【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」3章

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395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/11/17(日) 00:12:16.53 ID:dNTupDD20
地下研究室

俺「あ、そうだ。もし今後、忌村先輩が困った事があったら何でも俺を頼って下さい」

忌村「え?…」

俺「先輩にはこれだけ助けられたのに、俺の方が何もしないなんてそれは駄目だと思うんで」

忌村「別に…して欲しい事なんか何も…」

俺「何言ってんスか先輩。もう俺達、友達っスよ」

忌村「あ…」

俺「なんか困った事あったら、俺に何で…m…」ギュルルルルッ

俺「!?!?!?」ゴロロロ...

俺「せ、先輩…すみません。ちょっと、トイレ借ります…」

忌村「そこ真っ直ぐ行って…右の扉…」

俺「う、ウス…」フラフラ

扉「」バタンッ

忌村「…。」

霧切「…さっきの貴女の渡した薬は、失明する薬じゃ無く下剤かしら?」

忌村「よく…分かったわね…」

霧切「薬を飲んで数分後に急にあんな腹を壊せば簡単に思いつきますよ…」

忌村「大丈夫…効果はかなり弱い物だから…」

霧切「はぁ…。まぁ、アレで失明するよりはマシね…」

忌村「彼の事が大事…なのね…」

霧切「…違います。彼は、パートナーとして…//」

忌村「一つ…教えて貰える?」

霧切「はい?」

忌村「彼の超高校級の才能って…?」

霧切「彼は超高校級の……」

忌村「えっ…?フッ…そう言う事だったの…」

霧切「ビックリするでしょう?」

忌村「ええ…。でも、確かにその才能ならピッタリなのかもしれないわね…」
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