【安価】異世界に来たので、折角だから何かする【オリジナル】

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326 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 20:09:24.09 ID:EOrfUQ7uo

一週間以上も音沙汰無くて本当にごめんなさい!!
纏まった時間が取れなくて、本当に申し訳なかったです…


お詫びとして貴方に一つスキルを贈呈したいと思います

1、【勝負師】   貴方は不利であればあるほどその闘志を燃やす。分の悪い勝負ほど有利な補正がつく。
2、【可能性】   貴方はあらゆる可能性に満ちている。初めて挑戦することに+2の補正を付与する。
3、【擬態】     貴方は何者でもないが故に。何かになりきるのが得意になります。 演じるだけであって、別のナニカになれるわけではない。
4、【看破】     貴方は洞察に優れ、人の真実を見抜く。他人が嘘をついているとき、それを察することができます。

安価↓1
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:14:30.52 ID:QIWmudK4o
看破
328 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 20:16:46.39 ID:EOrfUQ7uo

選択:4、【看破】貴方は洞察に優れ、人の真実を見抜く。他人が嘘をついているとき、それを察することができます。


では、お久しぶりですが更新再開です!
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:19:15.21 ID:yMnl+Kzxo
おかえり
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:25:37.11 ID:uOZAqlUW0
待ってました
331 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 20:28:30.50 ID:EOrfUQ7uo

貴方は立ち上がり、待ってくれと叫ぶ。

「ちょっ…何やってるの!?早く逃げてってば!!」

困惑するリメロンに、貴方は毅然とした態度で伝える。
自分に任せてくれ、と。

剣を構えるリメロンの手を下げさせ、貴方はナイフが飛んできたであろう方向に目を向ける。

「今すぐ攻撃をやめてください!彼女は図書館騎士ですが、皆さんに害成す人ではありません。一先ず話し合いませんか!」

すると、何者かが貴方の前に降り立つ。
黒い外套の厳しい表情の少女、マスクだった。
彼女の貴方に向ける目は、今までの冷たいだけの視線とは違い、明らかな敵意と殺意を孕んでいた。

「図書館騎士の犬が何を言っているの。最初からこの居場所を探るためにここに来たんでしょう?」

貴方はその発言に冷や汗をかく。
貴方がリメロンに事情を説明しようとしていたことを、そんな風に捉えられてしまったらしい。

貴方は―――


1、彼女は敵ではないとマスクを説得する。
2、そんなつもりはなかったと誤解を解く。
3、必ずしも争い合う必要があるのか?と話し合いを重要性を示す。
4、自由安価

安価↓1
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:29:03.23 ID:4DkPLRdo0
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:29:07.58 ID:uOZAqlUW0
2
334 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 20:41:21.21 ID:EOrfUQ7uo

選択:2


「それは誤解です。私もこんなつもりはなかったんです」

「じゃあ図書館騎士とはどういう関係?ただのはぐれが、図書館騎士と友達とでも?」

「……っ…そうです」

貴方は迷いながらも、肯定を口にした。
マスクは呆れたように首を振る。

「そんな戯言、信じられる?」

「…信じてもらう他ありません。私は一時的に彼女に保護して頂いて、その間にこの世界の事を少し学んだんです」

「図書館騎士が、どうしてはぐれを放っておくの?理に合っていない」

「それは……!」

貴方は口ごもる。
たった一つだけ語ることができる自分の事を。
自分ははぐれではなく、『漂流者』であるという話を。

この話をすれば、彼女を説得できる可能性があるかもしれないが、アルフォードに警告されたことでもある。
自身を漂流者であると明かすのはとても危険な行為だ、と。


貴方は―――


1、漂流者であることを明かす。
2、口を噤む。
3、誤魔化す。

安価↓1
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:43:46.15 ID:uOZAqlUW0
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:44:05.53 ID:1D/mJ1CDO
337 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 20:57:35.79 ID:EOrfUQ7uo

