【ミリマス】 小鳥「ふふっ。遂に・・・」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 00:48:13.89 ID:qh/ExKUN0
小鳥「こ、これが。もう完成したのね」

?「はい。で、お値段の方ですが」 カチカチ スッ

小鳥「こ、こんなに安くていいの?」

?「まだ試作品ですので今回はサービスですよ♪」

小鳥「買うわ」

?「ありがとうございます。ですが試作品なので効果の方が悪くても返品は受け付けておりませんので」

小鳥「いいわ。こんなに安くすむならいいものよ」

?「では、またのご利用お待ちしております」

小鳥「よーし。早く劇場に戻って準備よ!」 ダッ

?「ちょろいわね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1527781693
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 00:56:05.75 ID:qh/ExKUN0
小鳥「さて、中身の方は」 パカッ

甘えたくナール 独占したくナール ヤンデレにナール 幼児退行するナール など

小鳥「ぐへへ。これでアイドルのみんなが私やアイドル同士で・・・これで夏のイベが捗るわ!」

小鳥「早く誰か来ないかしら」


ガチャ

杏奈「お疲れ、様です」

小鳥(ふふふ。最初のターゲットは杏奈ちゃんね」

小鳥「杏奈ちゃん、お疲れ様」

杏奈「あれ?小鳥さん・・・だけ?」

小鳥「もう少ししたらプロデューサーさん達も来ると思うわ」

杏奈「うん」

小鳥「そうだわ。飲み物があるから持ってくるわね」



小鳥「よーし。ジュースにこの薬を淹れて・・・どれにしようかしら」

小鳥「よしっ。まずはこれにするわ」 スッ

甘えたくナール

チャポッ

小鳥「これでよしっ」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 00:59:45.59 ID:qh/ExKUN0
小鳥「お待たせ」

コトッ

杏奈「ありがとう」

ゴクッ

小鳥(飲んだわね)

小鳥「・・・私も仕事しないと」


数分後

小鳥「・・・」 カタカタカタ

杏奈「・・・」 ピコピコ

小鳥(おかしいわね。もう効果が出てきてもいいはずなのに)

小鳥「杏奈ちゃん。何かしてほしい事ないかしら?」

杏奈「う、ううん。別に・・・ないよ」

小鳥(あれー?)

小鳥「わ、私に甘えてもいいのよ」

杏奈「・・・?」

小鳥(・・・ま、まさか効いてない?そんな!)


ガチャ

P「お疲れ様です」

杏奈「あっ」

小鳥「んっ?」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:06:22.26 ID:qh/ExKUN0
杏奈「プロデューサー・・・さん」 トテトテ

P「おう。お疲れ、あん・・」

杏奈「・・・」 ギュー

P「・・・え?」

小鳥「ぴよ!?」

杏奈「んっ」 スリスリ

P「ど、どうしたんだ?」

杏奈「一緒に、ゲーム・・・しよ」

P「あ〜、悪いがこの書類を仕上げないといけないんだ。後でいいか?」

杏奈「むぅ」 プクゥ



P「・・・」 カタカタ

杏奈「〜♪」 ピコピコ

小鳥「・・・」 ジー

小鳥(な、なんでプロデューサーさん相手に効果が・・・でも、これはこれでいいわ) グッ

P「あ、あの。杏奈?」

杏奈「お仕事、終わったの?」

P「いや、なんで俺の膝の上に座るんだ?」

杏奈「ここ・・・杏奈の、特等席」 スリスリ

P「い、いつから杏奈の席になったんだ?」

杏奈「んーっと、今から」 スリスリ

P「そ、そうなのか」

杏奈「うん」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:15:07.09 ID:qh/ExKUN0
小鳥(ここは私の資料のためにも)

小鳥「プロデューサーさん、たまにはいいじゃないですか。コミュニケーションは大事ですよ」

P「そ、そうですか?って、杏奈。くすぐったい」

スリスリ

杏奈「えへへ♪」

小鳥「マーキングみたいですね♪」

P「相手は猫じゃないんですから」 ハァ

小鳥(後でカメラ用意しないと)


カタカタ

P「うーん」 ググッ

杏奈「プロデューサーさん・・・疲れてる、の?」

P「いや。これくらい問題ないさ」

杏奈「・・・そうだ♪杏奈、お菓子持ってきてるからあげるね」

P「いいのか?」

杏奈「うん。ちょっと待っててね♪」 ガサゴソ

杏奈「じゃーん♪」

P「ポッキーか」

杏奈「うん♪じゃあ杏奈が食べさせてあげるね♪」 ビリッ

P「・・・え゛っ?」

小鳥(ビデオ準備!)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:20:18.16 ID:qh/ExKUN0
杏奈「あーん♪」 スッ

P「えっ・・・いや」

小鳥(録画開始!) ジー

杏奈「・・・食べてくれないの?」 ジワッ

P「わ、わかった。食べるから」 パキッ

ポリポリ

杏奈「えへへ///」 パクッ

小鳥「!?」

小鳥(間接キスキタ〜!)

