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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part2

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621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 15:34:40.56 ID:uQlYECI70
>>620
血染めのユフィ、俺がブリタニア側に肩入れし過ぎる等
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 15:35:25.26 ID:uQlYECI70
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 15:37:16.69 ID:CnlDmQw2O
605
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 15:37:17.97 ID:Bz+hsMcDo
>>603
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 15:37:52.96 ID:Tck6MOEIO
603
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 15:45:13.84 ID:uQlYECI70
603から再開
俺部屋

俺「俺は学園に居たカレンの姿もアリだとは思ったがな」

カレン「はぁ?何馬鹿な事言ってんのよ。井上さんに浮気してるってチクるわよ?」

俺「それは別に構わないが…」

カレン「えっ?…」

俺「俺は本当にカレン・シュタットフェルトの方の姿も普段とギャップがあって良いと思ったからな」

カレン「な、何言ってんのよ?//アンタ、本当に井上さんに…」


C.C.好感度7
コンマ下二桁
00急に地震が来てシャンデリアがカレンの所に落ちて来たが…(カレン・シュタットフェルト8に、紅月カレン6に好感度上昇))
71以上C.C.未だ戻ってこない
70以下C.C.、ちょうど部屋に戻ってくる


安価下(+20)
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 15:45:59.87 ID:EEHkAr6vO
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 15:55:15.82 ID:X2PkbLLb0
ナイスーではあるけど…シャンデリア落ちてくるくらいの地震ってやべぇなおい
欠陥住宅かな?なんにせよおいおい…
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 15:57:28.01 ID:wfXIeSyaO
ブリタニア基準の耐震設計で住宅を作っている可能性
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 16:19:20.53 ID:FsfaEsrA0
自室は政庁内にあったような 尚更良くない
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2023/06/17(土) 17:16:08.76 ID:Y3j+kn0RO
▽空を登る。

Steam
『Only Up!(オンリーアップ)という
闇のゲーム。登る爺、DAY.2』
(17:08〜)

https://youtu.be/Zcnd2ZXhuro
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 18:03:56.33 ID:uQlYECI70
俺部屋

俺「言いたきゃ好きに言えばいいさ。俺は好きな物は好きって言うし嫌いな物は嫌いだとハッキリ言う」

俺「それだけの事だ」

カレン「そ、それ…//」

カレン(何これ?私、もしかしてこいつの浮気相手にされようとしてる?…)

俺「そんな事より───」

ゴゴゴゴゴ...

カレン「うん!?」

俺「な、何だこの地響きは…?」

カレン「馬鹿!?地震よ地震!」

俺「地震!?うおっ!?」グラグラグラッ

カレン「け、結構おっきいわね…」

俺(これで結構?ひどい時はもっと大きいのが来るのか?…)

カレン「地震の時は先ず机の下とかに」グラグラグラッ

俺「あっ」

シャンデリア「」ブラ-ンブラ-ン

俺「カレン!そこから離れろ!」グラグラ

カレン「え?」グラグラ

シャンデリア「」ブチッ

カレン「あっ─」

俺「くっ!?」バッガシッ
カレン「ちょっ!?」ギュウッ

俺背中「マント」バサッ
シャンデリア「」ドンッパリ-ン!

俺(うっ…)

シャンデリア「」ガシャ-ン!!
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 18:04:21.83 ID:uQlYECI70
ゴゴゴ...スゥ...

俺「ハァ…ようやく治まったか…」
カレン「え、ええ…」

カレン腰「俺手」

俺「あ、ごめん…」パッ

カレン「う、ううん…。べ、別に良いけど…?//」ドキドキ...

俺「怪我して無いか?」

カレン「私は大丈夫よ。アンタの方こそシャンデリアが当たって無かった?…」

俺「俺はマントで防いだから大丈夫さ」

カレン「そ、そう…?なら良いけど…//」

俺「皇族用マントは逝ったが、まぁお互い大した怪我は無くて良かったよ」マント「」ポイッ

カレン「そうね。びっくりしたけど」

俺「しかし、これが地震か…一応地震が多い国だとは聞いてたが、まさかシャンデリアが降って来るとは…」

カレン「ブリタニアの耐震設計、ミスってるんじゃ無いの?」

俺「かもしれないな…。クロヴィスの事だから、多分ここの政庁の設計時に日本人を加えず建設したからこうなったんだろう」

カレン「まぁこれでシャンデリアが降って来るくらいなら

俺「だが俺の部屋でこんなになってるなら、他の場所はもっと大きい被害が出てるやもしれん」

俺「悪いが直ぐに被害を確かめに行かなきゃいけないから、今日のところはこの辺りで」クルツ

カレン「ええ。あ…ちょ、ちょっとアンタ!」

俺「うん?」

カレン「背中にガラスが刺さってるじゃない!」

俺「ん?ああ、何かちょっと痛いなと思ったらマントを貫通してたのか…?」

俺腰「血」ジワ...

俺「まぁこれくらい大した傷じゃあ─」

カレン「駄目よ!他の部屋見に行く前に今直ぐ服を脱いで!」

俺「いや、そんな大袈裟な」

カレン「駄目!直ぐ消毒して止血しないと…そこから細菌が入ったらどうする気!?ブリタニアを倒す所じゃなくなるわよ!?」キッ!

