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【安価】上条「とある禁書目録で」瑠璃懸巣「仮面ライダー!」【禁書】

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169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/17(水) 21:27:37.69 ID:PQYHg5A6O
良い香りがしてくるし期待値がどんどん上がってきたよ〜!
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/17(水) 21:28:45.25 ID:/vsPUDtFO
家のフライパンじゃ大きさにも限界があるからやっぱりお店のが1番だよね
スタッフさんたちも私のために準備してくれたしたくさん食べて撮れ高もバッチリにしよっと!
171 :1 [saga]:2024/04/17(水) 23:14:18.36 ID:vcAnxfeM0
 アリサ「大きいハンバーグってもう考えるだけでワクワクしちゃう!」


 アリサ「家庭用のフライパンだと大きさにも限界があるから」


 アリサ「やっぱりお店で作ってもらうのが1番だよね」


 アリサ「スタッフさん達も私のために準備してくれたんだし、沢山食べて」


 アリサ「撮れ高もバッチリにしよっと!」  
 

 「アリサさん、チェックしましたから中に入りましょうか」


 アリサ「はーい!」
 
 

 「お、お待たせしました・・・!アルティメットメガトンハンバーグです!」プルプル


 「重たっ・・・」プルプル


 ―ゴトッ!
 
 アリサ「わぁ〜〜!すっごく大きい!美味しそう〜!」
 

 「(アリサさん、カンペ見てください)」ヒラヒラ


 アリサ「(あっ、えっと・・・)直径が50cmで1500gのなんと10人前!」


 アリサ「中はジューシーでとっても柔らかいので・・・」スッスッ


 アリサ「こんな風にナイフを入れた瞬間肉汁がじゅわぁ〜って広がっちゃいます!」


 アリサ「早速、いただきまーす!あーんっ!・・・んぅ〜〜!//おいしい!//」ポワワーン

 
 
 完食時間(コンマ単位(例:20.11→1分10秒))
 >>172

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 06:48:03.41 ID:TJHnJ9YWO
乙ですのー
そのコンマで1分10秒って早いな!?
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 08:14:38.73 ID:bHGozsL7O
アリサの胃袋はインデックス並くらいだろうからな今回はとれ高翌用に少しゆっくり食べたのかな?
174 :1 [saga]:2024/04/18(木) 19:17:31.24 ID:Gx/6NWVF0
 アリサ「ホロっと崩れる柔らかさと肉汁がお口の中いっぱいに広がってきます!」パクパク


 アリサ「これだけ厚いと中まで火が通っているのか気になると思いますが」モグモグ


 アリサ「キチンとした調理で作っているからお友達や家族皆で楽しめますね!」パクパク


 アリサ「っぷはー!ごちそうさまでした!皆さんも是非食べてみてくださいね♪」


 「・・・はい、オッケーでーす。アリサさんにタオル渡してあげてー」


 「・・・え?あ、は、はい・・・あ、あの、私の目の錯覚でしょうか?」


 「ものの4分でハンバーグがアリサさんの口の中に消えていきましたよ・・・?」


 「あぁ〜そっか。まだ入ったばかりだっけ?アリサさん、ああ見えて結構食べるんだよ」


 「はぁ・・・10等分に切った大きさが普通のハンバーグぐらいだったような・・・」


 アリサ<すみませーん、タオルお願いしまーす


 「あ、い、今持っていきます!」


 
 アリサ「んくっ・・・はぁー。美味しかった♪流石ベスト3に入ってるだけあるね」


 アリサ「>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 19:39:01.75 ID:BRsqbnwhO
お腹の準備運動は……もうちょっと欲しいかな
撮れ高が無いとクルーの人たちも困っちゃうもんね!
でもここのジューシーさはレイちゃんも喜ぶかもメモしとこ
176 :1 [saga]:2024/04/18(木) 20:45:09.85 ID:Gx/6NWVF0
 アリサ「お腹の準備運動は・・・もうちょっと欲しいかな」ウーン


 アリサ「撮れ高が無いとクルーの人たちも困っちゃうもんね!」


 アリサ「でも、あのジューシーさはレイちゃんも喜ぶかも!メモしておこっと」メモメモ

 
 アリサ「インデックスちゃんやシャットアウラちゃんとも一緒に食べたいなぁ」


 アリサ「もちろん当麻くんともデートで食べに行かないとね」クスッ
 

 アリサ「よしっと・・・次に行くのは第四学区だったね。定食屋さんだったかな?」


 アリサ「雑誌とかテレビで紹介されるお店がいっぱいあるからそこも楽しみ♪」ルンルン 
 
 
 「アリサさん、移動の準備が出来ましたので乗ってください」


 アリサ「あ、はーい!」トトトッ
 
 
 
 -学園都市 第四学区 飛雄食堂-

 アリサ「続いてはこちらのお店にやって来ました!」
 

 アリサ「飲食店が多い場所から離れた所にある定食屋さんで、ここに書かれてる通り」


 アリサ「炒飯がオススメみたいです!どんな特大料理が出て来るのか、早速入ってみましょう!」


 
 ゆみ「いらっしゃいませ!店長の飛雄ゆみと副店長のまみです!」


 まみ「い、らっしゃいませ」ペコリ


 アリサ「こんにちは!ゆみさんとまみさんは姉妹なんですか?」


 ゆみ「>>177
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 20:49:40.59 ID:7P0mxTD8O
飛雄食堂良いね
ちゃんとこの二人が社会復帰して働いてるのマジで嬉しいッス

