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【艦これ】龍驤「足りないもの」その7【安価】

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273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:04:20.87 ID:Gd7dlh27o
足りない物の話を不知火に説教するくらいに分かってるんだよなぁ

安価は随伴艦としてのアドバイスをしてただけ
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:11:47.19 ID:J+t3eOKkO
電が言わないなら私からは言えないわ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:13:10.26 ID:kGkjMTIpo
瑞鶴の随伴艦をしっかり務めているか

(まぁずいずい関係じゃないとちょっと電源入ってない感じするし)
276 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 20:19:47.53 ID:ym4NSHf50
加賀「随伴艦としてのアドバイスをしてただけよ。本人にも聞いているんでしょ?」


羽黒「…言い方に問題は無かったですか?電ちゃんは…大声で言われたり…威圧されたりすると…パニックになってしまいますよね…?」


加賀「……貴女は一体何を言いたいの?」


羽黒「貴女が…電ちゃんに問題のある言動を……」


加賀「だとしたらその場で体調が悪くなっていると思わない?何故時間差で症状が出ると思ったのかしら?」


羽黒「なら…この件に関しては問題が無いんですね…まぁ…わかっていたことですが……」


加賀「貴女ねぇ!」


羽黒「すいません…こういうやり方でやるようにと…教わったので…」
277 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 20:37:19.92 ID:ym4NSHf50
加賀「…もう帰らせてもらうわ」


羽黒「もう少しだけお付き合い下さい…お願いします…」


加賀「そんなに葛城のことが気になるの?」


羽黒「すいません……場合によっては加賀さんは…葛城さんへの虐め…パワハラのようなものを行なっていたと…認定されてしまうんです…」


加賀「何故……」


羽黒「すいません……私が居る以上…無視はできないんです…」


羽黒「葛城さんはただ頑張り過ぎた…そんな言い訳が通る程…融通はききません…」


羽黒「だから…加賀さんの口から…納得のいく答えを聞きたいんです…」


加賀「安価」


下1〜3高コンマ 加賀の台詞、行動他
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:38:59.20 ID:1zm7fVtC0
死ぬ気で演習しなければ
MVPにはなれませんよ
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:46:07.31 ID:3oYWBjPv0
確かに行き過ぎていた部分もあるかもしれないわ
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:46:20.69 ID:J+t3eOKkO
私は葛城が望み通り強くなれるように瑞鶴にアドバイスをしていたの
ただ葛城が耐えられるかどうかまでは考慮できていなかったわ
この答えで私はどうなるのかしら
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:46:57.03 ID:bzO4ggQ70
私たちは常に死と隣り合わせに戦っている、その為の修練は誰だってやっている。 やり方は間違えたかもしれないけど後悔はしてない
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 20:48:31.09 ID:EmLw/od00
怖い目に合わなければ覚えない!私はそうだった
恐怖を飼いならし痛みに耐えてこそ大輪の花が咲くのよ
そして私のその経験はただ言葉だけでは伝わらない…そういうことよ
283 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 20:57:40.65 ID:ym4NSHf50
加賀「私は葛城が望み通り強くなれるように私は瑞鶴にアドバイスをしていたの」


加賀「ただ…葛城が耐えられるかどうかまでは考慮できていなかったわ。私が反省すべき点はそこね」


羽黒「そうだったんですね……」


加賀「……この答えで私はどうなるのかしら?」


羽黒「最悪の場合…この鎮守府からは異動となります…」


加賀「…そう」


羽黒「もしそうなった場合は…異動届けが来る前に…自分で移籍することを…おススメします…」


加賀「……そう」


羽黒「それでは…ありがとうございました…」


加賀「……」
284 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 21:02:55.45 ID:ym4NSHf50
ーー


