【デレマス】雪美「繋がる……身体……」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 20:16:12.18 ID:pnwvFy0DO
雪美「はぅっ──あ、あ……。あっ!あぅッ────!」

モバP(以下P)「大丈夫か、雪美?」

雪美(手がさっきからしびれて……)

雪美(あそこも焼けるように……)

雪美(なのに……)



雪美「────んっ!んぅッ────っ……はぁっ、あ──ッ!」

雪美(頭の中で火花が……)



雪美「──あぅっ、あっ!うっ…あ…あぁ……あぁぁぁ────ッ!」

雪美(きちゃう……おっきい何か……)



雪美「────ぁ────んぁっ────────っっっ!!」



雪美(それは、頭から空中に落ちるような変な感覚……)

雪美(それが……絶頂だなんて……知らなかった)
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 20:22:33.41 ID:pnwvFy0DO
ズブッ

雪美「んあっ!」ビクッ

雪美(今……私のアソコからPが……)

雪美(やだ……)

雪美(もっと繋がってたいのに……)

雪美(なのに……指先すらもう動かない……)

P「大丈夫か?」

雪美「……」

雪美「へ……平気……」

雪美(本当は……全然……)

雪美(でも……心配させたくないから……)

雪美(なのに……やっぱり心が繋がってるみたいで……)



P「うん、ありがとう。俺も雪美と一緒になれて幸せだ」



雪美「P……」



雪美(……呼吸すらままならない中……)

雪美(一口ずつ息を吸いながら……)





雪美「……す……き……」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 20:23:22.01 ID:pnwvFy0DO
雪美(事の発端は……)

雪美(数日前……?)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:15:53.40 ID:pnwvFy0DO
―事務所

『ええーっ!』

千枝「桃華ちゃん、Cuのプロデューサーとえっちしたんだ」

みりあ「いいな、いいなーっ!」

ありす「」

桃華「お、お静かにですわっ」

梨沙「ふ、ふーん。やっぱり最初は痛かったのかしら?」

桃華「えぇ。でもこれが愛だと思いながらでしたから、大丈夫ですわ」

ありす「」

雪美「ありす……?」

千枝「ありす……ちゃん?」

こずえ「ふぁー……いきしてないのー……」

薫「めでぃーくっ!!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:21:11.26 ID:pnwvFy0DO
―ありすは搬送されていきました



桃華「それでは皆様、ごきげんよう」

バタン

梨沙「……」

晴「でもさー、桃華のヤツってやったとか言ってたけど、子供とかできるの恐くねーのかよ」

千枝「千枝、プロデューサーさんとの子供なら産んでみたいよ?」

晴「ばっ、ちげーよ!」

晴「……プロデューサーとやったってことは、そのプロデューサーもケジメをつけるんだろ?」

梨沙「あ……」

こずえ「いなくなるのぉー……?」

みりあ「……そうか、そうなんだよね」

仁奈「ヒミツにするでごぜーますか?」

梨沙「パパならともかく、アイツはちょっと難しいわね」

薫「うーん、薫。自信がないよー」

雪美「……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:25:37.19 ID:pnwvFy0DO






雪美(心は繋がってる……でも……)

雪美(身体は……?)



雪美(いつか私も……Pと……)

雪美(……)

雪美(……)ドキドキ

雪美(……)ドキドキドキドキ

雪美(ダメ……動機が止まらない……)ドキドキドキドキ

雪美(こういう時……)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:30:22.44 ID:pnwvFy0DO
―Pルーム

カチャ

雪美「……」

雪美「……誰も……いない……?」

雪美「よかった……」





プチプチ

雪美「ん……」

雪美(ブラウスのボタンを外して、ブラジャーの下の……敏感な部分に指を這わせる)

コスコス

雪美「んん……んっ……ぁっ!」

雪美(スカートをたくしあげ、お股の敏感な部分にPの机を当てる)

