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【ウマ娘】トレセン学園にて その4【安価・コンマ】

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240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 20:22:50.51 ID:D2MbDpsT0
この堅物は自分には合わなそうと感じたシリウスは次はゴルシトレ、オペトレと言った成績を出しているトレーナー達と片っ端から合同トレーニングをする事に
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 20:32:50.35 ID:k98neJq1O
トレーニング場にて



オペトレ「僕の所に来てくれて嬉しいよ」



シリウスシンボリ「ブラトレは堅物、ゴルシトレは意味不明、スペトレは担当が四人居るとなると残りはここだ」



マチカネフクキタル「シラオキ様のお告げがあったんですね!」



シリウスシンボリ「無ぇよ」



メイショウドトウ「はわぁ〜!」



オペトレ「僕は個性を伸ばすスタイルでトレーニングをしているんだ。基礎は共通だけどね」



シリウスシンボリ「要するに他と対して変わんねぇんだな」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 20:39:34.07 ID:k98neJq1O
オペトレ「僕はねー」



テイエムオペラオー「ボクが来たよ!」



オペトレ「覇王の舞台が始まる!」



シリウスシンボリ「なんだコイツ…」



マチカネフクキタル「ふんにゃか〜おお!今日は坂路を走ると吉と出ました!」



メイショウドトウ「じゃあ外周してきますねぇ」



マチカネフクキタル「なずぇですか?!」



テイエムオペラオー「今日ボクが輝くのはどの舞台だい?」



オペトレ「短距離ダッシュで覇王の魅力を振り撒きましょう!」



シリウスシンボリ「なんだよコイツら……付き合ってらんねぇぞ…」



下3 このあとどうなったか
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 20:43:35.72 ID:fFiz4EHMo
格は落ちるがオグトレの所に行ってみるシリウスシンボリ
イナリワンが悪くない成績だから損はないはずだと
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 20:44:37.97 ID:16QHHS7S0
「まずは短距離ダッシュから」
とちゃっかりシリウスも加わる
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 20:48:03.34 ID:nK/s8+100
トレーニングが終わった後
「まともな奴がいねぇ、どうなってる」とリモートでマヤノトレに愚痴を溢したり>>227を喋ったりする明日はオグトレやハヤヒデトレに声を掛けるとも話す
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 20:49:15.65 ID:i4ODDRNyo
ゴルトレの方から絡みに来た
会長様じゃん籠絡しといて損はないぜえええ!
シリウス(面倒なのがきた……)
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 21:03:36.71 ID:k98neJq1O
トレーニング後



シリウスシンボリ「まともな奴がいねぇ、どうなってる」



マヤノトレ『俺に言われてもな…』



シリウスシンボリ「競バを潰すならこっちも本気だ。中途半端なことはできねぇ」



シリウスシンボリ「競バの衝撃に情報を流してる意味が無くなる。無気力なトレーナーは潰しておきたいんだよ」



マヤノトレ『俺が協力できることは…なんでもする…』



シリウスシンボリ「衝撃はどうにかしてトレセン学園に入れる。理事長とも話したが元会長の退学は必須だ」



マヤノトレ『そうだろうな…』
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 21:07:48.34 ID:k98neJq1O
シリウスシンボリ「衝撃以外に競バで良い奴は居たか?」



マヤノトレ『何度か偵察に行ったが居なかった…』



シリウスシンボリ「モブKとモブOは要らねぇんだな」



マヤノトレ『化ける可能性はあるが…衝撃と比べるとな…』



シリウスシンボリ「競バを潰すってことはそいつらも潰すことになる。覚悟はあるんだろうな?」



マヤノトレ『ウマ娘全てを…全員を守ることは最初から不可能だ…』



シリウスシンボリ「犠牲無くして勝利なし、便利な言葉だよな」



下3 このあとどうなったか
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 21:16:56.92 ID:+DxUsm9zO
シリウスシンボリ、とりあえず間に合わせの為に新人トレーナーを自身のトレーナーにする
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 21:22:07.20 ID:6cquF9JnO
結局まともそうなハヤヒデのトレーナーに頼むことに
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 21:23:36.45 ID:fjr/P2oP0
マヤトレ『俺は自分の手の届く範囲は助ける、そして傷付けてしまったり、守れなかったりした人の事は、もう絶対に忘れない。シリウスシンボリやれる事は協力する。共に頑張ろう』
とお互い約束しシリウスはとりあえずハヤヒデトレの元に
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 21:54:17.35 ID:k98neJq1O
マヤトレ『俺は自分の手の届く範囲は助ける…そして傷付けてしまったり…守れなかったりした人の事忘れない…』



