このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】提督「提督として生きること」旗風「その58」【艦これ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:12:00.27 ID:qiISdixeo
一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」親潮「その57」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1565357841/
2 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:35:40.96 ID:qiISdixeo


再開しますー




ミネグモ「……」ギュウ…


松輪「んっ……」


松輪(なにか……あったのかな……)


松輪(でも、私じゃ……何の力にも……)









↓1  どうなる?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:36:52.72 ID:WIlHJ6v+O
ミネグモの身体から謎の光が流れ出て下1
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:38:00.85 ID:Itp44FCH0
髪が白くなる
5 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:39:03.99 ID:qiISdixeo




ミネグモ「……」


ズズズ…


松輪「……? み、ミネグモさん……?」


ミネグモ「……」


松輪「ミネグモさん……?ミネグモさん!髪が……!」









↓1  どうなる?
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:39:59.27 ID:583xZ+qB0
ミネグモ「平気よ、たまにはそうなるだけ」ナデナデ
7 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:41:10.17 ID:qiISdixeo



ミネグモ「……平気よ、たまにはそうなるだけ」ナデナデ


松輪「そ、そうなんですか……?」


松輪「でも、ミネグモさんは……その」


ミネグモ「私が……何?」


松輪「さ……さび、寂しそうで……」









↓1  どうなる?
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:42:26.32 ID:qdQ5B1M8o
松輪には素直に寂しいと言う
9 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:43:39.95 ID:qiISdixeo



ミネグモ「……寂しい」


ミネグモ「私、寂しいの……」


松輪「う、あぅ……」


ミネグモ「私を置いて、皆は……ムラサメさんも……」


ミネグモ「私は……私……」








↓1  どうなる?
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:45:45.81 ID:Itp44FCH0
松輪が怖がる顔をしているからギリギリで踏み止まる
ミネグモ「・・・ありがとね、松輪ちゃん、付き合ってくれて」
11 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:47:04.68 ID:qiISdixeo



松輪「……」


ミネグモ「……っ」


ミネグモ「ごめんね……ありがとう。付き合ってくれて……」


ミネグモ「またね……」


松輪「あ、み、ミネグモさん……」







↓1  どうなる?
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:48:05.17 ID:up4ab3Nl0
勇気を出してミネグモの裾をつかむ
13 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:50:44.40 ID:qiISdixeo





ギュ…


松輪「み……ミネグモさん……」


ミネグモ「松輪ちゃん……」


松輪「だ、だめです……っ、わたし、なにもわからないけど……」


松輪「だ、だめですから……!はなしませんから……!」









↓1  どうなる?
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:51:14.18 ID:Itp44FCH0
少しだけミネグモを待たせて、自分とミネグモが一緒に並べる絵を描く
15 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:52:53.07 ID:qiISdixeo



ミネグモ「……」


松輪「ま、待っててくださいね……!」


ミネグモ「松輪ちゃん……」










松輪「こ、これ……あげますっ///」


ミネグモ「これ……私?」


松輪「はい……ご、ごめんなさいっ、上手くかけなくて……」


ミネグモ「……」










↓1  どうなる?
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:54:22.72 ID:ym0X9X0D0
絵を受け取って、松輪を安心するように笑顔でまだねと言う
17 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:55:09.39 ID:qiISdixeo



スッ…


松輪「……あ、あの……」


ミネグモ「……ありがとう」


松輪「……はいっ」


スタスタスタスタ…


バタンッ…









↓1  どうなる?
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 00:58:04.47 ID:583xZ+qB0
待ち伏せする提督
19 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 00:59:49.25 ID:qiISdixeo



ミネグモ「……」


提督「松輪はいい子だろう?」


ミネグモ「……提督」


提督「……落ち着いたか?」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる?
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 01:01:02.92 ID:qdQ5B1M8o
そのいい子をだしに使った提督の好感度は底値だと軽口
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 01:02:39.64 ID:Itp44FCH0
ミネグモ「まだ、私に何をするつもり?」
提督「いや、そのまま松輪と仲良くなればいい、ただそれを伝えただけだ」
22 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 01:02:54.97 ID:qiISdixeo



ミネグモ「そんな子を利用したのは、あなただけど……」


提督「……君が心配だった」


提督「前にも言ったが……俺は君たちの世界の艦娘も助けたいと思っている」


提督「その気持ちに、嘘偽りはない」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる?
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 01:05:06.84 ID:Itp44FCH0
提督「俺のことを嫌いでもいい・・・松輪と仲良くやってくれ」
24 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 01:07:19.21 ID:qiISdixeo


今日はここまでですー

またあしたー




提督「俺のことを嫌いでもいい……だけど、松輪や姉妹たちとは仲良くやってくれ」


ミネグモ「……」コクリ…


提督「……決まりだな」


ミネグモ「……あのとき、頬を叩いたこと……」


ミネグモ「……ごめんなさい」


提督「……」ナデナデ…










↓五分後までに何もなければこれで終わりますー
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 01:25:47.63 ID:KsYtRY7+0
襲来ってことは深海地中海棲姫成分強めなのかな、新アブゥ
26 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:00:01.20 ID:+gg8M2Udo
こんばんはー前スレ1000始めますが、その前に


↓1 アブルッツィの着任先は佐世保?提督の鎮守府?
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:00:18.11 ID:Itp44FCH0
普通に提督のところに着任するが車椅子を座っている
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:00:28.17 ID:qdQ5B1M8o
提督の鎮守府
29 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:04:23.68 ID:+gg8M2Udo






「ゆっくり下ろしてね……せーの」


提督「……」


アブルッツィ「はぁ……ありがとうこざいます、皆さん」 


アブルッツィ「Buongiorno。イタリア生まれの新鋭軽巡洋艦ルイージ・
ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィです」


アブルッツィ「アブルッツィで構いません。提督、どうぞよろしくご指導ください」


提督「……ああ、よろしくな」


提督(車椅子……この娘も、ガリバルディみたいに……)










↓1 どうなる?
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:06:38.67 ID:Uu4tY07R0
アブルッツィ「ごめんね、これは古い傷みたいなものて、艤装を装備したら歩けますので」
31 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:08:51.13 ID:+gg8M2Udo



アブルッツィ「……ごめんなさい。これは古い傷みたいなもので……」


アブルッツィ「でも、艤装を装備したら歩けますので」


提督「大丈夫なのか?」


アブルッツィ「はい。ちょっと、不便ですけど……心配いりませんから」









↓1 どうなる?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:10:57.18 ID:Itp44FCH0
携帯でガリバルディ知らせたでも、『そうか、姉貴をよろしくな』を返事するだけ
33 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:13:02.79 ID:+gg8M2Udo



提督「……」







提督『ガリバルディ、アブルッツィなんだが……佐世保じゃなくうちの鎮守府に来ることになった』


ガリバルディ『そうか……姉貴をよろしくな』







提督「……」


アブルッツィ「提督……?どうしました?」






↓1 どうなる?
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:14:38.50 ID:fjkQm5NK0
ガリバルディとは知り合いことだけ教える
35 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:16:16.01 ID:+gg8M2Udo



提督「いや……残念だな。妹さんと離れ離れになって」


アブルッツィ「あの子をご存知なんですか?何か、迷惑をかけてないといいんですけど」


提督「心配いらないよ……鎮守府を案内しよう。後ろから押すからな」


アブルッツィ「すみません、お手数かけます……」










↓1 どうなる?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:18:41.09 ID:57m5L65f0
ザラとポーラは慌てる様子でアブルッツィを迎えてくる、どうやら二人はアブルッツィが車椅子を座ってることをしらないようだ
37 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:20:17.47 ID:+gg8M2Udo



提督「ここが海外艦寮で……」


「アブルッツィ!」


アブルッツィ「あ……ザラ、ポーラ」


ザラ「あなた、どうして車椅子に……!?」


ポーラ「……」


アブルッツィ「そんな顔しないで。平気だから」


提督「……」










↓1  どうなる?
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:21:54.49 ID:Itp44FCH0
ザラがアブルッツィにあれやこれを聞いていると、提督はこっそりとポーラにアブルッツィのことを調べる指示を出す
39 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:23:06.33 ID:+gg8M2Udo


ザラ「アブルッツィ、あなた……」


アブルッツィ「ザラ、心配いらないったら……」


提督「ポーラ……」ヒソヒソ


ポーラ「イタリアじゃ、ここまで酷くなかったんですけど……調べておきますね」ヒソヒソ


提督「頼む……」








↓1  どうなる?
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:26:23.18 ID:yJS4bNR10
嫌な雰囲気を壊したくて、アブルッツィはザラに酒の場所を聞いてくる
41 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:28:07.53 ID:+gg8M2Udo


ザラ「……」


アブルッツィ「あ、ざ、ザラ……鎮守府に来た記念に、一杯呑みたいの。提督もどうですか?」


提督「ん、ああ……」


ザラ「……こっちよ。提督、ご一緒に」


提督「……」コクリ…









↓1  どうなる?
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:29:34.58 ID:Itp44FCH0
アブルッツィの飲み速さで別の意味で嫌な予感がした
43 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:30:56.43 ID:+gg8M2Udo



アブルッツィ「んっ……美味しい」


ザラ「でしょ?こっちでもいいワインが手に入ってね」


ザラ「提督もいかがですか?」


提督「ん、いただくよ」


アブルッツィ「ザラ、私も……」


提督「……呑み過ぎじゃないか?」









↓1  どうなる?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:31:49.56 ID:Q4sCM9XY0
ザラが思い出したようにアブルッツィを止める
ザラ「アブルッツィが酔っ払いになるとポーラみたいになるから!」
45 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:33:27.86 ID:+gg8M2Udo



アブルッツィ「んんっ……はぁ……///」


提督「おいおい……」


ザラ「おまたせ、ワインとってきて……あ!提督、アブルッツィを止めてください!」


ザラ「彼女、酔っぱらうとポーラみたいになっちゃうんです!」


提督「何!?おい、アブルッツィ!」









↓1  どうなる?
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:34:26.04 ID:Itp44FCH0
時すでにお寿司、アブルッツィは変な笑い声しながら提督に抱きついてくる
47 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:36:04.46 ID:+gg8M2Udo



アブルッツィ「んふふふっ……提督〜……///」ギュウ…


提督「っ、こら、アブルッツィ!」


ザラ「アブルッツィ!あなた着任したてで……提督、水です!」


提督「っ……ほら、アブルッツィ。水飲んで」


アブルッツィ「んん……///」








↓1  どうなる?
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:38:32.62 ID:z90yh9nQ0
抱きつく対象はザラに変えているうちにポーラの電話がくる
49 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:40:06.64 ID:+gg8M2Udo



ザラ「提督、貸してくださ……きゃあっ!アブルッツィ!///」  


アブルッツィ「ザ〜ラ〜……///」


提督「アブルッツィ……!」


prrrr


提督「……と、ポーラから……?」







↓1  どうなる?
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:43:26.62 ID:Itp44FCH0
アブルッツィの障害はある戦いに重症されて残ったモノで、本来ならベッドから起きるすらできないようです
51 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:45:57.47 ID:+gg8M2Udo



『提督、アブルッツィの脚のことなんですけど……』


『ある戦いで負った後遺症によるもので……たぶん、今じゃベッドから起きるのも……』


『イタリアにいた頃は、杖をついてたんですけど……まさか、車椅子なんて……』


提督「……」






↓1  どうなる?
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:48:17.68 ID:xGk6r/ZT0
アブルッツィのほうは落ち着いて寝ていた
53 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:49:44.38 ID:+gg8M2Udo



ピッ…


提督「……」


アブルッツィ「すぅ、すぅ……」


ザラ「はぁ……ごめんなさい、提督」


提督「……随分、気持ち良さそうに寝てるな」


提督「ザラ、お前は……この娘も、ポーラみたいに実験を受けていたと思うか?」


ザラ「……」








↓1  どうなる?
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:51:23.03 ID:iSb+mzViO
ポーラ「もしかしたら深海の因子が関わってるかもしれないですねぇ 深海棲艦の自己治癒力はかなり高いですから〜」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:51:32.96 ID:583xZ+qB0
ザラ「・・・わかりません」
56 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:54:21.32 ID:+gg8M2Udo



ザラ「……わかりません」


ザラ「ごめんなさい、提督……私は、ポーラのことも知らなかったので……」


提督「いいんだよ。気にするな」


ガチャ


提督「ポーラ……」


ポーラ「……アブルッツィ」


提督「……」










↓1  どうなる?
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:56:17.55 ID:Itp44FCH0
もう一度ガリバルディに電話をかける
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:56:41.68 ID:KsYtRY7+0
>>54
59 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/03(火) 23:56:58.12 ID:+gg8M2Udo


提督「……ガリバルディに聞いてみる」


ザラ「……それがいいと思います」


prrr


提督(ガリバルディ……)








↓1  どうなる?
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:59:02.15 ID:Q4sCM9XY0
無機質な声で提督に確認するガリバルディ
61 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:00:03.97 ID:xKWlc9oso



『どうした?』


提督「アブルッツィのことだ」


『……あんたの聞きたいことはわかってる』


『本気で聞く気か?』


提督「……当たり前だ」


『……』








↓1  どうなる?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:02:23.01 ID:W/jlggMM0
ついでにアブルッツィに会いたいからこっちをやってくるガリバルディ
63 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:03:34.79 ID:xKWlc9oso



『はぁー……』


『……あたしも姉貴に会いたいからさ。そっち行くわ』


提督「わかった。待っているからな」


ザラ「……ガリバルディ、こちらに来るんですね」


提督「ああ……必ず、聞き出してやる……」









↓1  どうなる?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:06:03.37 ID:SaPAyxIW0
アブルッツィが起きたけどまだ酔いから覚めていないもよう
65 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:07:04.13 ID:xKWlc9oso



アブルッツィ「んん……///」


ザラ「……アブルッツィ」


提督「アブルッツィ、妹さんが来るぞ」


アブルッツィ「……///」








↓1  どうなる?
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:08:09.24 ID:+yHfNDEM0
アブルッツィ「あら〜ガリバルディ〜会いたかったわ〜」
そう言いながらポーラに抱きつく
67 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:09:16.58 ID:xKWlc9oso



アブルッツィ「あら〜ガリバルディ〜……///」


アブルッツィ「会いたかったわ〜……///」ギュウ…


ポーラ「もー……ポーラはガリバルディじゃないのに〜……」


提督「……はぁ」










↓1  どうなる?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:11:05.36 ID:04kAsF240
酔いが覚めたら恥ずかしくて謝ってくるアブルッツィ
69 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:12:15.99 ID:xKWlc9oso



アブルッツィ「……あ、あれ?」


ポーラ「う〜……」


アブルッツィ「あ、あれ?あれっ?///」


アブルッツィ「ご、ごめんなさい!私ったら、つい飲みすぎて……///」


提督「いいんだよ、アブルッツィ」


アブルッツィ「は、はい……///」








↓1  どうなる?
 
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:13:32.33 ID:J6VIv3jk0
カマをかけてみて、アブルッツィは深海の実験について何も知らないに見えた
71 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:15:06.96 ID:xKWlc9oso



提督「……実験、辛くなかったか?」 


アブルッツィ「じっけん……?何のことですか?」


提督「いや、知らないならいいんだ」


アブルッツィ「それで、ガリバルディはまだかしら……」






↓1  どうなる?
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:16:13.42 ID:+yHfNDEM0
ガリバルディ「よぅ、姉貴、元気してた?」
アブルッツィ「ガリバルディ!」
73 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:17:23.42 ID:xKWlc9oso



コンコン キィ…


ガリバルディ「ここか?おっ、正解だな」


アブルッツィ「ガリバルディ!」


ガリバルディ「姉貴!久しぶりだな……」


アブルッツィ「ええ、あなた、ちゃんと言う事聞いてる?」


ガリバルディ「当たり前だろ?」


提督「……」








↓1  どうなる?
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:19:56.25 ID:dZVmIm210
ザラ「はいはい、話しは後ね、今は貴女の部屋に案内するわよ、提督はガリバルディの相手にしてね」
75 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:21:25.89 ID:xKWlc9oso



ザラ「はいはい、話はまた後ね……」


ザラ「今は貴女の部屋に案内するわ、アブルッツィ。提督はガリバルディの相手をしてね」


アブルッツィ「……またね、ガリバルディ」


ガリバルディ「ん、またな」


バタンッ…


提督「……聞かせてもらうぞ、アブルッツィのこと」


ガリバルディ「……分かったよ」








↓1  どうなる?
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:22:49.40 ID:W/jlggMM0
ガリバルディの障害から話す
77 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:27:43.10 ID:xKWlc9oso



ガリバルディ「まず、アタシの身体のこと……アタシは、実験で2つ障害を負った」


ガリバルディ「一つは妊娠障害と、感覚の起伏の抑制……」


ガリバルディ「あんたを挑発するような態度も、刺激が欲しかったからさ。許してくれ」


提督「……」









↓1  どうなる?
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:29:13.56 ID:+yHfNDEM0
理由については、アブルッツィの後遺症を食い止めるために自ら深海の実験を提案した
79 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:32:54.25 ID:xKWlc9oso




提督「……なんで、そんなこと」


ガリバルディ「姉貴の後遺症のためだ」


ガリバルディ「姉貴は……戦いで負った傷で神経をやられてしまった。深海棲艦の技術を使えば、姉貴を治せるって上に言われた」


ガリバルディ「……杖をつくまでには回復したんだが、最近はまた、車椅子に戻っちまった……」


提督「……」









↓1  どうなる?
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:34:54.15 ID:PYjhnmc10
当たり前だが、それらのことはアブルッツィに教えていない
81 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:35:49.98 ID:xKWlc9oso



提督「……アブルッツィには、伝えたのか?」


ガリバルディ「言えるわけねえだろ……伝えたら、姉貴はなんていうか……」


提督「ガリバルディ……」


ギュウ…


ガリバルディ「っ、提督……」










↓1  どうなる?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:38:59.56 ID:+yHfNDEM0
それでもガリバルディの心を動かせない
ガリバルディ「・・・はぁ、私は別にいいけどよ、姉貴に見られたらなまずいじゃないか?」
83 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:40:53.83 ID:xKWlc9oso



ガリバルディ「……はぁ、アタシは別にいいけどよ……姉貴に見られたら、まずいんじゃないか?」

 
提督「……でも、放っておけなかった……」


提督「……ごめん」


ガリバルディ「なんでアンタが謝るんだよ……アタシは大丈夫だから」


ガリバルディ「姉貴のこと、頼んだぜ」









↓1  どうなる?
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:42:40.44 ID:dZVmIm210
ちょうどガリバルディを離した直後でアブルッツィたちが戻ってくる
85 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:46:45.29 ID:xKWlc9oso



ガチャ…


アブルッツィ「ふぅ、ただいま!ガリバルディ!」


ガリバルディ「おう。姉貴、部屋はどうだった?」


アブルッツィ「とても快適よ!広くて清潔で……提督、グラッツェ!」


提督「いいんだ、アブルッツィ……」


提督「……」


アブルッツィ「……提督?」









↓1  どうなる?
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:49:03.21 ID:+yHfNDEM0
提督「ガリバルディから君のことを聞いたから、もし何があれば言ってくれ、必ずあなたの力になる」
アブルッツィ「ふふ、頼もしいですね、ありがとうございます」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:49:40.90 ID:QxJ1/+7p0
気分が高まり立ち上がるが、すぐに転んでしまうアブルッツィ
88 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:50:38.78 ID:xKWlc9oso



提督「……ガリバルディから、君のことは聞いた」


提督「俺は君の力になるし……もし何があれば言ってくれ。必ず助ける」


アブルッツィ「……ふふ、頼もしいですね。ありがとうございます」


ザラ「もちろん、私達もね……!」


アブルッツィ「ええ、ありがとう……」










↓1  どうなる?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:51:10.64 ID:bah+8DbP0
87
90 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:52:38.49 ID:xKWlc9oso



アブルッツィ「こんなに歓迎してもらえて……このアブルッツィ、全力を尽くしまっ……!」


ガクッ


アブルッツィ「きゃっ!」


ガリバルディ「姉貴!」


提督「アブルッツィ!」








↓1  どうなる?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:53:48.94 ID:+yHfNDEM0
不幸中の幸いに提督のほうに倒れて、提督はしっかりと彼女を受け止める
92 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:55:11.76 ID:xKWlc9oso



ギュウ…


アブルッツィ「あっ……」


提督「……大丈夫か?」


アブルッツィ「はい……すみません。脚のことを忘れて、つい……」


提督「気にするな。言ったろ、力になるって」


アブルッツィ「はい……」








↓1  どうなる?
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:58:14.95 ID:fd9ZZdRL0
あえて空気を読めないことを言うガリバルディ
ガリバルディ「どうだ?姉貴の胸は?」
94 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 00:59:40.82 ID:xKWlc9oso


提督「よっと……」


アブルッツィ「ありがとうございます……」


ガリバルディ「提督、どうだったよ。姉貴の胸は?」ニヤニヤ  


提督「ぶっ」


アブルッツィ「が、ガリバルディっ!///」








↓1  どうなる?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:01:53.42 ID:+yHfNDEM0
ガリバルディ、アブルッツィの手を躱したあともう一度提督に姉貴をよろしくなを伝えて、そのまま帰っていた
96 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:03:29.66 ID:xKWlc9oso



ガリバルディ「おっと!」サッ
  

ガリバルディ「じゃあな、みんな!提督、姉貴をよろしくな!」


バタンッ…


ポーラ「かえっちゃった」


アブルッツィ「はぁ、もうっ……///」


アブルッツィ「すみません、提督……あの子ったら……///」


提督「ははは、気にしてないさ」









↓1  どうなる?
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:05:48.45 ID:bah+8DbP0
言われたら気になって、気づかれないようにアブルッツィの身体を観察する
98 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:07:28.45 ID:xKWlc9oso



アブルッツィ「はぅ……///」


提督「……」チラ…


提督(……ガリバルディもなかなかだったが、アブルッツィはそれ以上だな……)


提督(天龍や矢矧より……もしかしたら、軽巡じゃ一番かも……)


ザラ「……提督?」









↓1  どうなる?
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:10:27.00 ID:B5ueTqSc0
ポーラ「はいはい、アブルッツィは気を付けてねー提督はこう見えてもいつもえっちなことを考えてるよ〜?」
100 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:12:40.88 ID:xKWlc9oso



ポーラ「はいは〜い、アブルッツィは気を付けてね〜」


ポーラ「提督はこう見えて、いつもえっちなことを考えてるから〜?」


アブルッツィ「えっ……///」


提督「うぐ、ぽ、ポーラ……」


ポーラ「ポーラ、間違ってますかぁ?」


提督「ぐ……」








↓1  どうなる?
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:16:01.35 ID:+yHfNDEM0
アブルッツィは恥ずかしいけど真面目で提督にそんなことはお互いに親密になったあとから考えると伝えるが、提督の息子は気が早くて立ってしまった
102 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:18:42.91 ID:xKWlc9oso



アブルッツィ「……あ、あの……///」


アブルッツィ「私、そういったことは……お互い、親密になってからだと、思って……///」


提督「だ、大丈夫だよ。無理やり迫ったりはしないから……」


アブルッツィ「本当ですか……?///」


提督「本当、本当……」ムクムク…











↓1  どうなる?
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:20:21.62 ID:kQ62n8hv0
ポーラは提督を引き離して、ザラはアブルッツィを別のところに案内する
104 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:21:59.59 ID:xKWlc9oso


ポーラ「はいはーい、じゃあこの話はおしまいでー」


ポーラ「提督、アブルッツィの身体のこと……」ヒソヒソ…


提督「……そうだな。治療法を探さないと……」ヒソヒソ…


バタンッ…


ザラ「はぁ……騒がしくてごめんね?」


アブルッツィ「ううん……いい人ね、彼」


ザラ「うん……私も、ポーラも、たくさんお世話になったから」









↓1  どうなる?
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:24:01.23 ID:+yHfNDEM0
今更ながらザラの指輪を気づいた
106 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:25:49.86 ID:xKWlc9oso



キラ…


アブルッツィ「あ……」


ザラ「……どうかした?」


アブルッツィ「ううん……ザラがそう言うなら、きっと悪い人じゃないわね」


ザラ「ええ、私が保証するから……さ、ここからは私が案内するわ」








↓1  どうなる?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:27:52.43 ID:W/jlggMM0
まずは他のイタリアの挨拶も済ませよう
108 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:29:17.85 ID:xKWlc9oso



ザラ「とは言っても、まだまだイタリア艦の全員にも会ってないわね」


アブルッツィ「まずはそこからね」


ザラ「ええ。行きましょうか」









↓1  どうなる?
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:33:06.17 ID:kQ62n8hv0
案の定でアブルッツィの様子を心配してくるリットリオたち
110 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 01:34:51.95 ID:xKWlc9oso

今日はここまでですー

またあしたー






ザワザワ…


リットリオ「アブルッツィ……大丈夫なの?」


アブルッツィ「ご心配かけてすみません。でも、艤装を装備すれば動きますから……」


ローマ「前はここまでじゃなかったのに……」


リベッチオ「でもでも!またアブルッツィさんと会えて、リベ嬉しいな!」


マエストラーレ「うんうん!一緒に頑張りましょう!」





 



↓1  どうなる?
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:40:00.79 ID:J6VIv3jk0
リベッチオは膝に登ってきてアブルッツィの胸を揉む
リベッチオ「むむむ、まだおおきくなっている」
112 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:01:00.68 ID:W6VXd7mto

こんばんはー更新始めますねー






リベッチオ「えへへ、アブルッツィ……」


アブルッツィ「リベ……きゃっ!///」


リベッチオ「むむ……また大きくなってる……」


アブルッツィ「こ、こら……!///」










↓1  どうなる?
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:01:27.71 ID:+yHfNDEM0
提督が戻ってくる
提督「申し訳ないが、演習場に来てくれないか?一応戦力的にも確認したいから・・・」
114 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:03:29.20 ID:W6VXd7mto



提督「ここにいたか、アブルッツィ」


ローマ「提督……」


提督「悪いが、演習場に来てくれないか?君の実力を知っておきたい」


アブルッツィ「もちろんです!私に任せてください!」


提督「で……リベは何してんだ?」


リベッチオ「えへへ、ひみつー♪」








↓1  どうなる?
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:04:00.19 ID:rwfcmWRu0
艤装を装備して、尋常じゃない圧力を放つアブルッツィ
116 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:05:36.16 ID:W6VXd7mto



ガシャッ


アブルッツィ「ふぅ……」


スクッ


アブルッツィ「……」


提督「……大丈夫か?」


アブルッツィ「はい……問題ありません。相手の方には侮らないよう伝えてください」


提督「わかった」







↓1  どうなる?
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:06:28.55 ID:D+q0EX0v0
神通から演習をお申し込んだ
118 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:07:46.80 ID:W6VXd7mto



神通「……なるほど」


神通「分かりました……遠慮は無用ですね」


提督「よし、じゃあ神通が相手をしてくれ」


神通「私はガリバルディさんとも手合わせしました。力を測るのにはもってこいでしょう」


アブルッツィ「では……!」










↓1  どうなる?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:10:57.32 ID:+yHfNDEM0
アブルッツィ守りを専念したとはいえ、神通の攻撃が彼女を擦ることことも出来なかった
120 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:12:33.51 ID:W6VXd7mto



ダンダンダンッ!


