【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 24 【安価】

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128 : ◆GVCfHyzjmtRo [saga]:2017/04/26(水) 06:12:49.19 ID:JUUhxlKXo


トモミ「いっぱい出ましたね」

トモミが俺を労りながら嬉しそうに乳房の間を見せてくれたのだが、

どうも豊かな胸部によって作られた深い谷間でも収まりきらなかったらしく、乳房やその薄紅色の先端は勿論、

胸元から首の辺りまで白濁液もどきに塗れて艶めかしく光を反射していた。

他でもないトモミと柔らかな乳房、上気した肌とそれらを穢した生々しい粘液の組み合わせはあまりにもエロティックで、

盛大に放り出した影響で抜けていた筈の腰の奥に再び火がついたのを自覚し、慌ててメインメニューウィンドウを開く。

内心焦りながら《倫理コード解除設定》にアクセスし、操作が間に合った事に安堵した。

……まあ、トモミと寝室に戻って一息ついたらまたすぐに解除するのだが。

アルゴとマサムネのリクエストには応えたが、今回トモミは尽くすばかりだったからな。

2人の様子に当てられてしまってすっかり準備万端な状態になっていたのはトモミの表情や仕草から解っていた。

自分の下腹部を意識してしまっているトモミを見ていると滾ってしょうがなかったのだ。

盛大に放り出したばかりだが、艶めかしい姿に煽られて心は早くも臨戦態勢なので何ら支障は無い。

これ以上焦らすのも可愛そうだし、俺も焦らされたトモミを抱きしめたいという欲求を心ゆくまで満たしたい。

お互いの乾きを心地よい温もりと狂おしい愛欲で優しく貪欲に埋め合いたいと思う。

自分自身とトモミを洗い、湯で洗い流してさっぱりしようと手を動かしながらそういった事を考えていたら、

トモミが俺と同じ気持ちで嬉しい気持ち半分、あれだけ白濁液もどきを吐き出したにも関わらず、

俺のやる気がいつも以上でどうなってしまうのか少し怖い気持ち半分……という感じの、

なんとも味わい深い表情で首まで真っ赤になっていた。


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トモミを泡まみれにして素手で優しく全身、特に乳房と胸元を念入りに洗い上げてトモミを綺麗にし、

トモミの手を引いて一足先に脱衣所出ていたアルゴ、マサムネと合流した。


アーテル「下着としての機能を持たないものを下着と呼ぶのはどうかと思うのだが……」

オブジェクト化して見せてくれた例の胸部装備――――姉弟子殿が着けてみせてくれた結果、

少々我を忘れてしまった胸部の先端部分が露わになるあれ――――は、どう見ても欠陥品だった。

胸部を申し訳程度に下側から支え上げるだけの機能しか有していない。

思わず異議を申し立てたところ何やらトモミやアルゴ、姉弟子殿のツボに嵌ったらしく大いに受けた、何故だ。


                                《つづく》

※再開し損ねた上に短くてすいません、次回は26日(水)の22時前後目標で今度こそ〆たいと思います。
  早くまで読んで頂いてありがとうございました。お疲れ様でした。


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