ルザミーネと過ごす日々

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133 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 00:31:48.11 ID:zMfDT+XfO
プルメリ「いくよあんたたち!」

スカル団「緊張するっす!」

プルメリ「エンニュート頼んだよ」

エンニュートは周りに激しい炎を吐いた

ライチ「ルカルガンいわなだれ!」

ルカルガンは周りにいわを撒いた

マツリカ「レッツダンシング〜」

炎といわの熱いダンスを繰り広げた

客「ぅおおお!!かっけぇー!」

マオ「プルメリさんダンスできるんだ!!」

スイレン「スカル団結構ミスってますね」

ルザミーネ「それも味の一つよ」

リーリエ「見て下さい!アブリボンの花粉で炎が虹に見えます!」

カキ「アイデアも素晴らしいな!」

ハウ「すっごいすっごい〜」

ヨウ「プルメリさんかっこいいー!!」

プルメリ「(///////…努力して良かったよ…)」

………

ハウ「いっくよ〜!」

ライチュウの高速スピードスター

グラジオ「合わせろシルヴァンティ!」

マーレイン「ジバコイル!エレキフィールド」

ハプウ「フライゴンりゅうのいぶきじゃ!」

空には激しい星がたくさん降り注いだ

ハラ「なんと!!ハラハラしっぱなしですぞ」

アセロラ「激しい激しい〜」ぴょんぴょん

ヨウ「ハウのライチュウはいつ見てもかっこいいなぁ〜」
134 : ◆P9nYj1Hq.E :2017/11/26(日) 11:19:24.77 ID:DikGoSgSO

135 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 19:39:26.29 ID:zMfDT+XfO
こうしてパフォーマンスは最終章に

ククイ「最後のパフォーマーはアローラの可愛い美女マオとスイレンです!」

ルザミーネ「あの子たち練習してたのかしら?」

カキ「見たことありませんね…」

リーリエ「そうなんですか?」

ハプウ「確かエントリーにはなかったはずじゃが」

マオ「みなさーんアローラ〜!私達の演技にはヨウが必要でーす!」

スイレン「ヨウさん来て下さい//」

ヨウ「あっ!呼ばれた!!行ってくる!」

ヨウはマオとスイレンの間に立つ

マオ
スイレン「私達はヨウのこと大好き組です//」

2人はほっぺにキスをする

客「きゃー//」

客「子供なのに見せつけてくれますな!」

客「ひゅーひゅーモテモテチャンピオン!」

わーわー がやがやー

ヨウ「えへへ//」

ルザミーネ「ちょっと何あれ!!聞いてないわよ//」

リーリエ「やはりおしおきが必要です//!」
136 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 19:53:26.04 ID:zMfDT+XfO
マーレイン「まぁアローラでは一夫多妻制オッケーだからね」

ライチ「この調子だといっぱい増えそうね」

カヒリ「……そうですね//」

プルメリ「……(あたいにもチャンスがあるのかな//)」

ヨウ「最後の仕上げ!みんなでてきて!」

ラストは全員で盛り上げた

……

ククイ「みなさまお疲れ様でした!以上でパフォーマンスは終了です、まだまだ宴は続きますが締めとしてチャンピオンとリーリエの言葉を頂きたいと思います!」

先にリーリエが前にたつ

リーリエ「私のためにこんな楽しいパーティー本当にありがとうございます!やっぱりアローラの人々は温かくて優しいです…私はカントーでチャンピオンになってまたアローラに帰ってきます!みなさん応援よろしくお願いします!」

客「頑張れー!!」

客「いつでも帰ってこいよー!!」

客「リーリエならやれるよー!」

リーリエ「最後に……ヨウさんと結婚するのは私です//!!!母様には負けません//」

わーわーわー!!

がやがやがや!!

ルザミーネ「うふふ…これから楽しみね」

スイレン「私達は相手にされてませんね」

マオ「まぁ〜実際恋人って言ってるしね」

ライチ「ハウ、あんたも頑張らないとリーリエと結婚できないわよ」

ハウ「どどどうやるの〜」

グラジオ「ふっ…」

リーリエ「それではヨウさんに変わりますね」

ヨウが前にたつ
137 :グラジオ [saga]:2017/11/26(日) 20:07:09.49 ID:zMfDT+XfO
ヨウ「正直こんな楽しい宴なら……」

……

ヨウ「毎日やりたいです!」にこっ

ぅおおおおお!!!

客「俺もだぜ!!」

客「チャンピオンどこまでもついていくぜ!」

客「ヨウ様の笑顔…素敵//」

ハプウ「一言で心を掴みよったわ…」

マーレイン「僕も掴まれたよ」

ルザミーネ「……私にはもったいない子ね…ほんと」

ぽんぽん

スイレン「なら私がもらいますよ」

マオ「あっ!あたしもあたしも//」

ルザミーネ「だ、ダメよ//」

ヨウ「みなさんこれからもヨウをよろしくお願いします!!今日はみんな来てくれてありがとう!」

ぅおおおーー!!

わぁぁぁぁぁ!!

大盛り上がりで宴は終了した

客たちは帰っていき 片付けも済まし

ククイ「お疲れ様!リーリエゆっくり羽根を伸ばすといいよ」

リーリエ「はい!!」

ククイ 四天王 キャプテンたちは帰っていった
138 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 20:19:59.33 ID:zMfDT+XfO
ヨウ「楽しかったね!!ルザミーネ体大丈夫?」

ルザミーネ「大丈夫よ、ありがとう」

リーリエは間に入る

リーリエ「ラブラブ禁止です//あと呼び捨ても//」

マオ「これは強敵〜」

スイレン「リーリエさん意外とぐいぐいきますね」

グラジオ「リーリエ明日ポケモンを見てやる、ヨウおまえもついてこい」

スイレン「わかりました」

マオ「あんたじゃないからw」

リーリエ「兄様!お願いします」

ヨウ「うん!!家族水入らずだね」

ルザミーネ「うふふ…」

グラジオ「ハウオリシティで待ってる」

グラジオは立ち去った

マオ「優しい人なんだね意外と」

ルザミーネ「ヨウのおかげよ」

リーリエ「ヨウさん明日よろしくお願いします」

ヨウ「うん!!」

スイレンがヨウの前に来て

スイレン「ヨウさん私お風呂入りたいです…一緒に//」

リーリエ「スイレンさん//!」

スイレン「ダメですか?」上目遣い

ヨウ「家に帰ってお風呂に入ろっか?スイレン、ママに連絡しといてね」

スイレン「もちろんです!!」フンフン

ルザミーネ「リーリエもいらっしゃい、マオはどうする?」

マオ「あたしも…行きます//」
139 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 20:29:26.74 ID:zMfDT+XfO
リーリエ「ヨウさんの家……//」

スイレン「今えっちなこと考えました?」

リーリエ「ししししてません//」

ヨウ「それじゃ出発!!」

みんなでヨウの家に行った

ヨウの家

リーリエ「広い…もしかして2人で住んでいるんですか?」

ルザミーネ「そうよ、愛のマイハウスよ」

マオ「強気……w」

ヨウ「僕は…その…1人で入るから先に入って//」

スイレン「ダメです」

既に全裸なスイレン

マオ「スイレン//大胆すぎ!!」

リーリエ「キャッ//ヨウさん見たらダメです!」

ルザミーネも負けじと脱ぐ

ルザミーネ「そんな体型じゃヨウは動かないわよ」ぷるんぷるん

リーリエ「母様//!!!」

スイレン「はい、脱ぎ脱ぎしましょうねヨウさん//」

ヨウ「うっうん…ありがとう//」

マオ「仕方ないな〜//」脱ぎ脱ぎ

リーリエは赤面しながら

リーリエ「そんな//……私には//」
140 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 23:31:16.42 ID:zMfDT+XfO
裸になったヨウ

ヨウ「スイレンありがとう//」

目の前で見つめられたスイレン

スイレン「ぁぁ…ヨウさん//…好きです//」

ちゅっ…ちゅっちゅっ

ルザミーネがすかさず割り込む

ルザミーネ「スイレンやり過ぎよ//ヨウも素直にキスを受け入れないの!」

スイレン「もっとしたいです…//」

ヨウ「ごめんなさい…」

マオ「リーリエもあれくらいやらなきゃ」

リーリエ「できません//!」

ルザミーネ「それじゃ入りましょ」

ヨウ「リーリエ食べ物とか飲み物冷蔵庫にあるから好きに使ってね」

4人はお風呂に向かった

リーリエ「……」

お風呂

スイレン「私のキスでヨウさん勃起しなかったです…」しょぼーん

マオ「どんな落ち込み方よw」

ルザミーネ「ヨウは私でしか勃たないわよ、ね?」

ちゅっちゅっ

ヨウ「んっ…//」

マオ「ねぇあたしもキスしたい//」

ルザミーネ「仕方ないわね」

マオ「えへへ//ヨウ見て、おっぱい大きくなったんだ//」 ぷるんぷるん

ヨウ「うわぁ//」

マオ「もっと大きくして…んっ…//」

ちゅっちゅっ

ルザミーネ「リーリエ入ってこないのかしら」

スイレン「久しぶりに会っていきなりお風呂は難しいと思います」
141 :クチナシ [saga]:2017/11/26(日) 23:49:00.46 ID:zMfDT+XfO
マオ「……しごいてあげる//」

しこしこ

スイレン「長いですマオさん……もしや!」

潜ると しごいている姿を見た

すかさず止めに入る

スイレン「それはダメですよ、キスだけです」

マオ「いいじゃん〜ヨウも気持ちいいもんね」

ヨウ「うん//」

次はスイレン

スイレン「キスで逝っちゃったらごめんなさい…//」

スイレンは濃厚なキスをした

ちゅっちゅっ れろれろ

スイレン「はぁはぁ//(大好きヨウさん大好き大好き)」

ルザミーネ「スイレンってなぜここまでヨウが好きなのかしら?」

マオ「知っているのは…まず顔が凄く好みということ。ギャラドスに襲われたのを助けてくれたとか、可愛いって褒めてくれたりとか色々」

ルザミーネ「そういう話また聞きたいわね」

スイレン「ぷはっ…はぁはぁ//」

ルザミーネはヨウのおちんちんを触る

ルザミーネ「ギンギンね、立って」

ヨウは立ち上がると ルザミーネは胸で挟み

ルザミーネ「いっぱいだしなさい」

マオ「じゃああたしキスするー//」

142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 01:42:27.08 ID:RSQJz7i9o
ぐうエロい
タイプミスだとおもうがシルヴァディな
143 :クチナシ [saga]:2017/11/27(月) 17:54:36.68 ID:LXhYd4trO
うろ覚えにわかですいません

ご指摘ありがとうございます!

あとキャプテンなのに出てきてないキャラとか、喋り方が違うとかはお許しください
144 :クチナシ [saga]:2017/11/27(月) 23:47:09.90 ID:LXhYd4trO
マオ「ヨウ…舌出して//」

れろれろ…れろちゅ///

ずりずり…

ヨウ「ん…ダメ…んん//」

スイレン「ヨウさんの耳たぶ可愛いです…はむっ//」

ルザミーネ「好きなとこに出していいからね」

ずりずり れろれろ はむはむ

ヨウ「んあっ!!…で…んっ//」

びゅっびゅっ!!

マオ「れろれろ…ちゅーー」

どぴゅどぴゅ

ルザミーネ「凄い量ね、嬉しいわ//」

ヨウ「はぁはぁ…気絶しそうだった」

スイレン「シャワーで綺麗にしてあげますね」

マオ「ねぇヨウ、ベットでもいっぱいチューしようね//」

ルザミーネ「マオも強敵みたいね」

マオ「えへへ//」

ガラガラガラ

!!

リーリエ「し…失礼します…//」

タオルを巻いて現れたリーリエ

ヨウ「リーリエ…//」

スイレン「タオルも新しいジャンルですね」

マオ「リーリエ〜一緒にあったまろ!」

ルザミーネ「うふふ…」

リーリエも一緒に入った
145 :クチナシ [saga]:2017/11/27(月) 23:57:34.98 ID:LXhYd4trO
マオ「そういえばリーリエはカントーにいる間はナンパとかされなかったの?」

リーリエ「そういうのは一切ありませんでした」

スイレン「気づいてないだけかも知れませんね」

ルザミーネ「それはあるわね、あなたヨウしか見えてなかったから」

リーリエ「そっそんなことは…//」

ヨウ「でもリーリエは偉いよ、1人でここまで強くなるなんて」

リーリエ「語れば長くなりますが、たくさんの人に助けてもらいました」

マオ「その話も聞きたいな!ベットで聞かせてね」

リーリエ「はい!!」にこっ

スイレン「でもムラムラした夜はありましたよね?年頃ですし」

リーリエ「……否定はしません//」

マオ「スイレンが異常なだけだとおもうけどw」

ルザミーネはリーリエのタオルを取る

リーリエ「キャッ//母様!!」

ルザミーネ「隠さなくてもいいでしょ、ヨウも裸だし」

……

マオ「綺麗な肌〜すべすべ〜」

スイレン「やはり胸は大きいです」もみもみ

リーリエ「いやん//くすぐったいです…」

ルザミーネ「そろそろ体洗って出ましょうか、続きはベットでしましょ」

ヨウ「うん!」
146 :クチナシ [saga]:2017/11/28(火) 00:05:34.58 ID:mHK55YWhO
スイレン「ヨウさん洗ってあげますね//」

リーリエ「マオさん胸大きいです//」

マオ「おっぱい体操とかしてるよ!ルザミーネさんに負けたくないから//」

ルザミーネ「その体操私にも教えてくれるかしら?」ぷるんぷるん

マオ「やっぱり大きいな…」

リーリエ「はい…」

5人は体を洗い お風呂から出た

パジャマに着替えベットに座った

マオ「ふぁ〜気持ちいい〜」

ヨウ「リーリエ髪の毛乾かしてあげる」

リーリエ「はい//(やっぱり優しい//)」

ルザミーネ「気持ちいいわスイレン」

スイレン「マッサージ得意なんです!」

……

ルザミーネ「ねぇスイレン、あなたがヨウを好きになった理由教えて」

スイレン「はい、それは試練を受けに来た時の話ですね」

マオ「わくわく」

リーリエ「試練も懐かしい話ですね」

ルザミーネ「楽しみね」

……
147 :クチナシ [saga]:2017/11/28(火) 00:18:59.08 ID:mHK55YWhO
〜試練〜

スイレン「はい、わたくし スイレンでござ…」

ヨウ「……」にこっ

スイレン「//////…います」

スイレン「(凄く可愛い人が来ました…やばいです…困りました)」

ヨウ「僕はヨウ!よろしくね」握手

スイレン「はいっ////」

ぎゅっ

スイレン「はぅっ//(柔らかい手…)」

ヨウ「僕釣りしてみたいんだ!スイレン釣り得意そうだね」

スイレン「得意です!良ければ釣竿どうぞ」

ヨウ「いいの?わーい!!ねぇ一緒に釣りしようよ!」

スイレン「(釣るつもりが思いっきり釣られています…)私で良ければ…//」

ヨウ「やった!いっぱい釣ろうねスイレン」

手を繋ぐ

スイレン「ひゃぃ//」

ヨウ「橋から落ちたら危ないから守ってあげるね、道案内よろしく」

スイレン「……わかりました//」

……

スイレン「(今夜のオナニーは盛り上がりそうです)」
148 :クチナシ [saga]:2017/11/28(火) 00:27:29.20 ID:mHK55YWhO
〜〜〜