俺「あ、ああ…わかったよ…」
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 18:07:09.88 ID:r9kbcI8DO
あんまり覚えてないけどカレンってそんな二つに分けるくらい自分の使い分けしてた?
結構ボロ出まくりだった印象はある
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 19:51:51.72 ID:uQlYECI70
俺部屋

救急箱「」

カレン「とりあえずこれで止血は済んだわ。また傷が開かないように2〜3日は安静にしときなさい」

包帯「」チョキッ

俺「手慣れたもんだな」

カレン「まぁね。長い事レジスタンスやってたら、怪我する事も多いし気が付いたらこう言うのは覚えて行くわよ」

俺「…。」

カレン「と言うかアンタ、皇族にしては以外と素早いし筋肉もかなりついてるのね」

俺「俺は他の皇族と違って軍事学校に通っていたからな」

カレン「皇族なのに軍事学校に行ってたの?」

俺「ああ…皇族とは言っても、俺の母はこの国の氏族や豪族でも無ければ…身体を売って暮らしていたんだ」

カレン「身体を売って…」

俺「そして一応、そっちの世界ではかなりの有名だったからかあの男…ブリタニアの皇帝に目をつけられた…」

俺「そして直ぐに俺を孕った母さんは皇族入りしたが、ブリタニアは貴族制を最も大事にしている一見煌びやかな所だ」

俺「…平民で、それも奴等にとっては最も忌み嫌われる仕事をしていた母さんと俺は他の皇族からそりゃあ執拗な嫌がらせを受けたもんさ」

カレン「…。」

俺「弱肉強食の世界だから皇帝は助けてくれるどころか俺を政治利用する事しか考えて無いし、兄妹も知っての通りだ…」

俺「…誰にも頼る事のできない俺がブリタニアと言う世界で生きて行くにはブリタニアのルールに従って、俺自身が力を手にするしか無かった」

カレン「だから、その手に入れた力で…アンタはクロヴィスを殺したの?…」

俺「…俺に私怨が無かったと言えば嘘になるな。……うん?」

カレン「…!じゃあやっぱりアンタがクロヴィスを…」

俺「おいハメたな?」

カレン「何言ってんのよ?アンタが勝手に口を滑らせたんでしょ?」ニヤッ

俺「…。」

俺(まぁ別に…。カレンになら構わないか…)

カレン「それと、今みたいに正直話してくれるのなら聞いておきたいんだけど…」

俺「うん?」
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 19:53:55.04 ID:uQlYECI70
俺部屋

カレン「今日、私達はゼロって言う男に呼び出されて会ったんだけど…」

俺「ゼロ?」

カレン「とぼけないでよ。ゼロの正体もアンタなんでしょう!?」

俺「…?」

カレン「え?本当に違うの?…」

俺(俺では無いな…。だが、恐らくルルーシュが早速カレン達のレジスタンスグループに対して何らかのアプローチをしたと考えるべきか)

カレン「ゼロの事は何も知らないの?…じゃあクロヴィスを殺したのは…」

俺(まさかルルーシュもカレンのレジスタンスグループを使おうとして被るのは予想外だったな…)

俺(しかしカレンに何処まで話す?…カレンは未だ仲間じゃ無い以上、今全てを話すのはリスクが大き過ぎる…)

俺(ある程度は匂わせておくべきか…それとも俺とゼロ…ルルーシュは完全に別行動だと思わせておくべきか…)


1そいつに関しては知らんな。俺とそのゼロって言う奴は無関係だ
2俺とゼロは同志だ。共にブリタニアを破壊する為に協力関係にある


多数決下3まで(カレンの立ち位置及び物語後半でカレンに影響)
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 19:57:11.81 ID:KKCJDKYwO
2
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 20:00:36.73 ID:Bz+hsMcD0
2
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 20:14:58.85 ID:uQlYECI70
俺部屋

俺「俺とゼロは同志だ」

カレン「同志?…」

俺「ああ。共にブリタニアを破壊する為に協力関係にある」

カレン「協力関係にあるなら、じゃあアンタはゼロの行動も…」

俺「ゼロがお前達に接触したのなら、協力して欲しい事があると言って無かったか?」

カレン「…私達に力を見せるって言っていたわ」

俺(やはりな。ルルーシュはカレン達のグループを利用する算段だったか…)

俺(ならカレンまで引く抜くのは流石に不味いよな…)

俺「カレン。俺達と共に戦う気があるのならゼロを信じて手を貸してやってくれ」

カレン「あの仮面の男に?…」

俺「ああ。ゼロの事は俺も信頼している。悪いようにはならないだろう」

カレン「…。」

カレン「…じゃあ、ついでにもう一つ聞いといて良いかしら?」

俺「うん?」

カレン「あんた、私の学園での姿…本当に結構気に入ってたの?」

俺「うん?ああ…だから俺はアリだと思ったって言ったろ?」

カレン「ふーん…」

俺「今度からは偶に学生姿でここに来てくれても良いぞ」

カレン「…バーカ。それじゃ、あんまり遅くなると流石に家の奴がうるさいからもう帰るわ」

俺「時間が時間だ。送ろうか?」

カレン「…別に必要無いわよ。怪我人は大人しくしてなさいよ」

俺「フッ、分かったよ。気を付けてな」

カレン「…。」

カレン「えっと、さ…」

俺「ん??」

カレン「さっきはシャンデリアから庇ってくれてありがと…//」

俺「え?あ、ああ…//」

カレン「そ、それじゃあまたね!///」タッタッタッ

俺「…。」

俺「…何だあいつ?立ち去る直前、かなり可愛い姿見せてきたな」
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 20:17:24.43 ID:uQlYECI70
ブリタニア政庁前

カレン「…あいつ、何で私がまた来る前提で話してんのよ」

カレン「でも…」


俺『カレン!そこから離れろ!』グラグラ
カレン『ぁ…//』ギュウッ


カレン(私…あの時、何で一瞬あいつにドキドキして…///)

カレン「あーもう!あいつはもう井上さんの男なのに、私ったら何考えてんの!?///」髪「」グシャグシャ

カレン「こんな感じになる予定じゃなかったのに…はぁ、今日はもう帰ろう…」

カレン(とりあえず、あの仮面の男を信じて手を貸してやれ…か…)

