【ミリマス】恵美「Pと兄貴と妹馬鹿」その3【日刊】

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1 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 15:41:53.23 ID:A8+vi4vxO

前スレ
【ミリマス】恵美「Pと兄貴と妹馬鹿」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493366278/
【ミリマス】恵美「Pと兄貴と妹馬鹿」その2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511651878/


【注意事項】
・日刊更新
・ミリオンライブ四コマ漫画風SS
・キャラ崩壊
・雑談可
・支援絵支援動画歓迎


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523515313
2 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 15:43:08.04 ID:A8+vi4vxO


登場人物


P(所)
恵美の兄貴。重度のシスコン。
トライスタービジョンを担当。
謎の運と才能があるが恵美のファンからは嫌われている。

所恵美
兄貴もユニットも大好きなハイテンションギャル。
親友の恋も応援する。兄貴には心から信頼を寄せる。

田中琴葉
ツッコミ不憫枠。
あまりネーミングセンスはない。
恵美の兄貴に関わってる内に好きになって行く。愛は重い。

島原エレナ
ハイテンションの過激発言多め。
エロマッサージが得意。
本当にブラジルに6歳までいたのかは謎。
美也や美希とユニットを組んでいるマルチ野郎。

3 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 15:43:35.57 ID:A8+vi4vxO

伊吹P
翼のお兄ちゃん。才色兼備だがこいつも重度のシスコン。
本スレの数少ない常識人。
マザーファッカー乙女アスホールの担当。

伊吹翼
好きなタイプはお兄ちゃんみたいな人。
割と何でも出来る。美希先輩に憧れる。
最近百合子をマークしている。

春日未来
本スレの癌。暴虐の限りを尽くす山賊の王。
ユニットのリーダー。
未来はどうしてそうなっちゃったの。

七尾百合子
不憫枠。妄想ジャンキー。
健常者の振りをしてるがユニットの名付け親。
伊吹のことが好きなステゴサウルス。

望月杏奈
ゲームネタに強い本スレの癌その2。
百合子に対しては当たりが強い。
伊吹ばかりで百合子が相手をしてくれなくて寂しい。

真壁瑞希
普段は別スレで映画紹介してるから
殆ど出てこないよ。
4 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 15:44:13.22 ID:A8+vi4vxO


横山P
奈緒のアニキ。元プロサッカー選手。
怪我での引退からPに。
キャン(玉大好き)サー(クル)担当。
周りからの扱いは雑。腹立つけど世間的知名度はアイドルよりある。

横山奈緒
自称関西の星。
借りてるアパートにエミリーとアオノリと住んでる。
毎日アニキが押し掛けてくる。

エミリー・スチュアート
横山が日本に来る時にイギリスから連れてきた子。
エミ公と呼ばれるのは意外と気に入ってる。
父親が外交官で国際問題を盾にするところがある。
大和撫子を目指すがキレるとファックって言ってくる。

木下ひなた
実家の農家で鍛えた怪力を駆使し北海道から横山に無理矢理着いてくる。
機械音痴で未だに伝書鳩を使う。
リンゴジュースを作る、拳で。

アオノリ
貰ったア〇ボ。超高性能人口AIを搭載し、
ハッキングから盗聴盗撮、更にはあらゆるネットサービスを使いこなす。

5 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 15:44:45.35 ID:A8+vi4vxO

パピヨンマスクの男(通称パピ)
おそらく千鶴の兄(?)。
赤い彗星みたいな口ぶりでずっとマスクをしている変態。
実兄を恨む千鶴に正体がバレないように兄の評価をあげ
バレた時に殺されないようにするのが目的。
なのでトップアイドルがどうとかはあんまり興味ないが仕事なのでやる。

二階堂千鶴
ご存知二セレブ千鶴さん。
何かの影響で若干、頭は悪いものの常識人枠。
兄をとても恨んでおり、捕まるとしてもSATSUGAIしたい。

天空橋朋花
パピに拉致されて来た本当は15歳の普通の女の子。
あまりに普通過ぎて女王様キャラを強要される悲劇の女の子。
何故か所Pには厳しい。
6 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 15:45:18.59 ID:A8+vi4vxO

その他

松田亜利沙
チケット全般のネタに登場。

宮尾美也
突如現れる神出鬼没なまるで猫のような
そんな猫。正体を知る者は少ない。一応、所P担当。

大神環
可愛いからって恵美が連れてきた子。
複雑な家庭。担当は横山。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/12(木) 16:23:45.54 ID:pk1hYtqBO
3スレ目すげぇ、、、
8 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:48:08.72 ID:R+5dVQFE0

以降番外編
読まない方はちょっとだけスクロールお願いします。
9 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:49:36.50 ID:R+5dVQFE0

番外編
【田中琴葉とプロデューサー】





あの人の印象についてはあんまり良くはなかった。
いつもふらふらっと現れては仕事しているのかしていないのか分からない。
それでも私は、あなたの担当アイドルなのだからもっと私のことを見てほしかった。
まあ、今思うとそれは無理な話だった、って分かっているけれど。



私が事務所に入った時のこと。



高校二年の三学期の試験が終わり、学校の先生はいよいよ進路の話を本格的に始める。
私も周囲と何も変わらずに大学に進学することを視野に入れている。
特別に学びたいことはないけれど。
それが世間一般の”普通”であるならば、私はそれに従うし、それがやっぱり無難な選択なのだと思う。

10 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:52:47.19 ID:R+5dVQFE0

「田中、少しいいか?」



帰り支度をしているところにクラスの担任の教師に呼び止められる。
担任の先生は私の所属しいる演劇部の顧問もしてくれている。


してくれている、というのは私の高校の演劇部は特別力の入れられている部活ではないから、
どこか別の部活などの顧問をしている先生が兼任してくれる形になっている。


「はい」

11 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:53:20.24 ID:R+5dVQFE0


私は先生の呼びかけに返事をして、カバンを机に降ろして、
教卓に寄りかかる担任教師の元へ行く。
手持ちのクリアファイルの中から一枚の紙を私に渡す。
『推薦』と書かれた紙で、あとはあまり読まないでいた。



