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【安価】上条「とある禁書目録で」黒妻「仮面ライダーだ」【禁書】

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845 :1 [saga]:2022/05/15(日) 21:47:06.39 ID:HQSIGC5J0
 クウガ(青ピ)「・・・僕は許さへんで」


 クウガ(青ピ)「人を巻き込んでおいて、無関係だと思うなんてあり得へん」


 クウガ(青ピ)「アンタとは・・・いや、アンタらとはわかり合えへんみたいやな」


 「何をわかり合いたかったんだ?お手て繋いで仲良しこよしってしたかったのか?」


 「こっちから願い下げだね。んじゃ、そういう事で」


 「あーそうそう次も9日後に始めるから」


 ―シュロロロ・・・

 クウガ(青ピ)「・・・」


 
 ―・・・タッタッタッ!

 メビオ「クウガ。ダーゴ、は・・・」


 クウガ(青ピ)「・・・別のグロンギに、殺された・・・」


 メビオ「そう、か・・・」


 クウガ(青ピ)「>>845
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 06:36:38.41 ID:VABqym3XO
なんや、今度はアイツが9日後に動き出すってことかいな…
警備員にも言わなアカンかもな
847 :1 [saga]:2022/05/16(月) 07:10:31.81 ID:LLzq63Id0
 クウガ(青ピ)「・・・次もまた、9日後に始める言うてた」


 クウガ(青ピ)「警備員や皆にも言わなアカンな」


 メビオ「ン」コクリ


 クウガ(青ピ)「・・・」


 メビオ「・・・どう、した?」


 ―キュピィィィンッ

 青ピ「・・・メビオちゃん、グロンギって元々は人間やけど・・・」


 青ピ「何であんなにも価値観が違うんやろ」


 メビオ「・・・」


 青ピ「命のやり取りを自分の思うがままに奪い取って、他人を傷つけようが平然として」


 青ピ「何であんな、違うんやろな・・・」

 
 メビオ「>>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 08:10:37.19 ID:VABqym3XO
グロンギの本能だな
戦いの中でしか生きれない、そういう性だ
849 :1 [saga]:2022/05/16(月) 08:47:28.36 ID:gS7ZkPV60
 メビオ「それが、本能だ。グロンギになってから、ずっと、そう思ってる」


 メビオ「戦いの、中でしか生きられない、そういう、性だ」


 青ピ「・・・やっぱグロンギが持ってしもうた、性は理解できへん」


 青ピ「戦いの中だけって、虚し過ぎるやろ・・・」


 メビオ「そう、だろうな」コクリ


 青ピ「メビオちゃんも、そう思ってた頃があったんやろうけど今はちゃうよね・・・?」


 メビオ「そうだ。リントに、なったからな」


 青ピ「・・・どないしたら、ええんや・・・」


 メビオ「・・・終わら、せるしかない、ゲゲルを」


 メビオ「それで終る。グロンギ族は、消え去る」


 青ピ「>>850
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 12:12:30.05 ID:hk93qxOcO
戦い続けなアカンってことやね
骨折れるけどしゃーないか、今のボクは決して一人じゃないからね
メビオちゃんが隣にいてアイテムや警備員の人がいるし
851 :1 [saga]:2022/05/16(月) 13:03:02.41 ID:jDazBR8Q0
 青ピ「戦い続けなアカン、って事やね・・・」


 メビオ「かつての、クウガもそうしてきた。クウガも、その運命にある」


 青ピ「・・・そっか。骨折れるけどやるっきゃないんやね」


 青ピ「せやけど、僕は決して1人じゃないから怖いもんはないで!」
 

 青ピ「メビオちゃんが隣にいて、「アイテム」の皆さんや警備員の人が居るし」


 青ピ「皆の笑顔のために、戦わなんとアカンねやからな」


 メビオ「ン」コクリ
 

 青ピ「あっ、ところでそっちに任せておいた奴は?」

  
 メビオ「逃した。もう戦えはしない、だろう」

 
 青ピ「そっか・・・それならええんやで」コクリ




 視点変更

 上条当麻 featアリサ
 弓箭猟虎

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 17:37:36.42 ID:NK0ptfREO
アリサ
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 17:37:43.81 ID:lltyDoyxO
猟虎せんそー
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 17:37:52.08 ID:xGNgI2zxO
猟虎
855 :1 [saga]:2022/05/16(月) 18:57:37.67 ID:eS1w5l190
 -学園都市 第七学区 マンション 弓箭宅 猟虎の自室-

 猟虎「つい買ってしまいましたわ・・・」ガクリ


 猟虎「(ゲームの世界を体感できる装置という明らかに胡散臭い商品を・・・)」


 猟虎「(い、いえ、幻夢コーポレーションなのですからとてもすごいものでしょうし)」


 猟虎「(きっとVRよりもすごいリアリティーを感じられるはずですわ!)」




 猟虎「えーーっと?まずはこの装置をPS5に繋げて・・・」カチャッ


 猟虎「(電源を入れて・・・これで完了、と。ものすごくお手頃ですわね)」 


 猟虎「(画面のFGOを選んで、起動・・・あっ、ちゃんと機能していますわね)」


 猟虎「では・・・」ゴクリ


 『ステージセレクト!』

 猟虎「(これで・・・よろしいようですが。まぁ、SAOみたく仮想世界へ行く訳ではないで)」


 ―ピキュィィン

 猟虎「しょうし・・・。・・・?)え?あっ・・・え?」キョトン


 猟虎「ここは・・・マイルーム?あ、あら?わたくし幻覚症状でも起きているのでしょうか?」グシッ
          

 猟虎「(わ、わたくしは確かに新しくこのPS5を買った際にこの装置も入手して帰宅してから自室で)」
             

 ―プシューーッ

 猟虎「!!」


 マシュ「あ、先輩。ここに居たんですね」


 猟虎「」


 マシュ「・・・?。あの、先輩?どうかしましたか?」


 猟虎「」


 吐血 偶数
 尊死 偶数(6以上)
 失神 奇数
 気絶 奇数(5以上)
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 19:36:13.08 ID:NK0ptfREO
マシュとか猟虎さん好きだろうなあ
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 19:36:28.54 ID:WhjixuHJO
尊死キタコレ
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 19:52:07.95 ID:MptgUbP3O
おやおや、この程度ですか?これじゃあまだまだ満足できませんわ
と魂は煽るが本体は昇天してるのかw
859 :1 [saga]:2022/05/16(月) 20:13:46.32 ID:eS1w5l190
 猟虎「(これはこれは、かなりの高画質なクオリティーが高過ぎなリアリティですわね)」


