アライさんのちょっと酷いのだ劇場

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247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 21:50:37.83 ID:slysXODR0
(アラ虐ssを見てたら探さずとも目に入ると思うんだけど…)
騒ぐほどのことでもないか
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 21:51:06.58 ID:slysXODR0
短編でもいいっす
続けられるなら続けてほしいっすよ
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 22:03:40.83 ID:4f8i179o0
●長い夢の終わり

アライさん「おい、起きるのだ!」

???「ん、ん??なんだ???」

カプッと寝起きにアライさんに噛み付くフレンズ。

アライさん「うぎゃあーーー!」

???「あ、すまん…おいしいものたくさん食べる夢みててな、なんか色々すごかったな覚えてないけど」

アライさん「い、痛いのだ…それよりカムチャマとコヒマがお前を呼んでるのだ」

???「あ、いけね。俺としたことが寝過ごしてた」

アライさん「早く行ったほうがいいのだ」

そうだなと言いつつアライさんを眺めるフレンズ。

???「…なんだかわからんけど、お前ちっちゃいけどデカイやつだな!」

アライさん「ん???そうなのだ!アライさんはビッグなのだ!天下を取るのだ!」

???「まあ、起こしてくれたお礼だ。このエゾヒグマことカムイになんかあったら頼ってくれ!じゃあな!」

と言ってエゾヒグマのフレンズは去っていった。

ーRESETー
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 22:04:21.57 ID:4f8i179o0
ーNEXT STORYー
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/30(水) 22:50:06.30 ID:TuOQNmQP0

こんな所にもアラ信が湧いてワロタ
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 23:24:46.44 ID:4f8i179o0
●アライさんと???

・プロローグ1

アラハーモニー事件で生き残ったのはラーテルとタヌキの二人だけ。

しかし、目撃者が他にもいた。

???「うわぁー、すげーなぁ。地上こんなに楽しい事なってるのか!オイラも混ざりたい!こいつらビリビリさせたらすごく面白そう!」

楽しさのあまり体が放電するフレンズ。

???「と言っても、一度落ちちゃうと戻るの大変だからなぁ」

その目撃者は雲の上にいた。

???「え、あれどうなってんの?また増えてクマにすげー群がってるんだけど…すごいすごい」

謎のフレンズはもっと正確に見ようと身を乗り出し…

ズルッ

???「あっ…」

ヒューーーーーー

???「うわぁ、晴れなのにやっちまったー!!」

雲から足を滑らし
そのまま地上へと落ちていった。
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 23:28:15.54 ID:4f8i179o0
・プロローグ2

アラハーモニー事件はジャパリパーク・サファリの森の中で起こったためセントラルに住む人間には届くことはなかった。

それと唯一の目撃者である、
ラーテルとタヌキの二人は森に散らばったアライさんの死骸はすべて人食いグマがやったとしか言わなかったからだ。

そして、最近アライさんたちが大人しく目立った行動をしなかったのとアライさん保護団体の面倒なデモ活動により。

ジャパリ政府の「アライさん殲滅法」こと「特殊型セルリアン駆除法案」はなかなか通らなかったのだった。

観光客やパークに住む人間たちのアライさんに対する評価はそこまで酷くなかったのだ。

それでもアライさん達はパークから一匹残らず殲滅しておきたい。
あのようなコントールの効かないのけものの害獣フレンズはジャパリ政府が理想とするジャパリパークには不要なのだ。

そこで政府は考えた。

殲滅は我々人間ではなくフレンズたちに任せようと。
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 23:47:16.71 ID:hnhC2UZQ0
-謎の地下室-

