【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】四冊目

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:19:10.53 ID:ElWSPw6A0
・注意

これは

オリロンパキャラ作成スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17143/1492863221/

にて作成されたキャラクターによるオリロンパです。

ロンパシリーズのネタバレが含まれる場合があります。

オリキャラで物語は進行しますのでご注意ください。

前スレ〈プロローグ―CHAPTER01〉
【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493131193/

〈CHARTER02〉
【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】二冊目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508244142/

〈CHAPTER03〉
【オリロンパ】愛書の少女とコロシアイ宇宙旅行【安価】三冊目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514813858/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529417950
2 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:23:29.46 ID:ElWSPw6A0
【プロフィール】

【女子その一】

・【月読 汐里】(ツクヨミ シオリ)
・【超高校級のビブリオマニア】
・身長…162cm 胸囲…84cm
・キーワード
【主人公】…この物語の主人公。
【速読】…本を読むスピードが速い。
【飴好き】…飴を好んで食べている。
【歩く百科事典】…本で知識を得ているため非常に物知り。
【近視】…本の読みすぎで目が悪く眼鏡をかけている。

【音野 響】(オトノ ヒビキ)
【超高校級のバイオリニスト】
身長…159cm 胸囲…82cm
・キーワード
【引っ込み思案】…積極的な行動が出来ない。
【天然】…どことなくずれた言動をする。
【お淑やか】…身の振る舞いや話し方が落ち着いている。
【バイオリンが父親】…バイオリンを自分の父親だと言っている。

【天馬 千里】(テンマ センリ)
【超高校級のスプリンター】
身長…197cm 胸囲…71cm
・キーワード
【車に勝った】…車と走りを競って勝った逸話がある。
【断崖絶壁】…胸が小さい。
【超高身長】…二メートルに届きそうな高身長女子。
【精神が男子寄り】…女子としての自覚があまりない。

【鏡在 凛】(キョウア リン)
【超高校級のアパレル店員】
身長…168cm 胸囲…78cm
・キーワード
【外見で人を見る】…内面より外見を重視する。
【かなりの偏食】…食べられる物が酷く偏っている。
【自由奔放】…周りを気にせず自分のやりたいように生きている。
【強引】…人の意見を聞かずに自分の意見を押し通そうとする所がある。
3 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:24:10.04 ID:ElWSPw6A0
【女子その二】

【ミシェル=ラマン】
【超高校級のラガーマン】
身長…188cm 胸囲…91cm
・キーワード
【手加減不可能】…手加減が出来ない。
【ネグロイド】…いわゆる黒人女性。
【自分の容姿にコンプレックス】…自分の容姿にコンプレックスを抱いている。
【あがり症】…人と話す時に緊張して上手く喋れない。

【黒頭 明夜】(クロウズ メイヤ)
【超高校級の古武術家】
身長…160cm 胸囲…88cm
・キーワード
【無敗】…ただの一度も負けた事がない。
【物静か】…人への接し方や言葉づかいが穏やか。
【純粋無垢】…心身共に汚れがない。
【金髪ロング】…長い金色の髪を持つ。

【入野 ちの】(イリノ チノ)
【超高校級のグラビアモデル】
身長…165cm 胸囲…80cm
・キーワード
【甘え上手】…甘えるのが上手い。
【大食い】…人の標準以上に食べる。
【露出狂】…わざと肌を見せようとする。
【好運】…運がいい。

夜方々木 別離(ヨモモギ ベツリ)
【超高校級の別れさせ屋】
身長…155cm 胸囲…90cm
・キーワード
【妖艶】…人を惑わせる美しさ。
【享楽的】…快楽を我慢する事をしない。
【いつも眠たげ】…常にあくびをしたり眠そうな目をしている。
【ビターエンド主義】…ハッピーエンドもバッドエンドも求めていない。
4 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:27:15.02 ID:ElWSPw6A0
【男子その一】

【佛生 空也】(ブッショウ クウヤ)
【超高校級の修験者】
身長…180cm 胸囲…86cm
・キーワード
【強い信念】…心の中に強い信念を抱いている。
【粗衣粗食】…質素な衣食を心がけている。
【盲目】…目が見えない。
【元御曹司】…かつては大財閥の御曹司だった。

【武忍 影虎】(タケシノ カゲトラ)
【超高校級の影武者】
身長…145〜197cm 胸囲64〜91…cm
・キーワード
【爺むさい】…言動が年寄りじみている。
【多芸】…数多くの技能を持つ。
【忠誠心】…高い忠誠心を抱いている。
【布を被って全身を隠す】…布を被って全身を隠している。その下の姿は誰も見ていない。

【広生 燕次】(ヒロオ エンジ)
【超高校級のスーツアクター】
身長…185cm 胸囲…87cm
・キーワード
【絶倫】…身体的能力が優れている。
【仮面を装備】…顔にヒーローのお面を着けている
【規律正しい】…正義感が強く道徳を重んじる。
【一人じゃ何も出来ない】…スーツアクターとしての仕事以外はポンコツ。

【更科 学人】(サラシナ ガクト)
【超高校級の科学部】
身長…178cm 胸囲…77cm
・キーワード
【腹違いの兄弟】…更科新太とは腹違いの兄弟。
【放浪癖】…気がついたら姿を消している。
【口が悪い】…平気で人を貶したり馬鹿にする。
【むっつりスケベ】…興味のないふりをしているがエロイ事に興味津々。
【スパコン並みの知能】…科学者としては紛れもない天才。
5 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:27:59.00 ID:ElWSPw6A0
【男子その二】

【川田谷 昌】(カワタヤ マサ)
【超高校級の作詞家】
身長…170cm 胸囲…73cm
・キーワード
【礼儀正しい】…態度がきちんとしている。
【メモ魔】…何でもメモしなくては気がすまない。
【粗忽者】…おっちょこちょいな所がある。
【音痴】…歌う事は得意ではない。

【クリストファー・ロングフェロー】
【超高校級のレンタル彼氏】
身長…145cm 胸囲…64cm
・キーワード
【男の娘】…男でありながら女子にしか見えない容姿を持つ。
【聞き上手】…人の話を聞くのがとても上手い。
【バイセクシャル】…男でも女でも恋愛対象になる。
【心優しい】…思いやりがあり、気遣いのできる性格。

【更科 新太】(サラシナ アラタ)
【超高校級のブロガー】
身長…163cm 胸囲…68cm
・キーワード
【腹違いの兄弟】…更科学人とは腹違いの兄弟
【残念思考】…思考が所々残念。
【喋れない】…言葉を喋る事が出来ないため電子機器を使って会話を行う。
【不器用な優しさ】…伝わりにくい優しさを見せる。
【観察者】…物事に関わるよりそれを観察する事を選ぶ。

【四杖 礎】(ヨツエ イシズエ)
【超高校級の準備委員】
身長…179cm 胸囲…81cm
・キーワード
【献身的】…人のために尽くしたがる。
【人を避ける】…直接人の前に出てくる事は少ない。
【器用貧乏】…器用だが突出した物がない。
【失敗恐怖症】…失敗する事を極端に恐れる。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 23:54:11.37 ID:0h1RVihb0
建て乙でえす
7 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:54:52.81 ID:ElWSPw6A0
モノクマ「うぷぷ、残念でした!今回のクロは彼女じゃありません!」

「……どういう、事だ!じゃあアイツは誰に!」

モノクマ「うぷぷ、誰にも何も彼女を殺した今回のクロはキミだよ!」

「な、何言って……ふ、ふざけるなよ、俺はアイツを殺してなんかいない!だってアイツは……」

モノクマ「キミ自身はその気がなかったかもね?だけど彼女は……いいや、キミ以外の全員はキミがクロだって納得してるみたいだけど?」

「……は?」

???「みんなで話し合ったんだ。お前ならきっと俺達の死を背負ってこんなコロシアイを計画した奴らを何とかしてくれるって」

???「あたし達はそのための捨て石になろうって……まあ、そういう事」

「もう誰一人欠けずに脱出しようって誓ったじゃないか!?俺達は今まで死んだ奴らの命だって背負って……!」

???「私達には……無理ですからぁ……もう背負うなんて……」

???「だから、まだ諦めてないあんたに託させてくれよ……諦めたオイラ達の分も」

「そんな……ア、アイツも、この計画に乗ったのか……?」

???「被害者役のアイツは……せめてお前に殺されたいと言っていたよ」

???「うむ……モノクマのオシオキは悪趣味。貴公の想いを知っているからこそ、それに晒される姿を見せたくはなかったのだろう」

「なんだよ、それ……そんな、俺は……」

モノクマ「そろそろいいかな?」

???「ああ、やれよ!だけどモノクマ!お前は絶対あいつが叩き潰してくれる!」

モノクマ「好きに言ってなよ!それじゃあ今回は、クロを外したシロのオマエラにスペシャルなオシオキを用意いたしました!」

「やめ、ろ……やめてくれ……」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!オシオキターイム!」

「やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!」

ピコン!
8 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/19(火) 23:57:19.39 ID:ElWSPw6A0






「俺は……なんで……生きてるんだ……」

「守りたいアイツを殺して……生き延びてきたみんなも殺して……」

「みんなの死を背負って……俺は……」

「…………俺、は…………」






9 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/20(水) 00:03:35.22 ID:6pUy0XfA0






CHAPTER04【未知なる宇宙で絶望は蠢く】(非)日常編






10 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/20(水) 00:04:45.95 ID:6pUy0XfA0
導入までで今回はここまで。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 00:09:06.06 ID:zKWsMeqDO
乙です
これからも楽しみにしてます
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 07:22:58.30 ID:wBjrmYCK0

これは佛生もトラウマになる
13 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/22(金) 23:03:00.47 ID:8NZQv3LA0
【十七日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

学級裁判からまた一日経った。

月読「……どうしたものかしらね」

だけど今回は今までと状況がまるで違う。

今まではクリスを殺した新太、武忍を殺した夜方々木がオシオキを受けていた。

でも今回、入野を殺した広生はオシオキを受けても……天馬を殺した犯人はそのまま。

月読「鏡在が、何かしでかさないといいんだけど」

……もうあの二人の騒がしい会話を聞く事もないのよね。

改めて実感させられる喪失感を抱えながら、私は食堂に向かった。
14 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/22(金) 23:13:28.21 ID:8NZQv3LA0
【食堂】

月読「……来てない?」

音野「はい……」

結論から言うと鏡在は食堂に来ていなかった。

塞ぎ込んでる?いや、あの鏡在がそんな事をして時間を浪費するとは思えない。

学人「ほぼ間違いなく、天馬を殺した人間を特定しようとしているな」

四杖「だけどどのような手段で……」

佛生「わかりませぬ……しかしあの時、鏡在殿から発せられていた憎悪は相当なもの」

黒頭「早まった真似をなさらなければ、よろしいんですが……」

川田谷「……」

ミシェル「マサ?ドウシタノ?」

川田谷「いや、何でもないよ……とにかく鏡在さんについては、また考えるとしてさ……調査に行かない?」

また新しいエリアが出来たのは、間違いないでしょうからね。

鏡在については、気がかりだけどそちらも疎かには出来ないわ。
15 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/22(金) 23:21:49.36 ID:8NZQv3LA0
【連絡通路】

月読「これは……」

連絡通路に来た私達が見たのはそれぞれのエリアに向かう十字路……その少し手前に出来た扉。

横にあるボタンを押して開いた扉の中は……

音野「エレベーター、ですか?」

学人「どうやら次のエリアは上にあるようだな」

全員が乗り込んでもまだ広いエレベーター……それに乗り込んで上を示すボタンを押すとエレベーターは音もなく上昇していった。

川田谷「それで……今回は四人で分けようと思うんだけど」

調査の振り分け……どうしても人数が減った事を意識してしまうわね。

【一緒に調査するメンバーは?】

【鏡在は選べません】

↓3まで
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:23:03.08 ID:h1OjbCkDO
音野
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:23:22.97 ID:hnU/2CnN0
ミシェル
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:23:23.17 ID:ZA+dq7Oo0
四杖
19 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/22(金) 23:32:57.79 ID:8NZQv3LA0
振り分けを終えた頃、小さな音が鳴ってエレベーターが到着する。

エレベーターを降りると今までのようなホールに出て、四方に扉があるのが見えた。

月読「今回は四つの部屋があるのね」

音野「せめて薬品庫みたいな危ない場所じゃないといいんですけど……」

四杖「どうやらこのエリアは【娯楽エリア】のようです」

ミシェル「娯楽……」

1…前の部屋
2…後ろの部屋
3…左の部屋
4…右の部屋

↓2
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:34:34.44 ID:hnU/2CnN0
4
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:35:08.95 ID:ZA+dq7Oo0
22 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/22(金) 23:43:13.50 ID:8NZQv3LA0
右の部屋の扉……その表面のプレートにはホールと書いてある。

