松野チョロ松「ペパプ!超絶かわいいよ、ペパプぅぅぅぅ!!」

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1 : ◆z.6vDABEMI [sage]:2019/04/28(日) 20:56:54.32 ID:YKGQGYuSo
『空は〜♪ 飛べない〜けど〜♪』

「みんなの空は!ペパプ色!」

『夢の〜♪』

「はいはい!」

『ツバサがある〜♪』

「だーかーらー!」

『だ か ら♪』


イワビー「やりにくすぎるぜッッッッ!!」マイクがんっ!

マイクころころころ……ひゅんひゅんひゅんキィィィィン……

チョロ松「えっ……」

イワビー「はー……はー……はー……」

プリンセス「い、イワビー!?どうしたの突然!」

イワビー「何なんだよこいつ!?」びしっ

チョロ松「えっ……なに……って……」

イワビー「誰だよ!どっから来たんだよ!何のフレンズだよ!」

チョロ松「ファン……ですけど?」

プリンセス「……ファン?」

チョロ松「そのフレンズ?って言うのではなくて……ええっと、どっから説明すれば……ってあれ!?誰もいない!?」

イワビー「お前ひとりなのか?」

チョロ松「いや、あと5人来てるはずなんですけど……おかしいなぁ」

フルル「おしくらまんじゅ……あれー?いつ曲が終わったの?」

プリンセス「貴方はいつもマイペースすぎよ、フルル!」

チョロ松「フルルちゃん……かわいい〜!もう普通に好き〜!」

イワビー「だから誰なんだよお前!」

フルル「ほんとぉ?フルルも好きぃ〜」

コウテイ「」チーン

プリンセス「コウテイはびっくりしすぎて固まらないで!」


 の の の の の
2 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 21:05:29.43 ID:YKGQGYuSo
【遡ること数時間前 いつもの家】


おそ松「……なぁ、暇すぎない?」

チョロ松「じゃあいっそ息するの止めたらいいんじゃないかな、暇は潰れるよ」

おそ松「暗に死ねって言ってるよね!?」

カラ松「ふっ、そんなに暇なら、オレの新曲を聴かせてやってm」

トド松「まぁニート童貞のくずが一人減るのも地球のためだよねー」

カラ松「……ンー?」

十四松「確かに!ってことで、まずは兄さんオナシャス!」

おそ松「はああ!?ばっかじゃねえのばっかじゃねえのお前等、ほんとムカつく!」

ぎゃーぎゃーうーがおー


一松「いいぞ……いいぞ……」

のらねこ「にゃーん」

ぱさっ

一松「……あ?『時代は擬人化』……『動物が可愛い女の子に変身』……けっ、くだらない」

一松「なんで女の子にしちゃうかなぁ……猫には猫の良さってもんがあるのに……」

のらねこ「にゃーんにゃーん」

ぺらっ

一松「……」

一松「……」

ぺらっぺらっぺらっ

一松「……でもこの……サーバルちゃん……ってのはかわいい、かも」


カラ松「どうしたブラザー、何か気になるものでも見つけたか」

一松「うるせぇぞクソ松。つうか誰のか知らないけど、本くらい片付けろよ」

おそ松「あん?けものフレンズ2?」

チョロ松「あれ?2なんてあったの?」

トド松「うん、あったみたいだねー……うわっ」

おそ松「何だよそのうわって」

トド松「う、ううん、なんでもない」にこっ
3 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 21:15:06.42 ID:YKGQGYuSo
おそ松「つか、けものフレンズっつったっけ?動物が出てきて遊ぶ話だろ?」


一松「……なら、見てみる?」

「「「え?」」」

一松「けものフレンズ。見てみる?」

「「「おう!!」」」


トド松「あー、でも2があるってことは1もあるんだよね?」

カラ松「こういうのは1から見るのが定石と言うものだ」

十四松「理にかなってるぅ!」


 の の の の の 


【全部見た】


ぐすっ……ずびび……うっうっうっ

十四松「かばんちゃーーーーんっ!!」

カラ松「oh……なんて強いハートなんだ、かばんッ……!」

一松「サーバルちゃん……よかった……よかったなぁ……」

おそ松「ヒグママーーーっ!!」

十四松「あはははっ、おそ松兄さんヒグマにハマりすぎ!」

チョロ松「名作だったなぁ……これは現代の神話と言っても過言じゃないぞ、まさに王道の王道、物語の中でも最も格好いいものを芯まで通した結果!」

トド松「たつき監督を信じてよかった……」


ぐすんぐすん

チョロ松「すっかりハマってしまった……くそっ、僕はみんみ〜するためにもう一度頭から見るぞ!」

一松「あっ、テメェズルいぞ……おれも1話見る……!」

トド松「それならやっぱり5話も見たいよね!」

おそ松「ばかやろう、11話に決まってんだろ!?ヒグママに守ってもらうんだよ!」

カラ松「やはりペパプライブ……オレもPPPのように大きな声で歌いたいぜ……!」

わーわーぎゃーぎゃー


十四松「あーあー、行ってみたいなぁ、ジャパリパーク!」
4 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 21:27:30.28 ID:YKGQGYuSo
トド松「! そうだ、それなら」

