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京太郎「このプロキツい……」良子「ないないノーウェイノーウェイ」
- 953 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/02/27(土) 23:43:33.21 ID:0OVgZldQo
-
「むぅ……」
いわゆるペタンコ座りではやりさんが唸る
「なんかごめんなさい……」
その原因は紛れもなく俺だ
「やっぱりおちんちんおっきくならないんだ……」
なめたりもんだりしごいたり
はさんだりこすったりすいついてみたり
思いつく限りの方法を試したが一向に俺のリー棒が硬さを取り戻さない
あれほど出せば当然だと思うんだけど……
「とりあえず寒くなってきたしお風呂に入りませんか?」
「うん……」
雪こそ降っていないがさすがに年の瀬に素っ裸は寒い
お互いに洗いっこをして浴槽に浸かる
「きもちいいね〜」
「ええ〜」
膝の間に座ってきたはやりさんを抱きしめながらしみじみ幸せだと思った
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/28(日) 04:20:41.92 ID:wX7P6upy0
- 来てた
したがりのはやりんかわいい
- 955 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/02/28(日) 23:10:48.98 ID:kw2bCz7so
-
「ねえ, 京太郎くん」
「なんでしょう?」
「おっぱい揉むの上手になったよね?」
「なんですか藪から棒に……」
「はじめて会った頃は気持ちよくなかったけど今はずっと揉んだり吸ったり舐めたりしてもらいたいもん☆」
「男はイメトレと予行演習には余念がないので……」
「そうなんだ……」
少なくとも嘉帆さんとの特訓がきっかけだってばれないようにしないとな……
「私も興味あるわね」
「「え?」」
二人で声のした方に振り向く
「ママ!?」
「美月さん!?」
「来ちゃった♪」
お義母さんもとい美月さんが一糸まとわぬ姿で立っていた
雪明りに照らされる姿は神々しくすらあった
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 00:49:31.80 ID:x0IuUMR20
- 乙です
来ちゃいましたか美月さん
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/01(月) 02:38:58.36 ID:e0f+foPvO
- 来ちゃったかあ
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/02(火) 07:47:37.39 ID:zUNzuQNH0
- 乙です
やったぜ
- 959 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/03(水) 22:36:28.85 ID:L9hXIkUMo
-
「どうしてママがここにいるの?」
「京太郎くんのお祝いをするからおみやげを持ってきたの」
「「おみやげ?」」
「でも二人のお部屋を見てママビックリしちゃった」
「「う」」
あの惨状を目の当たりにしたということだろう
「もしかして今もお風呂の中でえっちしようとしたけど京太郎くんのおちんちんが勃たなくなっちゃったんじゃないの?」
見てきたように美月さんがいう
「おおかたはやりちゃんが独りよがりなえっちをしちゃって先に京太郎くんに限界が来ちゃったってところね」
「……うん」
「大きなおっぱいでおおむね満足させてあげられないのはもったいないわよ」
「いえ, さすがに俺が限界なので……」
「ママがかわいい二人のためにすっぽんぽんだけど一肌脱ぎましょうか」
「「え?」」
そういった美月さんはとても楽しそうだった
- 960 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/13(土) 23:32:15.98 ID:eiUYRPV4o
-
「ママのおっぱいいっぱいすってね〜?」
そんな声が聞こえてくるが答えることはできない
「療法いっぺんになんてえっちなあかちゃんですね〜」
正座をした膝の上に俺の頭を乗せた俺に覆いかぶさる美月さん
柔らかい太ももとおっぱいという最高のサンドイッチ状態だ
あまりの圧迫感に窒息しそうになっているが……
だが, そんな死に方もある意味本望かもしれない
「えっちな京太郎くんのおっぱいはいっぱい舐めちゃうもんね〜」
乳首を舐められるという今までにない経験
思わず体が反応してしまう
「ほらほら, はやりちゃんもちゃんとおちんちん気持ちよくしてあげないと夜が終わっちゃうわよ」
「わはってうもん」
まったく見えないがはやりさんがずっと俺のリー棒を舐めてくれているみたいだ
視界がないせいで帰って敏感になってしまう
「おちんちんおっきくなってきた☆」
嬉しそうなはやりさん
二人のおかげで甘勃起と言えるくらいには回復したのだった
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/14(日) 17:26:09.68 ID:m6ecYShL0