人間「おはよう、オオカミさんたち」

黒いスーツにパークのピンバッジ、ジャパリ政府の人間だ。

地下室にはオオカミのフレンズたちが集められていた。

人間社会に馴染めず、サファリで徒党を組み好き勝手に生きてきたフレンズたちだ。
そんなフレンズたちを人間は薬で眠らせ地下室に集めたのだった。

タイリク「こんなところに私達を閉じ込めて何をするつもりなの?」

タイリクはその名の通りタイリクオオカミのフレンズ、オオカミたちのリーダーだ。

イタリア「そ、そうですよ!!お姉様の言うとおりだわ!!」

イタリアオオカミのフレンズもタイリクに同意する。

人間「君たちにわざわざここまで来てもらったのは、お願いしたいことがあってね」

タイリク「お願い?私達を眠らせ無理やり連れてきたのに?そんな事が許されるわけ…はっ!」 

タイリクは自分の首に違和感を感じ、周りの仲間達を見回した。
オオカミたちの首には全員大き目の首輪がつけられていた。

それがどのようなものかはなんとなく理解した。

人間「そうです、爆弾付き首輪ですよこれは。人間があなた達と対等に話すにはこうするしかなかったのですよ」

これはお願いではなく人間による命令だ、スイッチひとつでいつでもお前たちを駆除できるんだぞという意味だった。

タイリク「クッ…何をすればいいのよ…?」

自分の命一つなら良い…仲間の命もかかっているのでお願いに応じた。

人間「簡単です、貴方たち群れの力でパーク中にいるアライグマを殲滅、駆除してほしいのです。動物、フレンズに限らずね」

イタリア「アライグマたちを殲滅?そんな酷いことを!!」

人間「貴方達はアライグマも捕食対象でしょうに」

タイリク「しかし、それは!」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 00:02:11.77 ID:cDN3/i4jO
何でタヌキとラーテルはアライさんの事話さなかったんだ?あの光景はヤバかっただろうに
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 00:13:35.36 ID:Hpz/aYty0
???「ほほう、あたし達がイヤだといったら?」

大きなオオカミのフレンズが話に割って入る。

タイリク「な、なんでここに貴方が…」

このオオカミはダイアウルフ、とっくの昔に絶滅した伝説的なオオカミである。

人間「えーっと、あなたは確かダイアウルフさん…そうですね、断った場合は善良なパーク市民殺害の件で全員処分されます。」

貴方達が死んでも新しいフレンズが代わりに生まれますからねと。

そして、オオカミたちが殺したという人間は善良でもない人間たちだった。
サファリにいる人間社会に馴染めなかったフレンズたちをトロフィー的なハンティングしようとした人間だ。
オオカミたちはそのような人間をフレンズから守りたまに殺してしまうのだ。

ダイア「そうかそうか、ならあたしの首輪をためしに爆発させるが良いさ。」

ダイアは人間に近づこうとする。

ダイア「さあ早くそのスイッチを押すがいい。早くしないとお前の首が飛ぶぞ」

人間「そうですか交渉決裂ですか…残念です、では処分ということで」

カチッと即座にスイッチを押す。
ボンッと首輪が爆ぜて胴と頭を分断させるほどの衝撃が起きる…が

ダイアウルフは全くの無傷であった。

ダイア「ふむ…火薬をケチったのではないか?」

フレンズの技などではなく異常な耐久性によるものであった。

人間「なんとまあ…フレンズと人間はここまで違うということですね、今後の参考にさせていただきます」

ダイア「はぁ、タイリク…お前らが人間どもに連れて行かれるから興味本位でついてきてみたがこの程度かつまらん」

情けないぞお前らとオオカミたちの方を見て、ダイアは少し考えてから…

ダイア「いいことを思いついたからあたしについていく者は首輪を破壊しろ、この人間についていく者も首輪を破壊しろ」

要するにこの程度で死ぬようなやつは諦めろということでいつもの無茶振りにため息をつくタイリクオオカミ。

タイリク「はあ…また始まったわ」ボンッ

イタリア「うふふ…この程度の痛みタイリクお姉様のことを思えば」ボンッ

オオカミたちは次々と首輪を破壊していき爆発に耐えていく。
しかし、全員が全員この威力に耐えられるわけではない。

アード「あわわ…こんなの無理ですよぉ…」

自分の体では絶対に耐えられないと首輪をコツコツ叩き尻込みをするアリ大好きアードウルフ。

タイリク「あの人の無茶振りにはいつも参るわね…」

スパッと自慢の爪で首輪を分断する、無理に外すと爆発する仕組みではないようだ。

アード「うう…タイリクさんありがとうございますぅ」
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 00:29:53.23 ID:Hpz/aYty0
人間「ああ…他のオオカミの方も耐えられましたか、参りましたね…」

