ランサー「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

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509 : ◆/Pbzx9FKd2 [sage saga]:2016/09/13(火) 14:49:28.53 ID:G2KSQYJg0
そう言って、右手で鎧の胸部を撫でまわす。

セイバー「えっちして――――と言いたいところですが今回はギャラリーが多いので趣向を凝らそうと思います」

すると再び階段を駆け上がる音と共に、更に3人が姿を現した。

アグラヴェイン「まさか、ここまで来るとはな・・・」

零すように呟いた。ガウェイン、トリスタン、アグラヴェインの3人だった。

マシュ「ど、どういうことですか!?」

円卓の騎士らの参上にマシュが投げかけた。

アーチャー「相手が強すぎてな・・・。すまない、逃げてしまった。すまない・・・」

ここでもう一人、階段を駆け上がって来る。今度は協力関係となったランスロットだ。

トリスタン「全員集合、という訳ですか・・・」

ここでアグラヴェインが気づいた。

アグラヴェイン「どこを触っている!!貴様!!」

獅子王の胸を撫でているセイバーを指差した。

セイバー「どこを触っている?おっぱいに決まってんだろうが!!!!」

叫ぶように言い放ち、顔を横に向け獅子王に囁く。

セイバー「そうだ、あなたえーと確かなんか綺麗な魂をその槍に保存してるんでしたね。だったら教えてやるよ!!!!こいつらの!!ここにいる奴ら魂の下劣な本性をよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

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