JK「…おしっこしてるところ、見せてもらえませんか」俺「…はい?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/02(日) 22:03:10.56 ID:ZH9I73Fu0
 

俺「んじゃ退勤しまーす」

俺「ふいー疲れた疲れた」上着ヌギヌギ

JK「…お疲れ様です」

俺「あ、お疲れ様〜。JKちゃんは今からだよね」

JK「…はい」

俺「特に引き継ぎ事項はないから大丈夫だよ〜」

JK「わかりました。…あの、」

俺「じゃあお疲れ〜。待ってろよースマブル!」ダッシュー

JK「あっ…、」

JK「・・・。」


 
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/02(日) 22:06:23.20 ID:ZH9I73Fu0
 
〜次の日〜

俺「ふぁー…。オンラインやり過ぎて夜更かししすぎちまった…」

俺「お疲れ様でーす」

JK「…お疲れ様です」

俺「あっ、今日はJKちゃんシフト一緒だったっけ。よろしく〜」

JK「――あの、俺さん」

俺「ん?」

JK「その、…なんていうか。実は、ひとつお願いがありまして」

俺「え、なになに珍しい…。あっ、でも勉強ならパスね。俺、大学生とはいえ頭悪いから」

JK「・・・」

俺「(否定しないのかよ…)…で、どうしたん?」

JK「あの。少し、言いづらいのですが…」

俺「うん」

 
3 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:07:53.60 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「見せて、もらえませんか」

俺「見せるって――何を?」

JK「・・・おしっこ」

俺「・・・ぇ?」

JK「だから、俺さんの」

JK「……おしっこしてるところ、見せてもらえませんか」

俺「・・・はい???(何言ってんだコイツ)」

JK「・・・。」

俺「・・・・・。」

俺「と、とりあえず時間だから。バックヤードから出よっか」

JK「あっ、す、すいませんっ」バタバタ

俺「出勤しまーす」ッシャイマセー

 
4 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:08:51.84 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「じゃあ、私トイレ清掃してきますね」

俺「お、おう。頼みます」コチラドーゾー

俺「・・・。」レジピッピッ

俺(あの子、何考えてんだマジで…。俺の、おしっこを、見たい?)ポイントカードハオモチデスカ-

俺(すげー清楚でおとなしそうな感じなのに。てかやばくねーかこれ)オツリトレシートノオワタシデス-

俺(万が一店長やパートのお姉様方の耳に入ったとしたら…確実にクビだよな)アザッシター

俺(下手したら迷惑防止条例違反で逮捕案件じゃねーかよ――あっ、)オツギデオマチノカタドゾー

JK「…トイレ清掃終わりました」

俺「お、おう。さんきゅ」

俺「・・・。」

JK「・・・・。」

 
5 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:09:39.38 ID:ZH9I73Fu0
 
俺「・・あの、さ」

JK「はい」

俺「なんで、俺なの」

JK「というと?」

俺「だから。その…見たいっ、て」

JK「あぁ、そのことですか。…そうですよね、気になりますよね」

俺「すごく」

JK「えーと…。」

俺「ボソッ(も、もしかして…俺のこと、タイプだとか…?)」

JK「――少し前から、興味があって」

俺「やっぱり!!?」

JK「え?」

俺「はい?」

JK「・・・?」

JK「――だから、その、おしっこ、に」

俺「あ、あぁ…そっちね」

 
6 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:11:27.50 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「ほら。この仕事、男女関係なくトイレ掃除しなきゃいけないじゃないですか」

俺「ふむふむ」

JK「私、男の人って家族くらいしか知らないから」

JK「最初の出勤日。初めて、男性用トイレに入ったとき。――衝撃的だったんです」

JK「今まで嗅いだことのない臭い。決して良い匂いとは呼べない、何とも言えない刺激臭」

JK「その日は、それが鼻の奥に纏わりついて。一日中離れてくれませんでした」

俺「・・・・・。」

JK「それからシフトを重ねていって。仕事も少しずつ覚えてきた頃、私は気付いたんです」

JK「いつの間にか、この臭いを嗅ぐことを、愉しみにしていたことに」

JK「毎回、臭いが違うんです。――当然ですよね、不特定多数の人が使ってるんだから」

JK「今日はどんな臭いがするんだろう――って。考えると、どきどきしちゃうんです」

俺「ゴクリ…」

 
7 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:13:08.38 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「……いつからか、思うようになりました。こんな微かな残り香じゃなくって」

