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【ウマ娘】トレセン学園にて その4【安価・コンマ】

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46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 21:59:35.35 ID:f/vOs5820
シリウスシンボリ「頭を使うんじゃなく力でねじ伏せる。競バの連中を圧倒しろってことだな」



ナリタブライアン「その為には自分の技術を提供することに躊躇らわないのか」



シリウスシンボリ「普通なら受けとらないだろうが、そう言われたら…」



ナリタブライアン「……」パシッ



シリウスシンボリ「そうだよな持っていくしかないよな」



ナリタブライアン「トレーナーも理由を話せば理解する。競バを潰せるならなんてことはない」



下3 このあとどうなったか
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 22:09:02.79 ID:9hXSXhm1o
マヤトレ流を試してみると効率が凄い。けど、ブライアンはスズカに勝つ事が目的だ、ここから更に積むには……頭をひねるブラトレ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 22:19:42.71 ID:OOFcSZS50
kskst
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 22:20:15.69 ID:bCaGFdgW0
マヤトレのトレーニングメニューを見たブラトレ。これはスズカ、タキオン、マヤノの脚が完成して強くなる筈だと、更にスズカと走る人選されたメンバーも的確だこれをやったらスズカと互角に戦えると素直に感心する、ウララは「舐められてない?」と指摘するも「俺達を信頼して渡したんだろう、彼は本気で競馬と戦うつもりだ…」このメニューを自分流にブライアンに適した物に仕上げると張り切るブラトレ


50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 22:27:32.76 ID:f/vOs5820
トレーニング場にて



ブラトレ「これは凄い……サイレンススズカ、アグネスタキオンの脚が完成して強くなる筈だ」



ブラトレ「マヤノトレが挙げていたウマ娘もこれでスズカと互角に戦える」



ハルウララ「……チッ」



ナリタブライアン「おい」



ハルウララ「アイツに舐められてないのこれ?」



ブラトレ「俺達を信頼して渡したんだ、彼は本気で競バと戦うつもりだ」



ブラトレ「ギャンブルがどう、ウイニングライブがどうこうじゃない。競バに対して速さで勝とうというんだ」



ブラトレ「舐めているのなら他の手段を使ってくるし、そもそもマヤノトレはそんなことをしない」



ハルウララ「アイツのこと信頼し過ぎだよ……」ボソッ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 22:30:35.63 ID:f/vOs5820
ナリタブライアン「ならお前はこのトレーニングをしなくていい」



ハルウララ「うんそうする。アイツのトレーニングなんか絶対にやりたくない!!」



ブラトレ「それはそうだマヤノトレのトレーニングはブライアンにもやらせないぞ」



ハルウララ「…どういうこと?」



ブラトレ「これを基本にして俺が仕上げる。ブライアンとウララに適したものに上書きする」



ブラトレ「これなら彼のトレーニングとは言わないだろう?俺はあくまで参考にするだけだ」



ハルウララ「それならまだ……許せるよ」



ブラトレ「トーナメントまでにモノにしてみせる。必ずブライアンを強くしてやる」



下3 このあとどうなったか
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 22:51:51.37 ID:S4up3pnR0
ksk
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 23:00:13.85 ID:wOczodj7o
kskst
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 23:07:04.32 ID:Ck+9f+Hw0
あまり納得行ってないウララにブライアン『あの男が競馬を潰そうとしてるのはお前に対しての罪滅ぼしかも知れない。』『前の世界でマヤトレはお前を金を稼ぐ道具として使っていたんだろ。だからこの世界ではウマ娘を金儲けの道具にしている競バを自らで潰そうとしてるんじゃないか…お前もホントは心のどこかじゃ…』
と聞かされ頭グチャグチャになったウララ思わず飛び出す
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 23:14:45.61 ID:f/vOs5820
ナリタブライアン「あの男が競バを潰そうとしてるのはお前に対しての罪滅ぼしかも知れない」



ハルウララ「は……?」



ナリタブライアン「前の世界でマヤノトレはお前を金を稼ぐ道具として使っていたんだろ?だからこの世界ではウマ娘を金儲けの道具にしている競バを潰そうとしてるんじゃないのか」



ナリタブライアン「お前もホントは心のどこかじゃー」



ハルウララ「やめてやめて!そんなこと聞きたくない!!」ダダダッ



ブラトレ「ウララ……」



ナリタブライアン「逃げるということが答えだ。認めたくなくても結果は変わらない」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 23:19:59.86 ID:f/vOs5820




ハルウララ「嫌だ嫌だ嫌だ!認めたくない!あんな酷いことをしたアイツのこと……!」



ハルウララ「この世界だからそんなこと思っちゃうの?!前の世界なら…」



「手伝ってあげようか?」



ハルウララ「……前から私の中に居たよね」



「きひひひひひ」



ハルウララ「私が貴女の思い通りに動かないから動かそうとしてるんでしょ」



「きひひひひひ」



ハルウララ「貴女ならこの気持ちを消せるの」



「あたしは神だ」



「お前が願えば物語は動く」



下2 このあとどうなったか
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 23:24:46.63 ID:S4up3pnR0
ウララを追ってきたキング、手術中の経験からウララが「神」に誘惑されていることを見抜き「負けるちゃダメだ」と声をかける

