村山元首、安倍の極右妄言を批判「武力で相手国に入れば侵略」

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86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/09(金) 16:14:37.56
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/622
>


↑近代国際法の公正度合いはそれとして、戦勝国側も特定個々人らに対する戦争責任の問題はともかく…

政府間賠償の件に関してだと当時は勝手放題な対処を執っていたわけではなかったはずだが?

 
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/09(金) 16:29:50.65
…あるいは軍人・為政者個々人への追及も、あの言い渡しでは未だ報復性が払拭しきれない事を悟ったんで、講和会議の段階から政府間賠償で放棄決めた戦勝国のが多くなったのかもしれぬ。
 
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/09(金) 16:36:04.78
 
(   .com/  5F4DG  /status/1  3563650085000



May 26


若い人は余り知らないが△△政府は戦後賠償を金銭では行っていない。

謂わば、金銭ははっきり言うと一文も支払っていない。

例えば、△比賠償協定の第一条には、五億五千万ドルに等しい円の価値を有する△△人の役務及び資本財たる日本の生産物で「支払った。」つまり、△本の企業にとってはかなり有利な内容だった。


対ビルマ2億ドル、対インドネシア2億2千3百8万ドル、対ベトナム3千9百万ドル、。


△△さんが戦後7?年談話で痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明し、アジアの寛容について述べた理由も此処にあります。

戦後賠償において、△が国がそれを機会に、各企業が政府が有効需要をマクロ的に創出し、アジアとの経済関係を作る契機となった事は私達は片時も忘れてはなりません。



  __

May 26

瀬島龍三によって編み出された、いわゆる賠償ビジネスによる「政財官の癒着構造」と「紐付きODA」「相手国の独裁者との蜜月関係」の原型は△△条約が源流と言われてますね。



  __

May 26

ええその通りです。

△△党内部では単純化するなら対外についての台湾、などの利権を握って来たのは清ワ会系と言ってよいと考えます。

返信感謝いたします。     )

 
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/09(金) 17:19:10.11
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/622
>


↑否定派が、戦間期〜戦中までの国際秩序さえ理解してないからそう言う勝手読みしか出来ないだけじゃねw?

 
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/09(金) 17:39:17.49
 
(  /  mao /status/1  0885012893696


2020/01/23


いわゆる「便衣兵問題」もさることながら、帝△の対中戦争自体が侵△戦争であり、九ヵ国条約、・・・等の国際法に違反しており、よって帝△の中国での全ての行動は非合法であったという観点が必要だと思う。





(  2020/01/22

南京事件での「便衣兵問題」は、


@ 生命の危険がある時、民間人に変装して逃げ隠れするのが犯罪なのか。

A 犯罪であるにしても、死刑に値することなのか。

B 帝△軍隊は、適正な手続で、犯罪事実を認定したのか。


という段階があると思うが、南京事件否定論者は、@もクリアしていない。







   __

2020/01/23

「合法だから虐殺ではない」と言うのならば、逆に違法な侵△戦争(対中戦争)での帝△軍隊の殺人行為は全て△殺であると言う論理も成り立つであろう。     )

 
91 : ◆??? [sage]:2025/05/11(日) 09:40:03.91
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/641
>




↑親?派財産の没収法制というのも、帝?内地の為政者だった元政治家や階級の高かった元軍人らへの刑罰的な制裁まで規定したものじゃないから、戦後の特定な国際諸条約の趣旨と極端に違うワケでもなさそうだが?

ま、没収対象となるかもしれない財産の価額にもよるのかね…。

 
92 :貫井 ◆FhWnQo0LPo [sage]:2025/05/11(日) 10:17:31.58
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/641
>



↑ちなみに第二次大戦後の法典ではないが、いわゆる偽滿??の基本法や帝位継承法も既存の九國條約(九ヵ国条約)を反故にする段取りで策定されたであろう事後法だろうからな…。


それらの法典や、いわゆる偽滿??の建?宣言ってのが「かつての?清帝?を中国大陸東北域において部分的に復活させる」ことまで謳っていたかは知らぬけど。

 
93 :貫井 ◆FhWnQo0LPo [sage]:2025/05/11(日) 10:49:07.81
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/646
>
> その専門家の見解のどこで
>



信?であれ他の専門家見解であれ、便衣戦術の合法違法尺度も「越境軍隊側の作戦全般が合法か違法かに関わらず」という前提じゃなきゃ、けっきょく「不法性は阻却されるはず」と評価するしかないだろうよ。