神通「ふっ!」


アブルッツィ「っ!」


提督(防戦一方……いや、守りに専念しているのか。神通の攻撃を掠りもしないとは……)









↓1  どうなる?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:14:18.63 ID:+yHfNDEM0
相打ちまで持ち込んだ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:14:49.51 ID:+yHfNDEM0
連投した、安価下で
123 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:16:29.04 ID:W6VXd7mto



神通「……避けてばかりでは敵は倒せませんよ」


アブルッツィ「ええ。そうですね……ここから反撃です!」


神通「っ……!」







提督「……相打ちか。神通、どうだった?」


神通「全力で相手をしたのですが……流石、最新鋭艦ですね」


アブルッツィ「ふふ、それほどでも……」








↓1  どうなる?
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:18:14.01 ID:nPw7IDjl0
どこから阿賀野も最新鋭軽巡だもんと泣き声を聞こえる
125 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:19:50.34 ID:W6VXd7mto


ジー…


提督「うん?」


阿賀野「……阿賀野も、最新鋭だもん」


提督「阿賀野、お前な……」


神通「最新鋭だからといって、無条件で強くなれるわけではありません……相当の努力をつんでいるのでしょう」


神通「なので、阿賀野。あなたも私と訓練をしましょうね?」ニコリ


阿賀野「えっ、そ、それは……」









↓1  どうなる?
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:21:46.83 ID:yl2EAAd10
アブルッツィとの演習に逃げた阿賀野
127 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:22:49.85 ID:W6VXd7mto

 
阿賀野「ね、ねぇアブルッツィさん!阿賀野と演習しない!?」


アブルッツィ「え?ええ、構いませんが……」


阿賀野「やった!」


神通「負けたら……お仕置きですからね」


阿賀野「ひっ……が、がんばりまーす!」


  






↓1  どうなる?
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:24:48.84 ID:+yHfNDEM0
阿賀野は悲鳴をあげながら逃げ回るけど、危げなく時間切りまで耐え切った
129 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:26:59.32 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「はぁっ!!」


阿賀野「あ、阿賀野だって、やってみせるんだから!」







阿賀野「え、えへへ……どう?逃げ切れたよ!」


神通「はぁ……それでは演習の意味が……」


阿賀野「提督さん!阿賀野、頑張ったから褒めて!」ギュッ


提督「はぁ……はいはい」


アブルッツィ「……ふふ」









↓1  どうなる?
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:29:11.46 ID:yWyU1PE70
アブルッツィのほうも時間切れらしくて艤装を解除する
131 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:30:53.91 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「っ、ん、くっ……!」


ガシャンッ!


提督「アブルッツィ!?」


アブルッツィ「すみませんっ……私、長く艤装をつけてられなくて……」


提督「大丈夫か?無理するな……」


提督(しかし……長時間の装着が無理なら、遠征は難しいか)








↓1  どうなる?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:35:14.98 ID:+yHfNDEM0
アブルッツィ「その代わりにと言うのも変だけど、夕ご飯はアブルッツィがご?走するから」
133 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:36:44.55 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「……提督、すみません。厄介な艦娘を抱えることになってしまって……」


アブルッツィ「お詫びと言ってはなんですけど……夕飯は私に作らせてもらえませんか?」


提督「ん……君が作ってくれるのか?」


アブルッツィ「はい、厨房さえ貸してもらえれば」


提督「なら、お願いしようかな。今は案内を続けよう」








↓1  どうなる?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:38:06.39 ID:EgwBE5g60
執務室に案内する
135 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:39:12.31 ID:W6VXd7mto




ガチャ


提督「ここが執務室だ。隣は俺の寝室になっている」


提督「交代制で秘書艦に執務を手伝ってもらうから……アブルッツィにもそのうちお願いすることになるかもな」


アブルッツィ「分かりました。そのときは、お手伝いしますね」







↓1  どうなる?
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:40:42.50 ID:8OIYurv60
癖で手が付けるところを掃除するアブルッツィ
137 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:42:09.86 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「あ……書類が散らかって……」サッサッ


アブルッツィ「ここも……」


提督「悪いな、掃除してもらって」


アブルッツィ「い、いえ、つい気になってしまって……」


提督「車椅子なのに……器用にやるな」









↓1  どうなる?
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:44:21.84 ID:+yHfNDEM0
書類の中に隠されているエロ本も見つかったが、見えないふりしてくれた
139 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:45:36.93 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「車椅子だからこそ……人より働きたいんです」


提督「そうか……」


アブルッツィ「……あら?」


提督「ん?」


アブルッツィ「……な、なんでもありません……!///」








↓1  どうなる?
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:46:51.27 ID:fd9ZZdRL0
察しついた提督は動揺を隠しながら片付けに参加する
141 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:48:21.32 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「……///」


提督「あ……お、俺も手伝うよ……俺の仕事場だし」


アブルッツィ「あ、そ、そうですね……///」


アブルッツィ「……///」






↓1  どうなる?
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:49:59.35 ID:+yHfNDEM0
片付けが終わった頃にアブルッツィの足に痛みが走る
143 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:51:50.46 ID:W6VXd7mto



提督「と……アブルッツィ、そっちは?」


アブルッツィ「私も終わりました」


提督「初日から情けないところを……いや、今更かな?」


アブルッツィ「ははは……」


ズキッ


アブルッツィ「っ……」


提督「……どうした?」









↓1  どうなる?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:53:03.02 ID:rwfcmWRu0
アブルッツィ「だ、大丈夫です、足がちょっと痛いだけです、あとでマッサージすれば治りますから」
145 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:54:14.56 ID:W6VXd7mto



アブルッツィ「だ、大丈夫です。足がちょっと痛むだけですから……」


アブルッツィ「あとでマッサージすれば、収まりますから……」


提督「……本当に、大丈夫か?」


アブルッツィ「っ……」ズキズキ…








↓1  どうなる?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:55:30.14 ID:nPw7IDjl0
この場でマッサージする提督
147 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/04(水) 23:57:13.27 ID:W6VXd7mto


提督「……」スッ…


アブルッツィ「提督、その……」


提督「妙なことはしない。信用してくれ」


提督「君の力になりたいんだ。やり方を教えてくれるか?」


アブルッツィ「……わ、分かりました」


アブルッツィ「では……」





↓1  どうなる?
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:59:00.37 ID:+yHfNDEM0
アブルッツィ、我慢しているが妙に色っぽい声を出す
149 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:00:51.28 ID:92PgKPoAo


アブルッツィ「まずは、ふくらはぎからマッサージを……」


提督「わかった」スッ…


アブルッツィ「んっ……」


提督「……」グニグニ


アブルッツィ「も……もっと、強く……」


アブルッツィ「っ、はぁ……んっ……」








↓1  どうなる?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:03:18.37 ID:TQ8sMAL70
アブルッツィの声から気をそらすために足の触感に集中する提督
151 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:05:25.61 ID:92PgKPoAo



提督(っ……いかん、集中しろ……!)


提督(だいぶ固くなってる……やっぱり、急に無理な運動をしたからだ……)


提督(戦闘前、戦闘後にはストレッチするようにしないと……)









↓1  どうなる?
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:06:31.75 ID:8qRryXkf0
どっちにしろ息子が元気になってた
提督(それにしても、やわらかいな・・・)
153 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:07:52.20 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「て、提督……次は、太ももを……///」


提督「あ、ああ……」


アブルッツィ「んん……じょ、上手、ですね……///」


提督「……」ムニュ


提督(……やわらかい)ビンビン



 






↓1  どうなる?
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:09:42.41 ID:NpTfvEwK0
なんとかマッサージを済ませたが変な雰囲気になる
155 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:10:42.05 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「ぐ、グラッツェ……もう、大丈夫です……///」


提督「あ、ああ……」


アブルッツィ「……///」モジモジ…


提督「……」








↓1  どうなる?
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:11:52.06 ID:zO0ksNkM0
アブルッツィ「え、えっと・・・そろそろ夕飯の時間だし、厨房まで案内してくれる?」
157 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:13:41.56 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「え、えっと……そ、そろそろ夕飯の時間ですし……厨房まで案内してくれませんか?」


提督「わ、わかった。行こうか」








【厨房】


提督「間宮さん」


間宮「提督さん!それに……新しい方ですか?」


アブルッツィ「こんばんは」


提督「彼女に厨房を貸してもらえないか?」


間宮「ええ、構いませんけど……」








↓1  どうなる?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:16:13.57 ID:yccFpGIz0
大丈夫ですかと聞いてくる間宮たち、大丈夫ですと言いながら手慣れた動きで夕飯を作るアブルッツィ
159 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:17:44.78 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「冷蔵庫、見てもいいですか?」


間宮「はい……」


アブルッツィ「うん、これなら……お借りしますね」


間宮「だ、大丈夫ですか?手伝いましょうか?」


アブルッツィ「大丈夫です。慣れてますから……」


提督「……」ジー…








↓1  どうなる?
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:19:16.27 ID:zO0ksNkM0
料理を完成したら、間宮は嬉しそうに期待の新人と言って、アブルッツィを料理担当に誘う
161 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:21:42.91 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「ふぅ……完成です!」


間宮「すごい手際だわ……!あなた、料理担当艦に参加しませんか!?」


アブルッツィ「え、料理担当艦……?」


間宮「ええ、あなたみたいな艦娘がいれば百人力です!」









↓1  どうなる?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:23:34.04 ID:kqeXgwM/0
返事する前に他の担当艦を紹介する
間宮「ヤマシロさんとフソウさんです!」
163 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:24:58.80 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「え、ええと……」


間宮「こちらは、料理担当艦のフソウさんとヤマシロさんです!」  


フソウ「こんばんは」


ヤマシロ「どうも……」


アブルッツィ「あ、こ、こんばんは……」








↓1  どうなる?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:26:57.90 ID:zO0ksNkM0
提督のほうに見ても「好きにすればいいぞ」と選択をアブルッツィに任せるだけ
165 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:27:49.74 ID:92PgKPoAo



間宮「どうですか、アブルッツィさん!?」


アブルッツィ「え、ええと……」チラ…


提督「……」ニコリ


アブルッツィ(私に……任せるってことかしら)







↓1  どうなる?
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:30:13.62 ID:0PUqOwT30
アブルッツィ「私でよければ、喜んで」
167 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:31:45.70 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「わ、私で良ければ……」


間宮「ありがとう!助かるわ……!」


アブルッツィ「いえ、そんな……」


ヤマシロ「……あの、料理冷めちゃいますよ」


アブルッツィ「あ!そ、そうでした……」






↓1  どうなる?
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:34:37.07 ID:Nc9psKCN0
提督はもう食べている
提督「みんなもどうだ?なかなかうまいぞ」
169 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:37:13.06 ID:92PgKPoAo


提督「ん、話が長引きそうだったから、先に食べてたぞ」


アブルッツィ「提督……味はどうですか?」


提督「うまいよ。みんなもどうだ?」


フソウ「イタリアの料理……気になるわね」


間宮「ふふ、いただきますっ♪」







 

↓1  どうなる?
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:38:43.72 ID:zO0ksNkM0
夕食後、別のところに案内するつもりが、なぜがアブルッツィがもじもじしている
171 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:40:53.22 ID:92PgKPoAo



スタスタスタスタ…


提督「流石イタリア艦だけあって、料理も上手だな……」


アブルッツィ「あ、ありがとうございます……///」


提督「このあとは、また案内を……」


アブルッツィ「……///」モジモジ…


提督(……アブルッツィ?)









↓1  どうなる?
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:42:36.80 ID:MgT2J/Ip0
お風呂に入れたいけど、傷をイタリアのみんなに見せたくないから提督にお願いしてくる
173 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:45:08.67 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「あ、あの……提督、私、お願いがあって……///」


アブルッツィ「お、お風呂に入るの……手伝ってくれませんか?///」


提督「お、俺が……?」


アブルッツィ「はい……イタリア艦の皆には、傷を見られたくなくて……///」


提督「……」


アブルッツィ「お願いします……///」








↓1  どうなる?
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:46:39.16 ID:zO0ksNkM0
風呂場に入れて、アブルッツィが緊張していて、提督は気が重くなる
175 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:48:58.15 ID:92PgKPoAo


【執務室】 


提督「……ここの風呂場なら、誰も来ないはずだ」


アブルッツィ「ありがとうございます……では、脱ぎますから後ろを……///」


提督「あ、ああ……後ろ、向いてるから……」


アブルッツィ「すみません……///」


ジジ…


提督(……あの子は真面目に言ってるのに、俺は……)









↓1  どうなる?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:50:00.00 ID:wqhNJQYc0
背中に大きな、痛々しい火傷がある
177 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:51:43.35 ID:92PgKPoAo



「提督……」


提督「ん、もう、脱いだのか?」


「いえ……その、もう一つお願いがあって……」


「私の傷、背中にあるので……背中は、見ないで欲しいんです」


提督「……わかった」








↓1  どうなる?
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:54:30.62 ID:ohsOXw6I0
何かを思いついて傷を診たいを言い出す提督
179 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 00:56:07.64 ID:92PgKPoAo



提督「……!」


提督「アブルッツィ……君が傷を見られたくないのはわかった」


提督「その上で頼みたい。俺に傷を……診せて欲しい」


「……酷い傷ですよ?」


提督「構わない」


「……」








↓1  どうなる?
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:58:04.22 ID:zO0ksNkM0
少し唾液を手に付けて、アブルッツィの背中を触る
アブルッツィ(っ・・・?・・・痛くない?)
181 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 01:01:07.74 ID:92PgKPoAo


「……どうぞ」


提督「……」クルッ…


アブルッツィ「……」ギュウ…


提督(酷い傷だ……それに、あんなに身体を縮こませて……)


提督(……アブルッツィ)


スッ…


アブルッツィ(っ……!)


アブルッツィ(……?いたく、ない……?)









↓1  どうなる?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:03:34.82 ID:hoyUU54r0
アブルッツィ「提督、これは、一体・・・?」
提督「まぁまぁ、話しは後だ、背中を流すよ」
183 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 01:05:47.54 ID:92PgKPoAo



アブルッツィ「あの……提督?一体何を……」


提督「まあまあ、話はあとた……背中流すよ」


提督「よっと……」


アブルッツィ「……///」ギュウ…


提督「……見ないようにするから」


アブルッツィ「は……はい///」









↓1  どうなる?
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:10:03.81 ID:zO0ksNkM0
唾液を塗れた後、少しだけ傷が縮んだ気がした
提督(直接に舐めるや血を塗れたほうがいいけど、アブルッツィに俺のことを教えるのもまだ早いと気がするか・・・うむ・・・)
185 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 01:13:13.32 ID:92PgKPoAo



シャー…


提督「シャワーかけるぞ」


アブルッツィ「はい……///」


シャー…


提督「……」


提督(唾液を塗ったとき、傷が小さくなった気がした……)


提督(ガリバルディの話からして、深海棲艦の技術を使って治したようだが……まさかこんなに上手く行くとは)


提督(直に舐めたり、血を使えばもっと治る気もするが……アブルッツィに俺のことを教えるには、まだ……)








↓1  どうなる?
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:15:54.60 ID:1gB5Ab1X0
今はまだ教えない、代わりにこれから毎日もお風呂の手伝いしながら傷を治すことにした
187 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 01:17:48.27 ID:92PgKPoAo



提督「……」


提督(今は……まだ黙っていよう。また風呂を手伝う時、少しずつ治していけばいい……)


提督「背中、流すぞ」 


アブルッツィ「はい……」


バシャッ








↓1  どうなる?
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:21:46.22 ID:zO0ksNkM0
提督は風呂の後にもさっきのことを教える気がないけど、アブルッツィは強引に聞くつもりはないからあっさり引き下がった
189 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 01:23:49.03 ID:92PgKPoAo


アブルッツィ「ふぅ……」


アブルッツィ「提督、着替え終わりましたから……もういいですよ」


提督「ん……」


アブルッツィ「……私の傷、どうでした?」


提督「……痛ましかった。すまない」


アブルッツィ「どうして、あなたが謝るんですか……気にしないでください」









↓1  どうなる?
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:25:23.45 ID:0iGQWtVg0
アブルッツィを部屋に送って終わり
191 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 01:27:25.59 ID:92PgKPoAo


今日はここまでですー

またあしたー




提督「今日はもう疲れたろ?部屋に送るよ」


アブルッツィ「……提督、ありがとうございます」


アブルッツィ「車椅子の艦娘なんて……疎ましいと思ってるかもしれませんけど、私……ここに来てよかったです」


提督「……疎ましくなんか思ってないよ」


アブルッツィ「ふふ……お休みなさい」


提督「おやすみ……」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:32:25.65 ID:zO0ksNkM0
長波
193 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:00:11.07 ID:60IMcbteo



こんばんはー更新始めますねー






チュンチュン…


長波「んぁ……?んんー……」


長波「くぁ、ぁぁ……」ノビー…


長波「はぁ……ねみ」








↓1  どうなる?
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:00:28.31 ID:8qRryXkf0
身支度をする途中で妹の誰かがやってくる
195 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:01:22.41 ID:60IMcbteo



ジャー… バシャッ


長波「ふいー……」


コンコン


長波「ん、誰だ?」


ガチャ







↓1  どうなる?
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:02:11.54 ID:zO0ksNkM0
清霜が出かけたい
197 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:03:46.78 ID:60IMcbteo


清霜「やっほ!」


長波「なんだ、清霜か……朝からどうした?」


清霜「あのね、清霜非番だから……長波姉さまとどこかでかけたいなって!」


長波「ほー……」








↓1  どうなる?
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:05:10.00 ID:wqhNJQYc0
長波以外にはもう数人を誘うつもりで、一言を置いたら別の人を誘いにいった清霜
199 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:06:06.69 ID:60IMcbteo



清霜「じゃ、あたし、他の人も誘ってくるから!」


タッタッタッタッ 


長波「……元気なやつだな」


長波(しっかし、外出か……どこ行くんだろうな)







↓1  どうなる?
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:07:36.92 ID:zO0ksNkM0
お弁当を作るために厨房へ
201 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:09:12.71 ID:60IMcbteo



長波(ま、出かけるってんなら弁当でも作ってやるか!)






【食堂】


フソウ「あら、長波……朝食?」


長波「いんや、ちょっと厨房借りるぜー」


ヤマシロ「いいけど、荒らさないでね……」








↓1  どうなる?
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:10:18.22 ID:2/UazDGc0
チャーハンを作る
203 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:11:41.70 ID:60IMcbteo



長波「だーいじょぶだーいじょぶ!間宮さん、厨房の余り物借りるぜー」


間宮「はぁい!」


長波「へへ、長波サマ特性チャーハン……調理開始だ!」








↓1  どうなる?
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:13:27.55 ID:sURUNE+E0
後ろにナガナミが声をかけてきて、彼女も清霜に誘われて弁当を作りに来た
205 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:14:19.48 ID:60IMcbteo



「おい」


長波「んー?お、ナガナミ!」


ナガナミ「お前も清霜に誘われたのか?」


長波「そ。だからいま弁当作ってんだ」


ナガナミ「……あたしも手伝う」









↓1  どうなる?
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:16:32.36 ID:zO0ksNkM0
弁当を完成したあと清霜も他の出かけるメンバーを連れてきた(最大三人)
207 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:17:33.54 ID:60IMcbteo



ナガナミ「よし……チャーハンおにぎり、完成だな」


「長波姉さまー」


長波「お、清霜と……」


清霜「人、集めてきたよ!」








↓3まで1人ずつ 参加メンバー
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:18:04.82 ID:sDRJn2g80
早霜
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:18:22.76 ID:2/UazDGc0
提督
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:19:07.84 ID:yccFpGIz0
浜波
211 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:21:48.01 ID:60IMcbteo



浜波「な、なっちゃんたちも出かけるんだ……」


早霜「お弁当を作っていたんですね……」


ナガナミ「そうだけど……提督は朝飯か……?」


提督「俺も同伴するよ。長波たちがいるとはいえ、心配だからな」


長波「おー、そういうことなら引率頼むわ」










↓1 どうなる?
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:23:39.82 ID:sDRJn2g80
とにかくどこに行きたいと聞いてみる
213 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:24:25.44 ID:60IMcbteo



提督「んで、まだ聞いてないんだが……どこに行くんだ?」


長波「清霜!どこに行きたい?」


清霜「んーと、えーと……」








↓1 どこに行く?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:25:39.53 ID:zO0ksNkM0
とにかく遠いところに行ってみたい
215 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:27:20.18 ID:60IMcbteo



清霜「遠いところ!今まで、行ったことないようなとこ!」


浜波「それって……具体的に、どこ?」


早霜「困りましたね……」


提督「二人は?どこか行きたいとことかないのか?」


ナガナミ「ん……」


長波「んー……」









↓1 どうなる?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:28:28.64 ID:wqhNJQYc0
詳しく聞いてみて、清霜は昨日でようやく配られた宿題を終わらせたから夏の思い出を作りたい
217 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:30:49.83 ID:60IMcbteo



長波「つーか、なんで清霜は遠いとこ行きてぇんだ?」


清霜「あたし、昨日まで宿題ずっとしてたから……それで、この夏何かやったかって聞かれると、何も言えなくて……」


清霜「だから、思い出が作りたいの!」


長波「……らしいけど、どうすんだ?」


提督「そうだな……」









↓1 どうなる?
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:35:32.50 ID:zO0ksNkM0
とりあえず車でまだ行っていないところに行って、趣味があればそこで降りる方針で
219 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:37:48.12 ID:60IMcbteo



提督「……とりあえず、車でぶらぶらするか。何か興味を惹くものがあれば寄っていこう」


提督「ほら、早速出発するぞ」


清霜「はぁーい!」







長波「清霜、助手席乗りなよ」


清霜「うん、ありがと!」


提督「全員シートベルトはしたか?出発するぞ」








↓1 どうなる?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:40:02.97 ID:Gm5PSX9x0
初めて出かけるてソワソワするナガナミ
221 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:41:25.24 ID:60IMcbteo



ブロロロロ…


ナガナミ「……」ソワソワ…


提督「……ナガナミ、トイレか?」


ナガナミ「ち、ちがう!///」


長波「あー、お前アレだろ。わくわくしてんだろ?」


早霜「あら……ふふ、微笑ましいですね」


ナガナミ「っ……///」









↓1  どうなる?
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:43:27.37 ID:zO0ksNkM0
長波、ナガナミに対して感覚は別世界の自分より大きな妹が増えた気がした
223 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:44:59.48 ID:60IMcbteo



長波「……」ニヤニヤ


ナガナミ「わ、笑うなっての……///」


長波「ふふ、悪い悪い……」


長波(……まるで妹が増えたみてぇだな)









↓1  どうなる?
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:47:00.97 ID:5Z5QwdIs0
森を見て虫取りしたい清霜
225 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:48:45.19 ID:60IMcbteo


提督「だんだん街から離れてきたな……」


清霜「あ!清霜、森で虫取りしたい!」


提督「虫か。この辺にいるかな……」 


浜波「む、虫……きらい」


提督「大丈夫大丈夫……どこか車停められるとこ探すか」








↓1  どうなる?
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:52:30.72 ID:Gm5PSX9x0
すでに9月になったこともあってセミの鳴き声も大分少なくなった
227 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:53:57.91 ID:60IMcbteo



バタンッ…


ナガナミ「……森、だな」


長波「いつもならうるさいくらいにセミが鳴いてるんだろうな」


提督「ああ。だがもうだいぶ静かだな……」


浜波「……」ギュウ…


提督「よしよし……とりあえず行ってみるか。逸れるなよ」









↓1  どうなる?
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 23:56:00.65 ID:sURUNE+E0
浜波のほうに集まる虫たち
229 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/05(木) 23:57:22.04 ID:60IMcbteo


 
清霜「〜〜〜♪」


ナガナミ「清霜、あんまり先行くな」


早霜「……浜波姉さん、大丈夫?」


浜波「う、うん……」


ブーン…


浜波「わぁっ!や、やだぁ……!」


提督「はぁ……虫除け持ってくればよかったな」









↓1  どうなる?
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:00:02.81 ID:BYf5Yeud0
長波、素手でノコギリクワガタを捕まえて浜波を驚かす
231 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:01:03.23 ID:XUMSQO8uo



長波「ん、お……」


長波「へっへー……浜波!」


浜波「はぁ……な、なに?」


長波「ほら!」


提督「お、クワガタ」


浜波「っ……!」










↓1  どうなる?
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:04:35.00 ID:1XdCgnUS0
早霜のほうには浜波を驚かすためにわざわざと大量のセミを取ってきた
233 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:05:55.73 ID:XUMSQO8uo


浜波「もー、やめてっ……」


長波「はは、悪い悪い……」


浜波「ぐすっ……」


ツンツン


浜波「……?」


早霜「……」ニコリ


セミs「ジジジ…」









↓1  どうなる?
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:08:15.58 ID:BYf5Yeud0
気絶して提督のほうに倒れた
235 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:09:39.60 ID:XUMSQO8uo



浜波「きゅう……」


提督「おっと……こら、早霜!」


早霜「ふふ、ごめんなさい……」


清霜「いいなー、長波姉さま!あたしもクワガタほしい!」


長波「お、んじゃ一緒に探すか!」









↓1  どうなる?
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:11:08.83 ID:2BjGa0Ki0
クワガタの代わりにカブトムシを見つけて、ゆっくりと近づく
237 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:12:40.51 ID:XUMSQO8uo


長波「お……清霜、清霜……」


清霜「! カブトムシ……!」


長波「ゆっくり近づけよ、ゆっくり……」


清霜「うん……!」


清霜「そーっと、そーっと……」









↓1  どうなる?
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:15:27.07 ID:BYf5Yeud0
コンマ70以下なら捕まえる
239 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:16:50.44 ID:XUMSQO8uo



清霜「……とれた!とれた!」


提督「おー、おめでとう」


清霜「えへへっ……」


清霜「ナガナミ姉さま、カゴあけて!」


ナガナミ「おう」


清霜「えへへ……やった、やった♪」










↓1  どうなる?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:18:34.79 ID:zqwe4Ks00
さっそく長波が捕まえたクワガタと戦わせてみた
241 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:19:54.29 ID:XUMSQO8uo


清霜「あ、そうだっ!」


清霜「長波姉さま、清霜のカブトムシとクワガタ、戦わせようよ!」


長波「お、いいぜ!」


清霜「んふふ、負けないからね!」







↓1  どうなる?
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:22:07.11 ID:BYf5Yeud0
コンマ判定

偶数 クワガタの勝ち
奇数 カブトムシの勝ち
243 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:23:30.62 ID:XUMSQO8uo



清霜「行け、行け!……やったー!」


長波「あーあ、負けちまったなー」


清霜「提督、清霜勝ったよ!」


提督「ああ見てたよ。よしよし」








↓1  どうなる?
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:25:21.33 ID:WtAAabAT0
満足して虫を解放した
245 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:26:30.82 ID:XUMSQO8uo


清霜「……よし!」


清霜「ありがとね……」


早霜「あら、離しちゃうの?」


清霜「うん。清霜、動物とか飼うの苦手だし……」


長波「あたしもクワガタ返してやるか」








↓1  どうなる?
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:27:56.21 ID:DUz1nIEO0
早霜は一気にセミたちを解放したからものすごくうるさくだった
247 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:28:50.48 ID:XUMSQO8uo



早霜「では、私も……」


ジジジジジジ…!