- 爆乳母娘丼プレイはいいものだ
- 962 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/16(火) 22:55:12.71 ID:D37mKrYKo
-
「どっちのお股が気持ちいいかしら?」
「もちろん私だよね……?」
「でもまたお股に入れられるようにまずは回復しなきゃダメよ」
美月さんのおっぱい枕を失い仰向けになった俺
甘勃起してきたリー棒を二人が挟んでくれている
「みんなの股間で交歓できるなんていいじゃない」
二人が手を後ろについて股間同士を擦り合わせる
その間で甘勃起しているリー棒をしごいているのだ
両サイドからの不規則な動き
腰を動かすたびに大きく揺れる立派なおっぱい
そして時折漏れる二人の喘ぎ声
正直言ってかなりくるものがある
「これぐらいにしておきましょうか」
「「え?」」
「せっかく準備万端なのにおちんちん入れないなんてもったいないでしょ?」
「「たしかに……」」
「そうと決まったらはじめましょうか♪」
- 963 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/18(木) 00:03:16.25 ID:riIABlFJo
-
「京太郎くんのおちんちんにおまんこ擦りつけて感じちゃったの?」
「ち, 違うもん……」
「乳首もクリトリスもこんなに勃起させながら言っても説得力ないわよ」
「ちがうもん……」
「正直にいわないとおちんちんいれてもらえないわよ」
「え, えっちなきぶんになったので……はやりのおまんこに……きょうたろうくんのおちんちんいれてください……」
「はい, よくいえました」
おっぱい枕で後ろからはやりさんをしっかりと受け止める美月さん
おっぱいをしっかりホールドされ下から膝を入れられ無理やり足を広げれているはやりさんは為す術もない
リー棒の先で焦らすようにワレメを擦ってみる
「おお」
そんな声が漏れるくらい愛液が俺のリー棒を伝ってくる
準備完了なのは間違いない
グチュグチュという下品な音に性欲を掻き立てられながらリー棒をスライドさせ
「わ, 私じゃないわよ!」
同じく下品に足を無防備に広げていた美月さんのワレメへと一気に突き立てた
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/18(木) 20:27:15.10 ID:xlUVynUu0
- 乙です
はやりんにおねだりさせた後に美月さんに入れるとか京太郎流石だぜ
- 965 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/24(水) 23:52:09.24 ID:Pba4Bw1Qo
-
「お願い抜いて!抜いて〜!」
美月さんが悲痛な声をあげる
どことなく艶っぽく聞こえるのは俺の勘違いではなさそうだ
「ちょっと京太郎くん!?なにを……んむ!?」
はやりさんの抗議を無理やり口で塞ぐ
強引に舌をねじ込むとありがたいことに絡めてきてくれる
親娘それぞれの上の口と下の口を同時に責め立てる
最初こそあがっていた抗議もいつの間にか快楽を懸命にこらえようとする喘ぎ声にかわっていた
「え……」
自分の一番デリケートな部分を蹂躙していた凶器が引き抜かれたことに困惑の声があがる
そんな疑問を差し挟む暇も与えずに上だけでなく下の口をも一気に蹂躙していく
「んむ!?」
あげようとした喘ぎ声を無理やり封じ込める
上の口を封じられた報復なのか下の口の締りは一層強くなったみたいだ
襞の一本一本が絡みつき俺から搾り取ろうとするはやりさん
細かいツブツブが程よく愛撫してくれる美月さん
そんな二人をたっぷりと焦らしながら快楽を貪っていく
賢者になってみれば聞こえはいいが実際は二人をなんとか満足させようと交互に挿入しながら懸命に腰を振っていた
一際甲高い二人のユニゾンとともに湧き出した泉は俺へのちょっとした賞品らしかった
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/03/25(木) 05:05:09.32 ID:GVziSwg60
- 乙です
これは毎日二人とも満足させなくちゃいけませんね間違いない
- 967 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/25(木) 23:26:40.51 ID:gC5lO2Fwo
-
「それでどうしてママにおちんちん入れちゃったのかな☆」
「えっとですね……」
「ママが魅力的だったからよねー?」
「ママは黙ってて!」
傍から見れば仁王立ちした男のリー棒を美人二人が仲良く舐めあっているという光景
だが現実は『尋問』あるいは『拷問』という表現のほうが正しいのかもしれない
「その……ちょっとしたイタズラ心というか好奇心というかですね……」
「ふーん……」
上目遣いの視線が背中に当たる壁よりもさらに冷たい
これがまさに股間が縮み上がる思いというやつなのだろう
「あのね, はやりちゃん」
「……なに?」
「はやりちゃんは京太郎くんを信じてあげられないの?」
「そんなことないもん!」
「たぶん今一番注目されてる雀士の京太郎くんがモテないと思う?」
「それは……」
「少なくとも今この旅館にいる人で程度の差はあるだろうけど京太郎くんを好きな人ばっかりだと思うわ」