「君が普段から優秀なことは皆知ってる。恐らく学校側からも
 うちが推薦枠を抱えている学校ならどこでも推薦状を書くだろう」

「ありがとうございます」

「もちろん、うちが持っている推薦枠から
 行きたい学校がないというのであれば
 受け取る必要はないが、
 何か……本当はやりたいことがあるんじゃないのか?」

「……」

12 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:54:23.25 ID:R+5dVQFE0

そういって担任教師は紙を私に押し付けて、
私を置いて教室を出ていってしまった。
私も自分の机に戻り帰り支度を続ける。


勉強道具で少し重くなったカバンを持ち、教室を出る。
何人かのクラスの友人に「また明日」と声かけられて私もそれに応える。
もう、演劇部に寄ることはないので私はまっすぐに校舎の昇降口に向かう。


演劇部は2年の三学期には引退をする。
そういう、何となくの決まりがある。殆どが形だけなのであまり関係がないが
重要な役はこれ以上居ても貰えることはなくなる。

13 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:55:30.60 ID:R+5dVQFE0


その代わり、今まで培ってきた衣装の制作や大道具の制作の手伝いに回ることになる。
役だけを演じていたい、という人たちはこの引退の時期にもう来なくなってしまう子も大勢いる。


私も実際それでもいいかと思っていたけれど、自分が残って衣装や道具制作を手伝ってくれていた
先輩達に助けられたことを思い出すと、やっぱり自分も手伝いたくなる。


何よりも、自分はあの自由に演技ができて、衣装も自由で、道具も自由に作って
自分たちで工夫をして作り上げる時間がすごく好きだった。


昇降口に向かう途中でさっき担任教師に言われたことを思い出す。

14 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:56:04.18 ID:R+5dVQFE0

やりたいこと。
そうだ。



薄々気づいていたけれど、私は……演技をしていたい。
何かを演じることで何者でもない私に役割を与えたい。
あの瞬間が好きだ。


物語を演じる、その上で重要な役割を得ている私が好きだ。
普段、何気ない私でも、あまりクラスで目立たないタイプの私が、
何者でもなくなる瞬間。それが演技をしている瞬間だった。
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 20:56:12.99 ID:GxMTR+YVo
横山Pのとこの紹介でキャンサーってそういう略語だったのね
16 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:57:53.13 ID:R+5dVQFE0

だから、特別に学びたいことがないという、さっきの言葉は実は……嘘になる。
でも、私の母親もあまりそういう特殊な職業に就くことをどう思っているのかは分からないが
いざ自分の娘がそうなりたいということを言ったら、きっと反対するだろうな。
だって、恐らくそれは……”普通”じゃないから。


担任教師から貰った紙をもう一度読み直す。
紙を貰っても、私のやりたいことを再確認したところで方法なんて分からない。
どうやってなるのか。それこそいきなり魔法少女よろしく変身でもして今日から私は女優です、と。
そんなことが通じる世界ならばよかったかもしれないが。
この現実世界はそう甘くはいかないもので。


演技について学びたいけれど、どこから学べばいいものやら。
私は途方に暮れていた。
17 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 20:59:14.94 ID:R+5dVQFE0

マフラーを首に巻き直して、校舎を出る。
やりたいことが見えても、歩くべき道が見えない私は結局の所、
書店に寄って参考書を手に取っていた。
そうやって自分でも大学に進学するという進路を逃げ道として残せられるように。



「君、その量子力学に興味があるのかな? 
 私も粒子について研究を重ねていてね。
 君はミノフスキー粒子というものを知っているかね?」


書店で声をかけてきたのは大柄な男性だった。
ビクン、と身体が凍りつく。
本棚に手をかけ行く手を阻むように私の前に立ちふさがる。
ナンパ? というよりもっとたちの悪い「変質者」だ。

18 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:01:25.18 ID:R+5dVQFE0

私は声が出なかった。
大柄で背の高い金髪の……いかにもチャラそうで、袖のない服を着たその男は
振り返り足早に去ろうとした私の肩を掴み
「どこかその辺の茶店にでも入って私と意見交換会でもしないか。
 ああ、もしかしてプラフスキー粒子の方がお好みだったかな?」
と頭に入ってこない言葉をぶつける。


その時、別の誰かが私にかかった手を振りほどき、そのまま肩を組んでくる。

19 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:01:56.38 ID:R+5dVQFE0

「ちょっと失礼〜。ほら、行くよ」

「あ、でも」

「しっ、いーからいーから。アタシに合わせて」


肩を組んできたのは同じ年齢くらいの学生服を着た女性で、
短いスカートからは長く細い、白く綺麗な脚がのびて、
私の首に周る腕は細いのに密着した身体からは
大きく柔らかな感触が広く伝わる。
20 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:03:00.50 ID:R+5dVQFE0

「店員さーん」


店員を大声で呼び、彼女は男を軽く追い払ってみせた。
そして私達も店員が来る前に店を出ることにした。
せっかく呼んだ店員さんには悪いことをしたし、
私は結局参考書を買えてないが、こうなってしまっては諦める他なかった。



「いやー、あんなお店で声かけてくるなんて、非常識にも程があるよねー」

「そ、そうですね。あの、ありがとうございます」

21 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:04:14.63 ID:R+5dVQFE0

そっと未だに肩を組んだままの彼女の腕から抜け出してお礼を言う。
いきなりの初対面の子に助けてもらっておいて私は少しこの空間が気まずかった。
しかし彼女は


「いいよ別に」


そういって笑ってくれる。

まあ――、みんななんとなく気がついてると思うけれど、これが私と恵美が初めて会った時の話。
今でもこういう誰彼構わずに困っている人が居たら助ける手を差し伸べるのが恵美。

22 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:04:52.98 ID:R+5dVQFE0

私はこのあと、颯爽と立ち去ろうとする恵美を引き止めてお礼をさせて欲しいと頭を下げる。
多分、この人のことだと、後日改めて、とか言うと断られそうだったから、今からにする。


なんというか、
今の笑顔に私は一目惚れに近い形で
今出会ったばかりの少女のキラキラと輝くオーラに魅了されていた。
気がついたら私は嫌だなぁと思ってたナンパ側に成り下がっていた。


それから、他に用事もないからいいよ、
と付き合ってもらう事ができた私は一先ず近くにあったファミレスに入ることにした。



曰くドリンクバーさえあれば何時間でもおしゃべりできるよ。という彼女。
この日、彼女のマシンガントークは約3時間以上の時間をあっという間に流した。

23 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:05:38.41 ID:R+5dVQFE0

だけど、彼女の話は決して嫌なものじゃなかった。
とても楽しく私も彼女に自分のことを何でも話してしまうのだった。
とても気持ちよく話を聞いてくれる。


気がついた時には日が暮れていた。


「ねえ、さっきからスマホ、電話かかってるみたいだけどいいの?」


喋っている間、何度か恵美のスマホが光っていた気がして
気にはなっていたが本人が全く気にしていなかったので「いいのかな?」と
思っていたがどうやら違ったようで、恵美は私の指摘に驚いていた。

