよ!Youがいて、それこそ遠慮してるけどね!」

Jervis「2人だけじゃない!差はあれどみんなrespect and loveしてるよ!」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:58:29.29 ID:oAVOAj0N0

Jervis「シグレはOKなの?運だけで負けて、提督のことを諦めれるの?」

時雨「違う!そうじゃない!」

Jervis「違わないよ!しかもこんな状況で!Next to Deathの毎日の中で!」

Jervis「気持ちを伝えられないまま別れるのは、私はイヤよ!」

Jervis「ねえシグレ!Youが一番分かってるはずよね!」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 01:59:02.99 ID:oAVOAj0N0

Jervis「Only now!あなたは今提督に伝えるべきことがあるじゃない!」

時雨「やめろ!聞きたくない!聞きたくないっ!」

加賀「ジャーヴィス!黙りなさい!ジャーヴィス!!」

Jervis「遠慮なんてしなくていいんだよ!ねえ!シグレ!」

時雨「それ以上言うなああぁぁぁぁ!」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 02:15:59.72 ID:oAVOAj0N0

パァンッ

時雨「...えっ」

加賀「っあ...」

Jervis「...へえ、YouがそんなにFoolishだとは思わなかったなー」ヒリヒリ

Jervis「ねえ、サミダレ」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 02:16:46.59 ID:oAVOAj0N0

五月雨「フーッ、フーッ」

五月雨「...許さない、許さないっ!」

五月雨「なんで!なんで!なんでっ!」

Jervis「なんでって、私は事実を言っただけだよ、サミダレ」

Jervis「それとも、私以上にLogicalな意見を言ってくるのかなー?」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 02:17:29.19 ID:oAVOAj0N0

五月雨「っ、それは...!」

Jervis「まあいいかなー、恋に論理なんていらないからね、だからこそ私は諦めないけど」

Jervis「でも、許せないのは私の方だよ、手を出されたら、引くに引けないじゃない」

五月雨「っ、あ、ご、ごめんなさい!」ハッ

Jervis「もう遅いよ、サミダレ、こうなったら、私はずっと提督の、Darlingの近くにいるからねー」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 02:18:23.96 ID:oAVOAj0N0

五月雨「っ、いや!絶対に提督は渡さないから!」

Jervis「もう諦めなよサミダレ!明日からは私だけじゃないよ、ねえ、2人とも!」

加賀「っ、そんな、こと...」

五月雨「加賀、さん...?」

時雨「......」

五月雨「時雨ちゃん...」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 02:36:05.52 ID:oAVOAj0N0

Jervis「2人だけじゃないよね!私がいって、シグレがいって、カガがいって」

Jervis「そうしたらきっと、みんな遠慮なくなるよ!」

Jervis「最後に決めるのはDarlingだけど、どうなるのかなー」

五月雨「...失礼するね」ガチャン

Jervis「明日も楽しもうね、サミダレ」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 02:37:23.74 ID:oAVOAj0N0

加賀「あ、し、時雨、帰りましょう」

時雨「...うん、わかった」

時雨「ジャーヴィス...君は...」

Jervis「あはっ、シグレ、What eyes like a abyss!でも、その感情は誰に向けてなのかな?」

時雨「...さあね、おやすみ、ジャーヴィス」

Jervis「Good Night , Crazy Maidens . Sweet Dreams . 」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 03:23:02.71 ID:jX4GYmVr0
やだ怖い……
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 06:09:45.03 ID:5NrwoT5xo
恋と戦争においてはあらゆる戦術が許される?
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 07:56:07.90 ID:EhRLAuGfO
三点リーダは・・・より……を使ってくれた方が見やすくてありがたい
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 15:26:57.03 ID:+mgUgQAGO
このジャーヴィスは応援したい自分は少数派なのだろうか
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 16:02:53.10 ID:6RoV13c+O
色んな鎮守府で人間関係ぶっ壊して回ってそう
前回の鎮守府の評判が悪いってのはそれだろうし
ジャーヴィスは本当に提督に惚れてるんじゃなくて人間関係ぶっ壊す為の演技じゃないかな
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 16:53:27.96 ID:QelI8SnkO
サークルクラッシャー?
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 17:13:31.82 ID:hm9h8SkD0
五月雨に気を使って遠慮してる時点で五月雨が他の艦娘に大なり小なりストレスを与えてるはずなのに、それを棚に上げてジャービスを責めるのは五月雨の傲慢にも程があるだろ
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 17:19:27.61 ID:vr89TPKho
好きな男に彼女や奥さんおったら遠慮するだろ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/28(水) 17:36:22.49 ID:YCg7mrW+0
システム的にはケッコンカッコカリだからね
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 18:23:28.94 ID:BrrYr+pDO
発言内容録音して上に判断を仰いでも良いレベルで人間関係クラッシャーやな
軍隊でこれやられちゃ堪らんわ、少なくとも俺提督なら熨斗つけて速攻送り返す
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 18:50:16.46 ID:VTTJjWYi0
ジャービスの行動自体は好みではないが間違ってもいないと思うぞ。
仮に公表されても誰も文句を言えないんじゃないかな。
どちらかというと提督の気持ちがどう向いているか提督がしっかりすべきだと思う。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 18:53:52.63 ID:NjjB6CzhO
サークルクラッシャージャービス可愛い
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 19:41:22.01 ID:QelI8SnkO
仮にもケッコンの文字がついてる以上、初期艦だからという理由で指輪を渡してるのではないと思いたい
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 21:05:33.60 ID:oAVOAj0N0

翌日 ハチマルマルマル

Jervis「Good Morning、シグレ!」

時雨「...おはよう、ジャーヴィス、今日の秘書艦は君かい?」

Jervis「No、でも、本来の担当艦のサミダレが来てないから、私が来てあげたの!」

時雨「そっか、でも、まだ業務開始には時間があるよ、五月雨を起こしてくるね」

Jervis「シグレ、秘書艦業務、代わろうか?」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 21:18:43.32 ID:oAVOAj0N0

時雨「...いや、いいよ、ボクは君と違うからね」

Jervis「サミダレが来るから、とは言わないんだ?」

時雨「言葉のアヤだよ、なんでそこまでサミダレを目の敵にするんだい」

Jervis「Rivalって意味では、実際に目の敵だからじゃないかなー」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 21:23:11.44 ID:oAVOAj0N0