 猟虎「(まるで本当に目の前に可愛すぎな後輩が居てわたくしに触れられそうな程でしてよ)」


 猟虎「(ですが、ふふふふふふ・・・これじゃあまだまだ満足できませんわ)」


 猟虎「(まずはりえりーボイスを堪能しながら話を)」


 マシュ「先輩っ!先輩しっかりしてください!」


 猟虎「(?。何故マシュさんがわたくしの身体を揺す・・・)」


 猟虎「(ってってわたくし幽体離脱してますわぁ〜〜〜〜!?)」ガビーン


 猟虎「(ま、まさか視界に入った瞬間に尊死を!?な、何て破壊力なのでしょう・・・!)」


 マシュ「ど、どうすれば・・・ここは冷静になって・・・」スーハー


 猟虎「(そ、そうですわ!わたくしも深呼吸を・・・)」スーハー


 猟虎「(あ、よく考えてみると熱を持たないこの状態では意味ありませんわねあははは)」


 猟虎「(冗談を言ってる場合じゃありませんわ!早く戻りましょう!)」ジタバタ


 ―スルンッ

 猟虎「ぷょ!?」ビクンッ!


 マシュ「あっ・・・!せ、先輩、大丈夫ですか!?」


 ―ピト

 猟虎「あ、手が触れ」


 猟虎「」カクン


 マシュ「先輩っ!?」


 猟虎「(また尊死してしまいましたゎ〜〜〜〜!)」


 猟虎「(>>860)」
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 20:18:14.65 ID:NK0ptfREO
マジ無理ですわ…声だけでもドキドキなのにこんな触ってる感じや見られてるのもすごい感じちゃうなんて
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 20:19:34.33 ID:WhjixuHJO
さすが学園都市製…
恐らく口から魂が出とる表現なのだろう

りえりーのましゅが私だけを見てリュ…
862 :1 [saga]:2022/05/16(月) 20:41:25.21 ID:eS1w5l190
 猟虎「(マジ無理ですわ!これマジで無理ですわっ!///)」


 猟虎「(声だけでもドキドキなのにあんなに触ってる感じや)」


 猟虎「(見つめられてしまうだけでもすごく感じちゃうんですもの!///)」


 マシュ「先輩!本当に大丈夫ですか!?」


 猟虎「(し、しかしこのまま心配させる訳にはいきませんわ!)」


 猟虎「(も、もう一度身体に戻りませんとっ!)」ジタバタ


 猟虎「ひゎ!」パチッ


 マシュ「せ、先輩・・・?」


 猟虎「・・・ママママママ、ママ、マ、マ、マ、マシュ、ささささささ」


 マシュ「お、落ち着いてください。大きく息を吸って深呼吸を」


 猟虎「は、はい。すぅ〜〜・・・」カクン


 マシュ「・・・え?せ、先輩!?」


 猟虎「(目の前にいるマシュさんの香りを直はダメですわ〜後輩最高ですわ〜〜〜)」


 

 マシュ「こ、今度こそ、落ち着きましたか・・・?」


 猟虎「・・・」コクリ


 マシュ「そ、それならいいんですが・・・あ、先輩。本日の予定はどうしますか?」


 マシュ「曜日クエストではアーチャー、キャスター、バーサーカーのクラスの種火を」


 マシュ「獲得出来るチャンスですよ」ニコリ


 猟虎「・・・」ジーッ


 マシュ「・・・先輩?私の顔に何か・・・?」スリスリ


 猟虎「(>>862)」
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 20:52:55.15 ID:NK0ptfREO
ああもう見てるだけで至福ですわ…
顔を触る動作ももう健気っ!
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 20:53:22.43 ID:WhjixuHJO
私自身もスリスリしてほしいですわ…
865 :1 [saga]:2022/05/16(月) 21:11:55.18 ID:eS1w5l190
 猟虎「(あああああああああああもう見ているだけで至福ですわ)」


 猟虎「(ご自身のお顔をスリスリして触る動作がもう健気で健気で)」


 猟虎「(わたくしもスリスリしてほしいですわ。でもまた尊死するのはご迷惑でしょうし)」


 猟虎「(ここは我慢して・・・)」


 マシュ「先輩」ズイッ


 猟虎「にぅ!?」


 猟虎「(ふわぁぁ〜〜〜って!ふわぁ〜〜〜ってマシュさんの香りがががががががが)」


 マシュ「体調が優れないようですから、今日は休みましょう?」


 猟虎「い、いえいえいえいえいえわ、わわ、わたくしはもう全然元気でしてよ!?///」


 マシュ「どう見ても無理をしているようですから、ダメです」メッ


 猟虎「(あはぁメッが可愛い過ぎてあばばばばばばば)」


 マシュ「先輩・・・何か、悩み事があるんですか?」


 マシュ「部屋に入ってから、ずっと・・・挙動不審、と言いますか、すごく心配です・・・」


 猟虎「>>866
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 21:14:15.20 ID:WhjixuHJO
い、いえお気になさらず…
私もちょっとばかりそういう日は有りますから
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 21:14:46.86 ID:q1gel/vqO
盆と正月が一気に来た感じですもの…
と、ところで他の方は…?
868 :1 [saga]:2022/05/16(月) 21:36:09.64 ID:eS1w5l190
 猟虎「い、いえお気になさらず///わわ、わ、わ、わたくしでも」


