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【安価とコンマ】これから考えていく幻想郷生活四日目 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:12:38.12 ID:8YyIxQd00
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        リ ハ ', i ハ{ 弋リ        ノイ i  i {::::::::ヽ  ヽ
          ヽヽi:::ハ    、      ィ´ i  リ::.:.. ヽ  /
           }ハ :::::ヘ    ー ‐ ´  ノ i i  /リ::::::..  ヽ    それじゃあ、カウンセリングを始めましょうか
           { Y:::i:::::> 、   i´.|≦_i i /::::ヽ::::::   \
            ハ::i::イiハ:::rヽ `| i   iノi イ::::::::::ヽ::::::::    )   意味があるかはわからないけれどやらないよりか、ね?
          ィ-r-}ノリ-─くf´Yi. i     リハ、_:::::::ヽ::::::  /
          /,'   ィ    r´⌒ヽi--─‐´::::::::::::::::`,ーヽ:::::/
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    / 乙 \:: :: :: :: :: ::〉:::::::::::::i   i::::::::::::イ::::ー┬─--イ::: /
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キャラ崩壊とか独自解釈が多めに含まれております。
題名の通りこれから考えていきます。
過去作と書籍はそんなに知りません。儚月抄とか。
ぞろ目はスキル関係なしに10判定、0はスキル関係ありです。
安価については再安価を取らせても会う時がありますがご了承ください。
連投は安価を募集したレスから10分以上たった場合OKとさせてもらいます。
キャラとの会話時に、誰から話を振ったのかを書いて下さるとこちらが大変楽になります。
更新状況等の情報をTwitterにて報告しております。ikiataribatta1 の方をTwitterの方で検索してもらえると嬉しいです。

以上の事が許せる寛大な心を持っている人はよろしくお願いします!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1556806357
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
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木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

2 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:14:30.99 ID:8YyIxQd00
一日目(おーぷん)
http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1536671235/

二日目(おーぷん)
http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1539002729/

三日目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1554026775/
3 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:17:19.12 ID:8YyIxQd00
※てなわけで令和最初の新スレです、特に何も変わらず。のんびり頑張りましょう!
4 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:20:40.61 ID:8YyIxQd00
コンマ9 好感度大幅上昇

てゐ6「ああ、機能はしてるのね」

昼2

てゐ「えーじゃあ何?女の子は嫌いだけど、女の子に興奮するの?なんか矛盾してるね?」

崇仁「こ、興奮とかしてませんからぁ!や、やめてくださいよぉそういうこと言うの!」

てゐ「あはは、ごめんごめん。ま、許して?」

崇仁「う、ううぅ……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 23:20:57.28 ID:Y8eiGk53o
3
6 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:27:53.57 ID:8YyIxQd00
※前スレ1000了解しました、女嫌いを上手く克服できたら!!!純愛イケメンだ!!!

――――

――



〜崇仁の家〜

崇仁「……ふぅ」

鈴仙に頼んで竹林を抜けた後、崇仁は家に帰って大きく深呼吸をした。

崇仁「……帰ってきましたが、どうしましょうか」

何する?
1 外に出る(天界)
2 何処かに出かける
3 その他(自由安価)

安価直下
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 23:28:35.73 ID:TWceoS8A0
2 三途の川
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 23:29:41.41 ID:sjYyZhQC0
久々に行くんだなあ
9 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:33:48.48 ID:8YyIxQd00
――――

――



〜三途の川〜

崇仁「久しぶりにここにも来ますね……」

三途の川を目の前にして、そんな事を呟く。

崇仁「小町さんとか、映姫さんとか……元気ですかね。まあ、ちょっと苦手ですけど……」

崇仁「……暫く、散歩しましょうかね」

誰に会った?

自由安価直下(三途の川に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 23:34:12.70 ID:sjYyZhQC0
小町
11 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/02(木) 23:40:18.55 ID:8YyIxQd00
小町「あ!崇仁じゃないか!ひっさしぶりー!」

崇仁「ひいぃ!?こ、小町さん……?」

フラフラと歩いていると、遠くから手を振って小町がこちらに向かってきた。

小町「最近来なかったね?まあ、それが本当は正しいんだけどさ。んで、今日は何でこっちに来たの?」

崇仁「え、えっと……その、ちょっと散歩で……」

小町「散歩?ああ、前もそんな感じでここまで来たんだっけ?んじゃあさ、少し話していこうよ!」

崇仁「は、はいぃい……」

何話す?

自由安価直下
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/02(木) 23:44:26.01 ID:TWceoS8A0
小町に抱きつかれて、どれだけ治ったかを確かめられる。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/02(木) 23:48:40.44 ID:7hFkKWTRo
なんかかわいそうになってきた…
14 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 00:01:30.35 ID:W5+XZ47Z0
小町に抱きつかれて、どれだけ治ったかを確かめられる

小町「……あれ、前会った時に比べたら何となく、ほんのちょっぴりだけ普通になった感じだね?」

崇仁「そ、そうですか?」

小町「よーし、じゃあどれくらい私に慣れたのか。治ったのか確かめてあげよう!さあ、暴れるなぁ」

そう言って、じりじりと崇仁に近づく小町。

崇仁「な、何をするつもりですか――」

小町「えーい」

崇仁の言葉を遮るようにして、小町は勢いよく崇仁に抱き着いた。

崇仁「――――っ!?!?!?!?!?」

小町「あれ、どうしたどうしたー?そんなに固まってー」

柔らかい何かが強く身体に押し付けられる、女性の匂いが強く感じられる、赤い髪の毛が目の前で揺れる。

崇仁「あば、あばばばばばばばばばばばば――」

小町「……んぎゅー……」

崇仁「し、死ぬぅ……んぐ」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:01:45.44 ID:FQTh9halO
オラもむっちむちの女性に抱きつかれたい!
16 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 00:10:39.03 ID:W5+XZ47Z0
※そう言えばこのコンマ判定の時もぞろ目は10ですね、今思った。これまででぞろ目なのに無視してたら申し訳ない。

好感度大幅上昇

小町10「あ、あれぇー?大丈夫?」

夜1

小町「……あ、あれぇー?大丈夫?」

ぐったりと倒れこんでいる崇仁を心配そうにして見つめる小町

崇仁「……だ、大丈夫……ですからぁ」

小町「いやいや、全然そんな風には見えないけど……い、生きてる?」

崇仁「生きてますよぉ……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:11:55.76 ID:hJrJE3M/0
太陽の畑
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:15:17.31 ID:Dik//brH0
今更ながら逆セクハラ安価多いなwwww
これもう女嫌い治す気ないですね間違いない
19 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 00:19:26.51 ID:W5+XZ47Z0
崇仁「……で、では。もう暗いですから帰りますね……はは」

フラフラっと立ち上がり、崇仁はその流れで宙に浮かぶ。

小町「お、おーい。本当に大丈夫かい?何だったら家に泊まっていくかい――」

崇仁「それではお気をつけてぇ!ありがとうございましたぁ!」

小町「あ、ああちょっと待って――」

――――

――

20 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 00:24:16.79 ID:W5+XZ47Z0
〜太陽の畑〜

崇仁「……こ、ここ何処ですか」

気が付くとそこは知らない場所だった。

崇仁「え、えーっと……向日葵が沢山あるので……太陽の畑?ですかね」

崇仁「……初めて来ますけど、大丈夫なんですかね、勝手に来て」


誰に会った?

自由安価直下(太陽の畑に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:25:24.45 ID:FQTh9halO
ゆうかりん
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:25:37.55 ID:q2hpf8p60
エタニティラルバ
23 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 00:35:42.07 ID:W5+XZ47Z0
?「あら、こんな時間に……ふふ、寝る前に軽く歩いていてよかったわ」

崇仁「ひいぃい!?」

振り向くと先ほどまでいなかったはずの女性が、くるくると日傘を回してこちらをじーっと見て居た。

?「……あら、そんなに驚かなくてもいいじゃない?」

崇仁「す、すみませぇん!す、直ぐに帰りますからぁ!」

幽香初期好感度判定

コンマ直下
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:37:19.03 ID:LrIbi1Qko
25 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 00:41:50.38 ID:W5+XZ47Z0
幽香3「……ふーん」

※それでは、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい……。

※逆セクハラ多いのは正直前主人公のせいもある気がする。まあ、これも愛されてる証拠だよ(白目)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 00:42:39.97 ID:hJrJE3M/0
乙乙
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 09:39:08.56 ID:Dik//brH0
28 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:10:58.47 ID:W5+XZ47Z0
※こんばんは、今日もやっていこうと思います。


幽香「そんなに怖がる必要もないでしょう?何もやましいことをしていないのなら、ね?」

崇仁「ひ、ひぃ……す、すみません……」

幽香「私は、風見幽香。貴方は?」

崇仁「わ、私は。さ、嵯峨崇仁、と、申します……」

幽香「そう、それじゃあ崇仁。宜しくね?」

ニコニコとほほ笑む幽香に、崇仁は恐怖だけ感じていた。

何話す?

自由安価直下
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/03(金) 23:15:57.04 ID:+8Ys+dxU0
モフモフされる
30 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:25:52.79 ID:W5+XZ47Z0
モフモフされる

幽香「……ふーん」

崇仁「…………」

震える崇仁を観察するように、ぐるぐると崇仁の周りを中心に歩く幽香。

崇仁「……あ、あのぉ……な、なんでしょうかぁ……」

幽香「あら、何か言いたいことでもあるのかしら?」

崇仁「……な、何でもないですぅ……はい、すみません……」

幽香「ふふ、それにしても貴方随分と――」

崇仁「ひんっ!?」

そういった瞬間、幽香が背後から急に自分の尻尾を触り、モフモフとし始めた。

幽香「……随分と気持ちいいわね」

崇仁「あっ、あっ……そ、そのぉ……くすぐったいので、止めて――」

幽香「え?」

崇仁「なんでもないですぅ……うぅ」

幽香「凄いわねこれ、抱きしめて枕にしたいくらい……切り落とせば使えるかしら」

崇仁「ひいいぃいい……!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:27:24.92 ID:9ii8LK0xo
さでずむ
32 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:30:39.75 ID:W5+XZ47Z0
コンマ2 好感度上昇

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」


夜2

幽香「満足満足……」

崇仁「…………」

幽香「あら、どうしたのそんなに死にそうな顔して。ちょっと休んでいく?」

崇仁「ひいぃ!?え、遠慮させてもらいますぅ!」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:32:46.14 ID:w/Kk8Sxlo
3
34 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:35:57.73 ID:W5+XZ47Z0
幽香「あらそう?じゃあ道中気を付けて、何が居るか分かったもんじゃないしね」

崇仁「し、心配してくださりありがとうございますぅ!で、では私はぁ!」

早口でお礼の言葉を言って、崇仁は跳ぶように逃げて行った。

幽香「……変な子ねぇ」

――――

――

35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:39:10.99 ID:VzTcbWBfo
誰かに飼われるのが崇仁のゴールかな?
36 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:39:26.76 ID:W5+XZ47Z0
〜崇仁の家〜

崇仁「ひぃーっ!ひぃーっ!」

扉閉めた瞬間、その扉にもたれかかるように倒れる崇仁。

崇仁「や、ヤバい。ヤバいヤバいヤバい!あのままあの場所に居たら死んでいたぁ!」

崇仁「あ、あの笑顔はヤバい!はぁーっ!も、もうあの場所に行くのは止めよう!うん!」

何する?
1 外に出る(天界)
2 もう寝る
3 その他(自由安価)

安価直下
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:40:21.11 ID:FQTh9halO
>>35
逆○イ○されて終わりだで(大嘘)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:41:04.08 ID:hJrJE3M/0
2
39 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:46:08.79 ID:W5+XZ47Z0
>>35 >>36

※好感度がMAXになった相手誰かによりますけど、まあそうなっても別におかしくないですね。多分幽香とかさとりとか。

※逆レは……うん、まあ。あってもおかしくないんじゃないかな(白目)

※安価は下にずらさせてもらいます.


崇仁「も、もう今日は寝ましょう!ああ、怖い怖い!」

歯をガタガタ言わせながら、崇仁はベッドに潜り込んだ。

崇仁「夢に出ませんように夢に出ませんように!ああ、えっと……羊が一匹、羊が二匹――」

布団を頭まで被って、フルフル震えて崇仁は羊を数えている――。

夢の世界判定

コンマ8以上で夢の支配者に会う。

コンマ直下
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:47:12.54 ID:FQTh9halO
41 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:49:50.14 ID:W5+XZ47Z0
コンマ4 失敗

八日目終了

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子7「もう来るんじゃないわよ!」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町10「あ、あれぇー?大丈夫?」

鈴仙8「本当にすみませんでしたぁ!」 

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ10「もっと元気出せ!な!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文6「自信なくしますよ、全く」

衣玖15「嘘じゃないですから!」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー8「意味があるとは思えないけれどね」

華扇12「す、すみませんすみませんっ!」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」
42 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/03(金) 23:53:12.10 ID:W5+XZ47Z0
九日目

早朝

崇仁「……う、うわぁ。寝汗すごぉ……」

普段以上の寝汗でビショビショになってしまった物を見ながら、崇仁は溜息を吐く。

崇仁「今日も洗わなきゃなぁ……はぁ。これ絶対気温だけじゃないですよぉ……」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:56:24.85 ID:VzTcbWBfo
3地底
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 23:56:25.09 ID:LrIbi1Qko
3
妖怪の山
45 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:04:34.52 ID:XBBoVmIf0
崇仁「……それじゃあ、せっかく早起きしたことですし。行ってみましょうかね」

普段着に着替え、崇仁は首をパキパキと鳴らす。

崇仁「地底、行ってみましょうかね……あー、でも。地底って……あー」

崇仁「……鬼の皆さんが居るんですよねぇ。別に話したこともないし、女性ほど怖くもないですけど……んー」

――――

――

46 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:12:56.04 ID:XBBoVmIf0
〜地底〜

崇仁「……始めて来ましたけど。こんな感じなんですねー」

まだ底が見えない穴を下りながら、崇仁は呟く。

崇仁「下まで降りて真っ直ぐ行って旧都の中心にあるのが地霊殿……ですよね?じゃあ、そこまで頑張りましょうか」


誰に会った?

自由安価直下(地底に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:13:49.80 ID:Wjg6LDtEo
こいし
48 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:14:35.03 ID:XBBoVmIf0
コンマ判定

コンマ5以上で無意識登場

コンマ直下
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:15:12.18 ID:lqh+3YXXo
いきなりEXの登場だぁ!
50 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:19:42.60 ID:XBBoVmIf0
コンマ8 成功

?「ねーねー、そこのお兄さん?」

崇仁「…………」

?「おーい?あれー……うわ、何この尻尾すっごいモフモフしてそう……!」

崇仁「……ふぁあ」

?「えーいっ!」

崇仁「うひゃあああああああああぁあぁっ!?!?!?」

こいし初期好感度判定

コンマ直下
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:20:02.84 ID:EcLNFKeP0
52 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:27:34.30 ID:XBBoVmIf0
こいし4「面白いお兄さんー!」

崇仁「へぇ!?え、あ……うぇ!?」

急に触られて事に驚きながら、後ろの少女を見つめる。

崇仁「だ、誰ですか貴女はぁ!ほ、本当に!てか、さ、触らないで下さいよぉ!」

こいし「んー?……あー、ごめんごめん!えっと、私は古明地こいし!宜しくねー?」

崇仁「……わ、分かったなら。その手を放してくださいよぉ」

こいし「もっふもふー!」

崇仁「だからぁ!」

何話す?

自由安価直下
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:31:39.79 ID:uu606HODo
こいしへの認識が薄いと女嫌いが極端に発動しなくてなんか動揺する崇仁
54 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:33:50.25 ID:XBBoVmIf0
こいし相手だと女嫌いが発動しない?

コンマ7以上で成功

コンマ直下
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:34:21.78 ID:EcLNFKeP0
どうかな
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:34:40.75 ID:lqh+3YXXo
どうかな
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:38:32.90 ID:nJw33y51O
チルノと同じ童女カテゴリに入ったかな?
58 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:45:14.87 ID:XBBoVmIf0
※やるやん!

コンマ8 成功

※こいし相手には女嫌いが発動しなくなりました。


女嫌いが極端に発動しなくてなんか動揺する崇仁

崇仁「……ん、んー?あ、あれぇ!?」

自分の尻尾に抱き着いているこいしを見て、困惑する崇仁。

こいし「あれー?どうかしたー?」

崇仁「あ、あれぇ!?こ、怖くない!?なんでぇ!?」

こいし「わふっ」

目を見開いて、動揺しながらこいしの顔を両手で触る。

崇仁「き、気持ち悪くない!怖くない!匂いとか、何も気にならない!?」

こいし「ん、もー!やーめーてーよー!」

崇仁「……あ、ああ!ご、ごめんね?」

こいし「全くもー、女の子の顔をあんなにムニムニと触るなんて駄目だね!マナーがなってない!」

崇仁「ほ、本当にごめんなさい……はい」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:47:20.09 ID:TprjrJ6+0
o
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:47:24.28 ID:lqh+3YXXo
おお
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:47:25.09 ID:EcLNFKeP0
対ロリ専用機
62 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:49:06.97 ID:XBBoVmIf0
※やっべぇ、今気づいた。初期好感度−2するの忘れてた!!!!!!!
63 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 00:54:23.50 ID:XBBoVmIf0
※本当に申し訳ありませんでした。次からスキルの方反映させていきたいと思います。もうやってしまったのでスキルを反映させていない好感度についてはこのままでいきたいと思います。

コンマ9 好感度大幅上昇

こいし6「あんなに触らないでよぉ!」


朝1

崇仁「…………あ、あれ?」

気が付くと、先ほどまでそこに居たはずのこいしが消えてしまった。

崇仁「……ゆ、夢?幻?」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 00:57:43.07 ID:Cq94Wi4FO
1
65 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 01:04:17.18 ID:XBBoVmIf0
崇仁「そろそろ着きますかね……」

崇仁「……さ、さっきの女の子はなんだったんでしょうか……?こ、怖くなかったですし、だけどあれは……」

先ほどの女の子の事を考えながら、崇仁は下りていく……。

誰に会った?

自由安価直下(地底に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/04(土) 01:04:47.32 ID:gy/cmqDa0
さとり
67 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 01:07:14.69 ID:XBBoVmIf0
※地霊殿ではないのでコンマ

コンマ7以上でお姉ちゃん

コンマ直下
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:07:53.67 ID:TprjrJ6+0
j
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:08:02.57 ID:Wjg6LDtEo
お姉ちゃん
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:08:15.67 ID:lqh+3YXXo
ダイナミックエントリーしろ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:09:59.00 ID:lqh+3YXXo
三連7とか持ってるなおねーちゃん
72 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 01:14:59.39 ID:XBBoVmIf0
コンマ7 成功

?「どうもすみませんね、家の妹が迷惑かけたようで」

崇仁「ああいえ、別にそんなぁ――うわああぁあ!?」

いつの間にか隣で一緒に飛んでいた少女に驚いて、大きく後ろに下がる。

?「……ああ、私に用があったんですか。すみません、こんなことしてしまって」

さとり初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:17:30.17 ID:TprjrJ6+0
e
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:17:31.86 ID:uu606HODo
しゅき
75 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 01:24:06.50 ID:XBBoVmIf0
さとり5「……女性恐怖症ですか」

さとり「申し遅れました、私は古明地さとり。先ほどの古明地こいしの姉です。宜しくお願いしますね、嵯峨崇仁さん」

崇仁「……へ?あ、あれ?私、名前とか何も言ってないんですけど……」

さとり「もう知っているでしょう?私は覚り妖怪、貴方の心の中をどこまでだって見る事が出来るんですよ……ふむふむ、やっぱり私が怖いですか?こいしにはあまり怖がっていなかったのに」

崇仁「ご、ごめんなさい……」

さとり「別に気にしていませんよ、まあ。ゆっくり下に降りながらお話ししましょうか」

崇仁「は、はいぃ……」

何話す?

自由安価直下
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:26:51.93 ID:bRgbBXhuO
さとり
こいしはあげませんよ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/04(土) 01:26:59.28 ID:gy/cmqDa0
早速治療に入る
78 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 01:40:21.39 ID:XBBoVmIf0
こいしはあげませんよ

さとり「……ああ、こいしはあげませんよ」

崇仁「へぇ!?」

いきなりそんなことを話したさとりに驚きの声を上げる。

さとり「女性恐怖症の貴方にとって怖くなかったこいしは貴重かもしれませんが、あの子にもあの子のペース。という物がありますから、あっていきなり求婚と言うのは――」

崇仁「しませんしません!しませんからぁ!」

さとり「はっ、どうでしょうかね?男と言う生き物はみんなロリコンだと何かで見たような」

崇仁「それは絶対に間違えてます!そもそも、さとりさんは心が読めるんですから本当にそんなことしないって分かってるでしょう!?」

さとり「……よく、分かりませんねー」

崇仁「そっぽ向かないで下さいよぉ!わざと、わざとじゃないですかぁ!」

さとり「あーもう、分かりました。分かりましたから……あ、もしかして。こいしがだめならと私にシフトチェンジを……」

崇仁「してませんからぁ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:41:57.40 ID:eP05eH2Yo
さとりさーん
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:44:53.24 ID:lqh+3YXXo
81 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 01:45:04.12 ID:XBBoVmIf0
コンマ0 好感度大幅上昇

さとり7「……面白いですね、崇仁さん」

※古明地姉妹の好感度がヤバい。

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※また明日、おやすみなさい……。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:45:25.09 ID:lqh+3YXXo
やっぱりペット願望じゃないか(呆れ)
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:45:47.35 ID:uu606HODo
乙乙
無意識って便利
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 01:46:00.70 ID:lqh+3YXXo
おつ
85 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 23:36:50.44 ID:XBBoVmIf0
※それでは、今日もやっていこうと思います。

>>82

※崇仁君そういう趣味かよ……。


朝2

さとり「まあ、家は様々なペットが居ますから」

崇仁「……ま、待って下さいよ。なんでこのタイミングでペットの話を?」

さとり「ふふ、さあどういう意味なんでしょうかね?では、私は先に行きますからゆっくり観光でもしていってくださいね」

くすくすと笑いながら、さとりは行ってしまった。

崇仁「え、あ――い、行っちゃった……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:38:42.67 ID:Wjg6LDtEo
1
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:38:48.31 ID:EcLNFKeP0
人里
88 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 23:41:55.35 ID:XBBoVmIf0
崇仁「……じゃあ、このまま行きましょうかね」

崇仁「ゆっくり観光……と言いましても、ねぇ」

首を傾げながら、崇仁は地霊殿に向かって歩き出した。

崇仁「……不思議な人だったなぁ」

誰に会った?

自由安価直下(地底に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:42:49.70 ID:y1QUwmxwO
パルスィ
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:42:59.02 ID:EcLNFKeP0
勇儀
91 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/04(土) 23:50:07.76 ID:XBBoVmIf0
崇仁「……この橋を渡ったら旧都ですか」

大きな橋を目の前にして、崇仁は呟く。

崇仁「それでは、行きましょうか――」

?「――ああ、妬ましい」

崇仁「…………へ?」

?「ああ、私に気づかず通り過ぎようとするお前が妬ましい……!」

いつの間にか横に立っていた女性に驚いて奇声を上げる。

崇仁「ひ、ひいいいぃい!?」

パルスィ初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 23:51:46.78 ID:EcLNFKeP0
らい
93 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:00:17.09 ID:XnIieu4i0
パルスィ6「そこまで怖がれるお前が妬ましい!」

崇仁「ご、ご、ごめんなさいぃい……!そ、その……全然回り見てなくて……!」

?「ああ、妬ましい……!」

ぎりぎりと歯軋りを立てながらこちらを睨む女性。

崇仁「あああ、え、えっと……わ、私は嵯峨崇仁と言いまして!その、決して怪しいものでは無いのでぇえ!」

パルスィ「ご丁寧に挨拶までしてくれて……水橋パルスィ。決して怪しくない?ああ、妬ましい妬ましいぃいい……!」

崇仁「ひ、ひいぃいい…………!」

何話す?

自由安価直下
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:02:34.77 ID:TSq/muSho
誰からも求められそうなそのモフモフが妬ましい
95 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:14:33.08 ID:XnIieu4i0
そのモフモフが妬ましい

パルスィ「……何よビクビクして、そんなに私が怖い?」

崇仁「ご、ごめんなさい……」

パルスィ「…………何、そのフサフサしたの」

崇仁の背後から揺れるその物体に目を付けて、パルスィは背後に回る。

パルスィ「……」

崇仁「ひんっ!?」

そして、触られる。

パルスィ「……何よこれ。ああこの……!誰からも求められそうなそのモフモフが妬ましい……!」

崇仁「ごめんなさいぃ、ごめんなさいぃ……!だ、だからやめてください……!」

パルスィ「……パルパルパルパル――」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:16:03.65 ID:vCgqfzFRO
パルパル
97 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:27:27.57 ID:XnIieu4i0
コンマ5 好感度大幅上昇

パルスィ7「何よこのモフモフは……!」

昼1

パルスィ「……通るなら勝手に通って頂戴」

満足したのか、脇に逸れるパルスィ。

パルスィ「……何。文句でもある?」

崇仁「な、なにもありません……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:27:37.16 ID:q5kHh4Sq0
人里
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:30:54.63 ID:TSq/muSho
え?地霊殿いく流れじゃないの?
100 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:37:49.34 ID:XnIieu4i0
崇仁「…………いや、今日は一旦帰りましょうかね」

上を向いて、息を整える崇仁。

崇仁「少し空気が変と言いますか……なんか、気分悪いんですよね……はぁ」

崇仁「とりあえずさとりさんがどんな人かは分かりましたし、明日以降またくればいいですね」

そういって、崇仁は方向を変えて地上の穴に飛んで行った……。

――――

――

101 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:44:31.44 ID:XnIieu4i0
〜人里〜

崇仁「……何となくこっちに来ましたけど、何かありますかね」

辺りをきょろきょろと見渡しながら、崇仁は人里を歩く。

崇仁「鈴仙さん……は、今居ますかね。でもこっちから声をかけるのも……怖いですし、仕事中ですし……」

崇仁「……何かないですかね」

誰に会った?

自由安価直下(人里に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:44:50.08 ID:Uojg+axr0
えーりん
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:45:07.10 ID:vCgqfzFRO
けーね
104 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:50:39.82 ID:XnIieu4i0


コンマ7以上で永琳登場

コンマ直下
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:52:33.51 ID:qFdzMCbYO
えり
106 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:56:12.32 ID:XnIieu4i0
コンマ1 失敗

再安価

誰に会った?

自由安価直下(人里に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/05(日) 00:56:28.12 ID:q5kHh4Sq0
鈴仙
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 00:56:29.46 ID:Uojg+axr0
けーね
109 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 00:59:52.34 ID:XnIieu4i0
コンマ5以上で鈴仙居たよ

コンマ直下
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:00:30.38 ID:TSq/muSho
おりゅ?
111 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 01:06:28.27 ID:XnIieu4i0
コンマ8 成功

鈴仙「……あ。崇仁さん!」

崇仁「あ」

薬師姿の鈴仙がこちらを見て手を振ってきた。

崇仁「…………ど、どうも。こんにちは」

鈴仙「崇仁さん、今日はなんですか?」

崇仁「ああ、いや……その。特に何もないんですけど……」

鈴仙「あれ、そうですか?ふふ、お薬が必要ないのなら、安心しましたよ!」

崇仁「……はは」

何話す?

自由安価直下
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:08:20.46 ID:qFdzMCbYO
崇仁
いつか私は兎と交配させられてしまうのでしょうか
113 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 01:13:41.34 ID:XnIieu4i0
※崇仁君……お前……。

コンマ6以上でぶっこむ

コンマ直下
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:16:30.28 ID:ggjXtIMWO
なんか鈴仙とからむととたんにセクハラ展開にしようとするのどうにかして欲しい
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:16:38.81 ID:q5kHh4Sq0
116 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 01:28:47.56 ID:XnIieu4i0
コンマ8 成功

いつか私は兎と交配させられてしまうのでしょうか


崇仁「…………」

鈴仙「あれ、どうかしましたか――」

崇仁「……いつか私は兎と交配させられてしまうのでしょうか……」

鈴仙「…………はぁ!?」

声を荒げて驚く鈴仙。

崇仁「……あっ!?ち、違いますよ!?違いますからね!?」

鈴仙「な、な、何が違うんですか!?い、い、いきなり何を言って!?」

崇仁「これは、え、永琳さんがこの前言っていたことで!その、決して私がそうしたいと考えているわけじゃなくてぇ!」

鈴仙「へ?……し、師匠……?あ、あの人何を言ってぇ……!」

崇仁「それに、その。そんなことをいきなり喋ってしまった私にも責任があるので!本当に、本当にすみませんでしたぁ!」

鈴仙「こ、こちらこそ師匠がすみませんでしたぁ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:30:01.60 ID:qFdzMCbYO
そんなつもりはなかったんだけどな…
118 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 01:35:56.40 ID:XnIieu4i0
コンマ0 好感度大幅上昇

鈴仙10「し、師匠ぅ……!」

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした

※また明日、おやすみなさい……。
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:37:48.57 ID:q5kHh4Sq0
乙乙
120 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/05(日) 01:41:59.56 ID:XnIieu4i0
※そう言えば好感度が10に行った人は会話の自由安価が二つになるのを忘れてた……まあ、特に明記してない自分のルールだったんですけど。何かと崇仁君の代はガバガバ過ぎますね……本当に、申し訳ない。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 01:45:11.92 ID:qFdzMCbYO
おつー
13ぐらいで2つになるのかと思ってた
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 09:46:34.59 ID:oDhrEPlS0
おつ
123 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:10:54.71 ID:5Zsn0//60
※めっちゃ遅いですけど少しでもやりたいと思います。もっと早い時間にやらねば……!

昼2

鈴仙「…………」

崇仁「…………」

気まずい雰囲気が二人の周りを包む。

崇仁「……あ、あ、えっと。お、お仕事の邪魔になるといけないですから……退きますね……」

鈴仙「へぇ!?え、あ、はい……分かりました……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:12:13.54 ID:/3gdVaRG0
えーえんてーに行く
125 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:15:14.18 ID:5Zsn0//60
〜迷いの竹林〜

崇仁「……じゃあ、どうしましょうか」

鈴仙と別れた後、崇仁は迷いの竹林に向かった。

崇仁「あー、どうしましょう……んー」

どうする?
1 一人で行く
2 案内人を探す
3 やっぱり行かない

安価直下
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:16:46.55 ID:IL7g6A4jo
2
127 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:17:58.65 ID:5Zsn0//60
崇仁「危険なことはしないしない、安全に安全に……ね」

誰に会った?

自由安価直下(迷いの竹林に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:19:35.34 ID:9mN4yqCAO
みすちー
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:19:43.52 ID:/3gdVaRG0
えーりん
130 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:26:32.93 ID:5Zsn0//60
崇仁「……なんか、良い匂いがしますね」

美味しそうな匂いにつられてその方向に向かって歩くと、一つの屋台が竹林のすぐ近くにあった。

?「ふんふんふー……ん、ふんふーん……」

崇仁「や、屋台ですかね……?」

?「……あ!いらっしゃーい!」

ミスティア初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:27:17.69 ID:evzz1C6X0
i
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:27:18.53 ID:akA7UNGq0
よい
133 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:34:06.66 ID:5Zsn0//60
ミスティア7「いつでもいらっしゃいね。お酒なら用意できるからさ」

ミスティア「……あれ、もしかして初めて?見ない顔だけど……」

崇仁「は、はい……その。まず、ここは……?」

ミスティア「ここはヤツメウナギの屋台。まあべつにそれ以外も出すけどね。私はミスティア・ローレライ。貴方は?」

崇仁「……嵯峨崇仁と、言います……」

ミスティア「じゃあ崇仁?まだ開店はしてないけど。少しお話でもしようよ、べつに取って食ったりはしないからさ」

崇仁「は、はいぃ……」

何話す?

自由安価直下
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:36:58.97 ID:IL7g6A4jo
まあこれでも一杯飲んでってよ、奢るから
135 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:43:48.04 ID:5Zsn0//60
まあこれでも一杯飲んでってよ、奢るから

ミスティア「んー何?緊張でもしてるの?……ま、これでも一杯飲んでってよ、奢るからさ」

ニコニコと笑いながらミスティアはグラスにお酒を注いで崇仁に渡す。

崇仁「い、いやいや!う、受け取れませんから!」

ミスティア「気にしない気にしない、崇仁さんって天狗でしょ?知り合いに新聞記者が居てさ……それにほら、お近づきの印?みたいな」

崇仁「……そ、そう、ですか?」

ミスティア「……あれ。お酒全く飲めないとか?だったら無理してすすめないけど……」

崇仁のお酒耐性

コンマが大きいほど強い。
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:46:43.04 ID:evzz1C6X0
t
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:53:08.25 ID:9mN4yqCAO
二桁なら下戸ってレベルじゃねーな
138 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 00:56:52.97 ID:5Zsn0//60
コンマ4 まあちょっと弱い

崇仁「……まあ、あまり得意では無いですけど……別に、飲めないわけでは……」

ミスティア「ん、そう?じゃあ良いけど……じゃ、グイっと!」

崇仁「…………い、いただきます」

ビクつきながら椅子に座り、お酒の入ったグラスを口元に運ぶ。

崇仁「ひ、久しぶりに飲むなぁ……」

コンマ
1〜4 平気だった
5〜8 何とか平気
9 おろろろろろろろ
0 酔っ払い出来上がり

コンマ直下
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:58:50.04 ID:akA7UNGq0
140 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 01:06:00.85 ID:5Zsn0//60
コンマ4 何とか平気

崇仁「…………ふぅ」

ミスティア「お、呑んだねー」

空になったグラスを見て、ミスティアはパチパチと祝うように手を叩いた。

ミスティア「まあまだお昼だし、これだけね」

崇仁「は、はい……えっと、ありがとうございました」

ミスティア「また夜に呑みたくなったらいつでも来てね!お金は貰うけど……相手はするからさ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 01:08:00.35 ID:IXHrBrPrO
ひさ
142 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 01:18:45.87 ID:5Zsn0//60
コンマ5 好感度上昇

ミスティア8「呑みたくなったらいつでも!」

夜1

ミスティア「あ、そろそろ開店時間……どう?このまま続けて」

崇仁「はは、すみませんちょっと今日は……あ、そうだ。すみませんその……え、永遠亭まで連れて行ってくれたりは……」

ミスティア「永遠亭?あ、もしかしてあっちに用があったの?んー……ごめん。流石にお店を留守にするのは不味いからさ、妹紅さんとかに頼んでくれる?」

そういって、申し訳なさそうに謝るミスティア。

崇仁「あ、ああ!良いんですよね別に!その……こちらこそすみませんでした!」

何する?
1 案内人を探す
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 01:21:26.02 ID:akA7UNGq0
2 山
144 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 01:29:01.09 ID:5Zsn0//60
――――

――



〜妖怪の山〜

結局今日はもう永遠亭に行くことを諦めて、崇仁は妖怪の山に向かって行く。

崇仁「もう少し散歩をしてから帰りましょうかねー……ふふ。少し前の自分だったらあまり考えないことですよね。こんなこと」

崇仁「……でも、人にはあまり会いたくないんですよねぇ……」

誰に会った?

自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 01:33:22.65 ID:IXHrBrPrO
あややや
146 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 01:43:46.86 ID:5Zsn0//60
文「おやおや、たーかひとさんじゃあないですか!こんな夜分遅くにどうしたんですか?」

崇仁「うひゃああぁ!?」

文「あれ、そろそろ慣れたとおもったんですけど……はぁ。まだまだですねー崇仁さんも」

崇仁「な、慣れませんよぉ!貴女の登場は、いつまでも!」

何話す?

自由安価直下
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 01:44:19.37 ID:IXHrBrPrO

最近女性にセクハラしてもらいたい男人妖が増えているんですよ〜どこの誰の影響ですかね〜
148 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 02:01:52.28 ID:5Zsn0//60
女性にセクハラしてもらいたい男人妖が増えているんですよ

文「そういえば、最近女性にセクハラしてもらいたい男人妖が増えているんですよーいやぁ、何処の誰に影響ですかねー?」

崇仁「…………へ?え、いやいやいや!?そ、そんな貴方のせいですよ、みたいな顔されましても!知りませんよ!?」

文「いやー!本当になんででしょうかねー!」

崇仁「知りませんからぁ!」

文「天狗の男たちもなんかマゾみたいになってきたんですけど……どうしてくれるんですか?」

崇仁「いや、本当に……本当に知りませんから!わ、私にそんな影響力ありませんから……というより!なんか聞けば私がセクハラされてるみたいに言ってますけど、別に――」

文「いやー随分と永遠亭の兎たちと仲が良いようで!?」

崇仁「み、み、見てたんですか!?」

文「はぁ。全く、貴方のせいで肉食系男子が居なくなったらどう責任を取るをつもりですか……ガッツガツ行きましょうよ」

崇仁「う、ううぅ……どういう意味ですかぁ」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 02:03:09.25 ID:IL7g6A4jo
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 02:04:09.75 ID:akA7UNGq0
マゾ天狗wwwwwwwwwww
151 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 02:08:01.69 ID:5Zsn0//60
コンマ5 好感度上昇

文7「もっとガッツガツ行きましょうよ」

※それでは今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。

※また明日、おやすみなさい……。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 02:11:38.36 ID:akA7UNGq0
乙乙
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 02:18:32.00 ID:77OEGoYYo
おつつ
幻想郷は男の絶対数が少ないのでマゾ化は必然
154 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 22:17:58.58 ID:5Zsn0//60
※こんばんは、今日もやっていきたいと思います。

>>153

※まあ幻想郷の女性皆強いしカッコいいし。しゃーないね。


夜2

文「それにしても随分と最近は女性の方と話すようになったんですね。前は話すどころか顔すら合わせたくないみたいな顔していましたのに」

崇仁「あ、あはは……その。まあ……そうですね」

文「成長、と言うやつですかねぇ。でも、それで貴方の面白い反応が無くなると思うと悲しいような……」

崇仁「ひ、酷いですね……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 22:22:22.19 ID:akA7UNGq0
1
156 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 22:32:01.51 ID:5Zsn0//60
文「では今日はこれで!ま、暇なときにでもまた顔を見せに来てくださいねー!」

もちろん、子供の顔でもいいですよー!そう言い残して、文は飛び去って行った。

崇仁「は、はぁ!?」

崇仁「……こ、こ、こ……子供ぉ!?」

誰に会った?

