蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」

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50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/01(日) 21:11:58.15 ID:2yTp5zfNO
クソかわいい
51 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:34:05.51 ID:+ehEbh9O0
男(なんか蜜蟻娘の機嫌が良かったがなんかあったのだろうか?)

男(いままでの私とは思わないことですって、なんのこっちゃ?)

蜜蟻娘「玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ……」ガサゴソ

蜜蟻娘「リンゴ、牛肉、カレールー…中辛…くっ!」プルプル

蜜蟻娘「私が辛いのが苦手なのを知っていてまたこのような嫌がらせをっ!」プルプル

男(中辛もダメなのかよ……)

男「リンゴも蜜も入れるし、そんな辛くはならないだろ」

蜜蟻娘「!? カレーに蜜を入れるのですか!?」

男「ああ、そんな珍しいことじゃないぞ」

蜜蟻娘「わ、分かりました。それなら成長した私を見せてあげましょう!」プルン

男「? いや、今入れるわけじゃないし。それに瓶に入れた蜜があるから出さなくてもいいぞ」

蜜蟻娘「なっ!?///」カァァ

男「それにしても何が成長したんだ?確かにいつも通り大きいが、一昨日ほど、膨らんではいないだろ?」

蜜蟻娘「っっっ///」プルプル

蜜蟻娘「こ、ぉぉぉぉっ……///」

男(息吹?)

蜜蟻娘「くっ、屈辱っ!///」バビュー!

男「…なんだったんだ?」

52 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:51:14.48 ID:+ehEbh9O0
……

男「一緒に風呂に入ろう」

蜜蟻娘「とうとう脳が鼻から流れ出たみたいですね。いったいなにを言っているの?」

男「一緒に風呂に入ろう」

蜜蟻娘「もう一度おっしゃってと言ったのではありません!貴方は何を考えているの!?///」

蜜蟻娘「何を勘違いしているのか知らないけど、蜜を口にすることを許しこそすれ、体も心も許した覚えはありません!///」プルプル

男「まぁまぁ、日頃の苦労を労うために背中を流してやろうってだけじゃないか」ニヤニヤ

蜜蟻娘「労う者の目をしていません!イヤっ離してっ!ふ、服は!」

蜜蟻娘「服は自分で脱ぎますからぁ!///」
53 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:52:31.78 ID:+ehEbh9O0
カポーン

蜜蟻娘「うぅ……なぜこのようなことに……」

男「なんだよ、王女様なんだから人に頭を洗われることぐらい慣れてるだろ?」

蜜蟻娘「侍女達を貴方のような下種男と一緒にしないで」

男「へーい。ほら目を閉じて」

蜜蟻娘「っ……」ス…

ゴシゴシ

蜜蟻娘「うぅ…」

蜜蟻娘(私の美しい髪に下種な男の手が触れて、烏賊を頭に乗せられたような屈辱感です…)

蜜蟻娘「もう少し優しく丁寧にできませんの?」

男「へいへい」ツィ

蜜蟻娘「ひゃっ!?ちょっと!うなじを撫でるのはやめなさい!///」

男「偶々ですよ偶々。しかし、頭の触手ってこんな風に生えてるんだな」ツン

蜜蟻娘「っぅいいっ!?///」ビクン

男「おっ?」

蜜蟻娘「ハァ…ハァ…しょ、触覚には、触らないで…///」プルプル

男「……」

蜜蟻娘「っ…っ…///」

男「嫌だ」キュイ

蜜蟻娘「ひゃあぁっ!?///」ビクン
54 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:53:43.72 ID:+ehEbh9O0
男「そうだよな。蟻だもんな。触覚は大事な感覚器官で、体の中で最も敏感な部分」

