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モブウマ娘とトレセン学園R2【安価】

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679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 09:17:17.87 ID:I4B6b6b90
「とにかく三人共今は出て!」とトレーナー、恥ずかしさで>>17の設定で人間とは思えない力を発揮し、三人を外に追い出す。
□□、ミーク、桐生院はポカンとしてるまさかウマ娘二人、格闘術を極めてる人間を力業で追い出すなんてと
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 09:32:23.95 ID:xyweqJI90
>>679
その後、休憩所でトレーナーは三人に謝る「強く突き飛ばしてすみません…怪我はなかったか?」と心配する、桐生院は「いい物見せてもらったから大丈夫です!」と答え、その答えにミークは再び冷たい目で見る。
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 09:50:13.78 ID:e0mZt6iW0
桐生院達と別れた二人、□□はトレーナーの股間周りを撫でる「まだ、収まってないんでしょ?」と悪い顔、トレーナーは静かに頷く
「アンタの家で、これ着てやりましょ」と先程の水着を出す。
682 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 14:11:39.29 ID:Offj6Mqj0
トレーナー「とにかく三人共今は出て!」



恥ずかしさのあまり人間とは思えない力を発揮しトレーナーは3人を外に追い出す



追い出された3人はポカンとしている。まさかウマ娘2人と格闘術を極めてる人間を力業で追い出せるとは



店員「え?増えてる?」



そこに再び店員がやってきたが3人とも女性だったので不思議に思われるくらいで済み最悪の事態は回避した



その後、休憩所で合流したトレーナーは3人に頭を下げる



トレーナー「突き飛ばしちゃってすみません……」



怪我はなかったかと心配するがミークはそれどころではなかった。トレーナーとは一体何者なのかと興味を抱く



桐生院「いい物見せてもらったから大丈夫です!」



桐生院の答えにミークは軽く舌打ちをしつつも、トレーナーがどんなトレーニングをしているのか気になる



もっと話を聞きたいのだがこれ以上壊れる桐生院は見たくないと泣く泣く撤退することに



ハッピーミーク「また話したいです」



桐生院を引きずりながらミークはショッピングモールの中に消えて行った
683 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 14:16:42.59 ID:Offj6Mqj0
なんとかなったと胸を撫で下ろすトレーナーに、□□がニヤつきながら近寄る



トレーナー「ちょっと!?」



彼女はトレーナーの股間周りを撫でるとまだ収まってないと呟き彼は静かに頷く



「アンタの家でこれ着てやりましょ」



トレーナー「どっちも買ったの……?」



□□が持っていたのは自分の水着とトレーナーの水着。先程試着したものをそのまま購入していたのだ



「アンタの情け無い顔、ゾクゾクしたわ」



女装された挙句□□のいいようにされたトレーナー。それが彼女の何かを刺激したようでスイッチが入ってしまっていた



デートはこれで終わりだと□□はやや強引にトレーナーの家に向かう



下1〜3
学園、トレーナーイベント
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 16:21:34.98 ID:vXfHGHeu0
□□がソフトSに目覚めつつも、夏の合宿当日になる向かうバスに乗り込む前にタキオンがトレーナーが引っ付いて離れないアクシデントが起こる、「ウマ娘とトレーナーは別のバスだから」と説得するも「そんな冷たいこと言わないでくれよぉ」と離れない
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 17:01:06.41 ID:xyweqJI90
>>684
「出発出来ません、離れなさい」とりこちゃん、トレーナーに引っ付いてるタキオンを引き剥がそうとするも非力過ぎて脱臼しかける。

タキオンは□□、ネイチャ達が回収する
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 17:18:39.08 ID:Ia25EThA0
>>685
バス内で□□、タキオンに「アンタトレーナーに依存し過ぎよ」と注意、タキオンは「失礼だねぇ、まるで私が彼がいないと何もできないみたいじゃないか」反論
ゴルシが思わず「ちげぇの?」と聞いてしまう。
前までは弁当作ったり、薬の実験台くらいで済んでいたが最近では食事を食べさせて貰ったり、掃除洗濯してもらったり、歯磨きまでトレーナーにやらせている、もはや介護の領域まで来ている
687 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 17:46:04.40 ID:Offj6Mqj0
□□が新たな性癖に目覚めつつも、夏の合宿当日になる。合宿所へ向かうバスにトレーナーが乗り込めないトラブルが起こってしまう



トレーナー「ウマ娘とトレーナーは別のバスだから」



アグネスタキオン「そんな冷たいこと言わないでくれよぉ」



どうしてもトレーナーと離れたくないと駄々をこねるタキオン。それを見た理事長代理がタキオンを引き剥がそうとする



理事長代理「彼から離れなさい」



タキオンの腕を掴み力を入れた瞬間、パキッという乾いた音が辺りに響き渡った




理事長代理「……ぅ」



ビターグラッセ「折れた!!」



幸い折れてはいなかったがかなりのダメージだったようで理事長代理は半泣きになりながら人間用のバスに乗り込む



ナイスネイチャ「はいは〜いタキオンは回収しま〜す」



アグネスタキオン「モルモットくぅーーーーん!!」




ネイチャにによりタキオンはバスに収容される。これでやっと出発できると安堵し、バスは目的地に向かう
688 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 17:53:12.02 ID:Offj6Mqj0
ウマ娘こバス内で□□はタキオンにトレーナーに依存し過ぎだと注意する。するとタキオンは失礼だと反論し始める



アグネスタキオン「まるで彼がいないと何もできないみたいじゃないか」



ゴールドシップ「は?ちげぇの?」



前までは弁当作ったり薬の実験台くらいで済んでいたのは周りにも知られていた



しかし最近では食事を食べさせて貰ったり洗濯をしてもらったり歯磨きまでトレーナーにやらせている



□□達は見慣れてしまったがトレーナーの行動はもはや介護の領域まで来ていた



アグネスタキオン「彼が手を握ってくれないと不安だよぉ……」



座席で縮こまっているタキオンの表情は暗い。依存するにしてもこれはどうなのかと流石に□□達は心配になる



「いい機会かもしれないわね」



この合宿でトレーナーへの依存を緩和させようと□□は企む。トレーナーとの時間を邪魔されたくない目的もあるがこの状況が続くのは良くない



トレーニング以外にもやることが多い合宿になりそうな気配がする



下1〜3
合宿イベント
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 18:38:33.35 ID:g1+3PbqB0
合宿所に付いてすぐにトレーニングを開始する前に水着お披露目会、□□はトレーナーと買ったワンピ水着、イナリはビキニを買おうとしたがやはり恥ずかしいので学園指定水着それでも破壊力抜群だ、タキオンも面倒なのでスクール水着、ネイチャはトレーナーを喜ばせる為お尻が強調されるビキニを。

690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 18:49:36.57 ID:2H0uEhcJ0
>>689
「桜色の水着はやはり上品です」
とアグネスデジタルがつぶやいた
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 18:52:26.60 ID:Y9ks0zEJ0
トレーナーが水着に着替えないのを不審に思ったタキオンが君は着替えないのかと聞くと、人に肌見せるが恥ずかしいと女子みたいな理由で水着を拒否する、意外にもネイチャは「トレーナーさんの白い柔肌が日焼けしたりしたら大変ですもんね〜」と言う
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 19:03:55.16 ID:L8nNQTG60
合宿で早速トレーニング、砂浜でのトレーニングは体に負担が掛かるがスタミナも付くので悪くはない、それに何故合宿トレーニングは学園でのトレーニングより能力が上がっている気がする。

□□はトレーニングに励む中一つ気掛かりが、自分達の近くでナリタブライアンがトレーニングしている、「少し近くないか」と指摘すると「…何処でトレーニングしたっていいだろ」とだけ返してくる、ブライアンは担当になって貰えないならトレーニングだけでも見て盗もうと考えていた
693 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 19:30:06.37 ID:4OoNHpkH0
合宿所に着いてすぐにトレーニング……ではなく水着のお披露目会が始まる。もちろん□□はトレーナーと買ったワンピース水着



イナリはビキニを買おうとしたが恥ずかしく学園指定水着でも破壊力は抜群。タキオンは面倒なのでイナリと同じ指定水着



トレーナー「うわ……」



ネイチャはトレーナーを喜ばせる為お尻が強調されるビキニ。その効果は抜群だったようだ



ナイスネイチャ(よしっ!)