自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 22:32:17.04 ID:Mh1GfA9c0
華扇
158 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 22:37:08.98 ID:5Zsn0//60
華扇「……何を叫んでいるのですか」

崇仁「ひいぃ!?か、華扇さん!?」

スッと現れた華扇に驚く崇仁。

華扇「む、別に私がここに居てもおかしくないでしょうに……」

崇仁「す、すみません……その、はい……」

何話す?

自由安価直下
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 22:47:51.02 ID:/3gdVaRG0
あなた鬼ですよね?と質問する
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 22:50:22.43 ID:akA7UNGq0
それはあかん!w
161 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 22:58:49.27 ID:5Zsn0//60
あなた鬼ですよね?

崇仁「……あ、あの。前から、少し聞きたかったことがあるんですけど……い、いいですか?」

華扇「うん?私に答えられる範囲であるなら、別に良いけど……なにかしら?」

崇仁「……貴女、鬼ですよね?その、雰囲気とか、そのシニョンの感じとか……」

華扇「…………」

笑顔のまま固まる、茨木華扇。

華扇「あー、あー、あー……こほん。ちょっと、よく分からないわね」

崇仁「へ?えあ、すみません……その、何となく鬼かなぁと思ったんですけど……勘違いでしたね、ほんとすみません」

華扇「ああ、別に気にしてないからいいわよ?あ、あはは」

崇仁「……?」

不自然にそっぽを向く華扇に不思議そうな視線を浴びせる崇仁。

華扇「な、なんですか!ジロジロと!」

崇仁「ひぃ!ご、ごめんなさいぃ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:00:18.31 ID:IXHrBrPrO
163 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 23:13:19.91 ID:5Zsn0//60
※あー、もう。また会話二つにするの忘れてた……。誰か好感度10以上の子と話すときは教えてください……。

コンマ1 好感度上昇

華扇13「……あー、びっくりしたぁ」


崇仁「で、では……私はもう帰りますので……本当にすみません、いきなり変な事聞いて」

華扇「だ、だから気にしないでと言っているじゃないですか」

崇仁「はい……」

そういって、謝りながら崇仁は帰って行った。

華扇「……あ、あー。びっくりしたぁ」
164 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 23:16:16.70 ID:5Zsn0//60
夢の世界判定

コンマ8以上で夢の支配者に会う。

コンマ直下
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:17:54.96 ID:L5xDGaEto
ドレミィィィィ
166 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 23:19:55.02 ID:5Zsn0//60
コンマ6 失敗

九日目終了

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子7「もう来るんじゃないわよ!」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町10「あ、あれぇー?大丈夫?」

鈴仙10「し、師匠ぅ……!」 

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ10「もっと元気出せ!な!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文7「もっとガッツガツ行きましょうよ」

衣玖15「嘘じゃないですから!」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー8「意味があるとは思えないけれどね」

華扇12「す、すみませんすみませんっ!」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」

こいし6「あんなに触らないでよぉ!」

さとり7「……面白いですね、崇仁さん」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:21:36.50 ID:IL7g6A4jo
みすちーが抜けてる?
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:22:04.66 ID:akA7UNGq0
いんぴ13よ
169 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 23:26:50.62 ID:5Zsn0//60
※本当に、本当にすみません……みすちーと華扇の分ちゃんと入れておきます……。


十日目

朝1

崇仁「……ふぅ」

湿布をペロンと剥がし、新しい湿布を張り替える崇仁。

崇仁「次に、塗り薬を……ほんと、永琳さんさまさまですね」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:29:59.48 ID:/LjXvF5CO
地底に向かう
171 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/06(月) 23:35:44.08 ID:5Zsn0//60
※GWの終わりだし明日早いので今日はもう寝たいと思います。短いですが参加してくださった皆さん、お疲れさまでした

※また明日、おやすみなさい……。

※多分これから永遠亭ルートか地底、地霊殿ルートかに分かれると思う。もちろん他のもあるだろうけど。今好感度一番高いの衣玖さんだし。まあどう終わっても大丈夫だと思う
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:36:32.58 ID:akA7UNGq0
乙乙
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:37:18.82 ID:L5xDGaEto
夢ルート諦めてへん
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:24:54.86 ID:KCWJtjUj0
おつ
175 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 22:36:57.52 ID:XhoXl8Pd0
※こんばんは、今日もやっていきたいと思います。

>>173

※頑張って夢コンマ取って下さい、それか人里で安価取ってくれれば……。


――――

――



〜地底〜

崇仁「……やっぱり暗いですね」

目を凝らして奥を見ようとしても、なかなか見る事が出来ない。

崇仁「普段太陽に近いところに居ますからねー……まあ、でも。直ぐ慣れますね」

崇仁「んじゃ、もっと進みますかぁ」

誰に会った?

自由安価直下(地底に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 22:37:50.34 ID:TiMegGmco
ゆーぎ
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/07(火) 22:37:56.46 ID:ziPwyQ4b0
ほとり
178 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 22:47:52.41 ID:XhoXl8Pd0
崇仁「……そろそろ、旧都ですかね」

大きな橋を渡り、崇仁は旧都の目の前まで飛んでいた。

崇仁「それじゃあ、入りましょうかね――」

?「おお、ここいらじゃあ見かけない顔だねぇ……んー?」

崇仁「ひぅ……!?」

正面から聞いたことのある声がする。その声を聞いて、鳥肌が立つ。

?「……あれ。お前、天狗の……」

勇儀初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 22:48:58.65 ID:G/aHHXSn0
るい
180 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 22:55:44.75 ID:XhoXl8Pd0
勇儀3「何が怖い、もっと堂々としろよな」

崇仁「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ……勇儀さん!?そ、そう言えば……この辺りに住んでいるんでしたね!?」

上ずった声で、正面に立つ女性の名前を叫ぶ崇仁。

勇儀「あーえっと、確か……そうだ、崇仁だっけ確認。お前」

崇仁「は、はい……きょ、恐縮です」

勇儀「なんだなんだそんなにビクビクとして、何が怖い?全く……もっと堂々としろ」

崇仁「ひゃ、ひゃい……」

何話す?

自由安価直下
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:11:03.64 ID:G/aHHXSn0
Sexyな衣装での登場だったので崇仁悶絶!
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:21:09.54 ID:TiMegGmco
悶絶(女嫌い的な意味で)
183 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 23:26:15.44 ID:XhoXl8Pd0
崇仁悶絶

勇儀「なんだぁ?おい崇仁、目くらい合わせたらどうだい」

そう言って、崇仁の顔を掴んで無理やり顔を合わせる勇儀。

崇仁「ひ、ひいいぃいい!?」

勇儀「おいこら、こうなったんだからちゃんと合わせろぉ!」

崇仁「す、すみませぇん……!」

顔を青くしながら、頑張って睨む勇儀と目を合わせる崇仁。それに満足したのか手を放して崇仁を開放する。

勇儀「……はぁ、全くよぉ」

崇仁「…………」

カタカタ震え、顔を逸らしながら離れる崇仁。

勇儀「お前なぁ……!いい加減にしろ崇仁ぉ!」

崇仁「ひいぃいいい!?ご、ごめんなさぁい!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:27:05.19 ID:TiMegGmco
ヒエッ
185 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 23:31:51.57 ID:XhoXl8Pd0
コンマ9 好感度大幅上昇

勇儀5「いい加減にしろよなぁ」

朝2

勇儀「確かお前、前もこんなだったよなぁ。少しは成長をしろ成長を」

崇仁「ごめんなさい――」

勇儀「お前さっきから何回謝ってるんだ!ほかに何か言えないのか!?」

崇仁「ご、ごめんなさぁい!ゆ、勇儀さん……」

勇儀「…………はぁ」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:32:38.48 ID:G/aHHXSn0
ちれでん
187 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 23:40:22.67 ID:XhoXl8Pd0
勇儀「もういいさ、この先に用があるんだったらとっとと行っちまいな」

溜息をついた後、勇儀は別の方向に振り向いてそのまま行ってしまった。

崇仁「……………や、やっぱり。キツイなぁ……はぁ」

――――

――



〜地霊殿〜

崇仁「……こ、ここが地霊殿。ですか」

赤と黒色の床を一歩一歩歩きながら、ゆっくりと奥に入っていく。

崇仁「ステンドグラス……はー……凄いですねぇ」

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/07(火) 23:40:52.33 ID:ziPwyQ4b0
さとり
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:40:52.34 ID:ZkSK0WyQ0
小石
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:41:40.51 ID:olmGqk1EO
0.01秒差!
191 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/07(火) 23:48:47.11 ID:XhoXl8Pd0
さとり「ああ、勇儀さんに会ったんですか。それで随分と青い顔を……」

崇仁「うひゃああああああぁっ!?」

さとり「どうも崇仁さん、おはようございます――と、それどころではなさそうですね?」

崇仁「お、驚かさないで下さいよぉ!さ、さとりさん!」

さとりの方を見て、目を見開きながら叫ぶ。

さとり「おっと、これはすみません。随分注意したつもりだったんですが……」

崇仁「し、死ぬかと思ったぁ……」

何話す?

自由安価直下
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 23:55:05.29 ID:TiMegGmco
地上の医者に心の事は貴女に聞けと言われて…
193 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 00:15:10.93 ID:zLqjG1k70
心の事は貴女に聞けと言われて……

崇仁「……あの、さとりさん。その、心の事は貴女に聞けと言われて」

さとり「ああ、永遠亭の……ふぅん。心の事と言うと、貴方の女性恐怖症とそのトラウマのことですか」

さとりの近くにある、もう一つの眼がじーっと崇仁の胸を見ている。

さとり「……どちらかと言うと、私は心の傷を治すより抉る方が得意なんですけどね」

崇仁「え」

さとり「…………ま、冗談ではありませんよ?」

くすくすと笑い、薄く目を開いて崇仁の眼を見るさとり。

崇仁「……そ、そう、ですか。そうなんですか……その、すみません……」

さとり「ま、慣れないことも頑張りましょうかねぇ。ふふ」

崇仁「……こ、これ以上酷くなったら。わ、私……」

さとり「準備が出来たらいつでも来てくださいね。まあ、暇になったらでも」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 00:20:19.50 ID:5dl5kMmJo
はいな
195 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 00:26:27.96 ID:zLqjG1k70
コンマ0 好感度大幅上昇

さとり9「抉る方が得意なんですけどね」


※それでは、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした

※また明日おやすみなさい……。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 00:27:59.91 ID:5dl5kMmJo
乙でした
さとりさんの好感度アップ率が異常
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 01:19:11.50 ID:MKXeZrPYo
おつおつ
崇仁くんの首に外れない首輪が掛けられる日も近い…?
198 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 22:51:20.94 ID:zLqjG1k70
※こんばんは、今日もやっていきたいと思います。

>>196

※モフモフは偉大。

>>197

※白狼天狗も犬みたいなものだし、何もおかしくないね!


昼1

さとり「……あ、どうです?一緒にお茶でも」

崇仁「お、お茶?……あー、えっと。その……」

さとり「ああすみません。もう少しジックリとお話しようと思ったのですがキツイですよね」

崇仁「え、あ!そ、そんなことありませんから!?」

さとり「心を読まなくても。顔を見れば分かりますから。無理しないでくださいね」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/08(水) 22:51:43.10 ID:CldgK9o/0
1
200 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 22:58:16.58 ID:zLqjG1k70
さとり「では、私は自分の部屋に戻りますので……あ、自由に見て行って構いませんから」

そう言って、さとりは階段を上って自分の部屋に向かって行った。

崇仁「あ、ああ……」

呼び止めようとするが、声をかけるタイミングを失い。声がただ漏れるだけになる。

崇仁「……はぁ。やっちゃったなぁ。私、結構顔にも出るみたいなんですよねぇ……」

崇仁「そりゃあ、まあ。ちょっとびっくりして怖かったですけど……」

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 22:58:31.77 ID:JXNEN9cbO
こいし
202 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 23:02:42.39 ID:zLqjG1k70
コンマ判定

コンマ4以上でどーんと登場

コンマ直下
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:04:25.73 ID:v/veqIxIO
どーん!
204 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 23:12:23.56 ID:zLqjG1k70
コンマ3 失敗

再安価

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:14:21.08 ID:5dl5kMmJo
もいっちょこいしチャンスダメ?
だめならおりんりん
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:14:26.49 ID:y4FsJVxqo
おりん
207 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 23:23:46.17 ID:zLqjG1k70
※こいしちゃんチャレンジは次の遭遇判定でお願いします。一回の遭遇判定で何回もチャレンジ出来たらずるい気がしますしね!!と言うわけでお燐!


?「ねえお兄さんお兄さん。どうしたのこんなところで、こんな地底の屋敷の中まで迷子?」

崇仁「…………うおおぉ!?ど、何処から現れて!?」

急に出現した猫耳の少女に驚いていつもの調子で後ろに下がりながら慌てる。

?「にゃーんと参上したよ。私、猫だしね」

燐初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:24:49.42 ID:y4FsJVxqo
ねこずき
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:24:52.31 ID:hA8g1wih0
210 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 23:32:55.73 ID:zLqjG1k70
※最低値来ちゃった。

燐1「な、な、なんかめっちゃ変な人!」


燐「私は火焔猫燐!長いから気軽にお燐って読んでね!」

崇仁「ひ、ひいぃ……」

燐「……うん?どしたのお兄さん。確かに私は死体が好きだけど無理やり生きてるお兄さんを殺そうなんてしないよ?」

崇仁「ひ、ひいいいぃいいい……!ご、ごめんなさいぃい……!も、もう帰りますからぁ……!」

燐「お、お兄さん?お兄さーん!?お兄さんだいぶ変だね?そんなに泣かなくても……」

何話す?

自由安価直下
211 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/08(水) 23:44:03.57 ID:zLqjG1k70
※短いですけど今日はこれで終わりたいと思います!皆さんありがとうございました。

※安価は取っていたらこの下でお願いします。では、おやすみなさい……
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 23:46:45.42 ID:MKXeZrPYo
お茶でも飲ませて落ち着かせよう
おつ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 00:10:23.56 ID:QyvZYtCCO
乙乙
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 01:40:43.35 ID:/E29TOOj0
乙でしたー
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 02:00:43.02 ID:hcAmp2Ds0
犬と猫か
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 18:26:27.76 ID:WZZCL4pto
追いついたぜぇ......
217 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/09(木) 22:45:26.16 ID:qGWnTvvg0
>>215

※わんわんとにゃんにゃん。

>>216

※お疲れさまでした!結構長いのに読んでくれて嬉しいです!


※すみません、今日は少し休ませてもらいます……。明日めちゃんこ早いので……。
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 22:50:34.01 ID:mkD+o5KPo
ゆっくりやすめ
219 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 00:07:42.52 ID:BNdfSOyU0
※こんばんは、くっっそ遅いですけど、ちょっとだけやっていきたいと思います。


お茶でも飲ませて落ち着かせよう

燐「ま、まーまー。ほら、お茶でも飲んで落ち着こう?此処から先の部屋で少し――」

崇仁「お、お茶?だ、大丈夫ですから!わ、私は!」

手をぶんぶんと振り、誘いを拒否する。

燐「とりあえず一杯だけさ!ほら、お兄さんちょっと疲れてるみたいだしさ!」

崇仁「ほ、本当に!本当にそういうの大丈夫ですから!も、もう今日は帰りますから!」

燐「いやいや!遠慮しないでいいから!ほら、お兄さんさとり様のお客様みたいだしもてなすのが正しいし!」

崇仁「…………ほんと、良いですからぁ」

燐「あ、ああ。いや、そのほんとそんなに泣きそうな顔されると……あー……ご、ごめんなさい……」

崇仁「……こ、こっちもごめんなさいぃ……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:11:16.78 ID:VHoW6CdTo
221 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 00:13:57.55 ID:BNdfSOyU0
コンマ8 好感度大幅上昇

燐3「む、難しいなぁ……」


昼2

崇仁「で、では。私はこの辺で……」

燐「う、うん。それじゃあ、気を付けてー……」

気まずい空気が流れながら、崇仁は速足で逃げるように燐から離れていった。

崇仁「…………び、びっくりしたぁ……!」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:16:12.84 ID:PGXxl8eho
1
223 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 00:21:43.98 ID:BNdfSOyU0
崇仁「……し、しまったぁ。こ、ここ何処……?」

崇仁「ぜ、全部同じ景色に見えましたし……ひ、広いですね。この屋敷……」

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/11(土) 00:21:58.93 ID:JYoEHPpP0
お9
225 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 00:31:34.81 ID:BNdfSOyU0
?「……ねえ貴方。こんなところでうろうろとして、何してるの?」

崇仁「ひいぃ!ご、ごめんなさい!す、直ぐに帰りますからぁ!その、ちょっと迷子になってしまっただけで!」

怯えながらその声の方向を向くと、右腕に何か大きな多角形の物体を付けた女性がこちらを見て、首を傾げていた。

?「……迷子?」

空初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:31:51.24 ID:4yJGcBiB0
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/11(土) 00:32:23.18 ID:JYoEHPpP0
カラスに縁がありますね
228 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 00:35:20.52 ID:BNdfSOyU0
空2「……?」

※ペット勢からの好感度は低いのに飼い主からは好感度結構高いのね。

※それじゃあ、今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました!

※また明日、おやすみなさい……
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:39:08.57 ID:PGXxl8eho
乙乙
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:40:23.04 ID:VHoW6CdTo
そら自分達のテリトリーとご主人との時間取られるからね
231 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 21:55:18.82 ID:BNdfSOyU0
※こんばんは、今日もやっていきたいと思います。

崇仁「は、はいぃ……その、自分初めてここに来たんですけど、広くて……その」

空「ふーん……あ、まずは自己紹介?私は霊烏路空。貴方は?」

崇仁「……さ、嵯峨崇仁と。言います……」

空「崇仁ね、うん宜しく!」

ニコッと笑う空から、ビビるように顔を背け後ろに下がる崇仁。

空「……?どしたの」

崇仁「な、なんでもないです!」

何話す?

自由安価直下
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:00:16.28 ID:VHoW6CdTo
さとり様は優しくしてくれるから大丈夫よ(完全にさとりの新しいペットだと思っている)
233 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 22:11:10.36 ID:BNdfSOyU0
さとり様は優しくしてくれるから大丈夫よ

空「……えっと、犬?」

崇仁の体をジロジロとみて、空はそう呟く。

崇仁「い、犬じゃなくて白狼天狗です……ど、どっちかと言うと狼です……」

空「犬でも白狼天狗でも狼でもなんでもいいや。怖がってるみたいだけど大丈夫だから!さとり様は皆に優しくしてくれるから!」

崇仁「……そう、ですか」

空「でも新しいペットかー。また此処が賑やかになるね!うん!」

崇仁「…………ペット?」

予想もしていなかった言葉が飛んできて、きょとんとした顔になる。

崇仁「あ、あのぉ……!わ、私。多分ペットとかじゃないと思うんですけど……」

空「え?違うの?」

崇仁「は、はい……」

空「…………じゃあ崇仁は何?」

崇仁「知りませんよ!?」

コンマ8以上で+2

コンマ直下

234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:13:17.02 ID:2wBklwkKO
235 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 22:21:48.49 ID:BNdfSOyU0
コンマ2 好感度上昇

空3「ペットじゃないんだ……」


夜1

空「……お客さん?」

崇仁「まあ、どちらかと言うと……そ、そうですかね?」

空「……じゃあまた遊びに来てね!」

崇仁「は、はい……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:22:03.15 ID:4yJGcBiB0
1
237 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 22:26:17.62 ID:BNdfSOyU0
空「じゃあ、玄関はあっちだから。それじゃあね!」

崇仁「あ、ありがとうございます!で、では、さようなら空さん……」

空「うん。またね!」

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:26:52.67 ID:PGXxl8eho
こいし
239 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 22:30:32.34 ID:BNdfSOyU0
コンマ判定

コンマ4以上でどんどーんと登場

コンマ直下
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:31:18.77 ID:rLzTRpm8O
どどーん
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:32:18.57 ID:9tbtEUaho
YO!
242 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 22:38:54.19 ID:BNdfSOyU0
コンマ7 成功

こいし「ねぇ、どうしてそんなにうろちょろしてるの?」

崇仁「うひゃああああぁぁああ!?」

いつの間にか背中にくっついていたこいしに驚いて、叫んだ。

こいし「わっ!お、っとっと……もー!ビックリしたじゃーん!」

崇仁「ひ、ひぃ……。こ、こいしさん?び、びっくりするからいきなり登場しないで下さいよぉ……」

こいし「あはは。ごめんごめん。無意識に、つい。うっかり」

崇仁「……はぁ」

何話す?

自由安価直下
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:40:06.08 ID:2wBklwkKO
こいしが無意識に膝の上に座ってくる
244 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 22:53:43.45 ID:BNdfSOyU0
こいしが無意識に膝の上に座ってくる

こいし「それで、今日はお姉ちゃんに用があって?」

崇仁「……あの、いきなり膝の上に座るの止めてくれませんか?」

こいし「うん?」

膝の上にちょこんと座るこいしを、じーっと崇仁は見ている。それに気づいたこいしがニコニコと笑う。

こいし「ごめんごめん、つい、うっかり。無意識にやっちゃった」

小さく舌先だけ出して上目遣いで崇仁の方を見る。

崇仁「……はぁ。テヘっじゃないですよ」

こいし「もしかして、嫌?」

崇仁「……まぁ。別に嫌じゃないですけど。貴女は気持ち悪くならないし、何ともならないんですし……本当に、気持ち悪いくらいに」

こいし「あーひどーい!気持ち悪いとか言うなー!」

崇仁「ご、ごめんなさい……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:56:28.78 ID:4yJGcBiB0
しこい
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 22:56:29.68 ID:HAdUgSA/0
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:03:20.39 ID:9tbtEUaho
がんがん+2取るなこの姉妹
248 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 23:06:00.21 ID:BNdfSOyU0
コンマ8 好感度大幅上昇

こいし8「気持ち悪いとか言うなー!」

夜2

こいし「前も思ったけど崇仁はもっと女の子に対してのマナーを覚えた方がいいと思うんだけど!」

崇仁「は、はぁ……」

こいし「いきなり体を触らない!変な事言わない!めっ!」

崇仁「あ、貴女だから出来るんですよぉ!本当に!ほ、他の人にこんなことぜーったいにできませんからぁ!」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:06:23.94 ID:Jr1fndt/0
霧の湖
250 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 23:13:59.40 ID:BNdfSOyU0
崇仁「……そ、それじゃあ。私はもう帰りますから。こいしさん」

こいし「えー。もう帰っちゃうのー?もう夜だし、泊まって行けばいいのに」

崇仁「む、無理ですから!それじゃあ、また何処かで!」

こいし「はーい。それじゃあねー!」

ぶんぶんと手を振って見送るこいしを背に、崇仁は地霊殿を出て行った……。

――――

――

251 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 23:21:41.12 ID:BNdfSOyU0
〜霧の湖〜

崇仁「……ここ、ひんやりしていて……少し寒いですね」

崇仁「ていうか、なんで自分こんなところに……へっくち」

崇仁「……早く帰りましょうっと」

誰に会った?

自由安価直下(霧の湖に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:21:58.83 ID:2wBklwkKO
H
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:24:12.36 ID:4yJGcBiB0
10だから2つだよ!
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/11(土) 23:24:27.95 ID:JYoEHPpP0
小傘に驚かされてほしいな
255 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 23:30:41.06 ID:BNdfSOyU0
チルノ「あー!お前は!何時かの!」

崇仁「うひゃああ!?ち、チルノさん!?」

大きな声を出しながらこちらに突っ込んでくるチルノに、身構える。

チルノ「あー、えっと。んーと……思い出した!崇仁!お前崇仁だろ!」

崇仁「お、覚えていてくれたようで……どうも」

チルノ「確か、下克上の!」

崇仁「ち、違いますよ!?」

何話す?

自由安価下2までのもの
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:31:27.80 ID:4yJGcBiB0
崇仁
尻尾舐めないでください…くすぐったいです…あばばば…
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:41:27.45 ID:2wBklwkKO
H
もっふもふでやわらかいぞー!
258 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 23:46:32.62 ID:BNdfSOyU0
尻尾舐めないでください…くすぐったいです

チルノ「……お前の尻尾、なんかめっちゃモフモフしてるよな」

崇仁「の、ノーモーションでいきなり触らないで下さいよぉ……!」

小さい手でわしわし触られているのを、崇仁は我慢している。

チルノ「…………ぺろ」

崇仁「ひんっ!?」

尻尾の先をいきなりぬめっとした何かが触れられる。

崇仁「な、舐めた!?ち、チルノさん貴女今舐めましたね!?」

チルノ「んー。いや、何となく?」

崇仁「何となくじゃないですよぉ!さ、触るのは兎も角。舐めるのは駄目です!絶対に駄目です!」

チルノ「なんだよケチ臭いなー。ま、別に舐めても良いもんじゃなかったし、もういいなー」

崇仁「ケチ臭いって……普通舐めませんから、尻尾なんて」

259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:48:33.92 ID:2wBklwkKO
これもう実質フ◯ラでは?
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:51:06.66 ID:9tbtEUaho
幼女にフェ○させる白狼天狗がいるぞー!あややー!
261 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/11(土) 23:55:54.16 ID:BNdfSOyU0
※幼女がぺろぺろしてるだけだろ!なんもやましくないだろ!

もっふもふでやわらかいぞー!

チルノ「うおー!もっふもふで柔らかいぞー!」

崇仁「…………」

チルノ「どうしたそんなに黙ってー?元気ないなー」

崇仁「その、あんまり……触ってほしくない……なぁ、と」

チルノ「えー?なんでだよーいいじゃんかこんなにモフモフしてるんだからさー!」

崇仁「く、くすぐったいですし。その……あの、あんまり触られると……」

チルノ「モフモフモフー!」

崇仁「き、聞いてない……」

チルノ「あーこれいいなぁ。これを抱いてずっと寝たいなぁ……」

崇仁「ひっ」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:56:53.11 ID:VHoW6CdTo
ヒエッ
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:57:14.46 ID:9tbtEUaho
もふもふり
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:58:54.71 ID:4yJGcBiB0
チルノ「あーこれいいなぁ(意味深)。これを抱いて(直球)ずっと寝たいなぁ(意味深)……」

こうかな?
265 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:09:33.37 ID:yP7ybc5v0
コンマぞろ目 好感度大幅上昇

チルノ12「モフモフー!」


チルノ「……ふぁああ。眠くなってきたから、あたいもう帰るねー」

尻尾から手を離し、目をごしごしと擦る。

チルノ「それじゃ、またなー崇仁ぉー……んー」

そして、フラフラと飛んで帰っていった……。

崇仁「…………ふ、ふぅ。や、やっと解放されたぁ」

崇仁「……私も帰りましょうか……」

――――

――

266 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:13:12.24 ID:yP7ybc5v0
夢の世界判定

コンマ8以上で夢の支配者に会う。

コンマ直下
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:13:58.49 ID:Oh3pQL1jO
ドレミィィィィ
268 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:25:46.61 ID:yP7ybc5v0
コンマ9 成功

――――

――



〜夢の世界〜

ドレミー「あら、久しぶりね。崇仁さん」

崇仁「……最近来ないと思ったら……はぁ」

頭を抱え、溜息を吐く崇仁。

ドレミー「あら、この世界は嫌いかしら?」

崇仁「……別に嫌いじゃないですけど……起きた後汗が凄いことに……」

何話す?

自由安価直下
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:27:43.54 ID:SOY0N3Tfo
せっかくですから女性との会話の練習を手伝ってください
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:27:45.80 ID:gNsGe51Ro
そろそろ過去に向き合えるんじゃない?
271 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:36:29.47 ID:yP7ybc5v0
せっかくですから女性との会話の練習を手伝ってください

崇仁「…………あの」

ドレミー「うん?」

崇仁「……その、せっかくですので。女性との会話の練習を手伝ってくれませんか……?」

ドレミー「あら、ふぅん。女性嫌いの貴方が、変わろうとしてるんですか?」

崇仁「ま、まぁ。カウンセリングとかやってますし……」

ドレミー「ふふ、それじゃあ。崇仁さん、貴方から何か話題を振ってくれません?ほら受け身だけじゃなくて攻めの姿勢で」

崇仁「こ、こちらから!?え、えーっと……ぉ」

ドレミー「……」

崇仁「………す……好きな、食べ物。とか……あります?」

ドレミー「えー……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:37:40.29 ID:QilH7/w/o
えの
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:37:44.74 ID:yANiTRjdO
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:37:47.73 ID:gDqjyeDz0
ダメのようだ
275 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:43:13.81 ID:yP7ybc5v0
コンマ9 大幅上昇

ドレミー10「……話題が弱すぎる」

ドレミー「崇仁さん。まずは話題作りからしましょうか。好きな食べ物とか今日の天気とか話題として弱すぎるので」

崇仁「す、すみません……」

ドレミー「……ま、また今度この世界に来たときは話し相手になりますから。それじゃあ、さようならー」

崇仁「あ、はい。それじゃあ、つき合ってくれてありがとうございました……」
276 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:44:56.39 ID:yP7ybc5v0
十日目終了

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子7「もう来るんじゃないわよ!」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町10「あ、あれぇー?大丈夫?」

鈴仙10「し、師匠ぅ……!」 

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ12「モフモフー!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文7「もっとガッツガツ行きましょうよ」

衣玖15「嘘じゃないですから!」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー10「……話題が弱すぎる」

華扇13「……あー、びっくりしたぁ」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」

こいし8「気持ち悪いとか言うなー!」

さとり9「抉る方が得意なんですけどね」

ミスティア8「呑みたくなったらいつでも!」

勇儀5「いい加減にしろよなぁ」

燐3「む、難しいなぁ……」

空3「ペットじゃないんだ……」
277 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 00:51:42.82 ID:yP7ybc5v0
※それでは、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※また明日、おやすみなさい……。
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:52:23.91 ID:SOY0N3Tfo
乙乙光明未だ見えず
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:55:58.04 ID:gDqjyeDz0
乙乙
>>258の語句少し変えたら完全にエロ
280 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 22:31:15.48 ID:yP7ybc5v0
※こんばんは!今日も!元気に!やって!いきたいと!思いまぁああああぁすっ!

>>279

※全然エロくないから!!!!!!!!!!!!


十一日目

朝1

崇仁「…………はぁ」

夢の中での会話を思い出して、溜息を吐く。

崇仁「あそこまでコミュニケーションが上手く取れないとは……情けないと言いますか。しょうがないと言いますか……」

崇仁「……あああああぁ……」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 22:32:19.84 ID:gDqjyeDz0
三途の川
282 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 22:37:16.88 ID:yP7ybc5v0
――――

――



〜三途の川〜

崇仁「朝の散歩感覚でここまで来ましたけど、別にここにきてやることないんですよね……」

三途の川の岸に座り。ぼーっと川を眺める。

崇仁「……石でも積んでみましょうかね。賽の河原じゃないですけど、やることないですし」

そう言って、適当に石を積み始めた……。

誰に会った?

自由安価直下(三途の川に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 22:40:19.40 ID:hfXWVUM/O
こまちち
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 22:44:19.65 ID:gDqjyeDz0
10だから2つだよ!
285 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 22:48:52.90 ID:yP7ybc5v0
※好感度10以上は二つ!!!!!!

小町「……お前さん、何やってんだい縁起でもない」

崇仁の隣にしゃがみこんで、小町は話しかけてきた。

崇仁「ひゃ!?こ、小町さんですか……お、驚かせないで下さいよ!そ、それに、近いです近い!」

小町「ん?あー、そうだったね崇仁は……すまんすまん。つい、ね」

崇仁「……すみません、ほんとに」

小町「謝るくらいならその石積みやめときなよ」

何話す?

自由安価下2までのもの
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/12(日) 22:50:09.13 ID:/RBbJy3C0
自分が女性恐怖症でその理由も話す
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 22:52:27.09 ID:88FafEW80
小町さん大きいですよね(崇仁は体格のつもりで言ったのに小町は乳のことと勘違い)
288 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 22:55:06.18 ID:yP7ybc5v0
※女性恐怖症の理由と言うかトラウマ話せるんかな?地味に、永琳さんにしか話してないんすよね多分。

※コンマだな、うん。

コンマ6以上で>>286理由まで話せる。

コンマ直下
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 22:56:47.48 ID:QilH7/w/o
T
290 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:04:27.75 ID:yP7ybc5v0
コンマ8 成功

※先にこっち


小町さん大きいですよね

崇仁「……小町さん、大きいですよね」

小町「……は?」

いきなりそんなことを言った崇仁の方を、ぽかーんと口を開いて見つめる小町。

崇仁「だってそうじゃないですか。平均よりか大きいでしょう?」

小町「……た、崇仁さん?そ、そういうことをいきなりいうもんじゃないよ?じょ、女性だよ?私だってさ」

ほんのりと顔を赤くして、照れながらポリポリと頬を掻く小町。

崇仁「……あっ!す、すみません。体格の話とか、デリカシー無いですよね。すみません、ほんと……」

小町「び、びっくりしただけだよ!い、いやぁ。お前さんもそ、そういう話してくるんだね。に、苦手だと思ってたよ」

崇仁「……に、苦手?」

小町「……う、うん」
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:07:04.61 ID:hfXWVUM/O
崇仁もデカイのか?
292 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:18:58.27 ID:yP7ybc5v0
女性恐怖症でその理由も話す

――――

――



小町「……母親から虐待ねぇ」

崇仁「…………」

崇仁から話された事を考えながら、ポツリと呟く。

小町「確かに、小さいときに母親からそんなことされたら嫌いにもなるわなぁ……ごめんね、今までの事。改めてもう一度謝るよ」

崇仁「へ!?い、良いんですよ!もう!気にしてませんから!」

小町「私が気にするんだよ、私が」

崇仁「……す、すみません」

小町「だから、なんでお前さんが謝るんだい……全く。女性恐怖症もそうだけど、もう少し自分に自信を持ちなって。謝ってばっかりだとどんどん気持ちが落ちていくよ?」

崇仁「……」

小町「ま、大きく力にはなれないだろうけどさ。こうやって軽く喋って女性との会話の練習にでもなったら嬉しいかな」

崇仁「こ、小町さん……ど、どうもありがとうございます……」

小町「よし、謝るよりか感謝の気持ちを言った方が心に優しいからね。それでいいんだよ」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:19:36.42 ID:gNsGe51Ro
ぐえー
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:19:39.44 ID:gDqjyeDz0
おめこ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:21:05.05 ID:QilH7/w/o
あげあげ
296 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:28:59.13 ID:yP7ybc5v0
コンマ2 失敗

小町11「少しでも力に慣れたら嬉しいね」

朝2

小町「……女性恐怖症なのに、ああいう話題は平気なのかい?」

崇仁「あ、ああいう話題?」

小町「ああもう、なんでもないよ!気にしてるあたいが変みたいじゃないか……」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:31:25.01 ID:gNsGe51Ro
1
298 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:38:24.11 ID:yP7ybc5v0
>>291

※崇仁君身長大きそうだよね。


小町「それじゃ、あたいは仕事に戻るかねー。いつまでもここでサボってたら映姫様に怒られちゃうからね」

そう言って、小町はスと立ち上がり。自分の仕事場に戻ってしまった。

崇仁「……い、行っちゃった。どうしましょう。石積みはもういいですし……水きりでもしますかね」

誰に会った?

自由安価直下(三途の川に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:43:42.72 ID:gDqjyeDz0
あや
300 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:47:14.66 ID:yP7ybc5v0
コンマ6以上であややややややややや

コンマ直下
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:49:49.92 ID:QilH7/w/o
あやー?!
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:50:16.89 ID:QilH7/w/o
すまん
303 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:51:03.75 ID:yP7ybc5v0
コンマ2 失敗

誰に会った?

自由安価直下(三途の川に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:51:54.68 ID:gNsGe51Ro
ようようむようむ
305 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:55:01.78 ID:yP7ybc5v0
※妖夢いるか?と思ったけど別にまあいいかと言う理由でコンマ

コンマ6以上でみょーん

コンマ直下
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 23:55:29.47 ID:gDqjyeDz0
ろり
307 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/12(日) 23:59:36.47 ID:yP7ybc5v0
?「……そこの貴方、こんなところで何をしているんですか」

崇仁「は、はい……?」

聞きなれない声に驚きながら、恐る恐る後ろを向くとそこには白髪の少女が居た。

崇仁「み、水切り……?」

?「何故に疑問形……」

妖夢初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 00:03:00.66 ID:96STHNplO
309 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/13(月) 00:15:31.01 ID:VvL9KyS60
妖夢10「そ、そんなに怖がらなくても……」


※コンマぞろ目だー!

※それじゃあ、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※また明日、おやすみなさい……
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 00:28:02.51 ID:BP8UZVKI0
乙乙
激戦区になってきた
311 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/13(月) 23:22:44.39 ID:VvL9KyS60
※こんばんは、今日は本当に本当にちょっとだけやります。

※初期好感度が10でも最初の自由安価は一個だけで。まぁ、最初はね。



妖夢「……失礼しました。私白玉楼で庭師をやっています。魂魄妖夢という者で――なんでそんなに離れるんですか?」

崇仁「は、はい……すみません、はい……私、嵯峨崇仁と言います……」

小さく震えながら挨拶をする崇仁に、首を傾げる。

妖夢「えっと、崇仁さん?その……私、声をただかけただけだと思うんですけど」

崇仁「だ、大丈夫です!はい!ほ、ほんとうに……」

妖夢「だ、大丈夫?ほ、本当に?」

何話す?

自由安価直下
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:26:21.20 ID:rZ+Y+0k30
本当に大丈夫ですかって、にじみよる。
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:26:29.43 ID:WUw8Tj5yo
妖夢
ここに来るにはまだ生気が強いと思うのですがなぜここに?
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:30:08.10 ID:W6M26QWRo
よーむの腰の剣をみてさらに怯える崇仁を落ち着かせるみょん
315 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/13(月) 23:38:12.37 ID:VvL9KyS60
本当に大丈夫ですかって、にじみよる

妖夢「本当に大丈夫ですか?汗も出てますし、顔も青い……体調悪いんじゃないですか?」

少し心配そうにしながらにじみよってくる妖夢。

崇仁「ほ、本当に大丈夫ですからぁ!か、顔は元からこんなのですから!き、気にしないで下さい!」

手のひらで壁を作って妖夢から離れる崇仁。負けじと詰め寄る妖夢。

妖夢「いえいえ!そんなはずないでしょう!さ、もう少しちゃんと見せて下さい……!」

崇仁「大丈夫……ですからぁ……!」

妖夢「なんでそんなに嫌がるんですか!もしかして、何か隠し事とかしてるんじゃあ……!」

崇仁「何も隠してませんから!あ、ああもう!本当に構わないで下さいぃ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:43:54.60 ID:rZ+Y+0k30
のワの
317 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/13(月) 23:48:30.75 ID:VvL9KyS60
コンマ0 好感度大幅上昇

妖夢12「大丈夫じゃないでしょう絶対!」


昼1

妖夢「むむ、むぅ……貴方も随分頑固ですね」

崇仁「あ、貴女だって……随分と、しつこいですね……はぁ」

妖夢「……何疲れてるんですか。私はまだまだピンピンしてますよ」

崇仁「ま、まだこれやるんですかぁ!?」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:49:26.88 ID:rZ+Y+0k30
3
319 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/13(月) 23:59:26.87 ID:VvL9KyS60
※連投だけど10分経ったので採用!

