【艦これ】天龍「スケベしてぇなぁ…」

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156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 18:47:43.88 ID:LfrLP8+DO
>>1様、ぼちぼち続きをオナシャス
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 19:30:29.83 ID:wco37KrDO
ココロマチ保守
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 16:39:04.09 ID:KV4Lrm+Fo
もう龍田改二は出たというのにな……
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 14:03:10.26 ID:snShHeobo
【祝】天龍ちゃんも改二
160 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:09:42.46 ID:MIR4oK8fO
恥ずかしながら帰って参りました
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 23:11:40.52 ID:z0l16l+9o
おかえりなさい!
162 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:12:58.99 ID:MIR4oK8fO
undefined
163 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:17:19.10 ID:MIR4oK8fO
隼鷹がひたすら唇を貪るように求めるなか、俺はというとできる行動には限りがあって…つまり腕力で引き剥がせない以上は無駄な抵抗をするよりカノジョを落ち着かせるのが先だと思ったわけだ。

「ちゅ…んんっ、はぁ、しゅき…アンタが…れる…んんふ」

取り敢えずチューされるのはもうこの際受け入れるとして、セックスまで行くのを何としてでも阻止しなければならない。
心の大淀がスッと「隼1号作戦−隼鷹とのセックスを回避せよ!」と書類を出してスッとスライドして出ていく。

隼鷹「…あっ」

と隼鷹が声をあげたのは俺が愛撫をしたからではない念のため。
片手で隼鷹ようの腰を、もう片手を隼鷹の髪におき柔らかくぽんぽんと撫でてやる。赤ちゃんを寝かし付けるときにやるアレのように。

隼鷹「んぅ…ちゅ……はぁ……きもちぃ…」

その甲斐あって、隼鷹のなんかゲージを消費して繰り出すようなキスの嵐は収まり、まったりとしたソフトキスへと移行していた。
貪るような食い付きではなく、そっと感触を伝えあうような口付け。
唇で唇をはさんだり、かるくはさんで引っ張ったりして優しくお互いを親愛するような甘い口付け。

「隼鷹……」
「てーとく……」

隼鷹は脱力したようで拘束がゆるゆるになり、俺は腕の自由を取り戻した。
とはいえ相変わらず腰の上に隼鷹がどすんと座っているのでぶっちゃけ腰から下は自由が効かない(チンポ含む)
さて、となれば口先でこのお隼(おじゅん)をどーにかしないといけないわけだが…

「……」ヌギヌギ…
164 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:19:27.09 ID:MIR4oK8fO
「おオっ?!」

既に隼鷹、あのなんかカッチョイイ白いジャケットを脱ぎ脱ぎして軽く畳んでいた。
なんとなく投げ捨てるように脱ぐイメージだったが(ポーラはそうする)育ちの良さをここで見せ付けてきた隼鷹に感嘆の声が……

「いやまって違うから、そうじゃなくて!何故脱ぐ?」

「……?」

赤いシャツのボタンに手をかけていた隼鷹は逆に何故?と問う視線を向けてきた。

「何故って……」

そして口でも言ってきた。

「脱がないと…その、できないじゃんか」

「」

へにゃっと照れながら言うこの軽空母は非常に可愛いかったことを後で心の大淀に報告しようと思う。
いや、混乱するな俺。
今速やかにやらねばならないのは隼鷹に思い止まらせることである。
…であるが、しかしすっかりヤル気になっている隼鷹さんは未だ熱っぽい視線を俺に向けていて……俺の下半身のロバート・ガルシアが「ツァァーーーッッ」と気合いをタメ始める(虎)
くそぅなんでセックスオーケーのサインを出してる良い女を拒まねばならんのかと理不尽を感じる。
ハッキリ言えばごっつぁんしたい。香取先生……セックス、したいです。
165 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:21:46.58 ID:MIR4oK8fO
香取「……!」
鹿島「?」
香取「…………せっくしゅ?」
鹿島「?????!?!?」


でも、ダメなんだぁ……したらダメなんですよぉ……(血涙)


