【ダンガンロンパV3】モノクマ「少年少女よ!性に貪欲なれ!」【安価】

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133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:05:29.74 ID:dHsXH0Mc0
残りのお題は相互パイズリとフェラ69と尿道内射精と相互挿入か…
かなり難しいお題だけど頑張って下さい
いつまでも待っています
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 00:29:08.54 ID:uZgRLvDw0
お題見て見たら今までで最難関になるんじゃいのかな
時間かかってもしょうがないと思うのでいつまでも待っています
頑張って下さい
135 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/10/31(火) 10:53:22.64 ID:3tPajz880
>>133
そこここで書いてますが、エロ案は全てを反映する訳ではありません
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/23(木) 21:29:11.44 ID:JgJLl1vh0
保守
やっぱお題が難しいよなぁ
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/23(木) 22:03:13.56 ID:s8SmE3jz0
そもそもハルマキはパイズリできるほど無(血で汚れて読めない)
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/23(木) 23:39:23.65 ID:JgJLl1vh0
融合状態なら
最原のおっぱい補正で巨乳なんじゃないかな?
まぁせっかくおっぱいあるんだしパイズリはやってもいいんじゃないかな
他のお題と違ってそんなに難しくないし
139 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2017/12/29(金) 14:58:15.05 ID:18N+403V0
保守
まだまだおまたせしてしまうと思いますが、気長にお待ちいただければと思います。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 22:40:43.99 ID:IMkV6WVpo
絵師である>>1の霧切絵はまだ普通に保存してる
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 17:33:10.34 ID:MC81txWK0
保守
お題難しいのにここまで出来るのは良いと思う
限界目指して頑張ってもいいのよ?
いつまでも待っています。
142 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2018/02/24(土) 03:28:02.55 ID:1HbCbk4i0
>>140
ほげぇっ?!ここで霧切ちゃん一番描いてるんで、どの霧切ちゃんなのかは解りませんが、嬉し恥ずかし…

>>141
ストック分上げてしまったのが裏目に出て、流れに困ってしまってる状況です…書き溜め破棄して書き直します

エロは最高でも4レスくらいに抑えたいのに、どうしてどんどん長くなってしまうのか…明らかな技量不足…
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 13:47:48.22 ID:awkb0vyZ0
逆に考えるんだ
お題を絞って数レスに収めるのが難しいんだったら
いっそのことお題を全て書いてレス数を気にせずに書けばいいじゃないか
1さんの技量なら数十レス以上になっても楽しく読めると思いますよ
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 17:11:40.48 ID:bfarm7940
向こうの方は保守あったけど
こっちにはないのかな
完結するまでいつまでも待っていますので
頑張って下さい
145 : ◆AZbDPlV/MM [sage]:2018/04/03(火) 18:31:51.31 ID:wFV1yE+O0
>>144
古いスレも消えてないようなんで、こっちは保守の必要ないかなーと思ってしませんでした。
短いスレで気分転換できたんで、書けそうな気がしてます。気がしているだけなので、確実ではないですが
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 18:43:42.58 ID:B+uIJu6wO
教訓、余りにも無茶苦茶で難解な安価はやめよう(断言)
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/11(金) 19:37:56.30 ID:duL+TohQ0
保守
融合TSFの元祖は
ギリシャ神話のヘルマプロディートスの話が元ネタらしい
哲学的なエロお題だけど頑張って下さい
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/23(土) 20:01:58.67 ID:gD4nkyBg0
保守
ダンロン安価エロスレの中で丁寧な作品なので
いつまでも待ってるヨ…
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 17:43:00.68 ID:hxSv36Ei0
更新まだかなぁ…
安価スレ自体が少なくなってきているので
ここの更新楽しみに待っています
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 17:10:27.25 ID:pgWaiDzao
保守
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 18:25:09.09 ID:zuBPlXmG0
SSVIP速報復活したのね…
保守
152 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:03:07.13 ID:I3UDHNFw0
3度目のトリップ変更……その内2回はうっかりパス大公開だったけど、今回は普通にパスの紛失。
エロ書きたい欲に駆られたので復活。
153 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:05:11.76 ID:I3UDHNFw0
白銀 「このローターは気を紛れさせるために使うんだ」

