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【安価&コンマ】あかり「艦娘?」若葉「その26」【ゆるゆり×艦これ】

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953 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 00:55:10.53 ID:Z4IZiBPM0
今回はここまでです
次は向日葵の飛鷹の話です

大人びた言動することはあっても相応に子供っぽい感性をしている花子様が好きです

↓1 飛鷹の話

1 エロ有り
2 エロなし
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 00:56:55.82 ID:ZE7bWQwAO
2
955 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 22:45:38.49 ID:Z4IZiBPM0
開始します
956 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 22:53:57.21 ID:Z4IZiBPM0
妖精(彗星)「……」パタパタ

楓「妖精さんも暑そうだね」

向日葵「この暑さだもの、仕方ありませんわ」

楓「楓がうちわで扇いであげる」

飛鷹「飛ばされちゃうからやめてあげてね」

楓「あっ、そっか」

向日葵「この子達には扇風機でも台風並の風に感じるんでしょうね」

楓「ちょっと楽しそう」

妖精(彗星)「……!」

飛鷹「危ないからやらないよ」

向日葵「テーブルなどにぶつかってしまうかもしれませんからね」

楓「指で扇いだらちょうどいいかな?」ピョコピョコ

妖精(彗星)「……♪」

楓「ふふっ、気持ちよさそう」
957 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 23:11:42.27 ID:Z4IZiBPM0
楓「妖精さんってどういう生き物なの?」

飛鷹「私もよくわからないんだよね」

向日葵「まったく謎の生物ですわ」

楓「飛行機とか乗れるし、昔の軍人さんの生まれ変わり?」

飛鷹「どうなのかなぁ。だったらこんなに子供っぽくはないと思うけど」

妖精(彗星)「……」コロコロ

向日葵「西垣先生なら何か知っているかもしれませんね」

楓「そうなんだ。でもこの子達がお姉ちゃん達を守ってくれたんだよね?」

飛鷹「そうだね。この子達がいなかったら私達はたぶん帰って来られなかったよ」

楓「ありがとうね、妖精さん」ナデナデ

妖精(彗星)「……」ペコリ
958 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 23:22:23.31 ID:Z4IZiBPM0
楓「……くぅ」

妖精(彗星)「……zzz」

向日葵「楓の上で眠ってしまいましたわ」

飛鷹「寝返り打ったときに潰されないか心配ね」

向日葵「楓は櫻子ほど寝相悪くないから安心ですわ」

飛鷹「それならいいけど」

向日葵「妖精達にも苦労をかけましたわね」

飛鷹「それが仕事だからね」

向日葵「ですが、こんな小さな体でよく戦ってくれましたわ」

飛鷹「労ってあげる?」

向日葵「何かしてあげたいですわね。赤座さんは何度か労いのパーティーをしてあげたそうですが」

飛鷹「あっちにいた頃にやっとけばよかったかな」

向日葵「規模は小さくともうちでもできますわ。楓も一緒にできますし」

飛鷹「この子達も楓のこと気に入ってるみたいだし、一緒の方がいいか」
959 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 23:31:29.75 ID:Z4IZiBPM0
向日葵「最初にこの子達を見たときは随分と驚いてしまいましたわね」

飛鷹「そうだったね。結構可愛いと思うけど」

向日葵「起きたら見知らぬ場所に見知らぬ人といて、気が動転していたのですわ」

飛鷹「そりゃ仕方ない」

向日葵「皆いい子だとわかったので今は何ともありませんわ」

飛鷹「懐かしいね」

向日葵「本当に遠い昔のことのようですわ」

飛鷹「もうそう言ってもいいくらいは経ったんじゃない?」

向日葵「さすがにまだそこまで言うほど昔とは言えませんわ」

飛鷹「だけど普通なら向日葵がもう高校生になるくらいには時間経ってるし」

向日葵「まだ100%中学生ですもの」

飛鷹「時空が歪んでるから異世界にも行けたのかな」
960 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 23:46:28.03 ID:Z4IZiBPM0
向日葵「飛鷹と2人で始まったと思っていましたが、この子達もいたのでしたわね」