この勝負はネイチャの一人勝ちになりはしたが□□は焦らない。むしろ余裕さえ感じている



アグネスタキオン「キミは着替えないのかい?」



トレーナーが水着に着替えないのを不審に思ったタキオンがそう聞くと人に肌見せるが恥ずかしいと女子みたいな理由が返ってくる



ナイスネイチャ「トレーナーさんの白い柔肌が日焼けしたりしたら大変ですからね〜」



その意見にイナリも頷く。自分のことはいいからトレーニングを始めようと□□達の合宿が始まった
694 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 19:38:43.64 ID:4OoNHpkH0
砂浜でのトレーニングは体に負担が掛かるがスタミナも付くので悪くない、むしろ学園でのトレーニングより能力が上がっている気もする



合宿までの間に体力を温存した甲斐があり他のチームより圧倒的に鍛えられていくトレーナーチーム



順調にトレーニングに励む中、□□は一つ気掛かりなことがあった



「ブライアンさん近くないですか」



ナリタブライアン「私がどこでトレーニングしようと自由だ」



ブライアンはトレーナーに担当になって貰えないならせめてトレーニングだけでも見て盗もうと考えていた



トレーナーは彼女の思惑に気付いたが構わず同じ場所でトレーニングを続ける



イナリワン「いいのかい旦那?」



トレーナー「せめてこれくらいはね」



担当を断った罪滅ぼしではないがトレーニングを参考にすることくらい大目に見る



ブライアンは注意されないのを良いことに次々とトレーニングのコツを盗んでいく



下1〜3
合宿イベント
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 19:48:44.52 ID:t8zGTLO3o
ところで…下に着てきた?とトレーナーの耳に囁いて赤面させる□□
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 20:14:43.90 ID:l7izdsjaO

>>695
問いかけに小さく頷くトレーナー。ネイチャさんはなんか違和感を感じるけどそんなことする発想が思いつかずスルー
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 20:19:58.42 ID:/00LtmPA0
>>695
静かに頷くトレーナー、服の下には□□とお揃いの水着を着ていた
□□は「いい子ね、夜楽しみましょ」と口付けし股間を撫で刺激する
698 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 21:41:52.85 ID:4OoNHpkH0
トレーニングの小休憩中に□□がトレーナーに近付いてくる。何かあったのかと問い掛けるが彼女はニタニタ笑っている



「ちゃんと下に着てきた?」



トレーナーの耳元でそう囁く。その問いに対しトレーナーは赤面し小さく頷く



ナイスネイチャ「ん〜?」



ネイチャは偶然その様子を目にし違和感を覚えるが、トレーナーが普段着の下に女物の水着を着ているという発想が思いつかず流してしまう



トレーナーが着ていたのはあの時買った□□とお揃いの水着。チームにバレればとんでもない事態になる



「いい子ね、存分に楽しみましょ」



トレーニングが終われば自分は水着から着替えるがトレーナーはそのままでいるよう命令する



水着は絶対に脱ぐなと言われたトレーナーは複雑な気持ちだったが快感が勝ってしまい□□に服従する
699 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 21:49:06.66 ID:4OoNHpkH0
周りを確認し誰も居ないことを確かめると□□はトレーナーの股間を触ると硬さを感じる



触られた刺激ではなくこの会話によってトレーナーが反応しているのだ



「アンタがドMとは知らなかったわ」



トレーナー「ドは付かないと思うけど……」



「女装させられてココ硬くしてる奴が言えるセリフじゃないわよ」



Mであることは否定できないトレーナーは□□の責めを快感を持って受け入れる



□□はもっといじめてもいいかと思っているがあまりやり過ぎるとタキオンやネイチャに取られる恐れがあるのでこれが丁度いいと判断する



飴と鞭なら飴を多く。適度に自分も甘えていけばネイチャ達が入る隙間は無くなると□□は考えていた



下1〜3
合宿イベント
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 22:53:20.49 ID:e8tluQM+0
トレーニングを続ける中、タキオンとネイチャは少しバテてしまう、イナリは「なんでい!もうバテたのか?」と元気そうにしている。 
「私達は君と違って砂に適正はないからねぇ…」と力無く答える、「だらしねぇな!なぁ、旦那!」とトレーナー嬉しそうに抱き付く
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 23:10:39.14 ID:7u62k1JY0
>>700
上機嫌なイナリに「随分嬉しそうだけどどうしたの?」と聞くと、「この合宿旦那のおかげでオグリやタマより圧倒的に鍛えられてる」と答える。
確かに遠くから見えるオグリキャップやタマモクロスは少しキツそうにトレーニングしている
前のイナリワンではありえない光景である、「旦那をトレーナーに選んで改めて大正解だぜ!」と胸を押し付け、遂に片腕が胸に挟まれる


702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/14(水) 23:24:44.92 ID:/00LtmPA0
すると突如海から「獲ったどー!」と某無人島芸人の如く銛一本で魚を仕留めたゴルシが現れる、ゴルシ、トレーナー向けて魚を投げ「トレーナー、それ捌いとけ!」と言い残し再び海に潜るゴルシ
703 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 23:45:04.24 ID:Z8zKJtxj0
休憩後トレーニングを再開するがタキオンとネイチャは少しバテてしまう中イナリと□□は元気そうにしている



アグネスタキオン「砂に適正はないからねぇ……」



ナイスネイチャ「いや〜結構キツイわ……」



イナリワン「だらしねぇな!」



力無く答える2人とは対照的にイナリはトレーナー嬉しそうに抱き付く。上機嫌なイナリに随分嬉しそうだがどうしたのか聞く



イナリワン「旦那のおかげでオグリやタマより圧倒的に鍛えられてるからでい!」



確かに遠くから見えるオグリキャップやタマモクロスは少しキツそうにトレーニングしている



砂に適正のないタマはわかるがオグリまでバテてしまっている。そこで初めてトレーナーはイナリのスタミナがかなり伸びていると気付く



イナリワン「旦那をトレーナーに選んで改めて大正解だぜ!」



イナリは胸を押し付け、遂に片腕が胸に挟まれる。振り払うわけにもいかずどうするかと悩んでしまう


 
ゴールドシップ「獲ったどー!」



突然聞こえる雄叫び、それと同時に魚が飛んでくる。トレーナーはなんとか魚をキャッチする



ゴールドシップ「それ捌いとけ!」



そう言い残しゴルシは再び海へ還っていく。意味不明だがイナリから解放されてよかったからいいかと彼は前向きに捉える
704 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/14(水) 23:53:24.45 ID:Z8zKJtxj0
その後ゴルシは数匹の魚を仕留め合宿所の夕食に新鮮な海の幸が追加されることになった