時雨「Jervisは、なんで前の鎮守府をすんなりと出れたんだろうね」

Jervis「この性格でhateを受けたから、って言ってほしいんでしょ」

Jervis「残念だけど、そうじゃないよ、前の鎮守府はみんな私と同じようにしてたからね」

Jervis「Operations : European Reliefには来てくれた?UKの周りを見たでしょ?」

Jervis「前の日に話したAdmiralが、空襲で鎮守府の下敷きになってるのを何度も見たわ」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 21:45:46.90 ID:oAVOAj0N0

時雨「......」

Jervis「ハッキリ言うわ、あなた達みたいに私達は平和ボケしてないの」

Jervis「轟沈は当たり前、Admiralだって明日も会えると限らない、それはみんな同じよ」

Jervis「だから私は、提督に好きって伝えるの」

Jervis「気持ちを伝えたいからこの国の言葉で、気持ちを示したいから私達のやり方で」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 21:56:47.19 ID:oAVOAj0N0

時雨「...ごめんね、そんな重いことを聞いちゃって」

Jervis「別になんとも思わないよ、だって、事実だものね」

時雨「でも、じゃあなんで、ここに来たんだい、みんなと別れるのは悲しいんだろう?」

Jervis「UKでもその話聞いたら遠慮してたのに、遠慮ないね、シグレも」

時雨「欧州が大変だからって、だからボクの鎮守府の雰囲気が悪くなる理由にはならないよ」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 21:57:36.97 ID:oAVOAj0N0

Jervis「...Shit , inconsiderate girl.」

Jervis「でも、Chickenが多いこの鎮守府でそれを伝えたYouの勇気を讃えて、答えてアゲル」

時雨「それはどうも、それで、理由は?」

Jervis「もう、それは提督にひとめぼれしちゃったからよっ!それ以外に理由は無いわ!」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 22:02:15.78 ID:oAVOAj0N0

時雨「なんで、とは言えないかな、それは人それぞれだしね」

時雨「でも、それなら五月雨をあそこまで目の敵にする必要は無いじゃないか、悪意が、隠しきれてないよ」

Jervis「逆に、シグレは昨日のサミダレの言動を聞いて、何を思ったの?」

Jervis「サミダレが頑張ってるのは認めるよ、提督を好きなのも、知ってるわ」

Jervis「でも、それって私達が諦める理由にはならないんじゃないかな?」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 22:02:56.04 ID:oAVOAj0N0

時雨「でも、現実としてケッコンしてるのは五月雨だ、だから、最低限の遠慮は」

Jervis「シグレ、昨日も言った、今も言って、これからも言うわ」

Jervis「提督といつ会えなくなるか分からないの、今は、そんな状況なの」

Jervis「シグレの気持ちは、誰にも邪魔されたらいけないものよ」

Jervis「もう一度言うわ、シグレ、秘書艦業務を代わってあげるね」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 22:03:26.31 ID:oAVOAj0N0

時雨「......」

Jervis「これだけは答えて、シグレ、もしあなたが秘書艦業務をして、サミダレが絶望して」

Jervis「それだけで心が折れて仕事をしなくなる子に、あなたは負けていいの?」

時雨「...君の質問はズルいね」

時雨「負けたく、ないよ」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 22:04:03.98 ID:oAVOAj0N0

Jervis「でしょ?逆に、そんな状況でも提督に尽くしてあげる子なら、諦めもつくわ」

時雨「なるほどね、言いたいことは、分かるよ」

Jervis「だからこれは、あなたのために言うわ、サミダレが来るまで、秘書艦業務を代わろっか?」

時雨「...うん、代わって、ほしい」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/28(水) 22:19:24.75 ID:oAVOAj0N0

Jervis「Good!それじゃあ、秘書艦お願い!私は対潜警戒行ってくるねー」

時雨「まあ、五月雨も心は強い子だからね、きっと帰ってきた時には君を秘書艦として出迎えてくれるよ」

Jervis「Ah!私も提督の選んだ子がそこまでNegativeじゃないことを祈ってるよ!それじゃあ」バタンッ


Jervis「...Ah , how foolish , Sigure . Who is happy about the behavior ?」

Jervis「Only for disparaging her . “ Love is Blind ” is certainly well said ! Ahhhh!!」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 23:13:04.78 ID:5NrwoT5xo
恐ろしい子!
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:21:02.64 ID:bMEbg0Pw0

提督「おはよう、時雨」ガチャッ

時雨「おはよう、提督、珈琲淹れてあるよ、どうぞ」

提督「ありがとう、ところで、五月雨はどうした?」

時雨「五月雨は、ちょっと、ね」

提督「ちょっと、か、昨日の今日で、不審に思わない奴はいないぞ」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:22:43.36 ID:bMEbg0Pw0

提督「どうしたんだ、時雨、いや、何があった」

時雨「......」

提督「時雨、答えたくないなら答えなくてもいいが、その理由は言ってほしい」

時雨「......」

提督「...黙っていたら、何も分から」

時雨「提督は、どうして五月雨とケッコンしたんだい?」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:23:31.74 ID:bMEbg0Pw0

提督「...初期艦として、ずっと苦楽を共にしてきたからだ」

提督「鎮守府海域も、中部海域も、五月雨が近くにいたからな」

提督「それはケッコンする時にも宣言したはずだ、なんで、今更そんなことを聞く」

時雨「じゃあ、初期艦が違う子だったら、その子とケッコンしてたのかい?」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:24:11.35 ID:bMEbg0Pw0

提督「五月雨は、建造して出来た子でも、他の初期艦の子でもない」

提督「初期艦としてずっと傍にいた、五月雨とケッコンしたんだ、そんなタラレバはない」

時雨「そう、だよね、提督なら、そう言うと思ったよ」

提督「俺は答えた、時雨も教えてくれ、昨日、五月雨と」

時雨「五月雨五月雨ってうるさいなぁ!!」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:25:06.69 ID:bMEbg0Pw0

提督「な、なんだ、時雨」ビクッ

時雨「せっかく勇気を出してここに来たんだ!いつもは淹れることの出来ない朝の珈琲を出したんだ!」

時雨「なのに五月雨、五月雨って!全然珈琲にも手を付けてくれなくて!」

時雨「ボクの淹れた珈琲は特別じゃないのかい!なんで!ねえ!なんで!」

時雨「なんでボクじゃないんだ!なんで珈琲を淹れるのは、五月雨なんだ!」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:25:43.46 ID:bMEbg0Pw0

提督「落ち着け時雨!いつものお前らしく」

時雨「いつものボクって!?2人を見守るのがボクの役割なのかい!」

時雨「ずっと遠慮して!こうして!こうして気持ちを伝えても提督は五月雨って!」

時雨「今は目の前のボクだけ見てよ、ねえ、提督...」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:26:11.15 ID:bMEbg0Pw0