飛鷹「あと間宮さんと伊良湖さんもね」

向日葵「そういえばうちのあの2人はどこに……」

飛鷹「あかりちゃんのところの2人に近代化改修されたとかそういう感じだと思う」

向日葵「まあ、赤座さんのところ以外はあまりいる描写して来ませんでしたからね」

飛鷹「うん、そうしよう」

向日葵「とにかく、飛鷹と2人きりではなかったということですわ」

飛鷹「でも私は2人でいたって思ってたけどね」

向日葵「ちゃんとお話しして、対等に接し合えるのは飛鷹だけでしたから」

飛鷹「提督と隷下の艦娘だから普通対等じゃないんだけどね」

向日葵「そこはあまり気にしたことありませんわよ」
961 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/04(土) 23:59:15.21 ID:Z4IZiBPM0
向日葵「あの頃は不安でいっぱいでしたが、なんとかなるものですわね」

飛鷹「何とかしたんだよ、皆でね」

向日葵「ええ、私達だけなく赤座さん達も一緒に」

飛鷹「本当に偉いよ向日葵は」

向日葵「いいえ、ほとんど戸惑っているばかりでしたわ」

飛鷹「普通の女の子が提督を勤め上げるってそれだけですごいことだよ」

向日葵「そうは言っても昔のように大人数の軍人さんが操る大艦隊を指揮していたわけではありませんし」

飛鷹「意思を持った艦娘達それぞれをまとめ上げてたんだから、それは普通に艦を操縦するよりもある意味難しいことだよ」

向日葵「難しさの方向性が違いすぎますから一概には比べられませんわ」

飛鷹「どうしてそんなに謙遜するのよ」

向日葵「それは飛鷹もですわ。私の頑張りだけ特筆して、自分の功績を蔑ろにしようとしています」

飛鷹「そ、それは」

向日葵「皆で頑張ったと自分で言ったでしょう。貴女も私も、皆の中ですわ」

飛鷹「……うん」
962 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/05(日) 00:18:40.37 ID:SiIXAkhO0
向日葵「帰って来てから何もしていませんでしたわね」

飛鷹「お疲れ様会的なの?」

向日葵「ええ。帰って来てようやく終わったというのに、区切りをつけていませんでしたわ」

飛鷹「なら、妖精達のためにもやっちゃおうか」

向日葵「ですわね。準備をしませんと」

飛鷹「櫻子達も呼ぶ?」

向日葵「う〜ん、今回は私達だけでやりましょう。私達の慰労会ですもの」

飛鷹「そうしよっか」

向日葵「飛鷹。私も貴女も、もう特別な立場も権限もない普通の一般市民ですわ。これから先も今までとは違う面のたくさんの苦労があると思います」

向日葵「それでも私について来てくださいますか……ううん。ついて来てください」

飛鷹「愚問ね。いやって言われても付いて行くよ。もう何でもない一般市民同士だから、命令に従う艦娘じゃなくて、純粋に恋人のために尽くす女として生きられる」

向日葵「恋人……」

飛鷹「違うの?」

向日葵「違います。ただ、その響きがなんだかこう……あはは」

飛鷹「暖かくてくすぐったい感じだよね。私もはっきり言うのはずかしいけど、でも口にすると気分がよくなる」

向日葵「飛鷹……」

飛鷹「向日葵……」

楓「……んぅ」コロン

妖精(彗星)「……zzz」

向日葵「……ふふっ、今はやめておきましょうか」

飛鷹「……だね。皆に慰労会の連絡して来るね」

向日葵「ええ、お願いしますわね」

楓「お姉ちゃん……」ムニャムニャ

向日葵「楓、お姉ちゃん今すごく幸せですわ。大切な家族と、大好きな恋人に囲まれて暮らすこの生活……本当に頑張ってよかった」
963 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/05(日) 00:21:10.21 ID:SiIXAkhO0
今回はここまでです
次はあかりの伊良湖の話です

艦娘は元々メタ発言を理解できていませんでしたが、ゆるゆりの世界に来たことで理解できるようになったという設定です

↓1 伊良湖の話

1 エロ有り
2 エロなし
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 00:38:43.08 ID:Wnlh62y0O
965 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/05(日) 22:44:40.70 ID:SiIXAkhO0
今日はちょっと書けそうにないので↓1〜2で埋め用の小ネタ募集します
いつも通りifでも他鎮守府の話でもエロでも鎮守府にいた頃の話でもOKです
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 22:46:19.85 ID:YJB3OtNPO
珍しくエロ抜きで純粋に神風とイチャイチャするあかりの裏人格
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 22:46:52.76 ID:PuaHsiHpo
神風をメロメロにする為にマッサージのやり方をあかりから教わる国後
968 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/06(月) 22:45:49.63 ID:nG9JlKL+0
開始します
969 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/06(月) 22:57:05.19 ID:nG9JlKL+0
伊良湖「あかりはこの芋チップス好きだね」