 猟虎「ちょっとばかりそういう日は有りますから・・・///」


 マシュ「そうですか・・・でも、気分が悪くなっているのであれば」


 マシュ「すぐに言ってくださいね?」


 猟虎「は、はい(気分はお盆とお正月が一気に来た感じですわね・・・)」


 猟虎「・・・・と、ところで他のサーヴァントの皆さんは・・・?」


 マシュ「え?皆さんなら、恐らく自室か食堂、シミュレーションルームで」


 マシュ「思い思いに過していると思います」


 猟虎「そ、そうですか・・・じゃ、じゃあ、ついこの間ガチ、ゲフンゲフン!」


 猟虎「えっと、こ、ここへ来てくだ蘭陵王様はどちらに・・・?」


 マシュ「蘭陵王さんは確か・・・秦良玉さんと手合わせをするようでしたよ」


 猟虎「わかりました。では見に行きましょう」スクッ


 マシュ「え?で、ですが先輩、体調不良なんですからゆっくりした方が」


 猟虎「蘭陵王様と良さんの手合わせなのですよ!?見逃してはいけませんわ!」クワッ


 猟虎「>>869
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 21:47:36.16 ID:NK0ptfREO
蘭陵王と秦良玉の手合わせが見逃せない猟虎さんは解釈一致
モーさんのクイッとされたいのも分かる

何があってもちゃんとお手合わせを含めた一連の流れを見守るのもマスターの務めですわ
美しく気高いものは私の気持ちを昂ぶらせますから
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 21:48:09.44 ID:q1gel/vqO
あのお二人の絡みを見ずにしてマスターとは言えませんわ!
871 :1 [saga]:2022/05/16(月) 21:53:32.28 ID:eS1w5l190
 猟虎「何があってもちゃんとお手合わせを含めた」


 猟虎「一連の流れを見守るのもマスターの務めですわ!」


 猟虎「美しく気高いものはわたくしの気持ちを昂ぶらせるのですから!」
 

 猟虎「絶対に見ます!お2方の絡みを見ずにしてマスターとは言えませんわ!」


 マシュ「は・・・はい・・・」コクリ


 猟虎「では行きましょう!・・・あ」


 マシュ「どうかしましたか?」


 猟虎「(ど、どこにシミュレーションルームがあるのかわかりませんわ)」タラー


 猟虎「(ゲーム内やアニメでもその様な描写はなかったですし・・・)」


 猟虎「(・・・ん?・・・あ、これはマップではありませんの?)」


 猟虎「(今、ここがマイルームで・・・ここがシミュレーションルームですわね!)」


 猟虎「さぁ、行きますわよ!・・・ど、どうぞっ!///」スッ


 マシュ「え?あ、あの、この手は一体・・・?」


 猟虎「>>872
 



 >>869 多分、クイッてされて目が合ったコンマ0.1で鼻血噴き出して倒れちゃう
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 21:57:05.13 ID:q1gel/vqO
マスターですもの、きちんとエスコートさせてくださいな

キャラの絡みから絡まれまでいけるからな…
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 21:57:40.74 ID:9CriVscgO
私一人だけでは心細いですもの
よろしくお願いしますいたしますわ
874 :1 [saga]:2022/05/16(月) 22:20:11.09 ID:eS1w5l190
 猟虎「マ、マママ、マ、マスターですもの//きちんとエスコートさせてくださいな//」


 猟虎「私1人だけでは心細いですので・・・///」


 猟虎「ご同行、よろしくお願いしますわ///」


 マシュ「・・・はい、わかりました」クスッ


 マシュ「一緒に行きましょう」ニコリ


 ―ニギッ

 猟虎「っはい///」



 
 猟虎「(あ、ここから観戦が出来るのですわね・・・というか)」


 猟虎「(先程まで居た自室からどのようにしてわたくしはここへ来たのでしょう・・・)」


 マシュ「先輩、早速始っていますよ。お2人とも、すごい速さです・・・」


 猟虎「あ・・・」


 ―キラキラ

 秦良玉『素晴らしい剣捌き!流石です、蘭陵王さん!』

 
 蘭陵王『そちらこそ、見事な槍の使い熟しですねっ!』

 ―ピカーッ


 猟虎「(あびゃぁあああああああああああ目があぁあああああああ)」


 猟虎「(>>874)」
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 22:22:43.53 ID:NK0ptfREO
美男美女が正々堂々と戦い、素直にお互いを讃え合う…!
ああ…目が目が焼けそうなのに離せられませんわ…っ…!
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/16(月) 22:23:41.60 ID:9CriVscgO
仮面越しでも分かる整った顔立ちの蘭陵王様と素晴らしいスタイルと身のこなしさを誇る良さま…
ああもうなんて尊いのでしょうか
877 :1 [saga]:2022/05/16(月) 22:30:46.56 ID:eS1w5l190
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 次回、猟虎死す!
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 06:43:42.99 ID:l8MBhppqO
乙なのよー
いくらストックあっても足りなそうというか
879 :1 [saga]:2022/05/17(火) 08:33:44.74 ID:fhrf9+mo0
 猟虎「(仮面越しでも分かる整った顔立ちの蘭陵王様と)」


 猟虎「(素晴らしいスタイルと身のこなしさを誇る良さん・・・)」


 猟虎「(美男美女が正々堂々と戦い、素直にお互いを讃え合うこの光景)」


 猟虎「(嗚呼、なんて尊いのでしょう・・・!)」


 猟虎「(わたくしの目が、目が焼けそうなのに離せられませんわ・・・っ!///)」


 猟虎「(このままずっと見ていたいと!///)」


 