ㅤローションを塗りたくりながら白銀はローターの使い道を説明する。

白銀 「アナルを慣らすのはちょっとしんどいと思うからさ」

ㅤ白銀はローターを手に取り、スイッチを入れる。ローターは獲物を欲するように振動する。

白銀 「じゃあいくね」

ㅤ白銀は手始めにローターを鎖骨にあてがい、谷間へとゆっくり動かす。はじめて味わうローターの振動は擽ったく、確かに気を紛れさせてくれそうな気はする。
ㅤそしていよいよアナルへ指が触れた。

最原 「ッ」

春川 『〜〜ッ』

ㅤ白銀の指がアナルの周辺をじっくり丁寧に解していく。楽しそうにする白銀と違い、最原はこれ以上赤くならないだろうというほど顔を真っ赤にしている。しかし最原は白銀があたえる行為から目を背けられない。肛門を弄られることは確かに恥ずかしいし、怖いことだが、好奇心と興奮のほうが優っている。
ㅤローターは胸を何度も周回すると、乳輪へと目標を変える。先程と同じように乳輪を周回する。

最原 「ぅ……ッ……」

春川 『ッ〜〜!』

ㅤローターの振動が直接乳頭を刺激しているわけではないが、それでも振動が乳頭に伝わり、直接の刺激を欲するように、紅くなりピンッとたちあがり白銀を誘惑する。

白銀 「あーもう……ホントに可愛いなぁ……ふふっ」

ㅤお望みどおり、白銀は乳頭にローターをあてがってやる。

最原 「ぅあっ?! んッ……んぅ……ッ」

春川 『ひぅっ?! んッ……ひんぅぅ……ッ』

ㅤ乳頭も同じくローターを周回させてやると、最原は悩ましげな吐息を漏らす。それを見計らって、アナルを解していた指をついに挿入する。

最原 「うあぁっ?! ちょっと……くゥッ……!」

春川 『うああっ!! しろ……っ……はぐッ……ゥッッ!』

ㅤ本来、出口であるはずの場所に居座り続ける異物感。気を紛らわせていようと、早々に不快感は拭えない。

白銀 「もう少しだから、頑張ってね」

ㅤ無茶を言いながら、白銀は最原にキスをする。異物感に慣れさせるため、しばらく指を落ち着かせてから、ようやく中を弄っていく。ローションのぬめりでぬちゅぬちゅという粘着質な音が鼓膜を犯していく。
154 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:13:19.47 ID:I3UDHNFw0
春川 『ぅ……やっぱり……イヤだ……ッ……』

最原 「ッ……春川さん……」

ㅤ最原ほどまだこの波に乗りきれていない春川。しかし弱音を隠さないようになったあたり、毒は着実にまわっているようだ。最原は同情しながらも、弱音を吐く春川に興奮を覚えてしまう。いつも気を張り詰めている春川のこんな一面を、白銀と自分だけがしっている。優越感さえ芽生える。最原も白銀の気持ちを理解する。

最原 「はぁ……ッ……はぁ……」

春川 『はぁ……はぁ……んッ、はぁ……』

ㅤ呼吸はだんだんと浅く荒くなるが、苦悶するとようなモノではない。この呼吸の荒さは身体ができあがりつつある昂まりによるモノ。証拠に、挿入時よりも艶っぽさが混じっている。やはり人体というモノは繰り返すことで順応する。完全にとはいかないが、違和感は幾分薄れている。

白銀 「もう少しかな?」

ㅤ中の具合を確かめるように、白銀は指の動きを激しくする。

最原 「ィッ」

春川 『ァッ』

ㅤそれと同時にローターで鈴口を優しく責め始めた。

最原 「ひぎっ!? ャッ、そこはぁあアァアッ!?!!」

春川 『ひぁっ!? なッッなにっ?! ィヤッ、いやだァァアッ!! しろがねぇェ!!』

ㅤ部屋に響く最原の悲鳴。最原の頭の中で同じように春川も悲鳴をあげる。敏感な場所を予告なく責められた最原の身体は大きく跳ね、四肢もビクビクと痙攣する。

最原 「あッ、イキ、そぉ……ッ!!」

春川 『またぁ……キて……ん、くぅ……ッ!!』

白銀 「まだ出しちゃダメだよ。こっちも可愛がってあげなきゃね?」

ㅤ言うや白銀はクリトリスへと目標を変える。ソコも鈴口と同じように押しつけるようなことはせず、優しく責める。

最春 「ッッ〜〜〜〜〜〜!?!?」

ㅤ春川の部位であるソコは、春川ですら触れない領域。何者にも冒されていないソコからビリビリと痺れる感覚が足先まで駆け抜けていき、またも四肢が痙攣をおこす。刺激が強すぎるためか、頭が痺れ目の前がチカチカと明滅する。