提督「...珈琲に関してはすまない、俺の配慮が足りなかった」

提督「でも俺は五月雨とケッコンし、て、がはっ」ドサッ

時雨「提督、今、五月雨の名前を出さないで、お願いだから、ボクを見て」ガシッ

時雨「ほら、提督、見て、目を見て、口を見て、指を見て、顔を見て」

時雨「ボクを、見て」ユラァ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:26:40.20 ID:bMEbg0Pw0

提督「ぐ、ぁ、時雨っ、どいてくれ...っ!」

時雨「ふふ、抵抗しても無駄だよ、ボクは艦娘なんだから、提督の力じゃボクはどかせないよ」

時雨「見て、提督、見て、ほら、ほら、見てよ、提督、あは、ボクを見て」

時雨「ふふ、提督、提督、ようやくだね、提督、提督、提督、提督...」

提督「く、そ、だれか、誰かいないのか!」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:27:17.37 ID:bMEbg0Pw0

時雨「ごめんね、予定はちゃんと確認してるんだ」

時雨「対潜警戒はいつも通りいけば後1時間は帰らない、遠征もない」スルスル

時雨「1時間、1時間だよ、その間に、提督、ボクしか見えないようにしてあげる」ヌギヌギ

時雨「ねえ、提督」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:27:44.16 ID:bMEbg0Pw0

時雨「だいすき、だ」

Jervis「カンターイ、帰還よ!」ガチャッ

時雨「よ...」

時雨「...え?」
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:28:52.36 ID:bMEbg0Pw0

瑞鳳「しぐ、れ?なに、やってるの」

時雨「...な、んで」

Jervis「ごめんねDarling!近くで大破しちゃって戻ってきちゃったー!」

Jervis「ねえ、サミダレ?」

五月雨「......」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 01:32:53.13 ID:bMEbg0Pw0
おやすみなさいまた明日に
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 01:47:37.55 ID:kl7ChWdm0
ふふコワ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 01:57:34.06 ID:guaLqDJYo
駆逐艦恐い
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 02:11:29.39 ID:S0+yK0p7o
病まない(時)雨はない
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/29(木) 02:54:08.05 ID:mRzfRR7N0
サイコーだぁ…
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 03:27:23.17 ID:DUlELYoUo
やっぱりクラッシャーやんけ!
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 10:42:42.36 ID:q1wqHglJ0
これはDestroyer
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 18:58:37.37 ID:bMEbg0Pw0

提督「五月雨...」

Jervis「朝お寝坊さんだったから、みんなで帰りに起こしに行ったんだー!」

Jervis「それじゃあ私はbath room行ってくるからね!Well done!」タタタッ

時雨「......」

瑞鳳「ねえ、時雨、なに、してたの?」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 18:59:57.18 ID:bMEbg0Pw0

時雨「......」

瑞鳳「時雨?黙ってたら分からないよ?ねえ、時雨ったら」

時雨「......」

瑞鳳「何か言いなさいよ!時雨!」バンッ

時雨「っ!」ビクッ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 19:00:39.37 ID:bMEbg0Pw0

夕立「ず、瑞鳳っ、ちょっと落ち着くっぽい」

瑞鳳「提督を組み伏して!その上から覆い被さって!」

時雨「ち、ちが、これは」

瑞鳳「何でもいいから早く提督から離れてよ!」

時雨「ひっ、わ、わかった!」サッ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 19:01:17.17 ID:bMEbg0Pw0

時雨「......」

瑞鳳「...ねえ、時雨、あなたいつも言ってたよね」

瑞鳳「五月雨と提督の仲を邪魔しちゃいけないって、遠慮しろって」

五月雨「...っ」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 19:01:55.01 ID:bMEbg0Pw0

瑞鳳「時雨が言ってたから、みんなもそれに従ったんだよ、私も、従ったんだよ」

瑞鳳「なのに、時雨がそれを破ったらダメじゃない、ねえ、時雨、時雨!」

時雨「ひ、ごめんなさいっ!」

瑞鳳「...何が、あったの?何もなかったら、時雨はこんなことしないもん」

瑞鳳「時雨、お願い、答えて、何があったの?」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 19:02:29.68 ID:bMEbg0Pw0

時雨「...先に言っておくね、五月雨、でも、ごめん、ボクは」

五月雨「っ、いやっ!」ガチャッ タタタッ

提督「五月雨!っ、すまん瑞鳳、後は頼んだぞ!」ガチャッ

時雨「っ、てい、とく...」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/29(木) 19:03:05.65 ID:bMEbg0Pw0

瑞鳳「ほら、時雨、話してみて、私が聞いてあげるから...時雨?」

時雨「な、んで、なんで、ボクじゃないのっ、なんで、なんでぇぇ...」ポロポロ

時雨「ボクもっ、五月雨よりっ、きっと、ずっと、好きなのに、なの、に...っ!」

時雨「っう、うぁ、ああ、うあああああああああぁぁぁぁ...  」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 19:27:10.54 ID:pygYeaU9O
づほの卵焼きたべりゅうううううう
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/29(木) 21:19:19.41 ID:VNmxek+W0
F9は在日で元2ch運営に雇われた業者なんだろうね、5ch運営とも繋がってるはず
スクリプト荒らしをするスレも一見無関係そうだけど実際は依頼を受けてやってるはず、F9ってニコニコや2ちゃんねるに都合の悪いスレには「必ず」埋めに来るからね
F9(2ちゃんねる)
https://dic.pixiv.net/a/F9%EF%BC%882%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%EF%BC%89

ここ見れば大体の事は分かるけど、F9の正体は現5ch運営とも繋がりがある「しばき隊」にも雇われてる業者、確定している、色盲絵師こと岡くんのスレに湧いてるのもそういうことだね
基本反日左翼思想だからねF9は
住所氏名が判明して身バレ騒動となって徐々に謎が解けてきたね、ニコニコでは鋼兵や乱射魔、ふたばでは糞虫小僧みたいに複数の名義を使ってるのも活動を探られない為だろう
そうでなければこんな複数のコテやトリップを使い分けることなんてない、複数の回線(といってもあり得ないレベルの量)を持ってることからも窺える
特定まとめを見ればすぐ分かるけど、こいつ福島に住んでるのにも何か理由があるのかもね
アフィカスでもあり、やらおんやはちまなんかの大手アフィと繋がっている、youtubeヒカルの炎上スレも埋め立ててた、これは何故か知らないけど、どっかから荒らし依頼があったんだろう。
マギレコスレを埋めてるのもどこかから埋め立ての依頼が入ったからだろうね、そうでなければ荒らす理由がない
まどマギ信者だからF9は、アイマスやラブライブは嫌いらしく、地震なしとして対立煽りスレ乱立したりして荒らしてたけど。このあたりはログ速なんかのまとめサイト見れば分かる
後、気になるのは「水波レナ」関連のスレを毎回埋めること、これ何でなんだろうね?何か嫌な事でもあったのかしら?胡桃まなかや由比鶴乃、環いろはや二葉さなが好きだってのは判明している