はい!
二人でやりたいことを考えて見たらお店を開きたいなと思いまして
私達は最高の姉妹ですよ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 20:51:53.45 ID:ATzJ26DcO
ちょっと色々ぶつかったりもしましたけど、食べ物で人を喜ばせたいって所は同じってわかって……
ぶつかった分だけ幸せに喜んでもらえるひとときを作ろうと思ったんです
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 20:55:44.60 ID:3qn0aHK2O
妹の料理の腕はなかなかなんですよ、それ以外を私がグーンと引き上げて頑張ってますっ!
お姉ちゃんとしてっ!!
アリサさんに喜んでもらえるよう、腕によりをかけますからね
180 :1 [saga]:2024/04/18(木) 21:15:37.47 ID:Gx/6NWVF0
 ゆみ「はい!ちょっと前まで色々ぶつかったりもしましたけど・・・」


 ゆみ「美味しい料理で人を喜ばせたいって気持ちは同じだって分かち合えたから」


 ゆみ「2人でこのお店を切り盛りしようって決めたんです。ぶつかった分だけ」


 ゆみ「お客さんを幸せに喜んでもらえるひとときを作ろうと思いましたから」ニコリ


 アリサ「とっても素敵な姉妹愛ですね!2人の絆があるからこそって感じます」ニコリ


 アリサ「ちなみにジャンボ盛り炒飯は2人で作るんですか?」


 ゆみ「そうです。妹の料理の腕は中々なんですよ?」


 ゆみ「私もお姉ちゃんとしてアリサさんに喜んでもらえるよう腕によりをかけますからね!」


 アリサ「ありがとうございます!それではジャンボ盛り炒飯をお願いします!」


 「・・・はい、オッケーでーす。席はここでよかったですか?」

  
 ゆみ「はい、そこで・・・あ、こっちの方がいいかもしれませんね」


 ゆみ「一方先生のサインがありますから、視聴者さんに気付いてもらえると・・・」
 

 
 まみ「・・・」チョコン
 

 アリサ「まみさん。炒飯の他に得意な料理って何かあるの?」


 まみ「え、えっと、その・・・そ、それなりに、は・・・」モジモジ


 アリサ「>>181
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 21:26:10.02 ID:7P0mxTD8O
若いのにレパートリーも豊富ってそれだけ経験を積んでるってことですね!
ちなみに今日のおすすめを聞いても良いですか?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 21:26:49.12 ID:tbgh8K+/O
それなりに…これはどんなものでも出てきちゃうってことだからワクワクしちゃうね
183 :1 [saga]:2024/04/18(木) 21:44:48.66 ID:Gx/6NWVF0
 アリサ「そっかぁ。レパートリーも豊富ってそれだけ経験を積んでるって事なんだね」


 アリサ「どんな料理でも作れちゃうって事だからワクワクしちゃうなぁ」ワクワク


 まみ「そ、そこまで期待は・・・ちょ、ちょっとだけしてもらえると・・・」


 まみ「お姉ちゃんの方がとっても料理上手だから・・・」


 アリサ「うーん・・・でも、ゆみさんはまみさんの事を褒めてたよね?」

 
 アリサ「それなら、まみさんも自信を持って料理を作っていけばいいと思うな」ニコリ
 
  
 アリサ「皆が喜ぶ料理を作ればきっとゆみさんも喜んでくれるよ!」

 
 まみ「!・・・そ、そうですね・・・じゃあ頑張ります」コクリ

 
 
 ゆみ「よいしょっ!ほいっ!ほいっ!
184 :1 [saga]:2024/04/18(木) 21:46:12.98 ID:Gx/6NWVF0
 ゆみ「まみ!ネギ!」ジャーッジャーッ
 

 まみ「はいっ!」パラパラ
 

 
 アリサ「わぁ〜、すごく息の合った作り方・・・」


 アリサ「>>185
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 21:57:56.80 ID:7P0mxTD8O
これこそ姉妹の絆って感じがする!
私は一人だけど他のユニットでもこれくらい息のあった演奏をする人たちもいるしまみちゃんもゆみちゃんも同じぐらいすごいね!
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 21:59:39.22 ID:tbgh8K+/O
物静かなまみちゃんの真剣な作業をゆみちゃんのアシストがより引き立ててる感じで、見てるだけで楽しさが増してくるね!
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 22:00:48.87 ID:Nu1//rTzO
自分だけじゃなくてお互いのベストなタイミングを分かり合ってるのが感じるね、正確なリズムみたいかな
188 :1 [saga]:2024/04/18(木) 22:13:10.88 ID:Gx/6NWVF0
 アリサ「これこそ姉妹の絆って感じがする!私はソロだけどサローニャちゃん達や」


 アリサ「万彬ちゃん達みたいなユニットでも、あんな風に息のあった演奏をするんだし」


 アリサ「まみちゃんもゆみちゃんも同じぐらいすごいなぁ・・・」


 アリサ「物静かなまみちゃんの真剣な作業をゆみちゃんのアシストがより引き立ててる感じで」

 
 アリサ「見てるだけで楽しさが増してくるね。自分だけじゃなくてお互いのベストなタイミングを」


 アリサ「分かり合ってるのが感じかな?リズミカルで心地いいかも♪」
 
 

 ゆみ「お待たせしましたー!ジャンボ盛り炒飯です!」

  
 まみ「で、出来立てですから気を付けて食べてください・・・」
 

 ―ゴトンッ!