杏奈「はい。あーん」

P「あっ、あー」

P(なんだ、これ)

小鳥(いいわ。グッドよ・・・捗るわ!)

ガチャ

百合子「お疲れ様です」


P「・・・」 ポリポリ

杏奈「美味しい♪」 ポリポリ

小鳥「・・・あっ」


百合子「・・・あれっ?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:26:04.38 ID:qh/ExKUN0
杏奈「プロデューサーさん。はいっ///」

P「あむっ」 ポキッ

百合子(えっ?あれはさっき杏奈ちゃんが一口食べてたような)

P「うん、美味いな」

杏奈「〜♪」 パクッ


百合子「か、間接キス!!」

P「・・・んっ?」

杏奈「・・・あっ」


百合子「プロデューサーさん!杏奈ちゃんだけ、ずる・・・いえ、何をしてるんですか!?」

P「何って」

杏奈「忙しそうだから、杏奈が・・・食べさせてあげてるの」

百合子「だったら私も!///」

杏奈「もう・・・ないよ」

百合子「そ、そんな。何かお菓子ありますか?」

P「いや・・・確か買ってこないとないぞ」

百合子「う〜」 ギリギリ


小鳥(百合子ちゃん、ヤキモチね)
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:31:51.76 ID:qh/ExKUN0
杏奈「プロデューサーさん・・・まだ終わら、ないの?」

P「いや。もう終わるぞ」 カタカタ カタン

P「よしっ。終わったぞ」

杏奈「じゃあ、一緒に・・・ゲームしよ」

P「そうだな。約束してたし」

杏奈「わーい♪じゃあ早くやろう♪」 グイグイ

P「はいはい」

百合子「・・・」 ジトー


小鳥(おっと。私も終わらせて撮影しないと) カタカタ


P「それでいつものを?」 スッ

杏奈「うんっ♪」 ポスッ

百合子「あ、杏奈ちゃん。プロデューサーさんの膝の上に乗らなくてもいいんじゃないかな」

杏奈「プロデューサーさん、ダメ?」 ジー

P「はぁ・・・今日だけ特別席だぞ」

杏奈「やったー♪」

百合子「むぅ・・・ん〜!」 プクッ


小鳥(いいわ〜。いいわよ、これ〜)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:39:42.84 ID:qh/ExKUN0
杏奈「えいっ。こっちだよー♪」

P「ああ!このままじゃ負ける!」

杏奈「負けないよ〜」 スリスリ

百合子「・・・」 ムスゥ

小鳥(そうだわ。百合子ちゃんにも薬を・・・いえ、大事に使いましょう)


P「あ〜!負けちまった」

杏奈「杏奈の勝ちだね♪ビビッと大勝利だよ♪」

P「くぅ。悔しいが杏奈は強いな」 ナデナデ

杏奈「えへへ♪」

百合子「プロデューサーさん!私もします!」

杏奈「いいよ〜♪」

P「よしっ。今度は勝つぞ」


P「マジか。二人共強すぎだ」

百合子「私も杏奈ちゃんに鍛えられましたから♪」 フンス

杏奈「そうだよ〜」

P「くぅ、もう一回って・・・もう昼か」

くぅ〜

杏奈「・・・///」

P「杏奈、お腹空いたのか?」

杏奈「う、うん///」

百合子「何か食べに行きましょうか?」

P「そうだな」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:45:10.29 ID:qh/ExKUN0
小鳥(そ、外に・・・くぅ)

P「すいませんが音無さん、お昼先にいいですか?」

小鳥「そ、そうですね。行ってらっしゃい」

P「何かデザート買ってきますね」

百合子「行ってきます」

杏奈「行って、きます」 ギュー

小鳥(さり気なくプロデューサーさんの手を握ったわね)

小鳥「行ってらっしゃい」

ガチャ バタン

小鳥「でも、この薬。凄い効き目ね・・・上手く使わないと」 ニヤッ


P「さて、問題は何を食べるかだな」

百合子「ですね」

杏奈「杏奈は、なんでも・・・いいよ」

P「うーん。昼から営業もあるしファミレスでいいか?」

百合子「いいですよ」

P「じゃあ行くぞ」

杏奈「おー」

P「と言うか・・・杏奈。俺と手は繋いだままなのか?」

杏奈「・・・うん」

百合子「わ、私も繋ぎます」

P「マジか」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 01:46:32.57 ID:qh/ExKUN0
初めてSS書いたんですが読みにくいでしょうか?