清霜「わー、うるさい……」


ナガナミ「……相変わらず、変なことするやつだな」


早霜「ふふふ……」








↓1  どうなる?
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:33:15.10 ID:BYf5Yeud0
浜波、セミたちの声に起こらされ→飛んでいるセミたちを目にして→もう一度気絶する
提督「さては狙っているなオメー」
早霜「ふふふ・・・」
249 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:34:32.83 ID:XUMSQO8uo



浜波「んん、ん……」


提督「浜波……?起きたか」


浜波「うん……ひっ!」


ジジジジジジ…


浜波「……」ガクッ


早霜「あら……ふふふ」


提督「さてはお前、狙ってたな……」







↓1  どうなる?
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:36:08.73 ID:2BjGa0Ki0
ドライブに戻る
251 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:37:33.29 ID:XUMSQO8uo



提督「さ、そろそろ車に戻ろうか」


清霜「ねぇ、あたし後ろに座りたい!」


長波「いいのか?」


清霜「うん!」


早霜「では、助手席には……」








↓1  誰が助手席にすわる?
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:40:44.41 ID:HLaLhIYK0
長波
253 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:41:58.95 ID:XUMSQO8uo



長波「お、んじゃあたしが座るわ」


提督「ん、わかった」


早霜「浜波姉さんは後ろで寝かせておきますね」


提督「頼む」








↓1  どうなる?
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:43:25.92 ID:BYf5Yeud0
提督「それで、次はどこに行きたい?」
清霜「ううん、まだ思いついてないけど・・・あっ、夜は温泉とお祭りにに行きたい!」
長波「贅沢だな・・・」
255 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:45:13.89 ID:XUMSQO8uo


ブロロロロ…


提督「それで、次はどこに行きたい?」


清霜「うーん、まだ思いついてないけど……あっ、夜は温泉とお祭りに行きたい!」


長波「贅沢だな……」


早霜「それにしても、温泉、ね……」チラ…


ナガナミ「な、なんだよ……?」









↓1  どうなる?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:48:53.61 ID:5pihNwCv0
早霜「きっと提ちゃんも期待しているよね、お・ん・せ・ん♪」
257 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:50:41.00 ID:XUMSQO8uo



早霜「きっと提ちゃんも期待しているわよね……お・ん・せ・ん♪」


提督「……温泉行ったなんて聞いたら、残りの夕雲型が怒らないか?」


長波「残りはまた後で連れてけばいいだろ?前睦月型を旅行に連れてったみたいにさぁ」


提督「気軽に言うよなぁ、ったく……」









↓1  どうなる? 
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:53:32.07 ID:BYf5Yeud0
長波「そう言うなよ、楽しめる時は楽しめないと損した気分になるだけだぜ///」
そう言いながらチラ見せる
259 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 00:54:49.47 ID:XUMSQO8uo



長波「そう言うなって。楽しめる時に楽しまないと、損した気分になるだけだぜ……///」


チラ…


提督「……」


提督「よし……夜は温泉旅館にでも泊まるか」


清霜「やったー!」


ナガナミ「う……///」







↓1  どうなる?
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:00:14.55 ID:OWtdj5cl0
いい感じな草地を見つけて、そこで昼ご飯する
261 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 01:01:25.88 ID:XUMSQO8uo



浜波「んん、ん……」


提督「お、浜波起きたか」


長波「浜波も起きたし、昼飯にしようぜ。あそこの芝生とか気持ちよさそーだ」


提督「だなー……」








↓1  どうなる?
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:06:29.26 ID:BYf5Yeud0
提督「おっ、チャーハンか」
長波「おう、あたしとナガナミが作ったからダブル長波サマ特性チャーハンだぜ」
清霜「ははっ、なにそれー」
263 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 01:08:24.17 ID:XUMSQO8uo



浜波「あ、お、おいしそ……」


提督「チャーハンか……いいな」


長波「あたしとナガナミが作ったから、ダブル長波サマ特製チャーハンだぜ!」


清霜「ははっ、なにそれー」


提督「ありがとな、ナガナミ」


ナガナミ「ん……」








↓1  どうなる?
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:10:23.83 ID:bWKOpgpe0
長波(ほら、あいつにあ〜んしてみろよ)
ナガナミ(はぁ!?何言っているの!///)
265 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 01:13:06.53 ID:XUMSQO8uo



清霜「んっ、パラパラでおいしい!」


浜波「味が濃くて、冷めてても美味しいね……」


提督「だなー」


ナガナミ「……///」


長波(ほら、提督にあーんしてみろよ!)


ナガナミ(は、はぁ!?なんでそんなこと……///)








↓1  どうなる?
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:15:10.51 ID:BYf5Yeud0
ナガナミがモジモジする間に他の三人は提督とお互いにあーんした
267 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 01:16:43.87 ID:XUMSQO8uo


早霜「提ちゃん、あーん♪」


提督「ん、あーん」


浜波「は、浜波も……あーん」


提督「んん、あーん……」


清霜「清霜も!あーんしてっ♪」


提督「んんん……あーん」





ナガナミ「……///」






↓1  どうなる?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:18:53.84 ID:n6G9yku10
ようやく勇気を出したときにみんなの食事がもう終わってた
長波「ほら、言わんこっちゃない」
269 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 01:20:28.23 ID:XUMSQO8uo



ナガナミ「う……あ、あの、ていと……///」


提督「ごちそうさまでした」


提督「ん?どうした、ナガナミ?」


ナガナミ「な、なんでもないっ!///」


長波(ほーら、言わんこっちゃない……)








↓1  どうなる?
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:24:02.21 ID:BYf5Yeud0
代わりに清霜がナガナミにあーんしてくる
ナガナミ「・・・はぁ、ありがとな///」
271 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 01:26:15.48 ID:XUMSQO8uo


今日はここまでですー

またあしたー





清霜「えへへ、ナガナミ姉さまにもあーんしてあげるっ!」


ナガナミ「清霜……あ、ありがとうな……」


ナガナミ「あーん……」


清霜「美味しい?」


ナガナミ「ん……」







↓1  どうなる?
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 01:28:02.77 ID:2BjGa0Ki0
早霜や浜波と長波三人でナガナミについて作戦会議する
273 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:00:12.52 ID:sNs0FX+jo



こんばんはー更新始めますねー





長波「早霜、浜波……ちょっといいか?」


早霜「……ナガナミ姉さんのことですか?」


長波「ああ、どうも素直になれないみたいで、あいつ……」


浜波「ん……な、なるほど」









↓1  どうなる?
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:00:30.62 ID:BYf5Yeud0
三人揃いでナガナミのほうを見ながら頭を横に振る
ナガナミ「な、なんだよ、お前ら・・・///」
275 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:01:54.01 ID:sNs0FX+jo



長波 浜波 早霜「「「……」」」ジー…


ナガナミ「……?」


ナガナミ「な、なんだよっ……!///」


長波「別にー?」







↓1  どうなる?
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:03:03.44 ID:1XdCgnUS0
提督「おいーそろそろ片付けるぞー」
277 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:03:56.93 ID:sNs0FX+jo



提督「おーい、そろそろ行くぞ」


ナガナミ「お、おう……///」


提督「長波たちは何してんだ?」


ナガナミ「あたしに聞くな!///」


スタスタスタスタ…


提督「……?」








↓1  どうなる?
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:06:24.42 ID:BYf5Yeud0
長波「まったく、そこら辺にアタシより浜波に似ているんだよな〜」
ナガナミ「うるさい!///」
279 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:07:29.88 ID:sNs0FX+jo


長波「悪いな、提督……手間のかかるやつでさ」


長波「まったく、その辺りはアタシより浜波に似ているよな〜」


ナガナミ「うるさい!聞こえてるぞ!///」










↓1  どうなる?
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:09:36.01 ID:SoVmfDFZ0
提督(俺も聞こえてるけどな・・・あっ)
早霜「ふふふふ・・・」
281 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:11:15.38 ID:sNs0FX+jo


提督(俺も聞こえてるけどな……んっ)


早霜「ふふふふ……」


提督「なんだ?早霜……」


早霜「楽しみですね、温泉……」


提督「……だな」









↓1  どうなる?
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:13:12.98 ID:BYf5Yeud0
清霜は次のところを決めたようだ
コンマ判定

偶数 海
奇数 ひまわり畑
283 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:14:37.83 ID:sNs0FX+jo



ブロロロロ…


長波「んで、次はどこ行くんだ?」


清霜「えーっとね、海!」


ナガナミ「海ならいつも行ってないか?」


提督「まあいいだろ。海だな……」









↓1  どうなる?
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:16:40.34 ID:1XdCgnUS0
長波「ほら、チャンスが来たぜー」
ナガナミ「お、おい!///」
提督(もう隠す気がないだろ)
285 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:17:34.06 ID:sNs0FX+jo



長波「いひひ、チャンス到来だな?」


ナガナミ「な、何のことだよ……///」


提督(もう隠す気なんてなさそうだな……)


提督(しかし……ナガナミ、な)









↓1  どうなる?
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:22:23.31 ID:BYf5Yeud0
早霜、車の後ろから水着を取り出した
早霜「提ちゃんのことだから、初めから車に水着を用意したでしょう?♪」
提督「あのな・・・」
287 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:24:33.17 ID:sNs0FX+jo



提督「ついたぞ」


清霜「わ、誰もいない!」


提督「知る人ぞ知る、隠れ家ビーチだからな」


ナガナミ「……つっても、水着がないんじゃ」


早霜「それならここに……用意してありますよ」


長波「お!準備いいな提督!」


提督「おれじゃねえよ……早霜のやつ」









↓1  どうなる?
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:27:17.03 ID:SoVmfDFZ0
提督「時間を気を付けろよー」
長波「なーに呑気なことを言ってるの、お前も一緒に泳ぐだよ」
289 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:28:43.52 ID:sNs0FX+jo


提督「ま、いいか……泳ぐのはいいが、はしゃぎすぎるなよ」


浜波「し、司令は、泳がないの……?」


長波「提督も泳ごうぜ!せっかく海に来てんだからさ!」


早霜「水着も、しっかり用意してますから……」


提督「あー……」








↓1  どうなる?
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:32:10.23 ID:BYf5Yeud0
着替え途中で清霜が胸に手を添えて、無言でみんなの胸を見る
291 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:33:28.63 ID:sNs0FX+jo



提督「はぁ……まだまだ暑いし、俺も泳ごうか」


清霜「やったー!」


提督「先に車の中で着替えてな」





 

ヌギヌギ…


清霜「……」スッ…


清霜「……」ジー…


ナガナミ「……どした?」








↓1  どうなる?
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:35:54.11 ID:Xh/LITJo0
清霜「清霜はこれからだもん」
293 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:37:21.70 ID:sNs0FX+jo



清霜「き、清霜はこれからだもん!」


早霜「ふふ、そうね……」


浜波「というか、な、なっちゃんたちだけ……大き過ぎ……」


長波「なんだ、また胸の話か?こんなもん大きいところでさぁ……」









↓1 どうなる?
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:39:24.31 ID:SJ3gzBW60
むむむと言いながら長波とナガナミの胸を揉んでくる清霜
295 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:40:29.35 ID:sNs0FX+jo



清霜「むむむ……」


ギュムッ ギュムッ


ナガナミ「ちょ、コラッ!なんでアタシまで……!///」


清霜「あ!ナガナミ姉さまのが、ちょっと小さい!」


ナガナミ「っ〜〜〜……!///」










↓1 どうなる?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:43:20.13 ID:BYf5Yeud0
清霜にグリグリ攻撃
297 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:44:27.82 ID:sNs0FX+jo



ナガナミ「きーよーしーもー……?///」グリグリ…


清霜「うわぁーん!いたたたたっ!」


清霜「ごめんなさいっ!許してぇっ!」


ナガナミ「ったく……///」











↓1  どうなる?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:47:30.38 ID:1XdCgnUS0
提督にお見せする
299 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:48:54.69 ID:sNs0FX+jo



コンコン


提督「おい、まだか?」


長波「今出るよ!ほら、みんな行くぜ」


ガララッ


長波「待たせたな!」


ナガナミ「はぁ……///」


浜波「っ……///」


早霜「ふふ……」


清霜「いたたた……」


提督「……」









↓1  どうなる?
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:50:37.70 ID:BYf5Yeud0
長波、隙を見てナガナミを提督のほうに押し出す
301 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:52:23.31 ID:sNs0FX+jo



提督「よく似合ってるよ、皆……」


清霜「えへへ……清霜、早速泳いでくるね!」


提督「あまり遠くまで行くなよ!……さて、と」


長波「……」ニヤリ…


ドンッ


ナガナミ「っ……!///」


提督「ん……なんだ、ナガナミ?」









↓1  どうなる?
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:54:02.38 ID:Xh/LITJo0
緊張して噛んじゃったナガナミ
303 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:55:25.64 ID:sNs0FX+jo



ナガナミ「え、あ、えっと……!///」


提督「……?」


ナガナミ「その……にゃ、なんでもないっ!///」


ナガナミ「ま、またな!///」


提督「おっと……まあ待てよ。少し話でもしようぜ」ギュッ


ナガナミ「ん、う、うん……///」









↓1  どうなる?
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:57:32.93 ID:BYf5Yeud0
早霜「あら、長波姉さんはいいかしら?」
長波「心配するなって、まだ温泉が残っているだろ?」
浜波「・・・///」
305 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/06(金) 23:59:20.29 ID:sNs0FX+jo



長波「……ああまでされちゃ、流石に進展あんだろ」


早霜「いいんですか?長波姉さんは……」


長波「アタシはいいよ。まだ温泉があるからなー」


浜波「……///」









↓1  どうなる?
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:01:53.36 ID:kXBc1qOA0
清霜「おいーお姉さまたちも早くー」
長波「はいはい」
307 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:03:29.97 ID:sEZP0SzEo



清霜「おーい!姉さまたちもー!」


長波「はいはいっと……」








ナガナミ「……んだよ、話って///」


提督「いや……お前と会ってから、もう一年近く立つだろ?」


ナガナミ「……もう、そんなに経つんだな」








↓1  どうなる?
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:08:36.22 ID:OPxnO53n0
提督「そこで、改めて言いたいことがあるんだ」
提督「はっきり言ってしまえば、俺はお前の提督ではない、が」
提督「それでも、俺に償う資格をくれるか?」
309 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:09:29.02 ID:sEZP0SzEo



提督「そこでまあ……改めて言いたいことがあるんだ」


提督「……はっきり言って、俺はお前の提督ではない」


ナガナミ「……」


提督「だが……それでも、俺にお前の悲しみを償う資格を……くれるか?」


ナガナミ「……提督」









↓1  どうなる?
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:12:18.16 ID:xHG1RdJz0
嬉し泣きするナガナミ
ナガナミ「本当に今更だな、あんたという人は」
311 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:13:42.64 ID:sEZP0SzEo



ナガナミ「……」ポロ…


提督「ナガナミ……」


ナガナミ「ほんっとに……今更だな、あんたは……!」


ナガナミ「あたしはもう、あんたの……っ」


ギュウ…







↓1  どうなる?
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:16:51.29 ID:OPxnO53n0
長波「えらく速さで落とされたな・・・」
早霜「ふふっ、そうですね・・・」
清霜「清霜にも見せてよー」
313 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:17:41.05 ID:sEZP0SzEo



長波「……えらい速さで落とされたな」


早霜「ふふっ、そうですね……」


清霜「清霜にも見せてよー」


浜波「だ、だめ……まだ早い……///」








↓1  どうなる?
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:20:44.24 ID:kXBc1qOA0
清霜「むむ、清霜にもケッコンしてるのに何でダメなの」
315 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:22:49.50 ID:sEZP0SzEo



清霜「むむ……清霜もケッコンしてるのに、なんでだめなの!」


長波「まぁまぁまぁまぁ、遊んでやるから、今は我慢しな」


清霜「んもー……」










↓1  どうなる?
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:26:41.51 ID:aWPwGu1R0
清霜は長波たちに泳ぐ速さで勝負を挑むが、浜波しか勝ってないもよう
317 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:29:03.32 ID:sEZP0SzEo



清霜「せっかくだから、勝負しよ!」


早霜「ええ、いいわよ……」


清霜「んふふ、負けたら言うこと聞いてもらうからね!」


浜波「え、ちょ、ちょっと……」








浜波「ぷはぁっ!」


長波「大丈夫か、浜波ー?」


浜波「う、うん……でも、最下位だった……」








↓1  どうなる?
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:30:46.34 ID:OPxnO53n0
罰ゲームの時間
319 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:32:10.96 ID:sEZP0SzEo



清霜「んふふー、それじゃ、罰ゲームね!」


早霜「清霜も三位だったでしょ?」


清霜「ぐぬぬ……」


長波「んー、そーだなー……」


浜波「……変な罰ゲームは、やめてね……?///」









↓1  どうなる?
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:34:59.15 ID:GpzFOIA50
浜波の上の水着を脱げた
長波「ほ〜ら、このまま後ろから提督に抱きつきな!」
321 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:36:31.91 ID:sEZP0SzEo



長波「おっ、いいこと思いついた!」


浜波「な、何……?きゃっ///」


浜波「な、なっちゃん、返して……!///」


長波「後ろから提督に抱きついてきたら、返してやるよ!」


浜波「え……で、でも……///」









↓1  どうなる?
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:38:09.40 ID:OPxnO53n0
ちょうど提督とナガナミがこっちに向かっている
323 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:40:21.57 ID:sEZP0SzEo



長波「ほら!今なら提督もナガナミもこっち来てるからさ!」


浜波「う、うぅ〜……///」







提督「お待たせー……」


ナガナミ「……浜波は?///」


早霜「さぁ……」


ギュウ…


提督「ん?」


浜波「っ……し、しれっ……///」ギュウ…








↓1  どうなる?
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:42:32.52 ID:LyELviLo0
長波は浜波の水着を提督のほうに投げた
325 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:43:41.79 ID:sEZP0SzEo



提督「浜波……、っ!?おま、水着は……!?」


長波「ほれ!」


提督「っ……」パシッ


提督「ほら、着けてやるから後ろ向きな」


浜波「う、うん……///」


ナガナミ「……」ジー…









↓1  どうなる?
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:48:00.74 ID:OPxnO53n0
ナガナミ「そういえば最近は岸波まで手を出したな?忘れるところたっだぜ」ジー…
提督「・・・はぁ」
327 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:49:18.50 ID:sEZP0SzEo



ナガナミ「……そういえば、最近は岸波にまで手を出したんだったな?忘れるところたっだぜ」ジー…


提督「……はぁ」


ナガナミ「清霜、あたしと泳ごうぜ」


清霜「うん、いいよ!」


スタスタスタスタ…


長波「……あいつとどんな話してたんだ?」


提督「……別に。というか、覗いてただろ」









↓1  どうなる?
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:51:52.10 ID:IaoBUl9j0
長波「まぁいいさ、ここからはあたしと」ギュウ…
早霜「早霜のターン、ですね♪」ギュウ…
329 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:54:11.35 ID:sEZP0SzEo



長波「……まぁいいさ、ここからはあたしと」ギュウ…


早霜「早霜のターン、ですね♪」ギュウ…


提督「……お前ら、温泉まで我慢できないのか?」


長波「なんだよ、イヤか?」


提督「……」









↓1  どうなる?
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:56:25.94 ID:OPxnO53n0
順番で提督とキス
長波「大丈夫だって、あたしたちもここでするつもりはねぇよ」
早霜「ただ、提ちゃんと一緒にいる時間が欲しいです」
331 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 00:58:20.33 ID:sEZP0SzEo



チュッ…


長波「……大丈夫だって。あたしたちも、ここでするつもりはねぇよ」


早霜「そうそう……ただ」


チュッ…


早霜「提ちゃんと一緒にいる時間が欲しいんです……」


提督「……そうか」


提督「ごめんな、いつも寂しい思いさせて……」ギュウ…











↓1  どうなる?
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:59:46.31 ID:iCB1tlvX0
浜波もチラチラとこっちを見ている
333 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:01:10.91 ID:sEZP0SzEo


浜波「う……///」チラチラ…


長波「浜波もこいよ!つっても、もう左右はあたしと早霜で塞がってるけど……」


浜波「じゃ、じゃあ、あたしは後ろから……///」ギュウ…


提督「ん……」









↓1  どうなる?
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:04:15.45 ID:OPxnO53n0
前を見て、ナガナミは清霜を抱き上げてこっちを向いてる
ナガナミ「さて、準備はいいな、清霜?」
清霜「ううん、清霜に任せて!」
提督「おい待て!何をする気!?」
335 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:05:18.56 ID:sEZP0SzEo



提督(……幸せだな)


提督「……ん?」


ナガナミ「さーて、準備はいいか、清霜?」


清霜「うん!清霜に任せて!」


提督「お、おい!何する気だ!?」









↓1  どうなる?
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:07:41.76 ID:0tVg2Nr50
清霜をこっちに投げてきた
337 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:08:30.04 ID:sEZP0SzEo



ナガナミ「ほれっ!」ポーイ


清霜「しれいかーんっ!」


提督「うおおっ!?清霜っ……」


ヒュー…








↓1  どうなる?
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:10:40.88 ID:iCB1tlvX0
清霜の頭突きで提督を気絶させた
339 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:12:26.61 ID:sEZP0SzEo


ガツーン!


清霜「いたぁっ!?ぶっ……」


長波「あーあ……大丈夫か、提督?」


早霜「提ちゃん……?提ちゃん」ユサユサ…


浜波「……気絶してる」









↓1  どうなる?
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:15:05.49 ID:OPxnO53n0
提督が起きたらすでに頭以外は砂に埋められて、側に何個のスイカが置かれている
提督「おいおいおい・・・マジかよ」
341 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:19:54.32 ID:sEZP0SzEo



提督「んん、ん……」


提督「ん?な、何だこれ……動けないし!」


ナガナミ「起きたか」


提督「お前ら、一体何を……」


早霜「これです♪」


提督「スイカ?って、まさか……」










↓1  どうなる?
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:22:07.71 ID:aWPwGu1R0
早霜「はい、それではこちらをご覧ください♪」
目隠しを付けている長波が棒を持っていた
343 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:23:05.15 ID:sEZP0SzEo



早霜「はい……では、こちらをどうぞ♪」


長波「いくぜー、提督ー!」


提督「な、長波!?ばか、こっち来んな!」


長波「こっちってどっちだー?」フラフラ








↓1  どうなる?
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:26:54.17 ID:OPxnO53n0
本気で提督を叩くつもりはないから、叩く前に指示されたところに探してみて、胸をスイカの上に置かれてしまった
提督「・・・・・・」
長波「なんだ?急に黙り込んで?」フラフラ
345 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:30:18.94 ID:sEZP0SzEo



清霜「ふふ、じょーだんだよ、司令官♪」


スッ…


清霜「長波姉さま!こっちこっち!」


長波「おー、こっちかー」


提督「……」


長波「よっと……ほっ!」バキッ










↓1  どうなる?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:32:51.02 ID:WcWyyAQX0
砂から解放された
347 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 01:34:14.19 ID:sEZP0SzEo


今日はここまでですー

またあしたー






長波「おー、割れた割れた」


早霜「提ちゃん、今砂から出してあげますね……」


提督「ったく……覚えてろよ、お前ら」


ナガナミ「おー、こわいこわい」









↓1  どうなる?
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 01:37:50.00 ID:athIaq+v0
砂から出られる前に近づいてるみんなの胸を堪能する提督
349 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:00:05.44 ID:alWJt147o


こんばんはー更新始めますねー






ナガナミ「んーと、ずいぶん深く掘ったな……」ユサユサ…


長波「待っててくれよー、提督ー」ユサユサ…


提督「……」ジー…


浜波「し、司令……?///」










↓1  どうなる?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:01:27.38 ID:OPxnO53n0
長波、ギリギリ触れない距離で胸を提督の顔に近づく
351 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:02:39.03 ID:alWJt147o



長波「んー、もうちょい……」


ズイッ


提督「っ……」


提督(長波の谷間、汗が伝って……)


提督(……)ゴクリ…


長波「……///」









↓1  どうなる?
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:03:27.58 ID:qDFDGP8Fo
後少しのところで露骨に掘るペースを落とす
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:04:24.32 ID:uUypgjZI0
手を動かせたら手近いの長波とナガナミを揉む
354 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:04:44.65 ID:alWJt147o



提督「ん、も、もうちょいだぞ……」


ナガナミ「いやぁ、もう手が疲れてさぁ……」


早霜「そうですね……少し休憩させてください」


提督「お、おい……!」


長波「ふー、あっちー……」


提督「ぐ……」









↓1  どうなる?
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:06:46.74 ID:OPxnO53n0
清霜と浜波だけが真面目に掘り続けた
356 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:07:41.71 ID:alWJt147o



清霜「待っててね司令官!今出してあげるから!」


浜波「んしょ、んしょ……///」


提督「よしよし……二人には後でご褒美上げるからな」


清霜「ホント!?」











↓1  どうなる?
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:09:21.01 ID:veE3uc3T0
ご褒美(ディープキス)
358 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:11:07.61 ID:alWJt147o



提督「はー……やっとでれた」


清霜「よかったよかった!」


提督「んじゃ、浜波……」


浜波「なぁに……んっ……///」


浜波「ちゅっ、んっ……ぷぁ……////」


清霜「あー!ずるいー!」


提督「清霜も……」


清霜「んんぅ……えへへ……///」









↓1  どうなる?
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:13:23.59 ID:qDFDGP8Fo
体の砂を払う体で全員寄ってきた
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:13:34.44 ID:OPxnO53n0
ついでに休みしている三人に「お仕置き」する
361 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:14:43.60 ID:alWJt147o



ナガナミ「……///」


ナガナミ「て、提督!砂払ってやるから……///」


提督「いいよ。海は入れば落ちるから」


長波「まあまあ、そう言うなって!」


早霜「そうですよ……私達は親切でやろうとしてるんですから……」








↓1  どうなる?
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:17:09.80 ID:OPxnO53n0
砂払うという名目で体を提督に押し付ける
363 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:18:22.77 ID:alWJt147o


早霜「では……」ムギュ


長波「たくさんついてんなー……」ムギュムギュ


提督「っ……」


ナガナミ「ん、ん……///」








↓1  どうなる?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:20:51.79 ID:LO/pTkfk0
旅館に着くからやり返すつもりのであえて反応がしない提督
365 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:22:27.36 ID:alWJt147o



提督(こいつら……旅館に着いたら覚えてろよ……///)