「ンッんん……なぁ隼鷹、聞いて欲しい」

出来うる限りのシリアスな低音で(小山○也イメージ)で彼女の頬に手を当てる。
ちなみにこれは隼鷹がまたゲージを使ってキスしてくるの防ぐためであり愛撫とは無関係。

「なんだい?」

と隼鷹。
俺の手を自分の手で包み、体温を味わうようにスリスリして薄く目を閉じている。

「……もし、もしもだ。これから先、お前を娶って隣に居て貰うことになったとして」

「……」

「……今はお前を抱かない」

頬にあてている手から隼鷹が強張るのが伝わる。

「あたしじゃ、抱きたくなんない?」

そう、問う隼鷹に理性の色を感じた。
逆上するでもなく、悲観するでもなく、俺の声に耳を貸してくれる冷静さを。

「んなこたぁない。……ぶっちゃけ超セックスしたい」

だから、本音で喋ることにした。
欺くのでもなく、韜晦するのでもなく。
隼鷹はふっと小さく笑った。

「俺が天龍と龍田を好きなのは…?」

「……知ってるよ。つーか皆知ってる」

えっナニソレ怖い……

「でも、みんな女だからねぇ……アタシもだけど」

「なるほど」

詰まり、それをおもんばかって身を引いたりはしない、ということなのだろう。
まあ、別に付き合ってる訳でもないからそれは正しいのかもしれない。

「お前の好意は今は受け取れない」

「……今は?」

「だってさ、セックスできる女が出来たら今まで想ってたやつがどうでもよくなるとか無いだろ?」

「ええー、あたしは心変わりを期待してんだけどなぁー」

ぷくー、と頬を膨らませ、唇をとがらせる隼鷹。

「それ心変わりの心変わりするよ絶対」

「えー、そうかー? あんた変に義理堅いっていうか生真面目だしさぁ……ちゅ……んん、抱いた女は大事にてくれそうだけどなぁ」

なんかもう当然の権利というか、「目の前のお猪口を口にする」レベルでチューしてるくるな隼鷹(こいつ)……いいけど
いや、良くねぇけど。
166 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:23:18.37 ID:MIR4oK8fO
「いやいや、隼鷹お前男を舐めすぎると病院で栄養食を食べるハメぬなるぞ(妊娠)」

「そっかなぁー」クネクネ

「急にチンポに刺激与えないようにお願いします(警告)」ギンギン

急に腰を螺旋めいてくねらせた隼鷹に強く注意する。

「ふふー♪」

うう……なんか心なしかチンポに当たってる部分があっついような……アワレにもズボンは盾の役目を果たせずはやくきてーはやくきてーと嘆いているような気がするが、悲しいかなここでトンズラを使ってカカッと駆けつける訳にはいかない。
ここは心を鬼にして突き放さなければいけない。
ガッシリと隼鷹の肩を掴み迫真の勢いで言って聞かせる。

「いいか隼鷹。例えばだ今スケベしたとしてさ、きっとヒドイことになるよ? 恋人からセフレになってオナホに落ちる逆レボリューションだよ?」

「ええ〜?あんたがすんのかい?んなヒドイことを?」ニヤニヤ

「お前あんまナメたこといってると海軍のダイヤのケッコン指輪(仮)のネックレスを指にはめてぶん殴るぞ」ビキビキ

「賭けようか?あんたそんなヒドイこと、しないよ」

「賭けるもなにも確かめられないんだから俺の勝ちだろ?」

「なんでさ。じゃ、確めていいんだね?」ニヤー…
167 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/08(水) 23:25:57.02 ID:MIR4oK8fO
ーーー後に提督述懐する。

隼鷹ですか?
ええ、手をつっこんだんですな。
こう、俺のスラックスの中に。
もう無茶苦茶ですよ。
それで抜いたんです。いえ、コキ抜いたって意味じゃないですよ?
陰毛です。ええ、俺の。
そのあと間髪いれずに自分の髪を一本抜いたんです。
そしたらいつの間にか片手に符を摘まんでるんですよ。そう、あの飛行鬼を喚ぶやつです。
……ああ、やっぱ停めとけば良かったんですよねぇ


隼鷹「よっいしょっと……」
提督「ぐえっ……お前座り直すんなら一言言え」

俺のちんぽの上に座していた隼鷹のおヒップ様が一瞬だけ浮く。
しかしかわす間もあればこそ再びドッスンめいて落下する。
俺の主砲の仰角を体重で抑え、無理くり0にする荒業であった。

「おま、折れたらどうするの?もしくは挿入ったら」

と、抗議の声を上げるが隼鷹の耳には届いていなかった。
隼鷹の両手は共に刀印の型に、その指先には人形の符が一枚。
薄紫の妖光を灯し、隼鷹の集中に呼応するように脈動し、光をいやましていく。

