【FGO】クロエのエッチな魔力吸収【R-18】

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21 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:18:26.01 ID:kvtEsiVZo
「見てた見てた!? 私の大っ活躍!」
「ああ、凄かった! 敵が可哀想になるぐらい強すぎた!」
「ふふふふっ……お兄さんのおかげよ。宝具を三連発できる上に威力も高いなんて予想以上のパワーだったわ。
 名付けて鶴翼九重……! とかカッコつけそうになったじゃない!」
「必殺技編み出してる!?」
「頑張れば素でもできるけどねー。今日はマスターの見る目が違ったわ。絆深まっちゃったかも」
「ん……それはよかったね」

けらけらけらと笑うクロエはハイテンションだ。
今日の戦いで尋常じゃない大活躍をして、気持ちよくなりすぎたらしい。
戦いを終えてカルデアに戻ってきたあとは、青年のマイルームでテーブルを囲み祝杯をあげていた。
クロエはもちろんジュースであったが。

「もしもこれがゲームなら開幕NP100%で宝具を使う度に2回までNPが100%にリチャージ。
 加えて攻撃、宝具、QAB三種が35%バフ(1T)される。そんな感じだったわね。1クエストきりだけど」
「……? よくわからないけど、強そうだ」

クロエの嬉しそうな様子に、首をかしげながらも青年は笑っている。
ただ笑いながらも、ちらちらとクロエの全身を見たり、視線を外したりと少し落ち着きのない様子だ。
何故ならば、今日のクロエは穂群原学園小等部の夏服を着ているからだ。
白のブラウスは袖にえんじ色のラインが引いてあり、同じくラインのあるパリっとした襟を大きな赤いリボンで飾っている。
黒のプリーツスカートは裾が腿の半ば辺りまでと短めで、白のソックスとローファーが小学生らしい快活なデザイン。
はしゃいでるのかたまに脚をバタバタさせているものだから、太腿が見えそうになっている。
膝下まである靴下に上履きの組合せは、カルデアを学校と見なしているものだろう。
普段の礼装姿のほうが露出は高いのだが、それはそれ。
たまに私服でいる時はあるものの、見慣れない制服姿にサイドテールの髪型は印象が違っていてやはり可愛らしい。

「もしかして、私の制服にドキドキしちゃってるー?」
「あ、ああ……うん、新鮮で……ドキドキする。クロエちゃん可愛い……」
「わ、お兄さん素直になってる。そっかーお兄さん私の事好きだもんねー」

ふふっとイタズラっぽく笑ったり、少し驚きつつもちょっとだけ恥ずかしそうにしたりと表情がくるくると変わる。
子供らしい目まぐるしさがやっぱり可愛い。
つい先日、あんなにも色々してくれたとは思えないくらいに無邪気に見える。

「お礼も兼ねて制服に着替えてみたんだけど、喜んで貰えて私も嬉しいわ。
 お兄さんはこれ見て子供の頃を思い出したりする?」
「学校は通っていたけど……魔術の修行ばかりで、あんまり覚えてないな」
「あらら、いい思い出ないのね。やっぱり着替える?」
「いやそのままで」
「やっぱりロリコンねぇ」

即答する青年をジト目で見ているが、声にも視線にも険のようなものは含まれていない。
しょうがないなーとかそんな眼差しだ。
例えるなら面倒見のいい姉のような。

「それじゃ……そろそろ魔力供給しちゃう?」
「うん、したい。クロエちゃんともっと色々したい」
「んっふふ……お兄さんのエッチ……でもね、私もハマっちゃいそ……
 お兄さんの魔力……美味しくてとっても強くなれるんだもの……」

艷のある声音の囁きは夢魔のように蠱惑的で、空気が色づいて妖しく彩られる。
お互いの手が伸びて絡め取られて、小さな身体で抱きしめられた。

「……ほらほら屈んで屈んで」

クロエの背に合わせて身を縮める。
頭が青年の胸元に届くかどうかぐらいの少女はやはり小さい。
制服を着ているものだから、よりそれが伝わってくるようだ。

「制服だから、小学生といけない事してる感があって堪んないじゃない?」
「……クロエちゃんだからいいんだ」
「ありがと。ちゅっ……」

ちょっと動揺しつつも答えると軽い口づけ。
魔力は吸われない。
青年の言う通り色々してあげるつもりで、すぐに終わらせる気はないようだ。
ち、ちゅ、ちゅろ、そんな音が鳴るソフトなキスをしてから身を離す。