ナガナミ「ど、どうしたよ提督……何も反応ないし……///」


ナガナミ「もしかして、い、イジメてほしいのか……?///」ニヤニヤ


提督(……覚えてろよ)









↓1  どうなる?
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:25:36.90 ID:lPYfPQf/o
旅館が見えてくる
367 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:26:42.02 ID:alWJt147o



ブロロロロ…


長波「なー提督ー、いつまで黙ってんだよー」


提督「……」


長波「……」


清霜「あ!旅館見えてきたよ!」


ナガナミ「温泉かぁ……ゆっくり浸かりてぇなぁ……」








↓1  どうなる?
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:27:45.93 ID:OPxnO53n0
旅館に入ったらすぐに温泉に入れたい清霜
369 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:29:00.75 ID:alWJt147o



【旅館】


清霜「ねーね!早く温泉行こう!」


提督「部屋取るのが先だ」


女将「ようこそいらっしゃいました」


提督「六人まとめて泊まりたいんですけど……部屋ありますか?」








↓1  どうなる?
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:30:12.18 ID:veE3uc3T0
部屋に着いて夕日を眺める
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:30:25.16 ID:lPYfPQf/o
少しお高めの部屋が空いてた
372 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:31:27.13 ID:alWJt147o



女将「ええ、ございます」


提督「では、その部屋で……」








清霜「司令官!清霜たち、先に温泉行ってくるね!」


提督「ああ、行ってこい」


バタンッ…


提督「……ふぅ」


提督「……」







↓1  どうなる?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:34:07.63 ID:OPxnO53n0
覗きに行こう
374 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:35:24.85 ID:alWJt147o


提督「……よし」


スタスタスタスタ…






【男湯】


提督「誰もいないな……」


「はぁー、気持ちいいねー」


提督(あいつらの声……)


ソー…








↓1  どうなる?
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:37:02.16 ID:LO/pTkfk0
早霜と目が合うが、早霜はゆっくりと下がって体を見せてくれる
376 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:38:52.59 ID:alWJt147o



提督「……」ジー…






早霜「……?」


早霜「ふふっ……」


スッ…


提督「……」ゴクリ…








↓1  どうなる?
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:43:02.72 ID:OPxnO53n0
早霜は座って足を開く、手をゆっくりと自分の秘所へ
378 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:45:03.79 ID:alWJt147o



早霜「……」スッ…


「早霜、どうした?」


早霜「少し、涼もうと思って……」


早霜「……ん」グイッ


提督「……」ゴクリ…


早霜「ふふ……」


スッ…







↓1  どうなる?
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:48:13.30 ID:veE3uc3T0
ナニを始める
380 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:49:31.97 ID:alWJt147o



クチュ


早霜「んんっ……」


早霜(もう、こんなに濡れて……)


早霜(見えてるかな、提ちゃん……?///)


早霜「あんっ……ん、んぅ……♥」








↓1  どうなる?
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:51:12.67 ID:OPxnO53n0
途中で長波が乱入して、早霜をイかせた
382 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:52:44.95 ID:alWJt147o




長波「おいおい、何してんだ早霜ー?」スッ…


早霜「な、長波姉さ……あっ!///」


長波「すげぇ濡れてんな……こことか、どうだ?」


早霜「ん、んっ……んんんっ!///」


長波「うお、ホントにイったのか……」









↓1  どうなる?
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:54:09.09 ID:qDFDGP8Fo
提督には気付かず、一人発情したと丸見え状態でもっと弄られる展開に
384 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/07(土) 23:56:09.78 ID:alWJt147o


早霜「はぁ、はぁー……♥」


長波「……早霜、すっげぇ敏感だよな」サワッ


早霜「っ、ね、姉さんっ……!///」


長波「小柄なわりに胸もあるしなー」


早霜「だ、だめですから……///」








↓1  どうなる?
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 23:58:16.89 ID:OPxnO53n0
いっそのことで長波と体をいじり合う
386 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:00:05.11 ID:EfEsnfFoo



早霜「っ……、っ!///」ギュムッ


長波「あ、こ、こら!揉むな!///」


早霜「ふふ、提ちゃんに揉まれて、たくさん大きくなったんですね……///」


長波「て、提督は関係ない……勝手に大きくなったんだって……///」









↓1  どうなる?
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:03:07.70 ID:CqKfpxPa0
夢中になってお互いにキスしながら貝合わせ
388 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:04:23.49 ID:EfEsnfFoo



早霜「はぁ、はぁ……♥」


長波「は、早霜?目が怖ぇぞ……?」


早霜「提ちゃん、提ちゃん……♥」


長波「ちょ、まっ……んむ……」


クニッ


長波「んんっ!?んんぅ……///」









↓1  どうなる?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:06:04.56 ID:q5ZJTILWo
長波の秘所を提督に見せるように御開帳させる早霜
390 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:08:14.37 ID:EfEsnfFoo



長波「おまっ……姉妹で何してんだよ……///」


早霜「ごめんなさい……でも、長波姉さんのここ……本当に綺麗だから……」グイッ


長波「あ、脚広げんな!///」


早霜「いいじゃないですか。どうせ誰も……見ていないんですから……」


長波「そうだけど……なんか、視線感じるっつーか……」









↓1  どうなる?
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:10:36.91 ID:3xDNVBgQ0
長波を押さえつけるまま一緒にイク
392 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:12:27.33 ID:EfEsnfFoo



早霜「ふふ、このまま……達してしまいましょうか……♥」


長波「は!?いや、流石にそれは……ひぃっ!♥」


早霜「私もされたんですから……ふふ、お返し……♥」


長波「ま、待て早霜っ!待っ……あぁっ!♥」


長波「う……あぅ……♥」









↓1  どうなる?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:13:22.79 ID:q5ZJTILWo
早霜、ネタバラシする
394 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:15:47.54 ID:EfEsnfFoo



早霜「ふふ、お潮も吹いて、気持ち良さそう……♪」


早霜「それで、長波姉さん。実は……」ヒソヒソ


長波「……」


長波「っ……!?///」









↓1  どうなる?
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:16:29.80 ID:3xDNVBgQ0
幸いにナガナミたちはすでに温泉から出ていった
396 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:18:39.15 ID:EfEsnfFoo



長波「提督が見てって……///」


長波「つ、つーか、ナガナミたちは!?///」


早霜「もう上がってますよ……」


長波「おう、そ、そうか……」


早霜「私はずっと視線を感じてましたけど……痛いくらいに見つめてましたよ、提ちゃんは」


早霜「浜辺で散々意地悪しましたし……今夜は、もう滅茶苦茶にされそう……あぁ……♥」ゾクゾク…


長波「っ……///」










↓1  どうなる?
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:22:16.24 ID:3frf4ZG40
フラフラしながら温泉を後にして、出た瞬間で二人は提督に掴まれる
398 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:23:48.62 ID:EfEsnfFoo


長波「も、もう上がるぞっ、のぼせそうだ……///」


早霜「ふふ、はぁい……///」


ガララッ


長波「はぁ、冷たい飲み物……」


ガシッ


早霜「あ……て、提ちゃん……♥」


長波「んだよ……そんな、怖い顔して……♥」


提督「……」










↓1  どうなる?
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:24:50.52 ID:q5ZJTILWo
部屋に連れ込み
400 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:26:14.83 ID:EfEsnfFoo


スタスタスタスタ…


ガララッ


清霜「あ、おかえり……?」


長波「……///」


早霜「……///」


ナガナミ「なんだ?二人とも顔真っ赤にして……」


浜波「三人とも、お茶飲む……?」









↓1  どうなる?
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:28:45.59 ID:3xDNVBgQ0
まさかの清霜からのアシスト、旅館を見回りしたいと言いながらナガナミと浜波を連れ出した
402 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:30:16.23 ID:EfEsnfFoo



清霜「あ!清霜、旅館の探検に行ってくるね!」


清霜「浜波姉さま、ナガナミ姉さま!行こう行こう!」


浜波「あ、う、うん……」


ナガナミ「……」


バタンッ…


長波「……あー、て、提督……?///」









↓1  どうなる?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:31:02.39 ID:CqKfpxPa0
問答無用の夜戦
404 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:35:17.56 ID:EfEsnfFoo



提督「長波、早霜……」


グイッ


早霜「きゃっ……///」


ズイッ


長波「うおっ……む、無茶苦茶デカくなってんな……///」


提督「早く、お前たち二人を啼かせたい……」


早霜「……どうぞ、気の向くままに……♥」








↓3までにキンクリする?しない?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:35:27.65 ID:3xDNVBgQ0
しない
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:35:35.08 ID:sgtAKmeGo
する
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:35:43.16 ID:WQLL29wV0
しない
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:36:08.84 ID:AtUnN6Jq0
しない
409 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 00:37:32.33 ID:EfEsnfFoo


では、ここまでですー

内容も募集してますんで



またあしたー
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:39:02.92 ID:3xDNVBgQ0
乙ですー

獣のように襲う提督
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:40:01.80 ID:q5ZJTILWo
乙でした

許しをこわれても提督ガン攻めたっぷり中出し
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 00:48:37.13 ID:Kg6ES/w2O
おつです

文字通り好きにされるべく身を任せきる
413 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 22:36:39.02 ID:EfEsnfFoo


長波と早霜の面前に突き出された提督の怒張。今まで何度も見て、咥え、受け入れてきたが、こんなに大きく凶悪な姿をしているのは二人は初めてだった。

二人が何か言う前に、提督は押し倒した。まずは早霜から。羽織っていた浴衣を乱暴に脱ぎ捨て、肌を晒させる。湯上がりで湿度を保った白くなめらかな肌。


「提、ちゃ……むぐっ♥」


いつものように軽口を叩こうとした早霜の唇を塞ぐ。そのまま舌を挿れ、彼女の舌を口から引きずり出す。長く細い舌を絡ませ、蛇のように絡ませ合う。


「んっ、んぅ……んんっ!♥」


舌を絡ませながらも、提督は怒張で早霜の股間を探っていた。濡れそぼった秘所を探り当てると、乱暴に彼女を押し貫いた。


「んぶっ、んんんぅ♥♥♥」


彼女の小柄な身体が痙攣し、跳ねる。膣も喜び怒張を離すまいときつく締め付けてきた。すっかり、彼専用になった早霜の膣が、隙間もなくぴっちりと。提督はそのまま、獣のように早霜の最奥を突く。


「あぁっ♥ん、ぐぃ♥」


提督が突くたびに、早霜の内臓が突き上げられる。肺の空気が押し出され妙な声が漏れる。
それほどの衝撃と快感が早霜の身体を駆けていった。下腹部には薄っすらと怒張の形が浮かんでいた。


「いっ♥あぁっ……♥提、ちゃっ……♥」   


提督は早霜に覆いかぶさるのをやめ、上体を持ち上げた。そして改めて早霜の姿を見下ろす。腹を見せ、蕩けた様子で屈服する早霜の姿を見て、雄の本能が満足していた。だが、まだまだだ。提督は腰を揺すりながら空いた手をもう一人へ向ける。


「っ……♥」


差し出された提督の腕に捕まった長波は、提督の元に抱き寄せられた。そのまま胸をはだけさせた長波の胸に提督は吸い付いた。


「ひうっ……♥」


ふるふると身体を震わせる長波。提督の様子は乱暴だが、純粋な甘えたいという気持ちが長波には分かっていた。


「っ、ん、もうっ……♥」


提督の頭を抱きかかえながら、甘い声を漏らす長波。長波の胸を弄びながらも、提督は腰を揺することはやめない。乾いた肌のぶつかる音と、愛液のたてる水音。そのペースが次第に早まり、早霜のナカで怒張が膨らんでいく。


「あっあっ♥ひぃっ♥」


「て、提ちゃ、あぁぁぁっ♥♥♥」


早霜の身体が痙攣すると同時に、提督は早霜のナカに欲望を吐き出した。数十秒続くような長い射精が、早霜の子宮を満たしていく。


「……〜〜〜っ♥♥♥」


ビクビクと震えるナカが絞るように怒張に射精を促す。その間にも提督は怒張を最奥に押し付け続けた。


「っ、ひっ♥ひぐっ……♥」


提督と早霜、両者の痙攣が収まってから、提督は早霜のナカから怒張を引き抜いた。後を追って、愛液と精液の混ざった液体が痙攣する秘所から溢れてくる。


「あぅ〜……♥」

414 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 22:37:18.69 ID:EfEsnfFoo


早霜の身体、自分の遺伝子の残った下腹部を優しく、満足そうに撫でる提督。だがすぐに提督の視点は長波へと移る。次なる獲物へと。


「ていと……あんっ♥」


長波にも同じことをした。早霜と同じように押し倒し、キスをし、舌を絡ませる。そして、彼女の秘所に怒張を挿入した。


「んんっ、んむぅ♥」


きつく締付けてくる早霜のナカと違い、長波のナカは暖かく柔らかい。包み込むように怒張を受け入れてくれる。豊かな胸と肉付きのいい身体は、提督の欲望を十分に満足させた。雄としての欲望、即ち本能として……。


「長波、孕め……孕めよっ……!」


戯言のようにつぶやきながら、キスを続け、腰を振る提督。長波もその言葉に無意識に応えていた。


「うんっ♥あたし、あた、しっ……♥あぁっ♥」


「イク、イク、イク……イッちゃ、あぁぁぁっ♥」

415 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 23:00:17.39 ID:EfEsnfFoo


こんばんはー更新始めますねー



長波「はぁっ♥はぁっ♥……ん」


提督「長波……」


長波「ていと、んっ、んんっ♥」










↓1 どうなる?
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:00:36.18 ID:3xDNVBgQ0
長波と早霜はまともに立てないけど提督の魔翌羅がまったく収まらない模様
417 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 23:01:59.01 ID:EfEsnfFoo



早霜「はぁ……提ちゃん、待って……休憩させて……♥」


長波「もう、力抜けて動けねぇ……♥」


提督「はぁ、はぁ……」ギンギン


長波(うお、まだあんな……♥)











↓1 どうなる?
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:03:26.28 ID:/VCu++Gx0
清霜たちがそろそろ戻ってくる
419 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 23:04:34.89 ID:EfEsnfFoo



ガララッ


清霜「はー、楽しかっ……あ♥」


浜波「ひゃっ♥」


ナガナミ「お、お前、何やって……!///」


ガシッ


ナガナミ「や、やめろっ!離せバカっ!///」









↓1 どうなる?
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:05:21.12 ID:3xDNVBgQ0
喰われる(意味深い)
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:05:55.13 ID:q5ZJTILWo
ナガナミの秘所に怒張を擦り付ける提督
422 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 23:07:15.89 ID:EfEsnfFoo



ナガナミ「え、ちょっ……///」


ナガナミ「ご、ゴムは……?なぁ、ひぐっ……///」


ナガナミ「激しっ、バカっ、あぁぁぁぁ♥」


提督「ナガナミっ……!」


清霜 浜波「「……///」」








↓1 どうなる?
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:08:11.16 ID:q5ZJTILWo
ナガナミにもしっかり種付け
424 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 23:09:46.32 ID:EfEsnfFoo



提督「ナガナミ、お前も……」


ナガナミ「ば、バカっ!やめろっ!」


ナガナミ「ナ、ナカは、だめだって♥あぁぁぁぁっ♥」


ナガナミ「はぁ、はぁ……♥」


提督「……」ナデナデ









↓1 どうなる?
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:10:57.70 ID:CqKfpxPa0
一応正気に戻ったけど下はまだギンギンしていらっしゃるので残りの二人を見つめる
426 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/09/08(日) 23:12:07.10 ID:EfEsnfFoo



提督「はぁー……ふぅ」


提督「……」チラ…


浜波「あ……し、司令……///」


清霜「司令官……///」


提督「すまない、二人とも……頼めるか?」









↓1 どうなる?
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:13:23.96 ID:sgtAKmeGo
二人は頷いてからゆっくり提督に近づく
428 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:14:23.69 ID:EfEsnfFoo



浜波「……///」


清霜「……///」


コクリ…


スタスタスタスタ…


提督「……」









↓1  どうなる?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:15:20.56 ID:q5ZJTILWo
二人が提督の提督をお口でご奉仕
430 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:16:44.69 ID:EfEsnfFoo



スクッ…


浜波「こ、これ……苦しそう……♥」


清霜「姉さまたちをたーくさん気持ちよくしてあげたもん……いっぱい褒め上げないとね……♥」


清霜「ん〜、ちゅっ♥」


浜波「き、清霜、あたしもやる……」










↓1  どうなる?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:19:10.06 ID:sgtAKmeGo
撫でてまたご褒美を約束
432 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:20:48.17 ID:EfEsnfFoo


浜波「んむ、んむ……♥」


提督「……いいぞ、二人とも」ナデナデ


清霜「司令官、清霜ちゃんと出来てた……?♥」


提督「ああ、もちろん……ご褒美、あげないとな」


浜波「っ……♥」








↓1  どうなる? 
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:21:20.98 ID:3xDNVBgQ0
出そうな時に浜波が口に怒張を飲み込んだ
清霜「あっー!清霜もそれをしたいのに///」
434 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:24:49.65 ID:EfEsnfFoo



浜波「しれっ、んっ……!♥」


提督「浜波、っ、う……」


浜波「ん、んぶ……♥」


浜波「ぷはぁ……ん、ご、ごちそうさま……♥」


清霜「あー!浜波姉さまだけずるいー!///」









↓1  どうなる?
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:25:59.27 ID:3frf4ZG40
ちょうど興奮が収まるからお預けに
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:26:01.92 ID:Bl8uyRCXO
清霜を抱き上げて対面座位挿入
437 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:27:28.28 ID:EfEsnfFoo



清霜「司令官、もういっかい大っきくして……?」


提督「悪いな、清霜……落ち着いてきたから、少しお預けだ」


清霜「えー!?///」


提督「あー……早霜、長波、ナガナミ……大丈夫か?」









↓1  どうなる?
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:29:20.03 ID:sgtAKmeGo
まだ起き上がれないものの、早霜長波の表情は満足そう
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:29:21.47 ID:Bl8uyRCXO
早霜と長波は腰が抜けた模様
ナガナミはなんとか動けるが、動いた拍子に中から溢れてくる
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:29:45.65 ID:aHhIOmzW0
返事がない、ただ地に這いてビクビクする
441 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:31:12.12 ID:EfEsnfFoo


早霜「クタクタですけど……私達も落ち着きましたよ」


長波「うー、もっかい温泉入りてー……」


提督「悪い悪い……ナガナミは?」


ナガナミ「っ、うぅ……」


提督「おい、無理すんな……」


ナガナミ「誰のせいでこんなことに……///」ツツー…









↓1  どうなる?
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:31:49.56 ID:3xDNVBgQ0
>>439
443 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:32:19.10 ID:EfEsnfFoo


↓1  再安価
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:34:00.80 ID:Bl8uyRCXO
清霜と浜波に埋め合わせの約束をして、とりあえずティッシュで拭き掃除
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:34:24.68 ID:D66So5ZV0
一人ずつ姫様だっこして温泉に送る
446 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:35:32.50 ID:EfEsnfFoo



提督「はぁ……ごめんな、浜波。清霜。また埋め合わせするから」


清霜「むー……」


浜波「あ、あたしは、いつでも……///」


提督「ん……とりあえず、掃除しないとな」


ナガナミ「ふん……バーカバーカ///」









↓1  どうなる?
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:36:30.36 ID:D66So5ZV0
445
448 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:38:48.09 ID:EfEsnfFoo



浜波「終わったよ……」


提督「ありがとう……んじゃ、浜波おいで」


浜波「……? なに?」


提督「よっ、と」ガシッ


浜波「わ、わわ……///」


提督「お前たちも連れてくから、ゆっくり待ってろよ」


長波「おー」










↓1  どうなる?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:41:32.82 ID:3xDNVBgQ0
提督はみんなを温泉に運んだあと、今度こそゆっくりと月を眺めながら甘酒を飲む
450 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:43:04.22 ID:EfEsnfFoo



提督「最後は長波か……よっと」


長波「優しく扱ってくれよ〜?」


提督「ふふ……お前、前より重くなったな……」


提督「いてっ」











提督「はー……」


提督(久しぶりに、ゆっくり出来るな……)


提督「……月が綺麗だ」







↓1  どうなる?
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:46:15.86 ID:aHhIOmzW0
女将に近くのお祭りの場所を聞く
452 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:47:19.05 ID:EfEsnfFoo



提督「……と、そうだった」






提督「すみません女将さん」


女将「あら、どうされました?」


提督「この近くでお祭りをやってると聞いたのですが……」


女将「ああ、それでしたら……」








↓1  どうなる?
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:48:58.88 ID:q5ZJTILWo
早霜と長波とナガナミはダウンしたので清霜と浜波と行くことに
454 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:50:32.68 ID:EfEsnfFoo



提督「……長波たち、やっぱり無理そうか?」


浜波「う、うん……腰が痛いんだって……」


提督「しょうがない。なら三人で行くか」


清霜「やったー!司令官、手繋いでいこ!」


提督「おう」ギュ


浜波「ん……///」









↓1  どうなる?
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:53:59.60 ID:Bl8uyRCXO
二人がジャンボフランクフルトやチョコバナナで意味深にアプローチを仕掛けてくるので窘める
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:54:35.48 ID:3xDNVBgQ0
お祭りのところに着く、人が多くないけどいい雰囲気を出している
457 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:56:03.27 ID:EfEsnfFoo


ガヤガヤ…


浜波「司令……///」クイクイ


提督「あれ買うのか?」


清霜「司令官!あたしはあれ!」


提督「フランクフルトな……」






浜波「ん、ちゅ、んむ……///」


清霜「む、むぐ……///」


提督「食べ物で遊ばない」








↓1  どうなる?
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 23:58:07.87 ID:3xDNVBgQ0
提督「いいだろう、射的で俺を勝ったら望み通りにするよ」
459 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/08(日) 23:59:25.18 ID:EfEsnfFoo



清霜「んー、だってぇ……」


提督「……よし、なら射的で俺に勝ったら望み通りにしよう」


浜波「や、約束だからね……!///」


清霜「ぜーったい負けないから!」








↓1  どうなる?
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:00:36.07 ID:OuPzqzoB0
このコンマで提督の射的記録
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:01:52.63 ID:jG7KglLI0
手抜きスギ!
462 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:02:36.00 ID:lT3XW2Mzo


提督「ふっ!」


浜波「……司令」


清霜「いくらなんでも下手くそ過ぎじゃ……」


提督「し、仕方ねえだろ!銃撃つのなんてガングートと出かけたとき依頼だし……」


清霜「ふふふっ、これはもう勝ちはもらったかなー?」ニヤニヤ








↓1  どうなる?
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:03:22.61 ID:0Tvwp2HSo
このコンマで清霜の記録
464 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:04:30.07 ID:lT3XW2Mzo



清霜「わ、やった!」


提督「むむ……」


清霜「えへへ、浜波姉さまも頑張って!」 


浜波「う、うん……///」








↓1  どうなる?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:05:04.70 ID:726QY7d60
浜波の記録
466 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:06:07.05 ID:lT3XW2Mzo




浜波「えいっ」


ペコッ


浜波「あ……や、やった///」


清霜「それじゃ、司令官!約束通り……ね?♥」


提督「……仕方ないな」









↓1  どうなる?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:08:00.29 ID:aMAndxq00
近くの神社の裏に連れ込む
468 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:09:18.03 ID:lT3XW2Mzo



ガサガサ…


浜波「こ、ここで……?///」


提督「また部屋を汚すのは嫌だろ?」


清霜「で、でも、聞こえちゃう……///」


提督「聞こえたら、二人の裸……知らない人に見られちゃうかもな」


浜波「ひっ……や、やだ……///」







↓1  どうなる?
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:10:47.30 ID:726QY7d60
まだ何かを言い出す前にキスされた
提督「口答えはなしだ」
470 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:12:53.43 ID:lT3XW2Mzo



浜波「しれ、ん、ちゅっ♥ぷぁ……♥」


提督「口答えはなし」


浜波「はぁ、はぁ……ん、んんっ……♥」フリフリ…


提督「尻を振って誘って……いい子だ」








↓1  どうなる?
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:13:41.47 ID:0Tvwp2HSo
まずは浜波を木に手をつかせてバックから
472 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:15:32.17 ID:lT3XW2Mzo


浜波「はぁー……♥はぁー……♥」


浜波「ひ、あぁっ……♥」


提督「浜波、静かに……見られたくないだろ……?」


浜波「っ、ん、んっ……!」


ヌプ…


浜波「ん、んんんんっ……!んっ!♥」


ズチュッ… 






↓1  どうなる?
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:16:14.40 ID:726QY7d60
清霜を寂しいと思わせないように指で清霜の中をいじる
474 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:18:01.03 ID:lT3XW2Mzo



パンッ… パンッ…


清霜「……///」


清霜「し、司令官……ひゃうっ///」


提督「しー……」


清霜「はっ♥ん、ぁ、ぁ……ぁ♥」








↓1  どうなる?
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:18:48.77 ID:0Tvwp2HSo
ちょうど花火の打ち上げがはじまる
476 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:20:43.89 ID:lT3XW2Mzo


ヒュー…


ドンドンッ♥


浜波「ん、んっ♥ん〜っ♥」


提督「浜波……花火の間だけ、声我慢しなくていいから」


浜波「っ、あ……♥」


浜波「あっ♥ん、んぅ♥きもちいい……しれ、かんっ♥」








↓1  どうなる?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:22:17.98 ID:726QY7d60
浜波に一発目を出して、次は清霜に駅弁体位する
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:24:13.95 ID:lT3XW2Mzo



浜波「あっ♥あっあっあっ♥」


浜波「あーっ♥あぁぁぁぁ……♥」


びゅる… びゅぐ…


浜波「はぁ、はぁ……ひっ♥」


提督「清霜……」ギュウ…


清霜「あ、だ、抱っこ……?あっ!♥」


提督「しっかり捕まってろよ……」









↓1  どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:26:34.13 ID:qPh2QPC9O
奥によくあたって清霜の締め付けが強くなる
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:26:53.52 ID:xJnBuuKQ0
次々と花火が打ち上げる
481 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:29:03.35 ID:lT3XW2Mzo


ドォン…


清霜「う……はぁ、お腹、苦しっ……♥」


提督「奥によく当たってるだろ?」


グニ…


清霜「っ……そ、それ、だめぇっ……♥」


清霜「しれぇかん、しれぇかんっ……♥」








↓1  どうなる?
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:29:21.19 ID:adk2Th+to
声も音もあまり抑えずにいたら、近くで音がした気がした
483 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:31:34.26 ID:lT3XW2Mzo



パンッパンッパンッ


清霜「おくっ、おくだめぇっ……おかしくなっちゃうからぁ……♥」


清霜「ああ、あっあっあっ♥」


ガサッ


提督「っ……」


清霜「ひっ……?」









↓1  どうなる?
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:31:46.49 ID:726QY7d60
>>480、物音が去って行く
485 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:33:07.95 ID:lT3XW2Mzo



ヒュー…


ドンドンッ ドォン


スタスタスタスタ…


提督「ふぅ……」


清霜「うぅ……司令かん……」


提督「大丈夫大丈夫……」


清霜「大丈夫じゃな、んぅ、うぅ〜……///」









↓1  どうなる?
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:35:19.32 ID:0Tvwp2HSo
思い出したかのように中出しして清霜が悶絶する
487 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:36:53.67 ID:lT3XW2Mzo



提督「っ、清霜っ……!」


清霜「だ、めぇ……ん、っ〜〜〜!♥」


びゅるる… 


清霜「はぁ……はぁ……あぅ……♥」









↓1  どうなる?
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:37:32.91 ID:726QY7d60
それ以上すればバレそうだからお祭りに戻る
489 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:38:30.90 ID:lT3XW2Mzo



提督「ふぅ……さて、祭りにもどろうか」


浜波「う、うん……///」プルプル…


清霜「はぁ……お腹、変になっちゃうかと思った……///」










↓1  どうなる?
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:40:31.14 ID:+M3sWmqr0
ちょうど最後の花火が打ち上げられた
491 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:41:49.32 ID:lT3XW2Mzo



ヒュルルル…  バァンッ!