ちょっと休憩
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/01(金) 01:47:10.91 ID:kcr0v+3x0
いいぞもっとやれ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/01(金) 01:53:41.54 ID:BwVSSBDrO
いいぞもっとやれ(おのれ!千川!鬼!悪魔!ちひろ!)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 02:02:14.04 ID:qh/ExKUN0
ザワザワ

P「うわぁ。お昼時なだけあって混んでるな」

百合子「す、座れますかね?」

杏奈「人がいっぱい」

恵美「あれ?プロデューサーじゃん」

P「恵美?恵美も昼飯か?」

恵美「そだよー。琴葉とエレナもいるけど。そうだ、アタシ達と相席する?」

P「助かる。結構混んでるからな」

恵美「じゃあこっちだよ」

P「あっ。すいません、三人相席します」

「わかりました。どうぞ」


エレナ「メグミ遅いヨ。あっ、プロデューサー」

琴葉「えっ?」

P「よう。すまんが相席いいか?」

エレナ「いいヨ〜♪」

琴葉「ど、どうぞ」

P「じゃあ俺達は反対側に」

百合子「あっ。私が奥に座りますね」

P「俺は通路側でいいよ。ドリンクバーとか俺が注いでくるから」

杏奈「じゃあ杏奈が、真ん中だね」

恵美「プロデューサー達も早く注文しちゃいなよ」

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 02:18:03.13 ID:qh/ExKUN0
「お待たせしました。どうぞ、ごゆっくり」

P「はい」

恵美「じゃあ乾杯しようか♪」

琴葉「何にするのよ?」

エレナ「なんでもいいヨ〜!」

P「適当でいいだろ」

百合子「あはは」

杏奈「じゃあ」

「「「「「「乾杯」」」」」」

恵美「でも久しぶりだよね。プロデューサーとファミレスで一緒にご飯食べるの」

P「そうだな。前は恵美達とよく一緒にカラオケ行った後に食事したなぁ」

琴葉「そうですね」

エレナ「また一緒にカラオケに行きたいネ♪」

百合子「私も行きたいです」

杏奈「また、みんなで歌いたい」

P「そうだな。それか劇場にカラオケ置けないか聞いてみるか」

恵美「それ賛成♪」


モグモグ

恵美「それでね、琴葉ったら」

琴葉「め、恵美///」

百合子「そんな事があったんですね」

エレナ「あの時のコトハってば面白かったヨ」

P「あはは」

クイッ

16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 02:30:27.78 ID:qh/ExKUN0
P「んっ?」

杏奈「プロデューサーさん、そのエビフライ・・・少しもらっていい?」

P「これか?いいぞ」

杏奈「じゃあプロデューサーさんが、食べさせて///」

百合子「」

琴葉「」

恵美「・・・ん?」

エレナ「・・・へ?」

P「あ、杏奈さん?」

杏奈「あーん♪」

P「・・・」

杏奈「ダメ?」 ウルウル

P「あ、あーん」

杏奈「あむっ♪」 パクッ

杏奈「うん、美味しいね♪」

P「そ、そうか」

杏奈「お返しに杏奈のハンバーグ、少しあげるね♪あ〜ん♪」

P「おっ?いや、ね・・・その」

杏奈「む〜。あ〜ん」

P「あっ、あ〜」

パクッ

杏奈「美味しい?」

P「あっ、ああ」 モグモグ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/01(金) 02:45:40.92 ID:MzRH83bVO
蘭 子「混 沌 電 波 第170幕!(ち ゃ お ラ ジ第170回)」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527503737/
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 02:50:34.03 ID:qh/ExKUN0
百合子「ぷ、プロデューサーさん。私にも///」

エレナ「ア〜ンしてヨ」

P「い、いや。エビフライ最後の一個だから勘弁してくれ」

エレナ「じゃあポテトでいいから!」

百合子「お願いします!」

P「わ、わかったから静かにしてくれ。ほ、ほらっ」

エレナ「ア〜ン♪」

百合子「あ〜ん///」

パクッ

杏奈「プロデューサーさん、ポテトあげるね♪あ〜ん」

百合子「あ、アスパラあげます///」

エレナ「トマトあげるネ♪」

P「お、落ち着いて食わせてくれ」

琴葉「・・・」 イラッ

恵美「・・・むぅ」 ムカッ


P「ふぅ。ご馳走様。じゃあ俺は劇場に戻るから。支払いも俺がしておくよ」

琴葉「そんな。悪いです」

P「気にするな。百合子と杏奈もレッスンの時間までには戻ってこいよ」

百合子「はい」

杏奈「杏奈はプロデューサーさんと、一緒に・・・劇場に戻る」 ギュッ

P「そうか?じゃあな」

杏奈「また後で、ね」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 03:01:44.50 ID:qh/ExKUN0
ガチャ