おそ松「そうか、出来る人がいるかもしれない!」


 の の の の の 


「「「デカパン博士ー!」」」


【解説:じゅうしまつおにいさん あかつかく】
デカパンはね、とにかくすっごーいんだよ!
どの辺がすっごーい!かって言うと、色んなものを作っちゃうんだ!ギャグアニメの定番だよね!めっさ助かってます!あざーっす!
サンドスターみたいな薬品を作ったこともあるし、物体を悪魔合体させる機械も作ったよ!
ちなみにこの人そのものは上半身裸で、下半身に大きいパンツを履いているだけなんだ。あはは、ぎりぎりアウーツ!!
上田耀司……ですかねぇ
声の人は有名な声優さんとめっさ名前が似てるよ!でも、漢字で書くと全然違うね!グラブルでロボミZのナレーションとかしてたよ!


 の の の の の 


デカパン「はい、こんにちはダス。それで」


おそ松「かくかくしかじかで」
カラ松「うんぬんかんぬんで」
十四松「うー!がおー!って感じなの!」
一松「い、今すぐ、今すぐおれ達をあの世界に、ジャパリパークに連れて行ってくれ!」がしっ

トド松「うわ……必死すぎ……写メとっとこ……」ぱしゃ

チョロ松「撮るなよ。それにさすがにデカパンとはいえ、そう簡単には……」

デカパン「出来るダスよ?」

チョロ松「出来るの?」

デカパン「朝飯前ダスよ?」

チョロ松「朝飯前だったよ……」

トド松「軽すぎる。異世界に行く導入が毎度軽すぎる」

おそ松「大体そんなんだったろ今までも」


※今までも色んなソシャゲとコラボしては軽率に異世界に来てファンタジー攻撃を覚えてきた男達
5 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 21:36:57.49 ID:YKGQGYuSo
デカパン「というわけでこれがそれダス」

トド松「早くない!?」

デカパン「名付けて、『ようこそ異世界ゲートへ』ダス。くぐるだけで行きたい世界に行けるダスよ」

チョロ松「ちょっと目ぇ離した隙に出来てたけど!?大丈夫これ!?」

デカパン「大丈夫ダス、七割大丈夫ダス」

トド松「残りの三割どうなんだよ!?」

カラ松「しかし、善は急げと言ったものだ!」

おそ松「だな!これで……アニマルガールと付き合っちゃったりして?そんで童貞卒業?家庭出来ちゃう?のんびりできちゃう?最高だぜー!あーっははは!」

チョロ松「考えてることは最低だけどな!」

一松「けものフレンズにそんな要素無かったろうがァ!」

おそ松「ってことでおっさきー!」びゃーい

十四松「わーい!二番乗りぃ〜!」ぴゃーい

一松「サーバルちゃん……サーバルちゃん……」すたすた

チョロ松「ち、ちょっとぉ!?大丈夫じゃない三割の話聞いてからの方が良くない!?」

カラ松「ペンギンパフォーマンスプロジェクト……アイドルユニット、PPPがオレを待っている……!」

チョロ松「!! そ、そうかPPP……アイドル、ペンギン、ユニット、女の子!!ペパプ!!ペパプぅぅぅぅっ!!」ぴゃーい

カラ松「……冷静になった方がいいのはお前じゃないのかチョロ松?」すたすた


トド松「ちなみに大丈夫じゃない三割の場合どうなるの?」

デカパン「死ぬダス」

トド松「オッケー、了解ー」するー

デカパン「行かないんダスか?」

トド松「うん、あんなクソどもと万一にでも死ぬのイヤだし」

がし

デカパン「でも行ってきて欲しいダス。あんまり元の世界を破壊したら、それこそ戻れなくなるかもしれないダスから」

トド松「まあ、ですよねー……」


 の の の の の 
6 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 21:46:28.34 ID:YKGQGYuSo
【そしてついさきほど】

(サバンナのBGM)


