【安価】異世界ギルドの日常譚【ファンタジー】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

92 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 15:26:28.22 ID:vUnDJHR7O
なんか色々慣れてなくて申し訳ない
色々考えた結果、消すのも勿体無いので本日の夜中辺りに投下しておきます

こんなスレでも観てくれて皆さんありがとうございます

>>90>>91
そうですね、今度からそうします
93 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 16:21:15.71 ID:3n3NRb5DO

アンリエッタ「……う、うーん」ムニャムニャ

アンリエッタ(うぁ…? あれ、ここどこだっけ……?)

アンリエッタ(…そうだ、冒険者ギルドのギルドハウスで…リンダさんが作ってくれたご飯を食べてて…)

リンダ「アンリエッタ、起きてる?」コンコン

アンリエッタ「あ、はい…おはようございます、今起きました」ガチャッ

リンダ「おはよう、その様子だとぐっすりと眠れたようだね」

リンダ「さっきギルドの方から連絡があってね、準備ができたらエディンの神殿に来るようにってさ」

リンダ「案内するから早く着替えてご飯食べよう、髪も寝癖がついてるよ?」クスッ

アンリエッタ「はう!? ち、ちょっとだけ待っててくださーい!」
94 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 19:14:40.73 ID:ry3lnBKTO

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


リンダ「着いたよ、ここがエディンの神殿さ」

アンリエッタ「あっ…マーテルさん、おはようございます!」

マーテル「どもです…、お疲れさまです」グッタリ

アンリエッタ「えっと…何かつらそうですけど、大丈夫ですか?」

マーテル「あはは…大丈夫ですよ、昨日の夜にちょこーっと運動した後に書類の整理なんかをしてたんで寝不足なだけですから!」

アンリエッタ「そうだったんですか、お体には気を付けてくださいね」

リンダ「まったく…そんなんでギルド受付嬢なんてできるのかい」

マーテル「大丈夫です、諸悪の根源は暫くは帰ってこないので…」ニヤニヤ

アンリエッタ「?」

マーテル「それはさておきそろそろ中に入りましょうか、レッツゴーですよ!」
95 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 19:21:49.02 ID:ry3lnBKTO

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アンリエッタ「ここがエディンの神殿…」

アンリエッタ(祭壇の上に巨大なクリスタルが浮かんでる……それだけなのになんて神秘的なんだろう)


マーテル「アンリエッタさんにはこれから【英晶神石】の加護を受け踊り子としての闘う力を授かってもらいます」

リンダ「エディン……闘いの神と呼ばれる神様の力が宿ったクリスタルに祈りを捧げることでジョブの力を借り受けてもらうのさ」

マーテル「親しみを込めてジョブ神さまって呼んでる人もいますね」

アンリエッタ「借り受ける…ですか」

リンダ「そう、借り受けた力を実戦や色んな経験を通じて自らの体に馴染ませていく……そうすることで初めてその力が自分のものになっていくのよ」

マーテル「ささ、アンリエッタさん!神石の前に立ってなりたいジョブを思い浮かべながら祈りを捧げるのです!」

アンリエッタ「は、はい…!」


アンリエッタ(えっと……祈りを捧げるってどうすれば良いんだろ?)

アンリエッタ(エディン様エディン様、私に踊り子の力をください!! ……こんな感じで良いのかな?)ポウッ
96 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 19:33:52.16 ID:ulZXQwbWO

リンダ「おお…神石が光輝いてる」

マーテル「いつ見ても綺麗だけど、どういう仕組みでこんな事ができるんですかねぇ?」

アンリエッタ「……終わったのかな?」

マーテル「アンリエッタさんアンリエッタさん、手のひらを見てみてください」

アンリエッタ「……あれ?手のひらに紋章が…」

マーテル「それがジョブの力を授かった証ってことですよ、踊り子としての力がね」

アンリエッタ「うーん? なんだか実感が湧かないなぁ、本当に何か変わったのかなぁ?」クルックルッ

リンダ「それはそのうちわかってくるさ」


☆アンリエッタは踊り子のジョブを手に入れた!

スキル【魅惑の舞】を仮習得した!三回使えばマスターできそうだ!(異性の魔物や人を誘惑することができるが、使い方を誤れば危ない目にあっちゃうことも)
97 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 19:36:08.86 ID:Nz+Hs4moO

マーテル「さーてと、アンリエッタさんの加護の儀も終わりましたし…私は仕事に戻りますかぁ」

リンダ「あたしも行くとするよ、ヘルベルトの飯を買いに行かなくちゃいけないしね」

アンリエッタ「えっ、えっと……私はいったいどうすれば」アタフタ

マーテル「そうですねぇ……さすがにいきなりこのだだっ広い世界に放り出すのは少し心配ですし、ここは一つだけアドバイスを」

マーテル「特にやる事が無ければギルドを訪ねれば良いのです! 貴女に合っている依頼、難易度、一緒に仕事する仲間をチョイスして斡旋させて頂きますよー!」

リンダ「ならあたしからも…とりあえずこの王都セイングライスを知ることから始めても良いかもね」

リンダ「いくらあんたが物知りだからといってこの街のどこに何があるかなんてのはさすがにわかりっこないだろ?」

リンダ「このシャルデル王国は広い、色んなところをうろつけば色んな事に巻き込まれるだろうね」

リンダ「そういう時こそ自分の眼で見て、自分の耳で聞き、自分の頭で考えて行動するんだ、それでこそ自由を愛する冒険者ってもんさ!」

アンリエッタ「自分の頭で…考えて……」

マーテル「うわっ、そろそろ戻んないとさすがにヤバイですね…それじゃあアンリエッタさん!仕事が欲しかったら何時でもギルドに来てくださいね!」

リンダ「まぁあたしに関してはこの街にいる限りはギルドハウスで会うことになるだろうけどね、それじゃあまた後で」

98 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/19(木) 19:44:27.44 ID:Nz+Hs4moO

残り自由行動回数 ☆☆☆


アンリエッタ「………二人とも行っちゃった」

アンリエッタ(うぅーん、正直まだ何をすれば良いのか思い付かないけど……私も冒険者になったんだ!ここから先は私の冒険になるんだから自分で考えなきゃね!)