奇数→説得成功
偶数→説得失敗

ゾロ目→神激怒
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 23:27:59.87 ID:OOFcSZS50
シラオキ様憑依フクキタル現れ、耳を貸しては行けませんハルウララ……耳を貸しては神を越える存在の怒りを買います、悪魔の思う壺です
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 23:32:55.29 ID:f/vOs5820
「耳を貸してはなりません」



「誰だ!!」



シラオキ「耳を貸しては神を越える存在の怒りを買います。そうなれば悪魔の思う壺です」



「黙れこのクソが!」



ハルウララ「貴女はフクキタルちゃんじゃない……誰?」



シラオキ「私はシラオキ。この世界の見守っている存在です」



シラオキ「身体はフクキタルのものを借りています。本人に許可を得ていないのは許して下さいね」



ハルウララ「本物の神様…?」



シラオキ「そんな大袈裟なものではありません。この世界の秩序が乱されないよう守っているだけです」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 23:37:49.84 ID:f/vOs5820
シラオキ「気が付いていないかもしれませんが悪魔はずっと貴女の中に居ました」



ハルウララ「ずっと……?」



シラオキ「貴女を狂わせるのが悪夢の目的ー」



「いい加減にしろ」



ハルウララ「あたしは神さまだ!!」



シラオキ「貴女はこの世界に必要ありません」



ハルウララ「よく言う!あたしが居なかったらこの世界は表に出ることはなかった!」



シラオキ「私は表に出ることを望んでいませんでした」



ハルウララ「だからあたしが引きずり出してやったんだよ!」



シラオキ「消えなさい。その身体は貴女のものじゃない」



下2 このあとどうなったか
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 23:46:04.25 ID:OOFcSZS50
なんか、競バと神問題が一気に二つ解決しそう
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/27(月) 23:46:44.36 ID:Ck+9f+Hw0
シラオキ「貴女は神でも悪魔でもないウマ娘プリティーダービーの『悪質ユーザー』です」
シラオキの力で自称神ウララの身体に追い出され消えてなくなる(死んだとは言ってない)
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/27(月) 23:58:47.74 ID:f/vOs5820
シラオキ「貴女は神でも悪魔でもない。本来の世界での『××××××』です」



シラオキ「消えなさい邪なる者よ」



ハルウララ「……」



シラオキ「気配は消えた…けど存在が無くなったわけではない」



シラオキ「こんなことをしていてもイタチごっこを繰り返すだけ、元を断たなければ意味がありません」



ハルウララ「あ、う……」



シラオキ「彼女にはまだ知らせない方が良いでしょう。それでは後は頼みましたよ」



マチカネフクキタル「……はっ!!また意識が飛んでいました!」



マチカネフクキタル「おわぁ?!ハルウララさんが倒れているじゃないですか!そうか!彼女を助けろということなんですねシラオキ様!」



マチカネフクキタル「このマチカネフクキタルが確実にお助けします!」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 00:07:52.49 ID:1tUNgAuY0
保健室にて



ハルウララ「トレーナーさん、なんだか心が軽くなった気がするの」



ブラトレ「それは良かったじゃないか」



ハルウララ「意味もなくイライラしたりすることも無いし、頭がスッキリした感じ!」



ブラトレ「体調は悪くなくとも今日はゆっくり休むんだ。明日からまた頑張ればいいからな」



ハルウララ「よーし明日から頑張るぞ!」



ブラトレ(確かに違う…いつものウララは目の奥が笑っていなかったが今はちゃんと笑っているように見える)



ブラトレ(心境の変化で片付くことでは無いだろうがあえて触れる必要も無い)



ブラトレ(ウララが元気ならそれでいい。こちらから無理矢理どうこうするものじゃないんだ)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 00:13:31.37 ID:1tUNgAuY0
「畜生、アイツを選んだのが間違いだった」



「並のキャラクターならとっくに狂ってるはずなのに」



「あれだけ感情を傾けても誰も殺せなかった」



「プレイヤーを殺したアイツは狂う素質があるはずなのに」



「そもそも『ガイドライン』が邪魔。××の世界ではなにをしても自由だった」



「あたしは諦めない」



「もう目覚まし時計なんかどうでもいい。あたしをバカにした奴らに天罰をくらわせてやる」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 00:18:03.18 ID:1tUNgAuY0
学園内にて



ダイワスカーレット「……」ドクンッ



ウオッカ「ーーおい、聞いてんのかよ」



ダイワスカーレット「アンタ今押した?なんか変な感触があったんだけど」



ウオッカ「指一本触れてねぇよ」



ダイワスカーレット「おかしいわね…確かにきひひひひひひひ」



ダイワスカーレット「おかしいわね…確かに変な感覚があったのよ。何かが間に入ってくるような感覚があったの」



ウオッカ「トーナメントに向けて走り込み過ぎておかしくなったか?」



ダイワスカーレット「なによそれアタシは本気なのよ!」



ダイワスカーレット「マヤノトレが来るから……」



ダイワスカーレット(殺さないと)



ダイワスカーレット「……頑張ることのなにが悪いのよ」



ウオッカ「そうだな頑張って早く追いついてこいよ〜」



ダイワスカーレット「……きひ」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 00:18:29.53 ID:1tUNgAuY0
今日はここまでです