スイレン「私はここから好きになったんです//」

マオ「最後の一言いらないでしょw」

ルザミーネ「いわゆる一目惚れね」

リーリエ「でもキャプテンですから、たくさん挑戦者がいたのではありませんか?」

スイレン「もちろんです。でも全然興味が湧きませんでした」

マオ「はっきり言うねw」

ヨウ「スイレンと出会えてよかった」

スイレン「私もです//」

スイレン「所でマオさんはどうなんですか?」

リーリエ「マオさんもてそうですね」

ルザミーネ「興味深いわ」

マオ「あたし//!?……あたしは…」

………

〜〜試練〜〜

149 :クチナシ [saga]:2017/11/29(水) 00:13:19.05 ID:UsJI8jM0O
マオ「それじゃあ試練を始めまーす!準備いい?」

ヨウ「試練はまた今度かな!今日はマオと遊びたいな」

マオ「えっ!?遊びにきたの?」

ヨウ「うん!マオ可愛いし元気いっぱいだから絶対楽しいと思って!スイレンも可愛いかったけど、マオも可愛いね」

マオ「あたしが可愛い…//ありがとう…(そんなこと言われたの初めて//)」

ヨウが近づく

ヨウ「良かったらジャングル案内して欲しいな」にこっ

マオ「うん!!離れないようについてきてね//」

手を繋ぐ

このあといっぱい遊び

ヨウ「楽しかった〜マオありがとう!」

マオ「あたしも凄く楽しかったよ〜」

ヨウ「じゃあ帰るね!次は試練お願いするね」

マオ「帰るって、家近いの?」

ヨウ「ポケモンセンターのソファーで寝るから大丈夫!」

マオ「ええー!!……」

……

マオ「風邪引いちゃうから…あたしの家くる//?」

ヨウ「そんなの悪いよ…うれしいけど」
150 :クチナシ [saga]:2017/11/29(水) 00:25:58.04 ID:UsJI8jM0O
マオ「大丈夫気にしないで!あたしの部屋だから問題ないし…さぁ行こっか」

ヨウ「ありがとう!!やった」

2人は一緒に帰る

そして部屋に入る

マオ「お風呂先入る?あとでごはん持ってくるね」

ヨウ「うん//」

マオ「どうしたの?」

ヨウ「凄く緊張してて//女の子の部屋初めてだから…」

マオ「あっ…(可愛い…//)」

〜〜〜

マオ「てな感じで〜」

スイレン「くそビッチじゃないですか!!」

マオ「くそをつけるなぁー//」

ルザミーネ「天然ジゴロとはこのことね」

リーリエ「私の知らない間にそんなイチャイチャしてただなんて…」

ヨウ「恥ずかしいな//」

マオ「試練終わってからも遊びに来てくれて好きになっていった感じかな//」

スイレン「泊まりに来た日に処女を失ったわけですね」

マオ「してないから//!」

ルザミーネ「リーリエ、あなたずっとヨウと一緒だったのに一回も手を出してないわよね…手を出す所か好きともいったことないわよね?」

リーリエ「……はい」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 06:28:20.78 ID:+3osLqoHo
おつ
152 :クチナシ [saga]:2017/11/29(水) 17:10:01.91 ID:9D6X35+lO
マオ「いつから好きになったの?」

スイレン「まぁあんだけ毎日ヨウさんと一緒にいたら好きにならないわけありませんが…」

リーリエ「頼もしくて、優しくて…私にはとても遠い存在でした。なので好きになるだけで精一杯だったんです」

ルザミーネ「あなたらしいわね」

マオ「あたしが言うのもなんだけど、遠慮しないでいいと思うよ!恋は別物だし」

スイレン「遠慮した結果取られてしまいましたが」

リーリエ「ヨウさん…私…///」

リーリエは赤面しながらうつむいてしまった

ヨウ「悲しい顔しないでリーリエ…」

頭を撫でる

スイレン「他の人ならまだしも、母親ですからね」

ルザミーネ「好きになったものは仕方ありません…」

……

マオ「まぁまぁ〜…ところでヨウは他の人に告白とかされなかったの?」

ルザミーネ「それ凄く気になるわ」

スイレン「聞きたいような聞きたくないような」

ヨウ「ん〜告白っていうか…こんなことあったよ!

〜〜〜〜〜

エリートトレーナー♀に勝利した

ヨウ「強かった〜対戦ありがとう!」

エリート♀「君強いね〜お姉さんびっくりしたよ!えーと……ごめん…お金なくなっちゃった」

ヨウ「お金ないの??それじゃあごはん食べれないからこれあげる!」

でかいきんのたまを差し出した
153 :クチナシ [saga]:2017/11/29(水) 17:23:07.50 ID:9D6X35+lO
エリート♀「えぇっ!?……いいの?」

ヨウ「うん!次会ったら一緒にトレーニングしようね」にこっ

エリート♀「(なんて可愛い子…//)」

ちらっ…ちらっ

エリート♀「君名前は?」

ヨウ「ヨウだよ!」

エリート♀「ヨウ君手貸して////」

エリート♀はしゃがみ 胸を触らせた

ヨウ「わっ//」

エリート♀「んっ…こんなことしかできないけど好きなだけ触って」

もみもみ

エリート♀「(夢中になってる…凄く可愛い//)」

ヨウ「はぁはぁ//」

エリート♀「ヨウ君場所移そっか…胸以外もいいから//」

〜〜〜〜

ヨウ「みたいなこととか…」

スイレン
リーリエ
マオ
ルザミーネ「…………」

〜〜〜〜

ヨウ「いっぱい写真撮ってるね!いいの撮れた?」

観光客♀「うん!アローラ地方にぎやかで綺麗で凄く楽しいよー!君も観光に来たの?」

ヨウ「僕は島巡りをしてるトレーナーだよ!」

観光客♀「小さいのに偉いね(可愛い子//)!」

ヨウ「僕いい場所知ってるから教えてあげるよ!」

観光客♀「ほんと!?じゃあ教えてくれるかな?」
154 :クチナシ [saga]:2017/11/29(水) 17:41:39.86 ID:9D6X35+lO
ヨウ「うん!ついてきてっ!」

ヨウが走ろうとすると

ヨウ「あっ!!」

石につまづき転けかけた所を

ポフッ…

観光客♀「危ないよ〜ゆっくり行こうね」

観光客♀が抱きしめて助けた

ヨウ「ありがとうお姉さん…お姉さんいい匂いするね//」ぎゅー

観光客♀「あら…ママが恋しくなったのかな//?…可愛い//」なでなで

ヨウ「あっ…ごめんなさい…」

観光客♀「全然いいよ!あっ、そうだ!近くにホテルないかな?今日はここまでにしようと思って」

ヨウ「ホテルあるよ!!教えるね」

歩こうとしたら手を繋がれ

観光客♀「お姉さんと一緒に行こうね//」

ヨウ「一緒に!?……うん//」

観光客♀「(ショタゲットしちゃった//)」

〜〜〜〜

ヨウ「えーとね、あとこんなことも…」

リーリエ「もういいです//!!どれだけの人に手をだしてるんですか!!」

スイレン「リーリエさん、女性なら絶対そうなりますから仕方ありません」

マオ「ヨウ可愛いもんね〜憎いな〜このこの//」

ほっぺつんつん

ヨウ「えへへ//」

ルザミーネ「でもこれから増える可能性高いわよ」

スイレン「そうですね…そうなる前に私の中にタネを…あいたっ」

マオ「ていっ! 私はヨウと一緒いれたら何でもいいよ!ねっ?ヨウ〜//」
155 :クチナシ [saga]:2017/11/29(水) 18:02:54.63 ID:9D6X35+lO
ヨウ「僕悪いことしてるのかな…」

ルザミーネ「違うわよ、あなたに魅力がありすぎるだけ…さぁ、えっちなお時間にしましょう」

スイレン「待ってました!」

リーリエ「えええっちな時間!?」

マオ「リーリエも脱いで〜好きなだけヨウに触れていいから//」

ルザミーネ「今回はあなたを優遇してあげるから早く脱ぎなさい」

リーリエ「……はい//」

全員裸になった

スイレン「ルザミーネさん…」

ちゅっ…

ルザミーネ「んんっ…スイレン//どうしたの?」

スイレン「私…どっちもいけるんです//ヨウさんのことは世界一愛してます…でもルザミーネさんのことも好きです//」

スイレンの神技テクニックでルザミーネを攻めた

ルザミーネ「んはっぁ//スイレン//あなた何を挿れて……」

ぶぃぃぃぃーーー!!

スイレン「新作アーボッキブランド、マッシバイブーンです」

ぶぃぃぃぃーーー!!

ルザミーネ「ぁぁぁあんっ//」

スイレン「いっぱい気持ちよくしてあげます…ちゅっ…れろれろ//」

マオ「見ててねリーリエ、えっちなチューをするとねおちんちん大きくなるから」

リーリエ「(凄くいやらしい…私変です//)」

マオ「ヨウ口の中かき回して//」

ちゅっちゅっ!ちゅっ…れろれろ…じゅる
じゅる…はむ…れろれろ

マオは右手で乳首もいじる

マオ「はぁ…キ…ちゅっ…ス…きも…れろれろ…ちいいね//」

ヨウ「はぁはぁ//」

リーリエ「うわっ//凄いです…大きくなりました」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 00:07:09.16 ID:OyrtJyS4o
スイレンは両刀(意味深)なのな
157 :クチナシ [saga]:2017/12/01(金) 00:14:02.76 ID:Vx/5qiYGO
マオ「ぷはっ…リーリエこうやってしこしこするんだよ…ヨウの様子を見ながら/////」

しこしこ

ヨウ「マオ…きもちいぃ…僕ばっかり気持ちよく…//」

マオ「あたしも充分気持ちいいから遠慮しないで…女の子は愛を感じれば感じるほど気持ちいいんだよ//はい、キスしながらイこうね//」

れろちゅー

リーリエ「(いやらしすぎて私には//ヨウさん…//)」

しこしこ

ヨウ「はぁ…はぁ…マオでちゃう//」

マオ「れろれろ…イき顔見せて//ちゅっちゅっ」

手のスピードを早めた

ヨウ「で…るっ//」

どぴゅどぴゅ!

リーリエ「きゃっ//」

大量の精子が宙に舞った

マオ「可愛い…ちゅっちゅっ…ちゅー//」

どぴゅ…ぴゅ…ぴゅるる…

ヨウ「はぁはぁ…//リーリエ当たってない?」

リーリエ「大丈夫です…これが精子…//(凄い匂い…頭くらくらします//)」

マオ「出たらティッシュで綺麗にしてあげてね、口で綺麗にしてもいいけどね//あたしはまだまだキスしたいからティッシュ使うね」

ふきふき

ヨウ「ありがとう…マオ////」

マオ「うん//次はリーリエの番だよ〜」

リーリエ「えぇっ//私!?……」
158 :クチナシ [saga]:2017/12/01(金) 00:28:17.97 ID:Vx/5qiYGO
マオはリーリエをアシストする

マオ「大丈夫、キスしたらその気になるから!じゃないとママに一生勝てないよ〜」

リーリエ「…ヨウさん…よろしく…お願いします…//」

ヨウ「いいの?…リーリエ//」

2人は重なる

リーリエ「ヨウさん…んっ…//」

ちゅっ…

ヨウ「(リードしないと!!…でもリーリエの肌柔らかい//)」

舌をいれた

リーリエ「(あっ…舌が//…気持ちいいです…私ヨウさんと…ぁあダメです//)」

れろれろれろ…

マオ「良かったねリーリエ、いっぱい愛し合ったらいいよ////」

ちゅっ ちゅっ

リーリエ「はぁはぁ…もっと強く抱きしめて下さい//(ヨウさんのおちんちんがつんつんと当たってます//)」

マオ「リーリエ右手でしごいてあげて!優しくね」

リーリエ「は…ひゃぃ…//」

しこしこ

ヨウ「(リーリエの手…気持ちいい//)」

ちゅっちゅっ しこしこ

ヨウ「リー…リエ…でる…//」

リーリエ「すす…好きな時に//」

!!

どぴゅどぴゅ!どぴゅどぴゅ

ヨウ「んはっ//リーリエ!!」

リーリエ「ヨウさん!!ヨウさん//」

リーリエも股からお汁が溢れていた

マオ「イかせれたねリーリエ!綺麗にしてあげて」

リーリエ「はいっ//…良かった…気持ちよくなってくれて」

ヨウ「リーリエ凄く気持ち良かった//ありがとう」

なでなで

リーリエ「えへへ//」
159 :クチナシ [saga]:2017/12/01(金) 00:38:55.88 ID:Vx/5qiYGO
こっちは白熱していた

スイレン「はぁはぁ…んっ//」

ちゅっちゅっ

ルザミーネ「はぁ…体がもたないわよ//」

れろれろ

スイレン「ルザミーネさんも可愛いです//もっと指でいじくって下さい」

くちゅくちゅ

スイレン「くぅぁはっ//」

ルザミーネ「イッちゃいなさい」

くちゅくちゅ

スイレン「イッ…ぁぁぁくっぁ//」

ぷしゃー

スイレンはルザミーネに抱きかかる

スイレン「ありがとう…ございました//」

ルザミーネ「やっぱりあなたが一番危険ね//」

5人は休憩をとった
160 :クチナシ [saga]:2017/12/02(土) 23:10:40.60 ID:fIn302gdO
ルザミーネ「リーリエどうだったの?」

リーリエ「……気持ち良かったです//」

マオ「次は触ってもらいなよ!もっと気持ちいいよ//」

スイレン「それがいいですね、ヨウさんに触られただけでイッテしまいますから」

ルザミーネ「あんまり私のヨウを使わないでくださるかしら?」

ヨウを抱きしめる

ヨウ「んっ…キス//」

ルザミーネ「どうぞ//」

ちゅー…れろれろ

ギンギン

スイレン「ルザミーネさんだとすぐに勃ちますね…悔しいです」

マオ「んー!練習しないと//」

スイレン「私としますか//?」れろれろ

マオ「うん……いいよ//」

んちゅ…ちゅっちゅっ

リーリエ「みなさんえっちすぎます//…私凄く濡れてる…」

くちゅ…

リーリエ「ひゃっ……ヨウさん…//」

リーリエはヨウの右手をとり

リーリエ「いっ…いじって下さい//」

ルザミーネ「んふっ…スイレン、ヨウの咥えてあげて」

スイレン「ぷはっ…はぁい//」

スイレン「いただきます…//」パクっ

じゅるじゅる

ヨウ「はぁはぁ…んあっ//」

ちゅっちゅっ
161 :クチナシ [saga]:2017/12/02(土) 23:25:43.06 ID:fIn302gdO
マオ「リーリエこっち向いて」

リーリエ「あはっ…はぃ//」

マオ「やっぱりリーリエ可愛い//」

ちゅっちゅっ

マオ「れろれろ…舌をう…まく…絡めて//」

リーリエ「ひ…ゃぃ//」

れろれろ れろれろ

ルザミーネ「私のもいじって…あなた//」

くちゅ

ルザミーネ「んはっ//!」

ヨウ「だ…め//でちゃう」

スイレン「喉…にぃ…直接…下さい…れろれろ//」

くちゅくちゅ

リーリエ「いぃイッちゃう//はぁはぁ…マオさん…//」

マオ「いっぱいイッちゃって!れろれろ//」

ヨウ「ちゅっ!んっ!!…でるっ//」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!