浜波「ひっ!」


清霜「っ……」


提督「うお、でかい花火だったな……」


清霜「し、しれいかん……」


提督「ん?」


清霜「も、もれちゃった……」チョロチョロ…







↓1  どうなる?
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:44:27.86 ID:726QY7d60
もう一度姫様抱っこする
提督「いい思い出、出来たか?」
清霜「・・・うん!///」
493 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:45:23.41 ID:lT3XW2Mzo



提督「……はあ、仕方ないな」


グイッ 


清霜「わぁっ……///」


提督「いい思い出は出来たか?」


清霜「うん……えへへ、ありがと!提督」


提督「どういたしまして……」









↓1  どうなる?
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:46:43.84 ID:6tGtxdsrO
おしまい
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:47:24.46 ID:OuPzqzoB0
終わり
496 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:48:55.58 ID:lT3XW2Mzo



ガララ…


長波「ん……おかえり」


提督「ただいま。ナガナミと早霜は先に寝たんだな」


長波「ああ。そっちもお眠みたいだな……」


浜波「すぅ……」


清霜「んむ……」


提督「んじゃ、俺も寝るかな……」


長波「なー、一緒の布団行ってもいいか?」


提督「ああ、おいで」


長波「ひひっ……てーとくっ……♥」ギュウ…









↓五分後までに何もなければこれで終わります

其の場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:53:55.33 ID:726QY7d60
峯雲
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:53:55.57 ID:0Tvwp2HSo
峯雲
499 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:56:16.69 ID:lT3XW2Mzo

峯雲了解です




ジャー… バシャッ


峯雲「……ふぅ」


峯雲「イーイ、おはよう……もう朝よ」


イ級「ギギ……」


峯雲「……あなたはいつも水に浸かってるから、顔を洗わなくていいのかしら?」


峯雲「なーんて……ふふふ」








↓1 どうなる?
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:57:23.66 ID:6tGtxdsrO
そろそろ明石から薬をもらわなければいけない事に気づく
501 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 00:58:28.67 ID:lT3XW2Mzo



峯雲「……と」 


峯雲(錠剤、もう無くなりそう……明石さんにもらってこなきゃ)


峯雲「イーイ、私出かけてるくるわね。すぐ戻るから」


バタンッ






↓1  どうなる?
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 00:59:24.18 ID:726QY7d60
戻ったらなぜがイーイは部屋にいない、代わりにベッドのそばにメモを置いた
503 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:00:37.26 ID:lT3XW2Mzo



ガチャ…


峯雲「ただいま……」


峯雲「……イーイ?」


峯雲(出かけたのかしら……一人じゃめったに出歩かないのに)


峯雲「あ、これ……メモ?」









↓1  どうなる?
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:03:08.77 ID:HHqzpUi30
イーイは今から他の深海棲艦に峯雲と人の子を産まれる方法を聞いてみるから、今日中で帰れるとのこと
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:03:27.14 ID:0Tvwp2HSo
どうやら自分に幼体から成体へと変わる時期が来たらしい
この間は攻撃的になるから落ち着くまで離れる、とのこと
506 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:05:07.49 ID:lT3XW2Mzo



『聞き込みしてくる』   


峯雲「はぁ……イーイ」


峯雲「大丈夫かしら……今は、信じるしかないのだけど」


峯雲「……うん、信じて待ってよう」








↓1  どうなる?
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:06:20.80 ID:726QY7d60
なお、今日分の母乳はまだ吸っていないから胸が張ってソワソワする
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:07:15.77 ID:uqTi5QlHO
私はどんな子でも大丈夫だけどとお腹を撫でる峯雲
昨日した分のイーイの子種がまだ残っている
509 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:08:22.12 ID:lT3XW2Mzo



峯雲「ん、ん……」


峯雲(胸が張ってちょっと、苦しいかも……)


峯雲「でも、このくらいなら……」









↓1  どうなる?
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:09:03.29 ID:qH130hwg0
気を逸らすため朝練しに行く
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:09:49.25 ID:0Tvwp2HSo
朝食を食べに食堂に行く廊下で村雨と合う
512 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:10:39.62 ID:lT3XW2Mzo



峯雲「はぁ……」


峯雲(じっとしてると気になっちゃう……動いていたら、気にならなくなるかも)


峯雲「よしっ……」









↓1  どうなる?
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:13:12.28 ID:726QY7d60
朝練の相手は荒潮
荒潮「あら~峯雲が一人なんて珍しいわね~あの子はとこにいったの?」
514 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:15:02.89 ID:lT3XW2Mzo



峯雲「あ、荒潮姉さん……おはようございます」


荒潮「あら、おはよう。峯雲一人?あの子はどうしたの〜?」


峯雲「少し、用事があるみたいで……お相手してくれますか?」


荒潮「ええ、もちろんよ〜」









↓1  どうなる?
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:17:26.95 ID:0Tvwp2HSo
また大きくなったかしら〜?と峯雲の胸を見ながら言う荒潮
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:17:49.52 ID:OuPzqzoB0
少し撃ち合う後で荒潮と一緒に朝食
517 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:18:41.95 ID:lT3XW2Mzo



ダンダンダンッ!


峯雲「っ……」


荒潮「あらあら、また大きくなったんじゃないの〜?」


峯雲「い、今はそんな話をするときじゃ……!///」


荒潮「それもそうね〜……」









↓1  どうなる?
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:19:10.85 ID:adk2Th+to
集中できず良くない動きをしていると、再度荒潮に胸を注視された
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:20:38.59 ID:726QY7d60
峯雲の砲撃を突破して近づく
荒潮「それなら、力つくで確かめるわよ〜」
峯雲「えっ!?///」
520 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:21:35.70 ID:lT3XW2Mzo



峯雲(もうっ、荒潮姉さんのせいで、また胸に意識が……///)


ガクッ


峯雲「っ……」


荒潮「……」ジー…


峯雲「な、なんなんですか、荒潮姉さん!///」









↓1  どうなる?
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:22:13.95 ID:726QY7d60
>>519
522 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:24:32.20 ID:lT3XW2Mzo



荒潮「どうしても気になっちゃってねぇ……聞いてもはぐらかされそうだし」


荒潮「直接確かめさせてもらおうかしら〜?」


峯雲「えっ!?///」


荒潮「ふふふふっ」ササッ


峯雲「早っ……きゃうんっ!///」ムニュ


荒潮「やっぱり、大きくなったんじゃないの〜?」









↓1  どうなる?
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:26:07.36 ID:HHqzpUi30
荒潮が手に力を入れたら少し母乳を出してしまった
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:26:11.29 ID:uqTi5QlHO
母乳が出そうになったところで朝潮から荒潮にお叱りが飛んでくる
525 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:27:37.18 ID:lT3XW2Mzo


峯雲「荒潮姉さん、やめっ……!///」


荒潮「逃さないわよ〜?これ、私にも分けてもらえないかしら〜?」


峯雲「そういう、ことじゃ……あっ///」


ジワァ…


荒潮「……?」


峯雲「あ、荒潮、姉さん……」









↓1  どうなる?
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:29:47.38 ID:uqTi5QlHO
荒潮「もしかして子供…?」
峯雲「そ、そういう体質なんです」
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:30:00.30 ID:pw2T/JwT0
荒潮「大丈夫よ、みんなに黙ってあげるから、お姉さんはいつも峯雲の味方だからね〜」
528 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:31:25.13 ID:lT3XW2Mzo

 
荒潮「……あなた、まさか……」


峯雲「ち、ちがっ……わ、私、こういう体質で……」


荒潮「……ふーん。そう」


峯雲(皆に、イーイとの関係がバレたら……きっと大変な事に……!)









↓1  どうなる? 
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:33:04.88 ID:pw2T/JwT0
527
530 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 01:34:22.91 ID:lT3XW2Mzo
今日はここまでですー

またあしたー




荒潮「……大丈夫よ。みんなに黙ってあげるから」


荒潮「お姉さんはいつも峯雲の味方だからね〜」


峯雲「荒潮姉さん……ありがとうございます」









↓1  どうなる?
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 01:35:27.37 ID:adk2Th+to
胸に触れたまま今の張りも心配された
532 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:00:05.93 ID:Jza92XZko


こんばんはー更新始めますねー






荒潮「でも、やっぱり心配だわ……胸も張っているようだし」


峯雲「こ、これは……大丈夫です///」


荒潮「……そう」


峯雲「う……///」










↓1  どうなる?す
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:00:20.59 ID:726QY7d60
落ち着いたら一緒に朝食する
534 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:01:27.71 ID:Jza92XZko



荒潮「ふぅ……いい汗かいたわぁ」


荒潮「私はこのまま朝食に行くつもりだけど、峯雲もどう?」


峯雲「は、はい!ご一緒します」






↓1  どうなる?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:02:50.49 ID:TrsOGpX70
そろそろ荒潮だけでも相談したほうがいいのかを考えている
536 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:04:16.74 ID:Jza92XZko



荒潮「いただきます」


峯雲「いただきます……」


モグモグ…


峯雲(……荒潮姉さんにだけでも、相談するべきかしら)


峯雲(胸のことも……知られちゃったし、姉さんなら言いふらしたりは……)








↓1  どうなる?
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:05:21.08 ID:0Tvwp2HSo
やめておく
やっぱりアブノーマルすぎる
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:05:42.51 ID:726QY7d60
荒潮のほうもそれ以上峯雲に迫ずに、彼女からの相談を待っている
539 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:06:27.48 ID:Jza92XZko



峯雲「……」


荒潮「? どうかしたの?」


峯雲「い、いえ、なんでも、ありません……」


峯雲(やっぱり言えない……こんなの、異常だもの……)









↓1  どうなる?
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:06:53.63 ID:726QY7d60
>>538
541 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:07:42.83 ID:Jza92XZko



荒潮「……そう」


荒潮「私はいつでも相談に乗るけど……話したくないなら、それでいいわ」


峯雲「ありがとうございます……」


峯雲「……」









↓1  どうなる?
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:10:08.80 ID:mJyZUiSS0
荒潮「それと、今の峯雲はみんなに会ったら大変なんでしょう?一つ提案があるけど〜?」
543 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:11:37.83 ID:Jza92XZko



荒潮「そ・れ・よ・り……」


荒潮「今の峯雲がみんなに会ったら大変なんでしょ?一つ提案があるんだけど〜?」
  

峯雲「提案、ですか?」


荒潮「ええ〜」








↓1 提案の内容
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:12:15.21 ID:726QY7d60
荒潮が今日で鎮守府の近海を巡回する番がきたので、峯雲の番と交換したい
545 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:13:44.36 ID:Jza92XZko



荒潮「実は、今日私巡回担当なのよ。でも、もし峯雲がよかったら交代しない?」


荒潮「巡回は一人だし、長い時間がかかるから……都合がいいんじゃないかしら?」


峯雲「それは……願ったり叶ったりです。お願いします」


荒潮「決まりね。司令には私から言っておくわ」









↓1 どうなる?
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:15:47.28 ID:gEYKA/+5O
巡回前に少し調べものをしに書庫へいく
深海の捕虜になった艦娘関係の本があるか探してみる
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:15:57.92 ID:i47mxR1C0
荒潮「そうそう、定時連絡を忘れないでね、忘れるとみんなが峯雲を探してくるから、ね♪」
峯雲「は、はい///」
548 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:17:22.93 ID:Jza92XZko



峯雲「ごちそうさまでした。先に失礼しますね」


荒潮「ええ、提示連絡は忘れちゃだめよ」


峯雲「はい、ありがとうございます」









スタスタスタスタ…


峯雲(出発まで時間はあるし、私も調べておかないと……)


峯雲(深海棲艦の、捕虜になった艦娘がいれば……)







↓1 どうなる?
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:18:24.68 ID:726QY7d60
鹿島と葛城の出来事を書かれている(名前を隠した)
550 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:19:55.95 ID:Jza92XZko



ゴソゴソ…


峯雲「あった、これかな……」


峯雲「鹵獲された艦娘……少なくとも二人、いるんだ」


峯雲「名前は分からないけど……一人は、催眠状態で暴行されて……」


峯雲「もう一人は、深海棲艦に……」


峯雲「う……」









↓1 どうなる?
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:21:07.90 ID:tJvYmViv0
イーイと出会った幸運を感謝して、出発
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:21:39.83 ID:xOvXPfE9O
しかしイーイで考えてみると、下腹が疼く峯雲
553 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:22:17.80 ID:Jza92XZko



峯雲(ひどい……)


峯雲(イーイみたいな深海棲艦と会えたのは幸運だったのね……)


峯雲「……イーイ」


峯雲「あ、もう出発しないと……」









↓1 どうなる?
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:22:50.53 ID:4BgCTBHD0
552
555 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:24:02.84 ID:Jza92XZko



ザアァァ…


峯雲(深海棲艦に強制的に妊娠させられるなんて……)


峯雲(でも、相手がもしイーイだとしたら、私……///)


峯雲「はぁ……///」








↓1  どうなる?
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:26:34.02 ID:726QY7d60
巡回中で何度も深海棲艦と出会ったこともあったが、ジーと峯雲を観察したら峯雲をスルーした
557 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:27:27.50 ID:Jza92XZko


峯雲「ん……電探に反応?」


峯雲「駆逐級かしら……」


「……」ジー…


峯雲「……」


ザバッ…


峯雲「あれ……?逃げていった……?」


峯雲「……」









↓1  どうなる?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:29:21.35 ID:xOvXPfE9O
その後も手出しされることなくスルーされるため困惑する峯雲
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:29:27.64 ID:dkVLUypu0
もしかしてイーイじゃないかなと追ってみて、別個体の深海棲艦だった
560 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:30:41.39 ID:Jza92XZko



ザー…


峯雲「はい、異常ありません。巡回を続けます……」


峯雲「……それにしても、こんなに相手にされないなんて」


峯雲「見つかってないわけじゃ、ないみたいだけど……」


峯雲「……」








↓1  どうなる?
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:31:15.84 ID:dkVLUypu0
559
562 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:32:20.61 ID:Jza92XZko



峯雲「もしかして、イーイじゃ……」


イ級「……」ジー…


峯雲「! イーイ!」


イ級「!」ザバッ


峯雲「あっ……イーイじゃない……」







↓1  どうなる?
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:33:35.24 ID:0Tvwp2HSo
淫紋のある辺りを触手でなぞられて確認されるとどこかに行ってしまう
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:34:01.70 ID:726QY7d60
痺れ切らして適当に人型以外の深海棲艦を捕まえてみる
565 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:35:04.24 ID:Jza92XZko



イ級「……」ジー…


峯雲(やっぱり、見られてる……)


峯雲「……っ!?///」ビクッ


峯雲「な、なに……!?」


峯雲(いま、お腹……///)


ブクブク…


峯雲「いない……///」







↓1  どうなる?
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:35:30.36 ID:726QY7d60
>>564
567 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:36:59.59 ID:Jza92XZko


峯雲「っ……な、なんなのよっ……!///」


峯雲「だれか、深海棲艦に聞いて……!///」


峯雲「だれか……///」キョロキョロ…







↓1  どうなる?
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:37:45.79 ID:xOvXPfE9O
リボンをつけたイーイを見つける
569 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:38:50.92 ID:Jza92XZko



峯雲「! イーイ!」


イ級「!」


『峯雲、こんなところに……』


峯雲「あなたこそ……それより、私さっきから……///」








↓1  どうなる?
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:39:51.92 ID:726QY7d60
イーイがそこら辺に聞き込みしながら、他の深海棲艦に峯雲を驚かせないように頼んたようだ
571 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:41:44.18 ID:Jza92XZko




『それは、僕が回りの深海棲艦に頼んでるからだよ』


峯雲「そうなの……?ありがとう、イーイ……」


『どういたしまして」









↓1  どうなる?
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:42:39.58 ID:V6hnQHDr0
峯雲の胸を見て、触手で胸を絞ってくる
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:42:40.53 ID:adk2Th+to
お腹をなぞられたことを聞くとイーイも心当たりがないが、あまり良い事ではないように思うと言う
574 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:43:40.42 ID:Jza92XZko


『それより……』


シュルシュル…


峯雲「っ、イーイやめてっ、こんなところで……!///」


『すぐに済むから』


峯雲「んぅ、あっ……///」







↓1  どうなる?
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:44:09.56 ID:0Tvwp2HSo
白状すると峯雲のお腹のそれは花嫁(又は苗床)の印で知性のない深海は攻撃してこなくなる
576 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:46:20.43 ID:Jza92XZko



峯雲「はぁ……もう、イーイったら……///」


イ級「……」


『……峯雲、実は君が深海棲艦に襲われないのは、お腹の印のせいなんだ』


峯雲「これの……?」


『そう。それは深海棲艦の……所有を示す印だから」


峯雲「所有……で、でも、さっき……」










↓1  どうなる?
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:47:51.92 ID:aIGrgQQz0
代わりに知性がある深海棲艦に襲われ(意味深い)しやすくなる
578 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:49:26.21 ID:Jza92XZko



『知性のある深海棲艦には襲われやすくなるかもしれないね。深海棲艦には個人の概念が薄いから』


峯雲「そ、そうなんだ……///」


『ともかく、気をつけてね』


峯雲「うん……ありがとう」









↓1  どうなる?
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:50:08.02 ID:xOvXPfE9O
巡回の途中の島で一休みする
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:50:41.65 ID:726QY7d60
気になってイーイに↑のことで詳しく聞いてみる
581 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:51:31.49 ID:Jza92XZko



峯雲「ふぅ……」


峯雲「イーイも頑張って探してるみたいだし、私も……」


峯雲「でも、その前に休憩……と、報告しなきゃ」


峯雲「峯雲、休憩に入ります……」








↓1  どうなる?
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:52:50.93 ID:0Tvwp2HSo
>>580
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:52:56.89 ID:726QY7d60
気になってイーイに>>578のことで詳しく聞いてみる
『もし、峯雲は僕の仲間を嫌いじゃないなら、僕は別にかまわないよ、峯雲が魅力的にだから』
峯雲「っ、も、もう!イーイったら///」
584 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:54:31.53 ID:Jza92XZko



峯雲「それにしても……深海棲艦って、独特なのね……」


『峯雲が僕の仲間を嫌いじゃないっていうなら、僕は別にかまわないよ。峯雲が魅力的にだから』


峯雲「はぁ……イーイったら」


峯雲「……」








↓1 どうなる?
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:56:17.10 ID:7UJ4OZF5O
愛がないのは嫌
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:56:18.22 ID:726QY7d60
イーイはそろそろ聞き込みを続きをやるから、一匹の深海忌雷を呼んできた
587 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/09(月) 23:57:57.61 ID:Jza92XZko



峯雲「私がイーイを好きになったのは……愛してるからで」


峯雲「愛情のない深海棲艦とは……」


峯雲「……でも、結局はイーイとの夜戦が気持ちいいからじゃ」


峯雲「う、ううん。違うよね……」







↓1 どうなる?
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:59:18.88 ID:726QY7d60
>>586
(そんなに気にしなくてもいいのに・・・だいたい僕との初めてのも気持ちいいのことしたいだけだし)
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/09(月) 23:59:20.24 ID:adk2Th+to
考え事をしつつ休んでいるといつの間にか複数の気配
590 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:00:47.87 ID:wtJdpGQbo



ザパァッ


峯雲「あ、イーイ……」


イ級「ギ……」


深海忌雷「……」


峯雲「き、忌雷……!?」


『峯雲、落ち着いて』







↓1 どうなる?
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:02:28.18 ID:0bb8X62X0
深海忌雷(キ、キコエル?ボクノ声)
592 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:03:45.64 ID:wtJdpGQbo


『キ、キコエル?ボクノ声……』


峯雲「え、う、うん……」


『よかった。想定どおりだよ』


峯雲「イーイ、何をするつもりなの……?」









↓1 どうなる?
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:04:35.30 ID:Fv8Lx8iso
同じように淫紋付近をなぞってくると頭がぼんやりしてきた
594 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:06:03.24 ID:wtJdpGQbo


忌雷「ギヒ……」


シュルシュル…


スッ…


峯雲「ちょ、ちょっと……!?」


峯雲「あ、あれ……?あたまが……///」







↓1 どうなる?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:07:03.69 ID:lzKEURsp0
『それじゃ、僕はもう少し聞き込みするから、峯雲に気に入られるように頑張ってね』
『ウン、ガ、ンバル』
596 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:08:36.40 ID:wtJdpGQbo



『それじゃ、僕はもう少し聞き込みをしてくるから』


『峯雲に気に入られるように頑張ってね』


『ウン、ガ、ンバル』


峯雲「っ……ほう、こく、しなきゃ……///」


シュルシュル…









↓1 どうなる?
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:10:36.12 ID:lpn9BKmSo
峯雲が人型の子供を産む為には深海の力を注がれる必要があると聞かされる
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:11:54.25 ID:32rBlW1J0
服が脱げられ、生まれた時の姿に
599 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:14:58.64 ID:wtJdpGQbo


グイッ…


『ッ、強イ子供ヲ生ムニハ、モットチカラヲ注ガナキャ……』


峯雲「うっ……///」


シュル…


プツッ


忌雷「ギギッ」


峯雲「い、やぁ……///」






 


↓1 どうなる?
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:15:27.65 ID:0bb8X62X0
忌雷の触手はイ級ほど太くないが、気持ちいいところだけ責めてくる
601 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:17:31.28 ID:wtJdpGQbo


チュプッ 


峯雲「あっ♥ああぁぁっ♥」


『ココ、弱インダネ……』クニッ


峯雲「ひぐっ!?っ、あ……♥」チョロチョロ…


『聞イテタ、通リ……』


峯雲(い、イーイじゃ、ないのに……♥)









↓1 どうなる?
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:18:41.26 ID:lzKEURsp0
気持ちよくイかされ、忌雷の触手がもっと奥に当たってくる
603 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:20:40.88 ID:wtJdpGQbo


峯雲「ひぁっ♥あっ♥あっ♥あーっ♥」


ビクビクッ…


峯雲「っ、はぁ、はぁ……っ」


『解レタ……』グニッ


峯雲「だめっ……入って、こないで……、あっ♥」









↓1  どうなる?
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:22:35.50 ID:fE+csAGE0
種付けされるときに淫紋が強く輝く
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:23:01.17 ID:lpn9BKmSo
身体を支えられなくなって尻を高く突き上げたまま倒れる体勢に
606 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:24:54.09 ID:wtJdpGQbo



ごぷ… どぷ…


峯雲「あ、い、いやぁっ……♥」


峯雲「お腹、くるしっ……」


ジワァ…


『コレデ、ボクノモノ……』









↓1  どうなる?
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:25:06.47 ID:lzKEURsp0
峯雲に気に入られたと喜んで、>>605の体位で二回戦を入る
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:25:43.06 ID:t873PB0dO
抜かれたと思ったらイーイがよんできた別のキライのを挿入される
609 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:27:37.80 ID:wtJdpGQbo


ズル…


峯雲「ひっ……うぅ……」


峯雲(に、逃げ……ないと……)


『気ニイッテクレタ……?ウ、ウレシイ……』


ヌプッ…


峯雲「あぁっ♥だ、だめぇ……」










↓1  どうなる?
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:27:44.26 ID:Fv8Lx8iso
『ココナラ、好キナダケ、気持チヨクナッテイイ。悩ムコトモ、迷ウコトモ、ナニモナイ』
611 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:30:20.56 ID:wtJdpGQbo



峯雲「やぁっ♥あっあんっ♥も、もうやめっ……♥」


『ココナラ、好キナダケ……気持チヨクナッテイイ。悩ムコトモ、迷ウコトモ、ナニモナイ』


峯雲「そ、そんな……きゃうっ♥んんんんっ……♥」








↓1  どうなる?
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:30:28.09 ID:t873PB0dO
>>608
613 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:33:40.59 ID:wtJdpGQbo



峯雲「はぁ、はぁ……」


ヌプッ…


峯雲「お、おわ……り……?」


『ううん。まだまだ、力を注がなきゃ』


峯雲「い、イーイ……んぁっ♥」


忌雷「ギギ……」










↓1  どうなる?
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:34:31.28 ID:lzKEURsp0
イーイと忌雷の触手が一緒に峯雲の中に押し込んだ
615 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:37:00.02 ID:wtJdpGQbo



峯雲「や、やぁっ♥あぁっ、もう、やめっ……♥」


『……僕も挿入れるね、峯雲』


峯雲「っ、イーイ……あぁぁっ♥」


峯雲(くるしいっ、おかしくなっちゃう……♥)









↓1  どうなる?
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:37:38.43 ID:lpn9BKmSo
イーイがお尻もほぐし始める
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:37:47.91 ID:6pk+Ktdy0
途中から力を注ぐことを忘れて、ただ峯雲を啼かせたい一心で峯雲を犯す
618 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:41:10.61 ID:wtJdpGQbo



『……キミもどう?こっちの穴で』


『ウ、ウン』


峯雲「あふっ、い、イーイっ、もうやめっ……♥」


ヌププ…


峯雲「お、あっ、あっ、あ♥」








↓1  どうなる?
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:41:30.64 ID:6pk+Ktdy0
617
620 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:43:11.52 ID:wtJdpGQbo



『……峯雲』


グチュッ パンッ


峯雲「い、イーイっ、だめっ♥だめぇぇぇっ♥」


峯雲「あー♥あっあっ♥やだ、やだぁぁぁ♥」







↓1  どうなる?
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:43:46.95 ID:t873PB0dO
淫紋の形が立派(派手)なものへと変わっていく
最後はイーイのメイン触手を寝バックで
622 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:46:28.33 ID:wtJdpGQbo


『っ……』


ビキビキ…


峯雲「あっ……い、イーイ、イーイぃ♥」


『そうだよ、僕だよ、峯雲……!』


峯雲「あぁぁぁぁっ♥あぁっ♥あ♥」








↓1  どうなる?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:47:04.34 ID:lzKEURsp0
ようやく解放されたところで、峯雲は弱々しく忌雷とイーイの触手を掴む
峯雲「こ、こんなえっちな子たちは、わ、私が見張りしないと・・・うんっ///」
『・・・やったね』
『ウ、ウン』
624 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:49:30.49 ID:wtJdpGQbo



ズル…


峯雲「はぁ、はぁ……はぁ……」


イ級「……」


『峯雲……』


峯雲「っ……」


ザザ…


『峯雲、いつまで休憩してるつもりだ?もう出発したのか?』


峯雲「司令か……」


『……峯雲?』








↓1  どうなる?
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:51:20.31 ID:lpn9BKmSo
ちょっと交戦しましたが追い払いましたと報告
626 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:53:16.67 ID:wtJdpGQbo


峯雲「大丈夫です……少し、戦闘があって」


『大丈夫か?損傷は……』


峯雲「問題ありません……」


プツッ


イ級「……」


『峯雲……』


峯雲「イーイ……どうして、私にこんなこと……」









↓1  どうなる?
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:54:34.41 ID:lzKEURsp0
『僕はただ、君を気持ちよくしたいばかりに・・・ごめんね』
『ゴメン、ナサイ』
628 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:56:05.95 ID:wtJdpGQbo



『……僕はただ、君を気持ちよくしたかっただけなんだ』


『……ごめん』


峯雲「っ……!」


タッタッタッタッ…


峯雲「ぐすっ……」









↓1  どうなる?
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:57:12.46 ID:FlhFMg240
『オ、オワナクテ、イイノ?』
『・・・・・・』
630 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 00:57:58.31 ID:wtJdpGQbo



忌雷「……」


『オ、オワナクテ、イイノ……?』


『……』





   


↓1  どうなる?
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 00:58:43.81 ID:lpn9BKmSo
追う
632 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 01:00:44.64 ID:wtJdpGQbo


イ級「ギ……」


ザバッ!


