モバP「こうなるとは…。」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:27:58.65 ID:LMNsypLUO
どうも

誤字・脱字等お見苦しい点あるかもしれません。予めご了承ください。

※作者の妄想注意※

※キャラ崩壊注意※

※がっつりR-18※


モバP「どうしてこうなった。」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1574841833

の続編というか番外編というか。


肇「プロデューサーと同室…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575643758
とかも書いてた人。
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:29:11.74 ID:LMNsypLUO
塩見周子「なにしてるん?」

モバP「いや、これは…。」

小早川紗枝「あら、見たら分かるやろ? うち、Pはんに襲われてしもたわ♪」

塩見周子「へえ…。」

モバP「…。」ダラダラ

小早川紗枝「〜♪」

塩見周子「随分、上機嫌やね…。 ほんま良い趣味してるわ、襲われて喜ぶなんてなぁ?」

小早川紗枝「Pはんやからね♪ 他の人やったらこんなん御免どす。」

塩見周子「へー…アタシの彼氏がえらいオイタ、すまんなぁ…。 後でキツく言っておきますさかい、とりあえず、離れてくれる?」

小早川紗枝「あかんよっ、ここまでしはったなら責任とってもらわんとっ♪」ギュッ

塩見周子「っつ…女狐…。」ボソッ

小早川紗枝「その言葉、熨斗でもつけてお返しします。抜け駆け狐の周子はん。」


周子紗枝「「」」ゴゴゴゴ


モバP「」ガクガクブルブル
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:29:56.13 ID:LMNsypLUO
回想

新幹線

モバP(以降P表記)「これで後は京都まで一直線だな。」

塩見周子「ねーねー、P。お弁当もう食べちゃっていい?」

P「おう、いいぞ。」

周子「やったーん♪」

小早川紗枝「あ、周子はん零れてまうよ。」


数十分後…


周子「P。隣ええ?」

P「ん、いいぞ。どうした?」

周子「紗枝はん、寝ちゃった。」

P「まあ最近忙しかったしな。」

周子「シューコちゃんも忙しかったよ?」

P「分かってるよ。いつもお疲れ様。」

周子「言葉だけなん?」

P「…これでいいか?」ナデナデ

周子「うーん…それもええけど。」ズイッ

P「おっ」

周子「もっと他のご褒美も、ほしいかな。」

P「お前な…ここ新幹線だぞ…。」

周子「この車両にはアタシたち以外おらんよっ」

P「だとしてもな…。」

周子「…最近、ずっとご無沙汰やん……。」ムス-

P「ぅ…」

周子「新しい彼女何人も作って…一番最初に抱いた女は放っておくん?」ムスー

P「…ごめん。」クイッ

周子「ぁ…んっ///」チュッ

P「ふぅ…これでいいか?」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:30:30.48 ID:LMNsypLUO
周子「だめ、もっと♪」

P「…んっ」

周子「んっ…っ…ちゅる…れるっ…んんっ///」

周子「…♪」サワッ

P「っ、おいっ」

周子「しー♪/// 紗枝はん起きてまうよ♪///」ジー

P「っ」

ゴソゴソッ
ボロンッ

周子「わっ/// んふふっ/// Pもその気やんっ♪///」シコシコ

P「ぅ」

周子「アムッ///」

P「お…」

周子「んっ…んっ…ちゅるっ、れるっ、んっ…///」

P「っ…じゃあ…」スッ

モミッ

周子「んぅっ…もー///」

P「ほら、周子も続けて。」

周子「ん…じゅるっ、じゅるるるっ///」

P「くぉ…」

モミッモミュモミモミッ

周子「んぅっ、んぅ、んっ、ぢゅっ、じゅるるるるっ///」

P「おっ、もうっ」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:30:57.88 ID:LMNsypLUO
周子「んっ、ええよっ、んむっ、ほのまま、だひてっ///」