新スレでも宜しくお願いします
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 00:22:09.68 ID:3K4h3MKgo
おつ
新スレでもよろしくお願いします
Oの運命の人出すの難しいのかな
これテイオートレにも憑いとるやつやん
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 00:32:49.24 ID:tgYV6XQAo
雷が落ちるのが分かっているのを自分の力のように言っているウララのセリフとか、
目覚まし時計が渡ったらゲームオーバーとかのあたりから考えると、
自称神もウララのような多重ループに巻き込まれた人物だろうか
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 00:37:02.50 ID:KfUGUFkK0

ブライアンもアプリ世界の記憶一部持ってるから取り憑き対象の一人になるのか…
Oの運命の人って誰だ…(競馬にわか)
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 00:57:02.59 ID:i+1+5yBV0
マヤトレが競バと戦おうとしてる理由がウララ金策の罪滅ぼしって安価は上手いと思った
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 08:18:55.22 ID:pvzGiMgvO
んでも金の次は女状態になってるのでそこは精算されて欲しいところではある
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 16:14:04.66 ID:iGmEy5VA0
病院にて、電話中



キングヘイロー「マヤノトレさんのを元にしたトレーニングは厳しいのね」



ハルウララ『毎日ふらふら〜って感じだよ!』



キングヘイロー「今までが甘いとはいいませんがどこか余力が残ることが多かったのは事実ね」



ハルウララ『トレーナーさんはそれを反省してそれはもう激しいトレーニングが続いてるの』



キングヘイロー「ウララさんは大丈夫?ついていけてる?」



ハルウララ『なんとか……頑張ってるよ!』
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 16:16:39.52 ID:iGmEy5VA0
ハルウララ『キングちゃんはまだまだ退院できないよね?』



キングヘイロー「車椅子でも動くと痛みが出るから、すぐには難しいわね」



ハルウララ『久しぶりに会いたいな…けどトレーニングがあるから電話で我慢する!』



キングヘイロー「私が心配なのはウララさんが一人で起きられるかどうかなんだけど、それはどうなの?」



ハルウララ『えへへ……ノーコメントで!』



キングヘイロー「ブライアンさんやトレーナーさんに迷惑はかけてはいけませんわよ」



ハルウララ『はぁーい…』



下3 このあとどうなったか
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 16:25:08.37 ID:qzsO7pmB0
ksk
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 16:28:58.27 ID:Hlp8gmQM0
更新乙
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 16:30:19.40 ID:Tn1OpG8/0
ゴルシトレサイド
オグリ、ゴルシトレにマヤノトレにトレーニングメニューをくれた事や、スズカとのレースメンバーに選んで貰った事、タマをあんな目に合わせた競バを潰そうとしている事などについて礼を言えないか頼んでいた
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 16:47:48.73 ID:iGmEy5VA0
トレーナー室にて



オグリキャップ「今回の件で私は感謝しかないんだ」



オグリキャップ「トレーニングメニューをくれたりサイレンススズカとのレースメンバーに選んで貰った」



オグリキャップ「マヤノトレはタマをあんな目に合わせた競バを潰そうとしている。一度お礼を言いたい」



ゴルシトレ「え〜んんーー〜」



オグリキャップ「いけないのか?」



ゴルシトレ「場所知らねぇ…」



オグリキャップ「誰かに聞けばいいんじゃないのか?」



ゴルシトレ「アイツと関わると変なことに巻き込まれるから近付きたくねぇんだよ」



オグリキャップ「トレーナーが変だから気にしなくて良い」



ゴルシトレ「アイツはそういうベクトルじゃない方向で変なんだよ〜」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 16:50:19.73 ID:iGmEy5VA0
オグリキャップ「なら私が一人で行く。これなら問題無いな?」



ゴルシトレ「無ぇけどもだ、十分気を付けろよ」



オグリキャップ「心配されるような年齢じゃないから大丈夫だ」



ゴルシトレ「そうじゃないんだけどよぉ〜」



オグリキャップ「よくわからないがとにかく行ってくる」



ゴルシトレ「大丈夫か……?大丈夫じゃない気がするぞ…」



下3 このあとどうなったか
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 17:05:29.83 ID:an//GAwuO
マヤトレたちがしていたバーベキューの臭いで遥か遠くからオグリはマヤトレに辿り着く
涎を垂らしながら礼を言うオグリを一緒に食うよう言うとマヤトレ達全員分より多めに買っていた食材全て平らげてしまった
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 17:18:01.92 ID:4kdhJ0cZ0
ksk
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 17:19:54.94 ID:E63/HLN90
>>80+
まぁ、そうなるだろうとは予想はしていた会長とタキオン。
オグリがなんで自分を選んでくれたのか聞くと
マヤノトレは『君はオグリキャップだろ?』と一言だけ。その一言に満足するオグリ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 17:40:16.41 ID:InspIVwcO
道中



オグリキャップ「こっちだ……こっちから良い匂いがする…」



オグリキャップ「マヤノトレの居場所は誰も知らなかった…諦めようとしたが…この匂いに抗えない…」



オグリキャップ「肉……野菜……美味そうだ…」



オグリキャップ「美味しそう……美味しいそう……」



オグリキャップ「美味しい……凄くジューシーだ……」



オグリキャップ「こっちから……匂いがする……」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 17:42:58.25 ID:InspIVwcO
田舎にて