雪美「あ……んぅぅ……っ」

雪美(こうして、しばらくしてると身体が浮き上がるぐらい気持ちよくなる……)

雪美(そうすればドキドキは止まる……)





雪美(……はずだった)
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:38:20.17 ID:pnwvFy0DO
雪美「P……好き……」

スリスリ

雪美「はぁはぁ……あッ……」

クリッ

雪美「ひゃんッ……!!」

雪美(加減がわからないから、時々強くし過ぎてこうなってしまう……)

雪美(前、一度……一人でしてて、指を入れてみた時は、全然気持ちよくならなかったのに)

雪美「ふぁ……ぅぁぁっ――っ!」

雪美(ここでこうしてると、好きな……Pと一体になっているようで……気持ちいい…)

カリカリ

雪美「あふっ……はぁっ……ぅん……」

雪美(時々、開いてる手で自分の胸を揉みながら下半身を動かす)

雪美「っあぁ……はぁ……」

雪美「せっくす…………して……みたい……」ハァハァ



雪美(そうやって、余韻に浸っている時だった)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:39:09.96 ID:pnwvFy0DO
一旦終了

続きは後日
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 18:56:34.03 ID:QYCl7uzbo
ワッフル
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/10/29(金) 00:14:25.38 ID:uMR1xbHao
待ってるぞ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:11:30.50 ID:PEIC/LYDO
コツコツコツ



雪美「はぁっ……んくっ──んあぁぁっ!」

スリスリ

雪美(く、来る……お腹の中からおっきいの……)

雪美(そう考えながら、さらに腰の動きを増速する)

グイッグイッ

雪美「ふぅふぅ……ゃ、あっ……んんぁぅ──っ!」

雪美(また……心が落ちそうになって怖いのに……)

クチュクチュ

雪美(何度も味わいたくなる……あの……)

ユサユサ

雪美「くぁぁぁぁ……っ、あぁっ!?あぅ、ぅぅっ──ぁぁぁぁぁんっ!」ビクンッ

雪美(そうやって……私が足を痙攣させながら……)

雪美(イった時だった……)







ガチャ

P「誰かいるのか?」
13 :なお、ペロの警告は聞こえなかった模様 [sage]:2021/10/30(土) 11:17:59.70 ID:PEIC/LYDO
雪美「え…………っ」ハァハァ

雪美(嘘……なんで……?)

雪美(たしか……ペロに見張っててって頼んだはずなのに)

雪美(なんで……?)





P「あー、雪美もお年頃だからな……よしっ!俺は何も見てないから、服を直して「違うっ!」

雪美(それはほぼ条件反射だった……)

雪美(ただ私は……Pに嫌われるとか、見られたことをどう思うとか考えられなくて……)

雪美(ただ否定し)

雪美「……」プチプチ

雪美(服の乱れを直し……)

雪美「……っ!」サッ



P「あっ。おいっ!」



バタン

雪美(この場から……逃げ出すことだけを考えていた……)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:19:50.20 ID:PEIC/LYDO








雪美(気がついたら……)

ザーッザーッ

雪美(雨の中、ただ傘も持たずに……)

ザーッザーッ

雪美「くしゅんっ!」

ブルッ

雪美「……寒い」



雪美(外れの公園でただ……佇んでいた……)
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:37:47.11 ID:PEIC/LYDO
雪美(もう……戻れない……)

雪美(見られてしまったことに恥ずかしいとか、そういう感情は起きなかった……)

雪美(ただ……)



雪美「消えて……いなくなりたい……」

雪美(ただそれだけだった……)

雪美(涙も止まらない……)

雪美(雨が強い分、顔も濡れてしまっているというのに……)

雪美(……なぜか、頬に垂れる位置が正確にわかってしまうぐらい熱かった……)

雪美「P……ごめんなさい……」グスッ

雪美「えっちな子で……ごめんなさい……」グスッグスッ



雪美(もう自分でもわけがわからずにいた……泣いてるのか謝ってるのか……)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:55:37.84 ID:PEIC/LYDO
雪美(……そんな時だった)