マヤノトレ『やれる事は協力する…共に頑張ろう…』



シリウスシンボリ「お前が鍵を握っているのは確かだ、それを自覚してろよ」



マヤノトレ『嫌でも自覚しているさ…』



シリウスシンボリ「とりあえず競バのことはこれでいいだろう。あとは私のトレーナーか」



シリウスシンボリ「アイツらは無理だとなると無難なトレーナーにしとくか。変な噂を聞かないトレーナーにでもしておくか」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 21:57:41.35 ID:k98neJq1O
トレーナー室にて



ハヤヒデトレ「確かに私は余裕があるわね。担当しているのはビワハヤヒデだけだし」



シリウスシンボリ「ならとりあえず面倒を見てくれ。特例がもうすぐ終わるんだよ」



ハヤヒデトレ「とりあえずでいいの?それならあまり時間もかけられないわよ」



シリウスシンボリ「それで構わない。生徒会長代理が担当無しは色々とマズイからな」



ハヤヒデトレ「生徒会長代理が担当になれば良いことはある…かしら?」



下3 このあとどうなったか
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:06:35.32 ID:fFiz4EHMo
kskst
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:13:52.37 ID:sPfRJfdSO
そしてレース当日へ
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:14:23.39 ID:6cquF9JnO
>>255
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 22:28:42.59 ID:k98neJq1O
トーナメント予選、当日



ブラトレ「直近でのレース結果を反映し、トーナメントの予選を免除されるウマ娘がいる」



ブラトレ「うちでいえばウララがそうだ、G1三連勝という結果は文句は無いだろう」



ブラトレ「トーナメント決勝の結果は、トレセン学園に編入する為の公開トライアルの結果としても扱われる」



ブラトレ「外部生がトーナメントでの結果が良ければ、公開トライアルに合格したのと同じ。相手は必死に走ってくる」



ナリタブライアン「相手が誰であろうと関係ない」



ブラトレ「俺としてはもう少し時間が欲しかったが仕方ない。現時点でどれだけ走れるか見せてくれ」



ナリタブライアン「任せておけ」
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 22:32:10.54 ID:k98neJq1O
ハルウララ「ブライアンちゃんも予選が免除されるんじゃなかったの?」



ナリタブライアン「私から予選に出ると言ったんだ。現時点でどんな走りができるか把握しておきたかった」



ブラトレ「ブライアンの意見を尊重して走ることにしたんだ。負けることは考えていないが、もし負けたなら課題が見つかったということになる」



ハルウララ「じゃあ私は全力で応援してるね!」



ナリタブライアン「サイレンススズカに勝つには今までと同じじゃダメだ。過去の私を超えていく」



下3 このあとどうなったか
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:41:26.38 ID:6cquF9JnO
トレーニングの成果は凄まじかったようでブライアンは先行のつもりで走ってるが周りより速すぎて逃げの形でゴールしてしまう
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:43:42.35 ID:D2MbDpsT0
安価下
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:43:58.75 ID:fjr/P2oP0
>>259+謹慎が明けて遠目でブライアンの予選レースを観戦するマヤノトレ達。ブライアンの走りを見て「時間があればまだ伸びたな…」ブライアンはまだ伸びると見切っているマヤノトレ「えぇ、これは久しぶりに楽しめそうだわ」と久しぶりにゾクゾクワクワクしてるスズカ

262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 22:45:38.98 ID:6yBw6HJNO
>>259

+この裏でただ1人逃げで走ってたターボはあっさり抜かれて撃沈
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 22:53:23.44 ID:k98neJq1O
レース終



シンボリルドルフ「ナリタブライアンは逃げたわけじゃないだろう?」



マヤノトレ「本人は先行のつもりで走ったんだ…」



アグネスタキオン「あれだけ差をつけていたなら緩めても良かっただろうけど、集中していて気付いていないんだねぇ」



サイレンススズカ「まだ伸びるわよね」



マヤノトレ「ああ…時間があればまだ伸びる…」



サイレンススズカ「少しは楽しめそうで良かったわ」



マヤノトレ「……俺は少し用がある…予選は通るだろうから…応援はいいな…?」



アグネスタキオン「任せておいてくれたまえ」



シンボリルドルフ「トーナメントを私の引退レースにするにはまず決勝に行かなければな」



サイレンススズカ「そっちは任せたわよ」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 22:57:18.41 ID:k98neJq1O
外部生控え室にて