月読「ホールね……」

【ホール】

音野「こ、これは!」

四杖「コンサートホール……でしょうか」

ミシェル「ピアノアルヨ」

四杖の言うように、どうやらこの部屋はコンサートホールみたいね。

最も、小規模な物だけど。

月読「一応調べておきましょうか」

そうして私達は手分けしてこのホールを調べる事にした。

1…舞台【音野】
2…座席【ミシェル】
3…倉庫【四杖】

↓2
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:48:16.18 ID:hnU/2CnN0
1
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/22(金) 23:49:36.05 ID:h1OjbCkDO
25 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/22(金) 23:59:40.27 ID:8NZQv3LA0
音野「このピアノ、しっかり調律されてます」

月読「モノクマがしてるのかしらね……」

音野「音響も悪くありませんし、このホールなら思いきりバイオリンが弾けそうです!」

月読「良かったじゃない。部屋や展望室で済ませるのも窮屈そうだったし」

音野「はい!」

音野「……あっ」

月読「どうしたのよ」

音野「い、いえ、その私……ごめんなさい」

月読「何が?」

音野「浮かれちゃって……」

月読「……ああ、なるほどね。気にするなとは軽々しく言えないけど、深く考えてると潰れるわよ」

音野「……」

月読「それに、今更じゃない。私達海やファッションショーなんてしてたのよ?貴女が少し浮かれたぐらいでバチなんて当たらないわ」

音野「はい……」

意識してしまうと、なかなか頭から離れないから厄介よね……

1…前の部屋
2…後ろの部屋
3…左の部屋

↓2
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:01:06.45 ID:48BvRqTDO
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:03:44.84 ID:1kL5+NKv0
2
28 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 00:15:28.86 ID:nW9mE9mA0
次の部屋……エレベーターの後ろに当たる部屋のプレートには【談話室】の文字。

部屋の中には高級そうなソファーと調度品、ドリンクサーバーが置いてある。

四杖「会話を楽しむ部屋……といったところでしょうか」

月読「そうみたいね」

さて、ここも調べるとしましょう。

1…ソファー【四杖】
2…ドリンクサーバー【ミシェル】
3…棚【音野】

↓2
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:16:23.94 ID:AwzaYWXs0
1
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:19:43.40 ID:NMyfZpHg0
2
31 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 00:27:20.08 ID:nW9mE9mA0
ミシェル「タクサンアル……ナニカ飲ム?」

月読「そうね、紅茶はあるかしら」

ミシェル「ハイ」

月読「ありがとう。これで貴女も飲み物に困らなくて済むじゃない」

ミシェル「ウン……コレデ毎日厨房前デウロウロシナクテイイ」

厨房に入れない以上、倉庫にある水くらいしかなかったものね。

ミシェル「エット……」

ミシェルはこの部屋に来たらちょくちょく会いそうね……

1…前の部屋
2…左の部屋

↓2
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:30:12.96 ID:NMyfZpHg0
1
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:30:41.14 ID:1kL5+NKv0
1
34 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 00:37:41.61 ID:nW9mE9mA0
今回はここまでで。
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:38:39.60 ID:48BvRqTDO
乙でした
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 00:41:53.96 ID:NMyfZpHg0
乙乙
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 01:36:17.09 ID:x5YFektIO
愛梨「さあ行こう、空の果 てへ!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519427437/
久美子「永遠のレイ」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520033314/
伊織「誰が魔王サーの姫 よ!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520637298/
エミリー「修正…悪しき文 化ですね」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521241832/
奈緒「何で関西弁=恐竜やねん!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521850482/
常務「新制限を全て撤回。 白紙に戻す」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522451692/
千夏「このTGはテックジーナスじゃないの?」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523058431/
礼子「大人の魅力で破滅さ せてあげる」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523661962/
フレデリカ「恋人は校庭のパラディオンだよー」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524265978/
海美「竜騎士の結束を見せちゃうよ!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524871125/
志保「茶運びといえばカラクリだよね!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525475657/
茜「みんなで勝鬨を上げちゃおう!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526133608/
桃子「この金の城いい踏み台だね!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526686132/
美紗希「化学反応式も女子力よ!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527292985/
小鳥「アリガトウワタシノデッキ」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527896333/
柚「狩らせてもらうよ。キサマのぴにゃンバーズ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528498815/
加奈「ダストンの掃除法をメモしておきますね!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529105813/
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 08:36:59.08 ID:XAAUjKb80
更新乙
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 13:31:27.87 ID:6bCF3zOT0
モノタロウ「わーい! オイラ、タダ飯大好きー!」

夢野「都合のいい時に現れるでない。卑しいクマじゃのう」

新菜「でも、楽しみだよ! パーティーみたいで何か楽しそうだもん!」

春川「全く……自分達の置かれた状況を理解出来てないの?」

二階堂「まあ……今だけは許して欲しいかな……」

モノスケ「せやせや! ワイらはこれから運命共同体なんやからな!」

キーボ「誰も、貴方達を連れていくとは言っていませんが……」

モノダム「オラ達、暮ラス所ガ無イヨ」

モノファニー「お願いだから養って欲しいのよ。核家族化は防ぎたいわ」

最原「ロボットは養うでいいのかな……」

モノキッド「いきなりロボット差別は止めろッ! ヘルイェー!」

皇「仲良しは楽しぃです、はいっ!」



望月「……騒がしいですね。皆さん」

向井「全くだな……」

望月「……私が、今ここにいるのは貴方のお陰です」

望月「本当に、私は貴方の事が……」

新しい門出は、予想以上の騒々しさだ

喧騒から逃れる様に、望月に答える為に何となく才囚学園を振り返ってみると……

向井「……………………え?」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 13:31:58.36 ID:6bCF3zOT0
そこには……皆がいた

鉄がいた。リチャードがいた。桐生院がいた。浦賀がいた

藍羽がいた。逸見がいた。文沢がいた。榛原がいた。櫻田がいた

御鏡がいた。天道がいた。そして……俺がいた

皆は、微笑んで此方を眺めていた

まるで、もう自分達の出番は終わりだと言うように

まるで、これからは俺達の出番だと言いたいように

向井「……じゃあな」

全員に手を振ってみる。きっと、瞬きの内に皆は消えるだろう

…………それでも

望月「……向井さん?」

話しかけた望月に微笑み返し、皆の元へと進んでいく

1つの舞台が終われば、また次の舞台の幕が開ける

なら、俺はその舞台でも進み続ける

未来にだって立ち向かえる。絶望だって切り開ける

それが、俺の答えなんだ

それが、向井刀哉という人間なんだ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 13:32:39.09 ID:6bCF3zOT0
向井「……投票タイムだ!」

俺が宣言すると、パネルの1つからお馴染みの画像が映される

ただ、いつもと違うのは……

新菜「……うぅっ!」

皇「むむむ……」

二階堂「……ふぅ」

誰も、ボタンを押さない事

望月「……私は、私は…………」

春川「大丈夫なの? もし誰かが抜け駆けをしたら……」

入間『全員まとめてオシオキだろ……?』

夢野「ガクガクガク……急に恐ろしい事を言うでないわ……」

最原「………………………………」

刻一刻と時が迫っていき……

望月「私、は……っ!」

やがて、画面はゼロを映した
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 15:00:08.45 ID:gYaBo1y2O
オリロン版アークファイブ貼るの止めろ
43 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 22:49:03.37 ID:nW9mE9mA0
エレベーターから前の部屋には【体育館】と書かれている。

ミシェル「体育館……!」

月読「とにかく見てみましょう」

そこは学校やスポーツ施設ほどではないけれど、立派な体育館があった。

音野「あっ、バスケットボールが落ちてます」

四杖「ミシェルさん、ラグビーボールがありますよ」

ミシェル「本当!?」

ミシェルはラグビーボールを手に取ると走り出す。

あんなミシェル初めて見たわね……

1…壇上【ミシェル】
2…倉庫【音野】
3…散乱したボール【四杖】

↓2
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 22:50:30.17 ID:DmVjx0nk0
3
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 22:51:04.65 ID:48BvRqTDO
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:54:54.31 ID:6bCF3zOT0
エレベーターから前の部屋には【体育館】と書かれている。

ミシェル「体育館……!」

月読「とにかく見てみましょう」

そこは学校やスポーツ施設ほどではないけれど、立派な体育館があった。

音野「あっ、バスケットボールが落ちてます」

四杖「ミシェルさん、ラグビーボールがありますよ」

ミシェル「本当!?」

ミシェルはラグビーボールを手に取ると走り出す。

あんなミシェル初めて見たわね……

1…壇上【ミシェル】
2…倉庫【音野】
3…散乱したボール【四杖】
エレベーターから前の部屋には【体育館】と書かれている。

ミシェル「体育館……!」

月読「とにかく見てみましょう」

そこは学校やスポーツ施設ほどではないけれど、立派な体育館があった。

音野「あっ、バスケットボールが落ちてます」

四杖「ミシェルさん、ラグビーボールがありますよ」

ミシェル「本当!?」

ミシェルはラグビーボールを手に取ると走り出す。

あんなミシェル初めて見たわね……

1…壇上【ミシェル】
2…倉庫【音野】
3…散乱したボール【四杖】
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:56:05.67 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」





48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:56:37.90 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」





49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:57:27.33 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」





50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:57:54.58 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」





51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:58:21.87 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」





52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 22:59:12.36 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」





53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:00:41.65 ID:6bCF3zOT0
様々な感想。誠にありがとうございます

本日は、次回作に登場する生徒達の選定が完了した為、連絡をさせて頂きました

選定方法は、ある程度キャラの造形を作る→主人公を見て、此方で絞るという形で選びました

なので、多く選ばれている方や、不採用の方もいるという事をご了承ください……

他にも、質問や感想等は幅広く対応させていただきます

次回作は七月投稿予定です。それでは、今後ともよろしくお願いいたします……
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:03:08.54 ID:6bCF3zOT0
《各キャラの名前の由来》


向井刀哉:無回答(むかいとう)と立ち向かうから
下の名前は「立ち→太刀→コトノハ」の連想で決めました

藍羽美優:名字は遊戯王の海馬瀬人と、遊戯王ARC-Vの赤馬零児の名字から
下の名前は「ユウ」と読める字でキャラに似合わないもので

逸見弥七:料理のさしすせそから。五つの味→いつつのみ→逸見
下の名前は薬味と七日(一週間)から

浦賀金太郎:モンスターハンターに登場する獣竜種、爆縋竜ウラガンキン

桐生院凛々華:少女革命ウテナの桐生七実。宝を貯める院
下の名前はダンガンロンパ未来編の安藤流流歌がモデルです

鉄伊織:V3の白銀つむぎの変形

櫻田慧司:詐欺用語のサクラ(グルの意味)に桜田門外の変、警視

皇芽衣花:名字は中華っぽく一字で読めるものを
元々はパティシエの予定だったので、銘菓→芽衣花に

天道蒼真:ことわざの天網恢恢疎にして漏らさずから。事件をすっぱり解くという意味で蒼天

新菜那悠:ボカロPのDECO*27とナユタン星人

二階堂義明:二の腕と外骨格。義手義足の義に、吉良吉影の反対で明るい

榛原緋奈子:バグパイプと、笛の鳴る音のぴーひゃらから

文沢明莉:文明開花。クトゥルフ神話の都市アーカム
妹の聖羅は、アーカムのモデルとなった都市セイラムから

御鏡真幌:既に書いたので裏話を。当初は雨天決行から、「雨宮恵子(アマミヤ ケイコ」の予定でした
それだとフィクサー感が無いので没に

望月美代子:V3で重要な役割のモノチッチと月の光。体格と性格の似てる西園寺日寄子と罪木蜜柑から

リチャード・ヴィルヘルム:獅子心王ことリチャード一世と、ウィリアム皇太子
55 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 23:17:48.14 ID:nW9mE9mA0
月読「これはまた酷いわね」

野球、サッカー、バレー、バスケット……多種多様なボールが床に散乱している。

四杖「整理しておいた方が良さそうですね……」

月読「手伝うわ」

四杖「いえ、月読さんは調べる方をお願いします。こういった物はわたくしが片付けておきますので」

月読「一人でやるって言うの?」

四杖「これくらいならば、それほど時間もかかりませんから」

……四杖は引く気はないようで、ボールを抱えて倉庫に向かっていった。

少しはこちらを頼ればいいのに、意固地ね。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:18:09.01 ID:6bCF3zOT0
月読「これはまた酷いわね」