ガサッ

ガササッ

雪美「え……」

雪美「だ、誰……?」

雪美(いきなり後ろから何かを掻き分けるような音がしたと思ったら、私ねすぐ後ろで止んだ)

雪美(やだ……)
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 07:13:43.34 ID:bjxtBr8DO
>>16修正
雪美(……そんな時だった)

ガサッ

ガササッ

雪美「え……」

雪美「だ、誰……?」

雪美(いきなり後ろから何かを掻き分けるような音がしたと思ったら、私のすぐ後ろで止んだ)

雪美(やだ……)

雪美(……も、もしかして……)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 07:21:31.60 ID:bjxtBr8DO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

P『最近、近くで変質者が出ているらしい』

P『……由愛も帰り道に変な奴がいたって言ってたしな』



P『ともかく、しばらくはみんなは単独で帰らずに、必ず誰かとつきそってもらって帰りなさい』

みんな『はーい』







晴『とか言ってたけど、そんな奴はオレの蹴りで一発だぜ!』

梨沙『馬鹿ね。そういうヘンタイは蹴られて喜ぶもんなのよ』

千枝『け、蹴られてですか?』

ありす『えぇ、防犯ブザーとかも、対策を立てられて役に立たないと聞きますし』

晴『なら、どんな奴だったのか由愛に聞いてこようぜ!』

梨沙『ダメよ。そういうのって……えっとPTAとかPPPKとかの病気が……』

ありす『PTSDです。……思い出すとショック状態になる現象ですね』

梨沙『そう、それよ!』
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 07:25:29.62 ID:bjxtBr8DO
ワイノワイノ





雪美『……』







雪美『ねぇ……ペロなら何か知ってる……』

ペロ『にゃあ』

雪美『うん……うん……』

ペロ『にゃあ』

雪美『そこで……声をかけられたの……?』

ペロ『にゃあ』

雪美『うん、ありがとう……気をつける……』







由愛(雪美ちゃん……猫とお話しているのかな……?)

由愛(す、スケッチしとこうかな)カキカキ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 07:33:06.46 ID:bjxtBr8DO
スッ

由愛(こうして……うん。上手く出来た……)

由愛(あ、あれ……?雪美ちゃんがいない?)キョロキョロ



雪美『由愛……ちょっといい?』

由愛『きゃあ!』ドテッ

雪美『大丈夫……?』

由愛『う、うん……急に声をかけられたから……』

雪美『あ……』チラッ

雪美『これ……ペロと私……?』

由愛『う、うん……すごく構図がよくて……勝手に描いちゃってごめんなさい』ペコペコ

雪美『大丈夫……それで……』

由愛『うん……?』





由愛『えぇっ!?あの時の人が本当に……?』

雪美『うん……ペロが言ってた……』

由愛『じゃあ……わ、私……』

由愛『お、襲われ……ちゃうところ……』ガクガクブルブル

雪美『だ、大丈夫……猫達が見ていたから……きっと……』

由愛『う、うん……』

由愛『でも……』
21 :これは由愛の想像です [sage]:2021/10/31(日) 07:38:18.42 ID:bjxtBr8DO
………………………………………………………………………………

由愛『はぁ……はぁ……』タッタッタッ

由愛(お願い……来ないで……)

ズルッ

由愛『きゃっ!』バタンッ



由愛『うぅ……痛たた……』

由愛『あ……足が……』ガクガク

由愛『が、頑張って立たないと……』



ザッザッ

由愛『あ……』

由愛『あぁ……』



『ずいぶんてこずらせてくれたな』

由愛『た、助けて……お願い……しま……す』

『……』

『悪いな』

グイッ

由愛『あ……や、やっ!!』

由愛『や……やだ……』





由愛『いやーっ!!』
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 07:41:48.84 ID:bjxtBr8DO