最原 「痛ッッなんでッ気持ち……いい……ッッ???!!」

春川 『イヤ、だ……!! イヤ……なのにぃッッ!!』

ㅤ痛みを伴う快感。拒みたいはずなのに、もっと味わい、攻め立てられたくなるような不思議な感覚と、視界の乱れに思考も乱れる。

春川 『はぅッ……あッ、なんで? あッ、あッ、なんで? んゥッ、はァッ……』

ㅤ困惑する春川は“なんで?”と誰に答えを求めるでもなく問いかける。そう口にすることで自我を繋ぎ止めようとしているようだった。
155 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:14:23.10 ID:I3UDHNFw0
白銀 「最原君も春川さんと一緒にイこうね」

ㅤ言うや白銀は最原のペニスを口に咥え、ローターを思いきり押しつけた。

最原 「うぁあああァァアッ!!」

春川 『いやぁああァアァッ!!』

ㅤもう一度、大きく身体が跳ねる。跳ねた瞬間に白銀の口の中に熱が放たれた。精液を飲み下し、鈴口に舌を差し入れて残りを搾りとる。

白銀 「んふっ。ごちそうさまでした」

ㅤうっとりと艶のある笑顔で告げる白銀。精液を一滴も残すまいとする淫靡な貪欲さはさながらサキュバスのようだ。
ㅤ鈴口やクリトリスと、敏感な場所を攻められ果てた最原は肩で息をする。しかし白銀はゴム手袋を外し、コンドームを付け、その上にローションを塗りたくる。準備を終えると、最原の髪を優しくすきながら言う。

白銀 「じゃあ四つん這いになって、わたしのほうにお尻をむけてね」 

最原 「……っ」 

春川 『ぅぅぅううっ』

ㅤここまで恥部という恥部をあますことなく晒しているし、覚悟を決めたと言ったてまえ、体制が変わるだけで羞恥心も格段にあがる。春川は拒絶したいのか低い唸り声をもらす。それでも最原は息をのみながらも白銀の指示に従う。

白銀 「よくできました、終一君。じゃあいくよー」

ㅤ最原を下の名前で呼びながら、窄まる穴へと亀頭を侵入させた。

最原 「うぅぅ……」

春川 『ひっ……!』

ㅤ急速に張りつめる緊張感と恐怖心。見た目に違わぬ質量のモノが穴を拡げながら潜りこんでくる。

最原 「まって! まって白銀さ……っ!!」

春川 『裂ける裂ける裂ける裂けるってぇ…っ!!』

最原 「ぃぎっ!? ぐっ、う…おなか…くるし…ふ、ぅぐう…っ!」

春川 『ぃ〜〜っ!! は、ぁ…おなかぁ…おも…い、ふぅっ…ぅぐ…っ』

ㅤ慣らしているとはいえ初めての、しかも基準値を凌ぐ巨根を挿しこまれているのだ。圧迫感も比ではない。苦悶の声と吐く息は長く重い。そしてソコは異物を追いだそうとするが、それが逆に白銀の超弩級のブツを強く締め付ける。抵抗感と最原の声で最原がしているであろう表情を想像して胸を躍らせながら、白銀は耳元で囁く。ㅤ

白銀 「ゆっくり動くからね…」

最原 「はぁ、あ……っ、ぅぐう゛っ…!」

春川『ぅあっ?! ぁっ! っくぁあッ!』
156 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:14:57.75 ID:I3UDHNFw0
ㅤ宣言どおり白銀は緩慢に律動をはじめる。抜けないギリギリにまでゆっくりと腰を引き、もう一度ゆっくりと腰を入れる。逞しいブツは直腸内をゴリゴリと蹂躙する。
ㅤ最原の頭の中でより大きくなる春川の悲鳴。足掻きたくても主導権が最原にあるために、最原が耐えている以上は逃れられない。

春川 『イッ……! 殺し、たいぃっ!! ッああ!!』

最原 「春……川、さ、ん……ぅ……」

ㅤ喚く春川を宥めたいが、最原は春川に声をかけることをやめた。なにか言ったところで“うるさい!”と理不尽に怒鳴られるだけだと悟ったからだ。まだそう理解できるあたり、やはり春川よりは余裕はあるかもしれないと最原は思う。とはいえ脂汗が噴き出るくらいには身体に余裕はない。

