淫魔「何このガキ?」メイド淫魔「奴隷です

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237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:45:44.03 ID:yS8RHV+3o
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 17:35:31.73 ID:NUd/2tw7O

いい…
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:24:53.11 ID:5buyUO6x0
奴隷(僕が誘拐されてから何日ぐらい経ったかな)

奴隷(逃げ出そうにもここからご主人様の館まで帰り方も分からないし)

奴隷(危害を加えられる事はなさそうだし、今はまだここに留まるべきかな)

魔女「どうしたの、坊や」

奴隷「!」

魔女「考え込んじゃって、まさか逃げる算段でも立ててたとか ニヤッ」

奴隷「いえ、別に…」

魔女「ならいいけど、それよりちょっと手伝ってほしいの」

奴隷「はい」
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:26:28.97 ID:5buyUO6x0
――浴室――


魔女「ほらほら、ボサッとしてないで早くしなさいな」

奴隷「…あの、体洗うぐらい自分でできません?」

魔女「別にいいじゃない、主人とのスキンシップだと思えば」

奴隷「僕まで脱がなくても」

魔女「服濡らすわけにもいかないでしょ」

奴隷「…」

魔女「何、できないっていうの?」

奴隷「そういうわけでは」
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
魔女「いいから早くしなさい」

奴隷「すみません…」

ごしごし

魔女「そうそう、上手よ♪」

奴隷「…」ゴシゴシ

魔女「背中はもういいから、他のところもお願い」
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:27:42.13 ID:5buyUO6x0
奴隷「はい」ゴシ

魔女「ああもう、腰とかじゃなくて他にあるでしょ」

奴隷「他って」

魔女「分かってるくせに、胸よ胸♡」

奴隷「へ?///」

魔女「おっぱいって言えば分かるかしら♡」

奴隷「分かりますよそれぐらい!」

魔女「分かるなら洗いなさいよ」

奴隷「それは…」

魔女「照れちゃって♡ 緊張しちゃう?」

奴隷「違います! できますよ僕だって」

魔女「フーン、じゃあ頼むは」

奴隷「はい…」

奴隷「し、失礼します」ドキドキ

むにゅう…

奴隷(すごい…)タユン

魔女「そうそう、その調子♡」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:28:54.03 ID:5buyUO6x0
奴隷「…///」モミムニ

魔女「どうかしら、触ってみての感想は」

奴隷「やわらかい…だけです」

魔女「それだけ?」

奴隷「…はい」

魔女「ここはこんなになってるのに♡」スリ

奴隷「う!」ビクッ

魔女「手伝ってくれたお礼に♡抜き抜きしてあげるわ」

奴隷「そんなのいらないです!」

魔女「そう遠慮しないで、それぇ♡」ムニュ

奴隷「!!」ガクビク

魔女「どうかしら、おねえさんのおっぱいの中、温かくて気持ちいいでしょ♡」

奴隷「あぅ…  んっ!」

魔女「アハハ! かわいらし声♡」

魔女「そういえば、前の主人は淫魔だったんでしょ? こういう事毎日してたのかしら♡」

奴隷「毎日は…はぅ! ビグン してn ひゃ!」

魔女「してはいたんだぁ♡」ムニュクチ
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:29:44.76 ID:5buyUO6x0
魔女「お姉さんでするのとその淫魔でするの、どっちが気持ちいい?」

奴隷「ひぐぅ! そんなの…んっ!…比べれません」

魔女「そっか、でもお姉さんでするのも気持ちいいでしょ♡」

奴隷「別に…」

魔女「こんな腰ガクガクしてるのに? 大して気持ちよくないの?」

奴隷「…コクリ」

魔女「フーン、じゃあ」

魔女「もっと気持ちよくなるように頑張るわね♡」

奴隷「!?」

魔女「ここを剥いてぇ」

奴隷「ちょっと、やめ」

魔女「いたただきまあす♡」ハムッ

奴隷「ああぁ♡♡」

魔女「グプッ じゅるる…ぬぷぅ」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/25(水) 01:30:36.86 ID:5buyUO6x0
奴隷「あぅぅ♡そこ舐めるのやぁ!」

魔女「♡ 先っぽ、よわひんら♡…じゅぷぷ」

奴隷「らめぇ! でひゃう…でちゃうからぁ♡」

魔女「れろぉ ぐぷぅ ちゅぶちゅぶ♡」

奴隷「あっ♡ あああぅう♡」

びゅるるぅぅう♡♡♡

魔女「んっ…ふんん…ゴクン」

奴隷(飲んだ…)

魔女「ちゅる…じゅぶ…れろぉ」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/25(水) 01:31:46.92 ID:5buyUO6x0
奴隷「ちょ! ブルッ もう出た…やぁ!…もうでたからぁ!」

魔女「気持ちいいって認めて…じゅぷ…」

魔女「ごめんなさいするまでやめないから♡…ちゅるぅ」

奴隷「そんなぁ…ひぐぅ!」

魔女「んぅ♡…れろれろ」

奴隷「はぅう♡…うぅ…」

奴隷(もう…限界! おち○ぽ壊れるちゃう)