P「ぐぅっ」

ドクンッ

周子「んんっ///」

ドクッドクッドクンッ

P「はぁ…」

周子「んっ…んぅ…///」チュポッ

P「ふぅ...周子、飲み込む前に見せて。」

周子「…///」ジトー

P「…志希はいつも、してくれるんだけどな。」

周子「っ…ふぁいっ///」クチャ

P「……よし、飲んでいいぞ。」

周子「んっ…っ…んぅ〜///」ゴクッゴクッ

P「飲み込んだらもう一回見せて。」

周子「…はいっ///」

P「っ、ありがとな」ナデナデ

周子「はぁ、こんなの何がええの?/// 悪趣味やわ…///」

P「男にしか分からないよ…それより…。」ギュッ

周子「わっ、えっ?///」

P「場所、移動しようか?」

周子「移動…?///」

P「ここだと、まずいだろ?」サワサワ

周子「ぁ…すけべ…///」ジトッ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:31:38.27 ID:LMNsypLUO
P「スイッチ入れたのはそっち。ほら行くぞ。」グイッ

周子「あっ、もうっ///」タタッ


数十分後…


P[おーい、紗枝。起きろ。」ポンポン

紗枝「ぁ…へ…?」

P「そろそろ着くぞ。」

紗枝「あ…P、はん…?」

P「随分、ぐっすりだったみたいだな。」

紗枝「あ…/// あ、あんま、見んといてっ///」プイッ

P(可愛い)

紗枝「あれ…? 周子はんは…。」

P「ああ、今お手洗い。」

P(色々直しに…)

紗枝「はあ…ん…」スンスン

P「ん、どうした?」

紗枝「周子はん…。」

P「え?」

紗枝「…気のせいやろか…Pはんから周子はんの香水の匂いがするんやけど…」

P「…あー…さっき、なんかじゃれついてきたからな。そん時だろ。ほら、そろそろ降りる準備しろ。」クルッ

紗枝「…うん…。」

P「…。」スンスン

P(そんなにするかなぁ…)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:32:20.73 ID:LMNsypLUO
京都 


P「はい。はい。では東京に戻りましたら、資料をお送りさせて頂きますので。はい。失礼いたします。」ピッ

P「ふぅ。」

紗枝「Pはんっ♪」ダキッ

P「お? さ、紗枝か?」

紗枝「Pはんもいけずやわ。 ウチと周子はんが頑張ってるのに見てくれへんなんて。」

P「仕事の電話だったんだよ。とりあえず離れなさい。」

紗枝「ウチだってたまには甘えたいんどす♪」スリスリ

P「あのなぁ…。」

紗枝「ええから、ええから♪」スリスリムニムニ

P「っ、おいっ」

紗枝「ふぅ。じゃあそろそろ戻ります。」パッ

P「はぁ…。」

紗枝「ちゃんと見とってね?」

P「分かったよ。」

紗枝「〜♪」


ロケ終了後…


P「お疲れさん。今日はこの後宿で一泊。明日は午後の新幹線で帰るから。」

周子「お、じゃあじゃあ、明日シューコちゃん家来ちゃう?うちの八つ橋美味しーよ?」ダキッ

周子「親にも会わせたいし。」ボソッ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:33:04.97 ID:LMNsypLUO
P「…離れなさい。」

周子「…ぁ…」

P「周子?」

周子「…ん。」パッ

紗枝「あら、じゃあうちの家にも来てもらおかな。」

P「え?」

紗枝「うちの両親もPはんに会いたい言うてはるし、ええやろ?」

P「…時間があればな。ほら、車乗れ。今日の宿行くぞ。」

紗枝「はい。」

周子「んー。」


旅館


P「二人の部屋はここな。なにかあったら俺に電話かラインくれ。」

紗枝「なんや一緒やないんやなぁ。」

P「当たり前だろ。そんじゃゆっくり休め。」

P「あ、一応今夜は他に客は居ないみたいだけどあんまり騒ぐなよ。」

パタン

紗枝「なかなかええとこどすなぁ。」

周子「…んー。」

紗枝「どうしたんどすか?」

周子「…ちょっと、外の空気吸ってくる。」

紗枝「はあ。」

周子「…。」タタッ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:33:49.10 ID:LMNsypLUO
パタンッ

Pの部屋

P「ふぅ…」

コンコンッ

P「ん…はーい。」

周子『P、アタシ。』

P「周子か。」ガチャ

周子「…。」

P「どうした?」

周子「ちょっと、ええかな。」

P「ん、いいぞ。」


室内


P「それで、どうした?」

周子「そこに気をつけして。」

P「へ?」

周子「気をつけっ」

P「お、おう。」ピシッ

周子「そのまま動かないで。」

P「はい…。」

周子「…。」スンスン

P「どうした?」

周子「…ねえ…なんでPの体から紗枝はんの匂いがするん…?」ジトッ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:34:15.38 ID:LMNsypLUO
P「え」