「「「おおー……!!」」」


おそ松「これがサバンナ……!」

カラ松「照りつけるサンシャイン、優しく吹くウィンド、懐かしい香り……」

トド松「カラ松兄さんの生まれはサバンナじゃないでしょ」

トド松「ったく、みんな好き勝手しないでよ?まさか元に戻れなくて大変な目に遭うとかマジごめんだからね?」


フレンズ1「あっちでPPPのライブがあるんだってー」
フレンズ2「えー、ほんとに?行こう行こう!」
フレンズ3「パフィンちゃんも興味があります!」


ひゅん


十四松「あれ?チョロ松兄さんは?」

トド松「……うっそでしょあのドルヲタ……真っ先に私欲優先したね、最低だわほんと」


おそ松「ねえねえそこの君、俺と一緒に競馬場行か……あれぇ?ここ競馬場ねえじゃん!なにして遊べばいいの!?」

カラ松「ふっ、オレに惚れてもいいんだぜ」

???「お前に惚れるなんてルール作るくらいならチーターに頭下げる方がマシだぜ!」

カラ松「」!?


一松「……猫……猫科は……」


サーバル「うみゃー!面白そう行ってみよう!」

カラカル「もう、アンタってばほんとそういうのすぐ食いつくわよね」

ひと?「あはは……でも、PPPのライブは一度ちゃんと見ておかないと。ね?カラカル」


一松「猫……サーバルちゃん……」ふらふら


トド松「うわぁー!もういきなり散り散りになるのやめてくんない!?そういうの末っ子のボクにやらすの間違ってるからね!」

トド松「って言うか十四松兄さんまでもがいないんだけど!?これどういうこと!?」

ぴぴーっ

トド松「!? 誰!?」


 の の の の の
7 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 21:46:53.68 ID:YKGQGYuSo
休憩するにゃあ
8 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 22:13:23.45 ID:YKGQGYuSo
【らいぶかいじょう】


ジェーン「今日も今までの積み重ねを発表するだけです!」

コウテイ「おかげさまで、私達のことが遠くのちほーにまで届いたようだからな」

イワビー「ああ、ロックなところ見せてやろうぜ!」

プリンセス「そうね。貴方達の力、信じてるわ!」

ジェーン「はい、私達PPPはペンギンアイドルユニットとして、アイドルの概念をこのジャパリパークに取り戻すんです!」

マーゲイ「そして聞いた話によれば、この『かめら』なる道具を使うと、皆さんのことを『さつえー』できると言われたのですが……」

プリンセス「かめら?さつえー?よく……分からないわね」

コウテイ「それが私達の活動にどう影響するんだ?」

マーゲイ「分かりません。ただ、はかせに聞くところによると……」


『かつて、『あいどる』は『さつえー』されるものだったのです』

『つまり、お金(コイン)をもらって『チェキ』するのです。貴方がたは可愛いので』


マーゲイ「だそうでして」

フルル「ちぇき?卵かなぁ」

プリンセス「卵ではないわフルル」

コウテイ「とにかく時間だな?そろそろスタートの予定だ」

マーゲイ「はい!勿論です、準備は整ってますから、早速出ちゃってください!」

ジェーン「はい、それではマーゲイさん、今日も司会進行をお願いいたしますね」

マーゲイ「かしこまりました!」


わーわーわーわー……
9 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 22:19:57.31 ID:YKGQGYuSo
「私達!」「ペンギンパフォーマンスプロジェクト!」「その名も……」

「ペ「ペパ」パ「ぺぇ〜」プ!「パァ「プっ!」〜プゥ〜」」

プリンセス「……今日も揃わないわね」

どっ わはははは


イワビー「よーし、お前達!オレのロックな歌声、聞きに来てくれたんだよな!」

わーわーわーわー

イワビー「へへっ!それじゃあ……」ちらっ



チョロ松「……!」わくわくわくわく



イワビー「……」

チョロ松「……!!」わくわくわくわく

イワビー「……ん?」

コウテイ「どうした?イワビー」

イワビー「あ、いや、オレちょっと寝不足かもぉ、なんて」

フルル「昨日、階段をぴょんぴょん駆け上がってたもんね〜」

ジェーン「それは関係あるんでしょうか……」

どっ わははは

チョロ松「ペンギンジョーク!最高!はっはっはー!」

イワビー「……」

チョロ松「……!!!」わくわくわくわく



こそこそこそ

イワビー「……なあ、今日なんか見たことねえやついるんだけど」

プリンセス「え?」

コウテイ「ああ……あの、最初に会った時のマーゲイを5倍うるさくしたような見た目のフレンズか?」

フルル「なんだか、見たことないかっこしてるねぇ」

ジェーン「お耳や尻尾もここからでは確認できませんわね……」
10 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 22:29:19.06 ID:YKGQGYuSo
チョロ松(落ち着けチョロ松、まずはファーストインプレッション、つまり最初の印象というやつは非常に重要だ)

チョロ松(恐らくこの世界ではいわゆるコール、アイドルの曲中にかけ声を入れることは禁忌!というかそういう文化さえないんだろう!)