加賀「私は間違っていたの?葛城が強くなりたいと言うから、私はその手助けをした」


加賀「瑞鶴は頑張って教えていたけど、それは私のメニューありきの話……」


加賀「私が………全ての原因……」


加賀「そんなつもりは…無かった……無かったのよ…」


加賀「……私は瑞鶴が張り切って教えている所を見たかっただけ?」


加賀「……違う!そんな事はない!あれはあくまで葛城の為の訓練なの!」


加賀「違う……絶対に違うわ……」フラフラ


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:04:39.28 ID:3oYWBjPv0
葛城が羽黒に加賀が残れるように直談判
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:08:09.36 ID:bzO4ggQ70
葛城と龍驤に遭遇、自分は間違っているのかと聞く
てか羽黒結構胸糞なんだが…
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:16:49.73 ID:Gd7dlh27o
>>286の後に>>285
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:18:47.22 ID:6/bzzHd+0
加賀さん達はこれ以上過酷なメニューをこなしていたのに
それ以下でしかない訓練内容でダメになってしまった自分は艦娘に向いてないのではと落ち込む葛城と遭遇する加賀さん
289 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 21:35:06.92 ID:ym4NSHf50
ーー

龍驤「……ほんで、体調はどうや?」


葛城「おかげさまで、すっかり元気になりました!」


龍驤「それはよかったわ。でもまだ訓練はしたらあかんで?」


葛城「はい……なので今は何も出来ないのが少し辛いです」


龍驤「休むのも仕事のうちや。今はゆっくりしとくんやで?」


葛城「はい…」


加賀「……」フラフラ


龍驤「ん?あれは加賀か?」


葛城「なんだか様子がおかしいですね…」


龍驤「ほなちょっと話聞いてみよか。おーい加賀〜」
290 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 21:37:39.21 ID:ym4NSHf50
加賀「……」


龍驤「どないしたんやその顔…」


葛城「風邪でも引いてしまったんですか?」


加賀「葛城……龍驤さん……私…」


加賀「私は間違っていたの……?」ウルウル


葛城「加賀さん…」


龍驤「…訳ありやな。あったこと話してみ加賀?」


加賀「実は…………」
291 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 21:42:12.69 ID:ym4NSHf50
ーー


葛城「そんな!加賀さんは悪くありません!!」


加賀「……」


龍驤「でも羽黒の言うこともわかるわなぁ…原因がはっきりしとるんやったら、それを排除すればええ…理にはなかっとるわな」


葛城「龍驤さんは羽黒さんの意見に賛成なんですか!?」


龍驤「アホ、大反対や。今言うたのはあくまで一般論や」


加賀「でも……私はここに居れなくなってしまうわ……」


龍驤「そうやな、せっかく瑞鶴とも一緒になれたし簡単には離れたくないわなぁ…」


加賀「それだけじゃないのよ……」
292 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 21:45:25.61 ID:ym4NSHf50
加賀「私はこの鎮守府に来れて本当に良かったと思ってるの……」


加賀「前の鎮守府ではこんなに良い雰囲気では無かったのよ…」


加賀「いかにして戦果を稼ぐか、どれだけ他人と差をつけるかが生き甲斐だった…」


加賀「でもここは違う……出撃してこんなに楽しいと思ったことは無いの…」


加賀「私は……ここを離れたくない…」


龍驤「加賀……」


葛城「……すいません、加賀さんをお願いします」


龍驤「何処へ行くんや?」


葛城「羽黒さんの所に行って、直談判してきます!!」
293 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 21:47:03.55 ID:ym4NSHf50
ーー


羽黒「……」


葛城「居た…羽黒さん!」


羽黒「葛城さん…お体はどうですか?」


葛城「何も問題無いわ!それより羽黒さんに言いたいことがあるのよ!」


羽黒「言いたいこと…?」


葛城「安価」


下1〜3高コンマ 葛城の台詞を
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:48:45.16 ID:/DtlGurio
私は虐めなんて受けてません!!
ただ暴走して頑張りすぎただけなんです!!!
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:49:23.06 ID:1zm7fVtC0
ハート○ン軍曹のまねをしてほしい
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 21:50:57.93 ID:bzO4ggQ70
あなたのやり方は確かに理にかなってるかもしれません。でもそのやり方は私は好きじゃありません!
297 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 22:01:45.35 ID:ym4NSHf50
葛城「あなたのやり方は確かに理にかなってるかもしれません。でもそのやり方は私は好きじゃありません!」