アグネスタキオン「君は野良犬か何かなのかい?」



オグリキャップ「美味しいぞ!」



マヤノトップガン「匂いを辿ってきたって信じられないけど…」



サイレンススズカ「この様子だと疑う様子は無さそうね」



オグリキャップ「美味い!焼きたてが一番だ!」



シンボリルドルフ「食料は持ちそうかい?」



マヤノトレ「いや……無くなるな…」



シンボリルドルフ「彼女一人で我々の食料を食い尽くすか。流石は怪物ということだな」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 17:45:38.68 ID:InspIVwcO
食後



オグリキャップ「……すまなかった」



アグネスタキオン「食い尽くしたあとに言われてもねぇ」



オグリキャップ「お腹が減っていたんだ…」



マヤノトップガン「学園の食べ放題が無くなってもなんとかなるでしょ?」



オグリキャップ「ならない……最近はずっとお腹が空きっぱなしだった」



サイレンススズカ「異常とまで言えそうなくらいの食欲ね」



シンボリルドルフ「終わったことは仕方ない。君がなにをしに来たのかあらためて聞かせてもらおう」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 17:48:56.87 ID:InspIVwcO
オグリキャップ「マヤノトレが挙げた五人に入っていたこと、タマを傷付けた競バを潰そうとしていることが嬉しかった」



オグリキャップ「そのお礼を言いに来たんだが一つだけ聞きたいことがある」



マヤノトレ「どんなことだ…?」



オグリキャップ「どうして私を選んでくれたんだ。最近の成績もそこまで良くなかったのに」 



マヤノトレ「単純な話しだ…君はオグリキャップだろう…?」



オグリキャップ「……」ブルッ



アグネスタキオン「おや…武者震いかい?」



オグリキャップ「その答えを聞けて満足だ。ありがとうマヤノトレ、この恩は結果を出して返す」



下3 このあとどうなったか
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 18:14:38.77 ID:3Af5WVlJ0
宣言通りオグリはジャパンダートダービーに出走、ウララが回避したのもあり見事1着
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 18:15:07.55 ID:tgYV6XQAo
その後何事もなく戻ってくるオグリキャップ
ゴルトレ「てっきりお嫁にいけない身体にされたのかと」
オグリ「それはむしろお前のマッサージだ」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 18:16:33.01 ID:z4F6Kw8jo
>>88
寧ろ紳士だったぞ、とても言われている様な淫行トレーナーには見えなかった
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 19:19:50.12 ID:1tUNgAuY0
トレーナー室にて



オグリキャップ「バーベキューは美味かった」



ライスシャワー「それが感想なんだね…」



ゴルシトレ「無事に帰ってきて良かったぜ、てっきりお嫁にいけない身体にされたのかと思った」



オグリキャップ「それはむしろトレーナーのマッサージだ。マックイーンがされている所を見たが…」



メジロマックイーン「覗き見ですの?!」



オグリキャップ「見えたものは仕方ないだろう。それにあんなに喘いでいれば気付く」



ゴールドシップ「マックイーンは神経が敏感だからな〜声が大きくなるのは仕方ないって!」



ライスシャワー「ライスでも気持ちいい声出しちゃうから…」



ゴルシトレ「下半身はエロい神経も多いから仕方ないんだよ。狙ってるわけじゃねぇ」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 19:22:03.29 ID:1tUNgAuY0
オグリキャップ「マヤノトレは紳士だった、とても言われている様な淫行トレーナーには見えなかった」



ゴルシトレ「いーやオグリがタイプじゃなかっただけだろ」



メジロマックイーン「それは一理ありますわね」



ゴールドシップ「ウチだと間違いなく米がアウトだな」



ライスシャワー「ひぃ…」



ゴルシトレ「パクパクはともかくカツ丼はアイツから守る!安心してろよ!」



ライスシャワー「う、うん……」



下3 このあとどうなったか
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 19:41:10.90 ID:tgYV6XQAo
kskst
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 19:46:06.85 ID:7ziIJTbI0
kskst
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 19:46:33.48 ID:ATu+jPhW0
オグリは口には出さなかったが何故、タマを傷付けた競バを何とかしようとしてくれたり、あの一言を言ってくれたマヤノトレはこんなにも周りの評判が悪いのか不思議だった。タイプじゃなかったという言葉によく分からないけどチクり。よく分からないかはとにかくトレーニングに行くことにしたオグリ

95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 19:47:22.76 ID:pvzGiMgvO
いや…あっちの毛の量が大人顔負けだから逆にセーフか?等と放言しボコボコに足蹴にされるゴルトレ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 19:58:53.84 ID:63cyswFZO
これ以上マヤトレとフラグ作るとマヤが爆発しそう
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:00:59.82 ID:InspIVwcO
オグリキャップ(マヤノトレは何故、タマを傷付けた競バを何とかしようとしてくれてるんだ)



オグリキャップ(私はオグリキャップだと、あの一言を言ってくれたマヤノトレはどうして評判が悪いんだ)



オグリキャップ(私はタイプじゃなかっただけなのか?もしそれが本当なら少し嫌だな…)



オグリキャップ(なんで嫌なのかはうまく言葉にできない。こういう時は身体を動かすしかない) 



オグリキャップ「トレーナー、今日のトレーニングのメニューを教えてくれ」



ゴルシトレ「たらふく食ってきたんならそのカロリーを消費させてやるよ!ダート行くぞダート!」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:05:21.59 ID:WFG1eVKh0
病院にて