奴隷「ご、ごめんなひゃい! ビグン 気持ちよかった、魔女様のお口きもちいいです!」

魔女「…ぷはぁ、最初からそう言えばいいのよ♡」ナデナデ

奴隷「はぁはぁ……」

魔女「そろそろあがるわ、坊やもすぐそうしなさい」

奴隷「はひぃ…」グダァ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/25(水) 01:35:20.51 ID:5buyUO6x0
今回はここまで
ただのお風呂回です
もうしばらくは魔女と奴隷の共同生活の話です
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 07:13:29.73 ID:Zn7UF/U/o
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 20:35:04.26 ID:Rt48FOB4O
淫魔に魔女惨殺されそう
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:46:36.30 ID:QQkC3NMw0
魔女「今日は応接間の掃除をお願い」

奴隷「かしこまりました、あの応接間ってどこですか?」

魔女「一階の廊下の右に曲がって3番目の部屋よ」

奴隷「分かりました」

魔女「終わったら…何かご褒美あげようか♡」

奴隷「い、いらないです!」スタスタ
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:48:02.83 ID:QQkC3NMw0
館一階


奴隷(ここかな)

奴隷「あれ…開かない。間違えたk」

??「誰?」

奴隷「!」

奴隷(部屋の中に誰かいる)

??「ご主人様…ですか?」

奴隷(女の子の声!)

奴隷「いえ、最近ここで働き始めた奴隷です!」

少女「…そう」

奴隷「その、君もこの館で働いてるの?」

少女「うんうん…もう働いてない」

奴隷「ならどうして館にいるの?」

少女「魔女様の大切な花瓶を壊しちゃって…罰として一生ここに閉じ込めるって」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:48:30.86 ID:QQkC3NMw0
奴隷「……いつからいるの」

少女「2ヶ月前から」

奴隷「飲食は」

少女「…してないわよ」

奴隷「そんな!?」

奴隷「このままじゃ死んだって」

少女「おかしくないね」

奴隷「それでいいの?」

少女「いいよ…死んだって」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:49:23.27 ID:QQkC3NMw0
奴隷「え?」

少女「私ね、ここに来る前も奴隷やら娼婦やらやってきて…」

奴隷「…」

少女「…そうやって必死に生きたって…この魔界じゃ誰も救わない…」

少女「もういっそここで孤独に朽ち逝くのがいいんじゃ…」

奴隷「そんなことない!」

少女「……は?」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:50:36.74 ID:QQkC3NMw0
奴隷「その、だから…まだ諦めるには早いと思うよ」

少女「なぜそう言いきれるの」

奴隷「僕も同じだったから、君みたいに絶望して彷徨うように生きてきた」

奴隷「けど救ってくれる主人に出会えた、人間界じゃなくてこの魔界で!だから君も投げ出さないでさ」

少女「そんなの…あなたが幸運だっただけの話よ…」

奴隷「無責任な言葉かもしれない、でも僕も手伝うから! 君と家族みたいに受け入れてくる場所を探すのを!」 

少女「かぞく…」ボソッ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:52:03.67 ID:QQkC3NMw0
奴隷「うん、だから少しだけ待ってて!この部屋の鍵手に入れてすぐここから」

魔女「鍵がどうかしたの♡」

奴隷「!?」ドキッ

奴隷(いつの間に)

魔女「そのドアは鍵は特殊な魔術で閉じているのよ、私以外に開けられない」

奴隷「え…」

魔女「その娘を助けたい?」

奴隷「…はい」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:53:48.76 ID:QQkC3NMw0
魔女「そう、別に解放してあげてもいいわよ」

奴隷「本当ですか!」

魔女「ただでとはいかないけど♡」

奴隷「僕ができることなら何でもします、だから彼女を解放してください!」

魔女「何でもねぇ クスッ」

魔女「じゃあ…」

魔女「―――なんてどうかしら」

奴隷「!?」

奴隷「そんな条件…」

魔女「いやならやめる、そうすると彼女はこのまま暗い暗い部屋の中よ」

奴隷「…分かりました、その条件に従います」

魔女「フフッ♡交渉成立ね」
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:55:15.78 ID:QQkC3NMw0
ガチャ

魔女「ほら出なさい」

ロリエルフ「…」

奴隷「エルフだったんだ」

魔女「エルフの生命力って凄いのね、とっくに死んでるかと思ってのに」

魔女「あと坊やの頼みで食料は用意したわ、それ持ったらあとは勝手にしなさい」

ロリエルフ「…コクリ」

奴隷「元気でね」

ロリエルフ「あなたも一緒に」

魔女「はーい、次は坊やが約束守る番よ♡」

ロリエルフ「!」

魔女「坊やはぁ♡この娘を解放する代わりにお姉さんにどうするんだっけ?」

奴隷「一生…服従します」
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:56:23.92 ID:QQkC3NMw0
ロリエルフ「え…」

魔女「そうよねぇ♡つまり私は坊やの?」

奴隷「魔女様は僕の…ご…さまです」

魔女「聞こえないなぁ♡もっと大きな声で♡」

奴隷「魔女様は僕の…ご主人様です」

魔女「♡♡♡」ゾクゾク

ロリエルフ「うそ…」

奴隷(ごめんよ、僕は君とは出られないんだ)