羽黒「……そうですか」


葛城「加賀さんをここに残れようにして下さい!体調を崩した私が言っているんです!」


羽黒「…それは難しいですね」


葛城「なんでですか!?」


羽黒「葛城さんと加賀さんの場合はそうかもしれませんが…他の鎮守府ではどうでしょう…?」


羽黒「パワハラが原因で自殺…ニュースで見たことがありますよね…?」


葛城「それは……」
298 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 22:05:41.74 ID:ym4NSHf50
羽黒「特例を一つ認めれば…次からその言い訳が通ってしまうんです…」


羽黒「何故この鎮守府の時は認めたのに…あの鎮守府では認めないのか…それを言われたら…私達は動けなくなります…」


羽黒「そうすれば…全国の鎮守府の艦娘さんを…見殺しにすることになります…」


羽黒「貴女に…その責任が取れますか…?」


葛城「それは…」


羽黒「無理…ですよね…」


葛城「……」


羽黒「加賀さんには…厳しい処分が下されるでしょうね…」


葛城「そんな…」
299 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 22:10:53.65 ID:ym4NSHf50
羽黒「あとで言い訳ができないように…音声も録音してあります…」


羽黒「葛城さん…ご協力ありがとうございました…」


葛城「…認めないわ」


羽黒「ダメです…真実は一つなんです…」


葛城「被害を受けた私が言ってるのよ!加賀さんは悪くないって!」


羽黒「ダメです…」


葛城「これじゃあ私が加賀さんを追い出すみたいじゃない!」


羽黒「それは違います…」


葛城「違うも何もそういうことになっちゃうのよ〜〜!!」


羽黒「……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:20:58.55 ID:J+t3eOKkO
羽黒の行動で葛城が更に病んで体調がどんどん悪くなる
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:24:06.70 ID:3oYWBjPv0
アルコールで酔わせて加賀さんはいい人と耳元でささやきまくる
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:25:22.55 ID:kGkjMTIpo
羽黒過去パート
303 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 22:36:03.97 ID:ym4NSHf50
葛城「こうなったら…最終手段よ!!」


羽黒「まさか暴力……!」


葛城「これでも喰らいなさい!」ヒュッ


羽黒「んぐ……っ!」ゴクン


葛城「よし、食べたわね!」


羽黒「な、何を食べさせたんですか!まさか……毒物…!」


葛城「ふふふ…効果が出れば嫌でも気付くわね!」


羽黒「う…!うぅぅぅぅ…!!」
304 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 22:42:55.24 ID:ym4NSHf50
ーー