スイレン「っ!!!」

喉に大量に注ぎ込まれ スイレンは潮を吹きながら飲んだ

ルザミーネ「あなた//私も…イクっ//」

リーリエ「はぁはぁ…ダメッ//」

マオ「ちゅっちゅっ//」

ルザミーネ
リーリエ「ぁああんっ//」

ぷしゅ…ぴゅぴゅ…

ルザミーネ「はぁはぁ…」倒れこむ

リーリエ「気絶しそうです//」マオに倒れる

マオ「良かったねリーリエ//」

ヨウ「スイレンいっぱい出しちゃった//」

ゴクッゴクッ

スイレン「んっ…これから出す時は私の喉をお使いください//ごちそう様です」

ヨウ「次はちゃんとしたのやろうねスイレン」

ぎゅっ

スイレン「はい//本当に大好きです…ヨウさん//」

マオ「あたしもしたいしたい//」

こうしてえっちな時間は終わり 寝る準備に入った
162 :クチナシ [saga]:2017/12/02(土) 23:40:35.96 ID:fIn302gdO
ルザミーネ「ダメよヨウそっち向いたら」

リーリエ「今日は一緒に寝るんです//ヨウさん今日は私の匂いを嗅ぎながら寝て下さい//」

ぎゅー

ルザミーネ「仕方ないわね、後ろで我慢するわ」

ぎゅー

ヨウ「(あんだけ出したのにまた勃ちそう…どうしよう//)」

マオ「スースーZzz....」

スイレン「(私ヨウさん以外の男性を好きになることができるのでしょうか…)」

こうして眠りについた

……

夜中…

ヨウ「ん…まだ夜?…おしっこ行きたいな…ゆっくり出ないと…」

忍び足でトイレに向かった

ヨウ「夜中に目がさめるなんて珍しいな〜」

ちょろちょろ〜

……

!!!!

スイレン「ヨウさん…」

ヨウ「スイレン!?びっくりした〜起こしちゃった?」

スイレン「ごめんなさい、たまたま起きていたので…」

ヨウ「僕終わったからはいどうぞ!」

スイレン「ヨウさん…//」

スイレンは服を脱ぎ

スイレン「今だけで構いません…独り占めさせて下さい//」

ヨウ「えぇっ//……うん…僕スイレンのことも好きだから…ずっと仲良くいたい」

163 :クチナシ [saga]:2017/12/02(土) 23:59:18.86 ID:fIn302gdO
スイレン「私決めたんです、恋人になれなくてもヨウさんを愛し続けようって//優しいヨウさんが大好きですから…服脱がせてあげますね」

スイレンはヨウの服を脱がせた

スイレン「私の初めて…もらって下さい…ヌレヌレですから大丈夫です//何回でも中で出していいですからね…安全日ですから」

くぱぁ〜

ヨウ「スイレン//」心臓 ばくばく

ギンギン

スイレン「嬉しいです、私で興奮してくれるなんて//」

2人は密着する

ヨウ「痛かったら言ってね…//」

スイレン「ヨウさんは何も気にせず私を突き続けて下さい//…お願いします//」

スイレンは緊張と興奮がマックスになっていた

ヨウはスイレンを抱きしめ ディープキスをする

ヨウ「ちゅっ…れろれろ…」

スイレン「(幸せすぎて…こんなに抱きしめられて…//)」

ちゅっちゅーー

スイレン「よ…ヨウ…さぁ…ん…はぁはぁ//挿れて…ぇ…下さい…私もぅ…//」

ヨウ「挿れるね…スイレン//」

吸い込まれるようにスイレンの中に入った

ぬちゃっ!!

スイレン「くぅぁああっ//…んんんっ//」

ヨウ「だだ大丈夫!?」

スイレン「はぃ…イッちゃいました…思ったより平気です//いっぱい動いて下さい」

お汁と血が股から流れ

ヨウ「(凄い締め付け//スイレン//)」

パンパンっ ぬちゃっぬちゃっ

スイレン「あんっ//あっあっ//んんっんー…はぁはぁ…あっ//」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 08:42:19.50 ID:SvR+6gdBo
おつおつ
ヨウくん罪な男
165 :クチナシ [saga]:2017/12/03(日) 23:32:02.11 ID:V+/7bP6mO
スイレン「(ヨウさんと繋がってます…私…//)」

パンパンっ

ヨウ「スイレン…でちゃう//」

スイレン「いっぱい…いっぱい出して下さい//んんっん…はぁはぁ…私も…イっちゃいます//」

さらに早くなり

ヨウ「出すよスイレン!!」

スイレン「はいっ//」

どぴゅどぴゅ!!どぴゅ!

どぴゅどぴゅ!

スイレン「ぁぁぁああっ//んんっ//」

……

ぬぽっ…

股から精子が溢れ出る

ヨウ「はぁはぁ//大丈夫スイレン?」

スイレン「はぁ…はぁ…ちょっと立てそうにないです…//」

ヨウはスイレンの体を綺麗にしてあげて 2人はベランダに出た

スイレン「気持ち良かったですか?」

ヨウ「うん//凄く…」

スイレン「嬉しいです//」

そっと寄り添うスイレン

ヨウ「ねぇ…こういう行為って恋人以外の人とはしてはいけないんだよね…恋人が悲しむから…本で見たよ」

スイレン「気にしなくて大丈夫ですよ、ルザミーネさんもヨウさんは特別ってことは知っていますから。許してくれています」
166 :クチナシ [saga]:2017/12/05(火) 00:23:44.03 ID:zhMx/cQeO
ヨウ「たまに思うんだ…もしチャンピオン落ちちゃったら僕どうなるのかなって…」

スイレン「私は何があってもヨウさんの味方です、それにチャンピオンから落ちるなんてありえませんよ」

ヨウ「ありがとうスイレン…」

スイレンは立ち上がり

スイレン「それでは眠りましょうかヨウさん」

ヨウ「うん!!おやすみスイレン」

ヨウは部屋に入っていった

……

スイレン「まだ恋人の夢は諦めないですよヨウさん」

スイレンも部屋に入った

……

ヨウは布団に入り

ヨウ「寝れるかな〜」

ルザミーネ「何してたの??」

ルザミーネがヨウを後ろから抱きしめ耳元で言う

ヨウ「わっ//えーっと…」

ルザミーネ「ねぇ?…ねぇ?」

むぎゅー

ヨウが振り向き

ヨウ「おしっこに行って…ね//」

ルザミーネ「可愛く言ってもダメよ、長いおしっこだったから気になったの…それとも彼女に言えないことなの?」
167 :クチナシ [saga]:2017/12/05(火) 00:38:19.83 ID:zhMx/cQeO
ヨウ「ごめんなさい…スイレンと会って…」

この時ルザミーネは指をヨウの口に当てる

ルザミーネ「正直でよろしい」

ルザミーネはさらにヨウと密着する

ルザミーネ「あなたはアローラの希望、夢…ポケモンの未来を背負ってる人間。だから私は何も言わないわ…でもね…」

……

ルザミーネ「私もまだ女の子だから…嫉妬するの//いくら仲良しな仲間でも…だって恋人なんだから//」

ヨウ「ごめんなさい…でもルザミーネのこと一番大好き!愛しているのは本当だよ//」

ヨウは赤面しながら見つめる

……

ルザミーネは笑う

ルザミーネ「な〜んてね!うふふ、愛してるだなんて照れるわ」

ヨウ「えぇっ//!」

ルザミーネ「もう一回言って!愛してるって//」

ヨウ「……愛してるよ//」

ルザミーネ「私もよ…あなた」

ちゅっ

……

ポチっ!!!

スイレン「もう我慢できません!!」

電気をつけるスイレン

スイレン「ヨウさん!!私にも愛してるって言って下さい//」

ルザミーネ「あら?聞いてたの?」

ヨウ「スイレン//!」

リーリエ「ん〜どうしたんですか?」

マオ「んん…スイレンどうかしたの?まだ夜中だよ」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 01:02:40.85 ID:4QHy26aYo
169 :クチナシ [saga]:2017/12/05(火) 18:06:29.43 ID:zhMx/cQeO
スイレン「……すいません…何もないです」

ヨウ「スイレン…」

ルザミーネが近づく

ルザミーネ「一緒に寝ましょ…リーリエとマオ、ヨウをよろしく」

リーリエ「わかりました!」

マオ「うん!!さぁヨウおいでー//」

電気を消して布団に入った

ルザミーネはスイレンを胸に抱きしめる

ルザミーネ「好きが止まらないのね…スイレン」

スイレン「取り乱してごめんなさい…」

ルザミーネ「スイレン一度ママに相談してみたらいいわ、私が言うのも何だけど…」

スイレン「お母さんに?」

ルザミーネ「そうよ、絶対タメになるから…ママも嬉しいはずよ」

スイレン「私諦めたくないんです…ヨウさんのこと…だからそうしてみます」

ルザミーネ「ええ…でも私も負けるつもりはないからね」

スイレン「少しくらい譲ってくれてもいいんですよ」

乳首を触る

ルザミーネ「んっ//…選ぶのはヨウよ?スイレン」

股に指をいれる

スイレン「んはっ//負けません」
170 :クチナシ [saga]:2017/12/05(火) 18:20:10.92 ID:zhMx/cQeO
リーリエ「スースーZzz....」

ちゅっちゅっ ちゅっ ちゅっ

マオ「もっ…と…密着して//…つば飲ませて//」

れろれろ……

ヨウ「寝ないと…だ…はぁはぁ//」

ギンギン

マオ「朝ま…でチューしよ//お尻…も触って//」

ちゅっ もみもみ ちゅっちゅっ

マオ「はぁはぁ///乳首…吸って…1回射精…する?苦しいよね//」

マオは布団に潜り ズボンを脱がし咥えた

ヨウ「あっあぁ//そんな吸っちゃ…」

じゅぽじゅぽ じゅるじゅる

マオ「(カッタカチ…凄い脈うって…気持ちいい//)」

れろれろ じゅぽじゅぽ

ヨウ「でちゃう…!!」

ヨウはマオの頭を掴み 喉奥に射精した

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!

マオ「っ!!!!」

どぴゅ…ぴゅっぴゅっ…どぴゅるる

マオ「ゴクッゴクッ…ゴクッ…ぺろぺろ…綺麗にしたげる//ぺろぺろ…ごっくん…ちゅっ」

ヨウ「はぁはぁ…いっぱいだしちゃった…大丈夫マオ?」

マオ「うん//ちょっと口洗ってくるから待ってて」

ヨウとマオは倒れるまでチューをし続けた

ルザミーネ「はぁはぁ…もぅダメ//…スイレン…」

スイレン「はぃ…最高でした…」

スイレンは寝てしまった

ルザミーネ「布団がえっちなお汁で凄い匂い//ふぅ…おやすみスイレン」

ルザミーネも寝てしまった
171 :クチナシ [saga]:2017/12/06(水) 00:12:57.77 ID:U91cfcooO


マオ「ヨウまた来るね!ルザミーネさん、リーリエまたね」

スイレン「私もまた来ます、すぐ来ますね!」

ルザミーネ「前よりも警戒しとくわ、またいらっしゃい」

リーリエ「はい!またよろしくお願いします」

ヨウ「病気にならないようにね」

2人は帰っていった

リーリエ「今日は兄様が私のポケモンの稽古をつけてくれるみたいなので準備しますね!良ければヨウさんも見てくれたら嬉しいです//」

ヨウ「うん!!いいよー」

ルザミーネが袖をつまむ

ルザミーネ「寂しい…私//」

ヨウ「ぁ…ごめんね」

頭をなでる

ルザミーネ「今日ずっと…触れてたいの//」

ぎゅー

リーリエ「母様//!!」

ルザミーネ「だって〜」

ヨウ「あとで行くよリーリエ。ロトムにメール入れておくから」

リーリエ「…わかりました…絶対来てくださいね」

リーリエは準備をした

ルザミーネ「行ってらっしゃい」

リーリエ「母様も見に来てください、兄様喜ぶと思いますから」

ヨウ「グラジオ強いからしっかりねリーリエ」

リーリエ「はい!ではまた」

リーリエは出て行った
172 :クチナシ [saga]:2017/12/06(水) 00:24:34.69 ID:U91cfcooO
ガチャ

ルザミーネ「ちゅっちゅっ…れろれろ//」

ヨウ「はぁはぁ//」

ルザミーネ「全部脱いで、私も脱ぐわ」

ぷるん ぷるん

ルザミーネ「きて!!あなた//」

2人はベットで激しく絡みあった

ルザミーネ「気持ちいいわあなた//イッちゃいそう」

ヨウ「挿れるねルザミーネ」

ぬちゃ ずぽっ!!

ルザミーネ「んあっ//固いっ!…あんあんっ」

ヨウは激しく腰を振る

ヨウ「すぐ出ちゃうよ//」

ルザミーネ「何回でも出して!!ちゅっ…ちゅっちゅっ//」

パンパンパンッ

ヨウ「イクッ!」

どぴゅるる!どぴゅどぴゅ

ルザミーネ「んあっ…ぁあっ…あっ…」

ビクンビクン…

ヨウ「はぁはぁ//……はぁ」

ルザミーネ「抜いちゃダメよ//」

脚で固定する

ルザミーネ「時間まだまだあるから…いっぱいしましょ//…はい…ツバ垂らして…//…」

だら〜

ルザミーネ「愛してるわあなた//」

ゴクッ

ヨウはまた腰を振りだした

ルザミーネ「あんあんっ//次は口に頂戴…その次はおっぱいに頂戴//」

2人はやりまくった
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 00:36:22.88 ID:ZM/cKgoDo
ルザミーネは正妻。はっきりわかんだね
174 :クチナシ [saga]:2017/12/07(木) 00:22:07.23 ID:sZvcsvlmO
一方

グラジオ「ヨウは来てないのか?」

リーリエ「あとで来ます!今日はよろしくお願いします」

グラジオ「……あいつと一緒にいてもいいんだぞ」

リーリエ「大丈夫です、気を使わずどんどん来てください!」

グラジオ「わかった、なら本気でこい」

リーリエ「(私絶対チャンピオンになってみせます!)」

ヨウの家

ルザミーネ「いっぱい出したわね、他にしたいプレイある?」

ヨウ「僕はルザミーネと触れ合えてるだけで満足だよ。全部気持ちいいもん//」

ルザミーネ「うふふ…嬉しいわ//」

くぱぁ〜

ルザミーネ「食べている時、寝ている時もいつでも挿れていいからね//」

ヨウ「ルザミーネ//!!」

ぎゅー

ちゅっちゅっ れろれろ

ルザミーネ「んふっ//…続きは夜にしましょ…おちんちん疲れちゃうから//」

ヨウ「うん!夜もいっぱいだしたい//」

ルザミーネ「楽しみね//それじゃリーリエの所に行って来なさい」

ヨウ「一緒に行かないの?」

ルザミーネ「少し休むわ…それから欲しいものもあるから買い物にも行きたいし」

ヨウ「何かあったらすぐ呼んでね!!」

ルザミーネ「わかったわ…」

ルザミーネはヨウを抱きしめ

ルザミーネ「はやく帰って来てね//」

ヨウ「うん!!もちろん」

ちゅっ
175 :クチナシ [saga]:2017/12/07(木) 00:37:57.93 ID:sZvcsvlmO
ヨウは支度をして出て行った

ルザミーネ「……やっぱり寂しいかも」

ベットに横たわる

ルザミーネ「またしたくなっちゃった…ヨウ…」

1人エッチを始める

くちゅくちゅ

ルザミーネ「はぁはぁ//…ヨウ……ヨウ//」

……

リーリエ「やっぱり強いですね兄様」

グラジオ「いや…いいポケモンたちだ…俺が教えるこはないな」

リーリエ「ほんとですか?」

グラジオ「ああ…それは自己流か?」

リーリエ「ほとんどヨウさんのアドバイス通りです」

グラジオ「なるほどな…」

ヨウ「お待たせ!!」

リーリエ「ヨウさん!」

リーリエが駆け寄る

グラジオ「遅い…その代償は払ってもらうぞ」

ヨウ「ごめん〜リーリエどうだった?」

リーリエ「褒められましたよヨウさん!」にこっ

ヨウ「良かったねリーリエ!グラジオに褒められるなら大丈夫だよ〜」

グラジオ「よし、ヨウ!俺と勝負だ!」

ヨウ「えっ!!僕とやるの?」

グラジオ「リーリエ、見るのも戦いだ」

リーリエ「はい!!ヨウさんお願いします!」

ヨウ「よし…負けないよグラジオ!!」

???「あなたがアローラのチャンピオンね」

謎の人現る

リーリエ「どなたですか?」

グラジオ「邪魔をするな」

ヨウが近づく

ヨウ「初めまして!アローラのチャンピオンのヨウです!」握手
176 :クチナシ [saga]:2017/12/07(木) 15:57:44.30 ID:Gc7VudgnO
???「シンオウ地方のチャンピオン、シロナと言います。よろしくね」

