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『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』
- 729 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/18(木) 22:15:52.86 ID:1kpcT5WR0
- >>728 91+20=111 サトシも大満足の大健闘!! ボーナスとしてニョロモをニョロゾに。サイホーンをサイドンに進化させておきます。
ピカチュウ「ピカピーカ……」ドサッ!
サトシ「ピカチュウ、よくやってくれた。……最後だ、頼むぜメガニウム!!」
メガニウム「メガニューム!」
フィリップ「……地面、岩タイプのサイドン対、草タイプのメガニウム……。終わりだね。ギガドレインを打ち続けていればもうほぼサトシくんに負けはない」
亜樹子「それはどうかなぁ? 私には分かるよ……! 同じ女の子として感じるの、セレナちゃんがまだまだ諦めてないって事を!!」
翔太郎「そうだぜ相棒。ここまでのバトルを見てきて、俺には分かった。ポケモンバトルって奴は、最後の最後まで勝負が分からねぇ!! 滅茶苦茶面白いエンターテイメントだって事がな!!」
セレナ「はい! 私、まだまだ諦めてないからね! サトシ!!」
サトシ「おう! こっちだって手加減無しだ! メガニウム、はっぱカッター!!」
セレナ「サイドン!『つのドリル』!!」
サイドン「サーイドォオオオオオオオオオオオン!!」ギュルルルルルルルルルルルル!!
フィリップ「!? なるほど、それがあったか……。確立は3割弱らしいが、当たれば確実にメガニウムを一撃で戦闘不能に出来る!!」
ときめ「しかもサトシ君のメガニウムって恐竜みたいなポケモンはぎがどれいん? って奴を覚えていないみたいだよ!!」
翔太郎「だが、3割は3割だ……作戦は失敗したみたいだぜ」
セレナ「外れちゃった……でも、急所に当たってないならまだまだ行ける!! サイドン『つのドリル』!!」
サトシ「メガニウム! ソーラービーム発射用意!!」
メガニウム「メーガーァアアアアアアアアアアアッツ!!」キュィイイイイイイイイイイイイイイン!
フィリップ「バカな!? この時点でソーラービームなんて打つなら最初にはっぱカッターを打つ理由が……!!」
翔太郎「多分だけど、サトシには理解できたんだろうよ。次か、最悪次の次にはつのドリルが当たるって……だから大技で一気に決めに来たんだ!!」
ときめ「……つまり?」
翔太郎「理屈じゃ説明できねぇってこった!!」
セレナ「……これが最後の勝負!! サイドン、つのドリル!!」
サトシ「メガニウム! ソーラービーム発射!!」
サイドン「サァイドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!」ギュルルルルルルルルルルルル!
メガニウム「メーガーニュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウム!!」ズドォオオオオオオオオオオオオオオン!
セレナ「…………あーあ、負けちゃったかぁ。あとほんの数センチだったのになぁ……流石は世界一のポケモンチャンピオンだね、サトシッ!!」
サトシ「そういうセレナこそ、本当に凄いじゃないか!! ポケモンバトルの腕にも益々磨きが掛かっているのが分かったぜ!!」
フィリップ「なるほど、これがポケモンバトルって奴か……ゾクゾクするねぇ、ボクもやってみたい!!」
翔太郎「あんま横道にそれんなよ? 相棒。俺達はあくまでフラダリって野郎をとっ捕まえられればそれで良いんだからな」
亜樹子「まぁそれはそれとしてー……ちょーっとこっちに来てくれる、セレナちゃん」
セレナ「は、はい……何ですか?」
亜樹子(ぶっちゃけ言うけど、セレナちゃんってサトシ君のこと好きなんでしょ? どれ位進展してるの? お姉さんに話してみ? ん???)
セレナ(……↓1です……)
高コンマ程サトシの方もセレナに惹かれている。91以上で恋人。(補正+20)
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