※それじゃ、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさま!!!!

※また明日、出来たらやりますおやすみなさい!
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 00:01:55.61 ID:OmsLyhBxo
おつ)の
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 00:28:48.46 ID:d/Mq8XaQ0
乙でしたー
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 07:10:51.77 ID:vp8F7ANLo
323 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/14(火) 22:22:49.16 ID:8eQEnHai0
※すみません、今日は休ませてもらいます。

※今月はこれから出来ない日が続くかもしれませんが、のんびり待ってくれると嬉しいです。

※小ネタとかやりたいけど募集するだけして出来なくなると嫌なので迂闊に募集できない問題。
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 22:26:50.12 ID:kaf3YgLYo
待ってる
325 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/15(水) 22:32:32.80 ID:j9oPJc/n0
※今日もお休みします。許して。

※忙しいのが続くのでお休み報告とかしないで休み日が多くなると思います。五月いっぱいはゲリラマンになります。
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:44:04.45 ID:ORHPHvTbo
了解
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/18(土) 19:34:23.77 ID:bmc6rryU0
そーなのかー
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/20(月) 20:24:28.50 ID:fFAEima10
東方異形郷が怖い、みんなはお勧めの二次創作とかある?
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 22:51:54.15 ID:rQNE74eq0
面白そうなスレを見つけたぞ
行き当たりばったり1から見てくるか
330 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/24(金) 22:18:15.05 ID:qyeeTruQ0
※お久しぶりです、ちょっとだけ再開します。

>>328

※フリゲだけど東方自然癒とか好き。

>>329

※発見してくれてありがとうございます!行き当たりばったりからだと結構長いですけど、頑張って下さい!


崇仁「も、もうほんと。勘弁してくださいよ……か、帰りますから。もう私」

妖夢「むっ……もう、しょうがありませんね。それでは貴方の隠し事を暴くのはまた次の機会と言うことで」

崇仁「つ、次があるんですぁ……!?」

妖夢「貴方みたいにビクビクした男の人、そうそう忘れませんしね」

崇仁「ひぃ……」

――――

――



〜崇仁の家〜

崇仁「……朝から疲れた」

ぐったりと椅子に座り込み、首をパキパキと鳴らす。

崇仁「少しずつ、少しずつ耐性がついているんでしょうけど……あー……」

何する?
1 外に出る(天界)
2 何処かに出かける
3 その他(自由安価)

安価直下
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 22:19:57.27 ID:ZSR3bARTo
1
332 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/24(金) 22:25:09.48 ID:qyeeTruQ0
〜天界〜

崇仁「……言うと、この辺りも結構危険なんですよねぇ」

肺の中の空気を入れ替えるように大きく深呼吸をして、呟く。

崇仁「天人の人にバレたら流石にめんどくさいですし、そろそろ違う場所に移動することを考えないといけませんかねぇ……」

居心地良いんですけどねぇ、と文句を言うが誰に聞かれるわけでもなく。フラフラ辺りと散策する。

崇仁「……へっくち」

誰に会った?

自由安価直下(天界に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 22:28:47.51 ID:HluNfpc3o
てんこ
334 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/24(金) 22:37:45.55 ID:qyeeTruQ0
天子「あーんーたぁー……!」

崇仁「ひんっ!?」

背後から聞き覚えのある声がし、ガチガチとロボットのような動きで振り返ると。そこにはあの天人が居た。

天子「よくもまあダルそうにフラフラ飛べるわね。この間痛い思いさせたの忘れたのかしら?鳥頭なのかしら?」

崇仁「ご、ごめんなさいぃ……!」

天子「……ま、その図太い神経は凄いと思うけど。その割にビクついてるのよねぇ」

崇仁「……す、すみません」

天子「別に謝罪を求めてるわけじゃないんだけどね。ま、めんどくさいし、別にもう何とも思わないから適当にふらつけばいいんじゃない?」

崇仁「ひ、ひぃ……」

何話す?

自由安価直下
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 22:52:13.58 ID:iY4BnnsrO
最近女の人と普通に話せてるじゃないの
336 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/24(金) 23:05:28.22 ID:qyeeTruQ0
最近女の人と普通に話せてるじゃないの

天子「……ああ、そう言えば前に衣玖から聞いたのだけれど。貴方女性恐怖症なの」

崇仁「ひいぃ!?い、衣玖さんから聞いたんですか……」

天子「ええ聞いたも聞いたわよ。なるほどなるほど、それなら異様にビクついていたりしていたのも頷けるわね……でも、結構普通に話せてるじゃない。初めて会った時に比べたら」

崇仁「…………は、い?」

天子「なんていうの、無理が無くなった感じよね。もう後は貴方の心の持ちようでしょ。さっさと気持ち切り替えたら?」

崇仁「……熱血な精神論、ですね」

天子「なんちゃら恐怖症なんて大体精神論でしょ。その対象をどう見るかでしょ?今も結構目を見て話せてる感じするじゃない。最初なんて酷かったわよー?」

ケラケラと笑う天子を見て、顔が引きつる崇仁。

天子「……そうだ、あんた家に来なさいよ」

崇仁「い、嫌ですぅ!?」

天子「即答とはいい度胸ね!?」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:06:21.72 ID:ZSR3bARTo
338 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/05/24(金) 23:09:11.16 ID:qyeeTruQ0
コンマ2 好感度上昇

天子8「精神論よ精神論」

※短いですけど今日は終わります。参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

※ちょっとだけできて満足でした。まだゲリラマンですけど宜しくお願いします。ではおやすみなさい……。
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:12:51.65 ID:UercU2us0
おつ
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:17:33.85 ID:ZSR3bARTo
乙乙そろそろ克服の糸口ができるかな
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/30(木) 01:08:59.08 ID:Q2uTSJcF0
崇仁君っておちんちん大きそうだよね
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/30(木) 19:36:11.29 ID:iOcqqhjHO
絶対精通していないし多分包茎だゾ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/30(木) 20:37:18.46 ID:Q2uTSJcF0
一回夢精はしてそう感、自家発電は絶対してない絶対
包茎は…うん、包茎はだろうなぁ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/01(土) 14:37:18.78 ID:iuQ/E9jR0
まだかな
345 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 21:51:52.65 ID:BVEDaZkC0
※こんばんは、お久しぶりです私です。

※更新の前に少しだけお話をさせてもらいます。

※この「これから考えていく幻想郷生活」は二代目主人公「嵯峨崇仁」の物語を終えた時点で終了とさせてもらいたいと思います。

※これからもっと忙しくなり更新が難しくなることが主な理由です。マジですまねぇ……!

※まあ、まだ終わらないと思いますのでとりあえずいつも通り参加してくれると嬉しいです。
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 21:53:42.39 ID:F3ZaIoV7o
ふん縛ってSS投稿する事しかできない体にするか(過激派)
347 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 21:54:36.86 ID:BVEDaZkC0
>>346

※ヒエッ……

※では、やってきます。崇仁君は包茎。


昼2

天子「勇気をもって足を踏み入れないと治るものも治らないと思うけれど?」

崇仁「わ、私はゆっくり自分のペースで完治させたいのでぇ……!」

天子「ふーん、ま。気紛れに言ってみただけだからどうでもいいけど。ペースが遅すぎると進んでるつもりになって全く進んでなかったりするものよー?」

崇仁「いや、遅くても一歩一歩進んでますから……多分。きっと」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/02(日) 21:55:28.39 ID:TSKB89JW0
1
349 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 22:00:28.25 ID:BVEDaZkC0
天子「んま、それじゃあ私は行くわ。暇だったら遊びに来なさいよ?場所は……まあ、大丈夫ね」

じゃ。と言って天子は後ろを向けて天人の住む住居の方に飛んで行った。

崇仁「……場所は大丈夫って。まあ、多分一番大きい屋敷だと思いますけど……まあ、行きませんね」

崇仁「…………行く理由がありませんしね」

ブツブツ独り言を言いながら、また、崇仁も飛んで行く。

誰に会った?

自由安価直下(天界に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:00:41.69 ID:xVYMzPBqO
衣玖
351 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 22:06:48.45 ID:BVEDaZkC0
衣玖「……あの、何をブツブツ言っているんですか?崇仁さん」

崇仁「うひぃ!?い、い、衣玖さんですか!?」

衣玖「い、衣玖さんですよ!?」

話しかけてきた衣玖に崇仁が驚いて、驚いた崇仁の反応に少し衣玖が驚く。

崇仁「……す、すみません。はは。少し考え事を……」

衣玖「ああ、考え事を……すみません私も急に話しかけたりして」

崇仁「あ、貴女が謝ることはありませんよ!ほ、本当に!」

何話す?

自由安価下2までのもの
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:08:50.93 ID:F3ZaIoV7o
何か世間話
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:08:57.64 ID:TSKB89JW0
崇仁「あっ…!」→つまづいて衣玖を押し倒した
354 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 22:12:07.39 ID:BVEDaZkC0
>>353

※空にふよふよ浮きながら空中で話してるイメージだったんですけど、押し倒せるかなぁ?

※強めの風来てドーンかな。まあ、困ったらコンマでしますね

コンマ6以上でドーンだYO!

コンマ直下
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:13:31.09 ID:MyDKdcgeo
どどーん
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:15:51.80 ID:vldveJuqo
やりやがったYO!
357 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 22:31:52.81 ID:BVEDaZkC0
何か世間話

崇仁「あー…………えー……っとぉ」

頬をポリポリ掻きながら、何の話題を出そうか考える。

衣玖「……?」

崇仁「そのー……、きょ、今日は。いい天気ですね」

衣玖「へ?そ、そうですね。今日は朝も快晴で、風も気持ちよかったですね。絶好の洗濯日和と言う感じで」

崇仁「そ、そうでしたよね!そ、そうそう…………あー、えっと。それで……」

衣玖「天気と言えば最近は晴ればっかりで雨が降りませんよね。晴れていても雨が降っていてもムシムシして暑いのは変わらないですけど――」

崇仁「へぇ!?え、……そうですね。はい。暑くて、やになっちゃいますよね。寝る時も寝づらいですし」

衣玖「私もそうなんですよね、ふふ。少し早いですけど、もう風鈴とか用意しちゃうのもいいかもしれませんね」

崇仁「……風鈴、ですか。私、あまりどのような物か知らないんですよね。あまり、興味がないと言いますか」

衣玖「ああそうなんですか?風鈴とかは確かにあまり直接的には意味がないかもしれませんけど。気持ち的に、精神的に涼しくなりますよ」

崇仁「そ、そういう物なんですか?」

衣玖「そういう物ですよ?何時か、一緒にスイカでも食べながら風鈴の音でも聞きたいですね……」

崇仁「…………そ、そう。ですか……?」
358 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 22:42:20.99 ID:BVEDaZkC0
>>355
コンマ9 成功!!!!!!!!!!!

あっ……!

崇仁「あっ……!」

真後ろから強めの風が吹き、押されるように前に倒れてしまう。

衣玖「きゃっ……!」

倒れる崇仁に押されるようにして、衣玖も倒れてしまう。

崇仁「び、びっくりしたぁ……、え、あ!す、すみません衣玖さ――」

見ると崇仁は衣玖の身体にくっつくように倒れていた。倒れた拍子に掴んだのか、その両手は相手の両手を握っていた。

衣玖「だ、大丈夫ですか?崇仁さん――」

両手は両手に、身体は身体に触れる。顔も、もう少しでくっつきそうなほどだった。女性特有の匂いがする、細く綺麗な手と指を感じている。

崇仁「――――す、すみませぇえええんっ!あ、あば。その、本当に!あばばばばばばぁ!」

顔を変な色にさせて、崇仁は叫びながら衣玖から離れる。

崇仁「わ、私みたいなのが!衣玖さんに!本当に、本当にすみません!許してください!この通り!」

ぶんぶんと何回も何回も頭を下げる。

衣玖「だ、大丈夫ですから!そ、そんなに謝らないで下さい!」

崇仁「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!」

衣玖「た、崇仁さん!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:43:36.32 ID:TSKB89JW0
柔らかいだろぉ?
360 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 22:51:06.46 ID:BVEDaZkC0
コンマ2 好感度上昇

衣玖16「き、気にしてませんからぁ!」

夜1

衣玖「ぜ、全然気にしてませんからぁ!」

崇仁「う、ううぅ……私みたいなやつが……」

衣玖「そんなこと考えないで下さい!ほら、縮こまってないで下さい!」

崇仁「う、ううぅ…………ごめんなさいぃ……」

衣玖「な、なんで泣きそうなんですかぁ!」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 22:53:51.95 ID:xVYMzPBqO
竹林行きますか
362 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 23:01:07.81 ID:BVEDaZkC0
――――

――



〜迷いの竹林〜

崇仁「……はぁ」

俯きながら、崇仁は竹林の前に来て溜息をする。

崇仁「次あったときにも、衣玖さんには謝らないとなぁ……絶対に、怒ってるでしょうし」

崇仁「……死にたい」

誰に会った?

自由安価直下(迷いの竹林に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:01:38.67 ID:za1Iwbvk0
鈴仙
364 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 23:07:03.00 ID:BVEDaZkC0
鈴仙「……あれ。崇仁さん?」

崇仁「れ、鈴仙さん……ど、どうも。こんばんは……」

軽く顔を上げるとそこに心配そうにのぞき込んでくる鈴仙が居た。

鈴仙「こんばんは、あの、なにかあったんですか?いつも以上に落ち込んでいるみたいでしたし」

崇仁「は、はは……大丈夫、ですから。ほんと、本当に……はい」

鈴仙「……はぁ」

何話す?

自由安価下2までのもの
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:10:28.33 ID:xVYMzPBqO
幼女(チルノ)にしゃぶられた件について問いつめられてしまう
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:11:28.48 ID:xVYMzPBqO
フ◯ラしてもらったと勘違いしている模様で

安価なら下
367 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 23:16:21.03 ID:BVEDaZkC0
>>365

※なんでそれ知ってんだよぉ!ええいコンマだコンマ!

コンマ7以上でマジで!

コンマ直下

368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:17:17.58 ID:TSKB89JW0
ロリコンなんですか…?(ウルウル
369 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 23:19:25.32 ID:BVEDaZkC0
コンマ8 成功かよすげぇな!

※男主人公勢こういう安価多くないか!?!?!?そういう流れを作ってる俺の問題か!?ごめん!

※安価は取ってたらこの下でお願いします!
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:21:42.43 ID:TSKB89JW0
>安価は取ってたらこの下
一応>>368
371 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 23:26:13.49 ID:BVEDaZkC0
※それじゃあ、途中ですけど今日はこれで終わりたいと思います。短いですけど。

※久しぶりですけど参加してくださった皆さん、お疲れさまでしたー。

※次の再開は出来るだけ早くできたらいいなぁ。
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:27:14.49 ID:TSKB89JW0
乙乙
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:29:06.80 ID:vldveJuqo
おつ
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 23:32:38.96 ID:xVYMzPBqO
おつの
375 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/02(日) 23:58:50.39 ID:BVEDaZkC0
※めーっちゃ無粋なこと聞きますけどいいですか。すんません

※崇仁君はこのキャラと結ばれるなーみたいな予想ありますか?それかこのキャラと結ばれてほしいみたいなの。ちょっと参考にしたいです。なんならどんなイチャつきが見たいかとかでもいいです。
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 00:00:13.15 ID:E2C0+API0
まあ質問コーナーがもしあったなら
精通おめでとう!と言ってやりたい
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 00:02:04.98 ID:dlYHRnf4o
お姉さんタイプと相性良さそうよね
あと崇仁くん普段がああだから、一度誰かに惚れたら逆にグイグイ愛しそう
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 00:02:43.77 ID:AbeU5vVOO
まだこいしルート諦めてない
やっぱ女嫌い発動しないのは特別感ある
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 00:05:22.46 ID:V82Kc7lcO
安価結果楽しみだからできれば早めにそれだけ更新してほしいな
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 00:31:16.61 ID:qCGcLPERO
ドレミィィィィィできれば夢で逢いたいドレミィィィィィ
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 01:27:25.90 ID:gqOE4tPeo
こいしルートの女嫌いが反応しない謎は解けてほしい
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 16:45:26.54 ID:LwCgzP/z0
最初に秘密を打ち明けて何度もお世話になってるえーりんかな
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 16:47:27.39 ID:6fQXzP//O
ageんな
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/04(火) 23:11:25.29 ID:rEc7iblY0
RPGアツマールの東方ゲームが面白い
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/04(火) 23:29:38.22 ID:rEc7iblY0
http://game.nicovideo.jp/atsumaru/search/tag/%E6%9D%B1%E6%96%B9?link_in=gamepage_tag
386 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 21:39:18.66 ID:uV4u1ecn0
※こんばんは、今日はやっていきたいと思います。

※沢山の予想ありがとうございます!結ばれる予想が偏っていたらそのキャラの構想を考えたのですが多いなぁ!でも嬉しい!各々好きなキャラの好感度を頑張って上げてね!

※この予想を参考にしたりして、頑張っていきたいと思います。


幼女にしゃぶられた件について問いつめられてしまう

鈴仙「…………」

崇仁「…………」

竹林の前で向き合った状態のまま、互いに何も喋らない微妙な空気が流れる。

鈴仙「……あの、少し聞きたいことがあるんですけど……ああ、その!私は、こんなのジョークだと思ってますよ!?ええ、はいはい!」

その空気を断ち切るように、鈴仙は何とも言えない顔をしながらしゃがみ込んでいる崇仁に変なトーンで話しかけ始めた。

崇仁「は、はい?」

鈴仙「崇仁さんは何があっても、天地が引っくり返ったとしても、このまん丸い世界が三角になったとしても!そのようなことはしないと思いますけど!……その、ちょっと、確認の為にですね。聞かせてもらいますね」

崇仁「……?」

早口でまくし立てるように喋る鈴仙に、首を傾げる崇仁。

鈴仙「……ち、チルノと言う妖精に。その、お口で……ね?崇仁さんの……アレを、パクっとされたと聞いたのですが?」

崇仁「は?え、ん?どういう意味ですか?チルノさん?」

鈴仙「ええチルノさんです。それで、どうなんですか?崇仁さん、やっちゃいました?」

崇仁「…………?」

こーんーまー

1〜6 教科書とかに乗ってる生殖活動だけ知ってるよ!
7〜0 何かで生殖活動に関係ないエッチも知ってるよ!

直下
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 21:45:30.69 ID:p4avBPPRo
こんま
388 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 21:51:14.30 ID:uV4u1ecn0
コンマ9 当然知ってるよ!(知識9)

崇仁「…………っ!?」

顎に手を当て、暫く考え込んだ後。崇仁は目を見開いて鈴仙の方を見て、顔を青くしていた。

崇仁「ばっ……馬鹿じゃないですか!?そ、そ、そ!?そんな事しませんからね!?」

鈴仙「だってぇ!風の噂で聞いちゃったんですもん!チルノさんにしゃぶしゃぶされてるってぇ!崇仁さんがぁ!」

崇仁「考えただけで恐ろしい!されないしさせませんから!風の噂って――ああ、文さん……っ!」

頭を抱えて、唸りだす崇仁と。プルプル震えている鈴仙。

鈴仙「本当に、本当に。大丈夫ですよね?」

崇仁「……大丈夫ですからぁ。ほんと、真っ赤な嘘ですよ。あの人は本当に……はぁ……」
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 21:53:15.07 ID:5fvuN1Gy0
文はストーカーか何かかよ
390 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 21:53:15.76 ID:uV4u1ecn0
ロリコンなんですか……?

鈴仙「あの、もしかして……ロリコン、なんですか……?」

突然、鈴仙は目をウルウルと潤ませながらそんなことを聞いてきた。

崇仁「はい!?え、何ですか突然!?」

鈴仙「もしかして、もしかしたらそうなんじゃないかって。もっともっと小さい子なら崇仁さんの女性恐怖症も起こんないんじゃないかって……!」

崇仁「いやいや!別に小さい女の子でも結構怖いですから!……いや、鈴仙さんの立場からだったら逆にそれ喜んだ方がいいんじゃないですか?ほら、女性全般がだめだったのが小さい子は大丈夫になったわけですし、治ってきてるわけですし――」

鈴仙「……」

今にも泣きだしそうな顔で崇仁を見つめる鈴仙。

崇仁「だからと言ってロリコンと言うわけではありませんからね!?ほんと、そういう目で見てませんから!ね!?」

鈴仙「…………で、ですよね!そう、ですよね!」

崇仁「……ああ、でも。そうだ。地底のあの――こいしさん。あの子は全然怖くなかったんですよね。顔とか触っても全然」

鈴仙「うぇえええええええぇ……!」

崇仁「えええええええええええええええっ!?え、ええ!?れ、鈴仙さん!?な、泣かないで下さいよ!?え、なんで!?」


コンマ8以上で+2

コンマ直下
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 21:56:08.73 ID:fsW3pnw9O
こんま
392 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 21:58:37.10 ID:uV4u1ecn0
コンマ3 好感度上昇

鈴仙11「ロリコン……ぐすっ……うぇえええええ……!」

※すみません、ポケモンダイレクト見たいのでちょっと離脱します。
393 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 22:25:06.26 ID:uV4u1ecn0
※復活しました、再開します。

夜2

鈴仙「ぐすっ……うぇえ……」

崇仁「本当に泣かないで下さいよぉ……鈴仙さぁん……」

鈴仙「本当にそういう趣味じゃないですか?大丈夫……ですよねぇ……?」

崇仁「神に誓いますよ……うぅ」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:33:39.70 ID:XCSND5dp0
人里
395 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 22:40:57.22 ID:uV4u1ecn0
崇仁「……今日はもう帰ります。なんかどっと疲れました……」

鈴仙「も、もしかして……わ、私のせいですか……?」

崇仁「いえ、別にそんなんじゃないんですけど……はは。それじゃあ、どうもありがとうございました鈴仙さん。おやすみなさい……」

小さく笑い、崇仁は軽く頭を下げた後フラフラ飛んで行ってしまった。

鈴仙「わ、私のせいで……!?き、嫌われた……!?」

――――

――

396 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 22:42:54.80 ID:uV4u1ecn0
〜人里〜

崇仁「……夜に人里に来るのは、初めてな気がしますね」

人通りが少なくなった人里の大通りをぼんやり歩きながら。崇仁は溜息を吐く。

崇仁「はぁ……なんか、あらぬ勘違いをされてしまったなぁ……嫌われてないといいんですけど……」

崇仁「……ふぁああぁ」

誰に会った?

自由安価直下(人里に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:44:42.12 ID:3mvRt4FOO
あや
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:45:58.74 ID:9OgeajkYO
399 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 22:50:34.33 ID:uV4u1ecn0
文「おやおや?どうしましたか崇仁さん?しょんぼりと項垂れて、悩み事なら聞きますけど?」

崇仁「うひいぃ!?あ、文さん……?……ああ、もう。ほんと、驚かさないで下さいよ」

気配を消していつの間にか並んで歩いていた文の姿に驚き、身体を大きく震わせてしまう。

文「あはは。これは失敬失敬……いやぁ、知り合いがこんなところで一人で歩いていたらお話したくなるものですよ」

崇仁「……はぁ。そういうものですか」

文「そういうものですよ?」

何話す?

自由安価直下
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:51:58.29 ID:XCSND5dp0
いつもより文のスカートが短いので警戒
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:55:04.92 ID:QP0u7OjfO
(擬似フェラ事件の噂が広まった件について)私じゃないですよお!
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 22:55:52.32 ID:QP0u7OjfO

文が言う
403 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 23:06:44.98 ID:uV4u1ecn0
いつもより文のスカートが短い

崇仁「……あの、その。なんですか。変装とかしないんですね」

文「まあまあ、貴方だってしてないじゃないですか。今は良い感じに人はいませんし……それにほら、私は一瞬で飛べますし、貴方も一瞬で跳べるじゃないですか」

崇仁「まあ、そうですけど……それにしてはなんですか……あの。変な事を、その……言うんですけど」

文「はい?」

目を背けて、どう話したらいいか言葉を選ぶようにして。崇仁は話し始める。

崇仁「あー……んと。その、す、スカートが……み、じかいような……気が、するんですけど?長くした方が……その」

文「…………?」

きょとんとした顔をして、自分のスカートを軽く見た後。目を逸らし続けている崇仁の方を見て、文は。

文「へぇええええええ?」

ニヤァと笑い、崇仁の顔を見ようと回り込んだ。

文「スカートが短いとかよく分かりましたね!いつも真っ先に私の下半身に目をやっているんですか!?いやん、エッチ!」

崇仁「ち、ちがいますから!た、ただ目についただけで!わ、私の周りをうろうろしないで下さいよ!」

文「それにしてもよくそんな気遣いが出来ましたね!ちょっと感心したようでビックリしましたよ!」

崇仁「な、何ですか……いいじゃないですか。け、警告ですよ。警告」

文「警告ぅ?はー、私は変な男に目を付けられるかもしれないからですか。スカート短いから」

崇仁「…………」

文「やっさしー!そういうところ好きですよ私は。崇仁さん?」

崇仁「……どうもー」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:08:01.35 ID:QP0u7OjfO
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:09:15.02 ID:XCSND5dp0
きゃー!崇仁さんのえっち!
406 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 23:13:01.09 ID:uV4u1ecn0
コンマ5 好感度上昇

文8「やっさしー!そういうところ好きですよ私は」


文「とーこーろーでー?」

変わらずニヤニヤ笑っている文は崇仁の顔を見ようとしながら尋ねる。

崇仁「な、何ですか。今度は……」

文「私のスカートが短いことを指摘しましたけど。その短いスカートの中身を気になったりとか――」

崇仁「それではさようならお休みなさぁい!」

その瞬間、崇仁は自身の能力を使って目にも止まらぬ速さで跳んで行ってしまった。

文「あー……やりすぎたかぁー……」

――――

――

407 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 23:13:37.99 ID:uV4u1ecn0
夢の世界判定

コンマ8以上で夢の支配者に会う。

コンマ直下
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:15:39.53 ID:3wxuC9CtO
ドレミィィィィィ
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:15:46.31 ID:sgTqbSNd0
崇仁君、自身初の女性での勃〇を体験か?
410 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 23:18:27.88 ID:uV4u1ecn0
コンマ3 失敗

十一日目終了

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子8「精神論よ精神論」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町11「少しでも力に慣れたら嬉しいね」

鈴仙11「ロリコン……ぐすっ……うぇえええええ……!」

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ12「モフモフー!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文8「やっさしー!そういうところ好きですよ私は」

衣玖16「き、気にしてませんからぁ!」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー10「……話題が弱すぎる」

華扇13「……あー、びっくりしたぁ」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」

こいし8「気持ち悪いとか言うなー!」

さとり9「抉る方が得意なんですけどね」

ミスティア8「呑みたくなったらいつでも!」

勇儀5「いい加減にしろよなぁ」

燐3「む、難しいなぁ……」

空3「ペットじゃないんだ……」

妖夢12「大丈夫じゃないでしょう絶対!」
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:19:01.16 ID:G05eM+wtO
文びっちじゃん!!!!
412 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 23:21:07.07 ID:uV4u1ecn0
※それでは、短いですけど今回はこれで。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※また今度。多分次は再来週くらい。のんびり気長に待っていただけると嬉しいです。

※ではおやすみなさい……。

※待ってる間にもまだ、>>375の予想はまだ募集していますので。気楽に書いてくれると嬉しいです。
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:21:55.72 ID:XCSND5dp0
乙乙
414 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/05(水) 23:22:00.93 ID:uV4u1ecn0
>>411

※文ちゃんは崇仁君の反応見て面白がってるだけだから……そんなに変わんねえな!
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:23:48.29 ID:XCSND5dp0
ビッチであること否定しなかった…
つまりビッチ確定也
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:34:34.75 ID:cuYMPHqto
おつね
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:40:39.88 ID:5fvuN1Gy0
スカートで空飛んでる時点で
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 00:43:26.81 ID:6MsS2ILGo
乙乙キャラ安価取れへん
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 07:00:40.14 ID:T3Cbfyek0
>>375
うどんげちゃんか小町ちゃんとくっつけたいです。
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 17:08:06.69 ID:XAp0GdMF0
てかなんで崇仁君は〇ェラを知っているんですかね…
あっ…(察し)
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 17:33:31.64 ID:ySj2bdFWO
女嫌いにほぼセクハラを行う畜生っぷりときたらもうね
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/06(木) 19:56:32.08 ID:vo2udaLf0
小傘に驚かされたい
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:44:01.48 ID:5MJyNJLD0
>>420
古本屋とかで適当に大量買いした本がたまたま官能小説で、読んでみたらそういう描写があったんでしょ(適当)
崇仁君サイテー

てかあれなのかね、小説とかで女性が出てきてもビビったりするのかね崇仁君は?
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/07(金) 16:50:01.35 ID:63W0gwFa0
母親が一番怖いとして、その次に怖いのは年上の白狼天狗とかかな?母親に似ているほど怖いだろうし
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 14:34:36.26 ID:Hu8+Ir4S0
椛はどういう風に見えてるんでしょうねー
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/08(土) 17:19:35.44 ID:6IIiEH000
多分怖い女性の上位に入るだろうな、一度しか会話してないし
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 23:24:05.27 ID:JgAYnx9f0
ちょっと変わるけど崇仁とさららを一緒に会わせたら空気が大変なことになりそうだよね。崇仁は怖がるし、さららはイラつきそう。
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/08(土) 23:53:39.46 ID:6IIiEH000
さららって誰だっけ
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 00:06:12.14 ID:QxZRTTyL0
>>428
行き当たりばったり幻想郷生活っていう、>>1の前の作品の主人公。
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/10(月) 18:47:03.02 ID:u501U8Cy0
前作から追いついたぜ
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 22:14:24.73 ID:Yh3gyfFY0
特別感あるのはこいしちゃんだけどさとり様も結構相性良さそう崇仁君、無意識で好感度最大になんねーかな
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/11(火) 22:42:45.92 ID:6rARAW8r0
こいしちゃんは前世の負けヒロインだしリベンジワンチャン
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/12(水) 00:04:40.89 ID:vlzWTUme0
こいしちゃんの好感度が上がって崇仁君にデレデレしてるところ想像できないんだけど、こいしちゃんに膝枕されてる崇仁君は見たい
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/12(水) 22:38:21.68 ID:1p7RPMFG0
この主人公は人間を襲わないだろうし尻尾もモフモフで人里の子供に人気でそうだな
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 19:32:59.52 ID:xPyCJP5w0
襲いはしないけど襲われはしそう
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/15(土) 19:43:55.74 ID:ekT+Fbur0
むしろ襲われる方だよな
437 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 21:21:46.44 ID:7AzWgLCC0
※こんばんは久しぶりです。今日はやっていきたいと思います。


>>415

※このスレの女の子は皆純情少女ですぅー!

>>417

※なんか、こう。幻想パワーでパンツとか見えないんでしょ。

>>419

※頑張って好感度上げてね!!!!!!!!

>>421

※文ちゃんはちょっと面白がってるだけだから……。

>>422

※崇仁は死ぬ。

>>420 >>423

※じゃあしゃぶしゃぶ知ってたのそういうことにしよう。別に文章でビビったりはしないと思いますけど、偶に背筋がゾクゾクするくらいかなぁ。

>>424 >>425 >>426

※白狼天狗は他の女性以上に怖いです。椛はもちろんやばい。

>>427 >>428

※天才(笑)妖精と女性恐怖症白狼天狗を会わせてはいけない(迫真)

>>430

※おおお!長いのにありがとうございます!嬉しいです!

>>431 >>432 >>433

※恋人とかにはならないかもしれないけどイチャつきはするかもしれない。こいしちゃん可愛いからね。前世は勝手に胸を揉んだりとかした裸オーバーオールが悪い。

>>434 >>435 >>436

※崇仁君は襲われる方。子供からはめっちゃ懐かれてそう。
438 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 21:23:41.51 ID:7AzWgLCC0
※張り切って返信したら大変なことになりました。ありがとうございます本当!


十二日目

朝1

崇仁「身体がいたぁい……!」

ぎこちなく上半身を起こし、目を潤ましながら身体を摩る崇仁。

崇仁「昨日の夜久しぶりに跳んだらから筋肉痛ですかねこれ……あぁ。もう、変な筋肉使ったぁ……」

崇仁「とりあえず――ああもう!立ち上がるだけでいたぁい!」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 21:33:15.29 ID:k4UiJ/Q3o
地霊殿
440 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 21:42:03.81 ID:7AzWgLCC0
――――

――



〜地霊殿〜

崇仁「…………いきなり無理しすぎたかなぁ」

フラフラと地霊殿の前向かい、崇仁は膝に手をつく。

崇仁「永琳さんの湿布を張っておきましたけど、即効性な訳じゃないですし……やっぱり家でおとなしくしてた方が良かったですかねぇ」

崇仁「……失礼、しまーす……」

そう小さく挨拶をして、崇仁は地霊殿の中に入っていった。

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 21:42:21.70 ID:wCjCCzhK0
しこいちゃん
442 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 21:44:19.17 ID:7AzWgLCC0
※一瞬誰かと思ったでしょ!

コンマ判定

コンマ4以上でどどどーんと登場

コンマ直下
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 21:45:04.83 ID:WYLONmFWo
とうじょう
444 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 21:46:59.11 ID:7AzWgLCC0
コンマ3 失敗

再安価

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 21:48:11.21 ID:33jwqR+OO
さとり
446 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 21:59:07.54 ID:7AzWgLCC0
崇仁「し、失礼しまーす……」

さとり「あら、来ていたんですね崇仁さん。おはようございます」

崇仁「うぇえ!?」

部屋の扉を開けると、そこには紅茶を飲みながら本を読んでいるさとりが居た。

崇仁「す、すみませんすみませんすみません!し、失礼しましたぁ!」

さとり「そんなに焦らないで下さいよ、崇仁さん。扉を開けたら私が居て驚いているのは分かりますけど。もともとここは私の部屋何ですし」

崇仁「そ、そうだったんですか!?す、すみません!」

さとり「落ち着いてくださいよ。……ほら、紅茶入れますから」

崇仁「…………は、はいぃ……」

何話す?

自由安価直下
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/15(土) 21:59:18.81 ID:ekT+Fbur0
治療する
448 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 22:15:26.83 ID:7AzWgLCC0
治療

崇仁「…………」

さとり「美味しいですか?」

崇仁「……は、はい。その、すみません本当にいきなり来てお茶まで貰っちゃって……」

さとり「いいんですよ。それで……今日来たのは心の治療の為で?」

崇仁「へ?……え、ええ。まあ、そうなんですけど……そうなんですけど」

さとり「心の準備ができていないんですか?まあ、確かに悟り妖怪によるトラウマ治療なんて初めてですからねぇ。貴方も、私も」

小さく微笑みながら紅茶をすするさとり。

崇仁「……」

さとり「まあ、上手くできるかは分かりませんけどやりましょうか。それじゃあはい、リラックスしてくださいリラックス」

崇仁「え、ええ!も、もうやるんですか!?」

さとり「もうやるんですよ。それじゃあ、行きますよー」

崇仁「ま、待って下さい。ちょっと――!」

崇仁の声を聞かず、さとりの第三の眼が崇仁の方をじーっと見つめる。そして――――。

コンマ
1〜8 治療失敗
9 治療成功
0 ?

コンマ直下
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 22:16:22.90 ID:wCjCCzhK0
むっ
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/15(土) 22:16:50.97 ID:ekT+Fbur0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
451 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 22:17:52.18 ID:7AzWgLCC0
452 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 22:40:33.84 ID:7AzWgLCC0
コンマ0 


崇仁「――――」

その瞳に心を覗かれた瞬間。崇仁はその記憶をもう一度思い出した。

さとり「…………!」

崇仁「――――ぅぁ――」

脳裏に浮かぶのは小さい頃の母親との記憶。その記憶が、身体をゾワリと震わせる。

崇仁「や、止めてください――!あ――ぁ――!うぅ――っ!」

浴び去られた暴言が想起する。殴られた身体の痛みが想起する。なぜこんなことをされるんだという疑問が想起する。悲しみが想起する。吐き気が想起する。

崇仁「うおぉ……うぇぇえ…………!」

びちゃりと、胃液が逆流し。綺麗な赤い絨毯に染みを残す。

さとり「た、崇仁さん!崇仁さん!?大丈夫ですか!崇仁さん!」

想起する、想起する、想起する、想起する。

トラウマをはっきりと、より鮮明に思い出した崇仁は――。

崇仁「――――」

ばたりと勢いよく汚れた絨毯に倒れ、そのまま意識を失った――。
453 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 22:47:31.24 ID:7AzWgLCC0
どのくらい気を失っていた?

1〜2 朝2まで
3〜4 昼1まで
5〜6 昼2まで
7〜8 夜1まで
9〜0 夜2まで
ぞろめ 明日まで

コンマ直下
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 22:48:03.79 ID:33jwqR+OO
響け
455 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 22:52:40.39 ID:7AzWgLCC0
コンマ9 夜2まで

もう一度コンマ

コンマ8以上で女性恐怖症が悪化

コンマ直下
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 22:53:44.97 ID:wCjCCzhK0
やめてくれえ!
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 22:53:50.31 ID:xPyCJP5w0
さて
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 22:54:45.80 ID:wCjCCzhK0
危ねえ…
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 22:58:31.38 ID:xPyCJP5w0
会話もままならない状態になるところだった・・・
460 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 22:59:46.66 ID:7AzWgLCC0
コンマ7 成功

――――

――



〜夜2〜

崇仁「…………あれ」

気が付くとそこは知らないベッドの上だった。

崇仁「わ、私は確か……あれ、さとりさんに心を覗かれて……それで――っ!」

そこまで考えて、また気分が悪くなる。

崇仁「……うわぁ。汗、酷いなぁ……はぁ」

びっしょりと濡れたシーツを見て、崇仁はゆっくりと息をした。

何する?
1 誰か来る
2 その他(自由安価)

安価直下
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:01:47.40 ID:ii6PQnhmO
1
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:02:30.83 ID:gqZDCpUKo
1
463 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:05:21.93 ID:7AzWgLCC0
崇仁「……もう暫く、横になっていましょうかね」

枕に顔を埋めてベッドに横になる。

崇仁「……治ると思ったんですけど、そんなに上手くいかないですねぇ……」

誰に会った?