 アリサ「すごい!ホントにジャンボ盛りだね!私の目線くらいある・・・」


 アリサ「この香ばしい匂いと湯気の立ち上る感じは食欲をそそりますね」

 
 アリサ「ゆみさんとまみさんの想いと一緒に・・・いただきます!」


 
 完食時間(コンマ単位(例:20.11→1分10秒))
 >>172

 明日めちゃ早起きしなきゃなんないので今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/18(木) 22:16:31.84 ID:7P0mxTD8O
おつおつー
まみゆみやっぱりいいね…
姉妹の絆力は入鹿猟虎にも負けてないほど尊み…
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 08:23:06.04 ID:oMJCoIdhO
しっかり味わって食べたんだな…
191 :1 [saga]:2024/04/19(金) 18:06:13.37 ID:2L1vLIie0
 アリサ「あーんっ!はふっ、あふっ・・・」

 
 ゆみ「あ、できたてですから気を付けてくださいね」


 アリサ「はふぅ・・・んぐ、んくっ・・・とっても美味しいです!」


 アリサ「このパラパラ感と香ばしさでドンドン食べたくなっちゃいます!」


 アリサ「ご飯もお米一粒一粒がしっかりしてて食べ応えがありますし・・・」パクパク


 アリサ「なによりも・・・ゆみさんとまみさんの想いが詰まったこの味は格別ですね!」


 ゆみ「えへへ〜//そう言ってもらえて嬉しい限りです!」


 まみ「あ、ありがとうございます//」ペコリ


 アリサ「>>192
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 20:02:54.23 ID:s65IGd03O
隠し味は色々あるかなと思いますがやっぱり1番は愛情ですね!
食べてくれる人が喜んで欲しいって二人からの愛を感じます!
193 :1 [saga]:2024/04/19(金) 20:54:35.31 ID:2L1vLIie0
 アリサ「隠し味は色々あるかなと思いますけど、やっぱり1番は愛情ですね!」


 アリサ「食べてくれる人が喜んで欲しいって2人からの想いを感じます!」

  
 アリサ「想いがいっぱい詰まってるから、その気持ちが伝わって美味しくて」


 アリサ「皆も笑顔になっちゃうんだと思います」ニコリ


 ゆみ「・・・はい。これからもそんな風に作っていきますよ」ニコリ
 
 
 まみ「・・・うん」コクリ
 
 
 
 アリサ「ごちそうさまでした!ジャンボ盛り炒飯、とっても美味しかったです!」


 アリサ「2人の素敵な想いをいっぱい感じました!」


 アリサ「皆さんも飛雄食堂に是非来てくださいね!」
 

 「・・・はい、CMに入りました。オッケーです」


 ゆみ「アリサさん、さっきの食レポ・・・本当に嬉しかったです。ありがとうございます」


 アリサ「>>194
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 20:55:30.90 ID:/M9zThIkO
ううん!本当に美味しいお店だったからみんなに紹介したかったんだ
こんなに良いお店なのにお客さんが少ないのは残念だからね
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 20:56:34.04 ID:I9AzvgtIO
私は素直な感想を言っただけだからそんなに恐縮しなくてもいいんだよ?
良いお店はあるけど二人の味は負けてないから
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 20:57:44.82 ID:yge8kHO1O
私の食レポはまだまだかなって思ってたけど喜んでくれたなら良かった!
歌とか作って載せれれば良いけど流石にそれはだめだもんね、ちょっと残念だけど
197 :1 [saga]:2024/04/19(金) 21:10:13.39 ID:2L1vLIie0
 アリサ「ううん!本当に美味しいお店だったから学園都市の皆に紹介したかったもん」


 アリサ「私は素直な感想を言っただけだから、そんなに恐縮しなくてもいいんだよ?」


 アリサ「美味しい料理屋さんはいっぱいはあるけど・・・2人の味は負けてないから」


 まみ「そ、そうですか・・・//」テレテレ


 アリサ「食レポはまだまだって思ってたけど、これでお客さんが沢山来るといいなぁ」


 アリサ「こんなに良いお店なのにお客さんが少ないのは残念だからね」


 ゆみ「あはは・・・まぁ、そこそこ来てくれるぐらいで十分なもんだから」


 ゆみ「あ、サインお願いしていい?一方先生のサインはここだから・・・こっち側に」


 アリサ「うん、いいよ♪あっ、油性ペンってある?」


 まみ「ど、どうぞ。多分インクは出るはずです・・・」
 

 アリサ「ありがとう。・・・はいっ、これくらいの大きさでいい?」


 ゆみ「バッチリです!あと、記念撮影もいいですか?」

 
 ゆみ「>>198
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 21:17:29.26 ID:/M9zThIkO
出来ればこう二人で挟んでみてもいいですか?
真ん中にアリサさんが来ていただけると…
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 21:17:55.41 ID:UOdK58LpO
か、髪型は大丈夫かな?
気合入れて撮ってもらわないとね!
200 :1 [saga]:2024/04/19(金) 21:38:59.34 ID:2L1vLIie0
 アリサ「もちろん。髪型は大丈夫かな?気合を入れて撮ってもらわないとね」