ゴールドシップ「お前らゴルシちゃんに感謝しろよ!」



トレーナーチームは他のチームに比べ圧倒的に能力が伸びている。ゴルシも丸一日海に潜っていたので必然的に能力が上昇する



夕食時、トレーナーは他のトレーナーからの質問攻めに合う。どんなトレーニングをしたのか、どんなメニューなのか



肝心な部分は誤魔化しつつ当たり障りのない答えを口にするトレーナー。それを見てネイチャ達は笑みが止まらない



ナイスネイチャ「見てて気分いい感じ〜」



アグネスタキオン「モルモット君が素晴らしいのは事実だからねぇ」



イナリワン「流石旦那だぜ!」



□□も笑っていたがその意味は違う。彼を責める口実がまたできたとほくそ笑んでいるのだ



夏合宿はトレーナー達にとって大きなプラスとなる



下1〜3
合宿、学園、トレーナーイベント
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/12/15(木) 00:10:14.87 ID:uMyhIBRL0
PCRの感度70%と言い、PCR検査を抑制し抗原検査を推進。自治体のPCR検査拡大を妨害し、空港検疫の抗原検査を頑なに守り、日本のコロナ禍を悪化させた張本人。亡くならずにすんだ命が多く亡くなった。その方がPCR検査ですか。
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 00:10:56.00 ID:tuKllcN/0
夏合宿、二日目。
今日もトレーニングをする□□達。すると口論の声が聞こえる、ダイワスカーレットとウオッカだ。
「なんで、アンタと一緒にトレーニングするのよぉ!」「お前が一人でトレーニングしてたからトレーナーが気を使って声掛けたんだろが!」と
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 00:30:47.64 ID:+FbLj3cn0
>>706
ウオッカトレ「まあまあ…落ち着けよ」と二人を宥める。それを見たタキオン、「どうしたんだい、スカーレット君」と話し掛ける、タキオンに話し掛けられたスカーレットは「タキオンさん!」と猫被りする、□□改めてなんでスカーレットはタキオンを慕っているのか謎だった。
タキオンは「彼女は私の娘みたいなものさ」と意味がよくわからない□□

708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 00:43:19.15 ID:1EtSeUPn0
タキオンは「私達と合同トレーニングしようじゃないか」とダスカを誘う、「じゃ、俺達もいい?」とウオッカとウオッカトレも参加を希望する、トレーナーのトレーニングを見て勉強したいと語るウオッカトレ
709 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 01:02:13.44 ID:au56qK260
夏合宿、二日目。今日もトレーニングをする□□達だが口論の声が聞こえてくる



ダイワスカーレット「なんでアンタと一緒にトレーニングなんか!」



ウオッカ「お前が一人だからトレーナーが気を使ったんだろ!」



騒いでいたのはスカーレットとウオッカでそんな2人をウオッカのトレーナーが宥めていた



それを見たタキオンはスカーレットにどうしたのかと話し掛ける。タキオンに話し掛けられたスカーレットはいつものように猫を被る




ダイワスカーレット「タキオンさん!」




ウオッカはいつものが出たと呆れ口喧嘩は終わりウオッカトレはほっと息をつく



□□は以前からスカーレットがタキオンを慕っているのか謎だった。タキオンはスカーレットは娘みたいなものだと言っていたがよくわからない



そういう話はウマ娘の間ではよくあることらしい。ゴールドシップがメジロマックイーンと絡んだりするのも『それ』らしい



自分に『それ』がないのは普通だと思っていたがこうして実際に見ると心がざわつく



□□はもしかしたら自分にもそういう存在が出てくるのかと期待するが、彼女には絶対に存在しない



そのことに彼女が気付くことは生涯無いだろう
710 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 01:13:23.39 ID:au56qK260
タキオンはスカーレットに合同トレーニングをしようと誘う。そこにウオッカトレも参加したいと言い出す



ウオッカトレ「俺達もいいか?」



トレーナーのトレーニングを見て勉強したいと語るウオッカトレだがトレーナーの表情は厳しい



トレーナー「1人に許可を出したら全員に許可出さないといけないよね」



ウオッカトレの参加を認めると他にも参加したいトレーナーが何人も来る可能性がある



もし断ってしまうと、どうしてウオッカトレは良かったのかと突っ込まれる。そうなるとかなり面倒くさい




トレーナーが居ないスカーレットは別としてトレーナーが居るウオッカ達は難しいとトレーナーは答える



「カッコイイじゃない」



ボソッとそう呟く□□。大事な時こそ自分の意見を曲げないトレーナーを見て彼女は惚れ直す



あんなに男らしい一面を見せているが服の下は例の水着。今日も着るように命令してあるのだ



男の部分を見せているトレーナーと夜の姿のギャップにゾクゾクと快感を得る□□。思わず垂れてくる涎を拭いトレーニングに戻る



下1〜3
合宿イベント
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 01:37:20.91 ID:n+4ofoAk0
まぁ、そういう事なら仕方ないかと納得してくれ無理言ってすまん!とウオッカトレ達は立ち去る。

ダスカは□□達と合同トレーニング、トレーニング中ダスカは「アンタのトレーナー…ウオッカのトレーナーと比べたら小さいわよね」と言ってしまう□□は「アレでもギリ160センチあるから…」と一応フォローは入れる
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 09:37:47.15 ID:QCXNPBK00
スカーレットはトレーナーに魅了を感じなかった、身長も低いし女顔だし声だって女性的だ男らしさを全く感じない、何故タキオンは彼に拘るのか不思議だった
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 09:42:04.15 ID:+nfwp6RkO
>>712
その点ウオッカもワイルドさに欠けてると開け透けに同意して、まさか好みが一緒かと戦慄を覚えるダスカ
714 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 14:10:03.65 ID:EJq8JIqV0
ウオッカトレ「そういう事なら仕方ないな」



トレーナーの意見に納得したウオッカトレ達は立ち去り、今日はスカーレットと合同トレーニングをやることになった



トレーニング中、スカーレットは□□にトレーナーの背は小さいと悪気はなく言ってしまう



ダイワスカーレット「あくまでウオッカのトレーナーと比べたらって話よ?」



「アレでもギリ160あります」



一応フォローは入れるが苦しい。トレーナーは美形の類いには入るが男らしさに欠けている



中性的な見た目の欠点はそこと言えるだろう。日頃ウオッカトレを見慣れているスカーレットはトレーナーに魅了を感じていない



休みの日になると大型バイクを乗り回すワイルドなウオッカトレと比べられてしまうとトレーナーはヘタレと言わざる得ない
715 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 14:18:19.79 ID:EJq8JIqV0
アグネスタキオン「モルモット君〜〜」



そんなトレーナーにタキオンが懐いている理由がスカーレットは理解できなかった。なぜあんなのがいいのかとまで思っている



ウオッカトレの影響をかなり受けているが、自分に釣り合う男は背が高く男らしい人物だとスカーレットは確信している



ダイワスカーレット「自分の価値は知った方が良いわよ」



□□はそう言われポカンとした表情を浮かべる。スカーレットが何を言っているのか全く理解できないのだ



ナイスネイチャ「それってすっごく失礼じゃない?」



意味に気付いたネイチャは怒りを抑えながらスカーレットに迫る。そんなつもりは無いとスカーレットは弁明する



ダイワスカーレット「トレーナーとの関係がファンにバレた時を考えなさいって話よ」



G1を連勝中の□□の恋人のレベルが低ければ人気も下がる。ファンというのはそういうものだとスカーレットは知っている



自分たちの役目は走ること、色恋沙汰は二の次だとスカーレットは正論で返す



イナリワン「おいおい大丈夫か?」



「……」



□□は怒ることも悲しむこともできないほどショックを受けていた。そんな考えが自分の中に存在しなかったことも衝撃だった



下1〜3
合宿イベント
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 17:04:19.32 ID:/5x0x1jz0
□□はそういえば今まで一度だって周りに恋人同士だと思われた事なかったなと気が付く、初めてキスした時も、この前水着を買いに行った時も『女同士』だと思われていた
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 17:16:21.90 ID:UFhSZiNG0
「全くなんなのかな〜あの子」「言わせとけ、言わせとけ!アイツは旦那の魅力や男らしいとこ知らねぇからあんな事言えんだ!」とネイチャとイナリはダスカのトレーナーの男としてのレベルが低い発言に怒りを現していた。
「スカーレット君からは私が言っておくから落ち着きたまえ君達」と二人を宥めるタキオン
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 17:48:15.95 ID:sHReyEdv0
落ち込む□□にネイチャが「まさかアンタまで、トレーナーさんのレベル低いとか思ってるの?」と睨む、「そんな事ない…」と否定
「なら、トレーナーは…自分の恋人は誰よりも素晴らしいんだってファンや周りにぐうの音が出ない程分からせればいい」「アンタはこの中で唯一トレーナーさんに選ばれたウマ娘なんだからそんな顔するのは許さない、立ち直らなかったらトレーナーさん本気で取る」と熱く語るネイチャ
719 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 19:18:04.40 ID:y8fdC6uU0
そういえば今まで一度だって周りに恋人同士だと思われた事なかったと気が付く。この前水着を買いに行った時も女同士と思われた



