他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【安価コンマ】オリウマ娘と共に
Check
Tweet
144 :
◆OX0aJKbZO.0H
:2024/03/09(土) 23:31:00.58 ID:aNta1IfC0
パピヨン「この櫛入れもシャンプーとリンスをしてからの方が良いんだけど、ここじゃね〜。ほら、次はオイルを用意して、因みに匂いは?」
『……柑橘系の匂いの奴を買ったよ』
パピヨン「柑橘系……なんでそれを買ったのか、アタシ知りたいな〜」
『……キミにはこの匂いが合うと思ったからだよ、もしかして苦手な匂いだったか?』
パピヨン「…………いや、別に〜?じゃ、それを手にしっかり馴染ませて、尻尾全体に塗り込んで」
『ああ』
毛の裏表全体に均等にオイルを塗り広げると、段々尻尾全体に光沢が帯びてきた。
パピヨン「そうそう、そんな感じ……ん〜……あ〜……」
……尻尾が小さくフリフリ揺れている。
『……これで終わりか?』
パピヨン「えっ?……あー、そう。オイルも塗ったし終わり終わり。お兄さんお疲れさま〜」
『その、なんだ。キミの言うとおりにしてしまったけど……どうだった?」
パピヨン「へたっぴ!お兄さん何もかも不器用すぎ!ん〜……まあアタシの言うとおりにして20点くらい?」
尻尾を大きく振ってみて、点数を付ける。そんなに低いのか……と、なんだか悲しい気持ちになる。そもそも、彼女の言うとおりにやってこれなのだから、本当はもっと低いのだろう。
パピヨン「……だから、今度はもっと練習してきてね。またテストするから、お兄さん?」
『え』
パピヨン「じゃ、お疲れさま〜!また明日〜」
……行ってしまった。
パピヨン「……〜♪」
451.93 KB
Speed:6.4
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)