 まみ「大丈夫ですよ。どこも乱れてません」


 アリサ「じゃあ、えっと・・・あ、カメラさん。記念撮影お願いします」


 「わかった。少々お待ちを・・・よしっと。どういう風に撮ったらいいかな?」

 
 ゆみ「出来ればこう2人で挟んでアリサさんを挟んでいいですか?」


 ゆみ「真ん中にアリサさんが居てもらった方が絶対に映るの間違いなしです」

 
 アリサ「うん。この辺でどうですか?」


 「・・・大丈夫だよ。じゃあ、そのまま・・・はい、チーズ」

 
 ―パシャッ パシャッ
 
 「・・・うん、オッケ。後日、大きめにして送るよ」


 ゆみ「ありがとうございます!アリサさんもありがとうございました」

 
 アリサ「うん。どういたしまして」ニコリ
 

 まみ「た、大切に飾らせてもらいます・・・」



 -学園都市 高速道路-

 ―ブロロロロロォオオーーーッ・・・
 
 「とんぼ返りになるけど、第七学区に戻って最後のお店に向かうよ」


 アリサ「はい、わかりました」コクリ
 


 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:01:11.98 ID:/M9zThIkO
まだまだ食べれそうな気がするが…
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:01:20.53 ID:UOdK58LpO
そいれ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:01:28.02 ID:Fcfq3cjFO
204 :1 [saga]:2024/04/19(金) 22:27:44.92 ID:2L1vLIie0
 「・・・プロデューサー、ちょっとやばいです」
 

 「え?どうした?」

 
 「次の収録先のお店からちょっと・・・不都合でキャンセル出ちゃいまして」


 「うおあ、マジか・・・わかった。先にアリサちゃんに伝えておくよ」


 「はい・・・」
 
 
 
 アリサ「次はカレー屋さんだったよね。どれくらい大きいのかなぁ」


 「アリサちゃん、ちょっとごめん。次のお店がキャンセル出ちゃってね」


 アリサ「え?そうなんですか?」


 「だから、収録は延期って事になるんだけど・・・別の収録を先にやるか」


 「そのまま第七学区に戻ったら直帰するのと、どっちがいい?全然後者でも大丈夫だから」


 アリサ「そうですか・・・えっと・・・」ウーン


 
 別の収録へ
 直帰

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:37:43.52 ID:N7hdFupXO
ここは別収録へ
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:37:55.68 ID:8D5EutrLO
せっかく出し直帰しちゃえ
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:38:06.82 ID:/M9zThIkO
別の収録へ
208 :1 [saga]:2024/04/19(金) 22:56:41.30 ID:2L1vLIie0
 「じゃあ、アリサちゃん。お疲れ様、気を付けて帰るんだよ」


 アリサ「はい、皆さんお疲れ様でしたー!」
 

 <お疲れ様でーす
 <お疲れ〜
 <またよろしくお願いしまーす
 

 
 アリサ「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 アリサ「これからどうしようかな・・・まだ当麻くんは学校で勉強中だと思うし」


 アリサ「・・・散歩して何か歌詞を考えよっか♪」ルンルン
 
 
 「あ、あのー・・・」


 アリサ「え?・・・あれ?」キョロキョロ


 「う、上です上ですよー・・・助けてください・・・」


 アリサ「上・・・?・・・えぇっ!?(え、枝で懸垂してる子が・・・!?)」ギョッ


 「た、大変お見苦しい所をお見せして申し訳ありません。誰だか存じませんが」


 「お、落っこちる前に助けてもらえると・・・」プルプル

 
 アリサ「>>209
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 22:59:05.76 ID:NqnDZfFrO
え、ええっとキャッチすれば良いんだよね?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 23:02:18.83 ID:/M9zThIkO
ここはメモリガジェットの出番だね、非常時代だから使っちゃうよ!
211 :1 [saga]:2024/04/19(金) 23:12:33.06 ID:2L1vLIie0
 アリサ「え、ええっと・・・キャッチすれば良いんだよね?」


 「で、出来ますか?じ、自分で言うのもなんですけど体重ちょっと気にしてて・・・」


 アリサ「大丈夫だよ!私に任せて勇気を出すの!」


 「は、はい・・・せ、せーのっ!」パッ

 
 ―ヒュオッ

 アリサ「っと!」ガシッ


 アリサ「ほら、大丈夫だったでしょ?はい・・・」ストン


 「・・・あっ、ありがとうございま・・・」


 アリサ「?。どうかしたの?」


 「・・・め、めめめめめめ、鳴護、ア、アリサさん!?え?え?嘘ぉ!?」

 
 「あ、あの、えっと、その、なっ、た、助けてくださってありがとうございます!」ドゲザ


 アリサ「あ、頭を上げて!危ない所だったんだから、助けるのは当然だよ」


 アリサ「でも、どうして枝に掴まってぶら下がってたの?」


 「ね、猫がそこから降りられなくなってるから助けようと、よじ登ったんですけど・・・」


 「近付いた途端に普通に降りて・・・ビックリした私が今度は降りられなくなったんです・・・」


 アリサ「>>212



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 23:20:22.96 ID:/M9zThIkO
猫ちゃんってそういう自由なところあるもんね…アハハ
でもそういう優しいところすごく大切で素敵だと思うな

乙ですの!
先生って義理堅くて素敵だわ…
棒アロー先生もこういうのに憧れるけどできないタイプ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 23:20:51.11 ID:NqnDZfFrO
私が来るまで耐えちゃうなんてすごい運動神経だね
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/19(金) 23:22:32.13 ID:hjMDjBCVO
お仕事がお休みになって残念って思ったけどこういう素敵な出会いがあったら一気に幸せに思えてきちゃった
よく頑張ったね、えっと…お名前は?