ダイヤ「さて人間ここからはこちらがお願いする番だ。あたし達はお前らの言うとおりにアライグマを食い尽くしてやろう」

人間「殺されても文句を言えない真似をしたのにこの要件を飲んでくれると?…それで一体何が望みなのですか?」

ダイヤ「ああ飲んでやろう、そのかわりジャパリパークの土地を一つよこせ。あたし達オオカミが安心して暮らせる土地をな!」

人間「なるほど…土地ですか私一人の判断では難しいですね…」

ダイヤ「交渉が難しいなら命令だ。アライグマを全滅させたら土地をよこせ、無理ならセントラルをいただく。」

タイリクオオカミが横から割って入る。

タイリク「この人は話が強引すぎるわ…人間さん、私達はアライグマの殲滅に力を貸すわ。
その代わりに土地は無理でも私達が今までやってきたことについては目をつむって欲しいの。
それと、もう二度とフレンズたちを狩るような真似はやめてほしいの…私からのお願いはそれだけ。」

人間「その程度なら私の権限でもなんとか出来るでしょう…それではよろしくお願いします」

ダイア「ふむ、タイリクオオカミは考えることが小さいな行くぞお前たち、アライグマ狩りだ!!」

そう、これが各ちほーのアライさんたちと狼の激しい戦いの始まりだったのだ…

●アライさんとオオカミ連盟

つづく
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 00:37:45.41 ID:Hpz/aYty0
ということで続編ですかこっちはラーテルとエゾヒグマの時と違ってオチを考えていません。
もうちょっとライトな方向になると思うのでゆっくり描いていきます。

まとめ
アラハーモニーは記録に残らなかった大事件。

雲の上から謎のフレンズがそれを眺めていて落っこちた。

ラーテルとタヌキはアラハーモニーの事を話しても誰も信じてくれないだろうし
この事件の記憶を一刻も早く忘れたいので嘘をついた。

ジャパリ政府もなんだかんだでアライさん殲滅に踏み切れないので
フレンズはフレンズをぶつけることにした。

オオカミのグループを眠らせて拉致。

なんだかんだでオオカミたちは自分たちが安心して住める土地の用意を
条件にアライさん退治に出掛けましたとさ。

舞台はアニメ版より数十年先のジャパリパーク
タイリクオオカミ達はどっちかというとアプリよりの性格だけど別個体。
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 01:31:07.23 ID:Hpz/aYty0
アラ虐要素が足んないのは
どうしようか考えておきます
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/31(木) 18:47:26.56 ID:+gZU/zD2O
無理にアラ虐要素足さなくてもいいんじゃね?
>>1はあまりアライさんを悪者にしたくないんでしょ?好きなように書けばいいと思う
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/31(木) 21:51:28.49 ID:1zqkQNAg0
>>260
アライさんも他のやつも
どちらも悪いとこもいいとこもあるんだけど
事情のせいで争うみたいなのが好み
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 21:53:18.58 ID:1zqkQNAg0
sage忘れた
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 22:53:19.37 ID:Se2RILuBo
知性を持ったアライグマ、というより動物で、そこに人間のルールを押し付けるという面白さがあるね
他のフレンズがただの害獣や餌としてみるのでは、同じフレンズとして接しているのが新鮮だ

アラ虐というジャンルにいろんなサブジャンルが派生するのは実に喜ばしいことだ

作者さんの作品、楽しみにしています
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 23:29:12.54 ID:u0ojd7Au0
●アライさんとオオカミ連盟

−旧富士山頂上−

ここはサンカイちほーのとある火山、
キョウシュウちほーにある火山と同じくサンドスターを噴出させる火山である。

そこに一人のフレンズがやってきた。

イヌガミ「はぁ…お前らまで封印の礎になる必要なかろうに…」

そう言いながらタヌキのフレンズであるイヌガミは山頂にある2つの石像にお供え物をおいた。
一つはお稲荷様の像、もう一つは九尾の狐の像だ。

イヌガミ「ほら、お前たちの好きないなり寿司だ…後この酒はわしが飲む、はあ。」

大徳利に入った酒を飲みため息をつくイヌガミ。

イヌガミ「他の守護けものはみんないなくなってわしは寂しいよ…また、キュウビとのんびり釣りがしたいわい…はあ」

今のパークの平和はこの守護けものたちのおかげというのに人間は…と思いながら更に大きなため息をつくイヌガミ。

イヌガミ「更に真ん中のキツネのフレンズ…そんなに耳を大きくしても聴こえないないじゃろうが…」

火口の中央には耳がとてつもなく大きい少し変わったキツネのフレンズが結晶に包まれている、
何故そうなっているかはわからない。

イヌガミ「お前の願いのような呪いは大切な人を苦しめておるぞ…」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

