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にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」
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194 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:15:50.28 ID:PEYCjExr0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
再開します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
195 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:31:02.34 ID:PEYCjExr0
結果『28』
結果【16】
『2033/4000』 →『2061/4000』
チュンチュン…
にこ「…」パチッ
目が、覚めた。
にこ「朝、かぁ…はぁ〜」
にこ「なんっっつう夢見てんのよ私」グシャグシャ…
両手で髪をわしゃわしゃとさせて自己嫌悪に至る、なんだあの頭の悪い内容はアホか私、と自分に言ってやる
にこ「何が今日の玩具よ、何が公園プレイだ、本当なんなのよマジで」ハァ…
にこ(汗も嫌にかいたし…下着だって湿って…る?)
にこ「…湿ってる?」
にこ「…」
にこ「!?!? ぁ、あぁぁっ!?ハァ!、ばかっ、まさか―――」ガバッ
布団を捲るとそこには…
シーツに出来た世界地図『コンニチハ!ヒサシブリ!』
にこ「 」
にこ(Oh…この歳で)ズーン
196 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:42:54.34 ID:PEYCjExr0
子供のころは誰だってやんちゃするモノである、特に夢見がちなお年頃ならば男女問わず
ピーターパンだとか宝島を目指す海賊の冒険だとかに熱を上げる
そして朝起きるとお布団の上にはご立派な世界地図が出来てるわけだ
ママからのキツイお叱りという嬉しくもなんともないお宝いーっぱいの宝島一直線の航海図である
にこの日課は忙しい母の為、愛する家族の為に朝の栄養を作る事で始まる、そう…
証 拠 隠 滅 す る な ら ば 今 し か な い ッッ!!!
そこからのにこの行動は早かった
文字通り階段飛ばしでもするかのように寝台から跳びアンモニアの芳しい香りのシーツと下着をまとめて
我が家の功労者、センタクキ=サンの元へそれを運び洗剤投入からスイッチONまでの動作をコンマ0.02秒で済ませる
日本の最先端技術の髄は無音で朝からお仕事をしてくれる…お勤めご苦労様です
???「ふわぁ……ん?」チラッ
判定
01〜21 にこママ→何かを察してくれる
23〜43 こころ→見なかったことにしてくれる
45〜65 ここあ→ 「はい…これ!」つ『オムツ(装備品)』
67〜98 こたろう→「あげるー」っ『オムツ(装備確定+皆に見られるかもしれない)』
ぞろ目 誰にも気づかれてない
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
197 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:46:53.45 ID:PEYCjExr0
※今更ですが…結果の方を反映させ忘れておりました、申し訳ありません…
@『入学希望者率が増加します!』 →『28』
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:15:06.28 ID:ABSNPqd2O
あ
198 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:47:54.38 ID:PEYCjExr0
A『偶数でおねしょ』 →【16】偶数
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:55:36.16 ID:dDXLql4K0
それ
199 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:49:05.91 ID:PEYCjExr0
では、改めまして向こう側
>>602
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
判定
01〜21 にこママ→何かを察してくれる
23〜43 こころ→見なかったことにしてくれる
45〜65 ここあ→ 「はい…これ!」つ『オムツ(装備品)』
67〜98 こたろう→「あげるー」っ『オムツ(装備確定+皆に見られるかもしれない)』
ぞろ目 誰にも気づかれてない
200 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:56:25.86 ID:PEYCjExr0
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:54:49.76 ID:aGgDtIPQ0
ん
201 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 22:03:59.31 ID:PEYCjExr0
結果【76】
とてとて、そんな感じで裸足の彼は歩いてましたとさ、肌身離さずピコピコハンマーを持って
にこ「(゚д゚)」
こたろう「……」ジーッ
こたろう「にこにー、おねsy「どわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ」
にこ「こたろぉぉぉぉ!!おはようっ!!一人で起きて来てたの!?偉いわね!!にこにーはねぇ今お洗濯してるにこー」ガシィィ!
こたろう「おねしょぶとんー♪」
にこ「ぐぼぁぁぁぁぁーーーっ!!」
子供は純真です、ゆえに残酷である。
言葉のナイフは容赦なくプライド高いお姉ちゃんの心をズッタズッタの滅多刺しである
こたろう「にこにー、まっててー」トテトテ
そんな彼の言葉を聴いているのか、聞こえてないのか、膝をつき絶望に打ちひしがれた顔で何かを口遊む
にこ「ふふ、これもそれも海未と犬プレイと凛がにゃんにゃんで夜中の電話がアイドル握手会のせいで公園に婦警が――」ブツブツ
こたろう「にこにー…はい、これぇ!」トテトテ
202 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 22:24:48.69 ID:PEYCjExr0
[BGM:劇的ビフォーアフター用]
https://www.youtube.com/watch?v=zntOFV0aLZ8
『はかせるオムツ!ムー〇ーマン!』キラキラ
こたろう「にこにーにあげゆ!」ニコッ
なんということでしょう!このような幼子が姉の為にこんな立派な気遣いを!
姉は眩しい笑顔で渡されたそれを手に取ります
キラキラと眩しい笑顔で「はいてー」と言われますねぇ…ハイ
純粋な善意の眼差しを受け渡されたオムツを広げ足を通します
嗚呼、なんと優しい肌触りか…ふわっとした触感、幼少期よりも大きくなった身体には少しきつく、しかしながらフィットするオムツ
しっとりと、してお尻を包み込む天使の羽のような柔らかさが安心感を与えてくれます
こころなしかその温かさににこが感動の涙を流しているようだ、否、泣いてます、オムツを穿いた瞬間から無言で泣いてます
こたろう「いいこ?」キョトン
にこ「…うん、アンタは良い子よ、にこの為にありがとうね」ポロポロ ナデナデ
こたろう「やったー、褒められたー!」バンザーイ!
『今日一日、オムツ生活が決定しました』
『なお、確定で誰かに見られます、同級生とか後輩とか』
203 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 22:38:25.87 ID:PEYCjExr0
※
失礼
こちらでしたね…劇的ビフォーアフター用曲、向こうは1レス前用でした…
https://www.youtube.com/watch?v=fvOO8pdzhtI
―――
――
―
ピピピツ…!
矢澤家に清々しい朝がやってくる
「ふわぁ…おはよー…」
にこ「アンタたち、おはよう!」ニコッ
可愛らしい妹達が家族の憩いの場に集います、それをお姉さんは笑顔で迎えるのです
晴れ晴れとした心、雀たちの囀りをモーニングコールに穏やかな気持ちで御茶碗にご飯をつぎます
ここあ「? にこにー、何かイイコトあったのー?今日すっごく笑顔が眩しい!」
妹達から見てもその笑顔は宝石のように輝いてるのです
ムー〇ーマンは日々、アイドルとしてハードな練習疲れを残す彼女の心をリラックスさせるのです
にこ「…ふっ」
妹の問ににこは何も言いません、ただ、美しい日差しが見える蒼穹<ソラ>を…自由な大空を見つめるのでした
記念日で学校が休みです
『5日目』『早朝』
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費 → 今回限り1ターン)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
204 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga ゲリラ再開]:2017/10/25(水) 01:17:58.04 ID:6ZPxb4TP0
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 01:00:56.01 ID:E8LiYSzy0
園田道場
205 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 01:42:06.38 ID:6ZPxb4TP0
『園田道場』を選択
朝、にこにーは歩いていた
いつもならジョギングコースを走っていた、が、今日は歩いていた
何故かって?
スカートがめくれてオムツが見えたら、なんてことを意識するからである
にこ(…)テクテク
にこ(これなら初めっからジャージでも着て来るか、行かなきゃいいじゃないのよぉぉ!!)
にこ(…アホか私ぃぃ!)
にこ「あぁ、駄目だ…朝っぱらからなんかもう駄目だわぁ」
海未(掃除中)「どうしたんですか?朝から貴女がそんなことを言うなんて…らしくありませんよ?」ホウキ、サッサッ
にこ「っっ、う、海未・・・」
よりにもよって一番会いたくない相手と出会ってしまった…あんな夢見た後でこの出会いである…
にこ「き、ききき奇遇ね!?っていうか珍しくない!?」
海未「ああ…いつもは登校前に手早く始めて穂乃果達の迎えに行くのですが…休校日とはいえ私としたことが寝過ごしてしまい…」
海未「今しがた掃除を始めたのです、弛んでいる証拠ですね…己を律せねば!」サッサッ!
にこ「そ、そうなのね」
206 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 01:45:30.87 ID:6ZPxb4TP0
『今日一日、オムツ生活が決定しました』
『なお、確定で誰かに見られます、同級生とか後輩とか』
オムツ判定!
ひゅうううううう――――!
その時ッ!悪戯な一陣の風が砂埃と共にスカートの裾を捲り上げるッッ!
偶数 海未「うっ!眼に砂が…」
奇数 海未「…えっ、おむ…えっ!?」ギョッ!?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
207 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 02:35:10.56 ID:6ZPxb4TP0
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 02:07:46.52 ID:5idU+37to
お
208 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 02:41:06.63 ID:6ZPxb4TP0
結果『52』>偶数
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. リ i.:.:,:.ヽ.:.:', 、 、 、 ` 、 、 、 l.:.:.:/,'.:.:.:{
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/" ヘ,ニ、ーt‐i "´  ̄ `゙i‐i-ィヽ,"゙ヽ .i
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| ヽ ´ ',`゙‐ 、._ ' _ ,. ‐"// , ' |
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海未「うっ…目に砂が…」
にこ(ありがとうっ!砂…!)
人類史で砂粒に感謝する人間が今まで何人いただろうか?
少なくとも視界を遮る塵に全身全霊を籠めて感謝の念を送る人間など現代で彼女だけである
―――
――
―
海未「この季節は風が強いですからね…にこも突然の砂嵐には気をつけるんですよ?」
にこ「へーきへーき、にこはヘマしないわよ」
にこ「それよりさ」
@ 掃除手伝うわよ?
A 昨日凛が色々愚痴って来たけどことりが何かやったの?
B にこと遊んでほしいにこー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
209 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:00:49.80 ID:jF5FhOb40
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ハッピーハロウィン!では再開です
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
210 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:06:36.66 ID:jF5FhOb40
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 09:14:01.50 ID:E8LiYSzy0
1
211 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:21:34.32 ID:jF5FhOb40
1を選択
にこ「貸しなさい」
手にしていた竹箒を指さした彼女の顔を見やる、「此処でこうして会ったのも何かの縁よ、手伝うわ」と
ぶっきら棒ながらに小さな年上は口にした
海未「いえ、他所様のにこにそのようn―「だぁぁ!!良いから貸しなさいって!こういう時は素直に厚意に甘えるモンなのよ!!」
少し強引な形ではあるが園田道場前の美観を保とうとする者が変わった
海未は自分の使命云々もあるが全く関係ない赤の他人に無償で働かせるというのも気が引けて、その手を止めようとするのだが…
にこ「…あんたねぇ、にこにーに2度も同じ事言わせんの?こういう時は素直に厚意に甘えるの!2度言ったわよ、3度目は無いわ」
にこ「海未、あんたが真面目で良い子なのはわかる、けどね?人が進んでなんかしてやろうって気持ちを無碍にするのは正直ないわよ?」
にこ「ちょっと話がずれるけどさ、あんたは人から折角お金まで出して買ってもらった贈り物を要りませんなんて言えちゃうワケ?
