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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18

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789 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/05(木) 00:22:47.01 ID:LJBjbplj0
「ククク、見てみろ淫魔の娘。お前の連れは今のお前の姿を見て興奮しているぞ。ほれ、もっと見せてやれ!オマエの無様なメス顔をな!」

グボゥ!グボッ!とデカマラを雌マンコに突き入れながら、嘲るようにジェネラルは嗤う。

「あああっ♥ありしゅっ♥ありしゅうう♥♥み、みられてりゅっ♥わたしの、はじめてのおともだぢにぃっ♥ブザマなメス顔みられぢゃっでりゅうぅぅ♥♥ああぁっ♥やぁぁん♥みないれぇっ♥♥みないれありしゅぅぅぅぅっ♥♥♥」

チンポ敗者であるウェルは舌を突き出し涙とよだれに塗れたアへ顔をアリスに向けて叫ぶ。

「あ…あ…ウェルっ…うぇるぅ…」

対するアリスは切なげにウェルの名をつぶやきながら。

くちゅっ、ぬちゅっ、くちゅっ!

指先の動きをヒートアップさせていく。

(きもちいい きもちいいよ… ゆびが とまらない…)

指先を次第に割れ目の奥へと滑り込ませるようにしながらアリスは上り詰めていく。

ちゅくちゅくと指先が幼い割れ目をほじくるたびに、更なる愛液が太腿を流れ落ちる。

「はぁっ…あついよ…ウェル…ウェルぅ…」

未体験の感覚に向けて呼吸を乱しながら突き進んでいくアリスと。

どぐちゅっ!どちゅうっ!

「んあああぁっ♥ ありすっ♥ ありすうぅっ♥♥」

暴虐チンポレイプによって快感にむせび泣くウェル。

「さぁて…!そろそろワシもイクとするか…淫魔の娘よ、ワシの精液、その肉壺でドップリ搾り出して見せいっ!!」

ドチュドチュドチュドチュドチュ!!

「お♥ お♥ おぉっ♥♥ おぉぉぉぉぉっ♥♥♥」

(ひぃぃっ♥だされりゅうぅっ♥オークザーメンだされりゅうぅぅ♥♥もうダメッ♥♥ダメになりゅっ♥♥まともに戻れなくなりゅうぅぅ♥♥)

スパートをかけてきた腰使いを受け止めながら最後の瞬間が迫ってきたことをウェルは悟った。

そして、その時は訪れた…

「うおらぁっ!!」

どくんっ…

「―ひッ」

ぶぼりゅるるるるるるっっっ!!!!

「お、お、おぉぉぉぉ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」

おなかの中で熱い何かが爆裂して弾けるのを感じながら、ウェルの身体が絶頂に追いやられる。

「ひぃぃいぃっ♥♥でてりゅうぅぅっ♥せいえきでてりゅううう!!おなかのおくっ、あついのがどくどくそそがれてりゅううぅっ♥♥♥!!」

否応なく注ぎ込まれる白濁のマグマ。

無理やりの快楽を叩き込まれビクビクと全身を震わせながらウェルは絶叫する。

「あ♥ あひっ♥ あ あちゅいっ♥♥ オークザーメンあちゅいのぉっ♥♥ あちゅいの きもちぃいっっ♥♥」

ウェルの絶頂穴はメスの本能に従いキュンキュンとオークチンポを締め上げ、オスの欲望を搾り上げる。

ぶぴゅっ、ぶびゅびゅっ…

「おおっ…!さすが淫魔娘の肉壺だ!まだワシの一物を搾り取るか…!ならば遠慮なく…食らえっ!」

「ひぃぃっ!まってぇ!いらないっ、もう、いらな…!」

ぼびゅっ!ぼびゅるるるる!!!!

一回目の射精ですでに大量の精液を注がれていたところに第二派が押し寄せ、ウェルのおなかが妊婦の様に膨れ上がる!

「あひぃぃっっっーーー!!!」

ブビッ、ブビュルッ、ブチュッウウッ!!

「あ、あひっ…♥ あひぇぇ…♥♥ しん…じゃうぅ…なかだしで、しんじゃうぅぅ…♥♥」

だらしなくアへ顔を晒しながらビクンビクンと全身を痙攣させるウェル。
790 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/05(木) 00:24:51.72 ID:LJBjbplj0
「―フンッ」

―ずぼぉっ、と巨大ペニスがウェルの股座から引き抜かれた。

そして次の瞬間。

「―んひんっ♥」

ぶりゅりゅっ、ぶびゅうううっ、びゅるるっ…

「おぅっ♥ おふぉっ♥ んほぉっ…♥」

拡がり切ったウェルのマンコ穴から夥しい量の精液が音を立てて溢れ出してきた。

「―ふん、褒めてやるぞ、淫魔の娘」

未だ強烈な快楽の奔流に飲み込まれたままのウェルにジェネラルが声をかける。

「ら…らめぇ…ちんぽ…もう…らめぇ…♥」

未だビクビクと絶頂を続けているウェルの耳には届かなかったが。

「貴様の肉壺はなかなかの使い心地であったわ。まだまだこの後も使ってやろう。だがその前に…」

ジェネラルオークはもう一匹の獲物のほうに目をやった。

「はぁっ…はぁっ…うぅ…♥」

自慰を続けていたアリスはウェルが膣内射精されるところを見ながら達していた。

生まれて初めての絶頂にアリスは戸惑い、快感の余韻に震えていた。

「お前はお前で楽しんだようだな? だがな…そんな歓びなどすぐどうでもよくなる」

ぽたぽたと幼い割れ目から愛液の雫を垂らしながら、白い肌をうっすら桃色に染め上げるアリスを獰猛かつ淫らな視線で見下ろすジェネラル。

「オマエもこちらの淫魔娘と同じように…ワシの一物の虜になるのだからな!」

そう言って、自慢の肉槍…黒々と輝くペニスの先端をアリスに眼前に突き出した。

その拍子に、びゅるっ、と…肉槍から白濁液の残滓が飛び出しアリスの顔にかかった。

その瞬間。

「―はぅっ」

ビクンと、アリスが震えた。

オーク精液の濃厚な臭いがアリスのメスの本能を刺激し…自慰で絶頂したばかりのアリスを再び絶頂させたのだ。

そう、臭いだけでアリスはイカされた。

それはアリスもウェル同様に、オークチンポに敗北することが確定した瞬間でもあった―
791 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/05(木) 00:25:52.65 ID:LJBjbplj0
よし、やっとここまできた。
次は!アリスを!おかすぞー!
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 00:48:40.10 ID:u0Icvj0t0
おつー!相変わらずエロい
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 06:12:47.80 ID:MGQHZfmcO
乙! 楽しみにしてた
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/27(金) 23:50:58.31 ID:o8oYGEgE0
生存報告ほちぃ
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/27(金) 23:54:53.33 ID:T24qUvF90
あー すいません書いてることは書いてます
まだかかると思います
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 03:01:37.87 ID:aa2gnwtyo
まーゆっくり待とうぜー
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 07:02:55.98 ID:6L7B/e4t0
レスありがとうごぞいます。楽しみに待ってます!
798 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/07/29(日) 13:48:01.99 ID:t1CyxRRA0
>>795はトリップついてないけどスレ主です

もうちょっとでいけそうです
799 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/07/29(日) 14:33:54.81 ID:t1CyxRRA0
「さて…ワシに刃を向けたお前には少し変わった趣向で楽しませてもらおうか」

そう言ってジェネラルオークが取り出したのは小さな小ビンだった。

「そちらの淫魔の娘が持っていたものだ。匂いから察するに調教用の媚薬と言ったところか?」

開封された小ビンにはジェル状の薄桃色の液体が入っており、ジェネラルはそれを自分の太い指先に垂らした。

「貴様とワシの部下どもとの立ち回り、見事なものだった。あれだけのオークを顔色一つ変えず冷静、冷徹に対処する。まさしく戦闘機械よな」

「そんな機械人形のようなすまし顔が、この媚薬とワシの体液でどのように啼き叫ぶのか…ククク、楽しみだな」

ジェネラルは既に発情して身体の自由が利かないアリスの足を掴み、股を広げると…その幼い割れ目にジェルを塗りたくった。

太い指先は割れ目の中にまで滑り込み、膣内の浅い部分にまで薬液を摺り込んだ。

「ん…んんっ…」

むずがゆそうに、アリスが身体をよじる。

幼い容姿ながらも、発情していたせいかその様は妙な色気があった。

くちゅ…くちっ…ぬちゅ…

「んっ…あぁっ…?」

処女膜までは到達していなかったが、初めて膣内に侵入してきた異物に対して不思議と嫌悪が湧かないことに困惑するアリス。

性に目覚め始めた身体は危機感よりも快楽を望んでいるのかもしれなかった。

「すっかり濡れそぼっておるな。余程熱を入れて弄っていたと見える。…ほれ、自分の指と比べてワシの指はどうだ?うん?」

くちゅくちゅくちゅ…

「ひっ、ひんっ…やぁっ… く…くすぐっ、たい…」

アリスは素直に自分の感覚を口にした。

くちゅり、くちゅり、くちゅり…

(きもち、いい…おまた、くちゅくちゅされて…)

「んっ…んあ…♥ ふあぁ…♥」

(これ…すき…♥)

太い指が割れ目周辺を這い回る様を熱っぽく見つめながら、アリスは肉体に走る甘い快感に身を震わせた

「んっ♥ ん…♥ はぁっ、ひぁん、あっ…♥」

指先での膣穴愛撫により、再びアリスの身体は絶頂に向かい始めていた。だが…。

「ふん、このまま指で貫いてやろうかと思ったが…」

愛撫していた指が股間から離れ、アリスの表情に少し不満げな色が宿る。

「やはり初物は我が一物でズブリ、といただきたいものよな」

ジェネラルは自分よりはるかに小さなアリスの身体を軽く持ち上げると、ビクビク脈打つ悍ましいバケモノチンポの先端を割れ目に擦り付けた。

「そ…それを、おまたに いれるの…?」

「ああ、そうだ。これが貴様の肉壺に入るモノだ」

不安げなアリスの問いに、事も無さげにジェネラルが返答する。

秘部に押し付けられている黒光りする先端は、何度見ても大きすぎるようにアリスには思えた。

「さぁ、簡単に壊れてくれるなよ?」

ニタリと悪魔のような笑みを浮かべてオークは言った。

そして…

ずぷ…っ

いよいよその時が始まった。

「…んっ…!」

緊張でアリスの身体がこわばる。

ずぶ…ずぶ…と。

それが少しづつ沈んでいくたびにアリスの中に異物感が広がっていく。
800 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/07/29(日) 14:35:53.67 ID:t1CyxRRA0
「ひ…ぐっ…」