カレン(私がゼロと一緒に戦う事こそが、協力関係のあいつの助けにもなるって事?…)

カレン「…。」


カレン・シュタットフェルトの好感度が8に上昇した
紅月カレンの好感度が6に上昇した
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 20:23:41.47 ID:uQlYECI70
以降同じなのでカット
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 20:24:46.55 ID:bSZ2C+pSO
1
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 20:24:56.32 ID:Bz+hsMcD0
2
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 20:25:20.55 ID:KKCJDKYwO
2
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 21:13:32.65 ID:uQlYECI70
undefined
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 21:13:59.40 ID:uQlYECI70
このまま行きます
ブリタニア政庁

俺(昨夜のゼロの一件でオレンジ疑惑のかかったキューエルは、元々きな臭い噂も有り一気に悪評が広まった)

俺(…次々と報告されてくるキューエルの問題…)

資料「」

ヴィレッタ「ジェレミア卿が重傷を負い離脱後、副官の私も抜け自分がリーダーとなってからは、反対するジェレミア派を影で次々と粛清していたみたいです」

俺「今までは黙って着いて行ってた純血派も、今回の事を機にこぞって着いて行けなくなったか…」

俺(本日付けで負傷中で入院中だったオルドリンとヴィレッタが戦隊に復帰したが…)

俺(…俺は先ず見せしめとして、テロリストとの内通の疑いが色濃くなったソレイシィ家に関わる者の処遇を決めなければならないのだった)

俺「…マリーカ」チラッ

マリーカ「は、はい…!」ビクッ 

ヴィレッタ(…こいつが噂のキューエルの妹で、私の主の新たな妃候補の1人か)

ヴィレッタ(天才だとか言われているらしいが、それにしても未だ子供じゃないか…。キューエルはよくこんな小娘を主に差し出したな…)

オルドリン(この子が私が戦隊に復帰したら面倒を見る筈だった騎士候補生のマリーカ・ソレイシィ…)

オルドリン(14歳と言う若さながら文武両道、士官学校での成績は此方に転属となるまで首席を維持していた天才の女の子…)
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 21:15:04.13 ID:uQlYECI70
俺執務室

俺「さて、お前の今後だが…」

マリーカ「う…」

オルドリン「俺さん、意見具申宜しいでしょうか?」

俺「差し許そう」

オルドリン「昨夜の一件、私の見解では彼女の兄。キューエル・ソレイシィが単独で行った物で有り彼女には何も関係無い物と考えます」

マリーカ「…!」

オルドリン「彼女にはもう一度汚名を晴らす機会を与えて頂けないでしょうか?」

マリーカ(お、オルドリンさん…。初めてお会いする方だけど、ちゃんと庇ってくれるなんて…なんて優しい人なの…//)

俺「…。」

俺(…恐らく、マリーカに何の処罰も与え無かったらコーネリアは煩いだろうが…)


1心配しなくても俺は彼女を処分するつもりは最初から無い。兄の事件の事は気にせず、これから先も俺の女で居てくれたら良い(コーネリアから咎められようが何も処罰はしない方針。次の選択肢へ)
2…オルドリンの助言も最もだ。良いだろう、ここはオルドリンの顔を立ててもう一度だけ汚名を晴らす機会を与える(一応名目上これからも置いておく理由はつけておく)
3(…やはり事情も変わった。これから来るコーネリアに下手に突っ込まれる前に厄介な者は外しておくのが一番か)(側近から外す)


多数決下3まで
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:20:22.92 ID:sQkmGfpzO
1
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:23:00.85 ID:atESqBQVO
1
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:23:05.29 ID:SexFK56UO
1
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 21:46:03.13 ID:uQlYECI70
ブリタニア政庁

俺「…。」スタスタ

マリーカ(ま、まさか死刑にはならないよね…?私、いったいどうなるの…)ゴクリッ

マリーカほほ「」スッ
 
マリーカ「あ…///」

俺「心配しなくても俺は彼女を処分するつもりは最初から無い。兄の事件の事は気にせず、これから先も俺の女で居てくれたら良い」

マリーカ「お…俺様……///」

オルドリン(あ、あれ?…)

ヴィレッタ(名目上置いておく理由もつけずに全肯定は、流石にコーネリア第二皇女の始末が怖いが…)

マリーカ「い、いいんですか?私の兄はとてつもない悪評がついたのに…」

俺「…。」

俺(…キューエルはオレンジ疑惑と謎の暴走…)

俺(そして隠れて隊内の粛正を起こしていたせいで、悪いがもう奴は救えない…)

俺(…このまま失墜して行くしか無い)

俺(……しかし、マリーカとは兄妹でその関係も良好だったと見える)

俺(マリーカのみを手に入れるには邪魔だな…。キューエルの存在が…)


1後々面倒な事にならないようマリーカにキューエルの事は忘れるよう吹き込んでおくとしよう(コンマ判定、ヴィレッタ→俺好感度1低下)
2…流石の俺でもそこまで非道な事はしない(一応キューエルにも気を遣う)


多数決下3まで
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:47:10.15 ID:DvHLFeWpo
2
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:47:19.25 ID:RLTVPYMUO
2
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:51:21.11 ID:3SLotqfNO
忘れさせないとキューエル死んだら復讐鬼になるんだったような?
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:53:53.35 ID:FsfaEsrA0
1にしとかないと後々面倒になるな
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 21:55:59.71 ID:Bz+hsMcD0
追加されたオルドリン案がよかったのかもね
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 21:57:32.61 ID:azSojHfxO
俺執務室

俺(……いや、流石の俺でもそこまで非道な事はできないな)