受け取らなかったらその人の気持ちと払ったお金はどうなんのよ?ん?…生々しい話でなんか嫌な喩えだけど」
海未「うっ…そう言われますと」
他人に無償でやるのは気が引ける、が…
成程、にこの話も確かに説得力がある……それだと受け取らない方が無礼に価する
とどのつまり、お互い"受け取り方"の問題なのだ
『自分にとっての善い』と思った事が必ずしも【相手にとっての善い】とは限らない
海未はにこの気持ちに甘んじることにした
―――
――
―
サッサッ…
サッサッ…
〜 少女達 お掃除中 〜
212 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:37:12.49 ID:jF5FhOb40
―――
――
―
にこ「ふぅ〜終わったわね」
海未「」ポカーン
にこ「ん?あによ…あんぐりと口開けて」
海未「い、いえ…随分と手際が良いと言いますか…」
海未「その、誠に失礼ながらにこは家事があまり得意なイメージが無くて…」
まだ"この時期"の海未は知らない、にこが姉妹の多い家で忙しい母親の代わりに家事を担当することが多い事
…μ'sメンバー9名中での炊事洗濯が上手い人ランキングなんてモンでもやった日にゃあ余裕で上位に食い込むだろうことも
にこ「はぁ?何よそれ…こう見えてもね!にこは妹達のためn」
海未「えっ?妹さん」
にこ「っ…うぉっほん!!うぉっほん!!
………こ、こう見えてもご近所の妹さん達に女子力高い系アイドルとして注目されてるにこ〜♪」
海未「ああ…そうですね、確かに」フムフム
普段よりアイドルとして意識を高く持て!と豪語する矢澤大先輩の格言をピュアピュアな海未は思い出した、ちょろい
にこ「そ、そ〜ゆうことっ!わかったでしょ!」
海未「ええ、私も貴女を見習わなくてはっ!」グッ
―――
――
―
213 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:47:35.15 ID:jF5FhOb40
、
ζ ,
_ ノ
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
. ´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_ _,.ン |
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|
} . .....:::;::;:;;;;彡{
!, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::....
ト , . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::
ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄
お茶『』トンッ☆
海未「どうぞ」
にこ「ん、あんがと」スッ
にこ「…」ゴクッ
にこ「やっぱり朝早いと冷え込むわね…こう身体の芯からポカポカするお茶も良いものね」
にこ(…なんかこんな事言うとお婆ちゃんみたいだけど)ゴクッ
海未「あの…今日は本当にありがとうございます、思った以上に早く終わりました…」ペコッ
海未「何かお礼をさせてもらえませんか?」
にこ(礼、ねぇ…)ゴクッ
にこ「――――」
1 今度二人っきりで映画館でもどう?アンタの作詞やライブでの表情作りとか後学になるわ
2 ならお茶のおかわりでも貰おうかしらね、毎日飲みたいくらいよ
3 今度デートでもどうよ?…じょーだんよ、冗談、怖い顔しないでよね
4 内容自由
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
214 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:55:06.09 ID:jF5FhOb40
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 21:54:22.63 ID:HTgdxTHD0
2
215 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 22:03:16.32 ID:jF5FhOb40
2を選択
にこ「礼ね…ならお茶のおかわりでも貰おうかしらね」
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
/ : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/ : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ : : : : : \
/ : : / : : : : : : : : : : {::::::ハ : : : : ::. : : } : : : : : : :ヽ
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/ : : :::' : : : : : : /: : : ::/l::::| ', : : ::::: : :|\:::. : : : : : ,
,' : : ::::{ : : : : : : ' : :/::/ l:::| _, }: : ::::::}: ::ト、 ヽ:: l: : : : l
| : : :::::l : : : : : :l:::::/::/ _, イ「 |: : ::::ハ :| `ヘ:::l: : : : l
| : : : :::l : : : : : l:::/''7" { |: ::::/ :l:| Vl: : :| :l
! : : : :::l : : : : l:{/ / _ l: ::/ 」L.,,_ j:l: : :| :l
' : : :ハ : : : 从 _,;ン=≠ミ / '⌒゙ヾ;ハl : / ,
ハ : : : ::::\ : : {い '´ {:リ::/ /
/ ハ : : :::::{'^\::.ヘ \ :.:::::::::.: , ::::.:ノ /
// :}l : : :::\ヽ\::.\ イ
,′ リ : : : :::::::`ー个ー- r ア 丿
. ′ / : : : :::::::::::::: | \ l、 ..ノ /
l / : : : :::::::::::::::r| ` .._ イ i
{ / : : : :::::::::::__/ \ ` r::::-イ::::::| i
{ / : : : :::::::/ { \ _ __{ト、::::::l::::::| i
-ヘ¬ー----‐く , /ハ / | { ` ー ┴---‐へ
/ \ , 'r‐…‐┴-,n/ ̄jヽ lハ
/ ヽ | \ . -‐{_}‐‐< ヽ l ',
' | / /j{ヽ \ } │ l
| l └----く ハ / | l
| l /\ / } /\ ヽ| |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
海未「はいっ!お安い御用です!」
空になった湯呑みに緑茶を注ぐ海未、なんであれ誰かに自分の何かを褒められるというのは嬉しいモノで海未は
海未「そこまで気に入って頂けたんですね」トクトク…
にこ「ええ、毎日飲みたいくらいね」(無自覚タラシ)
ピシッ…!
【 なんと! 海未ちゃんが 石像のように 固まってしまった ! 】
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.|:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.\
. .:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:/ |:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./ |:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.:|\:.:}:.:.:.:.:.:.:い
. /.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.: ′:.:/、 :,::::::.:.:.:. : |:.:| _v:.:.:.:.:.:.:.。:.:.
′ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:. / ` ー―ヘ::::::.:.:.:. |:.:|/ :,:.:.:.:.:.:.:‘。 i
i:.:.:.:.:.:.:.:|:.:i:.:.:.:.:.:.:.|:.:/ x==≠ミ \:.:.:.:.|_ノ :,:.:.:.:.:.:.:.:{ |
|:.:.:.:.:.:.:.:|:.:i:.:.:.:.:.:.:.|:' 〃__)小 }:.:.:/ x=ミ、│:.|:.:.:.:.:.|リ
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}::::::::::::::::::::::::::::::} 丶 /
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-=ニニニニニ=―<\ =- __厂 ̄
/ニニニニニニニニ\二二\ ハハ
. /ニニニニニニニニニニ\二二\ / } }\=========-
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
海未(毎日飲みたい!? そそそ、それは…ほ、穂乃果の部屋の漫画に描いてありました!
確か意中の相手に想いを告げる口説き文句と…つ、つつつ、つまりにこは…あわわわわ////)
216 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 22:13:05.13 ID:jF5FhOb40
<オーイ? ウミ〜?
海未(いいいい、いえ!?嫌というわけではないのですよ!!確かににこは頼りになる時は頼りになりますし)
<チョットー キイテンノー?
海未(ででで、ですが…まだ私達は高校生であって、学業が本分で、経済的余裕も少なくそのだからあええっと、けけk健全なお付き合いを)
<オーーーイ!キイテンノ!!アンタァ!!お茶零れるわよ!!!
海未(…第一私達は女同士ではありませんか、世間一般的にそのような歪んだ愛は認められません…)
<海未ィ!!!お茶!お茶!茶ぁぁぁぁぁ!?ああああー――ッ!!
海未(…いえ、『愛』に身分や性別は関係がない、以前そのような話を同じ教室の友達が言っていました)
海未(お互いを思い合う心があれば…)ジュゥゥゥ!
海未「 あ" っ つぁ"ぁ ぁ""ぁぁ っ !? 」ビクッ
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にこ「……だぁ〜から言ったのに…ほら、早く手を水に浸けて冷やしてきなさい…モロお茶被ったんだから…」ハァ…
217 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 22:16:18.11 ID:jF5FhOb40
にこ(…この子はどっかボケーっとしてるのよ、ぬけてないように見えてどっか間が抜けてる)
Rアイテム
『チョコレート』『チーズケーキ』
にこ(なんかあげようかしら?)
あげますか?止めますか?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
218 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 20:57:58.14 ID:BSqYwuIg0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今晩、これよりげぇむを再開します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
219 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 20:58:27.43 ID:BSqYwuIg0
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 23:59:13.30 ID:r3wQbwVNo
チョコレート
220 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:19:54.64 ID:BSqYwuIg0
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\. \ 〕i斗i七 〕iトミ.,, \
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にこ「で?手は何ともない?」
海未「はい」ペコッ
にこ「気をつけなさいよ?熱々のお茶被ってライブ前に手の皮がべろーん、なんて…笑い話にもなりゃしないわ」
海未「はい、はい…」ペコッペコッ
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| |, , , | , , , , _´ ? ? `_, , , , , , , , , ,
| |, , , |/, , , ,´{ ? ? `, , , , , , , , , |
にこ「…あー、もう!そんな頭何度も下げなくていいから、別ににこは怒ってんじゃないのよ?」
にこ(いつもは涼しげな子なのに、こういう時だけは"年下"って感じなのよねぇ)
にこ「そう暗い顔されたんじゃこっちも放っておけないからね」スッ
海未「…それは?」
にこ「チョコレートよ見て分かるでしょ」
にこ「アンタ、チョコとか苦手なクチだったかしら?」ペリッ、ビリビリ…
海未「い、いえ…そうではありませんが」
紙を破り、カカオの香りが広がるチョコレートを手にしたにこを不思議そうに見る
221 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:30:38.80 ID:BSqYwuIg0
突然どうしたというのだ?それを問おうと口を開いた海未の口内にすかさず板チョコの切れっ端を放り込む
,. :´ : : : : : ; : : : : : : : : : : : : `: .、
/: : : : : : :/: : : ; : : : : : : : : : : : : : \
, ': : : : : : : ; ': : : : :/: : : : : :,': : : : : :i: : : : :ヽ
,': : : : : : : / : : : : :/: : : : /:/!: : : : : : }、: : : : : '、
': : : : : : :/ : : : : :/ : : : ;/:," | : : : : : j ',: ; : : : :',
i: : : : : : ,' : : : : : ,' : :/,'/_,.!|: : : : :リ !/; : : : : ,
|.: : : : : :': : : : : : i /´/' リ';: : :/' ``メ、! : : : : !
l : : : : : |: : : : : : |' ,,z==ミ、 !:,/ / `!: : : : :|
. ',: : : : : ',: : : : i: :l 〃´ _,)゚ リ メ ,x=ミ、 j: : : : ,'
. i : : : : _゙; : : : l'; i 弋.rツノ ' _.)゚刈,/: : : :/
. }: : : :/ ヽ,: : :',ヾ 、、、 ゞニメ'; : :ノ;/
; : : : ;ヽ ヾ、;゙、 , 、 、 f' "ノ
,': : : :,: : :ヽ、_ ,、 ゙` ,イ'h ,'
,': : : :,': : : : i: : :|\ / ,' j h , '
,': : : :, : : : : j : :,' ` 、 ∩ / / ,' j } "
,' : : :,:': : : : :,' : / `| レ ' ' j|
,' ; "´ ̄ ``ヾ" i ' |:!
/," ヽ `\ l j |
. /;' ゙、 `\` 、 ', ,' l
/ i ', `\ } .,' メ
/: :| i ; ``、 -i ,' ̄ \
/: : :! } j 'y ,' , ゙、
/ : : : } ; ヾ、 ,' ,' ! '
海未「んっっ!?……ぁ、甘い…」トローン
くど過ぎず…しかし口の中に広がる芳醇さ、銘柄はよく見ていなかったが良いチョコレートだったのかもしれない
思わず、蕩ける表情<カオ>をする海未ちゃん……
にこ「そうそう…アンタは暗い顔よりもさ、とろ〜んとした顔とかのが可愛いわよ」ニコッ
海未「か、可愛いだなんて…そんな…うぅ…//」
にこ「なぁによ…弄りがいのある顔すんじゃないわよ」ニヤニヤ
ひたすら海未ちゃんとイチャイチャした!!
海未の好感度が上がった!
222 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:42:03.79 ID:BSqYwuIg0
テクテク…
にこ(いやぁ…それにしても海未って可愛いわよねぇ普段なら可愛いってよりも絵里とか真姫ちゃんみたいなクール系なのに)テクテク
にこ(ああいうギャップ萌えがファンのハートを鷲掴みに……ん?)