羽黒「うぁぁぁぁぁ〜〜」グテングテン


葛城「話しには聞いていたけど、まさかウイスキーボンボンでこうなるなんて…」


羽黒「わらひはねぇ…こんかしごろはやりたくないんれふよぉ…」


葛城「でもこれで作戦成功ね。後は羽黒さんの耳元で……」スッ


羽黒「んぁぁぁぁ〜〜」


葛城「加賀さんはいい人……」ボソボソ


羽黒「かがはんはいいひろ…」


葛城「加賀さんはいい人…加賀さんはいい人……」


羽黒「かがさんはいいひろ………」


葛城「加賀さんはいい人…………」


羽黒「かがさんは…………」



下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:47:04.50 ID:dKgLqhblO
報告書の上では問題ないとされたが誤字脱字だらけの報告書で逆に疑惑が強まってしまった
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:47:47.22 ID:kGkjMTIpo
加賀さんか過剰に優秀だとの報告が上に上がってる幹部さんからツッコミが入る
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:47:49.51 ID:xReBd1/wo
加賀の件は不問になったが羽黒が加賀にべったり
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:47:56.90 ID:jQuv5b4tO
羽黒は加賀の事を尊敬するようになって
葛城はお酒パワーで羽黒を自由自在に操れるようになる
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 22:48:18.97 ID:4UQGirB9O
うるさい!!と言って葛城を振りほどいた!!
次の瞬間そんなうるさい口はこうだ!!と言ってキス
310 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:03:36.14 ID:ym4NSHf50
ーー後日

加賀「……」


羽黒「待って下さい加賀さん…私……」


加賀「……」スタスタ


羽黒「寝ても覚めても…貴女のことしか考えられないんです…」


加賀「……」


羽黒「加賀さぁん……」
311 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:06:06.44 ID:ym4NSHf50
龍驤「……なんやあの光景?」


提督「わからない…加賀と葛城の件は不問にすると言ったかと思えば…これだ」


龍驤「羽黒ってアッチやったんか?」


提督「幹部さんは昔羽黒には彼氏が居たと聞いているが…」


加賀「……」


羽黒「加賀さん…加賀さん……」


龍驤「とてもやないけど、そうは見えんで」


提督「だよなぁ…」
312 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:08:49.99 ID:ym4NSHf50
羽黒「加賀さん…貴女の側に私を置いて下さい…」


加賀「……」


羽黒「無視しないで…加賀さん…加賀さん……」


瑞鶴「…羽黒、ちょっといいかしら?」


龍驤「お、瑞鶴が……まさか修羅場発生か?」


提督「もしもの時は龍驤、頼むぞ」


龍驤「それは任しといて!」


羽黒「あの…私に何か用ですか…?」


瑞鶴「安価」


下1〜3高コンマ 瑞鶴の台詞、行動他
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:10:08.56 ID:3oYWBjPv0
加賀は押されると引いてしまうタイプだからグイグイいくのはあまり効果ないわよ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:14:44.67 ID:kGkjMTIpo
ちょっとくっつく過ぎじゃない?くっつきすぎよねほら離れて加賀もそう思ってるわ
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:15:08.02 ID:jQuv5b4tO
不問にしてくれたのは助かったけど、加賀は私の夫になるんだからこれ以上はダメよ
316 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:20:04.02 ID:ym4NSHf50
瑞鶴「ちょっとくっつく過ぎじゃない?くっつきすぎよねほら離れて加賀もそう思ってるわ」


羽黒「どうしてくっついてるって…わかるんですか…?」


瑞鶴「加賀を反射した声が聞こえてきたからよ」


羽黒「うわぁ……」


瑞鶴「何引いてるのよ!貴女の今の状態の方が引かれるんだからね!?」


羽黒「私は…加賀さんの側に居たいだけです…」


瑞鶴「ダメよ!加賀は私のものなの!」


羽黒「加賀さんは…誰のものでもありません…」


瑞鶴「加賀は私の恋人なのよ!」


羽黒「そんなの…関係ありません…」
317 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:22:58.86 ID:ym4NSHf50
羽黒「むしろ加賀さんは…司令官さんのものですよね…?」


瑞鶴「あぁん!?」


提督「なぜそこで俺に振るんだ…」


羽黒「だって…加賀さんは誰のものかって言われたら…司令官さんのものですよね…?」


瑞鶴「提督……?」


提督「お、俺は関係ない。加賀本人に聞いてみたらどうだ?」


羽黒「そうですね…私の加賀さんに聞いてみましょう…」


瑞鶴「加賀は私のもの!!ね、加賀!!」


加賀「安価」


下1〜3高コンマ 加賀の台詞、行動他
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:25:04.92 ID:Gd7dlh27o
私は瑞鶴のもので瑞鶴は私のものよ
からの熱くて長いキッス
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:26:56.71 ID:V1JZjV5O0
今度は嬉しすぎて気絶
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:28:20.44 ID:3oYWBjPv0
いや、私は私自身のものよ?
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:28:30.76 ID:6/bzzHd+0
私は瑞鶴のものだと思っているけど所属という意味では提督のものになるわね どういう意図の質問なのかしら?
322 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:35:27.24 ID:ym4NSHf50
加賀「私は瑞鶴のもので瑞鶴は私のものよ 」グイッ


