三葉ムツミ「どうにかしてタカトシ君をオカズにしたい」

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29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/27(金) 01:58:48.93 ID:v0NJ1BAp0
魚見「そうだ、轟さんに何かイイモノを開発してもらうのはどうでしょう?」

三葉「いいもの?」

コトミ「どんな人なんですか?」

魚見「轟さんは桜才学園でも随一の発明者です」

三葉「確かロボット研究部に入ってたような…」

コトミ「へー凄いんですね!」

魚見「アッチ系の方もそれはもうすっごい事になってますよ」

魚見「私も度々彼女にバイブを特注してもらうくらいですから」

コトミ「おほぉ〜」

三葉(バイブ…?パイプ管の事かな?)

魚見「善は急げです。ダメ元で訪ねてみましょう」ガタッ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/27(金) 02:28:14.84 ID:v0NJ1BAp0
魚見「という訳で轟さん」

魚見「どうにか薄い本みたいな展開になるような発明品は何かないでしょうか?」

轟「そういう事なら任せてください!」

轟「最近出来立てホヤホヤの新作があるんです!」

魚見「ほう」

魚見「おめでたですね」

コトミ「おめでたです!」

轟「元気な男の子ですって」

三葉(発明品じゃなくて男の子なの…?)

魚見「して…その子はどういったモノで…」

轟「ふふふ…その名も…」

>>32
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/27(金) 02:59:28.81 ID:S6unoYqDO
媚薬くんFSX
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/27(金) 03:07:10.60 ID:Mj3+QZVa0
勃起不全解消メカ・びんびんテクノブレイカーZZ(ダブルゼータ)壱號機
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/27(金) 13:34:10.74 ID:v0NJ1BAp0
魚見「もう名前だけで3回はイケそうなものをまた作りましたね」

轟「それ程でもないですよ〜」

三葉「ただの帽子にしか見えないけど…」

轟「説明しよう!このテクノブレイ君は被った男子の脳に特殊な電波を送りドーパミンを活性化して強制的にイかせちゃう優れものなのだ☆」

魚見「な、なんて恐ろしいモノを…!」

コトミ「こんなものが出回ったら性π戦争が始まっちゃうよぉ…」ガタガタ

三葉「うーんよく分からないけどこれを男の子に被せたら凄い事が起こるって事?」

轟「そうよ」

魚見(こ、コレを使えば今すぐにでもタカ君と既成事実を作る事ができる…)

魚見(ムツミんには悪いけどやっぱりこの帽子は私g
三葉「早速試してくるね!ありがとネネちゃーん!」ダダダ

轟「はーい」

コトミ「おー速い速い」

魚見「私とタカ君の子作りオペがぁ…」グスッ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/27(金) 13:54:35.90 ID:v0NJ1BAp0
津田「今日も疲れたな〜」

津田「早く家帰って休みてぇ」

三葉(しめしめ…今はタカトシ君しか教室に居ない)ヒョコッ

三葉(チャンス!)

三葉「ねぇねぇタカトシ君!」

津田「ん、三葉じゃん。部活は?今日休みか」

三葉「うん!」

三葉「タカトシ君ちょっとコレ被って」スッ

津田「え、何これ」

三葉「被ると元気が出る帽子」

津田「…因みに誰から貰ったのこれ」

三葉「ネネちゃんから!」

津田(またロクでもないモン押し付けられてんな…)

三葉「ね、被ってみてよ」

津田「えっ…いや…」

三葉「…」ジー…

津田「分かったよ付けるから…」

三葉「ホントッ!?」

津田「…見た限りおかしな所は無さそうだけどな」キュッ

津田「どうかな」

三葉「おー!似合う似合う!」

35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/27(金) 14:37:23.17 ID:v0NJ1BAp0
津田「んっ…なんかちょっとクラクラしてきた…」フラフラ

津田「痛っ」ドサッ

三葉「あ、大丈夫?タカトシ君」

津田「いてて…尻もちついちゃっ…」

津田「……」

三葉「怪我してない?」

津田「あっいや…別に…///」

三葉「ん〜?なんか顔真っ赤になってるよ?」

三葉「風邪かな?」ピタッ

津田「っ!?///」

三葉「うーん…熱は無さそうなそんな事無いような…」

津田(近い近い近い近い近い近い)