俺「マリーカ・ソレイシィ、俺は昨日の件もう目を瞑る事にした」

マリーカ「俺様…///」

俺「だからお前もそう背負わずにこれまで通りやってくれ」

マリーカ「い、イエス・ユアハイネス!///」

ヴィレッタ(結局、処分無しでこれまで通りと言う事か。そのキューエルの娘にとってはラッキーだったかもしれんが…)

オルドリン(でもこれだと…)チラッ

ブリタニア幹部A「…。」ヒソヒソ

ブリタニア幹部B「…。」ヒソヒソ

オルドリン「…。」

オルドリン(大丈夫かしら…)
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:00:22.71 ID:+lFJLr1Eo
コーネリア周りでどうせやり直すから聞けばええねん
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 22:07:39.52 ID:uQlYECI70
俺執務室

ヴィレッタ「殿下、私達の任務はどう致しましょうか?」

井上(いよいよ私にも仕事が…)ゴクリッ..ワ

俺「そうだな…。ヴィレッタと井上には…」

俺(ヴィレッタには俺の親衛隊兼、その知能を活かして諜報活動を行って貰う事にした)

俺(そして長年のレジスタンスとしての経験から、リスク管理の上手そうな井上をヴィレッタの護衛に当てる)

俺(…この二人には俺が迂闊に政庁から動けない間に、代わりに色々と探って貰いたい)

俺(早速どの命令をこなして貰うか…)



1藤堂鏡志朗と言う男とその護衛の兵士を探して来て欲しい(ナリタで有利に、もしくはフラグ)
2新宿ゲットーで逃走したままのレジスタンスを調べて欲しい(扇グループ調査)
3ルルーシュの様子を見させる為、アッシュフォード学園に長期潜入させる(猫)
4国外のギアスについて調査に行かせる(長長期離脱)
5今回は二人に休暇を与えて俺の側に居させる(何もさせない)


多数決下3まで
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:08:54.76 ID:3SLotqfNO
1
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:10:02.06 ID:+lFJLr1Eo
3
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:10:07.33 ID:FsfaEsrA0
3
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:11:21.12 ID:YSCREV6RO
アイテムマックスだから猫意味無くない?
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 22:25:28.68 ID:uQlYECI70
ブリタニア政庁

俺「ヴィレッタと井上にはこの前の青年の監視を続ける為、例の学園に潜入して貰いたい」

ヴィレッタ「え…?あの学園に潜入ですか?…」

井上(カレンの居る所か…)

俺「ああ。生徒は無理でも潜入の為に学園の先生になっても良いし…警備員でも良いし…」

俺「とりあえずあの青年の様子を見張っておいてくれ。そして、もし何かあった場合は俺に連絡をしろ」

ヴィレッタ「分かりました」

井上「私は知り合いが居るからちょっとキツいけど、ヴィレッタなら教師とかで潜入するのいけるんじゃ無い?」

ヴィレッタ「別に外から監視でも良いだろ…」




俺(さてと、次は…)

俺(コーネリアより1日早く到着するユーフェミアの迎えか…)

俺「…。」



1…俺の代わりに神楽耶に行かせよう(自由行動へ)
2とりあえず神楽耶と一緒に向かうとするか…(ユフィイベントへ)


多数決下3まで
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:25:51.88 ID:FsfaEsrA0
2
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:26:22.68 ID:SexFK56UO
2
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 22:30:57.33 ID:uQlYECI70
車内

俺(俺は神楽耶と共にユーフェミアが到着する空港へと向かっていた)

俺(その道中で神楽耶にはコーネリアとユーフェミアの姉妹の事を説明し…)

神楽耶「俺様はコーネリア様とユーフェミア様とはお知り合いなんですか?」

俺「ああ…一応な…」

神楽耶「そうだったんですか。兄妹仲は宜しかったのです?」

俺「…いや、姉のコーネリアの方は殆ど話した事が無い」

俺「あっても事務的な会話のみだ」

神楽耶「ではユーフェミア様の方は?」

俺「…彼女とは一応ある」

神楽耶「一応?…」

俺「…。」


俺とユフィの関係(ボナフラグ)
コンマ下二桁
71以上何か将来は俺のお嫁さんになるとか言ってた
41〜70ユフィは孤独な俺に何かと付き纏っていた(好感度7)
40以下ユーフェミアとは昔は友達だった(好感度4)


安価下
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:32:50.56 ID:3Dy60pLnO
エンジョイ!
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 22:35:31.79 ID:uQlYECI70
56
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する(@3
2このまま行く
3巻き戻しを使用する(@3

多数決下3まで

670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:36:01.10 ID:+lFJLr1Eo
2
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 22:36:27.26 ID:YSCREV6RO
2
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 22:57:49.72 ID:uQlYECI70
このまま行きます
空港

航空機「」ウイ-ン

ユフィ「まぁ、俺。久しぶりね。わざわざお迎えに来てくれたの?」

俺「…。」

ユフィ「態々お迎えなんて大丈夫でしたのに」

俺「いや、そう言う訳にもいかないさ…」

俺(俺の一つ歳下でコーネリアの実の妹、ユーフェミア・リ・ブリタニア…)

俺(…俺は昔、E.U.へと送られる前に皇族の中で彼女とだけは何度か遊んでいた)

俺(と言うより、孤独だった俺に…周りの声など関係無しに唯一付き纏って来ていたのが彼女だが)

俺(…だが俺は既にブリタニアに反逆すると決めた側だ)

俺(例えユフィだろうが、俺の前に立ち塞がるのなら撃たねばならない時が来るだろう…)
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 23:01:07.29 ID:uQlYECI70
ユフィ「其方の方は?」