あかり「はい! うすしおだいすきです!」

伊良湖「これくらいなら作ってお店で出せそうだけど」

あかり「甘味って感じはしないですね」

伊良湖「チョコでコーティングするのは?」

あかり「あっ、それありますよぉ」

伊良湖「あるよねぇ」

あかり「美味しいんですよぉ」

伊良湖「私が考え付くようなことは大体誰でも考えちゃうかぁ」

あかり「伊良湖さんじゃなくても、もう色んなお菓子がたくさんありますからね」

伊良湖「その中で斬新なの考えないといけないなんて、厳しいよぉ」
970 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/06(月) 23:10:20.15 ID:nG9JlKL+0
あかり「間宮さんも言ってましたけど、甘味処も大変ですね」

伊良湖「そうなの。お菓子作ってればいいだけじゃないんだよ」

あかり「伊良湖さんは斬新なのが作りたいんですね」

伊良湖「間宮さんは違うの?」

あかり「間宮さんは昔を思い出すのを作りたいみたいです」

伊良湖「昔を思い出す、かぁ」

あかり「でも、新しいのも必要だって言ってましたけどね」

伊良湖「昔ながらのメニューだとどうしても馴染みの味というのがあって、新参の私達じゃ太刀打ちできないからね」

あかり「新しいメニューを開発する必要があるんですね」

伊良湖「だから研究してるんだけど〜」

あかり「焦らずに行きましょう」

伊良湖「う〜ん」
971 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/06(月) 23:30:55.51 ID:nG9JlKL+0
伊良湖「甘味処ってしっかりお料理も出すのよね」

あかり「えっ、そうなんですか? お汁粉とかじゃなくて?」

伊良湖「カレーとか出してるよ」

あかり「スイーツバイキングにもそういうのあったりしますね」

伊良湖「甘い物だけってわりと飽きちゃうからね」

あかり「なるほど〜」

伊良湖「そっち方面で攻めるというのも」

あかり「甘味処というか定食屋さんになっちゃいそうですね」

伊良湖「甘味定食」

あかり「それは何となくミスマッチな気が」

伊良湖「甘味カレー」

あかり「甘口じゃなくて?」

伊良湖「カレー定食」

あかり「もはや甘味じゃなくなりましたね」
972 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/06(月) 23:44:56.73 ID:nG9JlKL+0
あかり「斬新なのと滅茶苦茶なのは違いますからね」

伊良湖「わかってるよぉ」

あかり「考え付くのは難しいですけど、その分絶対売れますよ!」

伊良湖「知名度が上がってる今、何か売り出すものが必要なんだよね」

あかり「頑張りましょう!」

伊良湖「はぁ、ごめんねあかりにも付き合わせて」

あかり「いえ。伊良湖さんのお手伝い出来て嬉しいですよぉ」

伊良湖「う〜、あかり〜! 私もうあかり専属の甘味屋さんになる〜!」

あかり「専属って」

伊良湖「あかりに作って、あかりにほめられたらそれでいいよ〜!」

あかり「伊良湖さんのお菓子美味しいですから、もっと皆に食べてもらいたいってあかり思いますよぉ」ナデナデ

伊良湖「う〜!」
973 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/06(月) 23:55:02.93 ID:nG9JlKL+0
伊良湖「でも、あかりのところに就職したいのは本当だよ」

あかり「あかりの家にですか?」

伊良湖「あかりに」

あかり「あかりに!?」

伊良湖「まあ、そうしたら家に行くことにはなるけど」

あかり「家事してくれる人が増えたら、お母さんも喜ぶと思いますけど」

伊良湖「お義姉さんと1つ屋根の下に暮らして、あかりとするのはほぼ自殺行為だけど」

あかり「はい?」

伊良湖「あかりがうちに来てよ〜」

あかり「あかりがですか?」

伊良湖「ごはんもお風呂も私も全部するから〜」

あかり「不公平になっちゃいますから」

伊良湖「ぶぅ〜」
974 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 00:12:10.41 ID:29O0h8Mc0
伊良湖「はぁ〜あ」

あかり「ため息ばかりついてますね伊良湖さん」

伊良湖「普通の人生って中々難しいんだなぁって」

あかり「そんな簡単に上手くはいきませんよぉ」

伊良湖「自分はいけちゃうって思って、でも全然そんなことなくて」

伊良湖「あ〜あ……」

あかり「はぁ、伊良湖さん。あかりのお膝に来てください」

伊良湖「ん〜」

あかり「伊良湖さんは頑張ってますよぉ。こうして新しいメニューを考えてるんですから」ナデナデ

伊良湖「でも思いつかないんだよ〜」

あかり「大丈夫。絶対美味しくて面白いお料理を思いつきますから」ナデナデ

伊良湖「うぅ〜あかり〜」
975 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 00:23:42.30 ID:29O0h8Mc0
伊良湖「あかりがいないと私駄目だよ〜」