『峯雲、待って』








峯雲「うぅ、ぅ……」


峯雲「早く帰って、薬……飲まないと……」







↓1  どうなる?
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:02:14.67 ID:lzKEURsp0
(深海棲艦の僕ても分かる、艦娘と深海棲艦の付き合いは現実的に厳しいって)
(それに、僕は深海棲艦だから、そういうやり方しか・・・)
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:02:52.18 ID:oJtgw8pRO
イーイ、薬を差し出す
峯雲とする時は間違いがないようにいつも持っている
635 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 01:05:39.64 ID:wtJdpGQbo




『峯雲!』


峯雲「っ……」


『こっちを向いて』


峯雲「……嫌」


『……深海棲艦の僕でも分かる。艦娘と深海棲艦の付き合いは現実的に厳しいって』


『それに、僕は深海棲艦だから、こういうやり方しか……』


峯雲「でも、私は……何度も嫌だって言ったのに……」


峯雲「あなただって無理強いはしなかったじゃない……なのに」








↓1  どうなる?
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:06:10.49 ID:QEpIpf5u0
提督は峯雲の報告から嫌な予感がして峯雲を迎えに来た
637 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 01:09:05.44 ID:wtJdpGQbo



「峯雲!」


峯雲「! 司令官……どうして」


提督「お前の報告から……嫌な予感がしたんだ」


提督「……何かあったんだな」


峯雲「……」








↓1  どうなる?
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:09:14.97 ID:lzKEURsp0
イーイ、>>634して、どっかに行ってしまう
639 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 01:12:09.36 ID:wtJdpGQbo


イ級「……」


『ミネグモ……』


スッ…


峯雲「……ありがとう」


イ級「……」


ザバッ…


提督「いくぞ」


峯雲「……」








↓1  どうなる?
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:12:32.63 ID:v3PXp3Xr0
事情を話したあとで提督にくっついて泣き崩れる
641 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 01:15:04.24 ID:wtJdpGQbo



【執務室】


提督「……そうか」


峯雲「提督……私、私……」


峯雲「イーイを、信じてたのに……」


ギュウ…


峯雲「うぅっ……うあぁぁぁぁん……」


提督「……」ギュウ…


峯雲「あぁぁぁぁ……」








↓1  どうなる?
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:15:28.45 ID:pG9XEnlC0
終わり
643 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 01:18:55.57 ID:wtJdpGQbo

今日はここまでですー 

またあしたー






提督「……すまない。俺がもっと早く連絡していれば……」


峯雲「うぅ、ぐすっ……ぅぅ……」


提督「峯雲……」


『提督、鹿島さんの容態ですが……』


『峯雲のこと、心配してくれてありがとう』


提督「……」ギュウ…








 
峯雲編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 01:23:55.41 ID:lzKEURsp0
グレカーレ(提督のところに着任)
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 09:32:38.50 ID:vy2lCwa/O
深海棲艦は個人のものはみんなのものって概念なのかね
難しいけど仲直りできるといいな…
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 10:26:31.18 ID:eYUcu8xK0
峯雲とイーイは割と詰んでいると思う、朝潮が簡単に許してくれると思わないだし
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 12:29:50.14 ID:DL/bkLRKO
関係を知ってるのが涼月と村雨と明石くらいだっけ?
朝潮型が知ったら何人か卒倒しそう
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 14:41:39.51 ID:QiMVOPu00
↑卒倒だけならマシですよ、朝潮たちからすれば妹のペットが妹と関係を持った上に他のものと一緒に妹を犯したことになってるから……
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 14:44:04.27 ID:lvyNZpWUO
しかも子供まで産むつもりという
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 14:49:41.26 ID:h6UzHrHDO
人型の深海娘いるからワンチャン(安価)あるやろ?
651 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:00:14.34 ID:wtJdpGQbo

 
こんばんはー更新始めますねー




リベッチオ「ねーぇ、提督さん……グレカーレまだこないのー?」 


提督「もうすぐ着くって……それで、どんな奴なんだ?」


マエストラーレ「うーん……いい子なんだけど……」


提督「けど?」


リベッチオ「あ、きたきた!」









↓1  どうなる?
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:01:04.77 ID:6pk+Ktdy0
挨拶した直後で提督に対して性的に挑発するグレカーレ
653 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:04:19.15 ID:wtJdpGQbo




スタッ


グレカーレ「Buongiorno!あたしがマエストラーレ級駆逐艦、次女のグレカーレ!」


提督「ようこそ、我が鎮守府へ……よろしくな」


グレカーレ「うん、よろしくね!」


グレカーレ「それにしても、あっついなぁ……♪」パタパタ…


提督「ちょ、おいおい……」










↓1  どうなる?
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:04:26.41 ID:lpn9BKmSo
新しい小さい娘が来ると聞いて来ていた港湾棲姫(確かいたよね?)がグレカーレをハグ&高い高い
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:05:39.10 ID:lzKEURsp0
提督「まぁ、君がその気なら・・・」
リベッチオ「提督!?///」
マエストラーレ「お願い、落ち着いて!///」
グレカーレ「ははっ、面白い人だね〜♪」
656 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:06:38.01 ID:wtJdpGQbo



港湾棲姫「……オイ」


マエストラーレ「あ、港湾さんだ!」


グレカーレ「わ、すっごい……むぎゅ」


港湾棲姫「……///」ギュー


グレカーレ「わ、な、なに……?」


リベッチオ「グレカーレと仲良くなりたいんだって!」









↓1  どうなる?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:07:49.81 ID:lzKEURsp0
グレカーレのビビり度が少し上がった
658 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:08:45.81 ID:wtJdpGQbo



提督「そろそろ下ろしてやれ、港湾」


港湾「……」コクリ…


グレカーレ「ほっ……び、びっくりした」


提督「うちには話の通じる深海棲艦もいるんだ。仲良くしてやってくれ」


グレカーレ「う、うん……」








↓1  どうなる?
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:10:26.07 ID:ujX0YIw80
ビビったふりして提督にくっつく
660 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:11:55.18 ID:wtJdpGQbo



グレカーレ「……」ギュウ…


提督「はは、大丈夫だよ。皆優しいから」


グレカーレ「うん……」


マエストラーレ「はぁ、グレカーレったら……」


リベッチオ「むー……」








↓1  どうなる?
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:13:15.95 ID:NtMMoiPQ0
頭の中にどうやって提督をからかうと考えている
662 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:15:09.40 ID:wtJdpGQbo



提督「とりあえず、鎮守府を案内しようか。港湾も来るか?」


港湾棲姫「……」コクリ…


提督「よし、じゃあいくか」


グレカーレ(くすっ……どうやってからかおっかな〜?)


グレカーレ(姉さんやリベとの関係も気になるし〜)








↓1  どうなる?
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:15:49.62 ID:lzKEURsp0
さりげなく提督に聞いてみる
664 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:17:48.91 ID:wtJdpGQbo



スタスタスタスタ…


グレカーレ「ねーぇ、提督?」


提督「ん、なんだ?」


グレカーレ「姉さんやリベとは、仲良くしてるの?」


提督「ああ、二人ともとてもいい子だよ。よく働いてくれて」


グレカーレ「ふーん……それだけ?」


提督「それだけって……」









↓1  どうなる?
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:19:59.46 ID:UvMiUPeo0
提督(さすがに手を出しましたって、言えないよな・・・)
グレカーレ「・・・ふん〜」
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:21:05.99 ID:5+ZADSzdO
追い打ちをかけようとしたが、マエストラーレを肩車してリベに胸を揉まれてる港湾という光景に絶句するグレカーレ
667 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:21:06.76 ID:wtJdpGQbo



提督(さすがに手を出しましたって、言えないよな……)


グレカーレ「……ふ〜ん」


グレカーレ「姉さん、リベ!提督とは仲良くしてる?」


リベッチオ「うん!リベ、提督さんのことだーいすき!」


マエストラーレ「わ、私も……///」









↓1  どうなる?
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:23:43.53 ID:n03EXiVs0
マエストラーレの反応から察して、ターゲットを姉さんたちに変わった
669 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:25:45.83 ID:wtJdpGQbo

 

グレカーレ「ふーん……」ニヤニヤ


グレカーレ「じゃあじゃあ!提督のどんなところが好きなの?」


リベッチオ「うーんとねー……」


提督「も、もういいだろ?ほら、着いたぞ」


グレカーレ「うん?あ、ここって……」









↓1  まず案内するのはどこ?
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:26:10.13 ID:lpn9BKmSo
駆逐艦寮
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:26:17.29 ID:lzKEURsp0
執務室
672 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:28:28.04 ID:wtJdpGQbo



提督「ここは駆逐艦寮。君は海外艦寮に住むことになるだろうけど、ここも利用することは多いはずだ」


グレカーレ「大きな建物……」


提督「駆逐艦はたくさんいるからな……少し挨拶していくか」


ガララ…


提督「おーい、誰かいないか?」









↓1  どうなる?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:29:38.26 ID:lzKEURsp0
自称寮長の暁
674 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:31:06.10 ID:wtJdpGQbo



暁「司令官?どうしたの?」


提督「新しく着た艦娘を案内してたんだ」


グレカーレ「イタリア駆逐艦のグレカーレよ!」


暁「へー。私は暁!ここの寮長をやってるわ!」


提督(いつもお茶飲んでるだけじゃないか……)








↓1  どうなる?
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:32:38.09 ID:gNyWUIsY0
暁が口上している隙に耳に息をかける
676 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:34:11.09 ID:wtJdpGQbo


暁「ともかく、ようこそ!駆逐艦寮へ!何かあったらすぐ相談して……」


グレカーレ「ふぅ〜♪」


暁「ひゃうっ!///」


グレカーレ「あっ、真っ赤になってる〜かっわい♪」


港湾棲姫「カワイイ……///」


暁「もー、可愛くないわよー!///」








↓1  どうなる? 
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:38:14.51 ID:lzKEURsp0
暁「うわ〜ん、しれいかん〜」
提督「ほらほら、暁はもう寮長じゃないか、一人で頑張らないと」ニヤニヤ
678 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:39:36.32 ID:wtJdpGQbo



暁「うぅ〜っ……しれいかん〜!///」


提督「おっと……ほら、暁は寮長なんだろ?一人で頑張らないと」ニヤニヤ


暁「むぅ〜」


グレカーレ「ふふっ、微笑ましいわね」ニヤニヤ









↓1  どうなる?
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:40:00.53 ID:lpn9BKmSo
次の場所へ移動する
680 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:41:56.49 ID:wtJdpGQbo



提督「と、そろそろ次行くか。またな、暁」


グレカーレ「またねー♪」


暁「ふんだ!///」


スタスタスタスタ…









↓1  どうなる?
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:43:32.52 ID:lzKEURsp0
執務室に来て、グレカーレは堂々とエロ本を探す
682 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:44:44.50 ID:wtJdpGQbo



【執務室】


提督「ここは執務室。隣は俺の寝室で……」


グレカーレ「へー、いい感じね」


ゴソゴソ…


提督「ちょ、何漁ってるんだよ?」


グレカーレ「なぁに?見つかったら駄目なものでもあるの?」ニヤニヤ


提督「それは……」








↓1  どうなる?
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:46:51.71 ID:5+ZADSzdO
無論公私はわきまえている為そのようなものはない模様
684 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:48:40.87 ID:wtJdpGQbo


提督「ここは仕事場だ。そんなものあるわけないだろ?」


グレカーレ「ふーん、じゃあ寝室の方にはあるのね?」ニヤニヤ


提督「それは……」


グレカーレ「開けていい?」


提督「だ、だめだ!」


グレカーレ「え〜、どうして?」ニヤニヤ


提督(っ、こいつ……)








↓1  どうなる?
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:49:23.56 ID:lzKEURsp0
寝室以外になにも見つからないからつまらないという評価を投げる
686 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:51:20.15 ID:wtJdpGQbo
 



港湾棲姫「オ茶、イレタ……」


マエストラーレ「グラッツェ!いただきまーす」


グレカーレ「む〜」


提督「なんでそんな不機嫌なんだよ、グレカーレ?」


グレカーレ「だって、この部屋には面白いものがないもん!」


グレカーレ「ねーぇ、寝室も案内して?」


提督「なんで案内する必要があるんだよ……」









↓1  どうなる?
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:51:39.36 ID:pG9XEnlC0
寝室からイカ臭いっと揺さぶりする
688 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:54:08.26 ID:wtJdpGQbo



グレカーレ「……だって、寝室から変な匂いがしたんだもん」


提督「変な匂い?」


グレカーレ「うん、なんだか……イカ臭い?」


提督「ぶっ」


リベッチオ「提督さん、昨日も……むぐぐ」


提督「ば、馬鹿なこというな!」


グレカーレ「ふーん……」ニヤニヤ








↓1  どうなる?
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:56:13.95 ID:NtMMoiPQ0
追い打ちをかけて寝室を見たいとおねだりする
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:56:19.86 ID:lpn9BKmSo
マエストラーレが赤面しているのに気づくグレカーレ
691 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/10(火) 23:58:01.35 ID:wtJdpGQbo



グレカーレ「ねーぇ、お願い……男の人の寝室って、どんな感じなのか気になって……」


グレカーレ「本当に仲良くなるには、隠し事をしちゃいけないと思うの……ねぇ?」


提督「うぐぐ……」


マエストラーレ「提督……いいんじゃない?」


提督「ぐぬぬ……」


グレカーレ「……♪」ニヤニヤ






↓1  どうなる?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 23:59:33.33 ID:UvMiUPeo0
690
693 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:00:52.62 ID:TiQmEwT8o
 


グレカーレ(ふふ、やっぱりカワイイ……♪)


グレカーレ(……あれ?)


マエストラーレ「……///」モジモジ…


グレカーレ(姉さんも、顔真っ赤……?)









↓1  どうなる?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:03:51.07 ID:n9lAEuly0
提督はグレカーレの背中を軽く触っただけで、触れたところが痺れて、快感みたいなものを感じた
提督「・・・・・・ほら、変なところはないだろ?」
695 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:05:15.71 ID:TiQmEwT8o



提督「……はぁ、グレカーレ」


スタスタスタスタ…


グレカーレ「……ふふ、なぁに?」


サワッ


グレカーレ「ん……///」ビクッ


提督「部屋へは、また後で案内してやるから。いいな?」


グレカーレ「……はぁい///」


グレカーレ(いま、痺れたような……///)






↓1  どうなる?
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:07:48.70 ID:kNcpAegc0
マエストラーレとリベッチオはグレカーレのほうを見て、顔も赤くてこそこそと話ししている
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:08:23.92 ID:8hFtVreHo
港湾がちょっと見咎めるような目で提督を見ている
698 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:09:08.67 ID:TiQmEwT8o


スタスタスタスタ…


グレカーレ「……」チラ…


マエストラーレ「……///」ヒソヒソ…   


リベッチオ「……///」ヒソヒソ…


グレカーレ(二人とも隠れて何か話してるし……///)


グレカーレ(もう、仲間ハズレキライ……!///)









↓1  どうなる?
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:09:45.40 ID:kfvWloxl0
697
700 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:11:30.78 ID:TiQmEwT8o



港湾棲姫「……」ジトー…


『深海ノ力ヲ、無闇ニ使ウナンテ……』 


提督『そういうな。いずれあの子にも話すから……』








↓1  どうなる?
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:13:01.64 ID:n9lAEuly0
海外艦寮へ
702 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:14:34.50 ID:TiQmEwT8o



提督「と……着いたぞ」


グレカーレ「ここは?」


提督「ここが海外艦寮。イタリア艦をはじめとして……海外艦は基本的にここに住んでもらってる」


グレカーレ「ふーん……」


提督「部屋にも案内しよう。こっちだ」








↓1 どうなる?
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:16:58.66 ID:8hFtVreHo
グレカーレの使う部屋に案内
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:17:29.24 ID:e5A6Y80q0
アブルッツィを見つけたら、思い出したようにクスリのようなものをアブルッツィに渡した
グレカーレ「なんかえらいさんたちが渡してほしいって」
705 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:18:53.16 ID:TiQmEwT8o


キィ…


提督「この部屋だ」


グレカーレ「わ、ひろーい!」


グレカーレ「この人部屋、私が使っていいの?」


提督「ああ、もちろん」


グレカーレ「提督、グラッツェ〜♪」








↓1 どうなる?
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:19:56.09 ID:n9lAEuly0
懲りずに一人だと不安で眠れないと言いながらチラチラと提督のほうを見る
707 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:21:45.25 ID:TiQmEwT8o



リベッチオ「グレカーレ、良かったね!」


グレカーレ「うん!あ、でもぉ……」


グレカーレ「あたし、結構寂しがり屋で……今夜、一人じゃ寝られないかも……」


グレカーレ「はぁ……ね〜ぇ♪」チラチラ…


提督「うぐ……」








↓1 どうなる?
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:23:32.50 ID:e5A6Y80q0
アブルッツィがこっちにやってくる
709 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:25:12.59 ID:TiQmEwT8o



「提督?」


提督「! アブルッツィ」


アブルッツィ「あら、マエストラーレにリベも……ということは」


グレカーレ「アブルッツィさん!」


アブルッツィ「グレカーレ!あなたもこっちに来たのね……」






↓1 どうなる? 
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:26:17.69 ID:Te5sEa170
704
711 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:27:55.72 ID:TiQmEwT8o




グレカーレ「……あ、そうだ!」


グレカーレ「アブルッツィさん、これ……」


アブルッツィ「これ……どうしたの?」


グレカーレ「あたしもわかんない。偉い人からアブルッツィに渡せって言われて……」


マエストラーレ「お薬みたいだけど……」


提督「アブルッツィの脚の薬か?」


アブルッツィ「……ありがとう、グレカーレ」










↓1 どうなる?
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:30:32.81 ID:n9lAEuly0
グレカーレでもアブルッツィの前に強く出せない模様
アブルッツィ「グレカーレ、分かっていると思うけど、余り提督に迷惑をかけちゃダメよ」
グレカーレ「・・・はーい」
713 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:32:09.79 ID:TiQmEwT8o


グレカーレ「アブルッツィさん……脚、大丈夫?」


アブルッツィ「ええ、提督にも良くしてもらっているから……」


アブルッツィ「……グレカーレ、分かっているとは思うけど……あまり提督に迷惑をかけちゃダメよ」
 

グレカーレ「……はーい」


アブルッツィ「ふふ、いい子ね」ナデナデ








↓1 どうなる?
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:34:22.68 ID:Lr/xQbKV0
アブルッツィはこそこそと提督に何やらを頼んでいたあと、提督は案内をマエストラーレたちに任せて彼女と出ていった
715 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:35:41.41 ID:TiQmEwT8o



アブルッツィ「それと……提督」


提督「ん?」


アブルッツィ「……」ヒソヒソ


提督「……ああ、わかった」


アブルッツィ「……では、私はこれで。マエストラーレ、リベ、ちゃんと案内してあげてね」


リベッチオ「はーい!」







↓1 どうなる?
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:36:51.54 ID:8hFtVreHo
さっきは何話してたのとマエストラーレらに聞く
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:37:02.20 ID:n9lAEuly0
怪しいと思って、トイレに行くと言い訳にして二人の後につく
718 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:38:26.39 ID:TiQmEwT8o


提督「じゃ、次は……」


スタスタスタスタ…


グレカーレ「……ねーぇ、姉さん、リベ?」


リベッチオ「うん?なぁに?」


グレカーレ「さっき廊下で、二人でなにか話してたでしょ?」


マエストラーレ「そ、そうかしら?」


グレカーレ「そうだよ!何の話してたの?」










↓1 どうなる?
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:41:00.38 ID:n9lAEuly0
マエストラーレたちも話の内容を知らないけど、最近提督は一日に一度や二度アブルッツィを連れ出したことがあるらしい
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:42:08.36 ID:qyuAw79sO
話ってリベとマエストラーレの話のことじゃ?
721 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:42:52.23 ID:TiQmEwT8o




マエストラーレ「う、うん……あのね、最近提督とアブルッツィさん……よく一緒にいるの///」ヒソヒソ…


グレカーレ「一緒に?」


リベッチオ「うん。夜になるとアブルッツィさんの部屋までやってきて……そのままどこかに行っちゃうみたい」


グレカーレ「へー……それって〜」


マエストラーレ「ぐ、グレカーレもやっぱりそう思う……?///」








↓1  どうなる?
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:43:31.76 ID:C5HLYmmO0
717
723 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:44:38.84 ID:TiQmEwT8o


話が繋がらないので

↓1  再安価
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:46:37.34 ID:cEAV+zqO0
話を変わって、もう一度リベッチオやマエストラーレに提督との関係を聞く
725 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:48:14.58 ID:TiQmEwT8o



グレカーレ「それはそうと〜……」


グレカーレ「二人って、提督とはどういう関係?」ヒソヒソ


リベッチオ「? 提督さんのことは好きだよ?」


グレカーレ「そうじゃなくて!ほら……ね?」


マエストラーレ「ぐ、グレカーレ……///」









↓1  どうなる?
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:51:09.00 ID:n9lAEuly0
先に指輪を隠したけど、無意識に薬指を撫でる二人
727 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:52:52.72 ID:TiQmEwT8o


マエストラーレ「別に、提督とは何もないったら……ね?///」サスサス…


リベッチオ「うん、そうそう!」


グレカーレ「……」ジー…


グレカーレ(……指輪、してない。考え過ぎかな……)








↓1  どうなる?
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 00:56:10.93 ID:Lr/xQbKV0
ガリバルディはここにいないと知って少し落ち込むグレカーレ
729 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 00:57:25.72 ID:TiQmEwT8o



グレカーレ「……ところで、提督〜?」


提督「ん、どうした?」


グレカーレ「ガリバルディさんは……ここにはいないの?」


提督「ああ。あいつは別の鎮守府にいるんだ」


グレカーレ「そうなんだ……ザンネン」








↓1  どうなる?
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:00:27.15 ID:n9lAEuly0
すぐに気持ちを立て直して提督をからかう
731 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:01:49.75 ID:TiQmEwT8o


グレカーレ「……それはそうと〜」ギュッ


提督「お、おい……」


グレカーレ「ねーぇ?次はどこを案内してくれるの〜?」


提督「……次は」








↓1  次案内する場所 
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:03:59.48 ID:ePI9YkyW0
入渠ドック
733 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:06:15.88 ID:TiQmEwT8o



提督「と……ここだな」


グレカーレ「ここ……何?オフロ?」


提督「ここは入渠ドック。修復時にはここを利用することになるから、案内しておいたんだ」


グレカーレ「ふぅーん……」









↓1  どうなる?
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:08:30.12 ID:n9lAEuly0
グレカーレ「・・・あとで一緒に入る?♪」
735 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:09:47.22 ID:TiQmEwT8o



グレカーレ「あとで……一緒に入る♪?」


提督「……入渠ドックにか?」


グレカーレ「違うわよ、オ・フ・ロ♪」


グレカーレ「ねーぇ、いいでしょー?」ギュー


提督「おいおい……」









↓1  どうなる?
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:15:07.84 ID:tEPrwuDd0
仕方なく深海の力を使ってグレカーレのうなじを触った
737 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:16:36.73 ID:TiQmEwT8o



提督「……」スッ…


グレカーレ「?……ひゃんっ///」ピリッ…


提督「大人をからかわないの」 


港湾棲姫「……」ジトー…


グレカーレ「……も〜っ……///」








↓1  どうなる?
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:18:54.83 ID:Qk0WlT7d0
提督にやり返すためにあとで夜這いを計画する
739 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:20:16.93 ID:TiQmEwT8o



グレカーレ(子供扱いして……ぜったい許せない……!///)


グレカーレ(今夜、夜這いしてやるんだからっ……///)


グレカーレ「……」プンプン


マエストラーレ(あーあ、グレカーレ怒っちゃった)



  







↓1  どうなる?
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:22:46.55 ID:n9lAEuly0
リベッチオのほうはグレカーレのことを心配している
リベッチオ(提督さんが本気になったら、グレカーレが耐えないじゃないかな?///)
741 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:24:14.92 ID:TiQmEwT8o



リベッチオ「……ねぇ、お姉ちゃん……」


マエストラーレ「なぁに、リベ?」


リベッチオ「提督さんがね、本気になったら……グレカーレ、きっと耐えられないよ……///」ヒソヒソ


マエストラーレ「た、確かにそうよね……どうにかして、止めないと……///」








↓1  どうなる?
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:26:58.14 ID:l2d3JBVY0
なおグレカーレは提督に抱きつくまま離してくれない
743 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 01:28:13.29 ID:TiQmEwT8o



今日はここまでですー

またあしたー





グレカーレ「……」ムスーッ


提督「グレカーレ……いつまで抱きついてるんだ?」


グレカーレ「ふんだっ」プイッ…


提督(困ったな……新しく来た娘に嫌われるのは避けたいが、流石に風呂は……)








↓1  どうなる?
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 01:32:51.12 ID:A2TEsLiQ0
提督(さっきもアブルッツィのお風呂に手伝いを約束したから、どうしたものか)
745 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:00:11.69 ID:qx2qXbmpo


こんばんはー更新始めますねー







提督(しかし、風呂……風呂か……)


提督(さっきアブルッツィからいつもの風呂の手伝い頼まれたからな……)


提督(でも、彼女は避けられない都合があってのことだし……) 









↓1  どうなる?
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:00:29.23 ID:n9lAEuly0
これ以上拒絶すると、グレカーレはもっと面倒のことをやりかねないから風呂の件を了承した
747 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:02:36.37 ID:qx2qXbmpo