隼鷹「オン……映せ我と我が背の宵」

と、締め括るように隼鷹が命じると左右の符は共に指先から飛び立つ。
向かう先にはいつの間に設置したのか四隅に符を貼ったフロントガラスだ。

隼鷹「……ふぅ、まあ見てみなよ。行く先を映して見せてくれるぜー」

提督「どーでもいいけど急にシリアス挟むなよ。読んでて抜きにくくなるだろ」

隼鷹「?」

提督「いや、違った。そうでなくて説明すろ」

隼鷹「アンタとアタシがくっついたらどうなるか……まぁ占いみたいなもんさ」

見てりゃ分かるさ、と言うと隼鷹は非常にリラックスして俺に座椅子めいて寄っ掛かってきた。

隼鷹「さ、始まるよ」

そう言うと、符の脈動はむくむくと一際大きくなり、閃光が俺たちを包み込んだのだった

ーーー 
ーー
168 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:40:37.28 ID:WHklbU2cO
「ふぅ、やぁーっと寝たよぉ」

やれやれと頭を掻きながら、隼鷹は後ろ手に襖をしめた。
サマーセーターに薄手のスカートどちらも白を基調とした清潔かんのある装いだが、なにか滲み出る色気のようなものを彼女はただそこにいるだけで発散していた。
それが子供二人を産んだことによる熟成した女のものだというのなら、きっと世の男はもっとセックスしてるな、と思う。
ならこれはきっと隼鷹本人の資質なのだろう。
自分の部下を自分で手をつけ、女にして、妻に娶った。
最低野郎だと自己嫌悪するが、隼鷹にその価値がないかと言えばお釣りが来るほど十二分にあったわけだ。

「ウィスキーにする?」

あらかじめ用意していた隼鷹のグラスと琥珀色の瓶に視線をむける。
昔はかなりの大酒のみだった彼女だが、母となってからはやはりそうはいかない。
無尽蔵のスタミナを有する子供を二人も相手するとなると二日酔いになんてなってる暇はない。
自分がその半分も受け持ってやれれば良いが、仕事柄それも難しい。というか無理だ。
結果、隼鷹にかなりの負担をかけてしまっていることには本当に申し訳ないわけで……故にこそ俺が家にいれる間は彼女に幾ばくか報いてやれるならそれに越したことはない。
俺は隼鷹がかつてのように、酔いつぶれるまで飲みたいなら今日ばかりは存分にそうさせてやりたいと思った。

「あー、よっこいしょっと……」

隼鷹はつい二時間前まで子供を乗せていた俺の膝にぽすんと収まる。
彼女の安産を保証済みの尻が柔らかく形を歪ませた。

「あー、どうすっかなー……今日はいいかな」

「飲まないの?」

「ん、今日は、いいや」

艦隊の皆が聞けば耳を疑うだろうが、俺は逆にある予感に納得した。
169 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:42:27.27 ID:WHklbU2cO
「ねぇ……疲れてるかい?」

俺の胸板に背を預けきった姿勢で、隼鷹は遠慮がちに聞いてきた。
そっと、彼女の腰に自然と回していた俺の腕を撫でると、滑り台から降りるように指先は踊り、やがて俺の手と重なった。
胸の中の隼鷹が二三度熱くなったような気がする。

「あー、まださ、疲れてなきゃ……さ」

そこまで言ってから、んっと頤を反らして、唇を合わせるだけのキスをする隼鷹。

「あたしとも遊んどくれよ……なんてね……あっ」

隼鷹から吐息が漏れたのは俺が彼女を抱き締めたからだ。
答えとばかりに妻の唇を食みながらその柳腰を抱くと、しがみついてやりかえしてくる。
豊満な胸が武骨な男の胸板にあたりたわむ。
ブラ越しの感触だが、隼鷹とのこれ迄のセックスでそれが最高のものだというのは思い知っている。
俺だけが自由にできる最高の妻乳の感触を思い出すと股間が熱くなる。
昔からキスを非常に好む隼鷹は一度受け入れる意思を示すと、まるで大型犬のように嬉しそうに唇を使って感情と情欲を素直に表す。

「ん、ちゅ…んんー」

押し倒されるまま、畳の上に横になると上に乗った隼鷹はより深い口付けを求めてくる。
こちらから舌を出す間もなく、唇を開いた瞬間に隼鷹の舌が情熱的に侵入してくる。

「うん…ん、ちゅる……はぁ」

舌を使っての情交は隼鷹をより熱く火照らせる。
170 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:45:32.02 ID:WHklbU2cO
胸の上に乗せた彼女の体が明らかに熱を増し、またぐようにした俺の膝に彼女の最も熱い火の裂け目が擦り付けられる。