野球、サッカー、バレー、バスケット……多種多様なボールが床に散乱している。

四杖「整理しておいた方が良さそうですね……」

月読「手伝うわ」

四杖「いえ、月読さんは調べる方をお願いします。こういった物はわたくしが片付けておきますので」

月読「一人でやるって言うの?」

四杖「これくらいならば、それほど時間もかかりませんから」

……四杖は引く気はないようで、ボールを抱えて倉庫に向かっていった。

少しはこちらを頼ればいいのに、意固地ね。 月読「これはまた酷いわね」

野球、サッカー、バレー、バスケット……多種多様なボールが床に散乱している。

四杖「整理しておいた方が良さそうですね……」

月読「手伝うわ」

四杖「いえ、月読さんは調べる方をお願いします。こういった物はわたくしが片付けておきますので」

月読「一人でやるって言うの?」

四杖「これくらいならば、それほど時間もかかりませんから」

……四杖は引く気はないようで、ボールを抱えて倉庫に向かっていった。

少しはこちらを頼ればいいのに、意固地ね。
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:18:49.61 ID:6bCF3zOT0
モノクマ「うぷぷ、残念でした!今回のクロは彼女じゃありません!」

「……どういう、事だ!じゃあアイツは誰に!」

モノクマ「うぷぷ、誰にも何も彼女を殺した今回のクロはキミだよ!」

「な、何言って……ふ、ふざけるなよ、俺はアイツを殺してなんかいない!だってアイツは……」

モノクマ「キミ自身はその気がなかったかもね?だけど彼女は……いいや、キミ以外の全員はキミがクロだって納得してるみたいだけど?」

「……は?」

???「みんなで話し合ったんだ。お前ならきっと俺達の死を背負ってこんなコロシアイを計画した奴らを何とかしてくれるって」

???「あたし達はそのための捨て石になろうって……まあ、そういう事」

「もう誰一人欠けずに脱出しようって誓ったじゃないか!?俺達は今まで死んだ奴らの命だって背負って……!」

???「私達には……無理ですからぁ……もう背負うなんて……」

???「だから、まだ諦めてないあんたに託させてくれよ……諦めたオイラ達の分も」

「そんな……ア、アイツも、この計画に乗ったのか……?」

???「被害者役のアイツは……せめてお前に殺されたいと言っていたよ」

???「うむ……モノクマのオシオキは悪趣味。貴公の想いを知っているからこそ、それに晒される姿を見せたくはなかったのだろう」

「なんだよ、それ……そんな、俺は……」

モノクマ「そろそろいいかな?」

???「ああ、やれよ!だけどモノクマ!お前は絶対あいつが叩き潰してくれる!」

モノクマ「好きに言ってなよ!それじゃあ今回は、クロを外したシロのオマエラにスペシャルなオシオキを用意いたしました!」

「やめ、ろ……やめてくれ……」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!オシオキターイム!」

「やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!」

ピコン!
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:19:28.86 ID:6bCF3zOT0
モノクマ「うぷぷ、残念でした!今回のクロは彼女じゃありません!」

「……どういう、事だ!じゃあアイツは誰に!」

モノクマ「うぷぷ、誰にも何も彼女を殺した今回のクロはキミだよ!」

「な、何言って……ふ、ふざけるなよ、俺はアイツを殺してなんかいない!だってアイツは……」

モノクマ「キミ自身はその気がなかったかもね?だけど彼女は……いいや、キミ以外の全員はキミがクロだって納得してるみたいだけど?」

「……は?」

???「みんなで話し合ったんだ。お前ならきっと俺達の死を背負ってこんなコロシアイを計画した奴らを何とかしてくれるって」

???「あたし達はそのための捨て石になろうって……まあ、そういう事」

「もう誰一人欠けずに脱出しようって誓ったじゃないか!?俺達は今まで死んだ奴らの命だって背負って……!」

???「私達には……無理ですからぁ……もう背負うなんて……」

???「だから、まだ諦めてないあんたに託させてくれよ……諦めたオイラ達の分も」

「そんな……ア、アイツも、この計画に乗ったのか……?」

???「被害者役のアイツは……せめてお前に殺されたいと言っていたよ」

???「うむ……モノクマのオシオキは悪趣味。貴公の想いを知っているからこそ、それに晒される姿を見せたくはなかったのだろう」

「なんだよ、それ……そんな、俺は……」

モノクマ「そろそろいいかな?」

???「ああ、やれよ!だけどモノクマ!お前は絶対あいつが叩き潰してくれる!」

モノクマ「好きに言ってなよ!それじゃあ今回は、クロを外したシロのオマエラにスペシャルなオシオキを用意いたしました!」

「やめ、ろ……やめてくれ……」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!オシオキターイム!」

「やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!」

ピコン!
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:19:58.69 ID:6bCF3zOT0
モノクマ「うぷぷ、残念でした!今回のクロは彼女じゃありません!」

「……どういう、事だ!じゃあアイツは誰に!」

モノクマ「うぷぷ、誰にも何も彼女を殺した今回のクロはキミだよ!」

「な、何言って……ふ、ふざけるなよ、俺はアイツを殺してなんかいない!だってアイツは……」

モノクマ「キミ自身はその気がなかったかもね?だけど彼女は……いいや、キミ以外の全員はキミがクロだって納得してるみたいだけど?」

「……は?」

???「みんなで話し合ったんだ。お前ならきっと俺達の死を背負ってこんなコロシアイを計画した奴らを何とかしてくれるって」

???「あたし達はそのための捨て石になろうって……まあ、そういう事」

「もう誰一人欠けずに脱出しようって誓ったじゃないか!?俺達は今まで死んだ奴らの命だって背負って……!」

???「私達には……無理ですからぁ……もう背負うなんて……」

???「だから、まだ諦めてないあんたに託させてくれよ……諦めたオイラ達の分も」

「そんな……ア、アイツも、この計画に乗ったのか……?」

???「被害者役のアイツは……せめてお前に殺されたいと言っていたよ」

???「うむ……モノクマのオシオキは悪趣味。貴公の想いを知っているからこそ、それに晒される姿を見せたくはなかったのだろう」

「なんだよ、それ……そんな、俺は……」

モノクマ「そろそろいいかな?」

???「ああ、やれよ!だけどモノクマ!お前は絶対あいつが叩き潰してくれる!」

モノクマ「好きに言ってなよ!それじゃあ今回は、クロを外したシロのオマエラにスペシャルなオシオキを用意いたしました!」

「やめ、ろ……やめてくれ……」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!オシオキターイム!」

「やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!」

ピコン!
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:20:27.60 ID:6bCF3zOT0
モノクマ「うぷぷ、残念でした!今回のクロは彼女じゃありません!」

「……どういう、事だ!じゃあアイツは誰に!」

モノクマ「うぷぷ、誰にも何も彼女を殺した今回のクロはキミだよ!」

「な、何言って……ふ、ふざけるなよ、俺はアイツを殺してなんかいない!だってアイツは……」

モノクマ「キミ自身はその気がなかったかもね?だけど彼女は……いいや、キミ以外の全員はキミがクロだって納得してるみたいだけど?」

「……は?」

???「みんなで話し合ったんだ。お前ならきっと俺達の死を背負ってこんなコロシアイを計画した奴らを何とかしてくれるって」

???「あたし達はそのための捨て石になろうって……まあ、そういう事」

「もう誰一人欠けずに脱出しようって誓ったじゃないか!?俺達は今まで死んだ奴らの命だって背負って……!」

???「私達には……無理ですからぁ……もう背負うなんて……」

???「だから、まだ諦めてないあんたに託させてくれよ……諦めたオイラ達の分も」

「そんな……ア、アイツも、この計画に乗ったのか……?」

???「被害者役のアイツは……せめてお前に殺されたいと言っていたよ」

???「うむ……モノクマのオシオキは悪趣味。貴公の想いを知っているからこそ、それに晒される姿を見せたくはなかったのだろう」

「なんだよ、それ……そんな、俺は……」

モノクマ「そろそろいいかな?」

???「ああ、やれよ!だけどモノクマ!お前は絶対あいつが叩き潰してくれる!」

モノクマ「好きに言ってなよ!それじゃあ今回は、クロを外したシロのオマエラにスペシャルなオシオキを用意いたしました!」

「やめ、ろ……やめてくれ……」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!オシオキターイム!」

「やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!」

ピコン!
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:21:17.85 ID:6bCF3zOT0
モノクマ「うぷぷ、残念でした!今回のクロは彼女じゃありません!」

「……どういう、事だ!じゃあアイツは誰に!」

モノクマ「うぷぷ、誰にも何も彼女を殺した今回のクロはキミだよ!」

「な、何言って……ふ、ふざけるなよ、俺はアイツを殺してなんかいない!だってアイツは……」

モノクマ「キミ自身はその気がなかったかもね?だけど彼女は……いいや、キミ以外の全員はキミがクロだって納得してるみたいだけど?」

「……は?」

???「みんなで話し合ったんだ。お前ならきっと俺達の死を背負ってこんなコロシアイを計画した奴らを何とかしてくれるって」

???「あたし達はそのための捨て石になろうって……まあ、そういう事」

「もう誰一人欠けずに脱出しようって誓ったじゃないか!?俺達は今まで死んだ奴らの命だって背負って……!」

???「私達には……無理ですからぁ……もう背負うなんて……」

???「だから、まだ諦めてないあんたに託させてくれよ……諦めたオイラ達の分も」

「そんな……ア、アイツも、この計画に乗ったのか……?」

???「被害者役のアイツは……せめてお前に殺されたいと言っていたよ」

???「うむ……モノクマのオシオキは悪趣味。貴公の想いを知っているからこそ、それに晒される姿を見せたくはなかったのだろう」

「なんだよ、それ……そんな、俺は……」

モノクマ「そろそろいいかな?」

???「ああ、やれよ!だけどモノクマ!お前は絶対あいつが叩き潰してくれる!」

モノクマ「好きに言ってなよ!それじゃあ今回は、クロを外したシロのオマエラにスペシャルなオシオキを用意いたしました!」

「やめ、ろ……やめてくれ……」

モノクマ「それでは張り切って参りましょう!オシオキターイム!」

「やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!」

ピコン!
62 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 23:26:27.28 ID:nW9mE9mA0
最後の部屋……そのプレートには何も書かれていない。

月読「ここだけないなんて不自然ね」

音野「付け忘れ、でしょうか?」

疑問を感じながら扉を開く。

【映画館】

四杖「ここは映画館のようですね」

ミシェル「デモ真ッ暗……」

月読「……」

この映画館……前に夢で見た場所に似てるわね。

音野「映写機はありましたけど、テープはないみたいです」

四杖「さすがに用意できなかった、という事でしょうか?」

ミシェル「サア……」

月読「……」

前に夢で見た所と似ている部屋……

なんだか意味深なものを感じるわね。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:27:01.15 ID:6bCF3zOT0
最後の部屋……そのプレートには何も書かれていない。

月読「ここだけないなんて不自然ね」

音野「付け忘れ、でしょうか?」

疑問を感じながら扉を開く。

【映画館】

四杖「ここは映画館のようですね」

ミシェル「デモ真ッ暗……」

月読「……」

この映画館……前に夢で見た場所に似てるわね。

音野「映写機はありましたけど、テープはないみたいです」

四杖「さすがに用意できなかった、という事でしょうか?」

ミシェル「サア……」

月読「……」

前に夢で見た所と似ている部屋……

なんだか意味深なものを感じるわね。 最後の部屋……そのプレートには何も書かれていない。

月読「ここだけないなんて不自然ね」

音野「付け忘れ、でしょうか?」

疑問を感じながら扉を開く。

【映画館】

四杖「ここは映画館のようですね」

ミシェル「デモ真ッ暗……」

月読「……」

この映画館……前に夢で見た場所に似てるわね。

音野「映写機はありましたけど、テープはないみたいです」

四杖「さすがに用意できなかった、という事でしょうか?」

ミシェル「サア……」

月読「……」

前に夢で見た所と似ている部屋……

なんだか意味深なものを感じるわね。 最後の部屋……そのプレートには何も書かれていない。

月読「ここだけないなんて不自然ね」

音野「付け忘れ、でしょうか?」

疑問を感じながら扉を開く。

【映画館】

四杖「ここは映画館のようですね」

ミシェル「デモ真ッ暗……」

月読「……」

この映画館……前に夢で見た場所に似てるわね。

音野「映写機はありましたけど、テープはないみたいです」

四杖「さすがに用意できなかった、という事でしょうか?」

ミシェル「サア……」

月読「……」

前に夢で見た所と似ている部屋……

なんだか意味深なものを感じるわね。
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:27:48.51 ID:6bCF3zOT0
【食堂】