ナイスネイチャ「なんなのかな〜あの子」



イナリワン「言わせとけ!アイツは旦那の魅力や男らしいとこ知らねぇからあんな事言えんだ!」



ネイチャとイナリはスカーレットの発言に怒り、タキオンがスカーレットには自分がよく言っておくと2人を宥める




ナイスネイチャ「まさかアンタまでトレーナーさんのレベル低いとか思ってる?」



「そんな事ない、けど……」



けどなんなのか言ってみろとネイチャはヒートアップする。トレーナーに選ばれた唯一の存在がそんなことを言うなとネイチャは手を出してしまう



イナリワン「それはやっちゃいけねぇだろうが!」



□□を平手打ちしたネイチャの胸ぐらを掴みイナリは激怒する。しかしネイチャはまだ止まらない



ナイスネイチャ「トレーナーさんに選ばれたアンタがそんな顔するなんて絶対許さない」



本気でトレーナーを盗ると言い残しネイチャは何処かに行ってしまう。騒ぎに気付いたトレーナーが□□達のところにやってくる



□□の頬は赤くなっていたが彼女は何もなかったと答える。イナリが真相を話そうとしてもそれを止める



トレーナーは何かあったことはわかるが□□が何も言わないのなら本人に任せると言い、トレーニングが再開される
720 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 19:23:02.05 ID:wi/Tz+1g0
イナリワン「どうしろってんだよ……」



あれからネイチャは帰ってこず夕方になってしまった。トレーニングは終わり他のチームも合宿所に帰り始めている



イナリワン「旦那ぁ!」



トレーナー「ネイチャと喧嘩したんだよね。けど僕が出る必要はないと思う」



すぐ弱気になりトレーナーに助けを求める□□が彼を頼らなかった。自分で解決できるからということなのだろう



もしくは別の意味があってトレーナーに助けを求めなかった



トレーナー(ひょっとしたら□□も迷ってるのかも)



自分の中で答えを出してからでもトレーナーを頼ることは遅くない。トレーナーはギリギリまで状況を見極めようとしている



下1〜3
合宿イベント
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 20:02:59.78 ID:7At4Z53z0
ナイスネイチャがふらふらしながら
やってくる。「体罰のことで宿の主に
絞られた」との情報だった
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 20:44:08.44 ID:1EtSeUPn0
トレーナー、ネイチャに人気のない場所に呼び出される。ネイチャ、トレーナーにディープキスする、「急に、どうしたのか?」聞くと
「もう気持ちを抑えられない、あの子トレーナーさんのレベルが低いと思ってたみたいで許せない」と話す
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 21:05:58.52 ID:J/9BG0ti0
>>722
「なるほど、原因か…」とそういえばトレーニング中ダスカがそんな事言っていたのが耳に入ったようなと考えていると、ネイチャがビキニで強調されている尻をトレーナーに見せてくる
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 21:23:22.74 ID:2AN1UEqd0
>>723
トレーナー、思わず反応してしまいその隙を見逃さないネイチャトレーナーの服を脱がす
ネイチャ、トレーナーの服の下に驚くまさかのフリル水着姿に似合い過ぎ、綺麗過ぎで鼻血噴き出す。
「これ、ちがっ……」と誤魔化そうとすると、そこに□□が「いた!私、レースで勝ち続けてファンにトレーナーに認めさせる…は?」と□□答えを見つけるもこの状況にポカン。

ネイチャ、□□に「トレーナーさんにこれ着せたのアンタ?」と凄い圧力を掛け聞く、思わず頷く□□、「いいセンスしてるじゃん!」と褒めなんか変な感じになる
725 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 22:30:38.43 ID:6HT/ytz7O
ネイチャに人気のない場所に呼び出されたトレーナー。どうしたのかと聞く前に彼女から濃厚なキスをされてしまう




ナイスネイチャ「あの子はトレーナーさんのレベルが低いと思ってた。絶対に許せない」



もう我慢する必要もないからと再びトレーナーと唇を合わせる。舌を入れらながらもそれが原因かとトレーナーは理解する



そういえばスカーレットがそんな事言っていた。大して気にもとめなかったが彼女は違ったのかと後悔する



□□にどう説明すればいいかと頭を動かしていたが限界が来る。ネイチャの舌づかいに下半身が反応してしまった



一旦離れて欲しいとネイチャの腕を叩くと意味を汲み取ってくれたのかすんなりと離れる



しかしこれもネイチャの作戦。胸は巨大でもお尻の小さい□□に唯一勝っているネイチャの尻がトレーナーの方を向く




ナイスネイチャ「好きに犯していいから」



そう言われ完全に下半身が反応してしまうトレーナー。その隙を見逃さないネイチャは彼の服を脱がす



ナイスネイチャ「な……は?え?んぶっ!?」



トレーナーの服の下から現れたのは女物の水着。その姿が似合いすぎていることき驚く



更にその美しさに衝撃を受けネイチャの身体は混乱し鼻血を噴き出す



トレーナー「はっ!!これ、ちがっ……」



ネイチャが鼻血を出した理由がわからず戸惑っていたトレーナーは自分の水着が原因だと気付く



言い訳しようにも随分遅いタイミングでこのまま一生誤解が解けない可能性すらある状況になってしまった
726 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/15(木) 22:41:03.33 ID:xUNT2JRfO
そこに□□がやってくる。ずっとトレーナーを探していたのだがネイチャが人気のない所に呼び出したので探すのに時間がかかっていた



「いた!私、レースで勝ち続けてファンにトレーナーに認めさせる…………はぁ……?」



自分なりの答えを見つけた□□だったがこの状況が全く理解できない



トレーナーの下半身のせいで水着が盛り上がっておりネイチャは鼻血を出している。一体なにがあったのか?




ナイスネイチャ「トレーナーさんに……これ着せたのアンタ……?」



鼻を抑えながら圧を掛け□□に聞くネイチャ。その迫力に□□は思わず頷いてしまう



「私がトレーナーに着せたけど……」



ナイスネイチャ「アンタ…………いいセンスしてるじゃん!ネイチャさん大興奮ですよ!」



「うん……」



そんなことを褒められてもと□□は思うが先程まで喧嘩をしていたので軽く会釈で返す



□□にMとしての素質を開花されているのでトレーナーはこの状況にも興奮してしまっており下半身が収まる気配がない




下1〜3
合宿イベント
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 23:15:18.14 ID:R2YA17gT0
□□とネイチャが仲直り(?)出来た要因がまさか自分の水着姿になるなんて…と思うトレーナー
当の二人は雑誌を広げて「ネイチャさん、こっちのミニスカ似合うと思うんだよね、トレーナーさん喜ぶよ」「アンタ、センスいいわね…!」と話し合っていた。
それを見たイナリは「なんでい、結局旦那が仲直りさせたんだな!」と流石、旦那と背中を叩く。
あれは決して自分達の服を選んでるのではなく自分にコスプレさせる服を選んでいるのだ
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 23:28:40.44 ID:IzK9mrEH0
「祭りだー!!」と突然雄叫びを上げながら扉を蹴り破るゴルシ、なんでも合宿所の近くで夏祭りが開催しているらしい。それを聞いたイナリは「こうしちゃいられねえ!行くぞ旦那!」とトレーナーを引っ張り出す
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/15(木) 23:52:46.85 ID:1EtSeUPn0
>>728
祭りに出向いたトレーナー達、イナリワンが神輿を担ぎに行ったり、ゴルシは「出店制覇してやる!」と走り出す。□□はトレーナーと夏祭りデートをしようとする
730 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 00:46:18.42 ID:JZTq/H+k0
ナイスネイチャ「これなんてどう?」