あかり「そんなことないです。伊良湖さんは1人でも頑張れますよ」

伊良湖「無理〜! ずっとあかりとこうしてる〜!」

あかり「今回の休日はずっとしててあげますから、また頑張りましょうね」

伊良湖「やだ〜! これからずっと休日にする〜!」

あかり「よしよし。日頃の疲れを癒しちゃいましょうね」

伊良湖「あかり〜」

あかり(伊良湖さんが完全に幼児退行してる。そんなに辛いのかな?)

伊良湖(こうやって辛いふうを装えばあかりはきっと優しくしてくれるわ)

伊良湖(そこを起点にしてちょっと無茶なお願いも通すの。我ながら完璧な作戦だわ!)

あかり(大人かぁ。憧れるだけじゃなくて、子供でいられる幸せもめいっぱい楽しんだ方がいいのかも)

伊良湖(うふふっ、疲れた大人だからこそできる芸当。ただ子供のように甘えるのとは違う癒しを得られる、素晴らしい関係性ね!)
976 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 00:26:08.15 ID:29O0h8Mc0
今回はここまでです
次は北方棲姫の話です

創作料理を考えられる人ってすごいなと思いますね

↓1 北方棲姫の話

1 エロ有り
2 エロなし
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 00:28:14.00 ID:matK0M24O
978 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 22:49:01.96 ID:29O0h8Mc0
開始します
979 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 22:55:21.35 ID:29O0h8Mc0
北方棲姫「コッチー」

花子「結構おっきい家だし」

みさき「う、うちよりは小さいけどね!」

未来「みさきちの家これよりおっきいの!?」

こころ「すごい〜」

みさき「へっ!? ま、まあ、調子いいときはね!」

花子「家の調子がいいってなんだし」

北方棲姫「タダイマー」

イ級「……」

みさき「うひゃぁっ!?」

未来「な、なんなのこれ!?」

こころ「見たことない生物だ〜」

北方棲姫「エーット、イヌ?」

花子「なんで疑問形なんだし!?」
980 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 22:58:59.71 ID:29O0h8Mc0
こころ「ん〜あんまりモフモフじゃない」コンコン

イ級「……?」

花子「明らかに犬、というか生物が出しちゃいけない音してるし!」

北方棲姫「イキュウ、アイサツ!」

イ級「……」ペコリ

こころ「お〜、いい子だね〜」ナデナデ

イ級「……♪」

こころ「ふふ、喜んでるの? こんな固くてもちゃんとなでてるのわかるんだね」

未来「こころ、平気なの?」

みさき「噛まない?」

こころ「平気平気〜」

北方棲姫「カマナイヨ」

花子(櫻子、こんなのと戦ってたのかし……)
981 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 23:04:20.88 ID:29O0h8Mc0
レ級の尻尾「……」テクテク

こころ「またなんか来た」

未来「こっちの方が凶悪そうだよ?」

北方棲姫「シッポモミタメホドコワクナイカラ」

みさき「尻尾?っていうの? みさきはみさきっていうのよ! みさき様って呼んでいいから!」

レ級の尻尾「……」プイッ

みさき「なぁっ!?」

花子「そもそも犬?なら話せないから呼べないし」

北方棲姫「ハナコサマノコトハ、ハナコサマッテヨンデルヨ」

花子「えっ?」

こころ「ほっぽはいきゅー達が言ってることわかるんだ〜?」

北方棲姫「ワカル!」

未来「すご〜い!」

みさき「みさきだってわかるわよ! なでてほしいのよね!」ナデナデ

イ級「……?」

花子(しんかいせいかん、だっけ? 同じそれだからわかるのかし?)
982 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 23:14:28.08 ID:29O0h8Mc0
北方棲姫「ハヤクオクハイロ!」