選択:1


「…………実は、私は漂流者なんです」

「……!」

貴方の告白に、マスクは大きく目を開く。

「私はつい昨日、この世界に流れ着いたばかりなんです。その間に図書館騎士である彼女に保護され、図書館に案内されました」
「私は昨日の夜、偶然仮面をかぶった人に襲われ、偶然このスラムで一夜を明かすことにしたんです。だから、図書館騎士である彼女は、心配して私を探しに来てくれました」
「私は、何も知らなかったんです。貴方たちの事も、このスラムの実情も、この状況がどれだけ皆さんに不利益になるかも、何も知らなかったんです」

「これが私の全てです。これで、信じて頂けますか?」

意を決し、貴方は全てを告白した。
もうこれ以上、語る事のない自分の全てを吐き出した。


交渉判定
5以上で成功
交渉内容 +1
???  −2

直下コンマ
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:58:42.34 ID:1D/mJ1CDO
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:59:21.82 ID:3b2aBDrJ0
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 21:04:30.46 ID:yMnl+Kzxo
起きろ!コンマ神!
341 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 21:11:34.02 ID:EOrfUQ7uo

コンマ判定:4−1 失敗


沈黙。
何も言わず、マスクは貴方を真っ直ぐに見つめている。

貴方はその視線を真正面から受け止める。
嘘偽りなどない、自分の全てを曝け出した。
だからだろうか?毅然としたその態度に反し、貴方の体は震えていた。

もうこれ以上の手札は貴方には無かった。
これを信じて貰わなければ、貴方はもう何もないのだ。

マスクはゆっくりとした足取りで貴方に近づく。
そして、遂にその沈黙を解く。

「私は貴方を信じる」

貴方はその言葉に、深い安堵の息を吐く。

「貴方は嘘をついてない。私には分かる。その確信が持てた」

『良かった』貴方の口から、そんな言葉が漏れようとしていた。

「――――だから、殺しておかないと」

その言葉を遮るように、無慈悲の刃が貴方に振り下ろされる。


コンマ判定
4以下で……

直下コンマ
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 21:12:50.65 ID:yMnl+Kzxo
お願いします
お願いします
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 21:12:56.87 ID:4DkPLRdo0
たあっ
344 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 21:30:18.38 ID:EOrfUQ7uo

コンマ判定:5 正義の刃


完全に貴方の不意を打った無慈悲の刃は、間違いなく貴方の首に向けられて振り抜かれていた。
そして、間違いようも無く、振り抜かれたのだ。

血が噴き出る。
熱い命の体液が、貴方の体を濡らす。

しかし、その血は―――貴方のモノではなかった。

「間一髪、かな?」

貴方の眼前には、赤いマントを翻す正義の騎士がその剣を構えていた。

「ごめんね、私手加減とか苦手で。でも、人を殺そうって言うんだから、これくらい許してよね」

マスクは大きく後ろに飛びのき、リメロンから距離をとる。
ナイフが握られていたはずのその右手の付け根からは、真っ赤な血を噴出させていた。

下に目を向けると、ナイフの握られた少女の手が転がっている。

貴方は理解する。
目の前の二人の少女は、伊達や酔狂で刃を握っているわけではない。命を奪うためにその刃を握っているのだ、と。
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 21:39:09.59 ID:rk6pZ/tJO
まずいですよ
346 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 21:48:14.67 ID:EOrfUQ7uo


「今、此処から立ち去れば貴方達を一先ず見逃してあげてもいいわ。これは図書館騎士としての、最後の慈悲。いえ……貴方“達”への、最後の警告よ」
「他にも見てる奴が居ることくらい分かってるから。お仲間の命を無駄に散らしたくないのなら、サッサと立ち去りなさい」

リメロンは数での不利を理解しておきながら、あくまで支配者としての立場を取る。
それは、圧倒的強者としての余裕の表れなのだろう。
彼女は恐らく、何人が相手であろうと勝利する自信が、負けないという自負があるのだ。