自由安価直下(地霊殿に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)(さとりも可)
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:06:08.32 ID:xPyCJP5w0
こいしちゃん
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:06:14.57 ID:wCjCCzhK0
しこいちゃん
466 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:07:24.42 ID:7AzWgLCC0
コンマ判定

コンマ4以上でどどどーんと登場

コンマ直下
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:08:15.28 ID:qJlGXRDHo
どどーん
468 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:16:35.28 ID:7AzWgLCC0
こいし「そうだねー。んま、ゆっくりゆっくり頑張っていこう、ね?」

崇仁「ええ、そうですね――――うぇ!?」

こいし「あ、おはよー崇仁ー」

いつの間にかベッドに座っていたこいしが、こちらを見てえへへ。と笑う。

こいし「心配したんだよー?なんかお姉ちゃんが慌てちゃっててさー。もう私も大慌て大慌て」

崇仁「……そ、そうだったんですか……」

こいし「てんてこまいだったよ、てんてこまい!」

崇仁「……すみませんね、心配かけちゃって」

何話す?

自由安価直下
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:18:23.22 ID:ii6PQnhmO
こいし
崇仁って(顔が)カッコイイね
470 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:30:56.06 ID:7AzWgLCC0
カッコいいね

こいし「崇仁ってカッコいいね」

崇仁「…………はい?」

こいし「あーでも、ちょっとやつれてるよね?ご飯ちゃんと食べてる?お肉をもう少しつけようお肉を!」

崇仁「は、ははは……よく言われます」

こいし「髪もサラサラだしねー。お手入れとかちゃんとしてるの?」

崇仁「別に特に何もしてないんですけどね……髪もそろそろ切りたいんですよね」

こいし「ふーん……うらやましー」

崇仁「こいしさんの髪も綺麗だと思いますけどね、まあその……なんですか。貴女だから大丈夫ですけど、綺麗な女性の髪、苦手なんですけどね」

こいし「あ、そうなんだ。やっぱりあれだねトラウマ酷いね。それがなかったら今頃プレイボーイ?」

崇仁「は、ははは……ない、と思いますけどね」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:32:34.55 ID:k4UiJ/Q3o
ほい
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:35:03.30 ID:xPyCJP5w0
ゾロか
473 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:44:34.56 ID:7AzWgLCC0
コンマぞろ目 好感度大幅上昇

こいし10「カッコいいねー崇仁」


こいし「それで、今日はどうするの?」

崇仁「……?」

こいし「んもう、鈍いなー。今日泊まっていくの?てか、泊まっていくでしょ?」

崇仁「泊ま――っ!?い、いえいえ!?そんなこと申し訳ないですよ!」

こいし「はい駄目ー!もう捕まえたー!今日崇仁はここに泊まっていくんですー!」

そう言って崇仁にぎゅうと抱き着くこいし。

崇仁「…………えぇ」

こいし「あー!本当に嫌な顔してる!別にいいじゃんこの部屋誰も使ってないんだからさー!ねーえー!」

コンマ3以上で泊まろう!

コンマ直下
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:45:14.12 ID:xPyCJP5w0
男になるんだ
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:47:52.03 ID:k4UiJ/Q3o
女だったか
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:48:17.24 ID:wCjCCzhK0
オカマだぞ
477 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:52:18.42 ID:7AzWgLCC0
※女性と同じ屋根で寝泊まりしたくないマン。

コンマ2 失敗

崇仁「……それじゃあ、その。今回はなかったということで―」

そう言って、ベッドから出て崇仁は部屋を出る。

こいし「あー
478 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/15(土) 23:58:31.55 ID:7AzWgLCC0
※すみません、途中で送信してしまいました。

コンマ2 失敗

崇仁「……それじゃあ、その。今回はなかったということで―」

そう言って、ベッドから出て崇仁は部屋を出る。

こいし「あーそんなぁー!待ってよぉー!たーかーひーとぉー!」

崇仁「ま、また今度来ますから……」

こいし「この意気地なし!ヘタレ!へなちょこ!」

騒いでるこいしを無視して、崇仁は地霊殿を後にした……。
479 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 00:00:38.94 ID:Utf8zc2r0
――――

――



夢の世界判定

コンマ8以上で夢の支配者に会う。

コンマ直下
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 00:01:25.58 ID:PqYEGsEJ0
481 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 00:05:59.54 ID:Utf8zc2r0
コンマ8 成功

※それじゃ、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※多分、明日もやります。それじゃあ、おやすみなさい……。
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 00:06:12.06 ID:/A/2lcV4o
乙乙
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 00:07:09.41 ID:2o3V9dTQ0
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 00:07:51.75 ID:PqYEGsEJ0
乙乙

明日もあるだとぉ!?
やったぜ。
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 00:11:09.62 ID:0ueOY0THo
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 00:35:16.39 ID:2o3V9dTQ0
なんか崇仁君とほとりはどことなく似てる感じがする
487 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 22:58:32.26 ID:Utf8zc2r0
※すみません、今日はちょっとだけです!

>>486

※分かる。分かる。


〜夢の世界〜

崇仁「……ど、どうも。こんにちは」

ドレミー「ああ崇仁さん。こんにちは……今日はおどおどしないで挨拶できてますね」

崇仁「表に出ないだけで今すぐ帰りたいんですけどね……うぅ。まあ、これも。慣れ……慣れ、うんきっと慣れですから……」

ドレミー「……そこで曖昧だとこちらが困っちゃうんですけど?」

崇仁「ひいぃ!ご、ごめんなさいぃ!」

何話す?

自由安価下2までのもの
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:02:52.19 ID:PqYEGsEJ0
ドレミー
…枕買いに来てくれないんですね…
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:10:21.45 ID:e/IFdy02o
最近自分の変な噂流布されてる気がする…と崇仁
490 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 23:13:39.41 ID:Utf8zc2r0
枕買いに来てくれないんですね……

ドレミー「……枕、買いに来てくれないんですね……」

崇仁「へ?」

ドレミー「極上の眠りを求めるのであれば人里のドレミー寝具店までー……って、最初に会った時言ったじゃない。酷いわー酷いわー。何時貴方が来るのか楽しみに待ってたのに」

崇仁「うぇ、うぇえええ!?え、あ、その!す、すみません!すみません!ほんと、今度人里に行ったときは必ず!必ず寄りますから!」

ドレミー「これはもう倍の値段吹っ掛けて枕に抱き枕に布団にシーツに……何でも無理やり買わせてやるわー」

崇仁「ひ、ひいいいいいいぃいい!?か、勘弁してくださいよぉ!ほんと、本当にすみませんでしたぁ!」

ドレミー「ふふ……私の店の寝具に包まれて寝たらアレよ、もう。気持ちよすぎてもうお布団から出られなくなるわよ」

崇仁「……ま、マジですか?」

ドレミー「ええ、マジのマジよ」

崇仁「…………」

ドレミー「……たとえの話よ、たとえ」

崇仁「で、ですよねぇ!?」
491 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 23:21:14.36 ID:Utf8zc2r0
最近自分の変な噂流布されてる気がする……

崇仁「最近、自分の変な噂が流布されてる気がするんですよね……」

ドレミー「あら、例えばどんなものが?」

崇仁「こう……ロリコンとか、私のせいで逆肉食系男子が増えたみたいな」

ドレミー「なんですか逆肉食系男子って……えっと。そうなんですか?」

崇仁「違いますよ!私はそういう異性が好きなわけじゃありませんし!私のせいでそんな同性が増えるほどの影響力もありません!」

ドレミー「んま、そうでしょうねぇ……ああ、じゃあどんな異性が好きなんですか?」

崇仁「…………さ、さあ?」

ドレミー「さあって……まあ、貴方の場合考えること自体しませんか。自分の好きな異性とか」

崇仁「仮に私の女性恐怖症が治ったとして――治ったとしても、よくわかんないですね」

ドレミー「ふぅん」

崇仁「……まずは恐怖症の治療ですよ。あの、だからドレミーさんじりじりこっちによって来るの止めてください……その、本当にやめてください」

ドレミー「おお、これはこれは。申し訳ないですね」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:22:39.75 ID:JVFt3Pz6O
493 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 23:26:36.16 ID:Utf8zc2r0
コンマ5 好感度上昇

ドレミー11「何個も枕を買わせてあげるわ」

ドレミー「……それじゃあ、明日にでもぜひぜひ買いに来てくださいねー」

崇仁「は、はい……覚えて居たら」

ドレミー「予防線を張らないで下さい。覚えていても、覚えて居なくても買いに来てください」

崇仁「いや、ちょっとそれは――」

ドレミー「はい、パッチン」

――――

――

494 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 23:27:17.67 ID:Utf8zc2r0
十二日目終了

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子8「精神論よ精神論」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町11「少しでも力に慣れたら嬉しいね」

鈴仙11「ロリコン……ぐすっ……うぇえええええ……!」

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ12「モフモフー!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文8「やっさしー!そういうところ好きですよ私は」

衣玖16「き、気にしてませんからぁ!」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー11「何個も枕を買わせてあげるわ」

華扇13「……あー、びっくりしたぁ」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」

こいし10「カッコいいねー崇仁」

さとり9「抉る方が得意なんですけどね」

ミスティア8「呑みたくなったらいつでも!」

勇儀5「いい加減にしろよなぁ」

燐3「む、難しいなぁ……」

空3「ペットじゃないんだ……」

妖夢12「大丈夫じゃないでしょう絶対!」
495 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/16(日) 23:27:57.24 ID:Utf8zc2r0
※それじゃあ、今日はこれで終わりです!ありがとうございました!

※おやすみなさい……、おやすみなさい……。
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 23:41:56.74 ID:e/IFdy02o
おつおやす
497 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/17(月) 22:11:11.23 ID:CR3gwGr+0
※すみません今日はお休みさせてもらいます……
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/17(月) 22:12:14.23 ID:RcLOaFHSo
ゆっくり休め
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/17(月) 22:26:05.44 ID:ackgWpSw0
止まるんじゃねえぞ
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/18(火) 16:14:40.06 ID:Xdb8vcl20
東方夢狭間が面白い
501 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/18(火) 21:20:07.96 ID:tnuKhYYn0
※ごめんなさい!来週の日曜日までお休みしたいと思います……。
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 21:26:07.37 ID:hQB4+uAI0
しっかり休んで映姫を養うのだ
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 21:28:37.31 ID:jqwoeEVio
映姫様を養う?
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/18(火) 21:30:22.94 ID:hQB4+uAI0
誤字ってたわ・・・むしろ養われたい
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/18(火) 21:50:16.24 ID:Xdb8vcl20
                 _  ヘ  __      ,,
            __  .‐'' /  \  `  ./il
         _  ヤフ´    《     i7  _,./  7
         ヽ>'. ____マ、.  _jjr 二7.._7
          ヽ  ,,≧ー _ 'ニ¨‐一'''"¨ 、 ̄¨ 、- ,
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          <_ く::::'::r::''T''l';::::::i!´::::!i::`:;::!:::';::::::i'. '.   / ̄ ̄\
          ./ i:¨´:l:::::iマ;;:iニトヽヤ f',.ニミVヤl::::i::::::} '  ', /  
         / ∧::::;:ヤ::l ' f"'i',   {,,.ノ::i N:レ:::i:/ }  } ′ 
         i ! ヽlヽヾ、弋ン  ,  `ニ'″ i:::::::イ ノ ノ |    呼
         ゙, ゝ- i`::::::|    _.. -ッ‐    l:::::::リニ.イ .|   ん
          ` - ヤ::::::iゝ、    `¨´  ,,.イ;:!::j:/、     |   だ
          _∠ヤ;:ヤ{r≦'r_‐--‐''i>ク_レ''ヽ ヽ_ 、.|    |
        .rイ「l    ` `r! `""ム,_ノノ ̄ {.l  ̄ ¨¨ 77、"    ?
        マや、、_  _,,ノ人`ー- `¨´ - イ_〉、、_  _ノノ `!   
        マや`''‐‐‐''´    ̄  r 、   ̄  ` ー '" / /!  
     _ __ jやマ l.          ‘ー’        i / / ',  
   rイ 7 iヽ_マ や!                     i' / ./ヤ
  .イ ', ヤ l.._ ヤ,マ'.,i        r 、        l//  マ
   ヤュr'ニ'ニ゙ニl リ ヽ}        ‘ー’       {イ      ヽ.___ ノ
    l |、O__O,! l 、 .!  ‐- --‐‐ ……‐-- -一' l i      l
    l ト、`ミ' i .i`ヾ.!、    、    ,r .、    イ   j j r ‐ 、  l
    l | / ,,ヽl !  j マ    `> ゝ‐'‐'' ´ .>''" 7  ) ゞ"¨  |
    l レ' /,、ヽi ! ノ ./ .r 、..__      ,,イ_   _ ヽ .!       |
    l レ_'_楽園の最高裁判長 ̄¨"'i   l  ̄_j /  j       l
    l |:‐‐‐‐‐:! .! 四 季 映 姫 ‐ ヤ マ ザ ナ ド ゥ     l
    l | □ □.i !/ /  /   /  〇  ヽ ヽ \ \ー -- j!
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/18(火) 21:51:35.72 ID:Xdb8vcl20

       |          __
  い  |         -──- `
  い  |          ___
  度  !       ト //\  \イ
  胸  \       ト{_ト_|___|,イ_/_ム
  じ  :l'⌒     <_兀_兀_兀_>
   ゃ  :!       /: :⌒: : : :⌒: : : :| |⌒ヽ
  ね   |    (( {イレ=、ト、レ=、、}イ ヾ\ノノ
   ぇ   !    .>X:}::|{ノ} {ノ) ソ : : } ))
  の   |   / ( .{::!ト ’┬ ァ {: : :ノーュ__
 __/    _>rt' YVノ≧ニ≦从/_ ノノ
   ,,   `!>、`T´   ⌒Y⌒  ̄/ /
 -|┼   ./  | ____   /⌒ マ   |//
  /   { {  j_ノy〉〉ス  \ />、 |'´
  ,,   /| | ⌒⊂ノ   C/ /  ⌒ゝ
   /   /  ヽマ厂| ヽ   \_{
       ヽ __/ ,「ト、 V C\__ \_ /
            _,厂 `┘└┘└┘∧
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/18(火) 21:52:35.62 ID:Xdb8vcl20
                 ノ\
              r―‐/ § \―‐ 、
            { \_////〈 o   o:〉///∧/ }
         \/////うヽ\ //⊂//////
          〕ー=彳rヘ ゝ∞くーヘ⌒ ー〔
           ⌒Y/厂しヘ厂しヘノヽY⌒
              (しヘノ ⌒、: :{|: :⌒: :i ヽヘ)_
           // : : | 芹ト\j|/芹ト ハ: : : ヽ\
        ./::::/ i: :l |弋ツ   弋ツ .|: : : : |\ヽ
       /:::::r=━=ト:ゝ  _'_ rr━━━=┐ }
     ___{____{ニニニ|l }、  ー‐’ {l{ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ `ヽ_
    「{       }ニニ:乂  ー― 彡'ニニニ.'         / ̄_}
    | |    /ニニニヽ\__/´ニニニニ/        // /
    ヽ}   /ニニニニニ〇ニニニニニ:       //   }
      {\  ,ニニニニニニニニニニニニ{     //   /
     :, `¨{ニニニニニニ○ニニニニニ└―‐=彳'´     ノ:}
     }ヽ.八ニニニニニニニニニニニニニニニ/  `ヽ .: {: |
     :{ :'  ∨ニニニニ〇ニニニニニニニニ:{     V }: |
     } :   ‘,ニニニニニニニニニニニニニニ’    } ハ八
     人 :   ‘,ニニニニ〇ニニニニニニニニ/ \   ,:/  ヽ }
     ,'  `ヽ  :}ニニニニニニニニニニニニ/   .)::::/   ノ !
    :'     \:{ニニ_r―――‐┐___ニニニ{     ,: '  /  j
    {、     「 {ニ| {      }   }ニ{  }ニ}    {  .:'   ,
    :' \     L,.」ニL{____j―┘└.┘{    :,     .:
    |   `   /ニニニニ|ニニ|ニニニニニ∧     } ___'
   厂 ̄ ̄ ̄∨ニニニニ |ニニ|ニニニニニニハ   /´///////\
   ∨///////ニニニニニ.|ニニ|ニニニニニニハ   { //////////
   ∨/////'ニニニニニニ|ニノニニニニニニニハ  ∨///////
.    }/////.ニニニニニニVニニニニニニニニハ ///////{
    {/////lニニニニニニ \ニニニニニニニニ∨/r―┐/}
    |/、// |ニニニニニニニニ}ニニニニニニニ/i/└‐.┘ /
.   .V \/ |ニニニニニニニニ}ニニニニニニニヽ{//{/}/j,/
    ∨//(.}ニニニニニニニニハニニニニニニニ \j┘´
     `¨¨´lニニニニニニニ ' lニニニニニニニニ|
        |ニニニニニニニ{ .lニニニニニニニニ!
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 22:15:53.33 ID:YAc80vkl0
ふと思ったがこのキャラに限らず1番攻略難易度が高いキャラって誰だろう
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/25(火) 08:26:33.76 ID:5K5k7Oh90
まだかな
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 08:30:43.76 ID:geeaMh7+O
多分純狐が一番ムズイ
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/25(火) 17:01:40.61 ID:5K5k7Oh90
月に住んでるキャラとか会うことすら不可能だしな
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/25(火) 18:20:13.92 ID:5K5k7Oh90
今の東方ファンはバッドアップルとか知ってるのかな
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 19:22:07.23 ID:GRX25NUTo
Bad appleよりHelp me,ERIEEEEN !とかの方が怪しいと思われる
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 19:28:38.33 ID:4+8mm/W+O
うさてゐとか
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/25(火) 19:47:24.26 ID:5K5k7Oh90
パーフェクト算数教室とかチルノがバカでなぜHなのかとか
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 19:51:13.36 ID:o75oq03EO
めーりんが中国と呼ばれるとか
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 21:18:13.80 ID:5LPx+xdB0
PAD長とかもどうなんかな
518 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 22:34:50.02 ID:1VPeBufy0
              ___
           /: { /: :/⌒
         乂: :( 人:{
           >-‐>‐===‐-
           / : /: /: : : : \: : :`ヽ
         / : : /: : / : : : : : : : \: : : \
        ,′ : : : : | : : : : \: : : : \: : : \
         | : : : : : : ト、: : : : : |\: : : : V/\: :.
         | : : :{ : : :|_: : : : : | _、 : : V/ |⌒ヽ
        人{⌒V : :|__、: : : : |___\: V/!
           乂__V: :|{_ツ`\: : :|{_ツ/{ \
          \{\:j}⌒ ̄ ̄}\ 人:(      お久しぶりです。私です。
              j人    _ _  ,〈
              >   イ} |\      日曜日までお休みと言っといて復活しなかったホラ吹き野郎と呼んでください。マジですみませんでした。
              /:.、   / :   \__   
              /  ∧ /   |      ____
           /}八 {   / /\|   / ̄ ̄`ヽ
             | 、  ヽV//「:   /   :|
             | \  {_V/{ { /   | /)__}
             |   \ \{ {:/    //___--〉
              「 ̄ ̄ \ (o{    { /ァ―‐┘
            「 ̄ ̄|⌒V)o)   }  / ----、 :|
            |      V/   ,′ <二、「  :|
               |   '/  __/   ----、>  |
               |    }/ノ   ノ!    |   |
             / ̄ ̄    >‐'" |   |   |
            {      /      :|   |!  |
            人__  ,.、イ/ ̄ ̄___,ノ   八 |
                   (     /     ノ ,|
519 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 22:35:22.90 ID:1VPeBufy0
              ___
           /: { /: :/⌒
         乂: :( 人:{
           >-‐>‐===‐-
           / : /: /: : : : \: : :`ヽ
         / : : /: : / : : : : : : : \: : : \
        ,′ : : : : | : : : : \: : : : \: : : \
         | : : : : : : ト、: : : : : |\: : : : V/\: :.
         | : : :{ : : :|_: : : : : | _、 : : V/ |⌒ヽ
        人{⌒V : :|__、: : : : |___\: V/!
           乂__V: :|{_ツ`\: : :|{_ツ/{ \
          \{\:j}⌒ ̄ ̄}\ 人:(     とりあえず11時くらいから再開しようと思いますので、お茶とか飲んで裸で待っていてください。オナシャスシャス。
              j人    _ _  ,〈
              >   イ} |\     東方のアレンジ曲とか、ネタの元ネタとか。知らなくても個人個人各々で楽しめるので、知らなくてもおかしくはないんじゃないっすかね。
              /:.、   / :   \__
              /  ∧ /   |      ____   >>508 純狐さんです。まずどうやって出そう……。
           /}八 {   / /\|   / ̄ ̄`ヽ
             | 、  ヽV//「:   /   :|
             | \  {_V/{ { /   | /)__}
             |   \ \{ {:/    //___--〉
              「 ̄ ̄ \ (o{    { /ァ―‐┘
            「 ̄ ̄|⌒V)o)   }  / ----、 :|
            |      V/   ,′ <二、「  :|
               |   '/  __/   ----、>  |
               |    }/ノ   ノ!    |   |
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520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 22:36:20.03 ID:pRwx+ou7o
待機
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/26(水) 22:36:32.80 ID:yPuJ7r850
人里ならどんなキャラが出てきてもおかしくないけどね
522 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:00:33.13 ID:1VPeBufy0
※やります。

>>521

※そうか……?


十三日目

朝1

崇仁「……」

腕で額の汗を拭い、ゆっくりと身体を起こす。

崇仁「……覚えてますねぇ、はっきり。んー……いやぁ、あの夢を見た後は、汗が……」

崇仁「とりあえず着替えましょうかねぇ――いたたたた……!」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:07:21.85 ID:pRwx+ou7o
むしろ誰か来る
524 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:08:47.91 ID:1VPeBufy0
コンマ4以上で誰か尋ねてくる。

コンマ直下
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:11:33.46 ID:JLvstbBm0
526 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:14:45.37 ID:1VPeBufy0
コンマ6 成功

崇仁「…………うん?」

むしゃむしゃと朝食を食べていると、突然コンコンとノックの音が聞こえてきた。

崇仁「……?お客さん、な訳ないですし……え。誰ですか怖い……え、え?」

口に含んでいたスクランブルエッグを飲み込み、慎重に、忍び足で玄関に近づく。

崇仁「……開けた瞬間、首ちょんぱとかないですよね……?」

誰に会った?

自由安価直下(天界に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:14:56.16 ID:JLvstbBm0
小町
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/26(水) 23:15:19.42 ID:yPuJ7r850
えーりん
529 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:18:32.03 ID:1VPeBufy0
※小町が天界まで来る理由が思いつかないのですみませんが再安価。崇仁が小町に自分が住んでる場所を言った記憶もないですし。

誰に会った?

自由安価直下(天界に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/26(水) 23:19:06.14 ID:yPuJ7r850
えーりん
531 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:21:53.64 ID:1VPeBufy0
※同じ理由で再安価です。ちょっと見直してきますね、住んでる場所を言ってたらごめんなさい。

誰に会った?

自由安価直下(天界に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:22:15.06 ID:YFrZ6MLnO
こい
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:22:41.48 ID:YFrZ6MLnO
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/26(水) 23:22:45.90 ID:yPuJ7r850
いくさん
535 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:24:08.22 ID:1VPeBufy0
コンマ判定

コンマ4以上で登場

コンマ直下
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:24:56.99 ID:6eOww/Bxo
どーんと!
537 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:30:13.31 ID:1VPeBufy0
コンマ9 成功

崇仁「……?」

恐る恐る扉を開けてみるが、開けた先には誰も居なかった。

崇仁「……い、悪戯?ええ……んー?」

こいし「怖いねーほんと、朝のこんな時間からノックダッシュなんて」

崇仁「ええ、本当ですよ。ついに天界の人達に私みたいなのが勝手に住み着いてるのがバレたかと――ぉ!?」

こいし「えへへ、来ちゃった?」

横を見るとそこには、可愛らしくはにかんでいるこいしが居た。

崇仁「…………ほんと、本当に……びっくりするのでやめてくださいよぉ……」

こいし「ついつい、うっかりね。ほら、無意識のせいってことで?」

崇仁「何でもそれじゃないですかぁ……」

何話す?

自由安価下2までのもの
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:39:18.33 ID:pRwx+ou7o
こいし
来て嬉しい?嬉しい?
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:40:41.42 ID:6eOww/Bxo
地上からここまで帰るの大変じゃないの?
540 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:46:41.03 ID:1VPeBufy0
来て嬉しい?嬉しい?

こいし「ねえねえ、私が遊びに来て嬉しい?嬉しい?」

リビングの椅子に座ったこいしが足をぶらぶらとさせながら崇仁に、にやにやと尋ねる。

崇仁「……あー、まあ。そうですね、嬉しいですよ」

こいし「うぇ!?ほんと!?」

その返事を聞いて嬉しそうに目を輝かせ、笑顔になるこいし。

崇仁「貴方は怖くありませんからね、もしこれであなた以外の女性が来ていたと考えただけで……おお、怖い怖い」

こいし「…………んー、そっか。そっかぁ……んー」

崇仁「……なんでいきなり立ち上がって、私の膝の上に?」

こいし「無意識無意識、あー。無意識無意識」

崇仁「そんな無意識があるんですか……?」

こいし「ええい五月蝿いうるさーい!ばぁか!」

崇仁「そんな理不尽なぁ!?」
541 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:54:21.11 ID:1VPeBufy0
地上からここまで帰るの大変じゃないの?

崇仁「ここまで来た理由は聞きませんけど、こいしさん。ここから地底まで帰るの大変じゃないですか?」

こいし「ん?別にそうでもないよ?ちょっと遠いけどさ、飛んでけばいいだけだし」

崇仁「……ああ、まあ。そうなんですけど?ほら、体力的な、ですよ」

こいし「……崇仁はきついの?」

崇仁「結構きついですよ……最近は筋肉痛も酷いですし余計」

こいし「えー、情けないなぁ」

膝の上から崇仁の顎を見るようにじーっと見つめてくるこいし。

崇仁「自分でも分かってるんですけど、どうもこればっかりは……元が貧弱ですからね」

こいし「鍛えようよ!マッスルボデーを手に入れよう!規格外な体力を手に入れよう!」

崇仁「別にそこまでいらないですよ――ああ、でも。望むのならもう少し体力だけでもつけたいですけどねぇ」

こいし「じゃあ走ろう!」

崇仁「な、何でそこまでトレーニングを進めてくるんですかこいしさんは……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:54:43.11 ID:qlff3m5zo
はしれー
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:54:48.93 ID:Jm+n3NaC0
go
544 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/26(水) 23:58:48.44 ID:1VPeBufy0
コンマぞろ目 好感度大幅上昇

こいし12「レッツ、トレーニング!」

朝2

崇仁「……あの、こいしさん。ずっと膝に乗られると痛いんですけど」

こいし「あー!痛いって何よ痛いってー!それ女の子に言うー?」

崇仁「うぇ!?え、あ、ちがっ!?そういう意味で言ったわけじゃなくてですね!?」

こいし「じゃあまだいいよね?」

崇仁「……はい、どうぞ」

こいし「んふふふふー」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/26(水) 23:58:56.42 ID:Jm+n3NaC0
三途の川
546 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:08:05.92 ID:GpU/4fLa0
崇仁「……そろそろ出かけようと思うのですが。よろしいですか?」

こいし「む。どこに行くの?」

崇仁「さぁどうしましょうか。適当に、ぶらぶらと。当てもなく……が、いつもの散歩ですしねぇ」

こいし「そっかぁ……本当なら付いて行きたいけどやっぱりいいや!それじゃ、気を付けて行ってらっしゃい!地霊殿に来ても、もちろんいいんだよ?」

お泊りもね、と。こいしはウインクをして言った。

崇仁「…………分かりました、こいしさ――ああ。もう、また居なくなった……」

――――

――



〜三途の川〜

崇仁「……よっ」

適当な石を掴み、川に向かって水平に投げると。石が小さく川に跳ねながら跳んでいく。

崇仁「前もこんなことしましたねぇ……しかし、こんな所にもよく来ますねぇ」

崇仁「……どれ、もう一回」

誰に会った?

自由安価直下(三途の川に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:08:41.11 ID:xpZM8uyPO
小町
548 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:15:04.01 ID:GpU/4fLa0
小町「……石積みの次は水切りかい」

崇仁「うおおぉ!?」

小町「その反応ももう見慣れたもんだね。まあ、いきなり来た私も悪い……いや。こんなところで子供みたいに水切りやってるお前も少しは悪い」

崇仁「……ひ、暇だったので」

小町「もっとやることがあるだろう、やることが!」


何話す?

自由安価下2までのもの
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:20:12.96 ID:NlvHnOCj0
話題が無いから、なにか話を振って。
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 00:20:51.85 ID:+eyMsxPK0
新作キャラは地獄や三途の川で会えるのかな
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:22:28.28 ID:IuidJT300
前回あった時に「大きいですね」と言われたのを思い出して赤面する小町
552 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:31:17.32 ID:GpU/4fLa0
話題が無いから、なにか話を振って。

小町「……」

崇仁「……あ、あの。何か話さないんですか。その、ずっと無言だと……キツイ」

小町「おいおい、話題を待ってるだけの男でいいのかい?偶にはそっちから男らしく話題を振るもんじゃないかい?」

崇仁「それって、話題がないから話を振ってほしいだけじゃ――」

小町「ごちゃごちゃ言わない!」

崇仁「す、すみません!ま、まいったなぁ……話題、話題……え、えっとぉ……その。えっと、小町さん?」

小町「お?」

崇仁「……今日は、いい天気ですね」

小町「…………ベタだなぁ」

崇仁「じゃあそっちから振って下さいよ!」
553 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:37:58.82 ID:GpU/4fLa0
※一つ飛ばして>>551を採用します。

「大きいですね」と言われたのを思い出して赤面する小町

小町「……あぁー……」

ふと、何か思い出したのか顔を赤くしてぶんぶんと頭を振りだす小町。

崇仁「こ、小町さん!?」

小町「ああ、悪い悪い。ちょっとな……なぁ、崇仁。お前さん……その、なんだ?」

アハハ、とごまかすように笑いながら。小町は俯き気味に尋ねる。

小町「……お、大きい方が。す、好きなの、かい?」

崇仁「はい?」

小町「良いから答えなって!ああ、女性駄目なくせにこういう話題大丈夫だっただろう!?なぜか!ほら、男なんだからハッキリ言ってみな!?」

崇仁「……?え、えっと?」

1 お、大きい方かなぁ……?
2 ち、小さい方かなぁ……?
3 よ、よく分からないです。はい……

安価直下
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 00:38:24.10 ID:+eyMsxPK0
3
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:39:27.77 ID:xpZM8uyPO
ヘタレスタイル
童子リスペクト
556 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:43:31.11 ID:GpU/4fLa0
崇仁「よ、よく分からないです。はい……」

小町「…………はぁ。まあ、それでいいよ。逆にはっきり言われたら言われたで、私もどう反応すればいいのか分かんないし」

崇仁「そ、そうですか?」

小町「……はいこの話題はおしまい!」

パン!と大きく両手を叩く小町に少し驚く崇仁。

崇仁「い、いきなりなんですか!?」

小町「私が恥ずかしいから終わり!てか、お前も少しは恥ずかしがれ!」

崇仁「え、ええぇ……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:44:48.56 ID:IuidJT300
はんま
558 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:46:24.08 ID:GpU/4fLa0
コンマ6 好感度上昇

小町12「ああ、恥ずかしい恥ずかしい……」
559 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 00:46:58.83 ID:GpU/4fLa0
              ___
           /: { /: :/⌒
         乂: :( 人:{
           >-‐>‐===‐-
           / : /: /: : : : \: : :`ヽ
         / : : /: : / : : : : : : : \: : : \
        ,′ : : : : | : : : : \: : : : \: : : \
         | : : : : : : ト、: : : : : |\: : : : V/\: :.
         | : : :{ : : :|_: : : : : | _、 : : V/ |⌒ヽ
        人{⌒V : :|__、: : : : |___\: V/!
           乂__V: :|{_ツ`\: : :|{_ツ/{ \
          \{\:j}⌒ ̄ ̄}\ 人:(   それでは、今日はこれで終わりたいと思います。お久しぶりでしたが、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
              j人    _ _  ,〈
              >   イ} |\    また明日、宜しくお願いします。お休みなさい……。  
              /:.、   / :   \__   
              /  ∧ /   |      ____   AAに意味はありません。戯言ですけどね。
           /}八 {   / /\|   / ̄ ̄`ヽ
             | 、  ヽV//「:   /   :|
             | \  {_V/{ { /   | /)__}
             |   \ \{ {:/    //___--〉
              「 ̄ ̄ \ (o{    { /ァ―‐┘
            「 ̄ ̄|⌒V)o)   }  / ----、 :|
            |      V/   ,′ <二、「  :|
               |   '/  __/   ----、>  |
               |    }/ノ   ノ!    |   |
             / ̄ ̄    >‐'" |   |   |
            {      /      :|   |!  |
            人__  ,.、イ/ ̄ ̄___,ノ   八 |
                   (     /     ノ ,|
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:47:21.18 ID:tWDVber2o
乙乙次も待っとるぞ
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:47:50.34 ID:IuidJT300
乙乙
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 00:54:23.23 ID:NlvHnOCj0
乙でしたー
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 20:23:19.75 ID:j0rwALAI0
昨日きてたのか・・・来週の日曜だから30日まで休みだと思ってたわ・・・
564 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 21:49:57.28 ID:GpU/4fLa0
                          ヽ \
                         \ :.    :.  }
                      _ \ヽ. } ノ
                     。.:.:.:.´.:.    ヽ 〔 ≧ z
                   _/.:.:__       } } }  ヾ。
             __..:ノ.:.:.:_.ノ          く.:    \
              >  フ7   .:        i     \ヽ.
             /     У /       /{      ト. }
              / /}.:..::/:  ムイ{       ハ        L/
              }( /.:  ′  ∠. |    / }: !/{    !|ヽ.\
             」.イ. :  /  _〕 |  厂 ̄ノ八    八 } }
            __   (7 (} .〕芹ぅト} | /  ィ竓ぅ_  人: } レ′
       __. >._: .:. 人 Y/〔乂.ン ヽ(   乂.ン 刈/ 厂 )/    暫くは予告ありです。多分。てなわけで22時半位を目途に開始したいと思います。
      \ .ノ-=ニ .:. .:.:. ム|人≧z           ムイイ{ヽ.
       ヽ._     _  :.>:::ノ人。`  _ ′. ィ    /{  マ}}      AAが使いたいわけじゃないんだからね!久しぶりにやって人が集まるのか不安なだけなんだから!
         ー- -=ニ7::::::::::(:i:i:i:ヽ.  ` ニ ´   rくノ
                  {:::::::::::::::ヽ:i:i:i:〕≧o。._ o≦/:i:}ヽ.         >>563 紛らわしい書き方で申し訳ない、まああんまし進んでないので……気にしないで!でもごめん!
         ノ⌒Y´:i:i\::::::::::::∨: : : :    /:i:i∧:::..
        (:::::::::::`ヽ:i:i:i:i\::::::::::\:      ∧:i/::ノ:::::L.
         ヽ:::::::::::::\:i:i:i.::`ヽ::::::::\    :_}/:::::::::::::人
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 21:51:57.69 ID:+eyMsxPK0
主人公の参考イメージかな?
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 21:52:59.08 ID:j0rwALAI0
勘違いしたのこっちだから気にせんでええで
567 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 22:29:02.28 ID:GpU/4fLa0
※開始ぃいいいいいいいいいいいいい!

>>565

※いや本当にすまん、ただ単にAA貼ってるだけだから参考イメージとかではないです。最近読んだ本のキャラを使いたくなっただけですんで……。


昼1

小町「ああもう、調子が狂う調子が狂う……」

ブツブツと、小町は何か呟いている。それに少し疑問を覚えながら、崇仁はまた、川に向かって石を投げる。

崇仁「……んー。上手く、遠くまで行きませんねぇ」

小町「崇仁、お前ってやつはさぁ……」

崇仁「は、はい?」

小町「……やっぱ何でもないわ」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:29:21.60 ID:QVCFIY1nO
妖怪の山
569 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 22:36:24.29 ID:GpU/4fLa0
小町「……ふぁああ。んじゃ、ちょっと眠くなってきたからお昼寝してくるわぁ……映姫様には、内緒ね?」

そう言い残して、小町はすたすたと何処かに歩いて行ってしまった……。

崇仁「……あれ、あの人仕事中……?あれ。いいのかな」

崇仁「……ま、私がどうこう言える立場じゃないですし。さぁて、何処に行きましょうかね」

――――

――



〜妖怪の山〜

崇仁「……いい思い出は、正直。無いんですけどねぇ」

あははと、力なく笑い。崇仁はその山を見上げる。

崇仁「まあ、まあ。大丈夫でしょう。別に食われるわけじゃ――食われた方がましかぁ?」

誰に会った?

自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:36:48.88 ID:IuidJT300
華扇
571 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 22:43:41.83 ID:GpU/4fLa0
華扇「散歩ですか、崇仁さん」

崇仁「うひゃあああああぁ!?な、なな。なんで背後から声をかけるんですかぁ!」

叫び、涙目になりながら華扇の方を見る崇仁を見て。華扇は少しだけ申し訳なさそうにする。

華扇「む、これは失礼――にしても、驚きすぎでは?」

崇仁「これが私のノーマルですよぉ……」

何話す?

自由安価下2までのもの
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:46:23.79 ID:G6j0taNo0
以前の逆ハッピースケベのチャンスをもう一度下さいッ!
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:49:30.77 ID:NlvHnOCj0
頭を撫でられる
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 22:50:07.14 ID:+eyMsxPK0
モフられる
575 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 22:52:11.89 ID:GpU/4fLa0
※逆ハッピースケベだ、コンマコンマぁ!