月読「……来てない?」

音野「はい……」

結論から言うと鏡在は食堂に来ていなかった。

塞ぎ込んでる?いや、あの鏡在がそんな事をして時間を浪費するとは思えない。

学人「ほぼ間違いなく、天馬を殺した人間を特定しようとしているな」

四杖「だけどどのような手段で……」

佛生「わかりませぬ……しかしあの時、鏡在殿から発せられていた憎悪は相当なもの」

黒頭「早まった真似をなさらなければ、よろしいんですが……」

川田谷「……」

ミシェル「マサ?ドウシタノ?」

川田谷「いや、何でもないよ……とにかく鏡在さんについては、また考えるとしてさ……調査に行かない?」

また新しいエリアが出来たのは、間違いないでしょうからね。

鏡在については、気がかりだけどそちらも疎かには出来ないわ。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:28:17.71 ID:6bCF3zOT0
【食堂】

月読「……来てない?」

音野「はい……」

結論から言うと鏡在は食堂に来ていなかった。

塞ぎ込んでる?いや、あの鏡在がそんな事をして時間を浪費するとは思えない。

学人「ほぼ間違いなく、天馬を殺した人間を特定しようとしているな」

四杖「だけどどのような手段で……」

佛生「わかりませぬ……しかしあの時、鏡在殿から発せられていた憎悪は相当なもの」

黒頭「早まった真似をなさらなければ、よろしいんですが……」

川田谷「……」

ミシェル「マサ?ドウシタノ?」

川田谷「いや、何でもないよ……とにかく鏡在さんについては、また考えるとしてさ……調査に行かない?」

また新しいエリアが出来たのは、間違いないでしょうからね。

鏡在については、気がかりだけどそちらも疎かには出来ないわ。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:29:04.84 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」




67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:29:35.06 ID:6bCF3zOT0






広生「殺しやすかった、からだ」




68 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/23(土) 23:51:27.74 ID:nW9mE9mA0
その後、もう一つの調査班と合流した私達は食堂に戻った。

そこからしばらく話し合いをしていたけど……鏡在は全く姿を見せなかった。

月読「……」

鏡在は今、何をしてるのかしらね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 23:54:03.64 ID:48BvRqTDO
川田谷 学人
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 23:54:21.44 ID:DmVjx0nk0
音野 佛生
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:55:12.00 ID:6bCF3zOT0
その後、もう一つの調査班と合流した私達は食堂に戻った。

そこからしばらく話し合いをしていたけど……鏡在は全く姿を見せなかった。

月読「……」

鏡在は今、何をしてるのかしらね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:55:42.92 ID:6bCF3zOT0
音野「このピアノ、しっかり調律されてます」

月読「モノクマがしてるのかしらね……」

音野「音響も悪くありませんし、このホールなら思いきりバイオリンが弾けそうです!」

月読「良かったじゃない。部屋や展望室で済ませるのも窮屈そうだったし」

音野「はい!」

音野「……あっ」

月読「どうしたのよ」

音野「い、いえ、その私……ごめんなさい」

月読「何が?」

音野「浮かれちゃって……」

月読「……ああ、なるほどね。気にするなとは軽々しく言えないけど、深く考えてると潰れるわよ」

音野「……」

月読「それに、今更じゃない。私達海やファッションショーなんてしてたのよ?貴女が少し浮かれたぐらいでバチなんて当たらないわ」

音野「はい……」

意識してしまうと、なかなか頭から離れないから厄介よね……

1…前の部屋
2…後ろの部屋
3…左の部屋
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/23(土) 23:56:19.75 ID:6bCF3zOT0
「はい……」

結論から言うと鏡在は食堂に来ていなかった。

塞ぎ込んでる?いや、あの鏡在がそんな事をして時間を浪費するとは思えない。

学人「ほぼ間違いなく、天馬を殺した人間を特定しようとしているな」

四杖「だけどどのような手段で……」

佛生「わかりませぬ……しかしあの時、鏡在殿から発せられていた憎悪は相当なもの」

黒頭「早まった真似をなさらなければ、よろしいんですが……」

川田谷「……」

ミシェル「マサ?ドウシタノ?」

川田谷「いや、何でもないよ……とにかく鏡在さんについては、また考えるとしてさ……調査に行かない?」

また新しいエリアが出来たのは、間
74 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 00:33:11.54 ID:Jxgy24FA0
音野「……」

コンサートホールで音野が演奏している。

いつものバイオリンの音色もこういう場所で聴くと感じ方が変わるわね。

佛生「良き音色、ですな」

月読「そうね」

音野「……ふぅ」

どうやら終わったみたいね。

音野「あの、どうでしたか?」

1…貴女の演奏はよく知っていたつもりだったんだけどね
2…そうね、いい演奏だったとは思うわ
3…佛生はどうだったかしら?

↓2
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 00:34:26.38 ID:r1q7wL5DO
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 00:37:06.92 ID:avKYJAQ20
1
77 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 00:48:12.26 ID:Jxgy24FA0
月読「貴女の演奏はよく知っていたつもりだったんだけどね」

音野「ふふっ、見直しました?」

月読「そうね、私もまだまだだったわ」

音野「ふふふ……♪」

何がそこまで嬉しいのかしらこの子は。

佛生「ふむ、音野殿は月読殿に評価された事がよほど嬉しかったようですな」

音野「そんな事ありませんよー」

頬が弛んでるわよ……本当にここまでなつかれるとは思わなかったわ。

【音野響の好感度が4上がりました】

【佛生空也の好感度が4上がりました】
78 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 01:06:21.41 ID:Jxgy24FA0
【音野響通信簿イベント4】

音野「つ、月読さん!」

月読「どうしたのよ、そんな大きな声出して」

音野「私、月読さんに一つお願いがあるんです」

月読「お願い?」

音野のお願いね……積極的じゃないこの子なら、そんな大それた事でもないでしょう。

月読「いいわよ、言ってみなさい」

音野「……」

月読「音野?」

音野「えっと、改めてお願いするとなるとちょっと恥ずかしくなってきました……」

月読「……そんな恥ずかしい事を頼むつもりだったの?」

音野「い、いえ!私はただ月読さんを名前で呼びたいだけで……」

月読「名前?」

音野「はっ、言ってしまいました……!」

月読「……」

名前呼びね、私は全然構わないけれど。

なんでこの子はまるで付き合って一年目の恋人みたいな反応をしてるのかしら?

音野「む、無理なら諦めます……」

月読「……」

本当に、この子はほっとけないというかなんというか。

まあ、そういうところ……私は好きだけどね。

【音野響通信簿4】
【月読を名前で呼びたい。
そんなささやかな願い事すら一喜一憂する音野。
月読はそんな彼女に微笑ましい気持ちを抱くのだった】
79 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 01:11:37.86 ID:Jxgy24FA0
月読「音野の演奏には助けられてるのよね……」

本人に伝えたら大変な事になりそうだけど。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【音野、佛生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
80 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 01:15:38.29 ID:Jxgy24FA0
今回はここまで。

安価なら下で。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 01:55:26.41 ID:qv2+LCVDO
学人 黒頭
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 07:54:35.45 ID:FDn0M6Lz0
乙、安価ずれるなら↑で
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 08:23:52.37 ID:r1q7wL5DO
乙です
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/24(日) 10:58:48.17 ID:mochci3r0
くっさい信者がついて愛書も可哀想に


>>755生存報告をちゃんとしていたり、定期的に更新されてるとこは見てるよ。愛書とか雪水とか
…名前は伏せるけど、読者をバカにしたようなメタ発言が多くなった所はもう見てない
モノクマーズだけならまだしも味方側の生徒まで言ってたから特に深い意味は無いんだろうけどさ
初期の方から見ていたから、急に水ぶっ掛けられた気分になった
85 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 23:33:10.46 ID:Jxgy24FA0
学人「鏡在の動きはともかく天馬を殺した犯人が不明なのは痛いな」

月読「黒頭、広生は貴女と一緒にいたのよね?」

黒頭「はい……広生様に、天馬様を殺害できるような時間はありませんでした」

学人「ふん、あの状況で嘘をつく意味もあるまい。広生は犯人ではないと見ていいだろう」

それは同時に黒頭の無実の証明でもあるのよね。

1…天馬を殺すのは簡単ではないはずよ
2…犯人はどうやって天馬の部屋に入ったんでしょうね
3…犯人は内通者、なのかしら

↓2
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 23:34:13.94 ID:r1q7wL5DO
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 23:35:32.63 ID:qv2+LCVDO
88 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/24(日) 23:53:00.89 ID:Jxgy24FA0
月読「犯人はどうやって天馬の部屋に入ったんでしょうね」

黒頭「……少なくとも、捜査が終わるまで部屋から出るつもりはないようでした」

学人「捜査のためにと言われたか、もしくは他の要因があったか……」

月読「……」

天馬が書き残していた【ダレモシンジルナ】という言葉。

……あれは、いったい、何を示していたのかしら?

誰も……貴女は死ぬ時、鏡在も信じられなくなっていたの?

【更科学人の好感度が4上がりました】

【黒頭明夜の好感度が4上がりました】
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 06:40:42.63 ID:uoLFDnlt0
90 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/25(月) 22:48:23.39 ID:RrZUmsbA0
【黒頭明夜通信簿イベント3】

月読「貴女は洋服を着た事がないのよね?」

黒頭「はい。学校の制服も和服でした」

月読「でも普通ならいくらでも機会はあったんじゃないの?」

黒頭「……きっと母の影響ですね」

月読「母の影響?」

黒頭「母は日本が本当に好きでわたしにもそれを受け継いでほしかったんだと思います」

黒頭「学校、習い事、普段の生活……和を感じない生活などあり得ないとばかりに母はわたしに教育してきました」

黒頭「この髪も本当なら黒に染められるはずだったんですが……それだけは嫌だと泣いてなんとか阻止しました」

月読「……貴女も苦労してるのね」

黒頭「もう慣れてしまいました」

あんまり慣れるような事でもないでしょうに。

【黒頭明夜通信簿3】
【洋服も着ないような生活なのは母の影響。
金髪も染められそうになったらしいがそれだけは泣いて抵抗したらしい】
91 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/25(月) 22:52:32.25 ID:RrZUmsbA0
月読「天馬にいったい何があったの」

こうして話してる中に犯人がいるとは、思いたくないわね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【鏡在は選べません】

【音野、佛生、学人、黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 22:54:15.90 ID:Iheh7lsDO
川田谷 ミシェル
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 22:55:42.21 ID:ltXefxAd0
川田谷、四杖
94 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/25(月) 23:10:28.41 ID:RrZUmsbA0
川田谷「よっと」

月読「何をしてるの」

川田谷「バスケだよ。結構得意なんだよね」

川田谷は指の上でクルクルとボールを回している……確かに上手いわね。

川田谷「月読さんも一緒にやる?1on1なら相手になるよ」

月読「私がそういう事をするように見えるのかしら?」

川田谷「あっ、やっぱり?」

四杖「どうぞ、スポーツドリンクです」

川田谷「ありがとう四杖君」

月読「あら、四杖もいたのね」

1…なら四杖に相手してもらったら?
2…ミシェルでも呼んできましょうか?
3…結構様になってるわね

↓2
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 23:19:24.03 ID:ltXefxAd0
3
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/25(月) 23:19:44.87 ID:7GrBI9wV0
1
97 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/25(月) 23:31:31.81 ID:RrZUmsbA0
月読「なら四杖に相手してもらったら?」

川田谷「四杖君とか……バスケ出来る?」

四杖「少しぐらいなら出来ますが……」

川田谷「まあ、インドアな月読さんよりは出来るか……よし、四杖君やろう!」

なんだか言い方が気になるけど、事実だから黙っていましょう。


それから川田谷と四杖のバスケを見学していた私は二人の動きに正直驚かされていた。

四杖も川田谷もお互い一歩も引かない……熱い勝負が繰り広げられている。

川田谷「引き分けって……少しぐらいどころじゃないよこれ!」

四杖「いえ、わたくしなどまだまだで……」

四杖、その謙遜は川田谷には嫌みになるわよ。

川田谷「なんか悔しいなぁ……よしもう一回やろう!」

まあ、川田谷は気にしてないみたいだし、いいのかしら。

【川田谷昌の好感度が4上がりました】

【四杖礎の好感度が4上がりました】
98 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/26(火) 00:01:03.57 ID:aVcKToIA0
【川田谷昌通信簿イベント3】