肉槍が狭い膣道を押し広げながら進むごとに、異物感は次第に痛みを伴い始めた

みしりみしりと、身体がきしむ。

「ぃあ…がぁっ…!」

おへその下のほうで、ぶちぶちとなにかが破れ、貫かれる感覚があった。

(いた、い、いたい、あつい…いたい…っ…)

「い、ぎっ!い、いた、いぃぃっ…!」

流石にアリスは痛みを訴え、苦悶の声を上げる。

歯を食いしばり、引き裂かれるような激痛に耐えながら、アリスは身をよじらせた。

…そんな状態でも、オーク体液の媚薬効果はしっかりと役割を果たしていたようだ。

膣内にとくとくと湧き出る愛液のぬめりがペニスの進撃を補助していた。

ヌメる膣内を引き裂きながらずりずりとペニスは進む。

「ぬふうう…!こ、これは…想像以上かも、しれぬな…!ほれ…もう少し、だ…!」

「あ…あ…」

ズグンッ―

「―おひゅっ」

ジェネラルオークのチンポがアリスの最奥へと到達した瞬間。

子宮が押し上げれられ、アリスの口からおかしな息がもれた。

「あがっ…あ…?」

アリスは自分のおなかを見下ろした。

ぼこりと、アリスのおなかは内側からオークチンポの形に歪に膨らんでいた。

胎内に収まったオークチンポがビクビクと脈動するたびに、アリスのおなかもびくびくと震えていた。

「…ククク、ハハハ!おお、入りよった、入りよったわ!」

ジェネラルオークは歓喜の笑いを上げた。

一方で、アリスは―

「あっ…あ…♥」

信じがたいことに、アリスは絶頂していた。

しょろしょろとペニスと膣穴の結合部から尿と愛液の混じった汁が流れ落ちていく―

「―ほう。処女をブチ抜かれたばかりでイキおったか。ますます気に入ったぞ」

「はぁ…はぁっ…な、なん…でぇっ…♥」



いたいのに、こわいのに、くるしいのに。

それがぜんぶ、きもちいいことに かわっていく。

―きもちいい。



「ふふふ…貴様ならば…多少は無茶しても問題無かろう」

ず…ぶっ!ずっ…ずぶう!

「はぁっ あっ あぁんっ!?♥」

奇妙な感覚に戸惑うアリスをしり目に、ジェネラルオークはチンポを前後させ始めた。

「しかしこやつ、『作り物』だろうとは薄々思っていたが…!」

ごちゅっ!ごちゅんっ!

「ひぃんっ♥!? いだいっ!いたいぃっ♥ おなか、やぶれりゅぅっ♥」  
801 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/07/29(日) 14:38:49.01 ID:t1CyxRRA0
痛みを訴えているはずの悲鳴に、甘い声が混じる。

苦痛と、恐怖と、快楽がまぜこぜになる感覚にアリスは翻弄されていた。

「ううむ!この体格でここまでブチ込めるとは…これも『想定された仕様』というわけか!?」

ドチュ!ドチュ!ドチュ!

「あ、あぎぃっ♥ ひぎぃぃっ♥!?」

「ははは、いい具合だ!ワシの一物も悦んでおるぞ!ほれ、もっと啼くがいい!」

ごちゅっ、ごちゅんっ!

「い、いぎぃぃぃ〜〜〜っっっ♥!!??」

苦悶と快楽という混乱の極みの中、アリスの小さな身体はただオークチンポに貫かれるだけの肉穴と化していた。

(ぎもちいいっ♥ ご、ごじゅごちゅされでぇっ♥ ぐるじぃのにっ♥ きもち、いいっ…♥)

痛みが、苦しみが、メスの歓びへと変換されていく。

そしてアリスはこのままジェネラルオークのチンポで更なる絶頂へ…

とは、ならなかった。

「ひんっ…な、なんれ、なんれぇ…?」

されるがままだったアリスが困惑の声が上げ始めた。

苦痛が伴うとはいえ、オークペニスを受け入れる肉壺は絶頂に達するに十分な快楽を与えられていたはずだった。

―だが。

(こない… 『あれ』が、こないっ…)

絶頂してもおかしくないはずの快感を叩き込まれても絶頂できない。

絶頂の感覚はなんとなくわかっていた。

先ほど一人で指で弄っていた時に味わうことができた。

ジェネラルに挿入された時も絶頂できた。

でも今は、あの感覚がやってこない。

すぐそこまでやってきているはずなのに、どうしても届かない…!

「ふむ…そういうことか。先ほどの媚薬、ただ感度を上げるだけの代物ではないということか!」

アリスの様子を見て何かを悟ったか、ジェネラルが声を上げる。

アリスがイケない原因はまさしく、ジェネラルが先ほど彼女の膣穴に塗りたくった媚薬だった。

この媚薬の持ち主、『毒使いのウェル』は奴隷調教師である。

数々の奴隷調教をこなしてきた彼女は仕事のために様々な媚薬を調合し、使用してきた。これもその一つ。

感度を高めておきながらイクことができなくなるという悪趣味な代物だが、だからこそ調教での効果は大きいのだろう。

「イキたくてもイケぬか!カカカ、それは苦しかろう!ワシは十分に気持ちよいがな!」

どっちゅ!どっちゅ!ごちゅんっ!ぼちゅうっ!

「ひぃんっ、や、やぁっ…こんなの、やぁっ…」

絶頂の歓びを覚えてしまったアリスはこれまで感じたことのないもどかしさに身をよじらせた。

イキたいのにイケない。

容赦なくズチュズチュとオークペニスはアリスの性感を責めてくるのに。

行き場のない快楽がこんなにも全身を駆け巡っているのに、ただその感覚は蓄積されていく一方だ。

「ぐ…ぐすっ… おね、がい…」

混乱の極みのなか、アリスはとうとう泣きだしてしまった。

「わ…わたしも… ウェルみたいに… して…」

「―ほう、つまりイカせてほしい、ということか?」

腰の動きをいったん止めて、ジェネラルがアリスに尋ねる。
802 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:41:15.90 ID:t1CyxRRA0
「はぁっ… はぁっ…」

こくり、とアリスが頷いた。

「い…『いく』って、よく わからないけど…っ たぶん、そうだと おもう…」

「ほう…そうかそうか」

解決は簡単だ。

解毒魔法をかけてやればこの手のクスリの効果は消える。

媚薬効果も多少は薄まるだろうがここまで身体が昂っていれば大して問題はないだろう。

簡単だが、それだけでは面白くない。

オークはまたにやりと口の端を歪めた。

「ならば貴様の身体、どうにかしてやらんでもない。ただそれなりの態度を取ってもらうがな…」

ズズズッ…じゅぽっ。

ジェネラルオークはアリスの膣穴から巨大なペニスをゆっくりと引き抜いた。

巨大なペニスが収まっていた幼い穴はぱっくりと開いたまま閉じ切らず、とろとろとカウパーと愛液の入り混じる汁を垂れ流していた。

「はぁっ…た、たい、ど…」

どこか名残惜しそうな声色を含ませながらアリスがその言葉を反芻する。

「そうだ。心からの

―『屈服』の証を見せてもらおう」





「はぁっ、はぁ…こ、こう…?」

アリスはまちきれないように、自らの膣穴を手でくぱぁ、と拡げてみせる。

豪奢なベッドの汁塗れのシーツの上でアリスはいわゆる『まんぐりがえし』の姿勢でぷりんとしたおしりを天井に向けていた。

開通されたばかりで赤く腫れた膣穴は再びオークチンポの蹂躙を望んでいるかのようにひくひくと蠢いている。

「ふふふっ…そうだ。そのまま、ワシが教えたことを口にしてみせい」

ニタニタとアリス見下ろしながらジェネラルは命じる。

『メスとして自分の精液が欲しいと上手にお願いしてみせろ。

できなければその中途半端な快感をもてあましたまま死ぬまで悶えつつけるがいい』

それがジェネラルオークが求める『屈服』の証であり、アリスをイカせてやるための条件であった。

戦闘機械のような冷血にして冷酷な表情を見せていた少女が、恥辱に震えながら懸命にオスのチンポをおねだりする―

というのがジェネラルの期待した状況だったのだが、アリスにとっては性的な恥辱という感覚は最も理解が遠いものであった。

しかし身体にわだかまるどうしようもないもどかしい熱さだけはどうにかしなければならない。

「んっ、んんっ…わ…」

荒れ狂う快感の嵐に耐えながら、アリスは『おねだり』を始める。

「わ、わたしはっ、よわっちぃめすで ありながら、おーくさまにさからった だめなおんなのこ ですっ…」

白い肌を桃色に上気させて、アリスが口上を続ける。

「よわっちぃ、わたしはっ…は、はんせいのあかしとして… じぇねらるさまに、お、おまんこを、ささげます…」

まんぐり返しの姿勢での敗北宣言。無様極まりない、敗者に相応しい姿である。

「よわっちくて だめなおんなのこの おまんこに…っ、いだいなる じぇねらるさまの、おちんぽで…いっぱい、おしおきしてほしい、ですっ…♥」

口上を重ねるごとに、まるで『おしおき』を期待するかのようにアリスの表情に昂りの色が濃くなっていく。

「んんっ…♥ お、おなかの、おくまでっ…じゅぽじゅぽ、ずこずこ、って、してほしい、ですっ…ん、んひぅっ…♥ お、おーくちんぽの、ざーめんみるくをっ…アリスのおまんこ、に、い、いっぱいどぷどぷ、してください…っ♥」

「アリスの、おまんこに…はじめての、なかだししゃせいを そそいでください…♥」

「おっきな… おーくさまの おちんぽで… アリスを、いっぱい、きもちよくしてくださっっっ…!!??♥」

ずぶっ…ずぶうぅっ!!
803 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:44:14.04 ID:t1CyxRRA0
口上が言い終わらぬうちにジェネラルオークの巨大ペニスが再びアリスの膣穴に突き立てられた。

「♥♥♥ーーーーーっっっ♥♥♥!!!」

「よく言えた。約束通り、解毒してやる…むんっ」

ジェネラルは突き入れたチンポから解毒魔法を伝達させ、アリスをむしばむ絶頂抑制作用を消し去った。

―その途端。

びくっ!びくびくんっ!!