コンマ6以上で成功。無理がない程度にシチュエーションも書いてくれると嬉しいです。

コンマ直下

>>573

※どっちがどっちの頭を撫でるの?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:53:16.17 ID:j0rwALAI0
すけべぇ
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:53:58.87 ID:G6j0taNo0
以前のヤツ(雷獣で股間触ってしまうヤツ)
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 22:53:59.50 ID:+eyMsxPK0
撫でられる、だから
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:54:37.89 ID:NlvHnOCj0
>>575
華扇が主人公の頭を撫でます。
もふもふします?
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:55:03.43 ID:j0rwALAI0
おっとシチュ書き忘れた
崇仁が逃げようと立ち上がった拍子に華仙のほうに倒れてしまう
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:55:16.86 ID:QVCFIY1nO
モフモフもいいな
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:56:03.86 ID:NlvHnOCj0
ペットにするみたいにわちゃわちゃするのも良いですねー
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:56:53.61 ID:j0rwALAI0
崇仁君ってやっぱりそういう・・・
584 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 22:59:44.85 ID:GpU/4fLa0
※撫でられる、だから華扇が崇仁君撫でるだね。ちゃんと文を読めてなくてすみませんでした。

※わちゃわちゃと、もうペットの犬を撫でるように撫でますね。うんうん。

※別にスケベでも逆スケベでもどっちでもいいんで、やっぱちゃんと安価しますね。グダグダで済まねぇ。

偶数 華扇の方に崇仁が倒れる
奇数 崇仁の方に華扇が倒れる

コンマ直下
585 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 23:01:33.05 ID:GpU/4fLa0
※いやよくねえわ。逆スケベって書いてんだから逆スケベだわ。
586 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/27(木) 23:04:17.18 ID:GpU/4fLa0
※ああもう、ごめんなさい頭が働かないので寝ます。明日沢山やります。許してください。

※短い時間でしたけど参加してくださった皆さん、ありがとうございました!おやすみなさい!
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 23:04:38.83 ID:NlvHnOCj0
乙でしたー
おやすみなさーい
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 23:06:00.45 ID:j0rwALAI0
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 23:34:20.87 ID:IuidJT300

>>572って>>577では?
590 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/28(金) 21:21:18.22 ID:ssZZ1YEO0
※すみません、22時くらいに開始します。早くやるとか言ったのにこれだよ。

※糞眠いので多分ちょっとだと思いますが、許して。本当に許して。
591 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/28(金) 21:24:34.09 ID:ssZZ1YEO0
※できねぇ約束しません、すみませんでした。
592 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/28(金) 22:12:35.77 ID:ssZZ1YEO0
本当にすみません、今日休みます。ごめんなさい。寝てました。
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/28(金) 22:27:13.55 ID:BSXQ/0f5o
ゆっくり休め
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/28(金) 22:34:58.21 ID:RzO3Mew20
無理するなよ
595 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/29(土) 21:55:33.65 ID:9mfXFM3X0
※すみません、お休みします。
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/29(土) 22:13:53.94 ID:NMZg3cQEo
あいよ
597 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/06/30(日) 22:05:08.89 ID:5v4tjm0y0
※申し訳ありません、今日も休ませてもらいます……。
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/30(日) 22:14:49.75 ID:43mco3fy0
がっつり休め
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/02(火) 22:31:58.15 ID:p0qfYB4z0
つるぺったん
600 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/02(火) 23:50:00.90 ID:VnJPKPGt0
※昨日は何も言わず休んでほんとにすみませんでした。あと、もう一週間ほど休ませてもらいます…………。

※早く終わらせたいのに早く終わらせられないこのもどかしさ。うごごごごごご。そういうとこだぞ崇仁(責任転嫁)
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 00:20:20.71 ID:Ej6dEGs80
お疲れ様です。
ゆっくりお休みください。
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 00:20:27.47 ID:/kxFkVqb0
崇仁くんは遅漏だった?
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/04(木) 10:52:15.33 ID:M7NLIUHLO
安価内容は華扇が倒れてその時間違えて股間を触ってしまってなでられる(モフモフ)ってことでいいんだよな
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/05(金) 03:54:00.17 ID:vi4xUJx10
【東方】あみだで着せ替え星〜神【手描き】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28757090
【東方】あみだで着せ替え萃〜地【手描き】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20231803
【東方】あみだで着せ替え【手描き】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18955935
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:57:59.66 ID:6xml/ElK0
続けるのキツかったら更新止めてええんやで、無理に頑張らないでな
606 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/12(金) 00:28:30.93 ID:m8PurOnm0
※お久しぶりです、こんな時間にですが少しお知らせをさせてもらいます。

※今やっている嵯峨崇仁君のお話ですがもう、直ぐにでも終わらせようと考えています。具体的には「十三日目」の次の日「十四日目」辺りにヒロインレースをしたいと考えています。

※崇仁君でスレが終わると予告しておき、その崇仁君でさえきちんと終わらせる事が出来ず本当に申し訳ありません。理由は多々ありますが一番の理由は「続けるのが難しくなったから」です。

※一か月に一回あるかもしれないくらいの更新を待ち続けてもらうのも心苦しいですし、かといっていきなり崇仁君の物語を終わらせずに終了するのも嫌なので。このような形になりました。本当にすみませんでした。

※このスレ続けられねぇ!でもエタらせたくねぇ!微妙でもちゃんと完結させよう!こういうことです。ご了承ください。
607 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/12(金) 00:32:36.59 ID:m8PurOnm0
※近いうちに必ず更新予告しますので、宜しくお願いします。

※ヒロインは多数決となりますので、残りの時間でヒロインにしたいキャラの好感度上げといてください。無責任で本当に申し訳ない。

※あと、特にイベントもありません。一応考えてたのはあるけど出来るかどうかわからないです。ごめんなさい。
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 00:38:18.03 ID:XMCzmVKMo
うい
609 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/12(金) 00:38:54.29 ID:m8PurOnm0
※あと、本当に。本当に申し訳ないんですけど。華扇との会話自由安価は「雷獣が出てきて、華扇が倒れて、崇仁の股間触る」でいいんですかね。毎回毎回わかんなくなるので、最後の確認だけ。最初から最後まで上手く安価捌けませんでしたね。自分。
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/12(金) 00:42:16.46 ID:2pqZaDRF0
きてたのか
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 00:54:18.46 ID:Z3wxwxDS0
>>609
いいと思います
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 00:56:44.44 ID:pCWdlIOH0
俺が、俺たちが崇仁だ!
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/13(土) 09:34:12.51 ID:WNQe2hO50
レーティング違反を許すな

ttps://twitter.com/shitisin/status/1141372139204800513
ttps://twitter.com/shitisin/status/1144272944710840320
ttps://twitter.com/Naitouhorizon/status/1147520624899682304
ttps://twitter.com/nowhere9393/status/1136521268813897728
ttps://twitter.com/nowhere9393/status/1136609296181915648
ttps://twitter.com/enryudo/status/496346650822975488
ttps://twitter.com/VIP_kasutera/status/904650515476209664
ttps://twitter.com/VIP_kasutera/status/833914893099159553
ttps://twitter.com/VIP_kasutera/status/905804127875112960

下矢印→ツイートを報告する→センシティブな画像を表示している→次へをクリック
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/14(日) 01:37:01.07 ID:IF5xXrEK0
正直この代の主人公が一番つまらんかったわ
男主人公だと毎回のようにキモい下ネタ安価ばっかし来るしな、ほんとお疲れ様よく頑張ったよ
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 07:21:39.06 ID:jzFYs8Fuo
ちゃんと途中で投げずに全話読んでから感想を書く読者の鏡かな?
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 09:48:46.88 ID:cTdKTS2co
鏡じゃなくて鑑定期
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 11:24:07.20 ID:IF5xXrEK0
鴉とかさららとかその辺はまだ普通だったのに夢路辺りから段々変になってきた感じ
最初の方は順当に会話して好感度上げてで面白かったのに
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 12:18:21.92 ID:pydyXlMjO
小町推しの人がやたらそっち方向に推そうとして気持ち悪かった
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/14(日) 16:08:52.78 ID:/cwY7D/t0
安価スレだししゃーない
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 22:29:04.59 ID:IF5xXrEK0
まあ安価スレだからいろんな人のあれこれが混ざってるからしょうがないな、ちょっとイラついてたわ。すまんかったな。
贔屓するわけじゃないんだけどここはちゃんと責任もって終わらせてるから好感持てる。どっかのスレは見習ってくれな。
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:21:24.17 ID:ExVSdhla0
なんかどっかのスレについて言うためにこのスレを利用してるように読めちゃった
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:29:30.16 ID:Ssnkwv2z0
童子と崇仁が腕相撲したらどっちが勝つのかね
623 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 00:04:58.60 ID:uOJ0BPuT0
>>622

※多分崇仁。

※何か思うところはあるのかもしれませんが、安価に不満を言うのは止めてくださいね、安価取った人に迷惑ですから。つまりあれです、仲良くしよう!!!!!!!

※頑張って明日やります。宜しくお願いします。
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:23:44.60 ID:jgeA6zM3o
了解
625 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 22:27:11.85 ID:uOJ0BPuT0
※23時頃に始めます。宜しくお願いします。
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:00:42.60 ID:jClTg5dW0
来るか
627 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:01:08.41 ID:uOJ0BPuT0
※こんばんは、やっていきます。

頭を撫でられる

華扇「……髪質いいですね。凄く、サラサラで」

崇仁「…………な、何で頭撫でてるんですか」

目を瞑り、早く終わってほしいと祈るようにしている崇仁を他所に。華扇は感心するように撫でている。

崇仁「…………」

華扇「尻尾ももっふもふでよかったですけど、こっちはサラサラで……」

崇仁「…………」

華扇「わちゃわちゃー」

そう言って、両手を使ってまるでペットを可愛がるように撫でくり回す。

崇仁「あああ!もう終わりです、終わりぃ!」

華扇「ああ……」

頭をぶんぶんと振られ、華扇の手を弾かれてしまった。

崇仁「怖い怖い……ああ、もう。怖い……」

華扇「あ、あはは……」
628 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:01:46.30 ID:uOJ0BPuT0
逆ハッピースケベ

崇仁「……んん?この子は……」

足元を見ると、何時かの雷獣が崇仁の足に顔を擦り付けていた。

華扇「ああもう、本当にこの子は……貴方の事が気に入ったんですかね?」

ほら、早くこっちにおいで。と、言いながら華扇は少し近づいて雷獣を持とうと、前かがみになって――。

華扇「――っあ!?」

崇仁「うわぁ!?」

そのままバランスを崩して、倒れてしまった。

華扇「い、痛た……だ、大丈夫。ですか?崇仁さん」

崇仁「だ、大丈夫――――っ!?じゃ、じゃないですぅ!」

華扇「へっ――」

よく見ると崇仁を押し倒すように華扇は倒れているし、顔も近い。それに、その左手は下半身に伸びていて――。

華扇「ふぁあ!?す、すす。すみませんっ!?わ、わざとじゃないんです!本当に!」

崇仁「分かってますから!分かってますから離れてくださいよぉ!」

華扇「ご、ごめんなさいっ!?」

急いで起き上がり、顔を真っ赤にしながらぺこぺこ頭を下げる華扇に。フラフラ立ち上がり、顔を青くしながらカタカタ震えている崇仁。

崇仁「…………」

華扇「……ご、ごめんなさいぃ……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:02:01.18 ID:cZlMzWzgo
630 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:03:21.82 ID:uOJ0BPuT0
コンマ8 好感度大幅上昇

華扇15「ああ、なんでこうなるぅ……!」


昼2

華扇「…………」

崇仁「…………」

二人の間に、沈黙が流れ続ける。

華扇「……あ、あー。その、あの。私、そろそろ晩御飯の準備をしなければいけない時間なので……その、すみませんでした失礼します――!」

唐突にそう切り出して、華扇はアセアセと飛んで行ってしまった。

崇仁「……死ぬかと思った」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/21(日) 23:05:31.71 ID:ZuyhmK6z0
命蓮寺に行く
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/21(日) 23:06:32.38 ID:ZuyhmK6z0
小傘に驚かされたい
633 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:13:16.65 ID:uOJ0BPuT0
――――

――



〜命蓮寺〜

崇仁「……命蓮寺、でしたっけ。あの、色んな人が居るお寺……」

何も考えずフラフラと飛んでいると、いつの間にかその寺の前に立っていた。

崇仁「勝手に入っていいんでしょうかね……あー……うん。勝手に入って何か言われるより、もう家に帰りましょう。うんうん」

誰に会った?

自由安価直下(命蓮寺に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:17:42.37 ID:cZlMzWzgo
とらちゃん
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/21(日) 23:19:02.84 ID:ZuyhmK6z0
小傘
636 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:25:01.92 ID:uOJ0BPuT0
?「ちょっとそこの貴方、そんなところでうろうろキョロキョロと……なにをしているんですか!」

崇仁「うひいぃ!?な、なな。何もしてませんからすぐ帰りますからぁ!」

?「……そ、そこまで怯えますか……?ぎゃ、逆に怪しい……のかぁ?」

星初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:26:05.26 ID:N+m7y7qSo
にゃーん
638 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:35:36.59 ID:uOJ0BPuT0
星4「そ、そんなに怖がらないで下さいよぉ……」

星「……こほん!えー、私は寅丸星。この命蓮寺で僧侶を――」

崇仁「あ、あの本当に何もしてませんからぁ!」

涙目になりながらビクついている崇仁に困ってしまう星。

星「……あの、本当に何もしませんから。貴方を様子を見て、何もしてないというか……出来ない人だと分かりましたから」

崇仁「……す、直ぐ帰りますから……はい」

星「なので泣きそうなのを止めてくれると嬉しいんですけど……」

何話す?

自由安価直下
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:35:57.28 ID:FRe1UL7u0
小傘乱入、崇仁おどろけー
640 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:39:56.94 ID:uOJ0BPuT0
※一応会話中の乱入は誰に会ったのかの自由安価の意味がなくなるのでNGだったのですが――ぶっちゃけ子傘に対する反応見たいのでコンマで。

コンマ判定

コンマ4以上でおどろけー!

コンマ直下
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:40:38.47 ID:N+m7y7qSo
おどろかない
642 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/21(日) 23:49:59.95 ID:uOJ0BPuT0
※驚いた(仮)

コンマ7 成功

星「……ど、どうです?折角ですし、軽く中に入ってお茶でも」

崇仁「い、いえいえいえいえ!け、結構ですから!」

星からの誘いを、大きく手を振って断る崇仁。

星「そ、そこまで嫌ですか……まあ、そうですね。それじゃあ帰りは……一人でも大丈夫そうですね」

崇仁「こ、ここまで一人で来れましたからね……そ、それじゃあ。その、ご迷惑おかけしてすみませんでした……」

大きく頭を下げて、崇仁は帰ろうとした瞬間――。

?「うらめしやぁああああああああああああぁぁぁあああああああああっ!」

可愛らしい、少女の大きな声が。鼓膜に直撃してきた。

結果は?

コンマが高いほど驚いた!

コンマ直下

女嫌い+3
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:52:03.28 ID:cZlMzWzgo
うわああああ
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:55:55.51 ID:jgeA6zM3o
うい
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:56:48.03 ID:jClTg5dW0
心臓止まってそう
646 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 00:04:56.39 ID:gN9ONubf0
コンマ10 

崇仁「うひぅ――」

情けない、力の抜けるような声を発し。白目をむいて崇仁は、がくんとその場で倒れる。

星「……えっ!?え、えっと!?だ、大丈夫ですか!?」

?「えへへー、どう。どう!?巷では最強なんじゃないかと名高い私のこれは!」

心配して近くによる女性と、うきうきしている少女。

その間に挟まるように。崇仁は――意識を、真っ白に、染め上げた。

――――

――

647 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 00:10:49.58 ID:gN9ONubf0
夜1

崇仁「…………ん」

目を覚ますと、そこは知らない天井だった。

崇仁「……うぁ。頭がぐらぐらする。耳がキーンとするぅ……」

フラフラになりながら上半身を起こす、少し大きめの布団が心地いいが。そんなことを言っている場合ではない。

崇仁「……命蓮寺、ですよね……はぁ」

何する?
1 探索をする
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:11:21.71 ID:Ege/jm2+0
えーえんてー
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:11:24.82 ID:IKWYu+boo
1
650 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 00:18:26.77 ID:gN9ONubf0
崇仁「……何も言わずに立ち去るのは申し訳ないですけど、迷惑かけたくないですし。帰りましょうかね」

てきぱきと布団をたたんで。崇仁はそそくさとその部屋を立ち去って行った。

崇仁「し、失礼しましたー……」

――――

――



?「うらめしぃ――あ、あれ!?い、居ない!?嘘、どこ行った!?」
651 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 00:23:48.78 ID:gN9ONubf0
〜迷いの竹林〜

崇仁「……久しぶりに行こうと思いましたが、一人じゃあ行けないんですよねぇ」

竹林の前に立ち止まって、崇仁は顎に手を当てて考える。

崇仁「一人で行くのは――もう、何か怖いですし止めておきましょうかね」

崇仁「……今日は、誰に頼みましょうかね……誰が居るんですかね……」

どうする?
1 一人で行く
2 案内人を探す
3 やっぱり行かない

安価直下
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:25:05.69 ID:0hjJ7aH8O
2
653 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 00:29:49.11 ID:gN9ONubf0
※それじゃあ、今日はこれで終わりたいと思います。

※久しぶりの更新でしたが沢山の人が参加してくれてうれしかったです、本当にありがとうございました。

※明日もやります、終わらせに行きます。それでは、おやすみなさい、良い夜を。
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:31:54.71 ID:Ege/jm2+0
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/22(月) 00:52:44.97 ID:+hJUoYX80
小傘の好感度は?
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:58:38.59 ID:IKWYu+boo
おつでした
657 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 23:17:44.68 ID:gN9ONubf0
※こんばんは、やっていきます。

>>655

※好感度判定する前に気絶しちゃったし、命蓮寺で遭遇する前に崇仁君行っちゃったからね、しょうがないね。


崇仁「えぇと、案内してくれそうな人、してくれそうな人はー……」

崇仁「……見つからなかったら、もう今日は大人しく帰りましょうかねー」

誰に会った?

自由安価直下(迷いの竹林に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:18:25.49 ID:Ege/jm2+0
うどんげ
659 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 23:27:47.93 ID:gN9ONubf0
鈴仙「あ、こんばんはー崇仁さん。もしかして、永遠亭に行きたいんですかー?」

変装をした鈴仙が、人里の方から手を振ってこちらに向かってくる。

崇仁「うおぉ……あ、ああ。どうもこんばんは鈴仙さん……よく分かりましたね」

鈴仙「もう何回もこの光景を見てますからね。えー、それじゃあ。まあ、行きましょうか」

クスリと笑い、鈴仙は竹林の中に入っていき。それを追うように崇仁も付いて行く。

鈴仙「……なんか久しぶりな感じしますね?」

崇仁「別にそこまで久しぶりじゃないですけど……まあ、そうですね」

何話す?

自由安価下2までのもの
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:30:19.11 ID:+63s58kYO

崇仁さんって狼ですから兎食べたことあるんですか
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:45:56.66 ID:PP54XG4U0
崇仁くん、鈴仙の頭を撫でて、耳をいじってみる。
662 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/22(月) 23:46:19.94 ID:gN9ONubf0
崇仁さんって狼ですから兎食べたことあるんですか

鈴仙「……そう言えば、崇仁さんって狼ですよね」

崇仁「は、はいぃ?」

いきなりそんなことを言われ、困惑する崇仁。

鈴仙「と、言うことは兎を食べたことはあるんですか?」

崇仁「……まず、私は狼じゃなくて白狼天狗ですし……それに、必ずしも狼が兎を食べるわけじゃないですよ」

鈴仙「んむ、まあ。はい、そうですけどー……」

あはは、と小さく笑いながら前を歩く鈴仙。

崇仁「……まあ、食べたことありませんけど。兎。どんな味がするんですかね」

鈴仙「へ?え、あ……ど、どうですかね?わ、私も食べたことないのでちょっと……」

崇仁「ああ、鈴仙さんも兎食べたことない――」

そこまで言って、崇仁は、あ。と何かに気づいたのか喋りを止める。

崇仁「…………も、もしかして。私、今とんでもなくデリカシーに欠けるようなこと言いました。と、共食い――」

鈴仙「ぜ、全然そんなことありませんから!わ、私から聞いたので!はい!全然全く!デリカシーとか関係ありませんから!」

崇仁「そ、そうですか……?」
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:53:34.23 ID:SEowI7cwO
意味深発言
664 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 00:02:54.87 ID:B6OheCC90
崇仁くん、鈴仙の頭を撫でて、耳をいじってみる。

鈴仙「ああ、疲れた疲れたぁ」

そう言って、鈴仙は被っていた笠を外し、それを使ってパタパタと仰ぎ始めた。

崇仁「……」

鈴仙「……?ど、どうかしましたか?私の顔に、何か付いていますか?」

何か考えているのか、ぼーっと鈴仙の方を見る崇仁。

崇仁「……あの、ちょっとすみません」

鈴仙「へ?え、あのどうしたんですか――ぁ!?」

急にすたすたと近づいていて、崇仁はいきなり鈴仙の頭を撫で始めた。

崇仁「……んー」

鈴仙「あ、あ、あのぉ?た、た、崇仁、さぁん?」

崇仁「……」

頭を何度も何度も撫でた後。今度はその手が鈴仙の耳に移行した。

鈴仙「ひうぅう!?」

崇仁「あ、気持ち良い」

鈴仙「こ、こ、こぉ!これ以上は、駄目です!ぜーったいに、駄目ですっ!」

顔を真っ赤にして。勢いよく崇仁から離れ、軽く戦闘態勢をとる鈴仙。

崇仁「…………あっ!ご、ごめんなさい!その、ちょっと、ぼーっとしていて……!」

鈴仙「こ、これこそデリカシーがないですから!駄目ですからいきなり女性の髪の毛を触るなんて――ああいや!頭を撫でるのも、耳を触るのも駄目です!」

崇仁「す、すみません……き。気を付けます……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:04:16.19 ID:BIv2Nqts0
モフモフvsモフモフ
666 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 00:12:45.38 ID:B6OheCC90
コンマ9 好感度大幅上昇

鈴仙13「で、デリカシー!」

――――

――



夜2

〜永遠亭〜

鈴仙「そ、それじゃあ。ごゆっくり……帰るときは一声お願いします……」

永遠亭について早々、それだけ言って鈴仙は自分の部屋に入ってしまった。

崇仁「……あー……嫌われちゃったなぁ……」

崇仁「疲れかなぁ……ああもう、何でぼーっとしてあんなことしたんだか……はぁ」

崇仁「……はぁ」

誰に会った?

自由安価直下(永遠亭に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:21:02.01 ID:ZOAqQ0DvO
衣玖
668 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 00:22:23.20 ID:B6OheCC90
※衣玖さんが永遠亭に降りてくる理由が思いつかねぇ!ごめんなさい再安価します!

再安価

誰に会った?

自由安価直下(永遠亭に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:24:20.02 ID:WzTqtMwG0
こいし
670 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 00:25:11.28 ID:B6OheCC90
コンマ判定

コンマ4以上で無意識颯爽と登場

コンマ直下
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:26:12.87 ID:BIv2Nqts0
おん
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:26:22.58 ID:Q2FPO4mz0
私が来た!
673 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 00:32:58.98 ID:B6OheCC90
コンマ7 成功

こいし「颯爽登場!無意識美少女、古明地こいし!」

崇仁「…………」

シュタっと決めポーズをとり、どや顔をしているこいしに。何とも言えない表情を送る崇仁。

こいし「……ふっふっふー。あまりの煌めきに、何も言えないみたいだね」

崇仁「いや、どれだけポジティブなんですか。こいしさん」

こいし「きっこえないー!」

崇仁「……ていうか、貴方はこんなところにまで登場するんですね」

こいし「それ故の無意識、だからこその無意識!」

崇仁「……テンション高いなぁ」

何話す?

自由安価下2までのもの
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:35:40.66 ID:BIv2Nqts0
こいし
一緒に寝よ?そしたら女性に慣れるかもよー
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 00:41:27.52 ID:WzTqtMwG0
永琳先生が顔をのぞかせたが、2人とも認識されなかった。
676 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 00:55:31.56 ID:B6OheCC90
一緒に寝よ?

こいし「んで、いまだに私以外の女の人が苦手?」

崇仁「そう、ですね……少しずつ、少しずつ良くなってるんだろうとは思いますけど……」

こいし「ふーん……あー。うん、もうこれは駄目だね、そんなちまちました治療だと治らないね」

崇仁「ええええ……そんな、そんなこと言わないで下さいよぉ……」

こいし「小さな一歩じゃなくて、大きな一歩を踏み出そう!と、言うわけで……今日は私と一緒に寝よ?女性に慣れるかもよー」

にへら、と笑って。こいしは崇仁に身体をピトっと近づけた。

崇仁「――――っ!?ばぁ――馬鹿じゃないですか!?な、何言ってるんですか――!?」

こいし「えー、一緒に寝るだけじゃん。一緒のお布団入って、一緒に羊数えてー、一緒の夢見てー……おはようございまーす!」

崇仁「…………」

こいし「あー、なにー。もしかしてー……えへへ。えっちー」

崇仁「あああああああ……ああ、もう。本当に……止めてくださいよ本当にぃ……」

こいし「むっつりだなー、んもう。それで、一緒に寝る?」

崇仁「ね、寝ませんよ……」

こいし「あー!ちょっと揺らいだ!心が揺れ動いた――いたぁ!」

崇仁のデコピンが、こいしの額にクリーンヒットした。
677 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 01:06:42.11 ID:B6OheCC90
2人とも認識されなかった。

永琳「……あら、少し騒がしいと思ったのだけれど」

縁側でこいしと喋っている途中、永琳がこちらに向かってきた。

崇仁「あ、永琳さん。こんばんは」

永琳「……?」

挨拶をするが、永琳に反応は無かった。

崇仁「あ、あれ?え、永琳さーん?」

こいし「これが私の無意識の力……このお医者さんは私たちに気づいてないよー」

そう言って、こいしは永琳の前で両手をぶんぶんと振るが。永琳は全く気付いていなかった。

崇仁「……す、凄いですねぇ」

こいし「でっしょー?もっと褒めても、いいんだよ?」

永琳「私の気のせい、かしら?んー……」

はてなマークを浮かべながら、永琳は戻っていった。その後ろ姿に、こいしは手を振っていた。

こいし「……バイバーイ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 01:07:29.15 ID:WzTqtMwG0
ノワノ
679 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 01:16:43.47 ID:B6OheCC90
コンマ5 好感度上昇

こいし13「もっと褒めても、いいんだよ?」


崇仁「……毎回毎回、飽きないんですか?」

いつの間にか崇仁の膝の上に座っているこいしに溜息を吐く。

こいし「もう慣れてるでしょ?いいじゃん減るものじゃないしー……んで、結局どうするの?」

崇仁「……何がですか?」

こいし「寝るの、寝ないの?」

崇仁「…………あ、あれ本気だったんですか?」

崇仁の困った顔に、もう。と頬を膨らませて。膝の上でクルリと開店して崇仁と向き合うこいし。

こいし「本気も本気、超本気だよ?」

崇仁「…………えー…………っと」

コンマ4以上で寝よう!

コンマ直下
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 01:18:20.20 ID:BIv2Nqts0
681 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 01:24:41.82 ID:B6OheCC90
コンマ0 成功?

崇仁「…………こいしさんも、なにもしない。私も、なにもしない。本当に、本当に寝るだけですからね。ただ、単純に」

こいし「えー?だから何もないって言ってるじゃーん。んもう、これだから男の子は――いはいいはいいはいいはい!」

ほっぺたを両側から引っ張られて、その痛さに悶えるこいし。

崇仁「……はぁ」

こいし「あー……痛かったぁ……」

何処で寝るのよ。

1 永遠亭に居るし永遠亭でしょ
2 地霊殿のベッド行こうか
3 天界の自宅だろ

安価直下
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 01:31:15.46 ID:fM21h3tIO
3
683 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/23(火) 01:33:28.75 ID:B6OheCC90
※天界!

※それじゃあ、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。

※また明日、おやすみなさい……。

※こいしと寝るときにまた自由会話あるので、考えといてくれると嬉しいです。
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 01:37:44.72 ID:WzTqtMwG0
乙でしたー
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 01:51:04.17 ID:TaE+UaQTo
おつおつ
外でも彼女ん家でもなく自宅とは……
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/23(火) 02:27:22.75 ID:qJgyw8PU0
迎え狼
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 12:42:48.12 ID:aAfo9cE7O
板復活
お待ちしておりますよー
688 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 19:29:41.07 ID:nUXMAzo40
※どうも、復活しましたね。そんじゃ、やってきます。

※なんか怖いので20時から、やっていきます。がんばる。
689 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:03:11.52 ID:nUXMAzo40
※やってきます。


――――

――



〜崇仁の家〜

こいし「……なんで崇仁の家?」

寝間着に着替えたこいしが崇仁のベッドにボフン、と座り。小さく首を傾げた。

崇仁「いや、いきなり永遠亭で泊めてと言うのも流石に迷惑ですし……」

こいし「私の無意識パワーでバレないと思うけど?」

崇仁「流石にそれは駄目ですよ、流石に……って、いつの間に寝間着に着替えたんですか。え、それこいしさんのですよね。いつ持ってきたんですか」

こいし「さっきパパーって持ってきたー」

崇仁「どれだけの超スピード!?……あ、ああ。多分、私がお風呂入ってるときですか?」

こいし「さー?あ、もしかして、崇仁のパジャマ着た方がよかった?ダッボダボー、だけどね」

崇仁「……そりゃあ、私のを貴方が着ればそうなりますね。はいはい、もう寝ますよ。私、床で寝ますから。こいしさんはベッドで寝てくださいね」

こいし「え?」

首を傾げるこいし。

崇仁「……え?」

それに対して、首を傾げる崇仁。
690 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:04:14.13 ID:nUXMAzo40
――――

――



崇仁「……どうしてこうなったぁ……」

こいし「えへへー、ポッカポカー…いや、ちょっと暑い?」

一緒の布団の中で、背中にこいしの温かさを感じながら。崇仁は溜息を吐く。

崇仁「いつの間にか一緒に布団に入ってた……無意識って凄い……ですね、はい」

こいし「ていうか、最初から一緒の布団でーって言ってたじゃーん。もー」

くすくす笑いながら、こいしが崇仁の背中を軽くポカポカ叩いてくる。

こいし「……それで、なんでこっち向いてくれないの?」

崇仁「勘弁してくださいよぉ……」

こいし「恥ずかしい?恥ずかしーんだー?ふぅーん?」

崇仁「黙って寝ましょうよぉ……」

何話す?

自由安価直下
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:06:53.66 ID:4kMy4abjo
私を認識した誰かと寝るなんて久しぶりー(こいし)
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:07:33.02 ID:tpOq1QsFO
上に乗られて顔を近づけられてからかわれる
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:10:11.48 ID:aAfo9cE7O
崇仁くん、暖かさになぜか涙が出てくる
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/24(水) 20:16:19.86 ID:rXFvZRZS0
この主人公も結構孤独だよな、家族は嫌な奴だけど消えちゃったし、周りには怖い女性ばっかりで最近はマシになった程度
695 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:24:01.59 ID:nUXMAzo40
私を認識した誰かと寝るなんて久しぶりー

こいし「……何か。こうして私の事をちゃんと認識した誰かと寝るのなんて久しぶりー」

ポカポカとと叩く手が止まり、こいしは小さく。本当に小さくそう呟いた。

崇仁「に、認識した?」

こいし「無意識のうちに誰かのお布団に入り込んで、無意識のうちに起きて、さようなら……私の事を認識しないで、私と一緒に寝た人とか、沢山居るんだよ?」

崇仁「あー、そういうことですか……」

こいし「だからこうして。お話しながら眠るなんて……本当に、本当に久しぶりだなぁって。思うんだ」

えへへ、と小さく笑う声が聞こえてくる。

崇仁「……ああ、そう言えば」

こいし「ん?」

崇仁「私も、こうして誰かと一緒に寝るなんて久しぶり――いや、初めてですかね?」

背中の温もりを、より一層強く感じながら。崇仁は話す。

崇仁「母親と一緒に寝た記憶なんてなかったですし、こんなあれですから。女性と一緒に寝たことなんてありませんし、男性とも当然無いですし……」

こいし「…………」

崇仁「もしかしたら、私、と貴女は。結構似た者同士なのかもしれませんね」

こいし「……かもねー」

ふふ、あはは。とこいしの笑い声が聞こえてくる。

それにつられて、崇仁もまた。小さく笑った。


好感度大幅上昇!

こいし15「似た者同士かもね、私たちは」
696 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:28:11.20 ID:nUXMAzo40
こいし「……すぅ」

崇仁「あれ」

暫く布団の中で話していると、こいしの寝息が聞こえてきた。

崇仁「……眠っちゃいましたね。それじゃあ、私も寝ましょうかね……ふぁああ」

こいし「…………」

崇仁「じゃあ、おやすみなさい。こいしさん……」

そう言って、崇仁も目を瞑り。夢の世界に入っていった――。
697 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:28:56.20 ID:nUXMAzo40
夢の世界判定

コンマ8以上で夢の支配者に会う。

コンマ直下
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:30:01.56 ID:ttQ5ZBuC0
せいや
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:30:29.60 ID:FwHBPfQ5o
駄目みたいですねぇ…
700 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:32:08.17 ID:nUXMAzo40
コンマ6 失敗

十三日目終了

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子8「精神論よ精神論」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町12「ああ、恥ずかしい恥ずかしい……」

鈴仙13「で、デリカシー!」

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ12「モフモフー!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文8「やっさしー!そういうところ好きですよ私は」

衣玖16「き、気にしてませんからぁ!」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー11「何個も枕を買わせてあげるわ」

華扇13「……あー、びっくりしたぁ」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」

こいし15「似た者同士かもね、私たちは」

さとり9「抉る方が得意なんですけどね」

ミスティア8「呑みたくなったらいつでも!」

勇儀5「いい加減にしろよなぁ」

燐3「む、難しいなぁ……」

空3「ペットじゃないんだ……」

妖夢12「大丈夫じゃないでしょう絶対!」

星4「そ、そんなに怖がらないで下さいよぉ……」
701 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:33:47.89 ID:nUXMAzo40
※前に行ったのですが、次の「十四日目」が、嵯峨崇仁最後の日となります。こう書くとなんか死にそうですね。

※夜2の行動が終わった時点で、ヒロイン決定レースに入りたいと思います。最後まで、宜しくお願いします。
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:34:33.61 ID:aAfo9cE7O
了解でーす
703 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:36:48.87 ID:nUXMAzo40
十四日目

朝1

誰が先に起きた?

偶数 崇仁
奇数 こいし

コンマ直下
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:37:51.35 ID:jFUDVmDp0
ちぇすとー
705 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:42:52.64 ID:nUXMAzo40
コンマ奇数

こいし「……ふぁああ……ねむねむ」

ごしごしと目を擦りながらこいしはゆっくりと起き上がった。

こいし「んー……?」

崇仁「すぅ……」

ちらりと横を見ると、そこには気持ちよさそうに眠っている崇仁の姿があった。

こいし「……えへへ」

幸せそうな寝顔を見て、こいしは何となく嬉しかった。

どうする?
1 崇仁を起こす
2 幸せそうなので起こさない

安価直下
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:43:06.68 ID:aAfo9cE7O
2
707 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:48:42.22 ID:nUXMAzo40
崇仁「んんっ……んー。よく、寝たぁ……」

こいし「おっはよー、崇仁!」

目を覚ました瞬間、真横から元気な声でおはようの挨拶が聞こえてきて身体を大きく震わせた。

崇仁「うおぉ……!あ、ああ。そっか……ああ。びっくりしたぁ……」

こいし「これが朝チュンってやつだね!」

崇仁「……何ですかそれ。ん、おはようございます、こいしさん」

こいし「ん、もう一度おはよう!」

何する?
1 こいしと話す
2 朝ごはん作る
3 外に出る(天界)
4 何処かに出かける
5 その他(自由安価)

安価直下
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:49:46.80 ID:jFUDVmDp0
1
709 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 20:54:35.64 ID:nUXMAzo40
こいし「んふふ、気持ちよさそうに寝てたねー。崇仁」

ニマニマと笑いながら、こいしはベッドに腰掛けながら言った。

崇仁「え、止めてくださいよちょっと、恥ずかしい……起こしてくださいよ」

こいし「いやぁ、あんなに幸せそうな顔してる崇仁を起こすなんて。私にはとてもとても」

崇仁「……まあ、別に私の寝顔見られたくらいいいですけど」

こいし「えー、何その反応!つまんなーい!」

崇仁「知りませんよ!」

何話す?

自由安価下2までのもの
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:55:26.61 ID:aAfo9cE7O
崇仁「今晩もいっしょに寝てくれませんか?」
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 20:56:46.99 ID:IKbqGhUZO
>>692
712 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 21:00:15.54 ID:nUXMAzo40
※すみません、ご飯食べてきます。
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 21:01:20.68 ID:okKDdjbI0
兎食べるのかな?
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 21:01:56.33 ID:aAfo9cE7O
再開は何時頃ですか?
一旦乙でした
715 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 21:26:26.86 ID:nUXMAzo40
※食べ終わりました、今から書くのでもう暫く待って下さると嬉しいです。
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 21:28:01.21 ID:aAfo9cE7O
お待ちしてまーす
717 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 21:58:24.68 ID:nUXMAzo40
※再開していきます。

今晩もいっしょに寝てくれませんか?