カワモトレコード〜川本氏のマギレコ愛まとめ
https://www65.atwiki.jp/f9kawamoto/pages/65.html

トリップも定期的に変えるけどこれも意味あるの?自分語りはするけど、こういう核心を突くようなことは一切語らないから笑える
◆pZ9ACOMH5jnY
◆y1vclJAQITzj
◆/ef872yRGc
今のところ3つはトリップ使ってるけど、もしかして複数人で活動してんのかな?ますます疑惑が濃くなっていくね・・・
名前が判明してる川本は少なくとも2chで荒らしをやってて、対立煽りなんかもやってたと判明している、鋼兵に関しても同様
現状確定しているのはF9=川本=鋼兵
次点で同一疑惑が濃いのが「なっちはスバラシイ」「ドトールコピペ」「インフォガー」「ID加速中」「豆大福」「ヤギ汁」「病巣院クルリ」「スプマン」「ヨウ素」「絵スレ荒らし」辺りだね
一つ言えることは「2chで対立煽り根付かせて」「スクリプト荒らしを数年以上続けて」「歌い手として炎上騒動を起こして」と様々な騒動を起こしている全ての元凶、諸悪の根源ってことだ
悪意しかないクズ、まさに悪の権化だなF9こと川本は
F9 スレ 炎上 身バレ 特定まとめ その後 現在 スクリプト 埋め立て ってマジみたいだからなぁwwwwwwww
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/96.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/74.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/39.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/47.html
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 03:55:59.34 ID:y00fAMg/0
瑞鳳怖いけど優しい
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 13:55:25.13 ID:u6bjSlmTO
グループの人間関係をぐちゃぐちゃにすることに命かけてる女の嗜好って歪んだ支配欲に似た感情なのかしら
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 00:02:24.59 ID:OSG2BY140

瑞鳳「...そっか、そういうことがあったんだね」

時雨「瑞鳳と、夕立はどう思う?」

瑞鳳「確かに、五月雨ちゃんがいるんだから、遠慮はすべきだと思う、けど」

夕立「ジャーヴィスちゃんの言うことも、間違ってはないっぽい」

夕立「むしろ、あたしはジャーヴィスちゃんが正しいと思うっぽい」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 00:11:14.14 ID:OSG2BY140

時雨「そう、だよね」

瑞鳳「でも、それで不穏な空気になるのも事実なんだから、鎮守府的には間違ってるわよ」

夕立「五月雨が心を病まなければ済む話でもあるよね、瑞鳳」

瑞鳳「五月雨が気持ちを落とさなければそれだけの話だけど、落としてるから問題になってるんじゃない」

夕立「でも、みんな我慢してたのは事実っぽい」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 00:20:15.28 ID:OSG2BY140

瑞鳳「我慢できないからって五月雨の目の前で気持ちをぶつけていいの?それはワガママよ」

夕立「でも五月雨が落ち込んでるのもワガママっぽい!夕立もずっとワガママには付き合えないよ!」

瑞鳳「五月雨はケッコンしてるの!それは最低限の常識よ!」

夕立「ケッコンの理由が納得いかないから言ってるんでしょ!」

時雨「ふ、二人共、ちょっと落ち着いて!」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 00:27:58.87 ID:OSG2BY140

夕立「夕立は五月雨、白雪ちゃんの次にここに来て!ずっと戦闘にも第一線で頑張って!」

夕立「提督さんの為だからあそこまで頑張ったんだよ!五月雨よりも、戦果は出したよ!」

夕立「それでもケッコンは出来なかったけど、五月雨なら仕方ないと思ってたんだよ!」

夕立「初期艦だから運が良かったじゃなくて、戦闘も業務も頑張ってるからあたしも諦めたんだよ!」

夕立「なのに、五月雨が運が良かったからってちょっとでも思ってるのが、あたしは許せないの!」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 00:40:25.76 ID:OSG2BY140

瑞鳳「で、でも、だからって手を出していいわけないじゃない!」

Jervis「ズイホウ、この前、埠頭で提督になんて言ってたの?」

時雨「...おかえり、ジャーヴィス、なんの用だい」

Jervis「ただいまシグレ、Youの行動は間違ってないと思うよー」

Jervis「それでズイホウ、答えが聞きたいな、What you say?」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 00:51:23.75 ID:OSG2BY140

瑞鳳「埠頭って、そんなの帰還した時によく言葉を交わすんだから、どれのことか」

Jervis「それじゃあ質問を変えるね、この前、提督とsunsetを見ながら、なんて言ったのかな?」

瑞鳳「っ、あなた、どこで見てたのよ!」

Jervis「だいすき、って、言ってたよね、ズイホウ?」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:01:48.41 ID:OSG2BY140

夕立「...ふーん、瑞鳳も中々、積極的っぽい?」

瑞鳳「ち、ちが、それはジャーヴィスの聞き間違いでっ」

Jervis「へえ!ズイホウは提督に伝えた言葉を無かったことにするんだね!あの勇気を!」

時雨「瑞鳳、ちょっと詳しく、言ってほしいかな」

瑞鳳「...ちがう、違うの、あれは、あれは」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:15:18.02 ID:OSG2BY140

Jervis「ズイホウもユーダチも、もっと提督に積極的になっちゃいなよ」

Jervis「ズイホウの勇気も、ユーダチも努力も、無視されていいはずがないわ」

Jervis「サミダレの気持ちも大事よ、だけど、それであなた達の気持ちが疎かにされるべきじゃない」

Jervis「ほら、だから2人も、五月雨のことは一人のRivalとして」

提督「ジャーヴィス、そこまでだ、いい加減にしろ」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:16:37.79 ID:OSG2BY140

Jervis「Aha!Darling!サミダレはどうしたの?」

提督「部屋で落ち着かせてる、ジャーヴィス、元は誰の責任だと思ってるんだ」

Jervis「Uh?もしかして、Darlingはお怒りなの?」

提督「当たり前だ!お前のせいでみんなが心を乱されて!」

Jervis「ねえDarling、あなたの、提督の、せいよ」グイッ
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:32:55.08 ID:OSG2BY140