魔女「フフフッ♡せっかく従属してくれた事だし何してもらうかしら…」

魔女「そうだ…まずは」

魔女「一緒にベットに行きましょうか♡」

奴隷「はい…ご主人様」

ロリエルフ「…うそつき」

そう言い残し彼女は館を去った
そして僕と魔女様は寝室へ向かった
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:59:42.53 ID:QQkC3NMw0
今回はここまで
次回は奴隷が新しいご主人にベットの上でご奉仕する話
是非読んでください
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 07:11:47.88 ID:lQ34y6w8o
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 23:25:50.45 ID:4TKSKi4Jo
乙乙
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:00:01.04 ID:peZKgdOd0
―寝室―

魔女「フフッ♡ 緊張しなくいいのよ」

奴隷「…」

魔女「まずはそうね…脱いで♡」

奴隷「はい…」

スルスル

魔女「フフッ♡ ねえ、私はあなたのご主人様でしょ?」

奴隷「はい」

魔女「身も心も私に捧げるのよね?」

奴隷「…もちろんです」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:00:44.82 ID:peZKgdOd0
魔女「という事は…これも私の物よね♡」シコッ

奴隷「う!…はい」

魔女「そうよねぇ…私のものなんだから勝手にぴゅっぴゅしちゃダメよ♡ いっそ私の許可がないと射精できない魔法でも掛ける♡」シュルクリュ

奴隷「んっ♡ …ひゃ♡」

魔女「これくらいでいいかしら…」スッ

奴隷「…ハァハァ」

魔女「はい、今度はそっちからきて♡」グパァ

奴隷「!」ドキッ

魔女「ほら、ご主人様のために頑張って奉仕しなさい♡」
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:01:33.49 ID:peZKgdOd0
奴隷「かしこまりました…」ヌプッ

魔女「ウン♡」 

奴隷「ズブッ…パコ…」

奴隷(久しぶりのおま○こ…気持ち良すぎる!)

魔女「そんなゆっくりじゃ私は満足しないわ、もっと早く腰振りなさい」

奴隷「ごめんなさい…」パコパコ

魔女「アン♡ そうそう、偉いわよ♡」

魔女「ねえ、今幸せ?」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:02:34.21 ID:peZKgdOd0
奴隷「そんな事、急に聞かれても」ズブブ

魔女「幸せでしょ? ご主人様のために精一杯ご奉仕できて? そうでしょ」

奴隷「…はい、ご主人様に奉仕できて幸せです」ズブズブ

魔女「フフッ♡ ねえ、腰振るたびに『ご主人様好き』って言って♡」

奴隷「んっ♡ ビググ…好き…ご主人様好き…」

魔女「♡♡♡」ギュウウ

奴隷「!!」

魔女(なにこれ、この子の事が凄く愛おしい♡…ただの見た目が気に入っただけだったけど、今はこの子の何もかもがほしい…)

魔女(この全て、私の物にしたい♡♡)

奴隷「あの…ご主人様…」ヌチュズリ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:03:05.18 ID:peZKgdOd0

魔女「ん?」

奴隷「そろそろ…ビグッ…でそうです…ん♡」

魔女「そっかあ♡いいわよ、全部私の中に注ぎなさい♡」

奴隷「はい…ありがと…あうっ♡ 出る、うああああ!」

どびゅっ♡びゅるびゅるるるうう♡♡♡

魔女「っ〜〜〜〜♡♡♡」

魔女「あらら、たくさん出しちゃって♡」

魔女「どう? 私の中の? 気持ち良かったでしょ♡」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:03:49.85 ID:peZKgdOd0
奴隷「…」

――

淫魔『私はあんたをどこかに売り出すつもりはないわ』

奴隷『え?』

淫魔『まぁそれなりには役に立つし手放すには惜しいかも、あと私はあんたなんかよりずっと寿命だって長いし、あんたを残して死ぬだなんてないから』

奴隷『…』

淫魔『フンッ、だから覚悟しなさい、あんたが死ぬ寸前までコキ使ってあげるから!』

奴隷『…はい』ニコッ

――

奴隷(死ぬまで仕えるって誓ったのに…)

奴隷「ごめんなさい」ボソッ

魔女「あ?」

奴隷「ハッ いやあの」
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:04:38.64 ID:peZKgdOd0
魔女「それ…誰に向けての言葉?」

奴隷「うわっ!」バタッ

魔女「何? まだ前の主人に思い残しが? 私より前の主人の方がいいの?」ズコバコ

奴隷「あぅう! まっ… 上から腰振るのダメぇ!」

魔女「やめないわよ、私の機嫌を損ねた罰!」ヌチュプチュ

奴隷「ひぎぃ!…ごめんなさい!ごめんなさい!」ウルウル

魔女「ごめんなさい? 違うでしょ、ご主人様がマ○コ味わってるのよ、喜びなさいよ!」

奴隷「ぅう…好き!幸せですご主人様… ひゃう!」

魔女「そうそう、命一杯好きでもないご主人様のご機嫌取りなさい♡」ズブブ

奴隷「あっ♡ もう無理♡い゛ぐぅぅううう」

びゅる♡びゅるるるううううう♡♡♡

魔女「んく♡あっつい♡♡」
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:07:45.52 ID:peZKgdOd0
奴隷「はあ…はぁ…」