川田谷「あ、あれ?」

月読「どうしたのよ、また何かなくしたの」

川田谷「ま、またって俺がいつも何かなくしてるみたいじゃないか」

月読「少なくとも今の台詞を今日だけで三回は聞いたわよ」

川田谷「そう、だっけ」

月読「……貴方って本当に粗忽よね。少し治した方がいいんじゃないの?」

川田谷「そう言われても、俺そこまでおっちょこちょいじゃないし」

月読「……自覚がないって、怖いわね」

【川田谷昌通信簿3】
【よく物をなくすおっちょこちょいの川田谷。
しかし本人にその自覚はないようだ……】
99 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/26(火) 00:06:02.95 ID:aVcKToIA0
【夜イベント】

1…私は音野に甘いって言われたわ
2…黒頭に部屋に来てほしいって頼まれたわ
3…あの映画館が気になる……
4…鏡在に会わなかったわね

↓2
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 00:09:20.75 ID:eNSsv3ZDO
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 00:09:27.06 ID:1u9tE3Tj0
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/26(火) 00:10:19.27 ID:aAomxr4W0






広生「殺しやすかった、からだ」




103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/26(火) 00:11:15.84 ID:aAomxr4W0






広生「殺しやすかった、からだ」




104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 07:44:31.41 ID:1u9tE3Tj0
乙です
105 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/26(火) 23:35:55.17 ID:aVcKToIA0
月読「……」

私はどうやら音野に甘いらしい。

私にそんなつもりはなかったんだけど、周りから見てそうなら……まあ、そうなんでしょうね。

この宇宙ステーションに来てから私が一番関わっているのは多分音野。

最初の動機の事や第二の事件の後……私自身もあの子のバイオリンには癒されてる。

月読「……」

だけど甘いと言われてそれを受け入れるような女では私もないつもり。

音野「あの、月読さん?私はどうして呼ばれたんですか?」

月読「話があるのよ」

だから今日はビシッと行くわ。

1…貴女は今の私達の関係をどう思う?
2…これからは貴女に厳しくいくわ
3…でもあまり言える立場でもないのよね……

↓2
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:39:21.72 ID:byByGpqw0
1
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/26(火) 23:42:51.78 ID:eNSsv3ZDO
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 00:45:57.18 ID:fXV3HGOj0
3
109 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/27(水) 22:43:02.52 ID:JFnirUDA0
月読「貴女は今の私達の関係をどう思う?」

音野「どうって……」

月読「どうも、周りから見て今の私達はあまりいい状態とは言えないみたいなのよね……だからこの際はっきりさせた方がいい気がしてね」

音野「はっきり……あ、あの月読さん……それは、月読さんもそう思ってるんですか?」

月読「私?そうね……言われてみればといったところかしら」

音野「そう、ですか……」

月読「まあ、これに関しては私の方が責任は大きいわ。貴女にはむしろ謝らないといけないかもしれない」

音野「そんな、月読さんのせいじゃありませんよ」

月読「そう言ってもらえると助かるわ」

音野「……あの、でもやっぱり私達女の子同士ですし、その」

月読「……?」

女同士?

音野「あっ、でも月読さんの事は嫌いじゃないんですよ!?ただ私には縁遠い世界の話で」

月読「……」

これは、まさか。

音野「だから月読さんの告白には、今すぐ答えられ」

月読「待って、とんでもないすれ違いが発生してるわ」

音野「えっ?」

それから音野の誤解を何とか解いた……

本当にあの子の考え方がよくわからない……

そういえば結局甘い云々はうやむやになったわね……もうどうでもいいわ。

【音野響の好感度が6上がりました】
110 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/27(水) 23:20:59.14 ID:JFnirUDA0
月読「そろそろ夜時間ね……」

部屋に戻りましょう。

ガチャ

モノクマ「おめでとうございます!」

月読「失せなさい」

モノクマ「うわっ、見もしない!月読さんも随分スレちゃったね……ショボーン」

月読「……用があるならさっさと話してくれないかしら」

モノクマ「ああ、そうそう。改めておめでとう月読さん!キミは今、新たな世界へ行く資格を手にしたんだよ!」

月読「新たな世界?」

モノクマ「今、月読さんが持ってる鍵とチケットの使用を許可します!」

月読「……あの鍵とチケット?そもそもあれは何なの」

モノクマ「あれはラブモジュールを使用するためのアイテムだよ!鍵とチケット、そして一定以上仲良くなったと判断した組み合わせであそこは入れるってわけ」

月読「なるほどね……だからこうして出てきたって事」

モノクマ「そういう事!じゃあ、早速行く?ちなみに条件さえ満たしてればいくらでも使えるけど同じ人とは一回までだから!」

【ラブモジュールに行きますか?】

【好感度が90以上の生徒とのみ行けます】

【現在条件を満たしているのは音野響です】

↓2
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 23:25:56.28 ID:4sorQ34k0
気になるし行こうか
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 23:26:46.06 ID:MgyfLF6S0
他の人にも使えるし、行く
113 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/27(水) 23:57:15.46 ID:JFnirUDA0
月読「……」

嫌な予感はするけど新しい場所を調べられるならあえて飛び込むのも手ね……

月読「わかった、行くわ」

モノクマ「はい一名様ご案内ー!」

そう言ってモノクマが何か針のような物を私の腕に突き刺す。

月読「!?」

いきなりの事に驚いた私の視界はグラッと揺れて、ベッドに倒れ込んでしまう。

モノクマ「ちょっとした麻酔だよ!大丈夫、起きたらもうラブモジュールに行ってるからさ!」

そんなふざけた言葉を最後に、私の意識はフッと消えた。

【ラブモジュール】

月読「っ……」

目を覚ますとチカチカした明かりが目を刺す。

月読「ここがラブモジュール……?」

辺りを見回せば、そこは普通の部屋に見える。

個室のようにシャワーだけじゃなくて広い浴槽があったり、なんだか眠りにくそうな丸いベッドがあったり……

このピンクの色彩や、そこら中にある不穏な物……

月読「……」

そういう事……よーくわかったわ。

月読「モノクマ、どうせ見てるんでしょう。さっさと出しなさい」

もうこの部屋にいる価値はないと判断してそう告げても何も起きない。

その代わりにヒラヒラとどこかから紙が降ってくる。

【これからあなたは相手の理想の月読汐里として過ごしてもらいます】

【もしそうしなかった場合は相手に苦痛が与えられます】

【一定時間が経ったら出してあげるよ!】

月読「……」グシャッ

……そういえば、相手って誰かしら?

現実逃避がてらにそう考えてすぐにベッドの上で誰かがモゾモゾと動く気配。

音野「うーん……」

ああ、音野だったのね……この子なら、無茶な事にはならないでしょう。

【音野響の理想の月読とは?】

↓3までで一番それらしいのをこちらで選びます。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 23:59:53.21 ID:gMZ7GwYLO
頼れる親友であり、一番演奏を聞かせたい相手
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/28(木) 00:01:30.41 ID:aZcC0v3M0
自らを引っ張って行ってくれる頼れるお姉さま
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/28(木) 00:06:05.70 ID:hpf7JxrJ0
家族のように心安らげて、一緒にいたい人
117 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/28(木) 00:36:46.09 ID:9RXEke8A0
音野「……」

月読「音野、起きたのね」

音野「……汐里さん?」

月読「……はい?」

今、汐里さんって言ったわね……

音野「どうしちゃったんですか……苗字で呼ぶなんて」

月読「……」

なるほど、ね……音野の中の理想の私は名前で呼びあっていると。

月読「いえ、ちょっと寝惚けてたのよ響」

それぐらいなら何も問題はないわ……合わせてあげるとしましょうか。

音野「……えへへ」

月読「どうしたのよ、急に笑って」

音野「いえ、汐里さんだなぁって」

月読「何それ?貴女の中での私はどうなってるの?」

音野「本をご飯も食べようとしないし、変なところで頑固だし、本当は辛いのにそれを私には言ってくれないし……」

月読「……」

随分、言ってくれるじゃないの……

音野「でも、優しくて、頼りになって、家族みたいに心安らぐ……そんな人です」

月読「……」

本当に、言ってくれるわね……

音野「もしかして照れてます?」

月読「照れてないわよ」

音野「ふふっ、そういう事にしておきます」

なんだか、普段よりも少し押してくるわねこの子……

音野「汐里さん、そろそろ寝ましょう?いつもみたいにギュッてしてくれないと私眠れません……」

月読「……わかったわよ」

このまま音野のペースなのも癪だから、提案通りさっさと眠って全てを忘れる事にする。

月読「ほら、これでいいの?」

音野「はい、とても落ち着きます……」

腕の中の音野の顔はいつもより無防備で、私に対する信頼が伝わってくる。

これがコロシアイという環境にいない本当のこの子の顔なのかもしれない。

音野「汐里さん……」

月読「なに?」

音野「これからも、ずっと一緒にいてくださいね……」

月読「……」

コロシアイはまだ続いていて、果たせないかもしれない約束。

そもそも音野はここでの事を覚えているかもわからない。

月読「……えぇ、約束するわ」

だけど、私は約束を交わす。

家族みたい……そう言ってくれるこの子の期待は裏切りたくないもの。

フニャッと笑う音野の、響の顔を目に焼き付けながら私は瞼を閉じた。
118 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/28(木) 00:37:18.77 ID:9RXEke8A0
【十七日目】→【十八日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……91
 
鏡在……49
 
ミシェル……57
 
黒頭……63
 
佛生……64
 
学人……67
 
川田谷……61
 
四杖……68
119 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/28(木) 00:45:51.53 ID:9RXEke8A0
【十八日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

目を覚ますと、いつもの私の部屋。

昨日の夜の事はまるで夢だったみたいに現実味がない。

月読「……」

でもベッド脇にあったチケットには音野の名前が刻印されている。

つまり昨日のあれは現実だったって事なんでしょう。

月読「……」

まあ、部屋の酷さに目を瞑れば……いい体験になったわ。

【個室エリア廊下】

音野「あっ、月読さん!おはようございます」

月読「おはよう。なんだか機嫌がいいわね」

音野「昨日の夜、なんだかいい夢を見た気がしたんです!内容は、よく覚えてないんですけど……」

月読「そう……それじゃあ食堂に行きましょうか響」

音野「はい!」

音野「…………あれ?月読さん!?今なんて!」

月読「……」

私の方が引きずってどうするのよ……
120 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/28(木) 01:24:41.98 ID:9RXEke8A0
今回はここまでで。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/28(木) 07:26:31.79 ID:dVLS/AyR0
乙です
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/28(木) 07:51:11.78 ID:xzRguULDO
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/28(木) 12:53:47.86 ID:Y5x0DKNS0
音野今回の章で死にそう
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 15:26:52.94 ID:oI3EqYxDO
やめてそういうこと言うの

あとまだ武忍が隠れてる可能性もある、それが音野の可能性だって…
125 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 22:12:54.23 ID:bHTUZDlA0
【食堂】

月読「鏡在は今日もいないのね」

学人「誰も姿を見ていないのか?」

四杖「少なくとも食堂に来たのを見た覚えはありません」

黒頭「食事なども行っていないという事でしょうか……」

ミシェル「リン、大丈夫ナノカナ」

音野「心配ですね……」

川田谷「……なんか、もう明るい展望が全く見えないね」

佛生「それこそ、コロシアイというもの……」

月読「……」

七人。

それだけの死の重みがのしかかってくる気さえ、してくるわね。
126 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 22:21:21.85 ID:bHTUZDlA0
月読「天馬や入野の明るさがどれだけ大事だったか、よくわかるわ……」

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 22:25:20.87 ID:W1FSsdm40
ミシェル 四杖
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 22:26:29.71 ID:BT/tXJaDO
学人ミシェル
129 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 22:38:25.90 ID:bHTUZDlA0
学人「月読!何とかしろ!」

月読「……何、どうしたのよ」

気を落ち着けるために本に集中したいのよ私は。

学人「追われているんだ!このままでは私は殺される!」

月読「ここだと洒落にならないわよ。それで誰に追われてるの」

バァン!