 
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/11(日) 11:13:49.20
 
<  帝△の希望で作られた傀儡国「偽満??」どんな?だった?

http://?????.l??e/ 40 /2


▼関?軍の満州への侵攻


・・・こうして1920年代から帝△は満州の利権をより手に入れるために当時満州の地を治めていた奉天軍閥のリーダーである張作霖に対して影響力を強めていき、さらに張作霖自身が反抗的な態度をとるようになると関東州を治めていた関△軍は1928年に彼を爆殺。この地を利権をさらに強めていきました。

さらに、張作霖の息子である張学良が当時の中国国民党のリーダーであり、北伐という中国大陸の統一を行なっていた蒋介石に接近すると関△軍はついに1931年9月18日に柳条湖事件を引き起こし、これを理由に関△軍は満州一帯を占領。

国際的な非難を受けながらこの地に偽満??という帝?の傀儡国を成立させてついに偽満??が打ち立てられたのでした。  >

 
95 :貫井 ◆FhWnQo0LPo [sage]:2025/05/11(日) 12:16:58.12
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/660
>
> そしてこれらの米軍の行動は
>






元リンク内の解説にもある通り、アメリカがその時点で国際刑事裁判所規程の批准国じゃなかったからだろ?

(ト?ンプ政権の今に至ってなお未批准かもしれんし、他の大国も未批准なトコはあるんだろうけど)


但し仮に具体的な犯罪へ問われなくともB軍の行動で重大な過誤が実存していたなら、為政者の重大な政治責任として追及される可能性まで無くはなかったろう。


ちなみに、いわゆる極東国際軍事?廷へ法曹等を派遣していた旧列?国のうち裁判長ウィリアム・ウェッブの本国オーストラリアや、フランス、オランダは既に国際刑事裁判所規程を批准済みだろうよ。


( たしかに米国籍の裁判官も1名居たようだけど、この人物も南?の訴因に関わる重大な結審合議にまで関わっていたのかな )

 
96 :貫井 ◆FhWnQo0LPo [sage]:2025/05/11(日) 12:32:25.02
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/660
>
> そしてこれらの米軍の行動は
>
>



↑ところで、貴殿は2003イラク戦争当時まだ出生してなかった若齢者なん?

その時も既に成年間際以上であったなら、アメリカの対外政策をどう捉えていたのか?

 
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/11(日) 13:21:18.99
 
(  ブ△シュ.Jrはイラク攻撃を後悔していない

https://  -web.jp/archives/?????20?????.html


 甦るブ△シュ.Jr政権の記憶


2001年から2009年までア△リカ大△領を務めたジョ△ジ.W.ブ△シュ元大統領は、直近の共△党大△領とは違い、退任後は表舞台から去り隠居生活を行っている。


その在任中はリベラル派からは好戦的な外交方針、対テロ戦争を名目とした国民のプライバシーを脅かす監視体制の設置などによって蛇蝎の如く嫌われていた。現在も上記の負のレガシーに対する根強い批評家は存在する。


しかし、時間の経過が影響したのだろうか、今では在任中に付いていた負のイメージは薄れ、更なるアクの強いト?ンプ前大統領のおかげで浄化作用が働き、リベラル界隈では移民の油絵を描く元大統領という上書きされたイメージに落ち着きつつある・・・。



〓ブ△シュJrはプー△ンと同列なのか?

ブ△シュJrは地元テ△サス州、ダ△スでの集会でロ△アのウ△ライナ攻撃を非難するつもりが、ウクライナ攻撃ではなく、イラク攻撃と言い間違えてしまい、自らの過去の決断がプー△ンと同列に並べてしまう失言をしてしまった。

ブ△シュの失言は文字通り受け止めればその通りであるとも言える。


・・・また、両者の事例は・・・、無辜の市民を大量に犠牲にしたという点では共通点がある。ア△リカの攻撃、それに伴う内戦により約50万人が死亡している。皮肉にもプ△チンは開戦を表明する際にア△リカへの当てつけなのかウ△ライナの大量破壊兵器の保持を戦争の大義名分として挙げている。

一方で、ブ△シュJrとプ△チンの戦争は全く違った様相も兼ね備えている。ウ△ライナのゼ△ンスキー大統領は開戦によって世界的なヒーローに昇華したが、イラク戦争の場合は同じく侵略された側のフ△イン大統領に全く同情が集まらなかった。


また、西側の主要な国はア△リカのイラク攻撃を支持し、当初反対した同盟国も開戦後はイラク再建を支援し、それ以上ア△リカを批判することはしなかった。それもあってか、ブ△シュ氏は国際的な追求を受けることなく今に至る。一方、プ△チン氏は有力な支持者がいないせいで戦△△△者認定され、個人的な制裁を受けるはめになっている。