握手

リーリエ「チャンピオン!!?」

グラジオ「…信じがたいな」

ヨウ「えへへ//綺麗なお姉さんだね!!僕に何か用?」

シロナ「新しいチャンピオンが出来たという話を聞いて見に来たのよ、想像以上に可愛いチャンピオンだったわ」

なでなで

リーリエが中に入り

リーリエ「デレデレしないで下さい//」

シロナ「うふふ、可愛いガールフレンドね」

グラジオ「俺には関係ない、ヨウ始めるぞ」

ヨウ「うん!!シロナさん、リーリエ見ててね」

リーリエ「はい!!」

シロナ「楽しみね」

……

グラジオVSヨウ

グラジオ「行けクロバット!!」

ヨウ「勝とうね、ミミロップ!!」

ミミロップは出た瞬間 ヨウに抱きつき

ミミロップ「(どうしてボールに入れるの!!バカッ…//)」

ヨウ「最近甘えん坊だねミミロップ!今バトル中だからがんばろっ」

ぎゅっ

ミミロップ「(うん…頑張る//)」

シロナ「何をしているのかしら」汗汗

リーリエ「ポケモンに異性として見られてます//」

グラジオ「……クロバット!クロスポイズン!」

ヨウ「させないよ!ミミロップ メガ進化!」

メガミミロップ!!

さらに 信頼関係 育成 愛の効果で金色のオーラを解き放つ
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/08(金) 00:23:59.45 ID:7XbWo84ho
メガウサギ強そう(小並感)
178 :クチナシ [saga]:2017/12/08(金) 15:34:22.13 ID:dxHqEMbnO
メガミミロップ「クゥォオンッ!!」

シロナ「あんなの見たことないわ…どんな育成してるのよ」汗汗

リーリエ「私も知りたいです」

クロバットにねこだまし!

急所にヒット 大ダメージ!

グラジオ「ねこだましでこのダメージだと!?」

ヨウ「畳み掛けるよ、冷凍パンチ!」

クロバットは倒れた

グラジオ「くっ…だがまだ負けていない」

ポリゴンZを繰り出した

ヨウ「ミミロップ とびひざげり!」

ミミロップ「(全抜きしちゃうんだから!)」

とびひざげり 急所にヒット

ポリゴンZは倒れた

そして ルカリオ マニューラもとびひざげりで一撃で倒れた

ヨウ「ミミロップさすがだね!!最後の一匹だよファイト!」

なでなで

ミミロップ「(勝ったらそれだけじゃすまさないからね///)」

さらにパワーアップ

グラジオ「一匹すら倒せないとは…ここまで力の差が…だが諦めない。俺はこいつと歩いて来たからな!行くぞ」

シルヴァディを繰り出した

シロナ「(私あの子に勝てる気しないんだけど…)」

リーリエ「(兄様が全く歯が立たないなんて…)」
179 :クチナシ [saga]:2017/12/08(金) 15:57:45.93 ID:dxHqEMbnO
ヨウ「ミミロップおんがえし!!」

ミミロップ「クゥォオンッ!!」

急所にヒット!!

だがシルヴァディ耐える

グラジオ「いけ!マルチアタック!!」

シルヴァディ「ぐぉぉ!!」

だが

ミミロップは華麗に避けた

ヨウ「もう一回おんがえしでフィニッシュだよ」

おんがえしでシルヴァディは倒れた

ヨウ勝利!

グラジオ「いつの間にここまで差が……」

ヨウ「相性が良かったからね、メガストーンの力もあったし。あとは…チャンピオンとしての意地かな」

グラジオ「ふっ…俺が勝つまで負けるなよチャンピオン」

シロナ「素晴らしい戦いでした、ヨウ君良かったら君の育成の仕方教えてくれないかしら」

リーリエ「私も是非お願いします!!兄様も勉強しましょう!」

グラジオ「悪くないな」

ヨウ「ん〜そんな特別な…うわっ!!」

ミミロップがヨウを抱きしめ 舐める

ミミロップ「(あたし頑張ったんだからご褒美///)」

ヨウ「ごめんねミミロップ…ご褒美あげなくて…頑張ったねありがとう」

ほっぺにちゅーをして なでる

ミミロップは興奮し

ミミロップ「(じゃあ…こっち…)」

ミミロップの右手がヨウの股間を触る

シロナ「ちょっと///それはダメッ!!」

リーリエ「兄様止めて下さい////」

グラジオ「いや…どこまで行くのか気になる」

リーリエ「気になりませんっ//」
180 :クチナシ [saga]:2017/12/08(金) 16:11:51.43 ID:dxHqEMbnO
ヨウ「そこはダメだよミミロップ//」

ミミロップ「(あたしのも触っていいから//)」

ヨウの手を掴む

すると…ヨウの残りのボールからポケモンたちが飛び出した

アシレーヌ「(それは禁断よミミロップ、控えなさい)」

チラチーノ「(気持ちはわかるけどマスター困ってるからそこまでにしとこうね)」

エルフーン「(マスターハグしてー//)」

エルフーンはすりすりしてきた

ニンフィア「(ミミロップちゃんお疲れ様)」

カプテテフ「(マスター大丈夫ですか?)」

シロナ「勝手にボールから出て来て…しかも求愛をするポケモンたち…」

リーリエ「どうなっているんでしょうか…」

グラジオ「(シルヴァディでもすりすりはしないな)」

ヨウ「えへへ//みんな元気だね」

ヨウはポケモンたちとたわむれ ボールに戻した

4人は近くのレストランで昼食を取ることにした

ヨウ「おすすめ料理よろしくね!」

シェフ「かしこまりました」

リーリエ「お高そうですが…」

ヨウ「タダだよ!!僕がいたら」

グラジオ「チャンピオンになると、ほとんどのことが無料になる。待遇が全然違う」

シロナ「(私はそんなこと全然ないけど…)」

リーリエ「凄いですねヨウさん!」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 00:22:02.70 ID:yoKlRUlQo
おっつー
シロナさんのチャンピオンの威厳が...
182 :クチナシ [saga]:2017/12/09(土) 00:53:52.01 ID:Z2D4VSbkO
ヨウ「シロナさんはチャンピオンになってどれくらいなの?」

シロナ「10年くらいかしら、一度も負けたことないわ」

リーリエ「10年!?凄すぎます!」

グラジオ「10年なら負けた時のショックはでかいな」

シロナ「確かにそうね…立ち直れないかも」

ヨウ「結婚してるの?」

シロナ「ぎくっ……おほん//…してないわ」

リーリエ「美人ですからいっぱいプロポーズされてそうですね」

ヨウ「うん!いい匂いするし//」

リーリエ「恥ずかしいセリフ禁止です//」

シロナ「うふふ…ありがとう。ヨウ君みたいな人現れないかしら」

なでなで

ヨウ「えへへ//照れる〜」

シェフ「おまたせいたしました。お肉のフルコースです、熱くなっていますのでお気をつけ下さい。先にお飲み物どうぞ」

どえらい料理が並ぶ

リーリエ「わぁ〜凄い料理です!!いいんですかヨウさん?」

ヨウ「もちろん!シロナさん、グラジオ遠慮しないで」

グラジオ「これはたまらんな」

シロナ「ゴクッ……(こんな食事何年ぶりかしら…)いっ頂くわ//」

4人は食べ始めた

リーリエ「幸せです〜お肉柔らかくて溶けちゃいます//」

ヨウ「あっ!シロナさん口にソース!」

ふきふき

シロナ「ありがとう//(がっつきすぎかしら汗汗)」

グラジオ「なら教えてもらおうかヨウ、おまえの育成方法」

ヨウ「僕はポケモンと仲良くなりたいから、パソコンにポケモンを預けないし、ボールにもあまり入れないんだ」

シロナ「預けない?チャンピオンならたくさん捕まえたでしょ?」

ヨウ「いっぱいいるよ」

リーリエ「どこにいるんですか?」
183 :クチナシ [saga]:2017/12/10(日) 00:08:05.60 ID:4hK1DeadO
ヨウ「僕が作ったポケパークや各地で役に立てるように設置したポケモンハウス、誰でも触れるフレンドパークなどにいるよ!」

シロナ「それは凄いわ!ぜひ見に行きたい」

グラジオ「だが、それが育成にどう繋がるんだ?」

ヨウ「信頼関係を築くには、まず僕を知ってもらう必要があると思うんだ。このマスターにならついて行きたいってね」

リーリエ「私もそう思います」

ヨウ「グラジオは戦い以外でポケモンと触れ合うことあまりないよね?」

グラジオ「ああ…あまりないな」

ヨウ「リーリエはボックスに入ったポケモンは一度でもチェックしてる?」

リーリエ「してない時の方が多いです」

ヨウ「ポケモンも人間と同じ生き物、一緒の目線に立って…あいさつして…仲間のポケモンに触れあわせることが大事だと思うよ。バトルに使うのは先の先の先」

シロナ「尊敬しちゃうわ」

グラジオ「俺には到底できなさそうだな」

ヨウ「さっきのミミロップ僕のこと大好きだったでしょ?」

シロナ「あんな好意を持たれてるの初めて見たわ」

リーリエ「好きどころか…危なかったですよ//」

ヨウ「ブラッシングしたり、一緒に走ったり、一緒にご飯食べたり…ミミロルの時は肩車したりしてたんだよ」

グラジオ「なるほどな」

リーリエ「だからあんなに…」

シロナ「それを今までのポケモン全てにしたの?」

ヨウ「そうだよ!暇さえあれば遊んでた」

リーリエ「凄すぎますよヨウさん…」

グラジオ「友情から愛情か…俺にはまだまだ修行が必要だな」

シロナが握手を求める

シロナ「今日はアローラに来てほんと良かったわ、私はあなたを尊敬します」

ヨウ「チャンピオンに尊敬されるなんて嬉しい//」

握手をする
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 00:59:07.09 ID:JiABx0V3o
乙乙
グラジオ、それ真似しちゃあかんやつ(ry
185 :クチナシ [saga]:2017/12/10(日) 23:28:10.55 ID:e995W0nLO
一方

ルザミーネは1人エッチの後寝てしまい 昼まで寝ていた

ルザミーネ「ん…寝ちゃってた…やっぱり1人だと寂しいわね…シャワーでも浴びましょうか」

カチャ

扉が開く

マリル「きゅるーるん」

ルザミーネ「あら久しぶりねマリル、元気にしてた?」

マリルがなにかを持っていて

マリル「きゅん!」

ルザミーネ「この装置…そういえば…」

……

ヨウ「何か困ったことあったらこれにメールしてね!簡単だから」

……

ルザミーネ「ありがとうマリル、早速使うわ」

マリル「きゅんきゅるる〜」

マリルは満足そうに出て行った

ルザミーネ「………これで良しと…自分で打ってちょっと恥ずかしい//////」

ルザミーネはメールを打ち シャワーを浴びた

……

ご飯を食べ終え外に出たヨウたち

グラジオ「リーリエ、せっかくだからシロナにも見てもらったらどうだ」

シロナ「見る?」

リーリエ「私カントー地方のチャンピオンになる事が今の目標なんです、次は四天王に挑むので…良かったら…」

シロナ「私でいいなら見てあげるわ。ヨウ君のより私の方があなたたちよりの育成だし」

リーリエ「ほんとですか!?ありがとうございます」

グラジオ「ヨウはどうする?俺は最後までリーリエに付き添う予定だ」

ヨウ「僕は…」

ロトム「メールロトー!チェックするロトー」

ヨウ「あっルザミーネからメールだ」

186 :クチナシ [saga]:2017/12/10(日) 23:53:46.29 ID:e995W0nLO
……

あなた…私1人寂しい…リーリエを大事にしてくれるのは嬉しいけど…私も大事にしてね…嫉妬しやすいから ルザミーネより

……

ヨウ「!!」

リーリエ「どうかしたんですか?」

ヨウ「ルザミーネが心配だから僕帰るね」

グラジオ「わかった、母様を頼む」

リーリエが駆け寄る

リーリエ「最後までいてくれないんですか!?」

困るヨウ

シロナ「ルザミーネって誰かしら?」

グラジオ「俺とリーリエの母親だ、ヨウの恋人」

シロナ「えぇっ!!母親!?恋人!?」汗汗

リーリエ「兄様///!!」

グラジオ「ヨウを困らせるな、嘘をついてこの場から去ることなんていくらでもできた。それを理解しろ」

リーリエ落ち込む

ヨウ「ごめんリーリエ…」

リーリエ「もういいです///シロナさん!お願いします!」ぷいっ

グラジオ「おいリーリエ!……すまんヨウ、またあとで連絡する」

ヨウ「うん…お願い」

ヨウは凄く悲しい顔をしながらリザードンで飛んで行った

シロナ「なるほどね…あなたヨウ君が好きなのね…しかし母親が恋人だなんて…よっぽど綺麗なのね」

グラジオ「リーリエあとで謝りに行け、ヨウの悲しい顔なんて初めて見たぞ」

リーリエは泣きそうだった

シロナがゆっくりハグをして

シロナ「羨ましいわ…そんな若い頃から大変な恋を経験できるなんて…」

リーリエ「ぐすん……私にはヨウさんしかいないんです//」

シロナ「うふふ…そんなことないわよ、さっ気を取り直して!ポケモンたち見せてリーリエ」

リーリエ「うっ……はぃ…お願いします//!!」

グラジオ「(大変だな…ヨウ)」
187 :クチナシ [saga]:2017/12/11(月) 00:17:49.49 ID:8Xj8catvO
……

ヨウは家に着いた

カチャ

ヨウ「帰ったよールザミーネ!」

前からお風呂上がりのタオル一枚で出てきた

ルザミーネ「メール見てくれたのね…あなた」

ヨウの心臓がバクバクする

ヨウ「うっうん…いきなりその姿はダメだよ//」

赤面しながらうつむく

ルザミーネ「可愛い…はやくベットに行きましょ//」

ぎゅー ちゅっ

2人は寝室に入った

2人は裸になりベットに倒れこんだ

ルザミーネ「リーリエ何か言ってなかった?」

ヨウ「最後までいて欲しかったって…怒らせちゃった…」

ルザミーネ「うふふ…大丈夫よヨウ心配いらないわ」

ヨウ「大丈夫なの?」

ルザミーネ「女ってそうやって強くなっていくのよ…ねぇヨウ…私を優先してくれてありがとう///嬉しかった」

ヨウ「だって…恋人だし…大好きだから///」

ルザミーネ「…嬉しいっ!!」

ぎゅー!!