蜜蟻娘「そ、そうです// だから話して、あんっ!///」

男「いやいや、大切な場所なんだ、こっちもちゃんと洗ってやるよ」ニヤニヤ

蜜蟻娘「イヤッ!離してっ//」フンフン

男「おいおい、そんなに暴れたら触覚取れちまうぞ?」

蜜蟻娘「っ!?」ピタッ

男「大丈夫だ。優しく丁寧に洗ってやるから」

蜜蟻娘「うぅ…///」

コシコシ

蜜蟻娘「っ…///」ピクッ

コシコシ
シュリシュリ

蜜蟻娘「ぁ…んっ!///」ピコピコッ

コスコス
キュッキュッ

蜜蟻娘「やっ、あぅんんっ!///」ピクンピクン
55 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:54:42.32 ID:+ehEbh9O0
蜜蟻娘(また、下種男の手によって私の大事な場所が怪我されていくっ///)

シュッシュッ

蜜蟻娘「あっ、あっ///」クタァ

蜜蟻娘(頭が痺れて、目の前が白く霞んでいくっ///)

コシコシ
シュリシュリ
コスコス
キュッキュッ

蜜蟻娘(ああ、もう何も考え…///)

キュウゥゥ1

蜜蟻娘「っ!?イッきゅうううう!?///」ビクンビクン!

プシップシィィィ!

男「うおっ!?おいおい、尻は揉んでないのになんで蜜がまんこから飛び出すんだ?」

蜜蟻娘「ぉ…ぉ…ぉっ///」ビクッビクッ

男「やべっやり過ぎたか?」

蜜蟻娘「きゅ、きゅちゅじょきゅう…///」ビクッ
56 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:56:14.78 ID:+ehEbh9O0


蜜蟻娘「まったく!貴方という人はっ!!」プルプル

男「悪い悪い。まさかあそこまでなるとは思ってなくて、でもなんかお前笑ってたし良かったんじゃね?」

蜜蟻娘「どうやらその壊れた頭はのぼせて幻覚まで見せるようになったようですね」

男「ホントなんだけどにゃあ」

蜜蟻娘(やはり断固として拒否しておくべきだったのです。この男と風呂を供にするなんて///)

男「お前の意識もはっきりするようになったし、今度は俺の体を洗ってもらおうか」

蜜蟻娘「くっ、この私が侍女の真似事をするなど!」

男(普段の家事は真似事ではないのか?)

蜜蟻娘「おやっ?この石鹸…」

男「おっ、気が付いたか。それはお前の蜜から俺が作った石鹸だ」

蜜蟻娘「かっ!?」
57 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:57:42.70 ID:+ehEbh9O0
男「いい匂いだろ?自慢の一品だぜ。さあ、その石鹸で全身くまなく洗ってもらおうか」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くぅぅっ!///」

男「俺のが終わったらお前の体も丁寧に洗ってやるよ。蜜石鹸とお前から滲み出た生蜜の効果でお肌がツルツルなるだろうぜきっと!」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ、屈辱っ!///」ゴシッゴシッ!

男「イテェ!オマッ、もうちょっと優しくやれ!」

蜜蟻娘「他人の体を洗うなんてやったことがないので加減が分からなって、何を大きくさせていますの貴方!?///」

男「うるせえ!お前の裸を見て勃起しない男がいるか!ここも丁寧に洗うんだよ!」

蜜蟻娘「ひいいっ!?そのようなもの見せないでっ!!///」バシッ

男「ぐおっ!?俺の大事な触覚をタオルで叩くな!」
58 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/01(日) 21:59:33.58 ID:+ehEbh9O0






男「おわわわっ!?お前!蜜出し過ぎで風呂の排水溝が詰まったじゃねえか馬鹿ァ!」

蜜蟻娘「し、知りません!自業自得ですわ!」プイッ
59 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:01:32.89 ID:i01pZLFh0
……

男「そういえばよぉ…」

蜜蟻娘「なに?今良いところだから後にしてくれるかしら」ペラッ

男「なんか口調が荒くなったなお前。いや、お前達ってさぁ……」

男「仲間同士で蜜を分け与えるときも胸とか×××から出してるの?」

蜜蟻娘「」ピキッ

蜜蟻娘「な、ななななななっ!?何を言い出すの貴方っ!?///」

男「いや、そんなのかなぁって」

蜜蟻娘「そんなわけないでしょう!そもそも、乳房から蜜が出るのは赤子に与えるためですわ!///」

男「え?そうなの?」

男(じゃあなんで×××からも出るんだよ…)