奥まで到達されたアリスの身体がエビのように跳ねた。

「―ほれ。くれてやったぞ。どうだ、感想は?」

「あ♥ あ♥ あ♥ あ♥ あぁぁぁぁぁ♥♥♥」

オークチンポはまんぐり返し状態のアリスの膣穴にほぼ垂直に突き刺さっていた。

既に絶頂を許された状態になっていたアリス。

決壊したダムから溢れ出した濁流の如く、堰き止められていた性感の昂りはペニスの強烈な一撃によって解き放たれ一気にアリスの全身を駆け巡り、爆発した!

「んひぃぃぁぁあ〜っっっっ!!??♥」

アリスはカッと目を見開き快楽交じりの悲鳴を上げていた。

「あーーーっ♥♥♥ あぁーーーーっっっ♥♥♥」

全身に稲妻が走ったかのように身体を震わせるアリス。

「はははは!!!いいぞ!よいイキっぷりだ!!」

ジェネラルはほぼ真下に位置するアリスの表情をみて笑った。

チンポの快楽をブチ込まれ、昂った肉体はビクンビクンと連続絶頂を繰り返していた。

(しゅごぃぃぃぃっ♥♥ しゅごぃぃぃぃぃっっっ!!!♥♥♥)

まさに待ち望んでいた瞬間だった。

アリスの意識は一瞬にしてピンク色に染まり、生殖欲求以外の全てが吹き飛んでいた。

(ちんぽっ きてるっ ちんぽっ きてるっ! ふといのが おっきいのがっ♥ わたしの おまたに はいってるっ♥)

「どうだ小娘?待ち望んでいた我が一物でイクことができた感想は?」

「あ、あぁーーーっっ…♥♥ いいっ…きもち、いいぃ…ですっ おーくさま、の、おちんぽでっ…『いく』の、きもちいいっ…でふっ…♥」

オスに服従しきったメスの声色だった。

「も…もっと…アリスの、おまんこ…っ、ずこずこ、されたい…ですっ…♥」

おねだりするたびにアリスはゾクゾクと心を震わせる。

それは敗北感からくるマゾヒズムなのか、もしくは更なる快楽を与えてくれる逞しいオスに対する期待感なのか。

ともかくアリスは身も心もオークの極悪チンポに支配されていた。

そしてジェネラルオークはアリスの期待に応えるように腰を動かし始める。

「ぬんっ! ぬんっ! ぬふぅんっ!」

ごちゅんっ!どちゅうん!ぐちゅんっ!

ジェネラルが腰を上下させ、巨大な肉槍をピストンさせる。

真上から突き立てられる極悪ペニスに子宮口がプレスされるたびにアリスはイク。

「い、い、『いく』のしゅごいぃぃっっ!!♥ 『いく』のきもちいぃいぃっ!!!♥♥」

ぶちゅぶちゅと愛液をまき散らしながらアリスは絶叫する。

そこに冷徹な戦闘マシーンの面影はまったくない。

「ひっ、ぎひぃぃっ♥! い、いぐうう、イグぅぅう!!」

ただオスの欲望をブチ込まれ涙と涎にまみれながら歓びに打ち震える一匹のメスがいるだけだ。

(ああっ、せっくすっ、これがせっくすううう!!! おちんぽ、すごいっ、せっくすっ、すごいぃぃ!!!)

「ああ♥ ご、ごわれりゅうっっ♥♥ ああひっ、わだじ、ごわれちゃうっ♥♥ ぎもちよすぎで、おちんぽで、ぎひぃっ、こわされぢゃうぅぅぅ♥♥♥」

ずごんっ!ずごんっ!すごんっ!
804 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:46:13.74 ID:t1CyxRRA0
強烈なピストンを受けるたびに小さな身体がミシミシときしむ。

全身がバラバラになりそうな衝撃のなかでなおもアリスは絶頂を続けていた。

「つぶれぢゃうっ♥ おなか つぶれちゃううぅうっ♥♥ んほぉっ♥ おごほぉぉぉっ♥♥」 

「クカカカ!ここまでよくもったものだ!褒めてやるぞ小娘!さぁ、くれてやる!お望みの中出しザーメンをぶちまけてやるわ!」

「はぁっ、ざー…めん…っ…ざー、めん…」

来る、何かがくる。アリスにトドメをさす、決定的な何かが。

「ぬ、うっ…さぁ小娘…っ、受け止めて、みせろぉッッッ!!!」

どくんっっ!!

「―ひっ」



ぶびゅるるるううううううう!!!!

どびゅるるるるるぅぅぅぅっっっ!!!!



―白い泥のような精液が一瞬にしてアリスの胎内を満たした。



「♥あ♥あ♥あぁぁぁーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!」

一際大きな絶頂快楽を示す悲鳴をあげるアリス。

その叫びのあいだにも。

ぼびゅるっ!ぼびゅるるっ!!

オークチンポが胎内で脈動するたびに新たな精液が送り込まれ、アリスのおなかがぶくりと膨れ上がった。

「あ ぎっ ♥ ぎっ ひぃっ ♥ ぐる じぃっ ♥」

苦悶と快楽に白目を剥くアリスの胎内になおも容赦なく注がれる濃厚オーク精液。

ようやく、ぶぼっ、と極太ペニスが引き抜かれたが。

「−−−−−−−っっっ♥♥♥…!!!」

ぶびゅびゅうううっっ、びゅるびゅるっ、びるるるっっ!

膣穴からはたっぷりと注ぎ込まれたオーク精液が逆流し、白いマグマの大噴火が始まっていた。

長い長いザーメン噴火が収まると…

ながらくまんぐり返し状態だったアリスの下半身が白濁まみれのシーツにべちゃりと倒れた。

「あ…は…ぁ…ぅ…♥」

未だ断続的な絶頂快楽に酔いしれるアリスは、仰向けになったカエルのような姿勢で足をぴくぴくと痙攣させていた。

ごぽっ、ごぼぼ…と汚らしい音を立てながら開きっぱなしの膣穴からおしっこや愛液、そして白濁液の混じったドロドロの汁が溢れだしている。

「―嬉しいぞ、小娘ども。ここまでワシの一物を楽しませる肉壺と出会えたのは久しぶりだ」

ザーメンまみれでベチョベチョのシーツの上に横たわる二人の少女に向かってジェネラルは満足げな様子を見せた。

「―さて、では続けるとするか」

否。ジェネラルは未だ満足などしていない。

「ほれ、ワシの一物もまだまだ貴様らを犯し足らずにいきり立っておるぞ!」

彼の言う通り。そのバケモノチンポは未だ萎えることなくそそり立っていた。

「そ…そんな…」

「まだ…あんなに…」

ギンギンと精力を漲らせる極悪チンポを前に、小さな体を震わせるアリスとウェル。

「あ…アリスぅ…」

「ウェル…」

2人の少女は裸体を寄せ合い、互いの震えを抑え込むように抱き合う。
805 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:48:59.86 ID:t1CyxRRA0
2人の少女は裸体を寄せ合い、互いの震えを抑え込むように抱き合う。

その震えは恐怖からくるものだけではない。

オークチンポに蹂躙される歓びを知ってしまった二人はその雄々しい威容を見ただけで股間から愛液を溢れさせていた。

「ど…どうしようアリス…わたしたち…また…おかされちゃう…♥」

「もう…にげることも たたかうことも できない…ね…♥」

震える手をとりあうアリスとウェル。

再び快楽の嵐に叩き込んでくれるであろうオークチンポの威容を映す少女たちの瞳はとろんと淫らに潤んでいた。

発情期のメス犬のように、ハァハァと息を荒げながら。

「フハハハ!すっかり我が一物の虜のようだな!」

2人の様子にジェネラルの表情も興奮を露わにしていた。

「ならばいくらでも貫いてくれよう!せいぜい壊れんようにな!!」

オーク族ならではの好色な笑みを浮かべてジェネラルは二人に覆いかぶさっていく…

『あぁぁぁぁ――――っっっ♥♥♥!!!』

少女たちの嬌声が部屋に響き渡った。



ジェネラルオークのチンポの猛威はその後も収まることを知らず。

2人の小さな体を己の滾る性欲の赴くままに犯し続けた。

肉槍に激しく蹂躙されながら2人は数えきれないほどの絶頂を味わった。

「あひんっ♥ ああっ♥ ジェネラルさまぁ♥ もっときてぇ♥ ウェルのえっちまんこにっ♥♥ すてきなオークちんぽぉっ♥♥ ブチこんでぇっ♥♥♥」

「んんっ…わ、わたし、もっ…おちんぽ、もっとくだ、さい…♥ ありすの、おまんこ…おーくさまのみるく、もっとびゅるびゅるして…♥♥」

物欲しそうにくっぱりと開かれた肉穴に容赦なく極太の肉槍が突き込まれる。

何度も、何度も、何度も。

どちゅっ、どちゅっ、どちゅう!

「あっ♥ あぁんっ♥ あひぃぃぃっ♥♥ くるぅっ♥ ザーメンくるぅっ♥♥♥」

どぴゅっどぴゅっどびゅびゅうっ!!

「ああっ…すきっ…♥ おちんぽ、すきっ…♥ ざーめんみるくっ、すきぃっ…♥ んんっ♥♥」

ぶびゅるっ、ぶびゅううっ、どびるるるっ!!