 蘭陵王『ハァァアッ!』


 秦良玉『タァァアッ!』


 
 マシュ「白熱してますね。勝つ事にどちらも余念がないようです」


 猟虎「(おっふぉぉおおおおお!!蘭陵王様の脇ぃぃいいいい!!///)」


 マシュ「お2人はとても仲が良くて、お互いの良さを引き出しているんでしょうね」


 猟虎「(良さんの開脚ひゃっべぇぇえええええええええええええ!!///)」


 マシュ「先輩はお2人の戦いを見て、どう思い・・・先輩?あの・・・」


 猟虎「ふぁい?」タラー


 マシュ「よ、涎が垂れてます・・・」


 猟虎「」ジュルルンッ、ゴクッ


 猟虎「>>880
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 12:12:09.21 ID:qQu0m9HVO
しなかやかで隙の無さを感じますわ
…仮に私がお二人を狙撃するなら…
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 12:13:28.04 ID:FIPYKjjYO
中性的なイケメンも淑女のカップリングだけでも贅沢ですのにこんな熱い戦いが見れるなんてご褒美ですわ…
882 :1 [saga]:2022/05/17(火) 12:40:41.49 ID:0TnspKYc0
 猟虎「そ、そうですわね。靭やかで隙のない動き・・・」


 猟虎「相性では蘭陵王様が優位なのでしょうけど、対抗出来ている良さんのすごさが伺えますわね」


 マシュ「確かに相性のハンデなく戦っているのを見ると、すごいと思いますね」コクリ
            

 猟虎「(中性的なイケメンと淑女のカップリングだけでも贅沢ですのに)」


 猟虎「(こんな熱い戦いが見れるなんて、ご褒美以外の何でもありませんわ・・・///)」


 
 ―ビビーッ

 蘭陵王『っと・・・ここまでの様ですね。ありがとうございました』

 
 秦良玉『こちらこそ。・・・あっ、ちょっとそのままでいてください』スッ

 
 蘭陵王『はい?・・・何か付いていましたか?』


 秦良玉『お顔に笹の葉が引っ付いていましたので。ふふっ。何だか可愛かったですよ』クスッ


 蘭陵王『お、お恥ずかしい限りです・・・///』テレ



 鼻血 偶数
 尊死 偶数(6以上)
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 12:53:03.85 ID:FIPYKjjYO
鼻血だけで足りるのかい?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 12:53:23.64 ID:qQu0m9HVO
中性的なイケメン大好きだろうな猟虎せんせー
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 12:53:28.76 ID:RjaT5xMcO
それ
886 :1 [saga]:2022/05/17(火) 18:16:28.18 ID:wP0pjZJH0
 ―ウィィーンッ

 蘭陵王「おや?どなたか観ていたようですね。・・・マシュ殿と、マスターでしょうか?」


 秦良玉「そうみたいですが・・・何か慌てているようですね」


 蘭陵王「何があったのでしょう・・・?」


 
 マシュ「先輩!出来るだけ下を向かずに顔はそのままでいてください!」アワアワ


 猟虎「んんんん〜///」


 蘭陵王「マシュ殿、いかがされま、マ、マスター!?と、とんでもない出血ではありませんか!」 


 猟虎「!!!!(ぎゃーーーーー!///生蘭陵王様と良さんが目の前にぃいいいい!!///)」


 秦良玉「何があったんですか!?それと上を向いてはダメです!下を向いて、屈んでください!」


 秦良玉「血が口の方へ出てしまうんです」


 マシュ「あ、そ、そうなんですか?ご、ごめんなさい・・・」シュン


 猟虎「んにゃぴまひゅひゃんむぁわふふありゃひぇん!///」ドパッ


 蘭陵王「そうなっていますよ!?い、今は喋らないようにしてください、マスター」アセアセ


 猟虎「」コクコクッ


 猟虎「(>>887)」
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 19:29:18.74 ID:8D5P/6OPO
ああ…蘭陵王様が…私を見て心配して慌ててるなんて…
慌ててる姿も色気と美しさがすごいですわ…
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 19:29:52.11 ID:ImLPajjpO
良様からとってしまったかのような罪な気持ち…
889 :1 [saga]:2022/05/17(火) 20:42:13.57 ID:yFHVJoLb0
 猟虎「(あぁあぁ///蘭陵王様が・・・わたくしをご心配し慌てるお姿を見られるなんて///)」


 猟虎「(慌てているのにも関わらず、色気と美しさがムンムン伝わりますわ///)」


 マシュ「先輩、紙縒りを詰められますか?」


 猟虎「」コクコクッ


 猟虎「ふごっ・・・」グリリッ


 秦良玉「大丈夫ですか?マスター」


 猟虎「は、はは、は、はい///も、もも、も、もう大丈夫ですわ///」コクリ


 蘭陵王「しかし、何故突然あんなにも血が・・・」


 猟虎「そ、その///お2人の白熱な手合わせについ、興奮してしまいまして・・・///」


 蘭陵王「そうなのですか?それは、何と言いますか・・・」


 猟虎「お、おお、お、お気になさらず!///わ、わたくしが粗相をしただけの事ですので///」


 マシュ「ですが、先輩ついさっきまで何度も気絶したりしてましたから・・・」


 秦良玉「え?マ、マスター。本当に大丈夫なんですか?」


 蘭陵王「ナイチンゲール殿に診察してもらった方がいいのでは・・・」


 猟虎「>>890
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 20:46:14.35 ID:0y5TQMQ8o
いえいえ!これについては私の癖みたいなものですから!!
ほら!この通り元気モリモリですわ!!ムンっ!
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 20:54:41.91 ID:tl+oYQgyO
し、師長様は怖いのでそのぉ…
892 :1 [saga]:2022/05/17(火) 21:15:32.33 ID:yFHVJoLb0
 猟虎「いえいえいえいえいえ!こ、ここ、これについては私の癖みたいなものですから!」

