安価で魔法少女6人の戦い

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 01:13:14.74 ID:BOVnwNTaO

妖精「大変だー妖精の国の魔法石が砕けて人間の世界に散ってしまった」

妖精2「早く石を回収しないと人間の世界も妖精の世界も滅茶苦茶になるよ!」

妖精「でも妖精は人間の世界じゃ魔法の力は使えないよ!魔法の使えない僕たちだけじゃ魔法石の回収は難しいよ!」

妖精2「うーん…そうだ!」

妖精2「人間の素質のある女の子に魔法少女になって貰って石の回収を手伝ってもらおう!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1581178394
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 01:18:38.44 ID:BOVnwNTaO
【キャラシート】

名前:?
性別: ?
年齢: ?
性格: ?
口調:
外見:
身体能力:

魔法少女名:
魔法少女の時の身体能力:
?能力名:
?説明:
?発動条件: ?


まず主人公の安価から
下1〜3でコンマの高いものを主人公にします
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 01:44:23.72 ID:GufGuF5SO
名前:凡野(はんの)里亜(りあ)
性別:♀
年齢:18
性格:ツッコミ系女子
口調:やや男勝り
外見:ド貧乳、ポニーテール
身体能力:足が速い

魔法少女名:ブルームアイ
魔法少女の時の身体能力:脚力特化
能力名:魔花召喚
説明:魔法の花(効果は花によって違う)を召喚する
発動条件:魔翌力を込めた竹製の杖を振る
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 01:48:09.59 ID:jhj0Jh2s0
【キャラシート】

名前: 北條 紬 きたじょう つむぎ
性別: 女
年齢: 14
性格: 由緒正しき家柄育ちでプライドが高く下衆が相手だと軽蔑するような態度をとる それと気に入った女子には欲スイッチがはいる傾向のレズっ気がある
口調: 主さんにお任せ
外見: 色白系清楚で凛としたブロンドロングヘアのロリ 
身体能力: 一般の女子学生平均値

魔法少女名: カタトニア
魔法少女の時の身体能力:液体の形状により手軽な障壁を作ったり、ゴキ●リのように床壁など俊敏に走ったりできる 臨機応変に近接武器を作るのが得意
能力名:狂奔の鋼/マッドリチウム
説明:両腕両脚を液体金属化
発動条件: 意識を研ぎ澄ます
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/09(日) 02:01:58.76 ID:Drp+kQzR0
名前:遥 彼方 (はるか かなた)
性別: 女
年齢: 16
性格:優秀な姉の存在により他者へのコンプレックスが強く家族はそんな姉と比較してくるため自己肯定感が低い、
   そのせいで家には居場所がなく内気で会話も苦手なため学校でも孤立気味の高校1年生、
   姉が異様に優秀なだけであって自覚は無いが本人のスペックは平均よりは少し優秀
口調: 家族相手にも敬語で話す、これは自己肯定の低さからくるものであり心の中ではフツーの口調
外見: 黒髪メカクレ、巨乳、身長は平均的
身体能力: 平均よりは優秀

魔法少女名: ミスフォーチューン
魔法少女の時の身体能力: 平均より非力、戦闘要員ではない
能力名: ヴィジョン
説明: 予知能力
発動条件: 予知した事実の具体的な内容は他人に話すことが出来ずこの発動条件も伝えることが出来ない
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 02:23:14.59 ID:jhj0Jh2s0
魔法少女の時の身体能力:
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 02:26:43.55 ID:jhj0Jh2s0
>>4
魔法少女の時の身体能力:液体の形状による能力任せでお願いします それ以降は(説明)ですね二重すみません 
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 02:59:38.83 ID:BOVnwNTaO
ありがとうございます

主人公の名前は遥 彼方になりました。

次は主人公に付く妖精を募集します

【妖精のキャラシート】
妖精の名前:
姿形:例 犬のぬいぐるの様な外見
性格:
口調:

安価下1
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 03:11:01.13 ID:bBA6whAL0

妖精の名前:スピリット
姿形:青い火の玉(熱くはない)
性格:嘘はつかないし、聞かれたことには真実だけを答える
口調:グーグル翻訳のような不自然な日本語
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 03:11:28.41 ID:V3YOtczio
妖精の名前:ミンミン
姿形:デフォルメされた羽のでかいセミ
性格:皮肉屋できつい言い回しが多いが、彼方の事を一番に考えている
口調:クソガキ
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/09(日) 03:36:40.28 ID:2RAm0DEw0
妖精の名前: アンゲロス
姿形:羽がはえた球体
性格:非常に好奇心旺盛で自身の知識欲を満たし他者と共有することを第一と考えている
口調: 敬語
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:32:11.84 ID:BOVnwNTaO
彼方(ああ…なんでこんなことになってしまったの…)

彼方は謎の青い火の玉を胸に抱えながら三メートルを超える化け猫の攻撃を必死に避けていた。

そして一時間ほど前の自身の行動を悔やんでいた。


教室

彼方(よかった…今日も何事もなく誰にも迷惑をかけないで過ごせた…早く家に帰って家事の手伝いをしないと)

「……なた」

彼方(私は全然ダメだから…頑張らないと姉さんもお母さんも認めてくれない…)