「ねぇ、アンタからもさー、いじっていんだぜぇ…?」

唇を放した隼鷹は焦れったいとばかりに身を捩って愛撫をねだる


「なんか、アタシだけスケベみたいじゃないかよぅ」

と、口を尖らせながら言う隼鷹はセックスの期待と感情の昂りに煽られて薄く涙を滲ませた。
俺の十分に勃起したものを腹に当てているのに何をそう急ぐのか……
俺は彼女を安心させるように強めに抱き締めてから、俺と隼鷹との上下を逆転させる。
俺が上、隼鷹が下だ。

「あ…」

と期待の声を上げる隼鷹。
彼女はいつも自分から誘い、覆い被さる癖にその実、受けに回ることを嬉しがる。

「アンタからシテくれんだろ?……ひひ、うれし……」

と、俺の心を読んだように笑う隼鷹。
その目元は期待と喜びに酒のように朱に染まっている。

「あぁ…ん」

開戦を報せるように、セックス以外ではしない首へのキスを降らせる。
鎖骨へ向けて舌をなぞらせていくと俺の背に回された隼鷹の指先が震える。

「はぁ…ん、胸、いじってくれるの?」

サマーセーターの上からその豊満な胸を両手で揉み混むと、隼鷹は「ん…」とのけ反り、自らブラのホックを外してくれた。
171 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:48:50.89 ID:WHklbU2cO
「脱ぐ?」

「いや、脱がす」

とろりとした視線を向ける隼鷹に、自分でお前を剥きたいと意思を伝えると、彼女は無言ながらも「すけべ」と言いたげな視線で目を細め、バンザイをする。
裾をもってするすると持ち上げると隼鷹の豊かな胸のカーブが徐々に露になっていく。
ホックの外れたブラジャーは肩ひものみで頼りなく双丘に乗っているだけで、まくりあげた服と一緒になってその役目を終えた。
子供を二人も産んだとは思えない程のキレイな形の柔珠の半球がふるん、と揺れる。
男の体のどこにもない柔らかさに本能的むしゃぶりつきたい欲求を抑えて上着をまくりあげていく。

「ぷは…」

隼鷹の頭を抜き、紫の髪が一瞬オールバックになる。
あとは腕を抜くだけという段になって、しかし俺はいよいよ我慢出来なくなってしまった。

「あっ…」

上着が拘束着のように隼鷹の腕の自由を奪っている最中に、俺は彼女の胸、その頂点で濃いめの赤色に染まった先端へと吸い付いた。

「あ、ちょ、ちょっと腕………あんっ」

緋色の乳輪にわざと嫌らしく舌をつけて円を描いて舌触りを楽しむ。

「ひいあぁっ、ちょ、ちょっとあん、くちぎった……あんっひひひ…」

こそばゆさと快感の波に揺られる隼鷹を無視して、尚も乳輪をいらう。
舌先に感じるしっとりとした隼鷹の乳肉のまろみは、触ってもいない股間にずきずきと痛みをも感じる程に血流を滾らせる。
もう出ていない筈なのに仄かに香るミルクのような甘い香りに、うっすらとアクセントを添える化粧品と汗が混ざった、いわば女の匂い……それが一体となって鼻腔から俺を侵していくようだ。
172 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:50:12.65 ID:WHklbU2cO
「あ……んぅ……ね、ねぇ……?」

敢えて避けていた乳首への愛撫を、まだなの?とねだるように身をよじる隼鷹。
俺の体の下で、もじもじと太股を焦れったそうに擦り合わせる彼女に意地悪をしたい気持ちが湧く。
しかし、今日は純粋に彼女に感謝と愛情を伝えるたいと思った。

「んひぃっ」

隼鷹の乳首を軽く咥え、吸いながら引っ張りちゅぽん、と離すと隼鷹は仰け反って啼いた。
形の良い豊満な乳房が揺れて、仰け反った為に浮いた肋が艶かしい。
一瞬宙を泳いだ乳首を再び捕らえて食らいつくと、痛くないように加減しつつも吸い上げて、舌先でくりくりとねぶる。

「んいいいっ、…き、急にぃっ……あ、あぁぁぁっ」

乱れる隼鷹に嬉しくなり、口で固くしこった乳首を愛撫しながらもう片方の乳房に手を伸ばす。
たぱん…っと手を当てただけで波打つ柔らかな乳毬を掴み、指先を嘴を閉じるように閉じていくとその先には乳輪と乳首が残る。