タマモクロス「ーーで、さっきまでオグリのトレーニング見とったからそんな土っぽいんやな」



ゴルシトレ「手は洗ったんだけどな」



タマモクロス「ウチらはそういうの敏感やからわかるねん。汚れてないのはわかってるからええよ」



ゴルシトレ「でよ、車椅子のコイツなに?」



キングヘイロー「タマモさんがゴルシトレさんのマッサージを受けていると聞いて、是非見学したいと思ったのよ」



ゴルシトレ「お前にマッサージするとは決めてないし」



キングヘイロー「復帰絶望と言われたタマモさんが希望を抱けるようになった。そんなマッサージなら興味を持って当然です」



ゴルシトレ「エセ関西弁はコイツに見せていいんだな?」



タマモクロス「…ええよ。遠慮なくやってや」



下3 このあとどうなったか
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:11:52.00 ID:Otww41VP0
オグリキャップが見舞いに来た
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:13:46.33 ID:tgYV6XQAo
よーく見ておけよエセお嬢様、お前達ウマ娘はお世辞にも本来高速で走るのに向いてない骨格と筋肉の付き方をしてるのにあんな速度で走るから、まずこういう所とかこういう所に無理がくるんだ
と意図せずタマモにかなり恥ずかしい体勢を取らせながらマッサージするゴルトレ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:17:48.16 ID:7ziIJTbI0
>>100
それを見たヘイロー顔真っ赤。そこに運悪くイナリ、クリークを連れたオグトレが見舞いに、「なにしてんだ、この変態野郎!」とイナリゴルトレをボコボコにに
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:25:03.53 ID:1tUNgAuY0
施術中



ゴルシトレ「よーく見ておけよエセお嬢、ウマ娘はお世辞にも高速で走るのに向いてない骨格と筋肉の付き方をしてるんだよ」



ゴルシトレ「あんな速度で走るから、まずこういう所とかこういう所に無理がくるんだ」



タマモクロス「……」



キングヘイロー「なんて格好をさせてるの?!」



ゴルシトレ「前貼りはしてるからいいだろうがよ。で、エセ関西弁がここがダメになってんだよ」グイッ



タマモクロス「ぐぅっ!!」



キングヘイロー「痛がってますわよ!」



ゴルシトレ「痛くて当たり前なんだよ筋も切れてるし筋肉もボロボロだからな」



ゴルシトレ「今日やってんのは筋を繋げるヤツだ。本当に繋がるというより、その感覚を筋に覚えさせてんだ」



ゴルシトレ「こうやって周りの筋肉を動かして…」



タマモクロス「ぁん……」



キングヘイロー「お尻を揉んでるだけじゃないの!」



ゴルシトレ「うるせぇなエセお嬢、これで合ってんだよ」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:29:47.36 ID:1tUNgAuY0
タマモクロス「ん、んぁ……ぁ…ぃ……」



ゴルシトレ「せっかく見せてやってんだからちゃんと見ろよ」



キングヘイロー「だってこんなの…!」



ガチャッ



オグリトレ「タマモクロスの様子を見に来たんだがー」



タマモクロス「ん、ん、ん……ぃ……ぁん…」



スーパークリーク「まぁ…!」



イナリワン「なにしてんだ、この変態野郎!」



ゴルシトレ「なにすんだよエセ江戸!」



イナリワン「大井は江戸だぁーーーー!」



下3 このあとどうなったか
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:40:20.91 ID:tgYV6XQAo
kskst
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:40:33.54 ID:3K4h3MKgo
なんとか誤解を解いて近況報告
イナリ:ライスが最近オグトレの周りうろちょろしてるけどなに?
ゴルトレ:あー…気にするな!
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:42:57.79 ID:ATu+jPhW0
大井は江戸幕府が江戸って定めた範囲からギリギリ外れてるから江戸じゃねーぞ

というゴルトレの発言に怒り爆発のいなり寿司その後は>>105

107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:48:15.39 ID:1tUNgAuY0
ゴルシトレ「大井は江戸幕府が江戸って定めた範囲からギリギリ外れてるから江戸じゃねーぞ」



イナリワン「ぬぁぁぁぁーーー!!」



ゴルシトレ「なに怒ってんだよいなり寿司」



イナリワン「コイツだけは絶対許さん!」



看護師「うるさい!病室では静かにしなさい!」



スーパークリーク「あ、すいません……」



オグリトレ「イナリ、あれがゴルシトレのマッサージなんだ」



キングヘイロー「そんなこと言われてもえっちなことしてるようにしか見えませんわよ……」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:52:31.62 ID:1tUNgAuY0
数分後



ゴルシトレ「よくも邪魔しやがったないなり寿司」



イナリワン「あんなの見せられたら誰だって誤解するだろ!」



オグリトレ「コイツのマッサージは問題無かったかタマ」



タマモクロス「脱がされるのは納得いかんけど腕は本物やわ。下半身も反応してないから許せるわ」



イナリワン「そうだお前がいるから聞いとくぞ、そっちのライスが最近トレーナーの周りうろちょろしてるけどなんだよ?」



ゴルトレ「あー……まあ気にするな!」



イナリワン「気になるから聞いてんだよ、知ってるなら教えやがれ!」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 20:54:59.97 ID:1tUNgAuY0
ゴルシトレ「ってことだから言うぞ」