アンリエッタ「よしっ!故郷の為にも、父さんの為にも頑張るぞ!!」


↓2で何をするか決めてください(街を歩き回る、ギルドで仕事を探す、とりあえず街の外に出る、その他何かあれば)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 19:45:15.13 ID:ibiyRj8I0
早速ギルドで仕事を探す

念のために言って置くけれど、変な安価は安価↓か再安価でお願いします
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 19:45:44.02 ID:P2kA+Z9O0
ギルドで仕事を探す
101 :寝オチたのでおまけエロは今夜にします ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/20(金) 21:51:14.46 ID:oULsARPNO

マーテル「いらっしゃいませ!……ってアンリエッタさんじゃないですかー! さっきぶりですね!」

アンリエッタ「はい! まずはマーテルさんの言う通り、クエストを通して冒険者としての実力を地道につけようかなって思いまして…」

マーテル「(私そこまでクソマジメな事言ってないけど)良い判断だと思いますよー!いきなり魔物だらけの街の外を一人でうろつくよりはマシですからね!」

マーテル「ではでは、今来ているクエストの中から初心者冒険者さんにぴったりなお仕事を…」ピラララララララララッ

アンリエッタ(物凄い早さでめくってるけど分かるのかな?)

マーテル「これとこれとこれだー!」ピッピッピッ!

アンリエッタ(分かるんだ!?)


↓3まで依頼(クエスト)内容を募集(件名、依頼内容、その他補足などがあれば)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 21:55:42.12 ID:iLhIMiA40
踊り子募集
酒場の踊り子が怪我をしてしまったので代わりの子を急遽探しています。
ジョブが踊り子じゃなくても踊りが自慢な女の子は酒場にお願いします
補足:急な応募なので前金は渡します。活躍次第では報酬をはずみます。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 21:58:35.32 ID:UPTMXp6do
配送
この箱を町外れの猟師の所まで届けて欲しい
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 21:59:55.94 ID:76Owji/4o
おつかい
特売に参加して目玉の商品買ってきて
105 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:30:16.76 ID:jSDA6fN6O


──これは打ち捨てられた一つの物語

──選ばれた選択の裏に秘められた別の物語


───時はアンリエッタがセイングライスにやって来た日の夜へと遡る…


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


マーテル「………」カリカリモクモク

マーテル「……………びゃあ"ぁ〜っ、書類がぜんっぜん終わらないですよ〜」グデーン

クライン「やれやれ、おっさん臭い声を出すのはやめてくれませんか?休日の終わりが台無しなんですが」

マーテル「うるひゃい、座りっぱで紙束とにらめっこしてる私の身にもなってくださいよ〜…」グデーン

クライン「やれやれ……差し入れでコーヒーを持ってきたというのに、仕方ないから二杯とも僕が飲m」

マーテル「コーヒー!?」ガバッ

マーテル「やたぁー!クラインさんありがとー!!」ダキッ

クライン「……げんきんな人だ」
106 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:30:51.02 ID:jSDA6fN6O

クライン「それじゃあアンリエッタちゃんの冒険者登録はもう済ませたわけかい」

マーテル「まぁね、私って仕事が早いことで有名ですから」チビチビ

クライン「の割には仕事が溜まってるようですが?」

マーテル「それを上回るスピードで仕事を押し付けられるんですよぉ! 他の支部も仕事しろっ!!」ダンッ

クライン「有能なのも困り者ですねぇ」ニヤニヤ

マーテル「あーでそうだ、クラインさんに言っておくことが二つあるんですけど」

クライン「……ふぅん、一応聞いておこうかな」
107 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:34:30.54 ID:jSDA6fN6O

マーテル「アンリエッタさんに妙なことを吹き込んだり変なことをしないでくださいよ」

マーテル「あの子は夢のスタートラインに立ったばかりなの、下手に傷ついたりして冒険者を辞めさせるわけにはいかないの」

クライン「……ククク、分かっているさ」

クライン「将来有望株の華を無闇に摘み取ったりなんかしないよ、彼女にとっての良き先輩でいるつもりだよ」


クライン(あくまで、"しばらくは"の予定だけど…)


マーテル「……それならそれで良いんですけど」チビッ

クライン「とは言えこの乾きが収まることは無いんですけどね」

マーテル「はぁ? 乾きって……っ!?」ビクンッ


マーテル(か、体が動かな…! まさか、一服盛られっ…!?)
108 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:39:31.21 ID:jSDA6fN6O

動けなくなったマーテルを机の上にうつ伏せの状態で押し倒す。

ドサリとした音とともに積み重なっていた書類がハラハラと舞い落ちるがクラインは意にも介さずマーテルの身体を押し付ける。


クライン「この沸き立つ衝動を鎮めなくてはおちおち眠ることも出来ない…乾いて乾いてやがて我慢が効かなくなってしまう」

クライン「止めたのはマーテル君なんだから君の身体で鎮めさせてもらうとするよ」グイッ

マーテル「勝手なことを…! ……ひうっ!?」


ロングスカートをたくし上げられ、緑の下着に包まれたお尻が曝される。

自分たち以外に誰も居ないとはいえ普段仕事をしている職場で恥体を曝していることにマーテルは羞恥心を感じた。

そのまま淀みのない手つきで代々ギルドの受付嬢が着ている制服へと手をかけ、ボタンをぷちぷちと外していく。
制服の前が開けられ、下の色と同様の緑のブラに包まれた胸部が露出される。
109 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:43:26.10 ID:jSDA6fN6O

マーテル「くぅ……あ…っ」

クライン「張りのある良い乳肉だ、やはり君も彼女に負けず劣らず美しい」

マーテル「くっ…あんまり、調子に乗らないでください…!」ドンッ

クライン「…っと」フラッ


マーテルに飲ませた薬は効果が弱いのか、痺れで思うように身体は動かないもの全身を捩りながら暴れて何とか対抗しようとした。


クライン「やれやれ…仕方ありませんね」スッ

クライン「拘束詠唱……"己が影にて捕らわれろ"」


マーテル「うわっ!?」ギュル

クラインの詠唱が終わると同時に足元の影から黒い影が触手の様に現出しマーテルを両足首、両手首、乳肉をぐるりと絞り込むように縛り上げた。
110 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:45:49.34 ID:jSDA6fN6O