 
 猟虎「ほら!この通り元気モリモリですわ!」ムンッ


 秦良玉「いきなり立ち上がってはいけませんよ!」アセアセ


 猟虎「はい・・・」ションボリ


 秦良玉「あ、け、決して怒った訳ではありませんから・・・」アセアセ


 蘭陵王「秦良玉さんはマスターを気遣って注意してくださったんですよ」


 猟虎「も、もも、も、も、もちろんわかっておりますわ」コクリ

 
 猟虎「お、お部屋に戻って安静にしますわね・・・」


 秦良玉「はい。そうしてください」ニコリ


 蘭陵王「では、私達は少し話し合いをしますので」


 猟虎「は、は、はは、はい。お、お2人ともお疲れ様でしたわ」ペコリ


 マシュ「お疲れ様でした」ペコ


 蘭陵王「ありがとうございます」クスッ


 秦良玉「マシュさん、マスターをお願いしますね」


 マシュ「はい。お任せください」コクリ




 猟虎「・・・」


 マシュ「ふ〜ふ〜♪ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜♪」


 猟虎「(後輩の膝枕最高です)」


 マシュ「>>892
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 21:23:34.03 ID:ImLPajjpO
先輩は甘えん坊ですね
なんとなくの雰囲気ですけどすごい嬉しそうです
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 21:23:53.58 ID:tl+oYQgyO
かゆいところとか気になるところとか平気ですか?
895 :1 [saga]:2022/05/17(火) 21:58:15.05 ID:yFHVJoLb0
 マシュ「先輩、今日はいつになく甘えん坊さんですね」クスッ

 
 猟虎「そ、そうでしょうか?」


 マシュ「何となくですけど・・・雰囲気で、すごく嬉しそうに見えます」


 猟虎「え、えへへ・・・///」デレー


 マシュ「もう鼻血は止ったみたいですが、頭が痛かったり体が重く感じたりはしませんか?」


 猟虎「い、いえいえ、全く問題ありませんわ///(寧ろフワフワなお御足の感触で・・・///)」


 猟虎「(いけませんわ!///また尊死するなんて情け無い!///)」


 猟虎「(今この瞬間を楽しまなければ勿体ないですわ!///)」


 猟虎「・・・マ、マシュさん///」


 マシュ「はい?」


 猟虎「・・・ご、ごめんなさいやっぱり何でもありませんの///」


 マシュ「?。そうですか・・・」

 
 猟虎「(>>896)」
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 22:08:03.41 ID:ImLPajjpO
気持ちを伝えるにはまだ私には覚悟が足りませんわ…
この一瞬、この一瞬を噛み締めてないと…

色々描いてるのに目の前に本物がいると超奥手なの本当にわかる
897 :1 [saga]:2022/05/17(火) 22:13:33.53 ID:yFHVJoLb0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 >>896 そも二次元にしか存在しえないはずでせうからね
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/17(火) 22:36:09.78 ID:ImLPajjpO
おつおつー
良いな膝枕…
でも後輩にしてる猟虎も似合う
899 :1 [saga]:2022/05/18(水) 08:10:28.53 ID:AK9Rk7P40
 猟虎「(うぅぅぅ///気持ちを伝えるには、まだ覚悟が足りませんわ・・・///)」


 猟虎「(それなら、改めてこの一瞬、この一瞬を噛み締めましょう///)」


 マシュ「先輩、まだこうていたいですか?」

 
 猟虎「是非とも///」コクコクッ


 マシュ「ふふっ・・・わかりました。じゃあ、もう少し・・・」


 マシュ「?。先輩、あの機械は何ですか?」


 猟虎「え?」


 マシュ「何だか、点滅しているように見えますけど・・・?」


 『タイムアップ!』

 ―ドテッ

 猟虎「痛ッ!?っつぅ〜〜・・・え?あれ?こ、ここは、わたくしの自室・・・?」


 猟虎「(・・・どういう事ですの!?先程までの事は、やはり幻覚!?)」


 猟虎「(あっ・・・そういえば説明書を最後まで見ていませんでしたわね・・・)」ペラッ


 猟虎「(・・・ゲーム世界の体感時間はおよそ1時間50分。それを過ぎるとバッテリーの充電に)」


 猟虎「(30時間がかかるため、続行はそれまで出来ないと・・・)」


 猟虎「(・・・なるほど。こうする事でのめり込むのを防ぐのですわね)」


 猟虎「(>>900)」
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 08:15:36.58 ID:GOzat/GLO
これほどまでにのめり込めるなんてすごいですわ!
私一人でも楽しめますし他の方もお連れして楽しめるのもいいですわね
くぅ…それでもマシュの膝枕をもっと楽しみたかったですわー、
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 08:15:58.38 ID:ZuqUWihFo
たしかに私のような重度の場合本当に南無南無してしまうおそれがありますわね
902 :1 [saga]:2022/05/18(水) 08:26:15.49 ID:AK9Rk7P40
 猟虎「(確かに、私のような重度になる場合、本当に南無南無してしまうおそれがありますわね)」


 猟虎「(しかし、これほどまでに体感出来るなんて、すごいですわ!)」


 猟虎「(わたくし1人でも楽しめますし、他の方もお連れして楽しめるのもいいですわね)」


 猟虎「(ですが・・・くっ!それでももう少しだけ後輩の膝枕を)」


 猟虎「(もっと楽しみたかったですわ・・・)」ガクリ


 猟虎「(いえ、30時間後には、また会えるのですからそれまで楽しみに待ちましょう)」


 猟虎「(・・・あの膝枕の感触を忘れない内に、書き残しましょう)」


 猟虎「(蘭陵王様と良さんの白熱していた戦闘も!)」


 ―ヒラッ

 猟虎「(ん?・・・あぁ、別の説明書ですか。技術提供者・・・能兎黒栗、さん)」


 猟虎「(この方が、檀黎斗社長と一緒にこれを開発したのですわね)」


 猟虎「(神として崇拝したいほど、感謝してのしきれませんわね)」


 猟虎「(せめてお手紙だけでも送りましょう。とても素晴らしい物を創ってくださったのですから)」



903 :1 [saga]:2022/05/18(水) 08:47:02.26 ID:HoZEtQO50




 -学園都市 第七学区 街道 二十五号線- 
 
 ―ブロロロロロォォーーーッ!