提督「っ、なにを言って」

Jervis「ケッコンは、所詮カッコカリよ、機能向上に過ぎないのよ」

Jervis「なのに、Darlingは自分の想いを介在してしまったじゃない」

Jervis「それが全ての元凶なんだよ、Darling?」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:33:31.32 ID:OSG2BY140

Jervis「Darlingは、みんなの好意は気付いてるよね」

提督「...ああ、そういう想いを募らせている子がいるのも、知っている」

提督「だからと言って、五月雨がいる中で、そういう子に応えるのは」

Jervis「Darlingのために、死地を潜り抜けているのに?そのために頑張ってるのに?」

提督「それ、は」
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:34:12.86 ID:OSG2BY140

Jervis「ごめんね、Darling、少し論理が飛躍したわ」

Jervis「そういう子の気持ちは否定しない、抑え込まない」

Jervis「でも、Darlingが応えることはない、ってことだよね?」

提督「ああ、そうだ」

Jervis「なら、その気持ちに応えてあげるのが、サミダレじゃないの?」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:39:24.76 ID:OSG2BY140

Jervis「Darlingの好意に応えて、みんなの好意を無碍にしないのは、サミダレの役目じゃないの?」

Jervis「その役目が果たせていないから、Darlingも他の子も、サミダレも傷付くんじゃないの?」

Jervis「それを教えるのは、Darlingの仕事よ、それを説得するのは、Darlingの役目よ」

提督「...すまない」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:43:39.76 ID:OSG2BY140

Jervis「Sorry、私も言いすぎちゃった、でもね、Darling、お願いよ?」

提督「分かった、それなら、すまないが瑞鳳、午前の業務を頼めるか?」

瑞鳳「え、う、うん、わかった!」

提督「ありがとう、それじゃあよろしく頼む」ガチャッ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:49:07.63 ID:OSG2BY140

Jervis「じゃあ私もmy roomに戻るからねー」

時雨「ま、待って、ジャーヴィス!」

Jervis「What?どうしたの、シグレ」

時雨「...すまない、ボクはどうやら君を勘違いしてたみたいだ」

Jervis「へえ、How?」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:52:21.67 ID:OSG2BY140

時雨「ボクは、君が五月雨のことを嫌ってると思ってたんだ」

時雨「でも、今の話を聞いてると、五月雨のこともしっかりと考えてくれてる」

Jervis「そうかなー?」

時雨「提督に説得するよう促してたじゃないか、五月雨が立ち直れるように」

時雨「なのにボクは、君が五月雨のことを嫌いだと思って...すまない」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 01:53:32.47 ID:OSG2BY140

Jervis「シグレ、謝らなくていいよ」

時雨「いや、でも」

Jervis「シグレは、勘違いしてると思ったから謝ったんでしょ?じゃあ、謝る必要はないかなー」

時雨「...それって、どういう」

Jervis「明日から、サミダレがどうなるかは分からないけど」

Jervis「私は、勝てる相手にしか、battleを挑まないもの」

118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 04:05:06.26 ID:l2cr6U9O0
>Jervis「Darlingの好意に応えて、みんなの好意を無碍にしないのは、サミダレの役目じゃないの?」
>Jervis「その役目が果たせていないから、Darlingも他の子も、サミダレも傷付くんじゃないの?」
具体的にどう考えれば良いんだ? よくわからない
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 13:10:50.33 ID:6vilknKJo
>>118
サミダレよ、強くあれ
初期艦だろうが運だろうが、事実として提督に選ばれたのは私だからという自負を常に示す、とか?


まあ俺提督としてはケッコンカッコカリを単なる機能向上として見なしているなら、軍規と恋愛をごっちゃにして艦隊内の人間関係を煽っていたずらに不和をもたらしたとしてJervisに即謹慎処分を下して終わり、なんだが
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 13:45:44.40 ID:qZYtc5wG0
大本営「ケッコンカッコカリの名前が良くなかった。関係各所、及び提督と艦娘には陳謝する。
来月をもって命名変更を目指し協議中である」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 00:45:08.28 ID:AxM3x3hd0

時雨(結局、その日の業務に五月雨は帰って来ず、提督も午後は用事で鎮守府を後にしてしまった)

時雨(用事と言っても、鎮守府を支える地域の代表との懇談だ、2時間もしない内に帰ってきた、けど)

時雨(その後も五月雨に付きっきり、ということは無かった、午後は自分の業務を執り行っていた)

時雨(人伝に聞いた話だと、五月雨の方から今日は1日考えたい、ということを伝えたらしい)

122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 00:45:38.83 ID:AxM3x3hd0

時雨(提督は律儀な人だし、Jervisに言われたことも言われたことだ、思うところはあったんだろう)

時雨(それでも、二人が近くにいてくれたら、これほど心をかき乱されることも無かったと思う)

提督(それは五月雨にとって、不安を取り除く時間となっていただろうし、それに)

時雨(ボク達が、葛藤に揺れることもなかっただろう)
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 00:46:16.86 ID:AxM3x3hd0

時雨「...瑞鳳、五月雨を、呼びにいかないのかい」

瑞鳳「...今、提督の業務を手伝ってるの、私は行けないの」

時雨「嘘吐きだね、瑞鳳、行けない、じゃなくて行きたくない、でしょ」

瑞鳳「......」

時雨(ボク達に、薄暗い感情が渦巻くこともなかっただろう)
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 01:46:11.33 ID:AxM3x3hd0

翌日 ヒトマルマルマル

時雨「あ、山城、おはよう」

山城「おはよう、時雨、哨戒の帰り?」

時雨「うん、そうだよ、山城はどうしたの?」

山城「五月雨を慰めに行ってたの、今日も、部屋に篭もってたから」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 01:48:39.84 ID:AxM3x3hd0

時雨「そう、なんだね」

山城「時雨、五月雨から聞いたわよ、昨日のあなたのこと」

時雨「軽率な行動だったよ、これでも、反省してるんだ」

山城「...時雨は、どうするのかしら」

時雨「...考え抜いたけど、やっぱり、遠慮はできない、よ」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 01:49:32.89 ID:AxM3x3hd0

山城「そう、私はあなたの行動はさておき、考えは間違ってないと思うわ」

山城「想いは伝えるべきよ、伝えるべき相手がいる内にね」

山城「ハッキリ言うわ、今回の件が起こった原因は、想いを我慢せざるを得なかったこの鎮守府の雰囲気よ」

山城「五月雨がそれを受け入れない限りは、五月雨の肩だけを持つことはできないわ」

時雨「山城も、そう思うんだね」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 01:50:26.35 ID:AxM3x3hd0

