【イナズマイレブンGO】剣城「少年サッカー界は支配した」【安価・コンマ】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 22:04:05.94 ID:Z9V7//JD0
剣城「雷門サッカー部は完全にフィフスセクターの手に落ちました...」

イシド「」

黒木「予定よりも手間が掛かってしまいましたが、雷門はHR関東地区予選2回戦で敗退、最終的にはシードである剣城君が直々に反乱分子を抑えました」

剣城「・・・・これで、兄さんへの手術代は出して貰えるんですよね?」

イシド「・・・・・・・・勿論」

剣城「・・・失礼します」

ウィーン

イシド(革命は、成せなかったか...)











剣城(これでやっと、兄さんへの償いが出来る)

黒木「剣城君」

剣城「黒木さん、どうかしましたか?」

黒木「君のお兄さんへの手術は我々が保証します。そして君の次の舞台はプロリーグです」

剣城「プロ、ですか?」

黒木「はい。あくまでもプロサッカー選手になれるのは義務教育を終えてからの話になりますが、今までのシードとして優秀な功績から、中学卒業後はプロ入りを約束しましょう」

剣城「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1552223043
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:10:28.65 ID:HRGb7+m6o
・・・(これでよかったのか?)
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:13:15.17 ID:HRGb7+m6o
議長「グッショブ剣城」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 22:15:48.59 ID:Z9V7//JD0
剣城「・・・(これでよかったのか?)」

黒木「剣城君?」

剣城「・・・・・いえ」

黒木「それとも、プロではない舞台に興味があると?まあ、突然の提案でしたからね。まだまだ時間はありますし、家族とご相談しながら・・・・ゆっくりと、進路を考えてください」

剣城「ありがとうございます」

黒木「では、私はこれで」

剣城「・・・・」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 22:25:43.14 ID:Z9V7//JD0
〜雷門中〜

剣城「・・・・」ポチポチ

生徒A「おはよー!」

生徒B「おう、おはよ」

剣城(兄さんの手術は無事に成功したし、学校もサッカー部以外は至って平和・・・これでいい、んだよな?)

生徒C「今年は久しぶりにサッカー部が予選敗退したんだって!」

生徒D「まあたまにはそんなこともあるよな」

生徒E「今年は何処が優勝すると思う?」

生徒F「やっぱ帝国学園じゃね?」

剣城(そういえばサッカー部はどうなるんだ?あいつら全員お払い箱は当然として、黒の騎士団は全員他の部に在籍している・・・・・・また外から補強か?)

ピロン!

剣城(LI○E来たな。何々...?)

どんな内容のLI○Eが来た?安価下
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:27:27.19 ID:PkFBlpVg0
イシドが裏切った
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 22:37:58.24 ID:Z9V7//JD0
剣城(聖帝が裏切った、だと...?)

プルルルル

黒木『もしもし?』

剣城「聖帝が裏切った、とはどういうことですか?」

黒木『ああ、そのことですか。どうやら、彼の目的は我々を内側から潰し、昔のサッカーを取り戻すことだったようです・・・・・』

剣城「昔の、サッカー?」

黒木『フィフスセクターは元々、10年前のFFI優勝による爆発的な人気上昇が社会的地位にまで影響を及ぼし、サッカーが人の価値を決める社会となったことから、勝敗を管理し弱者を救うために作られた組織。それはわかってますね?』

剣城「・・・はい」

黒木『ですが、こともあろうにあの男、イシドシュウジは自分達がかつてやっていたサッカーを取り戻そうと画策していたことが判明しました。今のサッカー人気から、フィフスセクターを取り除けばまた多くの学園が衰退するというのに、ですよ』

剣城「・・・」

黒木『>>8
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:39:37.24 ID:8SWfIhhDo
え?はい、はい
支援者Xというかたがあなたと話したいようです
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 22:42:47.73 ID:Z9V7//JD0
黒木『え?はい、はい』

剣城「黒木さん?」

黒木『・・・・支援者Xというかたがあなたと話したいようです』

剣城「は?」

支援者X『剣城京介君、訳あって名を名乗ることは出来ないが、敢えて言うなら私は支援者Xという者だ』

剣城「・・・・その支援者Xさんが一体俺に何の用ですか?」

支援者X『>>10
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:44:24.62 ID:8SWfIhhDo
・・・このままでは私たちの、それどころか君達の未来は無くなるかもしれない
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:44:57.62 ID:PkFBlpVg0
君のおかげで歴史が変わった
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/10(日) 22:46:02.00 ID:eTIlro5Wo
ギャラクシー編乗り越えられないからね
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/03/10(日) 22:50:39.93 ID:Z9V7//JD0
支援者X『・・・このままでは私たちの、それどころか君達の未来は無くなるかもしれない』

ピッ!

剣城(黒木さんにしては手の込んだいたずら電話だったな。それとも何かのきっかけで断れなくて仕方なく?まあ、なんでもいい)

ピロン!

くろっきー☆『おおい!なーんでとちゅーできってるのぉ!?』

剣城(いつも思うけど黒木さんのLI○E無駄に可愛いよな・・・いい年したおっさんなのに)










キーンコンカーンコン

剣城(帰るか...)

天馬「剣城!」

剣城「・・・・やぁ、負け犬の天馬君」ニヤリ

天馬「>>14
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