マーテル「こ、拘束魔法を使ってまで性欲発散したいなんてどんだけ溜まってるんですか…?」

クライン「すみませんねぇ、これは僕の趣味です♪」

マーテル「へ、変態…! ……ぁんっ!」ピンッ

クライン「こんな状況で胸を弄られて感じてる貴女も相当だと思いますがねぇ……ククク、こんなに濡れている」ヌチャ…


自ら押さえる必要も無くなった為、自由になった両手でマーテルの乳肉と秘部をなぞりあげる。

大事な所を守っていた下着も上下共々剥ぎ取られてしまい、なすすべなく弄り倒されていく。

スーッとした空気が秘所に触れ、ちょっとの解放感とクラインが与える刺激がマーテルの劣情を掻き立てていった。
111 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:51:26.25 ID:jSDA6fN6O

マーテル「あっ…!ふうっ、んんっ!」ビクッ

クライン「ククク…たいして好きでもない男に縛られた挙げ句にこんなに濡らすなんてね、僕のことをどうこう言えたりしないんじゃないかい?」

マーテル「だって…!それは、あなたが…あんっ…!」ビクビクッ

クライン「あぁそうだったね……君をこんなに感じる様にしたのは僕だったね、あの時も君はこんな風に喘いでいた」


モミッモミッ…クリッ

マーテル「あ…!」

チュクッ…チュクッ

マーテル「んん、はぁん!?」ビクンッ


執拗な責めの前に声が抑えられない。右手でこりこりと乳首を弄られ、左手はへその辺りをゆっくりとなぞる。
やがて指先は陰核の方へと移り、ねっとりとした動きで彼女の淫欲ごと愛でていく。

久方ぶりの淫行の前には先程の強気も次第に消え失せていき、やがてマーテルは気持ちよくなることしか考えられなくなっていった。
112 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:52:02.72 ID:jSDA6fN6O

マーテル「あっ……ふぁっ、…ぁ」

クライン「ククク、覚えてるかな? こういうときはどうすれば良いのかな?」

マーテル「はぁ…はぁ…! ……〜〜〜っ」







マーテル「く…ください…♡」

マーテル「クラインさんのちんぽを…私の膣内に入れてください…♡」

113 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:53:23.24 ID:jSDA6fN6O

クライン「よく出来ました、やはり君は優秀だ」


マーテルのおねだりに高ぶった欲情がピークを迎えたクラインは己の肉棒を取り出すや否や、マーテルの最奥へと一気に突き進めた。


ズププッ

マーテル「あ、あぁぁん♡ 入ってきた♡ 久しぶりの、クラインさんのちんぽ♡」

クライン「くっ…膣内の具合も変わらない…! これは僕も……我慢できそうに無いね!」


パンッパンッパンッパンッ


マーテル「いやぁっ♡ だめっ♡ ごぶざた過ぎて、前よりもずっと感じちゃう♡」ビクビクッ
114 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:55:21.85 ID:jSDA6fN6O

クライン「快活な君も美しいけど、乱れてる君の方がなお美しい」

ジュプジュプジュプジュプッ!


クライン「こんな淫らな君をお客さんや他の冒険者が見たらどう思うのかな…? ひょっとしたら急な依頼が舞い込んで人が来たりもするかもね…」ボソッ

マーテル「そ、そんなこと言わないで♡ 見られるの♡ いやぁっ…♡」ギシッギシッ

クライン「ならとっとと終わらせようか!」ガバッ


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

マーテル「〜〜っ♡ぁああはぁあ♡♡ しゅ、しゅごいの♡ クラインしゃあぁん♡♡」ビクビクンッ


スパートをかけたクラインの責めに、耐えようとしていた心と解され、淫らなあえぎ声をあげ続ける。

やがてクラインも自身の限界を悟り、容赦なくマーテルの膣内を突きまくっていき、やがて終わりの時を迎えようとしていた。

115 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:56:41.87 ID:jSDA6fN6O

ジュプジュプジュプジュプ…パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

クライン「ぐっ…クク、ククク! さぁ…久し振りに君の膣内へたっぷりと出させてもらおうか!」

マーテル「はっ♡はっ♡はぁっ♡あんっ♡きて♡きてクラインさん♡♡」ビクッビクビクンッ

マーテル「ちんぽでいっぱいこづかれて♡ イクっ♡ イクっ…んん♡♡」ビクッ…ビクビクンッ




ビュクッビュクッ…ビュルルルッビュルッ!!!

マーテル「イっ…♡くぅぅうううぅうんんんんんっっ♡♡♡」ビクビクビクン…ビクン!


膣内で放たれる灼熱に身を震わせ、久方ぶりの絶頂にマーテルは恍惚の表情を浮かべ果ててイった。
116 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 04:58:01.33 ID:jSDA6fN6O

クライン「魔法解除……ふぅ、久しぶりに堪能させてもらいましたよ、マーテル君も楽しんだようでなにより」ニコニコ

マーテル「はぁー…♡ はぁー……こっ…の」ガシッ

クライン「…はい?」

マーテル「あんまり調子に乗らないでくださいよ…この鬼畜ヤローめ」ゴゴゴゴ


ポンッポンッ…ムギュッ

クライン「あの、マーテル君? 僕の指に朱肉を付けたと思ったら何かの依頼書に押し付けた様に見えたのですが…?」

マーテル「ちょーど人手が足りなくて困ってたんですよねー……この難易度AAランクの大型炎竜討伐依頼…」フフフフフ

クライン「ちょっ…マーテル君、今までに無いくらい顔がこわ」

マーテル「火山地帯での仕事ですからねー…誰も行きたがらないから困ってたんですよー、でもクラインさんならたぶん大丈夫ですよねー」ゴゴゴゴ

マーテル「期間も短いので今すぐ逝ってもらいましょうかー、夜間の飛空挺ももうすぐ最終便になりますしねぇ……あっ、キャンセルとか無駄ですから、今転移魔法でギルド長に送っちゃいましたんで」