「ね……お兄さん、スカートめくりしたくない? それとも覗いてみる?」
「え?」

クロエは一歩下がると、両の脚を肩幅ほどまで広げる。
ただでさえ短めのスカートの両端を少しだけ両手で持ち上げる。
内腿が危険なくらい露わになって、青年がしゃがめばすぐにも中が見えるだろう。
22 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:19:09.55 ID:kvtEsiVZo
「お兄さん子供の頃もおとなしそうだし、イタズラとかやったことなさそうだから思い出作りにどう?」
「う、そ、それは……」

小学五年生女子のスカートをめくる大人の図を想像するととても犯罪的。
けれどもすでにもっとエロいことはしているわけで。
ふらふらと手がスカートへ伸びていく。

「きゃぁっ♪」
「お、おぉっ……」

スカートを摘んで、めくるというか引っ張るような感じで見えたものは黒。
子供らしくない黒のショーツが小さなお尻と股間を覆っている。
革っぽい礼装と同じ色だが、布地のそれは薄く小さくきゅっと包み込むようで、小さなフリルが端のラインを形作っている。
黒のスカート、黒のショーツ、薄褐色の肌色。どれも同系統色なのに、ショーツだけがくっきりと青年の目に映った。
わざとらしくスカートを翻して何度もパンチラするたびに、つい視線がはためく隙間を追ってしまう。

「お兄さんガン見しすぎ……そんなに見たいならほら」
「う、わっ……」

クロエがベッドにお尻を降ろし、膝をくっつけるように立ててよく見えるようにする。
開かれた脚は体育座りに似ていて、子供なら意識せずにやってしまいそうなさりげなさ。
けれども見せるためのポーズは、股間だけではなくお尻の形や際どい鼠径部まではっきりと見えていた。
小柄で細いのに太腿からお尻のラインは丸みがありとても柔らかそうだ。

「見てるだけでもいいんだけど……それだけでいいのぉ?」

楽しそうな微笑むクロエの挑発的な眼差しが、金色に光っている。
魔眼染みた輝きに青年は誘われていき

「くすっ、お兄さんのヘンタイ〜」

躊躇なく太腿の間へと顔を埋めた。

「……柔らかくて、ああ……もっと……」
「っんんぅっ……」

挟まれた太腿を両手で撫で回す。
パウダーでもまぶしたかのようなきめ細かい肌触りと張りが返ってきて、とても心地いい感触。
そのまま手を動かしながら黒の生地に鼻先を近づけると、ふわっと甘酸っぱい匂いがした。
今まで嗅いだ事のないとてもいい匂いに荒く呼吸を繰り返す。

「息熱ぃ……お兄さん犬みたいなんだからぁ……あっんっ……」

指先に柔らかな熱。
ぷにっとした感触のそこをなぞれば、薄い生地がふにふにと中身と一緒に歪む。
丸みを帯びたそこをじっと見れば、下着の中心がうっすらと濃い色になっている。
染みができているのだ。

「そんなに見られちゃうと、ね……」

股間から見上げるとクロエの艶っぽい笑顔。
青年の視線と指を受けて興奮しているというのがよくわかる。

「ふぁっ……あ、んんぅっ……」

思わず強く指を押し込んだ。
どこもかしこも柔らかいクロエの身体の中でも、特に柔らかい部位。
食い込んだ指からちゅくりと小さな音がする。
更に指をずらしていけば、内の形に沿ってつぷりと沈んでいく。
熱く濡れた感触が布地越しでも伝わってくる。
23 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:19:42.80 ID:kvtEsiVZo
「うわぁっ……クロエちゃん……あそこも可愛くてエロい……」
「……ふふ、んっ……もぅ、なによそれ……」

下着をずらせば、無毛の縦すじがわずかに口を開けていて、ピンク色をした中がうっすらと見えた。
まだ成長しきれていない幼い形のそこには、針穴のような尿道と小指が一本入るかもわからない膣口を覗かせている。
青年は唾を飲み込んだ。
もしもここに入れたならばどれだけ気持ちがいいのか。クロエは気持ちよくなってくれるのか。
熱視線を浴びているためか、とろりとした愛液が膣から零れ落ち、濡れたそこが照明に照らされててらてらと鈍く光った。