俺「ああ、こっちは俺の副官をやって貰ってる」

神楽耶「皇神楽耶と申します。宜しくお願いしますユーフェミア第3皇女様」ペコリッ

ユフィ「初めまして神楽耶さん。私より歳下なのかしら?」

俺「彼女は今14歳だ」

ユフィ「まぁ。その年齢で副官なんて、その子は随分と凄いのね」

神楽耶「ありがとうございます」

俺「さて…とりあえず今日の所はお疲れだろう」

俺「ユーフェミアが政庁に顔を出すのは明日姉上が到着してからで良いから、今日はホテルに泊まってゆっくりすると良い」

ユフィ「??どうしてそんな堅苦しく話すの俺?」

俺「うん?…」

ユフィ「昔みたいに、ユフィって呼んでくれても良いのに…」

俺「…もう昔とは立場が違う。そう言う訳にもいかないんだよ」

ユフィ「立場…」

俺「君もこれからは政務に関わる事になるなら、もう少し大人になって話した方が良い」

ユフィ「う…」

俺「…。」

俺「まぁオフの時ならそう呼んでも良いが…流石に今はな」

ユフィ「本当!?」

俺「あ、ああ…」

俺(何かいつもと違ってペースが狂う…。そうだった、これがユフィだった…)
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 23:09:54.52 ID:uQlYECI70
空港

俺「でもどうして君だけ1日先にエリア11に来たんだ?」

ユフィ「今日は私、未だ学生としてエリア11を見に来たのよ」

俺「見に来た?…この国を?…」

ユフィ「ええ。私より一足早く政治に関わる事になった俺がどんな所で頑張っているのか」

ユフィ「…クロヴィスお兄様が、どんな国で殺されたのかを」

俺「…。」

ユフィ「だからその最後のオフの日を活かしてお願いがあるのだけど…」

俺「え?…」

ユフィ「ねえ俺。この国を私に今から案内してくれない?」

俺「案内?…」

ユフィ「うん。俺だったら色々知っているでしょう?」

俺「知ってはいるが…」

俺(残りの内政と引き継ぎ作業を終わらせた後に、ルルーシュと今後の作戦会議をする予定があったんだが…)

神楽耶「俺様、残りの雑務は私が代わりにやっておきますから、ユーフェミア様と一緒に行って差し上げても大丈夫ですよ?」

俺「神楽耶…」

俺「…。」



1分かった。お言葉に甘えてユーフェミアと行ってくるよ
2…いや、悪いが俺は予定がある。今日の所はゆっくりホテルで休んでくれ(ユフィスザクとフラグ成立)


多数決下3まで
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 23:12:09.01 ID:Bz+hsMcD0
1
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/17(土) 23:13:54.08 ID:cco21BcUO
1
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 23:17:27.27 ID:uQlYECI70
空港

俺「分かった。お言葉に甘えてユーフェミアと行ってくるよ」

神楽耶「はい。後は私にお任せ下さい」

俺「ユフィ、今日一日なら付き合っても良いって許可が降りた」

ユフィ「本当?ありがとう神楽耶」

神楽耶「いえ、楽しんで来て下さい」ニコッ

ユフィ「それじゃあ先ずは案内して貰える?東京租界を」

俺「ああ、分かったよ」

俺(こうして、昔の情でも湧いたのか…俺は柄にもなくユフィを案内してやる事にした)
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/17(土) 23:40:06.67 ID:uQlYECI70
東京租界

俺「どうだ?東京租界は」スタスタ

ユフィ「ええ。ブリタニアの本国とはまた違うけど、こっちの栄え方も良いわね」スタスタ

ユフィ「でも…」

俺帽子「」
俺マスク「」

ユフィ「俺は変装しないと外に出られないの?…」

俺「俺はこの国の総督代理としてメディアの前に出てるからな」

俺「普通に君と東京租界を歩けば恋人でもできたのかってパパラッチされてしまうだろ」

ユフィ「それって私達、恋人に見えるって事?」

俺「本来ならユフィは未だ学生で、この国には明日来る手筈なんだから国民やマスコミの殆どは君の存在は知らない」

俺「だとしたら俺の恋人扱いされる可能性が一番高い」

ユフィ「ふふ?そう?でも俺の相手なら別に恋人扱いされても良いけどね」

俺「…。」

ユフィ「でも俺はもう本当の恋人は居るの?」

俺「恋人…みたいなのは居るな…」

ユフィ「ふふ、居るのね。もしかしてさっきの女の子?」

俺「ああ。彼女も含まれるな」

ユフィ「含まれるって事は、もしかして他にも居るの!?」

俺「まぁ…一応な」

ユフィ「そう、変わったのね俺」

俺「うん?」

ユフィ「昔はもっと棘があったのに、そんな俺が恋人を沢山作ってるのは意外で…」

俺「棘があった訳じゃ無くて、皆んなが壁を作ってたんだろ?俺に…」

ユフィ「それは俺の誤解よ。だって皆んな、本当は……」

俺「…俺が助けて欲しかった時に、誰も手は伸ばしてくれ無かった」

ユフィ「ぁ…」

俺「唯一手を貸してくれたのは、この国で殺されたルルーシュの所だけだったよ…」

ユフィ「だからE.U.から帰って来ても、私とも話す機会を作ってくれなかったの?…」

俺「…別にユフィの事を恨んではいない。ただ、E.U.へ人質として送られて分かったんだ」

俺「ブリタニアでは力を持たないと生き残る術は無いって…だから俺はユフィ達と同じ学校へは通わず、力を求めて軍事学校へ入学したんだ」

ユフィ「…。」
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 02:36:48.20 ID:eFYN403Y0
新宿ゲットー

ユフィ「ここが…」スタスタ

俺「そうだ。ここが例の新宿ゲットー…クロヴィスの殺された地だ」

俺(俺はユフィの願いで、彼女を新宿ゲットーの跡地に連れて来ていた)