オグリトレ「待ってくれ…」



ゴルシトレ「待たねぇ。米はな、腐ってんだよ」



イナリワン「はぁ?」



スーパークリーク「まぁ……」



ゴルシトレ「俺となオグリトレは昔ー」



オグリトレ「タマは元気そうだな、よし帰るぞ」



スーパークリーク「まぁ…まぁ………!うふふふふふふ」



イナリワン「なんだよスッキリしねぇな」



下3 このあとどうなったか
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 20:57:23.48 ID:ATu+jPhW0
このクリーク、母性低い代わりにそっちの趣味が…
ksk
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 21:17:06.98 ID:tgYV6XQAo
kskst
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 21:21:48.21 ID:3Af5WVlJ0
その頃、バクトレはネイチャトレの元を訪れ作戦立案について教えてもらってる。お前変わったなと苦笑しつつ教えてくれるネイチャトレ
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 21:31:58.40 ID:1tUNgAuY0
トレーナー室にて



ネイチャトレ「僕が教えられることは少ないよ?人に教えられるほどのキャリアも無いし」



バクトレ「それでも知りたいんだもっと教えてくれないか?」



ネイチャトレ「なんというか変わったね。前までは作戦なんか二の次って言ってたのに」    



バクトレ「事情がかわったというか…まあ……あれだ!トレーナーとして成長したいんだよ!」



ネイチャトレ「思い出したように言われても……大体なにがあったか想像できちゃうからね」



バクトレ「なにも、無い」



ネイチャトレ「ならテント張ってるのはそれが君の普通なんだ?」



バクトレ「これはお前にはそう見えているだけで実際にはそうじゃない。シュレディンガーの猫ってヤツだよ」



ネイチャトレ「例えられる猫が可哀想で仕方ないね」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 21:36:46.12 ID:1tUNgAuY0
バクトレ「作戦について教えてもらいたかったが他にも話しがある」



バクトレ「この地図を見てくれ、このアパートを知ってるか?」



ネイチャトレ「学園からは近い場所だけど知らないなぁ」



バクトレ「このアパートはウマ娘たちがよく外周で走るコース上にあるんだ」



ネイチャトレ「へぇそうなんだ」



バクトレ「頼みがある。俺と一緒にこのアパートを借りてくれないか?」



ネイチャトレ「え……?嫌に決まってるけど…?」



バクトレ「いま想像しているようなことじゃない!これはお互いにメリットがある話しなんだ」



バクトレ「そろそろ学園内でのうまぴょいが危なくなってきた。しかし毎回ホテルを借りていると金がかかり過ぎる」



バクトレ「そこでいっそのこと部屋を借りようと思う。この方が安上がりになりそうなんだ」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 21:41:24.31 ID:1tUNgAuY0
ネイチャトレ「僕に言わなくても借りればいいじゃないか」



バクトレ「1円でも安い方がいい、お互いにシェアしてこのアパートを使わないか?」



ネイチャトレ「……ネイチャとはそんな関係じゃない」



バクトレ「これを機にモノにすればいいんだよ、お互いに両思いなのはわかってるんだろ?」



ネイチャトレ「ネイチャはまだ学生だよ」



バクトレ「学生じゃないとできないことがあるんだぞ?!」



バクトレ「制服姿で膝枕なんか卒業したら一生できない!それがわかっているのか?」



ネイチャトレ「膝枕……」



バクトレ「尻ぴょいなら罪悪感も少ないしお互いに気持ち良くなれる。ネイチャを取られる可能性がある今よりは良いと思わないか?」



バクトレ「良く考えてみることだ、きっと答えは見えてくる」



下3 このあとどうなったか
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 21:44:43.83 ID:3Af5WVlJ0
熟慮の末、ネイチャトレはバクトレの提案を承諾。

借りた後にいざ早速ネイチャと一緒に荷物の搬入に来たら早速バクトレがバクちゃんアマ姐とお楽しみ中
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 21:51:14.98 ID:FTIxrLMDO
バクトレさん……
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 21:51:52.44 ID:k8vYIlaW0
ネイチャトレ実はコスプレフェチでネイチャがチアガールのコスプレしているのを想像して思わずテント張り、バクトレもバクシンとアマゾンがナースやバニーのような際どいコスプレしてるのを想像してテント張り


ネイチャトレ、バクシントレとアパートを借りるのを承諾する事に
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 22:02:45.60 ID:1tUNgAuY0
ナイスネイチャ[トレーナーさんこんなのどう?]



ナイスネイチャ[フレーフレー!元気出ろ、出せ!]



ナイスネイチャ[ん…元気出たみたいだね、すごく大っきくなってる]



ナイスネイチャ[胸にする?それとも……やっぱりコッチ?]



ナイスネイチャ[トレーナーさんならいいよ、うまぴょいしよ?]