チョロ松(だがしかしっ!ここは上手くやれば───僕の好感度を跳ね上げると同時にPPPの新しい扉を開くことが出来る絶好のチャンス!)

チョロ松(それを逃さずしていつ行くんだチョロ松、お前は何のためにけものフレンズの世界に来たんだチョロ松!俺のポテンシャル、見せてやる!!)


チョロ松「……!」むふふーん


イワビー「なんかやべぇぞアイツ……」

コウテイ「まずは挨拶がてら一曲!『大空ドリーマー』!」


\ぱっぱっ ぴぷっ ぺぺっぽぱっぽー/


 の の の の の 


【そして冒頭に戻った】


ジェーン「あの、フレンズではないとおっしゃいましたが……」

チョロ松「はい、僕達はゲスト……いわゆる、ジャパリパークに遊びに来たヒトなんです」

ジェーン「! ヒト!?」

コウテイ「」ちーん

プリンセス「また驚かないで!?……それを聞いたらきっと『あの子』も喜ぶわ。自分以外のヒトがいるなんて、想像してなかったはずだし」

チョロ松(あの子……もしかして……)


ぎぃっ


???「あ、ライブ終わっちゃった!?」

イワビー「ん?ああ、【キュルル】じゃねーか」

チョロ松(!? 誰!?)ぐりん

キュルル「こんにちは、みんな!」

チョロ松(ほんとに誰だ)

サーバル「私達も来たよー!」

一松「……」はっはっはっ

チョロ松(あれ!?一松なんでそこに……)

一松「……!?」ハッハッハッハッハッハッハッハッ

チョロ松(過呼吸になってるーっ!?落ち着けしっかりしろォォォ!)
11 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 22:41:19.83 ID:YKGQGYuSo
ジェーン「……あら?」

コウテイ「はっ!?同じ顔が……ふたり?」

カラカル「ん?アンタ、あれ?」

一松「!?」


チョロ松(しまったぁ……ッ!一卵性故の顔の酷似!)

チョロ松(でも確か、けものフレンズ世界において同じフレンズが生まれることは、双子三つ子が生まれるような確率で有り得るはず……)

チョロ松(だけど!だけどフレンズに双子三つ子、ましてや六つ子の概念通じる訳ねぇ!いや、まだちゃんと説明すれば……)


キュルル「こんなに見た目が似てるなんて、不思議だね?」

サーバル「どっちかが【セルリアン】……ってこと?」

チョロ松「えっ?せ、セルリアンって、なんかおっきくて、こう……四つ足なんじゃあ」

カラカル「……怪しいわね」

チョロ松「ええ!?」

カラカル「この間、『フレンズ型セルリアン』が確認されたばっかりなのよ!」

一松「マジかよ」

チョロ松「ちょ、ちょっと待って!ぼ、僕達は……!」


 の の の の の 


【一方その頃、うみべ】


十四松「……」

ざざーん……ざざーん……

十四松「……ふふ……」

バンドウイルカ「まーたねー!」

十四松「またねー!」ノシ

ざざーん……

のすのすのすのす

十四松「やっぱりイルカになるの……たーのしー……な……」

のすのすのすのす……じゃりっ

十四松「……あはぁー……」

トラ?「……」

十四松「……」

すとんっ

トラ?「……」

十四松「……はぁー……」


 の の の の の 
12 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 22:47:21.49 ID:YKGQGYuSo
【らいぶかいじょう付近】


どどどどどどど


カラカル「待ちなさい!」

サーバル「ウミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャ!!」


一松「ひぃ……サーバルちゃんじゃない……おれの知ってるサーバルちゃんじゃない……はぁ……」

チョロ松「んなこと言ってる場合じゃないから!とにかく逃げ……」

「「……」」

一松(でもやっぱりこいつと二人きりだと、なーんか上手くしゃべれねえんだよな)

チョロ松(ああくそ、こんなタイミングなのに一松と二人きりとか終わってる!なに喋ればいいんだ!)

一松「ど、どうしましょうか……」

チョロ松「いやぁ……どうしましょう……」


サーバル「ウミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャミャ!!」


一松(や、やべぇ!追いつかれ───)


ずざざざざざ!