半壊した建物「」

ユフィ「酷い…」

血まみれの人形「」

俺「…。」

俺「…あの日、クロヴィスはある所有物をテロリストに奪われた」

ユフィ「ある所有物?…」

俺「それが何なのかは俺には分からないが、それを回収する為だけにここに住んでいた住人ごと皆殺しにしようとしていたらしい…」

俺「老人や子供や赤ん坊も含めて皆んな…ここに住んでいた者全てを口封じにする為に大虐殺したんだ…」

ユフィ「そんな…」

俺「いいや、ブリタニアらしいやり方じゃないか。自分が奪う側の強者だと思っているから、弱者であるイレブンには何をしても良いと思っている…」

俺「…でも、そんな傲慢な考えがいつまでも許される筈が無い」

俺「だから暗殺された。日本人達の怒りを買い、ゼロとか言う仮面を被った、訳の分からない男の出現によって…」

ユフィ「…。」




大量の墓らしき物「「「」」」  

ユフィ「アレは、お墓?…」ザッ

俺「だろうな。イレブンにはちゃんとした墓を建てる事は許されてない…」スタスタ

俺「だからああやって、簡単な墓を作って弔ってやろうってんだろう…」

ユフィ「こんなに沢山の人達が…」

俺「このゲットーはもうお終いだ。戦後に比べるとかなり人が戻って来ていたみたいだが、もう人が住めるような場所では無くなってしまった…」

ユフィ「…。」

俺「ユフィ…」

ユフィ「え?…」

俺「…これは君の友達としての忠告だ」

俺「このエリア11の治安は極めて深刻な状況にある。死にたくなければ直ぐにこのエリア11から本国に戻った方が良い」

ユフィ「…!」

俺「例えそれがそう簡単に敵う事じゃ無くても、ゼロとは関わるな」

ユフィ「ゼロと?…俺はゼロの正体を?…」

俺「奴は過去に何かが有り、ブリタニアの皇族に対してへの怨みが非常に強いと言う事は大体察せられる…」

俺「俺も下手をすればああなって居たかもしれないからな…」

ユフィ「俺…」

俺「…俺は忠告はしたぞ」スタスタ

ユフィ「…。」


巻き戻し制限
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 02:37:35.29 ID:eFYN403Y0
巻き戻し制限
巻き戻し権利を

1使用する@3
2このまま行く

多数決下3まで
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 02:43:16.49 ID:ZeUdyhYHO
1
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 02:44:52.49 ID:N6nTLgGHO
1
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 02:52:53.14 ID:eFYN403Y0
巻き戻し権利を使用します
質問タイム3時10分まで
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 02:57:40.56 ID:9y5mZ9SYO
>>647の各選択肢のメリットデメリット
マリーカはキューエル忘れさせないと後々まずい?
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:09:56.66 ID:USWk7IgSO
>>659のオススメ行動は?
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:10:34.45 ID:eFYN403Y0
>>684
1コーネリアから副総督の権限すら奪われる可能性有り→キューエル完全に忘れさせる(ヴィレッタに怖がられる)or評価落としただけ
2そのまま
3本国に送り返す
復讐鬼になる可能性はあります
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:13:36.41 ID:eFYN403Y0
>>685
誰を優先したいか
次の大きな戦い有利に攻略or新たなフラグ入手→1
扇か玉城フラグ→2
生徒会と更に仲良く→3
ギアス関連→4
ヴィレッタ井上の好感度上げたい→5
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:13:44.38 ID:NFEzfHMtO
忘れさせなくてもコンマや選択肢で復讐鬼にしなくても済む?そのままマリーカ攻略もできる?
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:20:27.84 ID:nWZ8qX9TO
>>647で2の場合後で手柄立てさせる必要ある?
必要ならどんな手柄がいる?
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:23:49.88 ID:eFYN403Y0
>>688
一応できます
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:26:16.19 ID:i1wXpg98O
忘れさせた方がよさそうか…ヴィレッタに怖がられると好感度1下がる他に問題ある?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:26:48.54 ID:sdM1Xt5aO
>>689
コーネリア救出等
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:30:06.08 ID:eFYN403Y0
>>691
コンマで諜報任務失敗させると扇にNTR食らう可能性がある
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:31:02.54 ID:eFYN403Y0
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:34:05.79 ID:kKfbuBzMO
>>651
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:38:16.30 ID:g/P6JBayO
651
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 03:46:18.60 ID:sdM1Xt5aO
651から
ブリタニア政庁

俺「…。」スタスタ

マリーカ(ま、まさか死刑にはならないよね…?私、いったいどうなるの…)ゴクリッ

マリーカほほ「」スッ
 
マリーカ「あ…///」

俺「心配しなくても俺は彼女を処分するつもりは最初から無い。兄の事件の事は気にせず、これから先も俺の女で居てくれたら良い」

マリーカ「お…俺様……///」

オルドリン(あ、あれ?…)

ヴィレッタ(名目上置いておく理由もつけずに全肯定は、流石にコーネリア第二皇女の始末が怖いが…)

マリーカ「い、いいんですか?私の兄はとてつもない悪評がついたのに…」

俺「…。」

俺(…キューエルはオレンジ疑惑と謎の暴走…)

俺(そして隠れて隊内の粛正を起こしていたせいで、悪いがもう奴は救えない…)

俺(…このまま失墜して行くしか無い)

俺(……しかし、マリーカとは兄妹でその関係も良好だったと見える)

俺(マリーカのみを手に入れるには邪魔だな…。キューエルの存在が…)


1後々面倒な事にならないようマリーカにキューエルの事は忘れるよう吹き込んでおくとしよう(コンマ判定、ヴィレッタ→俺好感度1低下)
2…流石の俺でもそこまで非道な事はしない(一応キューエルにも気を遣う)


