男「後輩が可愛い過ぎて辛い」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 13:09:17.01 ID:BIDxaSFyO
イッチーはこういう話にしたいってのがあって書いてるんだろうけど早足すぎる
せっかくキャラ可愛いんだからもっと会話がみたかったりする
49 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/10/20(金) 20:47:07.77 ID:1ovy8j2e0
>>48
キャラが可愛いって言われるとは思わなかったから、とにかくテンポ重視で書いてたよ、ごめん。確かに急ぎすぎたかも
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 09:11:03.13 ID:xhLLokeSO
>>48
>>1の勝手だろ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 09:20:16.63 ID:y8UPukKso
特に早足とも感じなかったが
好きに書いちゃってくれ
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 22:35:01.80 ID:OzCLAasbO
いいところで焦らしやがってw
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 23:23:34.23 ID:iyN5O5+lo
まだ
54 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/10/24(火) 00:25:59.58 ID:18o9Ii8XO
男「・・・」


男「ーーーまいったな」

男「女神さんにそんなこと言われたら・・・我慢できるわけねーじゃん」ギュッ


女神「んっ・・」ギュッ

女神「久々の男くんの腕の中だ♪」

男「キス・・・してもいい?」

女神「うん」カァァ

女神「今日だけ・・・昔みたいに」

男「・・・」チュッ

女神「ふぁっ・・・」ギュッ

女神「んーーー」チュッチュッ

男「うっ・・・む・・・」

女神「はぁ、はあーーーんっ・・・」レロレロ

男(相変わらず・・・積極的なキス・・・!!で、ここから・・・)


女神「んっ・・・はぁはあ・・・男くぅん・・・」レロレロ


男(顔面にキスの嵐・・・!!で、耳舐めとか・・・やっぱエロすぎ・・・)

女神「はぁ・・・・・ん・・・」スッ

男(キスでスイッチ入るとすぐこんなエロくなるんだからな・・・酔ってる時は特に)

女神「男くんの・・・ガチガチになってるね・・・」サワサワ


男「そりゃ、こんな綺麗な女神さんにこんなこと触られたら、すぐなっちゃうよ」


女神「もー、口が上手いのは変わってないね♪」サワサワ


男「うっ・・・」


女神「直接触るよ?」

男「うん・・・」


女神「ふふ、すごい硬い・・・」ハァハァ

男(う・・・久々の女神さんの指・・・細くて、長くて、繊細で・・・)
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 01:04:11.99 ID:18o9Ii8XO
女神「男くんのその顔、好きだよ」サワサワ

男「そう?」

女神「気持ち良さそうにしてくれてるから尽くしたくなっちゃう」

男「じゃあ、次は女神さんの顔を見せて貰おうかな」チュッ

女神「ひゃ・・・ぁ・・・首、だめぇ・・・」ビクッ

男「首だけじゃないよね、弱いの」サワサワ

女神「んっ・・・」

男「脱がすよ」

女神「うん・・・」




男「ーーー綺麗だ。下着姿の女神さんはエロすぎだな」

女神「うう・・・男くんのほうがエロいと思う」カァァ

男「そうか?」

男「ほら、ブラの隙間から乳首摘むだけで」キュッ

女神「んっ・・・!!」ビクンッ!!

男「そんなに反応する女神さんの方がエロいと思うぞ?」

女神「言わないでぇ・・・男くんの触り方が、エッチなんだよぉ・・・」ビクビク

男「って言いながらずっと俺のを離さない人に言われたくないな」チュッ

女神「ぁ・・・ん・・・!!」

男「それに」スッ

女神「ふぁ・・・んぁぁぁ・・・!!」

男「もうこんなに・・・パンツの中ぐちょぐちょにしちゃって」ヌチャヌチャ

女神「そこ・・・いじったら・・・だめぇ・・・はぁぁ・・・ん・・・!!」ビクンッビクンッ!!


男「え、ダメ?じゃあやめとく?」


女神「やぁ・・・だめ・・・もっと・・・してぇ・・・ぁ・・・んんっ!!」

男「エッチなの認めるんだ?」


女神「認める・・・からぁ・・・!!やめないで・・・っ」ハァハァ


男(ああ、思い出しちまうな)


男(大事な資格試験を控えてた時・・・勉強見て貰った後デートして)

男(試験の日まで集中するのにホテルは避けて漫喫に行ったものの)

男(密室で女神さんの魅力に耐えられなかった俺が色々イタズラしちゃって)


『はぁ・・・気持ちいい・・・!!』ハァハァ

『でもここじゃ最後まで出来ないね』

『ん・・・』ハァハァ

『ホテル、行く?』

『・・・』コクン

男(やっぱアホだ俺。でも、サル同然の時代にこの人の妖艶さに逆らえるわけねーよなぁ)
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 01:21:53.60 ID:18o9Ii8XO
女神「あ・・・もう・・・」ビクンッビクンッ!!