「ぅわ、ぇっち……」



□□とネイチャが仲直り?出来た要因がまさか自分の水着姿になるなんてとトレーナーは複雑な表情をしている



ナイスネイチャ「じゃあこっちのミニスカとか?似合うと思うんだよね」



「アンタ、センスいいわね!」



雑誌を広げながら2人は楽しそうに話している。話している内容はトレーナーにとって嬉しくないが喧嘩するよりはマシだろう



イナリワン「なんでい結局旦那が仲直りさせたんだな!」



流石は旦那だと背中を叩くイナリ。2人が楽しそうに話しているのはトレーナーにさせるコスプレ衣装だとは微塵も思わない



〈祭りだーー!〉



突然外から大きな声が聞こえてくる。声を聞いた瞬間に誰なのか分かったので無視でいいかと特に反応しない



しかしゴルシはそれを見透かしたかのように部屋に飛び込んでくる
731 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 00:55:56.98 ID:JZTq/H+k0
ゴルシによると合宿所の近くで夏祭りが開催しているらしい。それを聞いたイナリはこうしちゃいられねえとトレーナーを引っ張り出す



トレーナー(この近くで祭りなんかあったかな?)



そんな情報は聞いたことは無いと思いつつイナリと辿り着いた場所では祭りの真っ最中だった



イナリワン「祭りが呼んでやがるぜ!」



イナリは神輿を担ぎに行き、いつの間にか追いついていたゴルシは出店を制覇すると走り出す



トレーナー「皆んなも呼んでこよう」



良いリフレッシュになると□□達を呼びに戻ろうとトレーナーは一旦祭り会場から離れる



□□と2人で回ればデートになる。彼女もきっと喜んでくれるだろうと期待しながらトレーナーは連れてこられた道を戻る



下1〜3
祭りイベント
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 01:12:29.48 ID:okC+mwwb0
この祭り実は、海外にいる理事長が気を利かせて開催してくれた模様。
□□組は、タキオンが合宿所で休みたいと言うので不参加、ネイチャがターボ達に連れてかれる、イナリが御輿を担いでる、ゴルシは出店を周っている。
□□はトレーナーと二人っきりでデートだとガッツポーズ
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 01:24:39.88 ID:wSeWq7cG0
□□、トレーナーと出店を周るトレーナーが射的でぬいぐるみを撃ち倒し、それを□□にプレゼントする
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 09:52:18.56 ID:pYfD8Um3O
自分のぬいぐるみも景品になっている事に気づく□□
世間からの期待の重みを実感する
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 09:52:34.13 ID:VTknJm5e0
□□とトレーナー二人で祭りを周っていたら、お祭り娘のキタサンブラックとサトノダイヤモンドに遭遇。
ダイヤが「□□さん、お久しぶりです」と声を掛けて来た□□とダイヤは一度家絡みで会った事があったらしい、□□は「……久しぶりね」と浮かない顔をする□□はダイヤも少し苦手であった、するとダイヤがトレーナーをジロジロと見始める
736 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 13:31:04.45 ID:MJvFf66N0
合宿所に戻ると他のチームも慌てて出掛ける準備をしているようだった。同やらこの祭りはサプライズとして理事長が仕掛けたものらしい



トレーナーは□□達に声をかけるがタキオンは合宿所で休みたいと言うので不参加、ネイチャは既にターボ達に連れてかれた後だった



イナリは御輿を担いでいてゴルシは出店を周っている。 そうなると□□は自動的にトレーナーと二人っきりとなる



「デートじゃないやったわね!」



急いで準備を済ませ2人で祭りの会場に戻る。さっきより人混みも増えて祭りの雰囲気が出てきている



デートなんだから手を繋いで歩こうとトレーナーが提案し□□は当然だと彼の手を握る



(おかしいわね、なんでこんなに恥ずかしいのかしら)



手を繋ぐより親密なことを何度もしているがこの高揚感はなんなのかと□□はいつも以上にドキドキしている
737 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 13:43:35.25 ID:MJvFf66N0
2人は出店を周りふと射的の出店が目に入る。そこには□□のぱかプチが景品の一つとして並べられていた




「私が並べられてる……」



彼女以上にG1で勝ち星をあげているウマ娘と並んでいる。□□はそれだけ自分が注目され期待されているのだと実感する



トレーナー「せっかくだから狙おうか?」



こういうのは得意だからと射的に挑戦するトレーナー。一回で獲得というわけではなかったが、見事に撃ち倒し□□を手に入れた



他にも面白いものはないかと祭りを周っているとお祭り娘のキタサンブラックとサトノダイヤモンドに遭遇する



サトノダイヤモンド「□□さん、お久しぶりです」



「……久しぶり」



どうやらダイヤとは一度家絡みで会った事があるらしいが□□は浮かない顔をしている



サトノダイヤモンド「あれからどうなりましたか?」



「潰れたって」



残念ですとダイヤは慰めの声をかける。サトノ家とは別の会社に□□家は投資していたのだがその会社は既に潰れていた



□□はダイヤを睨む。その話は知っているはずなのにトレーナーの前でわざわざ言うことじゃないだろうと怒りが込み上げてくる



サトノダイヤモンド「これが噂のトレーナーさんですか」



ダイヤがトレーナーをジロジロと見始める。品定めするような視線にトレーナーは少し不快感を覚える



下1〜3
祭りイベント
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 14:45:56.77 ID:CfsWcy910
「もういいでしょ、行くわよ」とトレーナーを引っ張りこの場を立ち去る、ダイヤとはもう会う事も話す事レースでの適正も違うから戦うこともないだろうと思う□□。
ダイヤは「残念です」と呟き、連れてかれるトレーナーをジッと見つめる
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 16:53:58.73 ID:B+yG9dDt0
「なんなのよアイツ…」とサトノダイヤモンドのせいで気分最悪な□□、トレーナーは「サトノダイヤモンドはともかく一緒にいたキタサンブラックにはちょっと悪かったね、気悪くしてなきゃいいけど…」とキタサンブラックの心配をする。
「気を付けろよアイツマジでヤベー奴だからな!」と何処からともなくゴルシが現れダイヤは後出しジャンケンで勝つようなヤベェ奴だと話す
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 17:05:05.59 ID:U3EL3ydG0
>>739
3人で話していると花火が打ち上がり、ゴルシ我花火に気を取られている隙に□□、トレーナーにキスする「ネイチャとキスしたでしょ…?」「今回は許してあげるけど…私で塗り替える」と舌を入れてくる
741 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 20:43:26.43 ID:+RoQmYmP0
「もういいでしょ、行くわよ」



トレーナーを引っ張りこの場を立ち去る□□。ダイヤとはもう会う事も話す事も、レースでの適正も違うので戦うこともないだろうと彼女は思う



 
キタサンブラック「どうしたのダイヤちゃん?」



サトノダイヤモンド「なんでもないのよキタちゃん」



本当に残念だと呟きダイヤは□□とは真逆の方向に歩いていく。彼女の視線は□□ではなく最後までトレーナーを捉えていた



「なんなのよアイツ!」


ダイヤのせいで気分最悪な□□。一方でトレーナーはキタサンブラックの心配をしていた



ダイヤはともかく一緒に居ただけの彼女は何も悪くないからと考えていると何処からともなくゴルシが現れる




ゴールドシップ「気を付けろよアイツマジでヤベー奴だからな!」



ダイヤは後出しジャンケンで勝つようなヤベェ奴だと話すが□□は意味の分からないことを言うなと珍しくゴルシに怒る



ダイヤはヤバいと騒ぐゴルシと怒る□□。このままではまた喧嘩になるかと思った時、突如爆発音がする
742 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 20:49:41.01 ID:+RoQmYmP0
ゴールドシップ「イカ爆弾か!?」