瑞鶴「え……」


加賀「んっ…」チュッ


羽黒「!!」


瑞鶴「んぁ……んぐ…」


加賀「ちゅ……れる……」グググッ


瑞鶴「ふぁ……」ガクガク


提督「…流石に止めておこうか」


龍驤「軽いキスやと見逃したけど、瑞鶴腰にキとるやん……」
323 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/04/30(月) 23:39:13.92 ID:ym4NSHf50
龍驤「加賀、そこまでや。ここは人前やで?」


加賀「ん……ふぅ。とまぁこんなものです」


瑞鶴「んぅ……」ガクガク


提督「大丈夫か瑞鶴?」


瑞鶴「加賀…激し……私…油断してて…」トローン


加賀「さて……羽黒、これでわかってくれたかしら?」


羽黒「安価」


下1〜3高コンマ 羽黒の台詞、行動他
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:46:44.81 ID:3oYWBjPv0
加賀に抱き着いて
あきらめません!
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 23:52:33.82 ID:jQuv5b4tO
すごい…いいなぁ…
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/04/30(月) 23:59:47.43 ID:pRn4/XAf0
な、なら私をペットにしてください!
327 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 00:06:32.01 ID:LPvseJIl0
羽黒「凄い…いいなぁ…」


加賀「…ん?」


羽黒「ねぇ加賀さん…私ともっと凄いことしませんか…?」


加賀「なんでそうなるのかしら?」


羽黒「ね、加賀さん…私尽くしますよ…?」


加賀「…付き合ってられないわ」ダッ


羽黒「あぁ…待って下さい〜!」


瑞鶴「待って加賀…一回ちゃんと…」ピクピク


提督「…どうしてこうなったんだ?」


龍驤「なんでやろうなぁ……」


ーー
328 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 00:07:53.25 ID:LPvseJIl0
羽黒に属性が追加されました


引き続きネタ、小ネタ、コメントはお待ちしてます
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 00:13:51.97 ID:VlFpo25Xo
おつおつ
はぐはぐ今までも調査入った鎮守府で辛く当たられたんやろなぁとメカクレの理由妄想してみる
(羽黒が籠絡されてまた噂がたちそうな事実から目を背けつつ)
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 00:23:09.06 ID:/Oz1B41p0

髪の毛越しじゃないと人の目みれないのかな?
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 00:24:47.60 ID:ernVFTVZ0
羽黒が一皮むけたね(意味深)
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 00:26:17.82 ID:U28ooeyQO
近づく式の日
つきまとう羽黒
葛城責任取りなさい
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 01:02:54.73 ID:vP1/S86p0
おつです
別の意味で葛城の心労になっちゃったなぁ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 06:25:26.58 ID:DlDgpp8R0
レズ属性が付いたのか洗脳ちょろい属性が付いたのか………両方かww
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 12:17:56.35 ID:RB8rM82no
おつ

卯月様の退院まだ……?ねぇ、まだ?
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 15:30:57.05 ID:6+pfok8W0
乙です。
>>335
叢雲ちゃん、また「様」つけちゃってますよ。

卯月退院の日、迎えに来た者と鎮守府に帰る途中で朝霜と金剛に会って、互いの近況について伊26伊19のいる料亭で話すとか。
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 15:40:37.87 ID:/rDabywyo
ほのぼの回で朝霜の雲龍おすすめエステ体験を
338 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:00:13.37 ID:LPvseJIl0
ーー