「ひゃぅっ……!」

我慢できず、青年はしゃぶりついた。
クロエの尻を抱き抱えるようにして、小さな裂け目を唇で覆う。
入り口をじゅるりとなぞれば、びくんと細い腰が腕の中で跳ねる。

「あ、ふっ、く、ふぅ、んっ……そうしたいのぉ……?」

舐めれば舐めるほどに、より分泌を増していく膣口をちゅぶぅっと吸う。
抱え込んだクロエのお尻がびくつき跳ねるのを逃がさないようにして舌を差し入れた。
少女の甘い愛液をすくい、開きかけた割れ目を伸ばすように掻き回していく。
まるで犬猫が餌皿へと齧り付くかのようだ。

「あっ、んんっ……お兄さん必死すぎ……きゃぅっ……! あ、ねぇ……そ、そこ……!」

少し上へと唇を動かして、小さくも尖って主張するクリトリスを舐め上げた。
閉じた皮に覆われた部分を舌で転がせば、クロエの声が1オクターブ高く響く。
愛液をまぶすようにして、豆の周辺から中心へと舌を使う。

「ん、あぁっ……! ちょ、……まち、なさ……いったらぁ……ふ、ん、んんっ……!」

クロエがもがくように青年の髪をくしゃりと握った。
幼気な顔を朱に染めて、戦闘の時でもこうはならないとぐらいに息を荒らげる。
陰核を吸われて腰ががくがくと揺れる。ぎゅっと太腿が青年の顔を挟むようにして力む。
喘ぎの声は途切れ途切れになり、小刻みの呼吸は限界が迫っているのが伝わる。
青年が止めを刺すように、じゅじゅっと豆を強く吸い上げた。

「きゃっ、ぅんんっ……! は、あぁっ……ふぅ、んっ……!」

クロエが身を仰け反らせて痙攣するように身体をびくつかせた。
甘酸っぱい愛液が飛び散るのを口で受け止め、こちらも吸う。
舌先を膣口で穿るようにすると、きゅぅっと締まるのを感じた。
見上げればこの数日で一番余裕のない表情。
苦しそうな、でもそれ以上に気持ちがよさそうに青年の舌でイッてしまったようだ。

「クロエちゃん凄く感じやすいだね」
「…………もーお兄さんの癖に、ナマイキー……」
「だってさ。わりとすぐにイッたみたいで」

得意げな青年を、半眼で睨んでいるが迫力は全然ない。
ふにゃりとした気だるげな様子には、しっとりとした色気があった。
小学生らしからぬエロい表情に抗いがたい魅力がある。

「もうお兄さんったら、私みたいな子供をイカせるなんて……どうしちゃいたいのぉ?」
「どうするって…………クロエちゃんと………………」

クロエの火照った身体はすでに調理済み。
後はご馳走を食べるだけだろう。
青年は無言のまま、クロエを優しく寝かせて身をよせる。
覆い被さるような体勢で、ガチガチに勃起したものが少女の腹付近で反り返っている。

「ふふっお兄さんもしたいのね……制服はこのままがいい? 脱いじゃう?」
「このままで」
「もう返事はやすぎ! いいわよ。きて……ロリコンお兄さんの童貞を貰ってあげる」
「う、うん……その、コンドームとか用意してないけど……」
「サーヴァントだから妊娠なんてしないでしょ。それに直接くれないと意味ないじゃない。
 …………お兄さんのえっちな魔力をここにください……」

優しく、誘うように微笑むクロエが、捲れたスカートの中のショーツを指でずらす。
秘されていたそこはピンク色をしていて、導くように襞がうっすらと開かれている。
たった今イッたばかりのため、愛液で零れて零れて、照明で妖しく光っているのがわかる。
我慢できるはずもなく、青年はクロエを抱き伏せた。

「ひゃ、ぅっぅっ……!」
「んぁっ……くっ……す、ごっ……くぅっ……」

幼い裂け目へと鋼鉄のごとき剛直が当てられて、ゆっくりと入り込んでいく。
膣口がきゅぅっと亀頭を締め付けてくる感覚に青年を思わず声をあげた。
ほんの少し入れただけでイッてしまいそうになるキツさ。
けれども腰を進めれば、柔らかくモノを飲み込んでいく。
24 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:20:28.31 ID:kvtEsiVZo
「はぁ、ふぅ、んんっ……お兄さんのおおきぃ……あっ、んんぅっ……ピクってしてるぅ……」
「よ、すぎ……るっ……こ、んなに、女の子の……クロエちゃんの……中っ……くぁっ……」