未来「だね。ほんとちょっと歩いただけで異常だよ」

こころ「今年の夏の暑さは異常だってテレビで言ってた〜」

イ級「……」シュン

みさき「いきゅーも暑いの苦手なのかしら?」

北方棲姫「クロイカラネ。チョットソトダスト、メダマヤキヤケルヨウニナル」

こころ「おいしそ〜」

花子「いやそれはもう生物じゃ……いや、もういいし」

イ級「……」ツンツン

花子「な、なんだし?」

北方棲姫「ハナコサマニモナデデホシイッテ。ワタシガイツモ、スゴインダッテイッテルカラ」

未来「さすが、花子様の武勇伝は犬にも通じるんだね!」

みさき「ふっ、みさきも犬には好かれるタイプなのよ!」

花子「いや、変なこと教え込まないでほしいし!」

イ級「……」

花子「うっ……」ソッ

イ級「……♪」

花子(そんなに怖いものじゃない? ソラさんもほっぽもそうだし、この子もいい子になってる?)
983 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 23:25:41.35 ID:29O0h8Mc0
北方棲姫「スズシー」ガチャ

未来「冷気が体に染みる〜」

イ級「……♪」

レ級の尻尾「……」テクテク

離島棲鬼「あ〜、こ〜んな暑い日には何もやる気起きませんわ〜」ダラー

こころ「ほっぽのお姉ちゃん?」

みさき「ダメ人間だわ!」

花子「休日の家の中でくらいだらけるのは普通だし!」

離島棲鬼「うえっ!? 誰君達!?」

北方棲姫「トモダチヨブッテイッタ」

離島棲鬼「あれ〜そうだったっけ〜?」

未来「初めまして! 相馬未来です!」

こころ「小川こころ〜」

高崎「高崎みさきよ!」

花子「大室花子です」

離島棲鬼「未来ちゃん、こころちゃん、みさきちゃん、花子ちゃんね。花子ちゃんは櫻子ちゃんの妹かしら?」

花子「は、はいそうです。姉がお世話になっています」ペコリ

離島棲鬼「あっ、いや、櫻子ちゃんとはあんまり接点ないんだけど……キャラ違いすぎでしょ」
984 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 23:38:12.50 ID:29O0h8Mc0
離島棲鬼「お姉ちゃんがアイスをあげよう」

未来「ありがとうございます!」

こころ「ありがと〜」

みさき「いい人間だったわ!」

花子「掌返しが早すぎるし」

離島棲鬼「うんうん、ほっぽにもこんなにお友達が出来て嬉しいよお姉ちゃんは」

北方棲姫「ダレガオネエチャンダ」

離島棲鬼「ええっ!? 私お姉ちゃんだと思われてなかった!?」

花子(もしかして花子の影響……いや、本当に同じしんかいせいかんなだけで姉妹じゃないのかし)

防空棲姫「あらぁ? 今日はにぎやかじゃない」

みさき「またお姉さんが現れたわ!」

防空棲姫「貴女達がほっぽが言ってたお友達ねぇ。へぇ〜、来たんだぁ……」

未来「な、なんか雰囲気ちょっと怖い」

戦艦棲姫「こら、わるづき。あまり小さな子を怖がらせるな」

防空棲姫「はぁ〜い」

こころ「お母さん?」

戦艦棲姫「おかっ、い、いや、姉ということにしておいてくれ」

みさき「ということにって?」

戦艦棲姫「それはなんというか言葉の綾的なあれで」

レ級「お〜! ほっぽの友達来てる〜! どいつが一番強いの〜?」

北方棲姫「ハナコサマ」

レ級「ハナコサマ! 私と戦おうぜ!」

花子「え、ええっ!?」

みさき「ちょっと待ちなさい! みさきの方が強いわ!」

レ級「ん〜どっちでもいいから2人共一斉にこ〜い!」

戦艦棲姫「やめろレ級! この子達は駆逐艦じゃないんだぞ!」

こころ「くちくかん?」

戦艦棲姫「あ〜普通の女の子だってことだ!」

深海鶴棲姫「ちょっと、うるさいんだけど? なにこの人数?」

花子「どんだけお姉ちゃん出て来るし!?」
985 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 23:46:09.77 ID:29O0h8Mc0
北方棲姫「マダベッキョシテルケド、ワルサメッテイウノモイルヨ」

こころ「お姉ちゃんいっぱいいていいな〜」

未来「別居……これだけいて親がいない……何か複雑な家庭事情が……」

離島棲鬼「ほっぽ! めんどくさい誤解招くような言い回しはやめなさい!」

あかり「こんにちは〜って多い!?」

未来「また増えたよ!?」

みさき「でもこのお姉さんだけ色付いてる!」

こころ「橋の下で拾った子〜?」

あかり「なんでいきなりみなしごにされちゃってるのかな!?」

北方棲姫「アカリー!」ダキッ

あかり「うぶっ! ほっぽちゃん、いつも抱き着き方が激しいよぉ」

花子「お団子のお姉さん、こんにちは」

あかり「こ、こんにちは、花子ちゃん」
986 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/07(火) 23:59:47.71 ID:29O0h8Mc0
あかり「そっかぁ、ほっぽちゃんいっぱい友達出来たんだね」