『あぁぁっ♥♥ イクっ♥ イクッ♥♥ イクぅぅぅぅ♥♥♥』

胎内に、口内に、からだじゅうにドロドロのオーク精液をぶちまけられるたびに少女たちは絶頂を繰り返し、歓びの声を上げた。



どれだけの時間が過ぎたのか。

ようやく性欲に収まりがついたのか、ジェネラルオークはその巨体をベッドに横たえていた。

アリスとウェルは様々な汁にまみれた巨大オークチンポをその可愛らしい唇と舌で後始末している。

「あむ…ぷはぁ…♥ ああん…オークさまのぉ…ちんぽっ…ふぁ…♥」

「ぺろっ…れろぉ…♥ あむ…♥」

一生懸命チンポに舌を這わせるその姿はまるでチンポに服従を誓う従者のようだった。

実際今の彼女らの精神はそのような状態だったのかもしれない。

「くく…可愛い奴らめ。ほれもっと丹念に掃除するがいい」

「んんっ…ふぁい、オークさまっ…ちゅっ ちゅぷぁっ…♥」

「ちん、ぽ… んん… ぷぁっ、ちんぽぉ…♥」

「くくく…まったくしょうがない奴らだ。そんなに可愛い姿を見せられたらまた元気になってしまうではないか…」

事実、二人のお掃除の刺激によってジェネラルのチンポは再び硬度を取り戻し始めていた。

―しかし。
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/29(日) 14:49:48.36 ID:QcJlnKWD0
きた
807 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:50:26.90 ID:t1CyxRRA0
「うーん、ちょっと困りますねぇ。再開されると今度は何時間待たされることか」

そう言って虚空から現れたのはフォーマルな衣装とマントを身にまとう小太りの悪魔。

淫魔インキュバスだった。

「…貴様か。相変わらず覗き見が好きなようだな」

「いやぁ、勘づいておられましたかー。いやはや、クールロリ少女を見事チンポ奴隷にしてしまうとは流石はオークの首魁。わたくしも見習いたいものでございますな!」

じろりと睨みつけるジェネラルだが特に気にすることもなく調子よく振舞うインキュバス。

「…世事はいい。貴様が現れたということはこの二人を塔の外へ連れ出すつもりだろう」

「―おお、話が早くて助かります。それでは早速、2人をお連れしてもよろしいですかな?」

「駄目だな。ワシはこいつらが気に入った」

ジェネラルがベッドの上で立ち上がる。

「貴様が何を企んでいるかは知らんが、ワシの所有物を持ち去ろうなど100年早い」

インキュバスはやれやれ、と肩をすくめると―

「世界の命運がかかっているとしても、ですか」

ニヤつきながらも少しばかり声のトーンを落としてそう言った。

「このままいけば我々淫魔もオークも人間も。すべてが滅びますぞ。しかしそこのクールロリ少女ちゃんならば…」

座り込んだままぼーっとオークを見上げているアリスに視線をおくる。

「全てを救う『カギ』になりえる。そう、鍵…にね。ですから…」

「くどい。世界の命運などワシらの知ったことか。そもそも我らオーク一族を滅ぼせるものなどこの世のどこを探してもおらぬ」

(『この世』ねぇ…井の中の蛙とはよく言ったものですよ)

内心の嘲りを表情に出さないように苦心しながら、インキュバスは言葉を続ける。

「ま、オスとしてこんな上玉のメスを手放したくないというジェネラルさまのお気持ちもよーくわかるのですが」

インキュバスとジェネラルオークの互いを牽制するかのようなにらみ合いが続く。

「やはり私としては彼女には生還していただき、試練を乗り越えて貰わなければ困るのです…と、いうわけで『オープン・ザ・ワープホール』!」

インキュバスがパチン、と指を鳴らすと例によって空間にゆらぎのような穴が開く。

「させると思うか…うぐっ!?」

ワープ魔法を使おうとしたインキュバスを制しようと一歩踏み出したジェネラルが突如して股間に生まれた激痛に顔をしかめた。

「おっと、あまり動かないほうがいいですよ。今後も可愛い女の子とのセックスを楽しみたいのであれば」

「なん、だっ…がっ、うぐあぁぁぁぁあ!!?? わ、ワシの、い、イチモツがぁぁぁ!!??」

ジェネラルは自分の股間を見下ろして驚愕の叫びを上げた。

股間の一物はいつもの勃起時よりもさらに巨大に膨れ上がっていた。

いくらジェネラルオークのペニスであってもこの勃起サイズは異常である。

いつも以上に充血し、はち切れんばかりの真っ赤な亀頭を掴みながらジェネラルは唸り、動揺した。

「なんだ、これは…勃起がっ…いつも以上に…うぐうぅぅぅ!!!」

「あなた方性欲の塊のようなオーク族にはこういう手段もあるのですよ…私はオス相手に使うのは全然趣味じゃないんですけどね」

インキュバスがジェネラルに仕掛けたのは言わば催淫術の応用である。

オークの肉体に性的刺激が起こったと錯覚させ、生殖器を活性化、血液を一気に集中させたのだ。

「ぐ、ぐおおおおお!!!は、破裂する!!し、静まれ、静まれぇぇえ…!!!」

ビキビキに勃起したオークペニスを抑え込むようにジェネラルは膝をついた。

「しばらくすれば収まりますよ。それでも直らなかったら氷水でもぶっかけてみてください」

苦しむジェネラルオークを横目にインキュバスはアリスとウェルの首輪を取り外していく。

「がぁぁぁぁああ!!い、淫魔風情が、このワシを…!!」

「それではジェネラル様、ごきげんよう。また別の可愛い女の子が手に入るよう、祈らせていただきますよ!」

解き放たれた二人の少女を抱きかかえるとインキュバスは空間の穴に飛び込み、姿を消してしまった。
808 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:51:28.43 ID:t1CyxRRA0



ジェネラルの尋常でない様子を心配して集まってきた配下のオークたちは大量の氷水を準備するよう命じられた。

パンパンに腫れたペニスに次々と冷水がぶっかけられ、少しづつ熱さと痛みが治まっていく。

「ぜぇっ、ぜぇっ…くそ、あの淫魔が!! このワシに恥をかかせおってぇぇ!!!」

自分たちの首魁が激昂し、呪詛を吐き続ける間も部下は精一杯冷水を彼の股間に注ぎつづける。

その甲斐あって股間だけでなく頭も冷えてきたのか、ジェネラルも次第に冷静さを取り戻した。

「全てを救う鍵…なるほど、そのための『作り物』か。フン」

だが、ジェネラルオークにとってそんなことはどうでも良かった。

彼の脳裏には、オークの群れに冷徹に立ち向かう銀髪少女の姿が浮かんでいた。

やがて思い描く彼女の姿は白濁にそまり、淫らに喘ぐ姿に変わっていく。

ああ、あの娘はもっと犯してやりたい。あの冷徹冷酷な戦闘機械を、またメス犬のごとく服従させてやりたい。

「…このジェネラルオークの催淫体液、簡単に消え去る代物ではない。全身のすみずみにまで染み込んだそれは強いオスの精を求め続け、やがてワシにたどり着くだろう」

この塔を上ることが彼女の使命だというのなら、再び彼女はこの第四層に足を踏み入れることになる。

「再びこの第4層まで登ってこい、『作り物』の小娘よ。その時はまた…お前の大好きなこのチンポでたっぷりと可愛がってやる。ククク…」

通常の勃起サイズに戻った一物をゴシゴシとしごきあげながら、ジェネラルオークはほくそ笑んだ。

あの銀髪の小さな肉奴隷との交わりを思い返しながら 彼はその時を待つ―
809 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:52:46.05 ID:t1CyxRRA0


〜タワー探索4回目の結果〜


到達階層 1F 
現在の魔力球ゲージ 2/5 → 3/5


現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』  0個
『携帯脱出ポータル』  0個
『疲労回復』      1個
『便利なカギ』     0個


毒使いウェル と引き分け

アリスとウェルは
ジェネラルオークによって
オークの巣に連れ去られエッチなことをされてしまいました


アリスがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 
ツバキ淫乱LV1
ギンガ淫乱LV1
ミルキィ淫乱LV0
アリス淫乱LV0 → 淫乱LV1
クチナ淫乱LV0


『プリティーうさちゃんズ』は街に戻ります

810 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/29(日) 14:57:35.99 ID:t1CyxRRA0
エッチシーン終わったー!
何か月も待たせてしまってほんとすいません!
めっちゃ難産でした!

ジェネラルオークのでかいおちんちんをどうやってアリスに突っ込むのかってのが一番の難所でした。

この後は街に戻りますが…
アリスとウェルの関係に決着をつけなければならないので安価などはもうちょっと先になると思います。

それでは、また次回…
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 16:39:39.16 ID:z70TlKrRO
おつーー待ったかいありました!
何かいつの間にか壮大な話になりそうで草
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 17:32:16.77 ID:br+rDwtuo
乙でしたー
ウェルちゃん、仲間は無理でも協力者的な立場でこれからも出てくれないかな……
アリスと友情とも言える感情結んでるんだし、このまま敵にするのは惜しい
813 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/07/30(月) 22:28:24.52 ID:qgZlSh0o0
>>809 ちょっとミスってたので修正です
ツバキの淫乱度がlv1になってました

正しくはlv2です

更新はまだちょっとかかりそうです


〜タワー探索4回目の結果〜


到達階層 1F 
現在の魔力球ゲージ 2/5 → 3/5


現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』  0個
『携帯脱出ポータル』  0個
『疲労回復』      1個
『便利なカギ』     0個


毒使いウェル と引き分け

アリスとウェルは
ジェネラルオークによって
オークの巣に連れ去られエッチなことをされてしまいました


アリスがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 
ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV1
ミルキィ淫乱LV0
アリス淫乱LV0 → 淫乱LV1
クチナ淫乱LV0


『プリティーうさちゃんズ』は街に戻ります
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 22:47:49.54 ID:n6TdlZcHO
修正おつです
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 00:03:25.56 ID:lJ+V7nFOo
おつー
816 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/08/20(月) 23:55:50.80 ID:8w6POfzj0
ちょっとだけ更新

―――――――――

「う…うぅん…」

チュンチュン チチチ…

小鳥たちのさえずり、窓からの暖かな日差しを感じながらアリスは目を覚ました。

(あ… もどって きたんだ…)

自分の身体が白いシーツにつつまれ、ふかふかのベッドに身体が沈み込んでいるのを実感しながら、自分が無事に戻ってきたのだという事実を受け入れる。

「ようやくお目覚め? あなたって寝起き悪いわよね」

自分のすぐ傍から聞き覚えのある声。

ウェルだった。どうやら彼女もいっしょに脱出することができたらしい。

彼女はアリスと同じベッドに寝かされて共に一晩を過ごしたようだった。

「…ウェル。ここは…?」

「あなたのギルドのいる宿でしょう。さっきあなたの仲間の人が様子を見に来てたわ」

そういってウェルは飲みかけのホットミルクに口をつける。

「―ふう」

ウェルが安らかな気持ちを含めるように小さく微笑んだ。

「―あったかくておいしいわ。こんな感じ久しぶり…ううん、初めてかも」

昨日の陵辱劇から一晩明けたばかりだというのに、そんな事実はなかったかのようにウェルは落ち着いた表情を見せていた。

「あなたも、飲む?」

アリスは半身を起こすと差し出されたカップを受け取り、ゆっくり口をつけた。

一瞬、ウェルが焦るような顔を見せたがアリスは気づかずにミルクを味わう。

「うん おいしい ギンガがもってきてくれたの?」

「え、あっ」

なぜかアリスの唇をじっと見つめていたウェルがハッと我に返る。

顔が少し赤い。

「あ、あのシノビの人のこと? そうよ。あなたのことも心配してたわっ」

「なにか いわれた?」

「何があったのか、聞かれたわ。濁しておいたけど、何をされてたかっていうのは気づかれてるわね」

「…えっちなこと いっぱいされた…」

「そ、そうね…」

少し気まずい空気が二人の間に流れる。
817 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/08/20(月) 23:56:44.37 ID:8w6POfzj0
やがてぽつりとアリスが―