山城「でもね、時雨、だからと言って塞ぎ込んでるあの子のところに行かないのは、看過できないわ」

時雨「......」

山城「確かに私と五月雨の付き合いは長いわ、でも、そうじゃなくても相談に乗ってあげるのが普通よ」

山城「恋敵だからと言って落ち込んでる時に救いの手を伸ばさないというのなら、私はあなたを軽蔑する」

山城「でも、時雨は優しい子だから、ほら、哨戒の報告は後でいいから、五月雨のところに行ってきなさい」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 01:52:11.62 ID:AxM3x3hd0

時雨「ありがとう、山城、ちょっと気持ちが楽になったよ」

山城「そう、あなたの為になったなら良かったわ、でもね、時雨、気を付けなさい」

時雨「何に対して?」

山城「五月雨に、あの子の中の優先順位を見誤ると、痛い目見るわよ」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 01:59:52.50 ID:AxM3x3hd0

時雨「五月雨、入るよ」ガチャッ

五月雨「......」ウツロ

時雨「さみ、だれ...」ゾクッ

時雨「昨日のことを、謝りたくて」

時雨「...ごめん、五月雨、本当にごめん」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:00:40.34 ID:AxM3x3hd0

五月雨「...時雨ちゃんは、どう思ってるの」

時雨「...謝ってから言うことではないけど、遠慮はしたくない、かな」

五月雨「そう、だよね、ううん、それは時雨ちゃんの言うことが正しいよ」

五月雨「私も、見て見ぬフリしてたの、ホントはみんなが遠慮してるの、知ってたの」

五月雨「でも、遠慮してるのを知って、遠慮しなくて良いよって、言え出せなく、て」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:02:27.74 ID:AxM3x3hd0

五月雨「私ね、ジャーヴィスちゃんの言うことが正しいと思うの」

五月雨「私が我慢すれば済む話なの、私がみんなに負けないくらい、提督のことが好きだったら済む話なの」

五月雨「でも、いざ目の前でそうされると、我慢できなくなって、怖くなって」

五月雨「提督を、他の人に奪われるんじゃないかって、本当に、本当に怖いの」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:03:03.50 ID:AxM3x3hd0

時雨「...提督が奪われるかどうかは、正直分からないよ、ボクだって遠慮しないって決めたから」

時雨「でも事実として、今五月雨がいなくて、提督は不安なんだ、悔しいけど、それが事実なんだ」

時雨「五月雨、自信を持って提督の隣にいなよ、五月雨のいない隙に隣にいたって、素直に喜べないよ」

時雨「ほら、五月雨、立って、大好きな提督の下に戻ろう?」

五月雨「...うん、わかったよ、時雨ちゃん」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:06:35.47 ID:AxM3x3hd0

時雨「ほら、ちょっと髪がはねてるよ、やってあげるね」

五月雨「あ、うん、ありが、とう」

時雨「もう、五月雨、せっかく戻るんだから元気で、笑顔でいようよ」

五月雨「ふふ、そうだね、あんまり提督を心配させちゃダメだもんね」

時雨「さあ、久しぶりの業務だよ、元気を出して、執務室に行こう」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:42:13.80 ID:AxM3x3hd0

五月雨「失礼します」ガチャッ

提督「五月雨!おかえり!」ガタッ

Jervis「Hi!Good Moning、サミダレ!Nice timingね!」

提督「今、ちょうど今回の件について聞き取りをしていたんだ」

提督「先に謝りたい、不安を抱かせてしまった、すまない」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:42:54.25 ID:AxM3x3hd0

五月雨「そんな、提督が謝ることなんてありません!」

五月雨「もっと私がみんなの気持ちを尊重して、理解して、なにより」

五月雨「提督への気持ちは誰にも負けないと、自信を持つべきでした」

五月雨「もう迷いはありません、時雨ちゃん達の想いを尊重して、理解して、その上で」

五月雨「自信を持って、提督に、寄り添います!」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:54:05.51 ID:AxM3x3hd0

提督「そんな、力強く宣言されたらこっちが恥ずかしいな」

提督「でも、良かった、五月雨が帰ってきてくれて、これからもよろしくな」

五月雨「はい、よろしくお願いしますね!」

Jervis「What a touching scene!でもDeclarationされたからには私達も負けないから!ねえシグレ!」

時雨「ボクにふらないでよ、ジャーヴィス、でも何はともあれ、解決した、のかな」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:54:35.84 ID:AxM3x3hd0

五月雨「そろそろ遠征が帰ってくるので、出迎えてきますねっ!」

時雨「ボクも、一度工廠に行ってくるね」

Jervis「サミダレが帰ってくる前に、提督にCoffee出してあげるわ!」

五月雨「それでも、負けないから!それじゃあ、行ってきます!」ガチャッ

時雨「それじゃあ、行ってきます」バタンッ
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:58:00.67 ID:AxM3x3hd0

時雨「さすがはケッコン艦だね、五月雨、でも僕も負けないから」

時雨「...五月雨?話、聞いて」

五月雨「...てやる」

時雨「え、なんて」

五月雨「...ころして、やる」ボソッ

時雨「ひっ!」ゾクッ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 02:58:40.01 ID:AxM3x3hd0

時雨「五月雨、え、なに、言って」

五月雨「え、あっ、私あっちの方向でした、それじゃあ時雨ちゃん、また後で!」タタタッ

時雨「あ、ちょっと、さみ、だれ」

時雨(...ボクの、聞き間違い、だよね)
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 04:01:32.21 ID:mIENUe2G0
ぼた餅作りだろ?
俺ぼた餅には詳しいんだ
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 04:18:43.71 ID:ran6AopdO
雨は、いつか病むさ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 07:40:03.12 ID:zP5ChHeg0
五月雨は、止まない・・・
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 09:31:14.73 ID:jHX8e2KDo
Jervisのゲス顔が見える
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 09:36:24.70 ID:q9w/jbrmo
きっと五月雨がこうなる事も織り込み済みなんだろうな
後は破滅させて合法的に排除か
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 13:36:52.22 ID:6n5tSBhDO
>>140
はんごろしがいいなあ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 13:43:28.28 ID:UP5+yiBkO
五月雨に暴力振るわせようとしてるところを撮影&提督に目撃させて解体処分ダゾ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 16:35:11.98 ID:mjNroK9YO
堕天使五月雨エル
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 21:16:16.71 ID:VtlfSFYD0
しかしこの手のドロドロ模様に高確率で絡まない白露型の
長女と3女は余り重くないという印象が有るからだろうか
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 22:05:32.09 ID:AxM3x3hd0