魔女「ねえ」

奴隷「ドキッ」

魔女「あなたは一生私のもの、永遠に私の傍にいるのよ」

奴隷「…」ガクブル

魔女「フフッ♡…涙目で震えちゃって、その姿すらも愛おしいわ♡」

魔女「さ、答えてよ、あなたは一生私の元にいるわよね?」

奴隷「…はい」

魔女「いい子ね♡ 今夜はこのまま一緒に寝ましょうね」ムギュウ

奴隷(何で違うって言えないんだよ…僕の臆病者)

その晩、僕は自分の弱さを心の底から恨んだ
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/03(日) 23:11:21.33 ID:peZKgdOd0
今回はここまで
寝取りぽいですが本当に違うのでご安心を
あと更新遅れてすみません、次回はなるべく早く投稿します
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 00:48:44.94 ID:18Njj0KPo
乙です
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 07:19:33.95 ID:5mM9dgzCo
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/11(月) 21:26:29.98 ID:0d54Q+7w0
奴隷君頑張れ!
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:42:36.41 ID:xqiF4YGO0

―魔女寝室―

奴隷「んっ♡ あぁう!!」

魔女「あは♡ もう限界? ならなんて言うんだっけ?」パンパン

奴隷「ひゃっ♡ いぐッいがぜてください! ご主人様の中気持ちよくて我慢できません!」ビグン

魔女「よく言えましたぁ♡ いっぱい出しなさい♡ ぜぇんぶ受け止めてあげる♡」ズブヌプ

奴隷「もう無理! あっ♡ あああぅ♡」

びゅるるるうぅぅうう〜〜〜〜♡♡♡

魔女「っ♡ 熱いのきたぁああ♡♡」
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:43:57.97 ID:xqiF4YGO0
魔女「フフッ♡ 朝エッチも済んだことだし、朝食の準備するわよ」

奴隷「かしこまりました」

魔女「ねえ坊や、私のことは好き?」

奴隷「…はい、大好きです!」

魔女「そうかぁ♡」

魔女「それじゃあ、大好きなご主人様におはようのキス♡してくれるかしら」

奴隷「喜んで」ニコッ

奴隷「ちゅ…んっ…レロッ」

魔女「んぅ…ぷはぁ… フフッ♡上手ね」

奴隷「ありがとうございます」ペコッ

奴隷「先にキッチンに行ってきますね」

魔女「そう」
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:45:10.98 ID:xqiF4YGO0
奴隷(あの晩から、自分に嘘をつきあの人に媚びるように振舞ってきた)

奴隷(けど…もう限界だ)

奴隷(今晩、ここを抜け出そう。その後はどうだっていい…あの人から出来るだけ遠くに逃げれれば、それでいい)

魔女「どうしたの?」

奴隷「え?」

魔女「何か考え事してるみたいだけど」

奴隷「いや、大してことじゃないです」ニコッ

魔女「…フーン」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/19(火) 01:46:35.32 ID:xqiF4YGO0
深夜

―玄関―

奴隷「……」

奴隷(あの人はもう寝てる、あとはここから出るだけ)

奴隷(怖いくらいに上手くいきそうだ…)

奴隷(このドアを開ければもうあの人とは会わずに)ピタッ

奴隷「……」

クルン

奴隷「さようなら…魔女様」ペコッ

魔女「誰にさようならって」

奴隷「っ!?」
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/19(火) 01:47:17.88 ID:xqiF4YGO0
ドゴッ

奴隷「う゛!」バタン

魔女「どこに バギッ 行こうと グキッ してたのかな?」 

奴隷「痛っ! ごめんなさい! うぐッ!!」

魔女「謝罪なんかいらねーーよ!」ボゴッ

奴隷「ゲホッ!!」

魔女「他に言ってほしい事があるんだけどなぁ♡」

奴隷「……ご主人様…大好」

魔女「それはもういいって!」

奴隷「ッ!」

魔女「私はが言ってほしいのは」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:48:10.47 ID:xqiF4YGO0
魔女「『淫魔なんか大嫌い』よ」

奴隷「え……」

魔女「言って、そうすれば許してあげる♡」

奴隷「……」

魔女「言えない? そうならもっと酷い罰を下すわよ」

奴隷「……い」

魔女「い?」

奴隷「嫌です、死んだって言いません!!」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:49:24.92 ID:xqiF4YGO0
魔女「―――フフフッ♡」グギュウ

奴隷「ぎぃい! ケッホゲホ いぎがぁ……」

魔女「フフフ♡ 細い首だから簡単に握りやすいわぁ♡♡」

奴隷「…あぐ……ぁあ…」

魔女「アハハハ♡ お顔も真っ青♡ とっても愛らしいわよ♡」

奴隷「たす……げ……て…」

魔女「やぁだ♡ この手は死ぬまで離さない♡」

奴隷(…もう…無理……せめて最後に淫魔様に)

魔女「元気もなくなってきたわねぇ…そろそ」

淫魔「そいつから離れろ」

魔女「えっ――」
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:49:53.06 ID:xqiF4YGO0
ゴギッ