クライン「」


魔法剣士クライン、炎竜討伐の依頼に出発決定
(なお、後悔はしたが反省はしてない模様)
117 :おまけ話 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/21(土) 05:03:29.96 ID:jSDA6fN6O
というわけでアンリエッタが水晶を使わずにいた裏ではこんな事が起きてました
「エロくねーじゃねぇか!期待外れだよ!」って人はごめんよ

後マーテルさんの容姿に関しては各自ご自由に想像してください

118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 07:31:52.16 ID:DqEzEG4h0

アンリエッタは見ない方がよかったな
見たら生娘の彼女は耐えられなかっただろう…(苦笑)
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 08:33:03.60 ID:Xupw9hfk0
乙。
クラインとマーテルさんの関係いいな
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 09:35:07.23 ID:6kn8gRqFo
おつ
事務員はなぜいつもエロいのか
121 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/22(日) 16:33:00.06 ID:D9hGs6NxO

アンリエッタ「酒場の踊り子募集に配送依頼、特売商品のおつかい……あの、これってなんだか…」

マーテル「冒険者のクエストっていうより日雇いのアルバイトみたいだって思いました?」

アンリエッタ「え!いや…そんなことは……ちょっとしか思ってないですよ?」

マーテル「まぁ確かにそれは否めないんですけどね……まるでうちのギルドを何でも屋さんみたいな感じで利用する人もいますからねぇ」

マーテル「やっぱり最近は【四大ギルド】が幅を効かせてますからねぇ……ちゃんとした依頼がそっちに流れてるってのもありますね、ちっくしょーう!」

アンリエッタ(……四大ギルド?)

マーテル「もちろんアンリエッタさんが思い描いてるような冒険者らしい仕事もありますよ?でもそれはもう少ししてから紹介しましょうか」

マーテル「それじゃあアンリエッタさん!この中から好きなクエストを選んでください!」


↓2で受けるクエストをお選びください

踊り子募集 難易度★
 酒場で踊り子代理として踊らなければいけないようだ(内容>>102)
配送依頼 難易度★★
 街外れの猟師の家まで届ければいいみたいだが…?(内容>>103)
おつかい 難易度★
 特売の目玉商品とはいったい…?(内容>>104)
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 16:36:44.67 ID:mYTxrHDgo
踊り子募集
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 16:36:52.56 ID:QKu3TJx+O
踊り子
124 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/22(日) 23:13:23.67 ID:2kLf4BUgO

アンリエッタ「うーん…それじゃあこの踊り子募集のクエストにしてみます」

マーテル「了解でっす、それではまず規約用紙にサインと拇印をお願いします!」

アンリエッタ「はい」サラサラ…ポンッ

マーテル「オッケーです! それではこちらはギルド長に送っといて…っと」フォン

アンリエッタ「今のが術式を使った魔法ですか?」

マーテル「そうです、術式魔法は詠唱の式を書いて魔力を込めれば条件を満たす事で勝手に発動する便利な技術ですよー」

マーテル「まぁ普通の詠唱魔法と違って能動的に発動することができないのがたまにネックですけどね」

アンリエッタ「なるほど…魔法を使った技術革命の賜物の一つなんですね」

マーテル「これ以上の詳しいことに関しては魔術師の人に聞いてみた方が早いですよ、もしくは【魔術ギルド】を訪ねてみるのも有りかな?」

マーテル「さて…魔法談義はこれぐらいにして、これが依頼人が経営してる酒場です」スッ

アンリエッタ「あっ、わりとギルドから近いんですね」

マーテル「近場なんで冒険者の方もけっこう利用してるところですよ、マスターも優しい人なんで安心して行ってきてください」

アンリエッタ「分かりました、それじゃあ行ってきます!」
125 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/22(日) 23:50:22.60 ID:2kLf4BUgO

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アンリエッタ「ここがマーテルさんの言ってた酒場だよね、昼間だからまだ準備中かな?」

アンリエッタ「すみませーん、誰かいませんかー?」コンコン


ガチャッ

マスター「はいはいどちら様ですか…っと、やけに可愛らしいお嬢さんだね? 何かご用かい?」

アンリエッタ「お仕事の準備中すみません、えっと…ギルドからの依頼を受けて来ましたアンリエッタという者です」

アンリエッタ「こちらの酒場の踊り子さんがお怪我をなされたと聞いて来たんですけど…」

マスター「ああ…そうか君が!待っていたんだよ、とりあえず店内で詳しく話そうか!」

アンリエッタ「はい、お邪魔します!」



マスター「こんなに早く来てくれるだなんて助かったよ…これで娘も無茶をしなくて済むよ」

アンリエッタ「酒場の踊り子さんはマスターさんの娘さんだったんですね」

マスター「あぁ、娘はうちの酒場の看板娘でもあるんだが……踊っている最中にお客さんに絡まれて転んでしまったんだ」

マスター「その時に足首を挫いたみたいでね……念のため今日一日は休んでもらうことにしたんだよ」
126 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/23(月) 00:44:02.02 ID:Pec4KB9mO

アンリエッタ「そうだったんですか…早く治ると良いですね」

マスター「ふふ…ありがとう、君は優しい子だね」

マスター「それはそうとこの依頼を受けに来たという事は君は踊りは得意なのかい?」

アンリエッタ「えっと……経験は一応あります!それと今のジョブは踊り子です、なりたてほやほやですが…」

アンリエッタ(お父さんに礼儀作法の一環で少しだけ教えてもらってるんだよね、小さい頃にちょこっとだけど)

マスター「そうかい、それなら今から音楽を流すから少しだけ踊ってみてもらっても良いかな?」ガタッ

アンリエッタ「えっ? でも私…この店の踊りの振り付けとか知らないんですけど…!?」

マスター「はは、そんなに心配しなくても良いよ…要は音楽に合わせてどこまで体を動かせるかを見るだけだし、君の好きなように動いてみていいよ」

アンリエッタ(うわぁ…久しぶり過ぎて忘れちゃってて無いかな、こうなったらなるようになれ! ……だよ!)