・・・ブ△シュ氏は2013年にイラク侵攻の決断は後に「歴史が審判を下す」と述べている。今でもイラク戦争の評価は定まった解釈がなされていない。

だが、今回の失言の背後にあるブッシュ氏の日頃からの思考は後世の歴史家が叙述する彼の伝記の終盤で記述、または分析される対象となるであろう。     )

 
98 :貫井 ◆FhWnQo0LPo [sage]:2025/05/11(日) 15:29:05.24
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/663
>
> 戦争であればそれらを
>






特定の軍人や為政者に関わる犯罪可能性がハッキリせぬと評価したとて、
当時の中国本土が既に国際法制上だと対外主権領域として保護されていたんじゃ、
帝?官権 ⇔ 中華民間の関係では「被害が認められている」とかの状況なぞ生じえぬだろうよ。


帝?軍人や為政者に関してソコまで無謬性を主張すんなら、中華兵員の便衣扮装も同事変においては犯罪性など皆無と結論下すしかなくなる。


あと、盧溝橋など中華本領への越境攻撃も「中華兵員の発砲が元?」みたいに喧伝されてるが同エリアで帝?軍隊が展開していた地点の瑕疵も問題だったはずだし、たとえ問題なかったとて塘沽協定(1933)以来保たれてた仮ソメの停戦状態が崩壊したという以上のものじゃないから普通に柳条湖からの錦州爆撃など満州一帯制圧の不法性を基点に吟味されるだけ。   >

 
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/12(月) 09:02:13.79
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/668
>
> それでも米軍のこの行動は
>




>>660 のリンク先で解説されている通り、同国が国際刑事裁判所規程の批准国じゃないからだろ。

それでも戦争・戦闘自体の政治的正当性は批判的側面からも検証されるだろうし、

もっと昔の南キンだって歴史学者が研究対象としている史料の叙述の大半を真実とみなすなら、犯罪的なものとして司法型に追及された帝?戦闘員の割合などホンの僅かだったろうよ…。

 
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(大阪府) [sage]:2025/05/24(土) 21:58:19.58
>>99
>↑ >>660 のリンク先で解説されている通り、同国が国際刑事裁判所規程の批准国じゃないからだろ。

国家間の戦争に伴う現場の一部隊の戦闘行為の問責がいつから国際刑事裁判所で扱われるようになったんですかね?

それに湾岸戦争で行われた米軍の行為が犯罪とされていない理由が「国際刑事裁判所規程の批准国じゃないから」という事であれば、逆に言えば米軍の行為を犯罪とする法的根拠が「国際刑事裁判所規程の批准国である事」しか存在しない事になる。

つまり戦争で他国が無差別に民間人を殺害しようが、「国際刑事裁判所規程の批准国」ではない国には何の責任も問えない事になる。

この人は「「国際刑事裁判所規程の批准国」による民間人の無差別殺害は犯罪だが、「国際刑事裁判所規程の非批准国」による民間人の無差別殺害は犯罪ではない」とでも言いたいのだろうか?
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 03:33:37.90
>>100
ロシアも批准国じゃないからココ2〜3年続いてきた東欧での戦闘に関して、元首を追及しようという国際的な動きへは応じてないんだろ。

ただ世界的には大半が批准国だろうからコノ先、元首当人の他国訪問には事実上の支障をきたすこととなる

 
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/25(日) 04:05:17.24
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/712
>
> 民間人でも「権内」に
>
>




↑民間人であれば戦闘全般ソレ自体が主権侵害なら、侵攻国軍隊・官権の責任として重大な追及に晒される可能性が高いのでは?

 
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(大阪府) [sage]:2025/05/25(日) 21:23:33.30
>↑ >>660 のリンク先で解説されている通り、同国が国際刑事裁判所規程の批准国じゃないからだろ。


そもそも>660 のリンク先の議論の大本は「南京事件について」なので現代の国際法を当てはめるのは不適当ですが。

そして現代の国際法でも米軍の行為を犯罪とする法的根拠が「国際刑事裁判所規程の批准国か否か」しか存在しないのであれば、日本軍が80年以上前の南京で現代の米軍と同じような事を行ったとしてどんな犯罪行為に問えるのかと。

80年以上前に日本が「国際刑事裁判所規程の批准国だった」なら話は別ですが。
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 18:59:28.06
>>103
犯罪の定義によるんじゃないの?