蜜蟻娘「民に蜜を与えるのは女王の仕事です。女王の位につくと手の指先から蜜がでるようになるのです」

蜜蟻娘「それを杯に注ぎ、民たちに蜜を配るのです」

男「へえ……」
60 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:03:25.50 ID:i01pZLFh0
蜜蟻娘「ちなみに次期女王候補である王女蟻は足の指先から蜜を出すことができます」

男「マジで!?見たい見たい!」

蜜蟻娘「ふっ、仕方ありませんね。私の王女たる証をとくとご覧なさい!」

ツゥゥポタッポタッ

男「本当だスゲェ!」

蜜蟻娘「ふふふっ!そうでしょう、凄いでしょう!」

男「……」

パクッ

蜜蟻娘「ひゃっ!?ちょっと、何をしていますの!?///」ゲシゲシ

男「いや、これは辛抱たまりません」

チュパチュパ

蜜蟻娘「うぁっ/// まったくなんて卑しい男なの!」

チュパチュパ

蜜蟻娘(でも、なんでしょう?この男の足先を舐められると普段とは違うがゾクゾクが体を走ります///)ゾクゾク

蜜蟻娘(いつも私を好き勝手弄ぶこの下種男が、私に跪いて足先を一生懸命しゃぶっているのを見下ろしていると)

蜜蟻娘(私の王女心がこの上な刺激されますわぁ!!///)
61 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:04:40.72 ID:i01pZLFh0
蜜蟻娘「ふ、ふふふっ、おーほっほっほ!この下賤な男め!なんと意地汚く卑しいことでしょう!」

蜜蟻娘「そんなに私の足を舐めるのが嬉しいのかしら?ふふっ、あらあら勃起までしちゃって、本当いやらしい男ね」

蜜蟻娘「ほら、もっと馬鹿面さらした駄犬のようにもっと舐ってみなさい」

ベロベロチュパチュパ

蜜蟻娘「ふふっ、健気なこと。いいでしょう、私の高貴なる足をお前の汚い唾液で汚すことを許します」

蜜蟻娘「ですからもっと全力でっ、てあっ、ちょっ!?んっ!///イヤッ待ってああんっ///」

蜜蟻娘「そ、そんなに吸わないでひぅぅ///ご、ごめんなさい、調子に乗りました私が悪かったから!///」

蜜蟻娘「だ、だからもうやめっきゃあああああああ!?///」
62 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:05:13.77 ID:i01pZLFh0




男「ふぅ…。美味しゅうございました、姫」スッキリ

蜜蟻娘「あっ…あっ…///」ビクッ…ビクッ…
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 00:06:06.92 ID:ya2RcHQ9O
最高
64 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:06:27.50 ID:i01pZLFh0
今更だけどこのSSに登場する蜜蟻の生態は本当のミツツボアリとは違うよ
65 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:12:38.89 ID:i01pZLFh0
……

蜜蟻娘「すぅ…すぅ…」



蜜蟻娘『貴方達!誰に刃を向けているのか分かっているの!?』

蜜蟻兵1『分かっていますよ、元お姫様。次期女王選抜で落ちた王女は位を剥奪されて処刑される』

蜜蟻娘『くっ!』

蜜蟻兵2『さあこっちに来るんだ!』

蜜蟻娘『嫌っ!離して!』

蜜蟻兵3『処刑を執行するのは10日後。それまで大人しく牢屋に入っててもらいましょうか』

蜜蟻兵4『なーに心配することはねえよ。一人寂しくならないよう、俺たちが毎日可愛がってやるからよ!』

蜜蟻娘『な、なにをっ!?』

蜜蟻兵5『おいおいかまととぶってんじゃねえよ。女王候補だったんだ、それぐらいの知識はあるだろ?』

蜜蟻娘『っこの下種が!』

蜜蟻兵6『その豊満な体、たっぷりと味合わせてもらいましょうかねえ』

蜜蟻娘『やめて!触らないでっ!だ、誰か……誰かあ』

蜜蟻兵7『このっ、大人しくしやがれ!もう誰も助けちゃくれねよ。いつまでお姫様気分でいるんだ!』

蜜蟻娘『あ…あ…』


66 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:13:45.60 ID:i01pZLFh0
蜜蟻娘「う、うぅ…」