↓1で俊敏4(コンマ40以下で成功)
↓2で技術6(〃60以下で成功)
↓3で魅力8(〃80以下で成功)で判定、全て外すとクエスト失敗です

※踊り子補正でプラスマイナス5の誤差なら成功扱い、更に数値以上のコンマでもゾロ目なら成功扱いです。
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 00:45:27.92 ID:w0fp8ZyHO
ほい
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 00:46:01.86 ID:RGvE2JiL0
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 00:46:16.22 ID:SnDqaJIpO
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 01:01:12.36 ID:y/Zm/6iX0
コンマの調子が悪いな……
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 01:03:13.65 ID:5DqFlEvjo
魅力ゴリ押しww
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 01:39:40.82 ID:FmWsp8t2o
魅力だけクリティカルしてるのホント草
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 02:05:17.73 ID:y/Zm/6iX0
個人的には低いステータスを上げたいけど、そういうのは無理なのかね?
力は諦めるとしても
134 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/23(月) 02:19:28.58 ID:Pec4KB9mO

>>133
ステータス上げの機会は後々出す予定です、少なくともずぅっと貧弱のままって訳では無いのでご安心を(今のステータスでも単独で戦闘さえしなければ大丈夫ではありますが)


……〜〜〜♪

アンリエッタ「……っと」

アンリエッタ(う、うひゃ〜…久々にやると全然ダメダメだよぉ〜!?)

アンリエッタ(リズムにも合わせられてないし……うわっ!?またステップ間違えた!)



マスター「………ふぅーむ」

マスター(足さばきはまだまだ稚拙、細かい部分でミスはあるが……懸命さは伝わってくる)

マスター(正直店で披露するにはまだ早いと言ったところだが……不思議な魅力を持った少女だ、賭けてみても良いのかもしれない)

マスター「ありがとう、もう充分だよ」

アンリエッタ「すみません……こんなんじゃ全然ダメですよね…」ドヨーン

マスター「いや、君の気持ちは躍りを通じて確かに伝わったよ……今晩のステージを任せても良いかな?」

アンリエッタ「……っ、はい!本番では必ず成功させてみます!」

アンリエッタ(ひとまずは何とかなった……のかな?)ドキドキ

マスター「ふふ、それじゃあ夜になったらまたここに来てくれたまえ」


クエスト前半終了!
※クエスト後半は自由行動終了時に自動的に進行します
135 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/23(月) 02:26:58.67 ID:Pec4KB9mO

残り自由行動回数 ☆☆


アンリエッタ「ふぅ…本番じゃあんな恥ずかしい動きできないなぁ」

アンリエッタ「本番の夜までは時間あるけど…それまでどうしてよっかな?」

アンリエッタ(クエストの多重引き受けは禁止されてるから今日は別の依頼は諦めるとして……うーん)



↓2で何をするか、または何が起きたか決めてください(街を歩き回る、ショッピングでもする、知り合いに遭遇したなど、その他何かあれば)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 02:29:06.59 ID:iZo/pFdeO
ksk
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 02:30:28.09 ID:3lq9s3ZzO
ロンドくん、街の地図を渡してくれる
138 :おまけのステータス紹介1 ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/23(月) 03:19:49.03 ID:Pec4KB9mO
こんなタイミングでクラインさんとマーテルさんのステータスを紹介
アンリエッタと比べてみるとどれぐらいの差があるかちょっぴり分かるかも?


クライン 28歳 男性
ジョブ:魔法剣士
称号:上級冒険者

ステータスグラフ(MAX…15)
腕力……6 俊敏……5 体力……8 技術……8 魔力……7
感知……8 知識……10 魅力……7 運 ……2

会得スキル
【拘束魔法・影】【拘束魔法・茨】【火炎魔法・大】【雷撃魔法・中】【疾風魔法・中】【回復魔法・小】【術式・吸魔】【熟練の剣技】【受け流し】【魔法剣・焔】

装備
E:ルーンブレイド(魔力の込められた剣)
E:クロースアーマー(耐久力は低いが他の鎧と比べると軽くて動きやすい)
E:赤の外套(クラインが頼んだ特注品、火炎魔法の効果を上げる効果がある)
E:羽根の御守り(羽根の様に身軽になれる…かもしれない御守り、ぶっちゃけかっこつけ用)


マーテル 永遠の25歳 女性
ジョブ:受付嬢
称号:麗しナビゲーター

ステータスグラフ(MAX…15)
腕力……? 俊敏……? 体力……? 技術……? 魔力……?
感知……? 知識……? 魅力……8 運 ……?

会得スキル
不明

装備
E:万年筆(材質不明の堅い万年筆、彼女をガチギレさせるとこれが飛んでくる)
E:ギルド受付嬢の制服(冒険者ギルドに代々受け継がれてきた制服、冬用のロングスカートタイプ)
E:懐中時計(視すぎると時間の流れが遅く感じる曰く付きの代物…らしい)

139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 10:51:04.57 ID:teehSEuyo
おつ
踊り子として一番重要な点(のみ)は押さえてるな
140 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/23(月) 12:07:49.16 ID:eHxmW/zAO

アンリエッタ(改めて思ったけど王都はやっぱり広いなぁ…お父さんの治めてる街も大きいけどここはその数倍以上広いよね)

アンリエッタ(というか広すぎて下手に歩き回ると迷子になりそうでおっかないんだけど…)ズーン

ロンド「あんたいったいこんなところて何してんだ?」

アンリエッタ「ひゃっ!?」ビクッ

アンリエッタ「えっと…確かあなたは……ロンドさん、でしたっけ?」ドキドキ

ロンド「そうだが……それにしたってあんた驚きすぎだろ、そんなんでこの先大丈夫かよ」ククッ

アンリエッタ「こ、これから心身共に強くなるから大丈夫です!」

ロンド「はっ、どうだかね」

アンリエッタ「むぅ…! というかロンドさんこそどうして私に声かけたんですか…!」

ロンド「こいつをマーテルからあんたに届けてやってくれって言われて来たんだよ…めんどーだったけどな」

アンリエッタ「これは…王都セイングライスの地図!」

ロンド「田舎から都会に来たばかりのおのぼりさんにはちょうど良いだろ?今日の飯番としてはフラフラと変な所に迷い困れても困るんでね」

アンリエッタ(一言多いのが気になるけど、でもおかげで助かったかも…、意外と良い人なのかな?)