多数決下3まで
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:50:23.04 ID:haA4AUi5O
1
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 03:54:27.10 ID:qZtFpESXO
1
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 04:05:07.51 ID:gsQ77MpLo
2
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 06:11:01.70 ID:eFYN403Y0
ブリタニア政庁

俺「マリーカ。お前はもうソレイシィ家との縁を切れ」

マリーカ「え?…」

ヴィレッタ「…!」

オルドリン「…。」

マリーカ「お、俺様?…それは…」

俺「…兄のキューエルのように名門の貴族である事に一々拘りを感じていたらマリーカもそのような器の小さい大人になってしまう」

俺「マリーカはそんな降らない事に拘って、没落して行った愚かな兄とは違う…」

マリーカ「俺様…?」

俺「マリーカよ。兄の事も、ソレイシィ家の事ももう全て忘れて俺にその人生を捧げろ」

マリーカ「ぁ…」

俺「お前は一人じゃない。マリーカの事は必ず俺が幸せにしてやる」ギュウッ

マリーカ「…。」


コンマ下二桁
61以上マリーカ(そうだ。私には彼が居るし、兄もソレイシィ家ももう気にしなくて良いかぁ〜…///)(マリーカ→俺好感度9に上昇)
60以下マリーカ(え……俺様、何か怖くない?…)(マリーカ好感度6に低下)


安価下
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 06:15:27.98 ID:ib82jOxhO
そい
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 06:17:51.07 ID:T71iC7ggO
+20でゾロかナイス
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 06:35:56.66 ID:eFYN403Y0
98(99)(コーネリア逆に評価で4に上昇。ヴィレッタの好感度も低下無し)
ブリタニア政庁

マリーカ「俺様…はい!///」ギュウッ

俺「フッ…」ニヤッ

マリーカ(そうだ。私には彼が居るし、兄もソレイシィ家も、もう気にしなくて良いかぁ〜…///)

マリーカ「お、俺様が私の事を幸せにしてくれるのなら、私は言う通り兄もソレイシィ家の事も忘れます///」

俺「そうだマリーカ。それでいい」

ヴィレッタ「…。」

マリーカ「俺様〜えへへへ…///」ギュウッ

マリーカ(私は幸せ者だ〜///)

オルドリン(なるほど…。文武両道で天才だけど、流されやすいと…)

ヴィレッタ(…この子供はチョロ過ぎる。こんな簡単に自分の家の名誉を捨てるとは…)

ヴィレッタ(未だ14だし仕方ないのか?……)

ヴィレッタ(私の主が今のブリタニアを壊そうとしてる事を知っても普通に一緒にぶっ壊してそうだ…)

ヴィレッタ(……いや、騎士候の位を捨て主の女になる事に決めた私もあまり変わらないのか?)


マリーカ→俺の好感度が9に上昇した
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 07:02:02.11 ID:eFYN403Y0
廊下

オルドリン「ねえヴィレッタ」スタスタ

ヴィレッタ「何だ?」スタスタ

オルドリン「さっき俺さんがマリーカを諭した時、妬いてたでしょ?」ニヤッ

ヴィレッタ「べ、別に私は妬いてなぞ…//」

ヴィレッタ「むしろお前の方は主の行動に疑問を持たなかったか?」

オルドリン「私はね。妬いたよ」

ヴィレッタ「は?…」

オルドリン「私もあんな風に俺さんに求められたいなぁって///」

ヴィレッタ「いやお前もなのか…」

ヴィレッタ(こいつは意外としっかりしてるように見えたが…そうでも無いのか?…)

ヴィレッタ「家を簡単に見切りを付けさせようとした所とかには何も思わなかったのか?」

オルドリン「ん?そこは別に…私も同じだから」

ヴィレッタ「同じ?」

オルドリン「私は家の反対を押し切って勝手に軍に入ったから…その結果、私が好きにしたせいでジヴォン家はそのまま叔父に奪われてしまったし…」

ヴィレッタ「つまり、お前も名前や家柄に拘りは持っていないと言う事か…」

オルドリン「ええ。だから私もマリーカとは同じだから、口を挟む権利なんか持ってないの」

ヴィレッタ「…。」

オルドリン「むしろこれから私達が相手して行く敵の大きさと比べたら、そう言う小さな事で悩んでる暇なんかきっと無いと思う」

オルドリン「一丸となって戦わないと、きっと皆んな潰されてしまうわよ」

ヴィレッタ「なるほど…お前は物事を大局で考えていたのか。やっぱり意外としっかりしてるんだな」

オルドリン「意外とって何か失礼じゃない?」

ヴィレッタ「いいや、私もお前のように考えられるようにしないとって思っただけだ」

オルドリン「つまりヴィレッタも俺さんにハグして欲しいって事?」

ヴィレッタ「馬鹿!そう言う事では…//」

オルドリン「じゃあ私はハグして貰おうかな」

ヴィレッタ「おいそれはせこいぞ!それなら私も…///」
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 07:02:35.54 ID:eFYN403Y0
俺執務室

ヴィレッタ「殿下、私達の任務はどう致しましょうか?」

井上(いよいよ私にも仕事が…)ゴクリッ..ワ

俺「そうだな…。ヴィレッタと井上には…」

俺(ヴィレッタには俺の親衛隊兼、その知能を活かして諜報活動を行って貰う事にした)

俺(そして長年のレジスタンスとしての経験から、リスク管理の上手そうな井上をヴィレッタの護衛に当てる)

俺(…この二人には俺が迂闊に政庁から動けない間に、代わりに色々と探って貰いたい)

俺(早速どの命令をこなして貰うか…)