爆発音の正体は花火で祭りの余興として打ち上げられたものだった




ゴールドシップ「おーー!」



ゴルシが花火に気を取られている隙に□□はトレーナーにキスをする



「アンタネイチャとキスしたでしょ?」



全てお見通しだと□□はトレーナーを睨み付ける。しかしすぐその表情を崩した



「今回は許してあげるけど、その代わり……」



自分でネイチャを塗り替えると言わんばかりに舌を入れる。トレーナーもそれに応え濃厚なキスで返す



打ち上げられる花火とトレーナーとの景色は忘れることはないと□□は心に刻んだのなった



下1〜3
合宿イベント
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 21:46:29.86 ID:bOdSawAV0
合宿三日目、今日は巨大タイヤ引きをしてパワーを鍛える□□、なんなく巨大なタイヤを引きトレーナーは改めてウマ娘は凄いパワーだなと感じていた。
タキオンはずっと違和感を感じていた何故トレーナーは厚着なのか…しかも頑なに脱ごうとしないまるで服の下を守っているようなそんな感じだ
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 22:25:04.84 ID:GX1T0nFl0
□□達がトレーニングしてる最中、何故かスズメバチに追い掛け回されてるBNWの三人が突っ込んできた(うまよんネタ)、トレーナーが三人と衝突し吹き飛ばされ海に落ちる

745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/16(金) 22:42:54.88 ID:soQVcifM0
>>744
海から上がって来たトレーナー、その姿を見て□□達だけじゃなくBNWの三人も驚愕し見惚れてしまう、水も滴るいい男とは彼の為の言葉だったのかと思ってしまう水に濡れている彼は色っぽく、美しいの一言に尽きた
746 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 23:40:57.42 ID:JZTq/H+k0
合宿三日目、今日は巨大タイヤ引きをしてパワーを鍛えることに。なんなく巨大なタイヤを引く姿を見てトレーナーは改めてウマ娘のパワーを知る



アグネスタキオン「ふぅン……」



タキオンは合宿中ずっと違和感を感じていた。何故トレーナーは厚着なのか、どうして服を頑なに脱ごうとしないのか



まるで服の下を守っているような感じだがトレーナーは肌を見られたくないと言っていたがそれだけが理由とは考えられない



アグネスタキオン(まさか刺青でも入っているのかい?)



それくらいしか考えられないがトレーナーがタトゥーの類いを入れるはずがない。厚着の理由が知りたいとタキオンはトレーナーを凝視する



□□達がトレーニングしてる最中、何故か蜂の大群に追い掛け回されているタイシン、チケット、ハヤヒデの三人が突っ込んでくる



トレーナーは蜂に対して横に逃げるように指示し自分も逃げようとしたがBNWに巻き込まれ海に飛び込んでしまう
747 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/16(金) 23:55:44.72 ID:JZTq/H+k0
3人とトレーナーが海に飛び込んだことで蜂の大群は山に帰っていく。それを確認したように4人は海から上がる




ウイニングチケット「面白かったー!」



酷い目にあったと言っているハヤヒデとタイシンとは対照的にチケットは大笑いしている



その直後に巻き込んでしまったトレーナーのことが心配になり怪我がないか確認しようとする




ウイニングチケット「うひゃ」



ナリタタイシン「あっ」



ビワハヤヒデ「これは……」



その姿を見て□□達だけじゃなくBNWの三人も驚愕し見惚れてしまう



水も滴るいい男とは彼の為の言葉だったのかと思ってしまう水に濡れている彼は色っぽく、美しいの一言に尽きる



トレーナー「僕は大丈夫だよ」



怪我がないから大丈夫だと笑顔で答え、海に浸かっていた身体を起こす



「ダメっ!!」



□□が止めるが時すでに遅し。トレーナーの服は透けて下に着ていた水着が見えてしまっている



アグネスタキオン「ハハハハハハハ!」



こんな事実が隠されていたのかとタキオンは大笑いする。トレーナーの容姿を笑っているのでなく疑問の結果に対し笑いが込み上げてきている



下1〜3
この次イベント
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 00:34:43.18 ID:+bSHaItF0
タキオンは笑いが止まらず「あれを着せたのは君かい?いいセンスしてるねぇ!」と□□に聞く、イナリは距離があるせいか派手なシャツを着てるように見えている。□□はネイチャの方を見るが「濡れてるトレーナーさん良い……」と使い物にならない
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/12/17(土) 01:03:40.61 ID:b/0/37Iq0
濡れてる、水着姿のトレーナーを間近で見るBNWの三人、「ちがっ、待って…お願い誰にも言わないで」と赤面になりながら何とか弁解しようとする、何とか言いくるめないと学園から追放されかねない。 
チケット、タイシンはすっかり濡れ、赤面、水着のトレーナーに心を奪われている、ハヤヒデは「彼は男?…女…?」とパニックになっている
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 01:07:52.44 ID:i5XfGQjg0
海から突如飛び出してきたゴルシが「トレーナー!一緒にスキューバダイビングしようぜ!」とトレーナーを連れ去った。ゴルシはトレーナーの格好を見ていなかった。一体何だったんだと唖然するチケゾー達
751 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 01:28:30.14 ID:BsnBc4jR0
アグネスタキオン「あれを着せたのは君かい?いいセンスしてるねぇ!」



笑いが止まらないタキオンは上機嫌で□□に聞く。イナリは距離があるせいか派手なシャツを着ているように見えている



ネイチャは濡れてるトレーナーに見惚れてしまい全く使い物にならない。どうにかしなければと動いたのは□□だけだった



濡れ透けている水着姿のトレーナーを間近で見るBNWの三人。それぞれ固まってしまい言葉も発することができない



トレーナー「ちがっ、待って……お願い誰にも言わないで!」



赤面になりながら何とか弁解しようとするも上手く口が回らない。何とか3人を言いくるめないと学園から追放されかねない状況だ



チケット、タイシンは濡れ、赤面、女物水着のトレーナーに心を奪われている。ハヤヒデはトレーナーの性別を疑うほどパニックになっている



まさかとハヤヒデが一つの結論に達しかけた時トレーナーは海中に引き摺り込まれていく。トレーナーの水着にショックを受けたせいでハヤヒデは反応できなかった



ゴールドシップ「トレーナー!一緒にスキューバダイビングしようぜ!」



犯人はゴルシでトレーナーは沖に連れ去られる。どうやらゴルシはトレーナーの格好を見ていなかったようだ



今のは一体何だったんだと唖然する3人。そして□□は砂浜に膝から崩れ落ちてしまった
752 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 01:39:14.46 ID:BsnBc4jR0
トレーナー「あは、ははは」



トレーナーは壊れてしまっていた。□□の命令とはいえ断ることもできたのだが快楽に負けてしまった結果だった



部屋で1人膝をかかえブツブツと独り言を言うことしかできない。言い訳のしようもないのだ



バレたのはあの場にいる一部のウマ娘たちだけだったがもう話は広まってしまっているだろう



僅かに残った理性で良い言い訳はないかと考えるもそんなものは無い。Mなので女装させられて興奮してましたとしか言えない



担当に手を出しトレーナーをクビになる事案はいくつもあるが、自分のようなケースは無いのではないかとトレーナーは考え始める



名誉ある変態として学園を去るのも悪くないかと一周回ってポジティブになる所まできてしまう



そんな時、彼の部屋をノックする音が聞こえる



下1〜3
トレーナーイベント
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 02:58:56.83 ID:i5XfGQjg0
「と、とれーなぁ……ごめんなさいっ」と泣きながら部屋に入ってくる□□、「もういいんだよ、全部自分が悪いんだ」と全てに絶望してしまっているトレーナー。「最後まで育てられなくてごめん…みんなに元気にって伝えて…」と出ていこうするトレーナー
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 03:20:20.59 ID:q3pLB/y90
こんな所で終わらせたくない□□はトレーナーを止めようとした瞬間気付く、トレーナーの手に『目覚し時計』があるのを、「それは何…?」と聞くとトレーナーもまたいつの間にか目覚ましを手にしている事に気が付く、その瞬間目覚ましのベルが鳴り響く
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 12:14:31.37 ID:ODN6MmRjO
>>754+>>746に戻りBNWの衝突を回避するトレーナーと嫌な夢を見たような気分になっている□□
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 12:15:28.83 ID:+bSHaItF0
>>746>>747の場面に戻ってくる海でトレーナーの服が透けるが服の下には水着は着用していない。□□はホッと一安心
757 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 13:50:11.76 ID:oIWGaTJnO
「と、とれーなぁ……ごめんなさい……」