北方棲姫「ウン!」

離島棲鬼「その件私がやった――」

北方棲姫「ウルサイ」ベシッ

離島棲鬼「ぐふっ!」

未来「ほっぽが一番懐いてるし、この人が本当のお姉ちゃん?」

こころ「一番似てないけど〜」

みさき「きっと、偽物だからよく似せようとしているのよ!」

防空棲姫「うふふっ、よくわかったわね〜」

レ級「実際にお姉ちゃんじゃないしな!」

戦艦棲姫「話がこじれるから黙ってろ」

深海鶴棲姫「ジュースジュース」

花子「この翔鶴さんにちょっと似てる人、マイペース過ぎるし……」

深海鶴棲姫「私が似てるのは妹の瑞鶴だよ。まあ、それだけじゃないけどさ」

花子「翔鶴さんの妹さんのそっくりさん」

深海鶴棲姫「ややこしいけど、私はあんまり翔鶴のことわからないし気にしないでいいよ」

花子「はぁ」
987 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/08(水) 00:04:01.45 ID:6DgMrk+P0
イ級「……」スリスリ

あかり「よしよし」ナデナデ

こころ「いきゅーもめっちゃ懐いてる〜」

未来「この家の長だ!」

戦艦棲姫(あながち間違っていないが)

あかり「イ級ちゃんとか尻尾ちゃんのこと怖くなかった?」

みさき「全然大丈夫だったわ!」

あかり「そっかぁ、みさきちゃんすごいねぇ」

北方棲姫「ウソ。メッチャコワガッテタ」

みさき「ちょっとほっぽ!」

あかり「あははは、見た目はちょっと怖いかもしれないけど優しい子だから仲良くしてあげてね」

こころ「よきにはからえ〜」

花子「こころ、使い方間違ってるし」
988 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/08(水) 00:19:10.55 ID:6DgMrk+P0
離島棲鬼「どのアイスがいいか選びなさい!」

あかり「こんなに買い込んでたんですか?」

離島棲鬼「まぁ、来るって聞いてたからね」

花子「覚えてなかったんじゃ……」

深海鶴棲姫「私これ〜」

戦艦棲姫「なんでお前が真っ先に取ってるんだ! 自重しろ」

防空棲姫「ふふふっ、早く選ばないと溶けちゃうわ〜10秒で決定しなさい」

みさき「ちょちょ、ちょっと待って!」

レ級「どっちが早く食えるか勝負な」

未来「受けて立ちますよ!」

レ級の尻尾「……」カプッ

あかり「尻尾ちゃんも食べるんだね」

こころ「いきゅ〜はこれ好きそ〜」

イ級「……!」ピョン

北方棲姫「マミヤノアイスニハオヨバナイー」

花子「……」

北方棲姫「ドウシタノハナコサマ?」

花子「あっ、ううん。ほっぽの家楽しそうだなって思ってたし」

北方棲姫「ウン! スゴクタノシイヨ!」

花子(……しんかいせいかんっていうのも、艦娘さん達も人間と何も変わらないんだし)

花子「生物じゃないとか言ってごめんし」ナデナデ

イ級「……」フルフル

北方棲姫「アカリ!」

あかり「うん?」

北方棲姫「ココニ、コノセカイニツレテキテクレテ、アリガトウ!」

あかり「……うん」

あかり(もうすっかり普通の女の子だねほっぽちゃん。色々と考えちゃうこともあったみたいだけど、こうして無邪気に笑って過ごせているようで、本当によかった)
989 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/08(水) 00:20:48.49 ID:6DgMrk+P0
今回はここまでです
次は次スレで山雲の話です

花子以外はあまり出せないのでちょっと長めにと思ったらレス数がまた心もとないことに

↓1 山雲の話

1 エロ有り
2 エロなし
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 00:23:02.41 ID:UOyoPwWoO
2
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 12:38:36.74 ID:H0HbpDTlO
乙です ほっぽちゃんはエロ無しで良かったと思う反面有りだとどうなってたのか気になる
992 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/08(水) 22:43:24.43 ID:6DgMrk+P0
>>991
エロと言っても無邪気に裸で遊ぶ的なのにするか、性の目覚め的な話にするのかその日の気分で決めていたと思います