周子「答えて。なんで?」

P「えっと…今日の昼、紗枝に抱きつかれまして…。」

周子「…ふーん…それでPは、振り払いもせずに鼻の下伸ばしとったんやね…。」

P「違うって…。」

周子「…そのまま動かないで。」

P「ハイ」

周子「んっ」ダキッ

P「え」

周子「上書きするから。じっとしてて。」

P「上書きって「文句も言わないっ」ハイ」

周子「全く…この浮気男はほんまに…気抜いたらすぐ女の子に手出すんやから…」

P「スイマセン…」

周子「もう紗枝はんにくっついたらあかんからねっ」

P「ハイ」

周子「…。」ギュー

P「…あの…そろそろ戻らないと紗枝が心配…い゛っ」ビクッ

周子「…。」ツネッ

P「いたたたっ! せなかっ、ちぎれるっ!」

周子「なんで彼女と二人でおるのに、彼女以外の名前だすかな〜?」ツネー

P「いたいたいっ! ごめんっ、ごめんってっ!」

周子「大体、なんでどんどん増やすん? 節操が無さすぎちゃうっ?」ツネーー

P「せなかがぁっ」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:34:46.12 ID:LMNsypLUO
周子「彼女放っておいて次から次へと〜〜っ」ツネーーー

P「ああああああ」

周子「反省しとるっ?!」ツネーーーー

P「してますっ! すいませんでしたっ!」

周子「はぁ...。」パッ

P「イタイ...」ヒリヒリ

周子「自業自得っ」プイッ

P「ハイ...」

周子「もう紗枝はんに近づいたらあかんからねっ」

P「ハイ」

周子「じゃっ、部屋戻ろ。」

P「」ヒリヒリ


夜...

コンコン

P「おーい、そろそろ夜飯行くぞー。」

ガチャッ

周子「Pちょっと待ってね、今温泉から戻ったところやから。」ホカホカ

P「おお、そっか。じゃあ待ってるよ。」

紗枝「廊下で待っとったら風邪ひいてまうよ。入ってええよ?」ホカホカ

P「...。」

P(風呂上がりの紗枝、本当に中学生か? なんだあの色気...)ジー

グリッ

P「い゛っ足っ」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:35:23.50 ID:LMNsypLUO
周子「...P?」グリグリ

P「ロウカデマッテマス」ヒリヒリ

周子「ん。」

紗枝「...♪」クスッ


食事会場

紗枝「美味しそうな懐石料理やねえ。」

P「そうだな。」

周子「...そうだね。」

周子「…なんでPが真ん中なん?」

P「ここしか空いてなかったし、紗枝に…。」

紗枝「あら、ええやん、別に。何か困ることでもあるん?」

周子「…別に…。」プイッ

紗枝「ほな、頂きます♪」

周子「…。」ムスー


P「凄い美味いな。」モグモグ

周子「そうやねえ。」

紗枝「…はい、Pはん、あーん。」

P「え」

周子「紗枝はん?」

紗枝「たまにはええやん、ほら、あーん。」

P「いくら何でもそれは…。」

紗枝「据え膳食わぬは男の恥やよ。」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:35:55.97 ID:LMNsypLUO
P「それは意味が「あーん。」」

P「…あーん。」パクッ

周子「っ」

紗枝「どう?」

P「美味しいです…。」

紗枝「あ、このままこのお箸使ったら、間接キスになってまうなぁ。」

周子「じゃあ紗枝はん、アタシのと交換する?」

紗枝「いやええよ。Pはんやったら大丈夫やよ。」ヒョイパクッ

周子「へ、へー、そっかぁ。」ツネーー

P「」

P(ナンデオレガ…)

紗枝「〜♪」


露天風呂

P「おー、これはすごい。」

P「これが貸し切り状態…来てよかった…。」

P(さっさと体洗って入ろう)


シャー

P「…。」アタマワシャワシャ

カチャ

ペタペタ

P「ん…?」

P(清掃か…?)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:36:53.24 ID:LMNsypLUO
紗枝「Pはんっ、お背中流します♪」

