花丸「善子ちゃんのちくびにはピアスが刺さってるずら」

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212 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/16(月) 04:06:27.52 ID:YsrPxRIV0
花丸「さて、準備も整ったことだし……♡いよいよ本番といくずら♡」

鞠莉「本番?レズセするってこと?」

花丸「違うずら、そう言えばマルとヨハネ様はレズセしたことなかったずらね。」

善子「確かになかったわね。花丸はしたい?」

花丸「ヨハネ様のご意向であればしたいけど、マルとしてはどちらでも……」

花丸「それよりも、マルは……♡」

善子「それ以上言わなくてもわかるわ、私も同じ気持ちよ♡だから……」

花丸「うん、始めるずら……♡マルたちの本番……♡」ムンズ

善子「あん……♡花丸ってばそうくるのね……♡」

 花丸が善子からブラを剥ぎ取ったのは、このためであった

 ブラを取ってしまえば、制服の下に残るのはシャツのみ

 花丸は善子の制服の下から手を突っ込み、手首でシャツをまくり上げ、そのまま善子のおっぱいを揉む態勢に入る
213 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/16(月) 04:32:24.13 ID:YsrPxRIV0
花丸「ああぁぁ、ヨハネ様のおっぱい、いつ触ってもいい揉み心地ずらぁ♡」サワサワ

善子「っふう……当然でしょ、堕天使たるもの、他者を惑わす艶美な肉体を持っているのだから……♡」

果南「本番っていう割にはおっぱい揉むだけじゃん。それなら私と鞠莉もいつもやってるよ。」

千歌「千歌と曜ちゃんも、週に1、2回するよ!」

鞠莉「ちょっと果南、私たちのことはいいから//」

曜「千歌ちゃん、対抗しないで//」

花丸「マルたちのえっちはただおっぱいを揉むだけじゃない……」

花丸「今からそれを見せてあげるずら、目を離しちゃダメずらよ♡」ギュゥ

善子「ああぁぁぁ……//」

 花丸はみんなに宣言すると、善子もろとも身体を反らす

 こうすることで、善子の制服は善子の身体に密着した状態となる

 そしてそのまま、牛の乳搾りをするかのように善子のおっぱいをいじっていく
214 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/16(月) 04:45:40.25 ID:YsrPxRIV0
花丸「みんなしっかり見ててね、もうすぐすごいことが起こるから……♡」モミモミ

善子「ん、んんんぅぅ……//すっかり手つきもいやらしくなって……本当に成長を感じるわ……♡」

花丸「勿体ないお言葉ですヨハネ様♡」サワサワギュウギュウ

花丸「あ♡ルビィちゃんマルたちを凝視してるずら♡」モギュモギュ

ルビィ「じー……」

善子「ああぁぁ……♡そろそろよ、そろそろ出血(で)るわ……♡」

花丸「出血(だ)して♡出血(だ)してくださいヨハネ様♡」

善子「あ、出血(で)るぅぅ……♡」ジワァ

 直後、善子の制服の胸部に、紅きシミがじわりと広がっていく

 血(ミルク)である

 梨子・ルビィ・ダイヤは既に血(ミルク)の存在を知っているものの、

 他の4人に至ってはこの前ちょろっと聞いたことがあるだけで実際に見たことはない

 自分たちとは一味違うおっぱいでの愛し合い方に驚きを感じる半面、

 ちくびから血液が出て痛そうと思うと鳥肌が立ってしまう
215 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/17(火) 03:46:51.82 ID:gvhf2tD20
梨子「(よっちゃんの血(ミルク)キターーー!)」

果南「ヒ、ヒエッ……!善子の服に赤いシミが……!」

花丸「これがヨハネ様の血(ミルク)♡」

花丸「マルはこの血(ミルク)を毎日ごくごく飲んでるずら♡」

曜「飲む!?この血を!?」

花丸「血じゃないずら、血(ミルク)ずら♡」

千歌「うわぁ……正気の沙汰じゃないよ……」

鞠莉「痛そう……流石に私でもあんなことしないわ……」

鞠莉「果南が飲みたいor飲ませたいって言うなら喜んでするけど……」

果南「いや、しないから!安心して!」

ルビィ「…………」ジー

善子「クフ♡堕天使ヨハネの美しき姿にみんな釘づけね♡」

 よしまるの行為のあまりの過激さに、一度見たルビィと梨子含むみんなが視線を集中せざるを得ない

 ただ一人を除いて
216 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/17(火) 04:06:16.15 ID:gvhf2tD20
ダイヤ「あわわわわ……!ああああぁぁぁ……!」

ダイヤ「な、なんてことですの……!」ガクガク

 善子の制服に滲む血(ミルク)を見て、ダイヤの脳裏に昨日の黒澤家での出来事がフラッシュバックする

 トラウマの余り腰を抜かしてしまい、身体は小刻みに震え、歯と歯がぶつかり合う音がかすかに響く

 だが、善子と花丸の妖しげな眼差しから逃れる術はない

 今にもこの空間から逃げ出したいダイヤであるが、手も足も全く動かないのである
217 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/17(火) 04:30:17.98 ID:gvhf2tD20
花丸「ヨハネ様……♡」

善子「ふふ、飲むのね……♡」

 花丸は、善子の背後から全面を素早く移動する

 けれども、善子の制服の紅く染まった部分は自分の影で決して隠さない

 「今から自分が善子の血(ミルク)を飲む」光景を皆の眼に焼き付けるために

花丸「いただきます、ずら♡かぷ♡」チュゥゥ

善子「かわいい……♡」

曜「うわ、嘘……花丸ちゃん本当に善子ちゃんの血を……」

果南「ひっ、血はダメだよ、血は……」

梨子「それがよっちゃんと花丸ちゃんたちの見つけた愛のかたちなの♡」クリクリ

梨子「真剣に見てあげて♡ん、くぅぅ……//」コリコリ

千歌「梨子ちゃん、服着ようよ……」
218 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/17(火) 04:53:06.76 ID:gvhf2tD20
花丸「ちゅぅ……ちゅぅ……ずら?」