崇仁「……あの、こいしさん」

こいし「んー?どうしたの?」

崇仁「……今晩も一緒に寝てくれませんか?」

こいし「今日も一緒に?んもう、しょうがない――ぃ……?」

ぽかん、と口を開けて。こいしは崇仁の方を見る。

こいし「…………え、えっちー」

崇仁「な、何ですか!?き、昨日誘ったのは貴女からじゃないですか!?」

こいし「んべー!味を占めたな!このいやしんぼめ!」

崇仁「い、いやしんぼ!?」

こいし「はー、もうやだやだ!……ま、私も昨日一緒に寝て楽しかったし、しょうがないなぁ」

やれやれ、と言わんばかりの表情で。こいしは言った。

こいし「…………そんなに、私と一緒に寝たいの?」

崇仁「お、思いのほか人肌が恋しいんですかね……私」

こいし「こいし、だけに?あとセクハラ臭いよ?」

崇仁「はは……いや、一緒に寝ようと誘ってる時点で……はい」
718 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 21:59:12.15 ID:nUXMAzo40
上に乗られて顔を近づけられてからかわれる

こいし「どーん!」

崇仁「……なんで、ベッドの上に?」

気が付くと、崇仁はベッドの上で横になっており。その腹の上にこいしが座っていた。

こいし「自分からベッドに横になったんだよ?覚えてない?」

崇仁「覚えてないですよ……貴女のせいでしょう絶対……何ですかいきなり跨がってきて」

こいし「いやぁ、崇仁さんの顔は整っているなぁ。と、思いまして」

そう言って、こいしはグイっと顔を近づけて来た。

崇仁「……あの、顔。近いんですけど。息がかかるくらい近いんですけど」

こいし「あれー?なんで顔、逸らすの?ねえねえ、なんでなんで?恥ずかしいの?」

ねーねー。と喋りながらこいしはぐいぐい近づいてくる。

崇仁「ああもう、なんですか!近い、近いんですけど!」

こいし「ちゃんと目を合わせて言ってよー!ねえってばー!こっちを見ろー!……あ!顔ちょっと赤い!」

崇仁「ああああああぁ……もうやだぁ……」

こいし「ねえねえ!ちゃんとお話ししようよー!」

崇仁「だったらもう少し離れてくださいよぉ!」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:01:47.12 ID:okKDdjbI0
ごん
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:04:48.42 ID:aAfo9cE7O
おまえだったのか
721 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 22:08:01.53 ID:nUXMAzo40
コンマ2 好感度上昇

こいし16「こっちを見ろー!」


朝2

こいし「満足満足ー……よっと」

そう言いながら、こいしは崇仁の体の上からぴょんと跳ぶようにして退いた。

崇仁「ぐえっ……も、もう少し、優しく下りてくださいよ」

こいし「大丈夫大丈夫、私軽いから」

崇仁「……そ、そうですね」

こいし「お、嬉しいこと言ってくれるね!このこのぉ」

崇仁「あ、あはは……」

何する?
1 朝ごはん作る
2 外に出る(天界)
3 何処かに出かける
4 その他(自由安価)

安価直下
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:09:57.91 ID:4kMy4abjo
1
723 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 22:17:02.35 ID:nUXMAzo40
崇仁「それじゃ、ご飯でも作りますかね」

こいし「おっ!崇仁の手料理!」

目を輝かせながらこいしは勢いよく椅子に座り、崇仁の方をじーっと見つめる。

崇仁「……まあ、別に二人分作る予定でしたから。でもまあ、味の方には期待しないで下さいね?そんなに目をキラキラされても、困りますから」

こいし「またまたぁー、ご謙遜をー!」

崇仁「……知りませんからね」

エプロンを身に着けて、崇仁は台所に向かって行った。

結果は?

コンマが高いほどうまくできた。

コンマ直下
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:18:05.74 ID:9ZZEj79Vo
できる
725 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 22:23:55.77 ID:nUXMAzo40
コンマ4 

こいし「んー……?」

崇仁「ほら、だから言ったでしょうに」

卵焼きをもぐもぐ食べながら、こいしは何とも言えない顔をしている。

こいし「んー……ふ、普通だね?」

崇仁「これを普通とは言えませんよ、どうも料理は苦手なんですよ」

こいし「……まあほら!味はどうあれ、私にご飯を作ってくれたのは、すっごい嬉しいよ!」

崇仁「……そりゃあ、ありがとうございます」

こいし「ありがとうはこっちだよ!モグ」

そう言って、今度は焦げ目の付いた食パンを齧る。

こいし「んー、焦げた味」

崇仁「でしょうね」
726 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 22:30:42.59 ID:nUXMAzo40
昼1

こいし「ごちそうさまでしたー」

崇仁「はい、お粗末様でしたー」

二人一緒に手を合わせた後、食器を台所に運ぶ。

こいし「でも料理できるだけすごいよねー、私なんかやったことすらないや」

崇仁「それでもたぶん私より上手くできますよ、こいしさんなら」

こいし「えー、ほんとー?」

何する?
1 外に出る(天界)
2 何処かに出かける
3 その他(自由安価)

安価直下
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:32:54.69 ID:jFUDVmDp0
こいしと一緒に出かける
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:40:03.15 ID:c7FlmaoJ0
いやぁ、ヒロインは誰になるんでしょうねぇ(棒)
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/24(水) 22:42:38.49 ID:rXFvZRZS0
もう決まったな
730 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 22:42:46.64 ID:nUXMAzo40
※めっちゃお腹いたい、暫く離席します。ついでにお風呂入ってきます。

※こういうのって今までどうしてたっけ。一緒に出掛けるみたいな。覚えてねぇ。
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 22:48:27.98 ID:aAfo9cE7O
一旦乙です
732 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 23:26:43.04 ID:nUXMAzo40
※死ぬかと思った、主にお腹が痛すぎて。まあ、最後くらいこいしと一緒に居ても大丈夫ですね。

※ヒロインレースは好感度で決めるわけじゃないし、まだ交流のチャンスはあるので行ける。


崇仁「……それじゃ、ちょっと散歩にでも行きましょうかね」

こいし「ん?じゃあ私もいこっと」

崇仁が立ち上がると同時に、こいしも立ち上がり。すたすたと玄関まで歩いて行った。

こいし「それで何処に行くの?」

崇仁「……当たり前のように付いて行こうとしますね」

こいし「え……だ、駄目だった?」

崇仁「……全然いいですよ。駄目じゃないです」

こいし「じゃあ行こう!」

しょんぼりとしたこいしの顔が一気に明るくなり、その様子を見るだけで崇仁は少し笑ってしまった。

崇仁「……元気ですねぇ」

何処に行く?

自由安価直下(場所によってはコンマ再安価)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:27:51.91 ID:okKDdjbI0
天海
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:28:29.12 ID:okKDdjbI0
天界
735 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 23:36:32.57 ID:nUXMAzo40
〜天界〜

こいし「んー!空気が、美味しいー!」

腕を真上に大きく伸ばして、こいしは深呼吸をした。

崇仁「はは、雲の上ですからねぇ」

こいし「私も天界に住もうかなぁ……なんてねー」

崇仁「や、止めておいた方がいいと思いますよ?」

誰に会った?

自由安価直下(天界に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:37:15.60 ID:WItPedTXO
衣玖
737 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 23:45:24.41 ID:nUXMAzo40
衣玖「あっ」

崇仁「あっ……!」

こいし「うん?」

衣玖と偶然目が合ってしまい、思わずこいしの後ろに下がってしまう崇仁。

衣玖「……ど、どうも。こんにちは、崇仁さん。それと……えっと。地霊殿の」

こいし「こんにちはー!」

崇仁「こ、こんにちは……その、い、衣玖、さん」

前回の事があってか、いつも以上にうまく話す事が出来ない。

崇仁「そ、その。前回は本当に。本当にすみませんでした……!」

衣玖「だ、だから気にしてませんから!もう!」

こいし「ん?んー……?」

何話す?

自由安価下2までのもの
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:50:32.02 ID:zoC0Hm/QO
衣玖
一緒に寝たんですって?…羨ましい
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:52:18.59 ID:POj0auGpo
珍しい組み合わせですね?
740 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/24(水) 23:56:31.01 ID:nUXMAzo40
※どっから情報漏れてんだよブン屋最低だな!!!!!

※ちょっと本当に漏れすぎ案件なのでコンマします。

>>738採用するかどうか

コンマ6以上で

コンマ直下
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/24(水) 23:59:17.53 ID:okKDdjbI0
ごん
742 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 00:00:11.51 ID:jcezm5Jk0
コンマ3 失敗

※再安価!

何話す?

自由安価直下
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/25(木) 00:06:10.83 ID:BDxvgCPM0
モフモフする
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 00:07:34.99 ID:DLvLxHLW0

そんなに女性にくっつけるようになったなら私にもくっつけますか
745 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 00:19:58.97 ID:jcezm5Jk0
モフモフする

崇仁「……その、こいしさん。くすぐったいんですけど」

こいし「もっふもふー……」

いつの間にか背後に回っていたこいしが、崇仁の尻尾をモフモフと触り幸せそうな顔をしている。

衣玖「……ずっと気になってたんですけど。崇仁さん、女性嫌い治ったんですか?」

崇仁「へぇえ!?そ、そんな事は無いですよ!?あ、いや。そんな風に言うもんじゃないですけど……その、まだ苦手ですね」

衣玖「その割に、こいしさんは大丈夫みたいですね?」

崇仁「そ、それはその……こ、こいしさんは特別と言いますか……?」

衣玖「……私は、嫌いですか?」

悲しそうな顔をしながら、衣玖は聞いてくる。

崇仁「き、嫌いじゃないですよ!ぜ、全然!衣玖さん、とっても優しいですから!」

衣玖「じゃあ私もモフモフしていいですよね!」

崇仁「…………どうぞ」

笑顔でわーい、と小さく言って。衣玖は嬉しそうに崇仁の近くによって行き、尻尾を触り始めた。

こいし「むむむむ……私の尻尾を……」

衣玖「貴女のだけじゃないですよ?」

崇仁「…………」
746 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 00:20:35.64 ID:jcezm5Jk0
珍しい組み合わせですね?

衣玖「それにしても……なんだか珍しい組み合わせですね?」

崇仁とこいしの見比べながら、衣玖は言った。

衣玖「ああ、別に変な意味で言ったわけではなくて。ただ……その、仲良いんですか?」

崇仁「まあ、そ、そうですかね?」

こいし「一緒にご飯食べるくらいだもんねー。まあ、美味しくはなかったけど」

崇仁「別に良いって言ってたじゃないですかぁ……」

衣玖「へぇ、ご飯ですか。それは良いですね……じゃあ、崇仁さん?」

崇仁「は、はい……?」

衣玖「今度、一緒にご飯でもどうですか?その、二人きりで」

こいし「むっ……」

崇仁「ふ、二人きりで!?え、えっと……い、衣玖さんと?」

衣玖「前にあんなこともありましたし、一回お互いの気持ちをリセットするためにもどうですか?頑張って作りますよ!」

崇仁「あ、あー……その」

衣玖「いつでもいいですから、返事。待ってますから」

こいし「むむむ……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 00:21:32.74 ID:z7D2uwz0o
むむむ
748 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 00:26:57.70 ID:jcezm5Jk0
コンマ4 好感度上昇

衣玖17「……羨ましいなぁ」


昼2

衣玖「気持ちよかったですねぇ」

こいし「そうだねー」

二人して満足そうにして、仲良くなっている横で。崇仁はげっそりとしていた。

崇仁「……それなら、はい。よかったですよ」

衣玖「ふふ、ありがとうございました。崇仁さん」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 00:31:17.55 ID:w8EJ3r/H0
2
750 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 00:35:06.34 ID:jcezm5Jk0
※それじゃあ、今日はこれで終わりたいと思います。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。

※また明日、おやすみなさい……。

※多分明日ヒロインレース。
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 00:35:41.23 ID:6rfC9OYEO
明日は何時頃でしょうか?
乙でしたー
752 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 00:38:19.68 ID:jcezm5Jk0
>>751

※多分明日は22時くらいスタートだと思いますが、多分ずれます。まあ予告しますのでそれで判断してくれた方がいいと思います。
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/25(木) 01:16:33.12 ID:BDxvgCPM0
創作発表のスレが更新されてる
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 07:06:59.08 ID:LSxbTSsyo


>>740
ブン屋への熱い風評被害
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/25(木) 16:56:00.99 ID:BDxvgCPM0
主人公のストーカーかな?まあ見張ってれば面白いネタを手に入れられそうだが
756 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 21:05:54.77 ID:jcezm5Jk0
※前に言った通り、今日は22時頃から始めたいと思います。
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 21:29:55.32 ID:6rfC9OYEO
やっほぅ
758 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:01:24.11 ID:jcezm5Jk0
※それでは、やっていきたいと思います。


衣玖「それじゃあ、私はそろそろ行かないといけないので……その、今度会った時にまた返事お願いしますね」

バイバイ、とこいしに対して小さく手を振った後。衣玖はふよふよと向こうに飛んで行った。

こいし「……よし!それじゃあ次何処行こうっか!」

崇仁「は、早いですね……ん、んー。あまり目的地とか決めないで散歩はしていたので……か、風の向くままに?」

こいし「ほー……ギザだね!」

崇仁「止めてくださいよ……ほら、行きますよ」

何処に行く?

自由安価直下(場所によってはコンマ再安価)
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 22:02:00.53 ID:6rfC9OYEO
こいしと人里でデート
760 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:11:30.65 ID:jcezm5Jk0
――――

――



〜人里〜

こいし「……ねー。なんでわざわざ家戻って着替えたの?」

崇仁の横でこいしが首を傾けながら尋ねてくる。

崇仁「人里の中まで尻尾とか丸出しで行けませんからね……これまでもしてましたし」

尻尾を上手く隠した服装に帽子までして。崇仁は人里を歩いていた。

崇仁「……そもそも、なんで人里に?」

こいし「ふふーん……崇仁と、人里デート?」

崇仁「…………や、止めましょうよ。そういう言い方」

こいし「えー?いいじゃん別にー」

誰に会った?

自由安価直下(人里に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/25(木) 22:12:19.73 ID:BDxvgCPM0
霊夢
762 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:19:54.62 ID:jcezm5Jk0
?「……ん」

崇仁「……?」

ぶらぶらと人里を歩いていると、特徴的な。赤い巫女服を着た女性と目が合った。

崇仁「ど、どうもー――」

小さくそれだけ言って、立ち去ろうとした瞬間。

こいし「おっ!霊夢ー!やっほー!」

こいしがぶんぶんと手を振って、そう言いながらその女性に近づいて行った。

?「うぇ――!?あんた何で――!」

霊夢初期好感度判定

コンマ直下

女嫌い-2
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 22:21:20.46 ID:G7Ez1NIA0
とー
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/25(木) 22:24:20.01 ID:BDxvgCPM0
原作主人公なのにやっと登場か
765 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:28:43.16 ID:jcezm5Jk0
霊夢4「……へー」

こいし「久しぶりー――ったぁ!」

嬉しそうに返事をしながら近づいた瞬間、その女性のデコピンがこいしの額に炸裂した。

崇仁「こ、こいしさん――!?」

霊夢「……なに、あんたこいしの保護者?なら、ちゃんと見ていてほしいのだけど」

こいし「え、えへへ……ごめんごめん。つい、うっかり……」

こいしの手をぐいぐい引っ張りながら、霊夢は少し不機嫌そうに崇仁の近くまで向かってきて。崇仁をじろじろ見た後言った。

霊夢「……あー。何、あんたも妖怪か……私は博麗霊夢、あんたは?」

崇仁「え、あ。は、はいぃ……わ、私は。嵯峨、崇仁……と、言います」

霊夢「ん、宜しく……とは言わないけどね」

崇仁「あ、はは。は……」

何話す?

自由安価直下
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 22:31:15.53 ID:G7Ez1NIA0
こいしが渡さないよってしがみついてくる
767 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:44:05.67 ID:jcezm5Jk0
こいしが渡さないよってしがみついてくる

こいし「……むぅ。駄目だよー!崇仁は渡さないかんねー!」

頬をぷっくり膨らませて、いきなりこいしが抱き着いてきた。

崇仁「うぇ!?な、何言ってるんですかこいしさん?」

霊夢「……いや、別に要らないけど」

呆れた顔をしながら、霊夢は崇仁の顔を見る。

霊夢「んー……まあ、顔は良いんじゃない?だけどそれだけねー」

崇仁「ひ、ひぃ……」

霊夢「あと怯えすぎ。調子狂うわー、本当」

こいし「ちょっとー!崇仁の事あんまり虐めないでよー!」

霊夢「はいはい。何だ、保護者はそっちかと思ったけどこっちじゃない」

崇仁「あ、あはは……す、すみません……」

こいし「そうだよ!私保護者とかじゃないもん!どっちかと言うとご主人様だし!」

崇仁「ええぇ……」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 22:44:27.85 ID:DLvLxHLW0
ごん
769 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:49:27.57 ID:jcezm5Jk0
コンマ5 好感度上昇

霊夢5「どっちが保護者なんだか」


夜1

霊夢「ああもうこんな時間、ただの買い物だったのに変に時間使っちゃった。んじゃ、変に迷惑起こさないでよー」

崇仁「あ、は、はい……」

こいし「ばいばーい!」

崇仁「……んで、次何処行きます?」

こいし「うぇ?んー、どしよっか?」

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 22:51:41.87 ID:G7Ez1NIA0
1 こいし
771 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 22:56:03.55 ID:jcezm5Jk0
※一日に同じキャラと二回以上自由会話は出来ない仕様なんです……なんか状況的にややこしいですけど、すみません。

※再安価します。

何する?
1 もう少し散歩を続ける
2 他の場所に行く
3 もう帰る
4 その他(自由安価)

安価直下
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 23:01:27.13 ID:VT+wTGlX0
2で抜け狼のままでもアレだし妖怪の山
773 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 23:06:12.94 ID:jcezm5Jk0
――――

――



〜妖怪の山〜

崇仁「…………」

こいし「あれ?どうかした、崇仁?」

崇仁「へ?……なんでもないですよ。大丈夫です……はい、うん。全然」

こいし「……ほんと?」

崇仁「いい思い出がないだけですから、全然大丈夫ですよ?」

こいし「んー……なら、いいんだけど?」

誰に会った?

自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 23:06:54.96 ID:G7Ez1NIA0
775 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 23:17:21.27 ID:jcezm5Jk0
椛「…………どうも」

山に入って早々、椛が呆れたような目をしながらこちらを見ていた。

崇仁「ひぃっ…………」

こいし「うん?」

椛「貴方が何回も何回もこの山に入っていたのは知っていますが、こうして私と話すのは……まあ、久しぶりですね」

崇仁「あ、あ、はは……。そ、そう。です、ね」

目を逸らし、返事をする。手に汗がジワリとにじみ出てくる。

椛「……でも、何故あの悟り妖怪の妹が?……しかも、結構普通そうですけど……」

崇仁「ふ、普通…………じゃ、ないです。はい……」

椛「はい?」

崇仁「ひ、ひいいぃ!ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ!」

こいし「お、おおおぉ!?」

いきなり大きな声で椛に謝り始めたので、隣に居たこいしがビックリして声を上げてしまった。

何話す?

自由安価直下
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/25(木) 23:18:30.00 ID:BDxvgCPM0
ずっと前から思ってたけどあなたは母親にそっくりですね
777 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 23:29:52.34 ID:jcezm5Jk0
※これってどっちが言ったの?椛が言ったの、それとも崇仁?怖いので確認させてもらいます
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 23:31:42.84 ID:6rfC9OYEO
こいしって可能性は?
無いとは思うけど、心が読めるなら言えそうだなーって。
779 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 23:40:28.59 ID:jcezm5Jk0
※こいしは無いかなぁ。心を読む描写とか、第三の眼を開く描写とかやんなかったしなぁ。

※取り合えず椛か崇仁のどっちか。ほんとどっち、考えれば考えるほど分かんねぇわ。
780 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 23:42:37.50 ID:jcezm5Jk0
※もう暫く待ってこなければ再安価したいと思います。時間かけちゃってすみません。

※大体50分くらいまで待ちます。
781 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/25(木) 23:52:20.76 ID:jcezm5Jk0
※んじゃ、再安価しますね。最後くらいはっきりしたいですし。

何話す?

自由安価直下
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/25(木) 23:52:53.35 ID:G7Ez1NIA0
こいし「ああなるほど、崇仁のお母さんにそっくりだねー
崇仁から離れろ、トラウマ『見せた』ぞ」
783 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 00:01:57.83 ID:0EYVG38C0
※こいし……お前いつの間に心を……?

コンマします。

コンマ6以上で似た者同士は心を開いて。

コンマ直下
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 00:04:51.04 ID:/BSaQZ/Q0
きん
785 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 00:07:54.41 ID:0EYVG38C0
コンマ4 別にそんな事は無かった。

※まだ早い……まだ早い……。

※次で最後!多分!

何話す!?

自由安価直下
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 00:09:45.63 ID:0KjELm/y0
崇仁「ごめんなさいお母様ぁぁぁぁ!」
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/26(金) 00:10:03.92 ID:tdXANnfO0
崇仁「あなたは母親にそっくりだ」
788 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 00:15:16.27 ID:0EYVG38C0
※それじゃあ、明日少し早いので寝ます。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※また明日、おやすみなさい……。

※正真正銘、明日ヒロインレース。絶対やる。

※こいしヤンデレルートは無かった、面白そうだけど。
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 00:15:56.34 ID:0KjELm/y0
時間は22時ごろですかー
乙でしたー
790 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 00:17:27.52 ID:0EYVG38C0
※明日は分かんないでーす。ちょっと早めに報告したいと思いまーす。
791 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 17:01:45.08 ID:0EYVG38C0
※19時ほどからはじめたいと思います。宜しくお願いします。
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 18:10:28.92 ID:PQingBDdO
全部終わったら、こいしヤンデレルート希望でーす
793 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 18:31:20.53 ID:0EYVG38C0
※ごめんなさい、少しだけ遅れそうです。
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 18:39:54.86 ID:0KjELm/y0
了解でーす
795 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:21:05.13 ID:0EYVG38C0
※やっていきたいと思います。


椛「……謝ってばかりでないで、はっきりと何か言ったらどうですか?」

崇仁「す、すみません……すみません……!」

声を震わせ、崇仁は何度も何度も椛に謝り続ける。

椛「だから……はぁ、もういいです。それで、いつ戻ってくるんですか?仕事に」

崇仁「ひっ……」

椛「もう十分休暇は取ったでしょう。ほら、仕事の穴を貴方は埋めるんですよ――」

呆れた口調で、椛ははっきりと崇仁の顔を見ながら。こいしの後ろに居る崇仁に近づいて。

椛「それに――後ろに隠れてないで、前に出たらどうですか!情けない!」

崇仁「――――ぁ!?」

勢いよく、手首を掴まれた。

崇仁「あ、あああ――」

全身の血が抜けていく、手の汗が止まらない、身体が震える、息が切れる。

思い出したのは。幼き日の記憶。

目の前に居るのは、白狼天狗の女性。その女性の手の感触が、ひしひしと伝わってくる。

椛「……何ですか――」

崇仁「う、うわあぁああああああああああああああっ!?」

伝わってくる手の感触が、どうしようもなく、気持ち悪かった。
796 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:21:52.07 ID:0EYVG38C0
椛「――っ!?」

叫び声と共に、椛の手は途轍もない力ではらわれてしまう。

崇仁「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい――!お母様……お母様ぁぁ!」

膝から落ち、頭を抱えながら。大きな声で崇仁は謝り続けている。

こいし「た、崇仁……?」

先ほどまで黙っていたこいしが、心配そうに声をかけてくるが、崇仁の耳には届いていない。

椛「……何ですか、何ですか貴方は!そうやって狂ったように叫んで、目を瞑って!そんなことしても、何も解決しないじゃないですか!」

崇仁「ああ、あああああぁ……!」

椛からゆっくりと離れながら、生まれたての小鹿のように立ち上がっていき。足腰に力を入れていく。

崇仁「い、嫌だ……来るな、来るな来るな……来るな来るな来るな来るなぁ…………!」

そして、崇仁は前と同じように。何も変わらず、高く。高く高く跳んで――。



コンマ6以上で、飛べなかった。

コンマ直下
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 19:22:31.33 ID:p/3JcKZY0
さて
798 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:28:07.55 ID:0EYVG38C0
コンマ3

こいし「――きゃあっ!」

こいしの手が空気を掴み、こいしは崇仁の跳躍の風圧で体勢を崩してしりもちをついてしまった。

椛「ああ――ああもう!」

先ほどまで崇仁が居た場所には、はらはらと抜け落ちた羽根が数枚あるだけだった。

こいし「……崇仁」

――――

――

799 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:30:33.99 ID:0EYVG38C0
夜2


何処に落ちた?

1 天界
2 永遠亭
3 地底

安価直下
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 19:31:14.28 ID:0KjELm/y0
3
801 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:41:36.65 ID:0EYVG38C0
〜地底〜

崇仁「…………」

体中が痛い。

大きく跳んで、着地が出来ずそのまま地面に打ち付けられ。転がり転がり、落ちて落ちて落ちて。

崇仁「…………」

あまりの痛さに声が出ないのではなく、声を出す力さえもう残っていなかった。もしかしたら、もう死んでいるのかもしれない。

だけど。

だけど、この痛さよりも。幼き日の痛みの方が何倍も、何十倍も痛いと、はっきりと理解しながら。崇仁は、地面の冷たさを感じていた。

崇仁「…………」

足音が、聞こえてくる。

誰に会った?

自由安価直下(地底に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 19:41:50.87 ID:PQingBDdO
さとり
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 19:42:35.14 ID:ekvSEItU0
屠自古
804 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:50:19.33 ID:0EYVG38C0
「…………」

その足音は、崇仁のすぐ近くで止まった。

崇仁「…………ぁ」

足音の人物を確認したいが、確認できない。

「…………、……」

何かを喋っているようだったが、何も聞こえてこない。

意識が、薄れてくる。

「……!………!」

少しすると、ガラごろと、勢いよく滑車のような音が聞こえてきて。これもまた近くで止まった。

崇仁「…………」

すると、身体をいきなり持ち上げられ。何か箱のようなものに入れられる。

瞼が上がらず、それが何かすら確認できない。

意識が、薄れていくさなか。崇仁が感じたのは滑車の音と。

さとり「…………」

心を見透かされるような、瞳だった。
805 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 19:52:16.43 ID:0EYVG38C0
――――――――

――――

――

806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 19:53:33.10 ID:0KjELm/y0
こいしとさとりのハーレムはできるかな?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 19:54:57.70 ID:ZxyO97enO
>>806
きっしょ
808 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 20:02:57.78 ID:0EYVG38C0
〜地霊殿〜

女性の声が、聞こえてきた。

聞いたことのある、女性の声だ――。

崇仁「…………うぁ」

目覚めると、そこは見たことのある天井だった。

さとり「……へぇ、すごい。一週間くらい目覚めないものだと思ってたのに、こんなにすぐに目覚めるんですか」

横をゆっくりとみると、そこには椅子に座ったまま驚いたようにこちらをじーっと見ているさとりが居た。

さとり「えーっと、おはようございます……大丈夫ですか?自分の名前言えますか?」

崇仁「……だ、だ……大丈夫です……」

掠れた声をひねり出してそう言うと、さとりはならよし。と言って伸びをした。

さとり「それにしてもビックリしましたよ、たまたま散歩をしていたら。見たことある顔が倒れていたんですもん」

崇仁「……す、すみません……んんっ」

さとり「とりあえず、今日はここに泊まって言ってください。今ご飯をお持ちしますから……一人で食えます?ああ、ちょっとキツイ?ならあーんになるんですけど……」

崇仁「……」

さとり「…………たぶん、大丈夫?ならいいんですけど」

何話す?

自由安価下2までのもの
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 20:05:32.64 ID:ekvSEItU0
これまでの思い出話
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 20:06:22.77 ID:/BSaQZ/Q0
さとり
貴方みたいなのは(からかいがいがあって)すきですよ
811 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 20:18:15.08 ID:0EYVG38C0
※すみません、ご飯のため少し休憩します。再開は、各時間もあるので21時くらいだと思います。

>>809

※崇仁の思い出話でいいですか?思い出……?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 20:21:20.02 ID:PQingBDdO
崇仁が自分の思い出を語れば良いんでは?
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 20:27:17.15 ID:PQingBDdO
この14日間に会ったこととか?
814 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 21:41:46.26 ID:0EYVG38C0
※めっちゃ遅れました、再開します。


これまでの思い出話

崇仁「……思い返せば、私は何も変わっていませんね」

さとり「……」

崇仁「女性嫌いを治すために永遠亭に通いました、トラウマをどうにかすべくさとりさん――貴女に会いに来たこともありましたね」

さとり「ええ、ありましたね……その、私が言うことじゃありませんけど……失敗でしたけど」

崇仁「はは……んんっ!あー……」

擦れた声の調子を戻しながら、独り言のように話していく。

崇仁「確かに、少しずつ私の女性嫌いは治っていきました、だけど……その結果があれですよ」

さとり「……ああ」

崇仁「怖くて、震えて、叫び、逃げて――結局、何も変わっていない。変わっていったかもしれないけど、変わっていないんですよ、私は」

さとり「それは――」

さとりは、崇仁の眼を見て言った。

さとり「それは、違います。貴方は、変化している」

崇仁「……?」

さとり「貴方が変わったから、貴方が成長したから……貴方のそばに、人が集まったんじゃないの?」

独りぼっちじゃ、無くなったんでしょう?

崇仁「…………」

さとり「まあ、それをどう思うかは。貴方次第ですけどね」
815 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 21:42:30.91 ID:0EYVG38C0
貴方みたいなのは(からかいがいがあって)すきですよ


さとり「それに、私。貴方みたいなのは……好きですよ?」

崇仁「ぶっ……えっほ!げっほ!」

驚いた拍子に唾が気管にはいり、むせる。

崇仁「な、何言ってるんですか……!?」

さとり「さあ、何を言っていると思います?」

崇仁「……!……!?」

さとり「ふふ……貴方みたいなのは、からかいがいがあって、好きですよ?」

崇仁「うぇ――は、はあああぁああああ……!ほんと、本当に……止めてくださいよ、そういうのぉ……!」

さとり「あら、良いじゃないですか。悪い意味で言っているんじゃないですから」

崇仁「心臓に悪いんですよ……ああ、死ぬかと思った」

さとり「……それは、言いすぎじゃないですか?」

崇仁「…………へ?」

さとり「……」

崇仁「……ご、ごめんなさい?」

さとり「それでよし」

コンマ8以上で+2

コンマ直下
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sape]:2019/07/26(金) 21:49:00.42 ID:RzExd7FyO
確信犯
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/26(金) 21:53:03.97 ID:tdXANnfO0
自分に11点を付ける妖怪
818 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 22:10:15.27 ID:0EYVG38C0
コンマ2 好感度上昇

さとり10「貴方みたいな人、好きですよ?」


さとり「……それじゃあ、私はそろそろ行きますけど。一人で寝れます?」

崇仁「いや、寝れますよ」

さとり「そうですか……それじゃ、ゆっくり休んでいってくださいね」

さとりはそう言い残して、部屋を出て行ってしまった。

崇仁「…………」

一人になってしまった崇仁。

崇仁「……はああぁああああ……」

起こしていた上半身を倒し、枕に顔を埋める。そして、考える。

崇仁「……」

意識を取り戻したとき、聞いた声。あの声は誰の声だったのか。

そして、何と。言っていたのか。

崇仁「…………私、は」

目を瞑り、これまでの行動を。もう一度振り返る。

崇仁「…………」

行動を起こした、その結果知り合った人が居た。変わろうと意識して、手伝ってくれた人が居た。

誰かが近くに居てくれて、その人が側に居てくれた。

崇仁「……ああ」

嵯峨崇仁は、自然と足に力を入れていた。


自分の心に、区切りを付けるために――――。

819 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 22:10:55.88 ID:0EYVG38C0




崇仁「私は、あの人の事が――――」



820 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 22:19:41.23 ID:0EYVG38C0
※ヒロインレース。ヒロインレースでございます。

※一人一人が、一人一人に。思い思いに投票してください。

※参加ヒロインはこちら

1 永江衣玖
2 古明地こいし
3 鈴仙・優曇華院・イナバ
4 茨木華扇

の四人になります。

※一番好感度の高い永江衣玖に自動で票が+1されます。同一のIDは除外、つまり連投するなよってことです。

※では、では。早速。

下10までで一番多いものを採用。同一のIDは除外。
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:20:47.22 ID:/BSaQZ/Q0
3
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:21:26.59 ID:nbj4wbKbo
2
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:21:51.59 ID:0KjELm/y0
2
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:22:04.20 ID:PQingBDdO
2
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:27:10.81 ID:KNozs/JE0
2
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:27:55.35 ID:qLwf0aFCo
4
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:36:08.24 ID:1BJ6vPNfO
2
828 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 22:39:43.96 ID:0EYVG38C0
結果 古明地こいし


※いきなり下10で連投なしはさすがにきつかったですかね……まあでも、集まってくれてよかったです。

※過半数が同じになったので、ここで閉め切りたいと思います、ありがとうございました。
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 22:51:50.91 ID:0KjELm/y0
乙でしたー?
830 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 22:53:59.31 ID:0EYVG38C0
――――

――



こいし「……あ、居たぁ!」

ドーンと扉が開かれて、その向こうに居たのは古明地こいしだった。

崇仁「こ、こいしさん――?」

こいし「だ、大丈夫!?う、うわぁ!?な、何かボロボロ!?」

あたふたと慌てながら側に駆け寄ってくるこいし。

こいし「び、ビックリしたんだよ!?い、いきなり飛んでっちゃうし!ど、何処に行っちゃったか探したんだよ!?」

崇仁「ご、ごめんなさい……」

こいし「んもう!でもよかった!ボロボロだけど元気そうで!心配したんだから!」

崇仁「…………」

こいし「……?」

じーっと見つめてくる崇仁に、首を傾げるこいし。

こいし「……どうかした?」

崇仁「……あの、いきなりで。その、突拍子もないんですけど……少し、話したいことがあるんですけど……いいですか?」

こいし「ん、良いよ!何でも話して!」

崇仁「……はい」



告白安価


なんかいい感じの告白っぽい台詞。下3まで募集。
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 23:00:27.96 ID:qLwf0aFCo
無意識のうちに好きになってました
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 23:09:57.21 ID:o8WNna+KO
抱き寄せ愛してると
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 23:13:58.02 ID:7hLtgs/xO
自分の妻になってほしいと告白通り越してプロポーズ
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/26(金) 23:14:04.83 ID:0KjELm/y0
死ぬまでいっしょ…いいえ、来世も一緒にいてください。
835 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:51:40.75 ID:0EYVG38C0
崇仁「こいしさん、貴女は……本当に特別な人でした。女性嫌いな私が普通に接して話す事が出来る、唯一の人でしたし」

こいし「あー、そう言えば初めて会った時いきなり顔触られたりしたなぁ……ムニムニーって」

崇仁「あはは……ありましたね……その。それからですかね、何となく、無意識かもしれませんけど。貴女はいつも私のそばに居て、こんな私に笑顔で接してくれて……改めてですけど、本t脳にありがとうございます」

こいし「うぇ?い、良いよ良いよ!そんなお礼なんて!」

まんざらでもなさそうな顔をしながら、こいしは笑った。

崇仁「……だから、だからですかね……私は。私は貴女の事を――」

こいし「…………?」

崇仁「――――無意識のうちに、好きになっていました」

こいし「…………うへっ!?」

その言葉に、こいしは目を見開いて変な声を出す。

崇仁「だから――」

そんなこいしを無視して、崇仁はベッドの横に立っているこいしをグイっと抱き寄せて。
836 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:52:40.38 ID:0EYVG38C0



崇仁「愛しています。心の底から――愛しています」



崇仁「だから――自分の、妻になって下さい。こいしさん」


837 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:53:19.51 ID:0EYVG38C0
こいし「…………す、ストップ。ストーップ!」

崇仁の腕の中でバタバタと暴れて、崇仁の腕の中から逃れる。

崇仁「…………す、すみません。その」

こいし「い、い……いきなり!その、抱きしめるとか!良くないと思うな!私は!それにぃ!」

顔がトマトのように真っ赤になっており、その口を大きくあけながら。こいしは大きな声で崇仁に言った。

こいし「い、いきなり彼女とか飛ばして……つ、妻は駄目!そ、それもう告白とかじゃなくて、プロポーズだから!」

崇仁「あ、あれ?そ、そうでしたか?」

こいし「そうでした!」

崇仁「……駄目、でした?」

こいし「…………ぅー!」

帽子を深々と被り、その真っ赤な顔を隠し始めたが。もうあまり意味はなかった。

崇仁「無い知識を絞り出しての……言葉だったんですけど……その、嫌だったら。嫌と言ってくれて、構いませんから――」

こいし「――えーい!」

崇仁「うわぁ!?」

すると突然、こいしは。崇仁に抱き着いてきて、その可愛らしい顔を、崇仁の顔に近づけて――。
838 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:54:20.38 ID:0EYVG38C0





その唇を、頬っぺたにくっ付けた。




839 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:54:51.95 ID:0EYVG38C0
   %°⌒ ℃   、r≦-=ニ三三三三三三三ニ=- \ 、ヽ`-=ニ三三三三
  φ      ※ "-=ニ三三三ニ=- ‐ ` ` ̄ ̄ ̄ ̄/-=ニ三三三三三三
゚℃§。     〃-=ニ三ニ ヽ `~       __..、、、、〃-=ニ三三三三三三三
  ♭ ‰   ‖-=ニ、ヽ゛      _ 、 -‐=ニ三ニ=ノ" ̄ ̄ `寸-=ニ三三三三
  §   ヘ.   ‖ー./     _ <‐=ニ三三ニ=-/    \  、-=ニ三三三三
  &   )}. ‖/   _ <-=ニ三三三ニ=-/\ \     \ ∨-=ニ三三三
   ゚ ・・゚   ノ   _ <-=ニ三三三ニ=->     、 `、      ヽ \-=ニ三三
.        { _ <-=ニ三三三ニ=->  :.                  、\-=ニ三
       _、< -=ニ三三ニ=- > .{   { 、       ト }       } }\\-=ニ
‰   /-=ニ三三三ニ=- ´   )、{-ー ヘ \   ‐‐| } }\     } } {=、 ヽ´
  ゚・/-=ニ三ニ=- ´ /  /ハ{    }\ ≧=' j リ  ヽ   } } }/)/
っ/-=ニ= √ }  / /    ./、rf伝弍 人( ソ  /リィ示气   人 ヽ {/
´-= '¨)= . ' / /      ≪{ うr :}       ヽ(  うr :}  }≫}  ≧=' 、
-=/ /=‐/ /,イ {( {     { ` 辷ノ           辷ノ  '/ /    { \ \∞@。
\{ {ニ/ イ//ニ{ ゞ|     ≧='.:.:.:.:.      ,   .:.:.:.:.:.. /ノ     }  }\ \
、   Vノニ{ {ニi{   'ヘ     \              ´フ /  _ノ ノ} ) \ 、
_ヽ  } ー,へ.…ヽ   \{、  {⌒、               / __ノ ´ { _、r≦三} )ヽ}
ニ{`¨≧s。三∧  \    \{ _}\     ^ r 、 _、イ  /   く=)}三三i}/ /
マム三三三〉三ヽ {≧、    ヽ´j   > ,  __ 入 \   _ノ_ ヘ _ノ'ii}三>〈 /
. マヘニ「フ´ニ/(´/⌒iiiヘ }\ }::{      /):::/\ \/ヽ三三//    '/
  マ三{ ≧s。三\三W}ノ:::::::)ノ::l      /::::{ /ヽく三三ヽ /        '/
   \}三三}三三}ニ/::::::::::::::::::l     , ::::::::::{(::::(ヽ_>三 /           '/
    \三ノ三/ヽく_::::::::::::::::::l   /:::::::::::::`::::r≦三〃              '/
.       \_/三ニ}三ヽ:::::::::::::l  /::::::::::::::::::::::::,{三三/              '/
        \三ニ(三ニム::::::::::l ':::::::::::::::::::::::::::/三≧/             '
          \ /三三i}::::::::::l/:::::::::::::::::::::::::::ヽ三ニ/                }
           ∨三三}⌒ヽj'/`\::::::::::::::::: )三/               {、
             ヽ三ニ}        \:::/三`ヽ '                   {
         _、<` `¨´  ∠i\    `{三三ニ{                    ヽ
          /{         \l/     マ三三{
        / .八: : .                  ¨)三 {
    _、イ  / /,: : : : . .           厂 三ム
   '  ノ /  ./,: : : : : : : . .        ヽ三三 }7 ‐- ..._
    _ -=ニ三ニ=- _: : : : : : : :/i 、        \三.}{     ⌒ヽニ=- 、
    -=ニ三三三ニ=- : : : : : /_.l ヽ: .         `¨ ト、       `、: : .::ヽ
  .'=ニ三三三三ニ=ム:. :. : :\l /: : . .         ヽ         \: .
== {=ニ三三三三三ニ=}=-‐: - 、 : : : .           \        >s。_