女神「イッちゃ・・・ぁぁあっ・・・!!」ビクンッビクンッビクンッ!!

女神「はぁ・・・はぁ・・・」


女神「指だけでイッちゃった・・・」カァァ

男「マジで?そこまでイきやすかったっけ?いれた時はイッたりしてたけど」

女神「だって・・・」


女神「男くんと・・・別れてから・・・その、たまに・・・自分でシてた・・・から」カァァ


男「・・・っ!!」


女神「だから・・・かな?」


男「こんなに綺麗で・・・エロくて・・・優しい女神さんなのに・・・1人、で?」


女神「だって・・・男くん以外としたいと思わない・・・から」


男「っ・・・!!」


男(マズい。あの頃の気持ちが・・・封じこめてたのが、暴れだしそうだ)


女神「我慢してたって、言ったでしょ?」


男(抑えろ俺!!これは、今日だけの)


女神「ね・・・男くんのコレは、寂しくなかった?」サワサワ


男(・・・!!)


男「・・・」

男「寂しくないわけ・・・ないだろ」


男「ずっと・・・欲しかった」


男「女神さんが・・・!!」


女神「・・・嬉しい」ニコッ


男(そうだ。欲しかったんだ。けど、それが女神さんなのか・・・ただ、好きなようにさせてくれる女が欲しかっただけなのか・・・ずっと、わからなくなっちまって・・・!!)

男(そんな自分が嫌で・・・!!)


女神「男くん」ナデナデ


女神「自分を卑下しないで」


男「!?」



57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 01:42:02.05 ID:18o9Ii8XO
女神「付き合い長いから・・・わかっちゃうんだ」


女神「そういう顔してる時の男くんは、自分を責めてるって」


男「・・・うん」


女神「けどね、私は悪く無いと思うの」


女神「身体を求めるって、生き物として普通なことなんだよ?」


男「・・・」


女神「私達が付き合ってた頃は・・・その、確かに色々激しくて仕事に身が入らなくなったりしちゃったけど」


女神「好きな人に求められる事は、女からしても嬉しい事なの」


女神「それに・・・そういう事で始まる恋もあれば、深まる恋もあると思う」

女神「男くんは過去の自分からの脱却で、そういう事をいけないと思ってるかも知れないけど」


男「成長したつもりで・・・何も、進んでなかったのかな」ハハハ


女神「違うよ。君は、ずっと我慢することで自制する心を鍛えた。これも素晴らしい事」


女神「だから、それを上手く使ってあげるの。自分を抑え続けて男くんが壊れちゃうなんて、私は嫌だから」

男「・・・」


男「それが欲望で求めてるか・・・本気で好きで求めているかわからなくなっても?」


女神「その結論を探していくのも、恋愛じゃないかな。何もしなかったらわからないよ」


男「そう、か」


女神「ごめんね。あの頃の君に言ってあげたら・・・こんなに苦しめることはなかったよね」


男「ーーーいや。今だからこそ、わかるんだ。だから女神さんも今言ってくれたんだろ?」

58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 01:48:53.95 ID:18o9Ii8XO
女神「うん・・・」


男(それだけじゃない。おそらく、女神さんは・・・)


男(・・・ありがとう)


男「・・・」チュッチュッ

女神「ひゃうっ!?あ、男くんっ・・・そんな、いきなり・・・あっ」


男「・・・」レロレロ クチュクチュ


女神「激し・・・あっ・・・!!」



男「・・・俺。久しぶりだから・・・すぐ、イッちゃいそうで・・・だから」


男「いれてもいい?」


女神「うん・・・男くんの・・・欲しいーーー」






「あ・・・!!はぁぁぁあ・・・っ!!」ビクンッビクンッビクンッビクンッ


「うっ・・・女神さんの中、やっぱ・・・すげぇ」


「男くんの・・・奥まで・・・きてるよ・・・んっ」


「動くよ?」


「うん・・・いっぱい・・・してぇ・・・!!」

59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 01:57:05.00 ID:18o9Ii8XO


「あっ・・・気持ち良すぎ・・・っ!!」


「うっ・・・ああ・・・っ」


「もっと・・・ん・・・男くん・・・っ!!」ギュッ


「女神さん・・・!!」







「ーーーまた、イッちゃう・・・イッちゃうの・・・ふぁぁぁあっ!!」








男(俺達は、朝まで・・・絡み合った)