提督(……仕方ない。一緒に入ればあとは言うこと聞くだろう)


提督「グレカーレ、風呂……一緒に入るか?」


グレカーレ「え……い、いいの〜?」


提督「ああ。その代わり、もうワガママ言うなよ?」


グレカーレ「くすっ、はぁーい♪」








↓1  どうなる? 
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:03:32.60 ID:DWAsfW8W0
さすがにグレカーレとアブルッツィの時間を分けるから早めにグレカーレと風呂に入る
749 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:04:54.96 ID:qx2qXbmpo



提督(アブルッツィとの約束もあるし……早めに入りたいとこだが)


提督「……なんなら、今から入るか?」


グレカーレ「え?」


提督「夜は、少し用事があって……」


グレカーレ「うん!一緒に入ろ♪」


マエストラーレ「ちょ、ちょっと提督!?///」








↓1  どうなる?
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:05:52.09 ID:8hFtVreHo
リベッチオも入る宣言
751 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:07:13.11 ID:qx2qXbmpo



リベッチオ「提督さん提督さん!リベも一緒に入っていーい?」


提督「お、おい、リベ……」


リベッチオ「ねーぇ、いいでしょ?リベは提督さんの……むぐっ」


提督「し、仕方ないな……」


マエストラーレ「う〜……///」









↓1  どうなる?
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:07:54.82 ID:n9lAEuly0
マエストラーレはグレカーレに何か言いたいけど、風呂のことがいっぱいで気づかないまま提督と執務室に行ってしまった
753 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:09:14.70 ID:qx2qXbmpo



マエストラーレ(ど、どうしよう……グレカーレを止めなきゃ、でも、お風呂……///)


グレカーレ「早く早くー♪」


提督「コラコラ、引っ張るなよ」


マエストラーレ「……あっ、ま、待って!///」


タッタッタッタッ


港湾棲姫「……ハァ」







 
↓1  どうなる? 
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:10:51.54 ID:oX/xcEAt0
自信満々で裸を提督に見せつける
755 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:12:57.71 ID:qx2qXbmpo



【脱衣所】


グレカーレ「いひひっ、じゃーん♪」


提督「こらこら、グレカーレ……///」


グレカーレ「あはっ♪真っ赤になってる〜、カワイイっ♪」


グレカーレ「ねーぇ、あたしのハダカ、どう?」


提督「っ……///」


リベッチオ「提督さーん、先に入ってるねー」


マエストラーレ「む、むむむ……///」





↓1  どうなる?
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:13:53.56 ID:n9lAEuly0
提督「・・・はぁ、背中を流すから、大人しく座ってくれよ・・・///」
グレカーレ「・・・も〜っ、他に何か言いたいことがないの?」
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:14:20.53 ID:i+ZuQ7FvO
もっと自分を大切にしなさいと窘める提督
758 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:15:54.14 ID:qx2qXbmpo



提督「……///」


グレカーレ「……」ニヤニヤ


提督「……背中、後で流してやるから。先に身体洗ってろよ」


グレカーレ「あ、もうっ……他に何か言うことないのしら……!」


スタスタスタスタ…


提督「やれやれ……」ヌギヌギ…









↓1  どうなる?
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:16:26.64 ID:021gRzKU0
757
760 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:18:13.80 ID:qx2qXbmpo



ガララ…


グレカーレ「提督!こっちこっち!」


提督「……」


グレカーレ「ほら、早く背中洗ってよ〜」


提督「……グレカーレ、もっと自分を大事にしろよ」ゴシゴシ


グレカーレ「え〜?」







↓1  どうなる?
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:20:39.74 ID:n9lAEuly0
深海の力を使いながらグレカーレの背中を流す
提督「・・・そうでないと、悪い男に連れていかれるぞ・・・」
グレカーレ「っ!?・・・んっ、なに・・・っ?///」
762 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:22:48.34 ID:qx2qXbmpo



ピリッ…


グレカーレ「んっ、え……?///」


提督「……そうしないと、悪い男に連れて行かれるぞ?」


グレカーレ「っ!?……ん、な、なに……?」


提督「どうかしたか?」


グレカーレ「な、なんでもない……///」モジモジ…









↓1  どうなる?
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:23:13.83 ID:8hFtVreHo
港湾さん乱入
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:23:59.25 ID:Lz/on7es0
追い打ちで耳打ち
提督「本当に大丈夫か?」
765 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:25:43.38 ID:qx2qXbmpo
 

ガララ…


提督「誰……って、港湾!?」


港湾棲姫「……///」モジモジ…


提督「なんでお前、ここに……」


港湾棲姫「……///」ジトー…


グイッ


提督「あ、洗ってくれるんだな……」


グレカーレ「……」ポカーン








↓1  どうなる?
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:29:04.97 ID:n9lAEuly0
提督に触れたたびに痺れることに疑問を持つ
767 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:30:39.39 ID:qx2qXbmpo


チャプ…


グレカーレ「……むー」


グレカーレ(提督に触られるたびピリピリするの……なんでなんだろ)


リベッチオ「グレカーレ、背中流してもらっていいなー」

 
グレカーレ「! いひひ、いいでしょ?」


マエストラーレ「むうぅ……///」









↓1  どうなる?
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:31:25.44 ID:GKlq6cah0
みんなに聞いても誤魔化されるだけ
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:32:05.20 ID:i+ZuQ7FvO
港湾の胸部装甲に敗北感を覚えつつ提督の提督を見ようとする
770 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:32:51.45 ID:qx2qXbmpo



グレカーレ「……ねぇ、リベや姉さんは、提督に触られてしびれたりする?」


リベッチオ「え?うーん」


マエストラーレ「さぁ……どうかしらね」


リベッチオ「リベも分かんない!」


グレカーレ「ふーん……」








↓1  どうなる?
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:33:45.96 ID:cEAV+zqO0
769
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:34:02.96 ID:8hFtVreHo
769
773 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:35:45.86 ID:qx2qXbmpo



グレカーレ「……」ジー…




港湾棲姫「……///」ゴシゴシ


提督「いたた、いたい……」




グレカーレ(あの深海棲艦、すごい……///)


グレカーレ(で、でも、今なら……///)


チャプ…


ソー…







↓1  どうなる?
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:37:14.95 ID:cvTKNyF0o
直視したら何故かときめいてしまった
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:37:16.29 ID:GKlq6cah0
息当たる距離で観察
776 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:39:02.46 ID:qx2qXbmpo



グレカーレ「……」ソー…


グレカーレ「!///」ドキッ


グレカーレ(な、なにアレ……?は、初めて見た……///)


グレカーレ(なんか、か、カワイイかも……///)








↓1  どうなる?
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:40:19.76 ID:n9lAEuly0
提督の提督が立ったところを見て、なぜが息が苦しくなる
778 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:41:52.13 ID:qx2qXbmpo


港湾棲姫「テイトク……///」ムニュ


提督「っ……!」


ムクムクッ


グレカーレ「!///」


グレカーレ「はぁ、はぁ……?///」


グレカーレ(な、なんで、こんなにドキドキして……///)







↓1  どうなる?
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:43:39.37 ID:iwmma7cD0
提督はグレカーレを気づいて息子を隠すが、まったく隠し切れない
780 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:45:26.79 ID:qx2qXbmpo



提督「……ん?ぐ、グレカーレ!」


サッ…


グレカーレ「あ、ご、ごめん……///」


提督「っ……ほら、戻って湯船に浸かってろ」


グレカーレ「……///」ジー…


グレカーレ(タオルの下、盛り上がってる……///)








↓1  どうなる?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:46:20.89 ID:i+ZuQ7FvO
夜這いの時に触ってみようかなと悶々とするグレカーレ
782 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:48:22.44 ID:qx2qXbmpo



チャプ…


リベッチオ「あ、おかえりー」


マエストラーレ「ぐ、グレカーレ、大丈夫?」


グレカーレ「うん……///」


グレカーレ(あれ、提督の……だよね。男の人のって、あんなになるんだ……///)


グレカーレ(夜這いのとき、触ってみようかな……///)








↓1  どうなる?
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:49:07.00 ID:n9lAEuly0
提督のチ〇チ〇が頭から離れなくて、風呂から出た後で静かになった
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:49:59.09 ID:zYj7euA9O
港湾から深海の力で悪い影響が出るかもしれないからあんまり使っちゃダメと言われる提督
785 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:50:59.17 ID:qx2qXbmpo



グレカーレ(お、おち、ん……提督の、おち……///)


グレカーレ(あ、あぅ、ぅ〜っ……///)


グレカーレ「あ、あたし、先に上がるね!///」


マエストラーレ「あ、うん……」






ガララ…


グレカーレ「はぁ……///」


グレカーレ「……///」








↓1  どうなる?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:52:57.23 ID:PLy0ZwsP0
提督は案内の続きをするが、急に提督から距離を取る
787 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:54:48.72 ID:qx2qXbmpo



提督「グレカーレ」


グレカーレ「きゃっ……!///」


提督「……その、変な事はしないから。また案内するから、着いてきてくれ」


グレカーレ「……///」コクリ…








↓1  どうなる?
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:55:50.90 ID:d/LVgpRw0
夕食のついで食堂に案内する
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:56:22.60 ID:zYj7euA9O
見苦しい物を見せてしまったせいと内心反省する提督
そろそろアブルッツィとの約束の時間になったので、残りの案内をマエストラーレ達に任せる
790 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/11(水) 23:57:08.31 ID:qx2qXbmpo



提督「ここは食堂……腹が減ったら、とにかくここに来るといい」


提督「いい時間だし、ついでに夕飯にするか?」


グレカーレ「う、うん……///」








↓1  どうなる?
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:58:37.20 ID:i+ZuQ7FvO
789
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 23:59:10.95 ID:n9lAEuly0
イタリアの料理を食べて落ち着こう
793 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:00:54.98 ID:b6k6tDvso



リベッチオ「グレカーレは何にするー?」


グレカーレ「う、うーんと、えっと……」


提督(……すっかり怯えさせてしまったな。見苦しいものを見てしまったんだ。仕方ない……)


提督「悪いが、俺はそろそろ用事があるんだ。マエストラーレ、リベッチオ。グレカーレに夕飯の頼み方、教えてやってくれ」


マエストラーレ「もちろん任せて!長女ですから!」


グレカーレ「……///」ジー…









↓1  どうなる?
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:02:05.81 ID:Oz9leiUt0
>>792
795 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:03:19.87 ID:b6k6tDvso
 


マエストラーレ「この鎮守府ね、イタリア料理も食べられるの!」


マエストラーレ「すみませーん、パスタ3つー」   


グレカーレ「わ、美味しそう……」


リベッチオ「いただきまーす!」


グレカーレ「い、いただきます……」









↓1  どうなる?
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:07:59.52 ID:oDFeoLV90
夕食後で持ち物を整備したいと言って、残りのところの案内を明日にしてマエストラーレたちと別れた
797 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:09:38.32 ID:b6k6tDvso



『ごちそうさまでした!』


リベッチオ「グレカーレ!この後どうするの?」


グレカーレ「あ……あたし、荷物の整理したいから、今日は部屋に戻るね」


マエストラーレ「ふーん……じゃあ残りの案内は明日にしよっか」


グレカーレ「うん、じゃあね!姉さん、リベ!」








↓1  どうなる?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:11:04.35 ID:Oz9leiUt0
こっそりと執務室の前に来たところで、ちょうど提督とアブルッツィは執務室から出て来た
799 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:12:56.77 ID:b6k6tDvso



グレカーレ「……」コソコソ…


グレカーレ(提督……///)


ガチャ


グレカーレ「……!」サッ


アブルッツィ「ふぅ……提督、いつもすみません。ご迷惑をおかけして」


提督「いいんだよ、アブルッツィ」


グレカーレ(アブルッツィさんに、提督……?)










↓1  どうなる?
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:13:56.37 ID:4//n6Wri0
心なしかアブルッツィの顔が赤くに見える
801 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:15:24.13 ID:b6k6tDvso


アブルッツィ「……優しいんですね、提督///」


グレカーレ「……」ジー…


グレカーレ(アブルッツィさんの顔、赤い……?)


グレカーレ(いったい、二人で何を……)










↓1  どうなる?
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:15:58.63 ID:88cvORpS0
無性にモヤモヤする
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:16:50.61 ID:I/IK9UH5o
やり取りはよく聞こえなかった
やがてお休みの挨拶をして二人が別れる
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:17:30.00 ID:b6k6tDvso


グレカーレ(……)モヤモヤ…





提督「そういえば、グレカーレから薬を受け取っていたよな」


アブルッツィ「あ、はい……」


提督「どうだ?効き目はあったか?」


アブルッツィ「それは……」








↓1  薬は効いた?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:19:02.03 ID:Oz9leiUt0
艤装をつける時間の伸ばしたが、その以外は芳くないもよう
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:21:18.92 ID:b6k6tDvso



アブルッツィ「説明によると、艤装の装着時間が長くなるようでしたが……脚自体は、あまり」


提督「そうか……あまり無理をするな」


スッ…


提督「君の脚は、必ず治す。どんなに時間がかかっても……だから、一緒に頑張ろう」


アブルッツィ「……はい」


グレカーレ「……」ジー…








↓1  どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:22:08.56 ID:c9jMAFWy0
803
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:23:40.84 ID:b6k6tDvso


グレカーレ(二人共、なんだかすごく中良さそう……)






アブルッツィ「……ここからは一人でも平気ですから」


提督「そうか?それじゃ、おやすみ」


アブルッツィ「おやすみなさい……」


提督「……さて、と」


バタンッ…


グレカーレ(……よーしっ)







↓1  どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:24:10.72 ID:I/IK9UH5o
少し待って提督が寝た頃合いを見計らって潜入
810 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:25:07.55 ID:b6k6tDvso



グレカーレ(……そろそろ、寝たかな?)


キィ…


グレカーレ(暗い……でも、どこに何があったかは、覚えてるし……!)


グレカーレ(寝室は……こっちだよね)







↓1  どうなる?
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:26:27.98 ID:Oz9leiUt0
寝室のほうは明かりがついてる
812 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:27:58.40 ID:b6k6tDvso



グレカーレ(……あれ?明かりついてる……?)


グレカーレ(まだ起きてるのかな……)


キィ…


グレカーレ(……)ソー…








↓1  どうなる?
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:29:09.19 ID:fU/QaUKD0
提督はアブルッツィと港湾棲姫のことで息子は元気しているのでナニをしていた
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:29:21.50 ID:I/IK9UH5o
寝転がって書類が顔の上に乗ったまま寝オチしている提督
815 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:32:11.05 ID:b6k6tDvso



提督「はぁ、はぁ……っ!」


グレカーレ(……え)


グレカーレ(えぇぇぇ〜っ!?な、何してるの……!?)


提督(今日は……ハダカを見すぎた。背中からとはいえ、アブルッツィの身体は……)


提督「っ、うぅ……」


グレカーレ「……///」ドキドキ…








↓1  どうなる?
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:33:38.18 ID:I/IK9UH5o
後処理して寝る提督
寝息をたて始めた頃に部屋に足を踏み入れるグレカーレ
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:34:11.10 ID:Oz9leiUt0
提督、ナニの後で片付けせずにベッドに横る
818 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:35:20.66 ID:b6k6tDvso



提督「はぁ……」フキフキ


提督「んん、ん……寝るか」


グレカーレ「……///」






提督「ぐー、かー……」


キィ…


グレカーレ「……///」ドキドキ…


グレカーレ(こ、ここが、提督の寝室……///)









↓1  どうなる?
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:36:50.60 ID:f5VM2IZEO
そっとベッドの上に乗りズボンを半脱ぎさせて提督の提督を間近で見る
820 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:38:16.48 ID:b6k6tDvso


ギシッ…


グレカーレ「……///」


スッ…


ヌギヌギ…


グレカーレ「わ……///」


グレカーレ(ち、ちっちゃくなってる……やっぱり、カワイイ……♪)


ジー…


グレカーレ(ん、ヘンな匂い……)







↓1  どうなる?
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:39:03.07 ID:moO0RXoIO
玉も気になったのでゆっくりもんでみる
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:39:50.35 ID:Oz9leiUt0
臭いを嗅ぐだけで体が熱くなって、本能的で提督の息子を舐める
823 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:40:56.50 ID:b6k6tDvso



チラ…


グレカーレ(こ、こっちも……気になる、かも……///)


フニ…


提督「んぐっ」ビクッ


グレカーレ「っ……!///」パッ


提督「……ぐー……」


グレカーレ「ほ……///」


グレカーレ(やさしく、やさしく……///)サワサワ…








↓1  どうなる?
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:41:32.48 ID:I/IK9UH5o
大きくなった提督の提督に導かれるようにキスしてしまうグレカーレ
825 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:43:31.96 ID:b6k6tDvso


ムクムク…


グレカーレ(あ、お……大きくなっちゃった……///)


グレカーレ(でも、ぴくぴくしてて、やっぱりカワイイかも……///)


グレカーレ「ん、ちゅ……っ♥」


グレカーレ(いひっ……キス、しちゃった……///)








↓1  どうなる?
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:43:48.86 ID:Oz9leiUt0
>>822
827 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:46:37.12 ID:b6k6tDvso


グレカーレ「はぁ、はぁ……♥」


グレカーレ(提督の、可愛いから……ペロペロしちゃおっ……♥)


グレカーレ「ん……♥」


グレカーレ(ヘンな味……ちゃんと撫でてあげるから、暴れないで……♥)スッ…


グレカーレ「ん、れろぉ……ちゅぷっ……♥」







↓1  どうなる?
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:47:37.68 ID:EUmfodF70
股間がむずむずと痛んで、提督の提督に擦り付ける
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:47:44.09 ID:moO0RXoIO
さらに大きくなったのでくわえる
たまもみも継続
830 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:52:18.45 ID:b6k6tDvso



グレカーレ「っぷぁ♥はぁ、はぁ……♥」


グレカーレ(う、む、むずむずする……♥)


グレカーレ「はぁ、はぁ……♥」スッ…


グレカーレ(脚の間、熱くって……て、ていとく……♥)


クチュ…


グレカーレ「んんっ♥あぅ……ひんっ♥」








↓1  どうなる?
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:52:34.65 ID:I/IK9UH5o
さすがに提督が起きるのを危惧して片方の手で自分を慰めつつ>>829
832 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:55:45.94 ID:b6k6tDvso



グレカーレ(や、やだっ、声出したら、提督が起きちゃうっ……♥)


グレカーレ「んむ、んぅ……♥」


グレカーレ(が……がまん、できない……♥)


グレカーレ「あむっ、んぶ……おっきぃ……♥」クチュクチュ…


グレカーレ(こっちも、パンパンにふくれてる……嬉しくなっちゃう……♥)









↓1 どうなる?
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:57:01.17 ID:k5Poqsr2O
提督が発射して全部飲むグレカーレ
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 00:57:34.77 ID:Oz9leiUt0
提督の息子が暴発して精液まみれになって、仕方なく服を脱ぐ
835 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 00:59:41.77 ID:b6k6tDvso


ビクッ… ビクッ…


グレカーレ(ん♥震えて……♥)


びゅるっ びゅぐっ…


グレカーレ「んん〜っ……♥」


グレカーレ(口の中に、なにか……♥)


グレカーレ「んむ、んぶ……♥」


ゴクンッ…


グレカーレ「ぷぁ……♥いひひ……♥」






↓1 どうなる?
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:00:26.24 ID:Cy1N7BTro
体が熱くなり、本能に従い服を脱ぐ
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:00:27.90 ID:Oz9leiUt0
頭が押さえつけられた
提督「・・・・・・・・・」
838 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:03:44.65 ID:b6k6tDvso



グレカーレ「はぁー、はぁー……♥」


グレカーレ「あ、暑いっ……♥」


シュル… パサ…


グレカーレ「……あ、あれ?」


グレカーレ「……ちっちゃくなっちゃった」








↓1 どうなる?
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:03:54.02 ID:Oz9leiUt0
提督が起きる
840 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:07:11.68 ID:b6k6tDvso



提督「んん、ん……」


グレカーレ「!」


提督「んー……ん?」


提督「っ……なんだ?身体、だる……」


提督「……あ?俺、片付けしなかったっけ……下、脱げてるし」










↓1 どうなる?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:08:14.83 ID:k5Poqsr2O
ベッドの下に隠れるグレカーレ
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:08:53.70 ID:rvSNzH1w0
物凄く気まずい雰囲気になって、逃げる前に捕まえられた
843 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:09:55.50 ID:b6k6tDvso



グレカーレ「……///」ドキドキ…


グレカーレ(な、なんで起きるのよ、こんないい時に〜っ……!///)


提督「……ずいぶん、気持ちいい夢見てたな」


グレカーレ(あ……気持ち、よかったんだ……♥)


グレカーレ(いひひっ、嬉しい……♥)








↓1  どうなる?
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:11:13.32 ID:K02X6w7o0
匂いからグレカーレを見つける
845 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:12:46.06 ID:b6k6tDvso



提督「……」スンスン…


提督「……?」


ソー…


グレカーレ「あ……」


提督「……何やってんだ、グレカーレ」


グレカーレ「ひ、一人じゃ寂しくて……一緒に寝させてもらえないかなって……」


グレカーレ「だ、だめ……?」







↓1  どうなる?
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:13:59.69 ID:I/IK9UH5o
裸は流石にやりすぎとお叱りをうける
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:14:25.23 ID:Oz9leiUt0
まだ眠いからグレカーレをベッド寝かせて、終わり
848 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:16:38.93 ID:b6k6tDvso



提督「寝るって……裸でか?」


グレカーレ「あ……こ、これは、その……///」


提督「はぁ……」


提督(さっきの夢……まさかな)


提督「……ちゃんと服着て、何もしないなら一緒に寝てもいいぞ」


グレカーレ「本当!?」ギュウ…


提督「……よしよし。まだまだ子供だな」ナデナデ


グレカーレ「……いひひっ♥」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:17:14.68 ID:k5Poqsr2O
>>847+また夜になったらこっそり提督のミルクを飲もうと思うグレカーレだった
850 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:19:59.55 ID:b6k6tDvso



提督「……寒くないか?」   


グレカーレ「ううん、平気!」


提督「そうか……ふわぁぁぁ」


グレカーレ「……おやすみ、提督♪」

 
提督「おやすみ……」


グレカーレ(……また、たくさんおちんちん、可愛がってあげる……♥)


提督「……すぅ」


グレカーレ「……ちゅっ♥」









グレカーレ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:24:59.62 ID:Oz9leiUt0
叢雲
852 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 01:27:12.27 ID:b6k6tDvso

叢雲了解です

今日はここまでですー





ジリリリリ…! ジリリリリ…!


バシッ


叢雲「んんっ、んーっ……」


叢雲「……朝、ね」


叢雲「はぁぁ……」









↓1 どうなる?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 01:30:08.39 ID:DoZt8aoB0
最近の不摂生がたたってお腹の肉がまずいことに気付く
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 08:56:56.83 ID:KGWEX91eO
夜な夜な寝てる時を見計らって吸っていく…サキュバスかな?
855 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:00:21.89 ID:2BlBMRBXo


こんばんはー更新始めますねー






シュル…


叢雲「……?」


叢雲「やだ、なによこれ……」ムニ…


叢雲「……最近、間宮に通いすぎたかしら……こんなお腹じゃ……」ムニムニ…








↓1 どうなる?
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:00:36.50 ID:EJAprkJ90
ダイエットの計画を考えながら日付きを見て、もっとまずいなことを気づく
857 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:01:27.21 ID:2BlBMRBXo


叢雲「……さすがに、ダイエットしないと」


叢雲「えーと、今日は……んん?」


叢雲「これは……まずいわね……」








↓1 どうなる?
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:02:07.21 ID:RRo8pWA/0
何度も秘書艦の番を後回しにした結果、今日から三日連続秘書艦になるハメに
859 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:03:22.25 ID:2BlBMRBXo




『秘書艦当番』

『秘書艦当番』

『秘書艦当番』


叢雲「く……こんな時に……」


叢雲「さんざん後回しにした私が悪いんだけど……」


叢雲「……非常に、まずいわね……」








↓1  どうなる?
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:03:46.23 ID:EJAprkJ90
とにかく顔を洗って落ち着こう
861 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:05:38.71 ID:2BlBMRBXo



叢雲「……とにかく、顔洗わないと」


スタスタスタスタ…




ジャー… バシャッ


叢雲「ふぅ……」


ジー…


叢雲(……髪、変じゃないかしら)








↓1  どうなる?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:06:05.74 ID:asMFkn5q0
長い服に着替えて誤魔化そう
863 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:07:55.55 ID:2BlBMRBXo



叢雲「……よし」


叢雲「あとは、着替えて……」


叢雲「……この服、ボディラインが出すぎじゃないかしら……」


叢雲「……」


叢雲「た、たまには私服でもいいでしょ……」








↓1  どうなる?
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:08:28.79 ID:EJAprkJ90
執務室に行って提督を呼び起こす
865 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:10:34.70 ID:2BlBMRBXo




スタスタスタスタ…


叢雲(はぁ……なんで秘書艦が提督を起こしに行くなんて規則があるのかしら……)


叢雲(放っておけば、一人で起きるのに……もうっ///)


コンコン…


叢雲「……入るわよ」








↓1  どうなる?
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:11:22.83 ID:asMFkn5q0
提督以外の誰かベッドの中に居た気がする
867 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:13:43.78 ID:2BlBMRBXo
 


ガチャ


叢雲(……まだ寝てるのね)


スタスタスタスタ…


キィ…


提督「Zzz……」


叢雲(あの毛布の膨らみ……)


叢雲(嫌な予感……)








↓1  どうなる?
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:14:14.80 ID:EJAprkJ90
由良がいた
869 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:15:38.04 ID:2BlBMRBXo



バサ…


由良「すぅ……」


叢雲(由良さん……はぁ)


叢雲(さぞかし、昨晩は楽しんだんでしょうね……)


叢雲「……」







↓1  どうなる?
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:17:20.13 ID:I/IK9UH5o
まずは由良を起こす
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:17:31.03 ID:oZaWx6Fs0
すでに秘書艦のことをやめるつもりが一応二人を呼び起こす
872 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:18:56.67 ID:2BlBMRBXo



叢雲「由良さん、由良さん……」ユサユサ…


由良「んん、ん……」


叢雲「由良さん、起きて」


由良「……叢雲ちゃん……?」


叢雲「はぁ……おはようございます」








↓1  どうなる?
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:20:12.44 ID:EJAprkJ90
提督もついに起きる
874 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:21:47.53 ID:2BlBMRBXo



提督「ん……由良ぁ……」ギュウ…


由良「きゃっ、て、提督さん……///」


叢雲「……」パシパシパシパシ


提督「いて、いててて……な、なんだ?」


叢雲「……」ジー… 


提督「む、叢雲……」










↓1  どうなる?
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:23:24.86 ID:z4UAjmur0
誤魔化しに叢雲の私服を褒める
876 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:24:32.56 ID:2BlBMRBXo



