>>391 ではあなたは夜空色の間に行き、プレートに「↑The dead end」と刻まれた南西の道を進んでいきます。 道を進むと、次第に周囲の壁の色が夜空色から、象牙色へと変化していきます。 それと同時にあなたの耳に残る風切音や、吹き荒ぶ風も収まっていきます。
道の先にいくと、やがて道は行き止まりに辿り着きます。 行き止まりの手前には縦に長い台座が置かれており、台座の上には象牙色の鍵が確認できます。 鍵の形状は、これまであなたが見てきた鍵と同一のものです。 台座の手前には、分厚い硝子の壁が設置されています。硝子の壁により阻まれ、あなたは奥の台座まで行くことができません。 硝子の壁には黒いインクで、「Here is DEAD END !!」と大きく書かれています。 それ以外に、この廊下に変わった点は見られません。