「…彼方!」

彼方「ひゃあ!…ぼ、母字さん お、驚かさないでください!」

文音「ごめんごめん…ずっと声掛けてたのに気付いて貰えなかったから大きな声で呼んじゃった!」

文音「あと!母字さんじゃなくて!下の名前で呼んでって!」

彼女の名前は ボジ フミネ。

新聞部に所属していて姉さん以外で唯一学校で話しかけてくれる友達、いやクラスメイトである。


彼方「あ、あの…わ、私…母字さんに何かしてしまいましたか?」

文音「むぅ…お昼ご飯だって一緒に食べている仲なのに…声掛けただけでそんな怖がらなくてもいいじゃない…」

彼方「えっあっ」

文音「悲しいわ…悲しいから泣いちゃうわ…シクシク」

文音はくるり彼方に背中を向けると泣き始めた。

彼方「ご、ごめんなさい!母字さんが嫌とかそういう訳じゃ!」

文音「シクシク…シクシク」

彼方「な、泣かないでください…ど、どうしたら許して貰えますか?」

文音「じゃあ…私の言うこと聞いてくれる?」

彼方「き、聞きます!」

文音「…なんでも?」

彼方「はい!な、なんでも聞きますから許してください」

文音「……いいわ!許してあげるわ!」

文音は振り返りケロリとした顔で言った。

彼方「へっ?」

彼方(あっあれ嘘泣きだったんだ……でも良かった!本当に泣いてなくて)

文音「じゃあ…行くわよ」

彼方「ど、どこに行くんですか?」

文音「なんでも言う事聞いてくれるんでしょう…私の寄り道に付き合ってもらうのよ」

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:41:58.56 ID:BOVnwNTaO
帰り道の商店街

彼方「す、すごい行列ですね」

文音「ふふん!驚かないでね!今日はこの商店街でお笑い芸人のサンドイッチウーマンが直筆本のサイン会を行うのよ!」

彼方「お、お笑い芸人ですか…母字さんはサンドイッチウーマンのファン何ですか?」

文音「いいえ!違うわ!有名人と話す機会なんて殆どないじゃない!新聞部として質問のひとつでもしておかないとっ…てね!」


助けて…

彼方「…っ?」

誰か…

彼方「……!」

彼方(なんだろう…誰かの…声?)

彼方「…ぼ、母字さん何か聞こえませんか?」

文音「いや…何も聞こえないわ?どうしたの?」

彼方(行列に並んでいる人達も何も反応してない…)

彼方「そうか…私にだけしか聞こえないんだ…」

彼方は小さく呟く


彼方(なんだろうとても嫌な感覚だ…何故かこの声を放って置けない)

彼方(この声を無視したらとても大変な事が起きる予感がする…母字さんには悪いけど…)

彼方「母字さん!私用事が有ったの忘れてました…ごめんなさい先に帰ります」

彼方は行列を抜け声のする方に駆け足で向かった。

文音「あっ…待って」

文音「言っちゃった…やっぱりまだ友達って認められてないのかなぁ」

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:46:03.03 ID:BOVnwNTaO
商店街近くの雑木林

彼方(少しずつ声がはっきり聞こえる様になって来た……え!」

彼方は降ってきた巨大な猫に踏み潰されそうになったが飛んできた青い火の玉に押され助かった。

???「女の子はここは危ないですから逃げてください」

彼方「ひ、火の玉!人魂!お、おばけ!」

???「貴方は失礼です…おばけとは違います、私は妖精のスピリットです」

彼方「この声!私に助けを求めていた声!」

スピ「テレパシーに反応した子供…ようやく私も適性を持つ子を見つけました 」

彼方「ね、ねえ妖精さん…あの大きな猫は一体何なんですか?」

スピ「あれは魔法石のかけらを飲み込んで大きく凶暴になった猫です」

スピ「ところで貴方、あの怪物と戦う力欲しくないですか?」

彼方「怪物と戦う力?」

スピ「貴方は魔法少女になりませんか?」

彼方「魔法少女?」


15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 23:29:42.70 ID:BOVnwNTaO
スピ(猫は現れた人間に警戒して動きを止めた…今の内に!)

彼方「わ、私には無理です!」

スピ「大丈夫です…貴方には素質があります…私達妖精にはそれがわかります」

彼方「素質そんなもの私にはないよ…だって私は出来損ないだから…戦う事なんて」

スピ「…私が猫の気を引いているうちはまだ大丈夫です、しかし猫が私に飽きた時、他の人間が襲われるでしょう」

彼方(妖精さんよく見たら色々な所に傷が…大きな猫さんから人間を守るためについた傷…)

彼方(私がここで逃げたら他の人が襲われる商店街に居る文音さんも襲われるかも知れない…文音さんは私が友達になりたい人)

彼方(私は文音さんを傷つけたくない)

彼方「妖精さん…私が魔法少女になればみんなを守れる?」

スピ「…それができる力を手に入れる事ができます」

彼方「私、魔法少女になります」

スピ「…この宝石を持って貴方の想いを込めるのです」

チュートリアル的な戦闘ですが安価を取ります

二回失敗すれば主人公は死にませんが商店街の人達に犠牲が出ます。


コンマ29以下で猫の妨害を受け変身に失敗する
コンマ30以上なら成功

安価下1
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 23:30:43.03 ID:jhj0Jh2s0
ジェフ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 23:37:20.62 ID:V3YOtczio
やばそう
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名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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