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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」3章
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392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/11/16(土) 22:32:49.41 ID:kejgdZbZ0
屋上
霧切「分かってるの?こんな時に本科の私達が外に出て、もし彼等に見つかればタダじゃ済まないわよ?」
俺「…。」
俺「そんな事は分かってる…。でも、死んでほしく無いんだ…」
霧切「何故?彼女とは偶に一緒にゲームをするくらいの人なんでしょ?」
俺「…何で霧切さんが七海さんとの事を知ってるのかは深く聞かないでおくとして」
俺「偶に一緒にゲームをするだけの仲でも…俺にとってはもう、彼女も大切な友人の一人なんだ」
霧切「…。」
俺「だから俺は学園の外へ出るよ。助ける為にも、必ず必要になる筈だから…やれる事があるのに、諦めたくは無いんだ」
霧切「そう…。だったら私も行くわ」
俺「えっ?」
霧切「こんな時の俺君は一度言い出したら人の意見なんて聞かないのを知ってるから」
俺「い、いや…だけど…」
霧切「私が俺君よりも強いのを知ってるでしょ?」
俺「それは…知ってるけど…」
霧切「私達はパートナーなんでしょ?私達は何があってもお互いを信じる。一連托生だって言ったのは俺君だったわよね?」
霧切「だったら俺君も私を信じるべきでしょう?」
俺「ごめん…。そうだった、手を貸して欲しい霧切さん」小指「」スッ
霧切「…当たり前でしょ?//」小指「」スッ
俺小指「」霧切小指
俺(こうして、俺達は希望ヶ峰学園が不穏な状態の中…深夜こっそり学園から抜け出してとある人の所へ必要な物を取りに来ていた)
俺「元超高校級の薬剤師の忌村静子さん。どうか俺に力を貸して下さい」
忌村「…。」
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