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【安価】上条「とある禁書目録で」トチトリ「仮面ライダー」【禁書】

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877 :1 [saga]:2022/02/06(日) 20:15:22.87 ID:X9eh1Kps0
 ツクヨミ(切斑)「これを使いこなせば仮面ライダーとして、より強く戦えるのですね」


 ツクヨミ(切斑)「皆さんのためにも、この力の使い方を身に着けなくては・・・!」


 「ほら、格好良く決めちゃいなよ!」


 ツクヨミ(切斑)「はいっ!」


 『FINISH TIME!』


 ツクヨミ(切斑)「ハァァァッ・・・!」


 ツクヨミライドウォッチのライドオンスターター、次にジクウドライバーの
 ライドオンリューザーを押して、回転させる。
 右手を左肩へ持っていくように構えて、飛び上がった。
 既に星が見えている夜空に、三日月が浮かび上がってそれを背にツクヨミは
 飛び蹴りの構えを取る。
 その瞬間、時間停止が解除されてカッシーンは照準を合わて、光線を発射したところから
 動き始めた。
 当然、そこにツクヨミの姿はないため驚愕している間もなく、上空を見上げた。
 

 『TIME BREAK!』


 ツクヨミ(切斑)「タァアアアアアッ!!」


 ―ド ガァアアア ッ!!

 白銀の光が突き出した右脚に纏われ、金色に光る粒子を撒き散らしながら
 急降下していく。
 残光を螺旋状に残しながら、突き進みカッシーンにタイムブレイクを叩き込んで
 着地する。


 カッシーン『グ、ァアアア・・・!我が、魔神に・・・』


 カッシーン『栄光アレェエ・・・!』



 ―ド ガ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ン ッ!!


 ツクヨミ(切斑)「・・・ハァ・・・ハァッ・・・」


 ―ガクッ

 ツクヨミ(切斑)「っ・・・た、倒せましたわ・・・」


 ツクヨミ(切斑)「>>878



 >>875 あと1人は・・・?
 >>876 オティヌス「マラークは天使の方だ。私は神だ」
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