 ここで思わぬ誤算が発生

 セーラー服は一般的な洋服と違い透けにくく硬い生地でできているため、血(ミルク)が表面まで貫通しにくかったのだ

 そのため、いくら花丸が善子のちくびを吸おうが、血(ミルク)が服に吸収されてしまう

 それよりも、まず外側からの刺激が通りにくいため、そもそも花丸の吸引が善子のちくびに伝わらない

善子「あの、えっと……花丸?制服の上からじゃ、私のちくびが刺激されないんだけど……」

花丸「…………失敗ずら。」

花丸「ごめんなさい。マルのせいで、ヨハネ様に恥をかかせてしまって……」
219 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/17(火) 04:55:11.60 ID:gvhf2tD20
善子「恥だなんてとんでもない。」

善子「むしろ花丸、あなたの着眼点は素晴らしかったわ♡」

善子「服の上から血(ミルク)を吸う……なんともエロくて、性欲を司るこの堕天使ヨハネに相応しいじゃない♡」

善子「私もますます気分が乗ってきたわ♪もういらないわね、こんな自戒の羽衣……」ヒョイ

梨子「……♡」ボン

 善子は一旦制服の中に手を突っ込みシャツを正すと、一気に制服を脱ぎ棄てた

 そして宙を舞った制服が偶然にも梨子の顔に当たり、しかもよりによって当たった部分が血(ミルク)が染み込んだ部分であった

 梨子は興奮のあまり嬉しそうに気絶し、そのまま床に倒れ伏す(絶頂したわけではない)

 善子の方はと言えば上半身はシャツ一枚に

 シャツは生地が薄いため、外からの刺激がしっかりと伝わり、さらには血(ミルク)の吸収性もよい

 花丸のやりたかったプレイにはうってつけというわけである。
220 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/19(木) 03:36:15.73 ID:YZRV9Ct30
善子「これで邪魔な羽衣は捨て去ったわ♡さあ、思う存分搾ってちょうだい♡」

花丸「ヨハネ様あああぁぁぁぁぁ♡」チュゥゥゥゥゥ

善子「ん、あふぅぅ……♡」

 花丸は言われるがままシャツ越しに善子のちくびへと吸いつく

 善子のシャツが花丸の唾液で濡れた後、数秒後に濡れた部分が紅に染まっていく

鞠莉「血が!血が広がってるわ……!」

果南「ひっ……!」

花丸「ん、ちゅぷ、くちゅ、ちゅぱ、ちゅぱぁぁ……♡」チュパチュパチュパ

善子「ん、そうよ……♡ほら、みんな見なさい……♡花丸が私の血(ミルク)飲んでるトコ……♡」

 花丸は喉を鳴らして、シャツ越しに分泌された善子の血(ミルク)をごくごく飲んでいく

 同時に、善子のシャツの紅いシミはその面積を拡大していく
221 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/19(木) 03:50:46.49 ID:YZRV9Ct30
千歌「わわわわ……!うわぁぁぁぁ……!」

曜「本当に血を飲んでるよ……」

曜「痛いでしょ、絶対……どうなの善子ちゃん?」

千歌「ちょ、曜ちゃん……!」

善子「人間風情が私の現世での仮の名を呼ぶとは……まあいいわ。」

善子「痛いどころか、気持ちいいわ、とっても♡ん、ふぅぅ……//」

善子「堕天使の身体と言うのは不思議なものでね、性器からの出血でさえも快楽に変換できるのよ♡」

善子「まあ、ただの人間にすぎないあんたたちには無理だけど。」

曜「いや、別に真似したいとは思わないよ……私血出したくないし、それ以前に千歌ちゃんの嫌がることしたくないし。」

千歌「曜ちゃん……♡」

善子「それよりもほら……花丸の方を見て♡」
222 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/19(木) 04:36:55.24 ID:YZRV9Ct30
花丸「ぬちゅ……♡ちゅぱぁ……ちゅぱぱぁ……♡ぐちゅぱぁ……♡」チュパ、ヌジュルル

善子「私のピアス貫通済みのちくび……あ、あんたたちにはまだ見えてなかったわね♡」

善子「花丸が、私のちくびから血(ミルク)吸い出すために必死になってるのわかるでしょ?」

善子「実際私も……かなり感じてきてるのよ♡あ、そこヤバ……//」

 気絶した梨子除いた6人の眼に映るのは、シャツの上から一心不乱に善子のちくびをしゃぶる花丸の姿

 普段ののんびりおっとりとした花丸の姿の面影は全くなく、今の彼女は完全に天界より追放された堕天使の一人

 花丸の背中から大きな漆黒の翼が生えている幻覚が、今見ている6人共通して見えている

千歌「なんだか……善子ちゃんも花丸ちゃんも遠い存在になった気がするよ……」

曜「花丸ちゃん……完全に善子ちゃんの色に染まっちゃってる……まあ、本人が幸せそうだからいいけどさ……」

果南「人に自分たちのえっちを見せるなんて、理解できないよ……」

鞠莉「間違っても私たち以外の人に見せてはいけないわね……過激化しなければいいんだけど……」

ルビィ「……」チラッ

ダイヤ「ヒッ……!」ゾク
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 11:43:08.89 ID:oSMI6MJSO
サイコルビィ
224 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/20(金) 04:56:37.55 ID:5WWY6ll00
善子「ねぇ、花丸……そろそろ……直接ちくびいじってくれない?」