男(まるで、過去に戻ったように)


男(そして、今を忘れないまま)



男(お互いに、抑圧していたものをさらけ出した)




男(そして、最後に)




「ふふ・・・また、ね」



男(初めて結ばれた日の時のように。女神さんは、ちょっと恥ずかしそうにハニカミながら。別れのキスをしてくれたーーー)



60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 02:08:01.22 ID:18o9Ii8XO


男「・・・」


男(女神さんは、きっと後押しをしてくれたのかもしれない)


男(男と後輩のことに全部気付いていて)


男(俺が後輩を傷付けることを恐れていることも)



男(だからこうして・・・)



男「少しだけ、吹っ切れた気がする」


男「後輩を気遣うことが・・・自分を抑制することが必ずしも良いわけじゃない」


男「それがわかる頃になったから・・・ああして、教えてくれたんだ」


男「・・・やっぱ女神さんの前だと形無しだなぁ」ポリポリ



男(誰とどうなるかなんて・・・まだわからないけど。その機会を、誰かの気持ちを俺のエゴで潰しちゃいけないんだってーーー教えてくれたから)



男「日々精進あるのみ・・・だな」ハハッ


61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 02:27:07.58 ID:18o9Ii8XO
女神「・・・」



女神「男くん、吹っ切れてくれたかな・・・」



女神(男くんがああなったのは、私のせい)


女神(責任をとるなんておこがましいことは言えない。彼の人生は彼の物だから)



女神(私は・・・男くんを愛してる)


女神(あの頃・・・疲れ切っていた私を癒してくれたのは、男くんの存在だった)


女神(けれどまだ若かった男くんに気を効かさず、依存させてしまうまでにしてしまったのは・・・単に、私が彼を手放したくなかったから)



女神(それで結局彼と離れ・・・辛い気持ちにさせてしまったのは今でも正しかったかわからない)


女神(彼を見る度に心が傷んだ。何度、抱きしめたいと思ったかなんて数え切れなかったと思う)


女神(でも男くんはずっと耐えた。私が耐えられないなんて、そんな事口が裂けても言えるわけがない)



女神(そして今、男くんを慕っている後輩ちゃんと事務ちゃんが現れた)


女神(男くんは自分で気付いているかわからないけど、今までの慕ってくれた子達と違って・・・特に後輩ちゃんには、胸を打たれてる所が多いと思う)


女神(彼を立ち直らせてくれるのは、もしかしたら後輩ちゃんかもしれない)


女神「そう思ったら・・・自然とこんなことになっちゃって」


女神「後押しなのか嫉妬なのか・・・自分でもわからないや」ハハッ


女神「私も男くんに偉そうなこと言えないかも・・・」ドヨーン


62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 02:41:17.91 ID:18o9Ii8XO
>>16までがプロローグだとしたら、ここまでが1章みたいなものでしょうか。
ここからは各キャラとの日常、時々デートみたいな感じで進めていく予定です。
今回はエロ描写はあっさり目ですが、今後はガッツリ書いていくつもり



日常→純愛→告白→結ばれる
みたいな物語になるよりは
日常→デート→雰囲気で合体→恋愛に発展・・・みたいな恋愛話にしたいと思ってるんですがまだ考え中

あんまりやり過ぎると男がクズみたいになるし難しい(笑)


1つ言えるのは修羅場や昼ドラみたいなドロドロしたものを書くつもりはないです。



よろしければ今後もお付き合いください

63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:00:58.03 ID:18o9Ii8XO
『好きなアーティストは?』


男「〜♪」

後輩「珍しいですね、先輩が鼻歌なんて」


男「そうか?」


後輩「何の曲?」


男(アニソンだけど知ってるはずねぇしなー)