由愛『ど、どうしよう……顔、見られていたら……』ガクガクブルブル

雪美『大丈夫……大丈夫だから……』

雪美(どうしよう……P、呼ばないと……)

雪美(でも……一人にしたら……)



ガチャ

由愛『ひぅっ!』



ちひろ『あら?由愛ちゃんに雪美ちゃん?』

ちひろ『どうしたのかしら?』

雪美『ちひろ……由愛が……』

由愛『ひぃ……た、助けて……』ガクガクブルブル

ちひろ『由愛ちゃん!?』
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 07:43:28.19 ID:bjxtBr8DO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

雪美(も、もしかしたら……私が……)

雪美(や、やだ……助けて……P……)ガクガクブルブル





ガサガサッ

雪美「ひっ……!」







?「にゃーご」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 11:25:48.78 ID:bjxtBr8DO
雪美「えっ……」

雪美(猫……?)

雪美(ペロじゃない……でもどこかで見た毛並み……)

?「にゃーお!」





雪美「……あっ!」

雪美「仏恥(ぶっち)……?」



仏恥「にゃーっ!」スリスリ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 11:30:38.52 ID:bjxtBr8DO
雪美「でも……どうしてここに……?」

仏恥「にゃーご!にゃごにゃご!」



雪美「え……誰か呼んでる……?」

雪美「もしかして……」





?「にゃあ!」タタタッ



雪美「ペロ!!」

ペロ「にゃあ」

雪美「ペロ……うん、大丈夫……」

雪美「うん……ありがとう……」

ペロ「にゃあにゃあ!!」

雪美「ペロ……?」



ガササッ

?「ペローっ!そっちに雪美がいたのか?」

雪美「あ……」



ガサガサッ

P「よかった……心配したぞ」



雪美「P……」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 11:35:57.73 ID:bjxtBr8DO
雪美「Pーっ!」ガバッ

P「よしよし」ナデナデ



雪美「ごめんなさい……ごめんなさい……」

P「ははっ、見つかってよかった」ナデナデ

雪美「P……」ダキッ

P「ん……」ダキッ







雪美「くしゅん!」

P「あ……雨におもいっきり濡れてるからな」

P「風邪をひいちゃう前に………………家に来るか?」





雪美「それって……その……」



雪美「……うん///」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 11:43:37.44 ID:bjxtBr8DO
ドボボボ

P「お湯を張ってるうちに着替えを用意するから、濡れた服を洗濯器に入れときなさい」

雪美「うん……」

雪美「……」イソイソ



ヌギヌギ

P「こ、こらっ、男の人の前で脱ぐんじゃありま……」

P「へっくしゅん!!」

雪美「……」

雪美「……くすっ」

P「まいったな……俺も結構濡れたからかな……?」

雪美「……なら」

雪美「Pも……」





雪美「一緒に……入ろう……」

チュッ
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/31(日) 11:47:56.39 ID:bjxtBr8DO
チャポン



雪美「……」

P「……」

雪美「///」

P「///」





((気まずい……))



ムクムク

雪美「…………」

雪美「P……お尻のこれ……」

P「……まぁ、なんだ。生理現象ってやつで……」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 06:45:47.46 ID:FDvi8HsDO
雪美「……嬉しい」

雪美「私を……女って見てくれるんだ……」



P「い、いや……その……あの、な……」

P「ゆ、雪美でなくても、可愛い女の子と

ギューッ

P「痛っ!な、なんで抓る?!」





雪美「浮気者……」

P「ちょ!」

雪美「私でなくても……?」



P「はぁ……」

P「わかったよ……ペド野郎と認めたくないだけだったんだがな」

P「訂正します。僕は雪美の身体を触って、お尻の部分が男性器に当たり興奮していました」

P「人として……それ以下の最低の存在です」



雪美「……」

雪美「大丈夫……」ナデナデ

雪美「Pは……最高の……」

雪美「私の……愛しい人だから……」



スッ

雪美(そう言いながら、顔をPに近づける)