24 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:06:15.58 ID:R+5dVQFE0


「え? うっそ。やば! 兄貴だ!」

「お兄さんから電話かかってくるの?」

「うーん、アタシの兄貴ってちょっと行き過ぎた心配性だからさー」



私はこの時から薄っすらではあるけれど、
お兄さんがシスコンなのではないかということには気づいていた。


恵美は「ちょっとごめんね」と言いながら電話に出る。
しばらく「うんうん」と頷いていたり私といるファミレスの場所を言ったりしている。
まさか、この場所まで来たりするのだろうか。

25 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:07:06.79 ID:R+5dVQFE0

電話を終えた恵美は「なんかこっち来るんだって」と軽く言う。
私はさっきまで男性のナンパに遭い喜ばしくないことに巻き込まれていたので
この場に男性が加わることに警戒していた。


それを察したのか、どうかは分からないが恵美は
「大丈夫、兄貴はアタシ以外に興味ってないみたいだから」
と言っていた。


私はこの時、「あ、やっぱりシスコンなんだ」と納得していた。
今思えば恵美も大概ブラコンなのだけど、まあそれは友達として言わないでおく。

26 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:08:04.82 ID:R+5dVQFE0

しばらくの恵美との談笑の後に現れたスーツ姿の男性は、
私のことを全く無視して恵美にいきなり

「レッスンあるって言ったじゃん」

と少しふてくされたように言い放った。


「えっ!? あー、うーん。ごめん!忘れてたんだってば」


私もいるんだけど……という気持ちを抑えて私は普通に挨拶をする。


「初めまして、田中琴葉っていいます。私、実は今日恵美さんに助けられて……
 えっと、それで……もし私のせいで恵美さんがお兄さんとの
 約束を忘れてしまっていたなら、私が謝ります。すみませんでした」

27 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:08:37.36 ID:R+5dVQFE0


そして、その私の挨拶を……無視して
恵美への注意を続けるのだった。


いや、今のはきっとタイミングが悪かっただけなんだ。
と自分に言い聞かせることにして。私は一度立ち上がっていたが、
仕方なく座り直す。きっと恵美が私のことを紹介してくれる……たぶん。


「あ、兄貴!この子ね、琴葉って言うの。どう?
 可愛いでしょう?」


思わぬ恵美の紹介の仕方に驚いて
変にもじもじしてしまう。
今思うと恥ずかしいことだけど。

28 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:09:03.65 ID:R+5dVQFE0

「え? ああ、……うん。いいね」

二人して私の顔をじろじろと見る。
何か変なものでも顔についてるのかと思って
私は自分の顔をぺたぺた触って確かめる。
大丈夫、デキモノは何もない……はず。



「よし……君。まだ時間はあるかい?」

「え、はい」
29 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:09:45.60 ID:R+5dVQFE0

とお兄さんに聞かれた瞬間に私は後悔した。
しまった……このまま何か悪いことに巻き込まれるのであれば
今のうちにすみませんと断って帰れば良かった。


そして私は流されるままにファミレスから出ていき
恵美とお兄さんと一緒に夜の街を歩き
ダンススタジオに入っていく。


そこで私は「何が始まるの?」と聞くが2人とも
「いいからいいから」と言って何も教えてくれない。
そのまま私は成り行きでダンススタジオのフロアに
恵美のレッスン着を着て立っている。
30 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:11:06.66 ID:R+5dVQFE0

広い鏡の前に立つ私と恵美。
それにお兄さんがいる。



「鏡見ながらでいいから恵美の動きに合わせてリズムよく動いてみてよ」

「……はい?」


そういえば恵美はさっきお兄さんに「レッスンが」どうとか言われていた。
これは何かのレッスン……?
恵美は……何者なの?


思い切り動き回るのかと思ったら恵美の踏むステップは
どれも演劇部の準備運動でもやるような単純なステップだった。
31 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:11:45.76 ID:R+5dVQFE0

「なんだ、これなら」と踏んだステップがきっかけで
私は10分後には汗だくになっていた。



恵美に向かって小さい声で良く分からないステップだったり
振り付けの種類だったりを
吹き込んでいるお兄さんだったが、
それに対して瞬時に恵美は対応していく。


最初は脚だけの簡単なステップだったはずなのに、
気がつけば手の振りが入り、大きな動きも加わって
本格的なダンスになっていた。
32 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:12:13.54 ID:R+5dVQFE0

必死になって付いていったが、
結局何か分からないままお兄さんの「よし、そこまでにしよう」
という言葉を聞き、”それ”は終わる。


「合格だな」

「合格……?」

「すごいじゃん琴葉!」

「え……えっと、何が……」

33 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:14:00.64 ID:R+5dVQFE0

ハァハァと息切れが治らないまま、2人の声を聞くが
中々頭に入ってこない。
3人きりのダンススタジオに私の荒れた息づかいが響きわたる。


結局、私が何に合格したのかハッキリと答えを言わないまま、
着替えてきて、と言われてしまう。
あまり腑に落ちない私だったが、借りた服なのに汗だくになった申し訳無さに
汗が染み込まないようにすぐにでも脱ぎたくて更衣室に向かう。

34 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:14:38.42 ID:R+5dVQFE0


更衣室にて簡単に汗を拭いて制服に着替える。
隣で着替えていた恵美にレッスン着は
洗って返すと告げると、にやりと笑い「じゃあ〜、2つ約束ね……!」


そして、恵美は私に2つの約束を取り付けた。
半ば強引ではあったけれど、
私はもう一度恵美という人物に会えるのだと思うと、
その強引さは特に気にならなかった。


1つはレッスン着を洗って返すこと。


もう1つの約束の内容はもう一度恵美に会うことだった。
返却するために会うのだから当たり前なのだけど、
その言い方はまるで、何か別の目的で会いに来いと言わんばかりだった。
私は恵美に借りたレッスン着を洗って返すことにしてこの日は帰ることにした。

35 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:15:46.69 ID:R+5dVQFE0


家で、ぐるぐる回る洗濯機の中を見ながら今日のことを思い出していく。
恵美は人を乗せるのが上手で、
私もいい気になってどんどん難しいステップや振り付けに挑戦していたけれど、
それでも恵美は私がちょっと躓くと支えてくれて応援してくれた。
こんな今日会ったばかりの人に。