チャーハンもハンバーグもおそらくまだ5分目くらいなんだろうなアリサは
215 :1 [saga]:2024/04/20(土) 08:00:05.60 ID:VZJVzCDW0
 アリサ「猫ちゃんってそういう自由なところあるもんね・・・」アハハ


 アリサ「でも、その優しさって何気なしでもすごく大切で素敵だと思うな」


 「そ、そうでしょうか?単に無駄骨になっただけと思いますが・・・」


 アリサ「ううん、そんな事ないよ。いつか良い事になって返って来るはずだから」ニコリ


 「・・・そ、そうですね。今正に学園都市の歌姫様と会っちゃったんですもんね」


 アリサ「あははっ、それならよかった。私もお仕事がお休みになって残念って思ったけど」


 アリサ「こういう素敵な出会いがあったら一気に幸せに思えてきちゃった」ニコリ


 アリサ「どれくらい頑張ってたのかわからないけど、すごい運動神経だね。えっと・・・お名前は?」


 子日「私は子日和奏と言います。今は私服ですけど・・・これでも常盤台中学の生徒なんです」


 アリサ「あ、そうなんだ!じゃあ、運動部に入ってるの?」


 子日「いえいえ、新聞部所属ですよ。ああなって我慢してたのは本当にラッキーだったので・・・」

 
 アリサ「>>216
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 08:08:29.84 ID:76Ue//g5O
もしや国蝶の…?

そっかぁ、こんなに運動神経良さそうな感じだし運動してたのかなーって思っちゃった
髪もショートで似合ってるし
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 08:28:10.97 ID:SdRmaZyNO
もしかして学舎の園の外に出てるってことはなにか探しものとか?
みこ…じゃなくて、みさ…でもなくて…常盤台で知ってる子はよく制服着てるから
218 :1 [saga]:2024/04/20(土) 09:03:37.48 ID:VZJVzCDW0
 アリサ「そっかぁ、運動神経良さそうな感じだから運動してたのかなーって思っちゃった」


 アリサ「髪もショートが似合ってて可愛いから」ニコリ


 子日「きょ、恐縮です//(やったぁ〜〜//褒められちゃったよ//)」テレテレ


 アリサ「ところで、もしかして学舎の園の外に出てるって事は何か探し物とか?」


 アリサ「みこ・・・じゃなくて、みさ・・・でもなくて常盤台の子はよく制服を着てるから」


 子日「最近は規制が緩くなってきて外出時の私服がOKになってきてるんです。と言っても」


 子日「今年の卒業生の3年生や在学する2年生の皆さんは制服のままだったりしますけどね」クスッ


 アリサ「そうなんだ。やっぱり身についた習慣で制服を着ちゃうのかな」クスッ


 子日「お嬢様というのもありますね。学校生活を真面目に送るという意思は強いので」


 子日「それと言い忘れてましたが、別段探し物をしている訳ではなくて・・・」


 子日「映えるものがないか歩き回ってたんです」


 アリサ「あ、新聞部だから記事になるものを撮りたいの?」


 子日「はい。活動は多岐にわたるのでこうして足を使ってネタ探しをしているんですよ」


 子日「>>219



 >>216 そうでせう
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 09:06:18.43 ID:76Ue//g5O
園の中のことは皆さんよく知ってますけど、こういう外の映えるものは知らない世界のことみたいで新鮮だって喜んでくれますから
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 09:07:43.55 ID:SdRmaZyNO
鳴護さんの場合は映えるを通り越して輝いて見えますよ
生で見られる日が来るなんて…!
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 09:08:34.06 ID:hzYYFPj2O
私が映えるなって思うものがウケたり、その逆だったり…難しさがなかなかクセになるんですよね
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 09:09:44.75 ID:5RrMMY7EO
新聞記者はやっぱり脚を使ってなんぼの世界ですからね!
犬も歩けば棒に当たるじゃないですけど、今日は大木に当たってしまいましたし
223 :1 [saga]:2024/04/20(土) 09:51:26.92 ID:VZJVzCDW0
 アリサ「大変そうだね。学園都市中の学区を回ったりするの?」