雪美(そして)



雪美「ん……ふぅ……」





雪美(静かに、でも頭の芯まで熔けてしまいそうな)

雪美(口付けをした)
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 06:57:31.38 ID:FDvi8HsDO
雪美(でも、まだ物足りない……)

雪美(たしか……)

クチュン

雪美「んんっ……」

P「雪……舌っ……」

雪美「ダメ……黙ってて……」



雪美(Pが目を大きくしながらも、私の舌を受け入れる)

雪美(その隙に私は自分の舌をPの口の中へと)



雪美「んっ……んん──」



雪美(少しくすぐったいような……でもすごい言葉にできない感覚)



雪美「──んっ、……んぅっ──」



雪美(あ……口から勝手に気持ちいい時の声が出てる……)

雪美(これ……いい……すごくいい……)



雪美「ふっ、ふぁ……はぁはぁ……」



雪美(急に恥ずかしくなって顔を離そうとしたら)

ググッ

雪美「え……んんっっ!?」



P「いけない子にはおしおきしないとな」



雪美「ん……ふぅ…ふっ………くぅ!」



雪美(わ、私の口の中に……)

雪美(Pの……舌が……)

雪美(わ、私と……)



雪美「んっ、う……ぁ──っ……やぁ……んっ──」



雪美(たっぷりと時間をかけたキス……それはまるで)

雪美(口の中だけ……無理矢理犯されたような……)

雪美(……気持ちいい中で、そんな感情が渦巻いていた)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 07:07:33.93 ID:FDvi8HsDO












雪美「はぁ……ぁ……ふぅふぅ……あぁっ……」



雪美(散々口の中をいじられて、身体は風邪をひいたかのように熱くなり、息は絶え絶えになっていた)





P「こらこら、オシオキはまだこれからだよ」

ガサガサ



雪美(そう言いながら、タオルを持ちだしてきて)



ギュッ

雪美「え……あ……やだ……」

ギュッ



雪美(私の手と足を括っていく)



雪美(そうすると……自然と股が開いて……)




雪美「やっ……は、恥ずかしい……」



P「ははっ、雪美のイヤラシイ所が丸見えだな」

雪美「や……ほどいて……」

P「言ったよ。これはオシオキって」

P「それに、机で角オナしていたことについて、ちゃんと教えてもらわないとな」

雪美「角……オナ……?」



P「事務所の俺の机に、雪美のここを当てて楽しんでいただろ?」

クチュッ

雪美「ひぃやっ!……だ、ダメ……もっと……優しく……」

雪美(そう言いながら、わ、私の……気持ちいい所を指でつっつく……)



P「じゃあ、ちゃんと言えるよな?」

雪美「……はい」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 11:49:20.75 ID:FDvi8HsDO
雪美「えっと……その……」

クチュクチュ

雪美「あ……みんな……Pの机でそういう風に……ふぁっ!…し、してたから……んぅ──」

クチッ

ズズッ

雪美「わ、私も……んっ……も……真似を……やぁっ!」

クチュン

P「ほらほら、ちゃんと最後まで話してから……ねっ」

ズチュッ



雪美「いうっ!……うぅ……い、意地悪……」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/07(日) 11:56:15.36 ID:FDvi8HsDO
雪美「それに……私、聖や颯や奏に文香みたいにおっぱい……ないし……」

P「kwsk」ズイッ





雪美「むぅ……」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/12(日) 15:34:37.62 ID:BqxNZB4DO
雪美「浮気者には……話さないから……」

P「ふーん……」

クチュクチュ

雪美「あっ!だ、ダメ……そんなとこ……んんっ!」ビクッ

雪美(気持ちよいとこばかり触っていたPの手が……)

雪美(私のお股を広げて……)