P「うぇっ?! さ、紗枝か?」

紗枝「はいっ♪」

P「な、なんでっ、あ痛いっ、目に泡がっ」

紗枝「あらあら、一旦泡を落としましょ。」シャー

P「ふぅ…いっ」フイッ

紗枝「さあ、そっち向いてっ♪」タオル

P「い、いやっ、流石に…っ」

紗枝「遠慮しなくてもえーよっ♪ ほらほらっ♪」

P「いえ、でもっ」

紗枝「日頃の感謝やて、遠慮せずに受けっとてえな♪」

P「…じゃ、じゃあ、少しだけ、な。」

紗枝「はいっ♪」


紗枝「〜♪」ワシャワシャ

P「…周子には言うなよ…。」

紗枝「せやなぁ…どないしましょ…」クスクス

P「お願いします…。」

紗枝「大人しゅうしとったら、秘密にしときます。」

P「ハイ…」

紗枝「〜♪」ワシャワシャ

P「…。」

紗枝「痒いところは無いどすか?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:37:20.36 ID:LMNsypLUO
P「ああ…大丈夫…。」

紗枝「なんやえらい沈んではるなぁ。」

P「この後のことが怖くて…。」

紗枝「気にせんでも、だまっとったらばれへんよ♪」

P「ええ…。」

紗枝「ええから。今は身を任せておくんなまし♪」ゴシゴシ

P「っ」

紗枝「…ほんま、逞しいからだやね。」

P「まあ…一応、鍛えてるからな。」

紗枝「背中は終わり、そしたら…。」ワシャ

P「っ、おい、前は…。」

紗枝「静かに♪」ワシャワシャ

P「」

紗枝「…タオルより、こっちの方がええかな…///」ニュルッ

P「っ、まじか…っ」

紗枝「手の方が、肌にええんよ?」

P「お、俺は、別に…。」

紗枝「ええからっ♪」ヌルヌル

P「っつ」

P(耐えろー、耐えろー俺ー)

紗枝「ん…」ニュルニュル

P(紗枝の小さな手が体中這って…って、だめだだめだ落ち着けおれぇ)

紗枝「ふぅ…ほんま、立派な体やなぁ…男の人ってこんなに逞しいんやね…。」ボソッ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:37:46.44 ID:LMNsypLUO
P「」

P(無心だ…無心になれ…耳元で話されても…気にするな…)

紗枝「ん…足も太い…///」ヌルヌル

P「っぁ…おい、流石に…」

紗枝「…あかんの?///」サワサワ

P「ぉ…」

紗枝「ここ、触ったら、どうなってまうん?///」サワサワ

P「っ…さえっ、いいかげんに」

紗枝「…ええよ?///」

P「え…?」

紗枝「うちは経験なんか無いけど…こういうことをしたら、男の人がどうなってまうかなんて知ってます…///」

P「…。」

紗枝「…でも、Pはんなら、ええよ?///」

P「」

P()

グイッ

紗枝「きゃっ」

パチャッ

紗枝「ぁ…///」

紗枝(Pはんに…押し倒されて…///)ゾクゾク…

P「…いいのか?」

紗枝「はぃ…///」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:38:13.33 ID:LMNsypLUO
P「紗枝…」スッ

紗枝「ぁ…///」

P「ん…。」

紗枝「んぅ…///」

P「ふぅ…。」

紗枝「ふふっ、初めて、Pはんにあげてもたわ///」

P「そうなのか。」

紗枝「うん。男の人とお風呂も、キスも、ぜーんぶPがはじめてやよ///」

P「…。」

紗枝「それで、Pはんが最後やろ?///」

P「……そうだな…。」スッ


周子「P? 紗枝はん? 」


P「」

紗枝「え?」


回想終了


塩見周子「なにしてるん?」

モバP「いや、これは…。」

小早川紗枝「あら、見たら分かるやろ? うち、Pはんに襲われてしもたわ♪」

塩見周子「へえ…。」

モバP「…。」ダラダラ

小早川紗枝「〜♪」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:38:39.34 ID:LMNsypLUO
塩見周子「随分、上機嫌やね…。 ほんま良い趣味してるわ、襲われて喜ぶなんてなぁ?」