「ごめんね。 わたし ウェルをまもれなかった」

「…ま、まだそんなこと気にしてたの? アレはしょうがないわ。相手が悪すぎたのよ」

責任を感じているのか、若干沈んだような口調のアリス。

だがそんなアリスの言葉をウェルはあっさりと『しょうがない』で片づけた。

「ジェネラルオークに目をつけられて生きて帰れただけでも奇跡なんだから。あれくらいで済んで良かったと思うしかない」

「よかった… ? 」

アリスはウェルの達観したかのような態度に少しもやもやしたものを感じた。

あんな凌辱を受けて『あれくらいで済んだ』と言えてしまうウェルはいったいこれまでどんな経験を積んできたのだろう。

無垢なアリスにはそれがウェルの人生観からくる知見であることにまだ気づくことはできなかった。

「まあ悔しいのは悔しいけどね…」

そう言って、ウェルはまた小さな笑みを浮かべる。

今度はわずかな苦みと…諦観を含んだような笑みを。

アリスは少し不安になった。

すぐ近くにいるはずのウェルがとても遠い場所にいるような気がする。

「ウェルは…これからどうするの?」

わずかな不安を抱きながら、アリスが問う。

「そうね…」

ウェルは窓から空を見上げた。

「どうしようかしら、ね…」
818 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/08/20(月) 23:57:21.10 ID:8w6POfzj0
今はここまで。

進まなくてごめんねー
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 23:59:33.42 ID:wpx6QpPA0
乙ー!
気長に待ってます!
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/11/26(月) 21:30:01.53 ID:OB6PoxmgO
戻って来てほしい…
821 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 19:01:24.71 ID:gwAK1vkF0
半年…近く…留守にしてしまった…
この間サーバ停止とかいろいろあったね…

ようやくウェル編書き終えたよ…
ちょっとずつ投稿するよ…
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/05(火) 19:02:09.65 ID:BSi6/9VG0
待ってた!復活嬉しい!
823 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 19:07:59.32 ID:gwAK1vkF0
久々なせいかトリップも変わっちゃってるけど本人です
それではいきます

――――――――――――――――


その少女は父親の愛を感じながら暮らしていたし、それなりに幸福を感じていたはずだった。

ただ周囲の人間たち、とりわけ同年代(ホムンクルスである彼女と比較する言葉として適当であるかどうかはわからないが)の子供たちのアリスに対する反応は冷たいものがあった。

「おまえ人間じゃないんだってなー」

「そうだよ。わたしホムンクルスっていうんだって」

「何考えてるかわかんねぇ 人形みたいだ」

「きもちわりー あっちいこうぜー」

そしてアリスは去っていく子供たちの背を見送りながらぽつりと呟くのだった。

「きょうも いっしょにあそべなかった」



「ダメじゃないかアリス。勝手に一人で出て行っては」

「だって とじこもってるばかりでつまんない」

「私たちがここにいることが知られてはまずいんだ。お前は世界の命運を左右できるほどの存在なんだぞ」

父親の言葉の意図はアリスには理解できなかったが、彼がそういうことを口にする時は決まって何かに怯えている様子を見せていた。

2人はことあるごとに住処を転々とした。

まるで何かに追われるように。

実際それは逃亡生活だったのだが、アリスはなぜ自分たちはずっと同じ場所で暮らせないのだろうといつも不思議に思っていた。

ある日、とある場所で父は倒れた。

元々身体が弱く、研究者として暮らしてきた彼の身体は続く逃亡生活の中で疲弊しきり、病魔に侵されていたのだ。

「アリス、ああ、アリス。私の最高傑作。お前だけは、お前だけは逃げ延びてくれ」

息も絶え絶えになりながら、彼はアリスに何かを伝えようとする。

「お前が奴らに捕まってしまえば、世界は…ああ、いや、違う。世界、なんて…どうでも、いいんだ。私は、お前が、自由に、生きていてくれさえいれば」

「おとうさん、しんじゃうの。」

「許してくれ、アリス。私には、お前にこんな…こんな忌まわしいものしか残してやれない」

布にくるまれたそれは奇怪な装飾が施された『銀の鍵』だ。

「この世でお前だけが…お前だけがその『鍵』の真の力を引き出せる…私がそのようにお前を作った…作ってしまったんだ」

言葉の端々に後悔と罪悪感が滲み出ているようだった。

「これからは自由に生きるんだ。その鍵を使って、何をしてもいい…世界を救うことも、滅ぼすことも、お前の望んだままに。だが、ああ…願わくば」

男は優しい笑みを浮かべながら、言った。

「幸せになってくれ アリス。 私の…可愛い娘」

父親はそれきり動かなくなった。

アリスは一人になった。

「おとうさんも いなくなっちゃった」

父の最期の言葉の意味を考えるよりも、アリスの心は初めて感じる孤独感に押しつぶされそうになっていた。

ふらふらと街中を歩くアリスを、人々は薄気味悪そうに遠巻きに眺めている。

その視線は、かつて自分を仲間外れにした子供たちの視線を思わせた。

一人になったホムンクルスの少女に手を差し伸べる者など誰もいない。


824 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 19:11:56.04 ID:gwAK1vkF0

どうして みんな わたしを ひとりにするんだろう。



「わたしが…」



(おまえ人間じゃないんだってなー)

(何考えてるかわかんねぇ 人形みたいだ)

(きもちわりー あっちいこうぜー)



「にんげんじゃ、ないから?」



久々に昔の夢を見た。

プリうさのメンバーになってからは久しく見ていなかった夢だ。

やはり疲れがまだ残っているのか、ウェルとの語らいの後、うとうとして再び眠りにおちてしまったらしい。

「ふわ…ごめんねウェル。 わたし どれくらいねてた…」

瞼を眠たげにこすりながら隣りにいるはずのウェルに話しかける。

―返事はない。

「…ウェル?」

徐々に意識を覚醒させながら隣りを見やる。

アリスの隣りのスペースはもぬけの殻だった。

ベッドのすぐ傍ではわずかに開いた窓がきぃきぃと幽かに軋んだ音を立てている。

「…っ!」

アリスはシーツの感触を確かめた。

まだわずかにぬくもりが残っている。

いなくなってから、それほど時間は経過していないはずだ。

「ウェル…!」

嫌な予感がする。

以前に味わった喪失の瞬間が再び訪れる…そんな予感が。

「いや、だ…!ウェル、探さなきゃ…!」

焦燥感に突き動かされるように、アリスは窓の外に飛び出していく。




「さぁて。これからどうしようかしら」

ウェルは大通りから離れた人の気配の少ない路地裏を歩きながら一人呟いた。

「アリスは怒るかしらね」

結局書置き一つ残さぬまま、アリスたちのいる宿から抜け出してしまった。

「しょうがないじゃない。あの場所は…居心地が良すぎるもの」

(わたしみたいな悪党がいていい場所じゃあないんだから。

とはいえ、タワーの根城に戻ろうという気は不思議と起こらなかった。

奴隷調教師としての自分を放り出してしまったら、もう自分には何もないというのに。
825 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 19:15:44.69 ID:gwAK1vkF0

「…これからどうしようかしら」

また同じことを呟く。

心を入れ替えて、真面目に生きる?

やっぱりアリスたちのところに戻って、仲間に入れてもらう?

「…何をいまさら」

何人もの少女たちの、身体を狂わせ、心を壊してきた。

彼女らは…最初はどんなに泣き叫ぼうとも、「ご主人様」に玩具として買われていくときは幸せそうだった。

そうやって何人も何人も偽りの幸福という名の地獄へと堕としてきた。

ああ、そうだ。

私は奴隷調教師、毒使いのウェルだ。

それしか選択肢はないではないか。

やはりあの場所こそが、自分の生きるべき場所だ。

自分の才能を最大限に活かせる天職だ。

だが、それでも、それでも…あの時の、アリスの言葉が自分の心の中に響き続ける。




「ウェルはわるいこだけど それでも ともだちになれると おもうから」



(ああ…もうっ…)

綺麗な紫髪をくしゃくしゃとかきむしるウェル。

こんな気持ちのまま、自分は奴隷調教師に戻れるのか…?

思考はぐるぐると回り続ける。




「お前。毒使いのウェルだな」

突如振ってわいた素性を指摘する声。

「!?」

思考のループが途絶え、ウェルはビクリと身体を震わせた。

「だ、誰…」

声のした方向には一人の冒険者と思しき男が立っていた。

腰にはショートソード、身体はレザーアーマーというありふれた装備。

…本当に知らない顔だ。

「誰でもいいさ。賞金首『毒使いのウェル』。その首…いただくぜ」

そう言って男はショートソードを引き抜き、構えた。

(バウンティハンター!? くっ、こんな近くに来るまで気付かないなんて!)

自分の迂闊さに舌打ちしながらも、そういえば以前に自分の手配書を見たことがあったなとウェルは思い出していた。

『毒使いのウェル 賞金額2000万エイン ※生死問わず』

それにしても街中に現れたことを早速嗅ぎつけられるとは、バウンティハンター(賞金稼ぎ)どもの情報網もなかなか馬鹿にできない。

だがウェルにとって幸運だったのは、この男は賞金稼ぎとしては三流だったということ。

826 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 19:18:09.57 ID:gwAK1vkF0
「正々堂々とやりたかったのかもしれないけど、話しかける前に攻撃すべきだったわねっ」

男が剣を構える寸前、ウェルは既に一匹の触手を路地裏の暗がりの中に走らせていた。

シャアッ、と蛇のように声を上げながら男に接近した触手は足元から胴を素早く這い上がり瞬時に首に巻き付いた。

「ォオっ!?ゴエぇっ!」

巻き付いた触手は喉元に食い込み、男の気道を締め上げていく。

「ぐ…がへっ…」

抵抗する間もなく、男は泡を吹いて気を失った。

(ふぅ…今はこれが限界か)

普段なら首の骨をへし折るくらいはできるはずが、今は疲労が残っているせいか窒息させるくらいが精一杯。

(一匹見かけたら他にまだ10匹いる…なんて言うわよね。他の賞金稼ぎに嗅ぎつけられないうちに移動しなきゃ)

ウェルは意識を失った男を残してその場を立ち去ろうとした。

しかし―

「あら。おそかった…かしら」

ウェルの前には既に新たな人影が立ちはだかっていた。

その人影―銀髪の少女は、透き通るような瞳でこちらを見据えている。

今度はウェルもよく見知った顔だ。

「…来ちゃったのねアリス」

「 ウェル…! 」



人造生命の少女アリス。

人と淫魔の混血児ウェル。


『半端モノ』の2人が静かに対峙する。


―決着の時が来た。
827 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [sage saga]:2019/02/05(火) 19:19:11.11 ID:gwAK1vkF0
ちょっとご飯食べてくる
828 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [sage saga]:2019/02/05(火) 20:06:37.94 ID:gwAK1vkF0

港町の寂れた裏通り。

物音と言えば大通りの喧騒が微かに聞こえてくる程度。

2人のはぐれ者はしばし無言のまま対峙していたが、やがて黒衣のローブをまとう少女―ウェルが口を開いた。

「―それで?