海未のアイドルとしての能力を改めてかみしめながら帰路につく矢澤先輩は玄関先で奇妙なモノを確認した…
それは今しがた頭の中に浮かんだ人物であった…
─── 、
. : : : : : : : : : : : : : :  ̄: . .
/: : : : : : : : : : : : :⌒ノ: : : :.、:.: : :\
/: :/:. : : : : :./⌒: : : : : : : : : \: : : : \
.:. :. :.:/: : : : : : /: : : : : : : : :∨: : : : : : : : : : : :.
/: : : : / : : : /:. :. : : : : : : : : : : :.:ト : : : : : : : : : :丶
/ : : : : : : : : /:.: : : : : : : : : : : : :. :.| \: : : : : : : : :
/: : : : :|: : : :./: : : : : : : : : : : : : :}: : } \: : : : : : : :.
: : : : : :.|: : :./: : : : : : : : : : : : :/: :./ ヽ: : : : : : : .
|: : : : : : |: : ;: : : : : : : : : : : :./ /:.:/ 斗‐¬ − :.: :. : : : :.|
|: : : : : : |: :.′:斗:─<: :/ ..:/ ´ _ : : : : : : :|
|: : : : : : : : |:´: : : : : : :/ /' ,x く⌒下、|: : : : : : :|
|: : : : : : : : |: : : : _≦ミ / / r_ノ,)刈 》: : : : : : :′
|: : : : : : : : : :〃 ⌒)jハヽ 乂⌒,り ": /: : : : : |
: : : : : : : : 入 ir戈ノ i} `- / イ:.: : : : : |
∧: : : : : : :.∧ 乂 _ン .././´/.: : : : :. :.|
∧: : : : : : :.∧ ../../../. ’ /: : rく.:.: :.八
ノ: : : : : : : : :.\ ⌒´/: : : : : : : .
/: : : \: : : : : : : :\ 丶 _ ノ′ /: : : : : : : : : \ _ノ
/: イ: : : : :>: : : : : : : > /: : : : : : : : : : : .¨⌒
/:/ ′: : : : : : : : : : : :.く イ: : : :/: : : : : : : : : : :.}
/'´ ノ: :.|: : : : : :\: : : : : : : : :.ト _ < L: :. :./: : : : : : :.|: :|ヽ:.:|
{ ′: | : : : : : : : \: : : : : />- _ _」ス:.:./: : : : : : : /}: } ∨
|! {八: :丶 : : : : : : : \: : :( ス {j }:. : : : : : :./ ノ:/ ,ノ
|! 、:. \: : : : : : : : く⌒ 「 ∨ /l: : : : :/ ; /
\:.、 > 、: : : : : \ ──く __ /´ |: : : : {> く
∠ ⌒ヽ、 \: : : : :.i ___,Y//j: : : : レ \
/ ⌒丶 \ ト、: : :.|'´ /// j_|/ ,'/{: :八、 丶
′ 、 ノ }: : :|//// ハ// : { \
| 、 ノ: :.イ///// ヘ// `/// | ',
| 、 イ; /人/// /\ ヘ /// ノ X ',
.′ 、 // ヘ \//´
| ∨ \ / \ / `¨
真姫「!! にこちゃん!おはようっ!」
223 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:50:44.86 ID:BSqYwuIg0
…もう一度だけ言おう
玄関先で奇妙なモノを見た
いや、爛々とした瞳でこちらを見て来る赤毛の後輩は奇妙でも何でもないのだが、ただ――――
二ニ=───=ニ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : . .、
/: : : : : : : : : : : :⌒`: : : : : : : : \
/ : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :(\: : :V´l /')
. :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : r‐:ヘ 丶:〈 i { l
/ /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :.∧:\ \ \、`゙ ー-
. / /: : : : : :/.: : : :./: : : : :/7: ′ ,:.:.:\ \ \
/ /: : : : : : : : : :/: : : : :/ /:./ ∨: :⊂¨ ー─ `
.′: : : : : :.|: : / : : ; < ..:/ ∨: : : : :>.、 \
| |: : : : : ├斗=ミ /' ´ ̄ ̄ ¨X: : : : : : :|^ ̄ ̄`\ \
| |: : : : : :爪 i_ノ::外 / l: : : : : :. :.| `
| ,ノ:.: .: : : :.| 乂_,ン ___ ′:.:. : : :./
/: : : : ∧: l ///¨ '"^⌒゙`'/: : : : :/: /: ;
/: : : : : : : : : :ヘ , ///: : : : :/: /: : :',
.: /: : : : : : : : : :\.、 r─‐ _ ノイ: : : /: /: : : |:.',
: {|: : : : : : : : : : : : :ヽ l( ノ '⌒/:.: ://:.: : : :|:_j_
ハ人: : :i{: : : : : : : : : : , ー‐ /: : :/: /: : : : : :/  ̄ ̄  ̄
\:、: :入: : : : : : : : :.|7 、 r<⌒|.: :/: /: : : : :/
. ⌒\:_\: : : : :ノイ' | `¨ | Y /: /: : :.:/
/`ー─、:⌒: | / : /イ:./ -=ニ
.′ ) : /‐- -‐ " |:ハ_)( -=ニ
. i _ノ:/ ` '´ |{/i_) _ / /
. | ⌒イ′ /^ ⌒Y´¨⌒Y /
(_/| -=( 小 ノ⌒ヽ
', √ ̄ ̄ ̄ r===r‐ニ´ 人_ } / ,.xrァく
', ′ l | /¨⌒ヽ/_ ノ
,i l○ { { l ⌒く「
l ! j! 八 | }!
ト、 { { >-'^ イ /L
, \ ∧○ i / >-' `Y
真姫「今日という日を楽しみにしてたわ!つい早起きしちゃって…あっ、この服に合ってる?」テレッ///
224 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:51:52.30 ID:BSqYwuIg0
乂三匚三彡
/ 〉
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/{_/`'i
/:/ | |
{ 〉、」 |
/´/ |`ヽ
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′/、_| |
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乂__/ ̄i|.」 .:|
__/' i|__.:l
/ ./ iト 、
/ /{ ̄  ̄ i| _.:l
\ \__ノヽ .∧
_ ......-‐:::::::¨:::::: ̄::Y≠_―_:::_:‐- .、
, ..-‐::::¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {:::::;:::::丶777\:\
〃:,´::::::::::::::::::::::0:::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::;::::::::::ヽ///ヽ::::>
{{/l::::::::::::::::::::::::::::::_:::::: -‐ i__¨_´ノミ:_:::::::::::::::丶//∧
{'//ゝ、:::::: -‐ `ヽ::::::::::::〉///}
{//////7,=‐- _ _ ____ .... '-‐,¨////,{
{'/////////// ‐- - - ‐ ヽ/////}
人'/////////{ }/////}
丶'///////{ }/////
` ー - ゝ __ ハ'//
¨ ‐ - - ‐ ¨ ´
SMプレイ専用犬の首輪『 』ジャラッ…!
225 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:58:31.11 ID:BSqYwuIg0
にこ「 ( ゚д゚) 」
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ツイスターゲームの結果>真姫優勝、報酬>にこに首輪つけてデート
何日に行う?
結果
・4日目 1票
・5日目 2票
5日目に真姫とのデートとなります !
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
にこ「( ゚д゚)」
にこ「( ゚д゚)」
にこ「(゚д゚)」
真姫「もう、にこちゃんってば何よその顔?そんなに突然過ぎた?」
にこ「アー、ソウイエバ ソウダッタワネ スッカリ ワスレテタワー」
226 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:07:18.04 ID:BSqYwuIg0
海未とハード過ぎるSM変態プレイをする夢を見た…ああ、そうですか、こういうことですか、正夢ですかコンチクショー
夢だけど、夢じゃなかったー、ジブ〇が聞いたら怒りそうな台詞が脳内に木霊す中にこの首元からジャラッと拘束具がつけられる音がする
真姫「…今日はずーっと一緒だからね‥‥♡///」
にこ「わー、まきちゃんといっしょなんてうれしいなー」
うん、実際嬉しい、何だかんだで気が合う所もある、悪くないよ、うん
首輪が無かったら両腕あげてバンザーイ!と言いたい所である、首輪が無ければ。
『5日目』『朝』『真姫ちゃんデート!』
コンマ判定
偶数 真姫ちゃんにスカートの下がばれる
奇数 バレない
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
227 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:19:41.40 ID:BSqYwuIg0
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:15:25.61 ID:LXFVeEWw0
あ
228 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:26:37.30 ID:BSqYwuIg0
結果『61』>奇数
今、にこはノーパンである。
いや、厳密に言えば、お年頃の女の子として大事な所を隠さない痴女スタイルで外出したわけでないのだが、ある意味で変態スタイルだ
身 の 危 険 を感 じ る ッッッッッッ!!
真姫を、玄関先でその姿を目視した瞬間彼女は悟った
バレたなら間違いなく朝っぱらからベットにINして二度寝(意味深)になる
彼女の第六感…否ッ!第七感がッ!seventh senseが告げているッ!これは非常に危うい、と
そう判断したにこは何がなんでも今日一日真姫にスカートの下を見せる訳にいかないと判断した、0.02秒で
にこ「わー、真姫ちゃんと一日デートうれしー」
真姫「も、もう…そんなこと言って///」
229 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:33:52.52 ID:BSqYwuIg0
『5日目』『朝』『真姫ちゃんデート!』【オムツ】
真姫「何処に行く?あっ、にこちゃんのご家族に御挨拶でも良いわよ」
にこ「あはは、挨拶はともかく外出はしたくないわねー、ついでに言うと知り合いに会いたくないにこー」
ご近所さんに見られようものならあらぬ噂が立ちそうな場面である、若干無駄と分かっているがにこは言った
真姫「? あぁ!!大丈夫よ!私達の睦まじい仲に嫉妬する人はいるかもしれないわ、でも私が説得するから!」
にこ「HAHAHA!まきちゃんは頼もしいわねー」(棒読み)
※お昼から地方からお越しのスクールアイドル達のEVへ応援に行きます
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
230 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 01:51:43.71 ID:x5DvGP1Y0
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 01:38:11.83 ID:7NcUbOsJo
商店街
231 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 02:12:40.85 ID:x5DvGP1Y0
▽『商店街』を選択
街中、商店街…
朝早くでも人々の賑わいが、生活の始まりが此処にはある
ごくまれに早朝でも恋人繋ぎで歩くなんて言う俗にいうバカップルとやらが世には居る
一昔前ならペアルックなんてものだって流行ったモノだ
ヒソヒソ
エー…ヒクワー
サイキンノワカイコハ…
真姫「朝のお散歩…楽しいわね♪」ジャラッ
にこ「うん、たのちー」(白目)
オムツ穿いて、首輪つけてご近所の商店街歩く自分は何やってんだろうか?頭痛を覚えそうな頭でにこは歩いていく
コンマ判定
左側の数値が奇数ならアイテム
左側の数値が偶数なら人物
一桁目の数値(右側)で判定
「 判定ルーチン ¬
0 入学希望者EV? 00ぞろ目でR部員(A-RISE or Aqours)
1 星空 りん Rアイテム
2 絢瀬 絵里 Rアイテム
3 南 ことり SRアイテム
4 高坂 穂乃果 Rアイテム
5 絢瀬 亜里沙 Rアイテム
6 小泉 花陽 SRアイテム
7 園田 海未 Rアイテム ゾロ目でURアイテム
8 高坂 雪穂 SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
9 東條 希 SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
L 」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
232 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 02:32:21.76 ID:x5DvGP1Y0
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 02:15:58.08 ID:oCZoBZ400
ほい
233 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 02:41:47.22 ID:x5DvGP1Y0
▽『 0 8 』…『0 偶数>人物』 『8> 高坂雪穂』
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { , , , , , , |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
| i /ニニ} ̄{ニニ\ | : |
| i /ニニノ ∧ニニニヽ i .: |
| :. i {ニニニ/ `ニニニニ、 i .: |
| :. 、 {ニニニ/ ヽニニニニ、 i .: |
雪穂(にこさんにパウンドケーキを作るかぁ…ふふ!まずはどういうのが一番おいしいか)スタスタ
雪穂(商店街でイチ押しの奴を買って食べて、それからだよね!)