れろれろれろ ちゅっちゅっー!!

唾液だら〜

ルザミーネ「最初は授乳手コキ///次はパイズリで、次は口の中で〜最後は中出しね///」

ヨウ「はぁはぁ…僕ばっかりじゃダメだから交代でしよっ///」

ルザミーネ「私すぐイッちゃうから//…ああっ///甘噛み気持ちいい///」

2人は夕方までやりまくった

……

シロナ「お疲れ様!だいぶよくなったわ、才能あるわねリーリエ」

リーリエ「ありがとうございました!ポケモンたちの動きが私でもわかるくらい成長してました」

グラジオ「チャンピオンということだけはあるな」

シロナ「失礼ね、自分でも言うのも何だけど私結構強いわよ」

グラジオ「ふっ…」

リーリエ「シロナさんはこれからどうしますか?」

シロナ「まだ滞在する予定よ、それにヨウ君が作った施設に興味あるし」

グラジオ「俺はエーテルパラダイスに戻る、リーリエ無理だけはするな。あと、奪われたら奪い返せ」

そう言うとグラジオは立ち去った
188 :クチナシ [saga]:2017/12/11(月) 00:37:46.40 ID:8Xj8catvO
リーリエ「奪われたら奪い返せ…」

シロナ「グラジオ君も素直じゃないわね、リーリエ良かったらホテル教えてくれないかしら?泊まる場所ないから」

リーリエ「…ぁあっ!!はいっ///」

シロナ「リーリエはどこに住んでるの?」

リーリエ「今はヨウさんの家で寝泊まりしています」

シロナ「同棲!?…ルザミーネさんもいるのよね?」

リーリエ「はい…ホテルは歩いてすぐですよ!ついてきて下さい」

シロナ「(ルザミーネさん見て見たいかも…)」

2人はホテルに向かった

……

グラジオ「メール良しと…俺も強くならなくては…愛を育むか…」

……

マオ「疲れた〜お客さん多かったな〜」

布団にポフッ

マオ「ヨウに甘えたいな〜////疲れた時って無性に甘えたくなるんだよね!なんでだろ〜ぁぁチューしたいな〜」

布団でゴロゴロ

……

スイレン「まだ股が少しヒリッとしますね、あの初めての感触が体全体に刷り込まれてしまいました///またいっぱいヨウさんに突いてもらいたいです…今何してるんでしょうかヨウさん」

……

ルザミーネとヨウはやり終わったあとシャワーを浴びて

椅子に座った

ヨウ「気持ちよかった///」

ルザミーネ「夜寝かさないんだからね///」

ヨウ「まだ出るかな〜///」

ルザミーネ「出なくても大丈夫よ//」

ヨウ「グラジオからメールきて、リーリエそろそろ帰ってくるかも!!晩御飯はペリッパーピザ頼もうよ」

ルザミーネ「あなたに任せるわ、グラジオメールなんてするのね」

笑うルザミーネ

ヨウ「うん!!それじゃ注文するね!それからピザくるまでポケモンたちと遊んでいい?」

ルザミーネ「ええ、もちろんよ。私は少し買い物に行ってくるわ。1時間もかからないから安心して」

ヨウ「何かあったらすぐ連絡してね!行ってらっしゃい」

ルザミーネ「わかったわ」

ルザミーネは支度をし出て行った

ヨウは庭のポケモンたちとたわむれた
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/11(月) 01:04:29.17 ID:uBebvuhYo

たわむれる(卑猥)
190 :クチナシ [saga]:2017/12/11(月) 23:35:39.69 ID:r/jMV9m5O
……

オーナー「申し訳ございません、只今満室となっております」

シロナ「あら、ついてないわね」

リーリエ「他を当たりましょうか」

カヒリ「これはリーリエさん、どうかされました?」

リーリエ「カヒリさん!実は…」

かくかく しかじか

カヒリ「なるほど…是非とも私のホテルを使っていただきたいのですが、さすがに満室ではどうにもできません」

シロナ「あなたのホテルなの?」

カヒリ「はい、四天王をやりつつ経営してます」

リーリエ「凄いです…」

カヒリ「と言っても、このホテルを経営できているのも我らがチャンピオン ヨウさんの力の方が大きいのです」

リーリエ「ヨウさんの力!?」

カヒリ「語れば長くなりますが、簡単に言うと…」

シロナ「簡単に言うと?」

……

カヒリ「ヨウさんは可愛いのです///私ハマってしまいました…ポッ//」

リーリエ「それが理由ですか///」

シロナ「ヨウ君やっぱりモテるのね」汗汗

カヒリ「リーリエさん、せっかくアローラにいるのですからヨウさんの家にいるといいですよ。シロナさんも優しく世話をしてくれるはずです。それでは失礼します」

カヒリは去っていった

シロナ「お世話になろうかしら、ヨウ君の家に」

リーリエ「それが良さそうですね、私謝らないといけませんし…では行きましょうか」

2人はヨウの家に向かった

………
191 :クチナシ [saga]:2017/12/11(月) 23:54:43.84 ID:r/jMV9m5O
ヨウはポケモンたちと遊び疲れ 部屋に戻るとルザミーネは帰ってきた

ルザミーネ「ただいま、あなた」

ちゅっ

ピザも大量に届き 椅子に座るとリーリエたちがきた

ピンポン!

リーリエ「リーリエです…帰りました」

ヨウ「あっ!リーリエだ!行ってくるね」

ルザミーネ「(元気ない声ねリーリエ)」

……

ヨウ「お帰りリーリエ、シロナさんいらっしゃい」

シロナ「お邪魔してごめんね。部屋が満室で」

ヨウ「大丈夫だよ!ちょうどピザ来たからみんなで食べよ!さっ上がって〜」

リーリエはうつむく

ヨウ「僕はリーリエに嫌われない限り、一生仲良くするからね」

ヨウは先に行った

リーリエ「あっ…ヨウさん…謝れなかった…」

ガチャ

ルザミーネ「お帰りリー…見ない顔ね」

シロナ「初めまして、シンオウ地方のチャンピオンのシロナです」

綺麗な長い髪 ほのかに香るいい匂い スラットした足
強調しすぎない胸

ルザミーネ「ヨウの調査かしら?」

シロナ「はい、ホテルが満室でしたのでリーリエにお願いしました。よろしくお願いします」

ルザミーネ「そんな固くならなくていいわ(綺麗な方ね)」

シロナ「ありがとうございます、少しの間よろしくお願いしますね」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 00:23:50.74 ID:CqyJqCsYo
乙です
お帰リーリ...何でもない
193 :クチナシ [saga]:2017/12/13(水) 00:21:03.26 ID:1EmrBhbGO
ヨウ「このピザ1番美味しいんだよ〜カントーとジョウト地方で修行しながら作り上げたピザなんだ!リーリエ食べてみて」

リーリエ「あっ!……はい」

シロナ「(やはり元気ないわね)」

ルザミーネ「そんな顔しながら食べても美味しくないわよ…うんっ!美味しいわ///濃すぎないし、ピザなのにさっぱりしてて何枚でもいけそうね」

シロナ「もぐもぐ…美味しい…なんて美味しいピザなのかしら」

リーリエ「もぐもぐ…んっ!!美味しいです///」

ヨウ「良かった〜いっぱい食べてね」

シロナ「ルザミーネさん、ヨウ君といたら太りそうですね。良い意味で」

ルザミーネ「うふふ、これから体型維持が大変ね」

シロナ「(どんな人かと思えば、綺麗で凄いスタイル…まぁリーリエの親だから綺麗なのは分かってたけど)」

ひたすら食べてるリーリエを見てヨウは

ヨウ「みんなに面白いポケモン見したげるね!」

ヨウは外に行った

ルザミーネ「リーリエ、ヨウはあなたが気になってピザ食べれないのよ…あなたらしくないわね」

リーリエ「うっ……」

シロナ「(気づくのも早い、ヨウが好きなのもわかる気がする)」

ヨウは1匹のポケモンを連れて来た

ヨウ「見てみて!!ゴクリンって言うんだ!」

ゴクリン登場

ルザミーネ「ぷふっ…良い顔してるわねw」

シロナ「くっ…唇w…ぷふっ…目がw」

意外に合う シロナとルザミーネ

リーリエはじっと見てる
194 :クチナシ [saga]:2017/12/13(水) 00:40:54.00 ID:1EmrBhbGO
ヨウはゴクリンをテーブルに置き

ヨウ「唇を指でこうやってね…揺らすとね」

ぷるぷるぷるぷる…
ぷるぷるぷるぷる…

ゴクリンの唇は一心不乱に揺れている

ぷるぷるぷるぷる…

リーリエ「ぷふっ……あはははは///やめてくださいヨウさん///」

リーリエ大爆笑

ルザミーネ「うふふ、元気でたわねリーリエ。さすがよあなた」

シロナはうつむいて大大爆笑中

ヨウ「リーリエは笑ってる顔が1番かわいいよ!やったねゴクリン」

ゴクリンの手がパタパタして喜んでいる

ルザミーネ「この子戦えるの?」

ヨウ「うん!ゴクリンっていう名前だから口が凄いんだよ!」

ピザをあげると

ゴクリンの巨大な口が開いた

リーリエ「わっ!!!凄い!」

ルザミーネ「面白いわね気に入ったわ」

4人は楽しくピザを食べた

夜に近づき

ルザミーネ「リーリエお風呂に入りなさい、ヨウと一緒に」

リーリエ「ヨウさんと一緒///母様は入らないんですか!?」

ルザミーネ「私はあなたにいじわるをしてる訳じゃないの、ヨウを好きなら愛せばいいの。あなたが1番分かってるはずよ、ヨウは特別な人だってこと」

リーリエ「……私はまだ…割り切れてない自分がいます」

ルザミーネ「なら尚更一緒に行きなさい。私はシロナと一杯やってるわ」

リーリエ「母様…わかりました」

リーリエは部屋を出て行った

ルザミーネ「ふぅ……世話をかけたわねシロナ、付き合ってくれる?」

部屋に入るシロナ

シロナ「只者ではないですねルザミーネさん、もちろん付き合います。色々聞かせて下さい」

ルザミーネ「只者ではないのはあなたもよ。夜は長いわよ」

シロナ「その前にゴクリンをボールに入れてくれませんかww」

布団でスヤスヤ寝ている

ルザミーネ「可愛いじゃない〜気に入ったのよ」

2人は飲み始めた
195 :クチナシ [saga]:2017/12/13(水) 00:52:30.83 ID:1EmrBhbGO
ヨウは自室でメールを送っていた

リーリエ「失礼しますヨウさん…」

赤面しながら入る

ヨウ「どうしたのリーリエ?」

リーリエ「あの…その…お風呂に…///」

ヨウ「もしかして一緒に入ってくれるの//?」

リーリエ「//////」

小さく頷く

ヨウ「じゃあ先に入ってるね…髪の毛とか洗ってあげる//」

ヨウは先に行った

リーリエ「……なぜ私と一緒に入るのか聞かないんですね」

……

リーリエ「はっ!!早く行かないと///」

リーリエも向かった

お風呂

ヨウ「少し緊張するな///何か話があるのかな…ルザミーネが来ないってことは…リーリエに嫌われなかったらいいけど」

ガラガラ…

リーリエ「しっ失礼します///」

タオルは持っているが 裸で来たリーリエ

ヨウ「あぁっ///うん…いい湯加減だよ」

リーリエは掛け湯をして隣に入る

リーリエ「これでも勇気出してるんですよヨウさん…色々聞きたいのですけどいいですか?」

ヨウ「何でも聞いてリーリエ」
196 :クチナシ [saga]:2017/12/14(木) 00:28:44.87 ID:2Ug8G/YZO
リーリエ「ヨウさんは私のこと…どう思ってますか?」

ヨウ「好きだよ…正確に言えば…好きだった…かな」

リーリエ「!!」

驚くリーリエ

リーリエ「だった…ってどう言うことですか?」

ヨウ「……リーリエのこと好きじゃなかったら手を差し伸べて無かったよ」

リーリエ「えっ…」

ヨウ「でもリーリエはカントーに行っちゃった…」

リーリエは近づき

リーリエ「きちんと話して下さいヨウさん!!私っ…全て聞きたいんです///」

ヨウ「リーリエ髪の毛洗ってあげる、洗いながら僕1人で話すから聞いて」

リーリエ「……わかりました。お願いします」

2人は座り ヨウは頭を洗い出した

ヨウ「リーリエと一緒に旅をするようになってから僕はリーリエのこと意識してたんだ…隠してたけどね///イメチェンして本気の姿になった時、告白しようかなって思ったよ。僕がチャンピオンになったら支えてほしいって」

リーリエ「……」

ヨウ「リーリエ凄く可愛いし、優しいし元気いっぱいだから僕好きになっちゃって…///恥ずかしいこと言ってるね僕」

リーリエ「……そんなことないです」

頭を洗い終わり

ヨウ「体洗ってあげるね、前向いてね」

裸の2人が向き合う

ヨウ「でもリーリエにはそんな気配が一切感じられなかった、ただ自分の目標に突き進む…」

ゴシゴシ

ヨウ「痛くない?」

リーリエ「痛く…ないです///」

ヨウ「だから関係を崩さないよう僕は何も言わなかった、カントーに行くって聞いた時も告白しなくて良かったって思ったよ」

体をシャワーで流す


197 :クチナシ [saga]:2017/12/14(木) 00:52:06.33 ID:2Ug8G/YZO
ヨウ「ルザミーネさんを好きになった理由は…多忙だった僕を優しく包んでくれたっていうのも一つの理由だけど、一番の理由は…リーリエに似ているからだよ…お母さんだから当たり前だけど、あの頃好きだったリーリエが蘇ったから」

リーリエ「嘘っ…///」

ヨウ「ルザミーネさんは凄く優しい…甘えても甘えても包んでくれる…支えてくれる」

リーリエはヨウに抱きつく

リーリエ「私も好きだったんです///ずっとずっと!!カントーにいる時だって1日足りとも忘れたことがありません///」

ヨウ「リーリエ…もう過ぎたことだからお互い悲しい顔はやめようよ…」

リーリエ「だって…////母様が…そんな…」

………

シロナ「話を聞けば聞くほどヨウ君って凄いですね」

ルザミーネ「多分二度と現れないと思うわ…」

シロナ「結婚は考えてるんですか?」

ルザミーネ「今は考えてないわ、私は一生愛すつもりだけど歳には逆らえないから…あなたは?」

シロナ「ヨウ君みたいな子がいたらしたいです」

ルザミーネ「あげないわよ」

シロナ「冗談ですよ、でもリーリエはどうするんですか?複雑そうです」

ルザミーネ「恋は残酷…乗り越えるのもしないのも自分次第よ…リーリエが何をしようが私はヨウの恋人よ」

シロナ「結構長いですねお風呂」

ルザミーネ「お風呂から出たら少しヨウを癒すわね、だいぶ攻められてるはずだから」

シロナ「なら私はお風呂お借りしますね」

ルザミーネ「分かったわ」

………

ヨウとリーリエはお風呂から出て 一緒に部屋で休憩した

リーリエ「私絶対チャンピオンになって、ヨウさんと一緒にアローラの島巡りします!!昔は昔!今を頑張ります」

ヨウ「うん!!頑張リーリエだよ」

リーリエ「はい!頑張リーリエ///」にこっ

ガチャ

ルザミーネ「打ち解けたみたいね」

リーリエ「勝負はこれからですよ母様///私は何事にも負けません!!」
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 00:58:52.53 ID:4p1zJ0IUo
乙乙
199 :クチナシ [saga]:2017/12/15(金) 00:26:35.64 ID:5rQU5fucO
ルザミーネ「頑張りなさい…」