次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1533735053/
993 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/09(木) 22:45:09.19 ID:eQpwDYcX0
開始します
エロ抜きで神風とイチャイチャする裏人格のあかりの小ネタから
994 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/09(木) 22:59:22.44 ID:eQpwDYcX0
あかり「神風ちゃん」

神風「どうしたのあかり?」

あかり「もう1人のあかりが神風ちゃんと遊びたいって」

神風「なに普通に会話してるのよ」

あかり「明石さんが作ってくれた装置のおかげだよぉ」

神風「明石さんもだいぶキテるわね……いやよ。遊ぶって、とじゃなくて、で、でしょ」

あかり「どうなの? うん、うん、わかった。違うって。今日はエッチなしだって」

神風「ええ? 元々別の人格というか、頭打ってエッチになったあかりっていう設定でしょ?」

あかり「長期連載だと初期設定から変わるのはよくあることだよぉ。あかりだって初台詞はわーい、祝え祝えだったんだよぉ?」

神風「今じゃ絶対そんなこと言わないわね。いや、今のなら言うかも」

あかり「だから、もう1人のあかりも別の人格ってことになったんだよぉ」

神風「まあ、長期連載あるあるは置いといて、本当でしょうね?」

あかり「本当だって言ってるよぉ」

神風「変なことしたらすぐ戻ってもらうから」

あかり「ありがと神風ちゃん。交代だよぉ」ガンッ

神風「自分から頭ぶつけに行くの!?」

あかり「……ハザードトリガーを持ってくるのを忘れたからね」

神風「もう変わってる?」

あかり「変わってるわ。いたた、全く。このために来たのになんで一番大事なものを忘れるのかしら」
995 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/09(木) 23:20:24.70 ID:eQpwDYcX0
あかり「氷、ありがとう」

神風「あかりはそうやって自分の体を顧みないから心配よ」

あかり「鎮守府にいた頃よりは平和でしょうし平気よ」

神風「貴女としては平和じゃなかった方がいいんでしょうけど」

あかり「そんなことないわ。私だってゆっくりしたいときもある」

神風「あかりの中でいつもゆっくりしてるでしょ」

あかり「表に出てこないときは大体眠ってるわ。ちゃんと外の世界を見られるのは、こうして意識を持っているときだけ」

神風「……」

あかり「だから、その時間を大切にしたくて極端な触れ合いに走っちゃうのよ」

神風「うそでしょ」

あかり「なんで?」

神風「さっき普通に話してたじゃない」

あかり「さすがに騙されないか」

神風「まっ、意識あるのに自分の思い通りに動けないのもいやかもしれないけどね」

あかり「自分ではあるのよ、私もあかりだから」

神風「どういう認識なのよ」

あかり「あかりは私、私はあかりよ」

神風「わからないわよ」

あかり「私もあかりだから、あの子相手してるときみたいに戸惑う必要はないってこと」

神風「そりゃ知ってるか」

あかり「勿論」
996 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/09(木) 23:43:05.94 ID:eQpwDYcX0
あかり「随分と国後ちゃんに好かれたものね」

神風「正直なぜあそこまでと思うけれど」

あかり「私みたいにエッチで堕とされたわけじゃないのにねぇ」

神風「罪悪感じゃないって言うし」

あかり「まったくの無関係じゃないでしょうけどね」

神風「そりゃまあ、無関係だったら本当に脈絡がないもの」

あかり「あかりはそういう人何人かいるけど」

神風「どういうことなの」

あかり「あかりと私っていうグレーゾーンにいながら、今更躊躇うのもどうかと思うけど」

神風「貴女が今自分で言ったでしょ。貴女はあかりなのよ」

あかり「ふふっ、そうだけれど」

神風「あかりみたいに複数相手に愛されて、それを満足させられるだけの愛を返せる自信がないというか……」

あかり「そう? 神風ちゃんは愛の深い女の子だと思うわよ」

神風「すぐにエッチになるからでしょ」

あかり「そうじゃなくてよ。あかりに触れられるのに慣れるために、大胆な行動に出たりするじゃない」

神風「縛ったときのこと?」

あかり「そう。さすが艦娘だけあって度胸があるわと思ったわ」

神風「それとこれとは話が違うというか。あれはあかりを愛してるからなせることだったし」

あかり「ふぅん? そっかそっか」

神風「……?」
997 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/10(金) 00:00:11.00 ID:41d2BH0N0
神風「上機嫌ね」