「はぁ…はぁ…ん、そ、そっちもしてくれん……の?」

期待を込めた目で見詰めてくる隼鷹に応えるように丁寧に、しかし執拗に乳首を引っ掻き、引っ張り、押し込み……もう片方を舌先で存分にねぶる。

「んぎゅっ…v んやあぁああぁっv」

高い声を上げて、気をやってしまう隼鷹。
無意識にだろうか、脚で俺を挟み込み、まるで自由にならない腕の代わりとばかりに抱きしめてきたのだった。
寝間着と隼鷹のスカート越しだというのにそれは熱く熱く……じゅっとりと熱く、誘うように乞うように濡れそぼっていた。
173 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:51:58.42 ID:WHklbU2cO
俺は隼鷹の髪を撫でながら、股座のいきり立ったモノを隔てる布越しにぐりぐりと押し込み擦り付けた。

「胸、だけで……はぁ…はぁ……ははっ溜まってたからかなぁーひひ、ハズカシーねぇ」

息を調えながら、照れ隠しのようにはにかむ隼鷹。
俺はなんだかそれがひどく懐かしいような気がして、そう……まだ独身のころこんな笑顔でよく酒を誘ってきた……あれ? いや、確かにそう、こんな笑顔だった。
俺はそれを好ましく、本当に好ましく思っていた。

「んー、ちゅ…どーしたんだい?」

「いや……隼鷹のこと考えてた」

大型犬が甘えるように、キスの雨
を降らせながら甘い吐息を吐いていた隼鷹にそのまま伝えると、自分からも唇を重ねていく。
両腕と両足でがっしりと捕らえられ、唇は自分から重ねた。
心地好い拘束の中、舌を絡めあい唾液を啜りあうと丸で海の底へと沈んでいくような無重力感に捕らわれる。
ただ隼鷹の舌だけが蠢いて、俺もそれと踊るだけが自己の凡ての様に思う。
挿入もしてないのに、それはもう隼鷹の中へと耽溺したように心地好い時間だった。

「…ん、ちゅ、はぁ……ねぇ、そろそろさぁ……欲しい、よ」

唇を離したのは隼鷹からだった。
背に回した腕をほどき、俺のガチガチに固くなったモノにそっと指を這わすと、「これを頂戴」とおねだりしてくる。

「いいのか?」

「………………なんだい、ふふー、良いに決まってるさぁ。ね?」

膣中にちょうだいよぅと、頬に二つキスを落とすと、隼鷹は自らじっとりと濡れきったショーツをずらして、そそとした佇まいの俺だけが知っている秘肉の花を露にした。

「……来て」

俺は痛い程勃起しきった逸物をそこへ宛がい、溢れてくる淫湯で亀頭を濡らす。
174 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 00:53:28.74 ID:WHklbU2cO
ーーー
ーー

175 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/09(木) 01:30:05.04 ID:WHklbU2cO
今日はここまで

天龍、龍田改二おめでとう。
あもりのスケベ改造にこれはもうお嫁さんになったに違いないと確信しました。
すっぽり腕に収まる龍田とデカモリかき揚げステーキカツ丼の天龍に感動した。

隼鷹篇はあと二回くらいで終わります。
関係無いですが某所で隼鷹と龍田どっちをとるかみたいなことしたら圧倒的に隼鷹が勝ったのには驚きました。

176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 03:21:10.74 ID:y9CPeo2vo
おつ
隼鷹はほんとええこや
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 15:03:05.36 ID:y3PvKiaBO
おつ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 09:24:39.70 ID:Za7oxm6h0
続き来てたんか!おつです!
179 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/08/11(土) 08:38:02.68 ID:34hzw+6rO
あと二回で隼鷹篇が終わるといったな?
……あれは嘘だ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 13:21:51.00 ID:7GBlqSRao
なん、だと…(歓喜
181 : ◆gAEaxkL4bI [saga]:2018/10/22(月) 19:42:01.74 ID:R3l8Mhb/O
ずっと書き込めなかったですが復旧してたんですね
来月から続き書くか新しくやり直しします
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 22:04:01.82 ID:l5A1LaAeO

待っていたよ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 07:23:57.24 ID:xN6tGmOb0
今更だけど来てたのね
楽しみにしてますー
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/01/24(木) 21:56:58.56 ID:N0+TQ+1m0
a
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/06/25(火) 15:19:21.62 ID:GPkwlsoI0
続きくらい書けや変態
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