白銀 「春川さんがどうかしたのかな? 大丈夫?」

最原 「なんで、も……ない……」

ㅤ白銀が白々しく問いかければ、最原は弱々しく答える。それが愉快で仕方がない。

最原 「ぁ、ぅぅ……」

白銀 「少し慣れたかな? ちょっと動き早めるね」

ㅤ最原の呻き声が落ちつきはじめた頃あいを狙い、白銀は律動をはやめる。

春川 『はぐっ!! うあっ! んんんぁあっ、はっ、あっ、〜〜〜〜〜ッッ!!』

ㅤ息の詰まった喘ぎ。苦しむような重さが幾分か抜けてきているところをみると、白銀を受けとめられているようだ。それに合わせるように浅いところで固いものが主張をはじめる。

白銀 「あ、もしかしてこれって前立腺……かな?」

ㅤ白銀はそこを小突くように攻め立てると、びくんと背中が仰反る。

最原 「ひぃッ!! あ、がっ!? しろ、がねっ、んぐゥぅっ?!?!」

春川 『ヒッ?! あぅあッ?! なッ、にぃっッッ?!?!』

ㅤ突かれた場所からじんわりと背筋にまで熱い痺れが伝播し重なる悲鳴。しかし小突かれるたびに身体をふるりと震わせ、臀部も引き締まる。最原のペニスは強請るようにヒクヒクと堪らなそうに怒張している。

最原 「あっ、あっ、あァァっ、ぅっ、んァ、ぁッッ、んんんッッ!!!!」

春川 『んッ、んんッッ、んぅんっ、あぅッ、んッ、んぁ、んんんッッ!!!!』

ㅤソコを突かれてしまうと、抑えたくても反らせた喉は自然と歓喜の音を奏でる。
157 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:15:35.43 ID:I3UDHNFw0
白銀 「ふふふっ……ああ、もう可愛い……」

ㅤもう何度目かも解らない同じ感想。しかし自分が腰を揺らすたびに好い声で鳴いてくれるのだから、可愛いと思わずにはいられない。
ㅤ白銀は堪らず最原の巨乳を鷲掴みにし、揉みしだきながら思いの丈をぶつけるように激しく腰を打ちつける。根元まで飲み込ませると、長さのあるペニスはS状結腸にまで到達する。

最原 「アッ! ぁぅ! あっ、ひろ、ひゃねひゃッ〜〜はげひぃぃっ!!」

白銀 「だって、終一君が可愛いのがいけないんだよ? 可愛がってあげなきゃ……ね?」

最原 「ッ、アッ、アッ……ぁはっ、ひぃっ、あはぁッ、ェへ、ぁあ……ッ!!」

白銀 「可愛い可愛い可愛い可愛い……春川さんの声も聴きたいよぉ」

春川 『〜〜〜〜っ! んぅぅううっ! ん、ひっ、ぁッ、っ!! ひゃううっ!!』

ㅤ乱暴気味な白銀の動き。しかし直腸、前立腺、果てはS状結腸までを抉るように刺激される快楽の猛攻を一身に受ける最原と春川は途切れることなく、また互いの自我の境界が曖昧になりながらも鳴き続けた。

白銀 「イク、イクッッ……! あはっ! またイッちゃうよぉっ! っ、ん、んぅぅ!」

ㅤ白銀もまた獣のように吠えながら、白銀は白い欲望をゴムの中に吐き出した。息の上がった気怠い吐息が空間を満たす。先程と同じならば、ことが終われば最原と春川は元に戻るはず。しかし、ふたりが剥がれるようすはない。

白銀 「……まだ戻らないんだね」

最原 「……っ」

ㅤ最原に白銀の声は届いていない。それほど極度の快楽を叩き込まれたのだ。余韻で最原の四肢がビクンと大きく痙攣している。

白銀 「ありゃあ……ヤリ過ぎちゃった?」

ㅤ反省の色のない、ポーズだけの言葉。そして白銀はニヤリと笑う。

白銀 「ねぇ、春川さん」

ㅤ最原のようすからして自分の言葉が届いているかも怪しいが、白銀は春川に向けて話しかける。
158 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:16:22.17 ID:I3UDHNFw0
白銀 「あなた達が元に戻るには、私と最原君のときのように本番をしないといけないと思うんだよね」