 子日「もちろんそうです。でも、新聞記者はやっぱり脚を使ってなんぼの世界ですからね!」


 子日「犬も歩けば棒に当たるじゃないですけど、今日は大木に当たってしまいましたし」


 子日「学舎の園の中の事は皆さんよく知ってますけど、こういう外の映えるものは」


 子日「知らない世界の景色みたいで新鮮だって喜んでくれますから」


 アリサ「そっかぁ。子日ちゃんの頑張りで皆が楽しめるんだね」


 子日「はい。但し・・・映えるなって思うものがウケたり、その逆だったり・・・」


 子日「その難しさが中々クセになるんですよね。だからこそ、楽しんでやっていけます」


 アリサ「わぁ、すごく前向きで良いと思うなぁ・・・映えるものってどんな感じなものなの?」


 子日「そうですね、例えば・・・綺麗な青空をバックにこういう大きな建物を撮ったりとか」


 子日「色んな料理を並べて撮ったりするのが映え、って所ですかね」


 アリサ「どの写真もとっても綺麗だね。これが映えるって言うんだ・・・」オォ〜

 
 子日「鳴護さんの場合は映えるを通り越して輝いて見えますよ!」


 子日「まさかこうして生で見られる日が来るなんて・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 09:59:34.15 ID:76Ue//g5O
子日を連れて映えるものを見に行こうよと手を引いていくアリサ
レッツ7区観光&写真撮影ツアー
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 10:03:20.78 ID:q7SiEbZQO
せっかくだからオフショを撮ってほしいなと提案してくるアリサにどぎまぎする和奏
それを尻目にステファニー社長に電話して確認という名のごりおしをしていくと根負けして渋々認めさせた
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 10:06:08.63 ID:Mni+Q5RsO
突然空から舞い降りてくるサフリーに目を丸くする子日
暴漢だったらと思い飛んできたがそうでもなく安心するも身体が先に動きカメラを破損させてしまう
修理のお店に預けて出来るまでの間に償いがてら三人で遊びに繰り出す
227 :1 [saga]:2024/04/20(土) 10:24:28.20 ID:VZJVzCDW0
 アリサ「ねぇねぇ和奏ちゃん。もしよかったらオフショを撮ってほしいな」

 
 子日「え?・・・えぇえ!?い、いえいえいそんな、わ、私みたいな三流以下の新聞部員が」


 子日「学園都市の歌姫、鳴護アリサさんの写真なんて撮れないですよ・・・」


 アリサ「え?どうして?こんなに綺麗で映える写真を撮ってるのに・・・」


 子日「そもそもですね、事務所の許可無しに写真なんて撮っちゃダメですし・・・」


 アリサ「じゃあ、ちょっと待ってね?・・・あ、もしもしステファニー社長」


 子日「にゃっ!?(わざわざ直談判してくださってる!?)」

 
 アリサ「はい、そう言ってて・・・あっ、わかりました。和奏ちゃん、はい」

 
 子日「(無理です無理です無理です無理です)」フルフルブンブン

 
 アリサ「まぁまぁ、そう緊張しなくても。ちょっと話したいってだけみたいだから」


 子日「・・・は、はい・・・。・・・すぅー、ふぅー・・・も、もしもし?お電話代わりました」


 ステファニー『ハーイ。貴女がアリサにバッタリ会えたラッキーガールね』
 

 ステファニー『>>227
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 10:28:12.31 ID:anh4NhrsO
猫を助けようとしたらウチの歌姫から助けられちゃうなんて強運の持ち主じゃない
せっかく出しその強運に賭けてアリサのナイスショット、期待してもいいかしら?
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 10:30:14.10 ID:76Ue//g5O
近い年の子の触れ合いって少ないし良い機会よね、ちょっと遊んでもらえるかしら?
ついでに良い写真もね、学校にはこっちから話通すからしがらみは気にしないでいいわよフフン
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 10:31:45.10 ID:jxdIfvAjO
お転婆な常盤台の子は知っているけど、聞いたところお淑やかな普通の子みたいね
ま、エンジョイしてきてね
231 :1 [saga]:2024/04/20(土) 10:49:16.57 ID:VZJVzCDW0
 ステファニー『猫を助けようとしたらウチの歌姫から助けられちゃうなんて強運の持ち主じゃない』


 ステファニー『お転婆な常盤台の子は知っているけど、雰囲気的にはウチに所属してる』


 ステファニー『2人と同じでお淑やかな普通の子みたいね』


 子日「そ、それ程でもないとは思いますが・・・」


 ステファニー『せっかくだし、その強運に賭けてアリサのナイスショット、期待してもいい?』


 ステファニー『それに近い年の子の触れ合いって万彬とか絹保ぐらいで少ないし良い機会だから』


 ステファニー『ちょっと一緒に遊んでもらえるかしら?』


 子日「わ、私にそれが務まるかどうか不安ですけど・・・はい・・・」


 ステファニー『ついでに良い写真もね、学校にはこっちから話通しておくから』


 ステファニー『しがらみについては気にしないでいいわよ』フフン


 ステファニー『ま、エンジョイしてきてね。それじゃ』プツッ

 
 子日「・・・ステファニー社長、物事の流れを通すのが軽すぎないですか?」タラー


 アリサ「>>232
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 11:27:23.37 ID:76Ue//g5O
社長はいつもあんな感じだよ
フットワーク軽くて色々やってみよう!ってスタイルなの
それに人を見る目もあるからね、常盤台の二人も見初めたし
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 11:28:03.10 ID:IxBi1n96O
チャンスを逃さないように動くタイプだからね
元々腕の立つ狙撃手?だったからとか聞くけど
234 :1 [saga]:2024/04/20(土) 12:07:37.64 ID:VZJVzCDW0
 アリサ「社長はいつもあんな感じだよ。フットワーク軽くて色々やってみよう!ってスタイルなの」


 アリサ「チャンスを逃さないように動くタイプだからね」


 アリサ「それに人を見る目もあるからね。万彬ちゃんと絹保ちゃんも見初めたし」

 
 アリサ「きっと和奏ちゃんの事も気に入ったんだと思うな」ニコリ


 子日「そ、それは何と言いますか・・・光栄です」


 アリサ「ふふっ。だから・・・映える写真を撮ってもらえる?」


 子日「・・・わかりました。社長さんのご期待に添えるよう頑張ってみます!」


 アリサ「ありがとう!じゃあ・・・最初はね」


 
 どこ行く?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 12:23:54.10 ID:IxBi1n96O
冥土返しの病院
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 12:24:12.67 ID:1FSBf7loO
七福神商店街
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 12:24:30.48 ID:d7AqXICAO
いつものファミレス(超電磁砲等に出てくる)
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 12:24:39.70 ID:U/aZkIhbO
風紀委員支部
239 :1 [saga]:2024/04/20(土) 20:07:46.32 ID:VZJVzCDW0