仮に1945年以前では「戦争犯罪と完全に同義」な事象と扱われるかは微妙でも、犯罪に準じた蛮行として追及される可能性は大きかったんじゃないかと


当地で従軍していた戦闘員まで追及の対象とするのは無理筋としても、南京進攻を決めた帝国政体( ←国家法人説的な、国際法秩序の主体とみなす場合 )が死傷の全般的な責を被ることになってた可能性ね…。
 
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/27(火) 19:06:10.21
>>104
→ 当地で従軍していた戦闘員まで直接に追及の対象とするのは無理筋でも
 
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 05:48:29.28
>
> http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1738309185/721
>



↑帝?の侵攻さえ無きゃゲリラ手法どころか、抗?動員すら採る必要も無かっただろうよ。

「兵員個々に犯罪性が無い」というだけでそのまま即、帝?官権まで不法の責は発生しなかったというワケにゃ行かぬで?
 
 
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 11:49:37.41
>>104
「可能性」を理由に法的責任を問う事に何か意味があるのですか?
現実に湾岸戦争での米軍の行為は違法行為に問われていませんし、例え違法行為に問われても米国が従わなければ無意味ですが。
例え100年前、1000年前の行為でも「違法行為の可能性がある!」と声を上げる事は出来るでしょう。
それに意味があるかどうかは別ですが。
そもそも支那事変で日本軍が大陸に軍を派遣したのは、北京議定書に従い駐留していた日本軍や邦人に対して国民党によるテロ行為が多発した為です。
国民党が邦人を保護しなかった為に日本軍が代わりに保護を図っただけです。
まあその結果、国民党の思惑通り泥沼化したわけですが。
日本軍が大陸に進出した事は非難されるべきですが、それに対抗する為に国民党の行った便衣戦術の使用やハーグ条約違反の行為を正当化する事は出来ません。
国際法というものが何の為に存在するか少し考えればわかると思いますが。
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/28(水) 12:11:22.51
侵略された事は国際法違反の免責理由にはならないし、国際法違反を行ったのであれば相手の国際法違反を問う事は出来なくなります。
当たり前の事です。
「侵略された国家は国際法違反を問われないが、侵略した国家は国際法違反に従わなければならない」などという事はありません。
「侵略した日本軍の責任を問う」のであれば「便衣戦術を行った国民党軍の責任も問う」のが当然の事です。
日本軍の侵略責任は国民党軍の便衣戦術の実行を免責しません。
日本軍の侵略責任を問う方で、国民党軍の便衣戦術の実行責任を問う方がいらっしゃらないのは本当に不思議です。
「国際法」とはお互いが守っているから成立するものであって、片側だけが守らなければならないものではないのですから。
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 01:39:32.17
>>107
> 大陸に軍を派遣したのは、北京議定書に
>



↑ソレ自体にも疑問を感じますけど、関東軍を主体とする満州地域の奪取が先行して起こってましたし、それへ関し柳条湖事件より前における権益上の阻害事案を名目とするなら、軍事行動の前に国際連盟や九ヵ国条約会議の場で訴えるべきだったんじゃないですか?

1930年代当時の中国大陸に関してはヘーグ陸戦条約の前に、九ヵ国条約が実存していたと評価するしかなさそうです。








(  九カ国条約 (支那ニ關スル九國條約) 1922年02月06日



 (口語訳、一部省略)

第一条 支那国以外の締約国は、左の通り約定する。


(1)支那の主権、独立並びに領土的及び行政的保全を尊重すること


(2)支那が自ら有力かつ安固なる政府を確立維持するため、最も完全にしてかつ最も障害なき機会をこれに供与すること

・・・(4)友好国の臣民又は人民の権利を減[ピーーー]べき特別の権利又は特権を求めるため、支那に於ける情勢を利用すること及び右友好国の安寧に害のある行動を是認することを差控えること


(ロ)支那において適法な商業若しくは工業を営む権利、又は公共企業をその種類の如何を問わず支那国政府若しくは地方官憲と共同経営する権利を他国の国民より奪うような独占権又は優先権或いはその範囲、期間又は地理的限界の関係上機会均等主義の実際上適用を無効にするものと認められるような独占権又は優先権

本条の前記規定は特定の商業上、工業上若しくは金融業上の企業の経営、又は発明及び研究の奨励に必要な財産又は権利の取得を禁ずるものと解釈しないものとする 

支那国は本条約の当事国であるか否かを問わず、一切の外国の政府及び国民より経済上の権利及び特権に関する出願を処理するについて、本条の前記規定に記載する主義に遵由しないことを約する