提督「…卯月、退院できてよかったな」


卯月「思ったよりも早く退院できたっぴょん!」


提督「…ここの先生が合ったのか?」


卯月「それもあるけど、うーちゃん頑張ったんだっぴょん。もうストレス発散の為に女の子を抱いたりしないっぴょん!」


提督「…そうか」


卯月「心配しなくても、お医者さんからちゃんと愛のあるHならしても大丈夫って言われてるっぴょん!」


提督「…恋愛対象は女の子のままなんだな?」


卯月「男なんて全員滅びればいいっぴょん……あ、司令官は別っぴょんよ!」


提督「…それはよかったよ」
339 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:02:24.14 ID:LPvseJIl0
卯月「司令官、後はもう帰るだけっぴょんよね?」


提督「…そうだな」


卯月「なら少し寄って欲しいところがあるっぴょん!」


提督「…ここから近いのか?」


卯月「帰り道にあるっぴょん!うーちゃんの退院祝いだと思ってそこに連れていって欲しいっぴょん!」


提督「…まぁいいだろう」


卯月「ありがとうっぴょん!」
340 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:04:48.02 ID:LPvseJIl0
ーー料亭竜宮


提督「まさかこの店に来たいとはな…ここ高いんだぞ?」


卯月「だから来たかったんだぴょん!高級料亭なんて滅多に来れないっぴょん!」


提督「手加減はしてくれよ…」


卯月「うぉ〜!メニューに時価があるっぴょん!これは楽しみっぴょん!」


提督「…手持ちにいくらあったか……」
341 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:08:21.44 ID:LPvseJIl0
伊19「提督!久しぶりなのね!」


提督「伊19と…伊26か」


伊26「うん…卯月も久しぶり…」


卯月「お久しぶりっぴょん!」


伊19「今日はどうしたの?卯月とデートなんて珍しいの」


提督「いや…卯月の退院祝いなんだ」


伊26「卯月ちゃん入院してたの?」


卯月「もう大丈夫だから心配無用っぴょん!」


伊19「ここの料理は美味しいのね。退院祝いなら好きなだけ堪能して欲しいの!」


卯月「任せるっぴょん!」


提督「………手加減を…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:13:22.84 ID:/rDabywyo
財布がカラに
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:18:54.13 ID:jaAx5iOwo
案外良心的値段だった
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:20:21.45 ID:ernVFTVZ0
もちろん提督出世払いによる良心価格
345 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:29:55.28 ID:LPvseJIl0
ーー

卯月「いや〜美味しいっぴょん!こんなに美味しい食事は久しぶりっぴょん!」


提督「すまん卯月…もう予算が…」


卯月「ぶー…仕方ないっぴょんね。これくらいにしてあげるっぴょん!」


提督「あぁ…財布の中身が…」


卯月「じゃあ皆んなにお土産でも持って帰ってあげるっぴょん!」


提督「卯月……もう金が……」
346 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:33:05.64 ID:LPvseJIl0
伊19「卯月、それくらいにしてあげるのね」ガラッ


伊26「皆んなへのお土産だけで、今のご飯代くらいしちゃうよ?」


卯月「それじゃあ仕方ないっぴょん」


提督「ほ……ありがとう伊19」


伊19「押しに弱いとこも変わってないのね」


伊26「提督、鎮守府の皆んなは元気?」


提督「元気…と言いたいが最近また一人入院してしまったんだ」


伊19「提督〜皆んなのことちゃんと見てるの?」


提督「見てるつもりだったんだがな…」
347 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:36:13.48 ID:LPvseJIl0
伊26「そういえば卯月ちゃんは何で入院してたの?聞いて大丈夫?」