男「……」

ギュウゥゥ
ナデナデ

蜜蟻娘「んん……すぅ…すぅ…」
67 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:16:13.46 ID:i01pZLFh0
……

男「今日は帰ったら蜜でヌルヌルプレイしようぜ」

蜜蟻娘「は?」

男「帰りにマットを買ってくるから、楽しみにしてろよ」

蜜蟻娘「なにをですか?貴方が帰らぬ人になることをですか?」

男「ほら、いってきますのちゅーは?」

蜜蟻娘「……」キッ

男「はいはい、いってきまーす」

蜜蟻娘「蟻地獄に落ちればいいのに」
68 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:18:35.18 ID:i01pZLFh0
……

蜜蟻娘「やりましたわ、タイムを29分に縮めることができました!」

蜜蟻娘「このままいけば毎朝あの男で絞られることもなくなる!」

蜜蟻娘「あの男の残念がる顔が目に浮かびますわ」オホホホ

男『今日は帰ったら蜜でヌルヌルプレイしようぜ』

蜜蟻娘「くっ!あの男、どこまで私を辱めれば気がすむの!」

蜜蟻娘「今日こそは断固として拒否します。たとえこの手が赤く染まることになろうとも!」

ガチャガチャガチャ

蜜蟻娘「おや?あの男が帰ってくるにしては早すぎますね。忘れ物でも取りにきたのでしょうか?」

ダダダダダダッ!

蜜蟻娘「!? 違う、この足音はあの人のじゃ!」

蜜蟻兵1「見つけたぜ!」

蜜蟻娘「なっ!?貴方たちは!?」

蜜蟻兵2「ついに見つけたぞ小娘!」

蜜蟻兵3「手間を掛けさせやがって!」

蜜蟻娘「い、いやっ!」

蜜蟻兵4「おっと逃がすか!」ガシッグイ

蜜蟻娘「やめて!離して!」バタバタ

蜜蟻兵1「騒がれると面倒だ、猿轡を噛ませろ」

蜜蟻兵2「あいよ!」グッ

蜜蟻娘「んー!んー!」
69 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:20:46.58 ID:i01pZLFh0
蜜蟻兵3「さーて、今度こそ捕まえたぜクソガキが!」

蜜蟻兵4「逃亡から九日間。なんとかギリギリ処刑日までに間に合ったぜ」

蜜蟻兵1「二度と逃げられねえように独房にぶち込んでやる!」

蜜蟻兵2「舐めたまねしやがって、よし連れてくぞ!」

蜜蟻娘「んー!んー!」シタバタ

蜜蟻娘(嫌ッ!誰か助けて!誰かっ、誰かっ、男さんっ!!)

蜜蟻兵3「この、大人しくしやがれ!もう誰もお前を助けちゃくれねえよ!」

蜜蟻娘「ぅ…ぅ…」

蜜蟻娘4「早くずらかるぞ」

「待ちな」

蜜蟻兵1「なっ!?お、お前は!?」

「俺かい?俺はただの」

男「白ワゴンの王子様さ」
70 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:22:21.33 ID:i01pZLFh0
蜜蟻娘(お、男さん!?)

蜜蟻兵1「ど、どうして!?」

男「姫のピンチには王子が駆け付けるものさ」

蜜蟻兵2「野郎、舐めやがって。この前は不覚を取ったが今度はそうはいかねえ!やっちまえー!」

男「良いのか?俺は敵となれば女にだって容赦しない男だぞ?」

蜜蟻兵3「ぐっ、かかれー!」

蜜蟻兵4「キィー!」

シュッ!
シュッ!
シュッ!
シュッ!