ルザミーネが近づく

ルザミーネ「あなた…愛させて///」

ヨウに抱きつき

ルザミーネ「ベットに行きましょ…」

ちゅっ

ヨウ「疲れてないルザミーネ?」

ルザミーネ「それはこっちの台詞よ、リーリエにいじめられなかった?」

リーリエ「そんなことありません//!!」

ヨウ「言いたいことお互い言えたから大丈夫だよ」

ルザミーネ「なら良かったわ…」

手を引き ベットに誘う

ルザミーネ「きて///」

ヨウ「うん//!!」

ヨウはルザミーネに倒れ込み濃厚なディープキスを始めた

れろれろ んちゅちゅっ…ちゅっ

ルザミーネ「(私はもう…この子のキスでイきそう///)」

ヨウ「はぁはぁ…濡れてきたね…嬉しい///」

左手で股を触る

ルザミーネ「ぁん///恥ずかしいこと言わないで…ぁあっ!!指入れちゃダメ///」

クチュクチュ

リーリエも混ざる

リーリエ「私母様いじめちゃいます///」

乳首を吸う

ルザミーネ「やめてリーリエ///そんないっぺんに攻められたら…///」
200 :クチナシ [saga]:2017/12/15(金) 00:41:36.52 ID:5rQU5fucO
ヨウ「ちゅっちゅっ///…はぁはぁ」

ルザミーネ「ヨウ!!イっちゃう///ぁああっ///」

ぷしゃー

ルザミーネ「はぁはぁ…」

ヨウ「気持ち良かったルザミーネ?」

ルザミーネ「うん///リーリエ、次は2人でヨウをイかせるわよ」

リーリエ「はい///」

三人はやり始めた

……

シロナ「ふぅ〜いいお湯ね〜生きかえるわ〜…でも私もそろそろ恋人欲しいわ///紹介してもらうのも何だし…出会いとかもガラじゃないし…」

スイレン「ヨウさんはダメですよ」

シロナ「きゃっ!!誰っ!?」

スイレン登場

スイレン「ヨウさんの肉便器です」

シロナ「にに肉便器!?……ってあなたなぜここに?」

スイレン「それはこちらの台詞です。ヨウさんに突かれるためにお風呂に入ったと思えば、えろそうなお姉さんいますし」

シロナ「ヨウ君の友達?私エロくないわよ///」

スイレン「友達以上恋人未満ってやつです」

シロナの胸を揉む

スイレン「パイズリ簡単にできそうですね」

シロナ「やめなさい///私はシロナよ、訳ありで今日は泊めてもらうのよ」

スイレン「私はスイレンです、キャプテンをしています。詳しい話は体を洗いながら聞きます」

シロナ「あなたもね(この子若いのに無茶苦茶えろいわね汗汗)」
201 :クチナシ [saga]:2017/12/15(金) 00:51:36.79 ID:5rQU5fucO
……

リーリエ「いっぱい…だぁしてくだはぁい///」

じゅるじゅる

ルザミーネ「わたしの…舌…溶けちゃいそうよ///」

れろれろ

ヨウ「んあっ///…で…ちゃ…っ!!!」

どぴゅどぴゅ!!

リーリエ「んっ!!!」

リーリエの喉奥に大量の精子が注ぎ込まれる

どぴゅどぴゅ!どぴゅぴゅー

リーリエ「ゴクッゴクッ!」

ルザミーネ「れろれろ〜ちゅっちゅっ//」

ヨウ「はっ…はぁはぁ…リーリエ飲まなくてもいいのに///」

リーリエ「んぐっ…けほっけほっ……もったいないですから…イってくれてありがとうございます///」

ぬるぬるのおちんちんをルザミーネがシゴク

ルザミーネ「またイかせてあげる…んちゅっ…ちゅっちゅっ///」

ヨウ「ダメっ今そんな…ぁあっ///」

しこしこしこ

れろちゅ〜ちゅっちゅっ

リーリエ「左手借りますね…胸触って下さい///」

もみもみ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 07:18:53.98 ID:IzLjl5Gxo
おつ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 19:07:26.28 ID:ESk/mqbyO
204 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 17:30:24.82 ID:c16AJ1IPO
ヨウ「ダメ…また…んっ!!」

ルザミーネ「いっぱいいっぱい出して///」

どぴゅぴゅー!!ぴゅっぴゅっ

リーリエ「いっぱいでてます///ティッシュで拭きますね」

ヨウ「はぁはぁ…ちゅー…して///」

ルザミーネ「はい///」

ちゅっちゅっ

ヨウ「ん…はぁ…」

ルザミーネ「ここまでにしましょうか…あなた///私お風呂入るわね、リーリエ膝枕して頭なでてあげて」

リーリエ「はい!ヨウさん、パジャマ着てリラックスしましょうか///」

ヨウ「うん!ありがとう!」

ルザミーネ「またね、あなた」

ルザミーネは出て行った

ヨウは膝枕をしてもらった

リーリエ「私も母様みたいにヨウさんを支えられたらいいな〜って思います。今まで自分の気持ちばっか押し付けていたのが馬鹿みたいです」

なでなで

ヨウ「そんなことないよ。僕凄く幸せだよ、こんな美人と可愛い人に囲まれて優しくされるなんて…」

リーリエ「うふふ///あっ!私カントーで凄い人に会ったんです!」

ヨウ「その話聞かせてリーリエ!」

リーリエ「はい///」

………
205 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 17:41:03.33 ID:c16AJ1IPO
シロナ「島巡りって素晴らしいわね、是非やりたいわ」

スイレン「Z技は必見ですよ、また見せてあげますね」

ガラガラガラ

ルザミーネ「スイレン!?いつの間に来たの?」

スイレン「合鍵で入ってきました」

ルザミーネ「さらっとやばいこと言わないで」汗汗

シロナ「ほんとに40ですか?スタイル良すぎです」

ぷるんぷるん

ルザミーネ「恋してるから尚更ね、胸もいっぱい触られてるから更に大きくなったわ///」

ちゃぷん…

スイレン「ヨウさんすぐ勃ちますもんね…ぐぬぬぬぬ」

シロナ「なんでそんなこと知ってるのよ///」

スイレン「企業秘密です!シロナさんは処女ですか?」

!!!

シロナ「しっ失礼ね///いっぱいしてるわよ!」

ルザミーネ「へぇ〜スイレンチェックして!」

スイレンは後ろに回り 乳首とあそこを弄った

スイレン「……これは、新品ボディーですね」

シロナ「ちょ!ちょっと///んああ!」

ルザミーネ「もったいわね〜あなたもいい歳でしょ?やりまくらないと」

シロナ「まだまだ大丈夫です!!スイレン///離しなさい//」

スイレン「私も金髪にすれば巨乳になるのでしょうか…」

ルザミーネ「マオは来てないのね」

スイレン「すでに来てる可能性ありますよ…さすがに鍵はないはずですけど」

シロナ「(楽しいけど…危険だわ///)」

……
206 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 18:12:30.57 ID:c16AJ1IPO
ヨウ「レジェンドかぁ〜かっこいいね!」

リーリエ「近々アローラに遊びに来るって言ってましたよ!あとエリカさんっていうジムリーダーがですね〜」

ガタンっ!

マオ「やっほ〜マオでーす」

窓から侵入!

リーリエ「マオさん!?どうやって窓から…」

ヨウ「こんばんは!可愛いパジャマだね!」

マオ「ありがとう〜リーリエに癒されたの?」

ヨウ「うん!カントーの話聞いてたんだ」

マオ「あたしも聞きたい聞きたい〜ねぇリーリエ、私もヨウの顔見たいから隣いい?」

リーリエ「どうぞ〜」

マオは隣に行き

マオ「えへへ////ヨウちゃん可愛いね」

なでなで

ヨウ「ちょっと恥ずかしいな//」

マオ「(ぁ〜ちゅーしたい///)」

ガラガラガラ

スイレン「やっぱり来てましたねマオさん」

ルザミーネ「まぁ賑やかなことね」

マオ「ども〜///あれ?そこの綺麗な人は?」

シロナ「シロナよ、話せば長くなるから手短に言うわ。アローラを調査しに来たチャンピオンよ」

マオ「チャンピオン!?これは恐れいりました〜」

シロナ「よろしくねマオ」

リーリエ「スイレンさんも来てたんですね」

ヨウ「いらっしゃいスイレン」

スイレンはダッシュで近づき

スイレン「こんばんわです///」

スリスリ

マオ「はやっww」

ルザミーネ「ふぅ…シロナ一杯やりましょ」

シロナ「そうですね」

そしてリーリエは楽しく話し出した

……

時間は過ぎ

ヨウ「スースーZzz...」

リーリエ「寝ちゃいましたね」

ルザミーネ「マオもスイレンも一緒に寝ていいけど、起こしたらダメよ」

207 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 20:26:44.17 ID:c16AJ1IPO
マオ「うん!天使の寝顔みたいだね///リーリエ移動させよっか」

リーリエ「はい!!」

シロナ「チャンピオンは大変よねヨウ君…おやすみ」

ヨウを布団に入れた

スイレン「ルザミーネさん…」

スイレンかルザミーネに近づく

ルザミーネ「どうしたの?」

スイレン「私…ヨウさんと…デートとか…買い物とかしたいんです///許可…下さい」

マオ「スイレン…」

ルザミーネ「許可なんか取らなくても好きな時に行ったらいいわよ、私とあなたの仲でしょ」

スイレン「ヨウさんが言ってたんです…恋人以外の女性と親しくしたら悲しむって…だから嫌々行くのは嫌なんです」

リーリエ「スイレンさん…」

シロナ「(ポケモンにも人にも愛されるヨウ君…言葉がでないわ)」

ルザミーネが立ち上がる

ルザミーネ「スイレン、マオ、リーリエよく聞きなさい。私はヨウと恋人…でもあと10年もすれば50才、生きてるかどうか分からないわ。でも彼は私がどうあれ死ぬまで愛してくれる…でも死んでしまったら…彼は私のために涙を流してくれるわ…その悲しさで立ち直れない可能性がある…」

スイレン「!!!」

ルザミーネ「私はそれが一番怖いの…アローラの未来はヨウが間違いなく握ってる。その光を私で失いたくないの…言いたいことわかる?その可能性をあなたたちで救って欲しいの!だから私と同じように女として愛してあげて!嫉妬することはあるけどそれは人間みな同じ」

マオ「そんなことまで考えていたんだ…」

リーリエ「母様…」

ルザミーネはスイレンを抱きしめ

ルザミーネ「スイレン…私たちは家族よ…ヨウを頼んだわよ」

スイレンは涙を流す

スイレン「うっ…ルザミーネさん///はぃっ…はい//」

シロナ「あなたたちもそうだけど、ヨウ君もまだまだ子供。その心を壊さないように支えてあげて」

マオ「うん!!もちろんだよ!」

リーリエはスイレンに駆け寄る

リーリエ「涙は似合わないですよスイレンさん」

ふきふき

スイレン「ありがとう…ございます///」

ルザミーネ「それじゃ子供は寝なさい。シロナもうちょっと付き合って」

シロナ「わかりました」
208 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 20:44:46.92 ID:c16AJ1IPO
シロナとルザミーネは出て行った

4人はベットに入った

リーリエ「母様もつらいんだと思います、今になって理解できました」

マオ「そうだね…でも暗いこと考えず楽しく行こうよ!」

スイレン「そうですね、ルザミーネさんも支えてあげましょう」

リーリエ「ありがとうございます」

マオ「リーリエいつ帰るの?私的に帰らなくていいんじゃないかって思うよ」

リーリエ「チャンピオンには一度挑戦してみたいので帰ります。でも終わったらダッシュで帰ってきます!」

スイレン「大丈夫です。リーリエさんの分までデートしますから」

リーリエ「尚更です///」

マオ「でも見張っとかないといっぱい女性寄ってくるよ」

スイレン「任せて下さい。ぬかりないです」

リーリエ「たっ頼もしい…」

ヨウ「ん〜キテルグマ…もふふ…」

スイレン「ひゃっ///」

スイレンに抱きついた

マオ「良かったねスイレン〜じゃおやすみ」

リーリエ「うふふ…おやすみなさいです」

電気を消す

ヨウに抱きつかれ目の前でスースー寝ている

スイレン「はぁ…はぁ…こんなの絶対ねれません////多分私の股糸引いてます///」

………

スイレン「(ヨウさん…私大好きです…死ぬまで大好きです…キャプテンやってて良かったです///何があっても守りますからね)」

………

スイレン「(……ちょっとだけ///)」

ちゅっ

スイレン「(失神しそうでした///この状況がより一層気持ちいいです…)」

ちゅっちゅっ

スイレン「(……もう一回だけ///)」

そのあとスイレンはやり続けて 失神してしまった

……

209 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 22:31:35.07 ID:c16AJ1IPO
ヨウ「ん…あっ!!寝ちゃってた!」

ルザミーネ「おはよう、あなた」

いつものようにコーヒーを飲んでいる

ヨウ「おはよう!みんな帰ったの?」

ルザミーネ「スイレンとマオはシロナにZ技見せるって行って出かけたわ」

ヨウ「楽しそう!!じゃあ顔洗ってくるね!」

ルザミーネ「行ってらっしゃい」

………

ヨウは服を着替え向かいの椅子に座る

ヨウ「今日も綺麗だねルザミーネ///」

ルザミーネ「……ありがとう///照れるわ」

ヨウ「えへへ」

ルザミーネ「うふふ」

相変わらずラブラブな2人

ロトム「メールロトー!!」

ヨウ「誰かな??……グラジオだ!」

ヨウいきなりで悪いが母様にエーテルパラダイスに来るよう伝えてくれ グラジオより

ヨウ「グラジオからエーテルパラダイスに来て欲しいってメールきたよ」

ルザミーネ「何かしら…あまりいいことじゃなさそうね」

ヨウ「僕も行くよ!守るから!」

ルザミーネ「大丈夫よ、私の問題だから。あなたはゆっくり羽を伸ばしなさい」

ルザミーネが立ち上がるとヨウは抱きついた

ヨウ「不安だよ…付いていきたい///」

ルザミーネ「あっ……」

頭を撫でる

ルザミーネ「不安なのは私も一緒よ、グラジオもいるし何かあったらすぐメールいれるから安心して」

ヨウ「じゃあこのポケモン持っていって!!危なかったらすぐ出して!!」

ボールを3個渡した

ルザミーネ「ありがとう…じゃあ行くわね」
210 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 22:48:01.69 ID:c16AJ1IPO
ヨウ「帰ってきたらいっぱいしようね///」