JK「直接、嗅ぎたい。実際にしてるとこ、見てみたい…、って」

俺「だから、俺…なの?」

JK「はい。…家族や、クラスの男子には。こんなこと、言えませんから」

俺「…俺なら、大丈夫なんだ」

JK「…はい」

俺「だから、なんで」

JK「俺さんなら」

俺「うん」ドキドキ

JK「周りに言いふらすような彼女さんや友達もいないだろうと思って」

俺「おい」

JK「これをネタに、カラダの関係を強請る度胸もないでしょうし」

俺「・・・JKちゃん?」ピクピク

JK「万が一、誰かにバレても。俺さんに強要されたって言えば、問題ないかなって」

俺「」
 
8 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:16:20.03 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「冗談です。…半分は」

俺「(半分は本気なのかよ…)信頼してくれてるんだね、俺のこと(棒」

JK「まぁ、多少は。――軽率でない方だってことは、なんとなくわかってます」

俺「・・・いつ、すればいいの」

JK「ぇ!、…いいんですか」

俺「恥ずかしいけど・・・いいよ。やったるわ、見られても減るもんじゃなし」

JK「ほんとですか!?ありがとうございますっ」オジギー

JK「じゃあ…、私、今日、16時あがりなんです。俺さんは19時までですよね」

俺「うん、そうだけど」

JK「退勤後、私が男子トイレに隠れます。そしたら、俺さんはすぐ清掃しに来てください」

俺「ぇ、待って。…今日、この店で?」

JK「そうですが」

俺「(マジかよコイツ…)いや、まぁ、いいんだけど。ね」

JK「やっぱり緊張します、か」

俺「そりゃあ、まぁ心の準備が…ね。……できるかなぁ…」

 
9 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:18:43.04 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「あっ、そうだ!――俺さん。飲み物、奢らせてください」

俺「飲み物?」

JK「とりあえずのお礼です。それに――」

俺「?」

JK「ちゃ〜んと、出してもらわなきゃ。困りますから」ニコッ

俺「!」カ〜ッ

JK「ちょっと、お財布取ってきますね」カケアシー

俺「お、おぅ…」

俺「・・・・・。」

俺(あの子…あんな風に笑うんだな。ぜんぜん知らなかった)

俺(16時・・・あと何時間後には。俺は、あの子の前で――。)

俺(いかんいかん!とりあえずは仕事に集中せねば)ッシャイマセー

 
10 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:21:14.57 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「お待たせしましたっ、…俺さん、何にしますか。何でもいいですよ」

俺「…じゃあ、カップのアイスコーヒーで」

JK「わかりました。…せっかくなので、オメガサイズにしときますね」レジピッ

JK「・・・知ってますか?カフェインって、利尿作用があるみたいですよ」

俺「そ、そうなんだ?は、はは・・・」

JK「お会計済みましたから。休憩中に、絶対飲んでくださいね?ぜ〜んぶ、ですよ?」

俺「お、おう。わかったよ、さんきゅ」

〜4時間後〜

俺(もうすぐ16時・・・。)

JK「・・・時間です。そろそろあがりますね。俺さん、お疲れ様でした」ペコリ

俺「お、おぅ。お疲れ様」

JK「・・・じゃあ、待ってますね」ボソッ

俺「・・・(照)」

俺「・・・あっ、店長すいません。俺、トイレ清掃行ってきますっ」

 
11 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:25:11.78 ID:ZH9I73Fu0
 
俺(おいおい、もう既に清掃中の看板立ててあるし…)