一方のマスクは、手首を切り落とされていながら、その表情を変えることは無い。
彼女が右腕を揺すると、『ずるり』と滑るように右腕が抜け落ちる。
そして、その腕が抜け落ちた肩から、新たな腕が生えてきたのだ。

「…そう、貴女も『はぐれ』って訳ね。それで、答えを聞かせて頂ける?」

返答は沈黙。
二人の少女は睨み合う。

一触即発の空気が、そこには出来上がっていた。



347 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 21:59:16.96 ID:EOrfUQ7uo

交渉は失敗だった。
説得に成功するどころか、状況をさらに悪化させてしまった。

理由は明瞭ではないが、マスクは貴方に対して殺意を向けている。
しかし、『貴方を信じる』と言っていたマスクの言葉に、嘘は混ざっていなかったように感じる。
ともすれば、貴方の語った言葉に、彼女にとって…ひいてはレジスタンスにとって不都合なことがあったのだろうと推察する。

リメロンは貴方を守ることを最優先に考えているようだ。
だからこそ、甘い条件でこの場を見逃すとマスク達に言った。
最も安全に、貴方をこの場所から遠ざけるために。


貴方は思考する。
この事態を招いてしまった自分はどうするべきなのか、を。

二人を止める?
どちらかに加勢する?
それとも、何もしないか?

いずれにせよ、貴方にどうにかできる範疇を、もうとっくに超えているかもしれない。

貴方は―――


1、行動安価
2、何もしない

安価↓1
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 22:01:02.15 ID:3b2aBDrJ0
1二人を止める
349 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 22:22:09.81 ID:EOrfUQ7uo

選択:1


貴方は2人の間に割って入る。
剣を収めてください、と二人に伝える。

「……アスラさん、貴方状況を分かってる?その人たちとどんな関係なのか知らないけど、貴方を殺そうとしてるのよ?」

「分かってます。でも、それでもです。私はどちらにも戦いあって欲しくない。必ずしも、皆さんとリメロンさんは敵ではないと思うからです」

「そうは言っても、あっちがヤル気なわけだし……」

リメロンはマスクに目を向ける。
マスクから貴方に向けられた殺意は、一向に変わる様子はない。
これ以上一歩でもマスクに近づけば、間違いなくその殺意は形となって襲い掛かってくるだろう。

リメロンとマスクが戦えば、間違いなくリメロンが勝利するだろう。
そして、マスクは命を落とす事になるかもしれない。
だからこそ、貴方は2人が戦うことを止めさせたかったのだ。

例え殺意を向けられようと、貴方はマスクを仲間だと思っていた。



交渉判定
5以上で成功
時間稼ぎ +2

直下コンマ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 22:23:35.07 ID:QIWmudK4o
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 22:23:42.09 ID:rk6pZ/tJO
どうだ
352 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 22:39:54.12 ID:EOrfUQ7uo

コンマ判定:7+2 成功


「そちらの要求を飲むわ」

張り詰めていた空気に、凛とした声が通り抜ける。
強い意志を感じさせるその声の主は、メイだった。

メイはマスクの肩に手を置き、下がらせる。
然しもの彼女も、メイには逆らえないようで、素直にナイフを懐に収める。

「私達はこの場を立ち去る。貴女を見てる部下も下がらせるわ。貴女を追ったりしないと約束する。だから貴女も、私達を無傷で見逃すと約束して」

「……ええ、分かったわ。図書館騎士の名に誓って」

そうして、リメロンも剣を収める。

正に、鶴の一声といった光景だった。
彼女の言葉で、一触即発の空気を払しょくし、事を治めたのだ。
貴方は思わず感心してしまう。メイ、彼女からは一種のカリスマ性を感じられた。まるで、支配者然としたカリスマ性を。

メイは去る前に貴方にそっと近寄り、耳元に口を寄せ

「また夜に」

と貴方だけに聞こえるような小さな声でそう囁き、去って行った。
353 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 23:04:04.38 ID:EOrfUQ7uo