雪穂「あれ?真姫さんとにこさん?お二人共―!こんなところで合うなんて奇遇ですn」
雪穂「 」
にこ「えっ」SMプレイ首輪つき
真姫「あら、雪穂ちゃん」
雪穂「 」
雪穂「 」
雪穂「あ、すいません、間違えました…どうぞごゆっくr「待ちなさい」ガシッ
234 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 05:08:46.01 ID:x5DvGP1Y0
雪穂「離してください!!!」ヒィィ…!
にこ「良いから!ヒドイようにしないからぁ!!」
真姫「雪穂ちゃん!何を怖がってるのかしらないけど、ほら?人の眼があるし…何処か落ち着ける所へ行きましょう?」オロオロ
むしろ奇異と好奇の目に晒されてるのはアンタらが原因だよっ!!
雪穂叫びたかった
朝っぱらからなんだこのカオス展開は、今日日のギャグ漫画だってもうちょっとマシな展開だわ!
なんで首輪プレイしてるんだよぉぉぉ!!
声にならない叫びをあげる雪穂は憐れ、にこまきに捕まってしまった…
雪穂がにこまきに連れてかれた場所
内容自由
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
235 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga あかん、JCがヤバいプレイしてるJKに喰われる]:2017/11/08(水) 05:26:14.02 ID:x5DvGP1Y0
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 05:18:04.52 ID:RGinsziCO
ラブホテル
236 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:03:00.40 ID:f3PJWSKu0
※考えに考えましたが…普通ラブホって商店街の中にあるもんなんですかねぇ…調べれば近場で徒歩数分とか掛かる所にある所にはあるようですが
多数決 先に2票
1 再安価
2 所詮SSだろォ!!こまけぇこたぁいいんだよ!そんなことより雪穂連れて早よ!
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
237 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:44:41.31 ID:f3PJWSKu0
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:26:39.30 ID:BS1FI2wsO
1
238 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:45:20.68 ID:f3PJWSKu0
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:27:03.59 ID:HRqVkf9rO
1
239 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:46:29.80 ID:f3PJWSKu0
先に『1』に2票を確認
再安価とさせて頂きます
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
240 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:03:13.27 ID:TIjgsdFU0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
241 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:06:12.22 ID:TIjgsdFU0
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:48:19.17 ID:bLwzqk190
猫カフェ
242 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:22:35.10 ID:TIjgsdFU0
∧,,
. ヾ '.、`フ
(,`'´ヽ、、ッ゙
(ヽv' `''゙つ
,ゝ ⌒`y'''´
( (´^丶こつ
) )
(ノ
ニャー ニャーニャー な〜う…
- '' " ;;ヽ
(_,, ;; _;; ,,;;; ' ,
ヽ ; ;; ;l
!; ; ; ; l
'; ; ; ; ; !
,'; ; ; ; ; ;!
,'; ; ; ; ; ; l
,'; ; ; ;;;; ; ;;l
,;;;;;;;;;r-、、 ', ,, ''7
!;;;;;;;.l ヽヽ---'''" / /
,';;;;;;;;;! ; ;;ヾ;;;;; ;;;;;;´;; !
,;;´;;;,'; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;; ; ; ; ;',
. ,';;;; .l; ; ; ; ;_;_; ; ; ; ; ; ;_;_; ; ;!
';;;;; ',; ; ; ;弋iソ ィ'iソ; ; ,'
!;;;;;;. ,八 ィ
!;;;;;; ミ三三 、ッ 三ミ
,;;;;;; ` 、ー'ーイ ミ
. ',;; ;, " ! にゃー
.', '
.',;;;. ' , , ' .,'
',;;;. ' ' ,'
!.', ',,' .!
! , i'l !
. j,,, ', .l l '
ー'ー.', ! l !
', ! ', !
', ' ! l
. l ', l !_
Y'' { ',_i__i_i_}
'ー'ー'
_,. -‐、/)
`Y , ‘ }/) うみゃぅ!
/└' '´/
_/ _/
∩ / /
. ヽ`ー---‐', /
フ,ニ´ヘ. }
└′ ./ / ぴょいーん!
t {
// `
/
243 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:25:35.60 ID:TIjgsdFU0
/::::::_,.γ. ´:::::::::::::,:::;::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::\ イ‐- .,_
.'::::/ ./::::::::::::::, ´ ‖::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /
.:::::ヽ ./:::::::::::::/ .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙. ゝ〉
i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
|::::::ヽ {::::::::::.' .}:::::i:::::::::| \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
. |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::U .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
. |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr_`|::::::::::ij::::::::::i
|:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン \! {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
i::::::::::::ハ::::::::l{ ' ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
. }:::::::::/ {:::::::ハ , --、 /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
.::::::::/ !:::::::i|l l .} . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
/:::::::/ ゙.::::::|::! r 、 ! ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
. /:::::::/ ゙.::::||l>、 .l .} - ' , 、' "´ V:::::\:::'.
ー=彡イ:::/ ゙.:::{リ .≧| .! .. "/ ;′ _ _ V::::::、`::、、
にこ「ほ〜らほらほら、こっちおいで〜」
, イ
_ ,,/ 、!
, ´`ヾ、 `ヾ、
. ミミl , r 、 -━-` 、___ くしくし…
. 三l 'ーイ´ ミ、 `゙ 、
{ `ー'" ミ ,, ''
,, 'ヘ i'"
,, ''" , ` 、 イ
,,'' ,' ' 、_ _ , - '', l
,,'' ,' (u=) 1
,' ,' '
,' ! ,'
,' ! ,'
. ; ! イ
. ,' ' ., ! l .,' ',
r' ' ., ! l ' .,'
', ' ,' l ,' ,' ,'
', ' , l ' ,' ,'
' , l ,l .! !, '
《 .', .! ! .! l'
''ー--i 1 l-,,_l, '、
ー'-'-ノ ', '、,_,_,_}
`'ー'-'-'
.|: : : | : : : : : : : : / : : : : //:/ /: / ヽ: : : : : : : : : : |: : : |: : | : |: : |
|: : : |: : : : : : : : / : : : /// ̄` 、 /:/ - ´ ̄\: : : : : : : : :|: : : |: : | : |: : |
.|: : :|: : : :|: : : : :|: : //' _/ ´ \: : : : : : :|: : : | : |: : |: : |
│: :| : : : |: : : : |// ,.--──‐-、、 ,..-───- \ : : : |: : : | : |: : | : |
V :V: : : |: : : : | >-‐:二二_‐ミ、` ィテ‐三ニニ、-、,,ヽ、:|: : :/: :/: :/ : |
|: : V : : |: : : : |≧:r '´ ´`ヾ≧、ヾヽ シ'', ´ヾ≧、 ヽ::ヾ</ : /: :/: :/ : ∧
/:|: : V: : :\: :∧ヘ:| ,r、 ノ-、:.:゙. ト、_ノ:、:.:.:゙. |:/ /: :/ : /: :/: : :|: :l
./: |: : : :V: : :| ヽ:∧ ` .{{:..弋::::}rv} {{:.弋:::ル、:}} /' ./ /: : /: :∧: : |、: ヽ
': |: : : : |.V : |: |ヽ ヽ 、ヾ三彡∠ 、ヾミ三彡'' /:/: : / : //:|: : | ヽ:
:./|: : : : ヘ V: |: :|: \\ ` ̄ ̄ ,  ̄ ̄ ̄´ /;/: : :/ : // : |: : | ヽ
'│: : : : :∧V:|: : |: : |` \:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:/' ´/: : :/: : iノ: : :|: : |ヽ
. |: : : : :/: :`:`|: : |: _:| _`\:.:.:.: ,. <二二二>.、 :_/:.:. / : : / : : |: : : : |: : |: :ヽ
/: : : : /l: : : : |: : :|:{ `ヾ.`ヽ i ,. -──‐- 、 ヽ ∠;. -<: : : :|: : : : :ヽ: ヽ: :
: : : : / |: : : : | : : 「 ヽ \ ヽ. V V // .ノ_: |: :|: : : : : : \:ヽ
: : : / |:, -‐/: : : :ヽ \ ヽ ヽ_ \ / __ // /'´ ):|: :|─-、: : : : ヽ
: : / /| /: : : : : rヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ` ー--‐ ' / ∨ ./ / /_: |: :| |`ヽ、: : :
: // .|//: : : : : :! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ、 ,| / / / /'´ ノ:|、:\│ \:
真姫「ふふ!くすぐったいのかしらね!」
244 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:28:52.46 ID:TIjgsdFU0
... _
, : : : : : : : : : : :ヽ
,<: : : : : : : :-:-: : : : ::\
,; : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ハ
/: /: : ://: : : |ヽ: : : : : : : :i: : : : ハ
,; :, : : / ,': : : : | ヽ: : :、: : : :i; : : : : }
{: : : /‐-.: : : ::リ }ヽ: :、: : :::i; ; : : : |
|: : :{ィテミ、: : :リ-‐廾}: i: : : :i; ; : : : |
|: : :} ヒリ  ̄ ィテ心:|: : : i; ; : /V
|: : :i , , , 匕リ ア: : : iヽ /
|: ::λ 、 , , , ,; : ::iノ/
N: :/ ヽ 、 __ ,;: : :/
〉N--‐ \ _ ィ ,;: :/
, ., / / ヽ < ,;/:/ \
{ i 、、 /}ニ〃ニニフ / | | \
{ i // //ニニ{{ニニ{ / // ヽ
{ ,' { { {  ̄ ヽノ / 〈〈 / ヽ
, ,' ヽヽ ; ;`ー彡" ノ ノノ / }
雪穂「…」
にこ「ん?どうしたの?」
雪穂「あ、いえ、なんでもないです」
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂(良かったぁ…朝から変なことしてる二人だから…てっきり、その、いかがわしい所に連れてかれるのかと…)
雪穂(ラブホテルに連れ込まれて、あんなことやこんなことされるとか失礼な事考えた自分を殴ってやりたい)
245 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:37:00.21 ID:TIjgsdFU0
ぬこ可愛いよ、ぬこ!