善子「我慢できないの……花丸に直接ちくじいじられて、イきたいの……//」ウルウル

花丸「よ、ヨハネ様……♡」ズッキュン

 花丸の扱いに長けている善子は、手を口の近くに持っていき伏し目になることで、自分の中の乙女をアピール

 堕天使の持つ闇の魅力と清純な少女の持つ光の魅力、

 二つが交わった善子の混沌の力の前に、花丸の心はすぐさまノックアウト

 善子のシャツにしゃぶりついていた唇をゆっくりと離した

 今まで何度もえっちしてきているのにもかかわらず、これほどまでに花丸の心が昂ってきたのは初めて血(ミルク)を飲んだ時以来である

花丸「す、すごいずら……♡マル、こんなに血(ミルク)を……♡」

善子「もう……焦らさないでよ//あ、私の血(ミルク)に染まったシャツを見てもらうのね……//それも、悪くないわ……♡」

 善子のシャツの胸部は左右とも血(ミルク)により真っ赤に染まり、何も知らない人からすれば事故や事件にあったのかと見間違うほどである

 そのシミはなんと一つに繋がっており、どれだけ花丸が己の欲望に任せて血(ミルク)を吸っていたかが想像するまでもなくわかる

鞠莉「く、クレイジーだわ……どれだけ善子のおっぱい吸ってたらシャツがあんな風になるの……」

果南「まるでゾンビだよぉ……」

ダイヤ「な、なんてこと……う、頭がっ……!」
225 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/20(金) 05:09:37.36 ID:5WWY6ll00
善子「そろそろめくってくれてもいいんじゃない、私のシャツ……//」

善子「主人を生殺しにするなんて悪いこと覚えたのね、花丸……♡」

花丸「ず、ずら……♡」ソー

善子「あん……//そのまま……//」

善子「みんな見て……//私のピアス貫通済みちくび……♡」

 花丸はお互いの性欲に従って善子のシャツをまくり、善子はまくったシャツを口で咥える形となる

 慎ましくも決して貧乳ではない善子のおっぱいが、ここでようやく露わとなる

 善子愛用の漆黒のブラとは対をなす、白く美しいおっぱい

 そしてその頂にそびえる、青春を感じさせるきれいな桜色のちくび

 サイズも相まってこれくらいのおっぱいの持ち主なら日本全国にいそうだが、

 唯一異質なのがちくびを貫くピアスと、ピアス穴から流れ出る血(ミルク)の存在である

 善子の「ピアスつけてます」発言を受けてもなお、

 メンバーは「なんだかんだいい子の善子がちくびにピアスなんてつけてるはずがない」と未だ信じていたようだが、

 その最後の希望(?)は遂に裏切られることとなる
226 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/22(日) 03:18:53.38 ID:vPa5sRk20
曜「うわ、本当にピアス付けてた……」

千歌「善子ちゃん、どこで道を踏み外しちゃったんだろう……」

鞠莉「キャーッッ!痴女!痴女がいるワ!」

果南「もう、何も言わない、何も……」

ルビィ「うゅ……♡」チラ

ダイヤ「あ、あぁぁぁ……」ガクガク

 善子のピアス貫通済みちくびと、そのピアス穴から滴る血(ミルク)をみた皆の反応は人それぞれ

 二人に対して軽蔑の眼差しを向ける者、憐みの念を向ける者、好奇な目で見る者、沈黙を貫こうとする者……

 そしてそれどころではない者が二人……

 ルビィとダイヤには無視されている状況ではあるが、よしまるの気分が最高潮に達していることもあって

 千歌たち4人のそれぞれ異なる視線がたまらなく愛おしい

善子「あぁぁぁ……♡いいわぁぁ、みんなのその眼……♡」

善子「私、堕天使なのに……下位の存在である人間に蔑まれてる……♡」

善子「天を追放され、人間界に堕とされた私と花丸……」

善子「しかしそこは、堕天使が生き抜くにはあまりにも厳しい世界だった……」
227 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/22(日) 04:14:41.98 ID:vPa5sRk20
花丸「マルたちにできるのは、ただ愛し合うことだけずら……だけどもそれは人間には理解されず、冷たい視線を向けられる……」

曜「何言ってるのかわからないヨーソロー……」

善子「でも今の私たちには……♡」

花丸「その視線すら気持ちいいずら♡」

善子「となればもちろん、やることは分かってるわよね……//」

花丸「うん、ヨハネ様をちくびイキさせることずら♡」

花丸「がぶちゅ、ぐぢゅずちゅにぢゅりゅりゅりゅりゅぶぢゅぢゅぢゅ……♡」チュパチュパクチュリニチュ

善子「あぅぅぅ……おああぁぁぁ!ほおおおぉぉぉぉぅぅぅ……//」

千歌&曜&鞠莉&果南「うわぁぁぁ……」

 下品極まりない水音を大音量で発生させながら、善子のちくびをピアスごと口に含んで吸い上げる花丸

 空いているもう片方の善子のおっぱいは花丸が執拗に握って搾血(さくにゅう)しており、ときどき左右を入れ替える

 人前でここまで下品になれる二人に対し、その様子を見守る4人は少し距離を置きたくなってきている
228 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/22(日) 04:39:18.82 ID:vPa5sRk20
善子「あ、ヤバ……もうすぐイきそう……♡」

花丸「……♡」

花丸「ぬぢゅぽ、ぐちゅぐちゅじゅちゅじゅちゅぢゅりゅりゅりゅりゅりゅ……♡」ズゾゾゾゾ

 これまでに制服やシャツの上からちくびをいじられていたことや、衆人環視であることもあり、

 善子のちくびはいつも以上に敏感になっているため限界を迎えつつある

 ここで善子は、また新たなアイデアを思いつく

善子「んぐ、ああああぁぁぁんんんん//花丸、私がイく時……口を離すのよ……!」

花丸「じゅぽじゅぽぬちゅりゅ……♡」コクン

花丸「ずぞぞぞぞ、じゅるるるるるっっっ♡じゅぱ♡ぐちゅじゅちゅじゅぽじゅぱぱっっ……♡」チュパニチュクチュリクチュリ

 花丸には善子の考えが分からないようだが、花丸が善子を信頼していることは確かである

 花丸は素直に頷くと、ちくび攻めを続行する
229 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/24(火) 03:36:05.83 ID:gHZz5u830
善子「ひぎっっ……//みんなに見られてると、いつも以上に……//」

花丸「じゅぷじゅぷじゅっぽじゅちゅぢゅるるるるぅぅぅぅぅ……♡」チュパニヂュクチュジュチュ

千歌&曜&鞠莉&果南「…………」シラー

 みんなに冷めた視線を送られながら、花丸からちくびに熱い刺激を受ける善子

 性の快楽に乱れる善子は、調子こいてるいつもの様子とは全く異なる可憐さと邪悪さを併せ持つが、

 メンバーにとってはただ彼女を見る目がいつも以上に冷ややかになっただけである

 しかしその目線は善子にとっても花丸にとっても最高のスパイスであり、性の衝動を爆発させるのを助長させるほかならない

 そして遂に、善子は限界を迎える

善子「花丸ぅ……!もう、イくわ……♡口、離しなさい……♡」
230 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/24(火) 03:53:56.88 ID:gHZz5u830
花丸「ぬちゅぽん……♡」

善子「ああァァァァっっ……♡出る♡出る♡」

善子「ちくびから血(ミルク)出るうううううぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ♡」ガクガクビクンビクン

 ピュッ、ピュルッ、ピュルルル……!