泣きながら部屋に入ってくる□□。これからトレーナーがどうなるか彼女でも想像できてしまう



トレーナー「もういいんだ全部自分が悪いから」



全てに絶望してしまっているトレーナーは最後まで育てられなくて申し訳ないと言い残し出ていこうする



こんな所で終わらせたくない□□はトレーナーを止めようとした瞬間、トレーナーの手に『目覚まし時計』があることに気付く




「それって……何?」



トレーナーもまたいつの間にか目覚ましを手にしている事に気が付く。こんなことは初めてではない



トレーナー「この目覚まし時計はーー」



その瞬間目覚ましのベルが鳴り響いた
758 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 14:09:38.53 ID:JBL1xn0qO
ウイニングチケット「どいてどいてーー!」



蜂の大群に追われる3人との衝突を回避するトレーナー。これで水着のことがバレることは無くなった



「ふぅ〜」



トレーナーより焦っていたのが□□でもし海に落ちてしまえば自分の着せた水着が透けてしまっていただろう




着せるにしても場所を考えなければいけないと思い直した瞬間、ネイチャの悲鳴が辺りに響いた




トレーナー「うわあああ!!」



ウマ娘の脚力があって逃げることができた蜂の大群に人間のトレーナーが対処できるはずなかった



ネイチャは必死に蜂を追い払おうとしてもうまくいかずトレーナーは襲われ続ける



スズメバチに何度も刺される彼はもう助からない。その場にいる誰もがトレーナーの死を覚悟する



「こんなことで……」



蜂がいなくなったあと虫の息になってしまったトレーナーに□□は力無く近寄る。その時、彼の手に目覚まし時計が握られているのを見つける



アグネスタキオン「まさか、彼がそうだというのかい?」



タキオンはその時計の役割と力を直感し高らかに嗤う



アグネスタキオン「時間の逆行!!万物を超える粒子(タキオン)はこんな身近にあったというのか!!」



さあその力を見せてみろとトレーナーを乱暴に立ち上がらせる。その瞬間、目覚まし時計が鳴り響く
759 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 14:18:46.25 ID:7eobHx3vO
□達がトレーニングしてる最中、何故か蜂の大群に追い掛け回されているタイシン、チケット、ハヤヒデの三人が突っ込んでくる



トレーナーは蜂に対して横に逃げるように指示し自分も逃げようとしたがBNWに巻き込まれ海に飛び込んでしまう




3人とトレーナーが海に飛び込んだことで蜂の大群は山に帰っていく。それを確認したように4人は海から上がる




ウイニングチケット「面白かったー!」



酷い目にあったと言っているハヤヒデとタイシンとは対照的にチケットは大笑いしている



その直後に巻き込んでしまったトレーナーのことが心配になり怪我がないか確認しようとする




ウイニングチケット「うひゃ」



ナリタタイシン「あっ」



ビワハヤヒデ「これは……」



その姿を見て□□達だけじゃなくBNWの三人も驚愕し見惚れてしまう



水も滴るいい男とは彼の為の言葉だったのかと思ってしまう水に濡れている彼は色っぽく、美しいの一言に尽きる



トレーナー「僕は大丈夫だよ」



怪我がないから大丈夫だと笑顔で答え、海に浸かっていた身体を起こす



「ダメっ!!」



□□が止めるが彼は気にせず身体を起こす。シャツが透けてしまっているものの着ているはずの水着が見えない



□□はどういうことか理解できないが水着のことがバレずによかったとほっとするがトレーナーは深刻な表情をしていた
760 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 14:29:37.11 ID:3ambxR4aO
休憩時間になりトレーナーは□□を呼び出した。これからのことについて考えようと話を始める



トレーナー「君の命令を聞くのは悪くないんだ」



Mなので興奮すると正直に伝える。しかし場所を考えなければいけないと□□に言い聞かせる



トレーナー「今日はタイヤ引きだから濡れるかもしれないと思って着なかったんだ」



□□は涙を浮かべながら頷く。もし着ていたらトレーナーの水着が見つかり大変なことになっていただろう



「ごめんなさい……」



トレーナー「僕も悪かったよごめん」



□□に命令されると断れないので状況を考えて命令して欲しいと要請する。調子に乗りすぎていたと彼女は深く反省する



命令する方が上位なので様々なことを考えなければいけない。彼女に全て任せるのはまだ早かったのかもしれない



下1〜3
合宿イベント
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 14:59:43.72 ID:y7mMenVY0
「百物語をしよう」と言い出すトレーナー。
内容を知ってウマ娘たちはもうガクブル
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 15:54:01.68 ID:XhWv5i23o
分かってるとは思うが>>761はいつもの荒らし
安価下
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 16:32:39.07 ID:2zOeidDX0
悲しんでいる、□□にトレーナーが口付けする。□□は「これからはよく考えてとれーなぁに命令する」と弱気モードでS発言をする、それに少し興奮を覚えるトレーナー
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 16:56:05.22 ID:CbUV+IHt0
□□とトレーナー愛を確かめる為にうまぴょいを…合宿所では勿論出来ないので人気のない場所で、水着の件もあるのでよくないと分かっているが外でうまぴょいをしてバレるかも知れないというスリルに興奮する二人それを抑えられずにいる
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 17:08:59.54 ID:+bSHaItF0
>>764
人気のない林に行くとヒシアマゾンとヒシアマトレ、エイシンフラッシュとフラトレ、スーパークリークとクリトレ、他のウマ娘とトレーナー達がキスやうまぴょいをしていてもはや乱○パーティ状態で二人は唖然
766 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 17:34:47.15 ID:mX+u4fqAO
悲しんでいる□□にトレーナーがキスをする。決して彼女を嫌ってのことではないのだ



「これからはよく考えてとれーなぁに命令する……」



弱気モードでS発言をする□□とそれに少し興奮を覚えるトレーナー。やはり相性は悪くないのだと再確認をすることができた



数回のキスのあと□□とトレーナーは愛を確かめる為にうまぴょいをしようという流れに



もちろん合宿所では出来ないので人気のない場所でとなる。水着の件もあるのでよくないと分かっているが外でという気持ちが抑えられない



バレるかも知れないというスリルに興奮が止まらない。□□は弱気から立ち直りトレーナーを連れ回し出す



合宿所の裏に人気の無い林があったのでそこに行こうと早足で向かう
767 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 17:46:03.42 ID:QzPF3VO6O
(なによこれぇ!?)