モブD「私を走らせないとはどういうことだゴミクズ!!」



マヤノトレ「走らせないんじゃない…予選を免除しようということだ…」



モブD「特別扱いして今更許してくれとでも言うのか?!」



マヤノトレ「いいや…決勝をベストコンディションで走って欲しいんだ…」



マヤノトレ「疲れを決勝で良い結果が出なかった時の…言い訳にして欲しくない…」



モブD「ふざけやがって!疲れくらいで私が負けるはすがない!」



マヤノトレ「そうか…要らないお節介だったか…」



モブD「トレセン学園のゴミ共に現実を思い知らせてやる!覚悟してろ!!」



下3 このあとどうなったか
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 23:16:07.45 ID:fjr/P2oP0
kskst
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 23:19:14.06 ID:i7aHNtzb0
ksk
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 23:19:48.70 ID:D2MbDpsT0
衝撃、予選で憎きシンボリルドルフ、そしてタキオンと当たる。集中力が飽き乱されまさかの三着という結果に。 タキオンが一着、ルナが二着。
控え室で衝撃の走りを見たマヤトレは「あの走りは脚が駄目になるな…」と内心思う




岡部さんもディープよりルドルフのが強いって言ってるしね!
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 23:35:02.91 ID:9tLxwoIS0
レース後



モブD「ああああああああああああああ!!」



アグネスタキオン「私が一着なのは当然だねぇ」一着



シンボリルドルフ「衝撃は三着…惜しかったな」二着



アグネスタキオン「予選では二着に入ったウマ娘が決勝に残る。彼女は残念としか言いようがないねぇ」



シンボリルドルフ「あの走り…衝撃は本調子じゃなかったんじゃないか?」



アグネスタキオン「そうだとしても結果が出てしまったから仕方ないねぇ」



シンボリルドルフ「……そうか」
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 23:37:47.07 ID:9tLxwoIS0
外部生控え室にて



マヤノトレ「君の走りを見ていた…」



モブD「黙れ!敗者を貶すつもりか!」



マヤノトレ「脚を少し見せてくれ…」



モブD「止めろ!触るな!!」



マヤノトレ「…これはどうだ?」



モブD「ぐ……!」



マヤノトレ「痛める一歩手前だな…」



モブD「言い訳はしない!私が負けたのは事実だ!」



マヤノトレ「君は走り方を見失っている…このままじゃ脚を痛めて終わってしまう…」
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/30(木) 23:41:30.29 ID:9tLxwoIS0
マヤノトレ「適切な治療と指導があれば…君はまだ伸びる…」



モブD「それができないのを知っているだろ!嫌味にも程がある!」



マヤノトレ「俺が面倒を見よう…」



マヤノトレ「脚のマッサージができる知り合いもいる…俺が君の走りを完成させられる…」



マヤノトレ「ルナトレと俺は違う…彼の限界はここまでだ…」



マヤノトレ「過去を水に流すつもりは無い…許してくれとも言わない…」



マヤノトレ「ただ純粋に…トレーナーとして君をスカウトしたい…」



下2 ディープインパクトの台詞や行動
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 23:52:59.39 ID:D2MbDpsT0
ついに名前解禁か…
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 23:53:31.03 ID:i7aHNtzb0
「………久しぶりだ。そんな優しい言葉を掛けられたのは……お前の元でトレーニングしたら私は『衝撃』ではなく『英雄』と呼ばれるようになれるだろうか……」
マヤノトレにすり寄り顔を赤らめ心動いているD。
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 00:04:50.93 ID:95d/pP8m0
モブD「……そんな優しい言葉を掛けられたのは久しぶりな気がする」



モブD「お前の元でトレーニングしたら私は『衝撃』ではなく『英雄』と呼ばれるようになれるのか?」



マヤノトレ「衝撃以上の走りをできることを…約束しよう…」



モブD「魅力的な話しだが……」



マヤノトレ(引っかかっているのはモブKたちのことだろう。競バを裏切れと言っているのだからな)



マヤノトレ(有耶無耶にするよりハッキリと言った方がいい。こっちも覚悟はできているんだ)
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 00:07:56.63 ID:95d/pP8m0
マヤノトレ「俺が面倒を見るということは…競バを裏切ることになる…」



モブD「……」



マヤノトレ「競バだけではなく…友人も裏切れと言っているに等しい…」



モブD「わかっていて言っていたんですか」



マヤノトレ「こちらも覚悟をして…その提案を出したんだ…」



マヤノトレ「だから君には誤魔化しなく言う…」



マヤノトレ「競バに見切りをつけてこっちに来てくれ…友人を裏切って…俺の所に来てくれ…」



下2 このあとどうなったか
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 00:12:59.94 ID:W3QViSNko
いや…二人共引き込む、説得の猶予を乞う
あんなんでもともに過ごした時間は大切だ
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 00:17:10.17 ID:BkpK0pYC0
「競バを見限るのは別にいい……ルナトレもベテトレも客も正直気に入らないし。あそこに居ても速くならない」
「でも、OとKは何とかしたい……信じられないと思うけどあの二人は根はいい子なんだよ。Oは昔はいじめられっ子だったと話してくれた」
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 00:31:59.73 ID:95d/pP8m0
モブD「競バを見限るのは別にいい……ルナトレもベテトレも客も正直気に入らない。あそこに居ても速くはならない」