 -第七学区 七福神商店街-

 http://i.imgur.com/MZA6umv.png

 
 子日「ここは・・・どういったところなんでしょうか?」


 アリサ「あ、商店街って初めて?ここにはね、色んなお店があるんだよ」


 子日「なるほど。だから商店街という名前の施設なんですね・・・」


 子日「では、この建物の外見を背景に撮りましょうか」


 アリサ「うん!まだ学生さんは少ないみたいだからチャンスだよ」

 

 子日「では撮りまーす。はい、チーズ」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ

 アリサ「イエイ♪」ピース



 子日「(うおはぁ〜//可愛いいぃい〜!//)」


 子日「(これが学園都市の歌姫のアイドルスマイルですか・・・//)」

 
 子日「(>>240)」
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 20:30:12.75 ID:4rSjytWPO
やっぱりアー写を撮ってもらってるから慣れてるのもあるかもしれないけど、表情や仕草が自然で素敵…!
でも私も撮影なら経験はあるしもっと良く撮りたいな…!
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 20:31:43.15 ID:96zz2GnnO
これがアイドルの笑顔なんだ、私だけに向けられているなんてぇ…
社長さんありがとうございます!
242 :1 [saga]:2024/04/20(土) 20:57:02.12 ID:VZJVzCDW0
 子日「(やっぱりアー写やジャケ写を撮ってもらってるから慣れてるのもあるかもしれないけど)」


 子日「(表情や仕草が自然で素敵・・・!本物のアイドルの笑顔なんだね//)」


 子日「(私だけに向けられているなんて・・・これはしっかり撮ってあげないと)」


 子日「(私だって1年間撮影し続けてる経験はあるし、映えには誰にも・・・負けないよっ)」


 ―パシャッ パシャッ
 


 子日「・・・はい、ありがとうございます!確認してみましょうか」


 アリサ「うん。どんな写真になってるのか楽しみ♪」ワクワク
 

 子日「こんな感じですね・・・アングル的にも雲が丁度いい具合になってます」

 
 アリサ「>>243
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:04:24.47 ID:4rSjytWPO
雲の位置まで考えてから狙って撮るなんてプロのカメラマンさんみたい!
たまーに加工する人もいるけどこういうナチュラルなのが好きなんだよね、ありがと!
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:06:29.21 ID:96zz2GnnO
雲っていいよね、形が時間で変わっていくから面白くて…
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:07:35.75 ID:wrGK20Q9O
実は私は烏も好きなんだよ、仲良しな子がちょっとねフフッ
だからこういう自然なものって大事かなってね
246 :1 [saga]:2024/04/20(土) 21:13:58.42 ID:VZJVzCDW0
 アリサ「雲の位置まで考えてから狙って撮るなんてプロのカメラマンさんみたい!」


 アリサ「たまーに加工する人もいるけどこういうナチュラルなのが好きなんだ。ありがと!」


 子日「い、いえいえそんな//こちらこそ・・・ありがとうございます//」


 アリサ「あっ、よかったら和奏ちゃんとのツーショットも撮ってみたいな」

 
 子日「わ、私とですか?(・・・まぁ、新聞記事には載せないでおくようにすれば・・・)」


 子日「(尤もアリサさんと一緒に写真に写れるなんて滅多にない機会だし!)」


 子日「わかりました。では・・・撮りましょうか!」



 どんなツーショット?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:19:27.88 ID:pI7PyHf9O
二人で同じピースを顔にくっつけてスマイル
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:20:21.27 ID:lKbmTDYaO
距離が少しあったのでアリサから頬と頬をくっつけてニッコリ(和奏はびっくり)
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:23:18.25 ID:pS673oP0O
手のひらを顔に添えて小顔のポーズを一緒に
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:23:43.88 ID:Dz4sKhHJO
アリサから背後にハグタイム
251 :1 [saga]:2024/04/20(土) 21:53:58.23 ID:VZJVzCDW0
 子日「い、いいですか?//撮りまーす・・・//(わわわわわ//顔が近い//)」ピース
 
 
 アリサ「うん♪」ピース
 
 
 ―パシャッ パシャッ
 
 子日「・・・は、はい//確認します・・・//」ピッピッピッ 

 
 子日「・・・バッチリですね//最高のショットが撮れてます//」


 アリサ「わぁ〜!とっても素敵だね!ありがとう和奏ちゃん!」


 子日「こ、こちらこそです//(もう家宝にしないと//)」
 

 アリサ「じゃあ、次の場所に行こっか。今度は・・・」


 
 どこ行く?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:55:17.08 ID:4rSjytWPO
いつものファミレス(ジョナ○ン)
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:55:35.84 ID:kjiPHr7zO
冥土返しの病院
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:55:48.37 ID:Z6QzX/jVO
体育会系のために!
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 21:55:59.60 ID:gC3tr1EmO
とある高校
256 :1 [saga]:2024/04/20(土) 23:18:33.47 ID:VZJVzCDW0
 -第七学区 第七病院-

 子日「・・・あの、ここは病院なんじゃ・・・結構テレビに出てる」


 アリサ「うん。すっごく有名なお医者さんがいるからね」


 アリサ「当・・・あ、えっと、私のお友達が結構お世話になってるんだよ」


 子日「はぁ・・・それは大変かと思いますが、この病院をバックに撮っても」


 子日「映えるかどうか・・・ちょっと難しいですね」タラー


 アリサ「あっ、撮るのは病院じゃなくて・・・」
 

 子日「?」
 
 
 