魔女「あがぁ!」ゴロゴロ

魔女(何者…種族的に見て)

憲兵「動くな! これより貴様の身柄は拘束させてもらう!」

魔女「!?」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:50:35.35 ID:xqiF4YGO0
ものの数分で駆け込んできた憲兵に魔女は拘束された。
どうやら淫魔様たちは憲兵と協力して僕を捜索してたらしい

奴隷「…」

淫魔「どう、もう苦しくは無い?すぐに手当てがくるから安心しなさい」

奴隷「……ぅう」

淫魔「?」

奴隷「わぁあああぁん」ギュウウ

淫魔「おっわ!」

奴隷「会いたっかたです! ずっと、ずっと!」

淫魔「解ったわよ! そう強く抱きつくなっての!」

奴隷「ごめんなさい…ずっと怖かったから……つい」グスッ

淫魔「……よく頑張ったわね」ナデ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/19(火) 01:51:21.01 ID:xqiF4YGO0
応急処置を受けた後、メイド淫魔さんが遅れてやってきた

メイド淫魔「奴隷!」

奴隷「メイド淫魔さん!」

メイド淫魔「怪我などは? 体調のほうは大丈夫ですか?」

淫魔「もう処置はしてあるは、後は館に戻って安静にするだけよ」

メイド淫魔「そうですか」

淫魔「あらら♡心配で溜まらなかったのね♡

メイド淫魔「…ええそうですね。けど、この子を探してる時のお嬢様には負けますよ」

淫魔「は?// 私は大してこいつの事なんて」

奴隷「……あの」

淫魔・メイド淫魔「?」

奴隷「どうして、僕がここにいるって分かったんですか?」

淫魔「ああ。情報提供があったのですよ」

奴隷「情報提供?」

メイド淫魔「そう、その提供者はエルフの少女でした」

奴隷「え、それって」
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:52:55.88 ID:xqiF4YGO0
メイド淫魔「ええ、あなたが館で逃がした少女です。彼女は館の場所や魔女について事細かに話してくれました」

奴隷「その子は今どこにいるんですか!」

メイド淫魔「それは」

淫魔「まあ、積もる話は館でしましょ」

メイド淫魔「そうですね」

淫魔「あんたも早くベッドで安静にした方がいいでしょ」

奴隷「……はい」

淫魔「さぁ」スッ

奴隷「?」

淫魔「帰りましょう」

奴隷「…はい」ニコッ

差し出された右手を強く握り締めた。館に『帰る』までずっと 
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/19(火) 01:57:28.08 ID:xqiF4YGO0
今回はここまで
魔女の話はこれにて終了
次からは淫魔達メインの話に戻ります
是非読んでください
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 06:22:38.62 ID:AN8tYtwA0
うおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
淫魔かっけええええぇぇぇぇ!!!
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 08:51:34.81 ID:hT/LkNmQO
魔女のターンが長かったから物凄いあっさり解決してポカーンとなった
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 17:24:36.55 ID:+NpYwv/m0
ところで次いつ来るか予告とかしてくれると嬉しい。
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 21:48:22.82 ID:ORomuX0t0
年明けごろには投稿できると思います。
内容は正月ネタとかではなく、いつも通り奴隷くん受けです!
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 09:53:46.90 ID:5KYpHS0y0
年明けまでベルト緩めて待つ。
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 16:58:15.04 ID:gCWMwRqa0
いつまで待てば良いのでしょう
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 01:40:58.70 ID:lt4GjRZR0
本当にすみません
今週中にはできます!
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/26(金) 17:26:21.22 ID:G6b5xf5j0
もう26なんだよちゅんなぁ....

がんばれ>>1
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 01:58:36.05 ID:/03nurY20
女騎士「坊や!」

女賢者「おかえりなさい!」

奴隷「女騎士さん、女賢者さん」

女騎士「よく帰ってた!」ギュウ

女賢者「どこか悪いところは?怪我は」

奴隷「あっと…」

淫魔「はいストップ。それより他に話す事があるでしょ」

女騎士「他に?」

淫魔「ほらあの娘の事よ」

女騎士「ああ…確かにそうだな」

女賢者「今呼んできます」
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 01:59:53.74 ID:/03nurY20
ガチャ

女賢者「さあ、入って」

ロリエルフ「……」トボトボ

奴隷「!」

淫魔「事情は聞いたは、とりあえずうちに泊めてたの」

奴隷「そうですか」

奴隷「……ねえ」

ロリエルフ「何」

奴隷「ありがとね、僕の場所教えてくれて」

ロリエルフ「……いいえ、こちらこそ」

奴隷「まだ、怒ってる? あの時一緒に出て行けなかった事」

ロリエルフ「怒りはしたけど……私のためにしてくれた事だし、感謝もしてる」

奴隷「そう」

ロリエルフ「でも......約束は守って!一緒に私の居場所探して!」

奴隷「うん、必ず見つける!」

淫魔「ここでもいいのに」

奴隷「え」

淫魔「私は歓迎するわよ」

女賢者「私も賛成よ!」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 02:14:30.38 ID:/03nurY20
淫魔「うちに住まわせても問題あるかしら?」