腰を少し動かしただけでも気持ちがいい。
そのうえ気持ちよさそうな声が、また性感を高める。
小学五年生にしても小さな身体つきなのに、入れたばかりで感じているのが伝わってくるようだ。
きゅぅっと腹の奥に、空腹染みた飢えのような欲求が持ち上がった。

「ふ、んぁっ……!」

ずりっと膣内を推し進めれば、甲高くクロエが鳴く。
細い肢体がびくりと跳ね、ブラウスが捲れて痛覚共有の印がさらけ出される。

「はっ、あぅっ、くぅんっんんっ……!」

飢餓感に追われるように、青年は腰をゆっくりと前後させた。
窮屈な膣内なのに、たっぷりと濡れててぬるぬるに絡みついてくる。
動く度にクロエの表情が色づき変わるのもまた堪らない。

「ひゃぅ、ふぁっ……! ん、あっ、あぁんっ……!」

腰を進めて、ずりっとお腹の裏側に擦れた。
見上げるクロエの瞳が揺れて、ぐちゅりっと濡れた音が結合部から響いた。
その音があまりに大きいものだから、元々紅潮していた頬がより赤みを増す。

「もぉ〜音出ちゃってるじゃない……お兄さんの、はぁぅっ……せいなんだからぁ……」
「だってこんなの……我慢できるわけない……!」
「くぁっ、ん、んんっ……おにい、さん……はげ、しぃ……!」

青年は衝動のまま、腰を振り立て続ける。
ぐじゅっ、ぐちゅるぅっ! ぐじゅぐじゅっ!
部屋中に水音が響き渡るほどの勢いで、少女の中を肉棒で掘削していく。
133cmしかない小さな身体はそのたびに身をよじらせて快感を訴えてくる。

「んああっ、はっ、んくぅっ……! おに、いさんっの……おちんちん、……き、もちっいぃっ……!!」
「僕も、気持ちいいよっ……! クロエちゃんの中、きついのにやわらかくて……! ふにふに動いてて……! 最高だ!」

正常位の姿勢で抱きしめ合いながら、青年の動きが更に速まった。
遠慮のない抽送で、お互いに快楽を高めていく。
ただ、お互い楽しむというには余裕がない。
気持ちがよすぎて、青年は早くも限界なのだ。
クロエも潤んだ瞳は涙でいっぱいで、膣内がきゅんきゅんと締め付けてくる。
それに引っ張られるようにモノが脈動して

「で、るっ……!」
「ひゃぅ、あっ、あああっ……!」

堪えきれないものが一気に溢れ出した。
一番深い所に入れたままの射精。
青年の全身がおこりのように震えて、肉棒を通じてクロエの中で爆発していく。
精が撃ち出されていき、ちっちゃな膣内を白濁で染め上げていく。
クロエをぎゅぅっと強く抱きしめたまま青年の射精は止まらない。
胸元ぐらいにクロエの頭があって、その体格差はまるで押し潰されているかのようだ。

「あっ、ああっ……おにい……さんの……まだでてるぅっ!」

けれども中出しと絶頂による快感で、嬉しそうに叫んでいるクロエにはそんな苦などは一切感じさせなかった。
青年が吐き出す度にくにくにとモノを締め上げて、快楽で身体を震わせ悦んでいるのがよくわかる。
無意識のうちに青年の腰に足をまわして、離さないと言わんばかりに精を飲み込んでいく。
中出しによる絶頂で瞳をとろめかせたまま、クロエも青年が達しきるまで抱きしめ続けていた。

「はぁっ……あはっ……いっぱい、出たわね……」
「っく、気持ちよかった……」

ようやくのように青年が身を起こした。
肉棒で押し広げられていた膣口がくちゅりと鳴り、大きな肉が抜き出される。
その抜くまでもがきゅっぽりと吸い付くようで、また気持ちがよかった。
25 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:21:35.29 ID:kvtEsiVZo
「ステキ……濃くて強い魔力……はぁっ……ほら見て……おにいさんのザーメンで溢れちゃいそう……」

クロエは仰向けのまま片膝を抱えるように脚を開き、股間を見せつける。
たった今まで大きなモノが入っていた膣口はまだ開かれたままで、白く濁った液が詰め込められている。
魔力の高さを表すかのように、大量の精液が少女の膣内を埋め尽くしているのだ。