男「超マイナーだから知らねーと思うよ」


後輩「ふーん」


後輩「じゃあ先輩が一番好きなアーティストは誰ですか?」


男「うーん」


後輩「教えてよー」


男「何でそんな知りたいんだ?」


後輩「・・・先輩のこともっと知りたいって思うのはダメなの?」


男「うっ・・・」


後輩「・・・」ジー


男「・・・ラルク」ボソッ


後輩「え、そうなんだ!あたしも結構聞くよ!!」キャッキャッ


後輩「・・・」


後輩「先輩のラルク、聞いてみたいなぁ」

男「・・・今度な」


後輩「やたっ♪」




64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:13:19.39 ID:18o9Ii8XO
『好きなアーティストは?2』


後輩「絶対行こうねー、次のEXILEのライブ!!」キャッキャッ


事務「仕事休んででも行くっ」キャッキャッ


男「おい、仕事しろよ」


後輩「え、何言ってるんですか?先輩も行くんですよ」


男「は?」


事務「そうです、今度のライブはちょっと遠いから・・・」


男「運転手かい!」


後輩「あははっ」


男「お前らよー、これでも俺は仕事には真面目な方なんだぞ」


事務「遅れた書類」


男「うっ」グサッ


事務「フォローしたわたし」


男「ぐっ」グサッ


後輩「もう一回言ってー?真面目が、なんだって?」ニヤニヤ


男「それでも仮病はいけないと思います!!」


事務「わー、開き直った」


後輩「・・・冗談ですよ先輩。ちゃんと休み取って行ってきます」


男「おーう、じゃあ遠慮せず行ってこーい」


後輩「え?運転手は先輩だよ?」


男「そこは冗談じゃねーのかよ!!」





65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:20:49.04 ID:18o9Ii8XO
『好きなアーティストは?3』


後輩「女神さーん!!」


女神「あれ、どしたの後輩ちゃん」


後輩「せっかく来月のライブに休みをとるつもりだったのに・・・人数が足らないからって却下されちゃいました・・・」


事務「せめてあと1人代わってくれる人を探せって・・・」



後輩「やっぱり諦めるしかないのかなぁ・・・」


女神「それ、何日?」


後輩「○○です・・・元々人数少なかった日みたいで有給申請が通らなかったんですよ」シクシク


女神「あ、私その日休みだよ♪代わってあげるよ」


後輩「ほんとですかぁぁぁ!!ありがとうございますぅぅぅ」


事務「本当にすいません・・・」


女神「いいよ、可愛い2人のためなんだもん」ニコッ




66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:28:48.86 ID:18o9Ii8XO
男「おーい、やっぱり俺が代わりに仕事でれば女神先輩に迷惑かけなくて済んだんじゃねぇか?」ヒソヒソ


後輩「だって大事な運転手さんですし」ヒソヒソ

事務「そうですよー」ヒソヒソ

後輩(うう・・・ごめんなさい・・・女神さん)


女神「・・・!」ピクッ


女神「・・・」ジー


男「?」




後輩「あの、代わりにあたしが出れる日ありますか?いつでも代わりますんで!」

事務「あ、わたしも!」


女神「うーん、そうだなぁ。じゃ、この日にお願いできる?2人出てくれると助かるかも」


後輩「喜んでっ!」


男「じゃあ俺も・・・」


後輩「男さんはタダでさえ来月は休みが少ないからいいんじゃないですか?」


事務「みんなより1日少ないですよね」


女神「そうだよ。男くんはちゃんと休みなさい」


男「・・・はーい」





67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:35:27.14 ID:18o9Ii8XO
女神「それはそうと何のライブにいくの?」


後輩「EXILEです!!めちゃ好きなんですよ♪」


事務「後輩ちゃんに紹介されてハマりました」


女神「そうなんだ♪」


後輩「女神さんは、好きなアーティストっています?」


男(げっ・・・!)


女神「私?私はねー、ラルクが好きだよ」ニコッ


後輩「男さんと同じですね!」


男(・・・)プイッ



女神「・・・」クスッ


後輩「どうしたんですか?」


女神「ううん、何でもない」フフッ


女神(懐かしいなー。男くん、私が一番好きなのラルクだって話したらCDとか買ってたっけ)


男(必死で覚えまくってたらめちゃくちゃラルク好きになったなんて恥ずかしくて言えねぇ・・・)




68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:42:01.19 ID:18o9Ii8XO
『休日の過ごし方』


後輩「男さんは休みの日は何してるんですか?」


男「前にも言ったけどゲームだよ」


男(あと腹筋)