っと言う訳で3人娘は猫カフェで朝の優雅な一時を過ごしてた
猫と戯れて過ごす朝がブルジョワジー溢れた優雅なモノかどうかは諸君の価値観に任せるが兎にも角にも猫カフェに3人は居た
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::| ヽ、
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::|
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::| (⌒″
|:::::::::::| |:::::::::::| .| | |:::::::::::| |:::::::::::| `ー´
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::|
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::|
|:::::::::::| |:::::::::::| ! ! |:::::::::::| |:::::::::::| 、
|:::::::::::| |:::::::::::| ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄|:::::::::::| |:::::::::::| }ヽ、 _ _
|:::::::::::| |:::::::::::| / ヽ |:::::::::::| |:::::::::::| 〉 ,ヾ、゙" ゙ ' ~ ~ ` ~ " '' ` ~ " '' -,,
|:::::::::::| |:::::::::::| ̄ ̄ ̄} { ̄ ̄ ̄|:::::::::::| |:::::::::::| .,; ! ;ヽ, ''- ,
|:::::::::::| |:::::::::::| ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|:::::::::::| |:::::::::::| { ` ~ '' -,, '-,
|:::::::::::| |:::::::::::| |:::::::::::| |:::::::::::| 〉 ⌒ ,, ノ ) -,
|:::::::::::|  ̄ ̄  ̄ ̄ |:::::::::::| ゙ー;,_, ミ'` ` ヽ _ ,,-" '-,
|:::::::::::| |:::::::::::| ,-ヽ, "_ツ ,,-" ,, - ,, _ `-,
 ̄ ̄ , '`!, '`!  ̄ ̄ ヽ_ _, ( _ ,,-" " '',,-" -,
``ヽ、 , ,' ! ! 、 '' ,, ',,
`- ヽ、 , ' ,,` , !ヽ、_ _ /i '' ,, _ `
`-, ヽ、 _,.. - ‐' " ゙ ' ~ ~ ` ~ ゙ " ゙ !ri ヽ、 ! i ( _ ~ ,, -
`-, ~ ' "゙ y ,,-~ ;ミ ~ " '' - .. ,, _ ,,-"
`-, `r〃-‐'' , ,-" ! , 、
l / ,,-" ~ソ ヽ )
l ,-'、 ,," !_,,-~ ~
l .,, ,-'ヽ, ヽ i ,,-
/ ,-'~^,-~ ` ~ ゙ "゙, ,' i ! l -
/ ,-'ヽ、 ヽ、 ヽ, `, ( _.ノ l -~
く ,-' ヽ、_ ) ヽ, -, l _ ,, ,,-~
ヽ、 ヽ _ ヽ, ヽ_ ,-' ,-~ ゙
ヽ、_ _ ) ヽ、 _ ) _ ,-'
足元では多種多様な猫が寛いでいて、見てるこっちも癒されるようだった
肌寒く感じる今日この頃、心なしか炬燵で丸まってるかの如し温かみを感じる
246 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:41:35.47 ID:TIjgsdFU0
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { , , , , , , |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
| i /ニニ} ̄{ニニ\ | : |
| i /ニニノ ∧ニニニヽ i .: |
| :. i {ニニニ/ `ニニニニ、 i .: |
| :. 、 {ニニニ/ ヽニニニニ、 i .: |
雪穂「……あの、つかぬ事お伺いしてもいいでしょうか」
にこ「ん〜、どうしたのよ、改まっちゃって」
雪穂は、この和み空間で非常に…ひじょーーーーーっに聴きづらいことを訊くことにした
., -‐ '"::::::::::::::::::::::`> 、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::l::::::::::::: ヽ , --‐‐-..,
,':::::::::l:::::::::::::/|:ト,:::::::::::::: ト,::::::::::::::` ヽ‐- / / ヽ
|::::::!:::|:::::::l ム-!- :|:::::::::| V::::|:::::::::ト ゝト/ / ヽ
::::: |:: |:::::::!/ _LN_||_イ厂l::/:::::::.:} ゙.-〈__r,'、 ヽ
|::: !:::lハ::::<朽.ヾ ,チモミ>|::::::::/ ゙‐ヽ、_,, /l
ヽ (´|::::ヽト弋_ソ ト' リ 〉::::::,イ ,//゙l //\
Y`::::::: | ,,,,,, , `´ |::::レ' | l // }
l:::|::::::::| __ ""j::| |,l // l
\|:::|::| ヽ...ノ ノ::::| ___ l ヽ // |
| :|:: ヽ イ |:ノ ___./ | ∨/ ,}
雪穂「その、首についてるそれって…その、ファッションとか、ですか?」
そんなファッションがあって堪るか、
100歩譲って「これはチョーカーです!可愛いでしょ!」と言ったとしよう、ならその伸びてるリードはなんだ
なんでもう一人の奴がそれ持って歩いてんだよ、っとツッコミたい所だ
247 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:46:48.56 ID:TIjgsdFU0
___ _
/ヘ _,...<::::::::::::::::::::::::::≧::..r-'/,l _
,.::: ̄:::.. {/,イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヾ-{ィ:::::::::ヽ
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i::::::::::::ィ7V::::::::i:::::::::ア !::::i::ハ:::::::::::::ハ::::::::::W//ン:::::::l
|:::::::::::⌒゙i:::::::::l::::::/ l::::l{:l V::::::::::::i!::::::::::{':::::::::::::::l!
i!:}:::::::::::::!i::::::::::!:::,´ ̄ i:::l {l \:::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::l
};:::::::::::::! !:::::::::{Vl _, Y i! _ヾ::::l::::::::リ::::::::::::::::l
l::::::::::::::i! l::::::::: ,ィr云ミ`゛、 'r云ミヽ l::::::/ {::::::::::::::l
|:::::::::::lリ i:::::::八 弋zノ 弋zノ ノ::/,< W:::::::::l:{
l::l{:::::::::l l::::::::i゛ 〃〃 , 〃〃 ノ ) ノ ‖::::::::ll:i
{:ハ:::::::ハ l::::::八 / ィ ‖{:::::::i:ll:}
{! W:::::ハ !:::l:::i个 ー イ { V:::jl:lリ
゛ V{:::{ ! i::::l!:ハ > __ < ゛ Wノ,/
ヾ丶 W:l ヾ、,ィ'ノ 弋 、 /' "
_ -ヾ≦゙ / V ≧=- r-v"
/ ` / ー 一 W { j ヽ
' ハ l,'l } l l i!
i { l l! ト _ 斗} l .l/ , l
| ゙{ l 、ヘ  ̄ ̄ /, l {f ; l
にこ「あはははは、ファッションかー、それはいいわねー(棒)」
やべぇ、地雷踏んだかもしれん
内心、JCは思った
目の前の死んだ魚みたいな目をし出したJKは重々しく口を開き、言葉を絞る、それは弁明かはたまた開き直りか
トーク開始ッッッ!!
内容自由
にこの発言or行動 ↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
雪穂の発言or行動 ↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
真姫の発言or行動 ↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
248 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga にこ発言 確定]:2017/11/14(火) 22:37:57.19 ID:TIjgsdFU0
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 22:27:19.50 ID:DoPAN5rz0
雪穂ちゃんも一緒にどう?(棒)
249 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/15(水) 01:04:37.57 ID:6/TbcSGm0
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:42:56.73 ID:9yZ/w4cH0
わ、私には似合わないと思いますから…
250 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/15(水) 01:05:22.69 ID:6/TbcSGm0
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:59:20.37 ID:eJKF9REy0
そうそう。にこちゃんだから似合うのよ
251 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:00:33.63 ID:eCh4qXpM0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、今宵もげぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
252 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:23:04.72 ID:eCh4qXpM0
にこ「雪穂ちゃんも一緒にどう?」
それは棒読みでした。
何が一緒にどうなのか、首輪をつけろと?街中で朝っぱらからアブノーマルなプレイしろと?
雪穂「わ、わたしには似合わないと思いますから」
仮に1億2千万歩譲って似合ったとしよう、それでもお断りだ、何が嬉しくて"わんちゃん"の真似事をせにゃならんのだ
顔に出さないように努めはしたつもりだが引き攣った笑みはどうやっても修正できなかった
真姫「ふぅ〜…まったくー、雪穂ちゃんの言う通りよ、それはにこちゃんだから究極的に似合うのよ」
雪穂の背後で赤毛のアブノーマルな人が何か言ってるが聞かなかったことにした
というか来年自分が入学しようかな〜なんて思ってた高校はアレか?
そのぉ…なんというか…非常に"危ない学校"なんじゃなかろうか?
男女共学の学校と違って女の子しか通わない女子高はソッチ系の人が居る可能性は比較的あるとは囁かれている(真意はともかく)
愛は人それぞれだし、日本国内では偏見が多いが欧州…オランダを始め外国では一般的なモノとした見解も確かにある
長々と言うのも面倒なのでもうぶっちゃけるがストレートに言うと、かなり歪んだレズビアンの巣窟なのか…と
数年前なら普通に御法度だったが今時の少女漫画やら深夜アニメで何の惜しみも無くバンバン、バンバンそういう描写はあるが
それは二次元だから良くて、三次元で…ソフトなモノならまだ微笑ましくみれるが
真姫「ねー♡にこちゃん」ウフッ
にこ「そーねー、にこにーは可愛いからー(棒読み)」首輪ジャラ
雪穂「…」
雪穂(ないわー)ヒキッ
生憎と少しばかり背伸びしたい"おませな"お年頃の少女でもハードなモノはドン引きである。
253 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:35:02.72 ID:eCh4qXpM0
【雪穂の好感度が若干下がってしまった!】
音ノ木坂学院入学希望者率がちょっと減った
『2033/4000』→ 『1933/4000』
雪穂「あ、あー、もうこんな時間だぁ、わたしかえらなきゃー」ガタッ
真姫「?そういえばこんな朝早くからお買い物?お家のお手伝いかしら?」
雪穂「え、あ、はい」
にこさんにお姉ちゃんと一緒にパウンドケーキ作ってあげる為に下準備しようと思ってました!なんて馬鹿正直には言えない
言ったら碌な事にならないだろうと彼女の第六感が告げている
雪穂「それじゃ、お二人共お元気で」ペコリペコリ
真姫「ええ!雪穂ちゃん…貴女もいつか分かる日が来るわ」フッ
やんわりと、口元を綻ばせる真姫ちゃん、まるで慈しむように、そう聖母のような柔らかな微笑みだった
言ってる事が無茶苦茶聖母とは程遠いけど。
雪穂「ははは、そうならないことを祈りたいです」ボソ
朝っぱらから恥じらいも何も無くこんなモンをヤってる二人を見てたら自分は純愛路線を貫きたいと思ってしまうモノだ
オムツ判定
直下レスが コンマ偶数で にこがオムツ着用なのを雪穂が目にする
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
254 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:42:42.23 ID:eCh4qXpM0
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:39:58.86 ID:1cgr4MRhO
下がるケースもあるんか
255 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:46:13.82 ID:eCh4qXpM0
結果【86】>偶数
去り際にもう一度にこの方を見た
『オムツ』バァー―――ン!!
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Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
「 」
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V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
「あー、うん・・・・・・・無いわ」(真顔)
256 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:51:35.91 ID:eCh4qXpM0
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にこ「…ん?どうかしたの雪穂ちゃん」
雪穂「いえ、なんでもありません矢澤さん」
にこ「やざ…!?」ガーン
まさかの苗字呼びである、にこさんから一気に他所他所しぃィーーー!!
『5日目』『朝Last』
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
257 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:05:03.45 ID:eCh4qXpM0
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:58:49.87 ID:5p7jMnu2o
穂むらで頑張って雪穂の好感度戻そう
258 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:17:25.70 ID:eCh4qXpM0
【穂むら】
穂乃果「あっ!雪穂お帰り!」
逃げる様に私は家に帰って来た、すると居間でゴロゴロしながら勝手に人(自分)の雑誌を読んでいる姉が居た
いつもなら怒る所だが、なんか怒る気が沸いてこない、このお馬鹿な姉の行動が私を日常に連れ戻してくれる
なんか安心した…と思う私は疲れてるんだろなぁ…まだ午前中なのに
穂乃果「てい」ぺちっ(デコピン)
雪穂「はぎゃっ!?…な、なにすんのさ〜!」
突然のデコピン、これは流石に無視できずに怒った
穂乃果「あははっ!良かったぁ〜!いつものユッキーだ!」ケラケラ
雪穂「…なにがおかしいの、てかユッキーとかやめてよね!」ムスッ
穂乃果「はいはい……、なんか帰って来てから雪穂が沈んだ顔してたから、いつもなら『ただいま〜』くらい言うんだもん」
穂乃果「何か外で嫌な事でもあったのかなって」ギュッ
…馬鹿おねえちゃん、いっつも能天気で、お馬鹿で、それでもって馬鹿で本当馬鹿な事ばかりやって、おまけに馬鹿で…
そのくせ、私がこうやって落ち込んだりしてたら、いっつもいち早く気がついてさ
小学校の時も、もっと小さい時も…ほんっとうに、こんなときだけ察しが良くて……抱きしめてくれて…馬鹿だよ、本当
雪穂「 」ギューッ
穂乃果「わわっ、…もうっ!本当にどうしたの?」ナデナデ
雪穂「うっさい、なんとなくこうしたいだけだし…」ギューッ
穂乃果「…いいよ、穂乃果が満足するまでこうしててあげる」ナデナデ
雪穂「ん…」ギューッ
温かい、人一倍体温高いんだよ、ウチの馬鹿おねえちゃんは………ほんと温かいなぁ…
259 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:20:41.13 ID:eCh4qXpM0
真姫「ごめんくださーい」ガラッ!