アンリエッタ(もう少しだけロンドさんとお話してみようかな)


↓2でロンドと何を話す?(アンリエッタに言わせたいセリフなどがあればどうぞ)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 12:28:08.33 ID:teehSEuyo
ご出身は?
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 12:33:34.97 ID:y/Zm/6iX0
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 12:34:32.75 ID:mE7/P3vOO
出身やどうして冒険者になったのかなど
144 :元々話に組み込む予定なんで>>143のも一緒に拾います ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/23(月) 20:29:34.17 ID:MDjQwUnMO

アンリエッタ「あの…ロンドさんってご出身はどこなんですか?」

ロンド「そんなこと知ってどうするつもりなんだ…?俺がどこ出身だろうがどうだっていいだろうが」

アンリエッタ「むむぅ…! そんなこと無いよ!いや、無いですよ!」

アンリエッタ「これから一つ屋根の下で暮らす者同士何も知らないままなんておかしいですもん!」

ロンド「あんた素が少し出てるぞ……はぁー」ガクッ

ロンド「聞いたところで何かスゴい事なんかないぞ、なんのへんてつもない普通な話だぞ」

アンリエッタ「構いません! 教えてください!」

ロンド「…つってもな、まず俺の住んでたとこだが…」


↓2でロンドの出身地(地名や街、村の名前、どんなところか、その他何かあれば)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 20:38:20.57 ID:AwcePWWg0
パルメア  犯罪組織がひしめく悪徳の街
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 20:39:50.26 ID:XRxeo+pXO
リリアール
10年に一度類稀なる才能を持った女魔術師が必ず生まれる不思議な村
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 20:41:05.98 ID:8qVq1eWlo
ローランド 自然と田畑に囲まれた豊かな町
148 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/26(木) 19:27:31.83 ID:iFJ8oz0VO

ロンド「リリアールっていう辺境のど田舎の村さ、人が多いわけでも無いしデカイわけでも無い……退屈な村だよ」

アンリエッタ「え、えっと……でも何もないってわけじゃないですよね! 何か名物とかあったりするんじゃないですか!?」

ロンド「そんなもんあったらとっくに言って……いや、一個だけあったな…そういえば」

アンリエッタ「なんだあるんじゃないですか! 美味しい野菜や果物とかですか?それとも綺麗な織物とか?」

ロンド「……10年に一度、才能の有る女魔術師が生まれる」

アンリエッタ「…………………」

アンリエッタ「……はい?」

ロンド「何でかは知らないが10年に一度、魔術師の才能を持った女が必ず産まれてくるんだよ」

アンリエッタ「それって名物ですか…?」

ロンド「知るか、男の俺に聞くな」

アンリエッタ「うーん…でもそれはそれで不思議ですよね、空気中の魔力濃度の濃い場所なんでしょうか?」

ロンド「そういうのには詳しくないが、いかんせんまだ土地の研究なんかもされてない場所だ……そういうこともあるのかもな」

ロンド(……そういや、アイツも育ってりゃあこの女と同じぐらいか)

ロンド(………まさかこっちに来たりしねぇよな…?)

149 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/26(木) 19:30:26.45 ID:ARID4LKfO


ロンド「とにかく話はこれで終わりだ、今度こそ俺は行くぞ」

アンリエッタ「えっ! 待ってください! もうちょっとだけ!もうちょっとだけお願いします!」ガシッ

ロンド「はぁ…!? 答えるもんに答えたんだからもういいだろ!」

アンリエッタ「もう一つ、もう一つだけ聞きたいことがあるんですぅー!」ズリズリズリ

ロンド(意外としつこい奴だな…歳が近いと馴れ馴れしくなるタイプかコイツ…!?)

アンリエッタ「ロンドさんはなんで冒険者になったんですかぁー!!」

ロンド「なんでって……んなの……」

ロンド「…………」ギリッ

アンリエッタ(……あれ?)
150 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/26(木) 20:17:02.35 ID:CBxwKHb4O

ロンド「……そんなの決まってんだろ、めんどくさくないからだよ」フッ

ロンド「めんどーなしがらみも何も無い、とにかく気が楽で自由気ままな生活がしたかっただけだ」

ロンド「お前だって本当はそうなんじゃないのか? とにかく自由になりたかったとか家を出たかっただけとかな」

アンリエッタ「なっ!そんなんじゃ無い! 私は故郷やお父様の為に冒険者になったんだもん!」ムカッ

ロンド「ならこんな俺と道草食ってる場合じゃないだろ、あんたはあんたの仕事をキッチリこなすんだな」スタスタ


アンリエッタ(もう、馬鹿にしてるのか心配してるのかが分かりにくいよ)ハァ

アンリエッタ(けどロンドさん、一瞬怖い顔をしてたけど……気のせい、だったのかな?)
151 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/26(木) 20:43:24.38 ID:3WZCuEVwO

残り自由行動回数 ☆


アンリエッタ「時間までもう少しあるけど…」

アンリエッタ(近場でも見て回る…? それとも踊りの練習をした方が良いのかな…)


↓2で何をするか、または何が起きたか決めてください(街を歩き回る、ショッピングでもする、知り合いに遭遇したなど、その他何かあれば)
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 20:44:49.13 ID:8/2bCi+x0
踊りの練習
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 20:45:06.15 ID:ByfIemmAO
装備新調
流されて水着より面積少ない踊り子の服を買ってしまう
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 20:48:00.60 ID:9GXnUEEK0
踊りの練習をしたら補正とかついたのかな?
そこらへんが知りたい
155 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/27(金) 11:13:45.47 ID:gWYbLVOlO

アンリエッタ「うーん…今の服って全然踊り子っぽくは無いよね」

アンリエッタ「踊り子らしい装備って売ってたりするのかな、ちょっと防具屋さんを覗いてみよっと」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アンリエッタ「ふわぁー! すっごい品揃え!」キョロキョロ

アンリエッタ(わっ…凄くゴツい鎧!私じゃ絶対着れないよ!? えっ!?この服かわいいけど防具なんだ!? わわわ、こっちには魔法攻撃を軽減するやつが…!!)キラキラ

アンリエッタ(凄いよー!さすがは王都は品揃えが違うなぁ…!!)