グチュルッ

雪美「ダメっ。そ、そんなとこ…ゆ、び…んくぅ…っ!」

P「大丈夫だよ。これはただのお仕置きだから」クチュクチュ

P「さ、止めてほしいなら、他に誰が俺の机でヤっていたか洗いざらい答えてもらうからね」

雪美「うぅ……」





雪美「…………意地悪」ボソッ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/28(月) 21:47:45.03 ID:2cNYh5fDO




約30分……

雪美「あ……あと……颯も……ハァハァ……服を開けておっぱいを自分で揉みながら……ンクッ」

首筋を耳を舐められ、時々びくんってなる私の身体

下の方……は、お股の敏感な所をいじりながら、Pの指は私の筋を拡げながらその中へ入っていく

雪美「やっ……おっきいのきちゃう……」

Pの指が気持ちいいから……もっとして欲しくて、どんどん足はPに向けて開けていく

P「雪美……気持ちいいのか?」

雪美「はぁ、ん、あっ、あ──っ……ぁ…………うん……」ビクッ

P「そっか……なら、もっと気持ち良くなろうな」

そう言うと、Pは私をお風呂の床に寝かせた



雪美「うん……もっと続き……して……」

キスされ、恥ずかしいとこをいじられ

でも、もっと色々してほしい……から

P「挿れるよ……」

雪美「うん……」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/28(月) 21:48:27.83 ID:2cNYh5fDO
わたし……いまからPと……





こども……つくるんだ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/01(金) 23:59:40.22 ID:M0gJM80DO
ズズズッ

雪美「ん……」

雪美(濡れている私のアソコにPのアレが密着したかと思ったら、少しずつ私の中へ入っていく)

雪美「P……」ギュッ

P「恐い?」

雪美「だ、大丈夫……」

雪美(思わず手をおもいっきり握る)

雪美(初めては……痛い……)

雪美(そう聞いていたから……)

ギチッ

雪美「はっ、あッ……あ゛……」グッ

雪美(い、痛い……っ!!)

P「力抜いてごらん。入口が小さいからもう少し広げないと……」

雪美(で、でも……もっとPを……)

雪美(感じたいから……)

雪美(頑張る……!)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2022/04/02(土) 00:20:08.91 ID:F2y1EYgDO
P「もう半分まで入ったから」

ズブプ

雪美「あ゛っ……ぐぐ……」

雪美(痛い痛い痛い……まだ半分なの……)

雪美(早く……ゆっくりじゃなくていいから……)

雪美(Pと繋がるならもう少しだけ……)



ツンッ

雪美「あっ……」ビクッ

雪美(な……い、今のって……?)

グイッ

雪美「っ!……は……はぅ……」ビクッ

P「ん……これ以上入らないみたいだな」

雪美「はっ、はっ……」

どうなっているか知りたくて、チラっと見てみる……

私の下半身の中にあんなにおっきかったPのpが入ってるのかな……

雪美(でも……少し見えて……はみ出てる……?)

雪美(やっぱり大人じゃないから、入らないの?)

そんな少し落ち込みそうになった私に、Pは優しく声をかけてくれた

P「雪美、おめでとう。これで立派な大人の仲間入りだよ」



嬉しかった

その一言が最高に……



雪美「P……好き……」

雪美「だからね……」





雪美「もっとそばで……して……」

チュッ



そのキスは私からだった
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2022/04/02(土) 00:28:02.28 ID:F2y1EYgDO
グポッ

グチュルッ

雪美「あ……はッ……」

ヌプッ

雪美「あ゛ッ……んんッ……」ビクッ

P「胸吸うよ……」チューッ

雪美「ア、あンッ……しゅごい……」

雪美(だめ、だめ、すごい……)

雪美「きもちいい……う、ンゥ!」ハァハァ

P「どう?大丈夫かな?」ズチュズチュ

雪美「あ、いい……ちから……はいらないの……」

雪美(中からジンジンして……)

雪美(頭……ふわふわして)

雪美(へんに……なる……)フーッフーッ

雪美「あっ、う゛……」



これ



もっとしたい
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2022/04/02(土) 00:30:51.31 ID:F2y1EYgDO
雪美(夢じゃない……)