モブD「でも、モブOとモブKは何とかしたい。信じられないだろうけどモブOは昔はいじめられっ子だった」



マヤノトレ「そうだったのか…」



モブD「人間にいじめられていたんだ。でも自分の力に気付いたモブOはそのいじめっ子を殺めた」



マヤノトレ「な……に…」



モブD「事故だった。故意じゃなかった……力を制御できずに殺してしまった」



モブD「そこからモブOはおかしくなったんだ、けど根からの悪じゃない」



モブD「周りがそう扱うからで矯正できるはずなんだ」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 00:34:39.64 ID:Wpca9WnUO
背中の競バって重圧、荷物振り落とすといいトレーナーに会えますよ
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 00:36:12.13 ID:95d/pP8m0
モブD「モブKは環境に影響されやすい。秩序ある環境ならそれに適応する」



マヤノトレ(トレセン学園に秩序はあると言い切れるか…?)



モブD「時間が欲しい。あの二人を説得してみたい」



マヤノトレ「二人は俺が担当することは不可能だ…それでもいいか…?」



モブD「構わない。あの二人は見捨てることができないから…」



下2 このあとどうなったか
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 00:50:34.47 ID:BkpK0pYC0
ksk
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 00:51:10.73 ID:cazQ6zI40
マヤノトレが二人を探しているとモブO、ゴルシ達と揉めており、モブKはヒシアマゾンと普通に談笑(二人は親戚だった模様)



控え室ではスズカ、タキオン、Dが「私達三人、もしかして私達遠い親戚なんじゃないかい?他人の気がしないんだよねぇ」
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 01:08:24.21 ID:95d/pP8m0
控え室にて



マヤノトレ「モブOはここに居るはずー」



モブO「ゴールドシップ〜〜お前だけは許さない〜!」



ゴールドシップ「なんだよお前あたしとやろうってのか?」



エイシンフラッシュ「モブJは席を外しててよかったわ…」



マヤノトレ「居たが取り込み中みたいだな…モブKの方は…」



モブK「男ができたって本当かよ!」



ヒシアマゾン「大きい声で言うんじゃない!」



モブK「つまり大きい声では言えない関係の男なんだな。詳しく教えろよ」



ヒシアマゾン「う、う……!」



マヤノトレ「ヒシアマゾンと知り合いなのか…?以外だったな…」
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 01:13:06.18 ID:95d/pP8m0
別の控え室にて



アグネスタキオン「この三人は遠い親戚なんじゃないかい?他人の気がしないんだよねぇ」



モブD「他人です」



サイレンススズカ「名前を受け継ぐ元になった世界では親戚かもしれないわよ」



アグネスタキオン「別世界の名前を受け継ぐなんて不思議だねぇ」



モブD「ウマ娘という存在がよくわかっていないから当然です」



アグネスタキオン「ふぅん、もう少し会話をしてくれると助かるんだがねぇ」



モブD「馴れ合うつもりはありません」



サイレンススズカ「あの人の担当になるならすぐに馴れ合うことになるわ」



アグネスタキオン「別の意味での馴れ合いだねぇ。竿姉妹の仲間入りだねぇ」



モブD「……?」
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/01(金) 01:13:35.10 ID:95d/pP8m0
今日はここまでです



ありがとうございました
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 01:23:54.61 ID:W3QViSNko
おつでした
夢の第11レース開催されたら毎回着順変わるんかなーと
Kさんw
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 01:32:49.14 ID:BkpK0pYC0

マヤノは休養中、ルドルフが退学で外れる事によりサンデーサイレンス産駒チームになるのか…
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/01(金) 01:38:48.07 ID:cazQ6zI40
このスズカもしかして、現実スズカの記憶を持っているのか…?
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 19:11:35.44 ID:uiFxFux00
外部生控え室にて