???「や、やめるのだ…!!!」

キツネのフレンズ「でもこれでみんな助かるなら…」

???「子どもたちはどうするのだ!!」

キツネのフレンズ「それは任せるよだから…」

−私の好きな人で世界をいっぱい埋めて欲しいな−

???「やめるのだ、フェネックうううううううううううううう!!!!!!!!!」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

大昔にフェネックというキツネのフレンズはパークを救うために犠牲になったのだ…
だから、今のパークにはフェネックのフレンズはいない。

イヌガミ「オマエがそんな願いをしなければ、アイツは忌み嫌われる存在にならなかっただろうに」
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/08/31(木) 23:31:33.43 ID:bSY17wdk0
アライさん繁殖原因判明しましたー。
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 23:45:04.84 ID:u0ojd7Au0
謎の地下室から出来てたオオカミたち。

ダイア「よーし、お前ら無事だなじゃあ解散!」

いきなりの解散命令に驚くオオカミたち。

タイリク「ちょっと、アライグマを殲滅しに行くんじゃないの???」

ダイア「ああ?あんなの出まかせに決まってるだろ、捕まったお前らを助けるために方便だ」

ほら、散った散ったと手を振るダイアウルフ。

タイリク「そんな…」

頭を抱えるタイリクオオカミ…そこをなあなあにして解散しても自分たちが人間を殺した事実は消えないと言うのに。

タイリク「わかったわ…それじゃあ、アライグマ殲滅は私一人でもやる」

イタリア「わ、私もお姉さまについていきますわ!」

ダイア「何だやる気だったのか?」

真面目なやつだなタイリクはとダイアウルフ。

タイリク「どっちにしろやらなきゃ私達の未来はないのよ…」

そう、どういう理由があろうと人に危害を加えるフレンズにミライはない。
今のジャパリパークは人間が支配する世界なのだ。

コヨーテ「私は辞退するよ…お前たちには関わりたくない」

トロフィーハンター殺害に関与していない他のフレンズは乗り気ではなかった…
オオカミのフレンズは人間から見れば同じ穴のアライさんなのだろうが。

タイリク「あいつらを殲滅すれば私達の世界が手に入るのよ!」

それでも首を振るコヨーテ。

コヨーテ「そこにアイツはいないからな…」

アード「わ、私もそんな乱暴無理ですぅ」

他のオオカミも種族は違えと同じフレンズを駆除することにためらってるようだ。

タイリク「…仕方ないわね…明日この場所にもう一度来るわ、覚悟を決めたものだけ来なさい…」

他のオオカミの仲間達に考える猶予を与えたタイリクオオカミだったのだ。

ダイア「タイリクの真面目さが仇にならなければいいのだがな…」
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 23:53:39.94 ID:u0ojd7Au0
−翌日−

コヨーテ「あ、あいつら!!!私のロードランナーを絶対許さん!!」

大切仲間をアライさんにやられたコヨーテ!

アード「あああああああ!!!私の家とられちゃった上にバットでいっぱい叩かれちゃいました―!」

アナグマさんの住処だった場所を借りてたアードウルフ、
アライさん一家に取られた上に金属バットでいっぱい叩かれたらしい。

リカオン「あいつら酷すぎますよ!!」

リカオンは理由は話さなかったが酷かったらしい。

エゾオオカミ「謎の組織よりヒデェ!」

なんかヒデェらしい。

オオカミたちはアライさん達の蛮行に怒り心頭だった。

オオカミたち「あいつら全員やっつけよう!!!」

オオカミたちの意見が全員一致した、
昨夜は迷っていたが翌日即決するほど繁殖で増えたアライさんたちの行動は酷かったのだ。

タイリク「……全員の気持ちは決まったようね…それじゃあ」

タイリク「アライグマ狩りの始まりよ!!」

ウオオオオオオオォォォンと全員遠吠えする。
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/01(金) 00:23:05.41 ID:MU0FM5lH0
場所は代わりサンカイちほーの森。

???「迷っちまった…あのいっぱい増える面白いフレンズに会えたらいいな」

雲から落ちた謎のフレンズはこの森に落ちてしまった、アライさんに会えることを楽しみながら迷っている。

ガサゴソガサゴソ…

アライさん「あ、アライさんは一体何者なのだ―!」

茂みからちょうどよくアライさんが現れた、けものみーつけものである。

???「お、この前見たアイツだ!!!」

ひゃっほーーーいとアライさんに飛びかかる謎のフレンズ。

ドッターン、バッターン!