小早川紗枝「あら、Pはんだからどす。 他の人やったらこんなん御免どす。」

塩見周子「へー…アタシの彼氏がえらいオイタ、すまんなぁ…。 後でキツく言っておきますさかい、とりあえず、離れてくれる?」

小早川紗枝「あかんよっ、ここまでしはったなら責任とってもらわんとっ♪」ギュッ

塩見周子「っつ…女狐…。」ボソッ

小早川紗枝「その言葉、熨斗でもつけてお返しします。抜け駆け狐の周子はん。」


周子紗枝「「」」ゴゴゴゴ


モバP「」ガクガクブルブル

紗枝「......周子はんはほんまにええの? 」

周子「え? 」

紗枝「中学生に欲情するような、浮気男やよ? 」

周子「......紗枝はんこそ、ええの? 自分の担当アイドル20人以上も手篭めにしてるクズプロデューサーやよ? 」

紗枝「あら、そんなに多かったんや。お盛んどすなぁ。」チラッ

P「」

周子「ええの? 紗枝はんだってもっといい男おるんちゃう? 」

紗枝「大丈夫やよ。うちはそんな狭量なことは言わへん。それぐらいは受け入れて見せます。」ギュウッ

P「おっ」

紗枝「周子はんは? 」

周子「......はぁ、またやん......。」ペタペタ

P「え?」

周子「浮気癖の抜けないダメダメクズプロデューサーのPさん。」ダキッ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2022/10/03(月) 16:38:46.88 ID:5dt3biYDO
あれ?

紗枝ってjkじゃね?
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:39:00.34 ID:LMNsypLUO
P「な、なんだ? 」

周子「彼女が増えたご感想は? 」

P「」

紗枝「そやなぁ、それは気になるなぁ?」

P「……ホントウニ、モウシワケナイキブンデス」

周子「……アタシとみんなも、少しでもおざなりにしたら、許さへんからね。」

P「モチロンデス…」

周子「はぁ、まあええよ。」

P「」

周子「どうせ、東京戻ったら皆に詰められるやろうしね。」

P「」

紗枝「それで、Pはんっ」ギュッ

P「お」

紗枝「責任、とってくれるんやろ?」

P「...ああ...。」

紗枝「何も、せえへんの? 」

周子「もうっ、紗枝はん、ここじゃあかんよ。部屋戻ってから。」

紗枝「んー、そやな。」パッ

周子「言っとくけど、二人きりなんて許さんからね。」

P「おう...。」


周子・紗枝の部屋

廊下
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:39:35.46 ID:LMNsypLUO
P「...。」

P(先に入って待っててと言われたが...)

スラッ

P「お...。」

紗枝「Pはん、おまたせ♪ 」ユカタ

周子「むー...」ユカタ

P「おお...。」

紗枝「ふふっ、不束者ですがよろしゅうな。」

P「いや、そんなことは...。」

周子「紗枝はんばっか見過ぎやない...? 」ジトー

P「ごめん、周子も綺麗だよ。」

紗枝「ん、Pはん...。」ポスッ

P「お...」

紗枝「...んっ/// 」チュッ

P「んぅ...」

周子「むぅ」ムスッ

P「んっ、んっ、んぅっ」チュッチュッチュッ

紗枝「ぁ、んっ、んぅっ、p、Pはん.../// 」

P「ん、嫌だったか? 」

紗枝「そうやなくて...なんか、頭、ぼーっとして.../// 」

周子「じゃっ、アタシがしよっと、P、こっち向いてー。」グイッ

P「お」

紗枝「ぁ...」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:40:02.07 ID:LMNsypLUO
周子「んっ、ちゅるっ、れるっ、んふふっ、Pふぁん...もっとっ、んっ/// 」

P「んっ...」

紗枝「...。」

周子「んっ/// 」チラッ

紗枝「っつ、Pはんっ」グイッ

P「ぷはっ、ちょっ」

紗枝「んっ/// 」

周子「もー、横取りはズルない? 」ギュッ

紗枝「ん〜っ/// 」ギュウゥゥ

周子「あっ♪ ねえねえPさんっ」

P「ん...。」

周子「」コソコソ

P「......んっ」チュルッ

紗枝「んぅっ?!/// 」

P「んっ、っ、ちゅるっ、れるっ」

紗枝「んんぅっ、ぁ、P、Pはっ、んっ、ちゅるっ、ん〜っ/// 」

P「んっ」

紗枝「んぁっ、あ、っ、かんっ、ってぇ、んん〜っ/// 」ゾクゾクゾクッ

紗枝「んんんぅ〜〜っ/// 」ビクビクッ

P「ぷはっ、はは、もうぐったりか。」ナデナデ

紗枝「はぁっ/// はぁっ/// P、はん/// いけず、やわ.../// 」クタッ

周子「じゃっ、紗枝はんはしばらく休憩ねっ。」

周子「じゃっ、Pさんっ」グイッ
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:40:30.57 ID:LMNsypLUO
P「ん、周子? 」トサッ

