【ミリシタ】ツムツムツム……

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1 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/10/24(水) 20:46:05.36 ID:MPIunvNDO
「あ……お兄ちゃん…ダメぇ……」

「どうしてかな?ちょっと触っているだけなのに?」

「ふぁァ……ん!んんっ!も、桃子が気持ちいいわけじゃ……んクッ!!」

「ほらほら、口を閉じてないと涎が止まらないぐらい気持ち良くなるぞ」

「だいたい、お兄ちゃんが…ン!んんんァあっ!?やぁぁぁァァっ!」

―少女は枕に頭を押し付けると急に黙ってしまう

―その代償に息を絶え絶えにして




コツコツコツ

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 20:48:33.90 ID:MPIunvNDO
「はぁっ……はぁっ……もういい……桃子は……」

「こらこら、まだ始まったばかりだろ?」

「ひゃあッ!!……ダメぇ……触らないでぇ……」

「んくゥ!……はぁはぁ……いやッ、あァァァ」

コツコツコツ





紬「なんなんですかーっ!!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 20:49:49.92 ID:MPIunvNDO
初めてのミリシタ話です。つむつむの台詞に違和感がある可能性もありますが、気にしないでください

育はかわいいので、こちら独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 20:55:38.81 ID:MPIunvNDO
桃子「あ……紬さ……ひあッ!?」グイッ

ミリP(以下P)「よぉ、紬か。どうした?」

紬「そそそその、年もいかない少女の上に乗って……」

P「あぁ、マッサージだよ。紬も」

チョンチョン

P「ん?どうした?」

桃子「も、桃子、中途半端は機雷だけど、紬さんが来ちゃったから、マッサージはもういいから」イソイソ

P「ん、そうか。いつもはお腹の方も」

桃子「もーっ!お兄ちゃんはデリカシーがないんだから!」ガオー

P「あ、あぁ、すまん」

桃子「じゃあ桃子は帰るから、戸締まりお願いね」

バタン



P「行ったか……で、紬はどうしたんだ?」

紬「な……」ワナワナ





紬「なんなんですかーっ!!」ガオー
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 21:02:25.72 ID:MPIunvNDO
紬「!!」ジタバタ

P「つまり、桃子があんな声を出していたから、いかがわしいことをしていると勘違いしたわけと」

紬「な!」

紬「だ、誰がいかがわしい女ですか!そんな女は283の雑貨店の店員だけで充分です!」

紬「そもそも、私をいかがわしい人扱いする等、アイドルの生命を蔑ろにするような考えをすること事態、あなたはプロデューサーである自覚がないと言えます!」

紬「こんな私が呉服屋を出て一人でこのような地まで」

P「ストップストップSTOP!!」



紬「ぜーはー、ぜーはー」ハァハァハァハァ

P「何か飲む?」

紬「ハァハァハァハァ」コクリ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 21:08:07.31 ID:MPIunvNDO
P「まぁ、言葉でいっても何だから実践してみようか」

紬「実戦!?嫁入り前の娘を…しかもアイドルと実戦ですか?あなたは鬼悪魔ですか!?」

P「悪魔でもいいよ。悪魔らしく、お話聞いてもらうから」

ヒョイ

紬「えっ?ちょ!?」

ストッ

紬「べ……ベッドの上?」



紬「ベベベベベ…ベッドですか!?」

P「そりゃ、立ってたらやれないし」

紬「ヤル!?あなたは本当にヤルつもりなんですか!?」

P「そりゃそうだ。でないとここまで来た意味がないからな」

紬「…………」

紬「……」

紬「わかりました。あなたがそうおっしゃるなら」

ヌギヌギ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 21:12:17.79 ID:MPIunvNDO
P「わぁー!待て待て、何で服を脱ぐ!?」

紬「え?……普通は脱いでヤルものだと文献にありましたが」

P「別にそこまで本格的なのじゃないから!」

紬「本格的じゃない?すると私にはいい加減な気持ちで事に当たると!?」

P「いやそういうつもりじゃ」

紬「ではどういうつもりですか!まさか私は適当に遇って、ほかの皆さんとじっくりしっぽりと!!」

P「そこまでは言ってない!」

P「……わかった。そこまでいうなら」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 21:13:20.18 ID:MPIunvNDO
紬「では……」

スルッ

ハラリ



紬「こ……これで……」ウマレタマンマー
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 21:18:41.63 ID:MPIunvNDO
P「うわ……本当に全部脱いだよ」

P「…………でも」

P「すごく……綺麗だ」ボソッ

紬「はうっ!!」キュンッ

P「だ、大丈夫か?」

紬「は……はっ!で、では……そのふつつかものですが」

紬「よろしくお願いします……」

紬「あと……その……痛くても我慢しますので……最後まで……」







―紬が勘違いに気付いたのは約1時間後であった

―が、紬の声に当てられたPがハッスルするのも同じぐらいである
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 00:07:07.73 ID:C1jk4EtDO
―次の日

紬「ふぅ……」

紬「あの方と……」

紬「まだ……現実味はありませんが…その…結ばれたのですよね……」ニヘヘ


アーッ!ハァハァハァハァ



紬「っ!?」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 00:11:45.76 ID:C1jk4EtDO
「ぷ、プロデューサーさぁぁん!」

「ほら、星梨花行くぞ!」

「ま、待って……きゃふぅゥゥゥ!」

「あハァ……ハァハァ……すごいです……」



紬(また……)

紬(女の子を……)



バタン

紬「もーっ!」



紬「なんなんねっ!」



(*>△<)<ナーンナーンっっ

〜Fin
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 00:13:59.65 ID:C1jk4EtDO
はい、やまなしいみなしおちがあんなんで申し訳ありません

ではありがとうございました
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 00:22:37.07 ID:oJbMZiRE0
おつー
14 : ◆NdBxVzEDf6 [sage]:2018/10/25(木) 00:32:35.94 ID:I/oJZNUR0
紬はスケベだな、乙です

>>2
白石紬(17) Fa
http://i.imgur.com/vjG82dj.png
http://i.imgur.com/yzp34pR.png

>>4
周防桃子(11) Vi/Fa
http://i.imgur.com/UST4RPI.jpg
http://i.imgur.com/AwdrPnH.jpg
15 : ◆K7qLUv4H.Lbp [sage]:2018/10/25(木) 06:04:35.94 ID:C1jk4EtDO
ちなみに、個人的につむつむは、手を繋いだら告白。横に並んで歩いたら結納。着替えを見られたら婚約と勘違いするぐらいを目指しています


つまり、このつむつむはまだおぼこと……
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