アライさん「う、うぎゃーーーー食べないのでほしいのだー!!!」

???「がおおおおお、食っちまうぞおおおおおお!!」

うぎゃーうぎゃーと叫び慌てまくるアライさん。
謎のフレンズはあの時と同じように増えるかと期待したが……

アライさん「うう…何なのだ…アライさんは何もしてないのだ……それにここは何処なのだぁ…」

怯えて泣け叫ぶばかりだった…その姿を見て流石に可哀想と思ったのか。

???「ご、ごめんよ、食べないから安心しなよ…ほらこれやるよぉ」

スカートに挿していたキャンディーを渡す。
昔、自分と似たフレンズにもらったものだった。

アライさん「あ、ありがとうなのだ…ペロペロ…お、おいしいのだああああ!」ペロペロ…

???「そ、そうか良かったな」

アライさん「うう…そういえばアライさんは自分が何なのかわからないのだ…気づいたらこの森にいたのだ!」ペロペロ…

???「自分がわからない?ここはどこ?ってことはお前、最近生まれたフレンズだな?」

今は人間が管理するようになったジャパリパークだが、
サンドスターについては謎が多く人間には手が出せないのであった。
なので今でもフレンズは自然発生でしか生まれないのである。

アライさん「フ、フレンズ…?」ペロペロ…

パキッ…ともらったキャンディーを割る。

アライさん「な、なんなのだフレンズって!半分返すから教えてほしいのだ!」ペロペロ…

???「お、おう…とりあえずこれ舐めるか…ペロペロ…う、うめぇ!!!」ペロペロ…

割ったキャンディーを謎のフレンズに渡すアライさん、二人で仲良くアメを舐ながらフレンズについて教えてもらう。

アライさん「そ、そうだったのか…アライさんはフレンズになったのか…」ペロペロ…

???「ああ、オマエがなんのフレンズはオイラもよくわかってないんだ人間がいるところか図書館に行けば何かわかるんじゃないのか?」ペロペロ…

アライさん「そうなのか!それじゃあアライさんがなんのフレンズか教えてもらいに行くのだ!」ペロペロ…

???「まあ、せっかくの縁だしオイラもついていってやるよ!」ペロペロ…
(もしかしたら、あの時と同じようなことが起こるかもしれないしな!)

アライさん「ありがとうなのだ―!甘いものくれる…え、えーっと」ペロペロ…

謎のフレンズは本来の名前を名乗らずに、昔出会った自分と似たフレンズの名前を名乗る。

???「オイラはハクビシンっていうんだ、よろしくなアライさん!」ペロペロ…

そう、ハクビシン。とあるちほーではアライさんと並ぶ害獣と呼ばれるけもの…ペロペロ…
二人の冒険がいま始まる。

つづく
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:25:56.50 ID:MU0FM5lH0
アライさんが増えるようになった理由を適当にでっち上げました。
タイリクオオカミたちの部分は省力しすぎましたが各ちほーを回りながら
アライさん殲滅の旅に出ます。
そして、もう一組アライさんとハクビシンの害獣コンビが旅をします。
どうなるかは考えていません。
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:37:24.03 ID:pQUksPyWO
えーと、アライさんが増えるようになったのはフェネックの呪い?のようなものってこと?>>2の奴の後に起きたって事?そして野生にいる量産型劣化アライさんたちはオリジナルアライさんの子孫って事でOK?
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:54:44.31 ID:wJsEUTBE0
イヌガミの主観なので実際はどうなのか
不明なのです。
でもフェネックの願い通りに
パークはアライさんたちで一杯になったのです。

増えたアライさん達は数が多すぎて
どのアライさんから生まれたのかも謎なのです。
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:56:12.88 ID:wJsEUTBE0
火山からアライさんが降ってくる悪夢
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 01:25:28.41 ID:pQUksPyWO
>>271はイッチ?
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 02:24:29.28 ID:j1PoxdEAo
つまりアライさんは神が唯一認めたフレンズってことで
アライさん達に危害を加えるやつらは神の意思に逆らってる反逆者だな
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 19:56:04.14 ID:0+NMtwHi0
アライさんはそんなんじゃなく単なる気持ち悪い奇形ガイジです
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/01(金) 22:47:42.55 ID:dH63kPW30
●○ルコアライサン