周子「ここ、もう大きなってるね♪/// 」サワサワ

P「っ、そうだな。周子の口で、してくれるか? 」

周子「んふふ、えーよ♪/// 」シュルッ

ムニュッ

P「おっ...」

周子「どうせなら、おっぱいの方がええやろ?/// 」

P「ああっ、っ」

周子「んっ、ふぅ、ほんま、おっきいなぁ/// 」モニュモニュッ

P「くっ、っ、ぁ」

周子「んふふ♪/// 」

周子(いっつも主導権握られてばっかやから、こういうのも楽しいなぁ♪/// )

紗枝「周子はん.../// 」

周子「え、紗枝はん? 」

紗枝「...んっ/// 」チロッ

P「おっ、まじかっ」ビクッ

紗枝「んっ、ちゅっ、Pひゃん、ひもひいい?/// 」

P「ああっ、ぉ、最高だっ」

紗枝「ふふっ/// 」

周子「むー、んっ/// 」ムニュムニュ

P「ぐっ」

周子「ほらっ、紗枝はんの口より、アタシのおっぱいの方が気持ちええやろ?/// 」

紗枝「Pはん、ウチの口の方が気持ちええよね?/// 」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:41:10.88 ID:LMNsypLUO
P「っつ、二人共最高だよ...っ」

周子「もーいつもそれやん…。」

紗枝「...んぅっ/// 」チュウッ

周子「あっ」

紗枝「んっ、ちゅっ、ちろっ/// 」

周子「...ん、っ/// 」ムニュムニュ

P「おっ、ぅ、そ、そろそろ、出るぞっ」

周子「ぁ、紗枝はんっ」グイッ

紗枝「あっ」パッ

周子「んんっ、ほのままっ、だひてっ/// 」

P「ぐっ、あっ」

ドクンッ

周子「んんんぅっ/// 」

ドクッドクッドクッ

周子「んぅ...んっ、ん.../// 」

周子「んっ/// 」チュポッ

紗枝「わっ、えっ、く、口で...?/// 」

周子「ん/// 」クイッ

紗枝「ふぇ.../// 」

周子「んっ♪/// 」チュウッ

紗枝「んんぅっ?!/// 」

P「はぁ、お...。」

周子「ん...ちゅる...んっ/// 」コクッコクッ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:41:37.05 ID:LMNsypLUO
紗枝「んんぅ、ん、ん〜っ/// 」コクッコクッ

周子「ぷはっ、ふぅ.../// 」

紗枝「けほっ、けほっ、しゅ、しゅうこはん...なんで.../// 」

周子「んーお裾分け♪/// 」ペロッ

紗枝「はぁ.../// はぁ.../// 」

周子「それじゃ〜あ〜♪」グイッ

紗枝「ふぇ……?///」トサッ

周子「Pさん、どーぞっ♪」グイッ

紗枝「えっ/// あっ、しゅ、周子はんっ///」

P「...そうだな。」スッ

クチュッ

紗枝「んっ///」

P「紗枝、いいか?」

紗枝「あっ/// ……っ///」コクッ

紗枝「あ、その、手だけ繋いで、くれへん?///」

P「勿論、いいぞ。」ギュッ

紗枝「ぁ///」ギュウッ

P「行くぞ。」

ヌププ
プチプチ

紗枝「っ...ぅ...」プルプル

ヌププ...
トン

P「全部入ったぞ...。」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:42:05.11 ID:LMNsypLUO
紗枝「はぁ...はぁ...はぁ...。」