男「遅い!遅い!」

ドカッバキッガスッゴシャ

蜜蟻兵「「「「ぐぎゃあっ!?」」」」
71 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:23:59.54 ID:i01pZLFh0
男「普段相手にしてるやつに比べれば10倍遅え」

蜜蟻兵1「な、舐めやがてぇ…!?」

蜜蟻兵2「か、体がうまく動かない?」

蜜蟻兵3「なんだ!?奴に殴られたところが熱くなって!?」

男「環境にも人体にも優しい殺虫剤だ。会社からパクってきた」

蜜蟻兵4「ま、まさかお前は!」

蜜蟻兵「「「「駆除者(バスター)だったのかー!?」」」」

男「失せろ。二度喰らえば命の保証はないぜ」

蜜蟻兵「「「「ヒッ、ヒエエエエエ!!」」」」ダダダダダッ
72 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:27:07.80 ID:i01pZLFh0
男「蜜蟻娘!大丈夫か!?」シュルッ

蜜蟻娘「ぷはっ!男さん!どうしてここに?」

男「蟻の知らせってやつさ、なんかお前が危険な目にあってる気がして心配になって戻ってきた」

蜜蟻娘「そ、そうなんですか…」

蜜蟻娘(また、助けられてしまいました…)

男『姫のピンチには王子が駆け付けるものさ』

蜜蟻娘「……///」

男「怪我とかはしてないか?」

蜜蟻娘「は、はい!大丈夫です!///」

男「そうか、良かった」
73 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:28:12.78 ID:i01pZLFh0
蜜蟻娘「///」モジモジ

蜜蟻娘「…ま」

男「それはそうとして、むふっまた助けられてしまいましたなぁ姫ぇ?」ニヤニヤ

蜜蟻娘「なっ!?///」

男「いやあ、これは今晩のお礼が楽しみですなぁ!ヌルヌルプレイじゃすまないかも?むふふっ!」スリスリ

蜜蟻娘「ぐぅぅっ!///」ギリギリ

蜜蟻娘(やはり、王子様ではないわ!)

蜜蟻娘「この、下種男ぉ!!///」
74 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:30:09.39 ID:i01pZLFh0
……

男「準備完了!甘い蜜も味わったし、たわわも堪能したし、エネルギーはフルチャージです!」

蜜蟻娘「いってらっしゃいませ。そして二度と帰ってこないでくださいませ」

男「それじゃあ今日も上司に睨まれても定時に切れ上げて帰ってくるよ!」

蜜蟻娘「土に還ればいいのに」

男「はら、いってきますのちゅー」ンー

蜜蟻娘「……」キッ

男「はいはい、いってきます…ん!?」

チュッ

蜜蟻娘「ん……はっ」

蜜蟻娘「///」

蜜蟻娘「こ、これで昨日の恩は返しましたからね!///」
75 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:31:15.09 ID:i01pZLFh0
男「……」

蜜蟻娘「ちょっと?聞いてますの?んっ!?」

チュパッレロッ

蜜蟻娘「ちょっ、…んっ///」

チュプチュルルルチュー

蜜蟻娘「んんんっ!///」ビクンビクン

チュポッ

蜜蟻娘「ぷはっ!ハァハァ…///」

蜜蟻娘「にゃ、にゃにゃにゃにゃにおっ!?///」

男「これぐらいしてもらわないと足りねえよ」

蜜蟻娘「っっっ///」

男「しかし、初めてお前とキスしたが…。お前、口からも蜜が出るんだな」

蜜蟻娘「くぅぅ…///」

男「じゃあいってくるぜハニー!ベッドの横にティッシュ置いて待っててねー!」

蜜蟻娘「くっ、屈辱っ!///」



おわり
76 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 00:32:31.67 ID:i01pZLFh0
これで終わりです。ゆっくり進めてくと言ったな、あれは嘘だ。短いけどエロ書くの苦手だからちかたないね。

次回予定

男「狼男が出たぁ?」

を書きたいと思いますけど、たぶん書けない。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 01:06:05.24 ID:3p+k4Zi2o
他の男には渡したくないけど他の魔物娘が知り合いにいたら提供してもいいかなってそんくらいの感じ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 01:14:50.47 ID:KYcev5TEo
良いぞぉ(もっと書くのじゃ(後日談も書くのじゃ))
79 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 09:18:26.96 ID:i01pZLFh0
>>59セルフ規制してたの忘れてたにゃー