奴隷「ありませんけども……」

奴隷(あっけないような、府に落ちないような)

淫魔「ロリエルフちゃんはどう、お姉さん達と暮らしたい?」

ロリエルフ「お気持ちは嬉しいですし、でも……」

ロリエルフ「もっと色々な人に出会って、見つけたいから...そのごめんなさい」

淫魔「そう、いいのよ」ニコッ

淫魔「ま、それが見つかるまではうちにいていいから」

ロリエルフ「迷惑では」

淫魔「構わないわ、居候が一人増えても今更変わらないし」

女騎士「おい!」

ロリエルフ「あ、ありがとうございます」

淫魔「うん」

淫魔「あんたも言ったからには手伝ってあげなさいよ」

奴隷「勿論です」
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/29(月) 02:18:22.73 ID:/03nurY20
今回はここまで
ちゃんと書いてます
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/29(月) 02:22:11.48 ID:/03nurY20
次回は
女装して持てはやされて調子乗った奴隷くんにお姉さんが仕置きをする話です
是非とも読んでください!
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 00:38:44.30 ID:/elTkpPno
おつ
待っとるよ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 19:03:05.08 ID:+DYmN0xLO
いいもの見つけてしまった
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/27(火) 23:34:04.28 ID:V8HPeGJN0
―玄関―

メイド淫魔「日暮れまでには帰ってくるように、いいですか?」

奴隷「はい、なるべく遅れないようにします」

ロリエルフ「……」コクリ

メイド淫魔「二人の警護は任せましたよ」

女騎士「ああ、おやすいご用さ」

メイド淫魔「私からは以上ですけど、お嬢様からは何か?」

淫魔「そうねぇ、また誘拐されたりなんかしないように、とかかしら」

奴隷「わ、分かってますよ」

淫魔「だといいけど」
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/27(火) 23:34:42.35 ID:V8HPeGJN0
メイド淫魔「他に忠告は」

淫魔「ない」

メイド淫魔「そうですか」

メイド淫魔「では、行って構いませんよ」

女騎士・奴隷「行ってきます!」

ロリエルフ「……きます」ボソッ

メイド淫魔「お気をつけて」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/27(火) 23:38:19.34 ID:V8HPeGJN0
淫魔「……」

メイド淫魔「心配ですか?」

淫魔「どうかしらね」

淫魔「……ねえ、私も付いていって」

メイド淫魔「ダメですよ、今日はお嬢様に客人が来るのですから」

淫魔「ああそう」ムスッ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/27(火) 23:40:40.66 ID:V8HPeGJN0
今回はここまで
これから書き溜めるのから書けた分だけ更新していく方向にチェンジします
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 00:49:08.86 ID:tNn9s9Uuo
乙乙
お客様prpr
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/05(木) 21:45:16.47 ID:soKA2DQr0
―魔界市場―

女騎士「で、ここには何の用があるんだい」

奴隷「ロリエルフさんの件で」

女騎士「里親探し?」

奴隷「はい、情報収集できるかなと思って」

女騎士「ここでか?」

女騎士「孤児院に訪ねた方が良さそうだが、魔界にあるのかその類の施設」

奴隷「ご主人様もメイド淫魔さんも知らないと」

女騎士「そうか」

女騎士「ロリエルフ、きみからは何か案はあるかい」

ロリエルフ「……あります」

奴隷「え」

女騎士「そうか、是非聞かせてくれ」


求人所

職員「子供も応募できるな住み込みの家政婦の募集ですね、少々お待ちください」

女騎士「本当にこれでいいのかい?」

ロリエルフ「はい」

奴隷「家族とは大きく違うと思うんだけど」

ロリエルフ「あなたと淫魔さんも元は主人と奴隷でしょ」

奴隷「うん(今もそうだけど)」

ロリエルフ「……あなたがそうであるように、私も暖かく迎え入れる主人に出会える」

ロリエルフ「その思えてくる」

奴隷「そうか……うん」

奴隷「きっと見つかるといいね!」

女騎士(楽観的な気もするが)

職員「お待たせしました」

女騎士「あったのか?」

職員「申し訳ありません。家政婦の募集はありましたがどれも子供は応募不可で」

女騎士(まあ当然か)

ロリエルフ「……」シュン

女騎士「他をあたろう」

職員「あの、年齢制限のないものや子供歓迎の募集もいくつか持ってきましたが」

女騎士「申し訳ないが職探しに来たわけではないんだ……というか大丈夫なのかその仕事」

奴隷「色々ありますね」

奴隷「これとか……」

女騎士「どれどれ、夜間のみ女性であれば年齢問わず」

職員「酒飲んだ客と話すだけです、ノルマもありますが上手くやれば高収入も」

女騎士「絶対に如何わしい店だろ」

女騎士「もういいから出よう」

ロリエルフ「はい」

奴隷「……」
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 22:16:08.77 ID:Gw+M50jO0
懐かしい
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/04/05(木) 23:13:31.49 ID:soKA2DQr0
今回はここまでです
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 00:25:50.87 ID:2hAdXv2p0
お、復活したんだ
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/14(土) 11:43:12.16 ID:FlDqxiAbO
飽きる前に少しでも強引に完結させるべき
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/22(金) 17:22:21.51 ID:J0TCr/Bu0
もう更新しないのか
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 07:52:34.07 ID:hvRhzpTS0
結局これも未完か
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/24(日) 07:54:01.60 ID:hvRhzpTS0
まあまだ2ヶ月しか経ってないし少し信じてやるか
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/24(日) 15:38:35.26 ID:1yjUvTRCO
なんだこいつ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/13(金) 16:26:16.65 ID:AYXBFFuFO
未完か
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 08:38:02.33 ID:TwRSMlC/o
速報復活!!更新待ってます!!
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/11/15(木) 00:49:59.52 ID:NBuB1Ymj0
―玄関―