 上条「そのウォッチが本当に舞夏か白カチューシャのどっちかが隠してたなら」


 上条「何で今になって、見つけられたんだろうな」


 アリサ『どうしてだろうね・・・もしかしたら、本当はその場にはなかったけど』 

 
 アリサ『当麻君が居るその場所に現れてたりして』


 上条「あー・・・あり得そうな気がすんなー、それ」


 上条「どうやって出現すんのかわからねぇけど、納得するでせう」


 上条「流石、名探偵の妹なだけあるな。推理力があるなぁ」


 アリサ『えへへ//そうかな//』




 吹寄「2人とも、もうすぐ着くわよ」          偶数
 レーザー(雲川)「当麻、アリサ。もうすぐ着くんだけど」 奇数

 ↓2まで
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 09:19:58.55 ID:mAYFCoizO
どっちでしょう!?
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 11:42:34.81 ID:kDLEHyadO
ほい
906 :1 [saga]:2022/05/18(水) 18:15:16.59 ID:kCo6qmPf0
 レーザー(雲川)「当麻、アリサ。もうすぐ着くんだけど」ブロロン!


 上条「あっ、はい。建物の目の前が駐車スペースなんで、そこに停めてもらえますか」


 レーザー(雲川)「了ー解」


 ―ブロロロロロォォーーーッ!



 -第七学区 セクウェンツィア探偵事務所-

 ―ガチャッ

 アリサ「ただいまー。シャットアウラちゃん、海鳥ちゃん」


 黒夜「おっかえりー、っあれ?上条と、えっと、あ、雲川さんだ」


 上条「よっ、久しぶりだな。アリサを送りに来たぜ」


 雲川「私が2人を乗せてきたんだけど」


 シャットアウラ「そうだったのか。礼を言う」


 黒夜「アリサちゃんをしっかり送り届けてくれて関心するねぇ」


 上条「まぁ、恋人だからな。で、突然なんだけどシャットアウラ」 

 
 シャットアウラ「ん?どうした?」


 アリサ「これの、ここを押してみてもらえないかな?」スッ


 シャットアウラ「これを?構わないが・・・何かあるのか?」


 ―カチッ ギュロンッ

 『W』

 シャットアウラ「!?。・・・色が変わった」


 アリサ「やっぱり、シャットアウラちゃんも押さないといけなかったんだね」


 上条「2人で1人なんだから、そうでないとな」クスッ


 黒夜「え?何それ?バンダイが新しく売り出したおもちゃ?」


 雲川「>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 18:43:23.28 ID:h6BVPzpMO
パイセンってとっつきづらそうに見えて頼られたり楽しそうなことには割とノリノリだよね
大覇盛祭でも解説してたし

おもちゃにしては高性能すぎると思うけど
夢・クリエイションには溢れているがな
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 18:44:07.89 ID:SArGkZX2O
世界の平和にも関わることだけど
ま、にわかに信じがたいと思われても仕方ないだろうけど
909 :1 [saga]:2022/05/18(水) 20:43:15.31 ID:SMyzpBhz0
 雲川「おもちゃにしては高性能すぎると思うけど。夢、クリエイションには溢れているが」


 黒夜「それは言えてる。・・・で、何なの?結局は」


 雲川「世界の平和にも関わりを持つ、アイテムとでも思えばいいけど」


 黒夜「え?あんな懐中時計みたいなのが?」


 雲川「ま、にわかに信じがたいと思われても仕方ないだろうけど」


 黒夜「ふーん・・・(まぁ、この街では何でもありだしそうなんだろうね)」


 

 シャットアウラ「・・・なるほど、それで私が押した事でWの力を宿したという事か」


 シャットアウラ「状況は理解した。なら、この力をお前に託すぞ」スッ


 上条「ああっ。サンキュな、シャットアウラ」スッ


 上条「ちなみに音声は・・・」


 『メモリの力で戦う、2人で1人の探偵ライダーは・・・』

 『Wだ!』


 シャットアウラ「力を宿したライダーを紹介する機能があるのか?」


 黒夜「>>910



 >>907 ね
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:01:28.71 ID:h6BVPzpMO
ほぅ…何人いるかは知らないが全員分聞いてみたいな
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:02:36.10 ID:CsI9ZsCmO
力を宿すも何も上条当麻の周りには一騎当千の者たちだらけだと思うがな…
ライダーで力を合わせる力が必要ということは何かあったんだろうか
912 :1 [saga]:2022/05/18(水) 21:13:31.76 ID:SMyzpBhz0
 黒夜「へぇ〜。何人分になるのかわからないけど、全員の聴いてみたい気はする」


 上条「全員分を今すぐってのはちょっと、厳しいでせうね・・・」タラー


 アリサ「あ、それでね。このライドウォッチは」


 アリサ「当麻君が行く先のどこかにあるかもしれないの」


 シャットアウラ「そうなのか?」


 雲川「確証も根拠もないけど、多分そうなんだと思うな」


 黒夜「じゃあ見つけたら、上条に渡してほしいって事?」


 上条「ああっ。確かなのかは芹亜先輩の言う通りでせうが・・・」


 シャットアウラ「わかった、覚えておこう。・・・ちなみにだが」


 シャットアウラ「今までどんなところにあったんだ?」


 アリサ「私は本棚で見つけたよ。奥の方にあったの」


 雲川「もう1つはベッドの下だったな。何故かはわからないけど」


 シャットアウラ「ふむ・・・例えば、引き出しとかにもか?」


 黒夜「え?ここには流石に無くない?今まで見た事ないし」



 
 ≡ 80以上orゾロ目
 = 60以上
 ― 30以上 
 0  ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:22:55.01 ID:h6BVPzpMO
見つけたよ
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:23:14.01 ID:CsI9ZsCmO
発見!僕の街
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:23:22.36 ID:1Lu7e821O
そい
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:24:32.76 ID:h6BVPzpMO
すまぬ…
917 :1 [saga]:2022/05/18(水) 21:41:07.76 ID:SMyzpBhz0
 シャットアウラ「・・・それはどうだろうな」