私に追いついてどうするつもりだったのかしら。もしかして」

わずかに吊り上げた唇から紡がれる、少々の嘲りを含んだ言葉。

「私をギルドの仲間に引き入れて…『なかよしごっこ』でもさせたいのかしら?」

一瞬だけククッと哄笑するかのように喉を鳴らすが、次の瞬間にはキッとアリスの瞳を見据え真顔で言い放った。

「残念だけど答えは ノーよ。 私は貴方たちとつるむつもりはない」

ぴしゃりと放たれたウェルの拒絶の言葉に、アリスの無表情が一瞬だけ狼狽の色を見せる

「あはは。アリスもそんな顔するんだ」

けらけらと今度ははっきりと声に出して嗤う。

「もし捕まえていたなら調教中にもそんな顔が見られたのかしら? そのへんはちょっと惜しいかもね。ふふっ」

「ウェル…なんで…そんな…」

同じような境遇を感じた。

共感を得られたと思った。

仲間に…友達になれると思った。

―でも、なぜ? なぜウェルはそんなことを言うの?

「今度は『信じられない』って顔してる」

ウェルは地面に落ちていた一枚の紙きれ(そこに倒れている賞金稼ぎの持っていたものだ)を拾い上げ、さっと目を通すと自嘲めいた笑みを浮かべてソレをアリスに見せつける。

「わかる? これ私の手配書。『毒使いのウェル 賞金額3500万エイン ※生死問わず』…ちょっと額が上がってたわね」

手配書にはウェルの人相書きや賞金額の他にこれまで彼女が犯してきた様々な罪状が記載されていた。

「―この通り。奴隷調教師『毒使いのウェル』の名は結構売れてるのよ?

貞淑なお嬢様も強気な女戦士も。私の手にかかれば男の腹の上で卑しく腰を振る肉人形に早変わり。なかには美少年とかもいたかしらね。ふふっ」

妖艶な笑みを浮かべながら、重ねてきた悪行を自慢げに並べ立てるウェル。

「つまり私はあのジェネラルオークみたいな奴らの同類。人間を食い物にして弄ぶ側。そんな私が―」

その妖艶な笑みがふっと陰る。

「―あなたたちと一緒にいられるわけないじゃない」

「ウェル…」

透き通るようなアリスの瞳がウェルの歪んだ笑みを映しだす。

「そんな綺麗な目で私を見ないでよ、アリス」

自嘲めいた笑みのままウェルの言葉は続く。

「あなたの仲間たちも私を同じように見つめてくれるのかしら。でも私はそんな人たちをどんなふうに見つめ返せばいいわけ?」

ウェルは見てきた。自分自身が体験した、そして自分が他人に体験させてきた汚らわしい地獄のような光景を。

「そこは私の居場所じゃない。…いるべきところじゃない」

そして放たれる拒絶と断絶の言葉。

「だから一緒には居られない」



「…」

再び二人の間を重苦しい沈黙が包んだ。
829 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [sage saga]:2019/02/05(火) 20:12:04.35 ID:gwAK1vkF0

「やだ…」

そしてその沈黙を破ったのはアリス。

「ウェルと、いっしょにいたいよ…いっしょがいいよ… わるいことしたとか、きれいだとか、そんなことしらないよ…!」

アリスにはウェルの過酷な人生など知らないし、かけてあげる言葉など判るはずもない。

だから口から出てくるのは、ただの子供じみたわがままのような言葉だけだ。

「…」

(ほんとにもう、この子は…)

ウェルは今度は嘲笑ではなく苦笑を浮かべていた。

「…だからあなたは世間知らずのお馬鹿さんだっていうのよ」

なんだか子どもの我儘に付き合う姉のような気分だった。

「おばかさんでいいよ… ほんとうにわからないもん…」

いつの間にか涙声になっていたアリスがぐすっと鼻をすすった。

「―ねぇ、アリス。貴方、そんなにも私と一緒にいたいの?」

「…うん」

「そっか…それじゃあ」

「わたしと組んで、一緒に『お仕事』してみない?」

「え…」

「ふふっ、そうよ、それがいいわ。貴方とはきっといいパートナー同士になれるもの。貴方は私と一緒にいられるし、私も奴隷調教師としての仕事がさらにやりやすくなるわっ」

さも素晴らしいアイディアであるかのように、ウェルが笑う。

だがそんなウェルの提案にアリスは困惑の色を浮かべた。

「それは…じゃあ プリうさのみんなとは…」

「正義のギルドと奴隷調教師が相容れるわけがないでしょう? だから、選んで。『わたし』か、『あの人たち』か―」

「」

混乱する思考の中で、プリうさの仲間たちの顔が次々と浮かんでくる。。

リーダーツバキ、ギンガ、クチナ、そしてミルキィ。

ウェルはなんて意地悪なことを言うんだろう。

ウェルと同じくらいプリうさのみんなも大切な存在なのに。

みんな大切な人たちなのに、どちらかを選ばなければならないなんて。

「わ わたし…」

ツバキたちの仲間として、人々を救うか。

ウェルのパートナーとして魔道を歩むか。

(わからない。 わたしは、わたしは…)



アリスが再び思考の迷宮にはまりこもうとしていたその時だった。

830 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 20:15:02.04 ID:gwAK1vkF0


「居たぞ!賞金首だ!」



状況を破壊するかのような無粋な叫びが裏通りに轟く。

賞金稼ぎどもだ。

足元に倒れているやつの仲間か商売敵かはわからないが、何人もの武装した連中がウェルたちに向かって駆けつけてくる。

はん、と小さく鼻を鳴らすとウェルは向かってくる連中に向けて触手を放つべく手のひらをかざす。

「空気が読めないわね―」

しかし思った以上に数が多い。

今の自分に奴らとやりあうような力が残っているかどうかは怪しかった。

(これは不味いかもしれない…)

ここは戦闘よりも逃げの一手か。しかしその先に既に追手が回り込んでいる可能性も捨てきれない。

進退窮まったか、とウェルが覚悟する。

しかしそんなウェルを背にして、賞金稼ぎたちの前に立ちはだかる小さな影があった。

「アリス…?」

既視感がよぎる。

「にげて ウェル」

前にもあったはずだ、こんな状況が。

「あのときとおなじさくせん。こんどはせいこうさせるから」

言われてウェルがハッと息を呑む。

この状況は、オークたちに襲われた時と同じ。

「こんどは きっといっしょに…」



その澄んだ瞳には もう迷いの色は無い。



アリスは選択したのだ。

ウェルと共に行く未来を。



(ああ…!)

ウェルはアリスの背を前に感極まっていた。

(アリス。ありがとう。私を選んでくれて)

熱い涙が零れ落ちそうになるのを必死でこらえながら、刹那ウェルは素敵な光景を想い描いていた。



アリスと一緒の食事。

アリスと一緒のおしゃべり。

アリスと一緒におふろ。

アリスと一緒に、ずっと一緒に。



「アリス」

831 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 20:18:33.72 ID:gwAK1vkF0

敵に立ち向かう友達の背中に優しく声をかける。

「アリス。ありがとう…でも」



―もう

―じゅうぶんだから。



触手が。

アリスの身体に一本の触手が巻き付いていた。

瞬時に手足の自由を奪われ、アリスは身動きが取れず地に倒れ伏す。

「えっ…」

アリスには何がなんだかわからない。

地に這いつくばってもがくアリス。

困惑顔の彼女にウェルの顔が近づいた。

「作戦、また失敗ね」

「ウェル、なんで…」

ウェルに問いただそうと顔を上げたアリスの唇に、ウェルの唇が重なる。




―それはお別れのキス。




「またね。 アリス。

大好きよ」



それがアリスの聴いたウェルの最後の言葉だった。

直後アリスは口移しで飲まされた薬液の効果により猛烈な睡魔に襲われ意識を失っていた。

832 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 20:20:53.07 ID:gwAK1vkF0


結局。

毒使いのウェルは賞金稼ぎの追手から逃げおおせることに成功したらしい。

眠りこけたアリスを賞金稼ぎの集団に向かって触手の力で投げつけ、ひるんだ隙に煙幕や薬液などを振りまいて混乱している間に姿を眩ましたのだとか。



事が終わり、ふらふらと宿に戻ってきたアリスをプリうさの一同は暖かく迎え入れた。

アリスは少し落ち着いたあとリーダーであるツバキに、ウェルとの間に何があったのかゆっくりと話し始めた。

「―リーダーツバキ。 ごめんなさい。わたしは…」

「謝ることなど何もない。お前は彼女と友達でいたかった。ただそれだけじゃないか」

「で、でも」

ぽろぽろとアリスの双眸から大粒の涙が零れ落ちる。

「わ、わたし、ウェルをまもることいがい、どうでもよくなってた…ウェルがたいせつで、い、いっしょにいたかったけど…でも、プリうさのみんなだって、たいせつな はずなのに」

「どんな未来を選ぼうと、誰かを選ぼうと、それはお前の自由だ。けどこれだけは言える。例えお前が本当にウェルの処に行っていたとしても…」

アリスをツバキがそっと抱きしめる。

「お前は私が認めた『プリティーうさちゃんズ』の一員だ。それだけは決して変わらん。絶対にな」

「うっ、ぅうぅっ…うわっ、うわぁぁぁん…うわぁぁーーーん…」

力強く暖かい腕に包まれながらアリスは泣きじゃくった。ぐしゃぐしゃの感情の赴くままに。



この日以来、凄腕の奴隷調教師『毒使いのウェル』は裏の世界から忽然と姿を消した。

彼女のその後については、野垂れ死んだとか調教の被害者の家族からの報復を受けたとか、謎の隠れ家に身を隠して新たな仕事の準備を始めているとか様々な憶測が飛び交っているがどれも信憑性に欠ける情報ばかりである。

『毒使いのウェル』の行方は杳として知れない。

今はまだ―



毒使いのウェル編 了

833 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/05(火) 20:25:27.96 ID:gwAK1vkF0
ウェル編書ききった…
なんか肩の荷が降りた感じです。
ウェルちゃんに仲間になってほしかった人ごめんね。

スレの継続についてはもうちょっと落ち着いたらやるかもです。
それではまた…
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/05(火) 20:28:48.41 ID:BSi6/9VG0
乙乙
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/05(火) 23:34:38.80 ID:QEHiFt9OO
うお!?生存報告やったぜ!