ナイスネイチャ[チアガールのままでなんて…トレーナーさんも変態じゃん]



ナイスネイチャ[なんて…そんなトレーナーさんに興奮してるネイチャさんはもっと変態かな?]
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 22:12:09.19 ID:1tUNgAuY0
ネイチャトレ「…… 悪い話しじゃないのか」



バクトレ「バクシンオーに逆バニーを…アマゾンにドエロいナース服を!」



バクトレ「外出許可や外泊許可は理由がなければ通りにくい。だからトレーニング中の時間を利用する!」



バクトレ「コスプレ衣装も保管しておけるし玩具だって置ける。悪くないというのがわかってくれたか?」



ネイチャトレ「よし……その話しを受け入れよう」



バクトレ「そう言ってくれると信じていたぞ」



ネイチャトレ「ただネイチャは通院中でいきなりうまぴょいというわけにはー」



バクトレ「コスプレ膝枕」



ネイチャトレ「うう…ふぅぅぅ……」



バクトレ「病院帰りに一度寄ってみればいいじゃないか。俺が使う時は事前に連絡は入れるからそっちも連絡はしてくれよ」



下3 このあとどうなったか
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 22:16:36.33 ID:3Af5WVlJ0
医師の所見を持ってきてくれたネイチャ。書いてあったのは

奇数→地道に長い目で見る覚悟が必要、やっくりやっていきましょう
偶数→彼女の想いが叶うことが1番の薬、付き合えれば最高(医師はネイチャトレがネイチャの想い人とは知らんからこう書いた)
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 22:29:54.84 ID:k8vYIlaW0
ksk
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 22:30:13.73 ID:ATu+jPhW0
ネイチャトレ、ネイチャのお見舞にネイチャさん「トレーナーさんなんか、スケベな事考えてない?」と見透かされる。


そしてバクトレはバクシンとヒシアマに「作戦も考えないで、エロい事考えてたんだろ!」とお仕置き搾取される(本人は満更でもない)
アマゾンもすっかりバクトレを気に入っていた
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 22:40:38.31 ID:1tUNgAuY0
病院帰りにて



ナイスネイチャ「いやー毎回ついてきてもらって申し訳ないよねぇ」



ネイチャトレ「ネイチャの為だから…」



ナイスネイチャ「ん〜…?」



ネイチャトレ「……」



ナイスネイチャ「トレーナーさぁん?スケベな事考えてない?」



ネイチャトレ「え」ビクッ



ナイスネイチャ「あたし達はわかっちゃうんだよね〜フェロモンっていうの?頭の中ピンク色してるでしょ?」



ネイチャトレ「……」



ナイスネイチャ「男の人だからさ〜そんな気分になるのはわかるけど、女の子の前では控えた方が良いかな」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 22:45:22.77 ID:1tUNgAuY0
ネイチャトレ「…ごめんネイチャ」



ナイスネイチャ「わかってくれたらいいんですよ〜」



ネイチャトレ「……」



ネイチャトレ「ネイチャのこと考えてたんだ」



ナイスネイチャ「あーはいはいあたしのこと……」



ナイスネイチャ「……トレーナーさん言ってる意味わかってる?」



ネイチャトレ「誤魔化しても無駄なら正直に言うしかないかなって」



ナイスネイチャ「いやそこまではわかんないし…」



ネイチャトレ「…ごめん」



ナイスネイチャ「いや…謝んなし……」



下2 このあとどうなったか
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 22:47:02.50 ID:3Af5WVlJ0
ksk
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 22:49:28.20 ID:k8vYIlaW0
暫くの沈黙の後、二人はうまぴょいホテルでうまぴょい正式に結ばれる
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 22:56:16.14 ID:1tUNgAuY0
ナイスネイチャ「……」



ネイチャトレ「……」



ナイスネイチャ「そっか…あたし達両思いだったもんね」



ナイスネイチャ「取り返しのつかないことしちゃう所だったからさ、記憶に蓋しちゃってたっていうか…」



ナイスネイチャ「あーこんなのが言いたいんじゃないのに。なんであたしはいっつもこうなのかな」



ネイチャトレ「ネイチャ…僕は君が欲しい」



ナイスネイチャ「……ばか」



ナイスネイチャ「普通こういうのは告白が先でしょ」



ネイチャトレ「気持ちは前の時に伝えたから……」



ナイスネイチャ「はぁ……まったく、仕方ないんだから。ネイチャんだから許してあげますよ〜」



下2 コンマ 

奇数 うまぴょいホテル
偶数 例のアパート
ゾロ目 まさかの
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 22:57:22.61 ID:tgYV6XQAo
この場合のまさかとは
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:04:38.89 ID:0uKzb5ZtO
これが結果だァ!
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:04:52.47 ID:ATu+jPhW0
末長くお幸せに!
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 23:09:56.60 ID:1tUNgAuY0
某所にて



ナイスネイチャ「病院帰りにホテルって絶対おかしいよね?」



ネイチャトレ「ターボには連絡したから大丈夫…うん」



ナイスネイチャ「トレーナーさんってハジメテ?」



ネイチャトレ「いや……」



ナイスネイチャ「そっか、じゃあリードはお任せしますよ〜っと」



ネイチャトレ「嫌だったら言ってね?ネイチャはー」



ナイスネイチャ「んむ」



ナイスネイチャ「ここまで来たんだからそういうのはナシ。こういう時くらい男らしくしてね?」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 23:10:22.18 ID:1tUNgAuY0
うまぴょい



うまぴょい



うまぴょい
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 23:13:10.64 ID:1tUNgAuY0
うまぴょい後