「うん……」
「京太郎くんがそんな可愛い子たちとえっちなことをしちゃったとしてはやりちゃんはそれに負けちゃうの?」
「そんなことないもん!」
「そんなときにはおっぱいでいっぱいはやりちゃんを感じさせて思い出させちゃいましょう?」
「うん……」
「京太郎くんだって他の女の子に目移りしちゃうのはしかたないけどちゃんとはやりちゃんをそれ以上に愛してあげなきゃダメよ?」
「はい, わかってます」
「じゃあ寒いお外じゃなくてあったかいお風呂でエロエロなこともいろいろなことも洗いざらいはなしてもらわなくちゃね♪」
そういってウィンクしてきた美月さんは心底楽しそうな目をしていた
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/25(木) 23:40:58.52 ID:/cDJ7Xp10
- 流石に未通の娘達には本番はできんかな
散々Bまでしまくった相手に対してどう責任とるのか気になる
- 969 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/26(金) 23:35:11.04 ID:OEuEoGMVo
-
「じゃあまず二人の出会いから聞きたいわ」
「どうしても話さなきゃダメ?」
「素敵な思い出を期待してるからぜひ聞きたいわ」
膝の上に座ったはやりさんはどうしようか迷ってるみたいだ
「私も興味あるなー」
「須賀くんはインターハイの途中にどうやって出会ったのかは私も気になるわね」
「「え?」」
入口の方へ振り向くとなぜか今この旅館にいる人が全員そこにいた
タオルで隠す人はおらず必死に手で隠しているのがかえってえっちくなってる人もいた
「はじめてのエッチで興奮してるだろうけどさすがにあれはやりすぎだと思うの」
「「ごめんなさい……」」
布団や廊下の惨状を思えばただただ謝るしかできない
「怒ってないけど……ちゃんと話してくれるとうれしいな」
「「はい……」」
わずか4ヶ月くらい前のことなのに7年以上前のように思える出会いを洗いざらい話すことしかできなかった
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/27(土) 11:07:41.99 ID:GA9i+X7e0
- 乙です
これは説明責任共々に惚れさせた責任も全員に対して取らないといけませんね
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/27(土) 16:46:14.02 ID:aVpWHEbq0
- 乙です
皆にどのように責任を取るのか…私気になります!
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/28(日) 14:12:40.59 ID:2G0I6B6S0
- 7年…7年か…
- 973 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/28(日) 23:40:37.46 ID:1EfGFmI8o
-
「聞いてて思ったけど京太郎くんってわりとクズだよね?」
閑話休題といったところで杏果さんがおもむろに口を開いた
「たぶんエッチなことははやりちゃん以外ともしてるでしょ?」
全員の視線が集まる
悔しいが事実なのでうなずくしかできない
「そんなことばかりしてるといつか誰かに刺されちゃうかもねー」
「そんなことはないですよね……?」
おそるおそるみんなに目を向けてみたが露骨に視線をそらされた
……冗談だよな?
「もし結婚してもはやりちゃんも苦労するかもね」
「京太郎くんがはやりを裏切るなんてありえないもん!」
「でも二人が結婚できるようになるまでは最低でもまだ2年あるわよ?」
なにげなく美月さんの言った一言
その言葉にみんなの目が輝き出したような気がするのは気のせいだろうか……
「だったらはやりじゃないと満足できないってみんなに証明するもん!」
わずかに腰を浮かせて回復しつつあった俺のリー棒を一気に挿入するはやりさん
激しく湯を揺らせながら全員に見せつけるように俺のリー棒を貪っていく
「み, みたか……」
絶頂を迎え俺の今日最後の射精を受け止めたはやりさんは満足げに上下両方の口からよだれを垂らしながらぐったりと俺に体を預けてきた
そんな光景にどこからか起こった拍手に力なく笑っていたのだった……
- 974 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/30(火) 00:11:12.10 ID:XbMdYv9Eo
-
「そろそろお開きにしましょうか」
女将さんの一言に誰ともなく湯船から出ていく
目を擦り始めるには十分なくらい夜は更けている
さすがに全員が同時に入るには脱衣所は手狭だ
みんなが出ていくのを見ているといつの間にか最後の方になってしまっていた
「そろそろ私たちも出ましょうか」
「はい」
美月さんに杏果さん, それにはやりさんと俺だ
「そういえば帰りも裸で帰るの?」
「「あ」」
「京太郎くんには予備の浴衣があるけど……」
そういって杏果さんが俺の浴衣を出してくれた
はやりさんに渡そうかとも思ったがサイズが全然合わないだろう
「はやりちゃんはこれを着てね♪」
楽しそうに渡す美月さん
「本当に着なきゃダメ……?」