でも、楽しかった。


そんな思いも抱えながら次の休みに恵美に会った。

36 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:16:28.59 ID:R+5dVQFE0


交換したメッセージアプリで恵美からは動ける格好と汗で濡れてもいいようなインナー、
それから着替えの下着とか靴下を持ってくるようにと言われていた。
私はこの前みたいなダンスをやるのかと思ったけれど、
今日は様子が違った。


待ち合わせ場所には同じように恵美とそのお兄さんが居て、
軽く挨拶を済ますと私は車に押し込まれた。
一瞬拉致か何かだと思ったが、いや結局拉致なのだけど、
それは私の全く想像しているものではなかった。



待ち合わせから数時間後、私はふりふりの衣装を着てステージの上に立っていた。



37 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:17:19.44 ID:R+5dVQFE0


拉致されてからの数時間を端的に話すと、
行き先が小さいライブ会場で、
衣装を着せられて(恐らく恵美のサイズに合わせて作ってあるもの)、
歌はカラオケみたいなものだから好きな歌を恵美と順番に歌えばいいと言われ、
ダンスはこの前やったステップを適当に踏んでいればそれっぽくなると言われ、
私は恵美と一緒にステージに放り出されたのだ。



なんて適当、というか……雑なのだろう。



だだっ広い平な空間にチラホラと客が数人いる。
何の打ち合わせもなしで不安に押しつぶされそうな私は
ステージ脇にいるお兄さんを見るもスマホでどこかに電話している。


38 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:18:40.78 ID:R+5dVQFE0


一方、恵美は何回かこういうことをしているみたいなので
少し慣れている風だった。


「やっほー! みんな元気? いやーごめんねー! 待たせちゃって。
 アタシ、765プロの所恵美って言いまーす! よろしくゥー!」



本当に数える程度しか居ないお客さんたちはチラホラと恵美の方に寄ってくる。
ステージもライブハウスのような手すりの柵もなく
上がろうと思えばステージに上がってこれるくらいの距離感。


「あー! この前も居たよね! 元気?アタシのこと覚えてる?
 っかー!覚えてないかー!じゃあ今日ね!覚えて帰ってね!」

39 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:19:30.34 ID:R+5dVQFE0


恵美が容赦なく絡んでいくのに対しお客さんは申し訳なさそうに軽く手を振る。
それから恵美は私の腰に手を回して私を紹介する。


「この子は私の友達の琴葉!」


会場には数人の人しか居ないけれど、それでもその目が私に集まるのは、
急に宙へと飛ばされるような威圧を感じる。


固まる私に恵美がマイクを通さずに「簡単に名前だけ名乗ってあげて」と言う。
それを聞いて「た、田中琴葉です」と言うがマイクに私の声は乗らなかった。


恵美が私の手を下から上へ少しぐいっと持ち上げてようやく私の言葉は会場に響くようになる。

40 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:20:18.78 ID:R+5dVQFE0


「よ、よろしくお願いいたします!」

「にゃははは!じゃあ何か歌おっか!琴葉何歌えるー?」

「えっ、歌!?」


それからカラオケ音源に合わせて私と恵美は歌を歌った。
国民的アイドルグループの大ヒット曲。私もなんとなく踊りが特徴的で覚えてたりする。


歌はステップにいっぱいいっぱいで音を外すわ、
マイクに乗らないわだし、ステップもぐちゃぐちゃで時々止まって恵美の方を
確認しちゃうくらいだった。

もう一曲は少し格好いいアップテンポな曲。
これは恵美のソロに任せて私はステージ脇に待機。

41 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:21:17.39 ID:R+5dVQFE0



「どう?恵美、かっこいい曲も可愛い曲もできるんだぜ」


ステージ袖にあるパイプ椅子に座って汗を拭く私の横に立つお兄さんは、
私のことなんて一切見ていなかった。
ずっとステージを見ていた。


「あの……こんなんでいいんでしょうか。
 お客さんは全然見ていてくれない気がするんですが」

「いや、アレで実はみんな見てるんだぜ。あとでエゴサすりゃあ分かる。
 さて、次でラストの曲にするけど、移動の車で聞いてた曲は分かるか?」

「いえ、でもなんとなく覚えてます」

42 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:22:19.92 ID:R+5dVQFE0

「どうせカラオケだからそこに歌詞は出てるけど。ステップは恵美に合わせて
 腕のフリは遅れてもいい、恵美の見よう見真似でいい」

「そんな無茶な……」

「大丈夫大丈夫。難しいフリなんて1個もないから」


そう言うとお兄さんはほらほらと私の背中を押し、
ステージ上に押し出した。
今度は恵美が故意かは分からないけれど、
私の腕のがっちり掴んでステージ真ん中に引っ張っていく。
私は中央まで連れて行かれ恵美に囁かれる。

43 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:22:55.54 ID:R+5dVQFE0


「どうせ誰も見てないから、思いっきりやろ? 2人だけのカラオケにしちゃおう」

「いいのそんなこと……」

「大丈夫大丈夫、アタシに任せて」



恵美に引っ張られるように私は、恵美のテンションに付いていく。
「高校生なのに落ち着いている」
なんて良く褒められていい気になっていたんだ、とこの時分かった。


本当は私だって年相応に馬鹿みたいにはしゃぎたいんだ。
そういう居場所を今、恵美がくれている。
本当はこんなに、こんなに私は騒ぎ回りたかったんだ。

44 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:23:59.00 ID:R+5dVQFE0



この瞬間、小さなライブ会場で、誰の曲かもよく分からない曲を、
歌って踊り続けて朝日を見る勢いで大騒ぎした。

こんな時間が何時間も続いていけばいいのに。
曲が終わり、打ち合わせで1度も話にしたことない決めポーズを二人で決めていた時、
やっと自分たちがどこにいるのか思い出す。

45 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:29:04.44 ID:R+5dVQFE0


会場はまばらな拍手に包まれた。
恵美は何か締めの挨拶をしているが頭に入ってこない。
スポットライトの熱が伝わり、流れる汗が止まらない。息が切れ肩で息をする。


それから私は引っ張られながらステージをあとにする。
そして……。

46 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:29:34.99 ID:R+5dVQFE0


「どういうつもりなんですか!?」

「ど、どうって」

「こんなことするなんて聞いてなかったです!」

「こんなことって言いながら最後ノリノリだったじゃないか」

「ぐ……そういう問題ではないんです!私、これでも学校では優等生で通っているんですよ」


「まあ、見たらわかる。な?」

「うん。喋り方が頭いい子なんだよねー琴葉は」


隣に座る恵美も同意する。
夜のファミレスで今日の打ち上げは行われていた。

47 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:30:09.72 ID:R+5dVQFE0


「何が問題だったんだよ」


そう言いながらお兄さんはスマホでどこかとやり取りをしている。本当に仕事してる……?