「んふふっ……とても満たされてるって感じがするわっ……」
 あ、んんっ……こんなのサーヴァントじゃなかったら絶対妊娠しちゃう……お腹の中いっぱいすぎぃ……」

魔力を吸収しているのか、零れそうな液が少しずつ減っていく。
クロエが内に精を取り込み、子宮で精と魔力を飲み込んでいるのだ。
青年はぞぞぞっと股間から首筋まで、電流が走るような疼きを感じた。

「クロエちゃんっ……! もっと魔力あげるからっ!」
「へ……きゃっ!? ひっやぁっ!」

自身の服を脱ぎ散らかして裸になると、早くもそそり立ったモノを携え迫ってきた。
服越しではわからなかったが、十分に鍛えられた身体は力強く、快感混じりの身では為す術もない。
今度はより深く繋がろうと細い両足を開くようにして持ち上げのしかかってきた。
そうすると仰向けのクロエは折りたたまれるように、ベッドへと押し付けられる。
俗に言う種付けプレスの体勢。

「ちょ、あぅ、やぁっ、んぁぁっ!」

股間が突き出されるような状態で、がっちりと押さえつけるようにして突っ込まれた。
スカートは完全に捲れており、股間を突き出すような恥ずかしい姿勢だが、快感でろくに動けはしない。

「ひぐっ!? あ、くぅ、ふ、ん、んんっ……!」

体重をかけられて膣内を擦られて、甘い喘ぐ声が漏れ出る。
更に大きくなったかのような硬い肉棒に膣粘膜全部が擦られ、頭頂まで快感が突き抜ける。
肉棒全部が入り込んでいる激感。
イッたばかりで敏感になっていて、苦しいほど、或いは苦しさが気持ちがいい。

「ん、あっ……! あ、っああ、あっああっ……!」

ずん、ずん、ずん、と真上から押し潰されるように、それでいてリズミカルな抽送。
ぎゅっぎゅっぎゅっとパン生地のごとく身体全部が揉み込まれていく。
一突きごとに表情が蕩けて、潤んだ瞳からは悦びの涙が溢れてはシーツを濡らした。

「お、にいさ……ら、んぼぅっ、あっ、もぅっ……ひぅっあ、ああっ……!」

言葉も最後まで続けられない。
身体がくの字に折り曲げられ窮屈そうなのに、小さな身体は快楽で弾けんばかりにびくついている。
ずりゅりゅっと精液ごと膣内が撹拌されてぬめった音が鳴り、絶頂の余韻が全身に響き渡る。
汗塗れで制服は濡れてるかのように染みていき、少女の甘酸っぱい香りが部屋中に満ちていく。

「ふっ、はぁっぅっ……だ、めっ……あっ、んんぅ!」

突き捏ねられる度に手足が反り上がり、抑えらない快楽が指先から弾けそう。
中に入りきれないほど大きなモノが膣壁を押し広げるように激しく前後して、気持ちよさがお腹の中に広がり続ける。

(や、やりすぎだってばっ……! で、でも、これっ! む、むりぃっ……きもち、いっ……)

リードを奪われるどころではない。
感じやすいクロエは童貞を捧げたばかりの青年によって掻き乱されていく。
26 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:22:03.97 ID:kvtEsiVZo
「はぅっ、ああ、ぁっ……!」

ずくんと、子宮を亀頭でノックされると頭の先まで快感が突き抜けた。
組み伏せられた身体が逞しい青年の下でびくびくっと強く痙攣する。
ぎゅうっと膣内が勝手に締め付けて肉棒を強く意識させられる。

「出るからっぜ、んぶっ……!」
「やあぅっ……! あ、ぅう、ああ、ああっ……!」

それが引き金となって、音が響きそうな勢いで濃い液が放たれた。
イッている最中に重ねられた精液によって、身体全部にまで快感が迸る。
ぴくっ! びくびくっ! びくんっ!
そんな風に手足やお腹の中まで痙攣して、頭の中が真っ白になりそうなほど気持ちがいい。

「あっ、んんんぅぅっっ!! ひゃ、くぅ、ふぁっ……! せーえきいっぱいでてるぅっ……!」

魔力を芳醇に含んだ精が身体の隅々まで満たしていく。
吸収するというよりは送り込まれて、無理矢理に酔わされているかのようにも見えた。

(イッちゃってる……何度も……お、にいさんのがっ、ふぅ、はぁぅっ……お腹の中……きもちい……)

感じすぎてトロ顔になってとても幸せそう。
ごくんごくんと、注がれる精液を最後の一滴まで子宮で飲み込み続ける。
青年も組み敷いた少女の身体を出し切るまで離す事はなかった。