「素っ裸で帰りたいなら着なくてもいいわよ?」
「……着ます」
はやりさんの手にした福にグッときたのは内緒だ
- 975 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/03/30(火) 22:29:16.72 ID:XbMdYv9Eo
-
「ど, どうかな……?」
「すっげぇいいです!」
「でも28歳にもなって中学校の制服はどうなの?」
「杏果ちゃんは黙ってて!」
「太ももとおへそが強調されるのがセクシーよね?」
「はい!」
制服を持ってきてくれた美月さんには感謝感激だ
「でもノーブラノーパンに制服ってキツくない?」
「はやりちゃんはちゃんと黒いパンツを履いてるから大丈夫よね」
そういってスカートをめくりあげる美月さんさん
「なるほど……」
「ジロジロ見ないでよ!」
やっぱり美月さんには感謝だ
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/30(火) 22:55:58.11 ID:sXkezN310
- のどっちの時もそうだったけど
ママンが率先して娘の開発に協力するシチュめっちゃ良い
- 977 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/04/01(木) 00:01:58.04 ID:ktrJWIO3o
-
「ところで二人に言いたいことがあるんだけど……」
杏果さんがおもむろに口を開いた
「二人がダメにしちゃった布団のことなんだけどね?:
「「あ」」
今まですっかり忘れていた
「そういえば弁償しなきゃダメだよね……」
「えっと……いかほどでしょう……?」
「別にお金じゃなくてもいいわよ?」
「「え?」」
そういうと水色のパンツを膝までずり下げる杏果さん
浴衣をずらして乳首と茂みを露出させる
「私を気持ちよくさせなさい」
「……はい」
「はいじゃないよ!」
思わず跪いた俺に後ろから抱きついてはやりさんが止める
「ふふ, 冗談よ, 冗談♪」
楽しそうに見下ろす杏果さんの目はとても冗談には聞こえない
「明日の記者会見でちょっと宣伝に協力し・て・ね♪」
そういってウィンクをしてきた
「はい……」
素直にうなずくしかなかった
「それじゃあおなにぃして寝るから……おやすみなさい」
そういって出ていった杏果さんをただただ見送るしかできなかった
- 978 :1レスだけえっちぃの ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/04/01(木) 23:32:48.12 ID:ktrJWIO3o
-
美月さんとも別れて部屋へと戻る
「「おお……」」
先程までの惨状はどこへやら
二人でも十分入れそうな大きな布団が枕を並べて敷かれていた
「脱いじゃうんですか?」
「さすがにこの格好で寝るのもね……」
「むう……」
「また着てあげるから……ね?」
「はい……」
名残惜しいが我慢も大切だ
とはいえ楽しみが増えたのはありがたいことだ
「えへへー」
浴衣と制服を脱ぎ捨てて裸になって布団に入る
そのままはやりさんが俺に乗ってきた
「このまま寝るんですんか?」
「うん, 島根まで追いかけてくれたんだから逃さないようにしなくちゃね☆」
「今度は逃げ出したりしないでくださいよ?」
「京太郎くんこそ他の子とえっちとかしても最後にははやりのところに連れ戻しちゃうからね☆」
「あはは……」
このプロキツい……
満面の笑みのはやりさんを見つめながら幸せなまどろみへと沈んでいったのだった
カンッ
- 979 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/04/01(木) 23:38:02.73 ID:ktrJWIO3o
-
↓
もっとはやく終わる予定でしたが長々続いてしまいました
うちのスレのダラダラしたペースでもおつきあいいただきありがとうございました
少々あっさりした結末かもしれませんがこれはこれでいいと思います
しかしまさか美月さんまでも処女だとは思いませんでしたねー
だからといってこのスレでその設定が使われたことはなかったんですが……
けれど処女同士の親娘丼というのもそれはそれでおもしろいかもしれませんね
続行不能になりそうなアクシデントもなんどかありましたが無事完結までいけてよかったです
きっとここまで長く続くだろうと思った人もいないでしょうし自分でも思いませんでいた
またかわいいプロの話とか書きたいです
すこんぶ
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 05:01:25.12 ID:6mifLOKV0
- 乙でした
とても面白くエッチなお話をありがとうございました
ぜひともルートがあると明言された良子さんルートや新しく原作に出た宇野澤プロのお話も見てみたいです
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 07:31:34.02 ID:Wnca/MnbO
- 大作乙でした
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 08:32:00.81 ID:kvtwXv890
- マジかとうとう完結か…
よくぞ最後まで書いてくださった
超乙!!
