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【R-18】エロSS投稿スレ【R-18G】
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以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/01/23(月) 13:54:29.91 ID:ew2ORB1A0
ついでにもう一本
『ラヴクラフト風官能小説』
・・・
私は、足もとから這いのぼってくる戦慄に思わず身を震わせた。
おお、なんということだろう。
人知れぬ闇の中で、何処から来たとも知れぬ2体の存在が蠢いている。
やや大きめの1体の後ろ脚の間からは、得体の知れぬ光沢を持つ節くれだった触腕が突きだしており、それが地に伏せたもう一体の、おぞましくも名状しがたき器官へと接続されている。
小さめの1体からは冒涜的で形容しがたい吠え声が絶え間なく発せられており、私は気づかれないよう、声を出さないよう注意しながら近づいて耳を済ませた。
いや、いや、そんぬあ!
ふんぐう いぃっ むぐるう なあっ くぅぐあ
ふおぉ まるはだかでうぅっ
んがあ・ぐあ なかでぐんぐん いやあ! くぅっ ぐあ!
や な かでぃしゅごぃぅ にゅるにゅるぐるう! して るふぅ!
なぁ くなぁ! にゅぐにゅぐした く、やあ!
るなぁ くぅ あふれてるぅ!
……その歌とも祈りとも呪詛とも知れぬ声を聞くうちに、私は恐ろしい事実に気付いた。
その声を聞き、その姿を見続けるうちに……私自身の肉体がおぞましく変容していくことに。
その部位は、ああ、明らかに、目の前の存在の片割れの一部を模したような形状に膨れあがり……
みさくら風言語とクトゥルフ風呪文の神話……じゃない、親和性は異常。
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