三葉「…あっ!ごめん!顔近づけすぎちゃった!///」

三葉「ごめんね!」アセアセ

津田「……///」

ジワ~

津田「!?」

三葉「ん〜?なんか変な臭いが…」

津田「ご、ごめん俺帰るから!」

津田「これ返しといて!」スッ

三葉「え、あ、うん!」ダダダ

三葉「……ん?」

三葉「なんか床にシミが…」クンクン

三葉「…イカスミのにおいだ!」

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/27(金) 14:42:49.22 ID:v0NJ1BAp0
三葉「この前タカトシ君の持ってたイカスミ、いい匂いだったな〜」

三葉「でもイカスミって普通黒いよね?その割には綺麗な色だったような…」

三葉「あの帽子もネネちゃんはもう使えないって言ってたし…」

三葉「うーん、あのイカスミの正体を知りたい!」

三葉「アレをご飯にかけたらきっと美味しくなるぞ〜」

>>38
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/27(金) 14:52:30.44 ID:RGvx+Kal0
胸チラで誘惑する
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/27(金) 15:04:11.41 ID:9Ol979qqO
あててんのよ作戦で誘惑する
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/28(土) 23:35:47.20 ID:asOJh3lK0
中里「何考え込んでんの?主将」

三葉「ん〜?」

三葉「どうやったらタカトシ君のイカスミを飲めるかなって」

中里「あんたはこっち側の人だと思ってたのに…」

中里(いやまぁ…積極的になったと思えばある意味成長したのか…?)

三葉「ねぇ、どうすればいいと思う?」

中里「え、いや…イカスミね…イカスミ」

中里「要するに興奮させればいいんでしょ?」

三葉「…?興奮させたらくれるのかな?」

中里「あんたは男子に人気あるんだし攻めりゃ行けるでしょ」

三葉「ほぇ〜」

中里「私の言った通りにやってみな」

三葉「うん」

中里「」ゴニョゴニョ

三洋「うんうん」

40 :※席は隣って設定でオナシャス [saga]:2020/11/30(月) 15:39:27.96 ID:sn3iu5fC0
三葉「ねぇタカトシ君」

津田「な、何?三葉」

三葉「今日古文の教科書持ってくるの忘れちゃったから一緒に見させて!」アセアセ

津田「何だ…そういう事なら」

三葉「本当!?ありがとう!」パァァァ

津田「…」




津田「…ん〜…」

三葉「」ジー

津田「み、三葉、これはちょっと近すぎ…」

三葉「ごめん。ちょっと漢字が見づらくて」

津田「いやそれにしたって…」

津田「っていうかその、腕に…胸が当たって…///」

三葉「…」チラッ

津田「っ…」

三葉「ねぇねぇタカトシ君」ヒソヒソ

津田「?」


三葉「当たってるんじゃなくて当ててるんだよ?」

津田「!!???」

41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/30(月) 15:54:10.07 ID:sn3iu5fC0
キーンコーンカーンコーン


三葉「あーやっと終わった!ありがとねタカトシ君」

三葉「教科書見せてくれて」

津田「…あ、お…うん……//」ガタッ

スタスタ

萩村「…?」

萩村(津田の奴顔真っ赤にしてどうしたんだろ)チラッ

三葉「」クンカクンカ

萩村「」

三葉「うーん今日はそこまでイカスミの匂いしないよ〜」ションボリ

萩村「何やってんのアンタ…」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/11/30(月) 16:31:53.76 ID:sn3iu5fC0
三葉「この前は結局イカスミの匂い嗅げなかったよ…」

三葉「毎日学校に持ってきてる訳じゃないのかな」

三葉「うーん困ったなぁ」

>>44
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/11/30(月) 16:33:48.81 ID:js1ZjU6jO
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/11/30(月) 16:34:13.44 ID:ZFQ3nMSQ0
下着姿を晒す
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/12/03(木) 23:34:44.02 ID:mp29vhXRO
中里「ん、三葉?」

三葉「あ〜チリちゃんじゃん」

中里「副会長のイカスミは堪能できましたか〜?」

三葉「んーん、もってなかった」

中里(持って…溜まってなかったって事?)

三葉「どうすれば持ってるタイミングを狙えるのかな」

中里「そりゃまぁあんた……ちょ、直接聞けばいいんじゃないの?」

三葉「う、うーん…自分から言うのはちょっと恥ずかしいな」

中里(でしょうね)

中里「分かった分かった、日頃頑張ってくれている主将のために私達が一肌脱いでやるよ!」

三葉「達?一肌脱ぐ…?」キョトン
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