ルザミーネ「楽しみにしてるわ///」

ちゅっ

ルザミーネは出て行った

リーリエ「ん〜…はっ!!みなさんは!?…あれ?」

ヨウ「まだ寝てたんだねリーリエ!おはよう」

リーリエ「まさか最後だなんて…恥ずかしいです///」

ヨウ「パン焼いとくから支度してきなよ!」

リーリエ「了解しました!」

……

シロナ「それ絶対やらなきゃダメなの?」

マオ「当然〜恥ずかしがってちゃダメだよ!」

スイレン「もっとシャキッと!こうです!」

シロナ「…ダメっ////恥ずかしい///」

???「お〜可愛いお姉さんがいるぜ!」

???「………」

スイレン「誰ですか?無断でヨウさんの敷地内に入らないで下さい!」

???「ごめんごめん〜ここにチャンピオンがいるって聞いたから」

マオ「怪しい〜」

シロナ「あなたたちは!?」

グリーン「おっとっと〜自己紹介がまだだったな!俺はグリーンでこいつがレッド」

スイレン「!!…リーリエさんが言ってたバトルレジェンドの方ですか?」

グリーン「俺たち有名人みたいだなレッド!ってリーリエと友達?」

マオ「そうだよ!所で何しにきたの?」

グリーン「もちろんお手並み拝見しにきた!いるかいチャンピオン?」

レッド「……」

シロナ「(最強と名高いレッド君…一人でアジトを壊滅させ、短期間でカントーとジョウトのチャンピオンに上り詰めた男…どれほどの実力が…)」

スイレンが近づき

スイレン「ヨウさんはいますが休日中です!ゆっくりさせてあげて下さい!」

211 :クチナシ [saga]:2017/12/17(日) 23:04:39.63 ID:c16AJ1IPO
グリーン「そっかそっか、なら仕方ねぇな!チャンピオンに俺たちが会いたがってるって言っといてくれ。俺たちはアローラ地方満喫してるから」

スイレン「わかりました」

シロナ「(スイレン…)」

マオ「リーリエもいるから言っとくね」

レッド「!!」

グリーン「リーリエ帰ってきてるのか?良かったなレッド!会えるじゃん」

レッド「……やめろ///」

マオ「はっは〜ん〜レッドさんはリーリエお気に入りなんだね!呼んでこよっか?」

レッド「//////」

シロナ「(この二人強いわ///)」

グリーン「はっはっは〜楽しめそうだなレッド!じゃっまたな」

レッド「……」

二人は立ち去った

スイレン「ふぅ……」

マオ「まさかレジェンドに会えるなんてね〜スイレンお疲れ様」

シロナ「スイレン気を使いすぎたら疲れるわよ」

スイレン「大丈夫です、それに気なんか使ってませんよ」

……

リーリエ「そうですか…でもエーテルパラダイスには母様を守ってくれる方たくさんいるので心配ないですよ!」

ヨウ「そうだといいけど…」

二人は朝食を終え 外に出た

スイレン「ヨウさん!おはようございます///」

ヨウ「おはよう!オーバーオール似合ってて可愛いね///」

なでなで

スイレン「はい///(幸せ…)」

マオ「聞いて聞いてヨウ!リーリエ!さっきねバトルレジェンドが会いにきたんだよ!」

リーリエ「レッドさんにグリーンさんですか!?やっぱり来たんですね!」

ヨウ「僕に会いに来たの?」

シロナ「そうよ、お手並み拝見ってね」

マオ「レッドさんはリーリエ狙いだったけどね〜」にやにや
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 00:38:57.09 ID:LvPDflKEo
おつおつ
ルザミーネが受け取った3匹は誰なんだろ
213 :クチナシ [saga]:2017/12/18(月) 18:06:23.64 ID:kyHCN5ePO
リーリエ「レッドさんが私を///」

シロナ「あれほどわかりやすいのも珍しいわ」

スイレン「間違いないです。告白したらどうですか?」

マオ「レジェンドだから玉の輿だよリーリエ!!」

リーリエ「なら……ってそんな手は乗りません!」

ヨウの腕を抱く

リーリエ「私はヨウさん一筋ですから///」

スイレン「さすがに乗りませんでしたか…惜しかったです」

マオ「スイレン…今更ライバル減らしても焼け石に水だよ」

シロナ「言えてるわね」

ヨウ「シロナさんいい匂いするね!クンクン」

シロナ「こっ香水よ///一応ね…」

リーリエ「ヨウさんって匂いや服装、髪型とか気づくの早いですよね!」

スイレン「男の鏡です。気づいてくれるほど嬉しいものはありません」

マオ「だよね〜」

ヨウ「これから何するの?」

シロナ「ヨウ君が作った施設見に行きたいわ、連れっててくれる?」

ヨウ「うん!いいよ!」

マオ「あたしは親父の手伝い行かなきゃダメだから帰るね」

スイレン「私も昼から妹たちの世話がありますので帰ります」

ヨウ「気をつけて帰ってね!ありがとう」

リーリエ「また会いましょうね!」

シロナ「またね」

スイレンとマオが近づく

スイレン「次はいっぱいしましょうね///愛してます」

ちゅっ

マオ「いつチューしにくるかわかんないから注意してね///」

ちゅっ

ヨウ「えへへ///待ってるね」

二人は立ち去った
214 :クチナシ [saga]:2017/12/18(月) 18:24:44.85 ID:kyHCN5ePO
シロナ「リーリエもあれくらいにならなきゃ勝てないわよ?」

リーリエ「私は私なりのやり方で頑張ります///行きましょうシロナさんヨウさん!」ぷんぷん

ヨウ「最近リーリエ激しくて楽しい!」

リーリエ「ヨウさんのせいですからね///!」

シロナ「ふふふ…いいコンビね」

三人はヨウの施設に向かった

……

エーテルパラダイス

ルザミーネ「ありがとうトゲキッス、帰っていいわよ」

トゲキッス「キッスキッス〜キッス!」

ルザミーネ「待っててくれるのね、偉いわ。じゃまたあとでね」

なでなで

トゲキッス「キッス〜」

歩いているとグラジオに出会った

ルザミーネ「呼んだかしら?」

グラジオ「ヨウは一緒じゃないのか?」

ルザミーネ「質問に質問で返すのは良くないわよ、ヨウは来てないわ。私で大丈夫よ」

グラジオ「……できれば来て欲しかったが仕方ない。ザオボーが乗っ取った…エーテルパラダイスを」

ルザミーネ「なんですって!?部下達は?」

グラジオ「母様がいない間手引きをしていたみたいだ。俺も無警戒だった…だからこの先からは進めない」

ルザミーネ「……私は進むわ、エーテルパラダイスは私たちが作り上げたものよ。グラジオ背中を頼むわ」

グラジオ「本来ヨウにお願いしたい所だがな…わかった。だがバトルになったら俺に代わってくれ、俺が全て叩き壊してやる」

ルザミーネ「いいえ、バトルも私がやる。愛するヨウから借りたポケモンで…ねじ伏せてあげるわ」

三個のボールを見せる

グラジオ「っ!!……わかった、でも無理はするな。では行くぞ」

ルザミーネ「わかったわ…」

グラジオ「(全てマスターボールのポケモン…何が入っているんだ!?母様は気付いていないのか)」
215 :クチナシ [saga]:2017/12/18(月) 19:12:28.06 ID:kyHCN5ePO
ルザミーネはエントランスに向かう

コンコンコン…

団員 男A「グラジオ様何度言っても…!!代表!!」

団員 男B「嘘!?……」

ルザミーネ「通してくれる?あなたたちには罪はないわ」

団員 男A「訳を聞かないのですか?」

ルザミーネ「私が悪いのは分かってる、でもこのエーテルパラダイスは渡せないわ」

団員 男B「お通り下さい。私は代表の姿を見れて嬉しいです」

団員 男A「……すいませんでした」

ルザミーネ「謝ることないわ…それじゃ先に行くわ」

グラジオ「……」

二人は先に進んだ

ルザミーネ「ビッケはどうしたのかしら?」

グラジオ「ヨウが作った施設にいるらしい。ヨウが引き抜いたみたいだな」

ルザミーネ「確かに見ないと思ったけど…いつの間に…」

………

歩いていると団員たちがたくさん来たが、みんな通してくれた

ルザミーネの顔を見るとなぜか嬉しそうだった

ルザミーネ「責任取らなくてはいけないわね…」

………

団員 女「代表!!」

ルザミーネに抱きついた

団員 女「私怖くて怖くて///」

ルザミーネ「もう大丈夫よ…私に任せて」

なでなで

団員 女「はい!!よろしくお願いします///」

グラジオ「ふっ…優しくなったものだな」

ルザミーネ「私は元から優しいわよ、忘れたのかしら?」

二人は笑顔で歩く
216 :クチナシ [saga]:2017/12/19(火) 00:00:44.97 ID:jqzR/C8JO
そして…

グラジオ「そろそろだな…」

ルザミーネ「私の部屋にいるなんて気持ち悪いわ。さっさと追い出すわよ」

団員たちが駆け寄る

団員男「代表お引き下さい!俺はあなたを傷つけたくない」

ルザミーネ「ならどいて、ザオボーに用があるの」

団員女「今の私たちはザオボー様の命で動いています。いくら代表でも抵抗いたします」

グラジオ「ここからは容赦なさそうだ。どうする」

ルザミーネ「ザオボーいるなら出てきなさい、私は逃げも隠れもしないわよ」

すると……

ザオボー「まだいたんですね代表、てっきり隠居したのかと思いましたよ」

ザオボー出現

団員たちは一歩引く

ルザミーネ「私のことが気に入らないのか…あるいは野望が大きすぎるのか…どうしたいのあなたは?」

ザオボー「私はあなたに失望していたんですよ、UBのために私達を使い…終わればエーテルパラダイスを放ったらかしいなくなった。息子のあなたも何もしない、だから変わって私が彼ら達を導こうとしたんですよ」

グラジオ「綺麗な戯言だなザオボー」

ルザミーネ「……わかったわ、今から私と勝負して負けた方が出て行く。それでいいでしょ?」

ザオボー「いいでしょう…今更話し合いなんてする気ありませんから」

グラジオ「俺がやる」

ルザミーネ「グラジオ下がってて…これはケジメでもあるのよ、それに負けるはずないわ」

団員男「代表……」

団員女「どうなるの…」

団員たちに囲まれながら中央に立った

ザオボー「恨みっこなしですよ」

ルザミーネ「ええ、もちろん」

グラジオ「ザオボー!今なら笑って見逃してやる、降参しろ」

ザオボー「負け犬はだまってて下さい」

グラジオ「くっ……」

ザオボー 6匹VSルザミーネ3匹

ザオボー「3匹とは舐められたものですな(四天王も倒せる実力でねじ伏せてあげますよ…代表)」にやにや

ルザミーネ(ヨウ…私に力を貸して…)3匹もいらないわ1匹で充分よ」

グラジオ「(さてどんなポケモンが飛び出すか…)」

バトルスタート!
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 00:19:38.63 ID:Ae4r5FGpo
マスボ入りとはヨウさんやりますな
218 :クチナシ [saga]:2017/12/19(火) 11:47:07.47 ID:jqzR/C8JO
ザオボー「行きなさいフーディン!そしてメガ進化です」

フーディンとメガストーンが反応する!

メガフーディン「ぐぅぉぉ!」

グラジオ「いつの間にメガ進化を!くっ…まずいぞ」

ザオボー「ふっふっふ…甘く見てはいけませんよ」

ルザミーネ「(メガ進化…凄い迫力…!!)ヨウのポケモンに負けはない!!行くわ!!」

ルザミーネはマスターボールを投げた!

……

………

!!!!!!

レックウザ「ぎぃやぁぁぁおお!!!」

覇気で地面と風が乱れる!!

グラジオ「何だあのドラゴンは!!?」

団員男「みんな離れろ!!あれは伝説ポケモンだ」

団員女「足が震えて……」

ザオボー「ででで伝説っ!!?」

更にレックウザはヨウの祈りを受けメガ進化する!!

………

メガレックウザ「ぎゃおおっ!!!」

ヨウの絶対的育成により金色のオーラを解き放つ!

そして謎の乱気流がひこうタイプを護る!!

ゴゴゴゴゴッ!!!!

ルザミーネ「なんていうポケモンなの…負ける気しないわ!!
219 :クチナシ [saga]:2017/12/19(火) 23:47:42.71 ID:jqzR/C8JO
グラジオ「いくらマスターボールとはいえ、伝説にまでものにするか…いや…どこで手に入れたんだ…」

ザオボー「わわわ私聞いてませんよ伝説ポケモンだなんて!!汗汗」

メガレックウザ「ぎゃあおおぉっ!!」

メガレックウザの攻撃

ガリョウテンセイ!!

団員女「キャッ///!!」

ザオボー「ひっ!」

メガフーディン「ぐぅぁっ!!(超いて〜わぃ!)」

メガフーディンは倒れた

ルザミーネ「あまりのオーラに私も足が震えるわ…」

団員男「もぅ降参しましょうザオボー様!」

ザオボー「私は…私はまだ…」

………

シロナ「これは凄いわね!ポケモンがポケモンを教育してるわ!」

ヨウ「うん、人間より親近感あって楽しいと思って」

リーリエ「シロナさん見て下さい!アローラ地方のロコンです、白くて可愛いですよ」

シロナ「あら可愛いわ〜アローラでは白いのねロコン」

ここでヨウは気配を感じる

ヨウ「!!……この気配は…僕のポケモンが!!」

ヨウはリザードンを呼ぶ

ヨウ「ごめん!僕エーテルパラダイス行くから!またくる!」

リーリエ「ヨウさん!」

シロナ「私たちもいくわ!!」

ヨウは一人で行ってしまった

リーリエ「何かあったのでしょうか…顔が険しかったです」

シロナ「多分ね…でもヨウ君なら大丈夫よ!」

リーリエ「そうですね!引き続き見学しましょうか」

………

220 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 00:02:06.08 ID:d5tx4J28O
メガレックウザはザオボーを見つめている

ザオボー「まだ私は負けておりません!!行きなさいスリーパー!」

スリーパー登場

ザオボー「なんとか一回耐えてねむらせなさい!!」

スリーパー「(はい無理ゲー来ました)」

グラジオ「ザオボーやめろ!母様はあと2個マスターボールを持っている。おそらく同じような伝説がでてくるぞ!勝ち目のない戦いは己とポケモンを苦しめるだけだ!」

ルザミーネ「ザオボー私はあなたに対してそこまで怒ってないわよ、ちょっと懲らしめたかっただけ」

ザオボー「だまりなさい!!スリーパー耐えるのです」

メガレックウザのガリョウテンセイ!

スリーパーは吹っ飛んだ

団員男「強すぎる…なんてポケモンだ」

団員女「ザオボー様もお強いはずなのに!」

ザオボーは膝をつき

ザオボー「参りました…降参します」

ルザミーネ「助かるわ…少しみんなに言いたいことあるから集めてくれる?」

団員男「りょ了解しました!!」

グラジオはレックウザに近づく

グラジオ「世の中にこのような奴もいるのか…しかしヨウ…おまえにはまだまだ聞かなければいけないことがあるようだな」

レックウザ「ぎゃふー」

ザオボー「くっ……」

ルザミーネ「あなたも私の話を聞いてから処分を下すわ。いい?」

ザオボー「わ…わかりました」

親衛隊「ルザミーネ様大丈夫ですか!?」

親衛隊が駆けつけた

ルザミーネ「私は大丈夫だけどあなたたちは?」

親衛隊「ヨウ様のご命令でお助けに参りました。遅くて申し訳ございません…今から帰宅まで護衛致します、何なりとお申し付け下さい」

グラジオ「親衛隊を来させるとは…どちらにせよザオボーには勝ち目が無かったな」

ルザミーネ「親衛隊??この人たちのこと?」

グラジオ「ヨウとずっといるのに、何もしらないのか母様は?」

ルザミーネ「知らなくて悪かったわね///」
221 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 00:17:08.49 ID:d5tx4J28O
グラジオ「親衛隊はヨウが出したお題をクリアできたものだけがなれる部隊だ。そのお題は極めて難しく、今ここにいる7人だけがクリアしている」

ルザミーネ「そんなに難しいの?」

グラジオ「ああ…だから親衛隊は実際ヨウの次に権力があると言っても過言ではない」

親衛隊「お褒めの言葉ありがとうございますグラジオ様」

ルザミーネ「私…知らないことばっかりね…」

グラジオ「結構常識だがな、また夜に聞けばいい」

団員男「全員ホールに集めました!」

ルザミーネ「ありがとう、グラジオにザオボー付いて来て。親衛隊も」

グラジオ「わかった」

ザオボー「了解しました」

親衛隊「御意」

ルザミーネ「ありがとう…あなたのおかげで助かったわ」

レックウザ「ぎゃーふ」

レックウザをボールに入れた

ルザミーネたちは中央のホールに集まった

……

ルザミーネ「みんなよく聞いて。私はあなたたちの未来を壊し迷わせてしまった…それが今回の事案に繋がったのだと思う。だから私はもう一度エーテルパラダイスの代表に立ち、あなたたちとポケモンたちの未来を作ってアローラ地方を守っていくことを誓うわ!みんなついてきてくれるかしら?」

全員「おぉぉぉ!!!」

ルザミーネ「ありがとう…ザオボー!あなたにはまだまだ働いてもらうわよ?いいわよね」

ザオボー「はっはい!!もちろんです」

グラジオ「ふっ…」

ルザミーネ「話は以上よ…明日から毎日顔出すから何かあったら何でも言って…」

そう言うとルザミーネは崩れ落ちた

グラジオ「母様!?」

親衛隊「私達にお任せ下さい。伝説ポケモンの影響で疲れが出ています」

タッタッタッ!!