「…………嫌なわけ、無いじゃん」
840 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:55:39.26 ID:0EYVG38C0
私も、崇仁の事。大好き――ううん、愛してる。

恥ずかしそうにしながら、彼女はそう言った。

崇仁「…………っ」

その言葉があまりにも、あまりにも嬉しくて。崇仁はもう一度こいしの事を抱きしめる。

こいし「うひゃあっ!?」

崇仁「暫く、こうさせてください……お願いします……こいしさん……」

こいし「……さん」

崇仁「へ?」

こいし「さん、止めてほしいな」

崇仁「………お願いします……こいし」

こいし「……えへへ」

可愛らしく笑い、こいしも。崇仁の背中に手をまわした。

嫌じゃない、むしろ。心地良い。

ずっと、一緒に居たいと。守りたいと。

崇仁は、深く深く――そう思った。


こいし「うん、うん――私も、一緒に居たい……ずっと、ずっと……!」

841 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/26(金) 23:57:23.98 ID:0EYVG38C0
好感度アップ

こいしMAX「大好き――ううん、愛してるよ――!」
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:12:37.25 ID:tH9vOIjw0
えんだー

お姉さまにご挨拶しなきゃ
843 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:21:36.09 ID:Ou5yppUz0





〜エピローグ〜




844 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:22:12.61 ID:Ou5yppUz0
――――――――

――――

――



こいし「じゃあ、一緒に住もう!」

崇仁「……はい?」

告白をした次の日、起きて早々こいしにそう告げられた。

こいし「だって私達……その。もう恋人同士じゃん!なら一緒に住もうよ!」

崇仁「その、私もよくわかんないんですけどそれも結構跳躍しすぎてませんか?」

こいし「……嫌?」

崇仁「嫌じゃないです」

即答だった。

崇仁「あれ、でも……ほら。地霊殿に住む、と言うのは私は良いんですけど。さとりさんとか……その、他の人達とかに迷惑かかるんじゃ――」

こいし「ああ、ほらその辺は大丈夫!お姉ちゃんペットは沢山飼いたいタイプだから!」

崇仁「…………ん?」

少しおかしな言葉が聞こえてきて、首を傾げる。

こいし「えっと、狼?それとも鳥?んー……まあどっちでも大丈夫か!大丈夫、みんな優しいし、崇仁。お姉ちゃんとも結構仲いいでしょ?」

崇仁「え、その、あの」

こいし「あ、じゃあ私崇仁のご主人様になるのかな!?」

崇仁「え、ええええええええええええええぇええええっ!?」
845 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:23:13.46 ID:Ou5yppUz0
さとり「……別にいいですよ?むしろこっちがお願いしたいくらいですよ。崇仁、さん?」

こいしに連れられて向かったのはさとりの部屋、そこで。先ほどの話をさとりにした。

崇仁「え、ええ……」

こいし「よかったね崇仁!うんうん!」

さとり「それで……え、何ですか?貴方、あの一晩で人の妹と何やらかしてるんですか?え、え?ペットの分際で?」

崇仁「怖い、怖い怖い怖いです!その、本当にさとりさん!」

さとり「あら、ペットなんですから私の事はさとり様。もしくはご主人様ーと呼ぶのが正しいのでは?」

崇仁「う、ううっ……」

さとり「……冗談でしょ。まあ、妹の件に関しては色々言いたいことはあるんですけど……まあ、貴方なら。多分、大丈夫でしょう」

こいし「うふー」

当然でしょ、と言わんばかりのどや顔を。お姉ちゃんに向ける妹。
846 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:23:51.49 ID:Ou5yppUz0
さとり「それじゃあ、貴方の部屋を用意しておきますから――荷物とかありますか?なら早めに取って来て下さいね」

崇仁「あ、はい。分かりました」

こいし「じゃあ一緒に行こう!えへへ、初めての共同作業ってやつだね!」

さとり「…………」

崇仁「あ、あはは……そうですね……はは」

こいし「よーし!じゃあ出発だ!ゴーゴー!」

元気よくそう言って、こいしは。崇仁の手をぎゅっと握った。

こいし「勿論一緒にね?手を繋いで、肩を並べて。ね?」

崇仁「……ふふ、ええ。勿論……!」

こいしが笑うと同時に、崇仁も笑う?そして、こちらからも手をぎゅっと握る。

そして、二人一緒に歩き始めた。

手の感触が、心地よい。温もりが、気持ち良い。

ああこれが――これが、幸せなんだと。理解する。

幼き日の記憶を、思い出した。

確かにあのことは酷い思いでしかない。植え付けられた価値観は、変える事が出来ないと思っていた。

超える事の出来ない、壁だと思っていた。

しかし、今は違う。

この手の温もりと共に、隣を歩く少女と共になら。

変わる事が出来る、新しい思い出を作る事が出来る。

だから、次の一歩を。踏み出そう。

そして――――
847 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:24:24.49 ID:Ou5yppUz0




崇仁は。大きく、力強く踏み込んで。その壁を、飛び越えて行って――――。




848 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:25:09.32 ID:Ou5yppUz0





これから考えていく幻想郷生活

嵯峨崇仁×古明地こいし

ハッピーエンド




849 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:25:49.49 ID:Ou5yppUz0
※幻想郷縁起を編集しています、暫くお待ちください…………。
850 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:27:55.35 ID:Ou5yppUz0
※嵯峨崇仁の二つ名を募集します、良い感じのものを気軽に書いてくれると嬉しいです。暫く待ちます。

※そんで、多数決です。いつもの。

※では、宜しくお願いします。
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:29:48.88 ID:0NbI6fDso
臆病でも狼
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:30:17.89 ID:6RIqRhxnO
純愛熱愛白狼天狗
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:30:40.93 ID:MeCruc3O0
古明地こいしの守り狼
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:31:45.13 ID:qvaHlkOVO
壁飛ぶ白狼天狗
855 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:44:23.02 ID:Ou5yppUz0
※それでは

1 臆病でも狼
2 純愛熱愛白狼天狗
3 古明地こいしの守り狼
4 壁飛ぶ白狼天狗

の中から決めたいと思います。

二つ名は?

多数決で先に三つとったものを採用させてもらいます。

856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:45:16.58 ID:MeCruc3O0
3
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:46:16.31 ID:qvaHlkOVO
3
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/27(土) 00:46:58.08 ID:mrugn6eH0
3
859 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:52:35.46 ID:Ou5yppUz0
※それでは嵯峨崇仁の二つ名を「古明地こいしの守り狼」にしたいと思います。こいしちゃん主張しすぎ!可愛いヤッター!

※では、これで「これから考えていく幻想郷生活」本編を終了したいと思います。赤月童子と嵯峨崇仁の生活に付き合ってくれてありがとうございました!似たキャラだけど、正反対って感じの二人でしたね!

※まあでも、幻想郷演技と最終プロフィール投下した後、1000までは埋めたいので質問コーナーするんですけどね。それでも無理だったら小ネタ募集してそれ

※明日も今回と似た時間に!お疲れさまでした、おやすみなさい……。
860 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 00:53:07.80 ID:Ou5yppUz0
          / \              -┬┐
            / \ /⌒\      /    Y┴、           ,,,。+・*+。  ,,。**。
           {_r--Y     \ー--/  __{_{__          ,,*゚    ∫。゚    ∫
           {   j    '" ̄)  -=ニニニニニニニニニニニニニニ=-   ∫     rソ      ψ
              Y {  ,,x<ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ ゚。          。*゚
         /{  ∨彡イ ̄     ̄ ̄ ̄`'''<ニニニニニニニニニニニY `*。__   ,,。*゚
         /ニニY// ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、       \ニニニニニニニニニニ}    ゚>く゚
         ./ニニ/             \       \ニニニニニニニリ ,。*''゚  ∫
        {ニ/     l    \    _  \     `ミニノ)ニニ/*゚  -―-*
       /ニ/    l  l     {>ミ__\   ヽ    ._/ニニ/ /      \
        /ニ      { 人    \     _\  }     ヽニ/ /        jト、
       ./ニニ!   / 八  \    \ ,,x=宀气Yノ      人   {         ノメ}
     /ニニl  ‖  |\xャ云ミ ̄ ̄ )〉" :;:;:;:  /   \     `ー---、     彡'゙
     /ニニニ{  j{   l ‖ {:?ヽ  、      / /    ヽ   /⌒)ノ ,,。*゚    /
    ,ニニニニ! {     |\ 乂:::ノ     ⌒ヽ  { {|    }   ⌒)   ,* ー--‐''"
     jニニニニ}       ヽ '"    f(   ノ   乂      ;/}  ノ_,;゚    _____
     {ニニニニノ人   }   い      `ー    /{ ) ノ   // ̄\ * ̄ ̄_r'"::::::::::::::::::::::)--、
    lニニニニニニヽ jト、  }个::...._   _   イ 彡イ:人 {く_/\/⌒''<:::::::::::: ̄>ミ:::::::{:::::::::ヽ
    乂ニニニニニニ}ノニ}\   _  _r::(ヽ    f ̄ ̄フ)丿:: ::}:::〈 / /   乂:::::::/::::::}::::\:::::::::::::::}
      `<ニニニニニノ ノ ノ/::::::::ヽ:: :: :: \   l  「:: :: :_f⌒i: :: ∨ ノ   L::::::::::::::::j::::::::ノ::::::::::::::j
            ̄ ̄彡イ   〈/}::rくト:: :: :: :: \ ∨⌒、::(__.}:: :/ \)___ノ乂::::::::::::::::::::}-冖つソ
              \乂/  し }::::\:: :: :: :: :/--ミノ\__  { /   }:::::::::::::ヽ(;;;;;;;;;;;::ハ::::/
             。*゚   ;    └-へ:\:::::::/て__ノ    __)`┘   廴::::/:::::::::::/::::ノ:::::V
            。゚    j         イ)/:{    _/*。,,,_。*゚ |    ⌒\;;;;ノ⌒廴;;;)ノ
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               /      ノ:::::::::⌒ヽ::::::::::::丿::::::/      {
                  /       ヽ:::::::::::::::::}::::::::::::\:::::::⌒ヽ       〉'" ̄ \    __
              \     }::\::::::::{::::::::-―-Y::::::::://}、    /      V ̄:: :: :: ::ヽ
               \   弋:::::::\:::}:::::::::::::::::::{:::::::/〈-}/   /        V: :: :: :: :: :: 、
                  _>―--\:::::::: ̄ヾー--(;;;;;/  ∨//          }:: :: :: :: :: :: l
            __ヘ       `<:::::::::)/ー---  彡/            ノ:: :: :: :: :: :: :}
        r:: :: :: :: :: :: :: :∧        /  ̄   ̄ ̄ ̄| ̄          〈:: :: :: :: :: :: :: {
      r--{:: :: :: :: :: :: :: :: :∧     /           |\              l--―:: :: :: :┴┐
     (⌒::::l:: :: :: :: :: :: :: :: :: :)                  / :: \          |:: :: :: :: :: :: :: :: }

※可愛い。
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:53:21.45 ID:MeCruc3O0
乙でしたー
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 00:54:08.41 ID:R/sB4K2Do
乙かわ
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 01:08:28.01 ID:0NbI6fDso
きゃわわ
ヒロインレース二敗目しなくて良かったねこいしちゃん…!
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/27(土) 17:43:40.06 ID:mrugn6eH0
大人化こいしちゃん
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18884026
865 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 19:01:04.85 ID:Ou5yppUz0
幻想郷縁起 妖怪図鑑

名前 嵯峨 崇仁
読み さがの たかひと
種族 白狼天狗
能力 山を跳び越す程度の能力
二つ名 古明地こいしの守り狼

人間友好度 高
危険度 低

地霊殿の主、古明地さとりに飼われている妖怪の一人。
妖怪の山から地霊殿に至るまでの期間は空白であり、その期間どこに潜んでいたかは不明である。
幼少期のある出来事から女性恐怖症を患っていたが、現在では回復しつつあるらしい。
その能力は山を飛び越す。とあるが山と見なす事が出来れば概念的な物でも飛び越すことが可能である。しかし、能力を使用した後体力が失われ、行動不能になってしまうようだ。
実際、天から地上へ、地上から地底へと倒れるように飛んでいる様子が発見されたこともある。まるでバッタである。
古明地こいしと一緒に居る光景、良く目撃されている。恋仲、とかではなく。飼い主とペットである。
余談だが、彼の尻尾や耳の触り心地は非常に良く。とある寝具店ではその触り心地を真似した抱き枕を開発中らしい。
866 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 19:05:47.30 ID:Ou5yppUz0
※19時半くらいに、質問コーナーやります。宜しくお願いします。
867 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 19:31:00.83 ID:Ou5yppUz0
※それじゃあ、ボチボチやっていきます。

――――

――



童子「第二回これから考えていく幻想郷生活」

崇仁「質問コーナーを始めていきます」

童子「司会進行は、初代主人公の自分。赤月童子と」

崇仁「二代目主人公、嵯峨崇仁がやらせてもらいます――これで、良いんですかね?」

童子「ん、上出来上出来ですよ。……てか、話は変わるんですけど」

崇仁「は、はい?」

童子「……第二回、じゃなくて最終回。ですよね」

崇仁「んんんっ!?」

童子「だって言ってたじゃないですか。これで最後だーって。なら変に次回がある風なこと言わないで、そうやって最終回だと――」

崇仁「あ、あー!言い忘れた!言い忘れてました!これは何でもありのスペシャルマックスな自由空間です!これ大事!すごく大事でーす!」

童子「……え、そんなに焦る風ですか?」

崇仁「も、もしかしたら……ほら、続くかも」

童子「ねーよ」

崇仁「ぐはぁ……!?」


質問募集

来た質問から答えていきます。ご気軽に、自由に。ドシドシバンバン、お願いします。
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:34:37.20 ID:0NbI6fDso
崇仁くんおめでとう

ところでトラウマ解消はとりあえず忘れる方向で?
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:35:15.90 ID:R/sB4K2Do
結局山を飛び越す程度の能力ってなんぞや
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:35:47.14 ID:p1bALo8CO
どっちの性欲の方が強いですか
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:38:49.10 ID:anHqpYTV0
精通(夢精以外)おめでとう
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:42:04.65 ID:xBhVA174O
やはり母親は美人でしたか?
873 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 19:45:20.24 ID:Ou5yppUz0
>>868

崇仁「まあ、ぶっちゃけ。トラウマ解消されませんでしたよね。今も思い出すだけで怖いですし」

童子「ええ……?」

崇仁「でも女性嫌いの方はだいぶ解消されましたよ!まあ、まだちょっと違和感ありますけど……日常生活に問題はありません!」

童子「じゃあ、なんですか?もう貴方のアイデンティティである女性嫌いが母親嫌いにランクダウンしちゃったんですか?」

崇仁「……童子さん、私の事嫌いなんですか?」

童子「いやいや、大事な大事な後輩ですから」

>>869

童子「前スレの>>99

崇仁「いやいやいやいやいや!?」

童子「なんですか?詳しい設定をちゃんと書いてくれたので、ありがたく使わせてもらっているんですよ?何もおかしくないじゃないですか」

崇仁「ああ、いや。まあ……そうなんですけど……ほら。もっとこう、言い方があるじゃないですか」

童子「……じゃあ、貴方が説明してくださいよ。私の能力じゃないんですから」

崇仁「えええぇ……こ、こほん。えっと、まあ、その……」

童子「……」

崇仁「……ま、前スレの。>>99を、参照してくださると、はい……」

童子「やっぱり駄目じゃないか」
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:47:01.30 ID:xBhVA174O
こいしさん、崇仁さんのおちんちんって大きいんですか?
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:48:31.46 ID:anHqpYTV0
ほとり「尻尾触らせてー」
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:49:31.68 ID:kYgG30lFo
父親ってどうだったの?
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:50:25.22 ID:anHqpYTV0
崇仁はロリコン?
878 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 19:52:59.15 ID:Ou5yppUz0
>>870

崇仁「童子さんでしょ」

童子「まあ、そうですね」

崇仁「え。素直に認めるんですか?此処で貴方が、崇仁さんですね。みたいなこと言って論争になる展開だと思ったんですけど」

童子「貴方、何かキャラ変わりましたね……?まあ、ぶっちゃけ。負けるがないというか」

崇仁「ええ……」

童子「いえーい」

>>871

崇仁「え」

童子「おめでとうございます。いやぁ、女性嫌い回復したんですから、その反動で出しまくりですよね」

崇仁「…………」

童子「……え?なんですかその反応。まさか、恋仲になって一緒の布団で寝たりしたくせに、まだ手を出してない――とか言いませんよね?」

崇仁「…………そ、その通りでございます」

童子「おいおいおい。ヤれよ!手を出せよ!その溜め込みに溜め込んだものを使えよ!」

崇仁「だ、だって!まだ早いでしょ!?て、てか……その。なんですかね?こいしとは……その、そういう。その」

童子「ぶっ飛ばすぞお前」

崇仁「痛い痛い痛い痛い!?あ、ちょっといきなり酷い――あ、そんなに痛くない……?」

童子「こ、こいつぅ……!」
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:54:05.92 ID:xBhVA174O
童子君怖い
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/27(土) 19:54:18.27 ID:mrugn6eH0
はたての好感度上げまくったらどうなってたのっと
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 19:55:07.94 ID:R/sB4K2Do
なんでこいしは女嫌いフィルターにかからなかったの無意識か無意識のせいか
882 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 20:00:06.99 ID:Ou5yppUz0
>>872

崇仁「うっ……」

童子「おおっ!?あ、泡拭いて倒れた!?」

崇仁「う、うううう……うううぅ……」

童子「い、生き返れー!生き返れー!」

崇仁「まあ、結構美人なんじゃないですか…………ぐへ」

童子「た、崇仁ぉ――!?」

>>874

崇仁「な、何いきなり人の彼女に下ネタぶつけてるんですか……!?や、止めてくださいよほんと!?」

童子「ぶっちゃけ、どうなの?」

こいし「ん、んとね。その、じ、ジーっと生で見た事は無いんだけど……」

崇仁「うぇ!?」

こいし「一緒に寝て、私が先に起きたら――その、私の体にその、当たってて……その」

童子「あ、結構大きそうですね。崇仁さん、今度一緒に銭湯行きましょうよ」

崇仁「死にたい……死にたい……ああ。恥ずかしいぃ……!」

こいし「え、えへへ……」
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 20:03:06.81 ID:xlqGO7CPO
母親が美人だったから崇仁君イケメンなのね
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 20:04:42.37 ID:gm2306XBO
ノロケ力はどっちが凄い
885 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 20:11:12.22 ID:Ou5yppUz0
>>875

ほとり「えっへへー……モッフモフじゃん……」

崇仁「……あの、何か違うところの人が居るんですけど」

童子「貴方とほとりさんって、共通点多いですよね。二代目主人公で、元々山に住んでて、古明地こいしと結構な関係持ってて――ほとりさんてきに、こいしさんとイチャついてる崇仁さんはどうなんですか?」

ほとり「んー?まあ、でも。こっちのこいしちゃんはこっちのこいしちゃんだし、幸せならそれでいいなぁ、と思うじゃん。まあ、少し変な感じするけど……」

崇仁「まあ、その。はい、頑張って幸せにします……もっと、もっと」

ほとり「ならよーし。えっへっへー。モフモフじゃん……」

こいし『ほとりも、逃げよ?』

崇仁「!?な、なんか違うこいしが……あ、あれ!?うん!?」

>>876

崇仁「……さあ?」

童子「そう言えば母親の方にあれが行き過ぎてて、父親の方は何もしませんでしたね?なんか設定あったんですか?」

崇仁「本当は私の父にも設定があったんですけどね?まあ、上手くいかずに。本当に病気で死んでしまった人に……」

童子「……設定があったということは、どんな設定があったんですか。没になったものとして」

崇仁「実は父が浮気してて。私はその浮気相手と出来た子供で。浮気を知った怒りで私の母が父と浮気相手を殺して、自分の子じゃない私をイライラで虐待してとか」

童子「え」

崇仁「あ、もちろんこんな昼ドラ展開。ただの没ですからね?実際にはありませんからね?」
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 20:14:56.56 ID:anHqpYTV0
椛「貴方のせいで私は最近いろんな人妖か尻尾を触られます(怒)」
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 20:16:31.09 ID:anHqpYTV0
>>886
x人妖か
o人妖から
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 20:17:51.34 ID:0NbI6fDso
ここで崇仁くんに他の人達からお祝いのメッセージが届いてます
889 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 20:18:10.21 ID:Ou5yppUz0
>>877

崇仁「私はロリコンじゃないですよ!」

童子「またまたぁー。そんなこと言ってもこいしさんの事だい好きじゃないですかぁー」

崇仁「私はロリコンじゃなくて、こいコンですから」

童子「……うん?」

崇仁「古明地こいしコンプレックスですね、どっちかと言うと。小さい女の子全部が好きななんじゃなくて、私はこいしが大好きですから」

童子「やっぱ貴方も負けず劣らずやべぇ奴ですね。なんか、うん」

>>879

童子「怖くない……怖くないよ……?」

崇仁「お巡りさんこちらです」

大妖精「童子さん……?」

童子「ひえっ……」

崇仁「じゃ、後宜しくお願いしまーす」

>>880

童子「VS赤月童子!ちなみに俺は能力で全部ぶっ飛ばすぞー!」

崇仁「い、いやいや。そんな、止めてくださいよ……ほんと」

童子「いや、実際にありえたかもしれないルートですよ?本当に、はたての好感度が20越えとかになったら」

崇仁「……マジですか?」

童子「まあやらせませんけどね!ゲームオーバーにさせまくってコンティニュー回数0にしてロストさせてやりますよ!はっはっはー!」

890 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 20:19:14.66 ID:Ou5yppUz0
※ご飯のため、暫く休憩!

※めっちゃ来てるな!嬉しい!ありがとう!でも捌けるかこれ!?頑張るな!
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 20:30:24.73 ID:MeCruc3O0
>>783
これ成功して、ヤンデレルート入ってたらどんな感じになってましたか?
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:00:58.21 ID:qvaHlkOVO
崇仁がさららとあったら。
女性恐怖症克服前と克服後両方の反応
893 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 21:21:07.26 ID:Ou5yppUz0
※再開していきます。

>>881

崇仁「無意識のせいでしょうね」

童子「いや、そうじゃないかもしれませんよ?」

崇仁「え?」

童子「貴方とこいしさんは、似た者同士。何でしょう?だからこそ、大丈夫だった。自分と同じ匂いがしたから、自分と同じココロを持っていたから。怖くなかった」

崇仁「…………」

童子「そう考えたら――ほら。何か、こう。エモいでしょう?」

崇仁「って、なんですかそのオチ!?結局こじつけじゃないですか!?」

童子「今まで通り、最初から最後までこじつけだろ」

>>883

崇仁「まあ……そう、なんですかね?……え、私。イケメンの部類なんですか?」

童子「そりゃあ、まあ。そうなんじゃないですか?」

崇仁「…………は、恥ずかしいんですけど」

童子「誰も貴方が照れてるところなんて求めてませんよ……こいしさんをテレテレさせてきてくださいよ、そんなことしてるなら」

崇仁「ひ、酷い……!」

>>884

崇仁「なんですか、ノロケ力って……の、惚気?」

童子「そりゃあまあ、これも私ですね。彼女に手を出すこともできないようなヘタレに負けるわけありませんし」

崇仁「は?」

童子「ん?なんですか?」

崇仁「いいえ?ただまあ、そんな性の方面でしか比べる事が出来ないとは、随分とまあ。不純と言うか、下品と言いますか?まあ、その程度ですよね?」

童子「は?」

崇仁「確かに時間はこちらの方が短いですけど、大事なのはその密度ですから」

童子「お、お?こんの、若造が。いっちょ前に言うじゃねえか?戦うか、闘うか?」

崇仁「え、バトルですか?まいったなぁ。鬼のくせにへなちょこな先輩が私に勝てるんですかね……バトルにならないと思うんですけど?」

童子「……」

崇仁「……」

童子「おお言ってくれるじゃねえかこの野郎!人の愛を不純とか言いやがってこのペット風情がぁ!こりゃあ今晩は焼き鳥だなぁ!?」

崇仁「ええやれるもんならやってみろよ!こんの二股桃色鬼!そのほっそい腕バッキバキに折ってやるからなぁ!?早めにお燐さんに連絡した方がいいですかねぇ!?」
894 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 21:21:52.15 ID:Ou5yppUz0
>>886

崇仁「……いやいや、それ私絶対悪くありませんから」

童子「お、前までビクビクしてたのに。言うようになったじゃん」

崇仁「いやぁ、まあ。その……白狼天狗、と言う種族に生まれたことを恨んでくださいとしか」

椛「へぇ……?言うじゃないですか。崇仁。さぁん?」

崇仁「ひぃいっ!?ど、何処に居るんですか!?こ、怖い!?」

童子「やっぱり駄目じゃないか」

>>888

文「こいしさんとのお付き合いおめでとうございます!ところで貴方がこいしさんとベッドで寝ている写真と、貴方の大きくなったブツを布越しにこいしさんがまじまじ見て居る写真。新聞に乗っけていいですかね!?」

鈴仙「その、お付き合いおめでとうございます……やっぱりロリコンじゃないですかうわぁん!」

衣玖「その、あの……おめでとうございます。私の、お誘いは……その。空気読めて、無かったんですね。ごめんなさい……」

童子「――と、手紙に書いてあった」

崇仁「待て待て待て待て待て待て!?」

童子「……頑張れー」

崇仁「ど、どうしてこうなった!?あ、頭が、脳みそが追い付かないぞ!?うん!?」

895 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 21:22:52.22 ID:Ou5yppUz0
>>891

こいし「大丈夫、崇仁は私が守るからね?崇仁の事、全部私は知ってるから、辛かった、辛かったね?でも大丈夫、そんな過去は見なければいいんだよ。忘れればいい、目を瞑ればいい。ずっとずっと、私が側にいるからね?崇仁の敵は、私が倒すからね?だから――大丈夫、ずっと私が手を、握って上げるからね?」

崇仁「」

童子「うーん、何か毎回こいしの精神が病んでるような……」

崇仁「……死にたい」

童子「似た者同士だから、お前もこんな風になるルートがあったかもしれないんだよなぁ」

崇仁「」

>>892

※前。

さらら「……なぁ、お前さ。何?言いたいことあるならはっきり言ってくれなきゃ、分かんないんだけど?」

崇仁「ひっ……あ、その……ご、ごめんなさい……その」

さらら「ああ?何、いきなり謝って?謝るくらいなら最初からもっと堂々としろよ」

崇仁「す、すみません……!」

さらら「わたしさぁ……お前みたいな態度の奴、本当に本当に嫌いなんだよ!ビクビク、ビクビクすんなよ!」

崇仁「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃいいいいっ!」

※後。

さらら「……お、お前。すっごいな……モフモフだな……」

崇仁「どうもありがとうございます……」

さらら「……おお、すっげぇ……ぬいぐるみみてぇ……」

崇仁「もう暫く、触っていいですよ?」

さらら「マジで!?い、良いにょか!?」

崇仁「……にょか?」

さらら「うぇ!?え、あ……う、うるせー!」
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:26:06.44 ID:8mNSiRfrO
さとり曰く崇仁の心の中に性欲が確認されないため繁殖に難があるとの不安が
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:29:32.46 ID:MeCruc3O0
最後の選択で、鈴仙を選んだら
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:30:23.31 ID:Q31phgNMO
崇仁が女性の胸元やパンツを見ると様子がおかしくなるのはなぜ?
思春期?
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/27(土) 21:31:34.18 ID:mrugn6eH0
どうせなら全員分のエンドも書いて
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:33:01.40 ID:anHqpYTV0
まさかの母親登場(?)
901 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 21:34:29.96 ID:Ou5yppUz0
>>896

崇仁「いやいやいや!ふ、普通に性欲くらいありますから!」

童子「どうですかね?」

崇仁「どうですかね、じゃないですから!?」

童子「いやぁ、好きな人と一緒の布団で寝て襲わない人に性欲があるとは……」

崇仁「なんか今日はその方向に向かいますね!?む、昔ならともかく、今の私は……そりゃあ!もう!性欲駄々洩れですよ!も、もういつでも!繁殖できます!」

童子「……うわぁ」

崇仁「ひ、引くなぁ!貴方が引いたら、もう終わりだぁ!」

>>897

崇仁「……鈴仙さんに告白して、OK貰ったら。永遠亭に住んで――ですかね?」

童子「まあ、妥当だよな」

崇仁「衣玖さんを選んだら、そのまま天界で。華扇さんなら……華扇さんのお屋敷、ですかね?」

童子「んで、イチャつくと」

崇仁「そ、その言い方止めません?」
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:37:37.64 ID:Q31phgNMO
>>901の崇仁の繁殖宣言を見たこいしが崇仁に襲って来た
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:39:59.13 ID:anHqpYTV0
2組揃ってイチャイチャしろ!
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/27(土) 21:50:06.17 ID:mrugn6eH0
はたて呼んで
905 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 21:50:25.12 ID:Ou5yppUz0
>>898

崇仁「は、恥ずかしいじゃないですか!し、思春期とかじゃなくて!普通に!」

童子「女性嫌いだったときは吐き気とか起こしてたのに、今ではそういう目で見てしまうと……何ともまあ、変化とは恐ろしいですねぇ」

こいし「崇仁には、私が居るよ……?」

崇仁「わ、私は。こいし、一筋ですから!でも、恥ずかしいものは、恥ずかしい!」

童子「……正直ですねー」

>>899

※すみません、流石にキツイです。書きません。

童子「うーわ。こっちもまた正直」

崇仁「あと三人分ですか……」

童子「自分の時は大妖精さん一人だけでしたからね……それに、時間ありましたし」

>>900

崇仁母「母です」

崇仁「――――っ!?!?!?!?」

童子「あ、倒れた」

崇仁母「ええ……、おかしいわ?強い子に育てたつもりなんだけど……」

童子「物理的すぎません?貴女、メンタルをめっためたにしすぎなんですよ」

崇仁母「えへ」

童子「貴女、キャラもできてないしもう出番とか来ないからって適当にやってますね?本編でそのキャラやったら殺されますよ?」
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:51:04.00 ID:R/sB4K2Do
思いっきりこいしにデレデレしてはやく!
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:51:26.31 ID:anHqpYTV0
そういや童子君は子供の名前考えてましたね?
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 21:57:12.58 ID:0NbI6fDso
さとりおばさんとはうまく行ってます?
(嫁の姉ってなんて呼ぶんだ便宜上おばさんで)
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 22:01:27.99 ID:MeCruc3O0
こいしヤンデレルートに入って、最後の選択でこいしを選んだらどうなります?
できれば書いて下さい
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 22:02:20.66 ID:anHqpYTV0
燐空に密着された時にこいしが嫉妬していたみたいですよ
911 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 22:12:14.49 ID:Ou5yppUz0
>>902

こいし「いつでも出来るんだよね、大丈夫なんだよね?じゃあ、もう、良いよね?」

崇仁「う、うわああああぁあ!ま、まだ駄目!まだ駄目ですから!」

こいし「だからぁ!まだって何!わ、私だって。その、いつでも大丈夫だったのに!」

崇仁「へ?……い、いやいやいや。その、ほら。もっとお互いを知ってから――」

こいし「この意気地なし!馬鹿!ヘタレ!もう一緒に寝てあげないんだからぁ!」

崇仁「ちょ、待って――」

童子「……行っちゃいましたね」

崇仁「…………も、もう駄目だぁ……」

童子「寝るときになったら、戻ってきますよ。うん」

>>903 >>904

はたて「……ねえ、なんで私呼ばれたの?」

童子「イチャイチャしろとの御達しですよ」

はたて「へぇ……なら、いつも通り?」

童子「ですねー」

こいし「…………」

崇仁「こ、こいし?こいしー?その、お、怒ってます?あの、こいし?」

こいし「……んべー」

崇仁「こ、こいしぃいいいいいいいいっ!」

はたて「……あっちは、なんか大変そうだね」

童子「良いんですよ、何とかなりますから……あ。今日何食べましょうか」

はたて「んー……ねー。偶には外に食べに行こうよー」

童子「えー」
912 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 22:22:57.44 ID:Ou5yppUz0
>>906

童子「……んで、なんでそんなに落ち込んでるんですか」

崇仁「分かってて言ってるでしょぉ……」

童子「そりゃあ、まあ。自分もはたてに嫌われたら嫌ですし」

崇仁「……ううぅ」

童子「……あー。何ですか、こいしさんの、何処が好きなんですか?」

崇仁「……優しいとこ」

童子「他には?」

崇仁「……いつも近くに居てくれるとこ、笑顔が可愛いとこ……抱きしめたら、抱きしめ返してくれるとこ……」

童子「ほー」

崇仁「なんか、うん。もう……全部好き……」

童子「…………らしいですので、許してあげてくださいね」

こいし「……――っ!」

童子「あっ、あっ。無言で叩くの止めてくださいちょっと……」
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 22:28:03.36 ID:Q31phgNMO
オラにもしっぽ触らせろぉ
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 22:30:18.20 ID:anHqpYTV0
文はビッチでしたね
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 22:35:04.23 ID:Q31phgNMO
???「兎食べてみたいんですよね?こちらが兎料理です」
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 22:42:54.70 ID:anHqpYTV0
童子君は崇仁君を警戒してたみたいですよ
浮気されるのではないかと
917 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 22:48:59.42 ID:Ou5yppUz0
※疲れてきたので、一回募集を休止します。
918 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 23:05:26.03 ID:Ou5yppUz0
>>907

童子「ええ、考えましたね……まあ。子供もまだですから暫く先ですね」

崇仁「……はぁ」

童子「んで、子供の名前とか。決めました?」

崇仁「へぇ!?」

童子「別に決めるだけならいいじゃないですか、男の子の場合と女の子の場合と」

崇仁「ま、まぁ……それくらいなら、大丈夫……かなぁ」

>>908

崇仁「まあ、上手くやってますよ……多分」

童子「え、おばさん呼びですか?」

崇仁「おばさん、とは呼んでいませんよ!普通にさとりさん呼びですから!」

童子「……さとりさんは、貴方の事からかって遊んでそうですね」

崇仁「大変ですよ毎日……」

>>909

※じゃあ、頑張って書く……ぶっちゃけヤンデレはあんまり好きじゃないんだよね……。
919 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 23:22:45.43 ID:Ou5yppUz0
>>910

崇仁「あー……そう言えば、そんなこともあったような、無かったような……」

こいし「……」

童子「黙ってる割に、結構くっ付いてますよねその子」

崇仁「ほんと、許してくださいよぉ……こいし」

こいし「……許してほしかったら、二人きりの時にちゃんと謝って……」

崇仁「うっ……!」

童子「え、何ですか。惚気大会ですか?負けませんよ?」

>>913

童子「あー、確かにこれは癖になりますね」

崇仁「……くすぐったいんですけど」

童子「良いじゃないですか……あー。この抱き枕欲しいですね」

崇仁「……制作中、らしいですよ?」

>>914

文「いやいや!私は清純派ですから!そんな風に言わないで下さいよー!」

崇仁「ひえっ……」

童子「まあ、彼女はそんな人ですから」

文「おお童子さんまでいるじゃないですか!今日はオールスターですね!」

崇仁「……女性嫌いを抜きにしても、貴方の事は苦手なんですけど」

文「あやややややや!?な、何故ですか!?」

童子「いや、理由なんて沢山あると思うんですけど」
920 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 23:40:59.67 ID:Ou5yppUz0
>>915

鈴仙「こ、こちらが兎料理になります……」

崇仁「ぶっ」

童子「……よ、よくやりますね。鈴仙さん」

鈴仙「…………」

童子「顔真っ赤になるくらいなら、やらなければいいのに……」

崇仁「……あの、その……キャンセルで」

鈴仙「――っ!?ば、馬鹿ぁ!」

崇仁「ぐはぁ――!?」

>>916

崇仁「……え。マジですか?」

童子「あー……ありましたねぇ。でも、もう別にそんなことないですけど」

崇仁「へー……」

童子「それに私ははたての事を信じてますから……ね」

崇仁「え、何ですかその深みのある言い方……え。なんか怖いんですけど」

童子「そりゃあ、もう。ね?」
921 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/27(土) 23:44:28.39 ID:Ou5yppUz0
崇仁「……何か、すっごい数来ましたね」

童子「そうですね、疲れちゃいましたよ」

崇仁「でも、楽しいですねこういうの」

童子「まあ、それもこれで最後――」

崇仁「止めろぉ!」

※もう少しだけやります。何かあったら書き込んでください。
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 23:46:06.48 ID:anHqpYTV0
せっかく最後だし
ユー(崇仁)、精通しちゃいなYO
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 23:49:16.06 ID:Q31phgNMO
もし落ち着いて来たら次回はある?
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 23:53:47.15 ID:hzQPVEYFO
母上に虐待されてた割には服は良いもの着ていますよね
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 00:01:13.92 ID:YDp+u+AL0
高位の者が着る儀礼服着てるみたいだけど、結構上の役職なの?
と言うか、何か理由はあるの?
926 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 00:01:32.39 ID:JYoSa0Ha0
>>922

崇仁「えっ」

こいし「崇仁……?」

崇仁「いやいやいやいや、いやいやいやいやいやいや!?」

童子「ひゅーひゅー」

崇仁「駄目、駄目ですから!ほら、結婚もしてないのに――駄目ですから!早い!まだ早いですから!」

こいし「結婚したら、いいの?」

崇仁「えっ」

こいし「ふーん、そっか。そっかぁー……ふーん」

崇仁「あの、止めてくださいよ。ほんと、本当に……!」

童子「あれ、これ私邪魔では?」

>>923

※あると思います。

童子「でも、まず東方でやるんですか?」

崇仁「え、そこからですか?」

童子「東方かもしれないし、東方じゃないかもしれない……いま何にはまってるんですか?え?ガルパンですか?」

※……ま、まあ。酉は同じでやりますし……それに、安価コンマ系でやりますので……大丈夫大丈夫。

崇仁「へぇ……あれ?「これから考えていく幻想郷生活」の続きと言う可能性は――。

童子「ないだろ」

崇仁「ええぇ……」

>>924

崇仁「まあ、元の家に残っていた服とか着てましたし……それに要らない高級品とか売ったりしてそれでなんとか……」

童子「……いい御身分ですね」

崇仁「止めて!」

童子「私もなんか新しい服買いましょうかねぇ、似たような服しか持ってないんですよね」

崇仁「良いじゃないですか、はたてさんと買いに行けば」

童子「……はたて、ここぞとばかりに私を着せ替え人形にするんですよねぇ……」

崇仁「……あー」
927 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 00:12:42.49 ID:JYoSa0Ha0
>>925

崇仁「私の母親が高い役職の……儀式服なので、なんて言うんですかね。ね、ネクロマンサー的な?とにかく。そんな感じの役職だったので、まあ似たような服が私にもきたみたいな……」

童子「おお、全然考えてなかったから無理くり言ったな」

崇仁「良いから黙って下さい!……まあ、はい。その……各々、自由に考えてください……ごめんなさい……」

童子「……まあ、母親がそういう儀式的な事をやる人なのは分かりましたけど。貴方、そういうこと出来るんですか?呪文的な、呪術的な」

崇仁「できませんけど?」

童子「……あ、はい。そうですか」
928 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 00:13:16.02 ID:JYoSa0Ha0
※んじゃ、終わり!募集終了します!
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 00:17:55.44 ID:YDp+u+AL0
乙でしたー
930 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 00:23:51.55 ID:JYoSa0Ha0
童子「……それで、崇仁さん」

崇仁「な、なんですか?」

童子「こいしさんとは末永くお幸せにお願いしますよ?貴方大きそうですから、しっかり解してから、ゆっくり根元まで」

崇仁「はい、それじゃあこれにて質問コーナーを終了したいと思います!沢山の質問……質問っぽくないのもありましたね?まあでも全部嬉しかったです!」

童子「最初は変な体勢じゃなくて、ちゃんと向かい合って。そうですね……こいしさんなら、耳元で愛の言葉でも囁いてあげれば――があぁっ!?」

崇仁「では、本当に。また何処か!会えたら会いましょう!ではでは!ありがとうございましたー!」

童子「み、鳩尾……は、おえぇ……駄目だろぉ……!」

崇仁「……ふっ。私の勝ちですね」

童子「嵯峨……崇仁ぉお……!」

崇仁「……ま、うん。まあ、何時かそういう日が来たら、参考にしますよ」

童子「……ぐは」

終わりの終わり。
931 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 00:24:59.07 ID:JYoSa0Ha0
※んじゃ、今日はありがとうございましたー。参加してくださった皆さん、お疲れさまでした!