後輩「1日家から出ずに?」


男「楽しいぞ、後輩にはわからないかもだけど」


後輩「そうですねー、あたしには理解出来ないかも」


後輩「・・・1人なら」


男「?」


後輩「その、誰かと一緒にやるなら楽しめると思うんですよねっ」


後輩「教えてくれる人とかいたら・・・」カァァ


男「!!」ドキドキ


男「・・・考えとく」


後輩「・・・うん」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 03:51:24.86 ID:18o9Ii8XO
『気力低下、勇気も不調気味』


事務「疲れたー!!」


男「お疲れー」


事務「もう明日は無理・・・」


男「労うから頑張ろうぜ」


事務「!」


事務「・・・じゃ、じゃあ・・・」


事務「甘い物が食べたいです。この前言ったパフェとか」


男「わかった」


事務「・・・!!」キラキラ


男「金出すから後輩と行ってくるといいぞ」ニカッ



事務「・・・」


事務「ばか」ボソッ


男「え?」


事務「ごちそうさまです!!」


男「お、おう」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/24(火) 04:01:31.10 ID:18o9Ii8XO
『最近LINEの量が増えました』


ピロンッ


男「お、後輩」


『風呂上がりのコーヒー牛乳は格別ですね!』


男「くそどうでもいいな」


男(後輩の・・・風呂上がり・・・)ドキドキ



ピロンッ


男「今度は事務ちゃん?」


『虫が出ました!!助けてください!!』


男「なによ?G?」


『クモです!!』


男「益虫だ、大事に飼えよ」


『・・・ひとでなし』


男「怒るなよー」

ピロンッ

男「あれ、また後輩から」


『最近新しい抱き枕が欲しいと思ってるんですけどー、どんなのがいいかな?今のはこれ』


男「写メつきか。後輩が抱き枕抱えてる」


男(うっ・・・風呂上がりだからか、色っぽいな)
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/10/24(火) 10:46:16.32 ID:b1lObue/o
>>62
誠死ね?
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 20:53:23.42 ID:PcbHZttnO
3P4P上等のハーレムものでもいいぞ
73 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/10/26(木) 23:44:28.21 ID:qYeMWcM4O
『自炊ってどうしてるんです?』

後輩「疲れたー!ご飯めんどー!」


男「食わないと身長伸びないぞ」


後輩「食べてるけど伸びないの!」


男「そーだった」


後輩「馬鹿にしてるでしょ」プクー


男「そこが可愛いんだけどな」ボソッ


後輩「何か言った?」


男「なんもー。食べ過ぎても太るぞって」ケラケラ


後輩「ふんっ!」ドゴッ


男「ぐはぁっ!」


後輩「真面目な話、ほんと最近忙しくて外食ばっかりだからマジそういうのやめてくださいよー」


男「自炊すれば?」


後輩「やりたいけどー、つい・・・先輩はどうなんですか?」


男「お前らと飯食ったりする日以外はちゃんと作ってるぞ」


後輩「家庭的男子!」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/26(木) 23:49:56.28 ID:qYeMWcM4O
後輩「よし。今日の夕飯は先輩にご馳走になろう」キラキラ


男「ばっか。どうせならお前が手料理ご馳走しろぃ」


後輩「・・・食べたい?」ジッ


男「・・・おう」


後輩「じゃあ、今度お弁当でも!」


後輩(いずれは先輩の家に通い妻・・・なんてね)


後輩(うわ!はずいからやっぱなし!あたしのキャラじゃない気がする・・・)


男「そりゃ楽しみだけど会社以外がいいな。冷やかされたら説明に困るし」


後輩「そーですね。じゃら今度どっか連れてってください!」


男「・・・おう」ポリポリ


後輩「絶対だよ!」


男「わかってるよ」


後輩(やたっ♪一歩前進!)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/27(金) 00:00:10.73 ID:OTaP6kBeO
『作りたくないけど作ってあげたい』

男「そういや事務ちゃんは自炊とかしてる?」


事務「いきなりなんですか」


男「いや、昨日後輩とそんな話になったから」


事務「コスパが良い外食先を選んでいるので」


男「ふむ」


事務「い、意外と美味しいんですよ。コンビニの物も」


男「おう」



事務「少食なのでサンドイッチ1個で足りますし!」


男「つまりやらないんだな?」


事務「むぅ。女性が皆料理をできるなんて偏見です」


男「出来ないんだな」


事務「そ、そーいう男さんこそ料理するんですか!?」


男「するよ?あんま凝ったのは作れないけどな。1人暮しになってからは練習したもんだぜ」


事務「うそ!?」


男「どんだけだらしねぇ奴だと思ってんだよ・・・」


76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/27(金) 00:07:33.41 ID:OTaP6kBeO
事務「そんなことはないですけど、意外だなって・・・」