P「大丈夫か?」

紗枝「ふぅ...ふぅ...大丈夫、やよ///」

P「無理すんな。落ち着くまで待つから。」

紗枝「...…じゃ、じゃあ、だ、抱きしめて、くれへん…?/// 」

P「もちろん。」スッ

ギュッ

紗枝「ぁ/// 」ギュゥ

周子「……。」ムスー


紗枝「も、もう、動いて、ええよ…?/// 」

P「分かった。辛かったらすぐ言えよ。」

紗枝「…/// 」コクッ

P「ん…。」

ニュプッニュプッニュプッニュプッ

紗枝「ぁ、ぁ、んぅ、ぁ/// 」

P「…。」

ズッズッズッズッ

紗枝「あっ/// んぅ/// ん〜っ/// 」

ズッ パンッ

紗枝「あんっ/// 」

P「可愛い声。」

紗枝「あ、あぅぅ/// 」

P「ほらっ、もっとっ、聞かせてっ。」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:47:43.27 ID:LMNsypLUO
パンッパンッパンッパンッパンッ

紗枝「あんっ/// あっ、あっ、あっ、ああっ/// 」

パンッパンッパンッパンッパンッ
グリグリッ

紗枝「ああっ/// んんぅ/// P、Pはんっ、は、はげしいっ、よぉ/// 」

P「痛いか?」

紗枝「い、いたくはっ、あっ/// いたくはない、けどぉ/// 」

P「じゃあ、気持ちいい?」ミミモト

紗枝「ひぅ/// ぅ〜/// 」

P「こんなすぐ気持ちよくなっちゃうなんて、紗枝はエッチだね。」ミミモト

紗枝「う〜/// あんっ/// 」

P「ほら、紗枝の素直な気持ち、聞きたいな。」ミミモト

紗枝「っ/// 」

紗枝「…きもちっ、いいっ/// きもちいいっ/// 」

P「俺も気持ちいいよ。」

紗枝「あっ/// ほ、ほんまっ?/// うちのからだっ、ほんまにきもちいいっ?/// 」

P「ああ、最高だ、っ」

紗枝「よかっ、たっ/// あんっ/// あっ、あっ、ああっ/// 」

周子「…っ、P、紗枝はんばっか、ずるない?」ギュッ

P「お…。」

紗枝「っつ/// だめっ/// 」ギユッ

P「お、んぅっ」

紗枝「ん〜っ/// 」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:48:15.77 ID:LMNsypLUO
周子「む〜……。」

紗枝「んぅっ/// ちゅっ/// ちゅるっ/// んんぅっ/// 」

P「んっ…。」

パンパンパンパンッ

紗枝「んぁっ/// あっ/// P、はんっ/// なんかっ、なんかくるっ/// 」

P「っつ、おれも、でるっ。」

紗枝「あっ/// こ、このままっ/// このままぁっ/// 」

P「ああっ、っ」

紗枝「あっ、あっ、あっ、あっ/// 」ゾクゾクッ

P「ぐぅっ」

ドクンッ

紗枝「あぁ〜〜っ!/// 」ビクビクビクンッ

ドクッドクッドクッ

紗枝「熱い…/// 」

P「ふぅ…。」

紗枝「はぁ…はぁ…はぁ…/// 」グッタリ

P「はぁ…。」ズルッ

ドロッ

周子「う〜わ、中学生相手に出しすぎちゃう?」

P「はぁ、ふぅ、そんじゃ周子。綺麗にしてくれるか?」

周子「むー」スッ

周子「んっ」チロッ

P「っ」ピクッ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:48:58.15 ID:LMNsypLUO
周子「んっ、堂々と浮気した後、それを彼女にお掃除させるとか、んぅ、ほんま、下衆やなぁ?」

P「……。」

周子「シューコちゃんじゃなかったら、ん、こんなん、してくれへんからね?」

P「……そうだな。」グイッ

周子「わっ」

トサッ

P「周子は、俺のモノだもんな?」

周子「っ/// そ、そーいう意味じゃ、なくって…/// 」プイッ

P「んっ」

チュウッ

周子「あっ/// もうっ、すぐ跡つけるぅ…///」

P「んっ、んっ、んぅ」

チュッチュッチュウッ

周子「あっ/// もうっ、跡、ばれちゃうってぇ/// 」

P「その方が分かりやすいだろ。周子は俺の女って主張できる。」

周子「〜っ/// もうっ/// 」グイッ

P「お?」グラッ

周子「ふ、ふふっ、いっつも自分勝手なやから、今日はあたしが主導権握るからっ/// 」ウマノリ

周子「だから、これっ、入れ、ちゃからっ/// 」ググッ

ニュププ...