そこではヒシアマゾンとヒシアマトレ、エイシンフラッシュとフラトレ……他のウマ娘とトレーナー達がキスやうまぴょいをしていた



トレーナー(凄いことになってる)




ここしか場所が無いのかと思うほどウマ娘とトレーナーが集まってしまっていた



〈あぁんっ!!〉



誰の声かわらかないほど喘ぎ声がそこら中から聞こえてくる状況。一応それぞれの相手に集中しているので行為を見られる心配は無さそうだ



トレーナー「ねぇ」



「脱ぎなさい」



どうするかと問いかける前に脱ぐよう命令する□□。そう言われたトレーナーは従うしかない



「ちゃんと舐めなさいよ」



□□は下だけを脱ぎトレーナーに行為を強要する。このシチュエーションに興奮する自分は最低だと思いながらも止められない



下1〜3
合宿イベント
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 18:45:47.21 ID:XhWv5i23o
事後将来の事について考える□□
トゥインクルシリーズを走りきった後は学園を卒業して更に別の場所で走り続けるか、就職などのその他の路線を考えないといけない
その時、トレーナーに学園をやめてついてきて欲しいなんて言えるだろうか
それとも、卒業と同時に籍を入れるべきだろうかと
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 19:30:31.01 ID:r7yo2rF90
>>768
トレーナーも□□と似たような事を考えていた、□□が卒業したらトレーナーを辞めるべきなのかと…トレーナーは自分の部屋に入った瞬間何故かいるタキオンにキスされる。
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 19:50:47.76 ID:IszNwjNW0
>>769
タキオンがキスを止めるとニヤニヤしながら、「君の鞄からこんなのが出て来たよ」と水着を取り出す、「君が頑なに服を脱がなかったのはこれだねぇ2日着ていたんだろ?私も見たいなぁ」と引っ付く、そして耳元で「君は時間を超える事が出来るのかい?」と囁かれ、ビク付き
「その反応!本当みたいだねぇ!ますます君を気に入ったよ!」と強く抱きしめられる
771 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 20:07:55.11 ID:+AhFaPwF0
トレーナーとの事後、□□は将来の事について考えていた



トゥインクルシリーズを走りきった後は学園を卒業し、海外など別の場所で走り続けるか就職かを考えなければいけない



仮に海外で走るとしてトレーナーに学園を辞めてついてきて欲しいと言えるだろうか



彼のことだから言ってしまえば必ずついてくる。彼はまだ学園でトレーナーとしてやるべきことがあるのではないだろうか




トレーナーが学園に残りつつ自分を支えてくれる方法は他にあるだろうかと考えると、卒業と同時に籍を入れるという選択肢が出てくる



彼は指輪を用意していたくらいだし結婚する気があるのは間違いない。薬指に指輪があれば手を出そうとする輩は居なくなる



自分にとって初めての男性と結婚していいのかという迷いはある。性格も身体の相性も抜群で彼以上の存在は居ないのは知っている



結婚というのは重過ぎるのか、卒業してもパートナーを維持するべきなのかと□□は様々な可能性を考える
772 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 20:15:06.58 ID:+AhFaPwF0
一方でトレーナーも同じようなことを考えていた。□□が卒業したらトレーナーを辞めるべきなのかどうなのかと



トゥインクルシリーズを走り切って余力があれば海外転向も視野に入る。そうなると自分がついていくべきだろう



しかしそうなると学園を辞めなければいけない。自分の都合を彼女に押し付けてしまっていいものなのか




結婚するにしてもタイミングはいつがベストなのか、そもそも彼女は受け入れてくれるのか



悩みながら自室の扉を開けると何故かタキオンが居た。驚く暇もなく部屋の中に引き込まれキスをされる




タキオンがキスを止めるとニヤニヤしながら鞄からこんなものが出て来たと水着を取り出す




トレーナー「それは!!」



アグネスタキオン「君が頑なに服を脱がなかったのはこれだねぇ」



今日は着ていなかったが初日か二日目には着ていたとタキオンは迫る。言い訳のしようのないトレーナーは黙り込んでしまう



アグネスタキオン「私にも見せておくれよ」



そうすれば誰にも言わないと嗤うタキオン。トレーナーは拒否できるはずもなく大人しく水着を着る
773 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 20:23:13.84 ID:+AhFaPwF0
アグネスタキオン「本当に良い趣味をしているねぇ」



優しくトレーナーの下半身を撫でながら耳元でそう呟く。日頃タキオンに精力剤を飲まされているせいで復活も早い



女物の水着とは思えないくらい下半身が膨らんだ姿を見てタキオンは満面の笑みを浮かべる




アグネスタキオン「君は時間を超える事が出来るのかい?」




突然そう囁かれトレーナーは身体を震わせる。しまったと思ったがもう遅かった



アグネスタキオン「「どうやら本当みたいだねぇ!ますます君を気に入ったよ!」



タキオンは白昼夢を見たという。それは水着姿のトレーナーが蜂に刺され死ぬもので今日のことと状況が似すぎていた



トレーナーに触れていたから一部記憶が残り白昼夢として再現されたのだろうか。タキオンは確信が無かったのでいくらでも誤魔化せたのだがもう遅い



アグネスタキオン「キミもカフェと同じように躾けようじゃないか」



全てのことを黙っておく代わりに分かっているなとタキオンは服を脱ぎ始める



下1〜3
合宿イベント
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 21:04:44.87 ID:Z/at8ceH0
合宿四日目(最終日)、明日には学園に帰るのでここでのトレーニングもスパートを掛ける□□達。
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 21:26:39.46 ID:anW867eQ0
トレーニング中□□が見てない隙にタキオンが「昨日はよかったねぇ、カフェとするのとはまた違ったよ」と耳元で囁く、「□□がいるからその話やめて欲しい」と言う「安心したまえ誰にも言うつもりはないよ」と言う、最後に「好きだよモルモット君」と言いトレーニングに戻るタキオン
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/17(土) 21:44:22.43 ID:+bSHaItF0
>>774
□□達がトレーニングしている近くでトレーニングしている、BNWの三人チケゾーとタイシンはチラチラとこちら側を見ている。
イナリがそれに気付き「なんでいアイツら」と
ネイチャは「トレーナーさんにやられたねアレは」と分かるよと頷くが「でも残念ながらもう定員オーバーなんだよね」と続けて言う。
これ以上チームメイトは不必要だと断固、特にチケットは中々のメロン持ってるから来て欲しくないと思ってるネイチャ
777 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 22:21:47.80 ID:DbJjJ9YDO
最終日となる合宿四日目、ここでのトレーニングも最後ということでスパートを掛ける□□達



他のチームと比べこの三日間で大きく伸びていたがそれでもまだ負けられないと気合いが入る



トレーニング中□□が見てない隙にタキオンがトレーナーに近付く



アグネスタキオン「昨日はよかったねぇ、カフェとするのとはまた違ったよ」



トレーナー「□□がいるからその話はやめて欲しい」



誰にも言うつもりはないとタキオンは約束するものの一切信頼できない。それでも最後にトレーナーが好きだと囁いたのは本物だろう



タキオンはカフェのことを玩具として躾けてありそこには愛情が全くない。カフェは自分が気持ちよくなる為の道具としか思っていない



それに比べてトレーナーとの行為は愛に溢れたものだった。自分からキスをせがみ彼の動きに合わせ快感を得ていた



タキオンにとってこれ以上の愛情表現は存在しない
778 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/17(土) 22:35:24.35 ID:RzliphLOO
□□達がトレーニングしている近くでBNWの3人もトレーニングを行なっておりチラチラと様子を伺っていた



イナリワン「なんでいアイツらは」



ナイスネイチャ「トレーナーさんにやられたね」



視線が気になり集中できないと怒るイナリだがネイチャは3人に理解を示す。水に濡れたトレーナーの破壊力は凄まじいものだった




余裕があれは彼女らとチームになり得たかもしれない。しかしその未来は訪れなかった




ナイスネイチャ「残念ながら定員オーバーなんだよね」




これ以上チームメイトは不必要だとネイチャは冷たい視線を3人に送る。特にチケットは中々のメロン持ってるので絶対に来て欲しくない




ナリタタイシン「ジロジロ見てなんなの」



ネイチャの視線を感じとったタイシンが怒りながらネイチャに詰め寄ってくる。トレーナーは自分が間に入ろうと2人に駆け寄ろうとする



ナイスネイチャ「ごめんなさいネイチャさんが悪かったです」



ネイチャはあっさり頭を下げて謝る。その反応を見たタイシンは悔しそうに下がっていく



ナイスネイチャ「喧嘩してトレーナーさんに近付こうだなんてバレバレですよ」



タイシンとの心理戦に勝ちはしたが相手は強者。どんな手が飛んでくるかわからない



下1〜3
合宿イベント
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