ㅤ白銀は気怠そうな最原の身体を仰向けに転がし、指先を女性器へと伸ばす。そこは表面をなぞるだけで判るほどすで愛液に塗れており、白銀の指を卑らしく濡らした。

白銀 「さっきの融合……ここってわたしのだったんだよね」

春川 『…………????』

白銀 「だから、まだ春川さんのここは純潔のまま……ってことになるんだよね」

春川 『……??』

白銀 「だからごめんね。わたしが春川さんのはじめて奪っちゃうね」

春川 『……?』

ㅤ春川のモノであろう膣内に、白銀の細い指がつぷりと潜り込んだ。

最春 「『っ!』」

ㅤびくりと身体が震える。蕩けた瞳が白銀を見つめるが、まだ自分が白銀にナニをされているのかを理解していない。

最春 「『???」』

白銀 「固いし狭い……指ふやけちゃうからゴム手袋とー……ローションも」

ㅤ万全の準備をしてから前戯を再開する。

春川 『しろ……がね? しろがね??』

ㅤまだまだ固く未開拓のコソは、異物による不快感で少し春川の正気を取り戻させる。

白銀 「大丈夫だからね、終一君、春川さん。ちゃんと気持ちよくしてあげるから」

最原 「うっ……しろがね……さ……??」

春川『ねぇ……っ……なに、し、て……?!』

ㅤ頭が冴えるに連れ、白銀と融合していたときと明らかな感覚の違いから、春川は今白銀が愛撫しているソコが、自分のモノであることに気づく。それに気づいたところで春川に白銀を止める手立てはないし、そうしなければ最原と分離することもできない。

春川 『ャッ……イヤッ! もどらなくていい! このままっ、で……ッ!!』

春川 『わたしまだ……ぅっ、はじめ、て、っの、あいてが……しろがね……なん、てぇ……っ!!』

春川 『おねがいさいはら! しろがねをとめて!!』

ㅤ白銀と融合したときの最原との行為で純潔を失ってしまったと思ったから、元に戻るためならと諦められた。しかし、今ならまだ破瓜に至っていない。
159 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:17:00.77 ID:I3UDHNFw0
最原 「?! でもっ……はるかわさん……ぅっ……」

白銀 「!」

ㅤ迫真の春川の声。その声で最原の意識がクリアになっていく。最原のつぶやきで、春川が真実に至ったことを悟る。

白銀 「あーあ。優しく大切にセックスするつもりだったんだけどなぁ……しかたないかなぁ……」

ㅤ挿入していた指を抜くと、白銀は自身を握り、春川の花弁へとあてがう。

最原 「あ、ま、まって、しろがねさん! はるかわさ……ギッ?!?!?!」

春川 『ィッ?!?!?!』

ㅤ最原の言葉を前戯もそこそこの春川の膣口に捻り込むことで遮り、純潔の証の膜を突き破った。股が裂けるようなビリッという痛みが走る。

春川 『ぁ、う……』

ㅤ決定的な破瓜。処女喪失。春川の頭の中でナニかがぷつりと切れた。

春川 『ああぁああ"ア"アァァア"ア"ア"ァ"ア"ッッッッ!!!! しろがねぇぇぇえええェ"ェ"ェ"ッッッッ!!!!』 

最原 「!!!!!!」

白銀 「春川さんのはじめて、いただいちゃったっ☆」

最原 「痛ッ!?」

ㅤ憤怒の声が最原の脳を揺らし目を瞑るが、白銀が思いきり腰を打ちつけると痛みで目が開く。

春川 『しろが、ねぇ! しろ、が、ねぇっ! シロガネェェエッ!!』

白銀 「春川さん、やっぱり怒ってる?」

最原 「う、ぐぅっ……! うっ……!」

ㅤふたりの喜怒の板挟みになる最原は状況を整理できずに、呻くことしかできない。

白銀 「春川さんにとって、今日のわたしとのセックス……わたしのおちんぽが人生で一番だって、おまんこと子宮に覚えさせてあげるから」

白銀 「今は痛いかもしれないけど、じきに気持ちよくなるから安心して」

最原 「しろ、がねさ、ん……! んぅ……ッ、ン……!」

春川 『しろ、が、ねっ!! ッ! 〜〜〜〜ッ!!』

ㅤ春川を封殺するには、言葉と思考を奪うのが一番効果的だと踏んだ白銀は、子供に言いきかせるように囁きかけ、唇を重ねた。拒む春川の声に反して最原はそれを跳ね除けたりしなかった。普段の最原なら、どちら着かずで悩み、後ろめたさを感じながら結果的には白銀に巻かれてしまうのだろうが、それすらもなく最原は従順に受け入れた。最原はこれまでの白銀との行為の全てにのまれ、魅了されている。いっしょに果てることを歓迎しているのだ。
ㅤ鼻を抜けるくぐもった声に、口内を舐りあう音、激しく肉の打ち合う音が耳朶をうつ。脳の酸素が行き渡らなくなり意識が遠のく程の長いキス。言葉どおりに自分を教え込むように何度も何度も膣内を貫き擦りあげる。
160 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:17:30.54 ID:I3UDHNFw0
春川 『イャ……! んぅっ、ん……っ! イヤ、だ……!』