女騎士「帰ったぞー」

メイド淫魔「おかえりなさい、どうでしたか」

奴隷「……特には」

ロリエルフ「……」シュン

メイド淫魔「まだ始めたばかりですしそう気を落とさないで下さい」

淫魔「あら、おかえり」

奴隷「ただいま戻りました」

淫魔「……」ジィッ

奴隷「その……何か付いてます?」

淫魔「何でもないわ」フンッ

メイド淫魔「心配し過ぎですよ。今回はお目付け役もいたんですし」

女騎士「そうだぞー、私がそんなに信用なら無いか」

淫魔「違うっての!」

メイド淫魔「本当ですかね?」クスクス

奴隷「……そういえば、お客様は」

淫魔「フンッ 知らないわあんなの」

奴隷「?」

メイド淫魔「会って早々に揉めて、もうお帰りになりましたよ」

奴隷「揉めた?」

淫魔「久しぶりの再会だってのに、チープな贈り物で口説いてきたから怒鳴りつけってやったの」

メイド淫魔「昔からそういう方ではありませんか」

奴隷「……贈り物……ですか」

淫魔「あらら♡ 一丁目に妬いてる? 奴隷のクセして♡」

奴隷「違います!」

淫魔「照れちゃって♡」ギュウウ

奴隷「ッッ!!///」

淫魔「……」

奴隷「……ご主人様?」

淫魔「……フフッ♡ よしよし」ナデナデ

女騎士「どうしたんだ淫魔のやつ、慈しむような目して」

メイド淫魔「母性拗らせてるのでしょう」

女騎士「そこまで庇護にしてたか、あの子の事」

メイド淫魔「私達淫魔の情欲は人の何倍もあり、それと同じく庇護欲は聖母に勝る程広大無辺なんですよ」

女騎士「へー……知らなかった」

メイド淫魔「嘘ですよ、こんな戯言真に受けてたら碌な目に合いませんよ」

女騎士「お前な……」

メイド淫魔「さぁ、御喋りもそこまでにして、夕飯の支度手伝って下さい」

奴隷「はい!」
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 00:56:50.68 ID:NBuB1Ymj0
今日はここまでです!
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 01:55:02.23 ID:GegkDeOEO
お帰りー
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 03:23:24.24 ID:M5JDqITM0
―夕食中―

メイド淫魔「ところで、何かご所望の品は御座いませんか?」

淫魔「急に何よ」

メイド淫魔「そろそろ誕生日じゃありませんか」

奴隷「……っ!」

女賢者「それは初耳ですね」

淫魔「欲しい物なんてないわよ」

メイド淫魔「服やアクセサリーとか、何でも構いませんよ」

淫魔「だから無いって」

メイド淫魔「そうですか、では誕生会はどのように致しましょうか?」

淫魔「そうねぇ……」

女騎士「どうせ乱行会とかだろ」

淫魔「イラッ ……それは良さそうね♡ インキュバス大量に招待して女騎士ちゃんの輪姦ショーなんか見応えありそう」

女騎士「誰がするか!!」

女賢者「まあまあ。 淫魔さんも折角の誕生日になんです華やかに祝いましょうよ」

奴隷「……」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/21(木) 03:26:05.81 ID:M5JDqITM0
今回はここまで
とりあえず生きてます
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:29:32.74 ID:IahJ2fbW0
―深夜―

玄関

奴隷「……」ゴソゴソ

ロリエルフ「どこ行くの?」

奴隷「ひっ!?」ドキッ

ロリエルフ「こんな時間に一人で出歩くのは危n」

奴隷「誰にもいわないで!」

ロリエルフ「!!」

奴隷「あ、その……絶対に帰ってくるし危険な真似はしないから、ご主人様達には内緒にしてくれない?」

ロリエルフ「……」コクリ

奴隷「ありがと!」ガチャ

ロリエルフ(……あの格好……何しに行くんだろ?)
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:31:51.70 ID:IahJ2fbW0
とある酒屋

亭主「本当にウチで働きたいのかい?」

奴隷「はい! お願いします」

亭主「……女なら基本誰でも歓迎だけど、君みたいに小さい子は」

奴隷「で、でも求人所でみた募集だと年齢は問わないって! どうしてもお金が必要なんです!」

亭主「……」

亭主(子供ではあるが中々の上玉だしな、試しに雇うのも悪くないか)

亭主(それにここいらじゃ人間の少女なんて珍しい、ちょっとした話題になるかもしれん)