 -第七病院 小児病棟-

 アリサ「みんなー!こんにちはー!」
 

 「あっ!アリサおねえちゃんだ〜!」


 「アリサおねえちゃーん!」


 ―ワイワイ ワイワイ

 アリサ「あはは!皆、今日も元気いっぱいだね!」


 「うん!・・・あれ?こっちのおねえちゃんは?」


 子日「あ、えっと・・・初めまして。私は子日和奏っていって・・・」アセアセ 

 
 アリサ「>>257


 
 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 07:13:10.98 ID:X4ykHso/O
乙ですのー
アリサとのツーショットとか常盤台じゃすごいことになりそう

アリサおねえちゃんのお友達なんだ!
今日はみんなと遊ぶ姿を撮ってほしいなってお願いしたの
みんな良い子にできるかなー?
258 :1 [saga]:2024/04/21(日) 19:10:07.51 ID:B6F4ImEs0
 アリサ「アリサおねえちゃんのお友達なの!」


 アリサ「今日はみんなと遊ぶ姿を撮ってほしいなってお願いしてね」


 アリサ「みんな良い子に撮ってもらえるかな〜?」


 「「「「「はーい!」」」」」


 子日「(まさかオフショじゃなくて取材みたいな感じになっちゃうとは・・・)」


 子日「(でも・・・アリサさんが楽しんでるならそれでいっか)」


 子日「(ステファニー社長もそういう写真を撮ってほしいって思ってるだろうし・・・)」


 アリサ「和奏ちゃん。ちょっとこっち来て!」ヒラヒラ


 子日「え?あ、はい、ただいま・・・!」

 
 ―パシャッ パシャッ

 「見て見て!お家ー!」


 アリサ「わぁ〜!とっても大きなお家だね!積み木全部使ったの?」

 
 
 子日「(・・・アリサさんってプライベートとかお仕事の切り替えとか関係なしに)」

 
 子日「(あんなにも明るく笑えるんですね・・・)」


 子日「(>>259)」
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 19:12:27.21 ID:1xTrS7/6O
オンオフ関係なく常にニコニコしていて元気…アイドルの中でも最前線を走ってるのが分かるかも……!
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 19:14:25.45 ID:QqbXIAY6O
子どもたちと目線を合わせて楽しそうだし私までワクワクさせるのは魔法がなにか使ってるのかななんて錯覚させられちゃいます
アリサさんにとっては自分に関係してるものを面白く全部楽しくさせていんだろうなあ
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 19:15:07.55 ID:XNsVYZuNO
ここまで屈託なく笑える人って常盤台はもちろん大人の人でもそうはいないんじゃないかな…?
262 :1 [saga]:2024/04/21(日) 20:47:37.92 ID:B6F4ImEs0
 子日「(ここまで屈託なく笑える人って常盤台はもちろん大人の人でも)」


 子日「(そうはいないんじゃないかな・・・?)」


 子日「(オンオフ関係なく常にニコニコしていて元気・・・)」


 子日「(アイドルの中でも最前線を走ってるのがわかるかも・・・!)」


 子日「(子供達と目線を合わせて楽しそうだし、私までワクワクさせるのは)」

 
 子日「(魔法がなにか使ってるのかななんて錯覚させられちゃいます)」


 子日「(アリサさんにとっては自分に関係してるものを面白く全部楽しくさせていんだろうなぁ)」

 
 「おねえちゃん!これあげる!」


 子日「え?あっ、いいの?これは・・・折り紙ですか?」


 「うん!こうしてね、こうすると・・・はい、チーズ!」パシャッ


 子日「カメラですか!?す、すごい・・・こんな技術誰も思いつきませんよ」


 子日「>>263
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 21:03:18.55 ID:QqbXIAY6O
折り紙は常盤台でする機会とかなかったけど、カメラもあるなんて
ありがとうね!ナデナデ
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 21:03:51.09 ID:jbt3YZW1O
みんな遊びに詳しいんですね
もっと作ったの見せて欲しいな、アリサお姉ちゃんと一緒に
265 :1 [saga]:2024/04/21(日) 21:40:22.93 ID:B6F4ImEs0
 子日「折り紙は常盤台でする機会とかなかったけど、カメラも作れるなんて・・・」


 子日「遊びに詳しいんですね。ありがとうございます!」ナデナデ


 「んへへ//」テレテレ


 子日「アリサお姉ちゃんと一緒にもっと作ったの見せて欲しいな」


 「いいよ!じゃあ、わかなおねえちゃんもいっしょにつくろ!」


 子日「私もですか?ん〜・・・上手く作れるかわかりませんが、やってみましょう」ニコリ
 
 

 子日「・・・」カサカサ

 
 アリサ「んしょっ。できたー!ほら、ラララ〜♪」


 「マイクだ!おねえちゃんがいつもつかってるんだよね」

 
 アリサ「うん♪子日ちゃんも作れたかな?」


 子日「・・・はい」

 
 

 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × 上以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 21:46:27.17 ID:jbt3YZW1O
こういうのは映えが大事
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 21:47:19.19 ID:TPp1gGhgO
折り紙は外国人苦手説あるけどたしかに得意そうな子が禁書でも多くなさそうな…
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/21(日) 21:47:29.51 ID:QqbXIAY6O
それ
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