ㅤ頭の中に響く春川の拒絶の言葉。しかし先ほどまでとは違い、勢いが衰えている。それどころか声色は蕩けた甘さが含まれている。

春川 『んッ……! イャッ! イヤッ! ぁんっ、ん、はぁっ……ャぁぁ……!!』

ㅤ蕩けているのは声だけではない。膣内も白銀と融けあってしまうのではないかというほどの熱をもっている。あれほどの痛みがあったにも関わらず、それを忘れてしまったかのように春川の中は雄を離すまいと膣肉で締めつけ、襞が絡みつきとペニスをしっかりと扱いている。

白銀 「ぁはあ……春川さんの中、すっごく気持ちいい……っ……」

白銀 「おちんぽが……んふっ、どんどん元気になっちゃう……っ」

白銀 「あなたのおまんこは男の人を悦ばせる名器だよ……!」

白銀 「毎日でもあなたを抱きたいくらい!」

春川『イ、ヤぁ……! 〜〜〜〜っ、ぁっ、〜〜〜〜ッ!!』

最原 「〜〜ッ! ぅっ、〜〜〜〜ッ!!」

ㅤ喉が引き攣る程の快楽。首と背中は弓形に反る。
ㅤ互いの性器が馴染むころ、コツンと固いモノに当たる感触に、白銀の唇が怪しく弧を描いた。子宮口が降り、孕むための準備をはじめている。雌の本能が雄を欲しているのだ。春川を堕としたと確信する。

白銀 「春川さん、やっぱり保育士なだけあって、子供が好きなんだね」

白銀 「自分でも子供が欲しいなんて!」

ㅤ子宮口に亀頭を擦り合わせるようにぐいぐいと腰を揺する。

春川 『ぁがっ〜〜?! ぁ〜〜〜〜っ!!』

最原 「ぃっ〜〜?! 〜〜〜〜っ!!」

ㅤ敏感なソコをコリコリと亀頭で愛撫してやると、脳と身体が沸騰したと錯覚するほどの熱に襲われ、いっしょに理性も焼き切れてしまう。

最原 「ん"ん"ん"ン"ン"ン"ン"ッッ! あぁああ"ぁぁア"アァああッッ!!」

春川 『ぅあぁあアアアッッ! ん"ん"ぅああああァあ"んんッッ!!』

ㅤ理性の崩壊。最原も春川も、ヒトを捨てた咆哮ともいえるような声をあげ、白銀の腕を掴むと、手には爪が食い込むほどの力が入る。
161 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:18:06.38 ID:I3UDHNFw0
白銀 「んふっ、そんなにはしたない声がでちゃうほどココがそんなにいいんだ?」

最原 「あはぁっ! あぁあっ〜〜〜〜っ ん"んっんんんッ!!」

ㅤ容赦のない攻め手に最原は口の端から唾液を垂らしながら、言葉にはならないが答えにはなっている声を発する。

白銀 「だったら、派手にがんばっちゃおうかな!!」

ㅤ白銀は最原の背中に腕を回し、身体を密着させる。互いの胸が重なりあい柔らかく形が潰れてしまう。そして、最原のペニスが白銀の腹部で汗と共に擦れる。白銀はそのまま律動を再開させた。

春川 『ぁひっ! ぅあぁあっ! 〜〜〜〜〜〜ッッ!! ん''ん"ん"ん"ぅうゔゔゔッッ!!』

ㅤ身体を密着され、最原白は銀の背中に縋るようにがっちりと腕を回す。肉欲の魔性に取り憑かれ、持て余すほどの刺激でまともな思考もままならず、行き場を求めた最原は白銀の背中を爪で掻いた。白銀の白い肌に数本の筋が痛々しく刻まれる。