にこ「おじゃましまーす(棒読み)」
雪穂「ふぁっ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ビクゥ!!
穂乃果「ゆ、雪穂?どうしたのそんな変な声だして」オロオロ
<すいませーん
穂乃果「あの声、真姫ちゃんとにこちゃんだ!朝早くからお買い物に来てくれたのかな!」パァァ…!
穂乃果「お父さんもお母さんも町内会に行ってるから私が店番なんだよね!行ってこよーっと♪」
ガシッ
雪穂「待って、いや本当マジで待って」
260 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:36:17.73 ID:eCh4qXpM0
穂乃果「んーどうしたのさ、雪穂今日は変だよ?」キョトン
雪穂(…なんて説明すればいいんだよぉぉぉ!!)
おねえちゃん、貴女のお友だちは朝から変態ぷれいをしていて、片方はおパンツではなく可愛い可愛いオムツ穿いてますよ、まる
なんて言えるかッ!!!
雪穂(どうする!考えろ考えろ!)
<ほのかー、いないのー
穂乃果「ぁ、おーい!ふたりともー!今いくよー!」
<ナニヨー イルジャナイノー
雪穂(うわああああああぁぁぁぁあああ!!!)
穂乃果「雪穂、お願いだから離して?にこちゃんと真姫ちゃんが折角きてくれたんだよ?」
穂乃果「無視するなんてひどいよ…」ぐいぐいっ
雪穂(あぁ!!もうっ!知らないってほんと罪ィ!)
雪穂「お姉ちゃん!私が接客したい!私だって未来の先輩に良いトコみせたいの!」
穂乃果「…」パチクリ
ポカーン、とした表情で瞬き数回、それから手をポンと叩いて…
穂乃果「あ〜、雪穂ってば…なぁんだ可愛いトコあるじゃんっ!」
穂乃果「それなら仕方ないね!私はお茶でも淹れて来るから、レジの方に行ってて!」トテトテ
雪穂「よしっ!」グッ
261 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:45:57.60 ID:eCh4qXpM0
―――
――
―
雪穂「いらっしゃいませ、何になさいますか」(他人行儀)
真姫「そうねー」う〜ん
にこ「…」
伝統ある老舗の和菓子屋、東京都内にある店内は今日も平和だった
首輪付きの女子高生が居るというあからさまな非日常を除けば、なんだこれ、近頃の日常系(大嘘)ラノベだってもっとマシな内容だ
にこ(…めっちゃ、目が泳ぎまくってるわ)
看板娘さんの眼が凄い泳いでる、なんか直視したくないともで主張するように泳いでる
にこ「――−―」
弁明を(手遅れかもしれんが)せねばッ!
・内容自由「 」
・何も言わない
自由安価!
※コンマ00で安価内容に限らず碌なことにならない
※コンマぞろ目で穂乃果が早めに来る
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
262 :
◆MQKemQ7EZz9R
[sage]:2017/11/21(火) 22:57:57.45 ID:eCh4qXpM0
630 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage]:2017/11/21(火) 22:53:39.25 ID:FsSqZQZhO
これは罰ゲームでやらされてるだけなの!
書いてて思ったけど雪穂もツイスター参加してたし首輪デートのことは知ってたのでは?
263 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 23:26:31.01 ID:eCh4qXpM0
結果『25』
にこ「雪穂ちゃん…カラオケ大会楽しかったわねー」
雪穂「はい?突然なにを――――」
いきなりなんだ?何が言いたいんだ?話の脈略が―――
カラオケたいかい?
『商品はにこちゃんデート券です!!』
雪穂「……え、もしかしてアレ、マジだったの」
真姫「にこちゃん…デート中に浮気?」ムッ!
にこ「そんなわけないじゃあないのハニーってばー(棒読み)」
雪穂「そ、そうだったんですか…それでオムツを…」
真姫「は?オムツ?なんのこと?」
※真姫ちゃんはにこがオムツ穿いてるのを知りません
にこ(やばっ!?)
雪穂(えっ、なにをその反応、真姫さんがそういう趣向をしたんじゃ…えっ!?にこさんの趣味なの!?)
真姫「 ――――― 」
真姫の発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
雪穂「―――」
雪穂の発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
↓2
264 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/22(水) 01:13:15.59 ID:H0l/ybVK0
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/22(水) 00:54:31.82 ID:n4RvzWUV0
ああ。オムレツ食べたかったの?
265 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/22(水) 01:13:41.77 ID:H0l/ybVK0
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/22(水) 01:00:38.04 ID:vSy17ce3O
さ、流石に見間違えかな
266 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:00:22.00 ID:LP2qBTM40
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
267 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:11:31.83 ID:LP2qBTM40
. . .-―…‐-. . .
//: : : :_:⌒ノ: : : : :\
./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
/: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
. : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
|: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
|: : : : :|: : :.;.."/./ ,__ l : : : |
|: : : : :l ,z==、 ゙ ̄`ヽ.| : :..|
∧: : : :∧ ..::::::/ : : : |
.∧: : : :∧ :::::: ′ __彡: : 八
./ : \: : : \_ 丶. ノ /: : : : : :\__ノ
// : : : >: : :<´ ィ : /:.: : : : :.:l
./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
{ {八:丶: : : :\:_(  ̄ス/ ]: : : /ノ/ ノ
\ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
/⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
l 、 ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
| 、 イ/h ////\\/// v ',
l V \/ \ /
真姫「」ニコッ
真姫「にこちゃんスカートをめく「オムレツ!オムレツが食べたいわねー!!雪穂ちゃぁぁん!」「そ、そですね!!!」
真姫「ああー、オムレツね!オムレツが食べたかったのね」
真姫「なんていうとでも思ってるの?今の会話の流れで」
誤魔化せる、だなどと一瞬でも安堵の表情を浮かべたにこを真姫が見過ごす筈がない
というか、流石に無理がある発言だったかもしれない
そんな三文で買えそうなラノベの…
……それも手垢が付くほど使い捨てられたネタ、鈍感系主人公のやたら都合が良い難聴みてーな耳してないだろ、ウチの作曲担当は
むしろそうだったらそれはそれでヤバい、ウチのグループの新曲をこの赤毛少女に任せて良いのか不安なレベルだ
真姫「雪穂ちゃん、オムツってなんのこと?」ニコッ
第一発見者、もとい発言者の雪穂に問いただす、笑ってるのに笑ってない目で
雪穂「あ、あー、さ、流石に見間違えかなー」
268 :
◆MQKemQ7EZz9R
[!red_res]:2017/11/28(火) 21:14:03.74 ID:LP2qBTM40
ガシッ!!
269 :
◆MQKemQ7EZz9R
[!red_res]:2017/11/28(火) 21:16:37.36 ID:LP2qBTM40
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| | | ,'::| /::/:::/.' / / _..-‐'"´ ̄ ヽ
| l |,:::,' /::/ :// / / ´ ___
| | l: |:l: /::/ ://` / .′ _..-テ≠≦zx_二
| | | l: |::! /::/_彡'/ /, ′ / ,ィチ''' ̄ヽ. `''ミ≧ァ
||: | | l: ゙::|:´::/_──-..._ /´ /,ィチ{、_ノ,.-、。゙. |:/
||! ::l | ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_ 〃! lii {::::::} i! /:'
||゙.:::l ! ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\ 、 ゙ii `ご o,リ / ,':
|| . :::l::.|:. :. ゙:.\ヽ lii 。{:::::} i! ヾミ:_::彡' /:::
|| ゙.::|゙::゙.. :. :::、\、゙ii `ご o,イ / ` ー‐'" //:::
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|! 、::、\::::..::::.. ::::.、 ` ̄ 、 /'" /
゙. ゙.、 ヽ::::::::::::... \:\" " / ,'::
丶 ヽ::.、ノ\::::::::::::::....\:\ l::::
\ \:..、 !トミ、::::::::::::::::...`ー 〃::
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/\ | ヽ:::::::::\ ー‐' / ::::|::::::
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真姫「ねぇ、雪穂ちゃん、私の眼を見て"正直"に答えてくれないかしら?なんで目が泳いでるの?」
真姫「やましいことなんて、何一つ、ないわよね…ねぇ?」ハイライトOFF
雪穂「 」
270 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:24:55.91 ID:LP2qBTM40
雪穂「 」
雪穂「あのぉ、つかぬ事をお伺いいたしますが、もしもわたしがお気に召さない発言をしましたらどうなさるんでしょうか」
真姫「さぁ?今の私にはまったく想像つかないわ…正直私も何するかワカンナイ」
雪穂「」ダラダラ
雪穂「」ダラダラダラダラ
にこ(お、おねがい、う、売らないでぇ…)ジワッ
汗が噴き出るッ!止まらないッ!!
雪穂は…この瞬間、大蛇に丸のみされる蛙の心境を理解したッッッ!
にこは……っ!出荷された家畜の気持ちを痛い程痛感する…!発言一つ、動作一つで…『生』にも『(社会的な意味で)死』にもする
何でも良い、時間を、喩え1秒後に先延ばしにするだけでも良いっ!
重傷患者が痛みから逃れるべく医師に鎮痛剤を求めるように、どうせ一定時間経過後に再び激痛が波のように押し寄せると分かっても
それでも尚逃避したくてたまらないと言わんがばかりに!!!
雪穂/にこ((なにか、なにか…逃げの一手を…!!))
271 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:27:26.77 ID:LP2qBTM40
このレス判定
01〜90 現実は非情である
91〜98 キュートなにこにー&雪穂にアイデアが浮かぶ
ゾロ目 助っ人登場!(必ず助かるとは言わない)
272 :
◆MQKemQ7EZz9R
[なん…だと…!?]:2017/11/28(火) 21:33:28.39 ID:LP2qBTM40
『77』ぞろ目!!!
ガラッ!
, - ' ^ , 、 ^ ` − 、
,- ^ ̄ , - ' ` ―- 、 ヽ
/ / l 、 ヽ ヽ
l / l ヌ l i ト_、ヽ ヽ ヽ
リ / l .ソ l l ll l ウ, l ゝ
/ l l l lハ l ll l l l i l
/ l l リ |^ ̄`ヌ llリ  ̄^``l リ l
〈 、 l lllハリ ヽ ソ | l l
ヽ ネ l l ll ;ィ== 、 V ,===x | l l
Yヽ l 、 ヽ ' l l i
l 〉、l ヽ ´ l l ヽ
/ ' l ヽ ハ ,---- 、 / /l ┐ ,ヽ
/ハ l 勹 ^ ヌ ヽ ノ / ^ l /
' l lリ ノl ヽ ` ∠ ヽ 、^
ヽ l /.l l / ̄ l` - - ' l ヽ 、l l l
ヽリ' .l l l/, . ァト , l~f--' ゜ l l.I.l
` リヌ、 / ∧∧ _ヽ- l リ リ
, ァ- ^lィ '⌒` - ' ``ヽ~ーヽ 、
ィ ^l l .〉 ,-− l l−−、.イ l ./ ゝ、
/ l l ヌ ll ヽ l l ゝ
/ ソ l l `-、 l l , ^ l l / l
l ヽソ l レ' ̄ヽ メ ヽ l l l , l l
l Y l ヽ / / V l
穂乃果「ふたりともー!いらっしゃい!お茶とお菓子もってきたよー!」
、
ζ ,
_ ノ
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
. ´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_ _,.ン |
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|
} . .....:::;::;:;;;;彡{
!, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::....