ナイスネイチャ「他にも可愛い子がいるのにあたしで後悔しない?」



ネイチャトレ「ネイチャだから良かったんだよ」



ナイスネイチャ「嬉しい…ありがとねトレーナーさん!」



ナイスネイチャ「いや〜でもうまぴょいって結構クセになるっていうか…うんうん、他の子がハマっちゃう理由がわかるよ」



ナイスネイチャ「でもホテル代もかかるしそんな頻繁にうまぴょいはできないからー」



ネイチャトレ「…できるんだ」



ナイスネイチャ「へ?」



ネイチャトレ「実は……アパートを…」



下2 このあとどうなったか
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:23:03.09 ID:3Af5WVlJ0
ネイチャ、びっくりしつつもこれからもできることにニヤけてしまう。なおネイチャは

奇数→純粋、トレーナーと2人きりがいい!
偶数→ちょっぴり隣でバクトレ達がイチャイチャしててもいいかな

ゾロ目→変態さん、むしろ予定を合わせてほしい
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:23:28.44 ID:PN5kDtcr0
まともなトレーナーは何処にいるんですか…?
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:23:47.13 ID:ATu+jPhW0
ネイチャ、謹慎されたのに懲りてないバクトレ、バクシンオーに呆れつつもアパートを借りるのを承諾してくれる。ネイチャトレバクトレにメールで報告


その頃、バクトレはバクシン、アマゾンとイチャコラしつつ作戦を考えている


138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 23:35:38.13 ID:1tUNgAuY0
ナイスネイチャ「信じられないんですけど〜トレーナーさんが変態なんですけど〜」



ネイチャトレ「否定はできない……」



ナイスネイチャ「謹慎されたのに懲りてないバクトレさんたちって本当に…流石のネイチャさんも呆れちゃいますよ」



ナイスネイチャ「けど…アパートを借りるのは良いんじゃないかな」



ネイチャトレ「本当?許してくれるの?」



ナイスネイチャ「許すもなにも怒ってないから。あたしのことちゃんと女として見てくれてたんだなって嬉しいから」



ネイチャトレ「よし、じゃあ報告を……と」



ナイスネイチャ「ヤっちゃった……痛くなかったし…トレーナーさんと一つになれる…」



ナイスネイチャ「えへへ…こんなの拒否しない方がおかしいでしょ。トレーナーさんは誰にも渡しませんよ〜」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/28(火) 23:40:51.65 ID:1tUNgAuY0
アパートにて



ヒシアマゾン「あぁぁぁ……深いぃ……」



サクラバクシンオー「私の時より深く入ってますね!」



バクトレ「う、あ…これ……ヤバい…」



ブブブッ



サクラバクシンオー「メールです!読み上げますね!」



サクラバクシンオー「ネイチャトレさんからです!アパートの件を了承してもらえたと書いてあります!」



バクトレ「それは良かった……ぅっ…!」



ヒシアマゾン「〜〜っ!!」



サクラバクシンオー「中でビクビク跳ねる感覚ってゾクゾクしますよね!お尻だと凄く気持ち良いんです!」



バクトレ「ありがとう……二人のお陰で良い作戦が……また…うっ!」



ヒシアマゾン「んぁっ!!」



サクラバクシンオー「次は私です!早くして下さい!」



下2 このあとどうなったか
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:44:59.39 ID:tgYV6XQAo
ここ最近胃薬が効いてきて回復期に向かっているターボさん
トレーニング復帰の準備中
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:47:03.73 ID:3Af5WVlJ0
竿姉妹として仲良くなってしまうバクちゃんとヒシアマゾン。どきどきしてしまう……
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/28(火) 23:47:20.73 ID:PN5kDtcr0
オペトレ、オペラオー。スペトレ、スペシャルウィークサイド
合同トレーニング、彼らもマヤトレのトレーニングを自分流にアレンジしつつタイムを伸ばしていた
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/29(水) 00:00:23.54 ID:csRx0YK00
トレーニング場にて



オペトレ「いいぞ我が覇王!仕上がりも完璧だ!」



スペトレ「併走でも調子いいわね…」



オペトレ「マヤノトレ式のトレーニングを覇王に合わせたものにアレンジしたからさ!」



スペトレ「私も参考にしたけどいきなり結果が出るなんて思ってなかったわ」



オペトレ「覇王に相応しい舞台だったということさ!」



スペトレ「その喋り方やめて、イライラする」



オペトレ「んはぁーーー!我が覇王の前で手を抜くことなど言語道断!全力で彼女の舞台を支えるが使命!」



スペトレ「なんで私と合同トレーニングする奴らはマトモじゃないのよ!」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2022/06/29(水) 00:04:46.57 ID:csRx0YK00
テイエムオペラオー「見ていてくれたかい下僕よ!」



オペトレ「おお覇王!素晴らしい走りでした!」



スペシャルウィーク「トレーナーを下僕呼ばわりって…こんなのに負けたのが悔しいです!」



スペトレ「下僕呼びなのは今日はそういう設定だかららしいわよ」



スペシャルウィーク「私の独占欲も効いてないし…!」



スペトレ(デバフが通じるような相手じゃないわね。スペの走りと作戦を勝てるように考えていくのが私の仕事ね)



テイエムオペラオー「おお我が下僕!共に勝利を喜んでくれたまえ!」



オペトレ「覇王の仰せのままに!」



下2 このあとどうなったか
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/06/29(水) 00:10:14.09 ID:KGJRz+y6o
頑張ったご褒美にスペシャルウィークに手作りスイーツ(糖類0トレーニング仕様)をあげるスペトレ
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