カラ松「ふぅん……オレの出番だな!」きらん


一松「」!?
チョロ松「どっから出てきた!?」


クロヒョウ「よぉ分からんけど、あの黒くてからきらしてるんは格好ええから好きやわ」

ヒョウ「ほんまによぉ分からんかったけどな。さんぐらす、言うたっけ?」

クロヒョウ「そうそう。なんでひとつくれたんやろね」

ヒョウ「そないいっぱい付けることあるんやろうか、ヒトって?」
13 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 22:57:30.75 ID:YKGQGYuSo
カラ松「カラ松ガールズ改めカラ松レオパーズの力を借り、オレはこの大地に足を着けたぜぇ!」

カラ松「さあ、今宵オレの歌声に酔いしれる猫科ちゃんは……誰かな?」きらん

一松「ヴォエェ!!」

チョロ松「吐くな!ほのぼの世界観になんつーことしてんだ!?」

サーバル「うみゃ……?よく分からないけど、セルリアンが増えたみたい!?」

カラカル「あれは確実にセルリアンね、増援呼ぶだなんて……!」

キュルル「サーバル!カラカル!お願い!」

カラ松「なぜそうなる!オレはただ、オレのソングをPPPに届けるために来たんだ!」

マーゲイ「そういうのはマネージャー通してもらわないと困ります、とはかせに言うよう言われてます!」

サーバル「うみゃああああ!」


カラ松(ふっ………だが、弟達を守って、こんな愛らしい子猫ちゃんに倒されるなら本望………グッドバイ、カラ松ボーイズ&ガールズ………!)きらん


かんっ


サーバル「!? うみゃーーー!?」ぱいーん


ごろごろごろ


キュルル「サーバル!?」

コウテイ「やっと追いついた……はあはあ……、ってサーバル!」

サーバル「うみゃあ!?なんで?攻撃出来ないよぉー!」


???「あー、それね。なんか外から来たゲストに怪我はさせられないようになってるんだって」

小フクロウ「詳しい原理は不明なのです。ですが、我々の体内にあるサンドスターが反応しているのです」

大フクロウ「それを解決する必要はないでしょう。ゲストはそう長い時間滞在せず、ジャパリパークを去ることになりますから」
14 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:03:22.70 ID:YKGQGYuSo
カラ松「トッティ!」

ジェーン「はかせ!」

キュルル「じょしゅさんも!」


トド松「ボクもなんか色々調べてたら、たまたま二人に見つかっちゃってさ」

はかせ「試しに我々の野生を解放してみたのですが、てんで効果がなかったのです」

じょしゅ「悲しいほど効果がなかったのです。理由は現在調査中です」

トド松「この人たち酷いんだよ?ボクの首とか、主に頸動脈とか心臓とか、ヤバそうなとこばっかり狙ってくるし」

はかせ「ほのぼのとか言ってらんねえです、パークの危機には立ち向かう。それが長の役目ですので」

じょしゅ「長たる我々がしなければならないことですので 」

チョロ松(まあメタ的に言えば、別の世界の僕達がこの世界で死なないようにするための……セーフティーみたいなものなんだろうな)


 の の の の の 


【その頃、うみべ】


ざざーん……ざざーん……


十四松「……ぁ」

トラ?「……ゥ」

十四松「えーっと……フレンズ?」

トラ?「……ゥゥ」

十四松「……」ちらっちらっ

十四松「……」

ばきっ!

トラ?「!?」

十四松「あっは、これで痛くない?」


トラ?「……ゥ……ゥゥウウ……!」


十四松「!? い、痛かった!?」


ビースト「ヴアァァァァァアァアァア!!」


十四松「あ”ーーーーーーー!!!!!」


 の の の の の 
15 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:11:24.13 ID:YKGQGYuSo
 の の の の の 


【改めて、らいぶかいじょう】


はかせ「つまり、お前達は同じ顔の兄弟だと言うのだな?」


カラ松「はっはー、話が早くて助かるぜ。その通り!オレ達は六つ子なんだ!」

一松「死にたい……むしろ殺して……」

カラ松「ンー?どうしてそう落ち込んでいるんだ、あーはー?」

トド松「ただ、現状問題児が二人見つかってないんだけどね」

コウテイ「そう言えば、君達は『六人』と言っていたな。あと二人はどこにいるんだ?」

トド松「それがさっぱりわかんなくって……」

チョロ松「ほんっとあのバカは!いっつもこういう時どっか行きやがる!」

トド松「……それ自分が言うんだ」冷めた目

フルル「卵が六つあるの?あっためるの、大変そー」

ヒョウ「いやいや、人間は卵で生まれへんし大変ちゃうやろ」

プリンセス(フルルの言葉を訂正してくれるフレンズがいると助かるわね……)