1藤堂鏡志朗と言う男とその護衛の兵士を探して来て欲しい(ナリタで有利に、もしくはフラグ)
2新宿ゲットーで逃走したままのレジスタンスを調べて欲しい(扇グループ調査)
3ルルーシュの様子を見させる為、アッシュフォード学園に長期潜入させる(猫)
4国外のギアスについて調査に行かせる(長長期離脱)
5今回は二人に休暇を与えて俺の側に居させる(何もさせない)


多数決下3まで
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:05:07.82 ID:IGj7+6gTo
1
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:07:46.45 ID:T71iC7ggO
1
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 07:14:56.28 ID:eFYN403Y0
ブリタニア政庁

俺「次は藤堂鏡志朗と言う男とその護衛の兵士を探して来て欲しい」

ヴィレッタ「藤堂鏡志朗…?」

井上「藤堂って言ったら確か、厳島の…?」

俺「そう、井上は流石に詳しいな。ヴィレッタも名前くらいは聞いた事があるだろう?」

ヴィレッタ「え、ええ…このエリア11での大戦時、唯一ブリタニアとの戦でブリタニアに土をつけた男だと…」

俺「その男の情報が必要なんだ」

俺「戦後一度も捕まっていない事から、今現在もなかなか有能な護衛の兵士もつけてる筈…」

俺「厳しい任務となるだろうが2人ならやれると思っている。やってくれるか?」

ヴィレッタ「…。」

ヴィレッタ「それが殿下のご命令ならば…」

井上「私は俺君の為なら何でもやるわ」

俺「よし、それじゃあ頼むぞ」

ヴィレッタ&井上「「「イエス・ユアハイネス!」」」

俺(…コーネリアへの対策は既に色々と考えているが、俺とルルーシュにとってどんな人物なのか未だ読めない男…藤堂…)

俺(放っておけばコーネリアの前に屈する事になるだろうが…)

俺(この国を解放する上で貴重な駒となり得る存在だ。ギアスで従わせて使うか、それとも……)

俺「フッ…」

俺(いや、先ずは2人の報告待ちだな)
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 07:15:37.12 ID:eFYN403Y0
俺執務室

俺(さてと、次は…)

俺(コーネリアより1日早く到着するユーフェミアの迎えか…)

俺「…。」



1…俺の代わりに神楽耶に行かせよう(自由行動へ)
2とりあえず神楽耶と一緒に向かうとするか…(ユフィイベントへ)


多数決下3まで
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:17:35.28 ID:GQkRTFzxO
2
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:18:03.15 ID:Kc5h6v1RO
2
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 07:19:39.23 ID:eFYN403Y0
車内

俺(俺は神楽耶と共にユーフェミアが到着する空港へと向かっていた)

俺(その道中で神楽耶にはコーネリアとユーフェミアの姉妹の事を説明し…)

神楽耶「俺様はコーネリア様とユーフェミア様とはお知り合いなんですか?」

俺「ああ…一応な…」

神楽耶「そうだったんですか。兄妹仲は宜しかったのです?」

俺「…いや、姉のコーネリアの方は殆ど話した事が無い」

俺「あっても事務的な会話のみだ」

神楽耶「ではユーフェミア様の方は?」

俺「…彼女とは一応ある」

神楽耶「一応?…」

俺「…。」


俺とユフィの関係(ボナフラグ)
コンマ下二桁
71以上何か将来は俺のお嫁さんになるとか言ってた
41〜70ユフィは孤独な俺に何かと付き纏っていた(好感度7)
40以下ユーフェミアとは昔は友達だった(好感度4)


安価下
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:21:06.99 ID:IGj7+6gTo
a
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 07:37:09.93 ID:eFYN403Y0
99

1ユフィと居る時に裁判所帰りのスザクと出会う(スザク好感度5に上昇)
2実はユフィだけじゃ無くコーネリアも俺が好きだった(コーネリア→俺好感度8。俺→コーネリアは2)
3俺の初体験の相手(好感度10。ユフィアイテムゲット。※レイラアイテム覚醒効果消滅(巻き戻し後+20%される方))


多数決下3まで
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:39:32.00 ID:GQkRTFzxO
2
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 07:43:44.40 ID:IGj7+6gTo
2
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/18(日) 14:16:22.08 ID:eFYN403Y0
99(実はユフィだけじゃ無くコーネリアにも…)
同じなのでカット
空港

俺「でもどうして君だけ1日先にエリア11に来たんだ?」

ユフィ「今日は私、未だ学生としてエリア11を見に来たのよ」

俺「見に来た?…この国を?…」

ユフィ「ええ。私より一足早く政治に関わる事になった俺がどんな所で頑張っているのか」

ユフィ「…クロヴィスお兄様が、どんな国で殺されたのかを」

俺「…。」

ユフィ「だからその最後のオフの日を活かしてお願いがあるのだけど…」

俺「え?…」

ユフィ「ねえ俺。この国を私に今から案内してくれない?」

俺「案内?…」

ユフィ「うん。俺だったら色々知っているでしょう?」

俺「知ってはいるが…」

俺(残りの内政と引き継ぎ作業を終わらせた後に、ルルーシュと今後の作戦会議をする予定があったんだが…)

神楽耶「俺様、残りの雑務は私が代わりにやっておきますから、ユーフェミア様と一緒に行って差し上げても大丈夫ですよ?」

俺「神楽耶…」

俺「…。」



1分かった。お言葉に甘えてユーフェミアと行ってくるよ
2…いや、悪いが俺は予定がある。今日の所はゆっくりホテルで休んでくれ(ユフィスザクとフラグ成立)


多数決下3まで
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 14:16:45.74 ID:7Vejaq3Ao
1
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/18(日) 14:18:41.00 ID:DBmpEBy3O
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