男「一応これでもオッサン手前だから。事務くらいの歳の頃は出来なかったよ」


事務「・・・男の人って、やっぱり女性の手料理とか食べたいですか?」


男「俺はそうだな。家庭的な子をみると感動するし」


事務「!!」


男「ま、急がなくてもいずれ彼氏が出来たりしたら作ってあげたいとか思うって」ハハハ


事務「男さん!」


男「おお!?」


事務「料理を教えてください!!」


男「え、構わないけどさ俺より女神先輩とか後輩のほうが・・・」


事務「男さんが教えてくださいっ」


男「じゃあ暇な時うちくるか?」


事務「・・・!」カァァ


事務「い、いきます」ドキドキ


男「そんな急いで覚えなくても・・・」


事務(今がその時なんですっ)
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/27(金) 00:31:56.58 ID:OTaP6kBeO
今更だけど後輩と事務ちゃんが入社して1年くらいなので、現在の作中の季節はそろそろ夏に入る頃です


『エロとは四季で楽しむ物である』


男(やべーな)


男(そろそろ薄着の季節か・・・)


男(ブラ透けとか日常茶飯事だからな・・・特に後輩)


男(梅雨の濡れた服もヤバいし、これから更に薄着になると思うと股間がホットビズだ)

男(厚着をし始める秋も、冬もそれはそれでボディラインを想像させる余地があるし。セーターの胸の膨らみとか超エロいよな)



男(後輩は薄着はエロいし、冬着は小さい身長にモコモコした服が可愛いし)


男(事務ちゃんはワイシャツとズボンのボディラインがシュッとして、更に尻がたまらんし)


男(女神さんは後輩とはまた違った大人の色気を出してんだよなぁ)




事務「ボーッとして。仕事してくださいよー」


男「みんなのおかげで今日も仕事頑張れますっ」


後輩「いやらしい顔してるよこの人」


事務「キモいです・・・」


女神「あはは・・・」


78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 20:58:31.13 ID:+9WdGJGlo
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 00:14:22.57 ID:zKN+8OLZO
おつ
80 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/11/14(火) 01:00:19.48 ID:XiBjRZLVO
『不格好な相合傘』


男「やっべー、雨凄いな」


後輩「まさかここまで降るとは思いませんでしたね」


男「んじゃ、今日はタクシーでも呼んで帰るか」


後輩「あたし傘持ってますよ」


男「おー、じゃあまた明日な」


後輩「・・・一緒に入ってけばいいじゃん」


男「え」


後輩「その、タクシー代勿体無いし・・・」


男「いいのか?」



後輩「どーせ、暗いから誰かに見られてもわかりませんよ」


男「んじゃまあ・・・甘えるけど」


後輩「はい」バサッ


男「おお・・・低い・・・」


後輩「じゃあ先輩が持ってよ」グイッ


男「おっす」


後輩「・・・」スススッ


男「近くね?」


後輩「だって、濡れちゃうでしょ?」


男「心配しなくてもお前は濡らさないように持つって」


後輩「先輩が濡れてたら意味ないでしょ」ピトッ


男「・・・!!」ドキドキ


後輩(密着しちゃった・・・)ドキドキ

81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 17:17:47.68 ID:Uk1yn5zdo
きてた
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 17:47:41.29 ID:abisIGXL0
いい雰囲気だなぁ……



ゆっくりでいいので長く続けて欲しい
83 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/11/18(土) 04:11:05.32 ID:cWCSUPmYO
5分後


男「あのさぁ」


後輩「はい?」


男「これ、どこまで一緒に行くんだ?」


後輩「えーと、先輩の方が家近いのでそこまで送ってく感じですね」


男「マジか」


男(後輩を送ってった事はあるけど俺が送って貰うのは初めてじゃね?)


男(それまでこの密着感かあ)ドキドキ



後輩(もう少しだけ先輩と一緒にいれる・・・)




30分後



男「やっべえなー、雨強くなり過ぎ」


後輩「もう傘なんて意味ないよね・・・この横殴りじゃ」


男(家までついたら流石にタクシー呼ぶか。後輩に)


後輩(でも、こんな時まで先輩は守ってくれるんだなぁ・・・風上でガードしてくれてるから、先輩ほどあたしは濡れてないし)


男「お、見えたぞ。サンキュな、後ーー」


ブォォォン!!