ミシェル「ナ、ナンデ逃ゲルノ……」

学人「もう追い付かれただと!?」

月読「……」

なるほど、確かに学人からすれば命の危機ね。

学人「わかっただろう!何とかしろ!」

1…いいじゃない、ミシェル結構スタイルいいわよ?
2…仕方ないわね……
3…私がミシェルを何とか出来るわけないでしょう

↓2
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 22:39:32.11 ID:BT/tXJaDO
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 22:39:42.40 ID:j+dAtyeS0
2
132 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 23:00:21.51 ID:bHTUZDlA0
月読「仕方ないわね……ミシェル」

ミシェル「アッ、シオリ……」

月読「とりあえず落ち着きなさい。ほら深呼吸よ」

ミシェル「スゥ……ハァ……」

月読「落ち着いた?貴女は力が強いんだから、冷静に動く事を念頭に置くべきよ」

ミシェル「ゴ、ゴメンナサイ」

月読「それで?学人を追いかけてきたみたいだけどどうしたの」

ミシェル「エット、ガクトガ個室エリアノ廊下ヲ機械持ッテウロウロシテタカラ声カケタラ逃ゲタカラ」

月読「……へぇ」

学人「なんだその目は!私は鏡在の現在位置を把握しようとしていただけだ!」

月読「ミシェル、学人がラグビーをしたいそうよ」

ミシェル「本当!?」

学人「待て!何を言って……」

ミシェル「嬉シイ!早速行コウ!」

学人「やめろ、引っ張るな!私はラグビーなど…………」

月読「……」

さて、本を読み直しましょう。

……一応死ぬ前に様子だけ見に行きましょうか。

【ミシェル・ラマンの好感度が7上がりました】

【更科学人の好感度が3上がりました】
133 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 23:28:44.06 ID:bHTUZDlA0
【ミシェル・ラマン通信簿イベント3】

月読「貴女はどうしてラグビーを始めようと思ったのかしら?」

ミシェル「ラグビーヲ始メタ理由?」

月読「えぇ、貴女の気の弱さだとあまり積極的にやりそうにないじゃない?」

ミシェル「ウウ……元々自分カラ始メタワケジャナイカラ」

月読「もしかしてあまり楽しくない話だった?」

ミシェル「ウウン、大丈夫……身体大キイカラッテ助ッ人頼マレタノガ最初ノラグビーダッタカナ」

月読「怖かったんじゃないの?」

ミシェル「ウン……ダカラ怖クテ必死ニヤッテタラ相手ガダウンシテテ……見テタ監督ニスカウトサレタ」

月読「……」

手加減出来ないのも昔からだったって事ね……

【ミシェル・ラマン通信簿3】
【最初のラグビーは身体が大きいからと助っ人にされたから。
その時相手をダウンさせたのが彼女のラグビー人生の始まりだったようだ】
134 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 23:31:13.93 ID:bHTUZDlA0
月読「学人も案外丈夫だったわね」

ミシェルは楽しそうだったしいい事だわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【鏡在は選べません】

【ミシェル、学人は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 23:33:37.21 ID:Jpj+beiVO
川田谷 音野
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 23:38:10.71 ID:W1FSsdm40
137 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/06/30(土) 23:53:05.68 ID:bHTUZDlA0
川田谷「……」ポーン

音野「あれ?川田谷さんも来てたんですか」

川田谷「ああ、音野さんと月読さんか」

月読「そのピアノに興味があるのかしら」

川田谷「これでも音楽に関わる人間だからね」

川田谷は慣れた手つきで鍵盤を指で叩く。

1…ピアノの扱いに慣れてるのね
2…音野はピアノを弾けるの?
3…どうせなら合奏でもしてみたら?

↓2
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 23:55:40.35 ID:W1FSsdm40
1
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 23:59:14.68 ID:BT/tXJaDO
140 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/01(日) 00:42:06.45 ID:H4S0RwsA0
月読「どうせなら合奏でもしてみたら?」

音野「私は構いませんけど……」

川田谷「ははは、俺のピアノなんて音野さんのバイオリンと合わせたら霞んじゃうよ」

音野「あっ、川田谷さん」

川田谷「バイオリン弾くんでしょ?邪魔になるから俺は客席にでもいるよ」

月読「……気を悪くさせたかしら?」

川田谷「いやいや、むしろ月読さんが俺をそこまで評価してくれてて嬉しいよ」

月読「ならいいけど」

川田谷「あっ、お礼と言ってはなんだけどこの紅茶あげるよ。今これぐらいしか持ってないからさ」

私の手に紅茶を押し付けるようにして川田谷は端の席に座る。

月読「……」

私も座って、もらった紅茶を飲む。

そして聞こえてきた音野のバイオリンに意識を集中させた。

【音野響の好感度が4上がりました】

【川田谷昌の好感度が3上がりました】
141 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/01(日) 00:43:50.87 ID:H4S0RwsA0
月読「お礼……」

本当にそう思ってたのかしらね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【鏡在は選べません】

【学人、ミシェル、音野、川田谷は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 00:51:42.13 ID:7uLd8uvXO
佛生、黒頭
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 01:03:48.55 ID:gpm+l3rp0
佛生、四杖
144 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/01(日) 01:10:53.29 ID:H4S0RwsA0
今回はここまでで。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 01:16:37.71 ID:6gB6l6bDO
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 03:58:28.85 ID:vnEXOt+L0
支援
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 04:20:44.43 ID:EoBUEnKDO
乙でした
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 09:42:25.17 ID:IwoWQBkl0
149 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/01(日) 21:45:28.95 ID:H4S0RwsA0
佛生「何年経っても、コロシアイは起きるのですな」

月読「貴方が経験した時と今で何か変わった点とかないのかしら」

佛生「そうですな……モノクマの存在、集められたのが十六人である事……まるで変わっておりませぬ」

四杖「……少しよろしいでしょうか」

月読「四杖?珍しいわね」

四杖「佛生さんに聞かせていただきたい事がありまして」

佛生「なんですかな?」

四杖「かつて佛生さんが対峙したモノクマは今回と同一だと思いますか?」

佛生「……」

1…複数いるとは、思いたくないわね
2…貴方は以前のコロシアイの黒幕が誰かは知らないのよね?
3…前はどんな環境だったのかしら

↓2
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 21:48:23.97 ID:gpm+l3rp0
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 21:51:15.08 ID:CdYfa64a0
3
152 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/01(日) 22:02:27.18 ID:H4S0RwsA0
月読「前はどんな環境だったのかしら」

佛生「以前は、地底でしたな」

四杖「地底……」

佛生「日の光もない息苦しい世界でありました……疑心暗鬼にとらわれ、一人また一人と殺し殺され……その果てに其が全てを……」

月読「……」

佛生「四杖殿、モノクマが以前と同一かという質問にお答えいたします」

佛生「そうであってほしい、と思っておりますよ」

佛生「このような狂人が、何人もいるなど……考えたくもありませぬ」

四杖「……不躾な質問をして申し訳ありませんでした」

同一だとしたら、どれだけこんな事をすれば満足なのかしらね、黒幕は……

【四杖礎の好感度が4上がりました】

【佛生空也の好感度が4上がりました】
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 07:51:16.80 ID:1WcuPigz0
154 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/02(月) 20:58:17.93 ID:qehM4gJA0
【夜イベント】

1…たまにはピアノを弾いてみようかしら
2…前のコロシアイについて改めて調べてみましょう
3…鏡在はどこに行ったの?

↓2
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:03:01.14 ID:vYm76Dvv0
3
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:07:35.40 ID:ghy5bENDO
3
157 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/02(月) 21:39:10.73 ID:qehM4gJA0
月読「鏡在はどこに行ったの?」

少なくとも食堂には来てない……それにこのイカロスで全く会わないなんて。

月読「部屋に閉じ籠ってる……いいえ、鏡在なら天馬を殺した犯人を見つけるためにそれこそ動き回ってもおかしくない」

もし、鏡在が犯人を探し出すために何か行動を起こそうとしているなら……

月読「……こういう場合」

最悪を想定するのが定石よね……

【薬品庫】

「……」

月読「そこまでよ鏡在」

鏡在「!?」

月読「本当に最悪を選ぼうとするとは思わなかったわ……その時限式毒薬を棚に戻しなさい」

鏡在「……」

月読「貴女の狙いはその毒薬を私達の食事に混ぜて自白せざるを得ない状況を作り出す事ね?」

鏡在「邪魔すんじゃないわよ月読。千里を殺しときながらノウノウとしてる奴がいるなんて我慢ならないのよアタシは!」

月読「それで関係ない誰かが死ぬかもしれないのよ?」

鏡在「そんなの可能性の高い奴から吟味するわよ!」

1…じゃあ聞くわ、絶対に天馬を殺してない人間が誰かわかる?
2…その毒薬はモノクマ製……解毒薬はないのよ?
3…それで自白しなかったらどうするつもり

↓2
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:47:22.68 ID:ghy5bENDO
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 21:49:06.72 ID:k2qIoJPnO
1
160 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/03(火) 23:49:59.89 ID:tZxqSXvA0
月読「じゃあ聞くわ、絶対に天馬を殺してない人間が誰かわかる?」

鏡在「はあ?そんなのアタシ以外は全員容疑者よ!月読、アンタもね!」

月読「話にならないわね。そんな状態で犯人を毒薬で特定だなんて巻き込まれる側からしたらいい迷惑だわ」

鏡在「なんですって!?」

月読「私が容疑者ですって?貴女に助手だなんて名目で付き合わされていた私にどうやって天馬を殺せるっていうのかしら」

鏡在「それは!」

月読「鏡在、そんな単純な事すら頭から抜けてる今の貴女に天馬を殺した犯人を見つける事なんて不可能よ」

鏡在「……!」

月読「さっさとここから出ていきなさい」

鏡在「……アンタには」

月読「何かしら?」

鏡在「アンタにはわからないわよ!千里を失ったアタシの気持ちなんて!だからそんな冷静なんでしょ!?アンタからしたら千里は……」

月読「……」

1…天馬を失ったのが自分だけだなんて顔をしないで!
2…貴女にこそ、私の気持ちなんてわからないわよ
3…いいものを見せてあげるわ、部屋まで来なさい

↓2
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 23:51:17.37 ID:3fMfKW240
1
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/03(火) 23:51:39.30 ID:frLicP9DO
163 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/04(水) 00:18:26.61 ID:Pltgv3xA0
月読「いいものを見せてあげるわ、部屋まで来なさい」

鏡在「……」

鏡在の顔は不信に満ちていたけど、私は意に介さず部屋に向かう。

ここまでのわからず屋にはあれを見せるのが一番だわ。

【月読の個室】

月読「これよ」

鏡在「は?これって」

月読「天馬を殺した凶器の鋏と天馬の部屋にあった裁縫セットとメモ帳よ」

鏡在「アンタいつの間に」

月読「誤解してるようだからはっきり言っておくわよ鏡在」

月読「私は天馬を殺した犯人を許すつもりはないわ」

鏡在「……!」

月読「私が冷静ですって?そうするように努めてるだけよ」

月読「学級裁判と同じ、冷静にならなければ犯人を見つける事なんて無理なんだから」

鏡在「……」

月読「天馬殺しは捜査が出来ない、学級裁判もない」

月読「だからといって逃がしはしないわ……絶対」

それが、私が天馬に出来る唯一の事だと思うから。

鏡在「…………よ」

月読「……何かしら」

鏡在「悪かった、わよ。変な事言って」


月読「……」

鏡在「何よその顔」

月読「貴女に謝罪だなんて概念があった事に驚いたの」

鏡在「アンタ、アタシをそんな風に思ってたわけ!?」

月読「日頃の行いよ」

鏡在「……納得いかないけど、それはいいわ。月読」

月読「なに?」

鏡在「力を貸して。アタシは……千里を殺した犯人を見つけたいの」

月読「……」

鏡在「よくわかった。アタシだけじゃ、千里を殺した犯人は見つけられない」

鏡在「だから……お願い」

あの鏡在が頭を下げた。

それだけ本気なのだと彼女の天馬に対する気持ちが伝わってくる。

月読「……いいわ。協力しましょう」

鏡在「…………あり、がと」

鏡在は頭を下げたまま、それだけ呟く。

……どうやら、もう心配はいらないみたいね。

【鏡在凛の好感度が20上がりました】
164 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/04(水) 00:21:59.45 ID:Pltgv3xA0
【十八日目】→【十九日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……95
 
鏡在……69
 
ミシェル……64
 
黒頭……63
 
佛生……68
 
学人……70
 
川田谷……64
 
四杖……72
165 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/04(水) 00:34:19.35 ID:Pltgv3xA0
【十九日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

鏡在はあの後帰ったけど、大丈夫かしら。

あんな馬鹿な事をもう考えないと、いいんだけど。

【食堂】

鏡在「遅いわよ汐里!」

月読「……」

食堂に行くと鏡在は来ていた……だけど格好がまるで違う。

月読「貴女それ」

鏡在「千里のジャージよ!アタシが着られるように直したってわけ!」

白いジャージを来て笑う鏡在は、どうやら完全に変わったらしい。

……それがいい事かは、何とも言えないわね。
166 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/04(水) 00:43:40.56 ID:Pltgv3xA0
月読「……そういえば名前で呼んできたわね」