防具屋(……なんだあの子? 容姿は可愛いが田舎っ娘か? ちょっと声かけてみるか…)

防具屋「いらっしゃいませお客さんさま、本日はどういった防具をお探しですか?」ニッコリ

アンリエッタ「あっ…すみません、実は踊りに使う防具を探してるんですけどそういった物は取り扱ってますか?」

防具屋「踊りに…ですか?」

防具屋(ひょっとして新米の踊り子冒険者か何かか? ……だとしたら売れ残ってるあの防具を売るチャンス!?)キュピーン

防具屋「これはこれはそうでしたか!ええもちろんご用意してますよ!」

アンリエッタ「本当ですか!?あの、見せてもらっても良いでしょうか!?」

防具屋「はい! ……こちらにございます!!」

アンリエッタ「わー、これが…」ワクワク


薄手の踊り子衣装「」バァァァーン!!!


アンリエッタ(……布地面積小さくない!?)ガーン

156 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/28(土) 15:26:02.28 ID:NgFWDGOqO

アンリエッタ「あ、あのー…さすがにこれはちょっと…」

防具屋「何を言っておられるのですかお客様!これが今の王都の踊り子達の最先端の流行なんですよ!!」

アンリエッタ「え、ウソ!? これがっ!?」ガーン

防具屋「そうでございます!巷の踊り子達はみんなこの衣装を着て踊られているのですよ!!」大嘘

アンリエッタ(……って言われても、これって水着よりも布地面積無いよっ!?)

アンリエッタ(こんなの着てたらただの変態…いや、でも店員さんはああ言ってるけどどうしよう…)ウーン


↓2からアンリエッタが流されてしまうのか…判定方法をお選びください、失敗した場合は店員に流されて買ってしまいます

1 落ち着いて冷静に考える(知識11+性格補正につき自動成功)
2 直感で嘘をついてると気づく(感知5判定、コンマ50以下で成功)
3 通りすがりの人が助けてくれた(運10判定、コンマゾロ目以外で成功&後にキャラ安価)

157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 15:27:35.50 ID:MPi2Z6nt0
1
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 15:28:20.42 ID:NNGTzZa5o
2
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 15:30:12.90 ID:VKXZFMPkO
騙す系統の罠には基本かからない感じか
160 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/29(日) 15:41:56.39 ID:d4/oPLTaO
>>154
いえす、練習してたら本番で+補正付ける予定でした

>>159
性格補正に加え知識がズバ抜けて高いので搦め手とか口車にはめっぽう強いと思います
唯一腕力が最低値なので力づくには弱いですがそれすらも豪運で何とかなりそう…

エロ展開はアンリエッタより周りのキャラ達がメインになりそうですね(アンリが幸運な分、他にしわ寄せが行くみたいな)
161 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/29(日) 16:40:43.30 ID:j2CfsGWyO

アンリエッタ(そもそもこの人が言ってることって本当なのかな?)

アンリエッタ(なんとなくだけど…どうにも本当のこと言ってるような気がしないんだけどなぁ)

アンリエッタ「ごめんなさい、今日のところは見させてもらうだけにします」ペコッ

防具屋「ま、待ってくださいお客様…! もしよろしければこのお値段から半額にさせていただきますよ!」

アンリエッタ「あはは…それじゃあすみませんがまた今度!」ダッ

防具屋(あっ、くそ…逃げられたか…!)



アンリエッタ(……ほっ、さすがにあんなの着たら冒険者じゃなくてただの恥女だよ…!)

アンリエッタ(そろそろ時間か…衣装はお店から借りられないか聞いてみよっと)
162 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/30(月) 11:27:48.83 ID:XC/4/owxO

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アンリエッタ「おまたせいたしました!」

マスター「やぁ、待っていたよアンリエッタ君…改めて仕事の確認をさせてもらうよ」

マスター「とは言ってもステージ上で踊ってもらうだけなんだけどね、配膳などの仕事は他の従業員にやってもらうから君は気にしなくて大丈夫だ」

マスター「後はそうだな……お客さんの評判次第では報酬に色を付けても良いと思っているからぜひ頑張ってほしい」

アンリエッタ「わ、わかりました…!頑張ります!」

マスター「ふふ…期待してるよ、そろそろ出番だからうちの店の衣装に着替えてもらうよ」

アンリエッタ(あ…予め用意してくれてたんだ)

アンリエッタ(か、買わなくて良かった…!!!)セーフ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アンリエッタ「着替え終わりましたー」シャラ

マスター「どれどれ…うん、似合ってるようで良かったよ」

アンリエッタ「ありがとうございます! ここのステージ衣装もすごく可愛らしい感じですね!」クルリ

アンリエッタ(へそ出しで肩とかも出てるけどアレよりは全然露出はマシだしね、スカートが少しだけ短いけどこれぐらいなら全然大丈夫!)
163 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/10/30(月) 11:50:09.69 ID:XC/4/owxO

マスター「間もなく本番だ、そろそろ定位置に舞台袖に待機していれくれ……初めてのことだらけで緊張していると思うが君ならやりきれる、どうか頑張ってくれ」

アンリエッタ「マスターさん…はい!今の自分にできることを全力で尽くします!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


わいわいガヤガヤ

マスター「……皆様おまたせいたしました、それでは本日の踊り子によるダンスショーの始まりです」

マスター「なお、本日はいつもステージで踊っている踊り子は怪我の療養につきお休みでございます…ですので本日は代わりの新米踊り子によるショーとなっております」


「あれ?マスターの娘さんじゃないんだ…いつも楽しみにしてたんだけどな」

「まぁまぁ…新しい踊り子さんに期待しようぜ!それも楽しみってもんだろ!」


マスター「不慣れな部分はございますがどうか暖かい心で楽しんでください……それではダンスショーの始まりです!」


アンリエッタ(き、来た…! これぐらいでビビッてたら冒険なんてできないよ、私!!)

アンリエッタ(必要なものは度胸と勇気!…よし、行くよ!)