「ですから……こういった芸能活動は学校にも許可が必要ですし」

「え?そうなの?」と恵美。

「一応、親には進学のことも考えていると伝えているんです」



「進学ならすりゃあいいじゃん」と軽く返すお兄さんは恵美にスマホを向け、
カシャと恵美の写真を撮る。
恵美もお兄さんのカメラに合せてピースしたりポーズを簡単に取る。
あ、これSNS載せる用のやつだな。

48 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:31:53.50 ID:R+5dVQFE0

「ですが、やるからにはちゃんと築きたいものもあるんです。大学学歴とか……」

「今の成績で問題あるのか?そうは見えないけど」

「問題あるわけないじゃないですか」

「だろうね。じゃあアイドルやってたって変わらないよ」

「そうだよ!やろう?」


恵美はお兄さんのカバンの中から名刺入れを取り出して
私に差し出してくる。貰うのを躊躇う私に恵美は無理やり握らせてくる。
49 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:32:49.21 ID:R+5dVQFE0

「アタシさ、琴葉とならずっと楽しくアイドルやってられると思うんだよね。にゃはは」


「演劇部って言ったな? 演劇ってのは難しい。が、楽しさも十分にある。
 たぶんそんなこと君はもうとっくに気がついて出来ればそっちの道に進みたいと思ってるな?」

「えっ、はい」

「近道はアイドルだ。間違いない。
 曲が売れて、顔が売れりゃテレビは君を使う」

「そんなに簡単なものじゃ……」

「頼れる相棒も横にいるんだ。
 いっきに近道しようぜ」

50 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:33:20.20 ID:R+5dVQFE0

私はその言葉をあまりにも無責任で、適当で、いい加減な発言だと思いながらも
頭の片隅で「成功している自分」を描いてしまっていた。
忘れかけた童心を取り戻したように妄想が加速する。


それから、ファミレスを出ても、恵美が私に向けた笑顔がしばらく脳裏から離れなかった。
帰宅してからもしばらく恵美のことや、今日のステージのことを考えていた。
あの瞬間、確かにあの場所には私と恵美しかいなかった。


それくらい集中していたということでもあるけど、
何か極限の中の集中という感じではなく、
ふわふわと舞い上がるような心地いい高揚感だった。
51 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:33:49.25 ID:R+5dVQFE0

目を閉じて、あの時のステージから見た光景を思い出すだけで、また心臓が鼓動を早める。
私は恵美から貰ったお兄さんの名刺を見る。
事務所の住所を確認する。
そして私は1人、ベッドの上で覚悟を決めた。


――都内某所。


「ははは、待ちくたびれていたよ」

52 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:34:15.36 ID:R+5dVQFE0

そう言ったのは事務所で迎えてくれたお兄さんだった。
まあ当然と言えば当然だったのだろうけど、恵美はいなかった。来ていないだけ?


「さて、軽く面接を予定しているけど、大丈夫かい?」

「はい、大丈夫です」

「君はどんなアイドルになりたい?」

「私は――」
53 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:34:49.01 ID:R+5dVQFE0

私は765プロに入った。
偶然出会った恵美と偶然それに着いて行っただけなのに、でもきっとこれもなにかの運命なんだ。
そうやって良いように捉えておこう。

だから私は恵美のために……そう思って始めたアイドルも今じゃ恵美以外にも、エレナもいる、それからプロデューサーもいる。

だから私は……私と、仲間のためのアイドルになるんだ。

54 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 21:36:56.98 ID:R+5dVQFE0
以降通常営業に戻ります。
55 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/12(木) 22:52:45.77 ID:R+5dVQFE0

【麻辣】


P「んまんま」

恵美「あれ?ポテチ食べてんのー?アタシにもちょうだい〜」

エレナ「なにあじ?」

P「カルディにしか売ってない中華系のポテチだったな。
  珍しいから買っちゃったよ」

恵美「麻辣ポテチ?」

エレナ「えっ!!?マ、え?」

恵美「こう書いてマーラーって読むんだよ」

エレナ「マーラー!?えっ!?」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 23:24:43.00 ID:eF1bwtfFo
登場人物紹介にステゴ入って草
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 23:42:01.71 ID:wgxT32CfO
だからなんでここも清い話から下ネタに即変わるんだよ!
いいぞもっとやれ!
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 03:31:25.56 ID:g+nZwkNAO
動画の方の人物紹介に可憐ちゃんがいたけどあの子もパピに拉致されるんだろうか…
59 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 07:47:40.13 ID:QQiXKeeGO

【コンタクト】


千鶴「まあ、なんでしょうあれは」

朋花「あれナンパ……じゃないですか?」

千鶴「……白昼堂々と……ん?」



二階堂「君には星の輝きが見える。私には分かるぞ」


千鶴「お兄様……!?コロスコロスコロスコロスコロス」

朋花「はわわわわわ」
60 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 07:51:33.41 ID:QQiXKeeGO

【仮面オフ】


千鶴「キエエエエエーーーー!!!!」

朋花「ぷ、プロデューサー!逃げてーー!」

二階堂「ん?どわぁ!何故ここに!」

千鶴「離しなさい朋花!!奴を殺します!」

二階堂「くそ!仮面を取った方が話しかける人の不信感がなくなるから
取ってスカウトしてたというのに!」

朋花(珍しく真面目に仕事してたのになんか申し訳ない)
61 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 07:55:08.07 ID:QQiXKeeGO

【仮面オン】


二階堂「逃げるしかないか!」ダッ

千鶴「待ちなさい!!積年の怨み……!」ダッ

朋花「あっ!千鶴さーん!」


ダダダッ……


千鶴「この角を曲がりましたわね!?」

パピ「やあ!ハァーハァー……き、奇遇、ハァ、だな」

千鶴「あら?プロデューサー!?何故ここに?」

パピ「ハァーハァー、さ、さて?何故、ハァかな?」

千鶴「……ばかなんですか?」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 10:46:37.27 ID:D7CmsquVo
いや貴女もかなり…
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 10:50:31.33 ID:Q2nPUDRFO
天然ですなぁ
64 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 12:27:31.30 ID:QQiXKeeGO