ここは○ルコひろしまちほー店
ここに新種のアライさんが誕生した。

その名も○ルコアライサンだ!(以下ウンコさん)

ウンコさん「うう…美味しそうなコアラみたいなの食べたら全身が真っ白なのだ、アライさんが可哀想なのだ」

しくしく気持ち悪く泣くウンコさん。

ウンコさん「さっきのコアラ食べたせいでウンコしたくなったのだ」ブリブリブリブリ

白い糞を豪快にひねり出すウンコさん。

ウンコさん「ふぅ、スッキリしたのだぁ。出すもの出したらお腹が空いたのだ」

自分の出した白いウンコを見て…

ウンコさん「ラッキーなのだソフトクリームが落ちてたのだムシャムシャ美味しいのだぁ」

自分が出した白ウンコをムシャムシャ食べるバカっぷり、とても気持ち悪い。

○ルコ店員「○ルコアライがいない…なんだこの気持ち悪いやつは!」

ウンコさん「あ、オマエもソフトクリーム食べたいのか?でもこれはアライさんのモノなのだ!」

○ルコ店員「うわぁーウンコ食ってる!発砲!発砲だぁー!!」

バンッバンッ!

身分相応という言葉があるように、アライさんにマスコットキャラは無理だったようです、おしまい。
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 22:54:33.91 ID:dH63kPW30
○ルコ店員「○ルコアライがいない…なんだこの気持ち悪いやつは!」
じゃなくて
○ルコ店員「○ルコアラちゃんがいない…なんだこの気持ち悪いやつは!」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 23:15:22.71 ID:5IrunfKlO

正直なところ人気アニメのキャラだからって特定外来生物をモチーフとしたキャラをマスコットにするのはどうなのか
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/01(金) 23:40:54.25 ID:VwtsvgXZ0
●アライさんとオオカミ連盟

ーアラネード編ー

タイリク「着いたわ、ここがアライグマの生息地の一つアルパカ農園よ」

ジャパリ政府の人間が言うにはアライさんの生息地は7箇所。
オオカミたちはそれを1つずつ潰していくことにしたのだ。

リカオン「農園の皆さんが無事ならいいですけど…」

アルパカ農園はもふもふなフレンズ達が経営する癒やしの場所だ。
こんなところまでアライさん達の魔の手が及んでいたのだ。

ワカイヤ「た、たすけてぇー」
スリ「とりあえず逃げよう」

モコモコとサラサラの毛をした二人のフレンズが何かから逃げようとしている。

それは不愉快な叫び声とともにやってきた。

アラネード「のだのだのだのだのだぁーーー」
雑魚アライさん「のだぁーーーー!」
雑魚アライさん「のっだぁーーー!!」

アライさんが回転しながら大きな竜巻を起こしている。
アラネードさんだ!
更に竜巻のに乗ってアライさんが数匹空を飛んでいるのだった。

アラネード「ふはははー!おやさいをいただきなのだ―!」

強力な竜巻で空に巻き上げられる野菜、竜巻の中にいるアライさんはその野菜をキャッチしていく。

雑魚アライさん「おやさいいただきなのだー!」
雑魚アライさん「おいしいとこだけもぐもぐなのだ!」
アラネード「つまみ食いはやめるのだ!」
雑魚アライさん「いっぱいしゅうかくなのだー!」

タイリク「畑が襲われている、なんとかしないと!」

リカオン「タイリクさん危ないですよ、竜巻に飲まれて吹き飛んじゃいますよ!」

タイリクを止めようとするリカオン、オオカミの中ではかなり冷静なフレンズだ。

イタリア「ああ、お姉様と竜巻の中でランデブー!」

フラフラと竜巻の中に吸い込まれそうになるイタリアオオカミだがなんとかとどまる。

アラネード「よし、退却するのだ―!」
雑魚アライさん「のだー!」
雑魚アライさん「のだー!」

野菜を採り尽くすとアラネードは去っていった。
竜巻が通り過ぎたあとの畑はぼろぼろになってしまっていた…
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/01(金) 23:55:16.52 ID:VwtsvgXZ0
スリ「ああ…また、あいつらにやられてしまった…」
ワカイヤ「ううう…ひどいよぉ…」

タイリク「ねえ、あなた達。あのアライグマは何者なの?」

タイリクは自分はアライさんたちを退治するためにやってきた
オオカミのチームだという説明をしてから、あのアライさんたちが何者か訪ねてみた。

話によるとアルパカのフレンズであるスリとワカイヤはずっとこの農園を経営していて、
ある程度のアライさん対策もとっていたのだが、ある日突然あのアラネードさんがやってきて
畑を無茶苦茶にしながら野菜を略奪していくようになったのだ。