天馬が見たらなんて言ったのかしら。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 00:49:15.53 ID:koXUhdzDO
黒頭 佛生
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 00:49:25.79 ID:MgYAEvt50
学人、鏡在
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/04(水) 07:23:38.17 ID:koXUhdzDO
170 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/05(木) 22:01:33.98 ID:mSBECNOA0
学人「それはいったいどういう心境の変化だ」

鏡在「ちょっとした決意表明ってやつ!アタシは千里の事がはっきりするまでお洒落は封印するのよ!」

月読「相変わらず即行動に移すわね貴女は……」

鏡在「何よ、アタシをこうさせたのはアンタなのよ汐里」

月読「私?」

学人「なんだ、いつの間にやら名前で呼ぶようになったのか」

月読「そうみたいよ」

学人「ふん、随分な変わりようだがどんな手を使ったのやら」

1…正直言って落ち着かないわ
2…貴方も似たようなものじゃないの
3…そういえば……この二日間貴女どうしてたのよ

↓2
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 22:04:08.90 ID:bhgPreeDO
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 22:04:47.24 ID:Bm2bUDLJ0
2
173 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/05(木) 22:14:24.86 ID:mSBECNOA0
月読「貴方も似たようなものじゃないの」

学人「私をこいつと一緒にするな」

鏡在「アタシだってお断りよ!こんな変態眼鏡!」

学人「貴様今この私を変態眼鏡と言ったか!?」

鏡在「事実でしょうがこのムッツリスケベ!アンタが露出度高い服が大好きなのはもうバレてんのよ!」

学人「ム……この凡人が!よくもそこまで私を侮辱できたな……!」

鏡在「何よやんの!?」

学人「仕掛けたのは貴様だ!」

月読「……」

やっぱり変わったわね、二人共。

【更科学人の好感度が4上がりました】

【鏡在凛の好感度が4上がりました】
174 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/05(木) 22:25:12.84 ID:mSBECNOA0
【鏡在凛通信簿イベント3】

月読「貴女、そんな言動でよく店員なんて出来たわね」

鏡在「アタシの人徳ってやつかしらね。それにああいう手合いは服をきちんと出来れば辛口で済むから楽っちゃ楽なのよ」

月読「それでも通用しない場面もあったでしょうに」

鏡在「まっ、確かにそれで中学の時は喧嘩に明け暮れてたわ。アタシは負けた事ないけど」

月読「貴女ね……」

鏡在「でもやっぱり千里ぐらいなのよね……曲げも逃げもしないでアタシと言い合い出来てたの」

月読「……」

……本当に疑問なのよね。

なんで鏡在はここまで天馬に入れ込んでいるのかしら?

【鏡在凛通信簿3】
【その物言いから喧嘩に明け暮れてたらしい鏡在。
しかし彼女と長く言い合いを出来たのは天馬だけだったようだ】
175 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/05(木) 22:27:06.35 ID:mSBECNOA0
月読「変わる……だけどそれは死が前提のもの」

それがなければあの二人はあんな風にはならなかったのかしらね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、鏡在は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 22:28:23.98 ID:Bm2bUDLJ0
ksk
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 22:28:52.21 ID:bhgPreeDO
黒頭 佛生
178 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/06(金) 23:31:07.64 ID:9eLEMdwA0
黒頭「……」

佛生「……」

月読「……また瞑想してるのね」

こうして見るのは……最初の事件が起きる前ぐらいかしら。

黒頭「……月読様?」

黒頭が気付いた?前は全然気付かなかったのに……いや、当たり前ね。

あの頃とはまるで状況が違うんだから。

佛生「……むっ、月読殿ですかな」

黒頭「……」

1…あまり精神集中って気分でもなさそうね
2…前にもこんな事があったわね
3…私もやってみようかしら

↓2
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 23:39:04.07 ID:nLXj4tSDO
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 23:39:56.41 ID:nmJbKFP40
3
181 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/07(土) 00:07:21.16 ID:WlshGTAA0
月読「私もやってみようかしら」

佛生「それは良き事ですな……どうぞ」

スペースを空けた佛生の隣に座って目を閉じる。

本を読んでいる時と同じ感覚でいればいいのよね……

月読「……」

佛生「ふむ、初めてにしてはなかなか」

黒頭「月読様は書を読む際に集中している事が多いようですから」

月読「……」

佛生「我々もまだまだ修行が足りぬという事ですかな」

黒頭「そうですね……本当に」

【黒頭明夜の好感度が4上がりました】

【佛生空也の好感度が4上がりました】
182 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/07(土) 00:09:52.12 ID:WlshGTAA0
月読「なかなか貴重な体験だったわね……」

少し集中力が上がった気もするわ。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、鏡在、黒頭、佛生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 00:10:51.03 ID:ZywIL7Bn0
四杖、ミシェル
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 00:23:20.51 ID:YeJgwyVo0
ミシェル 四杖
185 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/07(土) 00:55:42.91 ID:WlshGTAA0
四杖「どうぞ」

月読「いつも悪いわね」

四杖「いえ、好きでやっていますから……っと、少し失礼します」

そう言って四杖は少し遠くにいたミシェルの所に向かった。

月読「……うん、相変わらずいい味ね」

チラリと目をやると四杖とミシェルは話が弾んでるみたいだった。

二人ともあまり自分に自信がないから気が合うのかしら。

四杖「……」

あら、戻ってきたわね。

1…ミシェルとの話はもういいのかしら
2…随分話が弾んでいたみたいね
3…四杖、手に何か持ってるわね

↓2
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 01:13:53.73 ID:qfyscHBpO
2
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 01:32:47.87 ID:c0tartcVO
3
188 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/07(土) 23:25:31.89 ID:WlshGTAA0
四杖、手に何か持ってるわね……

四杖「戻りました」

月読「ミシェルに何かもらったの?」

四杖「これですか?はい、何でも談話室で作った特製のドリンクだとか」

月読「あの子談話室によくいるみたいだけど、そんなものを作ってたのね……」

よく見たら、何かこっちをチラチラと気にしているし……

月読「感想を聞きたいみたいだし、今飲んであげたら?」

四杖「そうですね……せっかくの頂き物ですし失礼して」

四杖が蓋を開けてドリンクを飲み干していく。

その顔は……みるみる内に青くなっていった。

月読「……四杖?」

四杖「……」

四杖は何も言わずに、食堂から出ていく。

ミシェル「ア、アノ……イシズエ、ナニカ言ッテタ?」

月読「……少なくとも悪くは言ってなかったわよ」

その後、四杖は倉庫で泡を吹いてるところを発見されたわ……

【四杖礎の好感度が4上がりました】

【ミシェル・ラマンの好感度が4上がりました】
189 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/07(土) 23:27:33.73 ID:WlshGTAA0
月読「四杖、結局何で倒れたか言わなかったわね……」

四杖らしいと言えばらしいけど……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【学人、鏡在、黒頭、佛生、四杖、ミシェルは選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 23:29:19.36 ID:y5gXZcaF0
川田谷
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 23:46:38.85 ID:C2zy2ZCG0
192 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/08(日) 00:01:32.17 ID:CdrVNkDA0
【調査用海岸】

川田谷「うーん……」

月読「何をしてるのよ」

川田谷「ああ、月読さんか。ちょっと貝でもないかなって」

砂を掘っている川田谷は法螺貝でもあればいいんだけどなんて呟いている。

ここに法螺貝なんて埋まってたら逆に驚くわよ……

月読「なんでまたそんな事を?」

川田谷「まあ、作詞活動の一環……かな?」

……本当になんでもやるのね。

1…手伝いましょうか?
2…見つけたらどうするのよ
3…そもそもここに貝なんているのかしら

↓2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 00:07:33.71 ID:7Z43bkBDO
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 00:08:50.51 ID:ppBJAPLQ0
1
195 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/08(日) 00:38:57.93 ID:CdrVNkDA0
月読「手伝いましょうか?」

川田谷「えっ、月読さんが?」

月読「……そんなに意外かしら」

川田谷「だって自他共にインドア派な月読さんだよ?」

月読「……私だってたまにはそういう事をしたくなるわよ」

川田谷「まあ、手伝ってくれるなら俺は嬉しいけどさ」

月読「それで?探すに当たってどんな事をしてるのかしら」

川田谷「えっ?」

月読「えっ?じゃないわよ。まさか闇雲に掘っているだけじゃないんでしょう?」

川田谷「…………」

ちょっと。

【川田谷昌の好感度が8上がりました】
196 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/08(日) 00:43:08.63 ID:CdrVNkDA0
【夜イベント】

1…また女子会……だけどいつもと様子が違うわ
2…ミシェルがまた談話室にいるみたいね
3…貝を探してみましょうか

↓2
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 00:46:03.41 ID:imfmhDR90
2
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 00:46:38.17 ID:7Z43bkBDO
199 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/08(日) 00:51:18.34 ID:CdrVNkDA0
今回はここまでで。
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 00:57:14.90 ID:imfmhDR90
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 01:02:02.49 ID:xJUiiURvO
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 08:27:18.16 ID:7Z43bkBDO
乙です
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/12(木) 11:16:15.18 ID:g2JIe7Sx0
女子八番 隅田映美子(すみだ・えみこ)

身長 156cm
体重 50kg
誕生日 8月1日(獅子座)
血液型 O
部活動 ソフトボール部
友人 英賀保光里
小野くるみ
園部泉美
生瀬理代
西大路麻美
蓬来江里花
桃山那々子
山科乃梨絵
(女子主流派グループ)
愛称 映美子、えーみ
出身小 椿小学校
家族 父・母・妹
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★★
明るく元気なムードメーカー。家がパン屋で、いつもふんわりとパンの香りがする。
女子の中で1番の運動能力の持ち主だが、おっちょこちょいでドジを踏むことも多い。
桃山奈々子と共に、今宮朋哉ファンクラブ会員を自称している。
小野くるみ・園部泉美は幼稚園からずっと一緒の幼馴染。
体育委員。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器: なし(出発前に死亡)
kill: なし
killed: 黄松
死亡話数: 第12話
凶器: 金属バット
 
プログラムを告げられ、クラスメイト同士が殺し合うということを「絶対に嫌」と拒否した結果、赤松に「ここで[ピーーー]ばいい」と提案される。逃げようとするが間に合わず、黄松に頭部を複数回殴打され死亡。<12話>


運動能力を活かすことなく退場でした。
実は直前までどうするか悩みました。他の案としては、ここでは退場しない(全体を決めた後でどうしても他のことに繋がらなくなったので諦め)、拒否による首輪爆発(映画版のノブみたいな。最初はそれで書いたけど詰まってしまった)がありました。
204 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 20:52:54.56 ID:rEzsWQxA0
鏡在「アンタ達は何もわかってない!」

ミシェル「アッ、ソノ」

……三度目になる私、音野、黒頭の女子会。

今回は黒頭を元気付けたいと音野が張り切っていたけど。

なぜか始まった時には鏡在とミシェルもいた。

月読「ミシェルはいいとして……鏡在は誰が呼んだの」

音野「ごめんなさい、無理やり聞き出されました……」

月読「……」

まあ、音野が鏡在に勝てるわけないものね。

鏡在「ちょっと聞いてるの!?」

黒頭「あの……わかっていないとは?」

鏡在「アンタ達は女子会のなんたるかをわかってないって言ってんのよ!」

音野「そ、そんな事ありません!前回四杖さんに色々聞いて……」

鏡在「男じゃないのよ!アンタ男に女子会のなんたるかを聞くとか女子として恥ずかしくないわけ!?」

音野「つ、月読さぁん……」

私の後ろに隠れないの。

1…そこまで言うからには貴女はなんたるかを理解してるのよね?
2…別にそこまで定義に拘る事でもないでしょう
3…ミシェル、鏡在とラグビーしてきていいわよ

↓2
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 20:55:17.65 ID:+OwTycuI0
1
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 20:56:22.21 ID:+0fzlasDO
207 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 21:19:05.57 ID:rEzsWQxA0
月読「別にそこまで定義に拘る事でもないでしょう」

ただ集まって話す……正直それだけの事がこの生活でどれだけ尊い事か理解させられたわ。

鏡在「あのね、汐里」

月読「……なによ」

鏡在が哀れんだような眼で私の肩に手を置いてくる……

鏡在「アンタ、そんな事言ってたらあっという間に女子からオバサンになるわよ?」

月読「わかった。その喧嘩買うわ」

音野「つ、月読さん!?」

ミシェル「ア、アノ落チ着イテ……」

月読「止めないで、元々鏡在とは一度とことんやり合う必要があったのよ」

何よりあの哀れんだ眼だけは腹がたつわ……!