……

男「そういえばよぉ…」

蜜蟻娘「なに?今良いところだから後にしてくれるかしら」ペラッ

男「なんか口調が荒くなったなお前。いや、お前達ってさぁ……」

男「仲間同士で蜜を分け与えるときも胸とかまんこから出してるの?」

蜜蟻娘「」ピキッ

蜜蟻娘「な、ななななななっ!?何を言い出すの貴方っ!?///」

男「いや、そんなのかなぁって」

蜜蟻娘「そんなわけないでしょう!そもそも、乳房から蜜が出るのは赤子に与えるためですわ!///」

男「え?そうなの?」

男(じゃあなんでまんこからも出るんだよ…)

蜜蟻娘「民に蜜を与えるのは女王の仕事です。女王の位につくと手の指先から蜜がでるようになるのです」

蜜蟻娘「それを杯に注ぎ、民たちに蜜を配るのです」

男「へえ……」
80 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 09:21:37.12 ID:i01pZLFh0
続き?いったい何を書けというのか……

それは置いといて、蜜蟻兵が雌だって気づいてた人はいるかな?働き蟻は雌ばっかりなんだってね。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 10:42:31.61 ID:66d2dBYYO
そりゃもちろん続きってのはせっk(ry
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 10:45:55.66 ID:0BOPuu1wO
>>80
百合ヶ丘か…
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 11:23:41.29 ID:3p+k4Zi2o
羽アリが♂なんだっけ?
84 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 11:30:54.03 ID:i01pZLFh0
小話:王女と女王

白蟻女王「ちょっとこの前あんたの旦那に駆除されかけたんだけど」

蜜蟻娘「旦那などではありません!/// それは貴方が人の家の柱を齧ってぐーたらしているからでしょ?」

蜜蟻娘「そういうのを人間ではニートと言うんですよ。しかも他所様の家に住み着いて、破壊しようとしているのだからなお質が悪い」

白蟻女王「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」

蜜蟻娘「子供ですか貴方!?」

白蟻女王「あんたからも頼んでくれよー。妻の同族を駆除するのはやめてくれーって」

蜜蟻娘「だから妻ではないと…。それと同族でもありませんし、ゴキブリでしょ貴方」

白蟻女王「ゴキブリと近いだけであってゴキブリじゃないわよ!」

蜜蟻娘「ほら、木の枝上げますからその大きなお尻を上げて今日は帰ってください。もう少ししたらあの人が帰ってきますから」

白蟻女王「なんで木の枝なんてあるのよ?」

蜜蟻娘「昨日公園を散歩しているときに拾ったんです。何かインテリアになるのではないかと」

白蟻女王「たしかに独特の形をした枝ね。でも大丈夫だったの?外を出歩いたりなんてして」

蜜蟻娘「大丈夫です。男さんが守ってくれますから」

白蟻女王「これで結婚してないとかありえねー」
85 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 11:31:56.00 ID:i01pZLFh0
雀蜂女王「ちょっとこの前あんたの旦那に駆除されかけたんだけど」

蜜蟻娘「帰ってください」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 12:29:16.67 ID:JuSlbyXm0
結婚してないってことはまだ羽根が付いてるのかな?
87 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 12:40:48.58 ID:i01pZLFh0
お蜜でぐちゅぐちゅフェラチオ♪や
全身蟻蜜パックでヌルヌルセックスは
皆さまのご想像にお任せします。
88 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:02:14.14 ID:i01pZLFh0
小話:いつもの朝

男「蜜蟻娘ちゃーん♪今日も搾りたての甘い蜜をミルクに入れてくれー」

蜜蟻娘「ペッ」ポチャッ

男「ええ…」

蜜蟻娘「なんですの?入れましたわよ?」

男「そんなミルクにSMプレイかますことなんて求めてないよー」

蜜蟻娘「はぁ……。わかりましたわ。まったくしょうがありませんね」プルン

男「なんかやさぐれてる?」

男(恥じらっていた麗しの姫君はどこへ?これはもしや)

男(マンネリか!?)