時雨(1日を経て、週末を経て、1週間を経て)

時雨(ボクの行動は、あの場にいた子と、山城を含む一部の子しか知らない)

時雨(ボクも、あんまり知られたくないから正直、良かった)

時雨(そしてあの時、五月雨が口にした目標は達成されている、と思う)
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 22:06:36.64 ID:AxM3x3hd0

時雨(今までよりも、みんなは提督に振り向いてもらおうと頑張ってるし)

時雨(五月雨も、いつものように笑顔を崩さず、提督の傍にいて)

時雨(いや、違う、前よりも、もっと近くに提督の傍にいると思う)

時雨(それは、誰から見ても明確で、ボクらは振り向いてほしいから、正直、そう思ってて)

時雨(目標は達成されてる、でも、鎮守府の雰囲気が良くなったとは、一概に言えない)
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 22:07:29.31 ID:AxM3x3hd0

Jervis「Ah、シグレ、お久しぶり!」

時雨「久しぶり、ジャーヴィス、最近あんまり、提督の近くにはいないね」

Jervis「For busy!でも、これで良いのよ!」

時雨(ジャーヴィスは、あの日以降、最低限の用事以外で執務室には行かなくなった)

時雨(それは恐らく五月雨にとって良いことであって)

時雨(そして、あれほど彼女を嫌悪していたみんなにとって、悪いことでもある)
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/08(日) 22:08:24.04 ID:AxM3x3hd0

時雨「まさか、ジャーヴィスの遠慮ない行動を寂しく思う日が来るとは思わなかったよ」

時雨(ボクらは、ジャーヴィスみたいに全く遠慮しないような行動は出来ない、ちょっとは遠慮する)

時雨(だけど、心を決めた以上、遠慮はしたくないわけであって、でも遠慮して、今でも葛藤して)

時雨(五月雨は、元々遠慮なんて無かったけど、独占欲が強くなったと思う)

時雨(ボクらは葛藤してて、五月雨は独占欲が強くて、そんなの、思うことは一つ)

Jervis「Straightに言っちゃいなよ、シグレ、五月雨が邪魔だって」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/09(月) 21:25:07.12 ID:emV3fMAt0
い、胃が痛い
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:12:01.65 ID:eR/7F6tF0

時雨「君がいつものような行動を見せてくれたら、ボクらも勇気を貰えるのに、意地悪な子だね」

Jervis「『今日も一日お疲れ様』って、ズイホウはまた言いたいでしょうね」

Jervis「いつも気軽にHugしてたのに、毎回睨まれたらユウダチも不快に感じるよ」

Jervis「提督がサミダレに遠慮しちゃって、タバコも吸えないってベールヌイが愚痴たれてたよ」

Jervis「みんなのために置いてた机のお菓子の箱が無くなって、モガミはつまみ食いが出来ないんだって」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:12:57.39 ID:eR/7F6tF0

時雨「すごいね、君は、本当によく見てる」

Jervis「その場のことしか分からないのはOut Of the Question、未来を予想するだけじゃThird-rate」

Jervis「予想して、誰が得するかを考えたらSecond-rate、誰が損するか分かればTop-rateよ」

Jervis「カガとヤマシロはこの状況を危惧してるけど、今回の件に関して注意を諭すTypeじゃないわ」

Jervis「当たり前よ、二人は誰よりも五月雨と長く過ごしてるもの」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:14:00.64 ID:eR/7F6tF0

Jervis「さて、シグレ、この先はどうなると思うかなー?」

時雨「愚問だね、三流のボクには分からないよ、一流のジャーヴィスが、教えてくれないかな」

Jervis「それこそ愚問よ、だって、そんなの分かりきってるじゃない!」

Jervis「このままみんなのStressが溜まって、提督は今度こそ決断を迫られると思うわ」

Jervis「でも、提督は軍人だもの、軍の士気を損なわない未来を選択して、サミダレは見限られる」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:15:03.91 ID:eR/7F6tF0

Jervis「そうしたら、後は私達の戦いよ、だから、勝てるBattleって言ったの!」

時雨「そっか、でも、そんなに簡単に五月雨が見限られるとは思わないけどね」

Jervis「提督は、提督のことを第一に考えてたサミダレが好きだったんだよ」

Jervis「でも、今のサミダレは余裕がなくて、私達と同じように、自分が一番になっちゃったんだから」

Jervis「同じ立場の人とは、Equal Footingで争うのが、この国で言うところのスジってものでしょ?」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:16:21.06 ID:eR/7F6tF0

時雨「キミは本当に、物の言い回しが上手だね、そう言われたら、ボクもそう思ってきちゃったよ」

Jervis「でも、今私が行ったら、サミダレはまた自信を失くして、Positiveじゃなくなるわ」

Jervis「Rivalがいないから、独占しちゃうのよ、だから私は、まだ参戦しないかな」

時雨「計算高い子は同性からも嫌われるよ、あんまり、他の子には言わないでね」

Jervis「信頼してるシグレだからこそよ!それこそサミダレに聞かれたら、殺されちゃうわ!」
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:17:21.95 ID:eR/7F6tF0

時雨「...本当に、気を付けてね、君の性格はともかく、論理を聞けなくなるのは辛いから」

Jervis「Don’t worry!でも、シグレの忠告、胸に留めて気を付けるわ!」

時雨「嫉妬してるとは言え、ボクの大切な妹だ、ボクはボクで、君の未来が破綻することを願うよ」

Jervis「Aha! I mean the future is a future! Let’s enjoy now! See you , Shigure!」

時雨「うん、じゃあね、ジャーヴィス」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/09(月) 22:20:53.26 ID:eR/7F6tF0

時雨「さて、ボクもお昼の業務に、ん?」ガタッ

時雨「...誰かいるの、かい?」

時雨「気のせい、だよね...」クルッ

バタンッ

五月雨「 あ は っ 」
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 22:35:42.14 ID:mutoTbXLo
ひいぃ
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 23:47:21.18 ID:hyR72HSJ0
さあ、ほのぼのして参りました(吐血)
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 01:15:18.33 ID:7mTsVAO30
この五月雨すらも、実はジャヴィは織り込んでる気がして怖かっこいい
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 02:19:52.37 ID:pj+roOiq0
アハ体験ですね。脳にきましたか
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 13:54:48.36 ID:h2weoCCzO
やっちゃえ五月雨ちゃん!
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 14:03:57.86 ID:JuFUWhU/O
個人的には五月雨やジャービスより手首くるっくるの時雨の方が嫌い
最初は五月雨の味方面してたのにあっさりとジャービスに言い包められて手のひらで利用されてるし
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/11(水) 01:35:41.53 ID:umpw2/p+O
狡猾になりきることも、自分の欲望に忠実になることもできない、比較的常人ポジションなんだろう。主人公としてはいい設定づけだ。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/11(水) 16:47:28.87 ID:rPa0KJQTO
五月雨本妻の力を見せつけるんだ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 22:27:47.27 ID:ZDLpW8vz0