 黒夜「え?」


 シャットアウラ「事実は小説よりも奇なり、というやつか」


 ―コトッ コトッ コトッ


 アリサ「えぇ!?」


 上条「3つもあるのかよ・・・!?」


 雲川「・・・という事は、根拠があって確証は持てたって事なんだけど」


 上条「えっと・・・シャットアウラ、Wって他にも形態があったよな?」 


 シャットアウラ「ああっ、ヒートメタルとルナトリガー、そしてファングジョーカーと」


 シャットアウラ「丁度、3つが揃うぞ」


 雲川「(くっ・・・1つ譲ってもらいたかったんだけど・・・)」グヌヌ


 黒夜「?(何で悔しそうなんだろ・・・)」キョトン


 シャットアウラ「押してみるか?変化するかわからないが」


 上条「ああっ、頼む。やってみてくれ」


 シャットアウラ「よし・・・」

 ―カチッ ギュロンッ

 『JOKER』

 
 シャットアウラ「これは・・・私が単体で変身するライダーだな」


 上条「あっ、そういえばそうだったな。じゃあ、4つって事か?」


 アリサ「>>918



 上下同じなのでサービスでせう
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:47:27.01 ID:h6BVPzpMO
ありがてえ…

一気に4つも見つかるなんてすごいすごい!
みんなのおかげだね!
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:47:46.74 ID:1Lu7e821O
シャットアウラちゃんありがとっ!
920 :1 [saga]:2022/05/18(水) 21:54:11.92 ID:SMyzpBhz0
 アリサ「一気に4つも見つかるなんて、すごいね!」


 アリサ「私も押してみたら、今度はどうなるのかな?」


 シャットアウラ「押してみるか?ほら」スッ


 アリサ「うん、ありがとう。シャットアウラちゃん」


 アリサ「いくよ・・・」ワクワク


 ―カチッ ギュロンッ

 『FANG JOKER』


 アリサ「あ、ファングちゃんで変身する時の形態になった」


 シャットアウラ「となると・・・もう1つは何だ?」


 ―カチッ キュロン・・・

 シャットアウラ「・・・変化しないな。もう2つの形態は対象外という事なのか?」


 アリサ「それなら、1つ余っちゃったね」


 雲川「!!!」


 上条「だな。じゃあ、これは」


 雲川「>>921
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 21:59:56.86 ID:h6BVPzpMO
仕方ないここはこの私が見てやるけど?
探偵やアイドルの次はやはり頼れる先輩しかいないだろう
922 :1 [saga]:2022/05/18(水) 22:17:30.51 ID:SMyzpBhz0
 雲川「仕方ない、ここは私が押してやるんだけど」パシッ


 上条「え?あ、はぁ・・・(そんな奪い取るみたくしなくても・・・)」


 雲川「探偵やアイドル、そして次はやはり頼れる先輩が押さないとな」


 黒夜「それ、何の基準で言ってるの?」


 雲川「私の基準だけど?」ドヤァ


 黒夜「あ、そ・・・」タラー


 雲川「じゃあ、押すんだけど」

 ―カチッ ギュロンッ

 『LAZER』

 アリサ「あ、ちゃんと変化した。よかったですね、芹亜先輩」ニコリ


 雲川「ああっ。ほら、当麻。お前にこの力を託すんだけど」


 上条「ありがとうでせう。じゃあ、早速全部聴いてみるか」


 『爆走!最速のバイクライダーは・・・レーザーだ!』


 雲川「ふむ。中々良いセンスの紹介なんだけど」フフン


 『漆黒の切り札!ハードボイルドライダーは・・・ジョーカーだ!』


 シャットアウラ「私としてはそこまでハードボイルドではないが・・・まぁいいだろう」


 『ファングメモリで攻撃強化!猛攻のW・ファングジョーカー!』


 アリサ「>>923
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 22:20:08.81 ID:1Lu7e821O
猛攻って私ってそんなにパワフルってことなのかな?かっこいいかも!
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 22:20:55.44 ID:h6BVPzpMO
かっこいいね!こういうの憧れだったからうれしいなー
925 :1 [saga]:2022/05/18(水) 22:24:34.40 ID:SMyzpBhz0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 まだ発売されてない形態(レンゲルとか)の紹介は安価にしますゆえ
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 22:26:48.76 ID:h6BVPzpMO
なるほどー
こういう原作にないものの補完はすごいうれしいわねー
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/18(水) 22:27:33.20 ID:1Lu7e821O
おつおつ
こういうのも楽しさの一つだな
928 :1 [saga]:2022/05/19(木) 08:17:52.64 ID:giXsVjun0
 アリサ「猛攻って、私そんなにパワフルなのかな?」

 
 アリサ「ても、カッコいいかも!シャットアウラちゃんと芹亜先輩の紹介もカッコいいから」


 アリサ「他の皆の紹介が気になってきちゃった」


 黒夜「やっぱ気になるよね。という訳で上条、また新しいの見つけたらラインで教えてよ」


 上条「あぁ、わかりましたの事よ。・・・アリサ、芹亜先輩、シャットアウラ」


 上条「使わず終いになるのかもしれないけど、大切に保管しとくからな」


 シャットアウラ「ああっ。ただし、使わなければならなくなったら使うんだぞ」


 アリサ「うん。当麻君の身に何かあったらいけないもんね」
 
 
 雲川「ま、それはいつもの事だからそう心配する事はないけど」


 上条「うぐ」グサッ




 上条「またな。アリサ、シャットアウラ、黒夜」


 アリサ「気をつけて帰ってね?また遊ぼう」ニコリ


 シャットアウラ「ライドウォッチ、だったな?なるべくお前の近辺を探してみる事にする」


 黒夜「宅配するのも面倒だから、家のポストに入れとくからね」


 上条「了解でせう。じゃあ、芹亜先輩。行きましょう」


 レーザー(雲川)「ああっ。急ぐ必要もないから、ゆったり帰るんだけど」ブロロンッ!