男「……今日、一緒に買い物行こっか」

蜜蟻娘「いきなりどうしましたの?怖い」
89 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:09:31.80 ID:i01pZLFh0
小話:いつもの朝2

男「蜜蟻娘ちゃーん☆今日も搾りたての甘い蜜をミルクに入れてくれー」

蜜蟻娘「毎日飲んでてあきませんの?まったく」スッ…

男(クケケケッ。今日も口から蜜を入れるようなことをすれば、無理やり口移しで含ませてディープキスして飲んでやる!)

男(コイツが慌てふためいて『くっ、屈辱っ!///』って言う様が目に浮かぶぜ!)

蜜蟻娘「うくっうくっ」コクコク

男「え?ちょっとなんで俺のミルク飲んでるの?」

蜜蟻娘「ぐちゅぐちゅぐちゅ」

蜜蟻娘「べぇー」トポポポ

男「」

蜜蟻娘「はい。入れて混ぜておきました」

男「これなんてSMプレイ!?」

男(もしやこれは俺の愛が試されているのか!?)
90 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:11:10.62 ID:i01pZLFh0
小話:いつもの朝3

男「……」

蜜蟻娘「どうしたの?いつものセリフは言わないの?」

男「……」

蜜蟻娘(ふふっ、どうやら懲りたようですね。赤面を死ぬ気で堪えたかいがありましたわ!おーほっほっほ!)

男「蜜蟻娘、ちょっと立ってくれ」

蜜蟻娘「? なんで?」

男「いいから」

蜜蟻娘「わ、分かったわ」スッ

男「……」スッテクテク

蜜蟻娘「な、なんで近づいてくるのよ?」

男「……」

蜜蟻娘「なによ、なんか言いなさいよ。言っとくけど、私は謝りませんよ?」ビクビク

男「……」

蜜蟻娘「……」ビクビク

男「どりゃあ!必殺スカートパンツ落としィィ!!」シュパーン!

蜜蟻娘「きゃあああっ!?///」
91 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:14:30.05 ID:i01pZLFh0
男「オラァ!おしっこポーズじゃあ!!」グイッ

蜜蟻娘「イ、イヤァ// このような屈辱的な体勢!///」

男「よくも俺を虚仮にしてくれたな!100倍返しでまんこから牛乳に蜜を入れてやるよ!」

蜜蟻娘「やめてぇ!///謝ります、謝りますからぁ!///」

男「同じセリフを言った俺にお前はどうした?あっ、そんなこと言ったことなかったわ」ズボッ

蜜蟻娘「ひぎゅうっ!?いきなり指を入れないでぇ!///」

男「おらおら!」ズボズボ

蜜蟻娘「そんな乱暴にしたら痛いだけですぅ///」

男「そう言うわりには蜜がどんどん溢れてるじゃねえか!」ジュボジュボ

蜜蟻娘「そ、そんなことは!?///」

男「痛くて感じてるのかよ?このM雌蟻があ!」ジュボジュボ

蜜蟻娘「いやぁ!そんなこと言わないでぇ///」

ポタポタ

男「もう俺の牛乳には十分溜まったな。まったくこんなに早く蜜をどぶどぶ出すなんてとんだ淫乱まんこだぜ!」

蜜蟻娘「ち、違います!/// 私淫乱なんかじゃっ!///」

男「今度はお前の牛乳にも入れてやるよ!」

蜜蟻娘「も、もうやめてぇ!///」
92 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:18:55.42 ID:i01pZLFh0
男「おらおらコップから溢れるくらい蜜を出しやがれ!」キュッキュッ

蜜蟻娘「きぃうっ!?///お豆を摘ままないで///」ビクビクッ

男「なんだもうイキそうなのか?潮蜜吹いたらちゃんとコップに入らないだろうが!」カプッ

蜜蟻娘「!? 耳っ、ダメェ!///」ビクビクッ!

蜜蟻娘「ああんんっ!///」プシップシィィィ!