モブO「お前たちだけは許さない〜」



ゴールドシップ「誰だコイツ?」



エイシンフラッシュ「知らないフリが通じる相手じゃないわよ」



ゴールドシップ「だってよ〜コイツの渾名、前科一犯くらいしか思いつかねぇもん」



モブO「お前も殺して二犯になってやろうか?」



エイシンフラッシュ「もう……ゴールドシップさんは黙ってて」



モブO「アイツも早く呼んでこい〜居るのはわかってる〜」



エイシンフラッシュ「モブJとこの子は会わせたくない…」



ゴールドシップ「よ〜しならゴルシちゃんに任せとけ!」



モブO「どこにも行かせないよ〜」



ゴールドシップ「上等だかかってきな!」



下2 このあとどうなったか
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 19:17:07.08 ID:dJjQ/luY0
モブOの斜行タックルをうまくかわしたゴールドシップ
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 19:21:32.76 ID:P4v9aqs60
マヤノトレが「待った、ここは喧嘩をする場所じゃない決着付けたかったかったらレースで決着付けろ」と止める。Oは「お前からヤってやろうか?」と脅すも。「俺は桐生院トレーナーから格闘術を習ってるパワーでは勝てなくても技の技術ならウマ娘にも負けない」
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 19:33:38.74 ID:/7GTFo9Fo
「やめるんだ!」
割って入って来たトレーナーがゴルシとOの拳を喰らいダウン……しない
当たりどころ悪く(?)軽症で痛がりつつ仲裁
ゴルシ「誰だコイツ」
フラッシュ「カレンさんやスイーピーちゃんのトレーナーさんですよ」
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 19:40:26.65 ID:uiFxFux00
マヤノトレ「待つんだ…ここは喧嘩をする場所じゃない…」



モブO「外野は黙ってて〜」



マヤノトレ「決着を付けたかったかったら…レースで…」



モブO「お前からやってやろうか?」



エイシンフラッシュ「逃げてマヤノトレさん!」



マヤノトレ「……」スッ



ゴールドシップ「あの構えは!」



モブO「コイツ殺して懲役イっちゃいま〜す」



マヤノトレ「……無駄だ」



ぐるんっ



モブO「あ……ああ…?」



ゴールドシップ「桐生院流合気道じゃねえか!生で見るのは初めてだぜ!」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 19:46:02.22 ID:uiFxFux00
マヤノトレ「葵さんのように…小指だけでとはいかないな…」



エイシンフラッシュ「彼女に触れていないのにモブOが倒れ込んだ…?」



ゴールドシップ「あれが桐生院流だ!その昔、暴れるウマ娘を合気道を使って鎮めていた桐生院家だけが使える幻の合気道!」



ゴールドシップ「すげーもん見たぜ!生きててよかった!」



モブO「お、あ…」ビクッビクッ



マヤノトレ「無理に動かない方がいい…心と身体がバラバラになっている…」



エイシンフラッシュ「とりあえずこれでモブJが戻ってきても安心できるわね…」



下3 このあとどうなったか
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 20:06:45.21 ID:/7GTFo9Fo
この内にマヤトレ流カウンセリングをモブOに施す
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 20:11:28.17 ID:dJjQ/luY0
エイシンフラッシュが桐生院流
合気道を習いたいと言い出す
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 20:12:07.63 ID:ZTgVB+l0O
Oをゴルシが麻袋に入れてJと会わないようどこかに置いてきてしまう
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 20:13:56.01 ID:e5ZKAAz80
>>294+マヤノが精神科に入院してしまった事を切っ掛けに勉強をしたらしく。
その成果を彼女で試して見る事に

298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 20:25:57.86 ID:uiFxFux00
ゴールドシップ「コイツは麻袋に入れて出荷してくるぜ!」



モブO「や、め……ろ…」



ゴールドシップ「梱包完了!金船宅急便のお通りだ〜!」



「ん、ぐ」



ゴールドシップ「送料はマヤノトレ持ちな!じゃ行ってくるぜ〜!」



エイシンフラッシュ「これでなんとか…なったのよね?」



マヤノトレ「最悪の事態は…防げたはずだ…」
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 20:31:51.73 ID:uiFxFux00
ガチャっ



モブJ「ゴールドシップさんが何かを抱えて走り去っていきましたけど大丈夫なんですか?」



ゴルシトレ「放っておいていいだろ」



エイシンフラッシュ「ゴルシトレさん……ジャスタウェイは問題ありませんでしたか?」



ゴルシトレ「軽い発熱が出てるが心配ないだろ。これなら決勝をベストコンディションで走れる」



モブJ「ゴルシトレさんの言う通りにしたら、全力を出していないのに勝ててしまいました」



マヤノトレ「……」



ゴルシトレ「あ!お前なにしに来てんだよ!はは〜んさては邪魔する気だな?そうはさせるか!」



エイシンフラッシュ「いえ、マヤノトレさんはー」



マヤノトレ「いや…俺はここで失礼する…」



ゴルシトレ「とっとと失礼しとけ!お前が絡むとロクなことになんねぇからな!」



下3 このあとどうなったか
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 21:12:50.76 ID:e5ZKAAz80
kskst
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 21:13:48.94 ID:C2cQB60Lo
ジャスタ…Jのレースハイライトを
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 21:15:21.51 ID:P4v9aqs60
マヤノトレが帰った後「あんな言い方……あんまりじゃないですか?」とフラッシュが反発。
「ロクな事しないのは事実だろ。謹慎されるような奴だぞ」とゴルシトレ「彼の言う通りよ不正会長庇ったり、女装癖あったり、桐生院さんや理事長代理に手を出す女癖の悪さ、挙げ句に刃物を所持した子を担当してたり極悪人よ。謹慎じゃなくてクビで良かったのに」とフラッシュトレまでも。