期待して待ってます!!
836 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 17:36:31.14 ID:Qfv9kVYT0
ちょっとだけやります

――――――――――

第4回目探索の翌朝。

「よし、それでは本日の会議を始めるぞ」

元気を取り戻したツバキが音頭を取り、作戦会議が始まった。

「今日からは私も復帰だ。先日皆に迷惑をかけたぶん、しっかり取り返させてもらう。改めてよろしく頼む」

部屋に集まったのはツバキ他、ミルキィ、クチナ、ギンガの三名。

「さて本日の行動を決めたいところだが、その前に…アリスの様子はどうだ?」

「今はよく眠っているみたいですよ。昨日は…本当に大変でしたから。あの子には心身共にしっかり休息をとってもらいます」

「そういうリーダーはもう大丈夫なの?その、身体とか…」

「んん?はっはっは。ミルキィ、私を誰だと思っている」

ツバキはそういうとミルキィに向かってぐっと胸を張ってみせる。

「一日休んだお陰で活力は有り余っているぞ。今からでもダンジョンに殴り込みをかけたいくらいだ」

(…なら良いのですが…)

ミルキィは安心したようだが、やり取りを聞いていたギンガは微かな不安を抱いていた。

これまで―ダンジョン攻略に挑む前―とは何か違う、違和感のようなモノが見え隠れしているようだった。

長年ツバキに仕えてきたギンガだからこそ感じる微妙な変化。

(妙に…『色気』づいてきている)

ツバキはこれまで尿道蛭や触手、敵ギルドといった手合いによって何度か凌辱の憂き目に遭っている…その為だろうか?

(やはり…拙者がお守りしなければ。ツバキ様が…これ以上汚されぬように!)

表情を変えぬまま。人知れず、ギンガは握りこぶしを固めていた。強い意志と決意を込めて。
837 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 17:40:06.39 ID:Qfv9kVYT0

【アリス、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】

ツバキ「アリスが頑張ってくれたおかげで魔力球ゲージが3段階目になったな」

ミルキィ「私も負けてらんない!」

クチナ「アイテムの手持ちは大丈夫かしら?」

到達階層 1F 
現在の魔力球ゲージ 3/5


現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』  0個
『携帯脱出ポータル』  0個
『疲労回復』      1個
『便利なカギ』     0個


淫乱度
ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV1
ミルキィ淫乱LV0
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV0


【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

5日目です
今日はどうする?

1.探索に向かう

2.買い物にいく

↓1〜3安価指定・最大コンマを採用
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 17:46:30.13 ID:uLfXdmPLO
1
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 17:57:20.94 ID:bYrD2F16O
1
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 18:06:25.27 ID:X/hoSeI4O
1
841 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 18:29:01.04 ID:Qfv9kVYT0

コンマ94 

1.探索に向かう

ツバキ「うむ、それでは探索に向かうとするか!」



5人の中から3人選択してください

ミルキィ
ツバキ
ギンガ
アリス(行動不能)
クチナ

一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 18:31:04.16 ID:dUWDGWkrO
ツバキ
ギンガ
クチナ
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 18:32:57.86 ID:4QPM6vR/O
クチナ
ツバキ
ミルキィ
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 18:41:21.21 ID:HSLAL6DXO
ツバキ
ギンガ
クチナ
845 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 18:59:17.62 ID:Qfv9kVYT0
コンマ86

パーティ決定しました
以下3人で探索します

クチナ
ツバキ
ミルキィ
846 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 19:12:05.45 ID:Qfv9kVYT0

ツバキ「プリティーうさちゃんズ、出陣!」

ミルキィ「お、おー!(やっぱ恥ずかしい)」

クチナ(恥ずかしい)

タワー内を探索中

魔力球ゲージ 3/5

疲労回復     1
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 疲労度 00
スキル:気合注入
スキル効果:攻撃コンマ+20(戦闘中使用可)

ミルキィ 疲労度 00
スキル:主役補正
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘中使用可)

クチナ 疲労度 00
スキル:特製ハーブ
スキル効果:全員の疲労回復(戦闘時以外使用可)

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 19:15:20.34 ID:miwq7psQ0
えいや
848 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 19:57:40.91 ID:Qfv9kVYT0

コンマ34

01〜60 敵との遭遇

モンスターの気配!

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します

※オーガ復活です

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
バロン・ミシェル
トロル
試作型キメラ
キノコお化け
吸血商人セウェルス
オーガ

能力の詳細は >>629 〜 >>634 を参照
↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 20:00:20.68 ID:yjFjCjnHO
試作型キメラ
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 20:02:30.95 ID:L5dfcihnO
産卵蟲
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 20:07:05.36 ID:PgfuuztFO
キューピッド
852 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 20:11:00.32 ID:Qfv9kVYT0

>>850
コンマ95

産卵蟲が出現します

しばしお待ちを

853 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 20:33:38.34 ID:Qfv9kVYT0
・産卵蟲
子宮または腸内に卵を産み付ける蟲型の生物
孵化した幼虫は生存に人間を含む動物の精液が必要なため脳に作用する物質を分泌する
そのため感染者は性欲が増大し本能的に寄生された場所へ精液を送り込むことを求めるようになる
虫下しは存在しないが一週間程度性欲を我慢することで死滅することが知られている

――――――――――――

ぶううーーーん…
ぶううーーーん…

不快さを催す奇妙な振動音がダンジョンの通路にこだまする。

クチナ「これは…蟲の羽音ですか?」

ツバキ「うむ…中型の蟲型の魔物といったところか」

ミルキィ「! リーダーあそこ!」

ミルキィが指さした方向から3匹の大きなトンボのようなモンスターが飛来してきた!

トンボの特徴である長い胴体を含めた全長は子供の腕くらいの長さはあるだろうか。

複眼をギラリと光らせ、キシャア!と獰猛な鳴き声を上げながら奇怪な形状をした尻尾をこちらに向けている。

ミルキィ「うわぁ…あのシッポの形、すっごいイヤな予感がする…」

ツバキ「ふっ!飛んで火にいる蟲とは正にこのこと!ミルキィ、クチナ!まとめて叩き落すぞ!」



産卵蟲と戦闘に入ります!
854 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 20:43:05.30 ID:Qfv9kVYT0

 産卵蟲 が現れた!

ツバキ「蟲風情に後れを取るこのツバキではない!」」

ミルキィ「キモいけど、触手よりはマシよねっ!」」

クチナ「こういうときは…えーとどれだっけ(ごそごそ」

※敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0
『敵攻撃コンマ半減』  0

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 00
 ↓2ミルキィ 疲労度 00
 ↓3クチナ  疲労度 00
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 20:45:51.83 ID:PgfuuztFO
ほい
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 20:48:28.07 ID:V/LFK9qzO
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 20:48:57.32 ID:HMc57x9fO
ほい
858 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 20:56:54.64 ID:Qfv9kVYT0
あっ珍しい クチナが2番手です

ツバキ > クチナ > ミルキィ
の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

ツバキのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ツバキ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
※スキルが使えない場合3の判定は発生しません
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 21:02:45.74 ID:hWvx3QZ2O
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 21:04:38.11 ID:2Zjz38C/O
ゾロ目
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 21:06:53.59 ID:nHomacwuO
使わない
862 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 21:33:06.90 ID:Qfv9kVYT0

スキル使用は分けたほうがいいなコレ。

ツバキ 疲労度 00
コンマ74 − 00 = 74

敵コンマ 11
・コンマぞろ目は攻撃力2倍になります 
 例:コンマ11の場合22 コンマ22の場合44となります

ツバキ74
敵  22

産卵蟲「ぎっしゃあああああ!!」

ツバキ「醜悪な…!ふんっ!」

ツバキの太刀が一閃し、向かってくる蟲の一匹をカウンター気味に切り捨てた!

ツバキ「よし!まずは一匹!」

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗

ミルキィのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ミルキィ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵

※スキル使用は上記コンマ判定後おこないます
863 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 21:33:53.20 ID:Qfv9kVYT0
あ、ちがった!修正します
864 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 21:36:23.44 ID:Qfv9kVYT0

↓修正 2番手はクチナでした
ごめんね
―――――――――

ツバキ 疲労度 00
コンマ74 − 00 = 74

敵コンマ 11
・コンマぞろ目は攻撃力2倍になります 
 例:コンマ11の場合22 コンマ22の場合44となります

ツバキ74
敵  22

産卵蟲「ぎっしゃあああああ!!」

ツバキ「醜悪な…!ふんっ!」

ツバキの太刀が一閃し、向かってくる蟲の一匹をカウンター気味に切り捨てた!

ツバキ「よし!まずは一匹!」

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗

クチナのターン!

戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 21:40:19.48 ID:XhDJqJf+o
ホァイ
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 21:43:43.85 ID:nHomacwuO
ゾロ
867 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 22:30:46.85 ID:Qfv9kVYT0

クチナ 疲労度 00
コンマ48 − 00 = 48

敵コンマ 85
※敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います

85の為 50

クチナ48
敵  50

クチナ「あった!ふふふ受けてみなさい!薬師クチナの特製殺虫剤です!」

産卵蟲「キィエェェェーー!!」

クチナ「きゃっ…!」

 つるっ 
 
クチナ「あっ」

がちゃーーん!!

殺虫剤入りのビンは砕けて中身が飛び散った!

ミルキィ「なんでビン入りにしたーーー!!(ガビーン」

クチナ「ごめんなさーーい!!」

敵側に一本取られました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 1敗

ミルキィのターン!
決戦です!