「ナキ、視線感じる?」

「……どうやら本当に退かせたようだぞ」

「そう。……はぁ…一先ずここを離れよっか。アスラさん、行くよ。私の傍を離れないでね」


貴方は、疲れた様子のリメロンを先頭に歩く。
その間に、貴方は説明しそびれたレジスタンスの事について説明をした。

「……ふぅん…レジスタンスねぇ。アスラさん、そんな危険な奴らの味方をするなんて言っちゃったの?」

貴方は頷く。
確かに、反社会主義というと聞こえは悪いが、貴方にはどうしても彼女たちが悪人だとは思えなかった。

「…まあ確かに、はぐれの扱いについては私も疑問に思う事はあったよ。彼らはあまりにも社会的に弱い立場だからね」
「はぐれはね、殆どの場合この国の宮殿に連行されるんだ。宮殿って言えば聞こえはいいけど、そこは王様お抱えの魔術師が集まった研究所。つまり、最先端の技術が集まった実験場。そこで行われることなんて…いくらでも想像がつく」
「そこに関してはね、私達貴族も賛否両論。こっちも一枚岩じゃないってワケ」

そう、リメロンはため息交じりにいう。
どうやら、一口に貴族階級といっても、複雑な事情があるらしい。

こういう話をする機会はそう滅多にないだろう、これを機に色々聞いてみてもいいかもしれない。


質問安価
1、リメロン個人として、レジスタンスをどう思うか
2、貴族階級について
3、リメロン個人として、現状の社会制度をどう思うか
4、自由安価

安価↓4まで
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 23:06:10.11 ID:FIznIPPy0
1
355 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 23:21:47.89 ID:EOrfUQ7uo
※大分時間たったので質問打ち切り



>>354
「そうだねぇ……貴族として、ちょっと責任感じるなー」

「弱者を守る存在であるはずの騎士なのに、本当の社会的弱者には剣を向けないといけないなんてね」

「なんとか救済の処置を…とは思うけど、私は貧乏貴族だし…政治的影響力は大したことないんだよね……」

「いくら私に力があっても、それを嵩に懸かるのは秩序に反する行為だし、難しいところ」

「……助けてあげたいとは思う。でも、この国の秩序を乱すつもりなら、相応の手段を取るつもりだよ」
356 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 23:36:35.77 ID:EOrfUQ7uo

スラム街を抜け、中心街に出る。

「うん。ここまでくれば安心かな。じゃあ私は図書館に戻るけど、アスラさんはどうするの?」

貴方はまだ決めていない、と答える。

「そっか。それじゃあ、教会に行ってみるといいと思うよ。まだ行ったことないんじゃない?」

貴方は頷く。

「アスラさんは、成り行きであの場所に身を置くことになったんだよね?だったら、知っておくべきだと思うよ」
「アスラさんはまだ世の中を知らなさすぎるからね。あの場所に行って、あの人達に会ってくれば、きっと今の考えも少しは変わると思う」

どういう意味だろうか?
貴方は首を傾げる。

「まあそれは…行けば分かると思うから。ってゆーか私図書館開けっぱにしてるから、そろそろ本当に帰らないと!じゃあね!!」

そう言い残すと、慌ただしくリメロンは去って行った。


貴方は考える。これからどうしようか、と。
リメロンに言われた通り、教会に向かってもいいかもしれない。


行動安価

1、教会に向かう
2、イベント判定
3、行動安価

安価↓1
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 23:43:23.64 ID:FIznIPPy0
358 : ◆7m3grp2dM2 [saga]:2018/07/21(土) 23:46:31.59 ID:EOrfUQ7uo

選択:1、教会に向かう


今日の更新はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました。
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 23:46:57.88 ID:udOXsUYlO
おつかれ
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 23:48:58.79 ID:FIznIPPy0
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 23:51:31.20 ID:yMnl+Kzxo
おつ
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 07:53:48.40 ID:b6REC3R60
またデッドエンドになるかと思った
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/13(月) 22:43:38.80 ID:uV1GfRFV0
保守
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