【嗅ぎ分け】


千鶴「はっ!そうでしたわ!わたくしの
お兄様がここを通りませんでした!
?」

パピ「う」ギクッ

千鶴「確かあなたと同じくらいの背丈で……髪もあなたと同じ金髪で」

パピ「うっ」ギクッ

千鶴「そう言えば、くんくん、あなたからあの人の匂いがしますわね……」

パピ「ああ!そいつなら私に肩ぶつかって走って行ったぞ」

千鶴「あら、そうでしたの」

65 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 13:12:54.79 ID:QQiXKeeGO

【全滅したぞ!!】


P「うおおおおおい!!!」

亜利沙「ああああああああ!」

P「誰かああああああああ!!!」

亜利沙「譲ってくださいぃぃぃぃイイ!!!!」

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 13:13:27.12 ID:xMoruS0yo
俺たちは同志だ兄貴よ…
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 13:34:24.05 ID:FcVS7N3no
まだだ…まだWeb先行が…
68 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 13:59:46.19 ID:QQiXKeeGO

【まだだ!まだWeb先行が残っているぞ!】


P「オラにチケットを分けてくれーー!!」

P「既に両日手に入れた読者も、まだの読者も!!」

P「オラのためにチケットを応募してオラに分けてくれーーー!!」

亜利沙「あーーーー!!ずるいですよ!!亜利沙にもください!!!」

P「諦めるのはまだ早いぞ同士諸君!!」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 14:41:05.66 ID:eZbtdDdsO
両日ゲットですまんな(煽り)
70 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 15:39:40.67 ID:QQiXKeeGO

【当たった人は楽しんできてね♪】


P「行けーー未来!!あいつがチケット持ってるぞ!!殺れーー!!」

未来「ウォッホ!!ッホッホッホ!!!」

亜利沙「キエエエエエーーー!!!」

千鶴「あの人がお兄様の居場所を知ってるのですね!!!まずは足首から貰いますわ!!」

P「1度に3人でかかれ!!」

未来「ゥォッホ!ウォッホ!」

P「いててて!俺じゃない!俺は持ってないの!!」
71 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/13(金) 20:10:55.22 ID:QQiXKeeGO

【リリイベ当選】


P「わーーーはっはっはっは!!!!」

亜利沙「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」

P「どうだああああああ!!」

亜利沙「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」

P「でも正直SSAのが羨ましいと思ってるんだぞおおお!!」



伊吹「うるせーーーーー!!!」

72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 01:42:49.87 ID:rkVSznVm0
SSA両日当ててすまんな
21枚だけどあっさり当たったね
73 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/14(土) 13:02:06.10 ID:61YI4qwC0

【メガドライブミニ】


杏奈「もうゲーム機作らないって言ってたのに!」

杏奈「嘘つきいいいい!ああああああ!」

伊吹「……なんなんだここ最近のうちの事務所は」

翼「発狂したいお年頃なんだよきっと」

百合子「あれ?アイコン翼じゃなくなってる……」

翼「なんでぇぇ!!誰この女!!あああああああああ!!」

74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 13:09:41.42 ID:kS8f/bEwo
ここ数レス発狂しかなくて草
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 13:22:07.00 ID:FNlu5Jjro
そういえば、このスレには静香がいない
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 14:10:21.54 ID:6dn/T1T8o
しほどこ…?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 15:03:40.55 ID:WVXEKDCs0
このスレに静香ちゃんが来たら胃が…
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 15:05:06.37 ID:hH/I2lYh0
まかべーこっちには一度しか出てないけど屈指の聖人なまかべーがドン引きする山賊ばかりだからパイセンと一緒のが幸せか
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 16:40:06.13 ID:CLLraQ/Xo
ここのロコのアートはかなり暴力的になるのかな…
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 17:03:56.61 ID:6rdL7S4To
多分杏奈の攻めに耐えきれない
81 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/14(土) 20:30:11.05 ID:61YI4qwCo

【明日の宴の前に】


琴葉「プロデューサー、もちろん用意してるんですよね?」

P「おいおいおいおい」

P「随分見くびってくれてるじゃない?」

琴葉「はい、見くびってますよ」

琴葉「で?恵美が喜ぶものはあげれそうですか?」

P「ふっ、田中さん」

P「……助けてください」

琴葉「はあ〜〜〜〜」
82 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/14(土) 20:43:34.35 ID:61YI4qwCo

【御満悦な様子】


琴葉「――で?」

P「いやー、そう言われると心配になった」

琴葉「――で?」

P「一緒に買い物に来てください」

琴葉「はい、よく出来ました」

83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 21:12:52.95 ID:kS8f/bEwo
これは嫁の尻に敷かれますねぇ
84 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:04:02.76 ID:L2dY5o9N0

【恵美ハッピーバースデー!!】


P「恵美ぃぃぃいい!!」

恵美「うわぁっ!どうしたのそれ!?」

P「俺から恵美への愛だ!!受け取れ!!」

恵美「受け取れったって……こんなバラの花」

P「99本にした!」

恵美「にゃははは!ばかだね〜〜〜もう!」
85 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:09:55.63 ID:L2dY5o9N0

【お祝いの舞】


P「えー本日は恵美のためにお集まりのモブの皆さん……
 本日は我が最愛の妹、所恵美……その至高の御方の
 生誕祭であるがゆえ……盛大なもてなしを頼む」

恵美「うわぁ〜、みんな呼んじゃって。今日まだ0時だってのに」

エレナ「友達の恵美のためなら時間なんて関係ナッスィン!!」

琴葉「そうね、私も恵美のお誕生日なら1日中お祝いしていても構わないわ」

環「めぐみーー!お誕生日なんだって!?おめでとーー!」

恵美「うわあ〜〜環〜〜〜!!眠くないの?眠いよねえ〜
   もうお休みしましょうね〜〜」

琴葉「私は夜通し踊り明かす覚悟ですらいるわ」

恵美「にゃはははは!!んも〜〜〜みんなおばかさんだね〜〜」

86 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:13:27.08 ID:L2dY5o9N0

【好きなパンツの色はスケルトンです】


P「えーそれでは、エントリーナンバー1、島原エレナ」

エレナ「はーーーい!恵美にはセクシィーーな下着をプレゼント!!」

恵美「ぎょっ……おほぉ〜〜!?」

P「ぎょっって言ったぞ……何色もらったん?見せてみ?」

恵美「ほら」

P「お、おぉぉ……え?それ……え?」

琴葉「こらぁー!破廉恥禁止!」
87 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:15:39.18 ID:L2dY5o9N0