↓1で俊敏4(コンマ40以下で成功)
↓2で技術6(〃60以下で成功)
↓3で魅力8(〃80以下で成功)で判定、全て外すとクエスト失敗です

※踊り子補正でプラスマイナス5の誤差なら成功扱い、更に数値以上のコンマでもゾロ目なら成功扱いです。

164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 11:50:54.70 ID:vjXxAPt3o
よし
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 11:54:56.13 ID:72WXv0Cf0
えい
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 11:55:15.24 ID:Pg7qMbwMO
やあ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 14:00:56.23 ID:E3lryrnR0
俊敏上げてぇ……
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 15:25:17.36 ID:RqOwWHTjo
能力値を上げれば上げるほどスケベイベントにならないことに気が付いた
全部下げてぇ
169 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/11/01(水) 09:26:10.56 ID:Bi7Lwty2O

〜〜〜♪


アンリエッタ(…やっぱりだめだ、曲のリズムに全然体が追い付けてない…!)

アンリエッタ(こんなハイペースで踊るのが大変だなんて思わなかった……けど諦めたりはしないよ!)

アンリエッタ(合わないところはアドリブで振り付けを変える、できない所は無理をしないで無駄を省く! そして後は…!!)


アンリエッタ(やっぱり笑顔!!)ニッ!

アンリエッタ(この状況を目一杯楽しめ!アンリエッタ!)


「まぁ確かに、悪くはないな…」

「だろだろ! 振り付けもいつものショーより情熱的っていうか精一杯な所が良いよな、あとなんと言ってもかわいい!」

「お前はそればっかりか………」


〜〜〜ジャンッ♪


アンリエッタ(お、踊りきったー…!!)ハァハァ


「いいぞ孃ちゃーん!」

「新米さんにしては中々良かったぞー!」

「代役と言わずにたまには来てくれー!」


アンリエッタ「あ、はは…ありがとうございます」ペコッ

マスター(どうやら何とかなったみたいだね…中々良いステージだったよ、アンリエッタ君)


クエストクリア!
踊り子募集のクエストをクリアしました。
踊り子の熟練度が上昇した!(★☆☆☆☆)

170 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/11/01(水) 10:40:00.71 ID:VTMLetJ1O

マスター「お疲れアンリエッタ君、上出来だったよ」ニッコリ

アンリエッタ「ありがとうございます…だけど、やっぱり私もまだまだ…」


ギィッ

大男「おいおいおいおい、なんだよ今日もショーをやってるのかよ? てっきり今日ぐらいはやってねぇと思ったのによぉ」

マスター「……! いらっしゃいませ…お客さま」

アンリエッタ(…? マスターさんの様子が変だけどこの人はいったい?)


「うわ…また来たよアイツ」

「この前マスターの娘さんに怪我させてたヤツだろ? よく我が物顔で来れるよな…」


アンリエッタ「まさかこの人が…?」

マスター「ああ、うちの娘にちょっかいを出して怪我をさせた男だ」

171 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/11/01(水) 10:57:53.42 ID:VTMLetJ1O

大男「おいおい…ありゃただの事故だろ? ちょいとスキンシップを図ろうとしたら向こうが勝手にこけただけさ、それよりも…」ジッ

アンリエッタ「…っ、なにか?」ジロッ

大男「良い踊り子ちゃん雇ったじゃねぇか、あんたんとこの娘っ子ちゃんより全然良い女だぜ」ニヤニヤ

アンリエッタ「なっ…あなた、よくそんな事が言えますね…!!」

大男「おっとこれは失礼、それよりも孃ちゃん…この店サービスが悪いと思わないか?」

大男「少し肩に触っただけでこんなに邪険に扱われるんだぜ? こんな風にさぁ」ガシッ

アンリエッタ「やっ!? やめてください…!」ゾワッ

マスター「お客さま!二度も同じことを繰り返すのは」

大男「うるせぇ! しょっぱい酒場のマスターが口を挟んで来るんじゃねぇ!!」ドンッ

マスター「ぐっ…!!」ドカッ

アンリエッタ「マスターさん!!」
172 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/11/01(水) 10:59:15.90 ID:VTMLetJ1O

大男「様子見がてら来てみりゃこんな若々しい女がいるとは思ってなかったぜ…前回楽しめなかった分こっちの女で楽しませてもらおうか」サワリッ

アンリエッタ「ひっ…!」ビクッ

アンリエッタ(やだ…こわい! 誰か助けて…!!)


ガシッ

大男「あん?なんだ…?」

アンリエッタ(…? だ、だれ?)


↓2のコンマで…?

00~35 リンダ「ちょっとあんた…」
36~70 ロンド「おいあんた…」
71~90 ???「………」(後にキャラ安価)
91~99 マスター「…や、やめろ……」(♡イベント)

173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 11:00:35.11 ID:N+rjG6II0
ksk
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 11:03:21.74 ID:Wy1jteq4O
175 : ◆nWStVz0KAUh. [saga]:2017/11/01(水) 15:28:30.63 ID:zoOxfK7YO

アンリエッタを助けたのはいったい…?

↓2でアンリエッタを助けたキャラをお願いします(名前、性別、年齢、ジョブ、性格、その他何かあれば)をお願いします
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 15:54:30.40 ID:/dWhlNHFo
>>65
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 15:54:49.88 ID:N+rjG6II0
名前 リオン
年齢 21
性別 男
ジョブ ドラゴンロード
自身の力、魅力、知識、そして龍の加護を持って味方を導く戦士。槍をメイン武器に使い、自身や他者を強化して戦う。
性格
常に飄々として余裕のある態度を崩さない。女好きの爽やか系クズだが決める時は決める男。
その他
見た目は人畜無害で爽やかな好青年だが、ギルドや各町に数人の愛人を囲っているジゴロ。しかし、あくまで合意の上でしか手を出さない。
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/11/01(水) 15:55:02.18 ID:C6UXTvDP0
名前 サーシャ
性別 女
年齢 17
ジョブ 槍士
性格 ちょっと意地っ張りだけど困っている人を見捨てておけない、優しくてしっかりもの
その他 努力家で研鑽を重ねている。優しくて立派な元冒険者の両親のようになりたいと思っている
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 20:54:00.59 ID:0AF8mb8sO
更新待ってます
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 16:33:43.89 ID:F3v+G4Ij0
乙乙
まってるよー
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 20:11:18.95 ID:skK1B5Yp0
1ヶ月過ぎたけど…大丈夫?
83.04 KB Speed:0   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)