白銀 「地味に……ううん。すっごく痛いかな……」

白銀 「でも、これでわたしたちが繋がったって目に見える証ができたよね」

白銀 「あなた達にもあげる」

ㅤ高校生とは思えないほど成熟した妖艶さで微笑むと、最原の首筋に吸いついた。唇をはなせば赤い痕がしっかりと刻まれている。

白銀 「もっともっと善がらせてあげる……!!」

最原 「っ! は、ぅっ! すごっ、いぃ……ぁあっ……ッッ!!」

ㅤ軽快な腰つきによる規則的な肉を打ちあう音。濃厚な粘膜の接触に摩擦。耳に纏わりつく粘着質な音。熱いふたつの吐息。熱いふたつの身体。全てが交わりあってできあがった、淫靡な空間。声なき声が最原にだけ届く。

春川 『しろ、が……あはぁ、ああっ! ねぇぇええっ!!』

ㅤもう春川が白銀を叫ぶ声に、拒否の色は含まれていない。快楽を催促する甘えた声色だ。理性の春川はもう、自分が最原と融合していることさえ、忘れてしまっている。理性は壊れ、自我が希薄な今、最原と春川は“同化”しているも同然だろう。 

白銀 「終一君、女の子の身体って気持ちいいでしょ?」

最原 「う、ん〜〜〜〜っ、ひもち、ひぃよぉっ〜〜ッッッッ!!」

白銀 「終一君、わたしのおちんぽ好き?」

最原 「〜〜きぃ……っ! 〜〜しゅきっ! ぁひっ、はひっ、しゅきぃぃぃっっ!!」

白銀 「ふふっ、素直ないい子には、たっぷり御褒美をあげなきゃ」

ㅤペニスの先端ぎりぎりまで腰を引き、それを一気に叩き込んだ。
162 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:18:39.80 ID:I3UDHNFw0
春川 『きゃううぅぅっッッ!?!?』 

ㅤ子宮口への熱烈なキス。丁寧に何度もくり返してやると、開いたまま塞がらない口からはだらしなく唾液と舌が垂れるだけで、快楽に浸る最原の様があった。白銀の愉悦がとまらない。

白銀 「この空間だけの男性器だと思うから、中出ししても大丈夫だと思うんだよね」

白銀 「消えちゃうのは残念だけど……あなた達に種付け、しちゃうね」

最原 「ぁはっ、はっ、ぁへ……んぁあっ……ぁああっ……ぁへっ、んんぁあっ、ぇへぇ……っ」

白銀 「あはっ! こんなに夢中になっちゃって……変態さんだねぇ」

ㅤ否定も肯定もしない最原の口からは、知性に欠けた鳴き声を漏らすばかりだ。

最原 「ィ〜〜〜〜ッ!! ィ、ィクッッッッ!! ィッッ〜〜〜〜!!!!」

春川 『〜〜〜〜ッ!! ン"ン"ン"ぅああぁあ"っ!! あっ、ぁ、あぅンンんん〜〜〜〜ッッッッ!!!!』

ㅤどろどろに、ぐずぐずになるまで昂りも最高潮に達し、最原と春川は目の前が真っ白になるほどの衝撃を全身に受けた。最原は無意識に白銀に爪を食い込ませ、また白銀を愛おしむように包み込み締めつけながらふたりは絶頂した。

白銀 「ぁっ、すごぉい……ッ! わたしもイッちゃうっ……ん’’ッッッッ!!!!」

ㅤふたりの後を追うように、白銀もふたりの中へ種を注ぎ込み果てた。

ㅤ最原と春川は気絶してしまったが、しかし、春川のモノは残りの種も吐きださせようと収縮する膣肉がペニスを締めつける。

白銀 「ふふっ……なるほどね。男の人がしきりにセックスしたがる理由も解るなぁ」

白銀 「気持ち善さそうにしているところをみるのって、こんなに愉悦できることなのねー」

白銀 「でも…誰が考えた企画? わたしはなにもきいてないよ?」

白銀 「おかげで、素で驚いちゃった」

白銀 「ふたなりを楽しめた点はナイスだけどね!」

白銀 「地味なわたしが、ちょっとヤリ過ぎたなぁ……」

白銀 「こんどからはイベントの情報はきちんと流しといてほしいな。地味に困るから」
163 : ◆2ALnUz5ZM2 [saga]:2022/04/16(土) 17:27:32.79 ID:I3UDHNFw0
モノクマ 「1番楽しんでたクセに、文句つけるワケ?」