バシャッ!!


後輩「きゃっ!!」ズブヌレ-


男「だ、大丈夫か?くそ、あのトラック・・・」


後輩「だ、大丈夫だって。このぐらい・・・」


男(こんなずぶ濡れで帰したら風邪ひくよな・・・)チラッ


男「後輩」


後輩「はい?」


男「その・・・あれだ。家、寄ってけ」


後輩「えーーー」ドキッ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 07:09:23.32 ID:9DyjvHXho
来たか
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 09:20:47.63 ID:N1QjklPAO
運ちゃんGJ
86 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/11/30(木) 01:20:01.97 ID:NDBEW7R0O
男「んじゃ、洗濯機とシャワー貸すからさ・・・」ドキドキ


後輩「はい・・・」ドキドキ



後輩(先輩の家・・・初めて入ったなぁ)



男「着替えは俺のジャージくらいしか着れるもんないから、置いとく」


後輩「ありがとうございます」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

男「ーーーぷはぁ!!」


男「柄にもなく緊張しちまった」


男「あの後輩が・・・俺の家でシャワー浴びてんだよなぁ」


男「・・・・・・」


男「よし!!飯でも作ろう!」


男(これは事故みたいなもんだ。なるべく、普通に)



ジャァァァ

後輩(まさかこんなことになるなんて)


後輩「でも、考えようによっては先輩にアタックするチャンスとも言える・・・」



後輩(事故みたいなものだったけど・・・活かしていくしかない!あたし、ファイティンッ!) ギュッ!




87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 01:39:42.62 ID:NDBEW7R0O

男「お、出たか」


後輩「どうもありがとうございました」


男「・・・!」


後輩「どうかした?」


男「いや・・・」


男(俺のジャージなのに・・・すげぇ色っぽいな・・・)


男「やっぱり俺の服じゃ大き過ぎるみたいだな。ダボダボだぞ」ニカッ


後輩「胸があるからちょうどいいしー」


男(うっ・・・確かに・・・ジャージに、豊満な膨らみが)


後輩「今みたでしょ。・・・えっち」ニヤッ


男「ばっか、んな言われたら見るに決まってるわ」プイッ


後輩「先輩の匂いがするー」


男「そりゃそうだろ」


後輩(まるで・・・先輩に、抱かれてるみたい)


男「むこう座って待ってろよ。もうすぐ出来るから」トントン


後輩「わ、もしかして手料理!?」


男「まあな。腹減ってるだろ?」


後輩「はい!!あたしは何を手伝えばいい?」


男「出来たら皿持ってってくれりゃいいよ」


後輩「え、それでいいの?」


男「おー。今度弁当作ってくれんだろ?そん時までお前の味はとっておくってことで」


後輩「わかった。期待しててね!それじゃ・・・お言葉に甘えます」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 01:50:00.38 ID:NDBEW7R0O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

後輩「ごちそうさまでしたー」ペコッ


男「どうだった?」


後輩「うん、意外に美味しかった!」


男「意外にかよ」


後輩「よいしょ」ガチャガチャ


男「お、悪いな。流しに置いといてくりゃいいから」



後輩「ご馳走してもらってるのにそこまで甘えないよ。洗っておくから先輩はのんびりしてて!」


男「ん・・・さんきゅ」



後輩「ーーー〜〜♪♪」ガチャガチャ


男「上機嫌だな」


後輩「そう?」



男(・・・こうして後ろ姿見てると・・・なんか)


後輩「ねー」


男「ん?」


後輩「なんか、同棲してるみたいじゃない?」


男「」ブッ!