ト , . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::
ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄
,....-‐=_ ,. :ャ≦: ̄ ̄: :≧=-. _―-....、
,...-‐:i:i:i:i:i, <:: : : : : : : : : : : : : : : : : : >x、:i:i:i:i:-....、
/.:i:i:i:i:i:i:iイ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽi:i:i:i:i:i:i:ヽ
/.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,r<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:i:i:i:i:i:i:i:i
. !:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}: : ` ‐- : : : : : : : : : : : : , '|:i:i:i:i:i:i:i:i
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: : : : : : : : : : : ` ‐- : : : : : : , : :: |:i:i:i:i:i:i:i:i
ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |, : : : : : ;|:i:i:i:i:i:i:i:i
\:i:i:i:i:i:i:iゝ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : /.:i:i:i:i:i:i:i:i
`ヽ、:i:i:i:i.`ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : /.:i:i:i:i:i:,ィ´
`ヽ:i:i:i:i:i.`ー――――――-'―=イ:, -=='´
ヽ>t_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_,i:.i:i:イ:
真姫「……」
真姫「まぁ、時間はたっぷりあるわね、おやつを食べてからにしましょう」
にこ/雪穂「「 」」ダラダラ
273 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:44:32.18 ID:LP2qBTM40
/=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、
(.:::::/ \
. /`7 / .:: | .::∧
. レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|
|:(ハ Vソ Vソ|厶|::::::|
レ|::人'' 、 , '' イ::リ ::八
レヘ介:::vr-r:</|厶l/
∨{{不::{{ ∨
/7:::::::::::トく
/丿:::::::::::{\ヽ
穂乃果「??? 何のお話?」
真姫「うん?あぁ気になるなら貴女も「わぁーい!和菓子!にこ和菓子だいすきー」「わたしも大好き!お父さんの手製だもんね!」
―――
――
―
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■出口■■■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□『に』『真』□□□□□□□□■
■□□□□□□机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□『穂』机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□□□□机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□□□□□『雪』□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
穂乃果「いやぁ〜、お店番は退屈だからね〜、二人が来てくれてうれしいよ!」
真姫「うふふ!それは良かったわね!」
穂乃果「あれ?どしたの真姫ちゃん…なんか今日すごくご機嫌だね!良い事あったの?」
真姫「ええ、あったわ」
真姫「私達はこのお客さん専用ブースで味わってるから貴女は戻った方が良いわ、お店番なんでしょ?」
穂乃果「うん?んー、それもそうかな…」
ガタッ!
雪穂「お姉ちゃん!私が変わろうか!?」
にこ「ぶっ!?ゲホッ、ごほっ・・・」
お茶を喉に詰まらせるにこ、まさかの裏切りッ!?
雪穂(…すいません、売りはしません、でも『逃げさせて』ください、お願いです!)
真正面のにこに目線を向ける、言葉は無くとも分かり合える
にこ(ま、まって!お願いだからぁ!!)
274 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga 図ミスった…]:2017/11/28(火) 21:57:32.54 ID:LP2qBTM40
にこ「穂乃果、アンタさぁ…こーんなできた妹が居て恥ずかしくない?」
穂乃果「え?」
にこ「良い!」ビシッ
にこ「雪穂ちゃんはねぇ!!アンタよりも2歳年下でしょーが!!
その雪穂ちゃんが姉のアンタを気遣ってるのよ!此処は"姉"として振る舞うべきなんじゃあないの!」バァーン
穂乃果「う"っ!?それを言われると痛いなぁ…」
雪穂「良いんだよ!!お姉ちゃん学校を護るために頑張ってんじゃん!私だって手伝いたんだよ!
此処はほら?同グループのお二人ともっと交流をね!」
穂乃果「うぅ…雪穂ぉ…」ウルッ…
穂乃果「本当に良い子なんだから…ならお言葉に甘え――」
真姫「―――――−」
@ 別に私達は食べ終えたら此処をでるから気を使う必要無いわよ?(どこでも真偽は確かめられるし)
A 雪穂ちゃんと二人で仕事すれば良いんじゃない?私達は突然の来客だし気にしなくていい
(どっちが残っても私がすることに変わりないから)
B そうね、にこちゃんの言う通りよ穂乃果、戻りなさい
(どっちが残っても私がすることに変わりないから)
C 少しくらい残っても良いんじゃない?お客さんと話しをするのも務めでしょ?ついでに"手伝って"ほしいし
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
275 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:12:37.75 ID:LP2qBTM40
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:09:45.87 ID:wPmMsxSQO
4
276 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:21:58.41 ID:LP2qBTM40
真姫「少しくらい残っても良いんじゃない?お客さんと話しをするのも務めでしょ?」
にこ/雪穂「「え」」
面食らった、と表現する他ない、その場の全員が呆けた顔をする
…ぶっちゃけた話、真姫には"ギャラリー"が居ようが居まいがどうでもいいのだ、居たらなんだ? というだけの話
真姫「それに、私一人だと骨が折れそうな事だし…手伝ってほしいのよね」
穂乃果「? なんだかわかんないけどそういうことなら助けるよ!」
. . .-―…‐-. . .
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真姫「ありがとう、穂乃果!早速だけどにこちゃんのパンツ見たいから、手伝って」
穂乃果「うん!任せてよ!そんなのお安い御よ…ぅ…?」
穂乃果「…」
穂乃果「…」
穂乃果「ごめん、なんか今よく聴こえなかったみたい!」
真姫「スカート捲り手伝って」
穂乃果「…」
穂乃果「ドッキリ作戦?」チラッ
にこゆき「「」」ブンブン!
277 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:27:30.52 ID:LP2qBTM40
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. / \: . } マニニニTTニ|ニ}>、 }
穂乃果「えっとね、真姫ちゃん?…まずは順を追ってもらっていいかな?なんでそういう結論になったのかなーって」ヒキッ
真姫「雪穂ちゃんがにこちゃんがパンツじゃなくて赤ちゃんが穿くオムツを穿いてるって言いだしたのよ」
真姫「嘘か真か確かめる必要性があるわ
パンツだったら雪穂ちゃんが受験ノイローゼで幻聴が見えているってことよ?医者の卵として見過ごせないわ」
真姫「オムツならオムツでにこちゃんの精神状態を診察しないといけない、別に女同士なんだから見ても問題ないでしょ?」キッパリ
/`ヽ ___
__/_ο-‐ ¨: : : : : ̄¨'' ミ
r..........○: : : : : : : : : : : : : : : :
〉、..../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : `´: : : : :/: : : : : /ヽ : : : : : : : : : :
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/ : : /.:: : :i 忙ヽ|/ .x==ミ l: : |: |: : .: : l
. /: : : ハ∧.: :i 乂ツ ん心i: :/: : : : : : |
/ |: :./ .}: 乂 | ::::: 、 乂ソノ_//`i: : : : :|
{ i :/ ,': : : : ', ::::::: ノ-イ: : : : 八
. |/ / /: : : : \ r‐-、 u. イ┐: :| : : /
ル'|: :ハ / > `ニ`。r≦ /\ル '
ヽ} { ¨7ヽ ./ / \
', 〈 ノ イ / '
《:∨:/入__/ ヽ
穂乃果「・・・・・・・・・」
278 :
◆MQKemQ7EZz9R
[×幻聴が見えてる ○幻覚が見えてる]:2017/11/28(火) 22:33:34.45 ID:LP2qBTM40
x===ミV⌒{__
〃く⌒≧x :´ : : : : :`:ー 、
{: く}/: : : :/: : : : : : : : : : :\
{: :〃: : :/: : :/: : : : :‘, : : : : ヽ
∨: : /′: :/⌒~^ヽ: : :‘, : : : : : :.
/: : /⌒{: : :/ ‘,: : :| : : : : : :}
-=彡7 :{ {: /{ ⌒ヽ }: : | : : : : : ′
/|: :{x=ミV 斧ミメ .′ |i : : : : :{
|:从 弋ツ/: : 人 : : : 从
く\__ゝ: { 〈 /: イぅ} \ : : : \
r―::r─{_{_{_从人 rー ァ _んノ : : \: : : :ヽ
Li:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ \ー . イ {: / : : : : : }ヽ : : :}
├:i┼──:┬‐┤ { `ー=≦x≦ニV : : :/ } : }: _} : /
|:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i |:i:i: | _」`ヽ/ニ/⌒ヽ : / /: :/ノ イ
 ̄ ̄_r{  ̄ } ̄{_//ニ/ニニニニ∨ ///
|ニニニニニ .ィ{ /ニ〃ニニニニrー'-ヘ. ノ ノ}
|ニニニ/ニi∨ニ〈ニニニニニハ 个く/イ
|ニニ〃ニニニニニニ∧ニニニニニ}、 ノ
穂乃果「成程!!!流石真姫ちゃん!もぉ〜!そういうことなら早く言ってよねぇ!」ガシッ
にこ「あほのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雪穂「おねえちゃぁぁぁぁん!!!!」
駄目だこの子、お馬鹿だ…助け船かと思ったらタイタニック号だった、しかもこの船、泥でできてやがる…っ!!
穂乃果「うわっとと、暴れないでよ!?真姫ちゃんはにこちゃんと雪穂を案じてくれてるんだよ?」ギューッ
にこ「う、うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!」ジタバタ
雪穂「すいません…にこさん、私の力不足で」ガクッ
両手、両膝をつき所謂[orz]ポーズの雪穂、真姫一人ならまだしも、力馬鹿の姉と二人では勝ち目がない
彼女は心の白旗をあげた…
279 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:42:15.09 ID:LP2qBTM40
真姫「はい!」バッ!
にこにーオムツ『こんにちは!』
にこ「」
. . .-―…‐-. . .
//: : : :_:⌒ノ: : : : :\
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|: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
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|: : : : :l ,z==、 ゙ ̄`ヽ.| : :..|
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真姫「…」
真姫「にこちゃん…私嬉しいわ、こういうの勝負下着っていうのよね、デートの日にこんな特別なモノを」
雪穂(…結局これ真姫さんの指定じゃなかったのか、…つまりにこさんが自分から穿いてきたわけなんだ)
穂乃果「…にこちゃん、最近疲れてるんだよね、病院行こう?」ポン
勘違いの真姫
首輪はともかくオムツの謎が今だ残る雪穂
同グループの頼れる先輩の精神を気遣う穂乃果
思うと所はバラバラだった、ただ…確定的に明らかな事があるとすれば
真姫「大丈夫、私の家に行きましょう―――その気持ちに私も答えるから」ギュッ
にこ「」
穂乃果「そうだね、真姫ちゃんのお家病院だもんね!!にこちゃん!行ってらっしゃい!」グッ!
雪穂「にこさん、無事に帰ってきてくださいね(諦観)」
280 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:48:34.07 ID:LP2qBTM40
―――
――
―
穂乃果「二人共行っちゃったね」
雪穂「うん、ソウダネー」
穂乃果「それにしても…あの首輪みたいなの…あれって最新のお洒落なのかな?」
穂乃果「いや、なんか私ファッションとかあんまりよく分かってないらしいからさ?この前もことりちゃんに新作衣装の案として
ハワイアンな踊り子スタイルの腰蓑と花飾りを提案したんだけどダメって言われてさー」アハハ!
雪穂「うん、ソウダネー」
穂乃果「なんか雪穂空返事じゃない?」
雪穂「ソンナコトナイヨ、家に帰ろう」
犬にでも噛まれたと思って忘れよう、雪穂は姉を連れて家へ帰りました
にこまき赤ちゃんプレイ編!
真姫の家(ご家族不在)で好きな事をしよう!