卯月「大丈夫っぴょんよ。卯月は性交中毒で入院してたんだっぴょん!」


伊26「セ……!」


伊19「それって治るものなの?」


卯月「うーちゃんはストレス発散の為に女の子をめちゃくちゃに抱いてたんだっぴょん。原因がわかってるなら、意外となんとかなったっぴょん!」


伊19「あぁ、その滅茶苦茶に抱いてたのは叢雲なのね?」


卯月「……なんで知ってるっぴょん?」
348 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 20:40:56.60 ID:LPvseJIl0
伊19「提督達が大変なことになってる間、卯月はよくコソコソ鎮守府を抜け出してたのね」


伊26「それだけならわからなかったけど、鎮守府の裏で他所の叢雲ちゃんと……」


伊19「卯月、今だから言えるけどあれは無いのね。叢雲の首絞めたり足舐めさせたり……」


提督「…そんなことをしていたのか?」


伊26「色々命令もしてたよね。雌豚、ここで情けない声出してイけ…とかさ」


卯月「うわ〜……全部知られてたっぴょん……」


提督「俺は知らかった……まぁあの時は知らなくて当然か…」


伊19「卯月はもう大丈夫なの?叢雲とちゃんと会話できるの?」


卯月「安価」


下1〜3高コンマ 卯月の台詞、行動他
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:48:54.33 ID:6+pfok8W0
うーちゃんのほうは大丈夫だっぴょん!(サムズアップ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:51:14.09 ID:Bdcjuu0T0
実際に面と向かってみなきゃなんともいえないかな
大丈夫だとは思うけどね!
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 20:52:43.45 ID:ernVFTVZ0
うーちゃん大丈夫。と言いつつ、顔色が悪くなる。(提督の背後に誰かを見つけたようだ
352 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:01:00.62 ID:LPvseJIl0
卯月「うーちゃんは大丈夫!…………ぴょん…」


伊19「どうしたの?途中まで威勢が良かったのに」


伊26「もしかして食べ過ぎたの?」


卯月「……ぴょん」スッ


提督「俺を指差して…どうかしたのか?」


伊19「……違うの!提督の後ろ!」


提督「え?」


叢雲「…………」


伊26「叢雲ちゃん…!」
353 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:04:37.10 ID:LPvseJIl0
叢雲「司令官酷いじゃない…卯月様が退院するなら…私に知らせてよ…」ユラァ


提督「お、落ち着け叢雲…また卯月様って…言ってるぞ…?」


叢雲「……そんなの知らないわ」


伊26「目が座ってる…」


伊19「ニム、こっちに来るの」


伊26「お姉ちゃん…」


叢雲「卯月様…私…この日をずっと待ってたの…」


卯月「……」


叢雲「ねぇ…卯月様……」


下1〜3高コンマ 卯月、叢雲どちらかの台詞や行動他
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:06:20.00 ID:/rDabywyo
さ、サプライズだぴょん!
驚かそうとしたんだよ
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:06:54.73 ID:ernVFTVZ0
叢雲「と言うとでも思ったの?」と表情は普通に戻る。
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:07:05.82 ID:Bdcjuu0T0
そんな怖い顔しないでほしいぴょん+↑
357 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:28:27.90 ID:LPvseJIl0
卯月「さ、サプライズだぴょん!」


叢雲「……」


卯月「む…叢雲を驚かそうとしたんです…」


伊19「卯月の語尾が取れてるのね…」


伊26「よっぽどの恐怖を感じてるのかな…」


提督「卯月に悪気があったわけでは無いんだ。ただ叢雲には帰って自分から話すと…そう言われていた…から……」


叢雲「……」ギロッ


伊19「提督頑張るのね!目力で負けてるの!!」


伊26「お姉ちゃん、あの叢雲ちゃんには誰も勝てないよ…」
358 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:30:47.85 ID:LPvseJIl0
叢雲「アンタ…嘘は言ってないでしょうね…?」