「……く、はぁっ……クロエちゃん……よかった……」
「ふぅっ、んんぅっ……おにいさん……やりすぎ……なんだから……」

ようやく身を離すと、クロエはふにゃりとベッドに沈み込む。
連続でイカされて、力が完全に抜けてしまっている。
蕩けきった笑顔は酷く無防備で、少女らしい幼さと女の色香を併せ持っていた。

「ご、ごめん……つい……」
「いいわよ……とっても、きもちよかったから……ホントにおにいさんと私……相性いいみたい……
 こーんなに凄い魔力……サーヴァントとキスするぐらいじゃとても貰えないわ……」

お腹を撫でるクロエはとても優しげで、まるでお腹に赤ちゃんでもいるかのようだ。
そんなわけないのに、青年は中出ししたばかりの膣や腹を凝視してしまう。
そのうえ

「……ちょっとぉ、おにいさん節操なさすぎない……? いたいけな子供にいっぱいエッチな事したくせにぃ」
「あ、いやこれは……」

早くもまた次弾が装填されて、お互いの体液塗れになった肉棒が天井へとそそり立つ。
妊娠させたかもとか想像しただけで興奮してしまったようだ。

「……しょうがないわねぇ」

クロエはジト目になっていた顔をにへらと崩すと身を起こした。
制服と下着を脱ぎ一糸まとわぬ姿になってから、同じく全裸で胡座をかいてる青年へと抱きつく。
今まで裸で抱き合ってはいなかったので、滑らかな肌艶がしっとりと触れ合うのはそれだけでくるものがある。

「…………こんなに硬くて、おおきくしちゃってたら……ね……」
「ぅっ、気持ちいいけど、クロエちゃん大丈夫?」

子猫の感触のクロエを抱き、腹にモノが触れるのを感じながらも、青年は気遣った。
続きをしたい葛藤に襲われるが、辛そうにも見えたのだ。

「もー女の子に恥かかせないの。あ、んんっ……相性いいって、言ったでしょ……
 女の子はね……おまんこを気持ちよくしてくれるおちんちんには絶対逆らえないの……んぁっ……」
「くぅっ……」

そのまま腰をずらすと、対面座位の姿勢で勃起したモノへと跨った。
先端がくちゅりとした感触に包まれて

「だからぁ……お兄さんがもっともっとしたいなら……このまま……あ、やぁっ……!」
「クロ……エちゃんっ! 我慢できるわけがないよっ!」

誘惑に耐えきれるわけもなく、青年はクロエを抱き降ろすようにして貫いた。
いやらしい表情でいやらしく囁かれて、今しがた知ったばかりの気持ちいい穴へと踏み込んでいく。
27 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:22:32.92 ID:kvtEsiVZo
「す、てき……! あっぅっ! あ、んんんっ……!」

ずんっとクロエの体重を使って、奥の奥まで突くと気持ちよさそうな喘ぎ。
小さく狭いのに肉棒のほとんどが入っていき、ぐちゃぐちゃに中が絡みついた。

「んぁ……! きもち、いっ……おにい、さ……んも……! きもちいい……?」
「すごく、いい……! クロエちゃんのあそこは……最高だ……!」
「あっ……んんぅっ……」

腰を使って抽送してお互いに気持ちよさを確かめ合う。
感じながらも嬉しそうなクロエの顔が間近で揺れるのが酷く愛おしくて、キスをして舌を入れる。

「んぇっ、んぁっ……ちゅぅっ、んむっ……」

粘膜で繋がり合うのは気持ちいいだけではない官能的な幸福感がある。
突く動きは変わらずに、舌でクロエの口内をねぶりたっぷりと味わっていく。
体格差があるため、ほとんど真上を向くような体勢のクロエを腰と唇とで挟み責めこんでいく。

「ふぁ、んんぅっ……んぇ、っちゅぅっ……んぉっ……」

舌で、唇や歯と口内の隅々までを舐めしゃぶる。
クロエのほうからも小さな舌が吸い付いてくるのがまた気持ちいい。

「ん、ぁはっ……! ふっ、うっあ、ああっ……!」

同時に突き上げるようにして腰を使えば、繋がる唇から快感の喘ぎが漏れ出た。
それを口で受け止め、逃がさないようにして吐息ごと吸い尽くす。
魔力を吸収されるというよりは逆に奪っているかのようにも見える交合。
戦闘での、強力なバフが証明していたのだろう。
強い魔力に酔わされて、吸収もできないまま一番深い所まで支配されていた。