ワカイヤ「うう、ひっくひっく…スリやヒツジたちと一所懸命育てた野菜なのに…」
スリ「みんなが無事なら、野菜はまた育てれば…と言いたいところなんだが…」

畑は無茶苦茶なのだ…無事な場所はもう殆どなくなっていた。

タイリク「なんてひどい…」

イタリア「お姉さま一刻も早くあのアライグマを退治しましょう!」

普通のアライグマならオオカミたちの力で簡単に退治できるのだが、
アラネードさんはほとんど竜巻、自然災害なのだ。

ニホン「ちょっと…お腹が減ってきちゃったな」

リカオン「ニホンオオカミさんこんな時に何を…」

スリ「本当なら…アルパカ特性おでんをごちそうしてあげたいんだが、生憎ちくわぶしかなくてね…」

タイリク「おでん…ちくわぶ…竜巻…アライグマそれだわ!」

タイリクが何かとんでもない作戦を思いついたようだ。

イタリア「流石ですわお姉さまもう、作戦が浮かんだのですね!」

リカオン「え、え?どういうことですか?」

タイリク「みんなでこの畑をキレイにおでんパーティーをするわよ!」

みんな「えええええーーーーーーー????」

つづく
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 23:56:32.36 ID:VwtsvgXZ0
この畑をキレイにおでん→この畑をキレイにしてからおでん

もう、アライグマと人喰いグマで
終わらせておけばよかったかのような内容ですが
もうちょっとがんばりますね…
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 01:18:20.89 ID:DtmuLpcU0

オオカミさんたちのアライ狩り楽しみどす
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 20:17:25.87 ID:W3gdAjw+0
●番外編
ーアラ信とアライさんー

アライさんがパーク中に増えに増えまくった世界のお話。

ーとあるテレビ番組

芸能人「今日のフレンズのおうち突貫はこちらのお宅に来ております」

アラ信「どうも、はじめしてー♪ほら、アライさんも挨拶」

アライさん「は、は、はひへまひて…」

芸能人「なんと今日はアライさんと同居している方のおうちに来ています。」

フレンズのおうちを訪問する番組に自己中心的で凶暴なアライさんとアラ信が出ていたのだ。

芸能人「どうして、アライグマのフレンズと一緒に住もうと思ったんですか?」

アラ信「それはもう、アライさんが素晴らしいフレンズだからです。かつて人間が住めなくなったパークをたった一人で救った偉大なフレンズの末裔なんですよ!」

アラ信達の間ではそうなっているらしい。

芸能人「は、はあ…しかし最近は繁殖で増え続けるアライさんはセルリアンだという話が出ていますが大丈夫なのでしょうか?」

アラ信「はぁ??こんな天使がセルリアンだなんで頭がおか…セルリアンだなんてとんでもないデマです。アライさん達は純粋でピュアなので少し行き過ぎたところがありますが素晴らしいフレンズなのです」

芸能人「…はいそうですね」(スポンサーの頼みとは言えやな仕事を受けちゃった、殴りてぇ)

アライさん「ひとしゃんおなかすいはゃのだ…」
アライさんはアライさんで目が虚ろで呂律が回っていなかった、そして腕にはたくさんの注射痕が…

284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 20:29:50.35 ID:W3gdAjw+0
アラ信「ああ、これですか!アライさんがいくら偉大なフレンズと言っても感染病とか怖いですからその予防です、当然私もしていますよ!」