俺「失礼、します」コンコン

JK「ふふっ。どーぞ、俺さん」

俺「……ほ、ほんとにしなきゃダメ?今、ここで」

JK「ダメに決まってるじゃないですか。それより」

JK「ちゃんと。出そうですか?」ジッ

俺「うっ…。ま、まぁ、おかげさまで…、」モジモジ

JK「よかった〜。・・・じゃ、始めましょうか」

俺「お、おう。・・・って、エェっ!!?」

JK「ふぇ?」ヌギヌギ

俺「J、JKちゃん・・・、何してるのさ」

JK「ぇ、何って」ヌギヌギ

 
12 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:28:05.56 ID:ZH9I73Fu0
 
俺「ゃ、マズイでしょ流石に」ドキドキ

JK「でも。間近で見て濡れちゃったらやだなー、って思って」

俺「濡れ…」ゴクリ

JK「もー、何をカン違いしてるんですか。中はただの水着ですから」

俺「みz…、え?水着?」

JK「そう、水着。・・・ほら、色気も何もない、学校指定の水着です」

俺「そ、そっか。ならよかった(どこがだよ…)」

JK「ふふ・・・。もしかして、期待、してました?」

俺「な…っ、!、そんなワケ、ねーだろ…っ、」ギクッ

俺(狭いトイレ個室で二人きり、スク水JKちゃんに挑発され、更におしっこを見られる……)

俺(父さん母さん、僕はもうおかしくなってしまいそうです……哀れな息子をお許しください)

 
13 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:30:10.79 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「・・・はいっ、これでこっちの準備は万端です。では…」シャガミ-

俺「わ、わかったよ…」ジィ-、ボロン

JK「あっ…、」

俺「・・・あ、あんまりジロジロ見ないでくれよ///」

JK「・・・///」カァッ

JK「・・・い、今って…、勃起ーーしてるんですか?」

俺「ぼ、勃起?…いやあ…、50%くらい、かな?」

JK「そうなんですね。・・・男のひとのって、もっとおっきいものかと思ってました」

俺「おい」

JK「あっ、ごめんなさい…つい。比較対象が私の家族しかいないものですから」

俺「(ほんとに見るの初めてなんだ…)…いいよ、気にしないで」

JK「・・・もう少し。近くで見ても、いいですか」ズィッ

俺「あ…っ、」

 
14 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:33:59.76 ID:ZH9I73Fu0
 
俺(ち、近い・・・。真下にいるJKちゃんの吐息が、先っぽにかかりそうだ…)

俺(しかも、水着の胸元の中心に、何やら縦スジの深ーい溝が・・・)

俺「・・・JKちゃん。意外と胸、あるんだ」

JK「むね?・・・ちょっ、ちょっと!セクハラですよ!?」バシー

俺「痛っ!!?…で、でも、冗談でも言って気を紛らわさないと、もっとおっきくなっちゃうから…」

JK「おっきく、って・・・ぁ…。」

俺「正直、勃起しすぎるとおしっこしにくくなるんだよね。俺の場合」

JK「そう、なんですね。…すいません、知りませんでした」

俺「…てか、今更だよね?そっちから持ちかけてできた今のこの状況で、セクハラとか…(震え」

JK「ほんとですね、…ふふっ。なんだか可笑しい」

俺「たしかにね。・・・あ、」

JK「―――俺さん、もしかして」

俺「・・・うん。そろそろ、出、そう、」

 
15 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:35:28.30 ID:ZH9I73Fu0
 
JK「いいですよ。いつでも・・・出してください」

俺「ん、…っ」プルプル


JK「リラックス、して・・・?」手ギュゥッ

俺「ぁ・・・。」チョロ…ッ、


JK「あ、出た…。」

俺(ぅわ、恥ずかし…ッ、)ジョロロロロォ…ッ、

JK「凄ぃ…、たくさん出てる…、もしかして。ガマン、してくれてたんですか…?」

俺「・・・・・///」ジョバー

JK「こんなふうに出るんですね・・・。臭いも、すっごく濃くて…最高です」ウットリ

俺「・・・もう、終わる、かも」ジョロ…ッ、ジョボボボ…ッ、

JK「あぁ…ん、終わっちゃった…、」

俺「はぁ…っ、はぁ…っ、い、いいのかなこれで…?」ポタッ、ポチャッ…。

JK「――はい。満足です。ありがとうござ・・・あっ、先っぽにまだ滴が…」

俺「え?…あぁ、これはね。こうやって…」オチンチンフリフリ〜

JK「わぁ〜。最後はそうやって処理するんですね…きゃっ!!?」
 
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/12/02(日) 22:37:19.83 ID:ZH9I73Fu0