桐生院やりこちゃんみたいな原作キャラ以外のキャラからはとにかく評価が低いマヤノトレだった。
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 21:30:15.96 ID:uiFxFux00
エイシンフラッシュ「あんな言い方……あんまりじゃないですか?」



ゴルシトレ「ロクな事しないのは事実だろ?担当とうまぴょいしまくって謹慎されるような奴だぞ」



フラッシュトレ「彼の言う通りよ。不正会長を庇ったり、女装癖あったりなんか考えられない」



フラッシュトレ「担当だけじゃなく桐生院さんや理事長代理に手を出す女癖の悪さ…挙げ句に刃物を所持した子を担当してたり極悪人よ」



エイシンフラッシュ「極悪人だなんて…」



ゴルシトレ「まともじゃないのは確かだろ。あんな奴と絡むだけ損するぜ!」
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 21:34:06.41 ID:uiFxFux00
フラッシュトレ「まさか貴女あいつに手を出されたんじゃ?!」



エイシンフラッシュ「そんなことありません!」



ゴルシトレ「アイツは穴さえあればなんでもいい奴だからな。気を付けろよ!」



ゴルシトレ「コイツみたいに年増の緩々でもお構いなくー」



フラッシュトレ「死ね!!」



ドゴッ



ゴルシトレ「おっふ」



モブJ「今のはゴルシトレさんが悪いですね」



エイシンフラッシュ「貴方も十分変なトレーナーなのよ…」



下3 このあとどうなったか
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 21:51:15.21 ID:ZTgVB+l0O
ゴルシがOをトレセンの体育館に置いていく
しばらくしたらそこでオペラオーチームが演劇を始めて麻袋を見つけOを救出する劇となる
まともではないが自分に対して悪意ある接し方をしなさそうなので心を少し許すようになる
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 21:57:27.24 ID:P4v9aqs60
ksk
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 21:57:54.01 ID:tfR3yVb/0
その頃ブラトレ達 
ブライアンの走りに、これならスズカちゃんに勝てるんじゃない?とウララがブライアンに聞くが、シリウスが録画していた>>34のスズカの走りを見ていたブライアンは苦い表情
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 22:25:07.28 ID:dgMvo1naO
控え室にて



ハルウララ「凄いよブライアンちゃん!これならスズカちゃんに勝てるんじゃない?」



ナリタブライアン「……」



ハルウララ「どうしてそんなに暗い顔してるの?」



ナリタブライアン「私だけが伸びたわけじゃない…奴も同じだけ速くなっていたということだ」



ブラトレ「シリウスシンボリがサイレンススズカの動画を持っていたんだ。それを見て衝撃を受けた」



ナリタブライアン「甘かった。私だけが成長していると思い込んでいた。こんな勝ちじゃ意味が無い」



ブラトレ「もっとトレーニングを…と言いたいがこれ以上の負担はかけられない。脚を壊してしまう」



ナリタブライアン「クソ……」
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 22:27:43.40 ID:dgMvo1naO
ハルウララ「ブライアンちゃんもトレーナーさんも暗い顔してちゃダメ!勝ったんだから笑顔だよ!」



ハルウララ「勝って暗い顔するのは私だけでいいから。ブライアンちゃんはちゃんと喜んで!」



ハルウララ「トレーナーさんも悪いよ!まずはブライアンちゃんを褒めてあげないとでしょ?」



ナリタブライアン「このままじゃサイレンススズカに勝てないのは事実だ」



ブラトレ「楽天的にはなれない」



ハルウララ「もぉーーー!そんなのじゃダメーー!」



下3 このあとどうなったか
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 22:43:08.95 ID:COlv3Z1aO
最近休んでなかったし、皆んなで遊びに行こうと提案するハルウララ
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 22:46:11.86 ID:C2cQB60Lo
>>310
肉をくわせろーっ!でウララ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 22:48:26.09 ID:P4v9aqs60
ブライアン、ウララに「性格変わった…いや、戻ったかお前?」
とウララの変化に気づく
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 22:48:27.33 ID:ZTgVB+l0O
>>310
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 23:09:12.61 ID:/Rh58ABd0
ナリタブライアン「お前……性格が変わっていないか?」



ハルウララ「え?」



ブラトレ「この場合、本来のウララに戻ったというのが正しいのかもしれない」



ハルウララ「うーんとね、ずっと頭がモヤモヤしてたのが無くなってスッキリはしてるよ!」



ナリタブライアン「悪魔がウララが消えたということか?何かが無ければそんなことは起こらないと思うが」



ブラトレ「俺たちの知らないところであったんだろう。そうで無ければ説明がつかない」



ハルウララ「うらら〜ん」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 23:12:02.00 ID:/Rh58ABd0
ブラトレ「ウララ…マヤノトレのことはどう思っている?」