花丸「んん……♡」ビチャ

千歌&曜&鞠莉&果南「……!?」

 花丸が善子のちくびから口を離した直後、善子は絶頂を迎えた

 しかし特筆すべきは善子のちくびから噴き出る血(ミルク)にある

 今まで善子は何度もちくびで絶頂して血(ミルク)をピアス穴から出していたのは周知の事実だが、

 今回はなんとちくびのあらゆる部分から噴き出している

 どうやら、今までの搾血(さくにゅう)により善子の身体の内部が作り変えられ、血(ミルク)が乳腺を通って湧き出てきたようだ

 そしてその勢いよく出てきた血(ミルク)が、花丸の顔を紅く染めていく
231 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/24(火) 04:34:55.19 ID:gHZz5u830
善子「ああぁぁぁぁ……♡イっちゃったぁぁぁ……♡」

善子「花丸の顔に血(ミルク)かけちゃったぁぁ……♡」

花丸「すごいずらぁぁ……♡マルのお顔、血(ミルク)塗れずらぁぁ……♡」

花丸「あぁぁぁ……♡ああぁぁぁ……♡ヨハネ様の血(ミルク)ぅ……♡」ベタァ

果南「ヒェ……!」ガタガタガタガタ

 善子が絶頂したことで、二人の顔は恍惚としている

 花丸に至っては、顔にかかった善子の血(ミルク)を顔全体に塗りたくる

 まるで何かに取りつかれたかのように一心不乱に血(ミルク)を塗る花丸の姿はホラーであり、

 そんな彼女の姿を見た果南は恋人である鞠莉に抱きつき歯ぎしりする

鞠莉「か、果南……//」

果南「こ、怖い……善子怖い……マルが怖い……」ガタガタ

鞠莉「大丈夫よ、私が付いてるから……♡」

果南「う、うん……//」
232 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/25(水) 03:09:27.89 ID:HX9hqMov0
千歌&曜「…………」

善子「フ、フフフフ……♡」

善子「千歌さんも曜さんも……ダイヤもルビィも黙り込んじゃって……」

善子「ちょっとはマリーと果南さんの反応を見習ったら?」

善子「ま、コレを見たらもうそんな反応もできなくなるんだけど♡」

善子「花丸……♡」

花丸「はいずら……♡」シュルル

みんな「……!」

 花丸はストリッパーのような妖艶な動きで自分の制服とシャツを脱ぎ、上半身は黒いブラ1枚になる

 そしてそのカップの中から、橋を架けるように連なる鎖が一つ

 皆が前回見た姿はここまでであり、ダイヤとルビィ以外はそのブラの奥を知らない
233 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/25(水) 03:40:46.49 ID:HX9hqMov0
鞠莉「やっぱり鎖が付いてるワ……私が見たのは見間違いじゃなかったのね……」

果南「ひぎっ……」ギュ

鞠莉「大丈夫。大丈夫だから果南……♡」

千歌&曜「あはははは……」ヒキ

善子「まだ反応が薄い様ね。」

善子「なら見せてあげて。あなたの本当の姿を……♡」

花丸「分かりましたずら……♡」シュルル

 花丸はわざとらしく右手の人差し指を軽く舐め堕天使っぷりをアピールすると、

 不敵な笑みを浮かべながら、まず左腕でおっぱいを覆い隠す

 そして右手を後ろに回してホックを外すと、ブラは重力に負けて床に落ちる

 しかし肝心の花丸のちくびは、左腕に隠れて見えない
234 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/26(木) 02:44:45.56 ID:c339xfVa0
鞠莉「あれ?ちくびは見せないのね……」

花丸「ん、んんんんん!?マルのちくび見たいずらか鞠莉さん♡」ズイズイ

鞠莉「いや……違うから……」

鞠莉「露出狂のあなたたちのことだから、すぐに素っ裸になると思っただけよ……」

善子「露出狂とは失礼ね。あまり人の愛の形を否定するものじゃないわよ。弱く見えるわ。」

鞠莉「……」

花丸「まあまあヨハネ様。きっと照れ隠しか何かに違いないずら。鞠莉さんこう見えてウブでシャイだから……」ブルブル

花丸「しょうがないずらねぇ♡鞠莉さんのためにも、見せてあげるずら、マルのピアス貫通済みちくび……♡」ファサ

鞠莉&果南&千歌&曜&ルビィ「わぁ…………//」

ダイヤ「ピギャ……」

 花丸は必要以上に鞠莉に近づき、「下手こいた〜」の後の小島よしおのような動きで彼女を煽りまくる

 そして鞠莉の表情に苛立ちが見え始めた時、彼女から距離をとり、同時にちくびを隠している左腕をどかす

 すると支点が一つ外れたことにより、花丸のおっぱいはバウンドするようにプルンと揺れる

 そこに現れた花丸のちくびは、もちろんピアス貫通済みであり、おまけにピアスとピアスに鎖のアーチが架かっている

 調子に乗りやすい上にくどいくらいに堕天使キャラを推してくる善子と違い、

 田舎訛りが抜けない大人しめな文学少女である花丸がちくびにピアスを開けているギャップは凄まじく、

 千歌たち4人に加えて既に花丸の艶姿を見ていたダイヤとルビィでさえ、その姿を無視できない

 冷めた目線で彼女たちを見ていたメンバーでさえも、今は見ている自分たちの方が恥ずかしいのか顔を手で覆っている
235 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/27(金) 04:12:14.74 ID:RBbt7xM60
鞠莉「うわ……//ホントにちくび貫通してる……//」