  
俺「あっ!!ご、ごめん、かかっちゃった…?」

JK「だ、大丈夫です…服は脱いでますし…、肌にちょっとついただけで――」

JK「・・・・・。」

俺「ど、どうしたの?…そうか。やっぱり、キモチワルイ――よね…ほら、トイレットペーパーで拭きなよ」シャッ

JK「い、いいえ!違うんです、その・・・。」

JK「・・・これ。舐めてみても、いいですか。」

俺「――は?ぇ、舐めっ・・・、ぇええっっ!!?」

JK「ちょっとっ、声がおっきぃです…、」

俺「す、すまん…、いや、でもそれはほんとにやめた方が・・・、さすがに汚いって」

JK「そうですか?」キョトン

 
17 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:39:49.33 ID:ZH9I73Fu0
 
俺「(この子のおしっこに対する執念って一体…)や、嫌じゃないなら別に構わないけど…」ゴニョゴニョ

JK「ふふっ、良かった。じゃあ…、失礼します…」ゆびパクッ…、

俺(ほんとに舐めた…)

JK「ん・・・。」チュプ…ッ、

JK「・・・へんなあじ」

俺「そ、そうなのか」

JK「でも、キライじゃないです。―――甘くはないので、糖尿病の心配はなさそうですね…たぶん、」

俺「そ、それはどうもご丁寧に・・・///」

JK「あ、まだ先っぽついてますよ」ヒョイッ

俺「ひゃん…っ!?、」

JK「ふふっ、俺さんって可愛い声出すんですね」チュプッ…、

俺(おいおい、一瞬だけどJKちゃんの指で触れられちまったよ…)カァーッ///
 
18 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:41:28.67 ID:ZH9I73Fu0

JK「――ふぅ、今日は、これでもう満足です。俺さん、本当にありがとうございました。」

俺「お、おう、どういたしまして…、」クルッ、ベルトカチャカチャ

JK「トイレ、私が責任もって掃除しておきますから」

JK「今度、ちゃんとしたお礼もしますので。何がいいか、考えといてくださいね?」

俺「そ、そっか…悪ぃな」

JK「いいえ、お気になさらず。これからも――俺さんには、付き合ってもらうんですから」

俺「え!!?これって今回だけじゃ――」

JK「はいっ、私今から着替えますから。さっさと出てってくださ〜い」

俺「ち、ちょ、っ…!?、待っーー」

ガチャ…ン、
19 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:43:14.54 ID:ZH9I73Fu0
 
俺「まじかよ…、またこんな恥ずかしいことしなきゃならんのか…」オレクーン、レジタノムヨ-

俺「あっ・・・、はーい!今行きまーす」オツギデオマチノカタドゾー

俺(――俺はこのあと19時まで、ずっと半勃起を保ったままで勤務するハメになった…)

〜〜〜〜〜

JK「・・・・・・・。」クンクン

JK「俺さんの・・・臭い、まだ残ってる・・・」



こうして――、俺とJKちゃんの。

おしっこで繋がった、奇妙な関係が始まったんだーー。


つづく?
 
20 : ◆J1DLkSnXwI :2018/12/02(日) 22:43:46.75 ID:ZH9I73Fu0
以上です
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 01:31:48.29 ID:iyIWS/ofo
異常ですの間違いだろ!
続きはまじでないのか?続きを期待したい
おつおつ
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 06:50:16.13 ID:wc33TNtFO
おいこんな名作になりそうな雰囲気だして終わりだと!
続きはよかけや!
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/03(月) 15:53:32.35 ID:p2kqFQJ8o
続き書いて
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/12(水) 02:08:46.23 ID:L92tIH1Jo
JK「アナタのおしっこしてるところ、もっと見たいんです…」
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