「あ、あ、っあっ……! ま、またイッちゃうから……! 」

青年と抱き合っている小さな肢体は翻弄されて、嵐に揉まれる小舟のようだ。
サイドテールにした髪が揺れ動き、汗塗れの褐色肌が青年の身体へ滑らかに吸い付く。
腰を振る動きが速度を増した。
一突きごとに精を欲しがり収縮する膣内を突き穿ち、未熟な造りのそこを青年の形へと変えていく。

「あっんぁっ……!? おっぱいも一緒に、んんっ……! し、たらっ……!」

動きは同じまま、青年が両手を脇に差し入れて抱っこするかのように、なだらかな膨らみを弄った。
両の親指で乳首を捏ね回すと、クロエは身を仰け反らせて嬌声を上げる。
指に合わせて薄い肉付きの乳房がふにふにと歪み、小さいながらもほのかに揺れた。

「ひぅっ……! だ、だめ……あ、ふぅっ、ああっ……!」

感じすぎて固くなった乳首を摘み引っ張るように弄ると、クロエの全身がびくびくっと痙攣する。
同時に責められただけでイッているのだ。
幼い膣内が複雑に締めつけ、包み込み吸い付いてくるのが堪らなく気持ちがいい。
もう魔力を注ぐなんてものは関係なく、ただただクロエの全てが欲しかった。愛しかった。

「おっ、んぁっ……! んんんっ……! あぐぅっ……あ、ああっ……! ひぐぅっ……!」

ごちゅんっごちゅんっと子宮が押し上げられそうな勢いで揺らされ、泣き出しそうに喘ぐ。
小刻みに腰を使う動きが工作機のごとく激しさを増し、抱いた腕の力も折れんばかりだ。
粘膜と擦れ合う快感が股間から腹の裡まで一気に膨れ上がって

「クロエちゃんっ……! 僕のものになってくれ……!」
「っ! あ、んんっ……! あっああっ! っはぁっぅ、んんんんんんっ……!」

叫びとともに、勢い良く精液を流し込んだ。
カスタードクリーム染みた粘っこい固体染みた液が濃厚な魔力を伴って、子宮内まで満たしていく。
クロエも激しくイッており、痛いほど肉棒を締め付けて射精をどんどんと促していく。
連続する射精はなかなかに終わらずに結合部からは白く濁った液が零れるのが見てとれる。
一射、二射、三射、濃い液体が撃ち出される度に細くしまった腰が跳ね、身体を強くびくつかせる。
青年の腕の中で弾けてしまいそうな快楽を全身で表していた。
お互いの絶頂が結びつきあい高めあったまま、射精が終わりぷっつりと途切れる。
青年ははぁっと重く息を吐いた後、力が抜けてクロエを抱いたまま背後へと倒れた。
28 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:23:28.71 ID:kvtEsiVZo
「……あ、はぁっ……す、っごくよかったわぁ……幸せってこういうのを、言うのね……」
「うんっ……僕も人生で一番……気持ちよくて、幸せで……」

快感の余韻と疲れを混じり合わせたまま、二人は虚脱感に身を委ねきっていた。
そしてしばらく経ってから

「ところでお兄さん。さっき聞き逃せない事言ってなかったかしら? 私を欲しいって」
「う」
「責めてるわけじゃないわよ。そんな風に言ってくれるの嬉しいし……
 ただ私はサーヴァントで、お兄さんはマスターじゃないから……」

イク時の快感やら何やらがまぜこぜになって、つい漏れた台詞を問われて固まる。
クロエは青年の胸板から顎を上げ上半身を起こしてじっと見つめてくる。
表情は静謐で声にきつさや検などはないのに、視線には淡々とした、思考が掴めない薄い感情だけがある。
視線に鋭さはないのに、心の中まで通り抜けてきそうな透明な色を帯びていた。

「……クロエちゃんがサーヴァントというのはわかってるけれど……マスターの彼がいたとしても……
 う、ううっ……そ、それでも独り占めしたいんだ! 僕が一番クロエちゃんを好きなんだ!」

答えを待っている瞳に気圧されて、口ごもりながら出た叫びは、どうしようもないほど本音が込められていた。
サーヴァントがマスターのものというわけではないにしろ、カルデア職員の発言としては逸脱しているだろう。
人理修復に文字通りの意味で生命をかけている仲間にもサーヴァントらにも唯一のマスターにも、申し開きのできない言動。
というよりは子供の感情だろう。
自分でも理解しているのか、恥ずかしさに顔を背けながら頭を抱えた。