モノクマ 「次もオマエに情報渡さずに開催してやるよ! ブヒャヒャッ!」

モノクマ 「途中大分、続きをお待たせしてゴメンよ。何度も書き直したけど、どうしたらいいか解らなくなってきちゃってさ」

モノクマ 「書き直す前はもうちょっと最原クンと春川さんの台詞あったから、いい感じに合わせられれば良かったんだけど、>>1の力量ではムリだったよ」

モノクマ 「本当だったらもう一組やる予定だったんだけど、場合によってはガチでエタるかもしれないから、ここで終わりにするね」

モノクマ 「安価スレはみんなの支援の上で成り立つモノだからね。今回も協力ありがとね!またテキトーにスレ立てするかもだから、そのときはよろしくねー」

モノクマ 「そんじゃまたねー!」
164 : ◆2ALnUz5ZM2 [sage]:2022/04/16(土) 17:34:39.77 ID:I3UDHNFw0
書き忘れ


春川 『きゃううぅぅっッッ!?!?』 

ㅤ子宮口への熱烈なキス。丁寧に何度もくり返してやると、開いたまま塞がらない口からはだらしなく唾液と舌が垂れるだけで、快楽に浸る最原の様があった。白銀の愉悦がとまらない。

白銀 「この空間だけの男性器だと思うから、中出ししても大丈夫だと思うんだよね」

白銀 「消えちゃうのは残念だけど……あなた達に種付け、しちゃうね」

最原 「ぁはっ、はっ、ぁへ……んぁあっ……ぁああっ……ぁへっ、んんぁあっ、ぇへぇ……っ」

白銀 「あはっ! こんなに夢中になっちゃって……変態さんだねぇ」

ㅤ否定も肯定もしない最原の口からは、知性に欠けた鳴き声を漏らすばかりだ。

最原 「ィ〜〜〜〜ッ!! ィ、ィクッッッッ!! ィッッ〜〜〜〜!!!!」

春川 『〜〜〜〜ッ!! ン"ン"ン"ぅああぁあ"っ!! あっ、ぁ、あぅンンんん〜〜〜〜ッッッッ!!!!』

ㅤどろどろに、ぐずぐずになるまで昂りも最高潮に達し、最原と春川は目の前が真っ白になるほどの衝撃を全身に受けた。最原は無意識に白銀に爪を食い込ませ、また白銀を愛おしむように包み込み締めつけながらふたりは絶頂した。

白銀 「ぁっ、すごぉい……ッ! わたしもイッちゃうっ……ん’’ッッッッ!!!!」

ㅤふたりの後を追うように、白銀もふたりの中へ種を注ぎ込み果てた。

ㅤ最原と春川は気絶してしまったが、しかし、春川のモノは残りの種も吐きださせようと収縮する膣肉がペニスを締めつける。

白銀 「ふふっ……なるほどね。男の人がしきりにセックスしたがる理由も解るなぁ」

白銀 「気持ち善さそうにしているところをみるのって、こんなに愉悦できることなのねー」

ㅤふたりをながめながら余韻に浸る白銀の目の前で、最原と春川は、白銀とひとつになっていた時のようにベリッと剥がれるように元に戻った。

白銀 「あ、戻った……ということは……」

白銀 「残念……わたしも戻っちゃった……」

白銀 「でも…誰が考えた企画? わたしはなにもきいてないよ?」

白銀 「おかげで、素で驚いちゃった」

白銀 「ふたなりを楽しめた点はナイスだけどね!」

白銀 「地味なわたしが、ちょっとヤリ過ぎたなぁ……」

白銀 「こんどからはイベントの情報はきちんと流しといてほしいな。地味に困るから」
165 : ◆2ALnUz5ZM2 [sage]:2022/04/16(土) 17:52:13.38 ID:I3UDHNFw0
随分とご無沙汰してました。申し訳ありません。
ものすごくエロが書きたくなったので、この波に乗って書き上げました。
書き直す前の方がまだ最原君と春川ちゃんがまともに喋っていたのですが、流れで続きが難しくなっていたので何度もボツにしたらこの様です。
まだエロ書きたい欲はありますが、次安価とったら今度こそエタるかもしれないという恐怖があるので、終わらせて頂きました。
エロ成分が薄いかもしれませんが、終わらせられて満足です。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!
ちょっと自分、ラッキースケベというモノを書くのがヘタなので、練習するためにラッキースケベか、スケベられのどっちかのスレ立てすると思います。
その際はよろしくお願いします。
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:32:38.65 ID:ihDcxAkHO
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