果南「ひいいぃぃぃぃぃ……!い、痛そう……!」

千歌「花丸ちゃんのちくび、どうなってるの……?あわわわわぁぁぁ……//」

曜「おろろろろろろ……//す、すごすぎヨーソロー……//」

ルビィ「うゆ……//」

 ピアスとのギャップが大きすぎる花丸は、ダイヤ以外の注目を一気に集めてしまう

 5人は花丸のちくびが気になるあまり、その距離を詰めて彼女の元へと駆け寄った

 その中でルビィのみはまじまじと花丸のおっぱいを見つめており、

 残りの4人は顔を覆った指と指の間から花丸のちくびを凝視している

 それまでそれぞれ違っていた皆の反応を塗り替えてしまうあたり、花丸の堕天使としての素質の大きさが窺い知れる

 しかし、その様子に嫉妬している少女が一人いた
236 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/27(金) 05:06:27.09 ID:RBbt7xM60
善子「……」ムスー

花丸「見て、ヨハネ様……♡マル、こんなにみんなの視線を集めて……♡ヨハネ様……?」

善子「よかったじゃない。みんなの人気者になれて。露出狂の私とは大違いね。」プクー

花丸「ど、どうしたの?ヨハネ様!?」

 善子が浴びたのは冷めた視線であるのに対し、花丸が浴びたのは関心の視線

 どちらも注目されてはいるが、善子が浴びた視線の場合はマイナス要素がより強いものであり、

 花丸が浴びた視線に比べればあまりいい気がしないのも確かである

 そのこともあってか善子は花丸に対してやきもちに似た感情を抱くものの、

 同時に人間をも魅了するまでに成長した花丸に対して感慨深いものが胸から込み上げてくる

 背反した二つの感情の中で板挟みになる善子であるが、逆にその感情は花丸へのちくび攻めに活かせるエネルギーとなる
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/27(金) 09:10:08.75 ID:sWcwTncSO
まだ気絶中
238 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/28(土) 03:15:45.95 ID:T8BjnsWo0
善子「別に……なんでもないわ……」

善子「ならば、もっとあなたを注目させてあげましょう……♡」モギュ

花丸「あぁ……ヨハネ様……//」ジワァ

 いつものことながら善子は花丸の後ろに素早く回り込み、そのまま彼女のおっぱいを鷲掴みに

 でかい花丸のおっぱいに貯蔵された血(ミルク)は善子の手で圧迫されたことにより行き場を失い、ピアス穴から滲みだしていく

鞠莉「花丸のtitからも血が出てるワ……!」

果南「ひぃぃぃ……!」

千歌&曜「……!」ゴクン

ルビィ「はなまゆちゃぁ……すごい……」

善子「ちょっとダイヤ、花丸の晴れ舞台から目を逸らすのは失礼ではなくて?」

ダイヤ「ピギャッ!?わ、わたくしですか!?」

善子「あなた以外にダイヤはいないでしょうよ……」

ダイヤ「わたくし、ちょっと考え事を……」

善子「知らないわ、そんなこと!私たちを無視した罰よ!漆黒の眼差し!」ギラン

ダイヤ「か、身体が動かな……!」

 善子お得意の金縛りにより、ダイヤの動きは完全に封じられ、首を回すこともままならなくなった

 ちなみに、千歌と曜が固唾を飲んだのは、よしまるの展開が気になり始めたからであり、

 決して花丸の血(ミルク)を飲みたくなったわけではない
239 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/28(土) 04:05:14.82 ID:T8BjnsWo0
善子「これで全員が私たちから目を離せなくなったわね。フフ……いい感じだわ♡」

花丸「あふん……//梨子さんは、いいずらか……?」

善子「リリー?そう言えばいたわね、忘れてたわ……」

 梨子の存在など完全に忘却の彼方であった善子

 ふと床に目を向けると、気絶しながら善子の脱いだシャツをはむはむする梨子の姿がそこにはあった

 善子はそんな梨子を冷たい笑みを浮かべて見下すと、花丸のおっぱいをさらに強く揉みしだいていく

梨子「…………♡」ハムハム

善子「哀れな人間の末路と言えるわよね、このリリーの姿……」モギュモギュギュ

善子「共に愛し合うパートナーもおらず、昂る性欲を寝ていても抑えられぬなんて無様な……」モミモミギュギュ

花丸「やぁん……♡あはぁ、ヨハネ様ぁ……//」

 梨子に対する優越感・花丸に対する嫉妬・称賛と、3つの感情を元におっぱいを揉んでいく善子

 まだちくびに一切触れていないにもかかわらず、花丸は色気たっぷりの嬌声を部室に響かせる

 それがまたさらなるギャップを生み、オーディエンスは実況を忘れるほど二人の行為に魅入られてしまう
240 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/28(土) 04:48:39.46 ID:T8BjnsWo0
善子「クフフフ……♡花丸のやらしい声が耳に心地いいわ♡」モミモミモミ

善子「でもね、その声を聞いていると喉が乾いてくるの♡おっぱい揉むだけじゃ満足できなくなっちゃったわ♡」モギュギュギュモギュ

善子「だからそろそろ頂くわよ、あなたの堕天使血(ミルク)……♡」

花丸「はい、ヨハネ様……♡マルの堕天使血(ミルク)飲んでください……♡」

 善子は花丸の正面へと移動

 そして、6人に謎の目配りを送った後、手加減なしで花丸のちくびを両方まとめて吸い始める

善子「ぶぢゅ、ぐちゅちゅちゅじゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅぅぅぅぅ……♡」ズゾ、ズゾゾゾ