キュルル「とにかく、この辺りを探してみよう。あんまり遠くには行ってないはずだよ!」

チョロ松「……うん、そうだね。それに、めんどくさがってそこまで移動しないはずだし……」

チョロ松(なんだ、かばんちゃんがいないから心配したけど、ちゃんとしたヒトもいるんだな)


すたすたすた


一松「つってもヒント無しじゃあ一日かかるんじゃないの……」


\やーりぃー!俺のかっちぃー!!/

\あー、ズルいぞ!もう一回勝負させろ!/

\す、少し休まない?/


一松「……嘘だろ、ヒントからこっち来たよ」
16 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:17:52.69 ID:YKGQGYuSo
すたすたすた


おそ松「だーーーっはっはっは!見る目がある俺を侮ったなァ、オオミチバシリちゃん!」

ロードランナー「くっそー!なんで負けるんですか、プロングホーン様ぁ!」

プ様「はあ、はあ、さ、さすがにこう何度も走るとな……体力があるとはいえ……」

おそ松「次も頼みますよぉチーター様ぁ、あいつぼっこぼこにして、ガッポガッポ稼いじゃいましょー?」

チーター「争いたいと言ったのは彼女だものね。はぁ、はぁ……体力こそないけれど、短距離間の加速ならまだ……!」



ごん

おそ松「ーーーったぁ!」

チョロ松「なにしてんだクソ長男!?」

一松「フレンズ相手に賭博とか恥ずかしくねえのかよクソ長男!」

カラ松「こういう時一番しっかりしなければならないのはお前だろう、長男!」


プリンセス「よく見なさい、コウテイ」

コウテイ「あ、ああ……」

プリンセス「リーダーはああなったら終わりよ」

おそ松「いや知らねーし!長男だからってなに、全員同い年だし、つーか成人済みだし!」

プリンセス「……コウテイ、目を逸らさないで」

コウテイ「あ、ああ……うん……」

おそ松「ハタチ越えたら自己責任ですぅ〜」

チョロ松「それは親元離れて完全に独立してるやつのセリフなんだよ!」

トド松「親に寄生してる分際でなにえらそうにしてんの!?」

一松「いやそれ全員に対してのブーメランだから振り上げないでトッティ……っ!」
17 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:24:22.57 ID:YKGQGYuSo
ずしん


一松「いや、ずしんじゃなくて」

トド松「ん?なにが?」

ジェーン「今、誰か大きく足を踏み出しましたか?」

プ様「私はしていないぞ。それに、地面が揺れたんだ。相当な重さのものだろう」


ずしん


サーバル「みんみぃ……っ、なにか聞こえる……!」

一松「え」

カラカル「! 何かがこっちに向かってきて……この距離からでこの音……そ、相当な大きさよ!?」


ずしんずしん


はかせ「! 空から見るので……す……!?」

じょしゅ「はかせ!?」

はかせ「……これは……!あの時よりも、ずっと大きなセルリアン……!?」

カラ松「なに!?あのとき……つまり、全員で戦った時より、と言うことか?」

カラカル「しかも思ったより早い!」


ずしんずしんずしんずしん


クロヒョウ「だんだん加速してへん!?」

プリンセス「そんな……今からじゃ逃げるのも間に合わない!」

イワビー「くっそー!どうすんだよ!」

サーバル「自慢の爪で……!」

キュルル「いや、もしかしたらこれで!」ごそごそ


ぱっ


チョロ松(!? 肩掛けのバッグから……あれはなんだ、紙で作った手裏剣?)
18 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:29:21.04 ID:YKGQGYuSo
キュルル「これでこっちに来る奴の気を引きます!」

チョロ松「いやいや待って!そんな、手のひらサイズじゃ無理だよ!」

キュルル「無理でも……やるしかないんです、みんなを守るために!」

チョロ松(! こいつ……!?)


ずしんずしんずしん

はかせ「くっ……もっと早く気付いていれば……」

サーバル「今更だよ!それに、こういう危ない時も、みんなで頑張ってきたでしょ!」

ずしんずしんずしんずしんずしん

マーゲイ「皆さんはせめて、私が守ります!盾になりますからぁぐへへへ……」

プリンセス「マーゲイ、なんで笑ってるの!?」

フルル「ご褒美、って言うんだよね?」

ジェーン「言わないと思います!?」


ずしんずしん───


トド松「み、見えた!」

一松「ちっ、まだ距離があるのに頭が見えたってことは……」

ヒョウ「ああ、全体は相当デカい、ってことやな」

チーター「足を攻撃して転ばせましょうか?」

カラ松「ノンノンだ。あの早さでは先に踏まれるだろう」

カラカル「アンタ、思ったより冷静に状況把握出来てんのね……」


おそ松「ねーえー、ここ煮物とかないの?」

チョロ松「お前ちょっと黙ってくんないかなぁねぇ!?」
19 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:33:19.74 ID:YKGQGYuSo
ズズズズズズズズズ……



巨大セルリアン『ォォォォオオオオオ───』



ずしんずしんずしんずしんずしん



おそ松「うっ……わ」

チョロ松(いやいやいや、こんなのマジで無理でしょ!?東京タワーくらいあるよマジで!?)