【シュートだけに】


P「エントリーナンバー2、横山くん」

横山「元プロサッカー選手のサイン入のサッカーボールや!」

P「ボッシューーーート!!!」ポチッ


ぱかっ


横山「うわぁぁああ〜〜〜…………


恵美「ええええ!?床開いて落ちていったけど!?
   兄貴、家をどんな改造したの!?」

88 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:19:30.31 ID:L2dY5o9N0

【楽しそう】


P「エントリーナンバー3、望月杏奈」

杏奈「グーグルプレイカード」

P「セーフ!!」

杏奈「よっしゃ」

P「エントリーナンバー4、パピ野郎!」

パピ「私と同じマスうわぁぁぁ〜〜〜…………


恵美「あれ大丈夫なの?」

P「あの下はゆるやかなスライダーコースになってて
 マリオ64ばりに滑っていって最終的にうちの家の外に放り出されるよ」

恵美「どんな仕組み!?」
89 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:24:42.37 ID:L2dY5o9N0

【所さんも目が天】


未来「今から、メガテン妹のために……ここでストリップショーをします」

P「だからせめて所さんって呼べや!」ポチッ

翼「この前仕事でコラボさせてもらったコスメ〜〜」

恵美「ありがとぉぉぉ!」

百合子「オススメの本です!!」

恵美「おお〜、ありがとう!」

百合子「あの、これはですね!主人公が(ポチッ)まだ話は終わってあぁあああ〜〜〜……

伊吹「お前、受け取ってから落とすなよ」

P「なんか長くなりそうだったから」
90 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:30:26.81 ID:L2dY5o9N0

【本言葉】


伊吹「あと、床を閉じろよ。渡せんだろ。
    一応、翼と選んで買ってきたもんだから変なもんじゃないぞ」

恵美「なになに!?」

伊吹「大学の赤本セットだ。所の学力でも行ける大学を選んでおいた。
    赤本は買うとなると意外と高くて厄介だからな」

P「バラの花束は本数で花言葉が変わるが、
  赤本はセットにしたところで本言葉は変わらんからな!!」


伊吹「……お前は何を言ってい(ポチッ)るんだぁぁああああ
   訳わからん理由で落とすなぁぁああ〜〜〜〜……



P「あーーーすっきり」

琴葉「いや鬼ですが、あなたは」

91 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:34:10.85 ID:L2dY5o9N0

【合格基準】


奈緒「プロデューサー陣全滅やないかい……たこ焼きパーティーセットや」

恵美「うわああ!兄貴!今度やろ!!」

P「奈緒、褒めてやるぞ」

奈緒「上から目線が腹立つけど、まあええわ」

美也「猫耳カチューシャメイドエプロン〜〜」

P「セーフ!!!」

恵美「基準がいまいち分かんないよ」
92 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 00:37:35.31 ID:L2dY5o9N0

【食べたいから焼いたのアップルパイ】


エミリー「抹茶のお菓子を手作りしました」

恵美「んんん美味しい!!」

ひなた「あたしもりんごのアップルパイを作ってきたよ」

P「頭痛が痛いみたいになってるけど、まあいいか」

千鶴「私はお守りを差し上げますわ。
   あなた、周りの人には苦労しそうですものね……」

恵美「にゃはは!言えてる〜」
93 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 12:50:34.52 ID:L2dY5o9N0

【プレゼント】


朋花「私からは実家のロザリオですね。これで身の安全は神に祈りましょう」

恵美「神頼みになっちゃったんだね」

瑞希「私からは超おもしろB級映画を主にサメですがセットです」

恵美「おお〜〜」

P「残るは琴葉か……」

琴葉「私、恵美へのいろいろを考えたんだけど、
    アクセサリーとかいいかなって」

恵美「おお〜」

琴葉「薬指出して」

恵美「ちょっとまって」
94 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 12:53:09.55 ID:L2dY5o9N0

【錬金】


琴葉「ふふ、冗談よ。普通にネックレスあげる」

恵美「おお〜なにこれかわいい」

琴葉「よかったぁ、鋳造した甲斐があったよ」

恵美「ちょっとまって」

P「文字通り血と汗と涙の結晶だからな」

恵美「ちょっとまってってば!何混ぜたの!?」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 14:49:29.97 ID:WBJXdGbA0
今年も別の意味で重いな
96 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 16:43:51.60 ID:UN9RHDSSO

【お祝いの舞】


琴葉「あと恵美のために一人芝居を作ってきたの」

P恵美「「…………?」」

琴葉「ちょっとセッティングが……」

P「おいなんだそのラジカセ」

琴葉「」カチッ


〜〜♪


恵美「BGMに合わせて舞を踊り出したけど、なんだろうね」

P「わかんねえ。なにもわかんねえよ」
97 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/15(日) 17:02:00.85 ID:UN9RHDSSO

【狂喜乱舞】


P「あの……田中さん、それ今はなんの時間……」

琴葉「これは地球の創世をイメージして作った舞です」

P「どこからやるつもりなの!?」

琴葉「まだ序章ですよ!?大人しく座っててください」

恵美「これはまずいことになりましたなぁ」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 18:14:52.93 ID:OIodcR+no
今年はタウンページから六法全書くらいになると思ったが紙じゃ足りなくなったか・・・
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 19:27:11.10 ID:WBJXdGbA0
さらにレベル上げて来たか。
これは何時間公演だろうか。
100 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/16(月) 12:21:18.30 ID:hqGu9s1jO

【本当は好きなんじゃ】


パピ「私の顔を見てすぐに私だと分かったということは」

朋花「……ないと思います」

パピ「もしかして私のこと本当は好きのではないか?」

朋花「だからないって言ってるじゃないですか」

パピ「……いやでも」

朋花「ないです」

パピ「……そうか」
101 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/16(月) 12:35:37.70 ID:hqGu9s1jO

【エラい】


エレナ「ワタシ今日はエラいよ!」

P「ん?何かあったのか?」

エレナ「今日はパンツ履いてるヨ!」

P「いつも履いてて欲しいかな!!」

エレナ「えへへ〜」

102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 18:12:56.57 ID:spQrksbh0
スカートなのに履いてない山賊がいましたね
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 18:20:42.87 ID:YZ0IVYhCo
黄色いパンツ穿いてる子もいるんですよ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 06:10:30.66 ID:eGCqL9GjO
イメージカラー=パンツの色説好き
105 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/17(火) 11:03:31.13 ID:GuG28mHHO