花丸「ん、あああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ//そ、そんなヨハネ様ぁぁ……//」

善子「ぐちゅにぢゅずっちゅぎちゅぬぢゅぢゅりゅりゅりゅちゅぱれろじゅるるるるるっっっ……♡」ニヂュギチュグリュチュチュ

花丸「んひゃあああぁぁぁぁ……♡おおおおぅぅぅぅぅ……//ごほっっ♡」

花丸「みんなに見られてる、ずらぁぁぁ……♡マルのえっちな姿、みんなに……♡んっほぉぉぉぉ……//」

 本日花丸はまだ善子にちくびをいじられていなかった

 よって今善子にちくびを吸われているのが本日始めて花丸が受けるちくび攻めとなるのだが、

 よりによって指での愛撫という過程をすっ飛ばしている

 そのため花丸のちくびはまだ刺激に慣れていない状態であるため、性的刺激への耐性がない

 それに加えて6人の仲間(しかもその内4人は初見)に見られていることもあり、彼女のちくびはさらに敏感になっている

 正直この段階で、花丸は自分がもう長くは持たないと察知していた
241 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/29(日) 03:41:44.19 ID:TQvs1Ofw0
善子「ぬぢゅぐちゅじゅぷにちゅぎぢゅりゅりゅりゅるるるるぅぅぅぅぅっっ……♡」ジュパジュパニチュクチャ

花丸「あぎゃ、ぐぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁ……//ぬふ、んんんん……//」

みんな「…………!」

善子「じゅぷりくちゅにちゅっっ♡ぶぢゅちゅちゅくじゅりゅりゅりゅっっ……♡」ニヂュキチュクチュパチュ

花丸「ダメ!こ、これ以上は、もう……//」

花丸「あ、イ、イ゙クずらぁぁっっ……♡」ビク、ビクビクビクン

善子「んん、んぐぐぐぅぅ……♡」

 自分のちくびが弱っている(?)ところに善子の猛攻が重なり、花丸は主である善子の頭を掴んで静かに果ててしまう

 目の焦点が合わない上の空な顔つきで小刻みに震えているところを、6人に盛大にアピール

 ここで、観客たる5人(ダイヤ除く)に気になることが一つ

 善子はちくび全体から血(ミルク)を噴き出す技術を体得したが、花丸も果たしてそうなのだろうか

 善子の口の中に含まれた、花丸のちくびは今どうなっているのだろうか

 そんなことで5人の脳内がシンクロしている中、善子の唇が花丸のちくびから離れた
242 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/29(日) 04:37:34.13 ID:TQvs1Ofw0
善子「ちゅぽん……♡」

善子「…………♡」ヌチャァ

花丸「あぁぁぁ……ヨハネ様……♡」

 善子は、花丸のちくびから離した口を開く

 彼女の下歯茎のあたりには、色鮮やかな紅い液体がたっぷりと溜まっていた

 善子は搾りとった花丸の血(ミルク)を一滴たりとも飲みこんではいなかったと考えられるが、それにしてもその量が多い

 これを見るに、花丸も善子と同じく絶頂と同時にちくび全体から血(ミルク)を噴き出したのだと考えるのが妥当だろう

 花丸は善子よりも搾血(さくにゅう)歴が短いが、ちくび攻めに長ける善子の指導があれば短期での技術習得も難くはない

ダイヤ以外のみんな「す、すごい……//」ゴクン

ダイヤ「ピギィィ……!」ガクガクブルブル

 花丸のエロさのギャップに加え、今回は善子のちくび攻めのテクニックも皆から評価されたようだ

 ルビィだけでなく、冷たい視線を送っていた鞠莉・千歌・曜や、ちくびピアスに怯えていた果南でさえも今や善子と花丸の虜

 二人に近づいて、善子の口の中に溜まった血(ミルク)をまじまじと見つめている

 一方のダイヤは、血(ミルク)そのものにトラウマがあるため、恐ろしさの余り全身を身震いさせている
243 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/30(月) 04:05:14.87 ID:zlssz/SG0
善子「…………♡」ゴクン

善子「クフフ……♡美味しかったわ♡ぷはぁ……♡」

ダイヤ以外のみんな「おおぉぉぉ……//」

 善子は口に含んだ血(ミルク)を魅せるように飲み干すと、

 空っぽになった口を大きく開けて皆にアピール

 彼女の口の中を、ダイヤと梨子除いた6人が覗いて確認する

 あれほどたくさんあった血(ミルク)が全て無くなっていることに、

 皆は善子と花丸の、愛の深さと独自の世界を築き上げた創造性に素直に感心する
244 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/30(月) 04:19:48.02 ID:zlssz/SG0
鞠莉「私たち……大事なことを忘れていたみたいネ。」

果南「愛の形は人それぞれ。それを嘲笑う権利なんて誰にもないってことを……」

鞠莉「露出狂なんて言って悪かったわ。ごめんなさい。」

千歌「こんな愛情表現の仕方があったんだねぇ。驚いたよ。」

曜「善子ちゃんと花丸ちゃんの恐るべき性欲に脱帽であります!ヨーソロー!」

ルビィ「善子ちゃんと花丸ちゃん、やっぱりすごいね……」

善子「フフフ、分かればいいのよ、分かれば……♡」

花丸「みんなにマルとヨハネ様のラブラブっぷり、たっぷりアピールできてよかったずら♡」

 ワハハハ、ガヤガヤガヤ……

 改心(?)した鞠莉・果南・千歌・曜たち

 彼女ら4人と善子・花丸の笑い合う声が部室に響く

 ただ、ルビィの顔は未だ曇ったままである
245 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/30(月) 04:47:06.23 ID:zlssz/SG0
ダイヤ「(……!今ならなんとか身体が動きますわ……!)」

ダイヤ「(皆さんの気が逸れている内に……!)」コソコソ

 えっちが一段落ついたためか、善子がダイヤにかけた呪縛の効力は薄れつつある

 この隙をついて、ダイヤは途中で転びそうになるも、うまく気づかれずに脱出することに成功した
246 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/31(火) 03:47:35.53 ID:TCmkXl230
善子「たっぷり?何を言ってるの花丸。この程度で満足できるわけないじゃない。あなたも、私も……♡」