後輩「ジャージってのがちょっと締まらないけど」


男「そ、そんなことねーよ。案外そんなもんだろ、同棲なんて。外出しない時は過ごしやすいカッコしてるだろうし」


後輩「・・・したことあるの?」



男「・・・・・・」



男「さあ、な・・・」



後輩「・・・・・・」


後輩(そういえば、先輩の恋愛遍歴とかも聞いたことないんだよなぁ)


後輩(なんか今は)

89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 02:11:43.94 ID:NDBEW7R0O
後輩(なんか今の返事も怪しいし。この機会に、聞けるかな)


男(あっぶねぇ・・・)


男(女神先輩と付き合ってたことは・・・2人で話し合った結果、会社の人間には隠すことに決めたんだ)


男(とくに困ることはないんだけど・・・やっぱりバレると、2人で話してる時とか変な目でみられるかもしれないし・・・とにかくめんどくさい疑いとか噂とかは無いほうがいいって)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


後輩「洗濯機が終わるまでどのくらいだろ」


男「だいたい30分くらいじゃねーかな」


後輩「乾燥機って付いてますか?」


男「ついてるけど、それまで待つのか?乾くの待たなくても車で送ってくけど・・・ジャージはそのうち返してくれりゃいいし」


後輩「待ってる!」


男「即答かい」



男(そういやジャージは貸したけど・・・下着ってどうしたんだろ)チラッ


男(まさか、素肌に・・・)ドキドキ



後輩「先輩の家ってー、ほんとにゲームがたくさんだね」


男「やってみるか?暇つぶしに」


後輩「うん!あたしでも出来るのがいいな」


男「じゃあマリオでもやるか」

90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 07:28:46.39 ID:YhHy2ryno
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 18:09:19.32 ID:R2ExO8da0
乙乙ー
92 : ◆o9MeUKYoi6 [saga]:2017/12/13(水) 01:59:23.63 ID:6v04rZw2O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後輩「ほっ!んんっ!」


男「・・・」


男(自然と並んでゲームやってっけど、これ結構近くね?)


男(肩、当たってるし・・・)


後輩「どうしたんですか?」


男「いや、別に」


男(そういやジャージ貸したわいいけど、こいつ下着はどうしたんだろ)


男(まさか・・・付けてない、とか?)ドキドキ


男(うおおお!!なんかいい匂いもするし、集中できねーーー!!)



後輩「先輩?」


男「おぉ!?」


後輩「なんか変」ジーッ


男「そんなこと・・・ねぇよ」



後輩「・・・意識した?」


男「な、なにが?」


後輩「あたしのこと・・・」


男「!!」ビクッ


後輩「・・・やっぱりそうなんだ。先輩、意外と顔に出やすいね」


男「・・・うっせ」




93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/13(水) 02:10:36.28 ID:6v04rZw2O
後輩「それで、何考えてたの?」


男「恥ずかしいから言わない」


後輩「言ってよ。あたしも・・・結構恥ずかしいんだよ?」


男「そうなのか?」


後輩「うん。だって・・・こんなカッコで、先輩のすぐ近くにいるんだもん」


男「俺は別にジャージでも気にしてないけど」


後輩「違うよ。その、中身」


男「?」


後輩「だってあたし・・・今、下着付けて・・・ないから」カァァァ


男「!!」


後輩「ほら・・・恥ずかしいって言ったじゃん」


後輩「こんなカッコで・・・先輩の匂いのする、ジャージ着て・・・先輩と、こんなに密着して・・・結構、ドキドキしてるんだよ」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/13(水) 02:39:20.45 ID:6v04rZw2O
男「おま・・・そんなこと言われたら・・・俺だって、我慢してるのに」


後輩「我慢してるの?」ドキドキ


男「当たり前だろ」


後輩「・・・実は、下着付けてるけどね」


男「って、おい!?」


後輩「先輩のえっち。変な想像してたんだ?」


男「うぐ・・・」


後輩「ゲームやってる間・・・あたしの身体、見てた?」


男「・・・」


後輩「あ、黙った」


男「・・・」プイッ


後輩「コッチ向けーっ」カバッ


男「おわ!おま、押し倒す奴がーーー」


むにょっ


後輩「先輩の胸板、逞しいね」


男(胸と胸が密着して・・・つか、この感触は)


後輩「気付いた?」


男(顔近い・・・)


男「やっぱりお前・・・下着、付けて・・・」


後輩「付けてない。さっきのは・・・うそ」ドキドキ


男「マジ、かよ」


後輩「ほんとに、めちゃくちゃ恥ずかしいんだから。シラフでこんなことするの」


後輩「けど、酔ってたら先輩相手にしてくれないでしょ?」


95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/13(水) 19:03:26.68 ID:a5ObNIP6o
よいぞ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 19:09:04.98 ID:PXHgzIFO0
良い。
待ってる。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 22:35:43.75 ID:P8OHLhP00
あけましておめでとうございます
78.91 KB Speed:0   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)