内容
↓1〜3適当に組み合わせたもの
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
281 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:15:15.09 ID:cpD8cEGJ0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
282 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:21:02.18 ID:cpD8cEGJ0
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:51:22.56 ID:4bfvR8ZUo
授乳手まん
283 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:21:45.69 ID:cpD8cEGJ0
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:54:18.62 ID:3rnogjo9O
お尻ぺんぺん
284 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:22:46.84 ID:cpD8cEGJ0
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:14:07.29 ID:pLouHlsHO
おもらしさせる
285 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga やだ…この後輩ちゃんレベル高い]:2017/12/05(火) 21:41:14.99 ID:cpD8cEGJ0
西木野真姫の自宅、その一室で彼女こと矢澤にこは到底人とは思えん声をあげていた
にこ「おごほぉおおおおぉぉぉ♥」ガクガク、ブシャアアアアアアアアアアアアァァ
真姫「ほら!!もっとクリを摘まんで欲しいんでしょ!この変態ッ!」ギュゥゥゥ
…開幕早々なんつーシーンに突入してんだよ、と彼女等を知る者が見れば思う事だろう
事は遡る事、数分前
―――
――
―
にこ「いだいいいいぃい!!首が!首がぁ!!一人で歩け"ぇるがら"ぁ」グイィィーーッ
真姫「ならどうして、そんなにモタモタ歩いてるのよ!!いくらウチに親がいないからって日が暮れちゃうじゃない!」
本来ならばもっと早く到着していた道程を普段の倍以上はかかる牛歩の如し歩みでにこは歩いていた
望み薄だが真姫のご家族かお手伝いさんが帰って来ることを望んでの動きだった、それに痺れを切らした真姫は心を鬼にして
にこの首輪付きリードを引っ張っていた
真姫「さ、着いたわよ」ガチャ
にこ「あぁ…つ、ついに来てしまった」ガクブルガクブル
抵抗虚しく、これから海未に夢の中でされたような弩級のプレイが待っているのかと思うと震えが止まらなかった
286 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:59:48.64 ID:cpD8cEGJ0
フロリーングの床上にふかふかの、それこそこのまま寝っ転がっても気持ちのよさそうな絨毯
ノート型PCににこには読む事はできないがドイツ語表記の医学書と和訳する為の独語辞典を並べたデスク
よく見ると書きかけの楽譜があり、天蓋付きのベットの上にはこれまた可愛らしいぬいぐるみが座っている
鎖をじゃらじゃら鳴らしながら年上の女の子を連れ込む部屋の住人はしっかりと防音仕様の自室に鍵を掛け、ついでにカーテンも閉め切っておく
真姫「さ、愉しみましょう」ニッコリ
にこ「わぁ、お手柔らかに」(白目)
その言葉を口火に、どん、と矢澤にこは部屋の隅、丁度ベットの真上に放り出されるように突き飛ばされる
スプリングの効いた寝台の上に身体が跳ねる、突然事で瞼を閉じていた
そして開けば目の前にはアメジストが二つ、鼻先にはサラサラと紅い糸が垂れていた…シャンプーの良い匂いだ
真姫「にこちゃん…今、どんな気持ち、ドキドキしてる?」
にこ「うぇ?そ、そ、そりゃまぁ、その」ドギマギ
朝っぱらから首輪プレイに始まり、部屋に連れ込まれるまでの流れ、少しばかし予想していたのとは違った対応に
にこは驚く、なんというか…想像してたのよりも優しいロマンチックな開幕だ
いや、にこの感覚が麻痺してるだけなのかもしれないが
ガシッ グイッ!モニュッ
にこ「へっ?」
真姫「ねぇ…どう♡私の心臓…ドキドキしてるでしょ」
右手に柔らかい感触、真姫に掴まれて引かれたその手は赤毛少女の衣服越しでも分かる柔らかな乳房にあてがわれていた
にこ「あっ!?あ、い、や、あ、アンタ、むむ、胸!胸!!」
…何をキョドっているんだ自分は、冷静にそう思考するにこの精神は何処か遠くから、この光景を見てるような錯覚だった
287 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:03:52.74 ID:cpD8cEGJ0
真姫「…ふふ、なぁに…そんなに私の胸が気になるの?」
二つのアメジストが妖しく、光る
艶やかな唇から含み笑いが、そして一字一句、熱を帯びた吐息がにこの鼻先を擽る…
ドクッ ドクッ
心音が、五月蠅い
誰の心音だ?今、にこに"診察"をお願いしてる医者の娘か?
それとも…
288 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:17:13.26 ID:cpD8cEGJ0
真姫「うふふ…そっか、なら仕方ないわねー」
わざとらしい間延びした声、にこの右手の甲から重ねられた手の感触が離れていくのが分かる
…にこの手は今、自由だが、磁石のように真姫の乳房からその手が離れない、そんなことより目線が離れた手に向かったから
ぷちっ、ぷちっ…しゅるっ
胸元の小さなボタンが外れて、衣服がすれる音が耳にリズミカルに聴こえる
谷間が見え始めた所から口内に唾が溜り始めた事が嫌にハッキリとしていて、果実を掴んだままのにこの手首を覆うように
はらりとずり落ちた真姫の上着が掛かる
ごくっ
宇宙No.1アイドルが出しちゃいけない音だなと、冷静な思考は自分に悪態をつく
ぱちんっ、ライトグリーンのブラジャーのホックが外されて、ブラは重力にその身を任せた
布越しの微熱を惜しむ右手は真姫の"片方"を隠しているが、もう片方の果実は先端の小さな苺が良く見えた
この時、気づかなかった
にこの首は寝台から浮いていた、無意識の内に間近で美乳を拝もうと顔を近づけていたことに
真姫「…おっぱいが気になっちゃうのね…"にこちゃん"」
いつもの"ちゃん"とはイントネーションが違う、乳飲み子をあやす様な甘ったるい言い方だった
289 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:40:24.17 ID:cpD8cEGJ0
真姫「可愛いわ、オムツを穿いて…ママのおっぱいが欲しいのよね♡」
下乳を持ち上げて、ずいっ、にこの目先に乳房が…乳頭がちらつく
はぁーっ、はぁーっ、…この荒い息遣いが自分のモノだと要約認識する
真姫「ママが飲ませてあ・げ・る・♥」ボソッ
囁き声でOKサイン、お預けを喰らった犬が飛びつくように、にこは"ママのおっぱい"に吸いついた
にこ「んっ♥ヂュヴ、ちゅっ ちゅぅぅぅ…!ぁ!ままぁ…♥」チュパッ
真姫「…はいはい、しょうがない子ねぇ、んっ♥」ナデナデ
赤毛の少女は乳首に吸い付く年上の赤ちゃんを愛でるように撫で、困ったような笑みを見せる
それもそうだ、仮にも2学年年上の先輩がこんな赤ちゃんでは困るのが普通だ
そんな困ったちゃんなのだからきっと一人でおトイレにもいけないダメダメな子に違いない、真姫はそう思い立って
すぐに乳幼児のにこちゃんのお股、オムツへと手を伸ばして弄る
自分のベットの上でおしっこなんてされたら大変だ、にこちゃんは一人おトイレにもいけないオムツが必要な子だから尚更だ
真姫「さ、オムツがびちょびちょかチェックしましょーね」サワッ
にこ「んんんっ!?」ビクッ♥ ガリッ!
真姫「痛っ!?……にこちゃぁん?」ジロッ
手を這わせたら、この歯が生えそろった赤ちゃん…真姫の乳首を強く噛んできたではないか…
甘噛みならまだしも、強く噛みつくなんて…なんてイケナイ子だろうか!!これは"おしおき"しなくては…っ!
真姫「そういう悪い子にはね…"オイタ"しなきゃいけないのよ…」
怒っている、が、何処か笑っているようにも見える
290 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:52:44.72 ID:cpD8cEGJ0
ぺりっ…びりっ…
オムツの粘着テープを引っぺがし、つるん、とした綺麗なお尻と黄ばんだオムツの内側を真姫は視る
真姫「…はぁ、自分からやっといてなんだけど」ジトーッ
此処で甘ったるい口調を止め、我に返ったような言い方でにこに言ってやる
真姫「後輩のおっぱいをちゅーちゅーして、赤ちゃん扱いされて…それでナニ?濡れてるの?…変態ね」ボソ
にこ「〜〜♥」ゾクゾク
その変態が喜ぶプレイを先に仕掛けたのはそっちじゃないの!と反論できただろうが
ママのおっぱいから離れるのが嫌なのにこちゃんはそれを黙って聞き続ける
真姫「しょーがないわね、変態のにこ先輩の為に、真姫ちゃんがひと肌脱いでアゲル♥ 感謝しなさいよ」スッ
そういってオムツの少し黄ばんだ部分に透明な汁をだらしなく垂れ流すにこちゃんの割れ目
その割れ目からピンっ☆!と元気いっぱいに背伸びする小さな突起へと手を近づける
オムツが必要な乳幼児だけど、にこちゃんのアソコのにこにーは大人ぶって背伸びしちゃうようだ
大人になりたいよー、と主張する元気な元気なにこちゃんくりちゃんを真姫お母さんが優しく摘まんであげます
真姫「もっと大きくなれるようにママがお手伝いしてあげるわね♥はい!いっち!にっ!いっち!にっ!」クリッ
にこ「おほぉぉっおぉおおおっほっ!?」
ママのおっぱいをたくさん飲んでお腹いっぱいになったら次は体操の時間です
ラジオ体操のように1、2、とリズムに合わせて赤ちゃんの立派な豆ちゃんを摘まんでネジを回すように左右にくりくり!
真姫「にこちゃん!将来アイドルになるんでしょ!そんな下品な声を出さナイデ!」ニヤニヤ♥ クリックリッ
にこ「ぐひぃぃいいいいいいいぃーーーーッ♥」ガクガク
291 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 23:03:27.93 ID:cpD8cEGJ0
にこ「ひっ いき"、だ だめぇぇぇ、これ、あた"ま"おかじぃぃびぃぃいいいいひっぅぃ」ビクンッ
真姫「んもうっ!分かったわよ!ちょっと痛くても我慢してあげる!」グイッ
にこ「おごっ―――むぅぅぅ!!!んごぉぉぉ!!」ガクガクッ モゴモゴ
にこの頬を手で摘まむような形でアヒル口にさせ、そこにぷるんっ!と真姫お母さんのおっぱいを
にこちゃんのお口いっぱいに加えさせます
片手でクリトリスを刺激する度に口をお乳で塞がれたにこちゃんが奇声染みた唸りをあげながら生えそろった歯で
もごもご、もにゅもにゅとママのおっぱいを噛んでいます
ママは痛みでちょっとだけ目を瞑りますが、そこは愛しい子との約束、ちゃんと我慢してあげます
にこ「おおおおがががぁっぁぁ、ほおおおおおおおおぉぉぉお♥♥♥ひっぐうううううぅぅぅ♥」
なに喋ってるの全然ワカリマセン
オムツ離れできない上に言葉を喋れない乳幼児だかね、仕方ないね!
にこ「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」ブッシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!
真姫「っ!?きゃあああぁぁ!?」びちゃびちゃ!
ママの愛に答えるかのように、にこちゃんのお股のにこちゃんは立派に成長しました!
元から背伸びしてしていたのに、もっともーっとお空を目指すかのように真っすぐです、嬉しさのあまり
透明なお汁と黄色いお汁をママに感謝を込めて噴きかけました☆
真姫「……」びちょびちょ
にこ「お、おひぃっぃ……お、おひっこ おもらひ ひちゃったぁ♥」アヘェ
292 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 23:08:00.90 ID:cpD8cEGJ0
真姫「……ふぅ、やれやれね…」
真姫「ママは、にこちゃんのこと、甘やかしすぎたみたいね」
真姫「スパルタで教育しなきゃ」
教育熱心なママは、真っ黄色でアンモニア臭漂うオムツからにこちゃんの両脚を持ちあげ、お尻が良く見える体勢にします
真姫「悪い子にはお尻ぺんぺんよ!!」スパァァン
にこ「あひぃぃぁああああああああああ♥」ブシュッ!!ブシャアア
真姫「叩かれて嬉しそうな顔しないで!!この変態ッ!ほら!!クリちゃんもママの顔に汚いのかけるなんて悪い子よ!めっ!」ギュゥゥ!
にこ「んほおおおおぉぉぉぉぉ♥」ブシャアアアアアアアアアアアア!!
……そして、冒頭のシーンへ戻る
293 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/12(火) 21:16:08.93 ID:oBhf20Wx0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
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