ハルウララ「……」



ナリタブライアン「やはり奴のことはー」



ハルウララ「えっとね、今はトレーナーさんの方が気になる…かな……」



ブラトレ「俺が何かしてしまったのか?」



ハルウララ「そうじゃなくて!ええっと…キングちゃんと同じくらい……うーんとね…」



ナリタブライアン「おい」



ハルウララ「トレーナーさんは沢山走らせてくれて勝たせてくれるから大好き!」



ブラトレ「お、う」



ハルウララ「もっと一緒に居たいなって!うらら〜んな気持ちになるんだ!」



下3 このあとどうなったか
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 23:30:26.20 ID:P4v9aqs60
kskst
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 23:38:27.54 ID:C2cQB60Lo
ブライアン「……うまぴょいは?」
ブラトレ「お、おいブライアン」
ブライアン「黙ってろ。ウララ、コイツとうまぴょいをしたいか?」

ウララ「そ、そういうのはダメ何だよ!」
顔真っ赤で慌てる様子に以前のする流れになったら躊躇わない雰囲気が消えてて取り敢えず安心するブライアン
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 23:39:33.87 ID:gWVTAOUjo
>>317
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/02(土) 23:41:22.64 ID:tfR3yVb/0
>>310+トーナメントの本選もまだ時間あるし、それに夏休みだし、キングちゃんも車椅子に乗せて行ける場所に行こう

320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 23:50:45.97 ID:/Rh58ABd0
ナリタブライアン「うまぴょいは?」



ブラトレ「お、おいブライアン」



ナリタブライアン「お前は黙っていろ。ウララ、コイツとうまぴょいをしたいか?」



ハルウララ「そ……そういうのはダメなんだよ!」



ナリタブライアン「……ならいいだろう」



ブラトレ「ブライアンが気にするところはそこか…」



ナリタブライアン「それ以外あると思うか?私を満足させられない癖に他人とうまぴょいとは笑えるぞ」



ナリタブライアン「浮気をするなと縛るつもりは無い。お前のモノで悦ぶ女がいるとは思えないからな」



ブラトレ「……」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/02(土) 23:55:03.72 ID:/Rh58ABd0
ハルウララ「喧嘩しちゃダメだよブライアンちゃん!」



ナリタブライアン「本当のことを言っただけだ喧嘩ですら無い」



ブラトレ「男として情け無い…か」



ハルウララ「トレーナーさん変な顔してどうしたの?」



ブラトレ「実はブライアンを満足させる為に修行…というのは大袈裟だがそういう店に通うつもりでいる」



ハルウララ「そういう?」



ブラトレ「事情を話せば鍛えてくれるはずだ。もうブライアンに情け無いと言わない」



下2 ブライアンの台詞や行動
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 00:02:03.71 ID:1YcgNS6d0
ksk
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 00:02:48.36 ID:6ngzcOKW0
「………?」
「鍛えてくれる店??よく分からんが性を鍛える店があるのか。お前も強くなろうとしてるとは少しは感心したぞ」

ブライアンちゃんそういう店を理解していない模様
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 00:09:08.26 ID:Omitwyqd0
ハルウララ「……?」



ナリタブライアン「鍛えてくれる店……?よく分からんが性を鍛える店があるのか。お前も強くなろうとしてるとは少しは感心したぞ」



ブラトレ「……」



ハルウララ「よくわかんないけど喧嘩しないならそれでオッケーだよ!」



ナリタブライアン「強くなることは自身を鍛えること。私のトレーナーなら当然だな」



ブラトレ「本当に行くぞ?なんなら今日から行くからな?」



ナリタブライアン「行って思う存分鍛えてこい」



ブラトレ「言質は取ったからなブライアン」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 00:12:36.63 ID:Omitwyqd0
病院にて



ハルウララ「ーーっていうことがあったの!」



キングヘイロー「ブライアンさん…まさか知らないだなんて……競バのことで風俗は知っていたんじゃなかったの…?」



ハルウララ「キングちゃんはトレーナーさんが言ってた意味がわかるの?」



キングヘイロー「わ…わかりません!」



ハルウララ「ウララと一緒だ〜!」



キングヘイロー(この反応と明るさ…以前と別人かと思ってしまいますわね)
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 00:18:50.75 ID:Omitwyqd0
キングヘイロー(以前のウララさんは私に嫌々付き合っていてくれただけ。こうなってはもう…)



キングヘイロー(ウララさんとは清い関係にならなければいけないのね……)



キングヘイロー(ウララさんとのうまぴょいは一生忘れません……玩具を使って楽しんだこと…漏らすまで楽しんだこと…)



キングヘイロー(ウララさんの直送おしっこを飲んで……天国に登ったことは一生……忘れない…)