雪美(Pと……繋がって……)

雪美(恥ずかしいのに……苦しいのに……)

雪美(ずっと……こうしていたい)









雪美(これが……せっくす……)
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 06:33:38.68 ID:F2y1EYgDO
>>39訂正

グポッ

グチュルッ

雪美「あ……はッ……」

雪美(私の中でPのが……動いて)

ヌプッ

雪美「あ゛ッ……んんッ……」ビクッ

雪美(お腹の奥……突かれてる……)

P「胸、吸うよ……」チューッ

雪美「ア、あンッ……しゅごい……」

雪美(だめ、だめ、おっぱい、すごい……)

雪美「きもちいい……う、ンゥ!」ハァハァ

P「どう?大丈夫かな?」ズチュズチュ

雪美「あ、いい……ちから……はいらないの……」

雪美(痛いのに……体が焼けそうで……でも)

雪美(中からジンジンして……)

雪美(頭……ふわふわして)

雪美(へんに……なる……)フーッフーッ

雪美「あっ、う゛ぅぅゥッ……」



これ



すき



もっとしたい
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 06:46:19.33 ID:F2y1EYgDO






チャポン

風呂が二人から出た液体で汚れたため、再度入れ直して一緒に入る

二人して全力でセックスした為、魂が一部欠けたような状態であった



雪美「……」

雪美(少し……お股がしみる……)

雪美(でも…どうしよう……顔が…戻らない……)ニヨニヨ

雪美(あんなに……してくれるなんて……夢じゃない……)

そんな目もとろんとしたまま、高翌揚感に浸っていると急に声をかけられる

P「あー、雪美……」

P「その……こんな我慢できないプロデューサーですまない」

P「このままだと、また襲ってしまいそうだから「ダメ……」

チュッ

不意にキスでプロデューサーの口を塞ぐ

雪美「Pは……私と繋がった……」

雪美「だから……何があっても一緒……」

雪美「Pからだけじゃない……私からも……」

雪美「それじゃ……ダメ?」

P「雪美……ありがとうな」

ギュッ

そう言いながら全身を抱きしめた

雪美「ん……んっ……」

少女もその抱擁に身を預けた





その時だった

ムクムク

P「oh……」

雪美「……っ!?」

下半身とはかくも正直なものであり
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 06:47:23.86 ID:F2y1EYgDO




「まだ……す、する……?」



「ベッド……行くか……」



「うん……おふとんで……しよ……」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/02(土) 06:54:59.70 ID:F2y1EYgDO


次の日、雪美は休みを貰った

風邪を引いた……わけでなく





ズキズキ

雪美「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……」ヒリヒリ



昨日まで処女なのに、半日近くヤリ過ぎたからであった



雪美「うぅ……Pの馬鹿……」

雪美「……初めてだったのに……激し過ぎ……」ヒリヒリ

雪美(だから)



雪美(もし……私が大きくなって……Pを籠絡できるようになったら……お返しするから……)

雪美(楽しみにしてて……)

雪美(チカラ関係……絶対、逆転させるから……)ニチャア





P「っ?!」ブルルッ
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2022/04/03(日) 01:28:14.97 ID:IyW6oMRDO
だが、本人の願いとは空しく……





雪美「やぁ……P、これ……恥ずかしい……」ギシギシッ

P「雪美のここがいやらしく見えるように……ほら」クパァ

雪美「やぁ……ひろげちゃ……」ヌチュヌチュッ

P「雪美のここが……」サワッ

雪美「あンッ……」

P「いやらしく……真っ赤になるまで突いてあげるから」

雪美「っ!!」ゾクゾクゥ

雪美「い……意地悪……」イジイジ



なお、二人の生涯が終わったときまで、五桁近くはあろうかという営んだ回数うち、雪美が勝てたのはわずか二回であった



おしまい
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/03(日) 02:59:48.16 ID:aEViEawRo
おつー
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