花丸「確かに……まだまだヨハネ様の血(ミルク)飲み足りないずら♡」

花丸「そして……マルのおっぱいにもまだまだたくさん血(ミルク)詰まってるずら♡全部搾り出して、ヨハネ様♡」

善子「ククク、ククククク……♡もちろんそのつもりよ♡」

善子「さあ人間ども!宴はまだまだこれからよ♡私と花丸の交わりを見れること、光栄に思うがいいわ♡」

千歌「え゙っっ!?まだ続けるの!?」

善子「当たり前でしょ。私たち堕天使は、人間界にいると身体に毒素をため込んでしまうの。それを定期的に排出しないといけないのよ。」

鞠莉「それじゃ毒素もう一度身体に取り込んじゃってるじゃない……」ボソ

花丸「何か言ったずらか?」

鞠莉「いや、何も……」

善子「何もないならいいわよ何もないなら。さあ、楽しみましょう、花丸……♡」ムンズ

花丸「あぁん、ヨハネ様ぁ……♡」ジワァ
247 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/31(火) 04:43:55.98 ID:TCmkXl230
 1時間後

善子「はぁ……はぁ……はぁ……♡血(ミルク)全部出しきったわ……♡」

花丸「マルも、もう……これ以上は血(ミルク)出ないずらぁ……♡ああぁぁ……//」

 1時間の間何度も絶頂を迎えた善子と花丸は、まるで負傷したかのように全身血(ミルク)だるま状態

 全身から力が抜けて身体をピクピク動かすのがやっとなだけもあって、一見すると死にかけの人のようである

 その姿に5人は恐怖すら感じるが、2人への嫌悪感は全く感じていない

善子「ふ、ふぅぅ……//マリー、果南さん、千歌さん、曜さん、ルビィ、ダイヤ……」

善子「今日は私たちのショーに付き合ってくれてありがとうね……」

花丸「ありがとうずら♡マルたちのえっちを楽しんでくれたなら幸いずら♡」

鞠莉「ま、まあ……礼を言われて悪い気はしないわね。」

曜「えっちしてる時との温度差がすごいね……とにかく、すごいとしか言いようがなかったよ。」

 そんな感じで全力を出し切った本日の善子と花丸のえっちは終了

 そして、よしまるのえっちに触発されたのか鞠莉と曜の袖を掴む少女が二人……
248 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/10/31(火) 05:02:29.09 ID:TCmkXl230
果南「鞠莉……//」ギュ

千歌「ねぇ、曜ちゃん……//」ギュ

鞠莉「かなん……♡」

曜「千歌ちゃん……♡」

 受け側の二人が、物ほしげな表情でパートナーにおねだり

 もちろん要求された側は拒否する理由などなく、頬を染めると退室しようとする

善子「フフフ……♡私たちの手で人間を堕天させてしまったようね……♡」

善子「それとブラ返しなさい。」

曜&千歌「はい。」ヒョイ

善子「ありがと。」

花丸「流石ヨハネ様ずら♡」

善子「違うわ、私たちの力よ。決して私だけの力じゃない、あなたがいたからこそ迷える人間を導くことができたのよ♡」

花丸「マルにはもったいないありがたきお言葉ずら♡」

鞠莉「じゃあ私たちはこれで!チャオー☆」

曜「また明日ね!」ガチャ

 鞠莉と曜は、別れのあいさつを告げるとパートナーを連れて部室を後にした

 なお、果南と千歌はこれからパートナーに可愛がられることを優先的に考えているのか、何も言わずもじもじしたまま退室した
249 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/02(木) 03:57:02.98 ID:Mdbj2Voi0
善子「これから彼女たちも肉欲の宴へと堕ちていくのね……フフフフフ……♡」

花丸「尊いずらねぇ♡いつか、鞠莉さんたちや千歌ちゃんたちのえっちもこの目で見てみたいずらね♡」

善子「そうね、いずれ……♡」

花丸「あれ?そういえばダイヤさんはどこずら?ルビィちゃん知ってる?」

ルビィ「おねぇちゃぁ……いつの間にかいなくなってた……」

ルビィ「用があったのに……」スタスタ

花丸「行っちゃった……」

善子「行ってしまったわ、円環の理に導かれて……」
250 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/02(木) 04:10:46.73 ID:Mdbj2Voi0
善子「誰もいなくなったわね……私たちも帰りましょうか。」

花丸「そうするずら。また明日、いっぱいえっちしようね♡」

善子「フフ……言われなくてももちろん……♡あれ……?」

梨子「……♡」ハムハム

 脱いだ衣服を整えているときにようやく気付く

 善子は自分のシャツを梨子にしゃぶらせていたことに

 当の梨子は相変わらず気絶したまま、顔全てをシャツで覆ってはみはみしている

善子「ちょ……ちょっと返しなさいよ、私のシャツ!」ギュー

梨子「……♡」ハムハム

善子「こ、このー!」ギュッ

梨子「ん……?きゃぁ!?」スッテンコロリン

 善子がシャツを引っ張ると、梨子はそれを本能で阻止しようとする

 しかし失神したままでは力があまり入らないため、10秒ほど拮抗した後にシャツは善子の手へと渡り、

 梨子は反動で床を転がってしまう
251 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/02(木) 04:28:14.73 ID:Mdbj2Voi0
梨子「ん、んんん……」

梨子「あれ!?よっちゃん!花丸ちゃん!えっちは!?えっちはどうなったの!?」

花丸「もう終わったずら……梨子さんずっと寝てるから……」

花丸「もったいないずらね、マルたちの堕天使えっちを見逃すだなんて……」

梨子「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!」

梨子「よっちゃんと花丸ちゃんのいちゃらぶえっち、生でもう一度見たかったああアァァァッッ!!」

 桜内梨子、善子と花丸のえっちを見逃した悔しさのあまり男泣きならぬ女泣き

 しかし善子と花丸の視線は、そんな梨子ではなく梨子がさっきまでしゃぶっていたシャツに向けられていた

善子「それよりもリリー、これ……」

花丸「うわぁ……」

 善子が嫌そうにつまみ上げるシャツ、善子の血(ミルク)が染み込んだ部分一体に、梨子の唾液と思われる液体がべっとりと染み込んでいた

 大量の唾液が付いているためか、そのシャツからは異臭が漂い、善子と花丸の鼻を刺激する
252 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/02(木) 04:39:14.00 ID:Mdbj2Voi0
善子「こんな汚いの、着れるわけないじゃない……」