「それってお願い?」
「うぁっ……」

が、クロエは青年の向いたほうへと顔をぐっと近づけて、また凝視してくる。
ベッドについた両手は青年の肩を挟む位置で、まるで襲いかかってくるかのようだ。
恥ずかしさと迫力につい涙ぐみながらも

「……う、くっ……くっ……そう、お願いです。クロエちゃんと魔力供給だけじゃなくて……
 魔力供給もしたいけど……それだけじゃなくて……一緒にいたいです……」

絞り出すように、そう答えた。
年下の少女相手に泣きそうになりながら懇願していた。
仮にも一介の魔術師が、しかも大の大人が媚びるようにして出す声は情けないにもほどがあっただろう。

「そっ……」

しかし。
一言頷いたクロエの瞳には彩りが宿り、感情が含まれていき、嬉しそうな、でも悪戯っぽい笑みが浮かんだ。

「……そうねぇ。お願いされたらしょうがないわね。ウチのマスターは、何かを叶えたいって人じゃないし。
 わかったわ。お兄さんのお願い叶えてあげる。お兄さんの部屋の中では貴方がマスターで私がサーヴァント。
 もしくは彼女でも……なんなら奴隷でもいいかも。どういうのがお好みかしら?」
「え、えぇっ……奴隷なんてのはちょっと……で、でも本当にいいの?」

思ってもいない返事に、青年の目が点になった。

「だって、こんなに泣きそうになるぐらい求められたら、ぐらりともきちゃうわ」
「ありがとう……クロエちゃん……」

私、お願いされるのに弱いのよねー。
そんな風に軽く言いながらも、青年の頭を胸に抱きしめた。
ふわっとした胸の感触と暖かさはとても気持ちがいい。
青年も抱きしめ返している様子は、まるで年齢が逆になったかのようだ。
優しげなクロエの表情は酷く大人びている。

「よしよし、もう泣き止みなさいな。契約はしてあげられないけれど、お兄さんといてあげる。
 ……ううん、私も一緒にいたいかも。ロリコンお兄さんの魔力を貰わないと私もダメになっちゃったもん。
 小学生の女の子をエッチにしちゃうお兄さんが悪いんだからね?」
「うん……うん……僕が悪い……クロエちゃんが悪くない……」

淡い乳房に頬ずりする青年の声に湿り気はあるが、悲の感情はない。
むしろ嬉しそうですらある。

「ちょっとー従順過ぎるのもどうかと思うわ。……ぁ、んんっ……しかもおっぱい吸っちゃたりしてー。
 ……お兄さんったらロリコンでマザコンなのぉ? ふふ、んぁっ……しょうがないわねぇ……
 クロエは貴方のサーヴァントだから……なんでもしてあげちゃうし、好きにしていいのよ……」

甘えたがる青年を抱きながら微笑むクロエも、とても幸せそうに、満足そうに見えた。
29 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/01/31(水) 22:26:18.84 ID:kvtEsiVZo
終了
ちと時間かかりました
とにかくクロエはエッチでいてほしい所存。責めても責められるのも似合います。
問題は復刻後から始めたので、クロエを手に入れていないこと……
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 22:34:01.60 ID:xiBRf4gpO
エロい
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 06:11:06.68 ID:tdKKLjkRO
ありがとうありがとう
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 01:05:21.36 ID:55y0SqyzO
これがムニエルか
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 15:27:51.83 ID:rVDDW1iVo
最高
もっと書いてくれてもええんやで
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 01:57:12.69 ID:lsnFIFyY0
要望、武蔵ちゃんとクロの百合書いてください
35 : ◆BAKEWEHPok [saga]:2018/02/04(日) 20:35:56.43 ID:knJDE2IWo
レスありがとーございまーす

FGOだとありかなーとも思ってますが、十代後半以上のキャラは基本書かないようにしてるので
武蔵ちゃんはオーバーライン入ってます
百合は一度も書いたこと無いので、流れが想像つかん感じですね
クロエがガン攻めで女性英霊を喰っていくというのはありえる
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 20:52:12.55 ID:35ssWMgLO
メディアリリィちゃん見たい
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 18:23:11.71 ID:g5CKr26O0
クロエのエロさが凝縮されてるssだった・・・
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