アライさんがそれとおちゅうしゃほしいのらと言っていたがそれは放送にはのらなかった。

アラ信「ほーら、アライさんの好きなじゃぱりまんですよぉ」

今はもうフレンズですら人の価値観に合わせて肉や魚を食べている時代にじゃぱりまんを差し出すアラ信

アライさん「マグまぐまぐ。。、うむぁいのらうむぁいのら」モグモグ
口からぼろぼろ汚らしく食べかすを落としながら食べるアライさん。

アライさん「ひゃべたら、ふんちなのだ」ブビブリブリブリ

その場で脱糞しだす。

芸能人「随分、やんちゃなんですね…うっクサ」

臭いという言葉にアラ信が睨みつけるも。

アラ信「そうなんです、愛情込めて育ててるのでアライさんの好きにさせてるんですよぉ」

ヤクでもウンコは躾けられなかったんだな…と。

芸能人「普段どういった生活を二人で過ごしているんでしょうか?」

アラ信「ご飯になったらご飯を上げて、あとは体を洗ったりお部屋を掃除ですかね」

芸能人「二人で一緒に寝たりなどは?」

アラ信「アライさんが子供の頃はよく一緒に寝てたんですがある時期になって恥ずかしがるようになってねぇ…でも今でも一緒に寝てます!」

アラ信の体をよく見ると引っかき傷や噛み傷だらけだった、アライさんの手首や足首にはロープで縛ったような…

アライさん「あばばばばばうぎににおくすりきれたのだおくすりほしいのだくるしいのだしぬのだーあばばばばばー」

突然発狂しだすアライさん。

285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 20:36:50.16 ID:yGOFYscS0
やっと出てきたか!薬付けアライさんww
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 20:41:27.43 ID:W3gdAjw+0
アラ信「あ、あ、行けない…」
泡を吹いて暴れだすアライさんを押さえつけながら。

アラ信「ちょっと、お前あの棚にある黒い箱取ってこいや!!」

いきなり命令口調になるアラ信。

芸能人は黒い箱を手にとって…

アラ信「その中にある注射器こいつにうて!ただの持病の発作だから!!」

芸能人「あ、あ、はいっ」

注射器を暴れるアライさんに一気にうつ。

アラ信「あ、バカちょっとでいいんだよ!」

アライさん「アギッアギッアガガガ」ビクビクビクビク

アライさんは痙攣したあと動かなくなってしまった、どうやら心停止だ。

芸能人「あ…あ…」

アライさんは見た目はコスプレ少女なので自分のやってしまったことに青ざめる芸能人。

アラ信「うう、かわいそうに寿命だったんですよ…でも大丈夫です。」ドガッ

アライさんの死骸を蹴り飛ばして済みにやる。

アラ信「どうせ見分けつかないんですし、地下室で飼ってる新しい子に変えて撮影続けましょう。クソがまた湿気やり直しかよお前上に掛け合うからクビな」

芸能人「ひええぇ…」

そう、これがアラ信の本性であり闇なのだ。
アライさんを信じ切ってるくせに
都合の悪いことはすべてもみ消そうとするのがアラ信なのだ!

おわり
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 20:45:23.27 ID:GjuSotVao
物議醸す番外乙w
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 20:49:28.30 ID:yGOFYscS0
乙です。こういうのが見たかったww
ショートショートは手早くていい!
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 20:54:08.78 ID:yGOFYscS0
薬の力でも借りないとアライさんとは友達にはなれないw
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 20:58:54.19 ID:W3gdAjw+0
●アラ信の躾

アラ信「ううー、アライさん子供の頃は素直で良い子だったのに。今はちょっと注意するだけで引っ掻くわ噛み付くわと…あの頃のピュアなアライさんに戻ってくれー」

プスッ
拘束したアライさんに注射を打つ、思考を奪いつつ快楽性と中毒性もある特別ブレンドだ。

アライさん「ああああ、のだぁ〜」ピクピクジョロロー

恍惚の表情で漏らすアライさん。

アラ信「アライさんこれからは僕の言うことちゃんと聞かないとこれあげないからね。まずはちゃんとトイレでうんちすること!」

アライ「わ、わかったのらぁー」ビクビクビクビク

ブリリリリリ

アラ信「糞の躾だけは無理だったか」

おわり
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 21:17:03.65 ID:UK2rlZB60
ヤク中でも普通のアライさんよりはまともに見えるのが怖い
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 01:38:08.53 ID:3VzwA9DO0
ちょっと一旦このスレ落とします。
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 01:38:42.12 ID:3VzwA9DO0
オオカミとアライさんのネタ面白くなる気がしないしこっちでやるほどあんまり
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 01:39:09.89 ID:3VzwA9DO0
残酷描写ないですしね。
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 01:42:32.18 ID:3VzwA9DO0
●アライさんとオオカミ連盟

見事、アラネードたちを退治したオオカミたちは順調にアライさんたちを駆除していった。
しかし、まだまだアライさん達はいる…

戦えオオカミ連盟、負けるなオオカミ連盟!

未完
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 02:44:11.99 ID:3VzwA9DO0
新しいスレはこちらで
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