男「おいおい、目玉焼きにまで掛かっちまったじゃねえか。甘ったるい目玉焼きが好きなのか?変な趣向をお持ちだな淫乱王女様は」

蜜蟻娘「あっ…あっ…///」ビクッビクッ

男「ほら、蜜でべたべたになった指を舐めて綺麗にするんだよ」ズブッ

蜜蟻娘「うぶっ!?///」

じゅぼじゅぼ
じゅるるる
じゅぽっ♪

男「ふぅ…。スッキリしたー。さて、ご飯食うか」

蜜蟻娘「くっ、くつじょきゅぅ///」ビクッ…
93 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:22:13.35 ID:i01pZLFh0
小話:幸福のお姫様

蜜蟻娘「だうだう」

蜜蟻母「まあ、どうしたの?」

蜜蟻娘「ばぶぅ」ポスポス

蜜蟻母「お腹すいたの?ちょっと待ってね」プルン

蜜蟻母「はい、おっぱいですよぉ」

蜜蟻娘「ちゅうちゅう」

蜜蟻母「いっぱい飲んで大きくなるんですよー」

蜜蟻娘「ちゅうちゅう」

蜜蟻母「ふふっ、ママの蜜はおいしい?」

蜜蟻娘「あぶぅ…」

男「おいちいでちゅ〜」

蜜蟻母「そう、それは良かった。……なにをやってますの?」

男「ばぶばぶ、赤ちゃんでちゅぅ」

蜜蟻母「こんなデカくて気色悪くてオッサン臭い赤ん坊がいますか」
94 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:24:31.55 ID:i01pZLFh0
男「なんでおっぱいは二つあるか知ってるか?片方は子供が吸って、もう片方は父が吸うからだ」

蜜蟻母「絶対違います」

男「乳という言葉は父からきていて」

蜜蟻母「子供の授蜜中ですから邪魔です。どっか行っててください」

男「ううっ、ちょっと前まではそのおっぱいも蜜も俺だけのものだったのに…」

蜜蟻母「貴方のものにした覚えはないのですけれど。いい年して娘に嫉妬ですか?みっともない」

男「くっ、屈辱っ」

蜜蟻母「はぁ……」

男「うぅ……」

蜜蟻母「この子がお腹いっぱいになって眠った後でちゃんとあげますよ」ボソッ

男「!!」

男「ひゃっほーい!」ピョーン

蜜蟻母「きゃああっ!?ちょっと後でって言ってるでしょう!?///」

蜜蟻娘「だうっ」ポコッ

男「おうっ!?娘が俺を殴った!?」

蜜蟻母「ふふっ、私を守ってくれているんですよ」

男「わんぱくなこって。まったく、誰に似たんだか」

蜜蟻母「さぁ?誰でしょうね♪」



本当におわり
95 : ◆abOm3V2QdA [saga]:2017/01/02(月) 14:27:07.43 ID:i01pZLFh0
必要な分は見せたということだ。これ以上は見せぬ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 14:46:17.42 ID:66d2dBYYO
先生…子作りシーンが見たいです
ともあれすごくエロ可愛かった。乙
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 23:58:23.97 ID:jKmV007G0
乙 でも全身ぬるぬるお風呂の洗い場でマットプレイとかだんだん譲歩してしまっている蜜蟻娘の快楽とプライドの葛藤とか
エスカレートしていくプレイとかスマタで入るの入らないのからの焦らしプレイとか舐める場所別の味比べとか
一発済ませた後で蜜の味がどう変わったかゲスい感想聞かせながらのハグとか
あってほしかった ぬらりひょん書いといてエロが苦手ってことはないですよね1の旦那ァ
あと兵士がメスなのにやたらゲスいのは何ゆえ?
98 : ◆abOm3V2QdA [sage]:2017/01/03(火) 09:44:16.42 ID:EqdiH46A0
>>97
お、おう。参考にさせていただきます。でも今回はリアルが忙しくなりそうなのでこれにて終了。
暇ができたら続編書くかもしれませんね(そう言えば同じようなこと言って結局書かなかった人外娘スレがあったな)。

エロが苦手というかエロを書くのが苦手なんです。頭の中の情景を文字にする能力が足りないのです。

蜜蟻兵が下種いのは下種系女子が調子に乗ったあと痛い目にあうのが好きだからです。
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 11:45:01.39 ID:juXoI8bA0
たまげたなぁ……
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