善子「責任持って処分しておきなさいよ。」ズイ

梨子「え……!?このシャツ、くれるの!?」

善子「……好きにするといいわ。」

梨子「ほんと!?家宝にするわ!毎晩抱いて寝る♡」

善子「うわ……」

善子「行きましょ、花丸。リリーは放っておいて。」

花丸「そうずらね……正直梨子さんにはついていけないずら……」

 素早く身支度を整えて、部室を後にする善子と花丸

 一方の梨子は、この後5分間善子のシャツをペロペロした後に帰宅したという
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 09:08:15.34 ID:O4iyoHtSO
猟奇ルビィ
254 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/04(土) 03:36:29.41 ID:E9AljRdU0
 その日、黒澤家

 部室から脱出したダイヤは、駆け足で帰宅すると、やたら周りを確認してから自室にこもった

ダイヤ「本日、ルビィは善子さんと花丸さんのえっちを再び見てしまいました……」

ダイヤ「ということはおそらく……いや、絶対……」

ダイヤ「『今日もミルク飲みたい』とか言い出すに決まってますわ……!」

ダイヤ「わたくしはそんなルビィを受け入れざるを得ないのです、あの子に孤独を与えないために……」

ダイヤ「ですが、わたくしの身体はルビィがしたとは思えないあの暴力的な痛みに耐えることはできません……」

ダイヤ「ならばいっそ、この手で……!」

 ダイヤは言葉の後に自分の右手を5秒ほど見つめる

 その後裁縫用具を取り出すと、ゆっくりと深呼吸を始める
255 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/04(土) 04:27:54.98 ID:E9AljRdU0
ダイヤ「ふぅぅ……はぁぁぁぁ……」

 ダイヤは裁縫箱から最も細い針を取り出すと、それにアルコール消毒液をかける

 そして手・腕・指が震えながらも、その針をまだ傷一つない自らの右ちくびにあてがう

ダイヤ「覚悟を決めるのです、黒澤ダイヤ……」

ダイヤ「ふぅぅぅぅぅ……はぁぁぁぁぁ……」

ダイヤ「すぅぅぅぅ……はぁぁぁぁぁぁ……」

 さらに精神を研ぎ澄まし決意を確固たるものにするため、目を閉じて深呼吸を重ねる

 そして明鏡止水の境地に達した瞬間、針に力を加えて一気に右ちくびを貫いた
256 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/04(土) 04:45:36.39 ID:E9AljRdU0
 グサッッ……!

ダイヤ「うぐっっっ……!う、ああああァァァっっ……!」

 ポタ……ポタ……

 言葉にならない叫びをあげながら、左手で右胸を抑えるダイヤ

 痛みの余り、右手で持っていた針を床に落としてしまう

 そして左手に生温かい血の感触を覚えた数秒後、指の隙間から零れ落ちた血が床に垂れ落ちる

ダイヤ「いぎっっ……!かっっ……!かはっっ……!」

ダイヤ「はあ……はぁ……はぁ……!」

ダイヤ「い、痛いぃぃっっ……!」

ダイヤ「ですが、耐えられます……!ルビィから受けたあの痛みに比べれば、これくらい……!」

 四白眼になりながら、歯を食いしばって痛みに耐えるダイヤ

 とりあえず、床に落とした針をティッシュで拭いて裁縫箱に戻す

 この間かなりの時間が経っていたようで、ダイヤのちくびの痛みが比較的収まり周りの様子が窺えるようになった頃には、

 既に自室めがけて大きな足音が近づいていた
257 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/04(土) 05:02:38.90 ID:E9AljRdU0
ルビィ「おねぇちゃぁ……!やっぱりもう帰ってたんだ……!ただいま!」

ダイヤ「お、おかえり、ルビィ……!」

ルビィ「おねぇちゃぁ……ルビィね、昨日の約束守れそうにないよ……」

ルビィ「善子ちゃんと花丸ちゃんのえっち見ちゃったもん……」

ルビィ「それに、千歌ちゃんは曜さんと……果南さんは鞠莉さんとえっちするために、帰っちゃった……」

ルビィ「ルビィも、おねぇちゃぁと、したいなぁ……♡」

ルビィ「おねぇちゃぁの血(ミルク)、飲みたい……♡」

ダイヤ「……そう言うと思ってましたわ。」

ダイヤ「だからお姉ちゃん、準備をしておきましたの……」

ルビィ「え?準備……!?わぁ……♡」

 ダイヤが先ほど穴を開けたばかりの右ちくびをルビィに見せると、

 それまで曇っていたルビィの顔が一気に明るくなった

 その表情を見て、ダイヤは自分の運命を確信する

ダイヤ「(やはり……わたくしはルビィから逃げることはできず、見捨てることもできませんのね……)」

ダイヤ「(もしかしたらルビィは、最初から知っていたのかもしれません。)」

ダイヤ「(わたくしが決して妹を裏切れない、居場所を奪えないことを……)」

ダイヤ「(そして昨日・今日だけでなく、明日も、明後日も、その次も……)」

ダイヤ「(わたくしはずっとルビィに血を与え続けることになるのでしょう。)」

ダイヤ「(嗚呼、お父様、お母様……!黒澤家はわたくし達の代で終止符を打つことになりそうです。)」

ダイヤ「(わたくしとルビィ、最大の親不孝をどうかお許しください……)」

 自分たちの将来を悲観するダイヤのことに目もくれず、ルビィはダイヤの貫通したて右ちくびの方に近づいてくる

 そしてルビィの唇が、ダイヤの右ちくびに触れたのであった



 おしまい
258 : ◆GuGtFkjx2k [saga]:2017/11/04(土) 05:04:17.43 ID:E9AljRdU0
ちくびシリーズ三部作これにて完結です

読んでくれた方本当にありがとうございました

今度はスカトロSSを書きたいです

それではまた
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 07:06:43.05 ID:hi30lf1SO
バレた梨子ちゃんが拷問されたりしないんですね
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 13:24:16.50 ID:LOgQTiUzo
いやあ狂ってたわ
終始狂ってたわ、でも乙
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 14:26:01.12 ID:QdCEmeTy0
お前頭おかしいよ(誉め言葉)
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