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/03(土) 00:52:39.99 ID:fjlTmDM90
- 大変乙でした
エロエロもとい色々ありましたがハッピーエンドで完結はめでたいです
では次は早速ですが戒能さんルートを分岐点から行きましょう(ゲス顔)
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/03(土) 06:14:04.80 ID:1VpzSNvHO
- 完結乙です
はやりんは好きなキャラなんで読んでいて楽しかったです次回作を楽しみにしています!!
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 00:14:53.66 ID:UhlBMYlZO
- 乙でした
7年間お世話になりました
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 00:50:09.04 ID:leOjbpYE0
- 完結乙です!
- 987 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:34:59.65 ID:leo2mlrto
-
「はふ……」
彼が後ろから抱きしめてくれます
二人で並んで座るのもいいですが膝の間に座らせてもらうのもまたよいものです
「私は猫じゃないんですよ?」
頭だけでなく後ろから顎まで撫でてくる須賀くんに抗議の意思を示します
「別にやめてほしいとはいってないじゃないですか……」
そんな私を見て笑っています
むぅ……
そんなに笑わなくてもいいじゃないですか
顎を撫でていた手がいつの間にか少しずつ下がってきています
必然的に私の最も目立つであろう部分へと手が伸びてきます
ひと目につきやすいそこへは必然的に視線が集まります
純粋な好奇ならばともかく下卑たその視線は不快を催させます
現にあなたとの初対面もそうでした
自己紹介もそこそこに対局になればどこか上の空で私の胸に下卑た視線を送ってきている
たまに目が合いそうになると慌ててそらす
まさに今まで出会ってきた男性そのものでした
麻雀で完膚なきまでに叩きのめせばいつの間にか退部してくれる
そして校内で顔を合わせることがあっても完全に無視をする
それでもダメなら父と母に頼んで然るべき手段を取ってもらう
しかし今まで私が知っている男性とは大きく違っていました
- 988 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:36:30.53 ID:leo2mlrto
-
早々に全国を目指すという目標を定めた私たちにとって須賀くんは『足手まとい』にすぎませんでした
しかしあなたは本来であれば1年生みんなで分担するべき雑用を一手に引き受けてくれたのです
あるときは全自動卓を合宿所まで運んでくれたり
またあるときは優希のためにタコスを見つけたり作ってきてくれたり
私個人がお世話になったこともあげていけばきりがないくらいです
そしてそんなあなたに徐々に惹かれていったのはある意味当然のことかもしれません
父以外に男性と関わってこなかった私にとってはじめてもっと知りたいと思える男性でした
世間ではそういった思いを抱くことを『恋』と呼ぶのでしょう
私にとってまさしく『初恋』でした
とはいえどんな話をすればいいのでしょう?
幸い私ができる話といえば麻雀とエトペンくらいです
家ではカピバラを飼っていることを知っていれば動物の話題で仲良くできたかもしれません
といっても後の祭りでしょうが
そして私たちが全国大会に出場しているとき
そんなときに瑞原プロと出会ったそうですね
思えば『異変』はその頃からはじまっていたのでしょう
麻雀を楽しいと思っていなかっただろうあなたが麻雀のことを楽しそうに話している
そんな異変を感じ取れなかったのは今思えば明らかなミスです
ですがそうする余裕がなかったのもまた事実です
インターハイ団体の部優勝
あのときはそれ以上の喜びなんてありえないと信じて疑っていませんでした
- 989 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:37:36.71 ID:leo2mlrto
-
ですがそんな考えは間違いだったとまもなく覆されたのでした
6年くらい前のように感じますが(2スレ目>>200くらいから)ほんの4ヶ月くらい前の出来事
団体戦で優勝した直後の出来事でした
もともと体がそんなに強くない私は慣れない環境と暑さのせいもあって体調を崩してしまいました
咲さんの個人戦直前という大事な時期に無用な心配をかけてしまう
そう思うだけで体調はさらに悪化してしまったのでした
そんなときつきっきりでの看病を申し出てくれましたね
申し訳無さや恥ずかしさといった不思議な気持ちになったのを覚えています
そのときは病気のせいで朦朧としていてとんでもないことを口走ってしまったと思いました
現に汗を拭いてもらうために肌を見せたとき襲われてしまうという恐怖がまったくなかったわけではありません
ですがそんな懸念は杞憂でした
私の汗を拭き取る手付きは思っていたような乱暴なものとは対局の慈しむような優しいものでした
タオル越しとはいえ須賀くんに触れてもらうたびに誤解が氷解していきました
体調が悪かったせいで不安な気持ちでいっぱいだったのがどんどん安心していける
気持ちのうえではそうでも熱は下がってくれません
むしろ上がっていったのかもしれません
一応いただいていたお薬の中に熱を下げるお薬もありました
これを使えば私を楽にしてくれる
ですがそのお薬こそが最大の問題でしたね
『座薬』
少なくとも自分ではどうしようもなくすべてを託すしかありませんでした
それも私の知りうるもっとも屈辱的な格好をしたうえででした
- 990 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:38:43.57 ID:leo2mlrto
-
私が男性器について詳しくなかったようにあなたも女性器に詳しくありませんでした
2つある穴のうちのどちらに座薬を入れるべきか
彼はその2分の1の賭けに負けてしまったのでした
知識として男性器を受け入れるということは知っていました
性教育の授業でそれがどういった行為かもわかっていたつもりでした
ただ百聞は一見にしかず
座薬とはいえ挿入されたという事実が予想以上だったのです
とにかく座薬を一刻も早く摘出しなければなりません
指を直接挿入して座薬をかき出していく
今になって冷静に考えればこれって完全に『おなにぃ』ですね……
意識が朦朧としていたとはいえほぼほぼ素っ裸で最も敏感なワレメを指でかきまわす
改めて客観的に考えてみれば完全に変態じゃないですか
知ってたってどういう意味ですか!