ハルウララ「キングちゃんなんで遠くを見てるの?もしかしてまた痛んできた?」



キングヘイロー「いいえ……ほんの少し…戻ってこない日々(Heaven)を…慈しんでいただけよ…」



下2 このあとどうなったか
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 00:31:41.43 ID:6ngzcOKW0
ksk
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 00:32:21.73 ID:uw/wIw8q0
キング、軽くウララの頬にキス。ウララ顔真っ赤にして驚き。こんな純潔なウララにはもう絶対にあんなプレイはできないと更に確信
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 00:33:10.10 ID:P0QJGM2so
スキンシップが警戒感なくそして密着になってるウララ
これはこれでイケる…とキング

キングさん性癖の向こう側に行き過ぎィ
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 00:53:37.75 ID:Omitwyqd0
キングヘイロー「ウララさん少し屈んでくれないかしら?」



ハルウララ「こう?」



キングヘイロー「……」チュッ



ハルウララ「はわっ?!」



キングヘイロー「顔、真っ赤じゃないの」



ハルウララ「だって急にキスなんかするんだもん!恥ずかしくて当然だよ!」



キングヘイロー「嗚呼……もうあんなことは二度とできないのね…」



キングヘイロー「ウララさんの卵を食べてみたかった……それだけが心残りだけど仕方ないのよね…」



ハルウララ「卵?ゆで卵が食べたいの?」



キングヘイロー「あんなことやこんなことができなくてもウララさんには変わりない…贅沢なんか言いません…」
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 00:54:40.50 ID:Omitwyqd0
卵……卵子



通信障害は厄介ですね

またお願いします
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 01:10:05.54 ID:P0QJGM2so
おつおつ
手遅れになる前()に戻って来れて良かったねキング…
マヤトレが全ての業を背負うと見えた
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 01:36:39.44 ID:6ngzcOKW0

人間がウマ娘に勝てる所を見ちゃったんだよなフラッシュ…
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 19:26:49.77 ID:Omitwyqd0
控え室にて



サイレンススズカ「……遅いわね」



アグネスタキオン「どこで油を売っているんだろうねぇ」



モブD「わざと遅れて自分の価値を高めようとしているなら逆効果です」



アグネスタキオン「それはないねぇ何故なら私たちも帰れないからねぇ」



サイレンススズカ「帰り道を知っているのはマヤノトレだけ」



モブD「そんな冗談通用しませんよ」



アグネスタキオン「冗談じゃないんだねぇ。オグリ君もそうだが私たちは全員方向音痴なんだよ」



サイレンススズカ「私の走る場所が目的地じゃないだけ」



モブD「意味がわかりません」
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 19:29:33.62 ID:Omitwyqd0
アグネスタキオン「お腹が空いてきたねぇモルモット君のお弁当が食べたいねぇ」



モブD「モルモット?」



サイレンススズカ「タキオンがマヤノトレをそう呼んでいるのよ」



アグネスタキオン「私が調合した薬や人前には出せない薬なんかを彼で試しているからねぇ。彼ほど優秀なモルモットは存在しないねぇ」



モブD「勝手にしていて下さい」



アグネスタキオン「ふぅん…彼女にはもう少し可愛げが欲しいよ」



サイレンススズカ「マヤノトレの世話になれば嫌でも出るわよ」



下2 このあとどうなったか
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 19:44:00.25 ID:P0QJGM2so
競バの待遇とか興味出てきたので聞く
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/07/03(日) 19:46:37.05 ID:6ngzcOKW0
マヤノトレ何故かアドマイヤベガと一緒に戻ってきた
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 19:59:12.13 ID:Omitwyqd0
マヤノトレ「すまない遅くなった…」



サイレンススズカ「遅いー」



アドマイヤベガ「なんだ彼女だけじゃなかったの」



アグネスタキオン「モルモット君は手を出すのが早いねぇ」



マヤノトレ「違う……」



アドマイヤベガ「衝撃がここに居るって聞いて話しをしてみたかったのよ」



モブD「私から話すことはありません」



アドマイヤベガ「聞いていた通りの性格みたいね」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/07/03(日) 20:05:27.45 ID:Omitwyqd0
アドマイヤベガ「競バについて教えて欲しいのよ」



モブD「教えを乞うなら態度で示して下さい」



アドマイヤベガ「性格に難アリっていうのがよく分かるわ。貴方じゃないとコントロールできないわ」



モブD「バカにするのもいい加減にしろ!!」



アドマイヤベガ「まさに瞬間湯沸かし器。レースでならすぐに掛かって失速じゃない」



マヤノトレ「俺が指導すれば…なにも問題無い…」



アドマイヤベガ「貴方が噂されてるような全方向変態じゃないことは知ってる。衝撃がどうなるか期待してるわ」



下3 このあとどうなったか
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