翌日 フタヒトマルマル

コンコン

時雨「誰だい、こんな時間に」ガチャッ

Jervis「...Hey、シグレ、夜遅くにゴメンね」

時雨「ジャーヴィス?どうしたんだい、そんな神妙な顔して」

Jervis「サミダレが、私に工廠へ来い、って」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 22:35:00.13 ID:ZDLpW8vz0

時雨「...こんな夜遅くに、かい」

Jervis「Yes、提督から、何か聞いてる?」

時雨「いや、何も聞いてないよ」

Jervis「シグレの話、胸に留めてるわ、付いてきてもらえるかな?」

時雨「万が一何かあったら、デメリットしかないからね、お安い御用だよ」ガチャッ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 22:53:34.19 ID:ZDLpW8vz0

加賀「あら、こんばんは、二人共」

時雨「お疲れ様、加賀、夜間見回りの帰りかい?」

加賀「ええ、後は五航戦に任せてきたわ、二人はどうしたのかしら」

時雨「どうする、加賀にも話しておいた方が良いと思うよ」

Jervis「そうね、実は...」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:05:44.41 ID:ZDLpW8vz0

加賀「嫌な予感しかしないわね...」

時雨「何かを話し合うにしても、この時間、しかも工廠だよ」

Jervis「カガが大丈夫なら、是非とも付いてきてもらえる?」

加賀「ええ、全然構わないわ、むしろお願いしたいくらいよ」

Jervis「Thank you、加賀、よろしくね」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:13:14.94 ID:ZDLpW8vz0

時雨「それにしても、君がこういったお願いをしてくるとはね」

加賀「同感ね、あなたならこんなことにも一人で対応するかと思ってたのだけれど」

Jervis「私が自分の行動に責任を持てないってこと?そんなことはないよ」

Jervis「Britishは何かあれば面と向かって言ってくるわ、どんな議論でもEqualityよ」

Jervis「こんな、片方にAdvantageのあるような場を設けたりはしない、陰険、って言うのかしら」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:17:33.28 ID:ZDLpW8vz0

時雨「そう言った国民性だとはよく言われるよね、僕は、よく分からないけど」

Jervis「良い意味もあるよ、自分にAdvantageがあるってことは、勝てるってことだもの」

Jervis「国際会議における日本のNEMAWASHIはGlobal Languageと言われるからね」

Jervis「でも、今回に限っては陰険よ、こんなの、対応したことが無い、対応の仕方が分からない」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:18:17.68 ID:ZDLpW8vz0

加賀「五月雨は幼いけれど、提督のことを第一に考えてる子よ、そんなことはしないわ」

Jervis「提督のことを、ね、もうそんな余裕は残ってないと思うけど」

時雨「追い詰めすぎたんだよ、正論が自分の立場を良くするとは限らないからね」

Jervis「それにしても、逆恨みが過ぎるわ!だから対応の仕方が分からないって、言ってるじゃない...」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:48:42.83 ID:ZDLpW8vz0

Jervis「入るよ、シグレ」ギイィ

五月雨「...ジャーヴィス、ちゃん」

Jervis「な、なに、要件があるなら早く言ってほしいかな」

五月雨「え、あっ、ジャーヴィスちゃん!ごめんね!こんな時間に呼び出して!」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:49:25.00 ID:ZDLpW8vz0

時雨(薄暗い照明が辺りを幽かに照らすだけの工廠で五月雨は立っていて)

時雨(亡霊のような、そんな、この雰囲気に合致した五月雨は、一瞬の後、いつもの五月雨に戻った)

時雨(肩透かしを食らったようだった、もっと、どす黒い雰囲気になると思ってたから)

時雨(ジャーヴィスでも緊張してたんだ、だから、いつもの五月雨を見て、安心して)

時雨(安心して、安心して、安心して、一瞬感じた違和感なんて、掻き消されてしまって)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:50:32.89 ID:ZDLpW8vz0

Jervis「え、えと、何かな本当に、私だって忙しいんだよ」ハァ

五月雨「ごめんね、でも、一つ伝えたいことがあって」

Jervis「Uh?この前、伝えたいことは伝えたんじゃないの、他に何があるって」

五月雨「昨日、時雨ちゃんと話してたこと、全部聞いたよ」ユラァ

時雨「なっ」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/11(水) 23:51:27.03 ID:ZDLpW8vz0

Jervis「っ、サミダレ、どこで聞いてっ」

五月雨「全部、聞いたよ」ガシッ

Jervis「ひっ」

五月雨「全部、全部、全部、全部、ぜんぶ、ぜんぶ」

五月雨「きいたよぉ?」ニヤァ

Jervis「あ、あぁ、あぁぁぁ...」ガチガチガチガチ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 00:16:25.81 ID:LfekX1XCo
やだこわい
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 00:32:30.43 ID:1VButNL7O
でもジャーヴィスのこれ演技でしょう?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 00:41:16.13 ID:Yo5AW/tnO
まあこうなる事を考えての時雨と加賀の布石だもんなあ
予定調和でしょ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 12:50:03.47 ID:iOfDOjuDO
予定調和過ぎても面白くないからここは五月雨が他殺に見せかけた自殺を謀るに1億ジンバブエドル
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 15:49:07.65 ID:QLtPs1Qlo
>>183
しね
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 21:23:11.03 ID:LfekX1XCo
提督の管理不行き届きだよね。
最初に五月雨のケアをしにいった時に事情を把握すべきだった
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 05:50:32.47 ID:sRnuPvarO
提督が五月雨と一発ヤれば解決だな
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 17:38:26.54 ID:+L4idGhw0
指輪をモルドールに捨てに行こう。
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 18:43:06.75 ID:8wp3s503o
五月雨ちゃんはサウロンだった…?
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 10:57:55.58 ID:w5d8/s7J0
提督がハッキリとした態度を示さないのが悪いだろ
どんな考えをもっていても、それをちゃんとした言葉にしなかった時点でただの日和見主義者よ
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/18(水) 13:36:11.50 ID:Bmz6+7Y10
sedov_taylor-master
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