た, たしかに完全には否定し難いといいますか……
い, 今はともかくあのときは恥ずかしかったんですからね!?
そんなことを感じる余裕はありませんでしたけどね!
そもそもあなたが間違えたのが悪いんですからね?
残って看病していただいたことには感謝していますけど……
お尻というのはなにかを入れるべきところではありません
それにお, おまんこだって入れるところであって……
と, とにかく!
私がいやらしい女の子って思われたらあなたの責任ですからね!
お, おなにぃを意識的にするようになったのだってそうですからね!
私がいやらしい女の子だなんてそんなオカルトありえません!
- 991 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:39:13.08 ID:leo2mlrto
-
そんなふうに追憶していると下着が顕になってしまっていました
犯人はお腹と太ももをゆっくりと撫でています
膝を立てめくりあげたスカート
大胆にめくられもはや覆っている部分のほうが少なくなってしまっているセーラー服
もはや明確に着ていると言えるのは上下おそろいの下着と靴下くらいのものです
そして私が最も触れてほしいと思っている場所こそがその覆われている部分でもあります
そんな私を知ってか知らずか新たに露出された場所を楽しむように撫でています
もちろん嬉しいことではありますがそれ以上にもどかしくもあります
それを察してもらうために靴下を脱いでしまいましょう
そうすれば残りは自ずと脱がしてくれるでしょう
靴下を脱ぐ
日常の一動作にしかすぎないこの好意がなぜかどことなく卑猥に感じてしまいます
「そ, そういえば今日の下着はあのときプレゼントされた一番のお気に入りなんですよ?」
大きく目立つようにあしらわれたペンギンのキャラクター
子供っぽいと母は笑いますが私にとっては一番のお気に入りであり勝負下着というものでもあります
「あの頃(3スレ目>>700くらい 2014年8月中旬ころ)のサイズにはピッタリだったんですが最近キツくなってきてしまいまして……」
そうやって自分自身だけでなく私を撫でている人の興奮をも掻き立ててようとします
決して下着欲しさにスリーサイズを提供するようなはしたない女の子ではありません
そんな目論見はものの見事に外れ撫でられながらもどかしさと興奮とがさらに掻き立てられてしまうのでした
- 992 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:39:41.31 ID:leo2mlrto
-
そちらがそのつもりならこちらにも考えがあります
自由な右手で背後を探ると目当ての場所に届きました
「私の体を触りながらおちんちんこんなに大きくしちゃうなんて変態さんですね♪」
ズボン越しではありますが大きく勃起しているそこは力強く私の手のひらを押し返してきます
硬く立派なものを思い出しただけで思わず生唾を飲んでしまいました
今でこそ見慣れつつありますが最初はそうではありません
はじめて彼のモノを目の当たりにした夜
私にとって大きなパラダイムシフトが起こった夜でもありました
あの日私は父と口論になりその勢いのまま家を飛び出してしまいました (2014年10月初旬頃 3スレ目>>885あたりから)
頼れる人もいなかった私がおしかけたとき迷惑がらずに受け入れてくれましたね
特に事情を聞くこともなく一緒に宅配ピザを食べましたね
生まれてはじめてだったんですよ?
ですがそれ以上に大きな決心をすることにもなりました
『一緒にお風呂に入って洗いっこをする』
男性からのいやらしい視線にさらされてきました
そんな私にとって男性という存在は自然に忌避するべきものでした
現に入部したときから私の胸ばかり見てましたよね?