鏡在「何よやるわけ?言っとくけどアタシの女子力にかかれば、アンタなんてステージ最初に髭の親父に踏まれる敵キャラよ!」

月読「雑魚という言葉を使うのに遠回しな表現はやめなさい……!」

黒頭「話についていけません……」

音野「ど、どうしてこんな事に」

ミシェル「アワワ……」

それから私と鏡在のくだらない口喧嘩は続いた。

ここに来た頃はあんまり言い返すとかなかったけど……これも一つの経験ね。

ちなみに……最後はミシェルに二人まとめて沈められたわ。


【女子メンバー四人の好感度が7上がりました】

【音野響の好感度がMAXになりました】
208 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 21:27:15.18 ID:rEzsWQxA0
【十九日目】→【二十日目】
 
好感度(MAX100)
 
音野……MAX
 
鏡在……80
 
ミシェル……75
 
黒頭……74
 
佛生……72
 
学人……74
 
川田谷……72
 
四杖……76
209 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 21:38:03.98 ID:rEzsWQxA0
【二十日目】

キーンコーンカーンコーン……

モノクマ「オマエラおはようございます!」

モノクマ「時刻は七時!朝ですよ!」

モノクマ「今日も宇宙の偉大さを噛み締めましょう!」

月読「……」

私いつの間に寝たのかしら……

【食堂】

鏡在「ねぇ、汐里。アンタ昨日アタシとなんかなかった?」

月読「……あったかしら」

音野「……」

黒頭「……」

ミシェル「ホッ……」

学人「何だあの異様な空間は」

川田谷「さ、さあ?」

佛生「ふむ」
210 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 21:41:37.42 ID:rEzsWQxA0
月読「……思い出せないわね」

本当に何があったのかしら?

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【一度選んだ生徒は同じ日の自由行動では選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 21:50:48.83 ID:+0fzlasDO
佛生 川田谷
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 21:52:10.26 ID:tlojabqO0
黒頭
213 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 22:12:47.00 ID:rEzsWQxA0
黒頭「……」

月読「黒頭」

黒頭「月読様」

月読「気分はどうかしら?」

黒頭「そう、ですね……未だに心のどこかであれが本当にあった事だと、信じたくない自分がいます」

月読「……」

黒頭「申し訳ありません……あの日、月読様の胸をお借りしたというのに」

月読「黒頭……」

黒頭「わたしは、弱くなってしまったかもしれませんね……ただ純粋に武道を極めんとしていたあの頃にはもう……」

1…それは、きっと全員同じよ
2…気持ちがわかる……とは言えないわ
3…もし広生がここにいたら、何を言いたい?

↓2
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 22:14:00.01 ID:OgQ924jN0
2
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 22:15:07.07 ID:qetMDmXD0
1
216 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 22:28:01.33 ID:rEzsWQxA0
月読「それは、きっと全員同じよ」

弟がクロになった学人、親友と言ってもいい天馬を殺された鏡在。

その二人以外の面々だって、大なり小なり……もう昔のようには戻れない。

黒頭「……」

月読「私達はもう背負って生きていくしかない……でも無理やり受け入れようとしなくていいわ」

黒頭「そう、ですね」

月読「……」

だけど思うのよね……

佛生のようとは言わないけど、私達は死を背負う事になる。

……私達、本当に耐えられるのかしら。

【黒頭明夜の好感度が6上がりました】
217 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 22:52:24.15 ID:rEzsWQxA0
【黒頭明夜通信簿イベントその4】

月読「貴女はこれからも武道を続けるのかしら」

黒頭「そのつもりです……わたしにはこれしかありませんから」

月読「これしか?」

黒頭「実は……わたし高校を卒業したら母に勘当されるんです」

月読「……!?」

黒頭「母はどうしてもわたしを父と同じ黒髪にしたかったようですから」

月読「父って……貴女が物心つく前に亡くなったっていう?」

黒頭「はい。最も……遺影も普通の写真もないのでわたしは顔を知らないのですが」

そんな父親と同じ髪にしないからって……

黒頭「だけど、わたしは思うのです。本当にそれだけなのだろうかって」

月読「……どういう意味?」

黒頭「ただの勘なんですが……もっと別の理由があるような、そんな気がするんです」

別の理由……

【黒頭明夜通信簿4】
【高校を卒業したら勘当される黒頭。
髪を顔も知らない父と同じ黒にしないかららしいが……黒頭は何か違うと感じているようだ】
218 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 22:55:57.06 ID:rEzsWQxA0
月読「……死を背負う、か」

こんな形で背負うものではないわね……

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 22:57:58.02 ID:+0fzlasDO
佛生 川田谷
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 23:02:09.17 ID:tlojabqO0
学人佛生
221 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 23:12:57.77 ID:rEzsWQxA0
学人「……おい佛生」

佛生「なんですかな?」

学人「その服についているインクはどうした」

佛生「インク?」

佛生の服を見てみるとどこでつけたのか黒いインクがベッタリとついている。

月読「確かにインクね……心当たりはあるかしら?」

佛生「ふむ、もしや……先ほど四杖殿とぶつかった時についたのやもしれませぬ」

そういえばさっき四杖が廊下を掃除してたわね。

学人「ふん、ちょうどいい。佛生、この新しい薬品の実験台になれ」

そう言って学人が懐から取り出したのはビンに入った薬品……

1…大丈夫なのそれ
2…色々と作るわね貴方
3…貴方の作った物にいい印象がないわ

↓2
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 23:15:01.11 ID:tlojabqO0
2
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 23:15:21.55 ID:OgQ924jN0
2
224 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 23:48:14.81 ID:rEzsWQxA0
月読「色々と作るわね貴方」

学人「私は天才だからな。こうして発散しなければ貴様達と話す事すらかなわなくなるほどの差を見せつけてしまう」

月読「ご託はいいわ。それで今度は何を作ったのよ」

学人「知りたいか?これはあらゆるインクや塗料を落とす薬品だ!それも下の物には全く影響せず上のインクのみを落とす!」

月読「へぇ、すごいじゃない」

佛生「さすがですな……」

学人「ふん、私がなぜこの薬品を作るに至ったかの式を聞かせてもいいが?」

月読「遠慮するわ。天才である貴方の理論を理解できる気はしないもの」

学人「……事実だが即答されるのも腹がたつな」

ブツブツ呟く学人から薬品を受け取って佛生の服にかける。

月読「あら、本当に綺麗に取れたわね」

佛生「かたじけない」

学人「ふん、私に失敗などあるものか」

これは本当に役に立つわね……

【更科学人の好感度が4上がりました】

【佛生空也の好感度が4上がりました】
225 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/15(日) 23:52:10.21 ID:rEzsWQxA0
月読「学人もたまには役に立つ物を作るわね」

普段からこうならどれだけ助かるか。

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭、学人、佛生は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 23:53:50.60 ID:VlMcSGSN0
川田谷 ミシェル
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 23:59:23.65 ID:OgQ924jN0
四杖 鏡在
228 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/16(月) 00:10:12.74 ID:T76gz2oA0
鏡在「ほら」

月読「……」

鏡在が私に缶を渡してきた……いったいなんなの?

鏡在「四杖に押し付けられたのよ。誰かに渡すつもりだったみたいだけど」

月読「それをなんで私に?」

鏡在「いや、アタシこういうの飲まないから目についたアンタにあげる」

月読「貴女ね……あら?」

四杖「……」

何をしてるのよ四杖……

1…まあ、四杖の持ってた物なら大丈夫でしょう……
2…貴女に押し付けるなんて四杖も無茶するわね
3…缶なら……ミシェルのアレではないわね

↓2
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 00:18:33.25 ID:wwjZeQqQO
3
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 00:22:30.06 ID:Z5dKpbYDO
231 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/18(水) 21:53:38.16 ID:4CFsIymA0
まあ、四杖の持ってた物なら大丈夫でしょう。

月読「とりあえずありがたくもらっておくわ」

鏡在から缶を受け取って一口飲む。

月読「……」

何と言ったらいいのかしら……この味、表現するには少々難しいわね。

鏡在「なんか変な顔してるわよ」

月読「いや……なんでもないわ」

四杖がこれをわざわざ鏡在に渡した理由がよくわからない。

色々な疑問を抱えながら、私はその飲料を飲み終える。

月読「ねぇ、四杖。そこにいるから聞くけど、これをどうして鏡在に渡したのかしら」

四杖「はい……」

鏡在「あっ、アンタいつの間に!」

四杖「じ、実はわたくし、その飲み物だけは好きになれないもので……」

鏡在「アンタそんなのを人に渡したわけ!?」

四杖「も、申し訳ありません!」

……ただの好き嫌いって事ね。

まあ四杖も人間だもの、好き嫌いくらいはあって当然かしら。

鏡在がそれで納得するかは……別だけど。

【鏡在凛の好感度が4上がりました】

【四杖礎の好感度が4上がりました】
232 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/18(水) 22:03:32.26 ID:4CFsIymA0
【鏡在凛通信簿イベントその4】

月読「ずっと前から気になってはいたんだけれど、貴女どうして天馬と仲良くしてたの?」

鏡在「質問の意味がわかんないんだけど」

月読「貴女達、最初は犬猿の仲だったじゃないの。それがいつの間にか殺した犯人を許さないほどになった」

鏡在「ああ……だから気になるってわけ」

月読「興味がないと言えば嘘になるわ」

鏡在「……ぶっちゃけ理由なんてないわよ」

月読「ない?」

鏡在「ただ千里と言い合いしてたらビビッと来たのよ。なんか空いてた穴が埋まったって感じ?」

月読「空いてた穴が埋まった……」

鏡在「千里もそうだって言ってたわ。なんかいないといけない存在をようやく見つけたっていうか……」

鏡在と天馬が仲良くなった背景にはそういう物があったのね。

……穴が埋まった感覚、か。

【鏡在凛通信簿4】
【天馬と仲良くなったのは空いてた穴が埋まった感覚があったから。
天馬も同じような感覚があったようだが……】
233 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/18(水) 23:22:39.22 ID:4CFsIymA0
【四杖礎通信簿イベントその4】

四杖「はぁ……」

月読「四杖」

四杖「はっ!?これは月読さん、失礼しました!」

月読「そんなに恐縮しなくていいわよ……」

四杖「はっ、あっ、申し訳ありません」

月読「……」

四杖「……駄目ですね、わたくしは。昔からこうです」

月読「昔に何があったの?」

四杖「……わたくしは、母方の祖父母に育てられました」

四杖「母は自殺したと、聞いています」

月読「自殺……」

四杖「わたくしは望まれない子だったんです。父……誰だか知りませんが、わたくしの父は、母に対して……申し訳ありません、これ以上はわたくしの口からは」

月読「……えぇ」

四杖「そういった経緯がありまして……当然わたくしは祖父母から憎まれていました」

四杖「殺されなかっただけでも感謝しなくてはならないのですが……それでも何がきっかけで変わるかはわからない」

四杖「そのためにも、わたくしは必死に身の回りのお世話をしました」

四杖「失敗など、あってはならない。わたくしは出来て当たり前で、出来るぐらいで自らを誇るなどしてはならないのです」

四杖「わたくしは本来、生きていてはいけない存在なのですから」

四杖……

【四杖礎通信簿4】
【望まれない子として生を受けた四杖。
その自己評価の低さは生い立ちが深く関わっていた】
234 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/18(水) 23:24:25.39 ID:4CFsIymA0
月読「色々とあるわね……」

【自由行動を開始します】

【一度に二人まで選ぶ事が可能です】

【黒頭、学人、佛生、鏡在、四杖は選べません】

【生徒を選んでください】

↓2
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 23:26:27.70 ID:A22ao6Tu0
川田谷 ミシェル
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 23:27:54.54 ID:GJ87+/uDO
237 : ◆KDjMn9rkKNs9 [saga]:2018/07/18(水) 23:53:23.53 ID:4CFsIymA0
川田谷「はい、ミシェルさん」

ミシェル「アリガトウ……」

月読「何をしてるのかしら」

川田谷「ちょっと小物を作ってたんだ。あっ、月読さんにもあげようか」

川田谷の手には糸と鋏……手芸も出来るのね。

川田谷「おっとこれで二個目……はい、ミシェルさん」

ミシェル「アリガトウマサ!」

1…貴方結構器用なのね
2…ミシェル、嬉しそうじゃない
3…これって女子の裁縫セットよね?

↓2
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 23:56:25.08 ID:GJ87+/uDO
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/19(木) 00:01:40.13 ID:2c6iielL0
2
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/19(木) 07:45:55.33 ID:ghyT7Vuw0
108.32 KB Speed:7.5   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)