叢雲「……おはよ、二人とも」


由良「あはは、お、おはよう……」


提督「う、うぅむ……」


提督「……叢雲、その……」


叢雲「……」


提督「私服、よく似合ってるな?」


叢雲「……そ」









↓1  どうなる?
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:25:50.11 ID:R26EI4cjO
とりあえず男女の営みのにおいが残っていたので窓を開けて換気
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:25:59.68 ID:EJAprkJ90
ダイエットに連想されて、急にキレた
879 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:26:58.59 ID:2BlBMRBXo



モワ…


叢雲「っ……」


叢雲「はぁ……」ガチャ


提督「っ、寒っ……」


叢雲「換気よ。二人はシャワー浴びてきて」


由良「提督さん、行きましょ」


提督「お、おう……」









↓1  どうなる?
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:28:20.85 ID:Oz9leiUt0
黙って今日の書類を用意する
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:29:29.73 ID:2BlBMRBXo



シャー…


叢雲「……」スタスタ…


ガララ… バサッ


叢雲「これとこれと、これ……」


叢雲「……よし」


叢雲「……」









↓1  どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:30:16.31 ID:XwVU3b1o0
由良が先に帰って、提督だけ戻ってくる
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:32:15.77 ID:2BlBMRBXo


ガララ…


由良「叢雲ちゃん、ご、ごめんね……?」


叢雲「……気にしないでください」


由良「ううん、その……ごめんね、本当に……それじゃ」


バタンッ…


叢雲「……」


ガララ…


提督「はぁ……さっぱりした」


提督「もう準備してあるのか。流石だな」


叢雲「……」








↓1  どうなる?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:33:45.44 ID:Oz9leiUt0
とにかく謝ろう
叢雲「・・・なんでアンタが謝っているのよ?」
885 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:34:46.46 ID:2BlBMRBXo


提督「あ、あぅ……その」


提督「す、すまん……」


叢雲「……なんでアンタが謝るわけ?」


提督「拗ねるなよ、叢雲……悪いと思ってるから」


叢雲「……別に、拗ねてないわよ」


提督「はぁ……」









↓1  どうなる?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:36:38.19 ID:eT3O5CcE0
何が機嫌を直す方法を考えているうちに叢雲を観察する
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:38:17.03 ID:2BlBMRBXo


叢雲「あたし、先に執務してるから。朝食でも食べてきたら?」


提督「……」


叢雲「……」カリカリ…


提督(……どうしたものか)


提督(なにか、いい方法は……と)ジー…








↓1  どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:39:33.29 ID:I/IK9UH5o
(私服を指して)今日は出かける予定でもあるのか
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:40:27.40 ID:Oz9leiUt0
服で誤魔化していることを見抜く
890 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:40:57.13 ID:2BlBMRBXo


提督「叢雲、今日は……」


叢雲「……何?」


提督「今日は、どこか出かける予定でもあるのか?私服なんか着て……」


提督「出かけるのはいいが、執務が終わってからにしてくれよ?」


叢雲「……」









↓1  どうなる?
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:42:29.68 ID:Oz9leiUt0
叢雲の返事の違和感から>>889
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:42:57.13 ID:R26EI4cjO
ただの気分よと答える叢雲+889
893 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:44:06.75 ID:2BlBMRBXo



叢雲「別に……どこにも行かないわよ」


提督「じゃあなんで……」


提督(……もしかして、太ったのか?この前も間宮にいたし……)


提督(甘いもの好きだからな、叢雲は……)


叢雲「……なによ、ニヤニヤして。気持ち悪い」







↓1  どうなる?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:44:45.20 ID:vkw/uUWg0
後で筋トレに誘う
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:45:43.62 ID:R26EI4cjO
そうした目線でみると叢雲がムチムチしてて提督好みになっている事が分かる
896 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:46:42.39 ID:2BlBMRBXo



提督「後で、一緒に筋トレでもするか?」


叢雲「……急に何言い出すのよ」


提督「いや、最近叢雲と話ができてなかったからな……運動すると、気分が晴れるぞ?」


叢雲「……」








↓1  どうなる? 
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:47:27.14 ID:Ay9MJ5Oa0
ついでにダイエットしたいを言い出して、叢雲をヒヤヒヤさせる
898 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:49:47.89 ID:2BlBMRBXo



提督「……それに、俺も最近ちょっと贅肉がついてきて……ダイエットしたいんだ」


叢雲「!」


叢雲「……ふ、ふん。だらしないったらないわね……」


叢雲「仕方ないから、付き合ってあげるわ」


提督「ん、ありがとう」







 
↓1  どうなる?
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:50:36.25 ID:I/IK9UH5o
執務の終わりまで時間が飛ぶ
900 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:52:16.12 ID:2BlBMRBXo



提督「はー、やっと終わった」
  

コトッ


提督「ん、ありがとう……はぁ。叢雲は?」


叢雲「私も終わったわ」


提督「そうか。優秀優秀……」









↓1  どうなる?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:53:37.63 ID:R26EI4cjO
鎮守府内のトレーニングルームに行こうか
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:53:38.59 ID:Oz9leiUt0
いざ筋トレ
903 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:55:29.72 ID:2BlBMRBXo



提督「んじゃ、早速トレーニングしにいくか」


叢雲「ん、い……いいわよ」


提督「じゃあトレーニングルームで待ち合わせしよう。お前、その服は動きにくいから着替えてこいよ」


叢雲「え……わ、わかった……」


叢雲(動きやすい服なら、いいのかしら……)








↓1  どうなる? 
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:55:44.47 ID:Oz9leiUt0
ようやく提督の罠を気づく
叢雲(服、着替えないと・・・っ!?///)
905 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/12(木) 23:58:48.31 ID:2BlBMRBXo



叢雲(とはいえ、あまり露出の多い服だと、太ったのかバレちゃうし……///)


叢雲(まさか提督、気づいてないわよね……?///)


叢雲(くっ……太ったなんて絶対知られたくないわ……///)











↓1  どうなる?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:59:22.93 ID:I/IK9UH5o
ジャージを選択
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/12(木) 23:59:55.37 ID:ZNLW2AVl0
提督「ほら、早くしろよー」ニヤニヤ
908 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:01:00.68 ID:PR/p5M//o


叢雲「っ……し、仕方ないわね……」


叢雲「このジャージで……」


叢雲「はぁ……こんな芋臭いジャージ着て、提督の前に……///」ブツブツ…








↓1  どうなる?
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:02:48.79 ID:U0/S982e0
とこから姉妹たちの声が聞こえた気がした
「「「芋臭いって悪い!?」」」
910 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:04:14.41 ID:PR/p5M//o



「「「芋臭い……?」」」


叢雲「っ!」ビクッ…


叢雲「な、なに……?」


叢雲「はぁ……気のせいかしら」 


叢雲「……ともかく、トレーニングルームね」








↓1  どうなる?
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:05:44.05 ID:QfNA8gLw0
上半身裸の提督が待っていた
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:06:23.85 ID:4BwrrYoCo
提督が結構鍛え上げられてる事が分かる
叢雲「は、はめられた…」
913 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:07:30.29 ID:PR/p5M//o



キィ…


叢雲「ま、待たせたわね……って///」


提督「お、来たか」


叢雲「な、なんで上半身裸なのよっ!///」


提督「先にトレーニングしてて、汗かいたんだ。気にしないでくれ」


叢雲「気にしないでくれって、そんな……///」


提督「ほら、始めるぞ」









↓1  どうなる?
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:08:30.35 ID:YK1BHE8FO
>>895
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:08:38.23 ID:BhaEkZR10
912
916 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:10:18.40 ID:PR/p5M//o



叢雲「はぁ、はぁ……」


提督(……叢雲、やっぱり肉が付いたな。足にも腰にも……)


提督(もう随分、女性らしい身体に……)


叢雲「な、なにじっと見てるのよ……///」


提督「ごめんごめん」


叢雲「まったく……///」







↓1  どうなる?
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:10:46.93 ID:U0/S982e0
なお叢雲は筋肉自慢しか見えない提督に猛烈なツッコミを入れる
叢雲「アンタ、どう見てもダイエットは必要ないじゃない!///」
918 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:13:24.88 ID:PR/p5M//o



叢雲「っ、んんっ……!///」


叢雲「ぷはっ、はぁ……はぁ……///」


提督「頑張れ叢雲、あとちょっとだぞ」


叢雲「……あんた、贅肉がついたんじゃなかった?」


叢雲「その身体、どう見てもダイエットは必要ないでしょ!///」


提督「そんな事言ったか?」ニヤニヤ


叢雲「っ……///」









↓1  どうなる?
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:15:09.73 ID:PDYcAC2B0
提督「もう温くなってきたかな?ジャージを脱いたほうがいいぞ」ニヤニヤ
920 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:17:04.09 ID:PR/p5M//o



叢雲「馬鹿……タオル、寄越しなさい……///」


提督「ほら。暑いならジャージ脱いだほうがいいぞ」


叢雲「っ、ヘンタイ……///」


提督「おいおい、もっと動きやすい服に着替えろって言ったんだぞ?」


叢雲「っ、うぅ……///」









↓1  どうなる?
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:18:25.70 ID:U0/S982e0
コンマ判定

偶数 着替える
奇数 我慢する
922 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:20:38.09 ID:PR/p5M//o



叢雲「わ、分かったわよ……着替えてくるから///」


提督「ん、そうか」


バタンッ…


提督(前に俺が怪我したときは、あんなに心配してくれたのになぁ……)


提督(すぐいつもみたいに戻って……はぁ、気難しいやつめ)









↓1  どうなる?
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:21:34.97 ID:YK1BHE8FO
赤面しながらも薄手のトレーニングウェアに着替えてくる叢雲
924 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:23:01.60 ID:PR/p5M//o



ガチャ


叢雲「き、着替えてきたわ……/// 」


提督「ん……」


叢雲「あ、あまり見ないでよね……///」


提督(……叢雲)







↓1  どうなる?
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:24:00.54 ID:U0/S982e0
提督はムチムチしてる叢雲見惚れたが、本人は別の方向に勘違いする
叢雲「なによ、言いたいことがあったらなさいよ!!///」
926 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:25:56.17 ID:PR/p5M//o



提督(初めてあったときは、笑顔も見せてくれない子供だったのに……)


提督(それだけ、長い間……)


叢雲「っ〜〜、何よっ!言いたいことがあるなら言いなさいよっ!///」


叢雲「信じられない!このヘンタイ!///」







 
↓1  どうなる?
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:26:21.41 ID:X9BiYd4To
はっきり感想を言うと赤面するが素直には信じない
928 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:29:16.75 ID:PR/p5M//o



提督「……綺麗だよ、叢雲」


叢雲「っ……///」


提督「見惚れるくらいに、綺麗だ……」


叢雲「いっ……いきなり何言ってるのよ、そんなお世辞……!///」


叢雲「馬鹿じゃないの、この……っ///」







↓1  どうなる?
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:30:39.10 ID:U0/S982e0
思わずに提督に手を出したけど、逆に手が掴まれて引き寄せられた
930 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:32:19.14 ID:PR/p5M//o



提督「お世辞じゃない。本当に、綺麗だよ」 


叢雲「っ……やめなさいったら!///」


ガシッ


叢雲「あ……きゃっ!///」グイッ…


提督「……叢雲」


叢雲「は……離れなさいよっ、私、汗臭いから……///」








↓1  どうなる?
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:34:58.85 ID:YK1BHE8FO
提督に真剣な目で見つめられ、大人しくなる叢雲
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:35:07.61 ID:ISIV9LKR0
叢雲の汗を舐める
933 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:36:47.39 ID:PR/p5M//o


提督「叢雲……」ジッ…


叢雲「う……」


提督「……俺が怪我した時のこと、覚えてるか?」


叢雲「……忘れるわけないわよ。私のせいで……」


提督「違う。お前のせいじゃない……お前は、熱心に看護してくれて……」


提督「気持ちを伝えてくれた。だろう?」


叢雲「……///」









↓1  どうなる?
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:38:39.25 ID:U0/S982e0
叢雲「分かった、分かったから・・・手を放しなさいよ・・・///」
提督「・・・悪い、今はまだ離したくない」
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:38:48.25 ID:YK1BHE8FO
気恥ずかしくなってトレーニングの続きに戻る叢雲
936 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:41:38.26 ID:PR/p5M//o



叢雲「っ……分かった、分かったから……」


叢雲「手、放しなさいよ……///」


提督「……悪い、今はまだ離したくない」ギュウ…


叢雲「ちょ、ちょっと……///」


叢雲「……話なら、また後でするから……///」







↓1  どうなる?
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:42:10.50 ID:ISIV9LKR0
932
938 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:44:24.61 ID:PR/p5M//o



ムワ…


叢雲(っ、暑いっ……///)


タラ…


提督「……」ペロ…


叢雲「っ……ちょっと、何してるのよ……///」


提督「叢雲……」


叢雲「やめなさいったら、この、ヘンタイ……!///」







↓1  どうなる?
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:45:24.56 ID:X9BiYd4To
口では拒否するも、恥ずかしいが嫌悪感がない自分に動揺して動けない
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:45:44.72 ID:U0/S982e0
なんとか提督から離れて>>935
941 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:47:55.53 ID:PR/p5M//o



提督「叢雲、叢雲……」


叢雲「っ、こらぁ……!///」


叢雲(恥ずかしいのに、馬鹿っ……でも、嫌じゃないっ……)


叢雲(私、私……ずっと、司令官のこと……)








↓1  どうなる?
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:48:48.95 ID:4BwrrYoCo
叢雲のお腹に硬い感触が当たる
(服越しにおっきした提督の提督があたる)
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:49:34.43 ID:U0/S982e0
提督の手の位置が少しずつ下にいって、やがて叢雲のお尻を揉んでくる
944 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:50:42.53 ID:PR/p5M//o



グニッ


叢雲「っ!///」


叢雲「ちょっと……アンタ……///」
 

提督「……すまん」


叢雲「っ……ほんっと、猿なんだから……///」








↓1  どうなる?
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:51:23.00 ID:U0/S982e0
>>943
946 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:55:09.15 ID:PR/p5M//o



ススッ…


ムニ…


叢雲「ひゃっ……!///」


叢雲「っ、この……やめなさいったら!本気で、怒るわよ!///」


提督「……」


叢雲「あ、アンタには……痩せてて、綺麗な身体を見て欲しいから……///」


叢雲「だから、今はダメ……お願い……///」








↓1  どうなる?
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:57:40.50 ID:1UMiGpiw0
提督「そうだな、三日でもあるんだ、ゆっくりと楽しまないとな・・・」
叢雲「うっ・・・///」
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 00:57:41.84 ID:2NAgERI1O
だったら…俺と特別なダイエットしないか、と夜戦の誘い
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 00:58:58.62 ID:PR/p5M//o



提督「……そうだな」


提督「三日もあるんだ。ゆっくりと楽しまないとな……」


叢雲「うっ……///」


提督「んじゃ、しっかり身体を絞らないとな……頑張ろうぜ、叢雲」


叢雲「……ふんっ///」







↓1 どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:00:18.42 ID:X9BiYd4To
ハードにトレーニング
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:03:01.35 ID:PR/p5M//o



提督「1、2……1、2……!」


叢雲「んんっ、はぁッ!んんっ……!」


提督「ハードなトレーニングだが、その分抜群に効くはずだ!」


提督「頑張れ叢雲!頑張れ!」


叢雲「っ、分かってるわよっ……!///」









↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:04:08.23 ID:2NAgERI1O
トレーニング後はマッサージ
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:04:36.85 ID:U0/S982e0
隣の提督は余裕で同じトレーニングをクリアしていく
提督「まだ疲れてきたら汗を「拭いて」やろうか?」
叢雲「うるさい!このヘンタイ!///」
954 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:05:35.49 ID:PR/p5M//o



提督「よし、そこまで!」


叢雲「っ、はぁー、はぁー……」


叢雲「だ、だいぶ効くわね……」


提督「お疲れ様。終わったらマッサージで疲れをとろう」


叢雲「……ヘンなことしたら、怒るわよ///」









↓1  どうなる?
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:07:06.69 ID:U0/S982e0
いやらしい手つきでマッサージする
956 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:09:18.58 ID:PR/p5M//o



サワサワ…


叢雲「……ちょっと、手付きがいやらしいわよ……///」


提督「こうしなきゃ疲れが取れないんだよ」


叢雲「だからって、太腿は……んっ///」


提督「柔らかくて、触り心地いいな……」


叢雲「っ、ふざけないでよ、馬鹿っ……///」









↓1  どうなる?
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:10:43.89 ID:4BwrrYoCo
仰向けにしてお腹にも脂肪燃焼マッサージ
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:10:45.05 ID:jtpN2Okz0
ツボ押して叢雲を鳴かせる
959 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:13:08.31 ID:PR/p5M//o



提督「次は仰向けになって」


叢雲「……///」ゴロンッ


スッ…


叢雲「ちょっ、お、お腹に触るの!?///」


提督「脂肪燃焼マッサージだぞ?」


叢雲「っ……な、何も言わないでよ……///」


提督「はいはい……」ムニ…









↓1  どうなる?
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:13:48.21 ID:jtpN2Okz0
958
961 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:16:12.44 ID:PR/p5M//o



叢雲「ん、ん……///」


叢雲(は、恥ずかしいっ……お腹、撫でられて……///)


叢雲(あぁもうっ、なんでちょっと気持ちよくなってるのよ……///)


グニッ


叢雲「あんっ♥」


叢雲「あ……な、何したのよ!?///」


提督「ツボ押したんだよ……気持ち良さそうだったな」


叢雲「っ〜〜〜……!///」







↓1  どうなる?
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:17:30.16 ID:U0/S982e0
ツボをもっと押して、「うっかり」してちくびを押す
963 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:20:58.04 ID:PR/p5M//o



提督「痩せるためだ。我慢してくれ」


叢雲「っ……馬鹿、馬鹿っ……///」


提督「……ふっ」


グニッ


叢雲「んん、ん……っ♥」


叢雲(我慢、我慢しなきゃ……せめて、声だけは……っ♥)


グッグッ…


クニッ


叢雲「ひっ♥」


叢雲(こ、この、変なところ触るなって……!///)








↓1  どうなる?
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:21:19.50 ID:A5M0zsGQO
さらに下腹を押してしまい奇しくもポルチオ体外式マッサージに
(体外から子宮口付近を刺激する性感マッサージ)
965 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:25:41.50 ID:PR/p5M//o



提督「……」ゴクリ…


提督(叢雲……)


グイッ


叢雲「んっ……はぁ、はぁ……♥」


叢雲(お腹の奥にまで、伝わってくる……♥)


叢雲(子宮に、響いてるような……あっ♥)








↓1  どうなる?
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:26:12.10 ID:U0/S982e0
提督が一人で満足して普通のマッサージに戻す
叢雲(うぅ〜こ、この・・・後で覚えてなさいよ///)
967 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 01:28:03.19 ID:PR/p5M//o

今日はここまでですー

またあしたー




叢雲「はぁ、ん……ぁ♥」


提督「……次は、腕な」


叢雲「ぁ、え……?」


叢雲(っ、こ、この……覚えてなさいよっ……///)








↓1  どうなる?
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 01:30:20.09 ID:7mo8yETX0
悔しいけどやり返せないからただ提督を見つめる
969 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:00:13.00 ID:deQe1dTIo

こんばんはー更新始めますねー





叢雲「はぁ、はぁ……」


叢雲(さっき、お腹触られてから……お腹の奥が疼いてるっ……///)

 
叢雲(私、私……///)


叢雲「しれい、かん……ねぇ……///」ジッ…


提督「叢雲……」









↓1  どうなる?
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:00:55.61 ID:U0/S982e0
提督「続きは夜、なぁ」グニッ
971 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:02:30.42 ID:deQe1dTIo



提督「続きは、夜……な?」グニッ


叢雲「っ、おなか、だめぇっ……///」


ビクンッ


叢雲「ぷぁ、ぁ……ぁっ……♥」


叢雲(いま、触られただけで、イッて……///)


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:04:15.31 ID:1UMiGpiw0
マッサージを終わったが、トレーニングのつづきにまったく集中できない
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:04:15.31 ID:4BwrrYoCo
汗を流しにシャワーへ連れて行く
974 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:05:27.16 ID:deQe1dTIo



提督「さ、終わり。またトレーニングだな?」


叢雲「はぁ、はぁ……///」





叢雲「んん、ん……///」プルプル…


提督「おいおい、どうした叢雲?」


叢雲「だって、力……入んないんだものっ……///」








↓1  どうなる?
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:06:38.83 ID:9jxXB0I60
973
976 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:08:06.33 ID:deQe1dTIo



提督「……じゃあ、一度休憩するか」


提督「汗流しに、シャワーに行こう」


叢雲「ん……///」






【シャワールーム】


提督「俺も汗流すから、ゆっくりしてていいからな」


提督「んじゃ」バタンッ…


叢雲「……はぁ///」








↓1  どうなる?
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:09:24.93 ID:U0/S982e0
少し落ち着いてけど体の熱さが収まらない
978 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:11:01.16 ID:deQe1dTIo


ジャー…


叢雲「ふぅ……」


叢雲(冷たい……でも)


叢雲(お腹の奥……身体の芯は、まだ焼けるみたいに熱い……///)


叢雲「……私、どうなっちゃうのかしら……」








↓1  どうなる?
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:11:26.31 ID:4BwrrYoCo
自分の提督への気持ちを再確認する叢雲
980 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:14:34.01 ID:deQe1dTIo


叢雲「はぁ……最初は、お腹を見られたくなくて仕方ないくらいだったのに」


叢雲「あいつに褒められて、体を触られて……我慢できなくなって……」


叢雲「……私、本当に……」


叢雲「……」









↓1  どうなる?
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:16:49.90 ID:U0/S982e0
時間をかかりすぎたから提督は様子を見に来た
982 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:19:35.68 ID:deQe1dTIo
次スレです

【安価】提督「提督として生きること」叢雲「その59」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1568384279/ 





叢雲「……」


「叢雲?」


叢雲「きゃっ!へ、ヘンタイ!///」


「落ち着け。様子を見に来ただけだから……随分長く浴びてるが、大丈夫か?」


叢雲「へ、平気よ……大丈夫、だから……」







↓1  どうなる?
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:20:07.49 ID:X9BiYd4To
観る許可を出して、もう一度身体がだらしなくないか聞いた
984 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:23:28.50 ID:deQe1dTIo


「そうか。んじゃ外で……」


叢雲「あ……ま、待って!///」


「どうした?」


叢雲「……さっき、私の身体に見惚れたって、言ったわよね……///」


叢雲「カーテン、開けて……私の身体、見て……///」


シャッ…


提督「……」


叢雲「ち、近づかないでよ……胸も、あ、あそこも見ちゃだめだから……///」モジモジ…


叢雲「……私の身体、だらしなく、ない……?///」


提督「叢雲……」










↓1  どうなる?
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:24:30.73 ID:N/ORdE610
近づいて叢雲を抱きしめる
986 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:26:28.85 ID:deQe1dTIo


ザッ


叢雲「ちょっと、近づいちゃ……///」


ギュウウウ…


叢雲「あ、アンタ……///」


提督「叢雲……綺麗だよ、本当に」


叢雲「っ……///」









↓1  どうなる?
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:27:41.70 ID:4BwrrYoCo
叢雲にキス
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:27:59.61 ID:U0/S982e0
叢雲「ま、待て・・・もう少し、時間をちょうだい・・・アンタに、言いたいことがあるから///」
989 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:29:51.34 ID:deQe1dTIo


提督「叢雲……」


叢雲「な、何よ……///」


提督「……キスしたい」


叢雲「す、好きになさいな……///」


チュッ


叢雲「ん……これだけでい、いいの?///」


叢雲「ん、んちゅ……ん、ん……♥」









↓1  どうなる?
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:30:20.96 ID:U0/S982e0
提督はそう以上のことをしたいが>>988
991 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/09/13(金) 23:32:51.49 ID:deQe1dTIo



提督「叢雲……」スッ…


叢雲「っ、だ、だめっ……///」


提督「……」


叢雲「あたし、アンタに言いたいことがあって、それで……///」


叢雲「も、もう少し……時間をちょうだい……///」


提督「……わかった」


叢雲(ほっ……///)










↓1  どうなる?

このまま埋めお願いしますー
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:34:41.70 ID:9jxXB0I60
優しく頭を撫でてくれる
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:34:57.05 ID:4BwrrYoCo
うめ
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:35:13.52 ID:UUyo/3GuO
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:35:16.81 ID:ISIV9LKR0
埋め
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:35:30.79 ID:UUyo/3GuO
梅干し
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:35:55.80 ID:4BwrrYoCo
うめめ
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:36:04.17 ID:t9eSpGJ50
うめめめ
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:37:07.53 ID:ISIV9LKR0
はい
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/13(金) 23:37:11.70 ID:U0/S982e0
姫クラスの夏
1001 :1001 :Over 1000 Thread
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | もうたらい回しは勘弁だぜ
 |_____ _____________
         ∨
    ⊂⊃
   .∧_∧          ,  ⌒ヽ
  .( ´Д`)_        (       ヽ⌒ヽ
  ( ̄ヽ   ヽ_ヽ   /⌒.\ ⌒ヽ    ⌒ヽ
  |. T |      ̄ ̄´ /\ \  /⌒)   ⌒ヽ
⌒ ヽ_ノ、    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  /⌒ヽ   ⌒ヽ
 ⌒ヽ  ⌒⌒ヽ⌒, ⌒ヽ,  ⌒⌒,ヽ ノ⌒ヽ⌒    )
(   ⌒ヽ  ⌒    ,  ⌒ヽ   ⌒ヽ  ,    )              SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
 ヽ   (              ,          )                 http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
   (   丶   (        )     ノ  丿

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
上条「好感度を測る機械?」土御門「その3だにゃー」 @ 2019/09/13(金) 23:00:44.95 ID:4CHau9l+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568383244/

モバP「中秋の名月なんだって」渋谷凛「へぇ」 @ 2019/09/13(金) 22:20:38.05 ID:dClKCXRA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568380837/

P「神埼のあ……?」 @ 2019/09/13(金) 20:52:42.59 ID:Cd++/3xA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568375562/

P「千夜と色々」 @ 2019/09/13(金) 20:43:19.15 ID:ZoEDZLDL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568374998/

【イナイレ】FFIに参戦しよう!【安価】 @ 2019/09/13(金) 12:59:03.36 ID:PmWy5q480
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568347143/

【安価とコンマで】いざ甲子園へ!!織田「1回の裏!」 @ 2019/09/13(金) 07:14:49.73 ID:GlEIWVYr0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568326489/

寝こさんの寝台車 26両目 @ 2019/09/13(金) 00:00:31.58 ID:oxCHWy2g0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1568300431/

ごっつええ放クラ @ 2019/09/12(木) 21:43:41.47 ID:AW9bHSWS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568292221/



VIPサービスの新スレ報告ボットはじめました http://twitter.com/ex14bot/
管理人もやってます http://twitter.com/aramaki_vip2ch/
Powered By VIPService http://vip2ch.com/

275.53 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)