あかり「そう見える?」

神風「貴女もしかして、私に国後さんと貴女は違うって言ってもらいたくて出て来たの?」

あかり「どうしてそう思うの? 私、結構国後ちゃんのこと薦めてると思うけど?」

神風「そうやって言えば、違うって言うと思ってるからでしょ?」

あかり「そんなみみっちいことしないわ」

神風「ふぅん?」

あかり「何よ?」

神風「いいえ、何でも」

あかり「言いたいことがあるなら言ってほしいのだけれど」

神風「いや、エッチなこと封印してまで出てきてやりたいことがそれなんだって」

あかり「あのね、違うって言ってるじゃない」

神風「そういうことにしておいてあげる」

あかり「そっちこそ何でそんなに上機嫌なの?」

神風「いっつも余裕ぶって上手に立ってる誰かに、ようやく一手奪えたからかしらね」

あかり「それで喜ぶならそう思っててもいいわよ」

神風「ええ、勝手に思わせてもらうわ、勝手にね」
998 : ◆aIl2cyLheeQT [saga]:2018/08/10(金) 00:24:33.50 ID:41d2BH0N0
神風「ふふん」

あかり「そんな喜んでくれるなら、もっと下手に出てあげようかしら」

神風「そうやって余裕ぶって見せても無駄ですよ〜だ」

あかり「……」

神風「どれだけ繕ってもやっぱり子供なのね」

あかり「私はあかりなんだから、あかり以上のことはできないわよ」

神風「そうね、たまに忘れちゃいそうになるけど、貴女はあかりの知っている以上のことは知らないのよね」

あかり「その内設定が変わって別の人間が入り込んでることになるかもしれないけど」

神風「それだったら、貴女はあかりじゃなくなるってことだから関係もお終いね」

あかり「そこまで滅茶苦茶な設定は入れないでしょうけどね」

神風「ふっ、私との関係が終わるのそんなにいやなの?」

あかり「私は設定の話をしているのよ」

神風「そっ。まあ、そんな心配しなくても、貴女があかりなら私は好きなままだから。どんなあかりでも受け入れるって決めてるもの」ナデナデ

あかり「……ありがとう」

神風「ふふふっ、慣れないことはするものじゃないわね?」

あかり「もう否定する気も起きません」

神風「そこまで危機感を覚えてくれたのね〜可愛い」

あかり「はいはい、どうも」

神風「やっぱり、こうしてるとあかりが一番ってところは変えられないわ」

あかり「ふぅん」

神風「安心したでしょ?」

あかり「あかりがしたって言ってる」

神風「貴女は?」

あかり「何回言わせれば気が済むのかしら。あかりは私、私はあかり、よ」



今回はここまでです
次は国後にマッサージを教える小ネタを次スレでやります

喧嘩ップルというほどじゃないですが、ちょっと冷たくあしらう感じで言い合うような関係も好きです

>>1000の小ネタはいつも通り、ifでも他鎮守府の話でもエロでも〇〇が登場というような本編に関わる話でもOKです
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 00:25:32.78 ID:E02Nldzoo

>>1000なら秋雲着任
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 00:25:36.87 ID:/cNkRVDlo
>>1000なら衣笠があかりの艦娘になる
1001 :1001 :Over 1000 Thread
                        _,,-‐'' ̄`''- 、,_
.                       /:::::::::::::::::__;;;;;;;;;`ヽ
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                    |    帝凍庫クン     |
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               /  l   '叨¨ヽ   `ー-、  .|ト、   \
     r、       /   .!〕   ` ー    /叨¨)   || \  \        ,、
      ) `ー''"´ ̄ ̄   / |         ヽ,     ||   \   ̄` ー‐'´ (_
   とニ二ゝソ____/   |    `ヽ.___´,       ||    \____(、,二つ
                        |       `ニ´      ||
                        |_____________j|
                  |´ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`i|
                  |               ||
                        |〕 常識は通用しねぇ  ||
                   /|              ||
                   |___________j|
                     / ゚ =ー----'、... __   
 ゚             +  ===== !    ,.        ̄丶  
       __            ,. -'':.、  u     ゚     。 \
==三/ `ニ ー――-- 、..-''´    ゙ー‐ァ--―''" ̄`丶、 u  丶、ヽト、 ,.. --、
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JAP「アメリカからよくお越しくださいましたね」アメリカ人「Hey!JAP is die!」 @ 2018/08/09(木) 22:46:38.44 ID:/EYbkq9L0
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クソ適当なADV作る避難所 @ 2018/08/09(木) 22:46:37.59 ID:P4A1n1Kxo
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