キュルル「く……っ!」

はかせ「大きい……大きすぎるのです……!」

じょしゅ「やはり……『ケーブル』……!?」

サーバル「何の話!?」

はかせ「今は後にするです、ここはとにかく……」

トド松「でも逃げるのはもう……間に合わな……」



「……ゥ……」


カラカル「ッ!嘘、なんで!?」

トド松「……なに?」

サーバル「! この声、まさか」

カラカル「生きてたの!?」

コウテイ「なに?まさか───彼女か!?」



アムールトラ「ヴアァァァァァアァアァア!」

十四松「よいしょーーーーーーー!!!!」


「「「「「「ええええええええ!!??」」」」」」
20 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:38:24.15 ID:YKGQGYuSo
アムールトラ「ヴアアッ!」

十四松「ばっちこーい!」

ギィンッ!!

巨大セルリアン『!?』ぐらっ

どしーんっ……ぐらぐらぐら……!


カラ松「な、何が起きてるんだ!」

おそ松「はあ!?なんで十四松がトラの上に乗っかってんだよ!」

フルル「あのこ、最後のひとりってこと?」

一松「ああ、まあそうだな……まさかすぎる再会だけど、あいつならむしろらしいかも」

サーバル「あの子……『ビースト』、って呼ばれてた、はずなんだけど」

じょしゅ「しかし、今はもう大丈夫なのです!胸を張って言えるのです!」

ジェーン「今は穏やかな気配を感じます」

キュルル「もしかして……」


???「頑張った甲斐、あったかな」


サーバル「!」


アムールトラ「誰も!傷つけさせないッ!!」

ガガガガガッッッ

巨大セルリアン『……! ……!!』

十四松「おぉぉうりゃぁああ!!」

がんがんがん

十四松「……やっぱりあんまり効いてないかぁ!」

巨大セルリアン『グォォォォォ』

チョロ松「いや、なんか効いてる!」

トド松「原理はわかんないけど結構効いてるよ!」

サーバル「よーし、私達も協力しよう!」ぎろっ

はかせ「野生の力、ここに解放するです!」

十四松「はいはいはいは!」ぎろっ

トド松「十四松兄さんも野生解放出来んの!?」
21 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:43:45.62 ID:YKGQGYuSo
十四松「ファイナルぅぅぅ〜……屁、ラーーーーッシュ!!」

おそ松「えええーーー!!??」

カラ松「それ一番この平和世界でやっちゃだめなやつ十四まぁぁぁぁぁつ!?」


ぷぷぷぷぷぷぷぷ

どんどんどん

巨大セルリアン『ぐあああああ』

どんどんどんどんどんどん


カラカル「変な臭いだけど、効いてるみたいね!」

サーバル「でも、まだ倒せないの!?なんでー!?」

アムールトラ「任せろ、こいつには弱点がある……!」


がりっ


巨大セルリアン『!』


サーバル「あー!あれは……」

チョロ松「頭のてっぺんに、セルリアンの弱点の石!?」

カラカル「最近のセルリアンは弱体化しはじめてたから、石なんて無くなったもんかと思ってたのに……」

おそ松「やっぱ死にたくない奴って進化すんだな」

イワビー「とにかくあれをぶったたけば倒せるんだろ!」

カラ松「ふん、ここは協力プレイと行こうじゃないか」

はかせ「望むところなのです。では、全員でせーの、です」


「「「「せーーーーのっ!!」」」」



ガンッ!!!


アムールトラ「……どうだ!」


ぱきん……


巨大セルリアン『……!?』


ばっかぁぁぁぁぁぁぁんっっっっ!!!