第四条  締約国は各自国民相互間の協定にして支那領土の特定地方において勢力範囲を創設しようとし、又は相互間に独占的機会を享有することを定めるとするものを支持しないことを約定する



・・・第七条 締約国はそのいずれかの一国が本条約規定の適用問題を包含し、かつ右適用問題の討議を行うことを望むと認められる事態が発生したときは、いつでも関係締結国間に充分にして、かつ隔意のない交渉をなすべきことを約定する     )

 
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 01:43:09.58
>>109

<   第一条

支那国以外ノ締約国ハ左ノ通約定ス

 (一) 支那ノ主権、独立並領土的及行政的保全ヲ尊重スルコト

 (二) 支那カ自ラ有力且安固ナル政府ヲ確立維持スル為最完全ニシテ且最障礙ナキ機会ヲ之ニ供与スルコト

・・・(四) 友好国ノ臣民又ハ人民ノ権利ヲ減殺スヘキ特別ノ権利又ハ特権ヲ求ムル為支那ニ於ケル情勢ヲ利用スルコトヲ及右友好国ノ安寧ニ害アル行動ヲ是認スルコトヲ差控フルコト


 第三条

一切ノ国民ノ商業及工業ニ対シ支那ニ於ケル門戸開放又ハ機会均等ノ主義ヲ一層有効ニ適用スルノ目的ヲ以テ支那国以外ノ締約国ハ左ヲ要求セサルへク又各自国民ノ左ヲ要求スルコトヲ支持セサルヘキコトヲ約定ス

 (イ) 支那ノ何レカノ特定地域ニ於テ商業上又ハ経済上ノ発展ニ関シ自己ノ利益ノ為一般的優越権利ヲ設定スルニ至ルコトアルヘキ取極


・・・第四条

締約国ハ各自国民相互間ノ協定ニシテ支那領土ノ特定地方ニ於テ勢力範囲ヲ創設セムトシ又ハ相互間ニ独占的機会ヲ享有スルコトヲ定メムトスルモノヲ支持セサルコトヲ約定ス

 
・・・第七条

締約国ハ其ノ何レカノ一国カ本条約規定ノ適用問題ヲ包含シ且右適用問題ノ討議ヲ為スヲ望マント認ムル事態発生シタルトキハ何時ニテモ関係締結国間ニ充分ニシテ且隔意ナキ交渉ヲ為スヘキコトヲ約定ス     )

 
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 02:04:24.64
>>108
> 侵略された事は



↑当時の中国からすれば急迫不正の主権侵害と見るしかないでしょうし、民間人の誤認●●が生じていたのであれば侵攻側に大きな責任が発生していたと考えるほかないと思いますけど。

後に連合国側からも内地爆撃や原爆投下が実施されますが、あの時点で便衣扮装は中国本領でしか手段となっていません
  
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]:2025/05/30(金) 19:57:34.25
>>109
>・・・(4)友好国の臣民又は人民の権利を減[ピーーー]べき特別の権利又は特権を求めるため、支那に於ける情勢を利用すること及び『右友好国の安寧に害のある行動を是認することを差控えること』

ここは笑うところでしょうか?
蒋介石は『右友好国の安寧に害のある行動を是認することを差控えること』どころか、上海の日本租界に対して何年も前からゼークト線のような軍事的包囲網を構築し兵力を集中して攻め込む準備を積極的に行っていたのですが。
それとも「上海を包囲するように要塞線を構築する事」や「上海に攻め込む為に数十万の兵力を準備する事」は『右友好国の安寧に害のある行動を是認することを差控えること』に該当しないのでしょうか?
仮に国際連合の決議や9ヶ国条約の場で訴えても蒋介石は上海に攻め込む準備を放棄しなかったでしょう。
日本が軍を派遣したのは「9ヶ国条約に従って」駐留している軍や邦人に対してテロ行為が行われていたからなのですが。
権益の阻害以前に相手国が条約で定められた邦人保護を行なわないのであれば、在中邦人の保護の為に軍が派遣されるのは当然でしょう。
事実上海に軍が派遣されたのは上海の邦人が攻撃される直前でした。
日中戦争は「満州地域の奪取や柳条湖事件のような権益上の阻害要因の結果」ではなく「在中邦人保護が拡大した結果」でしかありませんよ。
まあ邦人保護してすぐに撤退したならともかく、大陸奥深く攻め込んだ時点で蒋介石の戦略勝ち、日本軍はバカとしか言えませんが。
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