P「戻りました」

杏奈「ただいま」

小鳥「お帰りなさーい」

P「音無さん。これケーキです」

小鳥「ありがとうございます」

P「さて、俺は営業に行ってきます」

小鳥「行ってらっしゃい」

杏奈「・・・あ」 ショボン

ガチャ バタン

杏奈「む〜」

小鳥(拗ねちゃったわ) フフッ



数時間後

P「ただいま」


杏奈「!」 ガバッ ダッ

百合子「あっ、お帰り・・・」

杏奈「お帰りなさい」 ギュッ

P「お、おう。ただいま」 ナデナデ

杏奈「〜♪」 スリスリ

百合子「・・・杏奈ちゃんばかりズルいです」 ムス

小鳥(ご主人が戻って嬉しい犬みたいだわ。いいわ〜) ハァハァ

20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 03:10:33.62 ID:qh/ExKUN0
P「・・・」 カタカタ

杏奈「・・・」 スリスリ


琴葉「・・・」 ジー

エレナ「アンナばかりズルいヨ」 ぷくー

恵美(我慢、我慢)

百合子「わ、私だってプロデューサーさんの膝の上に///」

小鳥(いいわ〜。これくらい保存できたらもう最高よ) グヘヘ



P「さて、そろそろ帰りますか」

小鳥「今日は早く帰れますね」

杏奈「・・・zzz」

P「杏奈、起きろ」 ユサッ

杏奈「んぅ・・・まだ、眠る」

P「もう劇場を閉めるから」

杏奈「・・・やぁ」

小鳥(いいわ〜。おっと、カメラっと)

P「ほら、いい子だから」

杏奈「じゃあ・・・プロデューサーさんが、おんぶして送って」

百合子(おんぶ!)

P「全く・・・今日だけだぞ」 スッ

杏奈「わーい」 ノソッ

エレナ「羨ましいヨ」

琴葉(ぷ、プロデューサーのおんぶ)

恵美「・・・」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 03:16:12.10 ID:qh/ExKUN0
P「ほら。みんな、出ろ」

百合子「・・・はーい」

エレナ「今度はワタシにもしてネ!」

P「えっ?」

琴葉「プロデューサーは甘やかしすぎです」

恵美「・・・そうだよ」 ボソッ

P「こ、今回だけだ」

杏奈「・・・zzz」 ギュー

小鳥「鍵かけますね」


P「じゃあ俺は杏奈を送るので」

小鳥「はい。また明日」

コツコツ


百合子 琴葉 恵美 エレナ「「「「・・・」」」」 ジー




P「では」

「娘がすいませんね」

杏奈「・・・zzz」

P「いえ。これくらい大丈夫ですので」

「本当にありがとうございました」

P「気にしないでください。では」

22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 03:22:03.94 ID:qh/ExKUN0
次の日

P「・・・」 カタカタ

杏奈「お疲れ、様です」

P「おっ。杏奈、お疲れ」

杏奈「う、うん。昨日は・・・ごめんなさい」

P「えっ?」

杏奈「お仕事の邪魔したり、送って・・・もらったりして」

P「ああ。気にするな。それよりも何かあったのか?」

杏奈「?ううん・・・急にプロデューサーさんに、甘えたくなった、の」

P「そうか。我慢せず甘えてもいいぞ」

杏奈「・・・いいの?」

P「おう。頼りないかもしれないが男だから任せろ」

杏奈「じゃ、じゃあ・・・頭撫でてもらっても、いい?///」

P「んっ?いいぞ」

ナデナデ

杏奈「わっ///えへへ♪」

小鳥(これは暫くは妄想に困らないわね♪)


それから度々杏奈がプロデューサーに甘え他のアイドルが嫉妬したもよう
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 03:27:42.07 ID:qh/ExKUN0
小鳥「それにしてもこの薬は凄いわ。まだあるし他のみなさんに・・・ぐふふ」

小鳥「他の薬は・・・そうね」


独占したくナール ヤンデレにナール 幼児退行するナール 素直にナール エロエロにナール など

小鳥「ふふふ。これで後10年は戦えるわ!」

小鳥「さて・・・じゃあ次は誰が来るかしら?来たら早速・・・楽しみだわ」


この後新作の薬のお知らせなどが来て買い占めるダメ鳥が目撃されとある事務員の財布が潤ったらしい
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/01(金) 03:29:03.53 ID:qh/ExKUN0
はい。初めてですので正直わかりませんがこんな作品でした

続くか終わるかは決まってませんが読んでいただきありがとうございました

では
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