戦闘コンマ判定
↓1ミルキィ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵

※スキル使用は上記コンマ判定後おこないます
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 22:35:30.01 ID:nHomacwuO
ほい
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 22:37:46.03 ID:XhDJqJf+o
ダメみたいですね
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 22:42:15.59 ID:nHomacwuO
クチナのエロが見たいのに!
871 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 22:42:36.26 ID:Qfv9kVYT0
なんてへっぽこな子たち…しかしまだスキルがある…!

↓ スキル使う使わない?(使う・使わない 先に2票とった方を採用))
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 22:45:59.69 ID:3HtpDasaO
使う
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 22:47:39.84 ID:vfuLHrU4O
使う
874 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 23:10:50.62 ID:Qfv9kVYT0
やっちゃえミルキィ

スキル使用します

ミルキィ 疲労度 00
コンマ01 
※ スキル『主役補正』使用のためコンマ関係なく勝利します!

敵コンマ 03

ミルキィ01(スキル:主役補正により勝利)
敵  03

クチナ(あっ…しまった、他の薬が入ったポーチまで…)

ツバキ「しまった!蟲がクチナの方へ…!」

クチナ(なんで…なんで私、いつもこんななの…!)

ミルキィ「デンジィィィンッブレェェェイクッッッ!!!」

ビッシャアアアアンンッッッ!!!

かつてオーガの肉体を完膚なきまでに破壊した強烈な電撃が2匹の蟲を焼き尽くした!!

クチナ「え…今の…ミルキィの?」

頭を抱えていたクチナがおそるおそる顔を上げる。

ミルキィ「ふーっ…ふーっ…あっ!」

ミルキィ「しまったぁ〜っ!…咄嗟だったとはいえ蟲相手に魔石は勿体なさすぎたぁ!」

勝利の喜びに浸るどころか、思わぬ損失にミルキィもまた頭を抱えるのだった。


『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!
875 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 23:57:59.22 ID:Qfv9kVYT0
産卵蟲の魔力を吸い上げたのか、魔力球の輝きがまた少し大きくなった。

「よし、もう少しで魔力球も完成しそうだ。ミルキィ、お前の活躍のお陰だな!」

「あ、あはは…ソレハヨカッタネー」

ツバキの称賛の言葉に、しかしミルキィは乾いた笑みを返す。

出し惜しみはしないと豪語したものの、流石に蟲相手に1000万エイン相当の魔石消費は痛かったようである。

だがそれ以上に…

暗く落ち込んでいるのがクチナだった。

(何やってるんだろう、私…みんなの足を引っ張ってばかりで…)

「くーちーなー?」

「はっ、はぃぃ!?」

急にミルキィに詰め寄られて、クチナは身を縮こませる。

「もう、そりゃ私だって一千万はもったいないと思うけど。十分取り返せる額だし心配ないよ。クチナが気にするようなことじゃないって」

ミスしたクチナを気遣ってなのか、明るく接するミルキィ。

「クチナ、あの手の失敗は私もしょっちゅうやっている。その度にギンガの手を煩わせてしまっているが、人間同士で生きていくというのはそういうものだ。お前も私たちが失敗した時は助けてくれればいい」

「そういうこと。お互い様ってやつ。それでいいじゃん。ね」

「ツバキ…ミルキィ」

ツバキの度量の大きさにはいつも救われてばかりだ。そして今は、ミルキィにも。

「まぁ、クチナが実は結構ドジっ子だってのはなんとなくわかってるしね!」

「ははは。確かに、今更だな!」

「ひどっ!?」

笑顔の二人とのやり取りに、クチナの気持ちは少し落ち着いてきた。

(そう…ね。こんなことで落ち込んでるようじゃダメ)

クチナはグッと唇をかみしめて、顔を上げた。

(私は…頑張らないといけないんだ)

決意を新たにしたその表情には、どこか悲壮な色が滲んでいた。
876 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/06(水) 23:58:55.94 ID:Qfv9kVYT0
というわけで今日はここまでです
おつかれさまでした
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/07(木) 00:08:33.80 ID:W6mlxZzco
おつー!
878 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 03:34:00.39 ID:lT4NJ2Dz0

ちょっと魔力球の魔力ゲージのカウントにミスがあったかも

>>327 アルストに勝利 +1
>>497 わがまま王女(アイリーン)に勝利 +1
>>671 オーガに勝利 +1
>>813 毒使いのウェルと引き分け でも>>699で魔力球ゲージに+1すると明言してるので +1

つまりウェルとの戦闘後に魔力球ゲージは

4/5 になってるはずなんですね

>>813の表記が間違ってました
ごめんなさい
879 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 03:51:48.41 ID:lT4NJ2Dz0

というわけで…

次回は 魔力球ゲージ5/5(MAX)状態になったところから始めます

いよいよ2Fへ進むための魔力球が完成したプリティーうさちゃんズ

2Fへの転移魔法陣へとたどり着いた一行だが、彼女らの前に魔法陣を守護するボスが立ちはだかる。

果たしてプリうさは無事に2Fへと進むことができるのか…

つづく!

(期待しないでまっててね)
880 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 03:57:37.98 ID:lT4NJ2Dz0
(寝る前に産卵蟲との戦闘後の状況を置いときます)

戦闘に勝利したので魔力球ゲージがプラス1されます

魔力球ゲージ 5/5(MAX)

戦闘勝利後は疲労度が全員+5されます

疲労回復     1
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

ミルキィ
疲労度 05
スキル:主役補正(使用×
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 09:09:28.46 ID:Lhg2rNU50
期待
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 11:27:21.42 ID:aOWzsKm0o
復帰は嬉しいわ
これからも期待してます
883 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 16:49:02.78 ID:lT4NJ2Dz0

「おや…?魔力球の光が…」」

産卵蟲を倒して後、さらに魔力を吸収した魔力球は不規則に明暗のリズムを繰り返し始めた。

「なんていうか…まるで私たちを誘導してるみたいだね。ちょっと貸してみて」

ミルキィはツバキから魔力球を受け取ると、いろいろな方向に球をかざしてみた。

すると一定の方向にかざした時だけ、魔力球は一層大きな光を放った。

「やっぱり!光が大きくなる方へ向かえってことじゃないかな! この方向にあるのはたぶん…」

「ああ、転移魔法陣だ!」

プリうさ一行は魔力球の光に導かれながら、迷宮を奥へ奥へと進んでいく。

やがて彼女らは迷宮の中、ひときわ大きな広場のような場所へとたどり着いた。

「空気が…変わりましたね。その…違う世界からの雰囲気が、流れ込んでいる…というか…表現が難しいですけど」

クチナが周囲を警戒しながら思いを口にする。

「リーダー、床を見て!」

同じく周囲を警戒しながら進んでいたミルキィが叫ぶ。

「こ、これは…」

うっすらと蒼い光を放つ、不可思議な紋様の魔法陣が床に大きく描かれていた。

「大きいな。これが転移魔法陣か」

「起動させるには魔力球が必要っていう話だけど、どう使うんだろうね」

「魔法陣を守護するボスがいる、とも石板には記されていたハズですけど…」

その時だった。

―カッ!

突如ミルキィが手にする魔力球が一際大きく眩く輝いた。

「うおっ!?」

魔力球の輝きにより、光に照らされたツバキの足元から大きな『影』が伸びる。

「な、なにこれ!?」

「な、なにが起こっているんですか!?」

盲目のクチナもただならぬ気配を察して狼狽する。

やがて光は収まり、魔力球の輝きは元に戻った。

「ぐ…おさまった、か…? なんだったんだ、今の光は…」

眩んだ眼をゆっくりと開きながらツバキが呻いた。

「え…あれ、ツバキさん…えっ…なんで…?」

「どうしたクチナ、何かあったか?」

「なんで…えっと、そのツバキさんの気配がもう一つ…ツバキさんが、『二人いる』…?」

「クチナ、何言って…えっ?」

その時、ミルキィは気づいた。

既に光は消えているというのに。

先ほど光に照らされて浮かび上がったツバキの影が…まだ消えていない。
884 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 16:51:31.46 ID:lT4NJ2Dz0
「リーダー、気を付けてっ!後ろに何かいるッ!!」

「むうっ!?」

前に跳び、『後ろの何か』から距離を取りつつ振り返るとツバキは見た。

それは『自分の影』だ。

床に伸びた影が―まるで実体を得たかのように『立ち上がっていた』。

「なんだ…こいつは」

訝しげにつぶやくツバキに応えるように、そいつの…ツバキの影が口を開いた。

『神殺しの刃…振るいし者の…末裔』

「!」

「しゃ、しゃべった…!」

驚く一行の前で、その影はさらに姿を変容させた。

長い黒髪と東方風ライトアーマー。

顔立ち、体形、立ち振る舞いまでツバキと瓜二つ。

だがその瞳や肌、纏う鎧は影の色。

正に『漆黒のツバキ』というべき姿だった。



『我は試練にして門番。領域に至らんとする者ども。覚悟を以て、我を乗り越えてみせよ…!』



1F魔法陣を守護するボス

『ツバキシャドー』出現!
885 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 17:17:25.45 ID:lT4NJ2Dz0

ボス戦前の注意!

『ツバキシャドー』は姿こそツバキですが女の子エネミー扱いではないため倒してもエッチなシーンはありません。

しかし負けた場合は普通にプリうさ側がエッチな目にあいます。

キミはどっちを応援する!(ルパパト風)


では次のレスで戦闘順を決めますがその前に…


>>880 現在の状態

クチナのスキル『疲労回復』 またはアイテム『疲労回復』を使用するかどうか安価指定します

1.クチナのスキル『特製ハーブ』を使用 残り回数 1
2.アイテム『疲労回復』を使用 所持数 1
3.使わない

↓1で指定
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 17:41:17.85 ID:7fYrljbJO
3
887 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/02/08(金) 17:49:37.93 ID:lT4NJ2Dz0
3.使わない
疲労度はそのままです

魔法陣を守護するボス 
ツバキシャドー が現れた!

ツバキ「くっ面妖な…まさか自分の姿と戦うとは!」

ミルキィ「やりづらいけど、気合いれていくよー!」

クチナ (神殺し…それって…?)

※ボス戦なので敵側の最大コンマ制限がなくなります!

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0
『敵攻撃コンマ半減』  0

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 05
 ↓2ミルキィ 疲労度 05
 ↓3クチナ  疲労度 05
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 17:56:31.98 ID:7fYrljbJO
ほい
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