麻雀はそっちのけで私の胸だけを目当てにしている
これが誤解だったということには気づいていました
そしてそんな人に触れられるだけでなく自分から触れてみたい
今までの私にとって決して考えられないようなことでした
- 993 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:40:08.20 ID:leo2mlrto
-
テレビ等で痴漢のニュースを聞くたびに嫌悪感を覚えていました
もしも自分が被害者になってしまったとしたら……
弁護士の父と検事の母
二人の力でどのように社会制裁を与えるか妄想したことは一度や二度ではありません
男性に向けられる下卑た視線
好き放題に弄られてしまう体
今ですら見知らぬ人にされることを考えると嫌悪感を禁じえません
そんな私が自分から触ってほしいと思った男性
それがあなたです
不可抗力という言い訳は使えません
自分から触ってほしいというのはある意味変態的な行為です
ですが私の乏しい想像力では好意を寄せる男性にしてもらいたいことはそれぐらいしか思いつきません
尾籠な話を忌避してきた私にとって思いつく限りで最大の好意を示す行為です
石鹸で滑りやすくなった手が私の体を優しく滑っていきます
好奇心から触ろうとしてきた同性はいますが自分から異性に触ってほしいと思っての行為
体を拭いてもらってから自分を妄想で慰めるようになりました
その妄想の中で快感は青天井に増幅されていきます
百聞は一見にしかず
その言葉の通り実際に体を洗ってもらうという行為は私の想像以上の快楽だったのです
お尻を突き出してさらなる痴態をさらけだすことすらいとわないほどだったのです
そして私の話を聞いてもらったとき
『おにーちゃん』として甘えたいのだと思いました
ですが今は『恋人』として甘えたいのだと自信をもって断言できます
それは男性を忌避していた私が『初恋』というものをおぼろげながらも感じた一夜だと思えます
- 994 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:40:35.70 ID:leo2mlrto
-
物思いに耽っていると慣れた手付きでブラジャーのホックを外されてしまいました
手慣れている理由にひっかかるものはありますが, 直接触れてもらえるという期待の前には些細なことです
「触ってもいいんですよ……?」
あくまでも主導権はこちらが握っている
しかたなく触らせてあげるのだ
そんな立場を明確にするための一言のはずでした
そんな私の思惑を知ってか知らずか
ただ彼の行動が予想外だったのは事実です
「あの……もっと強く触ってもいいんですよ……?」
同級生よりも大きな乳房
その先端に鎮座する乳輪も乳首も大きめになってしまいます
そして丁寧に乳輪の外縁部を人差し指でなぞっているのです
触れるか触れないかギリギリの力加減なのがまたもどかしさを掻き立てます
自分でもはっきりと感じ取れるほど痛々しいまでに乳首が勃起しています
そこに決して触れないように乳輪の外縁部だけを丁寧になぞっているのです
「もっと……乳首のほうも触ってください……」
ついに自分からそうお願いしていました
ですが, そうしないとあのときのように自分の思い通りになりそうになかったのも事実でした
- 995 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:41:04.04 ID:leo2mlrto
-
私にとって大きな変化が起こったのは文化祭のときです(4スレ目>>141あたりから)
良かった思い出でもありそうでなかったともいえる思い出です
メイドお好み焼き屋さんという斬新なのか今となってはよくわかりません
ただありがたいことにとても繁盛したのは事実です
お好み焼きのおかげだけでないような気もしますが……
ですが最大の問題はそこではありません
二日目の飛び入りゲストこそが最大の問題だったのです
プロの方々の訪問
竹井先輩や染谷先輩は事前に知っていたみたいですが
プロとしての実力だけでなくルックスも兼ね備えているみなさい
思わず握手をお願いしてしまったくらいです
今となってはそんな甘い考えを抱いていた当時の自分を叱りつけたいくらいです
みなさんの似合っていた制服姿は裏を返せば同じ学校にいれば勝ち目がないことの現れでもあったのです
そしてその夜お宅にお邪魔しておもいがけないお泊り会になりました
お友達のお宅にお泊りすることすら私にとって初めての体験でした
それが男の子のお宅ともなればなおさらです
もともと転勤族だった両親の影響で深いつきあいになる友人にはなかなか恵まれませんでした
現に今年ですら東京に転校する危機があったほどです
幸いインターハイのおかげでその危機は去りました
ですがその危機の一因に対して父の風当たりがさらに強くなってしまったのは事実ですね……
そんなお宅にお邪魔したなんて父に口が裂けても言えません
母に話したらなぜか褒められましたが
- 996 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:41:30.41 ID:leo2mlrto
-
そして翌日のことです
この日は私の人生において最大のターニングポイントといっても過言ではありません
前日に引き続き模擬店でメイドお好み焼き屋さんです
ありがたいことに前日からのリピーターさんやご新規さんのおかげでお店は繁盛です