 
 2月4日 終了
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 08:19:13.78 ID:DBJh1canO
ちなみにふっきーだったら違う場所に行ってたのかな
930 :1 [saga]:2022/05/19(木) 08:45:08.96 ID:giXsVjun0
 2月5日

 三派閥交流会(清教派・王室派・騎士派・その他関係者)
 知果&林檎 面接
 上条♥美琴
 上里♥府蘭 fateネフテュス&去鳴
 蜜蟻愛愉
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 08:47:26.77 ID:h5kJVaB/O
面接
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 08:47:36.65 ID:aIZiownrO
愛愉
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 08:48:06.64 ID:ylXaDbSRO
3派閥
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 08:48:18.17 ID:gj2+KI/oO
上里組
935 :1 [saga]:2022/05/19(木) 12:52:50.67 ID:OPXYhIcX0
 -学園都市 第七学区 治安維持組織「アイテム」 アジト 応接室-

 麦野「流郷知果と杠林檎ね。絹旗から名前は聞いてるにゃーん」


 知果「そ、そうですか。今日はよろしくお願いします」ペコリ


 林檎「」ペコリ


 麦野「いいのよ、そんな畏まらなくても。楽にしてなさい」


 知果「は、はい。ありがとうございます」


 麦野「で、えーっと、うちに入りたいんだっけ?流郷はライダーのなのは知ってるけど」


 麦野「杠は一般人よね。まぁ、絹旗と同じ施設にいて普通とは言えないけど」


 知果「そ、そうですよね・・・」アハハ···


 麦野「まっ、それはそれとして能力はかなり強いっぽいし・・・」


 麦野「杠が本当によければ入っていいわよ。流郷にもそう言っておくけど」

 
 林檎「入るよ」コクリ


 絹旗「>>936
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 12:58:21.08 ID:m4nZ0Tc6O
考えを決めてきてるのは分かりますけど超即答ってすごいですね…
まあ私がやれてますし同じくらいの年齢の子もいるので超良いとは思いますよ
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 12:59:29.25 ID:A3DHuMjyO
ここに入るからには麦野の言うことをしっかり聞かないとオシオキされるので超気をつけてくださいね
私も何度タイマンしたか…
938 :1 [saga]:2022/05/19(木) 17:48:11.90 ID:MmE97t4I0
 知果「私も覚悟はできていますから、入ります」コクリ


 絹旗「覚悟を決めてきてるのはわかってましたけど、超即答ってすごいですね・・・」


 麦野「私としては清々しくて、気に入ったにゃーん」クスッ


 知果「そ、それは、とても光栄に思いますっ」ペコリ


 絹旗「ですが、ここに入るからには麦野の言う事をしっかり聞かないと」


 絹旗「超痛いオシオキされるので超気をつけてくださいね」


 知果「オ、オシオキ・・・?」


 絹旗「おかげで私も何度タイマンした事か・・・」


 麦野「あれは全部あんたの自業自得でしょうが。因果応報よ」フンス

 
 絹旗「それもそうですね。まぁ、私がイロハを教えますし年齢の近い人も結構いるので」


 絹旗「気軽に声をかけていいですよ」


 知果「うん。そうさせてもらおうね?」
 

 林檎「」コクリ


 麦野「>>939
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 19:06:18.19 ID:4lwFRuAFO
警策も枝先も先輩として教えることで自覚が出るだろうしいいことだにゃーん
ちなみに食べるのは好き?
好きならそっちの方も要検討かしらね
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 19:11:04.24 ID:qVCimgjgO
機嫌がいいから他に何でも聞いていいわよ
鮭弁から絹旗のアレコレまである程度答えてあげるわ
ちゃんと面倒見ないと後見人がうるさいだろうし
二人のね
941 :1 [saga]:2022/05/19(木) 19:25:10.05 ID:3ckldN+P0
 麦野「絆理は先輩として教える事で、自覚が出ると思うしいい機会ね」


 麦野「じゃあ、何か質問はあるかしら?機嫌がいいから何でも聞いていいわよ」


 絹旗「本当ですか〜?」ジトー


 麦野「疑うなんて失礼ね。鮭弁から絹旗のアレコレまである程度答えてあげるにゃんー」


 絹旗「おいゴラァ!何言ってンだ足太声色変え女!いつもより声柔らかくしやがって!」


 麦野「あ?」ビキッ


 林檎「」オロオロ


 知果「け、喧嘩しないでください!林檎ちゃんが怖がっちゃってますから!」アワアワ


 麦野・絹旗「「・・・それは失礼(ごめんなさい)」」


 知果「」ホッ


 麦野「ちゃんと面倒見ないと後見人がうるさいだろうし。2人のね」


 絹旗「出来れば、さっきの事は見なかった事に・・・」


 知果「>>942
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 19:51:22.16 ID:qVCimgjgO
そんなに怖いんですか、海獄さんと白垣根さんって…
確かに海獄さんはツンツンしてそうなところありますけど優しいですよ
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/19(木) 19:52:19.51 ID:EtHP/wegO
絹旗ちゃんがこんなに素直に謝るのって見たことないかも…
944 :1 [saga]:2022/05/19(木) 20:13:59.48 ID:3ckldN+P0
 知果「う、うん。わかった、忘れるようにしておくね」


 絹旗「林檎さんも何卒、お願いします」

 
 林檎「・・・うん」コクリ


 知果「(そんなに怖いのかな?帝督さんと海美さんって・・・)」


 知果「(全然怖くないと思うけどなぁ・・・)」


 麦野「ちなみに2人は食べるのは好きかしら?」


 知果「え?あ、食事の事についてですか?


 麦野「ええっ。好きならそっちの方も要検討だと思うから」


 知果「そうですか。私はそこまで食べませんけど、林檎ちゃんは結構食べますね」


 麦野「どれくらい?」


 絹旗「節分イベントでの恵方巻き大食いで、あれ1本丸々超食べきってましたよ」


 麦野「はぁ〜・・・そりゃすごいわね。あれ、美味しかった?」


 林檎「>>945
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