提督「………もちろんだ」


叢雲「そう……」ユラァ


卯月「び…びびび……」


叢雲「ねぇ卯月様…私とお話しする予定だったのよね…?」


卯月「ぴょん……」


叢雲「なら…今ここでしてよ…」


卯月「……ぴょん」


叢雲「できないの…ねぇ…卯月様……」


卯月「安価」


下1〜3高コンマ 卯月の台詞、行動他
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:32:05.32 ID:ernVFTVZ0
叢雲の治療の一環だから、いまはだめだぴょん。
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:33:12.38 ID:Id/WcZmN0
と言うか一体どうしたぴょん?この前まで普通だったにのに何かあっのかぴょん?
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:34:35.92 ID:6+pfok8W0
ほ……ほら、刺身あーんって。
362 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:48:59.89 ID:LPvseJIl0
卯月「ほ……ほら、刺身あーんって」


叢雲「あーん」


伊19「素直に食べてるの…」


叢雲「卯月様の食べさせてくれる刺身…おいひい…」パァァァァ


伊26「あっという間に笑顔になった…」


提督「とりあえずなんとかなったか…?」
363 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 21:57:50.12 ID:LPvseJIl0
卯月「ほらもう一切れ、あーん…」


叢雲「ん……おいひいよぉ…」トローン


伊19「提督、叢雲が蕩けてる間に帰るの…」ヒソヒソ


伊26「今がチャンスかも…」


提督「よし、そうか……卯月…」ヒソヒソ


卯月「ぴょん……ほら叢雲…もっと味わうぴょん…目を瞑って…」


叢雲「卯月様の…刺身……うん、美味しい…」スッ


卯月「……今っぴょん!!」


提督「!!」ダッ


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 21:59:19.95 ID:U/39AvVBO
叢雲、抜かりない
裏に皐月を待機させてた
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:01:27.31 ID:vP1/S86p0
叢雲に足を掛けられて転ぶ
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:01:51.33 ID:Bdcjuu0T0
待ちなさい!提督がどうなってもいいの?!
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:04:10.47 ID:4vVksvhG0
おっぱいなかまつよい
368 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:09:30.93 ID:LPvseJIl0
ーー

提督「急げ卯月!」ダダダッ


卯月「わかってるっぴょん!」


提督「表からは目立つ、ここは裏から目立たないように……」


皐月「司令官!何処に行くんだい!?」


卯月「皐月…!」


提督「どうしてここに!?」


皐月「叢雲から頼まれてね!まさか本当に逃げるとは思ってなかったけど…流石は叢雲だね!」


卯月「なんで叢雲の味方をするっぴょん!?」


皐月「わからない?僕といえばオッパイでしょ!!」
369 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:13:07.96 ID:LPvseJIl0
卯月「でも叢雲はオッパイ無いっぴょん!」


皐月「甘いね!オッパイは大きさだけじゃ無いんだよ!」


卯月「ぐぐぐ…確かに叢雲の胸はうーちゃんが開発したっぴょん…」


皐月「頼まれたからには二人を通す訳にはいかないね!」


提督「どうする卯月?危険だが表から出ていくか?」


卯月「それしか無い……あ!あぁぁぁ…!!」


叢雲「うづきさまぁぁ…」ニヤァ


提督「マズイ!挟まれたぞ!」
370 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/05/01(火) 22:16:21.27 ID:LPvseJIl0
叢雲「ねぇ…なんで逃げるのぉ…私に話しが…あるんでしょお…」ユラユラ


卯月「びびびび……」


皐月「ふっふっふっ…逃がさないよ?」ジリジリ


提督「くっ、どうにもならないのか……」


叢雲「卯月様ぁ……」


卯月「ぴょん…」


皐月「ディ〜フェンスディーフェンス!」ジリジリ


提督「ぐ……」


叢雲「……捕まえたぁ」ニヤァ


卯月「……!」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:19:51.50 ID:Bdcjuu0T0
提督激怒
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:19:56.83 ID:vP1/S86p0
川内が二人をぬいぐるみに変わり身させて助け出す
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