ですが営業時間中ずっと賑わっているわけでもありません
特に食べ物だと食事時間を外せばそれほど混雑するわけではなかったのです
焼く担当と接客担当で二人で十分対応できる時間のことです
そんな時間を二人きりで担当することになったのです
ある意味初めての二人きりでの共同作業です
焼いてもらったお好み焼きにトッピングをしていく
私達二人でなければ商品を提供できないのです
そんな様子をからかわれてしまいました
ですが不思議と不快には思いません
むしろもっともっといってほしいと思ったほどです
あなたがそれをどう思ったかはわかりません
ですが私はそれを嬉しいと思いました
そしてそれを二人で共有したいと思いました
いつまでもその気持ちを共有していきたいと思いました
今までの思いの積み重ねが私に筆を執らせたのです
下駄箱に入れるだけなのに何度も何度も深呼吸しました
やましいことではないはずなのに妙に緊張したのをよく覚えています
- 997 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:42:30.67 ID:leo2mlrto
-
ですがそんな私の思いが受け入れられることはありませんでした
- 998 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:42:58.92 ID:leo2mlrto
-
自分でいうのも憚られますが私はモテます
男女問わず告白された回数は両手の指では足りないほどです
それを受けた回数はゼロですが……
そんな私が初めて自分からした告白
ですがそれは受け入れられませんでした
それは私の初恋が失恋という形で終わったことも意味していたのです
涙が零れそうになるのを必死にこらえます
少なくとも目の前で涙を見せるわけにはいきません
そしてその姿が見えなくなったとき
溢れ出る涙を止めることはできませんでした
正直その後どうやって家に帰ったかすら覚えていません
ただ覚えているのは
「おかえりなさい」
なぜか東京にいるはずの母が家にいたことです
「とりあえずお風呂に入っちゃいなさい」
色々察してくれたのか私にお風呂を勧めてくれました
顔を合わせて話したい気分ではなかった私にとっては渡りに船でした
「あの……どうして私がいるのにお風呂に入ってくるんですか……?」
「ほら, 裸のお付き合いって大切でしょ?」
「な, なるほど……?」
今思えばこのあとのセクハラを正当化するための詭弁にすぎなかったのでしょう
ですがエロエロもとい色々聞いてもらって気持ちが楽になれたのは事実です
- 999 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:43:25.75 ID:leo2mlrto
-
たしかに諦めるにはまだ早いのです
少なくとも転校する必要がなくなった私にはまだ2年も時間が残されています
私に振り向かせるには十分すぎる時間でしょう
そして私に強烈な追い風が吹いてきたのです
『瑞原プロの失踪』
告白失敗という二人の共通点が生まれたのです
その悲しみを私は埋めてあげることもできるのです
最大の幸運は瑞原プロの代理で牌のおねえさんになったことです
夏休みからアシスタントとして確固たる地位をものにしていたため共演ができたのです
金曜日の夜に新幹線で出かけて日曜日の午後に戻ってくる
その日程自体はたしかにきついものがあります
ですがそれ以上のメリットがあるのも事実です
ホテルにいる間だけは私が二人だけの時間を独占できるのです
部屋にチェックインしたらまずは服をすべて脱がせてもらいます
そして生まれたままの姿になって抱き合うのです
お互いの敏感な部分をなめ合う
一緒にお風呂で洗いっこをする
抱え上げられて鏡に映しながら一緒におしっこをする
あげていけば枚挙にいとまがありませんが二人だけのえっちで素敵な思い出です
- 1000 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2021/07/05(月) 23:43:51.72 ID:leo2mlrto
-
「このように今までの思い出を振り返りながら気持ちを高めての初体験が理想ですね」
そう告げると背後から呆れたようなため息が聞こえました
どういう意図でのため息かわかりません
「私はもう準備万端なんですからね?」
いつまでも脱がせてくれないお気に入りのパンツを自ら立てた膝までずらします
あらわになった私の秘所に彼の指をあてがうとクチュリと卑猥な音を立てます
「据え膳食わぬは男の恥とも言いますよ?」
精一杯の甘い声で誘惑します
お尻の下でリー棒がビクンビクンと跳ねているのが伝わってきます
「え?俺より先にイカなかったらなんでもいうことを聞く?」
耳元で甘美な声で囁いてきます
「いいですよ!望む所です!」
そう意気揚々と振り返ろうとしたときです
敏感な乳首とクリトリスを弄ばれ土俵にあがるまでもなくあっけなく絶頂させられてしまいました
「つ, 次スレ(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1625495527/)ではこうはいきませんからね……」
誰に対してかわからない負け惜しみをなんとか絞り出したのでした
カンッ
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