周子「んぅぅ…/// 」

トン
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:50:01.28 ID:LMNsypLUO
周子「はぁ…/// すごい…/// 」

P「周子、何もしてないのになんでこんな濡れてんだ?」

周子「っ/// 」カァァ

周子「うっさいっ!/// 」ズッ

グチュッグチュッグチュッグチュッ

P「お…っ」

周子「あっ/// んぅっ/// あんっ/// ど、どおっ?/// 紗枝、はんよりっ、きもちーでしょ?/// 」

P「くっ、どっちもっ、最高だってっ。」

周子「むー/// いつかっ、絶対っ、あたしが一番って、みとめさせるからっ/// 」

P「はは、っ、ふぅ、楽しみだな。」

紗枝「それはあかんよ。」ギュッ

P「お…。」

紗枝「Pはんにはみーんなを平等に愛してもらわんとね♪」

P「っ、そうだな。」グイッ

紗枝「あっ/// んっ/// 」チュッ

周子「あ、もーっ/// よそみはダメっ/// 」

P「ふぅ、分かってるよ。ほらっ。」ズッ

パァンッ

周子「ああっ?/// 」

P「周子も紗枝と同じように滅茶苦茶にするからな。」

周子「あぅ/// 」

P「ほらっ。」

パァンッパァンッパァンッパァンッパァンッ
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:50:40.03 ID:LMNsypLUO
周子「あっ/// はぁんっ/// あ゛〜っ/// 」ガクガク

P「ほら、紗枝も。」

紗枝「う、うん/// んっ/// 」チュッ

周子「あっ/// ああっ/// あんっ/// あああっ/// 」

紗枝「んぅ/// ちゅるっ/// ん〜っ/// 」

P「んっ、ふぅ。はぁ、出すぞ、周子。」

周子「あっ/// うんっ、うんっ/// 出して出してっ/// あたしのなかっ、いっぱいにしてっ/// 」

P「ぐぅ…。」

ドクッ

周子「あ゛ーっ/// 」ビクンッ

ドクッドクッドクッ

周子「ああ…はぁ…あつい…/// 」クタァ

P「ふぅ…はぁ…。」

紗枝「すごいなぁ…/// 」ギュッ

P「すこし、休憩するか…。」


シャワーを浴びました


布団の上

紗枝「〜♪」

周子「〜♪」

P「スー…スー…」zzz

紗枝「すぐ寝ちゃったなぁ。」

周子「もーこっちはもう腰抜けちゃってるのに、呑気やな。」ムニムニ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:51:07.63 ID:LMNsypLUO
紗枝「この部屋で寝てええんやろか。」

周子「ええんやない?あたしはもう部屋戻るのめんどくさーい。」

紗枝「…そうやね。」

周子「あ、そうだ。紗枝はん、もっとくっついて。」

紗枝「え?」

周子「はい、撮るよ。」スマホ

周子「はい、チーズ。」パシャッ

紗枝「それ、どうするん?」

周子「んー帰ってからのお楽しみ♪」

紗枝「…周子はん、悪いなぁ。」クスッ

周子「さ、寝よっか。」ギュッ

紗枝「そうやね。」

周子「おやすみー。」

紗枝「おやすみなさい。」


後日…

事務所


紗枝「〜♪」

輿水幸子「なんか上機嫌ですね、紗枝さん。」

紗枝「そうやろか?」

幸子「音符飛んでるじゃないですか。なにかいいことあったんですか?」

紗枝「んー内緒やよ〜♪」

幸子「むむむ…気になりますね…。」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:51:34.91 ID:LMNsypLUO
P「」セイザ

渋谷凛「」ゴゴゴ

速水奏「」ゴゴゴ

幸子「あちらはなんか空気悪いですし……。んー?」

紗枝「幸子はんも、そのうち、ね♪」

幸子「???」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 16:52:02.87 ID:LMNsypLUO
To be continued…

今回は以上となります。

次はサクヤヒメ書きたいなぁ……。

お粗末様でした。
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/10/03(月) 22:52:11.69 ID:+E8VV9OOO
36 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2022/10/05(水) 02:44:02.92 ID:hRR4jIA60
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/10/16(日) 01:58:16.08 ID:/MXoH8Ppo
おつー
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