 の の の の の 
22 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:51:50.47 ID:YKGQGYuSo
【夕暮れのらいぶかいじょう】


チョロ松「ペバプ!超絶可愛いよ、ペバプぅぅぅぅ!!」


イワビー「なんか、余所からのゲストも来てくれて大盛り上がりだぜぇ!」

ジェーン「一時はどうなることかと思いましたが、なんとかなってよかったですね」

コウテイ「最後の方は、驚きすぎて記憶がないんだが……」

イワビー「コウテイはずっと倒れてただろ!」

プリンセス「そんなところが貴方らしいのよね……」


チョロ松「コウテイちゃん!卒倒系アイドル可愛いよー!!」

カラ松「そんなジャンル初めて聞いたぞ」


フルル「それで、セルリアンはどこにいったのぉ?」

プリンセス「貴方最後の一撃、一緒にやったわよね!?」

イワビー「ぱっかーんってなったの忘れたのか!?」

フルル「そっかー」ぽむ

コウテイ「ここまで来るとちょっと抜けてるでは済まないな……」

どっ わははは



サーバル「やっぱりライブは楽しいね!」

キュルル「うん!」

カラカル「前の時はバタバタしてて、ちゃんと見られてないものね……」


サーバル「……でも、」


(新メンバーくらい入れないとな)


サーバル(少しだけ思い出せたな、あの時のこと)



かばん「このサンドスターの応用技術で、……いつか必ず……サーバルちゃん……」

ざっ

はかせ「挨拶はいいのですか?」

かばん「うん、今はいいよ。泣きたくなるから」

じょしゅ「……かばん、お前は」

かばん「ビースト化を完全に消去できる技術が確立したんだ。だから……きっと、サーバルの記憶も戻せる」

かばん「『ぼく』はそう、信じてます」
23 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/28(日) 23:59:30.60 ID:YKGQGYuSo
かばん「大丈夫です。フレンズによって得意なことは違いますから」

はかせ「……ふん、かばんがそう言うなら仕方がないのです」

じょしゅ「全くです。仕方がないのでついて行ってやるのです」

かばん「あははは、ありがとう。ふたりとも」

はかせ「我々もあの時のお前達を見たいのです」

じょしゅ「そしてあの時のカレーが食べたいのです」

はかせ「お前はあれ以来キノコ鍋のようなものしか作らなくなったので」

じょしゅ「鍋ばかりでは肥えた舌は満足しないので」

かばん「……がんばり、ます」


すたすたすた




わああああああ……っ



フルル「次が、最後だよぉ〜」

ええー!?

ジェーン「と言っても、私達のライブもあちらこちらのちほーを巡っていますので、今日はこの辺りで止めないと……」

イワビー「次はジャングルちほーでライブだぜ、一週間後にまた会おうな!」

コウテイ「そしてここでスペシャルゲストのスナネコだ!」

スナネコ「……夜行性なのでやる気がもりもりです」

イワビー「ほんとか!?」

プリンセス「そして、今日はこの曲で締めるわよ!」


おそ松「なんか、いいもん見れたな」

「「「ねー」」」

カラ松「帰りたくないな」

「「「ねー」」」

十四松「あ、でも多分その内帰らなきゃならないんじゃない?」

「「「……え?」」」



プリンセス「それでは───【ぼくのフレンド】!」


ttps://youtu.be/LOKM9Gl3cA4


 の の の の の 
24 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/29(月) 00:08:57.12 ID:tkhxOhfXo
 の の の の の 


【夜】


がらがらがらがら……


おそ松「ちょっ……え?ええー?!俺らなんもしてなくない!?」

センちゃん「そう言われても、これは依頼だから仕方がないです!」きぱっ

チョロ松「ええ、待って待って、誰からなんて依頼!?」

アルマー「トト子という方から」

「げっ」×6

アルマー「あなた方を元の世界に戻すように、と」

「……あわわわわわ」×6

トド松「今帰ったら、ペンギンアイドルにうつつを抜かしてたこと、ばれない?」

十四松「そうなったらもうこの世の終わりでぇす!」

チョロ松「あ”ーーーー!!まだ帰りたくないいいいい!!」

一松「サーバルちゃんの耳も触ってねえのに!待ってくれぇぇぇぇ!!」

おそ松「あの鳥との賭でもらったじゃぱりまん没収ってどゆこと!?」

センちゃん「あれは私達への報酬ということでもらいます」

アルマー「あれだけあったらしばらく困らないね、センちゃん!」

センちゃん「はしゃいでいる場合じゃありませんよアルマーさん……」

がらがらがらがら……


「「「「「「うわぁぁぁぁぁ!!帰りたくないいいいい!!」」」」」」
25 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/29(月) 00:10:12.86 ID:tkhxOhfXo
しろくまカフェを見る→チョロ松と同じ声のヒトがコウテイペンギンをやっていることに気付く→ペンギンと絡むドルヲタ……?

という一発オチから書いたのでかなりグダグダでしたがおしまーい
しろくまカフェはいいぞ
26 : ◆z.6vDABEMI [sage saga]:2019/04/29(月) 00:18:40.87 ID:tkhxOhfXo
>>22で噛み倒していたことに
推考したのに気付かなかった

知るか


(訳:億が一これをまとめようなんて奇特な方がいたら直しといてください)
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