亭主「分かった。けど仕事中に何があっても自己責任、いいね?」

奴隷「はい! ありがとうございます」
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:33:37.38 ID:IahJ2fbW0
奴隷(……良かった! 女装はバレてないみたい)

亭主「ところで、接客の経験は?」

奴隷「ごめんなさい……初めてです」

亭主「まあ笑顔浮かべとけば大概はどうにかなるよ」

奴隷(本当かな……)

ガラガラ

オーク「……」

亭主「いらっしゃい、ほら挨拶」

奴隷「い、いらっしゃいませ」

オーク「!!」ドキッ

オーク「……こんばんわ」ペコッ

亭主「誰かご指名はあります」

オーク「……いえ、別に」

亭主「でしたらこの娘なんてどうですか」

奴隷「へ?」

亭主「今日入ったばかりのうちの期待の新人でして!」

オーク「じゃ……その娘でお願いします」

奴隷「!?」

亭主「ほらお客様の席の方にご案内して、くれぐれも失礼のないように」

奴隷「はい……」
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:35:26.61 ID:IahJ2fbW0
奴隷「……」

オーク「……」グビグビ

奴隷(どうしよう……ずっとお客さんが飲んでるの眺めてるだけで会話が……)

オーク「あの」

奴隷「はい!」ビグッ

オーク「その……凄い、可愛い……ですね」

奴隷「え」

オーク「初めてみた瞬間から一目惚れ……しました」

オーク「その……すみません、気味悪いですよね、初対面でこんな」

奴隷(ええと……どう返せば)

亭主『まあ笑顔浮かべとけば大概はどうにかなるよ』

奴隷「……そ」

オーク「?」

奴隷「そんな事ありません、その……男の人からそういう言葉貰うの初めてで……」

奴隷「と、とっても嬉しいです///」パァァ

オーク「ンッッ!!!」トゥンク

奴隷「あの、大丈夫ですか?」

オーク「フヒッ! だ、大丈夫て何が!?」

奴隷「その、顔赤いですよ」スッ

オーク「いやハハハ! 大丈夫ですよ! これははい気にしなくても!!」

奴隷「本当ですか」ジィッ

オーク「うん、ハハッ……///」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:38:17.12 ID:IahJ2fbW0
亭主「またのご来店お待ちしてます」

オーク「その……今度来たもその娘を指名しても」

奴隷「はい! 楽しみに待ってます!」

オーク「うん……また今度」

ガラガラ

亭主(やはりああいう毛色の男には健気な少女がぴったりだ、にしてもあそこまで童貞くさいオークはレアだったな)

亭主「やったじゃないか、初日でもうファンが出来るなんて」

奴隷「こんなぼk……私を気に入ってくれるなんて、他にもっといい人はいるのに」

亭主「後ろ向きにならず、もっと自信を持ちなさい」

奴隷「そうは言われても……あ、もうこんな時間」

亭主「もう帰るかい? お疲れ様、明日もよろしく頼むよ」
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:47:17.14 ID:IahJ2fbW0
ガラガラ

吸血鬼「こんばんわ」

亭主「おお吸血鬼さん、いらっしゃい」

奴隷「いらっしゃいませ」

奴隷(うわぁ〜綺麗な人、女……かな?)

吸血鬼「おや、初めて見る娘だね」

亭主「今日入ったばかりの子だよ」

吸血鬼「へー、人の少女なんて珍しい」

吸血鬼「やあ 初めましてお嬢さん」フフッ

奴隷「は、初めまして」

奴隷(顔、近い///)ドキドキ

亭主「早速口説く気かい? 呆れる手の早さだな」

吸血鬼「愛らしく美しいモノに惹かれるのは女の性分だよ」

奴隷(やっぱり女の人)

吸血鬼♀「フフッ もしかして性別で悩んだかな?」

奴隷「すみません……」

吸血鬼♀「気にしないよ、よくある事さ」

亭主「そうそう、こんな中性的な貌たちしてるのがいけない」

吸血鬼♀「それもそうか」フフッ

吸血鬼♀「そうだ今夜は君に相手して貰いたいな。 どうかな?」

奴隷「ごめんなさい……今日はもう帰りますので」

吸血鬼♀「それは残念だな。 じゃあ次の機会にお願いするよ」

奴隷「喜んで! では、さようなら」
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:50:24.73 ID:IahJ2fbW0
吸血鬼♀「明日も来るのかい、あの子?」

亭主「ああ入るよ、もう狙いを付けたのか?」

吸血鬼♀「フフッ」

亭主「はぁ……節度てもんがないのかい?」

吸血鬼♀「許してくれ、この熱情ばかりは押さえられそうにない」

吸血鬼♀「狂おしいぐらいに味わいたいんだ、あの華奢な肢体を……徹底的に隅々まで女としての喜びを教え込んで」

吸血鬼♀「体に私の所有物(モノ)だって証を刻み込んで、心も体も全て私で染め上げたいんだ……フフッ」

亭主(これはヤバいのに惚れられたなあの子)
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/23(土) 03:57:09.94 ID:IahJ2fbW0
今回はここまで
好きな要素詰め込んだヒロイン書いてみました
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 01:35:54.15 ID:cGhuuLJuO
まだかー
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