ヨウ「はぁはぁ…ルザミーネさん!!」

ヨウが駆け寄る
222 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 00:26:04.47 ID:d5tx4J28O
ルザミーネ「あなた…来てくれたのね…やっぱり歳には逆らえないわ」

ヨウ「大丈夫!?だから僕が付いて…」

ルザミーネは口をふさぐ

ルザミーネ「少し疲れただけだから…すぐよくなるわ。でも…近くでいてくれたら嬉しいわ///」

目を閉じる

ヨウ「ルザミーネさん!!…神秘の間に運んで。食事と薬も手配して」

親衛隊「了解しました、俺はルザミーネ様を運ぶからお前たちは手配しに行け」

部下「わかりました」

親衛隊はルザミーネを運び 出て行った

グラジオ「あとは任せろ、母様を頼む」

ヨウ「ごめんね、付いて来なくて」

グラジオ「今回の件は仕方ない…だがあのポケモン…落ち着いたら聞かせてもらうからな」

ヨウ「うん!いつでもいいよ!じゃあ行くね」

ヨウも出て行った

ザオボー「代表が私のせいで…」

グラジオ「悔やむ暇があったら手を貸せ」

グラジオはルザミーネの代わりに動き出した

………

神秘の間
223 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 00:26:48.19 ID:d5tx4J28O
所々オリジナル設定がでてきますが気にしないで下さい
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 00:47:21.45 ID:aRfpiE5mo
おつです
225 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 15:30:35.96 ID:d5tx4J28O
親衛隊「お待たせ致しました、お薬とお食事です」

ヨウ「ありがとう」

親衛隊「私達はこれからどういたしましょう?」

ヨウ「各地に配置されてる警官に警備を強めるよう指示をお願い。僕のポケモンたちも使っていいから、その代わりちゃんとケアしてね」

親衛隊「了解いたしました」

ヨウ「特に他の地方からの来客には注意してね。アローラ地方は人がいいから騙されちゃうから」

親衛隊「気になる所はリストアップしてお見せするようにいたします。あと、ヨウ様私達をもっとお使い下さい。倒れるくらいの方が嬉しいのです」

ヨウ「うん!頼りにしてるからね」

親衛隊「はい!もちろんです。それでは失礼します」

親衛隊は去って行った

………

ルザミーネ「あなた…別人みたいだったわ…」

ヨウ「あわわわわ///起きてたの!?」

ルザミーネは体を起こす

ルザミーネ「凄くカッコ良かったわ///」

ヨウ「ありがとう///ちょっとカッコつけすぎかもだけどね!」

ヨウは薬と食事を持っていく

ヨウ「いっぱい食べてね!栄養たくさんあるから」

ルザミーネ「頂くわ…ありがとう///美味しそう……」

ルザミーネは食べ始めた

もぐもぐ

ルザミーネ「美味しいわ、優しい味付け…」

ヨウ「良かった〜いつか僕も作ってあげるからね!」

ルザミーネ「うふふ、楽しみね」

もぐもぐ

ルザミーネ「ところで…ここはどこなの?」

ヨウ「神秘の間だよ、僕が作ったんだ!」

ルザミーネ「あなたいっぱい作ってるわね、どういう場所なの?」

ヨウ「ここは僕と親衛隊しか入れないくらい特別な部屋なんだ。永遠の愛が結ばれる部屋…アローラで結婚する人はみんなここで一夜を過ごしてもらうんだ!」

ルザミーネ「そのルールあなたが作ったの?」

ヨウ「そうだよ!テレビでも言ったよ!まだ結婚する恋人来てないけど…」

ルザミーネ「私あなたのこと何も知らないのね…」
226 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 15:47:02.39 ID:d5tx4J28O
ヨウ「違うよ!言わなかったし、みんなには黙っててもらってたんだ…ルザミーネ絶対心配すると思ったから…」

ルザミーネ「!!」

……

ルザミーネ「ねぇ…食べさせてくれる?あなた///」

ヨウ「えっ……うん//!!」

ヨウは震えながらスープを運ぶ

ヨウ「ああ熱かったら言ってね///」

ゴクッ

ルザミーネ「うん、美味しい…次は口移しでくれる?」

ヨウ「き…汚くないかな…僕のなんて…」

ルザミーネ「あなたのを飲みたいの///はやく///」

ヨウ「いくよ///」

んっ…

ルザミーネ「んちゅ…んん…(熱いのが舌に絡まって…///)」

ヨウ「(舌…気持ちいいな…んっ…///)」

ルザミーネ「んふっ///もう一回//」

二人は楽しく食事をした

ヨウ「お薬に眠くなる成分が入ってるからゆっくり休んでて、僕グラジオに話ししてくる」

ルザミーネ「行かないで///……一緒に寝てほしい」

抱きしめポーズ

ヨウ「うん!!わかった!」

ヨウはルザミーネと抱き合いながら布団に入った

ルザミーネ「さっきの口移しで勃起してたでしょ?」

ヨウ「……うん///」

ルザミーネ「正直でよろしい///…私も濡れ濡れだから…そのまま挿れちゃって…」

ルザミーネは体制を変える

ルザミーネ「あなたの栄養も頂戴///」

くぱぁ

ヨウ「はぁはぁ///い、挿れるね!!」

ぬちゃ!!

ルザミーネ「んあああっ//(もうイッちゃってる私///)」
227 :クチナシ [saga]:2017/12/20(水) 17:52:21.66 ID:d5tx4J28O
パンパンっ

ルザミーネ「ダメっ…そんな突いちゃ///」

キュッ

ヨウ「ぁあっ///締め付け凄い…気持ちいい…」

抱きつく

ヨウ「ルザミーネ大好き///いっぱい出しちゃう!」

ルザミーネ「私も大好きよ!キスしながらいっぱい出して///んんっちゅっ///」

ヨウ「で…でる///!!」

どぴゅぴゅ!どぴゅぴゅ

ルザミーネ「ぁあっ…あっ//あっ//……」

大量に注ぎ込まれる

ヨウ「いっぱいだしちゃった…綺麗にしてあげるね」

ルザミーネ「抜かないで…そのまま…離れないで///」

脚で固定する

ヨウ「寝ないとダメだよ///嬉しいけど…あれ?」

ルザミーネ「スースー…」

ルザミーネは寝てしまっていた

ヨウ「…はやく元気になってねルザミーネ、愛してるよ」

ヨウはルザミーネを綺麗にし、服を着させ布団をかけた

ヨウ「またあとでくるね、ニンフィアよろしく」

ニンフィア「きゅ〜(わかりましたマスター)」

ヨウはグラジオの元に飛んだ

………

リーリエ「遅いですねヨウさん…」

シロナ「何かあったねね多分、行かなくていいの?」

リーリエ「……少し遅いですが向かいます!」

シロナ「私も行くわ」

リーリエたちもエーテルパラダイスに向かった

………

グラジオ「そうか…まだ完全には体は癒えてないんだな」

ヨウ「UBにだいぶ力取られちゃったからもう少しかかると思う」

グラジオ「世話をかけるな」

ヨウ「好きだから、むしろ楽しいよ」

グラジオ「ふっ……話は大体片付いている。ザオボーも改心したみたいだしな」

ヨウ「さすがだね!それを聞いて安心したよ、一応親衛隊にも見張るよう言ってあるから」

グラジオ「助かる、なら伝説ポケモンについて聞きたい。場所を移そう」

ヨウ「いいよ!!」

二人は休憩室に向かった
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/21(木) 01:08:08.90 ID:ErHj2oKyo
口移しルザミーネエロい(ド直球)
229 :クチナシ [saga]:2017/12/21(木) 14:41:27.12 ID:l+56B82TO
……

グラジオ「色々答えてもらうがいいか?」

ヨウ「うん!いいよ!その代わり条件があるけど」

グラジオ「条件?…まぁいい、とりあえず伝説ポケモンは何体持っているんだ?」

ヨウ「秘密〜」

グラジオ「おい!!……ならあのドラゴンはどこで捕まえた!?」

ヨウ「秘密〜」

ヨウはニコニコしている

グラジオ「言えないのか…なら言える情報だけでいいから教えてくれ」

ヨウ「あのドラゴンはレックウザって言うんだ!ワープホールで遊んでたらたまたま出会ってね、さすがに死んじゃう〜って思ったからマスターボール投げたんだ!危なかったよ〜」

グラジオ「ワープホール?……ということは伝説は3匹か」

ヨウ「もっといるよ!!ルザミーネに渡したのはその中でも一番強いポケモン!今度連れて行ってあげるよ、ワープホールに!UBもいるよ」

グラジオ「UBもいるのか!?だが俺の力ではまだまだ伝説には勝てない…」

ヨウ「大丈夫!僕もいるから!二人だったら安心だよ」

グラジオ「ふっ…そうだな」

タッタッタッ

リーリエ「ヨウさん!兄様!」

シロナ「遅いから来たわよヨウ」

ヨウ「あっ…ちょっと色々あって…」

グラジオ「俺は少し出かける、リーリエと母様を頼む」

グラジオは去った

リーリエ「何かあったんですか?」

ヨウ「うん…ついてきて二人とも」

シロナ「わかったわ」

リーリエ「はい…」

三人は神秘の間に向かった

……

神秘の間

リーリエ「ここは?」

シロナ「綺麗な所ね…いい匂い…」

ヨウ「こっちだよ」

部屋に入るとニンフィアが寄ってきた

ヨウ「ありがとうニンフィア」

なでなで

ニンフィア「きゅん〜(おかえりなさいませ)」

スヤスヤと眠る ルザミーネ
230 :クチナシ [saga]:2017/12/21(木) 14:56:05.00 ID:l+56B82TO
リーリエ「母様!?」

リーリエはルザミーネにかけよる

ヨウ「リーリエ静かに…寝てるだけだから」

リーリエ「わかりました」

シロナ「話してくれる?」

ヨウはさっきの出来事を話した

リーリエ「ザオボーさんが…」

シロナ「それは疲れるわ、大変だったわね」

ヨウ「でも上手くいって良かったよ、今薬飲んで元気になってもらってるから」

リーリエ「ありがとうございますヨウさん」

シロナ「この部屋はどういう部屋なの?」

ヨウ「神秘の間。僕が作った部屋だよ!」

ニンフィアがヨウの膝にのる

ヨウ「可愛いねニンフィア」

なでなで

シロナ「神秘の間ね…あなたみたいなチャンピオンなかなかいないわよ。なかなかと言うかいないわ」

リーリエ「私も改めて思います。凄すぎます」

ヨウ「そんなことないよ、じゃあルザミーネを僕の家に移すから出よっか!」

リーリエ「どうやって移すんですか?」

ヨウはルザミーネをおんぶした

シロナ「私がやるわよヨウ君!!」

ヨウ「そ…外までだから…大丈夫…こう言う時のためにカイリキー…と一緒に鍛えたから…」

ゆっくり歩き出す

リーリエ「私後ろで支えてます!!」

ルザミーネ「スースー……」

シロナ「ヨウ君……」

三人は外に出た
231 :クチナシ [saga]:2017/12/21(木) 15:38:45.72 ID:l+56B82TO
ヨウ「シロナさん、僕のボールからポケモン出して」

ルザミーネ「わかったわ」

???「見つけたぞ!!」

リーリエ「誰ですか!?」

エーテル財団 研究員たちが現れた

研究員「ザオボー様の無念 わしらが果たす!」

リーリエ「その話は終わってるはずです!ザオボーさんも反省しているはずです」

研究員「そんなことは関係ない!わしらはザオボー様に忠誠を誓ったのだ」

シロナ「下がって!私がやるわ」

ヨウ「シロナさんごめん…僕手離せない…」

シロナ「大丈夫よ、私が蹴散らしてあげるから」

ニンフィアが飛び出す!

ニンフィア「きゅぅーー!!!(マスターに手を出したら許さない!!)」

研究員「女どもに何ができる!やるぞ!」

リーリエ「私も闘います!」

ヨウ「ん……あっ!!!」

グズマ「俺が相手になってやるよ!」

プルメリ「大丈夫かいヨウ!!」

グズマ プルメリ

リーリエ「グズマさんプルメリさん!!」

研究員「ちんぴらどもが!!」

グズマ「俺は喧嘩でもバトルでもどっちでもいいんだけどなぁ!」

服を掴み上にあげる

研究員「ひぃっ!!」

プルメリ「やるのかいやらないのかい!?」

シロナ「み、味方!?」

リーリエ「はい!頼りになる味方です」

研究員「こうなれば代表だけでも!!」

ニンフィア「きゅいー!!!!」

ハイパーボイス!!

研究員たち「ぎゃぁぁぁぁあ!!!」

研究員たちは吹き飛んでいった

グズマ「かっかっか〜ならお前だけで俺を楽しませてくれよ」

研究員「おおおたすけぉ〜」

逃げていった

ヨウ「ありがとうグズマさんプルメリさん…はぁはぁ…シロナさんポケモンを…」

シロナ「わかったわ!!」

中からクレセリアがでてきた

ヨウはクレセリアの背中にルザミーネを乗せた
232 :クチナシ [saga]:2017/12/21(木) 18:06:43.74 ID:l+56B82TO
ヨウ「クレセリアよろしくね、ニンフィアありがとう」

クレセリア「コォ〜(わたくしにお任せ下さい)」

ニンフィア「きゅん!(まだまだオコです///)」

リーリエ「ありがとうございますグズマさん!プルメリさん!」

グズマ「つまんねー奴らだな」

プルメリ「いいってことさ」

ヨウ「ありがとうグズマさん!」

グズマに抱きつく

グズマ「おいっ!やめろよ///」

少し照れる

ヨウ「ありがとうプルメリさん!嬉しかった」」

プルメリに抱きつく

プルメリ「っ!!……大袈裟だな///(くそ可愛い//)」

シロナはクレセリアを見ていた

シロナ「綺麗なポケモンね、名はなんて言うのかしら」

クレセリア「コォン」

ヨウは事情を話した

グズマ「活かすかねー奴らだな」

プルメリ「全く…ふざけた奴らだよ」

リーリエ「お二人はなぜここに??」

グズマ「その話はあとでだ、先にやることがあるだろ」

ヨウ「うん!!…ん?シロナさんどうしたの?」

シロナ「このポケモン名前なんていうの?」

リーリエ「綺麗なポケモンですね!!浮いてますし」
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