※次はこいしちゃんヤンデレルートになるのかな?んじゃ、おやすみなさい……。
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 00:25:46.80 ID:l5wAgDdwo
乙乙
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 00:27:09.03 ID:Hj7FpyA50
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 00:34:05.91 ID:PwJJdj3Xo
おつおつ!
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 00:57:00.92 ID:YDp+u+AL0
乙でした
936 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:46:22.66 ID:JYoSa0Ha0
※最終ステータス忘れてた……。

嵯峨崇仁最終ステータス

名前 嵯峨崇仁
性別 男
種族 白狼天狗
体力 もやし(1)
身体能力 もう少しで鬼(8)
知能 天才級(9)
弾幕ごっこ 3ボスくらい(4)

程度の能力 山を跳び越す程度の能力

性格 女嫌い(女の人めっちゃ怖い)
口調 ですます調
一人称 私
見た目 ・ロン毛
    ・イケメン
    ・病弱でやつれ気味
    ・高位の者が着る儀式服

住処 天界

スキル
「女嫌い」
女性キャラの初期好感度が-2される。

「究極のモフモフ」
好感度上昇時にコンマ判定をし8以上でもう+1される。モフモフ

好感度

天子8「精神論よ精神論」

はたて7「じょ、冗談だから!?」

椛2「貴方の代わりを私たちがやっているんですからね」

映姫4「だ、大丈夫ですか?」

小町12「ああ、恥ずかしい恥ずかしい……」

鈴仙13「で、デリカシー!」

永琳8「少しくらい会話慣れたでしょう?」

美鈴2「き、嫌われちゃった?」

チルノ12「モフモフー!」

てゐ4「お手、お手!」

輝夜4「私なりの治療方法だったんだけどねぇ」

文8「やっさしー!そういうところ好きですよ私は」

衣玖17「……羨ましいなぁ」

紫4「気持ち良い尻尾ねぇ」

ドレミー11「何個も枕を買わせてあげるわ」

華扇13「……あー、びっくりしたぁ」

妹紅6「気負う必要なんかないさ」

幽香4「切り落とせば抱き枕になるかしら」

こいしMAX「大好き――ううん、愛してるよ――!」

さとり10「貴方みたいな人、好きですよ?」

ミスティア8「呑みたくなったらいつでも!」

勇儀5「いい加減にしろよなぁ」

燐3「む、難しいなぁ……」

空3「ペットじゃないんだ……」

妖夢12「大丈夫じゃないでしょう絶対!」

星4「そ、そんなに怖がらないで下さいよぉ……」

霊夢5「どっちが保護者なんだか」
937 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:47:40.62 ID:JYoSa0Ha0
IF:こいしヤンデレルート

椛「後ろに隠れていないで、前に出たらどうですか!」

崇仁「ひっ……!」

いつまでも情けなく、怯え続けている崇仁に怒りが溜まっていく。そして、その怒りのままに崇仁に手を伸ばしたところで――。

椛「いい加減に――――っ!?」

――背筋が、凍り付いた。

椛「なぁ――」

目前の崇仁の事を忘れ、怒りも忘れ。椛は一瞬で後ろを振り向いた。

しかし、誰も居なかった。

崇仁「……?」

椛「な、何だ?何だ今の感覚は――今の、寒気は」

こいし「ふぅん……なぁるほどなぁ」

崇仁「こ、こいし。さん?」

先ほどまで黙っていたこいしが、いきなり話し始める。
938 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:48:26.18 ID:JYoSa0Ha0
こいし「確かに、確かに――うん。お前は、崇仁のお母さんに、そっくりだね」

椛「……お前、何を言っている。何を言っているんだ?」

今までとは違う雰囲気を出しているこいしに困惑しながら、椛はゆっくりと、一歩を踏み出したところで。

こいし「――――離れろ」

椛「――――」

また、背筋が凍り付いた。

椛「な、何だ?何だこれは……!?う、うああぁ……!?」

血の気が引いていく、足が震えていく。そしてなにより、先ほどから脳裏に浮かぶ恐怖が、たまらなく恐ろしい。

こいし「お前みたいなのが居るから、崇仁は――怖がるんだ。崇仁が、変われなかったんだ。お前を見るたびにトラウマを刺激されて、トラウマを抉られて――それが、どんな気持ちか分かる?」

とても辛い、よね?と、こいしは、ハイライトの消えた目で。呟くように言った。

こいし「だから、お前もそうなるべきなんだ。それが、今までずっと崇仁が感じてきた恐怖だから――もう一度言うぞ。お前、崇仁から離れろ、もう二度と顔を見せるんじゃない。トラウマ、見せたぞ――?」

椛「ひっ――」

その時のこいしの顔を、椛は。二度と忘れる事は無いだろう。

こいし「ね?」

笑顔だった。

崇仁を守れたことへの嬉しさか、はたまた崇仁の敵に恐怖を見せた愉悦か分からないが――気持ちのいい、笑顔だった。

椛「う、うわぁあああああああぁあああああああああぁぁぁああっ!!!!!!!!!」

その笑顔から逃げるように、トラウマを払いのけるように。椛は、叫びながら山に消えていった……。
939 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:49:03.74 ID:JYoSa0Ha0
こいし「さて、と」

崇仁「ひっ――」

椛の声が聞こえなくなって、こいしは満足そうにして。腰を抜かして、倒れている崇仁の方を振り向いた。

こいし「ねぇ、崇仁……怖かった?怖かったよね?でも、もう大丈夫。あいつは、もう二度と崇仁の視界に映る事は無いから」

崇仁「こ、こいしさん……?な、なんで――」

こいし「私はね、もう崇仁の事なんでも知ってるの。生まれた時から今に至るまで、全部全部全部全部――見ちゃったから」

そう言って、こいしはうっとりしながら第三の眼を撫でた。

開いてるように見えたが……それは、しっかり閉じていた。

こいし「ねぇ、崇仁」

崇仁「は、い――!?」

返事をした瞬間、優しく包み込むようにこいしが抱きしめてきて。

こいし「私ね、崇仁の事。大好き」

耳元で、そう囁いた。

こいし「崇仁の事は、私が守るから。護るからね?崇仁に近づく敵は、全部全部、私が追い払ってあげるから……ねぇ、崇仁」

崇仁「……ぇ」

返事とも言えないような、か細い声が。崇仁から漏れる。
940 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:49:45.57 ID:JYoSa0Ha0
こいし「女の人、皆嫌い?」

崇仁「……」

何も、答える事が出来ない。

こいし「うん。そうだね。じゃあ、私の事、好き?」

崇仁「……」

答えない。

こいし「そっかぁ、ありがとう……私も、崇仁の事大好きだよ――だって、そうだもんね。崇仁、私の事は怖くないって言ってくれたもんね」

私の声も、私の匂いも、私の体温も、私の感触も。

こいし「全部、大丈夫なんだよね?だって、私と崇仁は同じだもんね。だから、だもんね」

崇仁「…………」

何も、聞こえない。

こいし「私は、貴方の事が大好きだから――絶対に、守ってあげるね」

にっこりと笑って、こいしはいつもの調子で言って。

こいし「……ん」

崇仁「…………」

崇仁の唇に、自分の唇を重ねた。
941 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:51:04.44 ID:JYoSa0Ha0
――――――――

――――

――

942 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:52:16.48 ID:JYoSa0Ha0
こいし「ん、おはよう。崇仁――ちゅ」

「――――」

起きて早々、こいしは隣で寝ていたペットにキスをした

唇にキスをした次に、首筋にキスをする。

こいし「それじゃあ、ご飯持ってくるね――ん?」

ベッドから起き上がろうとした瞬間、こいしは何かに気づいたのかにんまりと笑った。

こいし「んもー、エッチなんだからー。しょうがないなぁ。じゃあ、一回だけね?」

「――――」

そう言って、こいしはもぞもぞと毛布の中に入っていく。

こいし「大丈夫大丈夫!全部私がやってあげるから。だから崇仁は、心配しないで、良いからね?」

「――――ぁ」

こいし「うん?」

「――――ごめん――なさ――い―――」

こいし「…………」

一瞬の間。そして、こいしは言った。

こいし「……ううん、大丈夫。怖くないから……だから、安心してね?」

わ、おっきー……!昨日あんなに――――。
943 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:53:04.84 ID:JYoSa0Ha0


意識は、残っていなかった。


何も、無かった。覚えていなかった。


だけど、もう。大丈夫だろう。


私には、私には、この人が、この人が居るから――。


――――誰だっけ、この人。


――――まあ、どうでもいっかぁ。

944 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:53:37.69 ID:JYoSa0Ha0
好感度変化。

こいし?「大好き」
945 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 21:56:48.20 ID:JYoSa0Ha0
※ヤンデレ終わり、よくわかんなくなっちゃったけど、うん。しゃーない。

※結構余っちゃった、後50位どうしよ。
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:03:46.77 ID:YDp+u+AL0
ヤンデレ乙でしたー
鈴仙ルートでもやれば良いんじゃないですかねー
947 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 22:47:15.53 ID:JYoSa0Ha0
※予想以上に鈴仙ルート上手く書けねぇ、どうなってんだこれ。嘘だろ。

※ちょ、ごめんなさい。その本当にすんません。何か他に脳内空っぽで書けそうな小ネタあったらお願いします……。
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:51:28.25 ID:l5wAgDdwo
こいし崇仁のイチャイチャっぷりに砂糖吐きそうになってるさとりんください!
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:51:56.57 ID:+YrUCPgZo
もし崇仁が女の子だったら
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:53:04.74 ID:YDp+u+AL0
崇仁とほとりで過ごしたら。
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/28(日) 22:55:09.98 ID:DEqxW04t0
人里で子供に耳と尻尾をモフモフされる話
952 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 22:59:31.00 ID:JYoSa0Ha0
※頑張って書きます。ちょいまち。
953 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 23:21:18.98 ID:JYoSa0Ha0
小ネタ さとりが砂糖吐く話

さとり「……」

こいし「はい、あーん」

崇仁「あ、あーん……ちょ、もう少し上に……」

この二人は私の目の前で何見せつけてくるんだろうか?

紅茶が甘い、異様に甘い。これは病気か?いいや、あっちが病気だ。

さとり「……なんですか。え、美味しいお団子が手に入ったと誘って、このイチャつきを見せつける算段だったんですか?」

崇仁「そ、そんなつもりはなかったんですけど……その」

こいし「ねー。私にもやってよー」

崇仁「あ、ああはい……その、あーん」

こいし「あー……んっ!あー美味しいー!」

みたらし団子を美味しそうに頬張るうちの妹。姉である私の前で彼氏とイチャつくメンタルは見習いたいものだ。
954 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 23:22:38.64 ID:JYoSa0Ha0
崇仁「……あ、遠慮せずにどうぞ沢山食べてください。まあ、これも貰い物なんですけど――」

こいし「あっ!崇仁、口の周りにタレついてる!」

崇仁「へ?」

こいし「駄目だなー、じゃあ。取ってあげるね!」

そう言って、嬉々として妹はタレが付いた彼氏の口の周りに口を近づけた。

ちゅっちゅ、ちゅっちゅと。やっている。

崇仁「あ、あのこいし――んんっ」

彼氏の方が顔を真っ赤にしている、心の声で私に助けを求めているような気がしないでもないが。面白いので、無視する。

甘すぎるのは嫌いだが。それが妹の甘さならば、私は受け入れよう。

こいし「んーっ!」

崇仁「あっ、あっ、あっ」

あの妹が、あの妹が幸せなのを。邪魔するような私ではない――のだが、いつまでしているのだろうか?

部屋でやれ、部屋で。

さとり「……あまー」

紅茶を、一口飲む。

……少しだけ、じゃりじゃりしていた気がした。


終われ。
955 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 23:39:01.19 ID:JYoSa0Ha0
小ネタ 崇仁が女の子だったら

崇仁「……その、こいし?あの、私にそういうの似合わないから……」

こいし「えー!絶対似合うよーお燐だってお空だってお姉ちゃんだって似合うっていうよー!大丈夫大丈夫!お姉ちゃんお金くれたから!」

崇仁「それ、無意識を操って無理やり貰ったやつじゃ……」

こいし「大丈夫大丈夫!ほら、着て着て!」

崇仁「……うぅ、似合わないし恥ずかしいよぉ……ミニスカート……」

こいし「絶対可愛いから!ほら、ほーらー!」

崇仁「ほんと、私みたいな地味なのに似合わないから……こ、こいしが履いた方が絶対似合うよぉ」

こいし「むむむ、良いの?そんな風に言っちゃってー、無意識パワーであんな格好やこんな格好にさせる事も出来るんだよ……」

崇仁「ひいぃん!」

こいし「大体、女の子なんだからもっと可愛い恰好しなくちゃ。何、そのよくわかんない服。あれでしょ、親に買ってきてもらった服何も言わず来てるでしょ」

崇仁「う、うう……知らないよぉ……」

こいし「……あ!これこれ!これどう!?」

崇仁「それ水着でしょ!?し、しかも結構際どい……も、もう!本当に止めてよぉ……」

こいし「うへへ、着せ替えパーティーだぁ」

崇仁「た、助けてさとりさん……!」


終われぇええええええええ
956 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/28(日) 23:40:51.66 ID:JYoSa0Ha0
※絶対に崇仁が女の子になったら。体細いくせに巨乳の気弱系女の子。俺にはわかる。
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 23:44:11.12 ID:YLObE8bo0
父親にトラウマがあるのか…犯罪臭がすごい
958 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 00:03:46.65 ID:uyYUNuFj0
>>957

※これはコンマが悪かったら処女無くなってましたね……ヒエッ。


小ネタ 崇仁とほとり。

崇仁「あ」

ほとり「あ」

崇仁がぶらぶらと旧都を散歩していると、偶然にもその河童と遭遇してしまった。

安河内ほとり、河童と言う種族でありながら地底に住む彼女は明るく元気で、もう色んな意味で輝いていて。そして――。

ほとり「ど、どうもこんにちは崇仁さん……その」

崇仁「あ、ああ。こんにちはほとりさん……えーっと」

古明地こいしと、ちょっとしたトラブルを起こしていて。その日から今に至るまで、解決はしていない。

古明地こいしとの関係が不安定なほとりと、古明地こいしとの関係が恋人の崇仁。

気まずい空気が、流れる。

ほとり「……た、崇仁さん」

崇仁「は、はい?」

ほとり「……こ、こいしは。元気、ですか?」
959 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 00:04:22.04 ID:uyYUNuFj0
こいしの状況。この質問は、もう恒例化しているような質問だった。

崇仁「……ええ、とても元気ですよ」

ほとり「……そっか。あ、ありがとうございます」

崇仁「貴方とこいしの関係を知って、何回かこいしに聞いてみたりしたんですけど……のらりくらりと、流されてしまって……その、まあ。何ですか、貴女とこいしの関係を部外者の私が何か言うのも、変かもしれないんですけど……」

こいしから悩みを相談してくれないというのは、辛いんですよね。と、彼氏が言う。

ほとり「あ、あはは――こほん。ん、んー!それじゃあ、一旦このお話は終わり!」

バチン、と手を叩いて。強引に話を変える。

これも、恒例化していた。

崇仁「――ん、そうですね。あ、ほとりさんの洞穴に行ってもいいですか?たまにあそこの奥に行くと、面白物が沢山落ちてるんですよね」

ほとり「おお!探検、探検!?じゃああたいも一緒に行くじゃん!」

崇仁「もし私が倒れたら、ちゃんと運んでくださいね」

ほとり「まっかせてほしいじゃん!」

そう言って、二人は洞穴に向かって行った。

こいし「…………っ」

――――

――



こいし「……っ!……っ!」

崇仁「い、痛い痛い!な、なんで蹴るんですか!?い、痛いんですけど!?」


終わり
960 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 00:21:17.06 ID:uyYUNuFj0
小ネタ 子供たちにモフられる崇仁。

崇仁「…………どうしてこうなった」

慧音「す、すまないな。うちの生徒たちがこんなに……」

崇仁「え、ああいえ。全然気にしてませんから、ほら。子供は元気が一番ですからね」

そう言って。崇仁はほほ笑んだ。

場所は寺子屋の前、崇仁の尻尾の柔らかさに偶然にも気づいてしまった子供が一人、また一人と増えていき。今では寺子屋の子供たちが順番を作っている。

崇仁「……あ、ああ。順番飛ばすのは駄目ですよ。ちゃんと順番は守って下さいね?私は、逃げませんから」

そう言ってもう一度ニコッと笑う。すると、女子たちから黄色い声が上がってくる。

慧音「……人気者だな、崇仁は」

崇仁「最初はビビりまくりでしたけど……まあ。慣れましたね」

慧音「……なあ、私にもまた触らせてくれないか?その、私も結構気に入っていてな」

崇仁「別にいいですよ?――みゃっ!?こ、こら!引っ張るなぁ!」

男子生徒二人が崇仁で遊ぶように耳を引っ張り、逃げろー!と叫んで寺子屋の中に入っていった。

慧音「……すまないな。待ってろ、今お仕置きしてくる」

崇仁「ず、頭突き……?」

慧音「頭突き」

数分後、男子生徒の叫び声が。寺子屋の中から響いてきた。

終われ

961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 00:25:58.60 ID:aFUovouQ0
こいしではなくさとりのペットになったら
962 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 00:28:52.09 ID:uyYUNuFj0
※終わった。速足で書きすぎた感。

※残りどうしよう。小ネタ募集でもいいけど途中で終わったら嫌だなぁ……と思ったけどあんまり長く書かないからもうちょっと書くか。

※あと二つ位、今日募集します。

>>961

※地霊殿に飼われているのは全員さとり様のペットなのでは形式上……?
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 00:32:24.54 ID:wxwLh4hg0
崇仁とこいしが一緒に風呂に入った
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 00:37:03.48 ID:VJEJJdDC0
イケメンなので女の子にモテモテになる崇仁
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 00:41:56.05 ID:WDkN32S9O
最後の跳躍の際にうっかり死んでいたら
966 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 00:58:58.91 ID:uyYUNuFj0
※それじゃあ、今日は終わりたいと思います!参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

※また明日もやりますので、宜しくお願いします……多分明日で最後!小ネタ書いて終わり!頑張る!

※お休みなさい……。
967 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:20:25.81 ID:uyYUNuFj0
※こんばんは、パパっと小ネタ投下します。

小ネタ こいしと一緒にお風呂に入る話

こいし「お風呂に入ろう!一緒に!」

その言葉を理解するのに数秒、そして。理解し終わってから数秒後。

崇仁「……駄目です」

崇仁は苦笑いをして、そう言った。

こいし「えぇー!良いじゃん一緒に汗水流そうよ!背中を洗いっこしようよー!」

崇仁「駄目です!ほら、ほら……さ、さとりさんに何言われるか分かりませんし。それに、まだ早いと思うんですけど……そういうの」

こいし「お姉ちゃんなら何も言わない!それに早くもない!むしろ遅い!」

手をぶんぶんと振り、頬を膨らませて感情をあらわにするこいし。

こいし「付き合って!彼女になって!チューして!一緒に寝て!ここまで来てるのに、なんで一緒にお風呂が駄目なの!一緒に寝る前に、一緒にお風呂だよ普通!」

崇仁「言い方!言い方が悪いです!――兎に角、駄目ですから!ああ、恥ずかしい恥ずかしい……」

手をパンパン、と叩いて話を終わらせる。そして、崇仁は逃げるように部屋を出て行った。

こいし「……むぅ」

――――

――



崇仁「……よっと」

時間が経ち、崇仁はお風呂の入るため浴室の扉を開ける。

こいし「お、やっほー!」

崇仁「んんんっ!?――がぁっ!?」

開けた瞬間、笑顔で返事をしてきたこいしに驚いて。ズッコケて。頭を、ぶつけた。
968 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:21:02.57 ID:uyYUNuFj0
崇仁「な、なな。何で!?え……何で!?」

こいし「おー、大丈夫ー?痛そうな音したけど……崇仁ー?」

フラフラと立ち上がりながら困惑している崇仁を他所に、こいしが近づいてくる。

崇仁「……っ!と、とりあえず!とりあえず、前隠してくださいよ!ね!?」

こいし「えー?普通前とか隠さなくない?崇仁、普段タオルとかで隠してるの?」

崇仁「いや隠してないですけど!それは自分しかいないときだけですから!こいしさんも恥ずかしがってくださいよ!」

こいし「別にいいでしょ?ん、ほら!体洗ってあげるから!こっちこっち!」

崇仁「え、あ、ちょっと!?」

崇仁の言葉を聞き流して、こいしは崇仁の手を引っ張り鏡の前まで持って行く。

こいし「はい座るー!お湯ざばーん!石鹸もこもこもこー!」

椅子に座らされ、間髪入れずに風呂桶に溜めてあったお湯を頭からかけられる。

崇仁「わっ……。あ、あの。こいし?その、本当に大丈夫だから――」

こいし「じゃあ、前と後ろ。どっちから洗ってほしい?」

崇仁「いや、だから」

こいし「どーっち?」

崇仁「…………前は、本当に勘弁してください」

こいし「よし、勝った」

こいしは右手でもこもこになったタオルを握りしめて小さくガッツポーズをした。
969 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:21:38.43 ID:uyYUNuFj0
崇仁「……」

こいし「ふんふーん、ふんふんふーん」

鼻歌交じりに、優しく崇仁の背中を洗っているこいし。

こいし「ふんふふんふーん……ねえ。何でずっと黙ってるの?」

崇仁「へ!?あ、あー……そう、ですね?」

こいし「まだ恥ずかしいの?」

崇仁は気まずそうに頬を掻く。

崇仁「……その。ほら、私の身体。醜いというか、見ていられないというか……ほら、痣だらけで」

こいし「え?」

幼少のころに受けた大量の虐待の名残である紫色の痣が、もちろん崇仁の背中にも残っていた。

崇仁「……その、やっぱり。こんなんなので、あまり見せたくなかったですし……」

こいし「私は全然気にしないけどなー、確かにちょっとびっくりしたけど。それだけだし」

崇仁「へ?」

こいし「うん?だから、全然私は気にしないって。痣が怖いから嫌だーとか、ありえないし?」

こいしの言葉に、また思考がフリーズする。そして、動き出す。

崇仁「…………あの、こいし」

こいし「今度は何?」

崇仁「……ありがとうございます……その。めっちゃ嬉しいです……受け入れてくれて」

こいし「……ん、どういたしまして。んじゃ、背中終わり!はい、前もごっしごっし洗っちゃうよー!」

崇仁「それは勘弁してください!あっ、前に来ないで!」
970 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:22:16.54 ID:uyYUNuFj0
こいし「……ふぅー」

崇仁「あぁー……」

湯船に二人一緒に入り、気持ちよさそうに声を出す。

こいし「んー……いやぁ。気持ちいぃねー」

崇仁「そうですねぇー……あぁー……」

こいし「……いやぁごめんね?今更だけどさ、いきなり登場してそのままの流れで身体とか洗っちゃってさ」

崇仁「いやいや、気にしないで下さいよ。私、こいしに感謝してるんですから……その、身体の事で」

こいし「だから大丈夫だって。ん?もしかして、身体の事が心配で、お風呂に入ってくれなかったの?」

崇仁「まあ、それもあるんですけど……それと同じくらい恥ずかしいですし……」

こいし「あー。確かに、今もちゃんとこっち見てないしねー。彼女のセクシーボディーに興味がないの?」

崇仁「…………あー」

何その反応!と、横からこいしが叩いてくる。

崇仁「ほら、そろそろ上がりますよ。ああ、のぼせちゃうのぼせちゃう」

こいし「駄目ー!抱きしめてももらってないし、チューもしてもらってないー!」

崇仁「お風呂で何求めてるんですか!?」

こいし「やーだー!正面からギュー!てか、一度もちゃんとこっち見て話してもらってない!ずっと目逸らしてる!」

崇仁「…………じゃあ、お先に」

こいし「逃げるなぁー!」

そして、崇仁は顔を赤くしながら浴室から出て行った。

この後、部屋でめちゃくちゃこいしから抱きしめられてチュッチュした。

終わり。
971 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:22:50.31 ID:uyYUNuFj0
小ネタ 女の子にモテモテになる崇仁

崇仁「…………ひぃ」

燐「おお、お兄さんお帰りなさい――ぃ!?」

散歩から帰ってきた崇仁を笑顔で出迎える燐が、驚愕の表情を見せた。

燐「な、何だい?その……て、手紙?あと、何か……箱?」

崇仁「その、人里に行ってきたんですけど……会う人会う人に、手紙とかプレゼントとかもらっちゃって……大変でした」

燐「ふーん……え、それ全部?うわー、お兄さんモッテモテだねー。ま、イケメンだしね、すっごい」

崇仁「……はは。その、ご飯とか誘われたんですけど私は彼女が居るので。と断っても断っても来るので……全速力で逃げてきました」

能力を使うと、そのあとが悲惨なので。と、崇仁は言った。

燐「うんうん、その誠実なところ。結構好きだよ?おっとこいし様に聞かれたらなんていわれるか分からないので静かに静かに……じゃ、頑張って下さいねー。あたい、そろそろ地上に行かなくちゃいけないので」

崇仁「え、ああ。はい、頑張って下さいね、お気をつけて」

燐「はいはーい!」

何処からか出した猫車を元気よく引いて、燐は飛び出て行った。
972 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:23:56.90 ID:uyYUNuFj0
こいし「…………むー」

崇仁「な、なんですか、いきなり?」

部屋に入って抱えた物を置いた瞬間、こいしが後ろから抱き着いてきた。

崇仁「……こいし?」

こいし「……崇仁は、私のだからね」

崇仁「……物扱いですか?」

こいし「そういう意味、じゃないけど」

崇仁「分かってますよ。私は未来永劫こいし一筋ですから。目移りしませんから」

こいし「……ぎゅう」

崇仁「よしよし……さて、このプレゼントと手紙の山どうしましょうかね……」

こいし「捨てちゃえば?」

崇仁「いやいや、まあ捨てはするかもしれませんけど……ちゃんと一枚一枚読みますよ」

こいし「……りっちぎー」

崇仁「はは、どうもー」

終わって
973 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:24:25.66 ID:uyYUNuFj0
IF:もし、最後に死んでたら。


意識が、薄れていく。

崇仁「…………」

上手く着地が出来ず、受け身も取れずそのままに打ち付けられて。身体中が痛い。

痣が、痛い。

痛い。

痛い痛い痛い痛い。

痛い痛い――痛く、無い。痛みが、無くなった。

最初に失ったのは腕、次に脚。その次に、視界。

崇仁「……――……」

消えていく意識の中で、崇仁は――――。

崇仁「……――――――――」

――――――。
974 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:25:08.88 ID:uyYUNuFj0
――――

――



さとり「…………」

燐「それじゃあ、入れちゃいますからね?」

お燐はさとりに確認をもらってから、その死体を灼熱地獄の燃料として投げ入れた。

燐「あーあ。まあ、死んじゃったらそれまでなので、これもしょうがないですけど……こいし様には何と言うんですか?」

さとり「こいしには、私から言っておくわ。だから貴女は、仕事に戻って頂戴」

燐「……はい、分かりましたよ。さとり様」

そう言って、燐は猫車を引いて行く。

怨霊や死体を操る能力。

死体と会話をすることもできる、能力。

燐「……んー」

彼女がその死体の声を聞いたのか、死体が生前どんな思いで死んでいったのかは。彼女と。

さとり「…………」

その主人にしか分からなかった……。

終わり。
975 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:28:59.51 ID:uyYUNuFj0
※小ネタ終わり!さて残りどうしましょうか!

※小ネタ募集も残りだと微妙だなぁ!んー、でもまだ大丈夫かな!

※んじゃ、あと二つだけ!小ネタはそれで終わり!

※何か良い感じの小ネタ下さい。下2までのもの。
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 22:29:39.98 ID:wxwLh4hg0
崇仁童子以外でもいいのかな?
977 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 22:30:17.37 ID:uyYUNuFj0
>>976

※いいよ。
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 22:33:17.24 ID:wxwLh4hg0
>>963の夢路バージョンで
979 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:25:38.31 ID:uyYUNuFj0
※小ネタなさそうだからこれで終わります!なんかあったらごめんね!

小ネタ:岡崎夢路と東風谷早苗がお風呂に入る話。

早苗「はい、じゃあお背中お流ししますねー」

夢路「あ、はい。すみませんね……」

少し照れながら、夢路は背中を早苗に流してもらう。

早苗「……それにしても、細いですねー。もっとご飯食べて大きくなった方がいいんじゃないですか?」

夢路「無理ですよ、もう俺の身体は成長しません……ああいや、老化はしますけど」

早苗「食えば大きくなりますから!」

夢路「俺は食べても食べても太らない体質なんですよ、身長なんてもう伸びませんし……あー」

ははは、と小さく夢路が笑う。

夢路「……何回か神様二人の隙を見て二人で一緒に入ってますけど……何か、ほんと……一年前の俺に教えてやりたいですよ。彼女が出来て背中流してもらってるぞーって」

早苗「そんなこと言ったら私もですよ、夢路さんみたいな人が現れるなんて思ってもなかったですし……」

夢路「出会いは突然、ですね」

早苗「草むらから野生の夢路さんが飛び出してきた感じですね」

夢路「……俺はポケモンですか?」
980 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:27:00.61 ID:uyYUNuFj0
早苗「さあさあ!今度は私の番ですよ!」

夢路の背中を洗い終わった後、今度は早苗が椅子に座り背中を向けた。

夢路「……綺麗な背中ですね。ほんと」

つん、つん。と人差し指で早苗の背中をつつく。

早苗「ひゃん……だーかーらー!なんで毎回突っつくんですか!だから変態って言われるんですよ!」

夢路「分かってますよ!ああ、それじゃあ洗いますよー!」

早苗「はーい」

早苗の背中を優しく、そして強く。ごしごしとタオルで洗う。

夢路「…………痛くないですか?」

早苗「痛くないですよー。本当に上手になりましたね夢路さん。最初洗ってもらった時なんて、もう痛いのなんの」

夢路「俺は成長しますからね、これでも研究に研究を重ねる科学者ですよ」

早苗「あれ、さっき成長はしないって」

夢路「それは身体的のあれですから」
981 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:27:32.69 ID:uyYUNuFj0
早苗「……あの、やっぱり。その、真正面からまじまじと見られると恥ずかしいんですけど……隠しては、居ますけど」

夢路「……俺だって、恥ずかしいですよ」

湯船にちゃぽん、と向き合って入り。お互いに照れる。

早苗「ど、どうです?そろそろ、禁断の背中だけでなく前の方を隅々と洗う感じのもやってみますか?」

夢路「俺的にはそういうことを女性が言うのはどうかと思うんですけど……」

早苗「あ、あはは……」

夢路「……しょうがないですねー」

早苗「へ?」

にやり、と笑って。じりじりと早苗に近づいていく。

夢路「それじゃあ、隅々まで洗ってあげましょうか――!」

早苗「ゆ、夢路さん――っ!」

そして、その瞬間。

神奈子「させるかぁ!」

諏訪子「おうらぁ!」

夢路「へ!?」

早苗「え!?」
982 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:28:45.60 ID:uyYUNuFj0
神奈子「なんだ?なに家の可愛い可愛い早苗に手を出そうとしてるんだ……ええ?」

諏訪子「おおおお、またお仕置きか?え?」

夢路「そ、その。お、落ち着いてください。ほ、本当に!」

早苗「か、神奈子様?す、諏訪子様!?」

神奈子「こんのぉ、そういうことがしたければ私達から認められてからしろぉ――チェストォ!」

諏訪子「神の怒りを喰らえぇ!」

神の腹パンが炸裂。

夢路「―――――かはぁ!」

そして、ダウン。

早苗「ゆ、夢路さーん!?」

夢路はその後、明日まで目を覚まさなかった。

起きた時、両手両足に枷が付けられていて行動が制限されまくるのを。夢路はまだ知らない。



終わって
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:29:54.45 ID:wxwLh4hg0
ひぇー
反省しろ夢路さん
984 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:32:37.07 ID:uyYUNuFj0
※はいじゃあ小ネタ終わり!みんなありがとう!最後が夢路なのはなんか変な感じするけどそれもそれらしいので無問題!

※んじゃ、後はなんか適当に埋めてください。ほんとありがとう!マジで感謝!

※多分やる気出てきたらまた新しくスレ立てるんで宜しく!

>>1000ボーナスはねぇ!
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:33:49.25 ID:jsJHGv3ko
おつおつ!
小ネタ大盤振る舞いありがとうございました!
また逢う日までー
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:35:40.94 ID:wxwLh4hg0
乙乙
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:38:06.01 ID:Z59v031IO
乙乙
まあ最後を締めたのは歴代主人公の中での最大の問題児だったということで
988 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:43:55.50 ID:uyYUNuFj0
※一番思入れがあるのは天国鴉、一番ストーリー頑張ったなぁと思うのは安河内ほとり、一番書いてて楽しかったのはさらら、一番男主人公してた気がしたのはゼフィル、一番ああああああああああ!ってなったのは八染空、一番やべぇ奴は岡崎夢路、一番ヒロイン関係で死にたくなったのは赤月童子、一番イチャつきを書いてて楽しかったのは嵯峨崇仁。
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:46:53.32 ID:VJEJJdDC0
一人足りなくね?
990 : ◆z07gL4YySg [saga]:2019/07/29(月) 23:47:22.37 ID:uyYUNuFj0
※ただあれやな、本当に男主人公はキャラに過ぎたから。次やるときはもっとバラバラにしたい。

※何だろう、あれだ。馬鹿なショタ書きたい。うん、おねショタしたい。
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:47:49.98 ID:VJEJJdDC0
クール系主人公でも
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:49:48.86 ID:wxwLh4hg0
原作レベルリスペクトのマヂキチキャラとかどうかな?
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:50:44.03 ID:VJEJJdDC0
原作キャラの弟でもいいぞ
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:51:32.30 ID:VJEJJdDC0
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:52:00.47 ID:VJEJJdDC0
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:52:08.42 ID:YVMLg2SJo
弾幕ごっこしようよ
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:52:37.23 ID:VJEJJdDC0
デッドプールみたいな第4の壁を突破する主人公でも
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:53:07.36 ID:VJEJJdDC0
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 23:53:16.34 ID:wxwLh4hg0
記念パピコ
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/29(月) 23:53:43.07 ID:VJEJJdDC0
1001 :1001 :Over 1000 Thread
              わ〜い、>>1001ゲット〜
               __
                    ‖ _~",ー 、,,_
      |           ‖ /  |ノ  ,>
   \ |  /      ‖ /ヽ_,:-−'´
                ‖/~         ヽ | /
                    ‖     ,   ))
       ,、      ,、   /'ll__/ ヽ
      / ヽ__/ ヽ/ _‖   _  ヽ.    ∧___∧
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