【夏川の日】


杏奈「今日ね、シイナの日」

伊吹「……」

杏奈「お金ちょうだい」

伊吹「あげない」

杏奈「なんで?」

伊吹「それは、お前とシイナは関係あるようで何一つないからだ」
106 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/17(火) 12:15:38.44 ID:GuG28mHHO

【椎菜の日】


杏奈「今日ね、椎菜の日」

百合子「あ、うん。そう……だね」

杏奈「パンツ見せて」

百合子「えっ!?やだよ!」

杏奈「特別に、今日だけ。ね?」

百合子「え、え〜〜〜……だめ!私はもうそうやって流されないんだから!」

杏奈「チッ」
107 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/17(火) 12:33:28.86 ID:GuG28mHHO

【Green Eyed Monster】


未来「346の厨二病小僧がオリジナルブランドでシャツ作ってたけど」

未来「シャツにFxxkって描いてあんだよ」

翼「へえー飛鳥ちゃんすごいねー」

未来「Fxxkは私たちの専売特許だるぉ!?なぁ!?」

翼「いや、そういう訳でもないと思うよ 」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/17(火) 12:39:52.96 ID:PAsDnMcsO
24時間テレビのチャリTシャツは渡辺直美プロデュースで作られるそうで
109 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/18(水) 12:15:54.36 ID:w3BnxjajO

【わざと間違えてるだろ】


エミリー「あ、ヒザナ……横山さん」

横山「……。なんや」



ひなた「ヒザナメクじゃなかった。横山さん」

横山「……なんや」



奈緒「なあクソアニキ〜、ステージの仕事あらへんの?」

横山「好きやで、お前のそういうとこ」

奈緒「うえ!気持ち悪っ!」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 01:22:51.54 ID:awcvz/a/O
3スレ目おめでとうございます
いつかのお返しです

111 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/19(木) 11:01:28.52 ID:trQSQiF+O

【イラストありがとうございます】


恵美「見てみて!飛行機が立ち席用意したって」

P「なんだこりゃ!こんなんだったらエコノミーでいいわ」

エレナ「ワタシたちはファースト座らせてもらってプロデューサーは立席ネ」

P「やだーー!こんなの奴隷船だ!」
112 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/19(木) 12:13:34.13 ID:trQSQiF+O

【厄介】


パピ「真面目な連中が馬鹿を見るのは世の常だな」

朋花「某運営のことですか?
対岸の火事だと思ってない方がいいでしょうね」

パピ「無論。我々の事務所の対応は厳しいものだ。
   MFOAの連中は異例で、厄介だろうがお構いなしのようだがな」

朋花「あの人達は……あの人達が一番厄介ですからね」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 12:26:01.97 ID:6lHvVF/do
またどこかでなにかあったのか
114 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/19(木) 12:44:51.12 ID:trQSQiF+O

【あなた疲れてるのよ】


伊吹「……うちの事務所なんてセクハラどころか法が機能してないからな」

未来「ヒャッハー!」

杏奈「伊吹野郎!てめえの下着は何色だァァーー!!」

翼「もう〜お兄ちゃんが困ってるじゃ〜ん」

伊吹「俺は……そうか。困っていたのか……」

百合子「初めての感情に戸惑うAIみたいなこと言い出した!?」
115 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/19(木) 14:41:03.76 ID:trQSQiF+O

【上海上陸】


P「お前らァァ!上海に殴り込みじゃぁあ!」

翼「うえうみ?ってなーに?」

杏奈「げへへへえ!!上海人たちをカニと一緒に煮込んでくれる!!」

未来「あぁぁ〜〜〜??ミシロの連中もおるやんけ!!ミシロもおるやんけ!!」

恵美「うわぁ〜!346のみんなとまた共演できるんだ!」

杏奈・未来「「ぶっっっっ潰す!!」」

P「みんな血気盛んだなぁ」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/19(木) 19:46:39.07 ID:jMz+ERgLo
346では島村さんや緒方さんがぶっ潰すとか仰ってるのかな・・・
117 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/20(金) 07:46:48.86 ID:4HstnLmHO

【めるてぃーなんとか】


P「そうか……EScapeか。ふぅ」

恵美「……ん?」

琴葉「なんか安心してるね?」

恵美「うちに誰も居ないからでしょ?」

琴葉「ああ〜、無理して走らなくていいんだ」

恵美「まあいつも走ってなかったけどね!」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/20(金) 09:04:44.63 ID:F8+KcYliO
瑞希は映画紹介がんばっているのにかわいそう
119 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/20(金) 12:31:16.84 ID:4HstnLmHO

【飛び道具】


千鶴「先日とうとうお兄様を見つけましてね」

朋花「はあ、そうなんですね」

千鶴「まあ逃がしてしまったのですけど」

朋花「その話何回か聞いてますけど、よっぽど会えたのが嬉しかったんですか?」

千鶴「いいえ?次会ったら必ず仕留められるように
いつも毒の吹き矢を常備することにしたんですわ」

朋花「わ、わあ〜、これで逃げられずにすみますねぇ……」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/20(金) 13:39:30.72 ID:Fv8yAUFO0
>>60
ここで思いっきり プロデューサー て叫んでるけど
まだバレてないのか
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/20(金) 14:31:41.90 ID:ZbRQxffIO
ユニットメンバーなんだから当然伊吹野郎は走るんだよな?
あとMFOAで一人だけ上位報酬になってないアイドルがいるという噂が…
122 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/20(金) 15:25:50.44 ID:4HstnLmHO

【Melty Fantasia開催】


翼「やーーーん!これジャケどうなってるのー!?」

瑞希「ヌードです。緊張しました」

百合子「嘘ォ!?」

瑞希「脱げと言われたので脱いだまでです」

伊吹「よし真壁、戻れ。もういい」

123 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/20(金) 15:36:50.02 ID:4HstnLmHO

【影響力】


翼「お兄ちゃん脱げって言ったの!?」

伊吹「言ってない」

杏奈「流石は世界の影響力のある人物トップ30億に入るだけはあるな」

伊吹「上に何十億いんだよ。凡人じゃねーか」

124 : ◆BAS9sRqc3g [sage saga]:2018/04/20(金) 18:53:53.76 ID:4HstnLmHO

【NT】


P「ううむ、UCの続編がNTか」

エレナ「なになに!?UCってなに?ウンチ?」

P「違うぞー?」

エレナ「NTは……!ネトラレ!?」

P「まあしばらくはそれでイジられてそうだな」
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